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(2022年6月5日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは1992年ドイツ生まれのつる薔薇、シュネーケーニギン雪の女王と言う意味の白さ際立つシュラブローズ。(2022年6月5日撮影)つるバラ、シュネーケーニギンは咲き始めはクリーム色で開花がすすむにつれ、白くなっていきます。我が家では道路に面した塀に誘引していますから小輪ですが花数が多いのでハイシーズンは道行く方にも楽しんでいただけるバラとなっています。(2022年6月5日撮影)ただ、我が家に迎えてだいぶたち、ご高齢薔薇となっているので病気や虫などの心配も・・・古い枝を強めに剪定したのでこの春はどういう風に咲くのか?ちょっと気がかりでもあります。例年の白い薔薇を楽しめると嬉しいのですが・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.28
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(2022年6月1日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、セントセシリア。我が家ではリビング前に地植えしています。(2022年6月1日撮影)バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。ソフトピンクのコロンとした形が可愛く、強香、そして長年変わりなく花付き良好・・・育てやすく、とてもよい子です。(2022年6月11日撮影)イングリッシュローズですから、嬉しい四季咲き。今年も、あと2~3か月ほどで、可愛いお花に会えると思い楽しみです。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.27
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(2022年5月24日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。(2022年6月1日撮影)バラ、グラハムトーマスは程よい彩度と明るさの黄色が何よりの魅力、そして四季咲き。実は過去にも、グラハム・トーマスを迎え沢山の花を楽しんだのですが根の張りに対して花を咲かせ過ぎたのか突然★さまになった、経緯があります。(2022年6月4日撮影)道路際の第二のパーゴラに誘引していますが高いところに咲くので、写真に収めるのがとても難しい薔薇となっています。(2022年6月4日撮影)それでも、昨年は花付きもよく黄色い薔薇を楽しめました。もう少し、目線の高さで咲いてくれると嬉しいのですが・・・まあ、あまり欲張らず楽しませてもらって、ありがとう!の気持ちで今年も開花を楽しめるといいなと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.26
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山茱萸(さんしゅゆ)とシンビジウムをつかって壺活け、です。いわゆる花壺に投げ入れでの自由花、山茱萸は折り矯め(おりだめ)と呼ぶ方法で活け手の思う表情を作っています。山茱萸にアクセントが生まれ、アピール力がありますね。シンビジウムとの相性もいい感じで花もちもよい組み合わせです。葉物は、レモンリーフ。こちらは、同じ花材で盛花。深めのコンポートに剣山を使っていけています。山茱萸は早春の花木(かぼく)=葉より先に花が咲く枝もので万作(まんさく)とおなじように、1~2月に花屋さんに出回ります。ピンクのシンビジウムの花芯のところのイエローと色合いがあうと思い、山茱萸を選んでみました。線を表す枝ものと花ものを組んで活けることが多い「いけばな」ですが色も大切な要素ですね。こうして、アップで見ると色合いのコラボは大切だな~と改めて気づかされました。(^▽^)ふとした時に、学びがありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.25
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(2022年5月29日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ「乙女の恥じらい」とも呼ばれ可愛いソフトピンクの薔薇は一季咲きでも充分楽しませてくれます。(2022年5月29日撮影)バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは強健なだけではなく優しいピンク色の花を香り高く沢山咲かせます。一季咲きですので年に一度の逢瀬ですが十分に満足できる可憐さかと。(2022年5月29日撮影)横顔もちょっと、ぺちゃっとした感じが可愛いです。花が終わっても、花が枝にくっついているのがちょっと・・・ではありますが我が家のバラでは少ない一季咲きのオールドローズのご紹介でした。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.24
