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(今日の香港)に続いて、狙われる(台湾併呑)の危機! (自由・民主主義・人権)不在の独裁国家に、新社会党・社民党・MDS・アサートは、真摯に向き合え!! 国民への洗脳を止めろ!!! 2024-4-14 はんぺん 先日、このブログで・・・護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ という中国に対して、(お前がそれを言うか!?)(あほらしくて言葉も出ない・・・・よくもぬけぬけと言う!?)と、書いた。 全体主義の独裁国家=中国(共産党)の脅威は、増すばかりだが、国連も含めて、誰も止めることができないでいる。中国(共産党)は、得意の(サラミ戦術)で、着実に侵略を推し進めている。 信じられないことに、何を間違ったのか?日本のリベラルたちが、彼らの(お先棒を担いで)、その膨張に手を貸してきた・・・という現実。 独裁国家の暴虐を非難せず、自国の防衛力(抑止力)の強化に反対するという愚挙(犯罪)を繰り返しているのだ。 彼らの(安保反対)(自衛隊反対)(防衛予算反対)などの(運動?)で、全体主義国家群を側面援助してきたのだ!! 何という事だろう!!! ――――――――――――――――――――――――(ウイキペディアから・・・・)サラミ戦術(サラミせんじゅつ)は、敵対する勢力群を、まるでサラミを薄くスライスしては食べることでついには全部たいらげてしまうようにして、少しずつ滅ぼしていく戦術・戦法である。 (読売新聞オンライン・・・)「サラミスライス戦術」・・・・領土問題を巡る中国の動きは、そう表現される。サラミを薄くスライスするかのように、少しずつ既成事実を積み重ねて相手国の影響力を 削そぎ、いつのまにか実効支配を固める。中国はこうした手口で、南シナ海の南沙諸島や西沙諸島を蚕食してきた。今のところ、尖閣沖では海保(海上保安庁)が踏みとどまり、中国の海警船を押し戻している。しかし、中国の圧力は強まる一方だ。海保関係者は「中国側の活動内容は中央政府がコントロールしている。特異な動きは、どんな小さなものでも見過ごしてはならない」と語る。 皆さんは、どう思われるか? はんぺん――――――――――――――――――――――――――中国、台湾にじわじわ圧力。総統就任控えグレーゾーン戦略 2024-3-1 ロイター[台北 1日 ロイター] - 5月に新総統が誕生する台湾に対し、中国がじわじわと圧力を掛けている。台湾側は、中国が直接的な衝突に訴えることなく、台湾包囲網を狭めるのではないかと懸念している。 中国は、独立推進派と見なす頼清徳副総統が1月の総統選挙で当選して以降、台湾海峡上空に設定する民間機航路の台湾寄りに変更したり、台湾が実効支配する金門島周辺の巡視活動を常態化した。また台湾と外交関係を持つ数少ない国の間で、台湾と断交し中国と国交を結ぶ動きも出ている。 先週台湾を訪問した米下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長は、金門島周辺の中国の巡視活動を「サラミをスライスする」ようなものと表現し、少しずつだが着実に圧力をかけていると指摘した。 中国は過去1年半に2回、台湾周辺で大規模な軍事演習を実施している。台湾情勢に詳しい外国政府当局者は、現在の状況について、中国が大規模な軍事演習や直接的な軍事行動に出ることなく、頼氏を嫌っているというメッセージを発信し続ける、言ってみれば水が一滴ずつ滴り落ちるようにじわじわと圧力をかけている状況だと指摘。 「台湾海峡の現状を徐々に変え、何ができるかを見極め、新常態に移行し、台湾の行動範囲を制限するというパターンの一環」と述べた。 <グレーゾーン戦略>台湾はこの4年、中国が台湾海峡上空に頻繁に戦闘機を飛ばすなど、本格的な衝突に至らない程度の活動で台湾を消耗させる「グレーゾーン」戦略を強化していることを批判している。 台湾の安全保障計画に詳しい高官は、5月20日の頼氏の総統就任演説を前に中国が「連日」圧力をかけており、金門島の状況も「グレーゾーン」戦術の一つだとみているが、「われわれは彼らの政治的陰謀に付き合い、緊張をエスカレートさせるつもりはない」と述べた。 金門島周辺では2月、台湾当局の取り締まり中に中国漁船が転覆し2人が死亡。その後、中国海警局の巡視が常態化した。今週、台湾と中国の代表がこの事件の解決方法について交渉を続けている。遺族は台湾当局に補償と謝罪を要求しているが、台湾高官は、台湾は謝罪しないだろうと述べた。 台湾の邱国正国防部長(国防相)は27日、立法院(国会)で金門島情勢がエスカレートせず「円滑に処理される」ことを望むとし、「われわれは戦闘状態が発生することを望んでいない」と述べた。
2024.04.14
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ムチとアメによる共産党の懐柔策の本質を見誤るな! 独裁国家の(罠)は歴史から学べ!! 過ちを繰り返すリベラルたちの悲惨!! 2024-4-13 はんぺん 「中国政府から援助の申し出があったが、台湾は即座に断った。」(本文)「対立関係の中で台湾は常に脅かされているのだから、(中国からの申し出は)真の優しさではない」(本文) この間の中国の挑発と威嚇は、尋常ではない・・・中国軍機を台湾の防空識別圏へ侵入させたり、軍艦を同島周辺海域に常時展開するなど、軍事力を誇示しながら、圧力をかけ続けてきたきた。 その結果、台湾国内には、台湾国家が、香港のように飲み込まれてしまい、自由と民主主義が奪われてしまう・・・という危機感が、増大しているようだ。 この中国共産党による軍拡と挑発により、台湾支配に向けた動きが加速されていく現状を、民主国家である日本・米国・オーストラリアや欧米などは、団結して、阻止しなくてはならないだろう。 日本の民主派は、そのことに触れようとはしないのは、情勢認識が間違っているからだ。世界は、全体主義(共産主義)連合と 民主派連合との決定的な(新冷戦)の真っただ中にある・・・という認識のことだ。 (社会主義幻想)の濁った眼でしか、地球儀を俯瞰できない彼らが、人類破滅に(待った!)を掛ける事は、あり得ない・・・残念なことだが・・・・!! 皆さんは、どう思われるか? はんぺん―――――――――――――――――――――――――台湾東部沖地震で中国が援助を申し入れ 台湾が即座に断った理由は25年前の恨み 2024-4-8 The News Lens Japan解体が始まった台湾東部の倒壊ビル=2024年4月7日、花蓮市(読者提供) 1999年以来の大地震となったマグニチュード7.2を記録した3日の台湾東部沖地震。花蓮地域では震度6強が観測され、5階建てのビルの1階部分が崩壊するなど深刻な被害が出た。 中国政府から援助の申し出があったが、台湾は即座に断った。大きな理由は25年前の恨みだった。 台北・国立政治大学のレフ・ナックマン准教授(政治学)は米誌「タイム」に、「対立関係の中で台湾は常に脅かされているのだから、(中国からの申し出は)真の優しさではない」とし、それを承知している台湾の対応を評価した。 中国国務院直属の台湾に関する事務機構「台湾事務弁公室」は、震災直後、「中国本土の関係者は深い懸念を示し、地震による被害に遭われた台湾同胞に心からお見舞いを申し上げる」との声明を発表。状況を見守りながら、災害援助をする用意があると台湾側に伝えた。 これに対し、台湾行政院の大陸委員会は、「中国側の懸念に感謝の意を表する」とした上で、「今回の地震について中国側の援助は必要ない」と返した。 中国国営メディアは、今回の地震が「中国の台湾」で起きたと報道。シンガポール国立大学のジャ・イアン・チョン准教授(政治学)は、援助の申し出が、「中国のこれまで通りの方針であって、単に国内向けアピールと考えられる」と述べた。 一方、専門家らは、台湾が即座に中国からの援助を拒否した大きな理由は、1999年に台湾中部を襲った地震への対応をめぐる中国への恨みが理由とみている。 1999年9月21日深夜に発生した「台湾集集地震」は、死者2000人、負傷者8000人以上を出す大災害となった。全壊・半壊した家屋は10万戸に上り、道路などインフラも壊滅的被害を受けた。 