全29件 (29件中 1-29件目)
1

(2013年6月21日撮影)おはようございます。昨晩は、コンサートに出かけて皆さまのところにも伺えず失礼しました。きょうご紹介するのは、ヤマアジサイ 乙女の舞(別名・木沢の光)(2013年6月21日撮影)ヘラ状の花びらが重なり星型を作っている自然の匠(たくみ)・・・徳島県西部産、蛇紋岩地帯に自生、名花のひとつと言われています。(2013年6月24日撮影)例年、本来の赤花に咲いていましたが今年は、ブルー系。(鉢栽培では青に傾くようです)星型の花が咲く姿はまさに「地上の星♪」といったところでしょうか。徐々に、本来の赤花になってきましたが・・・(2013年6月24日撮影)先日、親しい友人に「きらら♪さんのところでは、紫陽花もいっぱいあるのですね~」と改めて言われましたが、確かに、雨に濡れた紫陽花(ヤマアジサイやホンアジサイ)が庭のアチコチにさいています(^m^ )(2013年6月24日撮影)今日の「乙女の舞」(木沢の光)は☆型の形状を崩すことなく秋の紅葉も見ることができるのでこれからも長く、楽しめます。一見地味なヤマアジサイですがひとつひとつ見ていくとそれぞれに違いがあり各地の多彩なアジサイを愛でることが出来るのは我が国がアジサイ王国だからですね。
2013.06.30
コメント(7)

(2013年6月14日撮影)梅雨の晴れ間、光を受け、まばゆい白さに咲く八重の梅花空木(ばいかうつぎ)(2013年6月14日撮影)雨に濡れた姿には、季節感が感じられますね。(2013年6月14日撮影)白い花に、めっぽう弱いワタシとしてはずっと前から、大好きな花木です。梅の花に似ていることから名づけられたバイカウツギ。八重は白い花の中に陰影があって表情も豊か・・・今年は剪定がよくなかったのか、花数が少なかったのが残念。来年に期待したいところです(*^-^)
2013.06.28
コメント(7)

(2013年6月27日撮影)ハイブリット・ティーのバラ 「グレイパール」1945年イギリス・Mc Gredy作出。このバラは2005年秋お迎えしました。(2013年6月27日撮影)美人薄命?!とか虚弱体質と思われるバラでもあり、求めて鉢管理のもと8年目になる我が家でもこの春、果たして咲くのかしら?と心配していました。(2013年6月27日撮影)心配をよそに、我が家のグレイパールさん遅ればせながらようやく咲いてくれ、雨をまとった姿も、艶やか。今年も、シックな花色を堪能できました。四季咲きなので、これからも楽しみですね。
2013.06.27
コメント(7)

(2013年6月25日撮影)テキセンシス系のクレマチス 「プリンセス・ダイアナ」ダイアナのお名前を冠するのは薔薇だけではありませ~ん(^m^ )(2013年6月25日撮影)赤いクレマチスをお迎えしたくて一昨年、求めました。昨年は、もっと鮮やかな赤で咲いていましたが、何故か、今年は薄め~~アメリカ~ンな ダイアナさんです。(2013年6月26日撮影)花は4弁のチューリップ咲き新枝を伸ばしながら上へ上へと花をつけます。上向きに咲く姿が良いですね!(2013年6月26日撮影)クレマチスは蔓がこんがらかってちょっとタイヘンですが花期の長い、プリンセス・ダイアナさんは薔薇の最盛期が終わり、寂しくなる庭に明るさと華やぎを添えてくれますね。
2013.06.26
コメント(9)

