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受験生の保護者様を集めた「入試説明会」が週末にあります。 保護者会としていますが、内容は入試情報、確約と出願手順、今後の学習、塾計画などで、 情報や注意点を確認していく、最後の入試合同説明会と捉えていただければと思います。 連絡事項などを含む大事な会となりますので、可能な限りご出席ください。 出席の場合は、郵送等で渡しました案内の「出席票」をご提出ください。 ご事情で遅れて来られる場合は、出席票にその旨をご記入いただけると助かります。 出席票は10月2日(木)までにお願いいたします。 公立高校入試までに残された日はあと152日です。 先週より私立高校の確約報告も入り始めました。 受験計画、日程管理、行動などが後手にならないように注意してください。
2014.09.30
今週の中3生たちの授業は、日曜の北辰に向けた内容が中心になります。 重点を再確認し、各自弱点を見直していきましょう。 北辰への準備といってもゼロから築いていくわけではないのです。 すでに6割7割8割と形が描かれているものに、 修正を加えながらさらに塗り込み、目指す完成に近づけていくのです。 解くための武器を装備する、そしてそれが使える状態にあるか点検する。 こういった感覚で実力補強を進めていきましょう。 なお3日の金曜日の夕方に理科・社会の北辰前補習を入れます。 午後4時以降7時過ぎまでとなりますが、対応できる時間帯がそこしかありません。 授業と重なっていて調整を希望するメンバーは相談していきます。 連絡ボードをよく見て対応してください。 前回の北辰では偏差値63以上が科目単位で28件出ました。 生徒数から考えてもよく頑張ったと思います。 伸びた生徒も足踏みの生徒も、さらに一歩上を目指していきましょう。 10月11月は、私立の確約や公立の受験校確定に向け、とても大事な回となります。
2014.09.29
中間テストがこの先2週間~4週間の間にあります。 もう何度も言ってますが、範囲が発表されるまでの期間の過ごし方が、 試験結果に大きく影響します。 先手を打ってください。 暗記事項の抽出やまとめ、リスト作成、提出物の先取りなど、 前回の期末以降に学習した部分がターゲットです。 また今回は9月末から10月の進みが速いことが考えられるので、 どんどん教科書の先取りを進めておくと有利になるでしょう。 範囲表にも未履修のページが相当書かれていると思います。 それは試験直前の履修ピッチが速いからです。 範囲表を手にしてからではみんな始めてしまい、差が出なくなります。 早め早めに攻めていってください。 中1、中2とも、2学期は1学期よりも難しい内容を習っています。 問題も難しくなり、平均点が下がる科目も増えます。 今までの凌ぎ方では対応できないことを知りましょう。 納得のゆく仕上がりと結果を、ぜひ目指してください。
2014.09.28
これは《親は子にどう言うべきか》というタイトルで以前に書いたものです。 テストが段々と近づいてきたこともあり、もう一度紹介したいと思います。 お子さんに接するときの参考になれば有難く思います。・・・・・・・ 親が子に話しかけるときに注意したいこと。 それは、子どもの行為や考えを否定的に捉えて語らないことだ。 「本当に?」「また・・・」「どうせ・・・」「そうだけどさ・・・」 「それって・・・」「でもね・・・」「じゃあ聞くけど・・・」 プラスの方向に会話が繋がっていかない言葉は、結構あるものだ。 そして無意識に使い、会話の空気を悪くしてしまっている。 同じ語りかけでも、 もっと肯定的に見て持ち上げてあげる言い方はいくらでもある。 以前に、「語順を意識するだけで、相手の印象が大きく変わる」という内容の記事を書いたことがある。 具体的にはこんな感じだ。 A 「数学は結構できたけど、英語がこれじゃねぇ」 「せっかく数学良かったのに、英語最悪じゃないの」 数英の語順を逆にし、後ろに肯定形を持ってくる。 B 「英語はだめだったけど、数学結構できたじゃん」 「英語はひどいけどさ、数学は頑張ったね」 Aは「肯定」+「けれども」+「否定」 Bは「否定」+「けれども」+「肯定」 会話の何が相手の印象に残るのかをよく考えてみれば、 Aがいかに否定のマイナス視点の会話をしているかが見えてくると思う。 Aは数学ができたとは語っているが、後ろが逆接の展開なので、 「できた」ということをすべて否定してしまっているのである。 子どもは数学を無視され、英語の点を叱られたと感じるだろう。 Bは、「できなかった」ということに対して逆接の展開なので、 子どもは数学ができたことを褒められたと感じるはずだ。 相手には語尾の印象が強く残るもの。 ほんの些細なことだが、コミュニケーションには大事なことでもある。 もうひとつ、会話を展開していくために大事な点がある。 親子で会話を繋げていくには、親が質問するときに、 イエス・ノーで答えるような問い掛けをなるべく避けよということだ。 できるだけ行為や考えを子ども自身に語らせる。 それを親が語るから、 子どもは相づちで済んでしまうのである。 昨年の記事があるので、以下に転載しておきたい。 各家庭において、心当たりはないだろうか。 どう「語らせる」かは、 親の意識や気配りによって決まるものだ。 「宿題やったの?」 「うん」 「テスト出来たの?」 「ああ」 「これ学校に出さなくていいのね」 「う~ん」 「今日の塾、数学でしょ、どう、よく解った?」 「まあ」 「月曜の提出物、全部終わってるの?」 「いや」 「今度の北辰いいのね?」 「はーい」 「うん」「ああ」「う~ん」「まあ」「いや」「はーい」、 いわゆる「二者択一」の返事。 ご家庭でもよくあると思う。 「イエス」「ノー」で済んでしまい、 これでは深いコミュニケーションに発展していかない。 答える方はただ選択して答えているだけだ。 これは、そういう受け答えにしてしまっている、 質問のし方に問題がある。 なぜこうなのかと言うと、それは、 質問する方にストーリーがすべて押し込まれてしまっているからだ。 「宿題やったの?」 「うん」 「テスト出来たの?」 「ああ」 「これ学校に出さなくていいのね」 「う~ん」 「今日の塾、数学でしょ、どう、よく解った?」 「まあ」 「月曜の提出物、全部終わってるの?」 「いや」 「今度の北辰いいのね?」 「はーい」 無意識な質問の中で、子どもが行う行為を、 親が語り切ってしまっているのが分かるだろうか。 「やる」「出来た」「出す」「解った」「終わった」「いい」。 これらはすべて子どもの行為。 会話を繋げるためには、本来それは子どもに語らせるべきものだ。 これらの動詞を語らせるように、替えてみよう。 「宿題はどんな感じ?」 「うん」 「テストどうだった?」 「ああ」 「これ学校にどうするの?」 「う~ん」 「今日の塾、数学、何やったの?」 「まあ」 「月曜の提出物は?」 「いや」 「今度の北辰、どうするの?」 「はーい」 敢えて前の返事を付けているが、 当然これでは妙であり、返事が変わることはもう分かるかと思う。 こんな感じだろうか。 「宿題はどんな感じ?」 「えーっ、いっぱいあって終わんないよ」 「テストどうだった?」 「英語難しかったけど、国語けっこうできたし、まあまあじゃん」 「これ学校にどうするの?」 「あ、それ別に持っていかなくてもいいって」 「今日の塾、数学、何やったの?」 「何かよく分かんないグラフの問題」 「月曜の提出物は?」 「今必死こいてやってるってば」 「今度の北辰、どうするの?」 「部活で行けないって、こないだ言ったじゃん」 少し言葉が出てきた。 それでいいのである。 子どもの言葉に、 子どもがしている、考えている、思っている、感じている行為や事象を、 語らせてあげるのである。 本音もそういう部分から出て来るものだ。 「宿題やったの?」 「うん」 「宿題はどんな感じ?」 「えーっ、いっぱいあって終わんないよ」 この両者の違いに気付いて欲しい。 次に親が返すであろう言葉が、もうまったく違うものになっていく。 前者なら、 「本当?」 「また、あわてていい加減にやったんでしょ」 「どれ、やったの見せてごらん」のように、 悪い方向に発展しがちだ。 でも後者は、 「何が終わんないの」 「そんなにたくさんあるの?」 「どれ見せてごらん」のように、 会話をきっかけに、親が子どもの行為に踏み入っていける展開が期待できる。 同じ見せてごらんでも、意味はまったく違う。 最後にテストの会話で、 その展開をシミュレーションしてみよう。 