当時、台湾当局は中国政府による〝救援活動〟が監視目的であることを察知し、「極めて不適切」だと一蹴。中国側の申し出を事前に断った。さらに中国は国連による援助活動を妨げたという。 震災により甚大な被害を受けた台湾に世界中から支援が集まるなか、外国の政府や公的機関が台湾を独立国家のように接することを妨害したというのだ。 チョン氏は、「中国の援助は常に条件付き」だとし、すでに始まった復興活動に中国が関与することに台湾政府が反発するのは当然だとし、中国の姿勢に台湾人の間でも不信感が広がっているとした。 同氏は、「軍事的脅威により、(中国の)意図に対しては懐疑的な見方が圧倒的」と指摘。中国軍機を台湾の防空識別圏へ侵入させ、軍艦を同島周辺海域に常時展開するなど、台湾支配に向けた動きを加速しているからだと解説した。 タイム誌によると、5月に就任する頼清徳次期総統は1月、投票所に向かう有権者に向かってこう語った。「平等と尊厳の原則の下、中国政府との対話の扉は常に開かれている」と明言。同時に、「平和を希求しながらも幻想を抱いてはいない」と付け加えた。 一方の中国は、台湾の反応を予想していた可能性が高いと国立政治大学のナックマン氏は推測。確実に拒否される提案を行ったことで、中国は「親切心から援助の申し出をしたというよりも、本質的に台湾の印象が悪くなるように仕向けていた。つまり、『ほら、台湾はわれわれの優しさを拒否した』と言えるように」と説明した。 米ブルームバーグのアジア政治解説者カリシュマ・バスワニ氏は、「台湾政府は今後数日間、市民の福祉に重点を置くことになる」とし、先日のコラムで、「もし中国が援助に本気なら、台湾の邪魔をしないことだ」と述べた。 そんな中、岸田首相が震災直後、X(旧ツイッター)で地震の犠牲者に「大変心を痛めています」と哀悼の意を表し、日本政府は「必要な支援を提供する用意ができている」と申し出た。 これに頼氏は日本語で、「あなたの言葉はわたしたちの心を温め、また台湾と日本の強い絆を象徴するもの」とし、「これからも助け合い、手を取り合って難関を乗り越えていきましょう」と書き込んだとタイム誌は報じた。 TNL JP編集部
2024.04.13
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台湾地震で問われる日本の支援! 自由・民主主義などの価値観を共有する民主国家を支援しよう! 東日本大震災での台湾からの巨額支援に応えるのは、今しかない!! 2024-4-10 はんぺん 東日本大震災(2012年)、熊本地震(2016年)、そして今回の能登半島地震での台湾政府、台湾国民の篤い支援には、頭が下がる思いだったが、僕は、特に、あの2012年3月の東日本大震災での台湾からの巨額支援には、びっくりした。 お隣の中国、韓国の支援の貧弱さが際立っていたという事もある。特に、韓国は・・・!! が、台湾国民が、日本と比べて、そんなにリッチな国家でもないのに・・・いろいろと歴史的、あるいは、対中国(共産党)という地政学的事情もあるのだが・・・それにしても、自由・民主主義・法による支配という価値観を(真摯に)共有できる国家だと、僕は、断言できる。 皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――台湾地震で「最大限の恩返し」を、SNSで呼び掛け。 能登半島地震など災害支援に感謝 2024-4-4 奥原 慎平 産経新聞台湾東部沖を震源とするマグニチュード(M)7・7の地震を巡って、SNSで台湾への「恩返し」を呼び掛ける投稿が相次いでいる。 1月の能登半島地震や平成23年3月の東日本大震災など災害が起きるたびに台湾は被災者を気遣ったメッセージや義援金を被災地に寄せた経緯がある。 災害対応中の台湾の蔡英文総統もX(旧ツイッター)に「日本の方々がSNSで台湾を応援するメッセージを書き込んでいるのを目にし、改めて台湾と日本の友好を感じました」と投稿した。 互いに助け合う関係性 「東日本大震災、熊本地震、能登半島地震でも台湾の皆さんにはとても助けられました。台湾地震に対し日本は最大限の恩返しですね。『倍返し』はこういう時にこそ使う言葉」 国内外で被災地支援を行ってきた登山家の野口健さんは3日、Xにこう投稿した。能登半島地震を巡っては台北駐日経済文化代表処が2日、Xの公式アカウントで、台湾各地から寄せられた義援金約25億1千万円を石川県の口座に振り込んだと報告したばかりだった。 日本と台湾は災害が発生した際に互いに助け合う関係が形成されている。 東日本大震災に際し、台湾は国・地域別で最大規模となる義援金約200億円を寄せ、いち早く緊急援助隊を派遣した。28年の熊本地震や30年の西日本豪雨災害でも見舞金やメッセージを公表。日本も1999年に起きた台湾中部大地震や2018年2月の台湾東部地震で専門家チームを派遣した。 手を取り合って難関を今回の台湾沖地震を受けて、Xでは「今こそ恩返しの時」「日本の危機に必ず力を貸してくれた台湾。義援金募集が始まったら賛同する」「倍お礼返ししよう」「今までの恩返しの気持ちを込めて、思いきった支援をすべき」といった投稿が寄せられている。 日台間に正式な国交はないが、政治家も台湾の地震を巡り「少しでも恩返しをしたく、知恵を絞っている」(高市早苗経済安全保障担当相)などとこれまでの台湾による災害支援に感謝する投稿が相次いでいる。 台湾の頼清徳副総統も3日、Xで台湾にお見舞いのメッセージを送った岸田文雄首相の投稿に返信する形で、「台湾と日本の強い絆を象徴する」とし、「これからも助け合い、手を取り合って難関を乗り越えていきましょう」と書き込んだ。(奥原慎平)―――――――――――――――――――――――――台湾東部沖地震で中国が援助を申し入れ 台湾が即座に断った理由は25年前の恨み 2024-4-8 The News Lens Japan解体が始まった台湾東部の倒壊ビル=2024年4月7日、花蓮市(読者提供) 1999年以来の大地震となったマグニチュード7.2を記録した3日の台湾東部沖地震。花蓮地域では震度6強が観測され、5階建てのビルの1階部分が崩壊するなど深刻な被害が出た。 中国政府から援助の申し出があったが、台湾は即座に断った。大きな理由は25年前の恨みだった。 台北・国立政治大学のレフ・ナックマン准教授(政治学)は米誌「タイム」に、「対立関係の中で台湾は常に脅かされているのだから、(中国からの申し出は)真の優しさではない」とし、それを承知している台湾の対応を評価した。 中国国務院直属の台湾に関する事務機構「台湾事務弁公室」は、震災直後、「中国本土の関係者は深い懸念を示し、地震による被害に遭われた台湾同胞に心からお見舞いを申し上げる」との声明を発表。状況を見守りながら、災害援助をする用意があると台湾側に伝えた。 これに対し、台湾行政院の大陸委員会は、「中国側の懸念に感謝の意を表する」とした上で、「今回の地震について中国側の援助は必要ない」と返した。 中国国営メディアは、今回の地震が「中国の台湾」で起きたと報道。シンガポール国立大学のジャ・イアン・チョン准教授(政治学)は、援助の申し出が、「中国のこれまで通りの方針であって、単に国内向けアピールと考えられる」と述べた。 一方、専門家らは、台湾が即座に中国からの援助を拒否した大きな理由は、1999年に台湾中部を襲った地震への対応をめぐる中国への恨みが理由とみている。 1999年9月21日深夜に発生した「台湾集集地震」は、死者2000人、負傷者8000人以上を出す大災害となった。全壊・半壊した家屋は10万戸に上り、道路などインフラも壊滅的被害を受けた。 当時、台湾当局は中国政府による〝救援活動〟が監視目的であることを察知し、「極めて不適切」だと一蹴。中国側の申し出を事前に断った。さらに中国は国連による援助活動を妨げたという。 震災により甚大な被害を受けた台湾に世界中から支援が集まるなか、外国の政府や公的機関が台湾を独立国家のように接することを妨害したというのだ。 チョン氏は、「中国の援助は常に条件付き」だとし、すでに始まった復興活動に中国が関与することに台湾政府が反発するのは当然だとし、中国の姿勢に台湾人の間でも不信感が広がっているとした。 同氏は、「軍事的脅威により、(中国の)意図に対しては懐疑的な見方が圧倒的」と指摘。中国軍機を台湾の防空識別圏へ侵入させ、軍艦を同島周辺海域に常時展開するなど、台湾支配に向けた動きを加速しているからだと解説した。 