全30件 (30件中 1-30件目)
1

(2023年11月18日撮影)ハイブリッドムスクの薔薇、ペネロープ四季咲きで香りあり我が家の東側の境界に地植えしています。金色の蕊を優しく包むほのかなピンクがのる優しい花色が魅力です。(2023年11月18日撮影)バラ、ペネロープは数輪のバラが一つの花房となりしなりながら一輪ずつ徐々に咲き進みます。秋バラは、花もちもよく長く楽しめますね。(2023年11月18日撮影)今年の春は、花付きが今までで一番!と思うほどよかったのですが、秋も暖かな日差しに少ないながら綺麗に咲いてくれています。温暖化がいろんな点で自然に影響を与えていますね。バラも急な温暖化に戸惑いながら咲いているのでは?と心配になることもありますがともあれ、見守りながらの今年もいよいよ、あとひと月余りを残すのみとなりました。信じられない、実感がないと言いながらクリスマス、お正月がもうじきですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.30
コメント(9)

(2023年11月23日撮影)つる薔薇、ニュードーン1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。優しいパールピンクの花色と密のような香りが魅力でつるがグングン伸びるとても元気な薔薇。(元気すぎるかも・・・)(2023年11月23日撮影)バラ、ニュードーンはもともと四季咲きですが我が家では以前、夏以降あまり咲きませんでした。でも近年は、秋にもこうして楽しめるようになりました。もっとも、花数は少なめですけど、ね。(2023年11月23日撮影)ちょうど、同じ頃に咲いていたペネロープでしょうか?コラボって咲いてくれて嬉しいです。四季咲きのバラは、年に何度か楽しめてそろそろ、剪定誘引を始めているのですがちょうど咲いている花たちに背中を押されて・・・というか応援してもらって頑張れます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.29
コメント(4)

教室では、草月いけばなとフラワーアレンジを生徒の皆さんと楽しみながら学んでいます。今日ご紹介するのは、フレッシュフラワーアレンジ。吸水性スポンジに挿してアレンジしてあります。花材はシマフトイ、蘭のモカラ、薔薇、モンステラ、ハランハイブリットスターチスなどでフリースタイルで、アレンジしていただきました。アップで左下の方に見える青い粒々の実はビバーナムティナス。クリスマスのアレンジなどにも使われますが、ちょっと個性的で、アレンジの隠れたアクセントになります。こちらはグロリオーサ(赤い花)と女郎花(オミナエシ)セダム、スカシユリ、ドラセナコンパクタを使ってトライアングルのスタイルでアレンジ。トライアンギュラーとも呼びますが三角形の、スタンダードスタイルで安定感のある形です。右下のドラセナコンパクタの黒い葉もインパクトありますね。皆さん、思い思いにアレンジされて同じ花材でも枝ぶりや花の開き具合も違うので個性を発揮できるという点でも生のお花に癒されながら、楽しんでレッスン。お家に飾って、ゆったりと楽しまれているようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.28
コメント(8)

(2023年10月31日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。そして、地植えにして以来四季咲きで、とてもよく咲いてくれています。(2023年10月31日撮影)グレージュという名の色味に近いでしょうか、大人色のバラの、シックな魅力が花全体から醸し出されています。いけばなやアレンジの花合わせをする際年々渋好みになってきていると自覚している私ですが、薔薇に関しても結構前から渋好みだったような気がします (^▽^)(2023年10月31日撮影)バラ、グレイパールは、名前も気に入っています。ピンクパールやグレイパールは真珠の色の表現として使われますがこのバラのネーミングとしてもピッタリだと、感心しています。四季咲きで、良く咲く姿を見るにつけこの名しか考えられませんもの・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.27
コメント(4)

(2023年10月31日撮影)ハイブリットティ―ローズの青薔薇、ノヴァーリス成長著しく(^^)v四季咲きで良く咲いています。花色に加え、花びらの重なりもいい感じ♪青薔薇好きにはたまりません・・・(2023年10月31日撮影)こうして、今年の寒暖差激しい気候にもめげず(もっとも、あたたかい日が多いですけど)繰り返し、立派に咲いてくれます。多くのバラが今年は、11月下旬になっても咲いているので、驚きながらも楽しめています。(2023年10月31日撮影)青薔薇(実際は紫色ですね)は、やはり、魅惑的!青バラ、ノヴァーリスが2株あるのは、どうかな~と思いつつ2株あるので二倍楽しめてるわ!と欲張りバラ好きとしては、満足しています^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.26
コメント(9)