まず、改善された会話の場合。 「テストどうだった?」 「英語難しかったけど、国語けっこうできたし、まあまあじゃん」 「そう・・・まあまあならよかったね」 「でも英語けっこう空欄だらけ・・・ヤバいんだけど」 「どんなの出たの?」 「もう、覚えてないし・・」 「得意の数学は、昨日やってた関数出た?」 「あ、出た出た、似たやつ出来たと思う」 「そう、じゃあもう一度問題よく調べて見直せば? 特に英語」 「そうだね、また月末にあるし」 そして最悪のイエス、ノーの会話の場合。 「テスト出来たの?」 「ああ」 「あのさ・・・ああじゃ分からないでしょ」 「え? 出来たって聞いたから、ああじゃん」 「何屁理屈言ってんの、どうせまた出来なかったんでしょ」 「ひどいなー、こっちは一所懸命やってるのにさー」 「英語は? まさかこないだより悪いなんてことないでしょうね」 「う~ん、微妙。でもさ、国語出来たって」 「へえー、漢字もろくに書けないお前がねえ」 「何だよそれ」 「成績上げたかったら、少しは見直しでもしなさいよ」 「分かってるよ」 「今までやったこともないくせに・・・分かってないから言ってんの」 「はいはい、じゃ、おれ約束あるから」 「ちょっと! まだ話終わってないんじゃない? あんたもう受験生なのよ?」 「またそれ? でもさ、何とかなるって。おれ追い込み得意だから」 「あのさー」 「時間あったら見直しするからさ、心配ご無用」 「お父さんに言いますよ!」 「言えば~?」 最悪である。 親の描くものが前提にあり、すべて否定的に語ってしまっている。 否定された子どもは、本音を言わない。 本当はマズイと思っているかも知れない。 そんな時、肯定の言葉を差し出し、問いかけ、 子どもに語らせてあげたい。 「どんな〇〇なの?」 「〇〇はどうだった?」 「〇〇してみれば?」 言えそうでいて、意識しないとなかなか言えないことばである。
2014.09.27
10月4日(来週土曜)の北辰対策は、 翌日に第5回北辰を受ける生徒は全員集合するように指示している。 高校の説明会や相談会、他の外せない予定などで遅刻や欠席をする者は、 事前に申し出るようにとしている。 第4回の出題内容を受け、何か手を打っておくべきだと思った生徒は多いはずだ。 何をどうしたらいいかを一緒に考え、まとめていこうと思う。 出題傾向が大きく変わったことで、 科目によっては、過去問を演習するメリットがかなり低下した。 逆により入試に近い形態の問題演習と、ピンポイントでの実力強化が求められている。 対策として適切な題材を準備し、指導していく予定でいる。 社会や理科は記述問題の解き方をサポートしておく必要があるだろう。 また、夏などでやってきた基本知識の定着点検もしておくべきだろう。 塾全体の分析資料もあるので、科目ごとに有効な対応をしていきたいと思う。 いずれにしても今までの対策とは違うものを手掛けていくようになるだろう。 27日土曜(本日)は自習として開放しているが、 時間は夕方5時30分まででお願いしたい。 でも自習に来るメンバーはいつも決まっているね。 未経験の人もどんどん行動を起こし、頑張って欲しいと思っている。
2014.09.27
授業中にボードで説明をすると、それをじーっと見ている生徒がいる。 理科で計算の問題などをボードに書いても、それを眺めて頭で計算している。 質問され、答えられないことが判っても、眺めたままだ。 なぜペンを持ち、ノートを広げないのだろうか。 知識や情報は自分で拾っていかなくては捕まえることはできない。 授業に参加しているのなら、記録することは大切なこと。 その場で指摘し、以後こうしなさいと改善させている。 成績が伸びていかない理由は色々とあるだろうが、 その一つに「道具を使い切っていない」ということがあるだろう。 学ぶときにまず道具が揃っているか、そしてそれらを有効に使い切っているかということだ。 ノート筆記のスタンバイはもちろん、 「教科書の〇ページを見て」と言ったときに教科書がない、 「先週の宿題・・・」と言ったときに宿題が手元にないなど、 いずれも力を磨いていくチャンスを手放してしまうもったいない行為だ。 学校や塾に出向くときは、荷物の点検をしっかりと行いたい。 道具が自分自身に装備されているから「本質」と向き合えるのであり、 さらにそれらを上手に使えてこそ初めて掴めるものがあるのである。 例えばノートを忘れたのなら、頻繁に忘れる者でない限り、 「ノートを忘れました」と言えば予備の用紙を渡す。 誤魔化しても見れば分かるので、指摘される前に気付くことが大事だ。 授業5分前に忘れ物に気付き、慌てて取りに帰る生徒もいる。 そういう姿勢は評価するし、 またそういう姿勢は本人の成績アップに繋がっていくものだ。 各自道具がちゃんと揃っており、必要なときにそれを使い込んでいる授業は、 ロスも減り成果の出る授業だ。 一人一人点検と意識を強化しよう。 常に「使える」状態を保ち、ベストタイミングで「使っていく」ということである。
2014.09.26
意欲を持って頑張れる子は、 勉強でも運動でもあるいは社会体験においても成果が期待できます。 では、その意欲をどうやって作りだし温めていけばいいのでしょう。 自分で育てろと言っても、要領が得られない子どもたちには難しいことです。 時間を掛けながら周りの大人たちが教え、導き、 子どもたちに自ら考えさせていく必要があります。 よく「やる気」と言いますが、やる気は本人が生み出していくもので、 他者が作り与えていくものではありません。 そのやる気を育てていくために、「ことば」があり、「環境」があります。 やる気と意欲はほぼ同じ意味ですが、 ことばの在り方によって子どもたちの意欲は常に変化を見せます。 大人たちの声掛けは、意欲を生み出し、さらにそれを後押しするものでありたい。 できなかった部分を指摘する、否定された会話からは意欲は芽生えません。 できた部分を評価する、肯定された会話から意欲は生まれていきます。 「頑張ったね」のひと言が、後の財産を生むことがあるのです。 学習の中心部分を学ぶ2学期です。 部活や文化活動の盛んな時期でもあります。 塾においても、意欲の後押しができたらと思います。 季節の変わり目は体調を崩しやすいので、 特に風邪の予防には注意しましょう。 夏休みが明けてから何だかんだで約1ヶ月が経ってしまいました。 来月はテストのある月です。 皆がギアを入れ直して意欲的に乗り切ってくれることを期待しています。
2014.09.25
中2生たちに語っています。 「今までは定期テストを追いかけ、定期テストで結果が出てればよかったが、 これからはここまでの学習の定着が判定される「偏差値」が見られるようになる。 そして偏差値を元に志望校の絞り込みが始まる。 だから1年からの復習にきっちりと取り組みなさい。 そして、偏差値が出る模試で結果を出しなさい。 中間も近くなってきた。 学校で習う単元も中2の2学期はとても難しい。 学力の開きがはっきりと出て来るタイミングだけに、 定期テスト(中間テスト)の仕上げ方には、今回は特に注意しなさい。 授業のピッチも年間で一番加速する時期だ。 範囲表を渡されてから慌てることのないように、常に計画的に。 10月、11月はせわしいが、遣り甲斐もあり、努力したなりの結果も望める。 頑張ろう。」 定期テストから入試へとシフトチェンジしていく。 意識や行動が問われるその大切な時期がやって来たのだ。 自分の態勢をどこまで保てるか。 受験学年で軌道に乗せていくための助走が始まった。 コースも速度も意識で変えられる。 今まさに中2の2学期。
2014.09.24
生徒面談をしながら、秋の大事なポイントを伝えています。 学年ごとにすべきことは違いますが、計画的に乗り切るということは共通です。 この先、学校の授業の進みが速くなると予想されるわけで、 その流れに乗り遅れないように注意しなくてはいけません。 早い学校では来週にもう中間テストの範囲が発表されます。 2学期はコツコツ頑張る生徒と適当にサボり始める生徒との差が、 一気に広がっていく期間ですから、 時間を掛ける努力も大事ですが、効率の良い計画も必要です。 計画を練り、先手を打ってうまく仕上げてください。 テスト対策などの日程は今後発表していきます。 対策に頼りきってしまう生徒は失敗します。 対策を自分のための補強材料や点検の役割として捉え、 上手に活用できた生徒が成功するのです。 自学習がすべての基本であることを再確認してください。 あなたは家でどれだけ努力していますか。 そしてどれだけ成果が出せていますか。 「頑張ってます!」と言っても成果が出ていなければ工夫が必要ですね。 そういう生徒の大半は、「理解する」あるいは「覚える」前に、 脈絡もなく問題を解いていたりするものです。 まず大事な要点を押さえ、覚え、使える道具として装備してから、 いざ問題にと移ってみてはどうでしょう。 ブツブツ言いながら暗記することも自学習のひとつです。 200覚えてもダメなら300覚えましょう。 その差「100」に今後の勉強の財産になりうる、 貴重なヒントが隠れているものです。 成績が安定している者は、その差に気付いた者です。 どこまで踏み込んでやればいいかという物差しが分かりだすと、 自然と、計画も実践も効率のよいものになっていくのです。 頑張って踏み込んでみましょう。