タイム誌によると、5月に就任する頼清徳次期総統は1月、投票所に向かう有権者に向かってこう語った。「平等と尊厳の原則の下、中国政府との対話の扉は常に開かれている」と明言。同時に、「平和を希求しながらも幻想を抱いてはいない」と付け加えた。 一方の中国は、台湾の反応を予想していた可能性が高いと国立政治大学のナックマン氏は推測。確実に拒否される提案を行ったことで、中国は「親切心から援助の申し出をしたというよりも、本質的に台湾の印象が悪くなるように仕向けていた。つまり、『ほら、台湾はわれわれの優しさを拒否した』と言えるように」と説明した。 米ブルームバーグのアジア政治解説者カリシュマ・バスワニ氏は、「台湾政府は今後数日間、市民の福祉に重点を置くことになる」とし、先日のコラムで、「もし中国が援助に本気なら、台湾の邪魔をしないことだ」と述べた。 そんな中、岸田首相が震災直後、X(旧ツイッター)で地震の犠牲者に「大変心を痛めています」と哀悼の意を表し、日本政府は「必要な支援を提供する用意ができている」と申し出た。 これに頼氏は日本語で、「あなたの言葉はわたしたちの心を温め、また台湾と日本の強い絆を象徴するもの」とし、「これからも助け合い、手を取り合って難関を乗り越えていきましょう」と書き込んだとタイム誌は報じた。 TNL JP編集部―――――――――――――――――――――中国、台湾にじわじわ圧力。総統就任控えグレーゾーン戦略 2024-3-1 ロイター[台北 1日 ロイター] - 5月に新総統が誕生する台湾に対し、中国がじわじわと圧力を掛けている。台湾側は、中国が直接的な衝突に訴えることなく、台湾包囲網を狭めるのではないかと懸念している。 中国は、独立推進派と見なす頼清徳副総統が1月の総統選挙で当選して以降、台湾海峡上空に設定する民間機航路の台湾寄りに変更したり、台湾が実効支配する金門島周辺の巡視活動を常態化した。また台湾と外交関係を持つ数少ない国の間で、台湾と断交し中国と国交を結ぶ動きも出ている。 先週台湾を訪問した米下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長は、金門島周辺の中国の巡視活動を「サラミをスライスする」ようなものと表現し、少しずつだが着実に圧力をかけていると指摘した。 中国は過去1年半に2回、台湾周辺で大規模な軍事演習を実施している。台湾情勢に詳しい外国政府当局者は、現在の状況について、中国が大規模な軍事演習や直接的な軍事行動に出ることなく、頼氏を嫌っているというメッセージを発信し続ける、言ってみれば水が一滴ずつ滴り落ちるようにじわじわと圧力をかけている状況だと指摘。 「台湾海峡の現状を徐々に変え、何ができるかを見極め、新常態に移行し、台湾の行動範囲を制限するというパターンの一環」と述べた。 <グレーゾーン戦略>台湾はこの4年、中国が台湾海峡上空に頻繁に戦闘機を飛ばすなど、本格的な衝突に至らない程度の活動で台湾を消耗させる「グレーゾーン」戦略を強化していることを批判している。 台湾の安全保障計画に詳しい高官は、5月20日の頼氏の総統就任演説を前に中国が「連日」圧力をかけており、金門島の状況も「グレーゾーン」戦術の一つだとみているが、「われわれは彼らの政治的陰謀に付き合い、緊張をエスカレートさせるつもりはない」と述べた。 金門島周辺では2月、台湾当局の取り締まり中に中国漁船が転覆し2人が死亡。その後、中国海警局の巡視が常態化した。今週、台湾と中国の代表がこの事件の解決方法について交渉を続けている。遺族は台湾当局に補償と謝罪を要求しているが、台湾高官は、台湾は謝罪しないだろうと述べた。 台湾の邱国正国防部長(国防相)は27日、立法院(国会)で金門島情勢がエスカレートせず「円滑に処理される」ことを望むとし、「われわれは戦闘状態が発生することを望んでいない」と述べた。
2024.04.10
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自由にモノが言える台湾社会、異論を弾圧・排除する共産中国。未来を決めるのは・・・・ 2024-1-30 はんぺん 13日に行われた台湾総統選挙では、独裁国家である共産中国に正当な警戒感を持ち合わせていた与党民進党の候補者が、当選した。 これは、台湾国内での有権者の多くが、あの香港での中国共産党による暴虐に強くNO!を突きつけたモノだと理解して良いと思う。 「きょうの香港は、明日の台湾だ!」という危機意識は、正当なものだ。これに見て見ぬ振りをする、日本リベラルの醜態は、見るに見れない無残なものだ。 日本のテレビで、台湾総統選の投票日当日の開票状況を(生中継)していた。台湾での投開票は・・・日本のように市町村の選管にいったん投票箱を集約して、そこでまとめて開票作業をするのではなく、各投票所ごとに、担当者が、すぐに投票箱から、一票一票とりだして、一票づつ読み上げて、その場で、確認していた。本当に、これが(民主主義)なんだなあ・・・と思ったものだ。 かたや共産党独裁の(人民?中国)は、どうだろう・・・ 対立候補のいない選挙・・・あらかじめ決められた共産党お墨付きの候補者の(信任投票)・・・中国や北朝鮮、旧ソ連、旧東欧では、こうした(茶番劇)が、半世紀以上にわたり、延々と繰り返されてきたのだ・・・・ (人間否定)(人権否定)の共産主義=独裁国家に、リベラルたちは、いつまで寄り添い続けるのだろうか???? 皆さんは、どう思われるか? はんぺん 《願榮光歸香港》 中樂合奏及合唱團版 MVhttps://www.youtube.com/watch?v=VHOZuIO5G2s ―――――――――――――――――――――――――中国共産党100年。大国としての責任果たせ(琉球新報:社説) 2021-1-7 琉球新報 中国共産党が創建100年を迎えた。1日の祝賀大会で習近平国家主席は一党支配の正統性を誇示しつつ、米国をはじめとする諸外国の干渉には対決姿勢を示した。 世界第2位となった経済大国の進路を世界が注目している。武力や権力を振りかざす覇道に進むか。徳をもって人々の信頼を得る王道を歩むのか。経済だけでなく人権問題の解決や多国間協調など中国が抱える課題は山積する。 ナショナリズムを鼓舞する内向きの演説よりも、大国としての責任をどう果たすのか国際社会に発信すべきだ。 習氏は演説で「有益な提案や善意の批判は歓迎するが、偉そうな態度の説教は絶対に受け入れられない」として、諸外国からの批判を受け付けない姿勢を印象付けた。 だが中国に対する批判は「偉そうな説教」ではない。香港で起きている事態を強引に正当化する中国共産党こそが、自由な意思表明を保障するという世界共通の価値観に目を背けているのだ。 祝賀大会と同じ日に英国からの返還24年を迎えた香港では、毎年恒例の大規模デモが禁止された。市民を監視するため警察官1万人を動員する異例の態勢を敷いた。 香港では国家安全維持法により、民主活動家らが公の場から排除された。提案や批判を力で抑え付ける姿は大国の振る舞いとはいえない。 香港返還に当たり、中国は一国二制度による高度な自治を国際社会に約束したはずだ。それをほごにしながら「われわれをいじめ、抑圧し、奴隷にしようとする外部勢力」(習氏演説)などと自らが弱者であるかのような態度を取るのは許されない。 演説では台湾統一を歴史的任務と位置付け「いかなる『台湾独立』のたくらみも断固として粉砕する」と強調した。平和的な統一を掲げたものの、同じ演説の中では軍事力の増強もうたっている。 仮に中国、台湾が衝突すれば、隣国の日本、さらには国境を接する沖縄にとって対岸の火事ではない。現在でも尖閣諸島周辺で中国の挑発的な行動が繰り返されている。 東アジアの平和を維持するには、力を誇示するのではなく周辺国との対話や協調が求められる。中国が独善的な道を歩まないよう日本も平和的外交を働き掛けるべきだ。 19世紀、欧米列強の侵略にさらされた中国が苦難を乗り越え、現在の地位を獲得するまでに要した努力には敬意を表する。ただ栄光のみを強調するのではなく負の歴史を省みることも必要ではないか。 伝統を破壊した文化大革命を全否定する1981年の「歴史決議」は80周年、90周年の演説で言及があったが、今回の習氏の演説では一切触れられなかった。 民主化要求を弾圧した天安門事件の記憶は消えることはない。大国の矜持(きょうじ)を示すためにも同じ過ちを繰り返さない決意を発信してもらいたい。 © 株式会社琉球新報社
