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ヘリテージおはようございます。「HANA魔女日記」今日から9月5日まで夏休みをとらせていただきます。その間はお出かけなので、帰りましたら、写真でご紹介できるように・・・小さなカメラも持っていきますね。ご無沙汰となりますが、取り急ぎご挨拶まで。いってきま~す♪
2005.08.27
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「プリンセス・ドゥ・モナコ」恐れ多くも(笑)我が家の化粧室飾らせていただいております。花もちもよく、たった一輪でも存在感があるのは、さすが!限られた空間の個室は、入った瞬間、薔薇に目が行くことになり花あしらいには、とても効果的で安らぐベストポジションの一つです。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******話かわって・・・[花柄摘み]薔薇を育てていると、花柄(はながら)摘みが習い性のようになってきます。咲き終わった花柄をほっておくと、二番花などの蕾の上がり方が遅くなるし、見た目もチョット・・・その挙句、かびたり虫食いになったり・・・というわけで、花柄摘みは薔薇好きのわたしにとっては、日課のようなもの。ところが、そこに問題があるということに、昨日ハタと気が付きました。綺麗に咲いている薔薇の花を前に、終わってしまったもの、あるいは、散り際の花ばかりを探している自分!これって、本末転倒かも(~_~;)あぶない、アブナイ、もっと開花薔薇を楽しもう♪害虫チェックや病気になっていないかも気にしながら右手に選定用のはさみ左手にビニール袋もち、広くも無い私の庭を、うろうろ、グルグル・・・している私って!それでも、楽しいんだから「薔薇大好き病」は益々重症化しています(笑)
2005.08.26
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楽天仲間のKAZ805さん出品のオークションで見事、ゲットできたトールペイントのペン立て2点です。 こちらがワンサイド、そして裏面にも・・・このようにステキなトールが描かれています。KAZさんとはご実家にプレゼントのアレンジを作らせていただいたこともあり、日記を書き始めて間もない頃から、長いお付き合いをさせていただいています。アメリカで習得なさったというトール、持ち前のセンスと器用さでとってもステキな作品を描かれています。ほんとうは、自分で描けたらいいのだろうけれど、やはり得手、不得手がありますものね~お上手なKAZさんの作品をこうやって分けていただくほうが良いと、予想通りにステキな作品を手にし、しみじみ思いました。お友達にプレゼント!って思って、2つ送っていただきましたがあまりステキなので、手元に置きたくなりました。おしゃれなラッピングもしてくださったので、どうしようか、嬉しい悩みができました(^.^)KAZさんありがとう。KAZ805さんへジャンプ
2005.08.25
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「ペンタス」花壇にブルーサルビアとボーダーで植えてある・・・といっても4株だけですが、大きく育ってます。ペンタスは熱帯アフリカ原産の多年生、~ただし我が家では一年草扱い(~_~;)~星形の小さな花を一箇所に房状にまとめて咲いてます。春から秋にかけてで長期間花を咲かせ続け、赤、白、ピンクなどの花色があり寄せ植えなどで他の花とのコラボレーションが楽しめる花です。ペンタスの名は、ギリシャ語で“5”を意味することばに由来し、花の各部が5個から出来ていることにちなみますが、別名エジプトの星・・・ロマンチックな名前ですね。暖かく日差しのある室内だと、冬も花を楽しめるようです。草ものは、小さな花が集まって咲いたようなのが好きで、毎年ペンタスを、寄せ植えに使っていましたが、ことしは、夏の寄せうえを特には作らなかったので、花壇で楽しみました。先日の巨漢兄弟(笑)のお店でアソートで仕入れたばかりのペンタスの箱からブルー系のピンク色ばかりを選んで買ってきてアイスバーグの足元に、ブルーサルビアと並べて植えてみましたら、なかなかいい感じでしたよ。(^.^)
2005.08.24