(2013年6月18日撮影)先日、黒い頭とロマンスグレーの羽(身体)の野鳥が我が家、正確には、お隣の杉木立にやってきました。初めて?みる変った鳥!慌てて、カメラ、カメラ♪(2013年6月18日撮影)そして、何とか撮れたのが、上の2枚。はてさて、この鳥さんのお名前は?(2013年6月24日撮影)名前不明のまま数日が経ち、偶然か、必然か、またまたやってきたスタイリッシュバードさん。今日こそはと、急いでカメラを取り出して・・・(2013年6月24日撮影)この日も、高い木の上で食事中で大忙しのご様子。(*^-^)いったい、何を食べているのでしょう?(2013年6月24日撮影)そこで、黒い頭、灰色の身体、鳥、で検索。体長40cm前後で尻尾が長いのが特徴の「オナガ」と判明。“黒い帽子のおしゃれなカラス”と言われるように、カラス科なのだとか。関東以北の公園などで見かけるというダンディな鳥さんです。朝食時に、残り少なくなった庭のバラを見ていて偶然遭遇した オナガさんのご紹介でした。
2013.06.25
コメント(8)

(2013年5月25日撮影)つる薔薇として初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したバラ 「ペニー・レーン」(2013年6月4日撮影)我が家には2006年の秋にお迎えして、1年は鉢植え管理、その後カーポートの脇に地植え。ただ、成長が強すぎて場所を取るため2008年には玄関前の隣家との塀に這わせるように植え替えました。(2013年6月5日撮影)ペニーレーンとはジョン・レノンの故郷の名前。早すぎた別れを惜しむ世界中のジョンレノン・ファンにとっても意味深いお名前ですね。(2013年6月23日撮影)なんと言ってもこの花色、そして、花もちもよくつるバラには珍しい四季咲き。また、花期も長くもう1カ月近くもそれなりに咲き続けていて、(2013年6月23日撮影)玄関前に地植えしてあるので朝刊を取り込むときなどピンクの優しい微笑みでおはよう!と言ってくれます。(2013年6月22日撮影)例年、塀の向こう側に向かって咲くことが多かったペニーレーンさん。今年は、雨に打たれながらも我が家側に向いて咲いていて・・・(2013年6月23日撮影)来春の誘引に、またまたてこずるほどに元気のよい蔓を伸ばし始めています。
2013.06.24
コメント(6)

(2013年6月14日撮影)オールドローズのバラ、イスパハン。鮮やかな桃色のクォーターロゼット咲きで咲き進むと、ポンポン咲きになります。(2013年6月17日撮影)クチュっとした咲き方で約8センチの花。日陰にも強いということで隣家との境界に地植えしましたが隣家の杉木立と、我が家のカーポートに光をさえぎられ、イスパハンにとっては日照の点でなかなか厳しい環境。(2013年6月22日撮影)それでも、綺麗な桃色でこのぐらい咲いてくれればえらい!と褒めてあげたくなりますね。(2013年6月22日撮影)イスパハンとはイランの古都の名ということもあってオリエンタルでエキゾチックなイメージを抱き・・・求めたのでした。
2013.06.23
コメント(6)

(2013年6月20日撮影)真っ白な山紫陽花・・・その名は、何故か「クレナイ」紅と書きます。(2013年6月20日撮影)ピュアホワイトの花びらの縁が色づき始め、ほんのり紅色・・・少女の恥じらいをみせて山紫陽花「クレナイ」のドラマは始まります。(2013年6月20日撮影)中心の粒粒・・・あじさい本来のお花がプチプチはじけ、コチラも開花。周りのお花に見える装飾花も紅色を徐々に深めて・・・(2013年6月22日撮影)フンワリ、優しい紅色になりました。でも、まだまだ・・・「クレナイ」のドラマは、まだ始まったばかり。紅の燃えるような恋の季節は、これからで~す(*^-^)♪*******続く*******
2013.06.22
コメント(7)