2024.01.30
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3.11東日本大震災の時、世界中から日本に、支援の手が差し伸べられたが、その中でも、突出していたのが、日本とは国交の無い台湾からの支援だった。それは、日本より、はるかに国力の劣る小さな台湾にとっては、大きすぎる支援(200億円以上)だったので・・・僕は、感激したモノだ。 この情報は、当時の新聞にも、デカデカと報道された。本当に困っている時の支援こそが、友人の証・・・と、つくづく思うし、このブログでも、以前、何回か紹介した。覚えておられるだろうか? 同じ時に、反日で盛り上がる韓国内では、SNS上では、「日本沈没」「ざまあみろ」「罰があったった」・・・という、心無い書き込みが、乱舞していたのを、僕は、しっかりと覚えている。 共産中国の支援は、遅れて、しぶしぶ・・・と言った感じだったので、こういう(お国がら)だったんだ・・・と。 共産主義独裁の中国の陰険さは、国力(金力!)を、(取引)や(脅し=制裁)に使うことだ・・・。 今回の新型コロナウイルスの発生源を巡る国際調査を呼び掛けたオーストラリアに、 圧力をかけるために、オーストラリアからの石炭輸入停止したり(以前は、牛肉輸入停止でも、圧力をかけている)、ノーベル委員会(本部ノルウェー)が中国政府の批判者(中国の民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏)にノーベル平和賞を授与したことを巡り、ノルウェーに制裁措置を実施したり、また国外追放したチベット仏教最高指導者ダライ・ラマの訪問を迎えたモンゴル、米のミサイル防衛システムを配備した韓国、米の要求でファーウェイ幹部を逮捕したカナダにそれぞれ制裁を課している。 全てが、国益本位で実行される制裁行為は、ますます、世界の不安定要因になっているが、今回の台湾産パイナップル輸入停止も、その一環であり、このような全世界的な覇権的、専制的な横暴は、民主主義陣営の結束で跳ね返していかねば・・・その先には、悪夢が待っていることは、確かだろう。 日本のリベラルたちは、驚いたことに、これらの暴挙に見て見ぬ振りを決め込んできた。彼らの言う(平和)(民主主義)(人権)が、いかにご都合主義的なものであるかが、白日の下にさらされている。 彼らの機関誌やホームページに、習近平批判、金正恩批判を、見出すことが、いかに難しいことか・・・いつも、ため息ばかりが出る。 こんな(運動?)が、国民の支持を得られるハズが無いのだ。 独裁中国の圧力に屈さず戦っている台湾産のパイナップルを買いに行ったが、どういうわけか(輸入原価が高いのか?)フィリッピン産ばかりが、店頭にあって、少しがっかりしたが・・・ 皆さんも、どうですか・・・・ (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――東日本大震災での「台湾からの支援」が圧倒的だった2つの理由 2021-3-10 ダイヤモンドオンライン(以下参考)https://diamond.jp/articles/-/264915 東日本大震災が起きた後、台湾から200億円の義援金が届いたことを覚えている人は多いだろう。だが、台湾からの支援はそれだけではなかった。台湾人たちが被災地でどのような支援をしていたのかを紹介するとともに、多額の義援金を集める台湾の制度について解説したい。 (アジア市場開発・富吉国際企業顧問有限公司代表 藤 重太) ――――――――――――――――――――――――――――――日本各地に拡がる台湾産パイナップル拡販支援の輪 2021.04.05 齊藤 颯人 Nippon. Comhttps://www.nippon.com/ja/japan-topics/g01068/ 2021年2月、中国はかねてからの中台対立が背景にあるとみられる台湾産パイナップルの輸入停止を通告した。パイナップルの輸出先の実に97%を占める中国からの経済制裁で窮地に陥った台湾に、日本から救いの手が次々と差し伸べられている。東日本大震災から10年、日本と台湾の絆の強さを示すような拡販支援運動についてレポートする。 中国の税関当局は2021年3月1日からの台湾産パイナップルの輸入禁止を表明した。表向きの理由は「害虫の検出」だが、20年に豪州が中国政府の意に沿わない新型コロナウイルスの発生源の調査を申し入れた結果、豪州産ワインなどの輸入制限が設けられたのと同様、中国政府による「経済制裁」の一種だと考えられている。 台湾産パイナップルの輸出先は97%が中国なだけに、生産農家への打撃は避けられない情勢となったが、中国の一方的な禁輸措置の発表に、台湾内のみならず諸外国も支援に動き出した。日本でも西友など大手スーパーが取扱量を大幅に増やし、SNS上では「台湾パイナップルを食べよう」という支援の輪が広がっている。 台湾産パイナップルと日本の関り 日本ではあまり知られていないが、古くから台湾ではパイナップルの生産が盛んだった。華僑や台湾の研究を専門にしている八尾祥平氏の論文「パイン産業にみる旧日本帝国圏を越える移動」(2018年発表)によれば、19世紀中ごろには、台湾全土で生食用のパイナップルが生産されるようになった。日清戦争後は日本の統治下となり、日本人の手でパイナップル産業の近代化が推し進められた歴史もある。 戦後、ポツダム宣言の受諾によって台湾が日本の統治を離れてからも、パイナップルの生産は盛んだった。しかしながら、1960年代になると台湾の工業化が進み、生産農家の人手不足が問題になる。以後、パイナップルの生産量は次第に減少し、最大の輸出先であった日本への輸出量も減少。代わってフィリピン産が日本でシェアを拡大していった。 続いて、近年の動向に目を移そう。公益財団法人中央果実協会の発行する『世界の主要果実の生産概況2020年版』によれば、台湾産パイナップルの総生産量は2019年で43万1000トン。同年第1位のフィリピンは274万8000トン、アジアだけで見ても台湾はパイナップルの生産量でフィリピン、インドネシア、中国、インド、タイ、ベトナムに次ぐ第7位となっている。 近年は台湾から日本へ輸出されるパイナップルは減少傾向にあり、財務省の貿易統計を見ると、20年は約2143トン。これは日本が年間に輸入するパイナップルの総量の約1.3%にすぎない。 中国の禁輸措置発表で激変した状況 こうした状況は、中国による禁輸措置発表以降に激変することになる。台湾の「Taiwan News(台湾英文新聞)」は、台湾の陳吉仲農業委員会主任委員(農林水産大臣)が、「21年3月4日時点で日本の事業者が台湾産パイナップルを6000トン以上予約注文した」とラジオ番組で語った様子を伝えた。同記事では、この数量はパイナップルの日本向け輸出量の新記録になったと報じている。 この新記録達成に大きく貢献しているのが日本のスーパーマーケットだ。特に、大手スーパーチェーンの西友は2020年から台湾産パイナップルの取り扱い量を増やしているが、完売店続出を受けて、大量の追加発注をしてさらなる拡販に努める様子が大きく報じられ、注目を集めた。 西友の広報によると、「台湾産パイナップルの取り扱いは2019年度から開始しているが、お客様から大変好評をいただき、2020年度からは取り扱い量を大幅に増やしています」という。現在は関東を中心に約200店舗で販売を行っている。 禁輸措置発表後の反響・売れ行きは特に好調のようで、「店舗などにもお問い合わせが入り、お客様の関心の高さがうかがえます」と語った。昨今は、注目度が高まっており、入手困難な状況に対しては、「引き続き産地に出荷増の依頼を出している」とさらなる供給に努めている。 西友以外にも、イトーヨーカドー、イオン、ダイエー、マルエツなど、大手スーパーチェーンから地場のスーパーまで、全国各地のスーパーで販売が拡大されている。首都圏に展開するスーパー、ベルクスでは「台湾パイナップルはすぐに完売するほどの人気。お求めになるお客様の8割は初めて購入される方々です」(株式会社サンベルクス)という。 その他に、ネットショップでも、楽天をはじめ「台湾を応援しよう!」「台湾の農民を救え!」