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[おとぎ話の女王]という意味のハイブリット「メルヘンケニギン」今年の“二番咲き”ちゃんです。やさしいベビーピンクの花色は皆さんに愛される色ですよね。株は直立性で切花にも向き、耐病性に優れている点も優等生です。既に2メートルにも届きそうなほど、成育旺盛、どうやって、芯を止めようか、案ずるほどです。他にもピンク色の美しいブライダルピンクも今咲いていますが。直立性でお行儀よく育つのは、こちらのメルヘンケ二ギンさんかも。そして、雨に濡れても美しさを保つ花びら・・・香りは余りありませんが、切花に向く薔薇として、我が家の薔薇ではイチオシです。
2005.08.23
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2005.6.26 一番咲きプリンセス・ドゥ・モナコ、ことしも美しく咲いてくれています。上品で、完成された美しさ、合わせて香りも素晴らしい・・・上の写真は6月下旬の一番咲きです。2005・8・19 二番咲き上の写真は今咲いているプリンセス・ドゥ・モナコ、この薔薇の偉いところは、確実に咲いてくれるところです。今も、何輪もいっぺんに咲いてくれているので、多花性もバッチリだと思っています。以前南仏を訪れた際、モナコ公国の王妃(グレースケリー)のお墓には今も花束が絶えないということを知りました。こちらが、大聖堂の中のグレースケリー王妃のお墓。彼女は今でも人気があって、お花が供えられています。歴代の王族のお墓が並んでいるのですが、ココにだけお花が添えられています。別荘から自分で運転しての帰路の途中、断崖から落ちるという、壮絶な自動車事故で亡くなった彼女のドラマティックな人生が今なお人々の心を捉えているのでしょう。
2005.08.22
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アナベルの秋先日、園芸用品を買いにホームセンターに出かけたときのこと。前から欲しいな~って思っていた、紫陽花のアナベルが入り口に・・・此処の苗ものは、ホームセンターにテナントで入っている花屋さんが販売していて、とても体格のいい兄弟らしき人たち(40代くらいかな~?)が巨体?を揺さぶりながら、鉢物の手入れをしたり、切花を水揚げしたりしています。ところが、真向かいにも何年か前に大型ホームセンターが進出、けっこう厳しい商戦を強いられる環境なのです。でもその巨漢兄弟は良く頑張っていて、他店に比べてリーズナブルに徹しており、私にはとっても嬉しい花苗屋さん!なのです・・・そんなわけで今回のアナベルも白い花の見ごろは過ぎたものの、株が大きく、秋色になっているのもステキ!もちろん、お値段も魅力的でした。それでも、しばし迷った末、翌朝決心し(笑)もう一度お店に行って、我が家にお招きしたしだいです。何せ、数年前から気になっていたものの、お値段と、大きさの折り合いが付かず、ようやく今回出会えました。(それでも高いな~って一度は躊躇したんですが)さてと、念願のアナベルちゃん、地植えする場所を検討中・・・
2005.08.21
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2005・6・9 一番咲き*****・・・******・・・*****・・・******日本では兵庫県・明石の遺跡でアカサンショウバラの化石が発見されており100万年前以上といわれている。 人類史上初めて文献として登場するのはBC2000年のバビロンの叙事詩、以来4000年の長きにわたり人々の心を捉えてきた。 (参考:草土出版『薔薇』)*****・・・******・・・*****・・・******・・・というほどのなが~い歴史を持つバラ一族。我が家でそのバラ一族の類まれな?生命力を感じさせてくれるのは、今日、ご紹介するモダンローズの「マリアカラス」その一番咲きが上の写真。20005・7・8 二番咲きじつは、このマリアカラス、私の庭に地植えしたのは、もう25年以上も昔。植木屋さんが、おまけに植栽してくれたものなのです。その丈夫さは、バラにまったく知識が無く消毒などしなくても、それなりに生命を維持し、どんどこ伸びて毎年、少しは花をつけていました。昨年の改築でやむなく移動せざるをえず、四半世紀!もののマリアカラスを真夏に鉢上げ。(いったい、HANA魔女は幾つなんだ!?等と考えをめぐらさないでネ)もうだめか・・・と思った時期をなんとかクリアー。こうやって、今年も6月から咲いてくれています。2005・8・18 三番咲きもともとの茎は化石!?と化し、全て新しいシュートからの開花なので、花のサイズこそ、超大輪(一昨年は17~8センチ)とは行きませんが(とくに、三番目の花は花姿が少し崩れていますが)6月から、毎月咲いてくれるなんて・・・感激です。私の庭は、淡い色合い薔薇のが多いのですが、パパメイアンと並び、「赤いバラ」もいいものですね~。(パパメイアンも三番花の蕾がついています(^.^))♪ば~らが咲いた、バ~ラが咲いた。真っ赤なば~ら~が~♪失礼いたしました。m(_ _"m)ペコリ