(2013年6月18日撮影)今年もいよいよ、紫陽花の季節になりました。トップバッターは、エンドレス・サマー爽やかな碧さと、程よいサイズのテマリの形に惹かれて求めたひと鉢です。(2013年6月21日撮影)昨年までの写真をみるともっとブルーが濃いように思いますが今年は、クリアブルーといいましょうか、明るめの色合いですね。(2013年6月21日撮影)まるでブルートパーズのような透明感のある花色で沢山咲いています。(2013年6月21日撮影)以前テレビ放映されたかのターシャ・テューダーさんが、冬のガラスの温室で咲かせていた紫陽花がこのエンドレス・サマー。極寒のバーモント州でも元気に咲く強健な品種なのでしょうね。そのうえ、新枝咲きで二季咲き多花性というスグレモノ・・・エンドレスサマーは、ホント!偉いのデス。
2013.06.21
コメント(11)

(2013年6月12日撮影)我が家のリビング前の特等席に地植えしているイングリッシュローズのバラ 「シャリファ・アスマ」雨に濡れた姿も艶やかに・・・ソフトピンクの、香りもあり透明感のある花びらが雨に濡れても、なお美しい・・・イングリッシュローズの中でもひときわ美しい薔薇の一つと言われています。(2013年6月12日撮影)この薔薇は散り際が、潔いというかさくらのようにハラハラと散り行く姿も風情を感じます・・・(本音はコレで花もちがよければ!!)欲張ってはいけませんね、春から秋まで繰り返し咲いてくれるとても優等生のシャリファ・アスマさんですから。
2013.06.20
コメント(6)

(2013年6月6日撮影)1868年フランスで作出された四季咲き性のあるオールドローズ。我が家にお迎えしたオールドローズのなかでも古株となりました。(2013年6月8日撮影)雨に濡れたバラ、ジャックカルチェさん。しとやかなな表情で静かに微笑んでいます。(2013年6月10日撮影)香りは、まさに優等生でびっしりの花びら・・・そして、中心がボタンアイに咲いています。(ボタンアイ=花芯の形からの名)ツインズ(双子)のように咲く姿もキュート。(2013年6月7日撮影)花数は・・・我が家ではあまり多くはありませんがピンクの花色と香りでは誰にも!?負けていません(^m^ )
2013.06.19
コメント(14)

(2013年6月15日撮影)キリッとしたブルーの四季咲きで存在感ある我が家のクレマチス、「ドゥランディ」何年も前に一枝頂いたのを挿し芽、ご覧のように立派に毎年咲いています。(2013年6月15日撮影)我が家で、春一番にいっぱい咲くクレマチスは「モンタナ」バラの開花に合わせて咲くのがこちらのドゥランディさん。モンタナがプリンセスならドゥランディは貴公子?(*^-^)(2013年6月15日撮影)嬉しいことに、四季咲きで咲き終わったら切り戻すと、初秋に又、咲いてくれ、インテグリフォリア系、新枝咲きです。(2013年6月15日撮影)ハッキリした青紫色で存在感があり、丈夫なクレマをお探しの方には、お奨め・・・つる性というより直立性で支柱にワイヤーで止めてあげるくらいの手間は要りますけれど・・・
2013.06.18
コメント(9)

(2013年6月4日撮影)今月初旬、バラシーズン真っ只中にピンクの綺麗に並んだ渦巻きをみせてくれたのはイングリッシュローズのバラ、ヘリテージ。(2013年6月5日撮影)我が家にお迎えしたのはたしか、2000年ごろ・・・今年はお隣のバフビューティさんがとても勢いがあったもので、存在が薄らいでしまった感もあります。花数も数輪・・・汗(2013年6月6日撮影)それでも、一輪毎の美しさはその名にふさわしく・・・誰にでも愛されるピンク、渦巻くカップ咲き、優雅な趣・・・(2013年6月6日撮影)「遺産」といえば「世界遺産」我らの「富士山」がいよいよ世界遺産になれそうだとか。富士山の清掃美化活動にコツコツ取り組んできた方たちのお力も大きいのだと思います。わが“ヘリテージ姫”来年こそは!がんばってくださ~い♪
2013.06.17
コメント(8)