2014.09.23
新しい塾生たち。 活気があっていいですね。 思いっ切り自分を出し、弾けてくれることが、 何よりもこの教室らしく嬉しい。 頑張ったことが後に宝になるように、 できる限りのエネルギーをぶつけに来て欲しい。 辛いこと、楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、 その一つ一つを仲間とともに丁寧に受け止めていこう。 入試までのカウントダウンは進行中だが、 一日ごとに可能性は高まっていく。 今日見せてくれた期待に満ちた頑張ろうという空気。 今後の君たちの大事な一歩のために、 大切にとっておこう。 桜の日は遠いようで近い。 悔いのないエネルギーをこの教室に、椅子に、 託しに来て欲しい。 元気な君たちなら、 きっと素敵なゴールが待っているはずだ。
2014.09.22
生徒面談に入っています。 基本的に全生徒と行う予定です。 学業成績の話だけでなく、質問や相談も受けています。 秋に向けての大事な話もありますので、 しっかりと向き合ってください。 中3生は北辰や校長会の結果も見ながらの面談になりますので、 校長会テストの結果を未提出の生徒は、明日以降に必ず持参してください。 月曜に塾に来る生徒たちとは、 小学6年から中3まで時間の許す限り全員と面談する予定でいます。 色々と連絡がありますので、よろしくお願いします。 ただ今、塾生を募集しています。 理解度に開きが出始める大事な2学期に入り、 今こそ学習で頑張ってみたいという友達や知り合いがおられましたら、 いつも面談や見学会をやっておりますので、ぜひご紹介ください。 しっかりと受け入れ、サポートしていきたいと思っています。
2014.09.21
10月以降は特別ゼミや対策を土曜日に集中して行います。 塾を活用して成績を上げていくには、 これらに対してどう取り組んでいけるかがとても大事です。 学校や入試関係で日程が重なった場合は別として、 私的な予定などは、出席することを前提に調整してください。 ゼミや対策で受ける指導や得る情報・知識・コツなどは、 自分では開拓できないものです。 経験者の視点や知恵を、あるいは経験者ならではの解法の技術やヒントを、 向き合いながら学び掴み取って行く。 そういう場が週末に用意されているのだと捉えてください。 自分でやりたいことがあるのなら、平日や日曜にやればいいでしょう。 与えられたチャンスは可能な限り活かして欲しいと思います。 先の北辰対策の2回目(試験前日)は出席者が少なかったですが、 学校行事や学園祭のあとに駆けつけてきた生徒も結構いました。 戸塚中は体育祭の日でしたが、疲れながらも受けに来た生徒たちはみな、 今回成績を上げています。 大幅に伸びた生徒もいました。 逆に夏の特訓や対策などの出席率が低い生徒は、 学習機会がどうしても減り、厳しい結果が出やすくなります。 今回もこの前日の対策で触れた記述問題や用語が、何問か出題されました。 1問にこだわれるかどうかが、今後の伸びを変えていきます。 1%の可能性にどうこだわるかということです。 ぜひ攻め込む姿勢を大切にしてください。 動かずにいて、素敵な荷物は届きませんね。 荷物の受け渡し場所は決まっているのです。
2014.09.21
受験というものは、本人の導き方によって、 結果を変えていくことができる。 成功する確率は、合格に近付ける行動によって高めていくことができる。 最後は、合格するのだという気持ちがどこまで本気なのかということだ。 日記帳の合格発表の日に、先に「合格!」という未来の図を描いてみよう。 それを達成して事実とするために、逆算された今があるのだ。 勉強は無計画にがむしゃらにやってはいけない。 毎日積み重ねる行為は尊いが、ただやっていく「足し算」ではなく、 合格のためにすべきことを先に量り、それを分配していく、 「割り算」の発想に成功のヒントがある。 また受験というものは自分の置かれた立場によって、 もの凄いスパークを見せることがある。 君の置かれている境遇は緩いものか厳しいものか。 もし自由や余裕や甘えが身の周りにいっぱいあるのなら、 気を引き締めよう。 昨日、今日と失っていった時間が具体的にあるのなら、 惜しいことだと気付いて欲しい。 受験はワンチャンスであり、努力の試験でもある。 今ある時間をチャンスをギリギリまで使い込み、 悔いのない受験準備を進めて欲しいと思う。 これからの日々は一つ一つが桜に繋がる道だ。 これは数年前の先輩の話だが、 あって当たり前という考えがいかに「甘え」かということを、 少しでも感じ取ってくれたらと思う。 最後は自分で自分を目的まで導いていくのだ。 本気ということばに責任を持とう。 ・・・・・・・ 『試練の果てに・・・』 私立を受けていない生徒がいた。 いや、正しくは、受けられない生徒がいた。 家庭の事情を背景に、彼女にとっての受験は、 公立高校を受けることを意味していた。 しかも受験校は、判定の極めて厳しい憧れの高校だった。 彼女は秋から私の授業を受けていた。 素直で、前向きに取り組む、素敵な生徒だった。 だが北辰や判定模試では、 大きく出遅れていたハンディが最後まで埋められなかった。 一月中旬、塾の模試を返すときの面談。 合格判定はラインに遠く及ばない厳しいものだった。 普通なら志望校を変えるべきシグナルだったが、 彼女はどうしてもその高校を受けたいと言った。 姉が通っている高校だった。 彼女の姉も、わが教室の塾生だった。 去年の3月の、「○○ちゃんおめでとう」という記事。 当時のことはまだ鮮明に記憶にある。 その妹が今年もまた厳しい受験に挑んでいく。 私は直接面倒を見ながら、何度も厳しいことをぶつけた。 受かりたいなら覚えろ! 彼女は「はい」と頷き、懸命に頑張っていた。 時おり淋しそうな表情を見せながらも、 彼女は必死にペンを握っていた。 先の模試の面談で、彼女に訊いた。 「どうしても受けたいんだろ」 彼女は無言で頷いた。 「日程は決まっている。今やらずにいつやるんだ」 「高校は逃げやしない。君が近付いていくしかないんだよ」 「悔いのない最後を一緒にやってみよう。死ぬ気で懸命に・・・」 彼女は泣いていた。 下を向き、手で涙を拭っていた。 やらねばならない。 だが届くのだろうか、ダメだったらどうなるのだろうか。 判定はダメと出ている。 計り知れない不安に負けまいと、精一杯自律している君。 そんな君に、私はラストまでそばに居ると誓った。 彼女は涙の最後に、「頑張ります」と小さな笑顔を見せてくれた。 受験一か月前のことだ。 仲間がみな私立確約を取る中、彼女は懸命に勉強した。 私立入試の結果が出る1月末、 次々と出る仲間の合格を、一緒になって喜んでいた。 2月の理・社ラストランでは最前列で頑張った。 冬期講習の時も一番前だった。 プリントの空欄が埋まらない。 この時期に来て、まだ基本が描き切れていない。 頭を叩き厳しく振る舞いながら、そして時として誉めながら、 幾度も励まし続けた。 そんな一進一退の中、とうとう最後の授業を迎えた。 入試の4日前、いよいよピリオドを打つべき時が来た。 今までに得た試練を力にして欲しい。 こういう問いが出たら、こう答えるのだよ。 こういう資料があったら、ここを見るんだよ。 私の言葉がいつの間にか君だけのものになっていた。 入試のあと発表までの間、何度か顔を合わせたが、 深く会話は交わさなかった。 塾最後の日は発表の前日だった。 緊張している様子が痛いほど分かったが、 結果伝えろよと告げ、笑顔で送り出した。 発表の日、 昼過ぎに君はやって来た。 「受かりました!」 最高の誇らしい笑顔で、君は告げてくれた。 何よりも最高の言葉を告げてくれた。 ほんとうに「ありがとう」という表情で、 君は立っていた。 よかったな。 辛い状況を越え、本当によく頑張った。 立派だぞ。 喜びに紅潮する君の表情に、 お姉ちゃんと一緒に登校する風景が、 ほほえましく過ぎった気がした。 桜咲いたな・・・・ 君の最高の笑顔のように、 満開だ。 今年も・・・ (2010.2)