2005.08.20
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2005・6・9 一番花イングリッシュローズの「セント・スウィザン」強健、大輪オープンカップ咲きで背丈が大きくなるのでシュラブながらクライミングにも適しています。(我が家のイングリッシュローズの中で1番の強健、 うどん粉病もほんの少し成っただけ)目下、背丈は1メートル80センチぐらい、もっと伸びそうなのを止めて(ピンチ)います。ウインチェスター大聖堂建立900周年を記念した交配種だということですが、イングリッシュローズには、何かの記念に交配されたものや、女王さまに捧げる品種などもあり、さすが英国!って思います。2005・8・5 二番花我が家には一昨年の暮れにやってきて一年目は鉢。そして昨年暮れに地植えしました。評判どおり、枝はぐんぐん伸びて分岐してくれています。お花の咲き始めはこんな感じで雰囲気あるバラだな~と・・・2005・8・5一季咲き?らしいのですが、昨年に引き続き我が家のは夏に2番咲きしてくれました。ただ、昨年は、秋以降はさっぱり咲いてくれなかったのでやはりもともとは一季咲きなのかな~??他のお庭ではどうなんだろう?どなたか育ててらしたら、お教えくださいますか。
2005.08.19
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今年の春、背丈30センチくらいのミニホスタ?(小型のギボウシ)を4つに株分けしてみました。その株分けが良かったのか、例年以上に綺麗な花を見せてくれています。我が家には、もっと大きな葉っぱのギボウシもありますがもう少し日の当たる場所なので、花の時期は過ぎました。こちらのミニタイプは半日陰だということもあり今、咲いています。改めて写真に撮ると、晩夏にぴったりかも・・・・・時を得て、最高の美しさを見せてくれるギボウシに感謝。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******さて昨日は朝7時半から10時過ぎまでと夕方1時間ほど、庭に出て、草取り。そして、覆いかぶさるように大きく育ちすぎた柏葉アジサイをしっかり立つように、よく言い聞かせたりしておりました。(笑)ただ、なかなか言う声をきいてくれないので、かなりの力仕事!そのせいか、夜は眠くて・・・皆様のところに伺って書き込みが出来ない位、睡魔が襲ってきました。こんなとき、皆様ならどうするのでしょう??睡魔撃退法をお教えください。
2005.08.18
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2005・6・8イングリッシュローズの「へリテージ」一枚目は咲きかけの初々しさを感じるへリテージ。ぐんぐん伸びてくれる生育旺盛な品種なので我が家の入り口付近に “お出迎えバラ” 的に植えてあります。2005・6・11こんな風に咲き進み、これからこのバラ一輪にとってのドラマがまさに咲ききろうとする、乙女のような時です。2005・6・11ぐるぐる巻きに花びらが重なって ・・・花つきがよくて、優しい色合い、そんなところが、ファンが多い理由かもしれませんね。ただ、花のもちがイマイチなのが残念ですゥ。美人薄命って言いますから、仕方ないかしら?(笑)2005・8・16この一輪は、昨日の姿。夏の二番花を楽しませてくれています。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******昨日は夕方から、知人のご主人さまのお通夜・・・とても声の美しい和尚様で、ご詠歌を聴いているような心に染みる読経でした。読経の後の和尚様のお話はお盆にまつわるお話で「何宗でも、あるいは仏教でなくてもいいと思います、親が、先祖の霊に合掌する、その姿を、子供や孫に見せるだけでいい。そうすれば、しぜんとその習慣が孫子に伝わって、それだけでもいいと、私は思います」・・・・・と。長くはありませんでしたが、とても分かりやすいお言葉での法話で、家庭崩壊や、子供を巻き込んだつらい事件が多い中、とても大切なことだな~と素直に感じいりました。