(2013年6月4日撮影)柔らかな花びらのイングリッシュローズのバラ 「ウィンド・ラッシュ」コッツウェルズに流れる川の名に由来すると思われますが川面を渡る風が似合いそうな 匂いたつ薔薇。花径は、9~12センチ。(2013年6月2日撮影)咲きかけの色はクリームイエローですが次第に白さを増し、ソフトホワイトに・・・(2013年6月8日撮影)花びらの縁がヒラヒラと風に揺らぐ姿、黄金色の花芯もいい感じ♪(2013年6月4日撮影)クリーム色の花びらが陽に照らされた葉色に映えています。(2013年6月8日撮影)最近は、傍に植えてあるマダム・アルフレッド・キャリエールの勢いに押され、花数がめっきり少なかったウィンド・ラッシュ。コレは大変!とウィンド・ラッシュに陽が当たる様にキャリエールさんの誘引を工夫したら今年は大分、復活してくれました。そんないきさつもあり、今年の開花は、ことのほか嬉しいです。
2013.06.16
コメント(7)

(2013年6月4日撮影)ワタシの大好きなバラ、ジュリア。我が家にある、数少ないハイブリットティ・ローズです。この色と形に魅せられて何年になるでしょうか。たぶん(笑)15年ぐらい?今年も今月初めに綺麗な形で咲きはじめ・・・(2013年6月5日撮影)同じ一輪、翌日の姿です。1976年、イギリス生まれの Julia 姫。茶色の丸弁平咲きで花びらが波打つ感じがなんともいえません。樹勢は弱く、やや育てにくいと言われていますが我が家には二株あり、それなりに長寿、ご健在です。(*^-^)(2013年6月6日撮影)そして、この写真からは上の2枚とは別な一輪。シックな花色で切り花としても人気です。(2013年6月6日撮影)ただ、我が家では鉢栽培のせいもあり花数が少なく、切り花として楽しめるほどではありません。もっと咲かせたいと思っていますが・・・
2013.06.15
コメント(12)

(2013年6月2日撮影)2006年チャイナローズとしてお迎えした バラ、紫燕飛舞(しえんひぶ・ツーエンフェウー)最近は、ブルボン系に分類されることが多いようです。(2013年6月2日撮影)6月初めから、このように形良く咲いて濃い桃色の花を楽しませてくれています。花の重さで細い茎がしなり下向きになってしまう事が多いのですが、花期が長く、華やかな色を存分に楽しめる薔薇ですね。(2013年6月2日撮影)淡い色のバラが多い我が家に在って鉢植えながら、いい感じのアクセント!地植えにすると3メートル超えにまで成長するとか・・・(そしたらスゴイですね)例年秋にも、咲いてくれるので暖かな色合いを楽しみにできます。
2013.06.14
コメント(10)

(2013年6月9日撮影)1891年フランスのモレル作出の、バラ 「フィンブリアータ」別名、ディアンテフローラは「ナデシコの花に似た」という意味だそうですが花びらの形からも納得のお名前・・・フィンブリアータの片親が大好きなマダムアルフレッドキャリエールで優しく紅をさしたような花色と薄絹のような花弁の質感がその面影を残していますね。(2013年6月2日撮影)2005年にお迎えして8年目。鉢で育てているからか、大株にはなっていませんがこの花びらを見るたび、可愛いわ~と思わず声を上げてしまいます。(2013年6月2日撮影)我が家ではモダンローズをあまりお迎えしていませんがこの娘は、あどけない感じが好き。(2013年6月8日撮影)朝方の雨に濡れた姿もまた一興かと。だいぶ前、お友達のお家に里子に出した薔薇ピンク・グルーテン・ドルストというカーネーション咲きの“お仲間の薔薇”を先日お花屋さんで見かけもう一度 お迎えしたくなりました。(でも、もう場所がありませんが・・・)
2013.06.13
コメント(11)

