全27件 (27件中 1-27件目)
1

今年も残すところ今日一日となってしまいました。思えば、このサイトで新しい年を迎えようとするのも今回で5回目となります。おかげさまで、この一年も楽天仲間の皆様のさまざまなお話に、ビックリしたり、感動したりホッとしたりほろっとしたり・・・豊かなネットライフを過ごさせていただき感謝・・・新しい年2006年も皆様のお部屋に伺うことを今から楽しみにしていますね。皆様には、良いお年をお迎えになりますよう・・・そして来年もどうぞよろしくお願いいたします m(_ _"m)*****・・・******・・・*****写真は、ウインドラッシュのローズヒップ。わりあい大きい実なんですよ♪新しい年の~新しい風~は私の庭にどんな魔法をかけてくれるでしょうか?それも、いまから楽しみです。そのためには、もう少し冬のお手入れをしなければね、今年最後の反省です (~_~メ)
2005.12.31
コメント(9)
みなさん、おひさしぶりでしゅぅ。ぼく、こう ちゃんです。1月7日になると「ひとつはん」になります。きのうからママと、バアバのところにあそびにきてます。しんかんせんでは“おりこう”にしてたよ!ママもほめてくれたんだ♪あとから、パパもくるんだって、でも4つしか泊まらないよていだから、いそがしいかな~。それと、きょうはバアバにおもちゃやさんにつれてってもらうんだ(^.^)そうそう、ぼくのしゃしんは、ふつかだけのよていです。じゃ、これからもHANAまじょ、ばあばをよろしくね。
2005.12.27
コメント(19)

いよいよ7泊9日のベルギー・オランダの旅も帰路のフライトに向け、オランダスキポール空港に着きました。写真は、スーパー顔負けの空港内・食品専門のお土産やさん。チーズ売場です。今眺めても、生つばゴックン。この沢山の中から、狙いを定めて美味しそうなのをチョイス。帰ってから、オランダを思い出しながらいただくのが又ウレシイのです。こちらは寿司バー。カウンターがタチで食べる感じに見えますが、そこまでは進んでいません。お寿司も回っていません @_@;こんな風にパッケージされているのです。どうですか!立派な日本のお寿司でしょう?(笑)お店の人も日本人の若い方たちで、留学生さんのアルバイトかな~?それとも、おすし屋さんで働くために渡欧しているのかな?そして、空港内の花屋さん。日本は、検疫で生花を持ち込むのは難しいですけれど、他の国はOKなことも多く、ギフトに買われる方用に売っているのだそうです。こちらは球根。さすがオランダ、ずら~り球根の袋が・・・今回は持ちきれないということもあって、何も買いませんでした。これも、日本に持ち込むときは検疫が必要なのかな?ほんとうは・・・でも検疫済みのものも売っているとか聞きましたが、その辺の詳しい事情は分からないままです。なんと9日ぶりになる日本へのフライト。大きな翼は、どこまでも平らな大地を飛び立ち、夕日の中、東へ飛行中往路は、はるか西欧に夢とロマンを求めて帰路は、乗客の数だけ 思い出を乗せて・・・ありがとう、オランダベルギーの青い空、そして豊かな美の宝庫、ゴッホにフェルメールなど、数々の名画に出会えた感動をありがとう。いつの日か又、北海にそそぐ運河の流れと緑溢れる大地にふたたび抱かれる日を夢見て・・・さようなら。*****・・・******・・・*****・・・******たった9日間の旅を長きにわたりお付き合いいただき、ありがとうございました。お天気に恵まれ、大好きなゴッホと憧れだったフェルメールに出会えた感動を少しでもお伝えできたならうれしいのですが・・・今年も残すところあと僅か、わたしの教室ではお正月花のレッスンが始まっています。また、今日から孫が遊びに来ますので皆様のところになかなか伺えないかもしれません。ごめんなさいね m(_ _"m)ペコリお寒さ厳しい折お風邪など召しませんように・・・
2005.12.26
コメント(9)