2005.08.17
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この春ハンギングバスケットに植え込んだ「ブ○エッタ」が次々と咲いてくれています。ピンチ(摘心)しなくても自然に良く分枝するという特性に惹かれ、白と紫、数ポットずつ求めました。その期待に応え、かつ雨にも強く、対病性もあることを実感。一輪は小さいけれど沢山咲いてくれる、嬉しい品種です。
2005.08.16
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ミナズキ(水無月)= ピラミッドアジサイ(ライムライト)が咲いています。 (いつ植えたか忘れるくらい大分前に植え、 2~3年前ようやく名前が判明) 誰ですか~?抹茶ソフトみたい・・・なんて言っているのは。(笑)そして、開花が進むとどんどん白くなり、華やかさも増し、ホイップクリームを載せた抹茶フラッペ状態になります。どこまでも、甘味系な連想しか思い浮かばない、ワタクシ(~_~;)ともあれ、冷たい甘味も 花の色も、「若草色」と「白」にはめっぽう弱いHANA魔女です。だって、美味しいのよね~、いえいえ、綺麗なのよね~(^.^)
2005.08.15
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2005・6・13イングリッシュローズの「シャリファ・アスマ」昨年暮れお迎えし、すぐに地植えにしましたが思いのほか、成熟した花姿で、嬉しくなりました。(成熟に普通より多くかかるらしい・・・)2005・6・13二枚目の写真も6月の一番咲きです。ライトピンクの花色はPC上で見るよりも透明感があり上品な感じで、実際の印象はちょっと違うかも・・・2005・8・13そして三枚目が昨日の画像。四季咲き性が高く、夏もしっかり花を楽しめます。そしてこの薔薇のもう一つ素晴らしい点は、香り。たしかに強香に分類できるでしょう。デヴィッドオースチン自らが、イングリッシュローズの中で、もっとも美しい薔薇の一つと言っているように、わたしも、庭に咲いてくれた姿にすっかり魅せられました。透明感ある花びらの、あえて言えば、パールピンクのような色合いは無垢さと、気品を感じます・・・と、思わず、褒めちぎりたくなる薔薇の一つです。じつは、カタログで知って求めた薔薇ですが、(実際の薔薇の花は見ないで購入)広告に偽り・・・どころか、それ以上の満足感をかんじています。しみじみ、この薔薇のセレクトは正しかったと、花が咲くたび良い気分!お気に入りの薔薇家族がまた一人!増えました (^.^)
2005.08.14
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2005・6・10こちらは、6月に撮った大輪白薔薇の「正雪」雨にあたるとボーリングしてしまうので、蕾のときから軒下に取り込んで大事に大事にしていたのに、結局、この姿の後、開ききらずに終わってしまった今年の「正雪」の一番花です。あまりに大きすぎ、重すぎるからでしょうか?開花させるのが難しい点で、我が家では「粉粧楼」といい勝負の薔薇です。樹高、花の大きさ共に対照的だけれど、雨に打たれ弱かったり(笑)思いのほか、「繊細な子」の一人。写真の一輪、もし開花したら20センチ位になっていたかもしれない・・・と残念がっているHANA魔女です・・・2005・8・11こちらは二番咲きで、雨に濡れながらも・・・いとも簡単・綺麗に開花しました。なんでだろう??乳母日傘(おんばひがさ)に大事にそだてても咲かない時あり、雨の中にあっても、結構綺麗に咲いてくれるときがある。これで3年間、1番花の開花を見ていません。ん~、薔薇はやっぱりワケ分からん・・・でございます。ちなみに、大きさはこの写真のときで12~3センチ位でしょう。大きくないと計る気にもなりません・・・ゴメンね、正雪ちゃん。
2005.08.13
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2005・8あわただしくも楽しい孫との生活にてんてこ舞いのHANA魔女(笑)皆様のところには、なかなか伺えず失礼しております。そんな中、真っ白な花びらの胡蝶蘭がすっきりしない天候を晴らすかのように咲いています。自慢にもなりませんが(笑)我が家で胡蝶蘭を咲かせることができたのは過去○十年に一度あったかどうか・・・ぐらいのもの。今の時期、咲かせていいのか知りませんが、夏休みが終わって東京に帰っていった次女の部屋で綺麗に咲き続けています。
