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私たちの身の回りには、数字で表された情報がたくさんあります。誤魔化されない様に気を付けなければいけません。数値に基づいて物事を判断する機会は、意外に多いようです。数字は客観的に事実を記述するのに便利です。その一方で、数値の表現方法によって、受けとめ方が異なってしまうこともあります。例えば、200円の商品に対して、「20%引き」と「40円引き」は同じことですが、それぞれの表現が与える印象は異なります。この場合、前者のほうが「値下げ感」が強いかもしれません。これに対して、商品の値段が200万円だった場合、20%の割引より、「40万円引き」という表現のほうが、値下げ感を実感できるでしょう。また、「10万人のうち1万人に効果があった」という事実に対して、「1万人に効果があった」とだけ伝えると、効果が誇張してしまう恐れ場あります。数字だけに表現は、大変難しいものです。数字を含んだ情報を見る際には、それが何を意味しているのか、一歩踏み込んで考えたいものです。とにかく、数字を含んでの表現には注意しましょう。合掌
2025/10/31
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出会いは、人生に大きく影響を及ぼします。出会いとは、人との出会いを指すことが多いですが、本との出会いもまた人生に良き影響を与えるでしょう。本好きの私も、福知山時代の小・中・高は、毎晩、本屋に通い、3日に一回は「つけ」で好きな本を持ち帰りました。本で知ったことは、実践しなければ意味がないと聞き、実践してきたのが今の私です。本からの学びによって、知識の深堀をしたり、その幅を広げたりすることができます。時には、これまでの自分の思い込みが覆されるような発見もあります。こうした学びには、偶然の力も、後押ししてくれるのではないでしょうか。現代は、インターネットで、すぐに本を注文できます。その際に、購入履歴などに基づく紹介で、新しい本と出合うこともできます。しかし、自分の興味のあるジャンルだけに、偏ってしまうこともあるようです。未開拓の良書に出合う楽しみを知るために、図書館や書店に足を運ぶのも良いものです。専門書から小説、画集など、様々はジャンルの本が揃っています。私も中学の2年生の頃から高校の3年間は、少し自宅からは離れていますが、福知山市営の図書館に良く通いました。その時に、中学は違いましたが、高校で同じクラスになった人がいます。時には、時代を超えた良書に出合えるかもしれません。読書の秋、いつもと違う書棚に足を向けてみてはいかがでしょうか。思わぬ出会いが、人生をより豊かにしてくれるかもしれません。合掌
2025/10/30
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つぎの歌は、五 七 五 七 七の有名な和歌です。「君待(きみま)つと わが恋ひをれば わが屋戸(やど)の すだれ動かし 秋の風吹く」飛鳥時代の皇族でもあり、歌人でもあった額田王(ぬかたのおおきみ)の、この和歌は、『万葉集』に掲載され、天智天皇への恋焦がれる気持ちを表わした歌とされています。簾(すだれ)が風になびく度、<あの人かも…>と、胸が高鳴る心情は、時代を超え、今を生きる私たちにも、相通ずるものを感じます。現代においては、メールやチャットなどで、瞬時に言葉のやり取りを、交わすことができますが、昔の人が簾のなびきに心動かされるのと同じく、携帯電話の着信音が鳴る度に、ハッとする人が少なくないでしょう。「焦がれる」という言葉を、あまり耳にしなくなった背景には、人や物、出来事に対して、それ程の気持ちを抑えるまでもなく、色々な物が容易に手に入り、体験できる時代になったことが、一因とも考えられます。今一度、そのような時代だからこそ、「本当に必要なものは何か」と、自分の心に正直に訊いてみることが、必要なのかもしれません。合掌
2025/10/29
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弊社は1996年から、文部科学省の外郭団体・一般社団法人・倫理研究所に入会し、朝礼で、輪番で倫理法人の「職場の教養」と、「京セラフィロソフィ」を輪読し、その所感を述べております。その「職場の教養」は、もともと朝礼のテキストとして誕生しました。勿論、読み物としてだけではなく、朝礼の中では、感想を発表することを推奨しています。その意義と効用は、第一に、文章の内容について感じたことを、適切かつ端的に言語化することで、コミュニケーション能力が高まる点にあります。第二に、感想を聴き合うことで、相互理解を深めるという点があげられます。同僚の考えを聴くことで、お互いの人となりを、分かり合える場になることでしょう。第三に、人前でしっかりと自分の思いを語ることにより、胆力が養われます。緊張しながらでも、感想を発表することで、物おじしない度胸が培われるのです。感想発表には、このような意義と効用があげられますが、最も重要なことは、語るよりも先に、読み手である自分が、何をどのように感じたかという点にあります。文章の解釈は人それぞれです。文章の内容をヒントに、読者一人ひとりの考えが深まり、感性が豊かになることが、感想発表の重要な意義だと言えるでしょう。自らの感性を磨き、日々の仕事に生かしていきましょう。弊社・アクテック(株)は、精神障がい者3名、知的障がい者2名の就労支援をしていますが、彼等も輪読と所感の仲間です。彼らの所感は素直そのものです。他の健常者は、彼等から、多くのことを学んでおります。合掌