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(2022年5月23日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、アイスバーグ、(別名白雪姫)(2022年5月29日撮影)バラ、アイスバーグは真っ白い花の中心の金色の蕊が可愛いアクセントになっています。我が家のリビングの窓下に地植えで二株ありますが白い薔薇は、見飽きることもなく繰り返しよく咲くので、この場所に植えてよかったと思うバラで・・・(2022年6月1日撮影)花数も際立って付きがよくそれも繰り返し咲くので、我が家の最優等生!とも言える白雪姫です。つるバラではないので剪定もしやすいですしその点でも、優等生ですね^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.23
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ香りも良く、ソフトピンク~ソフトアプリコット色で良く咲いてくれます。(2022年5月30日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズはリビング前に地植えで長く楽しんでいますが毎年、四季咲きで元気にたくさんの花を楽しませてくれます。(2022年5月26日撮影)アプリコットカラーのバラはほかの植物ともいい感じに調和してピンク色のバラが多い我が庭ですが良い仕事をしていて・・・今年も、元気に咲いてくれるといいな~と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.22
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはフロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなクリーム色で咲いてくれます。おかげさまで、元気に昨春も咲いてくれました。なにせ、かなりの古株なので。(2022年5月28日撮影)ベージュっぽい優しい花色と華やかなフリルがいっぱいのバラ、フレンチレース。その名がとても似合うバラだと思います。(2022年5月28日撮影)リビング前の日照条件も良いところですが地植えしてだいぶたち・・・今年も四季咲きで、大好きなフレンチレースをたっぷり楽しめると嬉しいなと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.21
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(2022年5月25日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティアプリコット色がかったソフトクリーム色(バフ色)でロゼット咲き。1939年作出と、歴史がある薔薇です。(2022年5月25日撮影)バラ、バフ・ビューティは、ひと房の中に、濃いめのアプリコットカラーや咲き進んで白っぽくなるのもあって色に濃淡ができ、楽しめます。(2022年5月28日撮影)道路際に地植えしているので帰宅時とかも目につきますし何といっても花数が多く四季咲きなので、バラ栽培の楽しみを教えてくれる薔薇でもありますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.20
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(2022年5月23日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種。香りも素敵な薔薇です。(2022年5月28日撮影)バラ、セリーヌ・フォレスティエはボタンアイで花びら沢山のロゼット咲き、茎が繊細なので花の重さに首が少し、うつむき加減・・・実るほど首をたれるフォレスティエ という感じでしょうか^^(2022年5月30日撮影)ハイシーズンには、ご覧のようにレモンイエローの花が、たくさん咲いて楽しませてくれ・・・四季咲きなので、夏秋もお顔をみせてくれます。(2022年5月30日撮影)花付きもよく、レモンイエローの爽やかな色と大好きなフルーツ系の良い香りが今年も楽しみの薔薇です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.19
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2月になると、ミモザアカシアの季節ですね。この日のレッスン花材は、シンビジウムとミモザアカシア。でもこのミモザは蕾が固い切り花で出荷されたので満開はむりとのこと。枝ぶりと蕾を楽しんでくださいと花屋さんに教えてもらいました。こちらは、投げ入れで枝ぶりをすてきに 表現してくださいました。シンビジウムも緑色系で、おしゃれな雰囲気。今の時期は、クリスマス、正月を終えて栽培花卉農家さんが、手ごろな金額で切り花で出荷してくれるシーズン。レッスンには、今!こそと選びました。こちらは、東海桜とシンビジウム。石造りのように見える花器は、陶器です。すっきりとした花型法でいけてくださいました。東海桜は寒さにも比較的強く生徒様のご自宅で、花見が楽しめたことでしょう。このところ、すべてが値上がりしていますが切り花も例外ではなく毎回、お花選びもお値段を考えながら組み合わせに苦労しています。輸送費と温室の燃料費が落ち着いてくれると助かるのですが・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.18