(2023年10月28日撮影)オールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット我が家には二株地植えしていますが共に、香り強く繰り返し良く咲きます。(2023年10月28日撮影)花房の数こそ少なくなりますが、ハイシーズンの花姿に変わらないかわいらしいバラ、ブラッシュ・ノアゼット。咲き始めはピンクで、次第に白花になっていきます。長く育てていますが、繰り返しさいていてもまったく飽きることなく、楽しんでいるバラです。小輪がマッスになって咲くのも、魅力のバラですね。(2023年10月28日撮影)ひと房の中の最初の一輪から最後の蕾が開花するまでも時差があって、その分、長く楽しめます(^▽^)小さなバラの可憐な姿も集まって咲くと魅力を増すというのはブラッシュ・ノアゼットをみているとよくわかります。一人より二人、二人より三人とスクラムを組めば、か弱い(笑)私たちもなにかと過酷な現代を笑顔で過ごしていけそうです、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.25
コメント(4)

蘭のモカラ(クリスティーン)とフジヅル、モンステラを使っていけばなクラスの生徒さまの自由花。つるものを使うと、自由度が増した感じがして楽しい作品に仕上がります。蔓のもつ、パワーが作品にも力を与えてくれる気がしますね。蘭モカラ(クリスティーン)と、器との色合いのマッチングも、効いていますね。器選びはいけばなの一つの大きな要素なので、皆さん、花材をよく見て、教室にある花器の棚から、真剣に(笑)選ばれています。こちらは、盛花。蘭モカラ(クリスティーン)と朝日ハランとモンステラの二種の葉物を上手に取り込んで、自由花をいけました。この器は縦横、自由に使えるちょっとした個性派で、皆様よく選ばれて上手に使われています。白い小花はハイブリットスターチスで優しい雰囲気を出しています。スターチスは花もちも良くインパクトのある花材どうしをつなぐ役目も果たしてくれますね。こちらは細い器に 蘭モカラ(クリスティーン)、白い小花のハイブリットスターチスにハランの茎を丸くして入れ面白い作品に仕上がりました。ハランは大きな葉がみせどこですがこのように、茎だけを使う逆転の発想^^も個性的な作品に仕上げるコツのひとつですね。単純そうにみえますが、製作者は、ベテランさんで高位の資格保持者の生徒様です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.24
コメント(10)

(2023年10月29日撮影)イングリッシュローズの薔薇、チャールズ・レニー・マッキントッシュ本来は長いシーズン次々と咲いてくれる花つきのよい薔薇です。我が家ではアイスバーグ二株にサンドされてちょっと元気がなかったのですが、近年少し復活の兆し・・・(2023年10月29日撮影)こちらの一輪、少し紫っぽくさいていて大人な雰囲気も・・・季節により、薔薇の花色は変化することが多いですがバラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュのように繰り返し咲くバラだと、花色の変化も楽しめますね。(2023年10月29日撮影)元気印のバラ、アイスバーグ二株に挟まれて長年、思うように咲かせることが叶わなかったマッキントッシュですがこのところ、ようやく復活してきたので来春からは、もっと幹もふとく元気になるように寒肥など気にかけようと思っています。寒い間のお手入れが大切ですものね。ガンバ!!にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.23
コメント(6)

(2023年11月11日撮影)長い名前のつる薔薇、コンラッド・フェルディナンド・マイヤー、グロワール・ド・ディジョンとロサ・ルゴサ・ハイブリットを親に1899年作出。玄関前に地植えで育てており強香、四季咲きで、今年4度目の開花となります。(2023年11月11日撮影)つるバラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは大輪のつるバラにふさわしく、成長力も大きく、グングン枝を伸ばしていきます。そしてその先にピンクの大輪の花を楽しめます。(2023年11月11日撮影)ただ、その棘がスゴイ!どこ触ったらいいの?と剪定や誘引の時に思います。この棘の多さに慣れることはなさそうです。綺麗なバラには棘がある!の名文句を思い出させてくれる薔薇の一つですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.22
コメント(10)