などと銘打ち、支援の姿勢を鮮明にするところが増えている。 SNSでも広がる拡販支援の輪 台湾産パイナップルブームを支えるもう1つの要因に、SNS上で広がる支援活動がある。台湾では蔡英文総統をはじめとする政治家たちがその魅力を発信しており、彼らの声に呼応する形で日本でも拡販支援運動が形成されつつある。 SNSを見てみると、「#台湾パイナップルを食べよう」というハッシュタグがついた投稿を多数確認でき、日本の政治家や著名人から一般人まで、幅広い人たちがこの問題に関心を寄せていることが分かる。 それらの運動をけん引するのが、取り扱うスーパー情報を集約し、Googleマップ上で購入可能な店舗を検索できる「台湾パイナップル販売店舗マップ」(東日本版 / 西日本版)を制作した「はる。」(@halspace)さんだ。 台湾最高峰の玉山(ぎょくざん)、旧称新高山(にいたかやま)に登ったことがきっかけで台湾に興味を持ち、現地で短期留学した経験もある。留学中に台湾産パイナップルの美味しさに感動したことのある「はる。」さんは、Facebookで台湾関係の日本人を中心とするグループに属しており、そこで中国からの輸入停止の憂き目に遭った台湾産パイナップルが話題に上っていることに気づいたという。 「話題になった当初、台湾産パイナップルの取り扱いを始めたスーパーを取り上げたニュースが報道されていたにもかかわらず、そのスーパーでは実際には販売されていなかったり、逆に全く報道されていないスーパーには店頭在庫があったりしたため、SNS上では『どこで買えるのか』と混乱状態になっていました。 そこで、SNSで上がってきた目撃情報を文字でリスト化するより、Googleマップの機能を利用して、地図上でビジュアルを見せたほうが近所のお店で買いたい人の役に立つと思い、マップを作成しました」 こうして誕生したマップに対する反響は大きく、「毎日のように、『マップを参考にして購入できた』という感謝の声が寄せられている」そうだ。また、報道を通じて台北駐日経済文化代表処(大使館相当)から「台湾産パイナップルを買えるスーパーの情報を更新してくれている日本人の方に感謝している」というメッセージも受け取っている。 現在も、SNSやメールを通じて、台湾産パイナップルの目撃情報が毎日のように舞い込んでいるといい、日々更新作業にあたっている。21年3月25日18時時点では、首都圏を中心に約530店舗で購入できるという。 「今回は中国による禁輸措置が話題のキッカケでしたが、たとえ輸入停止にしたのが他の国でも同じことをしたと思います。この一件ではじめて興味を持った方も多いと思いますが、ぜひ一度食べてみてほしいですね」 リアルの店舗からネットショップ、SNSまで、これだけ広範に台湾産パイナップル拡販支援の輪が広がっているのは、日本人の多くが東日本大震災の時に台湾から受けた多大な支援に対して感謝の気持ちを持ち続けていることと無関係ではないだろう。 台湾産パイナップルはどんな味? では、台湾産のパイナップルはどんな味がするのだろう。「台湾パイナップル販売店舗マップ」を参考に、近所のスーパーに向かってみたら、売り場ではフィリピン産が山積みになっているのに対し、台湾産はたった1つ残っているだけだった。やはり台湾産は品薄になっているようだ。 果肉部分の外見はどちらもあまり変わらないように見える。可食部の総量は、個体差があるので一概には言えないが、購入したものに関しては、フィリピン産のほうが台湾産よりやや量が多かった。 台湾産が734円だったのに対し、フィリピン産は302円だった(いずれも3月25日の都内某スーパーの価格)ことも考慮すると、台湾産はフィリピン産に比べてかなり割高と言える。 食べ比べてみると、フィリピン産は慣れ親しんだ味がしたのに対し、台湾産はみずみずしい甘みの強さが感じられる。フィリピン産と明らかに違うのは芯に近い部分。フィリピン産は芯の部分が硬く、少し苦みがあるのに対して、台湾産は芯の部分も柔らかく、甘みもほのかにある。台湾産の方が上質な味わいを感じた。 現在、品薄状態が続いている台湾産パイナップルの旬は、4月から2、3カ月の間とされる。まだまだ旬の時期は続くので、皆さんも機会があればぜひ一度ご賞味のほどを。 ――――――――――――――――――――――――――――――――台湾産パイナップル 中国の輸入停止で日本向けに活路 2021年3月10日 NHK NEWSWEBhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20210310/k10012906751000.html
2021.05.24
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台湾、進化する新型コロナ政策。マスク配給制に見た政治の瞬発力(取材考記) 2020-4-8 西本秀 朝日新聞
2020.05.28
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WHOが台湾をどこまでも排除し続ける根本理由 2020-5-17 東洋経済オンライン
2020.05.20
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台湾、中国が求めるWHO総会参加条件を拒否 2020-5-15 ロイター
2020.05.18
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フランス、台湾との武器契約の破棄を要求した中国に「コロナ退治に集中せよ」 2020-5-14 WoW!Korea フランスは13日(現地時間)台湾を相手にした武器の取引について中国の警告を無視した。そして中国に新型コロナウイルス感染症の退治に集中せよと指摘した。 フランスのAFP通信によると、趙立堅 中国外務省報道官は去る12日「台湾との武器取引を進めているフランスに深刻な憂慮を表明する」とし「中仏関係を損なわないようにするには、(台湾に対する)武器販売計画を撤回するように」と警告した。 フランス24の報道によると、フランス外務省は中国の抗議について「“一国両制”の方針にしたがっている。その中でフランスは台湾との契約義務を履行しているだけであり、1994年以降の“一国両制”に対する立場は変わらない」と説明した。 つづけて中国に対して、新型コロナパンデミックに対して気を抜いてはならないと警告した。フランス外務省は「新型コロナ危機に直面している我々すべての関心と努力はパンデミック退治に集中すべきである」と付け加えた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 中国外相「台湾の分離勢力は1万年間、悪評を受ける」 2020/01/14 wowkorea.jp 中国の王毅国務委員兼外相は14日(現地時間)国際社会が認めている“ひとつの中国”という原則は少しも変わっていないとして、台湾の総統選挙の結果を一蹴した。 台湾メディアによると、アフリカを歴訪中の王外相はこの日、中国と台湾を分離させようとする人々は誰でも「1万年間の悪評を残すようになる」と警告した。独立傾向の強い台湾の蔡英文総統が再任に成功した後においての強烈な発言であると伝えられた。 王外相は「両岸(中国本土と台湾)統一は歴史的な必然」とし、このような流れに逆らう人々は1万年間、悪評をのこすことになるだろうと語った。 また、“ひとつの中国”という原則は台湾の選挙によって少しも変わることはない、西欧の政治家たちの誤った言行によって(この原則が)揺らぐこともないと強調した。 これは、蔡総統の当選後「我々は強力な民主主義体系の力を証明した台湾に改めて祝賀を送る」という声明を出したマイク・ポンぺオ米国国務長官を指して発言したものだとみられる。 台湾当局はこれについて、台湾は中国の一部であったことは一度もなく、中国は1国両制を拒否した台湾の人々の選挙結果を尊重するようにという立場を明かした。 ――――――――――――――――――――――――――――― コメント(書き込み) 匿名 ID: c64927 一つの中国という虚構は、誰の目にも無理があります。中国が、台湾をきちんと支配したことはありません。清も明もほったらかしでした。大体最初に手を付けたのはオランダでしたし、まともに統治したのは日本でした。こんな当たり前の歴史についても、朝日毎日は知らないのでしょうか?ちょっとは勉強してよ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 台湾の“不安な”勝利…「中国、軍事威嚇・断交の強要で報復」=香港メディア 2020-1-12 wowkorea.jp
