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【キーンランドC】◎ダノンスマッシュ〇キャンベルジュニア△デアレガーロ、レッツゴードンキレッツゴードンキやナックビーナスのように地位は上位だけど自分の限界が見えて勝ち切れない馬たちよりも、適性ある条件に使われ出して覚醒が始まった、ここから上昇していきそうなダノンスマッシュを評価。父ロードカナロアは気性的にはスプリンターにしては泰然としていてピリッとした部分が欠けていたし産駒も速い流れについていく馬が目立たない気がするけど、この馬はより速い流れで集中力が出る純粋なスプリンターだと思う。前走の勝ち方なら即通用と判断し、休養明けの馬より気性体調面の計算もできるので。キャンベルジュニアは巨漢の割には力のいる馬場が苦手なようで雨あがりの洋芝適性に疑問があるけど、初スプリントでの覚醒の可能性がある分レッツゴーたちより怖い。馬券は◎の複と〇との馬連、〇以下への馬連馬単。重賞に関しては迷走気味のモレイラが乗るのと行っても差しても甘くなるナックビーナスは四番手以下の評価で消し。綺麗な馬場専門と思われる藤沢厩舎の馬たちも消し。
2018.08.26
近年は札幌・函館の洋芝も一気に性質が軽くなり、やたら時計が速くなりました。十分スピードと瞬発力勝負のカテゴリーになっていると思いますが、雨が降ったら傾向は大きく変わると思っています。洋芝らしい粘りが出て馬の脚をとり、走り辛くなる馬が一気に増えるはず。良馬場ならタイトな状況でどれだけ反応良く動けるか、短い直線で一瞬の脚で前に出られるかというイメージで予想しますが、実質道悪ならばらける展開や馬場で有利な馬を探す事に。【札幌記念】◎アイトーン〇ネオリアリズム△アストラエンブレム、マイスタイル、スズカデヴィアス最内に快速馬マルターズアポジーがいるけど、今回は隊列はアイトーンがハナと予測。純粋な速さならばもちろんマルターズが上だけど、この馬にとって長い距離の2000で行きたい馬と競ってまで序盤の速さを示そうとはしないだろうし、最初のコーナーまでが長いレイアウト。突っ張る意思があるなら突っ張り切れる速さと枠だけど、突っ張ったらまず自分が生き残れない状況ならそうしないとジョッキーが対処するのでは。アイトーンはハナなら速いペースでも粘りを見せる馬。皐月賞でもオーバーペースながら3着とはあまり差がなかったし、恐らくは速い馬場をスピードとその惰性で流れ込むのではなく、他馬が走りにくい馬場で自分は減速の度合いが低くなるというタイプ。なら雨が降った洋芝はうってつけの条件。北海道の芝の重賞って良だと頭数も多くてトップジョッキーもいるせいで後続の押上げが速くてなかなか先行馬が残る展開になりにくいイメージですが、雨馬場だと後ろを離すというシーンをいくつか目にします。トウケイヘイロー、マイネルミラノ、ネオリアリズム。馬券は◎の単複と〇以下への馬連、馬単、3複3単。マカヒキ、サクラアンプルール、ミッキースワローの三頭はあからさまに硬い馬場で瞬発力を活かす馬だと思うので、雨の影響が強い脚を取られる芝は全く合わないとして消し。モズカッチャンはハービンジャー産駒で道悪の秋華賞でも検討しているのだけど、パワーやスタミナよりもオークストライアルやエリザベスで狭いところを割ってきたように鋭さのほうが印象に残る馬。緩い芝の外々を回り続けて伸び続ける姿に繋がらない。瞬発力が武器の馬がそれを使えない特殊馬場・展開で利を得そうな馬を〇△に。
2018.08.19
【関屋記念】◎ショウナンアンセム〇ロードクエスト▲ベルキャニオン△リライアブルエース、ウインガ二オンクロフネが種牡馬となってかなり時間が経ちますが、パワーを伴ったスピードの持続力を発揮して後続を突き放すという自身の最大の長所を受け継いだ馬ってあまり見られた印象がないんですよね。フサイチリシャールとホエールキャプチャも何か違うし、アエロリットは案外パワーがなくて道悪が良くない。ショウナンアンセムは父がクロフネの同期ジャングルポケットですが、ボリュームがある馬体と動きにブレーキが掛からないレース振りから母父のクロフネのほうを連想しました。配合的に距離延長は問題ないだろうし、やたらゲートの出が良くて減速の度合いの低い直線の伸び方からして重賞でも通用する、先行した馬のスピードが落ちにくいというこのレースの性質に強く合うというイメージを持ちました。