2014.09.20
第4回(9月)北辰の5科偏差値を見てみると、 成績中位の生徒たちに伸びが多く見られる。 全体では約3分の2の生徒に偏差値アップは出ているが、 大幅なアップではない。 前回に対して「+7.0」という生徒が最大のアップだった。 今回の北辰では、偏差値60超えがようやく10名をクリアし、 一気に11名になった。 2ケタは開校以来初めての記録である。 第1回では5名、その後2名、8名と推移し、今回11名となった。 受験人数は、第2回は学総の関係で少なかったが、他はほとんど同じであり、 ss50台から60台へスライドしてきた生徒が増えたことが分かる。 まさに中位の伸びである。 今後まだ数ポイント伸びる可能性があることを考えれば、 川口北以上の難関校をかなりの人数が受験するようになるかも知れない。 受験校は今現在の判定ではなく、今後の頑張りが決めていくだろう。 今回から北辰の集計方法が変わり、 塾には塾生たちの問題別正答率がデータとして送られてきている。 何ができて何ができないのか、 県の平均と比較しながら課題を探り、対応していきたいと思う。 ちなみに作文で0点だった者が2名いる。 恐らく埋めきれないまま時間切れとなったのだろうが、 あれだけ作文は最後にするなと釘をさしたのに、なぜこうなるのだろう。 内容が平凡であっても埋めてさえいれば半分の8点はもらえる。 数学で8点取るのに苦労しているのなら、 こういう所できっちりと取らずにどうする。 また指導しなくてはならないようだ。 このように今回から正答誤答の状況が、 教室単位でも個人単位でも見れるようになった。 設問ごとに誰ができて誰ができないのか、全部判るようになっている。 上手く活用していきたい。
2014.09.19
北辰の県全体の平均点が出ました。 500点満点中「198点」ということで、 予想点195点以上で200点前後どおりの結果が出ました。 社会の平均点は28点です。 理科が37.9点、英語は35点です。 北辰の平均点が全体の4割に満たないのは、 私の知る限り初めてです。 出題傾向が大きく変化したことで、解答のリズムが狂い、 時間内で力が発揮できなかった。 そんな生徒が多かったようです。 平均が200点を割ってしまったことを良き教訓として、 記述に対する準備を見直していくべきでしょう。 次回北辰も傾向はそう変わらないはずです。 ただこの傾向に対する準備が進むことで、 平均点は上がってくるでしょう。 油断禁物です。
2014.09.18
8月に実施した模試が返ってきた。 夏の特訓や夏期講習の成果を見る大事な模試だ。 前回と比べてどう変化したか。 以下、生徒別の5教科偏差値の、春(前回)に対する上下である。 +2 +5 +4 +6 +6 +3 +5 +5 +0 +4 +9 +4 +3 +3 +12 +4 -3 +7 +2 +9 ・ ・ ・ 結果としてダウンと横ばいが各1名で、他の生徒には偏差値に伸びが出た。 母体が同一の模試での比較なので、「+」は純粋に成績アップと見ていいだろう。 数値1~2の誤差範囲を越え、夏の成果がはっきりと出ている。 特訓などで鍛えてきたこともあるが、 みんなの意欲の向上による成果と思いたい。 中3の後半で伸びてくるという、 当教室で毎年見られる傾向が、いよいよ今年も出てきたのか。 この成果を見る限り、夏をやり抜いたみんなの頑張りをまずは称えたいと思う。 名学館の真骨頂はむしろこれからにある。 秋から冬にかけてさらに、憧れの志望校を手に入れるために飛躍していこう。
2014.09.17
自分が取れる「偏差値」と最終的な「受験校」は必ずしも一致しません。 でも取れる力があれば、自分の実力に見合った学校を選び、 最後は相応なところを受けるようになるものです。 中には、自分の偏差値よりも5くらい低い高校を受験する子もいるでしょう。 「高校に行ってから勉強で苦労しないように」という親心が働いているのでしょうか。 確かに高校在学中の授業や試験は易しく感じることがあったとしても、 卒業後の大学進学を考えると、果たしてそれはプラスなのかということも考えなくてはなりません。 高校のパンフにも大抵集計が載っていますが、 卒業後の進学先は基本的に高校受験時の難度に比例するものです。 高校のランクを落として受験し入学しても、その高校のレベルが変わるわけでもなく、 「この高校なら進学先はこのあたり・・・」というデータがほぼ毎年繰り返されます。 ランクを落とさないで実力相応校に進んでいれば、 授業も進学色が強くなり、より高度なことを学ぶようになり、 仲間たちのレベルも、頑張ろうという空気もより高いものになっていくものです。 高校によってこの空気も違い、進学色の強弱もまったく違います。 なので、生徒たちには安易に妥協せずに、 自分の可能性を追求できるような、より高いステージを目指して欲しいと思っています。 高校ごとの大学進学状況がどの程度のものかについて、 4月13日付の記事をもう一度載せておきます。 その後高校のパンフやHPで発表になったものと誤差があるかも知れませんが、 これは下記のとおり大学側の発表に基づいた集計です。・・・・・ 『早慶上理の壁』 週刊朝日の「大学合格者数高校別総覧」をデータに、 当教室からの受検率の高い高校の大学合格数を集計してみました。 国立は未回答が多いので、私立大学の上位に限定した集計となっています。 数値は左から「早慶」「上理」「GMARCH(明青立中法+学習院)」「日東駒専」の順で、 あくまでも朝日の調査(大学発表による一般入試の合格者数)によるものです。 浦和 202 142 306 56 大宮 135 163 427 79 一女 106 93 376 80 春日 88 118 380 123 市浦 55 48 335 140 越北 31 34 226 182 蕨 19 32 217 188 川北 9 15 100 194 浦西 8 13 178 162 越谷 7 8 143 200 浦北 6 2 31 129 越南 3 1 25 101 草加 2 1 9 35 与野 1 1 3 63 浦南 0 0 47 102 市川 0 0 26 90 南稜 0 0 3 29 川総 0 0 3 6 川東 0 0 3 5 川口 0 0 2 12 鳩谷 0 0 0 1 青陵 0 0 0 3 リストはすべて公立高校です。 数字には一人で複数校合格している者も含まれています。 浪人もいるでしょう。 それを考えると、6大学以上のレベルを望むならば、 高校にて相当な努力と学力維持が必要だということが分かります。 MARCHではなく早慶以上を考えるなら、 高校受験の段階で市立浦和以上のレベルが欲しいです。 川口北くらいですと、学年トップクラスで早慶レベルということです。 日東駒専の合格者数のピークが川口北や越ヶ谷ですから、 MARCHでも蕨や浦和西以上でないと結構難しいことが分かります。 このような状況ですので、川口北高校で普通の成績なら早稲田に受かるとか、 川口高校でクラス5、6番なら明治に受かるとかいう考えが、 かなり非現実的で無謀だということが分かるかと思います。 私立高校と比較すると、高校入試時の偏差値が同程度の場合、 私立高校の方がより高い結果が出る傾向があります。 高校でのカリキュラムの違いもあるでしょうが、 いわゆる特進クラス等の最上位進学クラスが実績をあげているためです。 たとえば、大宮開成あたりですと先の数字は「61、95、381、293」となります。 浦実でも早慶上理は27名、武南で12名、西武台でも8名出ています。 ひとつ参考にしてみてください。 公立に戻りますが、この数値だけで見る限り、 早慶上理のラインは蕨あたりのss65程度まで、 MARCHのラインは浦和南あたりのss60程度までとなりそうです。 ライン以下の高校では学年トップクラスという条件が必要になるでしょう。 大学に進学する予定ならば、高校を決めるときに、 その高校の在校生がどういう大学を目指しているのかある程度把握しておきたいですね。 それは受験する上での目標にも繋がりますし、 合格後の在学中の学習の励みにもなってきます。 早慶上理の壁は厳しいですね。 志している人は今のうちから頑張ることです。・・・・・ 高校受験のときにワンランク上を目指すということは、 3年後の大学受験に対してもエネルギーを吹き込むということなのです。 自分の志が大切に育てていけるような、環境も空気も納得できる、 素敵な高校を目指して欲しいと思います。