9月のオランダベルギー旅行も終わりに近づき、いよいよ帰路、ベルギーからオランダ・スキポール空港に向かってバスはひた走ります。車窓からの眺め、その1オランダの風車は、のどかな牧草地帯に草を食む牛さんたちにマッチしてモ~、まさに絵のような眺めです(^.^)車窓からの眺め、その2オランダの風車は、海抜より低い国土をひたすら水没から守るため、長い年月、くるくる回っていたのだと、今回の旅で初めて知りました。車窓からの眺め、その3そして、時にはこんな風車も・・・近代的な形ですね~イマドキの風力発電の風車もあります。車窓からの眺め、その4どこまでも平らな国土を、人々は自転車で走るのがお気に入り。みどりの風を受けて、気持ちよさそうですね~。(この国では成人病が少ないかも。自動車の普及率と平行して糖尿病が増えてくるといいますから)車窓からの眺め、その5そして初秋の晴天の恵みを全身で受けようと?ボートに乗って舟遊びする人々・・・へさきの方に寝転んでいる子供がお分かりいただけるかしら?家族か、ご近所さんで、さあ、ボートにのって日光浴☆って感じ・・・ともあれ、この地でこの時期に今回の旅ほど、晴天に恵まれたことはなく今後もないような気がします。THANK YOU オランダとベルギーのお陽さま!*****・・・******・・・*****・・・******明日がいよいよオランダベルギーの旅・最終回です。
2005.12.25
コメント(6)

写真はアントワープの町並み・・・ランチをしたレストランが入っている建物もこの中の一つ。窓辺のバスケットが優しい感じです。昨日ご紹介した、ノートルダム大聖堂を少し離れてみると、こんな感じです。町のどこからも大聖堂の塔が見え何世紀にもわたって、人々のよりどころとして天に向かって建っているのですね。いつも思うことながら、町に電柱や電線、はたまた電話線などのケーブルがないのでシックで美しい町並みになっています・・・最終訪問地アントワープを後に、いよいよオランダスキポール空港に向かう途中、こちらはトイレストップのドライブインの店内。恰幅のいいおじ様が、なにやら品定めしてお求めのご様子(^.^)そしてドライブインの店内にも花束が売られています。残念ながら買っている人を見かけたことはないのですが、さすがヨーロッパ、花束は暮らしのエッセンスとして日常的に求められているようです。スプレーマムが並んでいますね。なんか、ホッとします(^.^)そしてこちらも紫陽花が!遠く異国で、菊や紫陽花をみると嬉しくなるのは何故でしょう?懐かしい気持ちになりますね・・・・・*****・・・******・・・*****・・・******・・・******今夜はクリスマスイブ、どうぞ心温まる聖夜をお過ごしください。☆ HAPPY CHRISTMAS ☆
2005.12.24
コメント(9)

今年も残りわずかとなりましたが、9月に行ったベルギー旅行の続き・・・です。上の写真は最終訪問地ベルギー・アントワープで一番大きなゴシック様式の教会、ノートルダム大寺院。塔の高さは123メートルもあり、かつて、船がアントワープに入港するときのいい目印だったといいます。そしてなんと、1352年から170年の歳月をかけて建設されたそうです。手前に立つ銅像はゴシック絵画の巨匠ルーベンスです。そしてこの教会にもルーベンス絵画が多数飾られています。こちらが祭壇、とても14世紀からの建築とは思えませんね。とても壮麗に美しく保たれています。そしてこの絵が中央祭壇のルーベンスの「聖母被昇天」銀の蜀台も美しいですね~☆同じくルーベンスの描いた「キリスト昇架」(1610~11年)大聖堂に飾られた三連祭壇画。キリストの十字架が立てられようとしているところが劇的に描いてあります。同じく、大聖堂に飾られた三連祭壇画「キリスト降架」(1611~14年)キリストが十字架からおろされる様子が劇的に描かれています。赤い衣服の男性が聖ヨハネ、左側の青い服の女性が聖母マリア、足元の女性はマグダラのマリアだといわれています。(E・Rのメアリーマグダレンの由来の女性)そしてこれらの絵が「フランダースの犬」のネロ少年があこがれ続けたものです。念願かなって見ることが出来たシーンはドラマチックでしたよね。そののち、少年は愛犬に看取られるのですが・・・ストーリーのラストシーンに登場する絵はいったいどんな絵?とテレビアニメ以来、気になっていた絵がまさにこれだったのですね。教会にはパリのノートルダム寺院同様、プリズムのような輝きを放つステンドグラスが使われています。キラキラとした屋外の日差しにステンドの絵が浮かび上がって見えました。このように、寺院の四方がステンドガラスで彩られ採光の役目も果たしていたのですね。パリのノートルダム寺院はかなり暗いのですが(そのためもあって、スリが絶えないのかも・・・)こちらは、ネロの悲しい物語とはミスマッチ?と思うほど教会全体明るい感じがします。どちらのノートルダム大聖堂も、深い信仰に支えられ、何世紀にも渡って、信者(もしくは観光客)が世界からひきも切らず訪れているのでしょう。
2005.12.23
コメント(12)