2005.08.12
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2005・6・9四季咲き大輪系ハイブリットティローズ「フレンチ・パフューム」覆輪が印象的な薔薇の一つです。最初の写真で蕾のときから、部分的に紅が差しているのが個性的、凛とした中にも、かわいらしい色合いが魅力の薔薇です。2005・7・3そして、こちらが二番花。五分咲きというところでしょうか・・・覆輪の薔薇の中では染め分けがはっきりしているのでそこもいいと思っています。6月から7月にかけての画像ですが、まだご紹介していなかったので、いまさらながらですがUPさせてくださいませ m(_ _"m)ペコリパヒュームという名前につられ求めた薔薇ですが香りのほうは強香というふうには感じません。ただ、鉢植えで咲かせていることも影響あるのでしょうか?もしくは樹齢を重ねれば、香りも強くなるのかしら?どなたか、お育てになっていらしたら、お教えくださいますか?(実は、フレンチパフュームちゃん、里子に出そうかと思ったりもしましたがこの一輪を見てやっぱり、育て続けることにしました・笑)追記:我が家での覆輪・先輩薔薇「ダブルデライト」は昨年夏、哀しいかなお★さまになりました。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******宇宙飛行士の野口聡一さん、無事帰還なさって、本当に良かったですね。帰還後の記者会見では宇宙を夢みた「聡一少年」を彷彿とさせるような最高の笑顔がステキでした。
2005.08.11
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2005・6・23イングリッシュローズの「ウィリアム・モーリス」新しいパーゴラに絡ませようと思い、昨年暮れにポット苗でお迎えしたのですが、(おそらく、裸苗をお店の人がポットに仮植えしたもの)何故か、冬の間、大きな鉢に移植しないままになり、(春に、漸く地植え)春になっても芽がなかなか出なく、たいそう気をもみました。冬枯れし、あ~ダメにしてしまったかも・・・って。そんな状況をクリアーして6月に咲いてくれた嬉しい一輪。2005・8・8そして、今ではどんどん伸びて、こんな風に夏の花を見せてくれました。強健といいますが、本当に元気な子でよかった~(^.^)どうか、このままどんどん成長して、(もう既に1.8m位・・・)私の庭のエントランスをアプリコットの中輪でいっぱいにして欲しい・・・薔薇に関しても、這えば立て、立てば歩めの親心って感じです(笑)*****・・・******・・・*****・・・******・・・******一歳の孫が帰省中で、皆様のところに伺えないでゴメンなさい。1歳1ヶ月の男の子は歩けるようになったので、あっちこっち、行動範囲が広がりました。周りの大人たちは振り回されてしまいます、我が家の小さな恐竜「ザウルス」くん、こちらも元気いっぱいです。
2005.08.10
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2005・8・8これぞ、フロリバンダ!夏の「マチルダ」が、めいっぱいの房咲きで咲いています(^.^)写真の花は、今年上がった新しいシュートに咲いているので、本当は、夏の間は咲かせないほうがいいのかもしれませんが、これだけ沢山蕾がつくと、ついつい咲かせたくなってしまいます。なんとも花付がいいな~と感心するばかりのマチルダさんなのです。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******昨日、少し遠くまで出かけたのですが、通り雨が、ハイウエイのドライブ中ところどころで降って、まるでスコール状態。わたしも助手席で、ついつい肩に力が・・・ともあれ、帰りは夜になったこともあり、すこし怖い思いをしましたが、無事帰宅できてホッ。日本全国、渋滞が増すこの時期、悪天候の中でも、スピードを緩めることなく追い抜いていく自動車の多いこと!にびっくり。安全運転には、最大限の注意と配慮が必要だと実感しました。
2005.08.09