2025/10/28
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子供の頃、「よく噛んで食べましょう」と教わったことはありませんか。よく噛んで食べるという意味で、使われる言葉に、「咀嚼(そしゃく))」があります。咀嚼(そしゃく)によって、胃で行う消化をスムーズにして、栄養を効果的に取ることができます。食べ物の咀嚼とは別の意味で、「咀嚼する」と表現することもあります。「文章や言葉の意味をよく考えて味わうこと」という意味で、用いられる場合がありますが、現代の情報社会を生きる私たちは、「咀嚼する」ということを今一度、考える必要があるのではないでしょうか。口伝てや、紙媒体で伝えられてきた情報が、現代では、テレビに加えてインターネットでも、発信されるようになり、私たちに伝えられます。情報が多くなったことによるメリットの反面、情報の咀嚼が疎かになってはいないでしょうか。私たちが生活していく上で、食事をよく噛んで食べることと同じく、情報の咀嚼も大切なのではないでしょうか。食と同様に、文章や言葉も、その意味をじっくりと味わいたいものです。合掌
2025/10/27
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「これをお願いできませんか」と相手に頼みごとをした際に、間髪を入れずに「ハイ、承知しました」と返事されたらいかがでしょう。そうした際に、<気持ちよかった。またお願いしたいな>と思うことでしょう。私は31歳で創業し、多くの人と面接し、採用を決めてきました。それぞれの人には、必ず、長所と短所があります。私は、それぞれの人の短所には目をつぶり、長所を発揮してもらうよう、努力しました。たかが返事と思う人がいるかもしれません。間髪入れない返事と、そうではない返事とでは、相手に与える印象は異なるものです。忙しい時に、いい加減な返事をしていると、「礼儀がなっていない人」と誤解されることもあります。「立つより返事」というように、人に呼ばれたら、立ち上がるよりも、先にまず、返事をしましょう。まず、間髪入れずに返事をすることです。たとえ忙しい状況でも、呼ばれたら返事をするという態度は、自分と相手との人間関係を良好にする潤滑油となるのです。私たちは、多くの人と関係を持ち、日常生活をしています。返事のポイントは、「すぐに、明るく、大きな声で」という三点です。これらの三点を意識的に取り組むことで、好印象を与える返事ができるようになります。職場や家庭においても、いつ、どんなときでも、サッと明るく元気な返事ができるように心がけたいものです。合掌
2025/10/27
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早くも3年前の話になりますが、東京都千代田区にある「紀尾井清堂」では、『奇跡の一本松の根』展が、開催されました。東日本大震災で津波に襲われても。岩手県陸前高田市の海岸で唯一、津波に流されず奇跡的に残った松の大木の、「根」の実物が展示されたのです。当時は、かなり有名になり、「奇跡の一本松」は、復興の象徴として、保存処理を施されて、現在もその姿を現地にとどめています。根の部分は、保存処理のため、幹を伐採した際に分割して掘り出され、同じく保存処理され、そのまま倉庫に保管されていたのでした。地中の水分や養分を幹や枝葉に送る大切な役割を果たしますが、人の目に触れることは稀です。花を愛でたり、木材を加工したり、果実を食べたりしても、根のことはほとんど忘れ去られているのではないでしょうか。大地にしっかり根が張っていればこそ、植物は育つことも立ち続けることもできます。また根の英訳「ROOTS(ルーツ)」には、祖先や故郷という意味もあります。自分の根について考え、思いを馳せることは、今をよりよく生きるためにも、大切なことなのではないでしょうか。合掌
2025/10/25
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皆さんは人に何かをしてもらった時、どのような気持ちで、その行為を受け止めているでしょうか。「認知心理学」では、人の感情は、物事の捉え方によって変わっているといいます。例えば、感謝のメッセージと共に、何かをプレゼントとされた時、<有り難いな、嬉しいな>という気持ちがあると、自然と幸福感で満たされます。しかし、お返しをどうするかと頭を悩ませたり、恐縮する感情が入り混じっていたりすると、素直に喜べない気持ちになります。また、自分はプレゼントをもらう資格はないと捉えると、「自己肯定感」が低くなります。反対に、普段の自分の働きからしたら、このくらいもらって当然と捉えると、傲慢な気持ちになります。人の感情は捉え方次第で変化し、人間関係にも影響を及ぼします。自他共に幸福感に充たされるような物事の捉え方を、習慣化させ、仕事や人間関係に、活かしていきたいものです。合掌
2025/10/24