白い山茶花「朝倉」ほんのり紅をさしたカップ咲き、バラ好きの私としてはまるでバラのような可愛い咲き方がお気に入り。花の少ないこの時期、寒さに震える庭でけなげに咲き続けてくれている貴重な山茶花です。きょうは冬至、一年で一番日が短いのですよね。寒い寒いとついつい声に出してしまうこのごろ、インフルエンザによる学級閉鎖が各地の小学校で出始めているとか。皆様はインフルエンザの予防接種なさいましたか?例年より早い流行に、これからのクリスマスやお正月をウンウン熱でうなされて過ごすことの無い様、気をつけたいものです。
2005.12.22
コメント(6)

はやいもので、クリスマスももうすぐですね~。私の家のクリスマスデコレーションは、先日UPしたリースやアレンジ。写真のヘデラも、ちょっぴりクリスマスバージョンになってるんですよ。実はこのヘデラ、昨年11月に買ったものですがドンドコ伸びて、時折切ってはいるもののご覧のように成長。もとは二株寄せ植え風にして飾っていたのが今では、一鉢でこの通り。とても丈夫な植物で乾燥にもめっぽう強く、ついつい、水遣りなどを忘れてしまいがち (~_~;)それでも元気印のヘデラちゃん、枝先も下に向かうより、途中で上に向かって伸びるので、クルリンと方向転換してしまうんですね。上昇願望が強いというか、元気というか・・・ま、来る年はこのくらいの元気で頑張らなきゃ!と教えてもらってます(^.^)そしてどんなところがクリスマスバージョンかと申しますと、ガラス製のオーナメントを葉っぱの間に飾り天使も二人グリーンの合間に遊ばせています。簡単、便利なこんな飾り方もアリかな~?ってガラスに手描きでエナメルペイントされているオーナメントに触発されて、思いついたものです。
2005.12.21
コメント(14)

土日と、東京に所用があっていってきたのですが、丸ビルの大きなツリーは正統クリスマスってイメージで凛とした美しさでした~。あいにく昼間の様子ですがきっと夜になったらより華やかで豪華でしょうね~。残念ながら、東京ミレナリオは今年も見損なってしまいました(~_~メ)所変わって、こちらはお台場のホテル前のツリー。やはり東京はどこも、クリスマスデコレーションがいっぱいで大人でもなんかワクワクしちゃいますね。こちらは、私の自画像・・・ナ訳ありません。ユカギルマンモスのレプリカ。ちょこっと時間があったのでフジテレビのビルに初めて登ってみました。ちょうど、ロシアの永久凍土が地球温暖化で溶け良好な状態で出現したマンモスがここフジテレビに来ていてま、せっかくだからと見学することに・・・頭部だけの実物は撮影禁止でしたが入って直ぐにあるご覧のレプリカは撮影可。かなり、おっきかったです。(象の親戚だということですが牙が特に大きい!)こちらはフジテレビ球形展望台から見た、東京湾ベイブリッジ。絶景かな~デス。(^.^)まるで太平洋からニョッキリ生えているようなビル群はしっかり鉄筋入っているのでしょうね~などとこれまでは考えもしなかったことに思いをいたしながらも、最高の天気に恵まれ、日本全国を襲う寒波襲来をよそにつかの間のお台場観光!?を楽しみました。
2005.12.20
コメント(10)