2020.05.16
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オランダが台湾からのマスク寄付に感謝、今後の医療技術協力に期待寄せる 2020-4-7 Taiwan Today
2020.05.09
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「新型コロナウイルスで世界は中国に感謝すべき!」(中国共産党政府)・・・恥ずかしげもなく、良く言うよ・・・というのが、世界中の人々の飾らない素直な声ではないだろうか・・・ 中国人の事を悪く言いたくは無い・・・が、ひどすぎる。これは、常軌を逸している言葉だろう・・・・「マスク外交」する前に、まず、世界の人々に、謝罪するべきだ。それが、正道だろう。 彼らの「マスク外交」も、中国(=全体主義)の(一帯一路戦略)の延長上にあることを知ると、この国の(世界支配)の(野望)を決して許してはならない・・・と、強く思うが・・・・ 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― コロナ対策の優等生、台湾の評価が急上昇 (Taiwan Scores Points in Virus Battle) 2020年4月17日 ジョー・キム Newsweek
2020.05.02
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台湾女子医学生、WHOテドロス氏の批判に痛烈反論。7日で170万回以上再生された動画が日本でも話題に 2020.4.16 吉村 剛史(ジャーナリスト) JBpress
2020.04.28
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台湾、コロナ封じ込め成功。 新規感染者ゼロも引き締め 2020-4-16 時事通信
2020.04.19
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フェイスブック、台湾に対する中国のデマ拡散アカウント60個以上を排除 2020-3-17 台湾フォーカス
2020.04.15
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台湾、パスポートから「CHINA」削除の動き。「中国人と誤解されないため」 2020-4-9 産経新聞
2020.04.14
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「台湾のWHO参加へ支持を」 神戸市会、意見書を衆参両院議長らに提出 2020-4-3 フォーカス台湾
2020.04.11
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WHO、声明で「台湾」と呼称=香港メディアのネット取材で「通話切断」も 2020-3-30 フォーカス台湾
2020.04.10
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以前から、台湾を取り巻く情勢に、注目してきたし、ブログにも紹介してきた。なぜ、台湾か? 東アジアの地政学的重要性を見れば、容易にわかることだが・・・わからない人もいる!膨張する全体主義を封じ込める要の位置に、台湾が位置することが第一の理由だろう。覇権主義の中国が、太平洋に(進出)するには、台湾や沖縄は、(目の上のたんこぶ)だということが、すぐにわかるハズだ。台湾の歴史も重要だ。共産党との内戦で敗れた蒋介石の国民党が、逃げ込んだのが台湾だった。この台湾を、中国は歴史的に中国の属国と認識してきた。一国二制度を強調して、香港やマカオと同じように、台湾を中国に併呑するのが、中国の戦略だ。世界の中心は、中華帝国なのだから・・・その流れからの・・・自然な考え方だろう。まがりなりにも、自由と民主主義、人権と言う共通の価値観を大切にしてきた台湾は、日本国民にとっても、自由主義世界にとっても、重要なパートナーだと考える。東日本大震災では、台湾からは(200億ドル以上という)ダントツのカンパが寄せられたが、以前は、日本の植民地としての複雑な歴史も併せ持っていることも、真摯に向き合いながら、友好的な関係を大切にするべきだと考える。皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)―――――――――――――――――――――――――――――――「中国と一緒にしないで」 新型コロナ拡大で、台湾に変化 2020-4-6 ロイター
2020.04.09
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ドイツ連邦議員、台湾のWHO参加支持、 中国の妨害を批判 2020-3-31 中央社フォーカス台湾
2020.04.09
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産経抄 2020-4-1 産経新聞
2020.04.03
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呼び覚ます病魔の記憶 2020-2-20 西日本新聞社
2020.03.01
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総統選が示した民主主義の進化(正論) 2020-1-15 吉崎達彦(チーフエコノミスト) 産経新聞
2020.02.17
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「中国は、ひとつ」の(原則)を盾に、台湾政府の国際社会からの締め出しを図ってきた、共産党一党独裁政権。その覇権主義の策動が、あまりにも露骨だったのは、あの金(投資)の力にモノを言わせて、台湾政府と断交させる政策だった。財政力の弱い弱小国には、これが効いた。 台湾政府に対する国家的な規模での嫌がらせの一つは、中国人の訪台旅行制限だ。2015年の訪台中国人旅行者は、418万人に達したが、中国政府による、旅行制限強化で、2015年をピークに2016年は351万人、2017年は273万人、2018年は269万人と、訪台大陸客は減少の一途をたどり、台湾の観光関連業界は大きな打撃を受けた。 全体主義の脅威をまざまざと示して余りある出来事だった。 台湾政府のWHOへのオブザーバー参加すら拒否してきた共産党独裁政権の影響は、大きかった。あの2002~2003年の「サーズ」の蔓延の時も、有力な医療情報が伝達されるのが遅れ、収束に時間がかかってしまった。 2003年、アジア一帯に猛威をふるった新型肺炎(SARS)では、台湾もその被害を免れることはできず、346人の感染者と73人の死者を出している。 大山青峰・日本台湾医人協会会長は「台湾はWHOに加盟していなかったためSARSではWHOからの情報が得られず、正しい手順・取り扱いができなかった。SARS発生当初、もしWHOが情報を提供してくれていたらこんなことにはならなかった。台湾はWHOに加盟できていないが、世界の中の一国として情報をオープンにしており、台湾の国内で得たSARS対策の情報は全てWHOに報告している。」と、国際間の協力が必要だと訴えている。 SARSは、2002年11月16日に中国広東省仏山市で最初の患者が発生したと報告されており、香港、北京などから感染した人の移動によって、世界中へ運ばれ拡大して、大きな問題となった。 最終的に、世界中で、8,098症例と774死亡例が報告されたが、(中国独裁政権の横ヤリで)WHOに加盟が認められなかったため、対策が遅れた台湾での最後の症例が隔離されたのが、2003年7月5日だ。WHO(世界保健機関)は、この日を指定して、世界的な流行が終息したと宣言したのだ。 これは、(自由・民主主義・人権)を認めない全体主義の仕業であって、人類にとり、大いなる脅威であることを忘れてはならない・・・と思う。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)―――――――――――――――――――――――――――――――――肺炎、台湾がWHO会合参加へ。治療法など議論、異例の対応 2020-2-9 共同通信