(2013年5月29日撮影)フロリバンダローズのバラ 「エブ・タイド」四季咲きです。我が家にお迎えしたのは2006年7度目の逢瀬となります(表現がフルっ)1枚目は咲きかけの姿。ちょうど5~6分咲きでしょうか・・・(2013年6月1日撮影)ちょっと、横顔!高芯剣弁咲きではないのでとくに中心が高くはありません。花高々~ではありませんがいい感じに開花進行形♪(2013年6月1日撮影)咲いた姿を、正面からパチリ。色がなんとも魅力的!と思うのはワタシだけでは無いとおもいますが・・・(2013年5月30日撮影)雨に濡れた姿も一興。しっとりとした「おとな薔薇」の風情がましていますね。
2013.06.12
コメント(10)

(2013年6月4日撮影)イングリッシュローズ(E.R)のバラ 「エブリン」フルーツ系の甘い香りも芳しく返り咲きも期待できるスグレモノ。(2013年6月4日撮影)なんと言っても、この大きさ!大輪ロゼット咲き、そして魅惑的なサーモンピンク。(2013年6月4日撮影)我が家で育て始めてから優に10年以上・・・そして、毎年見飽きるということの無い魅力を秘めていて・・・(2013年6月5日撮影)おおらかな優しさと健康的な乙女の頬の輝きを想わせ6月の空に優しく微笑んでいます。(2013年6月6日撮影)生憎、敷地の西側に植えてありどうしても、お隣方向を向いて咲きますのでちょっと、お隣の庭先で撮らせていただきました。道路からもよく見える位置に咲いていて車で帰宅するときにも、ちゃんと(*^-^)出迎えてくれるエブリンちゃんですね。
2013.06.11
コメント(11)

(2013年6月4日撮影)「カーディナルワイズンスキー」というちょっと、覚えにくい σ(^_^;)名前のクレマチス。鉢植えで育てていますが目下、庭いっぱいの薔薇と一緒に咲いています。(2013年6月6日撮影)花色と、花もちが良い点がお気に入り。ピンクがかった紫は淡い花色の薔薇が多いわが庭に在っていい感じの差し色となっています。ところが、今年は何故か花数、一輪ごとのサイズも小さめ・・・寂しい開花報告となりそうです。(2013年6月6日撮影)しかし、うれしいことにジャックマニー系の「カーディナルワイズンスキー」さんは四季咲きクレマチス。だから、今回のお花が終わっても、秋に又楽しませてくれる予定で、秋のクレマに期待することに致しましょう。
2013.06.10
コメント(6)

(2013年6月5日撮影)私を薔薇の魅力に気づかせてくれたバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール今年もいよいよ、開花しました。まずは、おちょぼ口のピエールさんの蕾。(2013年6月5日撮影)「あら、私達、そこのカメラの大きなレンズに見つめられてるわよ!」なんて、ロンサール姉妹で話し合っている模様です。(2013年6月8日撮影)朝一のシャワーを浴びて・・・リフレッシュした姿。(2013年6月1日撮影)最初に、ピエール・ドゥ・ロンサールと出合ったときピンクの渦巻きグルグルにすっかり魅了されてしまい、この薔薇も15年以上前に求め、パーゴラに、最初に絡ませた薔薇です。(2013年6月1日撮影)実は、ここ数年、不調で昨年のピエールは絶不調、これは、もうダメか?と思うほど花数少なく、お花自体も白色化していましたし、私の目には少なくとも、衰退している様にみえました。これは、一大事!エイジングケアー、若返りが必要かと冬の思い切った剪定を実行。枝だけでもかなり整理しました。(2013年6月8日撮影)その結果がご覧の通り。一時は半ば諦めたのですがすっかり若返ったピエールから新しい芽が沢山、出て来て6月を迎えることができました。
2013.06.09
コメント(12)