2014.09.16
今回の校長会テスト(中3)の5教科平均は約256点で、 北辰と比べるとかなり高い数値になっている。 まあどっちがということではないのだが、どちらかと言えば、 本番の入試ではやや校長会に近い平均点が出るのではないだろうか。 今回の校長会は全教科50点前後の平均点がでており、 最低の数学でも47点台で収まっている。 英語と数学が少し下がれば、かなり入試に似たような得点配分になりそうだ。 得点ごとの偏差値を換算すると、以前の資料によれば 70=439点 65=393点 60=347点 55=302点 50=256点 45=208点 程度となる。 自分の得点を当てはめて、換算してみよう。 あくまでも南部地区内での判定なので、仮偏差値として捉えて欲しい。 志望校の得点分布もこの試験を実施している地区内のものなので、 注意が必要だ(北辰との分母の違いを比較してみるといい)。 塾生たちは校長会の成績結果は必ず提出するように。 毎回言っているが、見直しがきちんと出来るということが大事なので、 そこを外さないことだ。
2014.09.15
名学館東川口校は年内の6回の祝日はすべて普通に授業を行います。 明日も祝日ですが平常通りですので注意してください。 また今後の土曜日には、定期試験対策やゼミや定期テスト補習が毎週のように入ってきます。 ボードにおけるスケジュール発表には細心の注意を払ってください。 年内だけでも100時間は超えると思いますが、 普通の塾では学費を取るであろう授業も、すべて無料で行っております。 地域の教育指導に少しでも貢献できればという思いで、 試験対策は外部生も無料で自由参加できるかたちをとっています。 塾生たちもとくにこの秋はスケジュールが過密ですが、 設けられた一回一回を有効に活用してください。 教室を一部改装しました。 年度も後半に入り、自習する生徒が増えたこともあり、 自習専用のスペースも設けましたので、利用してください。 勉強効率の上がる季節に入っていきます。 昨日の土曜日、昼過ぎから自習に来たMさん、Yさん。 時間に対するエネルギーの投資は、きっと君たちの明日にかたちとなって返って来ると思う。 頑張ったな。 秋は色々と試験や検定が重なりハードだが、 この期間を上手に乗り切った者は毎年その後に収穫を手にし、大きく飛躍している。 スケジュールに忙殺されないよう、毎日を計画的に過ごすこと。 忘れずに。
2014.09.14
戸塚西中の3年は今年も社会・理科ともに授業の進みが遅い。 社会はまだ歴史が終わっていない。 ベルリンの壁が・・・あたりをやっているらしい。 理科もまだ遺伝のあたりをやっていて、運動のうの字もない。 でも理科はまあ何とかなるだろうとは思うが、 社会はペースを相当上げないとマズイことになりそうな深刻な状況である。 戸西は体育祭の練習や振り替え休校で、昨日から11日間授業が一切ない。 次は24日からなので、10月の北辰の範囲である公民はまず間に合わないだろう。 本来7月から習うべき公民が10月から始まるわけだ。 北辰も範囲を遅らせて設定しているにもかかわらず、それにも間に合っていない。 教科書を終わらせるためには今後の授業はピッチが速くなり、 じっくり時間を掛けられない以上、表面的な浅い授業も覚悟していく必要がある。 毎年、毎年・・・なぜ改善しないのだろう。 今年は特に遅いので、私の授業も対応を強化しなくてはならない。 他の中学の進度を見ながら、常に先に進んでいく感じになるので、 戸西中3生は教科書を必ず持参し、先行学習にしっかりとついてきて欲しい。 教科書をある程度先まで読んでおくといい。 この先2週間で、社会・理科とも結構先に進む予定なので、 頑張ろう。
2014.09.14

昨日伝えましたように、私の理社の授業が時間割上もう増やせない状態になり、 本年度はもう新規の生徒の授業が組めなくなりました。 新たに理社を取りたいという生徒に対しては、最終的な対応としまして、 申込受付を来週末19日までとさせていただき、 最後のクラス編成を検討したいと思います。 それ以降は入試の終わる3月初旬まで、新規で組むのが難しくなりますので、 何卒ご了承ください。 指導の統一性を保ち、責任をもって一定のラインまで導きたいという方針から、 理社の正規授業は私以外の他の講師は担当しておりません。 今後もそのつもりでおりますので、ご理解ください。 入試の得点力は理科・社会の出来で大きく変わります。 苦手だからと数学や英語に膨大な時間を費やすのならば、 その何割かを理科・社会に分配できれば、全体の効率は圧倒的に高まります。 理社はやらずして伸びていない生徒が多いのです。 覚えれば何とかなるという誤解があるため後手になりがちですが、、 何をどうすればいいのかという適切な指導を正しく受けることで、 短期間で成果の望める科目です。 これはある卒生の北辰ですが、 理社の授業を受けて要領を得てから、段階を追うように伸びていきました。 「3科」の得点力と「5科」の得点力の推移に、いかに理社が大事かが読み取れます。 入試は5科の得点で合否がきまります。 中1からの積み上げがしっかりとできているか点検し、 課題があれば早期に埋めていく計画を立ててください。 そこそこできているのなら、さらにコツを磨くことで、 安定して高得点の取れる科目にすることが可能です。 毎年多くの生徒の理社を見ていますが、 授業指導が役に立っていただけるなら有難く思います。 冒頭に書きましたように、本年の理社の授業はほぼ満席になりました。 新たに履修をお考えの方がもしおられましたら、 来週の19日までにご連絡ください。 ご希望順に時間割の検討をしてまいります。
2014.09.13
8月から9月にかけて中3生が数名入塾した。 みなそれぞれが目標を持ち、ここで頑張ってみようと決断した仲間たちだ。 教室は君たちの気持ちを受け止め、応援する体制を整えている。 入試まで半年を切り、少しずつ仕上げに入っていくときになった。 受験生として何をどうすべきかを伝えながら、牽引していかねばならない。 塾生活3年の者も、1週間の者も、目標の置き方は同じだ。 ゴールを目指し、とにかく最高の仕上げを実現させていこう。 毎年秋は慌ただしい。 11月末までは複数の試験が並行して進んでいく。 時間的なものもあり、すべて十分にこなすのは至難の業だ。 だからと云って都合よくすべきことに序列を付けるのは好ましくない。 何を中心にやるかではなく、全部やるのである。 すべてに懸命に取り組んでみるのである。 中間も期末も校長会も塾模試も検定試験も北辰も、 その時に実施されるものは人生に一回だ。 それぞれに魂を込めることで、秋全体の総合的な収穫が決まっていく。 一気に集中するスケジュールに踏み込まれないように、今からリズムを整えておこう。 来た球は打ち返す。 絶対に見逃すな。 さて塾長の理社の授業も、時間割的にそろそろ満席になってきた。 夕方から夜まで空いている曜日はもうほとんどない。 今年もそろそろ受付をクローズするときが近付いたようだ。 時間割が過密なため、 今後は定期テスト前の「理社補習」もあまり時間が取れないだろう。 そこで見てくれるからという期待にもしっかりと応えられなくなる。 年度の後半は毎年そうなので、ご理解いただきたい。 授業の履修希望者の確認は今回がラストになると思う。 次の記事に書くので各自確認してほしい。
2014.09.12
テストになると実力が発揮できない。 本番に弱い。 いつもつまらないミスをする。 知っていたのにもったいない。 本当はもっとできたはず。 こういう言葉は本人よりもむしろ親御さんに多い。 先に結論を言ってしまうと、 これらは「もっと・・」と過大評価しているだけで、何の根拠もない。 もし毎回テストの度にこれらを語っているのなら、 こういう状態が普通なのであり、正しい実力ということであろう。 家ではできたのに試験でミスをした。 それが実力なのである。 不注意のミスだとしても、それがどの程度出るのかは本人の実力の一部だ。 納得のいく結果を求めるのなら、ミスを減らす訓練をしなくてはいけない。 何度も反復し、定着度を上げ、精度を高めて行くということだ。 1、2回できただけでは「できるはずのもの」にはならない。 絶対にできるという所にまで踏み込んで初めて「実力」と言えるのである。 テストで点が取れない生徒のほとんどは練習不足が原因だ。 できたという感覚をつかんだだけで、定着にまで持っていっていない。 不十分な練習では失敗もするだろう。 スキルを磨かなくてはいけない。 磨くための環境と時間を自ら設定しなくてはいけない。 本番に弱いという言葉をよく噛みしめてみよう。 では何に強いのか。 君はその本番のために頑張っているのではないのか。 テストで50点を取り、先生に「本当は80点の力があるので80点にして」と言うのか。 言い訳にエネルギーを使うのなら、 結果を見る部分にすべてのエネルギーを集約できるように、発想を転換していこう。 ミスを減らすための訓練は大変だが、 定着させるためには反復して頭と感覚に刷り込んでいくしかない。 「知っていたのに・・・」 いくら繰り返しても評価はされない。 冒頭のような感想を繰り返していても何もプラスがない。 親御さんもそれに気付き、サポートしてあげて欲しい。 浅い学習から深い学習へ。 力を安定させるために繰り返し練習していこう。 夏休みに夏期講習や特訓で学んだことを君は自分のものにできているか。 一度復元しておこう。