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職場には、それぞれ決められた規則や、守らなければならない様々なルールがあり、働く人はそれに従って仕事を進めることが求められます。このような当たり前の事であっても、中には自分勝手に、あるいは自分に都合のいいように解釈して、行動する人もいるでしょう。職場の規律を乱す行為が、周囲の人に波及し、不満が蓄積して、不協和音を生み出せば、職場環境の悪化を招くことにもなりかねません。特に、慎重さや集中力が、常に求められるような、危険を伴う仕事を行う人にとって、不満の蓄積やストレスの増大が、集中力の欠如生み、思いもかけない重大な事故を引き起こすかもしれません。自己中心的な行いをすることを「我田引水」とも言います。周囲への配慮に欠けた言動も、それに値します。独りよがりな解釈などで、周囲を惑わすことのないよう、決められた規則はしっかり守り、職場環境に保全に率先して取り組みたいものです。弊社は、再三言いますが、部門別採算制度のアメーバ経営で運営しております。今日書いたようなことが、起きないようにするのが、アメーバ経営の真髄です。。合掌
2025/10/23
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誰にでも長所と短所がありますが、ありのままの自分を無条件に、肯定的に受け止めることを「自己受容」といいます。私はせっかちで大雑把なところがありますが、汗かきの私は、昔の話ですが、衣類についている選択表示をよく見ないで、乾燥機にかけて、縮めてしまうこともありました。<ていねいにしなければいけない>と思えば思うほど焦って些細なミスをしてしまい、できない自分を責めて、段々と自己嫌悪に陥っていたのです。ある時、改善する方法を盛和塾の友人に尋ねてみたところ、「短所を長所に言い換えてみたらいい」と言われました。よく考えてみると「大雑把」ということは、先程の言葉を思い出し、「細かいことには、とらわれない」という長所に言い換えられると思ったのです。そう考えると、心が軽くなった気がすると同時に、<長所も短所も含めて自分なのだ>と受け止められるようになり、前向きな気持ちになれたのです。誰にでも短所はありますが、ありのままの自分を受け容れられるようになったとき、新たな自分を発見できるのではないでしょうか。合掌
2025/10/22
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出勤時間を揃える私は、創業以来、朝礼は続けています。創業当初は、人数も少なく、全員で毎朝、行っていました。苦労したのは、社員とパートタイマー(家庭の主婦)の出勤時間でした。社員は、8時30分~17時30分の8時間勤務で問題がなかったのですが、パートタイマーは、9時~16時の6時間勤務の希望が多かったのです。創業当初は、応募者の希望通り、9時出社のパートタイマーを採用したのですが、どうしても、コミュニケーションが、9時出社の人とはうまくいかないのです。朝礼で、その日の仕事を、全員に割振りますので、社員もパートも8時半に揃え、そして、パートタイマーの勤務時間は、16時30分の7時間勤務にしたのです。そして、アメーバ経営導入後は、部門経営を徹底し、朝礼の見直しをしました。一人ひとりの仕事の内容を、その人の能力に合わせて、割り振ったのです。しかも、その予定を部門の黒板に張り出しました。今は、全員が朝礼に参加し、全員で、その日の仕事量・金額を確認します。そして、朝礼では、職場の教養とフィロソフィが輪読され、全員が発言します。人前での発言の体験をしているのです。合掌
2025/10/21
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「無くて七癖」といわれるように、誰しも少なからず癖があるものです。私の血圧型は、AB型で、奇人変人と言われます。それは、することが、落ち着ているようで、せっかちなのです。一般的に、癖といえば「口癖」という言葉に象徴されるように、言動に現れると思われがちですが、辞書によると「かたよりのある好みや、傾向が習慣化したもの」という意味で、言動だけでなく心に表れることもあります。例えば、心配する心が常態化した「心配性」や、何事においても急ぐ「せっかち」などは、心の癖といえるのではないでしょうか。私は、この「心配性」と「せっかち」の両方であり、奇人変人の証拠かもしれません。癖を改善するには、はっきりと自分の癖を自覚することです。さらに「よくない!」「悪い癖!」と、気づいた時に意識的に、やめることが肝要です。この止めることができず、自覚しているのですが、つい行動してしまうのです。心配する心が出た時は、「目の前のことを、一生懸命やる」と自分に言い聞かせ、急ぐ心が出た時は、深呼吸して「じっくり行っていく」と意識しましょう。しかし、「言うは簡単、行なうは難し」です。このような心癖は、よき個性と受け止めることもできます。「心配性」の人は、準備を万全にする人であり、「せっかち」な人は、物事を迅速に処理する人でもあります。心癖と向き合いながら、自己の強みを磨いていきましょう。合掌
2025/10/20
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プロバスケットボール選手で、「千葉ジエッツふなばし」に所属する佐藤卓磨選手は、「ぼくはキリン」という絵本を製作し、県内の図書館などに寄贈しました。この絵本は、長い首に、コンプレックスを抱いていた引っ込み思案のキリンが、バスケットボールを通して、少しずつ自分の強みに気づき、自信を取り戻していくという内容になっています。絵本には、物語を通して伝えたいメッセージが込められています。それは子供だけでなく、大人にとっても重要な学びになるものです。ノンフィクション作家の柳田国男氏は、「絵本は人生で、三度読むべきもの」とし、その三度とは、「自分が幼い時」「親になって子供を育てる時」「人生の後半、祖父母の時」と語っています。84歳になった今、この柳田国男氏の言葉の重さを、ずしっと感じています。子供の頃に詠んだ絵本を、大人になって改めて読むと、当時は気づかなかった学びの要素に気づけるかもしれません。私は、子供の時から本が好きです。「杏子と厨子王(あんずとずしおう)」の時代ですが、その本好きは、今も変わりません。時には、絵本を手に取ってみるのもよいのではないでしょうか。合掌