2020.02.11
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中国が、台湾を国際社会から、排除する工作は、何度も紹介してきた。金(投資)の力で、台湾と断交させる試みは、その典型だが、残念ながら成功しつつある。 (中国はひとつ)として、近い将来に、台湾を併呑しようとする習近平独裁政権は、世界最大の脅威だ。この全体主義、覇権主義(軍国主義)を見て見ぬふりをしてきたリベラルたちの事を、いつも思い浮かべる。リベラルたちの(偽善)に身震いする。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)―――――――――――――――――――――――――――――――――――新型肺炎で台湾がWHOから排除され続ける理由安倍晋三首相も「台湾排除」に反対を表明 2020-2-2 劉 彦甫(東洋経済 記者) 東洋経済オンライン
2020.02.06
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選挙のため「世界中から帰郷」する台湾人。 学生も社会人も弾丸移動「自分の意志を表現しなければならない」 2019-1-11 withnews
2020.01.25
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蔡総統。中国の干渉阻止へ「反浸透法」施行 2019-1-15 日テレNEWS24
2020.01.21
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暗黒社会・・・それが、共産党独裁政権の実態だ。都合の悪いニュースから、国民の目をふさぎ隠し通せると思っても、化けの皮は、どんどん剥がれる・・・これが、「人民共和国」の現実だ。 不思議なことに、日本のリベラルたちは、台湾の民主派を応援してきたのだろうか?香港の民主派を応援していたのだろうか? と、考える。 僕の知る限り、それは無い。日本のリベラルたちの、いい加減な「人権」、いい加減な「民主主義」の2枚舌が、糾弾されねばならない・・・と思うのは、僕だけだろうか? 有名なリベラル派の弁護士の川人博氏は、北朝鮮による拉致問題について「9条護憲」を主張する人々が、拉致被害者の救出活動に参加しないことに、強い異議を唱え、「本来、平和主義者こそが、外部からの攻撃に対して、先頭に立って、身を挺して戦うのが、筋ではないだろうか」と主張されている。 このような、ダブルスタンダードこそ、指弾されるべきだ。それは、(リベラル)の名のもとに「真のリベラル」を汚しているからだ。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)―――――――――――――――――――――――――――――――――台湾総統選、民主派勝利。香港で歓迎の声。北京ではテレビ報道画面が、真っ黒に 2019-1-12 テレ朝ニュース ―――――――――――――――――――――――――――――――――台湾総統選。 蔡英文氏が再選、過去最多の得票数を記録 2019-1-12 CNN―――――――――――――――――――――――――――――――――台湾総統選挙うけ、中国は、“独立を断固反対” 2019-1-12 日テレNEWS24
2020.01.13
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これは、台湾総統選の開票日(1/11)のNHKニュースで、紹介されていたので、多くの方は、すでに、ご存じの情報だ。 そう、全体主義・独裁国家「人民中国」の真実だ。「人民共和国」という名前が、聞いてあきれる・・・というわけだ。 都合の悪い情報は、国民には、知らせない・・・あの「小説1984年」の世界そのものではないか!! 旧ソ連、人民中国や東欧の世界では、テレビ・新聞などの情報伝達手段は、国家が掌握し、国民を思うがままに、管理統制していたのだ・・・ したがって、多くの真実が隠された・・・・旧ソ連では、多くの原子力兵器事故、反体制派に対する弾圧、計画経済の失敗による統計上の数字の改ざん、ドーピング隠蔽工作・・・あげれば、キリが無いが、報告されている。 ・・・・それは、こんにちの人民中国では、さらに輪をかけたような悲惨な事実が起こり、しばしば自由主義体制下のメディアで、報道(暴露)されてきた。 もちろん、この種の報道は、どういうわけか?リベラルたちの話題には、ならないところが、僕には、不思議だし、理解不能なのだ。 僕の周りの身近なグループの新社会党、社民党、MDS、アサートなどは、(安倍批判、トランプ批判)で足れりとしている。 「世界の人類の最大の脅威は、全体主義(共産党一党独裁)だ」と言い続けてきたが、この認識から遠く離れた彼らには、真実(主敵)は、永遠にわからないようだ。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 中国 台湾総統選伝えるNHKの放送。 蔡総統の場面で中断 2020-1-11 NHK NEWS WEB ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 台湾選、中国でNHK画面が真っ黒に。 蔡英文総統のニュースが中断される 2019-1-11 共同通信
2020.01.12
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台湾の「自由と民主主義守る」。 蔡英文総統が新年談話 2019-1-1 産経新聞
2020.01.12
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「中国が巨額援助で台湾と断交させるも、多くは援助が履行されず」と主張。台湾 2019年11月22日 NHK NEWS WEB
2019.12.28
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台湾を裏切り中国を選んだソロモン諸島が陥る「債務の罠」 2019-9-19 by 黄文雄『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』 まぐまぐニュース
2019.12.12
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「湾湾、家に帰ろう」の茶番(石平のChina Watch) 2019-11-21 産経新聞
2019.12.01
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台湾・呉外交部長「香港と同じに」。「一国二制度」を重ねて拒否 2019.11.22 産経新聞
2019.11.30
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香港デモ、台湾の若者はどう見る? 林飛帆氏 (Question) 2019年10月12日 朝日新聞
2019.10.25
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ソロモン諸島、台湾と断交=中国と国交樹立へ 2019-9-16 時事通信
2019.09.27