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昨日の日曜日、子供達とドライブしながら、一般に公開しているという知人の「イングリシュ風ガーデン」に伺いました。この庭は、テレビや地元紙で時々取り上げられており、以前から一度行って見たいと思っていて実現。(我が家からは、少し離れた高原にあり)園内のところどころで、暑い中何名ものスタッフが一生懸命手入れをしています。私たちが訪れたのは午後3時半過ぎ。(通り雨の)雨上がりの夕暮れ、広い庭に立つと一日の終わりに向かって庭の緑と共に深い呼吸をしている、そんな感じがしました。庭には、随所にアナベル、ブッドレア、フロックス、虹色の紫陽花たちそして、さまざまな百合が咲きみだれ、小路を散策するうち、ガーデンのさまざまな表情の美しさに感動し魅了されて、リピーターが多いのにも納得。お近くにお住まいの方だそうですが、常連のゲストさんが、オカリナを演奏。空間にマッチした、心に響くオカリナの音色♪閉園間近ということもあり、私たちの為に吹いてくださっているようで・・・とても静かで豊かな時間を過ごすことができ、感激の夏のひと時でした。
2005.08.08
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毎日、「なつ~」って感じの暑い日が続いています。外に出ようとすると、灼熱の太陽がギラギラ、熱気が家の中に押し戻すかのように迫ってきて・・・「暑いですね~」と、まるで合言葉のように交わされています。写真は、玄関ホールに活けた小さなアレンジ。花材は、スモークグラス、ホワイトレースフラワー、カラーなど。私の大好きな花・カラーはこのように、白ばかりではなくシックな色合いの物も出回っています。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’ところで、暑くて花を持たせるのも、一工夫が必要ですね。よかったら、試してみてください。まずは、水切りをして、しっかり水揚げ。活けたら水をこまめに取り替える、暑い日は氷などを浮かべる、水が腐りにくいように、台所用洗剤などを数滴たらす・・・などなど。そして、切花の市場が開かれる曜日の午後、仕入れたお花が届くころを見計らって花屋さんに行き、なるべく新鮮な花を求めるとよいでしょう。 昨日から、孫を連れて長女一家が泊まりにきています。次女は一足速くやってきました。にぎやかな夏休みが始まってます。時間があるときに日記の更新はする予定ですが皆様のところになかなか伺えないかもしれません。(8月6日~12日)ご無沙汰、おゆるしくださいね。
2005.08.07
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2005・6・12昨日に続き、コーヒーつながりのフロリバンダローズ「カフェ」この子は昨年暮れ、H・Cの店頭で見つけ鉢植えで育てています。上の写真は6月に咲いてくれた一番花で、渋めのキャメル色がおしゃれな薔薇です。(ただ、花持ちは、あまり良くありません)2005・8・5そして、こちらは昨日の「カフェ」モーレツな暑さのなか、このようにピンクがかった色合いで二番花が咲きつづけています。カフェは1956年ドイツで生まれた古い品種。咲き始めはキャメル色で、その後色が変化しアプリコットピンクになるといいます。そしてこのところのように気温が高いと、我が家では最初からアプリコットピンクに咲きました。同じ株でも、温度や土によってさまざまな顔を見せてくれる植物、自然の力を花色や花数などで表現している薔薇は、やっぱりスゴイですね。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******今日から、孫を連れて長女一家が泊まりにきます。次女は一足速く昨晩やってきました。にぎやかな夏休みが始まります。時間があるときに日記の更新はする予定ですが皆様のところになかなか伺えないかもしれません。ご無沙汰、おゆるしくださいね。
2005.08.06
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ポリアンサローズ「コーヒーオベーション」去年の晩秋にホームセンターでお買い得品をもとめ、花後に地植えしました。薔薇は強いですね~、寒さなんかにはびくともせずしっかり根つき、7月3日の満開の姿です。新品種として花屋さんで見かけたのは何年も前。いつも、迷っていましたが、だいぶお手ごろ価格になっていたのでついに、一鉢買ってきました♪コーヒーオベーション、ロウ細工のような花びらがなんとも不思議♪花付きも結構良いようで、早く二番花が咲いてくれないかな~と密かに楽しみにしています。ガイドブックによると、テラコッタの鉢に植えるのが似合いそう・・・とありましたが、地植えにしてしまいました。皆様はミニよりチョット大きめのポリアンサの種類はどのように育てていらっしゃいますか?