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(2022年5月25日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ウィリアム・シェークスピア・2000丈夫で花付きも良いとのことで2002年にお迎えしました。イングリッシュローズ、ウィリアム・シェークスピアの改良品種で、その名の通り、ミレニアム記念のイングリッシュローズです。(2022年5月25日撮影)時代は令和に移り、ミレニアムという言葉になじみの薄い方も多いかと。2000年当時、なにかが変わるようなドキドキ感ワクワク感を思い出します。そんな時に、2000を名に関した薔薇も特別なものに思えたものでした。(2022年5月25日撮影)クリムゾンレッドのボタンアイ、ロゼット咲きは大人の印象もあって、四季咲きで顔を見るたびに嬉しい薔薇の一つです。数年前に、日照条件の良いところに移植したので、今年も咲いてくれる日が待ち遠しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.17
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(2022年6月5日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ヘリテージこの薔薇は玄関へのアプローチに地植えしてあります。(2022年6月5日撮影)バラ、ヘリテージは優しい色合いで、四季咲きで、年に何回か楽しめるのがうれしい薔薇です。でもだいぶ前に迎えたバラなのでかなりのご高齢・・・そのためか?花付きは年々先細りなのが残念。(2022年6月5日撮影)ヘリテージ、遺産という名にふさわしい品位の感じられるバラだと思って毎年楽しんでいます。果たして、この春、どんな風に楽しませてくれるでしょうか?にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.16
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(2022年5月15日撮影)2022年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、先日に続いてハイブリッドムスクの薔薇、ペネロープ我が家の東側の境界に地植えしています。(2022年5月21日撮影)バラ、ペネロープは咲き初めはソフトピンクやソフトアプリコット色に咲くやさしい印象のバラです。(2022年5月24日撮影)何といっても、圧巻の花数。数えきれないほどの花が一斉に咲くこの時期、ほかのバラたちに勝るとも劣らない花数を楽しめます。(2022年5月26日撮影)少しずつ咲き進むと次第に白花っぽくなってきます。こちらは向かって右側からパチリ♪(2022年5月29日撮影)そして向かって左側からの姿。ペネロープの左隣のピンクのバラがフェリシア。右側のピンクのバラがイスパハン。両隣がピンクバラになっています。(2022年5月29日撮影)こちらは正面から捉えてパチリ♪足元にはエンドレスサマー(紫陽花)が咲き始めています。こんな風に、限られたスペースに比較的大きく育つバラを工夫して並べて地植えして・・・数か月先のバラシーズンを楽しみにして、目下、お手入れにいそしんでます。(できる範囲でですが・・・^^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.15
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、シャリファ・アスマ。優しい花色と花びらの重なりも美しい大好きなバラの一つです。(2022年6月2日撮影)バラ、シャリファ・アスマは花びらの重なりと花色がとても優雅で、昔、どのバラがお勧め?と聞いてくれた友人に迷わずシャリファ・アスマと言ったぐらいです。(2022年6月2日撮影)花色が中心から外側へとグラデーションが効いているのも雰囲気を醸し出していますね。今は、イングリッシュ・ローズのリストから消えているようですが、シャリファ・アスマのファンはきっと少なからずいるのでは?と思っているところです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.13
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(2022年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはつる薔薇、ソンブレイユ1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズです。(2022年5月21日撮影)つるバラ、ソンブレイユはなんといっても、この花びらの重なり。何枚あるのでしょうか?数えきれない花びらが密に重なって、ソンブレイユの濃密な花姿となっています。(2022年5月21日撮影)四季咲きとはいうもののカミキリ虫被害もあり、長い事、形ばかりの返り咲きでしたが昨年はよく咲いてくれました。今年も道路わきのパーゴラに四季咲きで楽しめたらうれしいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.12