(2013年6月1日撮影)わたしの庭で、古くから咲き続けているフロリバンダのバラ 「マチルダ」今年も、お約束どおり咲いています。(2013年6月2日撮影)バラとしては20年以上というかなり古木となりそして、大きく育った椿「加茂本阿弥」のすぐ傍ということもあり樹勢が落ちてきていました。そろそろ、寿命で、持続が厳しいかな~と懸念していましたが・・・(2013年6月3日撮影)冬に、古くなった枝をしっかり整理したこともあり嬉しいことに、きれいな花を見せてくれました。(2013年6月3日撮影)開花が進んで・・・(2013年6月6日撮影)こんな感じに、ヒラヒラに咲きます。以前よりも、花数は少なめですが復活しそうなマチルダさん・・・四季咲きなので今後にも期待していますね・・・
2013.06.08
コメント(10)

(2013年6月6日撮影)1964年ドイツで作出された青薔薇の代表品種「ブルームーン」四季咲き、木立性のモダンローズです。(2013年6月6日撮影)バラ 「ブルームーン」は香りも楽しめ花径14センチにもなり、丈夫なところもスグレモノ。株は直立性で、背筋ピンの優等生です(笑)。我が家に迎えたのは既に四半世紀以上前・・・薔薇に、格別の興味も無かったころですからホントウに、何にもお構いしませんでした。それでも、今こうして花を咲かせているのですから強健種の折り紙つきですね!(丈夫な薔薇をお探しの方にもおススメかも・・・)(2013年6月6日撮影)10年前までは、大きな欅の木の下だったり、その後も水無月の繁りに負けたり・・・今度こそもうダメか・・・と何度も思いましたが・・・その度、見事な復活を見せてくれ、今年も、こんなに美人さんに咲いています。(2013年6月6日撮影)香りもよく、四季咲きなので年に何度も楽しめる点でもハイブリットティーローズの少ない我が庭の優等性ですね。因みに、咲いている姿をご覧になった方からはいつも名前を尋ねられる薔薇です。
2013.06.07
コメント(11)

(2013年6月1日撮影)イングリッシュローズのバラ 「メアリーマグダレン」同じ株なのに、いろんな花色がその時々に出現し白、薄いピンク、アプリコットの混ざったものなど、様々な表情が楽しめます。(2013年6月1日撮影)その特長のひとつ、レッドアイ(赤い花芯)を包むようにお行儀よく花芯を包み込む姿・・・ボタンアイ。ゆかしい表情がタマリマセン。(2013年6月3日撮影)我が家では、2002年にお迎えして10年近くを地植えで楽しんでいますがその両脇を、元気のよいコーネリアとアリスターステラグレーに挟まれているからか今年は メアリーマグダレンさんの花つきが 現在10数輪と少なめ・・・薔薇の“押し競饅頭”状態はやはり、無理があるようです。特にお隣さんが グングン伸びてどんどん咲く蔓薔薇は脅威!(2013年6月3日撮影)四季咲き性も高くこれからも咲いてくれる筈のマグダレンさん、これからに期待してよいでしょうか・・・ちょっと心配な きらら♪です。
2013.06.06
コメント(10)

(2013年6月5日撮影)イングリッシュローズ(E・R)の黒バラ 「ザ・プリンス」我が家にお迎えして8年目、今年もお顔を見せてくれています。あらっ、ハートの形にも見えますね。(ちょっと無理があるかしら?)(2013年6月5日撮影)いつもはコチラの王子様、従者を3~4人従えていますが今年は、自立しちゃったらしく(*^-^)一人で咲いています。(2013年6月5日撮影)花びらの重なりの重厚さや、黒薔薇ならではの風格、21世紀の王子さまはこうじゃなくっちゃね!(2013年6月5日撮影)香りも高く、大人な雰囲気も味わえるザ・プリンス。イングリッシュならではの四季咲き性を発揮していただき、是非また、お会いしたいところです。
2013.06.05
コメント(11)