2005.08.05
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オールドローズの「ジャックカルチェ」2005・6・8の姿です。我が家に来たのはかれこれ6~7年前?あるいはもっと前だと思うのですが、あっちこっちと狭い庭を移動させてしまって・・・いまだ、鉢植えのままで、仮住まい中(笑)それでも、何と!!うれしい事に今年は二番花を1~2輪だけですが7月中旬に咲かせてくれました。この薔薇が一季咲きの物か四季咲きの物か分からないのですが今までで初めてなのです。ただ、写真を撮るほどのお姿ではなかったので、今日UPしたのは、6月初旬の姿です。こちらも、同じ頃のジャックカルチェですが、なかなか綺麗な色をしています。オールドは一季咲きとばかりおもっていましたが四季咲き性のある場合もあり、我が家のジャックカルチェさんは一季咲きのタイプなのかな~って思っていましたが、今年初めて2度目の花を見ることができ、張り合いができてきました。地植えにして幹を丈夫に立派に育てたら、四季咲き性をしっかり実感できるのかもしれません。薔薇育ても、子育ての気分だわ~。そうそう、今日友人がお花のレッスンにワンちゃんを連れてきました。小さな室内犬なのでバスケットに入れてトイレシートとジャーキーと一緒にまあるいお目目をパッチリさせてママの車でやってきました。彼の名前は「プッペ」(人形という意味だそうです)とっても可愛くて、ふわふわの白い毛もさわり心地バッチリ。私も欲しくなっちゃいそうです・・・(でも外出や旅行に行きづらくなるのできっと飼うことは無いままでしょう)
2005.08.04
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昨日のレッスンで作ったシルクフラワーのアレンジ。テーマは「夏の思い出」チョット気が早いようですが、季節の先取りとシルクフラワーは長い間楽しめるので、9月になっても違和感が無いように配慮しました。(^.^)オールドローズを思わせるシルクフラワーの白いバラと貝殻のコラボレーションに差し色としてレンガ色の紫陽花とクラスぺディア(ゴールドスティック)を使っています。夏はあっという間に過ぎてしまいます。それに、生花には厳しい季節。花材選びは毎年悩むシーズンですが月一でレッスンに出向いている教室の生徒さんに喜んでもらえたようで、こちらも嬉しかったです。今回の材料費は、器込みで2000円でございました・・・
2005.08.03
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2005年度版、我が庭のカサブランカ・リリーです。今年は夏がすっきりせず、カサブランカも咲くのが遅れるのかな~と心配していましたが、ま、少し遅れたということで、真っ白な花が咲いています。夏の緑濃い庭にあって大輪の白い百合カサブランカは目を引く存在。なぜか、今年のカサブランカはあまり匂いが強くなく、チョット匂いがきつすぎると常々思っている私にはちょうど良い感じ~♪花粉が重そうに下がって見えますがおしべもなかなか体力仕事なんですね~。(笑)*****・・・******・・・*****・・・******話し変わって今、宇宙ステーションで船外活動をしている野口聡一さんのニュースにどきどきワクワク。小さいときからの夢を着実な努力で実現し、立派に、任務をこなす姿には、感動します。憧れの宇宙空間で冷静沈着にかつ生き生きと作業を重ねている野口さん、どうぞ存分にお仕事をなさって、無事帰還後には、宇宙での体験と感動を伝えてくださいね。
2005.08.02
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我が家にこの春やってきたミニバラ、グリーンアイス。バラ友が、ワタシが欲しがっているというのを覚えていてくれ生産者のおじさん?がスーパー前で売っていたのよ~とプレゼントしてくれました。そして、今二度目の花を咲かせています。なるほど、確かに夏場の花はグリーンがはっきり!その名の通り、涼やかな若草色の花びらがとってもおしゃれで、かつ可愛いです(^.^)じつは家人のほうが、前から良さそうだねと言っていて今回小さなバラがグリーンに咲く姿に感心た様子。「ほんとにグリーンなんだね~」と・・・ミニバラながら強健種のようで、小さいけれど、花付・花もち共良く、病気になりにくいという健康さは、かわいくもあり頼もしくもあり・・・ミニバラの中でもかなり、いい感じ♪お勧めの品種、またまた増えそうな嬉しい夏です。プレゼントしてくれた、Sさんありがとう m(_ _"m)
2005.08.01
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