寒波襲来で、寒さ厳しい土日でしたが皆様のところはいかがだったでしょうか。私は土日と所用もかねて横浜の長女のところに行ってきました。そして長女の家族と一緒に長女が検索したネットでヾ(@⌒¬⌒@)ノ オイシイと評判の中華料理店○林(横浜・中華街にあります)で夕食。チョット早めの中華でクリスマスを楽しんできました。くらげの冷菜、ホタテの五目炒め、海老の香草揚げ、牛の筋肉料理(この2品は特に美味しかったワ)の他そのお店のオリジナルのカレーチャーハンやピーナッツ?餡のゴマ団子など総勢5名(うち1.5歳一名・笑)でここまで食べる!?と言うほど!なかでも、目下二人目がおなかにいる長女の食べっぷりにはビックリ。それでも、太らないから不思議ですが・・・この中で、写真の上海ガニ、実はわたしは、初めてのお味。思ったより、かなり小さいんですね~お味はミソと卵が美味しいと感じました、が・・脚肉は、何せ小さいので・・・(笑)ん~、ただ、この蟹一杯のお値段2100円は・・・どんなものなんでしょう?相場なんでしょうね~他のお料理は良心的なお値段に思いましたから。家族連れやお友達同士ののお客さんが多かったし・・・一足早いクリスマス、美味しいお料理に満足、満腹・・・孫と一緒だったこともあり、寒い夜でしたが、身も心も温まりました(^.^)
2005.12.19
コメント(8)

我が家のバラさんたちにとっての特等席パーゴラに沿わせているピエール・ドゥ・ロンサールのラストダンス。このところ、急に冷え込んできて、今日明日は何年に一度という大寒波襲来とか・・・皆様のところはいかがでしょうか?そしてこの写真は12月初旬、少し暖かな日に撮りましたが、今朝はしっかりフリーズしております。12月になって、我が家にいらっしゃる方がよく言われるのですが、「バラって、いつまでも咲いているんですね~」「こんな季節まで、良く綺麗に咲いていますね~」お褒め頂き恐縮至極なのですが、四季咲きのバラ(特にフロリバンダ系)は寒さにも強くポツポツと咲いているだけでもほかに彩が少なくなる季節でもあり、良く目立つんですね。(因みにこのピエール君が、我が家で返り咲きするようになったのは数年前から。つるバラで、一季咲きといわれることが多いですが・・・)こんな風に、寒い庭でも楽しみを見つけることが出来るのでガーデニングは、どうにも止まらない~♪です(^.^)
2005.12.17
コメント(13)

いよいよ、もうすぐクリスマスですね。このところ日本各地(特に日本海側)では12月としては異例の大雪に見舞われているようですが事故のないように祈っています。とはいえ、真っ白な世界となるホワイトクリスマスは特別な日を更に、神聖なものと感じさせてくれます。クリスマスには花屋さんで白の塗り木が売られますがその小枝をあしらって、クリスマスアレンジ・・・・・他にヒイラギ、ライスフラワーなどクリスマスイメージの花材を取り合わせて使いました。ただ、ポインセチアだけは切花には向かないので(直ぐ水が下がります)シルクフラワー(造花)を切り分けて使っています。フレッシュのグリーンに造花を彩ると造花までもがホンモノに見えてくるから不思議ですね。時には、生の花材と造花を混ぜて使ってもいいのではないかと私は思っています。反対に、造花だけのアレンジはなかなか納得のいく仕上がりにならないのです。きっとあまり好きではないというのが、作品に反映してしまうのでしょう(反省)そしておしゃれなお洋服を着た三人のスノーマン。鈴やリボンの他に、クリスマスの各種ピックも手軽に使えるクリスマスアイテムの一つです。今週末は何年かに一度の寒波到来とか・・皆様お風邪を召しませんように。
2005.12.16
コメント(12)

