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主婦♪青林檎

主婦♪青林檎

2007.11.19
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世界一受けたい授業(2007/11/17放送)保健・体育より
知らなきゃ危ない「薬学検定」
風邪薬はお茶で飲んでも良い?悪い?

みなさんはご存知ですか?
自然の生薬とされる漢方薬にも個人によって副作用がある。
病気を治す効果があるということはそれだけ
体に与える影響が大きいということ
体に合わなければ副作用が出ることもあるのだ。

今 全国の小中学校では薬の授業を行うところが増えています。
というのも近い将来 規制緩和の動きで

これからは薬を自分で選ぶ時代!

そんな中 身近な薬の知識を問う薬学検定が大人気!
この検定の監修をつとめてる薬学マスターこそ
東邦大学薬学部准教授・森下宗夫先生



◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

知らなきゃ危ない薬学検定「初級編」

Q、風邪薬はお茶で飲んでもかまわない?○か×か?


A、○
昔はお茶と一緒に飲むといけない薬としては
貧血の治療薬として知られている鉄剤。
これはお茶で飲んではいけないと言う言い伝えがあった。
最近の研究では全く問題がないという結果が出ている。
ただし 喘息や痛風などの薬は 

薬の働きによって薬の吸収を妨げることがある。
効き目が悪くなるのでお茶を一緒に飲まない。

Q、本来 医師が薬を処方する時は患者の○○を薬の量の目安にする

A、体重
口から入った飲み薬は胃や腸で吸収される。
そして肝臓に渡り血液を通して全身に回る。

血液中の薬の濃度によって効き方が変わってくる。
血液の量=体重×12分の1
必要な薬の量は患者の体重も考えなければいけない。

市販の薬で「1回1~3錠」と書かれている場合
体重100キロの人は多めのほうを飲むのが良い。

ゲスト患者12歳で体重100キロの場合。
子ども用の薬?大人用の薬?
12歳の平均体重は45キロくらい。
いくら体重があるからといって
内蔵の機能が発達しているわけではないので
子どもの用の薬で飲むのが普通。

「1日3回毎食後服用」の場合
食事を摂ることができなかったら
ビスケットなどでもよいの ちょっとだけでもお腹の中に入れて
それから薬を飲むほうが良い。
食事を摂ることによって胃酸の刺激を抑えてくれる。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

知らなきゃ危ない薬学検定「中級編」

Q、目薬は寝る前にさしてはいけない?○か×か?


A、× 
昔から目薬は寝る前にさしてはいけないと言われていたが
目薬はさした後 軽くまぶたを閉じる目にずっとしみ渡っていく。

疲れた時にさすとしみるような気がするが?
しみる程度では副作用ではない。
副作用は赤くなる、かゆみが出る、痛くなるなど
しみる以上の症状が出た場合には診察を受けたほうがよい。

冷蔵庫に目薬は保存するので
冷たいものが入ったときにしみると感じる場合もある。

目薬をさして寝ると目が腫れるのは?
もしかすると目薬が合ってないかもしれない。
泣きながら寝ると目が腫れるのとは別。

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Q、乗り物の酔い止め薬のもっとも正しい飲み方は?
1)乗り物に直前に飲む
2)乗り物に乗る30分前に飲む


A、(2)
口から飲む薬は効くまでに時間がかかる。
おおよそ30分くらいと言われている。
直前に飲んだのでは間に合わない。

酔い止め薬の成分には口が渇くという副作用が出るものがある。
そんなときは飴やガムで口の中を潤すように心がけ
それでも渇きが止まらない時は十分に水分を補給する。

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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

知らなきゃ危ない薬学検定「上級編」

Q、便秘薬を飲む時に○○を摂ると薬の効き目が弱くなる
1)さつまいも
2)おかゆ
3)牛乳


A、(3)
便秘薬には2つの種類がある。
便に水分を与えて軟らかくする薬と長の動きを活発にする薬がある。
便に水分を与えて軟らかくするタイプの便秘薬は
牛乳と飲んでも影響を受けない成分が
含まれているので効き目が弱くなることはない。
腸を刺激するタイプの便秘薬は 牛乳と混ざると胃酸が弱まり
胃の中で溶けてしまうので 薬が腸まで届かなくなり
十分の効果が期待できなくなる。

薬と牛乳はもともと相性が悪い?
胃は胃酸が出て刺激が強い場所。
薬によっては胃の粘膜を守ってくれる牛乳は
刺激性の高い薬を飲む時は返って胃の酸度抑えてくれるのでよい。

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Q、鼻炎薬を飲む時 ○○○を摂ると頭痛、めまい、肩こりになる

A、チーズ
熟成チーズであるブルーチーズやチェダーチーズ。
一部のチーズに含まれている成分が
一部の鼻炎薬に含まれている成分と合わさると
血管を収縮して血圧を上げる作用が出る。
交感神経が興奮するため頭が痛くなったり
めまいなどを起こすことになる。

昔の人たちは薬の効果を理解して服用していた。
しかし現代人は情報がたくさんあるせいか
薬の成分を知らないどころか 注意書きすら読まないでいる。
あらためて薬がどのような働きをしているのか一度考えてみるとよい。

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Last updated  2007.11.19 21:16:20
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