(2023年11月5日撮影)イングリッシュローズの薔薇、エブリン。我が家の西側の境界に地植えしています。咲きかけの花姿も、良い感じ♪(2023年11月5日撮影)季節柄、少し薄着(花びらの重なりが少ない)ではありますがフンワリ開花する姿は、エブリンらしくてエレガントな感じですね。色味も本来のサーモンピンク色より少しアプリコットがかって咲いていてこの色もそれなりに素敵です。(2023年11月5日撮影)バラ、エブリンは例年、繰り返し咲いてくれる薔薇です。それにしても、今年は遅くまで咲いてくれています。庭仕事が苦でなくできる暖かさはうれしいですが12月もすぐそこ!なのにと、やっぱり、異常気象!が気がかりですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.21
コメント(4)

今日は、教室の生徒さんのいけばなレッスン作品をご紹介させて頂きます。花材は縞フトイ、モカラ(クリスティーン)、モンステラ、ハラン。縞フトイ(縞模様が入っているフトイ)を丁寧に曲げて(細いけど案外、折れにくいです)ハランとかモンステラの形の異なる葉物と組み合わせたの盛花(もりばな=剣山を使う活け方)モカラという蘭は、マッスにして色のインパクトを出しています。白い器の選び方も成功していますね。こちらも同じ花材ですが縞フトイの直線と、折り曲げた線との対比でインパクトのある作品に仕上がっています。こちらは白いガラス器で深さがあるので道具である剣山を見せないことを大切にする草月の大切なポイントもしっかり踏まえています。こちらは、同じ形を繰り返すというテーマレッスン。縞フトイでフラッグのような形を繰り返して、表現しています。この花材にマッチするものを自由に選ばれていますがこちらの生徒さんも、白い花器になさいました、ね。今日ご紹介した作品は夫々の活け手(生徒さん)が何を表現したいかが、ストレートに伝わってきて結果、自由花が気持ちよく成功しています。いけばなは、いけ手に、迷いがあると作品にも出てしまって、残念な結果になりがちです。その日出会った花材と向き合い、対話して(ココ大事!)迷いなく表現できるようになるために同じ花材で回数を重ねてお稽古することが大切なのだと、思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.20
コメント(10)

(2023年11月4日撮影)オールドローズの薔薇、セリーヌ・フォレスティエオールドには珍しく、四季咲き性が強い品種。香りも素敵な薔薇で、落ち着いたレモンイエローがなんともいえない魅力となっています。(2023年11月4日撮影)それにしても・・・今年も11月後半になり、街ではクリスマスソングが聞こえる頃となりました。果たして過去に、今頃バラ、セリーヌ・フォレスティエさんが咲いていたかしら?と過去ブログをたどってみました。我が家では、さすがに11月に咲いていた記録はありませんでした。温暖化の影響でしょうね~~?!(2023年11月4日撮影)そして花姿も、この時期にしては整っています。他のバラも、まだ咲きそうな蕾がチラホラ、今年のバラ事情、我が家では例年よりも四季咲き、楽しんでいます。はたして、バラさん達、疲れないかしら?それもちょっと心配になっているこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.19
コメント(7)

(2023年10月22日撮影)イングリッシュローズの 薔薇、アンブリッジ・ローズ。香りも良く、花色は季節などにより微妙に変わりますがピンク系のアプリコットで中輪カップ咲きでコロンとした花の形も魅力的です。(2023年10月22日撮影)そして何といっても、四季咲き性があり繰り返し良く咲いてくれます。これは、イングリッシュローズの嬉しい特徴 (^^)v(2023年10月22日撮影)バラ、アンブリッジ・ローズは我が家では、地植えにして長いですがコンテナ栽培にも向いているとのこと。古いと言われそうだけど、イングリッシュローズは、優等生が多いように思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj
2023.11.18
コメント(8)

(2023年11月3日撮影)フロリバンダの薔薇、エルフ日本語では妖精と訳されるゲルマン神話に起源を持つ、北ヨーロッパの民間伝承に登場する種族の名前だそうです。ヒラヒラ、フンワリした花姿にエルフ種族の優しい雰囲気や、妖精のイメージも膨らむような気がしますね。(2023年11月3日撮影)ところで今年は、バラ、エルフ他我が家の古株のバラさん達、数株カミキリムシの大きな被害を受けました。カミキリムシの穴と思われる所に何度も針金を差し込んでつついてみたり薬剤注入などしたのですが、あまり効果なくエルフも、ダメになるのかな~と心配でしたが、今のところご覧のように開花する枝もあります、枯れてくれないといいのですが・・・今までにない今年のバラ状況・・・そんな中、咲いてくれるバラさん達は特に愛おしくかんじます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.17
コメント(5)