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こちらは、椿(玉の浦)と東海桜をつかって鉄花器に自由花の投げ入れ。生徒様の作品です。こちらの花器は、長年使わずに眠っていたもの。教室に持っていってみたら生徒様達に使っていただけて良かった!(^▽^)椿は、枝や葉の整理が難しい花材ですがこちらの生徒様は、初めて椿を活けたのでまずは慣れるところから・・・かわいいお花をしっかり際立たせてある点が良かったですね。次回は、思い切って枝や葉を整理して表現してみるのもレッスンになりますね。こちらは椿を使って、「分解と再構成」というテーマレッスンです。面白いと感じる枝ぶりを見極めて思い切って、葉を落とした一枝と葉のマッスを作って、対比させた表現。水際で椿の蕾が開花する過程をイメージすることも、楽しめます。植物のいろんな要素を活け手の感性で自由に表現していく・・・存分に楽しんで活けていますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.11
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(2022年5月28日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介する薔薇は、ハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪咲き。(2022年6月2日撮影)半つるバラ、フェリシアはすごく香りもよく、外側が濃い目のピンク、内側は薄いピンクのバイカラーの花を豊かに咲かせてくれるお気に入りのバラの一つです。(2022年6月3日撮影)枝がそれほど太くはないのに多花せいなので少し上からみるとちょっと重そうなくらい咲いていますね。(2022年6月3日撮影)花びらの色合いも、一色ベタではないので立体的でもあり、深みも感じ、雰囲気のある花色が大きな魅力です。(2022年5月30日撮影)今日ご紹介した画像は昨年5月末から6月初旬にかけてのフェリシアですが、ことしも早いもので、2月の三分の一が過ぎました。寒い日は、まだまだだな~と思うバラシーズン、考えてみると、あと3か月ぐらいでやってきます。今年も期待に応えて、咲いてほしいな!と願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.10
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(2021年5月21日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはつる薔薇、羽衣京成バラ園の鈴木省三(せいぞう)氏作出の薔薇です。(2021年5月21日撮影)つるバラ、羽衣はピンクの大輪の花がたくさん咲きますがこうして、一輪をじっくり見ても存在感のある美しい薔薇ですね。(2021年5月21日撮影)ゴージャスで優雅な雰囲気を持つ羽衣の渦巻く花びらにミスターローズ鈴木省三氏の薔薇への想いを感じます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.09
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(2022年5月16日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、メアリーマグダレン。ミルラの香りがあり、咲く時期や、開花の過程でも色々な色に変化する奥の深い(^▽^)薔薇です。(2022年5月17日撮影)バラ、メアリーマグダレンはロゼット咲きでボタンアイと呼ぶ、花芯のくるみボタンのような形が特徴的です。こちらの写真の二輪は上のお母さんバラが、子供のバラのお話を聞いているように見えませんか? 勝手な想像でスミマセン。(2022年5月21日撮影)我が家では、玄関へ向かう途中に地植えしています。ご覧のように花付きが良く四季咲きなので、色の変化も花数も存分に楽しめるバラですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.08
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(2022年5月25日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系 オールドローズです。我が家の東側の境界で日照にも恵まれる場所に地植えで育てています。(2022年5月25日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは小輪房咲き、ロゼット咲きで、中心が小さなボタンアイ。初めソフトアプリコットで咲き花色が咲進むと白い色に変化します。オールドローズですが、四季咲きで、良く咲いてくれる良い子です。(2022年5月30日撮影)ゴールドカラーのバラが小輪ながらマッスにまとまって咲く姿は豊潤なイメージにも繋がって・・・今年も、たくさんお花を楽しめたらうれしいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.07
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(2022年5月26日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ティージング・ジョージア。花付きがよく、四季咲きなので年に何度も楽しめます。(2022年5月26日撮影)我が庭には、黄色系のバラがあまり多くないのですがバラ、ティージング・ジョージアのちょっと透明感のある優しい黄色の花色が好きです。(2022年5月28日撮影)西側の境界に植えているので家の前の公道からお隣の門越しに撮ってみました。華やかな印象もあるし花付きもよいので少し離れても楽しめるのも嬉しい薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.06