アントワープといえばルーベンス・・・(昨日書いた)グルン広場にある巨匠ルーベンスのブロンズ像です。17世紀を代表するフランドル絵画の巨人、有り余る才能を最大限に発揮し、画家としてまた外交官としても活躍しルーベンスなくしてアントワープは語れないと「フランダースの犬」の著者でイギリス人の女流作家ヴィーダは言っています。ルーベンスの代表作の一つでアントワープのノートルダム大聖堂にある「キリスト昇架」(1611~14年)大聖堂に飾られた三連祭壇画。キリストの十字架が立てられるところが劇的に描いてあります。こちらは今も残るルーベンスのアトリエの庭への門。アントワープはルーベンスを偲ぶものが沢山残る町でとくにこのアトリエは沢山の観光客でいつも賑わっているようです。現在は博物館となっているアトリエでは、17世紀にルーベンスの指揮のもと雇われた沢山の画家がヨーロッパ各地から注文された絵を制作していました。(外交官としても活躍し、各国の王族と和平交渉も行い、各方面から信頼が厚かったことが伺えます)特徴はダイナミックな構図と華麗な色彩。宮廷画家としても成功したルーベンスの工房と呼ぶにふさわしいアトリエでは生涯で2000点もの絵画を制作したといいます。そして、ご覧のような街中に、建物に取り囲まれたルーベンス工房の庭は手入れされ秋の日に輝く緑で覆われていました。川沿いでバスを降りてからアントワープ観光はず~っと徒歩だったのですが、さすがに旅の最終日、私もチョットくたびれモード。それでも写真にあるような、花と緑にホッ☆石畳や石造りの荘厳な建築の町には花や緑がくつろぎを与えてくれます。ハードとソフト「石と花」って自然物ならではの最高の取り合わせですね~。
2005.12.15
コメント(9)

アントワープの観光は川沿いの公園でバスを下車、その後はもっぱら徒歩観光となりましたが街の中に入って行って、最初にご紹介するのはアパート。公共のアパートだということですが、雰囲気もありなんだか立派ですね~。こちらはそのアパートの向かい側にあった肉屋さんのギルドハウス。1503年後期のゴシック建築で19世紀中ごろまで肉の取引が行われていたそうです。現在は博物館として当時の家具調度品の他チェンバロなどの楽器類が多数展示されているそうです。(こちらは外部から見学しただけでした)少し歩いてこちらは、1561~1565年にかけて建てられたマルクト広場にあるルネッサンス建築の市庁舎。堂々とした立派な市庁舎を見あげるとき、当時暮らした市民の日常がどんなだったのだろうとあれこれ思いをめぐらせます。ブリュッセルのグランパレス広場でも見ましたがベルギーの各都市で見た、ギルドの建物群・・・写真は、アントワープのマルクト広場を囲むギルドハウス・・・いろんな職業の人たちがにぎやかに集う広場は幾世紀にも渡ってこの国の活力の源だったことが伺われます。また、少し歩いてこちらはグルン広場と、グルン広場から見たノートルダム寺院。中央にはルーベンスの像が立っています。都市の中核にはギルドハウスと寺院が建てられ沢山の人々が広場に集ったのでしょうね。広場には現代も市がつきもの。ここ、グルン広場には切花のお店も出店していました。この国の人々もオランダ人同様お花を愛する国民のようです。これは鉢物のワゴンですね。沢山の花苗を色々目にすると、旅先ということも忘れついつい欲しくなったりします(笑)なぜかこんなのもありました。ガーデニング用のカエル君なのでしょうか?ケロケロという鳴き声こそありませんが「連れて帰ってくれ~」と上目遣いの大きな瞳が訴えておりました(笑)
2005.12.14
コメント(7)

9月に訪れたオランダ・ベルギーの旅もいよいよ8日目(最終日)になりました。写真は最終訪問地アントワープのスケルデ川からヨーロッパ二番目の規模を誇るアントワープ港を見渡しています。今写真を見ても分かるように、本当に今回の旅は好天に恵まれました。こちらの像は川べりにすっくと立っていたので ☆パチリこちらの国は像までもが、スタイルいいですね~(^.^)この像の名、どこかで見た気がするのですが、名前は分かりません。どなたかご存知でしたらお教えください、ね。写真の現在海洋博物館となっているステーニ城は中世の騎士が馬にまたがって颯爽と現れそうな雰囲気のあるお城です・・・ね。そしてこれもその川べりの道筋に植えられていた花。色合いも優しく、旅疲れの身に心和む寄せ植えです。
2005.12.13
コメント(7)