(2023年11月1日撮影)寒さに向かう季節の貴重な花木(かぼく)の一つ、山茶花。♪ さざんか、さざんか 咲いたみち~ ♪と歌われる 山茶花です。原種は日本原産なため、学名も英名もsasanqua。我が家にあるのは白花の「朝倉」(2022年11月1日撮影)今年は、早い時期から咲き始め花数も豊富で、朝倉の当たり年?!と思うほど。気候のためかわかりませんが次々と咲くのは、嬉しいものです。(2022年11月1日撮影)バラのようにも見える山茶花、「朝倉」白にちょっとピンクの縁取りがあってお気に入りの山茶花です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.16
コメント(9)

(2023年11月11日撮影)オールドローズの薔薇、ルイ14世。オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれています。ビロードのような黒い花びらと、香り良く、今回は隠れていますが黄金の蕊の対比も美しいです。(2023年11月11日撮影)バラ、ルイ14世はあまり大きなバラではないですが花びらの質感と、色がその名にふさわしく、太陽王ルイ14世の衣装にも黒薔薇色のベルベットの一着があっても不思議ではないような気がします。(2023年11月11日撮影)今回咲いているルイ14世は、黒薔薇らしい深い色です。天候不順な一年でしたが秋にもこうして咲いてくれて、うれしいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.15
コメント(7)

(2023年11月12日撮影)つる薔薇、ソンブレイユ1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズです。幾重にも重なる花びらが魅力の薔薇。(2023年11月12日撮影)秋バラも、幾重もの花びらが重なった花姿も変わることなくとても美しく咲いてくれました。季節の気候変動が例年とは違った今年ですが薔薇さん達は、さりげなく頑張りながら綺麗な姿を楽しませてくれています。(2023年11月11日撮影)我が家の白薔薇、咲き方、花姿はそれぞれですがどれも清らかで、バラ、ソンブレイユのように密な花びらのバラは、気高さも感じます。隣り合わせの花が、どんな花色でもすんなりマッチするのも、白薔薇の大きな長所。だいぶご高齢薔薇にはなっていますがこの冬も元気に年越ししてほしいなと、立冬を過ぎた今、願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.14
コメント(8)

(2023年10月22日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダ。わたしの庭で、古くから咲き続けてくれていて今年の暑い夏にも咲き続け天候不順なこの秋も健気に咲いています。(2023年10月25日撮影)バラ、マチルダは花びらヒラリとした咲き方が特徴の一つです。長年、開花を楽しんでいますが、いつも乙女のような軽やかさがマチルダの持ち味、何度見ても、飽きさせない表情が魅力。(2023年10月29日撮影)今年も、暑い暑いと言っているうちにもうじきやってくる、クリスマス、正月に思いをはせる季節になりました。今年のマチルダさんは繰り返し、良く咲いてくれました。咲き疲れ?が出ないかしら・・・と少し心配ですが、元気なマチルダさんに感謝して冬の手入れにいそしむことにしたいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.13
コメント(4)

(2023年11月3日撮影)初夏に、仕入れに行った花屋さんの店頭に並んでいた、可愛いダリア。色が綺麗だな~と思い二鉢お買い上げ♪玄関へのアプローチに地植えししばらく咲いていました。(2023年11月3日撮影)その後、思いっきり観葉植物状態・・・まあ、初夏の花が終わったし、もしかして、このまま越冬してくれたら嬉しいな~~球根が凍らず、うまくいけば来年もお花がみれるかも!と様子見(笑)(2023年11月3日撮影)そしたら、10月になって蕾がチラホラ、現在もこうして、初夏の花に遜色ない美しさで楽しめています。ダリアって、初夏から秋まで咲いてくれる良い子なんですね。摘芯などのお手入れもせずに自然のまま放置・・・でも、こんなに綺麗に咲いてくれたから素直に、よろこんでいます。花が終わったら地際で切って寒さ対策にマルチングでもしようかしら・・・因みに、この子の近くに植えてあるペンタスも、まだまだ元気に咲き続いています・・・(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.12
コメント(11)