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(2022年5月26日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは薔薇、ブルームーン我が家に迎えたのは、はるか30年以上昔・・・植え木やさんからのプレゼントのマリアカラスと、白薔薇の次に自分で初めて選んで迎えた薔薇です。(2022年5月26日撮影)バラ、ブルームーンはその名の通り、「青い薔薇」の先駆けのひとつだと思いますが素敵なバラ・・・と心に響いて求めたのを覚えています。今でも咲くたびにやっぱり好き!と思いますし花数は多くありませんがとても丈夫で長年楽しんでいます。(2022年5月26日撮影)当ブログのブログ村のタグ写真に使っているノヴァーリスにも通じる青系のバラ。思えば、昔から、好きなんですね (^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.05
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(2022年5月23日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはフロリバンダローズの薔薇、マチルダ。強健種で、四季咲き、とても育てやすく、年中お花を楽しんでいる気がします。咲き始めがとてもキュート。(2022年5月23日撮影)少し雨粒をまとって、なかなかの美人さんに撮れた一枚。育てやすく、良く咲き永遠の乙女の雰囲気を醸しているバラ、マチルダさんです。(2022年5月23日撮影)我が家では、かなりの古株。実際、微妙な時期もあったのでそろそろ危ない・・・と思い予備のマチルダさんも別にいます。でも、当分、心配なかったのだと、鉢植えの子を迎えてから気づきました。先住のマチルダさんに、ちょっと悪いことをしなかな?とプチ反省なHANA魔女です。(;´∀`)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.04
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(2022年5月10日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのはハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。(2022年5月10日撮影)ニュアンスカラーというのでしょうか。こういう色合いのバラは丈夫ではないと言われますがバラ、グレイパールさんは嬉しい四季咲き。(2022年5月10日撮影)そして、我が家のは案外丈夫でリビング前に地植えした期待にバッチリ応えてくれています。今年も、元気に咲いてくれると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.03
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(2022年5月25日撮影)2022年の薔薇をふりかえって今日ご紹介するのは我が庭の一番の古参株で思えば40年以上の歴史があるモダンローズの赤い薔薇、マリアカラス。この地に住み始めた時に最初の庭師さんがプレゼントしてくれた薔薇なのです。(2022年5月25日撮影)何といっても、花色のみごとな赤、ビロードのようなマットな質感。整った咲姿も美しくマリアカラスの名もピッタリだと思います。(2022年5月25日撮影)バラ、マリアカラスはかなりの高齢薔薇ではあるのですがこうして、きれいな姿を四季咲きで楽しめるのは素晴らしいことだと、改めて思います。薔薇の美しく咲く生命力、植物の静かなパワーに感動!さりげなく、生き続ける事の美しさに改めて気づかせてくれる薔薇です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.02
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こちらは、東海桜とチューリップを使って生徒様の投げ入れ(自由花)東海桜は市場から入荷したばかりの新鮮花材なので、まだ蕾が固いですね。でもこの後、生徒様のおうちで開花したと聞いてホッ。(^▽^)太い枝は、教室にストックしてある枯れ木ですが、時折いけばなに使います。作品のアクセントにもなりますし花留めにもなりますから、便利です。個性を演出できるツールとして自由に使われています。こちらは、盛花(水盤に乾山を使っていけます)上の投げ入れと同じ、自由花というフリースタイルで生徒様の感性を大切にいけてあります。いけ終えて、私が少し手を入れさせていただいた後スマホでパチリ♪いけ終えたら生徒様たちにノートにデッサンすることを推奨していましたが(いけたお花を再確認できるので)カメラ付き携帯が普及してからは皆様、かならずお写真撮られますね。こちらの生徒様は、1歳3か月のお子さんを抱っこしてレッスンに参加してくださいます。ほかの生徒様より1時間早めにお越しいただいているので気兼ねなく、レッスン♪以前は、お子さんに人見知りで泣かれた きらら♪ですが最近は、にっこり微笑んでくれるので、お子さんから、幸せのおすそ分けをいただいています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.02.01
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