旅もいよいよ、最終日(8日目)を迎え美味しい思い出をいっぱい作ってくれたブリュッセルからアントワープに向かいます。途中アントワープ郊外の「フランダースの犬」の舞台ホーボーケンに立ち寄りました。日本人観光客を乗せたバスは結構立ち寄るようです。まだ朝早い時間だったのですが、私たちのバスもご他聞に漏れずカメラストップ。このとき写真の建物の二階ベランダから、私たちに手を振ってくれたおばちゃまがいました。ガイドさんいわく「あれま、又日本人が来ているよ。フランダースの犬ってそんなに有名なのかね~」とこの町の人たちは不思議がっているそうです。いってみればそれ以外には何もなく観光地ではないらしいのですが大きなハンギングバスケットは見事です。そしてこちらがネロとパトラッシュの像。テレビアニメでご存知の「フランダースの犬」の原作はイギリス人のヴィーダがルーベンスのことを書きたくて史実?を参考にして書いたといわれる児童文学。ただ地元アントワープでは有名ではなくむしろ不人気なお話。“私たちベルギー人は可愛そうな子供をほっとかないよ!”というわけです。(その心情も分かります)この像は情報センター(村の案内や物語グッズなどがある)の前にありますがこの像を作ったのは日本の観光客が決まってネロ少年とパトラッシュの足跡を訪ねたことに由来します。その当時まったく物語を知らなかった観光案内所の市職員ヤン・コルテールさんが調査してネロが住んでいたのがここホーボーケンらしいことを突き止めこの像を作るまでになったのだそうです。それにしてもネロ少年、ちょっと表情がかたいですよね。疲れた表情のふけ顔にみえませんか?食べるに事欠いた時期の様子をイメージしたのでしょうか・・・??アニメで親しんでいるネロ少年を ぜひともこの町の人たちに見せてあげたいですね。おりしも、近くをワンちゃんが朝の散歩をしておりました・・・
2005.12.12
コメント(14)

昨日予告していた(笑)知人お勧めのとっても素敵なベルギーのデザート・・・最初にUPしたのはベルギーのカフェでは定番だというデザート「ダム・ブランシュ」直訳すると「白い貴婦人」バニラアイスと生クリームの上から溶かしたチョコをかけていただきます。小さな容器に添えられてきたのが溶かした温かいチョコレートそしてこれがチョコレートをかけたところ。冷たいアイスクリームにかけてもチョコが固まらないのが不思議・・お味はさっぱりしていてコクがあるとでもいいましょうか。決して甘すぎず、これは本当に美味しかったです。さすがチョコの国、純度がちがうのでしょうかね~?!そしてこちらは「クレーム・オー・カラメル」カスタードの焼きプリンです。平ったいお皿に焦げ目も美しく美味しそうなプリン!卵臭いお菓子は苦手なワタクシですがこれも美味しかったですよ・・・
2005.12.11
コメント(13)

きょうは、またまたベルギーの記憶をたどり9月に行った旅日誌となります。といっても、きょうは食べ物の話。ブリュッセルでお店をしている知人の案内でブリュッセルの美術館めぐりをしたあとその方のご主人とお嬢様夫妻とご一緒に市街地から車で20~30分の所にあるゴルフ場で夕食をご一緒することに。駐車場に着くとコースが直ぐ目前。フラットで庭園のようなコースですね。そしてこちらがクラブハウス。お城だった建物で、さすがホンモノの重厚さが圧巻!そしてこの中にお目当てのレストランもあるのです。この日はちょうどクラブ選手権?をやっていて最終ホールはちょうどレストランのテラスのまん前なんです。一枚目の写真と比べて日が傾くのがとても速いのがお分かりいただけるでしょうか?ほんの数分の間に・・・ベルギーでも秋の日差しはつるべ落としなんですね。上の写真は、私の頼んだモッツアレラチーズのサラダ。盛りだくさんのチーズが・・・フフフ・・・マグロの薄切りのカルパッチョ。これは家人が注文したものです。まるで生ハムのように丸く切られていて、所かわればマグロも変わるってことでしょうか。こうしてみるとこれまた美味しそうですね~今改めてみてそう思います(笑)そして、以前行ったフランスですっかり病み付きになったタルタルステーキ(生の牛肉をたたいたもの)フライドポテトの量にもご注目!これは例のまたまた食べてしまったバケツいっぱいのムール貝。右側にあるのは殻入れです。そしてこの後、知人お勧めのとっても素敵なデザート・・・それは明日のお楽しみということで。(^.^)
2005.12.10
コメント(7)