(2023年11月3日撮影)1894年 Francis Dubreuil によって作出された薔薇、フランシス・デュブリュイオールドローズには珍しい四季咲きで、ベルベットのような花びらは深いクリムゾンレッド。(2023年11月3日撮影)香りもよく、小ぶりながら深い味わいを感じさせる色で今年は本当によく咲き続けています。(2023年11月3日撮影)特に秋バラの今、花もちも良くこんなに優秀な黒薔薇だったのね!とバラ、フランシス・デュプリュイの魅力を再認識。地植えにしていますがこれからもしっかり根を張って毎年、四季咲きで楽しめると嬉しいな~と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.11
コメント(5)

(2023年11月8日撮影)フロリバンダの、薔薇、フレンチレース。四季咲き、中輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなクリーム色で咲いてくれます。かなりの古株ですが、おかげさまで、酷暑の夏も元気に咲いていました。(2023年11月8日撮影)最近も暑い位の日もありますが、秋を迎えバラ、フレンチレースは、花姿も美しくナチュラルなレースってこんな色合いかな?とおもうような、優しい花色で咲いています。(2023年11月8日撮影)日当たりも風通しも良い場所に地植えしてありますが、これからも、変わりなく咲いてほしいな~と願いながら、楽しんでいます。*************先日、ひさ~~しぶりに(おそらく10年以上ぶり)幼馴染の新居!に伺い、おしゃべりに花を咲かせてきました。小学校から高校までの同窓だと思っていたら、なんと、幼稚園まで同じでした。幼稚園が自宅からやや遠くだったので、二人ともお休みがちだったというのも共通点。(笑)3年闘病されたご主人に先立たれて4年、脊柱管狭窄症もあって日常生活が不安なことから友人の中で一番最初に、介護付きマンションに転居されています。緩やかなリハビリを頑張った事で、すっかり元気になられて先日は一人新幹線に乗り、東京に一泊、バレエ公演を見てきたとか。新居での暮らしにも慣れ本来の優しい笑顔が絶えない友人に会えて、元気を分けていただきました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.10
コメント(8)

(2023年10月19日撮影)モダンローズの薔薇、ジュリア正式名称は、ジュリア・クレメンツ・ローズ何度か、ご紹介していますが私の大好きなバラの一つです。(2023年10月19日撮影)秋バラのジュリア、特徴のひとつの花びらの縁がフリル状になって雰囲気が出ています。(2023年10月19日撮影)今年は繰り返しよく咲いて楽しませてくれました。花色も雰囲気があってやっぱり、好きだな~と眺めています。古い薔薇ですけど、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.09
コメント(3)

教室では、草月いけばなとフラワーアレンジを生徒の皆さんと楽しみながら学んでいます。今日最初にご紹介するのは、フラワーアレンジメント。こちらはボリューミーに豪華にアレンジしてくださいました。とても熱心に何年も通われている男性の生徒様です。花材は、キイチゴ(緑の葉)ドラセナコンパクタ、オリエンタルリリー(バンドーム)トルコキキョウ、ワレモコウ、ケイトウ、ホワイトマム(白い小花)百合が咲いたら、かなりインパクトあったと思います。こちらは、優しいピンクのトルコキキョウを爽やかに使って、籠もりにしてくださいました。同じ花材ですが、別な生徒様がクレッセント風に伸びやかにアレンジされたのでだいぶ雰囲気が異なりますね。こちらは、ドライの花材を使った壁面の作品、レリーフです。草月のテーマレッスンの一つです。こんな風に、ドライにした花材は水を吸わせなくてもよいので、いろんな使い方ができ表現にも広がりがでますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.08
コメント(8)

(2023年10月28日撮影)黄色が鮮やかなイングリッシュ・ローズの薔薇、グラハムトーマス。道路に近いところにある我が家の二番目のパーゴラに誘引しています。(2023年10月28日撮影)黄色ってなぜか、パワーを感じさせてくれます。黄金色っていうくらいですし、稲穂の実りだったり、豊かさだったりがパワーの源かも・・・そしてバラ、グラハム・トーマスの黄色はソフトな印象と濃密さをも併せもっているように思います。(2023年10月28日撮影)今年も、グラハムトーマスの秋バラを楽しめていますがパーゴラの上の方に咲いたのでちょっと、気づかなくて・・・ごめんね、と言いながらこうして写真に収めて楽しんでいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.07
コメント(7)