2025/10/19
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私たちは仕事をする時、「顕在能力」を発揮し、それを評価されて仕事をしています。それだけでなく私たちは、普段、発揮されていませんが、隠れた「潜在能力」を、誰もが持っています。「潜在能力」とは、まだ表に現れていない秘められた能力のことですが、すでに表に現れていて、現在発揮されている能力は、「顕在能力」といいます。人は「潜在能力」の内、使っているのは、数%ともいわれています。では、秘められた「潜在能力」に気づき、発揮するためには、どうすればいいのでしょうか。プロ野球の福岡ソフトバンクホークスで、監督を務めた工藤公康氏は、講演会の中で、「潜在能力は、みんなが持っているもの。自分で引き出す訓練をしないといけない。」と話しています。ここで言う訓練とは、例えば、苦手だと思っていたことでも、地道にコツコツ取り組むことで、苦手を克服し、時にはそれが得意なことになることもあるでしょう。また、好奇心を持って新しい分野に挑戦し続けると、これまで気づかなかった自分の得意なことに、気づける可能性もあります。「潜在能力」を引き出すには、時間がかかりますが、自分の能力を決めつけずに、取り組むことで、さらなる成長に、つながるのではないでしょうか。合掌
2025/10/18
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秋が深くなり、いうのが遅くなりましたが、米の収穫期を迎えました。子供の頃を想い出しますが、父の実家に、この時期は秋の取入れ時で、家族が皆で手伝いに行きました。米は、春の種まきから始まり、田植え、稲刈り、脱穀、精米、炊飯という過程を経て、食卓に並べられます。一番大切な主食ですから、すべの過程で、家族全員が絡みました。日本の稲作の歴史は古く、縄文時代後期までさかのぼります。昔は、それぞれの立場で、それぞれの役目があり、私は小学校高学年になれば、赤ちゃんの子守をさせられました。その長い歴の中で、灌漑用水や農業技術などが発達し、それぞれの米の特色を活かした品種改良が加えられ、今では500種ほどが品種登録されているのです。日本では米は食物としてだけでなく、経済的にも大きな役割を果たしてきました。江戸時代には「検知」と呼ばれる農地の面積や収穫量を調査しました。そして、米の生産量を「石」という単位で表し、年貢として徴収するなど、通貨のような役割で、経済の中心的な使われ方をしてきたのです。稲作は天候に左右されます。1993年には冷夏のよる不作で米不足となりました。「平成の米騒動」と呼ばれ、社会を揺るがす事態にもなりました。お茶碗一杯の米は、3,000粒以上といわれています。その一粒一粒に日本を支えてきた歴史と多くの労力が、刻まれていることに感謝して頂きたいものです。合掌
2025/10/17
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異常気象なのか、全国各地で、滝のような雨に見舞われ、洪水・浸水の被害にあっている地区が、アチコチで出ています。TVで被害状況を見るとビックリします。涼しく過ごしやすい秋は、夏の暑さから冬の寒さへと移ろう変化の季節でもあります。木々の葉が色づいていく紅葉も、秋ならではの特徴でしょう。今朝の予報では、今週は暑く、来週から寒くなるようです。日本には、赤や黄色に染まった山々を眺める名所が全国各地にあります。身近では、この時期、菩提寺・神峯山寺の紅葉が有名です。「天高く、馬肥ゆる秋」と表現されるような、透き通った秋晴れの日もあれば、雨が気まぐれに、降っては止む時雨(しぐれ)の日もあります。時には台風などにより、大自然の力を、目(ま)の当たりにすることもあるでしょう。また、秋は、寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期でもあります。しかし、台風並みの大雨はゴメン被りたいです。それに伴い、健康には気を配りたいものです。季節の移り変わりという大きな変化には、心の備えが肝要です。必要を感じたらすぐに衣替えを行う。温度調整がしやすいよう、着脱が容易な服を着るなど、その日その時にそう生活を心がけましょう。千変万化していく天候気候に、順応するよう努めていれば、業務や日常生活の中で起こる様々な事態にも、的確に対応できる、柔軟性のある心が培われていくことでしょう。合掌
2025/10/16
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プロ野球で名将として名を馳せた野村克也氏は、「勝ちに不思議の勝あり、負けに不思議の負けなし。」と述べました。野村克也氏は、私は福知山ですが、同じ山陰の網野町の出身です。現役時代は南海ホークスのキャッチャーで、活躍しましたが、阪神球団の監督になった時は、よく甲子園球場に応援に行きました。同郷というだけで、何の縁もありませんが応援したくなったのです。この言葉は江戸中期の剣豪であり、かつて現在の長崎県にあった備前国・平戸藩の藩主である松浦聖山の剣術書『常静子剣談(じょうせいしけんだん)』の中に書かれた言葉を引用したものです。失敗したら、必ずその失敗につながる行動があったと捉え、原因を、探るべきでしょう。これを繰り返し、実行することで、間違いなく成長するでしょう。野村監督は、負けた時に、「敗因はどこにあったのか」「どうすればそのミスを、なくすことができたのか」と、チームで、考える時間を、設けました。こうした時間が、選手たちの失敗について考える力を促し、強豪チームを作り上げる一助となりました。ビジネスの世界においても、同様のことが当てはまるのではないでしょうか。失敗をして、苦境に陥った時こそ、その原因をしっかりと追究し、成功の糧としたいものです。合掌