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こういう記事を見て、リベラルたちの反応は、どうなんだろう・・・と、いつも思う。 また、「緊張を高める・・・」「中国を刺激する・・・」「平和に逆行する・・・」と言うんだろうな・・・!!! そういうリベラルの人たちは、この長い期間、急激な軍拡を進めてきた中国の覇権主義、軍国主義に、いったいどのような非難をしてきたのか? と思う。 (抑止力)無しに、何ができるのだろうか?(社会主義)で、多くの幻想を振りまいてきたことの(勇気ある反省)が、されることなく多くの年月が経過した。 新社会党やMDS(民主主義的社会主義運動)やアサートなどのグループのHPを見ても、安部政権非難ばかりが目に付く・・・・これが、「民主主義」「人権」を叫ぶ彼らの、真の姿だ・・・と思うのは、僕だけだろうか? 間違っていたら、教えてほしい。 また、皆さんも彼らのHPを覗いてほしいと思う。 新社会党 http://www.sinsyakai.or.jp/ MDS(民主主義的社会主義運動) http://www.mdsweb.jp/ アサート https://assert.jp/ 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 米、台湾にF16戦闘機を売却へ。 中国「断固として反対」 2019-8-17 日本経済新聞
2019.08.25
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超大国・中国は、周辺の弱小国を従属させるために、様々な圧力を加え続けてきた。ベトナム、韓国、フィリピン、インドネシア・・・などは、軍事力では、まったく歯が立たない。 このような、軍事大国、共産独裁国が、世界を支配下に治めた暁(あかつき)には、どのような、未来が待っているのだろう。 「平和」「民主」「人権」を叫ぶリベラルたちは、拉致問題とともに、このような独裁国による「挑発」にも、厳しく、執拗に抗議、非難してほしいものだと思う。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)―――――――――――――――――――――――――――――――――――中国が台湾への個人旅行停止へ。 総統選向け圧力か 2019-7-31 産経新聞
2019.08.06
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「中国人観光客依存」の怖さを台湾で見る、波が引いたその後は… 2019-5-2 姫田小夏(ジャーナリスト) ダイアモンドオンライン
2019.05.06
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中国の大誤算。台湾を脅すつもりが世界を敵に回した習近平の失態 2019-2-28
2019.03.05
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独裁国家の恐ろしさを垣間見た!!!この暴挙を誰が止めるのか??皆さんは、どう考える????ーーーーーーーーーーーーーーーーー中国、NZ機の上海着陸を拒否。「台湾表記が原因」 2019-2-12 産経新聞 【北京=西見由章】9日深夜にニュージーランド・オークランドを出発した中国・上海行きニュージーランド航空289便が、中国当局の着陸許可を得られず、離陸から約4時間半後に出発地へ引き返すトラブルがあった。ニュージーランドのメディアは、同便の着陸申請書類に含まれていた台湾に関する表記について中国側が問題視したことが原因と伝えた。 同航空などによると、289便は10日午前10時ごろに出発地のオークランドに戻った。乗客らは別の便に乗り換え、11日午前に上海浦東国際空港に到着した。 ニュージーランドのニュースサイト「スタッフ」は複数の関係者の証言として、289便の着陸申請書類に「台湾が国であることを示すような表記」があったと報道。中国側は昨年、ニュージーランド航空側にこうした表記を削除するよう警告していたという。 中国民用航空局は昨年4月、各国の航空会社44社に対し、ウェブサイトなどの台湾の表記を、中国の一部であることを示す「中国台湾」などに変更するよう要求。中国メディアによると、大部分の航空会社が中国側の要求に応じた。
2019.02.18
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独裁者の「いつか来た道」【石平のChina Watch】 2019.1.10
2019.01.26
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台湾の統一地方選挙は、国民党が勝利したのか 2018-12-8 黄 文雄(文明史家) 良い国のニュース(ブログ)
2018.12.20
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中国で“台湾スパイ”警戒運動。「百件摘発」民進党牽制か、台湾当局「絵空事」と反発 2018-9-17 産経新聞
2018.10.04
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ここにも中国の影が。台湾は日本以上の少子化で国家存亡の危機 2018.06.01 by 黄文雄『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』
2018.10.04
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台湾代表の選手に「中国」のテロップ。炙り出されたTBSの媚中度 2018-9-11 by 黄文雄『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』 まぐまぐニュース
2018.09.11
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無印良品も標的。「台湾製」表記を認めない中国の止まぬ嫌がらせ 2018-8-30 by 黄文雄『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』 まぐまぐニュース
2018.08.31
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中国・習近平による、台湾孤立化にむけての汚い策動が 始まって久しいが、世界制覇を目指す中国の、このような強引な手口は、他の小国にも向けられる。 南シナ海では、標的にされているベトナム、フィリピン、インドネシアなどには、ムチが、 聞き分けの良くなったラオスやタイなどには、アメが用意されている。 覇権主義を止められないのなら・・・地球の未来は暗い。 (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――― 台湾また断交、エルサルバドルと。中国からの圧力か 2018-8-21 朝日新聞デジタル
2018.08.28
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台湾に初の慰安婦像。前総統「正式な賠償と謝罪」訴える 2018-8-14 朝日新聞デジタル
2018.08.21
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自由にモノが言える日本に住んでいると、韓国や中国で、親日的発言が許されない雰囲気の中で、「言葉狩り」が横行している。 その風土を主導しているマスコミや独裁権力に、我々は、気付かないでいるのが、現実だ。 ・・・そのことについて、「人権」を声高に叫ぶ日本のリベラルたちは、見て見ぬ振りをしている・・・ 14億の共産中国が、世界制覇した暁(あかつき)には、(我々はすでに鬼籍に入っているわけだが)、人類の暗黒世界が、 待ち受けているだろう。 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「最も好きな国は台湾」発言の台湾人気女優が謝罪。 中国の圧力か・・・ 2018-8-6 大紀元時報
2018.08.14
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JALとANA、「台湾表記」問題で見せた強い意地 2018-7-28 東洋経済オンライン
2018.07.31
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