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頑張る人は報われる、って50年位信じてきたけど嘘だなって思う。頑張って仕事してたダンナは退職金ももらえずポイ。でも世の中、結構会社の保護のもと、いい待遇うけてるもんな。 なんか先が見えないので暗い気持ちの日々。節約もずーっとだもんな。卒業してから何のためにずーっと働いてきたんだろ、私。
2017年01月30日
ダンナがいつ失業するかと思うとびくびくします。今まで真面目に超ブラック企業であっても愛社精神強く一生懸命働いてきたのに、退職金も何もなく解散という形で捨てられるのか・・。ダンナがかわいそうです。私の会社ののほほんとした同世代のおえらいさんとどう違うのか。大会社の屋根の下、ぼーっとして未来も約束されている。やっぱり有名大学を出てないとだめなのかな。 将来も不安なところに、姑の葬儀や満中陰の高額な支出が続き、気が滅入る。おまけに珍しく数日前から腰も痛くて湿布している。 退職したら遠方にゆっくり旅ランできるかなと思ってたけどとんでもない。他の友達みたいに大きな家を買って子供たちに囲まれて定年後は悠々自適にとはならない。なんのために卒業してから働いてきたんだろう。貯めてきたお金は全部老後のためかと思うと、自分はこういう星のもとに生まれてきたんだなと思う。まあ幸せの基準っていろいろあるけど、でもぶっちゃけ世の中、お金ですからね。 将来が不安でお金を使うのが本当に嫌。今までも節約ばかりで一生みみっちいままだ。あー。
2017年01月27日
姑の満中陰をおかげさまで無事に迎えることができました。今までは満中陰の頃には気持ちも落ち着きというイメージでしたが全然違います。むしろこれからって感じ。 何がというと預金の名義変更や土地登録の名義変更。そんなの今まで耳にしたことはあってもやりかた知らん。っていうか用意する書類が多くて行ったり来たりしている感じです。土地関係は司法書士に任せようと思ってもどう選んでいいかわからない。 そんなことが五里霧中でまだまだ続くのでやれやれ感はないですね。 おまけに。 昨日知らされましたが、ダンナの会社の資金繰り厳しく、今まで赤字続きということもあり、廃業するかもとのこと。ずーっとこの会社大丈夫かと思ってきましたが、とうとうです。予想通り退職金も何もない。再就職のあっせんもない。このあたりが、腐っても大企業経験の私では考えられない世界。今まで30年ほど残業もないのに連日遅くまで働いてこれかい、世の中やっぱり不公平と思う。大会社ではのほほんとした人だらけだし、友達の旦那さんは再雇用までしてもらってるのに。 真面目に働いてきたダンナは何も報われない人生だったのかな。頑張ったらいいことあるってむなしい響きです。モノの見方はいろいろあるからそう一概には言えないかもしれないけど、やっぱり世の中お金がないと生活できない。少し早い定年退職なんて思えない。それなら退職金ちょうだいよ。 旦那の実家の費用とかこれから想像もつかない出費ばかりなのに・・。世の中浮かれているしやっぱり自分は負け組と実感する寒い冬の日です。
2017年01月25日
姑がなくなり1ヶ月少々。別にゆっくりしてるわけでないのに金融機関一軒と年金が全然進まない。戸籍謄本だのなんだのといろいろ必要すぎ。悪い人もいるから仕方ないんでしょうが。 貯金も聞いていたのより少したくさん金融機関の記録にあり。これはこれでどうするか。全く悩むところ。 で最近チラシとかでやたら目につくのが、遺産相続セミナー。今迄もあったのでしょうが関係ないと思ってた。会社経営とか資産家だけと思ってた。 違いますね。たとえ100円でも残してればそれ遺産相続ですよ。いろんな法律も知らないもん。生きている時は縁起でもないと思いがちですが、学習しといたら良かった。 あとは葬儀セミナーも行って研究しとくべきでした。安そうに見える家族葬も花つけたりしたらものすごい金額で参列者も少ないから大赤字。姑はそうとは思わなかったんだろうなあ。喪主セミナーも聞いておけば良かった。 とかいいつつ、迫り来るものでもないので、先延ばしになるんよな。
2017年01月20日
もうすぐ満中陰というのにわからないことだらけでした。香典返しと満中陰返しの熨斗のタイトルがわからなかった。叔父さんに聞くといっても結局そういうことは、跡継ぎのものしかわからない。実家に聞いても結局その地方の風習とかあるから一概にいえない。 ネットで何でもわかると思ってたことが結構そうでもないこと今回よくわかった。 あと、家の跡始末に悩みますね・・。私は思い出がないからあっさりしたものですが、あの家で生まれ育った人たちは・・。あと税金の面。維持費がたいへんすぎる。 いろいろ今までに考えたこともないようなことがいっぱいで五里霧中です。老後がとても不安。こつこつためてきたお金は家を買うわけでなく、老後の資金となるのでしょうか。それもまた悲しい気もするな。
2017年01月14日
昨日は姑のイツ七日。お坊さんによると閻魔さんと面談の日らしい。 もう亡くなって一か月経つのに何もコトが進まない。返ってコトが見つかるありさま。葬式代くらいしか遺産のない姑でも、っていうか今は悪い人が多いせいか、いちいち金融機関でいろんな証明書がいる。まさか姑の出生場所の謄本までいるとは想像もしなかった。そんなんをとったりすると一万円近くかかる。そのコストと手間で疲れる。(いえ、ダンナが全部ため息つきながらやってるけど) だんだんあの家をどうするかやろうなあ、問題は。何をあがいても、私には子がない。仮に相続しても絶えてしまう。都会ならあの家を売って、となるが、田舎のこと、舅兄弟たちにとっては自分たちが育った大事な家なのだ。そんなこともできない。 でも維持費やなんやかんや・・。真っ暗である。下流老人決定。その前に登記の手続きとかでまた莫大なお金がかかりそうで・・。国はどれだけ搾取するつもりだろう。また仕組みがややこしすぎる。 本当に改めて思うのは次男と結婚して次男の舅を持つのが一番楽。全部、長男に丸投げできる。手伝うといっても一人で段取りする方がわかりやすいかも??うちも義妹が家の片づけを手伝いに来たい意志があっても、自分の生活があるやろうし、無理。 というわけで、やっぱり跡取りは損。実家ならまた気持ちが違うかも。まあまだもめてないだけ、マシやろうなあ。(わからんけどな) とにかくなんでこんなに茨のような道が、人が死んだ後にあるのかと思う。介護を何年もやっての方なら倒れるよ。
2017年01月09日
喪中です。 元旦は八尾のダンナの家に。姑のいない家に10年ぶりに正月に帰りました。義妹一家とたこ焼きパーティーを半日しました。お腹いっぱい。 なんか時間の流れを感じた。時間が経てば受け入れられなかったものも少し受け入れられるようになるのか。 2日は名張の実家へ。母の誕生日でもありました。子供達と賑やかに過ごしました。おせちをお昼にたくさん食べ、夕飯も少し食べた時、胃が死にそうに痛くなり、のたうちまわってました。死ぬかと思った。 3日は唯一の休み。少しダンナとデトックスRUN。少し走っただけですが楽になった。 そして本日4日はヨ7日参りと市役所や金融機関まわり。八尾市役所と奈良の年金事務所の応対には頭下がる思いです。 今年もよろしくお願いします。
2017年01月04日
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