2025/10/15
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半世紀ほど前は、未だ自然がたくさん残こり、小鳥や虫の声が聞こえました。それが、森や林が開拓され、商店街や住宅となり、都会生活が多くなった現代です。埼玉県熊谷市の「荒川・押切の虫の声」は、環境省が選定した「残したい日本の音風景100選」の一つです。私が生まれて初めて購入した「土地付きの家」が、埼玉県春日部市でした。その埼玉では、8月下旬から10月上旬の夕方以降に、スズムシ、キリギリスなどの鳴き声が楽しめます。都内まで、東武電車で通勤でしたが、駅から住宅までは虫の鳴声でした。そのほかにも、大阪府大阪市の「淀川河川敷のマツムシ」や、宮城県仙台市の「宮城野のスズムシ」などが、音風景100選に登録されています。また、文部省唱歌の「虫の声」の歌詞に「秋の夜長を鳴き通す、ああ面白い虫の声」とあるように、過ごしやすくなる秋の夜長には、虫の鳴く声が、一層心地良さを増しています。そういった虫の鳴き声も、海外の人には単なる「音」にしか、聞こえないとされています。実際、日本語で使われる蝉の「ミーンミーン」などのような虫の声を表わす擬声語は、言語学的にも珍しい存在のようです。虫の鳴き声を風情と感じられるのは、日本人の特有だといわれます。大自然や四季に興味関心を持ち、虫の声に耳を澄ませてみてはいかがでしょうか。合掌
2025/10/14
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「一事が万事」 とは、 「一つの物事から、他のすべてのことを推し量ること。また、一つの小さな事柄の調子が、他のすべての場合に、現れる」 という意味です。創業の時、「受注生産」と決め、1台から数百台まで生産するため、どんな仕事でも内製と決めました。一台だと、段取りする時間がかかり、近くの工場は、作ってくれなかったのです。そして事業領域を、「あらゆる機器を運び、保護し、保管するためのケース、及び映像機器や、通信・情報機器などが、より効果的に、より便利に、より安全になるアクセサリーを作ります。」としました。創業当初の1972年(昭和47年)は、写真業界でフイルムというと、ドイツのアグファ、米国のコダック、日本の小西六の桜フィルムと富士フィルムの世界で4社で、日本には5社のカメラメーカーがありました。そして、全工程を一貫生産していると宣伝すると、ドイツやイタリアから工場見学に来られ、慌てて、社内の整理・整頓・清掃を、徹底することにしました。そして、ドイツやイタリアの写真用品メーカーが、得意先となり、わざわざ日本の門真市の弊社工場まで、世界中の会社が見学に来られました。そこで、アルミサッシの寸法切りから、アルミ板の切断、ベニヤ板の切断、その接着、組み立て、内装材の寸法切り、接着、仕上げ、社内検査のすべての工程を確認し,売買契約を結びました。弊社は、以後に小集団部門別採算制度のアメーバ経営で、運営していますが、その整理・整頓・清掃は、徹底しており、工場見学に来られた人は、現場を確認されて大方の方が感心されます。合掌
2025/10/13
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1972年、31歳で創業し、世の中の流れの変化には、可能な限りその変化に付いて行きたいと思いました。創業間もなく電子映像が登場し、得意先をカメラ業界から弱電3社・重電3社に切り替えました。それと自動車電話が、世界に先駆けて1979年に日本で開発され、その約1年後、1980年10月には、いま世界の人が、皆持っている小型の携帯電話が、開発されたのです。携帯電話の数社を、北は北海道から南は沖縄迄、全国を駆け巡り、開拓しましたが、沖縄を初めて訪れた時は、言葉も違い、外国の感じがしました。それは、「なんくるないさ」という言葉を聞いた時でした。「なんくるないさ」とは、沖縄の方言で、「なんとかなるさ」という意味です。沖縄の方言のなかでも、全国的に知られている、言葉の一つでは、ないでしょうか。この方言は、正確には「まくとぅそーけー、なんくるないさ」という定型句の一部分であり、「人として正しい行いをしていれば、何とかなるさ」という意味になります。普段の業務において、厳しい局面におかれても、「何もしなくても、なんとかなる」という楽観的思考ではなく、「やれることはやったのだから大丈夫」という心構えで取り組んでいます。ただ単に、「なんとかなる」という考えでは、物事はうまくいかないでしょう。何事も懸命に取り組むからこそ最高に近づくはずです。目標達成のために、創意工夫や地道な努力を積み重ねていきましょう。合掌
2025/10/12