2014.09.11
「行きたい高校」と「行ける高校」と「実際に行く高校」は一緒とは限らない。 でも「行きたい!」と強く思うことで、その高校に行ける可能性は高くなるものだ。 「受かるはずがない」「入れるわけがない」と毎日唱えていて、 合格を捕まえることができるだろうか。 「受かるはずだ」「絶対に入ってやる」と唱えるからこそ、 合格のチャンスが引き寄せられるのである。 だから目標校はできるだけ早くから具体的に定めた方がいい。 中3の夏休みでもまだ決まっていない人がいる。 面談で「まだ決まってないんですよ~」と平気で言う親御さんもいるが、 目標のない受験準備を続けている限り、成績が上がってくる可能性も低くなるだろう。 目標校(志望校)を明確に持つということは、 絵画でいえば「描く対象を決めて筆を入れている」状態だ。 日々描き込み続けることで益々対象ははっきりしてくる。 最終的にこうしたいという着地点がちゃんと軸として在るから、 手を加える意欲が生まれ、計画が生まれ、手順が生まれ、かたちが残っていく。 逆に、まだ対象物が決まっていない状態で何を描くのだろうか。 残りの期間を知り、行動に出るべきだろう。 目標校は逃げやしない。 合格の可能性は自分が這い上がることで高めていくものだ。 あそこ難しいから・・・と降りることは簡単だが、 それは緊張の糸を断ち切ること。 降りれば二度と元の「心のハリ」は復元できないのだという覚悟が必要だ。 だから可能な限り目標校はギリギリまで引っ張り、 目の前にドーン!と存在させておくべきだろう。 私は受験生たちに「実力は入試前日まで伸びる」と語ることがよくある。 これは言い換えれば「合格可能性は入試前日まで高まる」ということだ。 長期間温めてきた憧れの高校を年末くらいで鞍替えしてしまう生徒が毎年いるが、 いつも「もったいないな」と思って相談に乗っている。 なぜもっと自分の軸を、魂を信じ、明日の一歩を優先しようとしないのだろう。 12月、1月で偏差値的に厳しいと出たのなら、ギアをさらに入れればいいではないか。 入試は3月。 最終決断は2月アタマに本人が行えば十分間に合う。 年末に鞍替えして(あるいは親や学校が鞍替えさせて)、 残りの2ヶ月強に実の残る凄い追い込みができるだろうか。 人のモチベーションは目的がありそこに希望があるからこそ高くなっていくもの。 私立高校の併願確約をなぜとるのかといえば、 この公立高校を攻め切るための条件作りでもある。 仮に最終的に降りることになっても、 本当にギリギリまでこだわれる本命校を今から大事に抱えていて欲しいと思う。 「行きたい高校」と「行ける高校」と「実際に行く高校」は一緒とは限らない。 確かにそうだが、行きたい高校があるのなら、行けるようにしてみようではないか。 合格のためにできることを実行に移し、先の絵のように描き込んでいこう。 厳しければ自分を磨き、近付いて行くしかない。 そして本当のラストステージまで諦めないことだ。 多くの先輩たちもそうやって桜を手にしてきたことを信じて欲しい。
2014.09.10
北辰は出題の型が大きく変わったことで、解くリズムが掴めず、 時間が足りなくなって慌てた生徒がかなりいただろう。 手応えのある問題が各科それなりにあったので、 そこで時間浪費してしまうとすべて解くのがかなりハードだったと思う。 予想平均点を低くしているのは、この未解答が相当あるだろうと思うからだ。 特に国語、理科、数学は時間が足りなかったのではないか。 社会は時間よりも「知らない」ので解けないという印象が強く、 用語を直球で聞いてくる問題にもB、Cランクのものが多かった。 理科は計算がかなりヤバイだろう。 最初の小問に計算が3問というのもどうかと思うが、 これらも平易ではなく、正解率は低そうだ。 特に問6のような問題は大問の一部として扱って欲しいもので、 できれば小問に並べるべきではないと思う。 地震の距離計算、蒸散、密度計算も全体的に難しかったので、 計算はまともにやると相当時間を使う仕組みになっていた。 用語で答えるものも、あまりお目見えしない語句が複数あり、 みな基礎点がなかなか築けなかったことだろう。 結局小問集の前半、植物の一部、水素、ヘルツ、酸アルカリの2問あたりで点を取ることになるので、 35点程度という予想である。 トップクラスでも届いて正解8割くらいではないだろうか。 社会は入試の型に似せてきたことは評価できるが、 個人的には、問いの切り口や用語の質に課題を感じる。 「モスク」「焼畑農業の記述」「援蒋ルートの記述」「東条英機」「淀川」などは、 5つ揃って完答できた生徒がいるのだろうか。 文章記述は一気に7問に増えたが、それは良い傾向としても、 すべて5点問題でそれだけで35点である。 しかもそれなりに平易なのは経済水域の問いだけで(化石燃料、満州が△)、 なかなか得点には繋がっていない印象が強い。 大きな資料分析が2問あったが、これは考えれば正解できるものの、 時間がかかったのではないだろうか。 また問題も時間がかかるような構成になっている。 総合的に見て、時間が足りないというよりは、 直球の問いに対し、「知らない」という生徒が多かったのではと思う。 取れそうなところを拾っていくと、せいぜい32点、 記述の部分点などが加われば加点が見込まれるが、それでも行って40点くらいではないか。 英語のリスニングも聞きとりにくかったという生徒がいたり、 英作文が本番仕様の最初ということで、英語に関してはこの得点源がどれだけできたかが大きい。 いつもよりやや低いくらいではないだろうか。 国語は恐らく時間が足りなかっただろうと思う。 作文が埋まっていれば平均でも10点前後は点がもらえるが、埋められただろうか。 数学は入試必出の二次関数・三平方の定理がまだ範囲外だが、 図形や一次関数や証明には手応えがあり、普段並かやや低いくらいの平均点が出そうだ。 5科で195点としたが、これはあくまで最低ラインであり、 国語・社会・英語あたりにプラスも考えられるので、 まあ200点+アルファ程度で落ち着くのではないだろうか。 作文で点がもらえれば、205点もだろう。 全体的に9月にしては難しすぎる感じがする。 失礼な言い方ではあるが、個人的には、 入試に似せようとして頑張りすぎちゃったような印象がある。 今回のレベルなら年末か1月あたりならばしっくり来たのではないか。 もし平均点が仮に200だとしたら、偏差値分布はおよそ、 ss70 385点 ss65 335点 ss60 290点 ss55 245点 ss50 200点 程度となるだろう。 生徒たちは復習をしなくてはいけない。 そして北辰が今後こういう型の問題を出してくることが分かった以上、 10月、11月に向けて準備をしていかなくてはいけない。 また対策を行うが、 これ(予想以上に難しくて解答用紙が満足に埋められなかったこと)を受けて、 10月の対策は全員必修のつもりでいて欲しい。
2014.09.09