もう直ぐクリスマスですね。写真はいま、我が家の玄関に飾っているクリスマスリース。孔雀ヒバの他、丸葉ユーカリ、コチア(白っぽい葉のもの)ローズヒップ、松ぼっくりなどをリース台に挿してつくりました。(ヒバをリース台に麻縄で巻きつけ、その間に他の花材を挿してワイヤーで留めます)この写真は作ったばかりの頃の画像ですが、現在もドライフラワー化しているものの、ほとんど同じ形状を保ってくれています。クリスマスカラーの赤(愛)グリーン(生命)白(神聖)を使い永遠を意味するリーススタイルに作って玄関先に飾って見てはいかがでしょうか・・・市販のリース台を使えば、思ったより簡単に出来るんですよ。ぜひ、手作りにチャレンジしてみてはいかがですか・・・
2005.12.09
コメント(10)

昨日に引き続いてまたまた「フレンチレース」登場です(笑)鉢植えで育てていたときは夏までしか咲かなかったのですが、地植えにしたからか、年数が経って株が充実したからかマチルダ同様、12月になってもご覧のように咲いてくれています。そしてご覧のように、ピンクがだいぶ強く出てきました。まるで枝代わりの品種、ピンク・フレンチレースのようにも見えますね。(実物のピンク・フレンチレースは見たことが無いのですが・・・)すこし咲きかけて、乙女のようなフレンチレースさん。こちらは冬の日差しをうけて明るく元気に咲いてくれています。春とは、ずいぶん変わりました・・・この写真のようにお花の中心はグルグルなんですね~。ジーっとみていると、なんだか目が回りそう・・・目を回さないように、くれぐれもご注意くださ~い(笑)
2005.12.08
コメント(8)

2005・6・9フロリバンダローズの「フレンチレース」今日UPした三枚は、ことし6月のバラたちです。2005・6・9その名にふさわしく甘いピンク系の色合い、ふんわり優しく咲いてくれていましたがあいにく、今までUPしそびれていました・・・なんと!いつのまにか半年も過ぎてしまったのね~(~_~;)2005・6・9今年初めてリビングから直ぐ見えるポジションに地植えにしたのですが花のかたちも整っていて、少しアプリコットカラーの一輪にも感激!そうなんです、同じ株で同じ時期でも、こんな風に色が異なる不思議なフレンチレースさんなんですよ。皆様のところではいかがなのかしら?とても不思議ですが、そこがまた、いいのよね(^.^)そして、香りはカタログでは微香とありますが、とってもいい香りなんですよ。<予告>明日もフレンチレースです(笑)
2005.12.07
コメント(12)

今年も姫リンゴのちっちゃな実がさびしくなってきた冬の庭に彩をそえています。枝先にコロンと一個の姫リンゴ、我が家の小さな「実り」です。こちらは、仲良く並ぶ姫リンゴ、寒さなんか気にしてないみたい・・・(^.^)*****・・・******・・・*****・・・******ところで、車で5分ぐらいのところに新しく出来た特別養護老人ホーム、認知症の利用者のためのグループホーム、ショートステイ、デイサービスなどの「地域の施設見学会」に参加してきました。露天風呂やパノラマ浴室のある6階建ての施設で内装は木の香りのする、ぬくもりのある建物です。快適に過ごすよう広々としたユニット形式の施設は交通の便のいい所に建っています。その居住性と設備のよさに感嘆しながら見学・・・・ただ、スタッフがまだ揃っていないらしく稼働率は半分にもなっていないのが残念。これから少しずつソフト面が整っていって施設に「優しさ」の息吹が吹き込まれることを期待して帰りました。
2005.12.06
コメント(11)