脚の使い方や使える距離にかなり限りがあるというのが現代主要血統の明確な特色なので、高い持久力を発揮できる馬はとにかく評価したくなります。馬券は◎の複と◎〇からの馬連、馬単、3単。同時に後方から一瞬しか脚を使えない馬は極力買いたくないレース。明らかに1400ベストのワントゥワンはもちろん、プリモシーン消し。外差しではないけどいい脚が長く続かなかったドリームパスポートの弟のフロンティア、兄エイシンヒカリの適性距離をそのまま短くしたタイプに思えて距離延長で溜めを持っての加速勝負は全く合いそうにないエイシンティンクルも消し。〇以下で魅力を感じたのはロードクエスト。この馬も明らかに夏馬。新潟2歳を圧勝、春のクラッシックはいまいち伸び切れなかったけど、温かくなったマイルCは最後方から追い込め、夏を過ぎたばかりの京成杯AHは完勝。でも完全に秋に入ると失速。その後は昨年のこのレースだけは後方から唯一目立つ伸びを見せて、今年も前走で前付けしても失速せずに連を確保。叩き2走目と1kg減、重賞でも強くないメンバーならまだ通用。夏馬でも前掛かりの不利な展開でも粘りを見せたウインガ二オンは残したけど、全盛期を2年過ぎたヤングマンのほうは消し。
2018.08.12
明日は終日所要で途中更新もできないため、今のうちに。【小倉記念】◎サンマルティン○ストロングタイタン△レイホーロマンス、ストーンウェア、トリオンフ平坦の高速馬場で行われるレースだけど、馬場が良過ぎてスピードオーバーになったり、小回りかつハンデ戦でそれぞれのスピード負担が軽いために全体の押し上げが速くて前が残り辛いというイメージが強いレースです。今年は速いペースでラップを刻む馬がいそうにないので前半はスローなのだろうけど、早めに先頭を狙う馬は目標にされたり脚を早く無くす不利をこうむるんじゃないかという予想です。有利なのはその後ろからマークできる馬と、スローの経済コースで脚を溜められる馬かと。サンマルティンはディアデラノビアの息子。母はクラッシック候補として認識されたけど、クラッシック開幕以後はずっとパンチ力不足に泣いてどんなレースでも3着。弱点の要因の多くは、大きくない体格ゆえのパワー・トルク不足でそれが最後に相手の前に出る力を備えていなかったからだと思っています。サンマルティンは母にはなかった体格の良さがある。長い距離を消耗する事なく走るのも苦手だった母と一緒で根本的なスタミナはないし、早めに動けば脚を無くすリスクが高い甘さがあるのも一緒。でも体格の良さとそれゆえのパワーから、仕掛けのタイミングがあったり展開が自分に嵌れば母には出せなかった豪快な伸びを発揮する事もできる馬だと思う。適性距離という意味では恐らく2000では長くて1800ベストだろうけど、前半スローの展開で後半にトリオンフなどが早めに動いてそれに沿って動くならばスタミナは持つし、いい位置とタイミングで末脚を使えると思う。馬券は◎の複と○との馬連、馬単、◎→○→△と◎→△→○の3単。トリオンフは早めに動けるタイプの馬だけど、自分でラップを作っていくのではなく他の馬が作ったラップに乗って気分良く走ったりスピードの持続力を発揮する馬だと思う。後続の押し上げがあるレースで自分で動く形だとベストのリズムで走れなかったり、目標にされる不利を負う可能性が大。スローの上がり勝負で強い馬でもないと思う。またキタサンブラック引退後の今年に関しては、武豊に主役感がない。ローカルG3でも、1人気に応えられるか疑問。少しずつ参加レースのレベルが上がって苦戦もしていきているのに斤量は増すという流れも不利。サトノクロニクルは何かしらの強い力を感じない馬。まとまっていると同時に、何かしら特化した長所を持ってない馬という印象。だから速い時計や上がりの中で競って頭まで出られる体力がない、トップハンデを背負わされてそれだけで相対的な負担を与えられているのに、それを跳ね除ける底力が足りないと予想。小倉記念は馬場が良過ぎて出るスピードが高過ぎるゆえに、そういうエネルギーを持ってない馬だと思う。ストロングタイタンは夏が得意で2000も合うけど、早く動くと甘くなる弱みもある。この枠なら前に壁を作って進めるので、最後まで脚を残せそう。直線のスペースさえ確保できれば伸びは保証される。
2018.08.04
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