今回の北辰の問題を見たが、正直「何じゃこりゃ!」という感じだ。 出題パターンを入試に合わせるので記述が増えるとは言われていたが、 無理に入試に合わせすぎてやっちゃったって感じだ。 出題の型は確かに似ているが、問題の質が何とも不健康な感じ。 普通に学習し普通に答えられず、質問が脇役に来たり、 無理やり難しくしようと捻っているような問いが目に付いた。 特に社会や理科に関しては、目立つというよりは、 入試的じゃない捻りが鼻に付くという感じ。 数学などもそうなのだが、特に理社は、 正攻法で学習をしてきた努力家が報われないだろうという印象が強い。 中学生が学校で学んだ知識に対してズレた難問が多すぎるため、、 上位と下位の差が出にくい、しかも極めて低い平均点になるだろうと思われる。 中でも社会の平均点は相当低いだろう。 私は概算で「32点」とした。 いわゆるベタのない、点が取れないトーンが流れている。 この設問構成ではトップクラスでも7割程度だろう。 理科も計算問題がどれもヘビーで、捻りすぎている。 最初の小問集も後半が難しく、問5から先が全滅だった生徒も多いだろう。 大問の地震も気体も電流もまとまって点が取れる構成ではなく、いやらしい問題が多かった。 こちらも予想では「35点」である。 他、国語「49点」、数学「39点」、英語「40点」で、 5教科予想平均点は「195点」となった。 もしこのように200点割れが起きるなら、明らかに問題の難易度に問題ありだろう。 記号中心の従来の北辰でさえ210点台の平均が出ることがあったが、 記述がここまで増え、明らかに平均が下がるであろうと予測されるのだから、 もっと基本に徹したベタの構成でよかったのではないだろうか。 夏に頑張った生徒たちが、その努力の成果が正しく量られていない。 そんな印象がやたらと感じた。 他の模試などと比べ北辰は難しいという位置付けが必要なのだろうか。 それにしても本番の入試よりも捻りすぎてはねえ。 自己採点のひどさに落ち込んでいる生徒もいるだろうが、 平均は明らかに下がるので、結果を待とう。 社・理の低得点の根拠をまた次に書く。
2014.09.09
教室の授業は今日から9月度に入ります。 ちょうど体育祭の時期で、また学年によっては宿泊行事もあり、 この先2週間は落ち着かない日が続きそうです。 ただしその後は授業の進みが速くなるので、後手にならないよう注意が必要です。 10月中旬に中間テストがある学校は、もう3週間後には範囲が発表されます。 各自自分の学校のスケジュールを確認し、 遅れを取らぬように学習計画を練っておきましょう。 中3生は北辰はどうでしたか。 出題傾向も問題量も変わり、かなり手強い試験だったのではないですか。 各科の記述問題、リスニング、作文などの出来が、 総合得点を大きく左右すると思います。 今日塾のある中3生は問題を持って来てください。 各授業で見直しをします。 総合的に難化・易化の判断もしたいと思います。 9月からコース変更している人は、今週から新時間割で行います。 伝えられている曜日と時間を間違えないようにしてください。 理社の時間割も大きく変えています。
2014.09.08
北辰のあと家に帰り、すぐに自己採点をする子は、 志望校の合格可能性を自ら高めていける子です。 そういう子は家に着く前にすでに、会場で、駅で、電車内で模範解答を開き、 気になる問題の正誤を調べたり、得点の概算をしたりしています。 解答など見向きもせず、車内でスマホに夢中になっている子とは違い、 試験の目的を知っていて、やったことの結果検証や活用ができる子です。 そういう子は間違いなく伸びてきます。 そもそも北辰などの実力判定模試の目的は、科目ごと問題ごとに解ける力を判定し、 それを自ら集計し、まとめ、課題部分を見直して強化していくことにあります。 何点取ったかではなく、何ができて何ができなかったかを知ることが大事なのです。 だから自分が解けなかった部分を調べ、修正していかなければ、 模試はただの点取りゲームになってしまいます。 交通費を含み毎回4千数百円もの費用をかけているのですから、 親もそれに見合う活かし方を子どもに期待しています。 でも実際は受けるのがただのスケジュールになってしまい、 結果を受けとめ、目標に向けた修正がしっかりできる子はあまりいないものです。 それができるかできないか。 差はそこでつきます。 朝早く起きて会場まで出向き頑張ったのですから、 ぜひ「活かし方」を意識してみてください。 試験会場で頭をひねった臨場感が残る中、家でもう一度問題を開いてみましょう。 自己採点は試験を受けたその日にやるから意味があるのです。 そして採点と同時に自分の課題を明確にし、リスト化しましょう。 いつも言っている弱点ノートの活用です。 そういう作業ができる子と、なにもせずに問題も解答もくしゃくしゃになっている子とでは、 数ヶ月後の立っている位置が違ってきます。 3ステージ4ステージ上にいたいのなら、動きましょう。 模試は受けることが目的ではなく、力を判定し修正していくことが目的なのです。 起承転結のストーリーを最後の「結」まで描いてください。 今日の作業は今日のためではなく、 明日の君が幸福になるためのものなのです。
2014.09.07
夏の成果を見る「超」大事な北辰テストの前日だ。 少しでも得点力を身につけ、成功の可能性を高めるために、 名学館では本日も対策を行う。 戸塚中は体育祭なので参加する生徒は終わってから集合だ。 それでも戸塚中から数名の申込があった。 仮に午後5時に駆けつけても、2時間はできる。 4時半なら2時間半頑張る時間が作れる。 それをどう捉えるかは個人の問題だ。 私は参加の強制はしない。 意識を持ち自分のためにエネルギーをぶつけられるメンバーが席を埋めに来ればいい。 そう思って毎回椅子を並べている。 戸塚中以外は今日は学校行事ではないはずだが、 昨日までの申込状況がかなり低い。 これがもし先週やったからという解釈なのなら、ちょっと危険だ。 試験準備は当番ではない。 一回やったからどうのではない。 例えば明日のスケートの大会に、先週練習したから今回はいいやで済むのか。 前日にリンクに来るのか来ないのか。 成功のほんの小さなきっかけは、そういうギリギリまでやってみようという、 攻めの姿勢にあるものだ。 夏休みに時間を割き、特訓を重ねてきた。 テストを重ね、検定や追試を行い、真剣に覚えてきた。 春からあるいは部活引退後から理社の授業を組み入れ、 頑張ってきたメンバーもかなりいる。 それらの努力の集大成としての北辰が明日行われるのである。 心配なのは先週も欠席し、今日も欠席するメンバーだ。 偏差値1、2という最後の底上げは、自力ではなかなかできないものだ。 そのための対策であり、傾向分析だということを知ろう。 先週の対策で伝えた理科の狙われそうな単元を君は把握しているか。 昨日、参加は強制ですかと聞いてきた者がいたが、 そうではないのだよ。 自分で参加が必要だと判断し、動いてみようということなのだ。 その意識が普通になった時、成績は一気に伸びるはずだ。 校長会が思うように埋められなかった君は、北辰で同じ過ちをしてはいけない。 夏の汗を手応えとして記録するために、 明日の北辰は1ミリの後悔も残してはいけない。 手持ちの特訓資料や夏期講習テキストは完璧にマスターしてるのか。 不安ならば今日中に手を打ちなさい。 今日の対策はまだメールで受け付けている。 遅刻、早退も許可している。 対策時間中でも、午後5時を過ぎても受け付けている。 遠慮なく連絡を。 仮に1時間でも発見と穴埋めができれば前進と考えよう。 節目に当たり、先生も全力でサポートする。 今日はそういう日だ。 繰り返すが、明日の北辰は1ミリの後悔も残してはいけない。 辛かった特訓も頑張って作った夏の計画も、無駄にしてはいけない。 うちわに書いた言葉を実現させる一歩目が始まるのだ。
2014.09.06
浦高に行きたいのなら浦高に受かる仕上げをしなくてはならない。 一女に行きたいのなら一女に受かる仕上げをしなくてはならない。 息子の幼馴染みのHさんは、中学時代とても優秀な子だった。 いつも学年上位に顔を連ね、北辰の前進にも何度も名前が掲載された。 天才肌というよりはむしろ努力家だった。 Hさんのご家庭とは付き合いも長く、 今でもかみさん同士はよくコンサートなどに出掛けている。 私もご主人と飲み交わしたことがあり、気さくな方だった。 私が学生から独身時代に使用したライティングデスクを処分するときに、 何の話しが元か、Hさん宅で引き取ってもらうことになり、 長女Hさんがその机を使い、その後高校受験を頑張ることになった。 Hさんは中3受験生のときも優秀で、学年の女子ではトップクラスだった。 定期テスト、実力テスト、北辰とも大抵のテストは学年5位以内だったと思う。 通知表もほぼ「5」が揃っていただろう。 進路についてはよくうちと情報交換をし、 通った進学塾も息子と同じだった。 受験前はHさんも息子も相当頑張ったと思う。 Hさんは第一志望校だった浦和第一女子高校に合格した。 憧れの一女だ。 本人は意識していないだろうが、 どうすれば県の頂点に合格できるかを示してくれたように思う。 息子も第一志望校に合格し、互いに祝い合ったが、 やはり頑張ることを惜しんでいては桜は最高のシーンを演じてはくれないのだ。 