(2023年10月27日撮影)フロリバンダの薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりで薔薇、ピンク・グルスアンアーヘン(別名イレーヌワッツ)以前、鉢でそだてていましたが一昨年地植えしました。(2023年10月27日撮影)バラ、ピンク・グルスアンアーヘンは四季咲き、夏の間はカクタス咲きでダリアのような^^咲き方でしたが秋には春のように、花びら一片が大きくなり花の表情がまた、戻りました。同じバラでも、季節によって変わることもありますね。(2023年10月27日撮影)この連休、とても11月とは思えない好天に恵まれたので汗ばみながら、庭仕事に励みました。さすがに今朝は、普通の気温に落ち着いています。でも、今後また、気温が上昇するようで気温の乱高下が、身体に堪えますね。薔薇さん達もびっくり!しているようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.06
コメント(9)

(2023年10月19日撮影)薔薇、アリスター・ステラ・グレイ別名はゴールデン ランブラー Golden Ramblerノアゼット系 オールドローズです。我が家の東側の境界で日照にも恵まれる場所に地植えで育てています。(2023年10月19日撮影)カクタス咲きというのでしょうね、ダリアのように沢山の花びらが重なって咲いています。(2023年10月19日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイは蕾から咲き始めはアプリコットカラーになるのですがここに写っている蕾ちゃんは白いですね。秋バラは春と違うこともあるのでその影響かもしれません。こんな感じの咲き方も、素朴なかんじもるすし、かわいいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.05
コメント(7)

ケイトウ、クッカバラ(葉物)フジヅル、吾亦紅(ワレモコウ)を使って生徒様がいけた自由花(フリースタイル)蔓ものをつかうと、伸びやかなラインが作品に広がりを作ってくれますね。吾亦紅とケイトウが季節感をだしていて秋空の下広がる自然豊かな風景を連想します。お花は、日々の暮らしの中で忘れがちな季節感や自然のやさしさを取り込んでくれますね。こちらは、ケイトウと、ワレモコウ、ディアボロをメインに四方見でいけてあります。四方見とはオールラウンドにどこからも見られる時や場所にいけるときに使うスタイル。実際いけるときは、いけ手が作品の周りを移動したり花器ごとクルリと回したりして確認しながらいけます。作品に裏を感じさせないように工夫することも大事ですね。ケイトウもいろんな種類や色があって比較的花もちも良いので使いやすい花材です。こうしてお花で季節を味わえることを四季のある日本の文化として大切にしたいな~と思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.04
コメント(10)

(2023年10月20日撮影)イングリッシュローズの代表品種とされている薔薇、メアリーローズ1983年作出、ヘンリー8世の旗艦メアリーローズ号がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。(2023年10月20日撮影)バラ、メアリーローズは、我が家の東側境界に移動し、地植えしています。日照条件も良く以前より良く咲くようになりました。ハート型の花びらもちゃんと確認できますね!^^(2023年10月20日撮影)コロンとしたピンク色に王道のイングリッシュローズ的な印象をうけるのは、私だけでしょうか?(笑)高齢薔薇なのですが今年は割合良く咲いてくれていて嬉しい薔薇のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.03
コメント(6)

(2023年10月28日撮影)16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。(2023年10月28日撮影)我が家では、薔薇に興味を持ち始めたころに迎えて、地植えで楽しんでいます。つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールはグングン伸びるのでパーゴラをしつらえ誘引しました。そのパーゴラは庭の中央にあるので花が沢山咲くと、見栄えします。(2023年10月28日撮影)ただ、結構なご高齢なのであまり新しいシュートが出なかったり虫の被害などもあって、近年は、冬に剪定する枝も多くあります。それでも、奇跡のように新しいシュートがでたりして・・・バラも木々それぞれのドラマがあり、ドキドキしたり、ハッとしたり、ホッとしたり薔薇育ての心中も、なかなか忙しいです。(^▽^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.02
コメント(7)

(2023年10月23日撮影)薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズ四季咲きで、中輪房咲き。1997年イギリスの有名なブリーダー、ハークネス氏が故ダイアナさんに捧げた品種です。(2023年10月23日撮影)バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは、今度の秋はちょっと、薄着ですが気温がある程度一定していることからも咲き出してから花期が長いです。秋バラを楽しむ、一つのポイントですね。(2023年10月23日撮影)今日ご紹介の一輪は少し儚げ(はかなげ)でお空の上から、ダイアナ妃が微笑みながら見てくれているような気がします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2023.11.01
コメント(6)
全30件 (30件中 1-30件目)
1