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物事を頼まれた時は、喜んですぐに取りかかることが重要です。私の若い頃は、頼まれた仕事は、すぐに取りかからず、置きっぱなしにして、催促されてから取りかかる状態でした。それでは、上司の信頼は失います。例えば、上司から、「先方に確認するように」という指示を受けた場合、即刻、連絡を取るということです。あるいは、時間のかかりそうな書類作成の依頼を受けた際にも、まずは、一行でも二行でも書いてみるということです。時には、複数の仕事を、抱えることもあるでしょう。突然指示を受ければ、自分の予定を、後回しにしなければなりません。しかし、実際に行なってみると、すぐに取り組むことの大切さを、実感することができるでしょう。同様に、「午前中に仕上げる」「水曜日までには目処を付ける」「15日までに終わらせる」といったように、期限を明確にすることも、物事を確実に進める秘訣であり、相手の安心や信頼を獲得することにもつながります。期限間際のほうが、力が湧くという人がいるかもしれません。こうした人も含め、心の片隅に「いつかやらなければ」と追い立てられることのない、すっきりした心で、日々の業務を行いたいものです。合掌
2025/10/11
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31歳で創業し、自己鍛錬のため、いろんな所に出かけ、懸命に勉強しました。松下政経塾や稲盛和夫の盛和塾、倫理法人会の朝礼など、それぞれの勉強に真面目に取り組みました。いろんな教えを学びましたが、学びを実践しなければ、学んだ成果になりません。日常生活を改革改善することに専念しましたが、周囲の人が、どう評価しているかは分かりません。意識して日常生活を変えたつもりですが、例えば、意識して日頃から 「ありがとう」 という言葉を、口にするよう心がけました。それは、社内の人も多くの人が参加した社員研修で、 「ありがとう」 には、周りの人の心も、自分の心も、明るくする力があるという話を聞いたからです。実際に 「ありがとう」 と声に出すと、気分が前向きになり、人間関係も良好になっていきました。ある日、盛和塾の友人にその話をすると、その友人も同じことを心がけているといいます。その友人は 「さらに、自分がどれだけ人から 『ありがとう』 と言われているかを、意識しながら、生活しているよ」 というのです。 その友人に教えられたことは、 「ありがとう」 という言葉で感謝すると共に、 <周囲から、感謝される自分でなければいけない> ということでした。人は、一人で生きていくことはできません。「周囲のおかげ」 という感謝を忘れずにいるだけでなく、 「周囲のために」 という心で、恩に報いる生活をすることは、職場内のチームとして働く上で大切なことでしょう。今日一日、何度、人からの 「ありがとう」 を聞くことができるだろうかと、意識するだけでも、違った日常が見えてくるかもしれません。合掌
2025/10/10
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読書が趣味の私は、創業当初、想像する経営者のドラッカーや、自己啓発のジェームス・アレン、企業トレーデングのデール・カーネギーなど、経営者の本を、何回も何回も読み返しました。そのなかで、デール・カーネギーの著書「道は開ける」の中に、悩み事が起こった場合には、「何を悩んでいるか」と、「思いつく限りの解決策」の2点を書き出し、1番と思う解決策を実行すれば良いとされています。創業当初、この本に出合った私は、早速、その通りに実行しました。色々と悩み事を抱え、判断に迷うことがあると、すぐにその2点を書き出すようになったのです。以前は迷うような場面で、様々な解決策や、それに至るまでの思考が、頭の中をグルグル廻ってしまい、考えが纏まりませんでした。しかし、文字にすることで、解決策が明確になり、より正しい判断が、できるようになりました。そして行動して、思い通りにいかなくても、迷い悩むことは無くなりました。次の行動に、前向きに取り組めたのです。もちろん、書き出すことで、問題点と解決策を、より客観視することができ、正確な判断が容易になったことは事実です。今後も、迷うことがあった場合は、直ちに問題点と解決策の2点を書き出し、1番と思うことを実行していこうと思っております。合掌
2025/10/09
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オランダのヴィム・ホフ氏は、通称・アイスマンと呼ばれています。なぜなら、彼は氷水に浸かった時間の、ギネス記録保持者だからです。その他にも、冬のキリマンジャロを、未経験者や、病気を患っている人などと共に、48時間(2日間)以内で登頂し、世界から注目を集めました。氏は、誰でも登頂できる可能性があることを証明し、健康に関する常識を覆しました。その一見無謀ともいえるこれらの取り組みに欠かせないのが、<日々のトレーニング>と心掛けています。なかでも、覚悟を決めて、臨むことが大切だと述べています。私も創業の時、覚悟を決めて、一眼レフ5社に飛び込み営業をしました。その結果、5社とも、弊社のアルミケースを販売することができたのです。私は、松下幸之助や、三洋電機の井植氏を見習って、創業したのですが、氏の言葉を知らなかったら、今の仕事ができているかどうかわかりません。私達は、常識や習慣に縛られて、固定観念で物事を捉え、可能性を見いだせず、最初からできないものと、決めつけていることが、多いのかもしれません。新しいものを生み出すには、常識を疑ってみたり、習慣を見直してみたりして、新たなことにチャレンジしてみることが、必要なのではないでしょうか。日々の業務でも、覚悟を決めて取り組むくらいの気構えで臨み、小さなチャレンジを積み重ねて、充実した1日を、過ごしていきたいものです。合掌