学年2位とか3位とか簡単に言うが、 その席次を取るには背後にもの凄い努力があるのである。 浦高も一女も、そこに行くためにはそのための積み上げが必要であり、 絶対に合格するという信念がなくてはならない。 この2校に集まる生徒の学力は他の高校と比べて大きな違いがある。 普通は高校のレベルが偏差値などで分かるので、 その実力に沿った生徒が受験し、そこから合格者が生まれる。 でも浦高や一女はそれぞれ男子高、女子高のトップであり、 表記されている偏差値はあくまでボーダーであって、 その実力「以上」の生徒たちが受けに来る。 だからボーダーを軽く超越したもの凄いやつがゴロゴロいるのである。 特に浦高には「何でお前ここにいるんだよ」的な逸材が多数いる。 息子のクラスにも北辰で全科満点で県内1位を取った者や、開成蹴りなどもいた。 センター試験では英語で250点の満点を取った者もいたそうだ。 そういう中で揉まれていくので、実力錬成のチャンスには事欠かない。 トップ校に進学したいのなら、合格できるように仕上げていかなくてはならない。 この程度で大丈夫かななどという妥協点は定めない方がいい。 行けるところまで我武者羅に自分を奮い立たせていくことだ。 トップ校を受けるということは、レベルの選択ができない。 クイズ大会に例えれば、レベルを選んで挑戦できるようなものではなく、 すべてが出題対象であり、何が来ても答えなくてはならないのである。 その覚悟があって初めてスタートラインに乗れる。 そう思って憧れの壁にぶつかっていって欲しい。 偏差値65を超えてくる者は、そのほとんどが、 英数どちらかが得意で、理社で確実に点が取れる生徒たちだ。 それが70超えになると、90点超えが絶対に複数教科必要になり、 得意とか点が取れるとかいうレベルではなく、 常に2~3科の安定した高得点が求められるようになる。 そうしていくために、まずは基本暗記事項のトレーニングを繰り返そう。 何度も反復し、自分に負荷を与えるのである。 運動技術の上達と同じように、反復トレーニングは基礎点の安定に直結する。 応用に取り組む前に、覚えパワーアップを図ることだ。 トップ校ならばそのノルマを上げ、使える道具を限界近くまで増やしていくことだ。 入試のとき息子とやった深夜の特訓を記事にしたことがあったが、 そこでも書いたように、諦めずに一つ一つを築いていくことである。 どこまでパワーアップが図れたかによって、 その後の実戦訓練や仕上げの手順が違ってくる。 最終的にどこまで踏み込み、どう仕上げればいいかではなく、 逆に「どこまで仕上げられるのか」が暗記などの知識力でほぼ決まってくることを知ろう。 塾内で難関校を受ける生徒がいるなら、期を見てアドバイスや指導をしたいと思う。 偏差値65を超えれば方法論はほぼ一緒であり、有用なヒントも与えられると思う。 トップ校には素敵な時間と可能性がある。 そいつを掴みにいけることもまた素敵なことだ。 壁は簡単には崩れないが、諦めずに秋を乗り切っていこう。
2014.09.05
外部から問い合わせがあり、お母さんと面談しました。 ある塾に通っていたが成績が思うように伸びず、 塾を替えるために、いい所を探しているということでした。 うちへの問い合わせは、塾生の紹介によるものでした。 「〇〇さんがこちらに通っていて、かなり成績が上がったと聞いたので・・・」 大変ありがたい話をいただきました。 確かに成績は上がっているようですが、 それは塾によるものではなく、大半は本人の努力によるものです。 環境や条件を与え、こうすればいいというリードはできますが、 その先は詰まるところ本人の努力次第です。 もし当教室で一緒に頑張ってみたいということになったなら、 そのことをしっかりと理解し、目の前のチャンスを捕まえに来て欲しいと思います。 ここにきて問い合わせが増えています。 何一つ広告も打っていないのですが、 塾生や元塾生との繋がりから問い合わせが生まれています。 教室についてよく知りたい方は、まずは気軽に遊びに来てください。 今までにも塾生と一緒に遊びに来た生徒が何人もいました。 塾生でもないのに一緒に自習していたり、ついでに授業に参加して帰ったりと、 敷居の高さを感じない空気に気付くはずです。 学びはきっかけから始まります。 このブログにも何度か入塾のエピソードを書いてきましたが、 その生徒が仲間を呼び、妹を呼び、その妹が友達を呼び、 その友達がまた別の友達を呼び、その友達の弟がまた仲間を連れて来る。 そして肝心な最初の生徒はといえば、ここで講師をしている。 ここはそんな温かい生命力のある、仲間の輪を大切にしていく塾です。 学びのコツも楽しさも凄さも素晴らしさも、 すべてが問い合わせ、面談し、体験してみることから始まります。 よろしければお訪ねください。 あなたにとっての素敵なスタートになるように、 可能な限り手を差し伸べ応援したいと思います。
2014.09.04
2学期の節目を迎え、教室を一度改装する予定だ。 タイミングは来週末を考えている。 新しい雰囲気と空気の中で、勉強のはかどる秋を頑張ろう。 北辰対策は先週末に行ったが、今週の土曜(6日)にも実施する。 理科・社会の知識点検と短文記述中心で、 国数英は傾向に沿った問題演習を行う。 午後2時から7時までやるので、戸塚中も希望者はぜひ合流を。 申込制とするので、即決して申込用紙に記入のこと。 大事な北辰ゆえに後悔のない準備をしよう。 10点で偏差値は1変わる。
2014.09.03
成績が伸びない生徒には共通の特徴があります。 勉強が好きか嫌いかということではなくて、 姿勢や学習方法についての共通点です。 こんな感じ。 「欠席や遅刻が多い」 「いつも雑である」 「常に待っている」 「戻って見直そうとしない」 「自分の記録がない」 「詰めが甘い」 「繰り返さない」 「時間を無駄にする」 「周縁で落ち着こうとする」 「視線が安定していない」 「筆記のスタンバイが出来ない」 「道具が揃っていない」 「不要な道具で溢れている」 「結果検証をしない」 「ファイルが下手だ」 「プリントに落書きをしている」 「以前のプリントがくしゃくしゃだ」 「計画性がない」 「字が乱雑である」 「すぐ理屈を述べる」 「学びの大切さが分かっていない」 「いつも期限に追い込まれている」 「面倒くさがりやだ」 「不明なことをすぐ調べない」 「いつも出遅れる」 「聞いていない」 「メモの習慣が出来ていない」 「マイナス思考の言葉ばかり言う」 「思い切りが悪い」 「揃えられない」 「あいつは頭がいいと思っている」 「学校の授業を大事にしない」 「教科書がきれいだ」 「質問しない」 「机周りが乱雑だ」 「テストの点を忘れる」 「目標点が常に低い」 「仲間と勉強の話をしない」 「親と勉強の話をしない」 「挨拶などしたことがない」 「失敗を悔しがらない」 さあ、どうでしょう。 ここに書いた40のうち、もし半分も該当するようなら、 一度勉強について、立て直しを考えるべきだと思います。 成績が伸びていく生徒は、 この逆の要素を幾つも持っています。 必ず持っています。 新学期も始まりました。 一度、セルフチェックしてみてください。
2014.09.02
今日は駅前に警察官が何人もいて、目撃情報を集めていました。 こちらにも紹介されています。 そういえばたまに駅で見かけた盲導犬はオスカーだったのかな。 解決するといいですね。
2014.09.01
9月に入りましたが、塾は今週までは8月分の授業です。 授業回数を変えるなどのコース変更を9月から申し込んでいる人は、 変更は来週からとなりますのでよろしくお願いします。 受験生たちの部活の引退もだいぶ増え、夕方が使えるようになってきたので、 来週から徐々に授業時間帯の調整も進めていきます。 それに伴う曜日変更も生徒によってはあり得ますので、ご協力ください。 コース変更や授業時間・曜日の変更は、随時伝えていきます。 9月には体育祭があり、学校では連日その練習が入るため、 2学期の初めは授業がほとんど進みません。 ただし油断をしていると、その後の授業が急に速くなり、 解らないままどんどん進んでいってしまうという、まずいケースがよく起きます。 塾を活用し、先取り学習を意識しながら、 中間テストのタイミングで上手く仕上がるように工夫してください。 さて今週末の北辰対策ですが、第二弾として何かしら時間を設ける予定です。 大事な回なのでギリギリまで応援できたらと思っています。 詳細は発表を待っていてください。
2014.09.01
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