イングリッシュローズの「チャールズ・レニー・マッキントッシュ」今年のラストダンスの一輪になるかもしれません。紫系の球形で、ころんとまあるく可愛いバラです。ところで、昨日の日曜日、以前から気になっていたジュリアの植え替えを決行いたしました。実は、うっかり二株ダブって買ってしまったジュリア、同じコンポートに植えておりましたが、土変えもせず年数が経ったので、そろそろ植え替えなきゃ!と一念発起。このたび、鉢を二つにして、それぞれが元気に花をいっぱい咲かせてくれるようにと切に祈りながらの移動・・・心配していた根詰まりもなく、何とかうまく植え替え出来たものと思っています。*****・・・******・・・*****・・・******庭仕事を終えた後、所用があって知人のお宅を訪問しました。そちらのお宅のおばあちゃま、趣味は水泳と日舞と三味線など等・・・中でも水泳は昨年から始めたとか。はじめプールの方で、血圧とか心機能とかを心配したそうですが、実際に会って、その元気ぶりに入会が許可されたという逸話付き。そんな風に、とても元気なのでお年を尋ねたらな・なんと!90歳!!ですって。素敵なおばあちゃまとの会話も弾みこれからの生き方の「お手本」と確信(^.^)知人のおばあちゃまに出会って、元気を分けてもらえた日曜日となりました。
2005.12.05
コメント(8)

昨日に続きクリスマスミニアレンジ第2弾!(笑)蔓で編んだクレッセント型のデッカー(壁飾りの台)におなじみ孔雀ヒバとヒムロスギを金色ワイヤーでグルグル巻きでくくり、その上にチョコチョコと小さな木の実やドライフラワー等をグルーでくっつけました。これまた、何てことない壁飾りですがヒバの香りが良くて癒し系・・・(^.^)蔓でできた台は、100均にも売ってそうな代物ですし、なければ、厚紙で形作ってもOK。要は、クリスマスイメージに合うフォルムにヒバなどを平面的にくっつけて(巻きつけて)あとは好きな飾りをつければ出来上がり。ともかく小さなオーナメント(飾り)にこだわることがコツ☆写真のクレッセントの幅は約30センチ。お子さんと楽しんで作られてみてはいかがでしょう?
2005.12.04
コメント(11)

いよいよ今年もクリスマスのシーズンですね今年初めて作ってみました・・・高さ十数センチのミニツリーです。白っぽい松かさを二重にして(ワイヤーやグルーでくっつけます)ちっちゃな木の実などを松かさの間に着けて・・・敷物は細い枝を金色のワイヤーで編みます。ドールハウスサイズのツリー、小さな世界にも聖夜を待つ夢を託して・・・・・流行のビーズを散らすなんていうのもいいかもしれませんね。
2005.12.03
コメント(12)

2005・6・25今年迎えたバラのひとつ、フロリバンダローズの「マーガレットメリル」(上の写真は6月に咲いた一番花です)たおやかな高芯の蕾が開くと白い花にはサテンピンクの光沢がある・・・とのカタログの紹介と写真につられ求めて、我が家で初めての冬を迎えようとしています。ご覧になれますかどうか・・・花の芯が赤いのもマーガレットメリル嬢のチャームポイントで香りも格別。じつは、我が家ではフロリバンダのマチルダが優等生で、成育・花付ともに素晴らしくそのマチルダのピンクの対として白のマーガレットメリルに惹かれ求めました。今のところまだ鉢植えですが、フロリバンダは成長もはやく(特にこれは早く、夏には2m位に成り)我が家ではこれからが楽しみな“期待されるルーキー薔薇”のひとつです。
2005.12.02
コメント(10)

今日から12月・・・きゅうに寒くなりましたね~一昨日までは11月とは思えない暖かさだったのでその落差に、ビックリなHANA魔女家のバラさんたちです。さてさて、その中でもこのイングリシュローズのメアリーマグダレン、その時々で七変化する様は、我が家でナンバーワンのサプライズローズ。まったく同じバラとは思えないほどの色の変化を楽しませてくれます。(アプリコット~ピンク~ホワイト~)というわけで、目下のこの色、まるでホワイトグースで出来たベッドのよう・・・あったか~い感じ ホカッ♪ちなみに未だ、蕾があるのでこの子がラストダンスではないと期待しているのですが。
2005.12.01
コメント(9)
全27件 (27件中 1-27件目)
1