2025/10/08
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公園や野原に、コスモスが咲く季節になりました。若い頃は、休みになれば滋賀県のゴルフ場に出掛けましたので、ゴルフ場への道中に、満開のコスモスを、よく見かけましたので懐かしいです。コスモスはメキシコ原産で、明治期に日本へ渡来した花です。若山牧水は 「ながながと 折れたるままに 先青み わづかもたげて コスモス咲けり」 と歌を詠んでいます。可憐な花ですが、折れても咲く力強さを持っています。一方、この時期には、同じ様な所に、真っ赤な彼岸花が咲きます。これには、毒があり、近くには“へび”がいると、親から近づくことを禁止されました。コスモスには、 「秩序ある調和のとれた宇宙」 という意味もあります。昔の人は、花の奥深さに「調和」を感じて、名付けたのかもしれません。この宇宙は様々な物理法則で、整然と保たれており、すべてが秩序の中で、生かされています。何かが一つ崩れても、バランスが失われ、この宇宙は「カオス(混沌)」の世界になり、人間は、進化できなかったかもしれません。それを思えば、私たちは、一人ひとりの存在が奇跡で、互いを尊重し合うべき存在です。そして、人だけではなく、自分を取り巻く環境や、自然にも感謝が深まります。夜空を見上げてみると、秋の四辺形や、カシオペア座などが見られます。コスモスだけでなく、秋の自然を感じるひと時を持ちたいものです。合掌
2025/10/07
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昔の話で恐縮ですが、1970年に結婚して、5年ほどは、子供ができず、1975年からは、2年毎に、3人の男の子に恵まれました。1972年に、大阪の門真市の居宅付きの工場で創業しましたが、当時は、土曜日は仕事で、日曜日だけが休みでした。朝・昼・晩、夫婦で一緒に過ごしましたので、休みになった日曜日は、必ず、京都・奈良の「神社・仏閣巡り」をしました。そして、夕飯は、京都大阪で食事をするのが一番の娯楽でした。日本の神社の入り口には様々な対応の鳥居が建てられています。世界遺産となった「厳島神社」の鳥居は、海に立つ有名な鳥居です。 平清盛が造営したとされ、現代に至るまで数回にわたって建て替えられたとされています。現存しているものは、140年以上前に立てられました。総重量は60トンにも及び、高さは16メートルを超えています。主柱となる2本は、樹齢500年を超えるクスノキが、使われています。東柱が宮崎県から、西柱が香川県からのものであり、その他の材料も全国から集められています。これだけのものが海の中に、しかも砂地に聳え立っていることは、信じられないことではあります。その土台に使われている千本杭と呼ばれる工法は、約30本から100本の松杭を、底部分に打ち込むというものです。また、上部に屋根がついた笠木・島木は箱型になり、その中にはたくさんの石がつめられ安定を保っているようです。改めて先人の知恵と匠の技に敬意を払いたいものです。合掌
2025/10/06
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太平洋戦争(第二次世界大戦)が始まった、1941年(昭和16年)7月26日に生まれ、高校を卒業する18歳までは、海の幸・山の幸が豊富な、山陰の京都府福知山市で過ごしました。秋の深まりを感じるこの時期は、作物や山野の実りが豊かになり、冬を控えて活動が活発になる時期でもあります。特に、この秋の“山の幸”・“海の幸”は特別で、忘れることができません。秋は、私たちにとって、「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」など、趣味や学習や食べ物に取り組むのに、良い季節とされてきました。特に夜が長くなるこの時期は、読書好きの私にとっては、大切な時期でした。涼しく過ごしやすい気候や、花や紅葉で色づいた景色などに、創作意欲をかき立てられるのが、その理由でしょう。そして、畑や空き地があり、家の隣が、真言宗のお寺であったことも忘れられません。季節ならではの彩りで、人々を魅了し続けてきた秋は、様々な分野の芸術で表現されてきました。日本では「秋の夕暮れ」という下句で作られた三種の短歌、「三夕(さんせき)の和歌」などが有名です。※「三夕の和歌」は、ネットで調べてください。食卓には鮭や秋刀魚など、秋ならではの味覚が多く並びます。新米の季節でもあり、味わい深い料理に、舌鼓を打つことも、秋の醍醐味といえるでしょう。心が潤えば、日々の仕事に対しても、いっそう朗らかに、積極的に取り組めるようになります。そのためにも、様々な楽しみが凝縮している秋を満喫してみてはいかがでしょう。合掌
2025/10/05