(2013年5月29日撮影)2006年、花後の鉢を求めお迎えして、はやくも7年目になるパテンス系クレマチス「マジック・ファウンテン」咲きかけの 真ん中の“おだんご”が特長的なクレマチスの一つです。(2013年5月31日撮影)少しずつ蕾の”おだんご”部分がほどけていくのを見るのがこの季節の朝の楽しみ♪(2013年5月31日撮影)ただ、何故か今年はあまり花数が見られず、例年ほどの「マジック」は期待できそうにありません・・・(TT)周りに他のクレマチスがあって(例えば、モンタナ~写真に、その蕊が散って乗ってます・汗)絡みすぎているからか?肥料好きのクレマチスさんに栄養不足なのか?いろいろ考えてはみるのですが・・・さあ、いまいちど、得意のマジックを見せて下さいね。お願いします!マジック・ファウンテンさん。
2013.06.04
コメント(8)

(2013年5月29日撮影)この薔薇ほど、マダムの名にふさわしい香りを放つ薔薇は無いのでは?と思うほど香りの高い オールドローズのバラ 「マダム・イザーク・ペレール」(2013年5月29日撮影)我が家にきて長い年月が経ちますが幸いなことに今年も、ご覧の色と凜とした花姿で咲いています。(2013年5月31日撮影)例年ほど塀の外側(バス通り)にはあまり枝が伸びませんでしたが塀の内側には、沢山のつぼみ発見(*^-^)近々、小山のようになっているバレリーナの脇をかいくぐってマダムに会いにいくことになります。(2013年6月2日撮影)塀の外は、キャスケード(滝)のようにあるいは、クレッセント(三日月)の形にしっかりお花を付けているのですからうれしい限り・・・人通りも少なく無い通りですが幸い、今までのところ、花泥棒さんの被害にもあわずに済んでます。(*^-^)
2013.06.03
コメント(10)

(2013年6月2日撮影)先日ご紹介したイングリッシュローズのバラ、パットオースチンがより華やかに、咲き進んでいます。一輪ごとの表情もご覧の通り“あでやか”な印象。(2013年6月2日撮影)ちょっと、横向きで・・・作出家デビットオースチンさんから「うちのワイフは(作出家の奥様がパットさん)この角度からも撮ってくださいね~」と天の声が聞えたので(*^-^)パチリ。(2013年6月2日撮影)パットちゃんは、我が家の西側に地植えしてあるのでこの時期、お隣にお邪魔させていただいて記念撮影タイム。(快く撮らせてくださいます)下のほうには縞々のバラ、ヴァリエガータボローニャさんも咲き始めてきましたね。(2013年6月2日撮影)蕾もまだまだいっぱい♪左奥のほうには黄色い薔薇 テージングジョージアさんも見え隠れしています。(2013年6月2日撮影)生憎、花もちが特によいほうではないのでこうして、今から~~って時が一番見ごたえがあり、楽しみな時期ですね。香りも強いほうではありませんがこうして、遠くからもパッと目に付く艶やかさがパット夫人の大きな魅力です。
2013.06.02
コメント(12)

(2013年5月29日撮影)1963年フランス メイアン社作出の香りのバラ 『パパ・メイアン』花びらは深い紅色でビロード光沢があり、いわゆる黒バラのなかでもすばらしい品種の一つ。(2013年5月29日撮影)モダンローズのハイブリットティーに分類され特徴はダマスクス香。強いムスク様の甘さと華やかさのある情熱的な魅力ある香りです。(2013年5月30日撮影)明け方の小雨に濡れた姿は黒薔薇のドラマチックな雰囲気が強調されて・・・(2013年5月30日撮影)ブログタイトルを「孤高の黒薔薇」としたのは残念なことに今回たった2輪しか花をつけなかった事もあり・・・(悲)鉢管理なので、根づまりかしら?四季咲きなので、様子を見ながら今年のこれからに期待したいところです。
2013.06.01
コメント(6)
全29件 (29件中 1-29件目)
1