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弊社は、1992年、1993年と2年連続で、売上が3割ダウンしました。20~30人で創業しましたが、50人になり、80人、100人、120人と増えて、売上が2年で半減です。3割減が2年連続すると、100が70になり、70が49になり、丁度、半減になります。従業員は会社近くの人であり、経営者仲間からは、従業員の半減をアドバイスされましたが、私は決断ができませんでした。自発的に退職する人は、止めませんでしたが、私はアメーバ経営導入を決断し、そのためのコンサルを受け入れました。創業の時、担保を供給してもらった父親から、手形の支払いを固く禁止されました。それが良かったのか、売上は半減しましたが、手元資金は十分にありました。目標達成に向かって、業務を進めていくに当たり、充実した協議や情報共有は、必要不可欠です。創業当初は、毎日、会社の流れを理解してもらうため、全員で朝礼し、人が増えてからは、全体朝礼の後、部門朝礼になりました。アメーバ経営導入後は、業務の効率化や、生産性の向上を図るため、8種類ほどの朝礼や、各種会議の時間短縮に、取り組むことになりました。そして、稼ぎのある部門は、プロフィット・センターとし、稼ぎのない管理部門は、ノン・プロフィットセンターとし、会議の内容や、議題、進行順番も決まりました。プロフィットセンターには、進捗ボードが置かれ、会社全体の仕事の流れ、今月の稼働日、今月の目標、部門員・全員のその日の仕事量、それをみんなで共有することでした。検討すべき案件は、時間をかける必要がありますが、簡略化できるものはないかを検討することでメリハリのある仕事につながります。合掌
2025/10/04
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仕事の能率を上げるために、整理整頓は欠かせません。弊社・アクテック株式会社は、組織変更や人事異動があれば、机の配置換えや、部署の移転や、スペースの変更があります。弊社は、アメーバ経営のため、部署毎に、スペースの広さに応じて、家賃を部署で負担します。材料置き場の倉庫も、部署毎に、スペースの広さに応じて、家賃が決められます。「整理整頓」は、「必要のないものを捨て、乱れているものを整えて、綺麗に片づけること」を意味します。いずれにしても、最小のスペースで、仕事をし、最小のスペースの倉庫にすることです。組織変更や人事異動があれば、その度に、必ず、「机の整理整頓」が行われます。数年振りに、机の整理整頓をすると、必ず過去の資料や、読まなくなった本などが沢山でてきます。私はどちらかいうと、物が捨てられない方で、捨てるか残すか判断できない場合は、とりあえず残してしまいます。要するに、整理整頓ができない方です。しかし、今は大変便利なパソコンというものがあります。残すか捨てるか判断のつかない資料は、全てコピーし、パソコンに保存して置くのです。私は、創業以来「業務日誌」を付けております。何年・何月・何日・何時に何をしたかを記録しておくのです。社内の工場長が、貯まり貯まった業務日誌を、全部コピーしパソコンに閉まってくれたのです。これがきっかけで、どちらとも判断できない資料は、すべてパソコンに置いてあります。合掌
2025/10/03
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何かを新たに始めようとしても、「仕事が終わってから」「明日になったらやろう」と、意欲が湧かずに始められないことや、せっかく始めても三日坊主で終わったことはないでしょうか。本当に残念なのは、時間を浪費するだけでなく、意欲が湧くのを待っている間に、頭の中にあった目標が消えてしまうことです。意欲が湧かないことに手を付ける最も良い手段は、まず小さなことから始めてみることです。そもそも意欲がなくて始められないのではなく、始めないから意欲が湧かないのです。始めてみれば、意欲には関係なく、人間の脳の側坐核(そくざかく)という場所が、興奮をはじめ、次第に没頭できるように意欲を作りだします。運動するなら、着替えて外に出てみる、勉強するならペンを持って、ノートを広げてみることから、始めてみましょう。一つの小さな行動が意欲を引き出し、その積み重ねが大きな目標を達成することにつながっていくのです。思いついたら、すぐ行動する。非常に大切なことだと思います。合掌
2025/10/02
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84歳の今も毎日出勤し、営業時間の8時30分から、夕方の17時30分までは、在社しています。しかし、している仕事は、若い時からの癖で、新聞の切り抜きです。自分では、ボケ防止のために、毎日出勤しているのですが、自分が創業した会社だから許されるのか分かりませんが、普通は84歳の老人は、出勤は許されないと思います。先月の15日は、「敬老の日」でした。敬老の日は、「多年にわたり、社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的として制定されました。年長者を敬い、健康を願う祝日や行事は、日本だけでなく、アメリカや中国、韓国などの国でも設けられています。「老」という文字には、人が年を重ねることや、古くなるという意味がありますが、「老師」のように、優れた禅の指導者といった相手を敬う意味もあります。「老人」という言葉も同じように捉えることができるでしょう。一般的には年輪を重ねると、体に衰えが出るなどネガティブな印象もあります。一方で、今日の社会を作り上げ、様々な伝統文化を継承し、企業を盛り立て、家を支えてきた人々でもあるのです。家族に高齢者がいれば、経験豊富な体験談や生活の知恵を学ぶことができるのではないでしょうか。家や企業を支え続けてきた高齢者に、礼節を重んじた対応を心がけたいものです。私は、自分が高齢者と言われても、両親を尊敬するように、自分の先輩を敬い尊敬し、日々の動きの新聞を見て、切り抜きをして、それをA4のノートに、ファイルしています。合掌
2025/10/01
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