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マイミクさんからの連絡で知った訃報・・・。元近鉄バファローズの職員で、場内アナウンサーの大野博子(おおの・ひろこ)さんが24日、S状結腸がんのため死去。59歳だった。近鉄で69年から球団最終年の04年まで36年間にわたり、主催試合約2000試合の場内アナウンスを担当した。近鉄球団消滅後は、オリックス2軍のサーパスで昨年までウグイス嬢を務めた。その功で、ウエスタン功労賞を受賞した。__69年といえば、三原監督で初めて2位になった年。まさに近鉄の歴史そのものでした。ご冥福をお祈りします。
2009年05月27日
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車をさらに進めます。道路左側の斜面にはナデシコ。ピンク、白、赤の花がきれいでした。その先、坂を上りきったところにはキンギョソウと、ヒナゲシの花摘みができます。ひなげしの真っ赤な花は圧巻でした。 ヒナゲシのところから少し下ったところにあるわんぱく広場。けるけるは滑り台にブランコ、バイク型の遊具など飽きずにずっとやってました。親のほうがいいかげんうんざりなので切り上げます。マルクトプラッツでドイツパン、ソーセージ、ドイツビールなどお土産を買って、今度は山を下ったところにあるこども動物園に。けるけるにモルモットを抱かせようとしたら、それよりも興味のある新幹線の乗り物に走っていきました。いいよ、乗せてあげるよ。それにしても古い遊具だなあ。動くのかな。しかし、新幹線は100円を入れて動き出したと思ったら、最初のカーブを曲がりきれずに止まってしまいました。飼育係のお姉さんに声を掛けてみたら2周するというので、機械を見てもらって、無事に再スタート。2周できました。曇り空だったので、どうしようかと思ったけれど、けるけるをせせらぎに連れて行きました。水遊びが大好きなので、すっごい大喜び。ズボンを脱がせ、上も脱がせようとするすきに、もうじゃぶじゃぶ池に入っていきました。結局、途中で滑ったので、ずぶ濡れ。噴水の周りを1周して、5分ぐらいで早めに切り上げました。水から上げたとき、「ひどいー」「なんでー」。わざと転んだり、遊び方がひどいからだよ。
2009年05月21日
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またまた東京ドイツ村(袖ヶ浦市)に行ってきました。しょっちゅう行ってるみたいだけど、新聞の折り込み広告に、時々ドイツ村の割引券が入ってるのです。本来大人1人1200円のところ、このチラシを持っていけば、人数に関係なく車1台につき1000円で済みます。チラシが入るのも季節ごとの節目が多いので、結果的に毎シーズン出かけています。広大な芝生広場で子供が自由に遊べるので、けるける(3歳)もお気に入りです。ここは、季節ごとにいろんな花が咲きます。今だとバラやポピー、ナデシコ、キンギョソウ、ヒナゲシといったところが見ごろです。場内は車で移動、何周もできるので、また後で車を止めてじっくり見ようと思います。おなかがすいてるので、1番上のマルクトプラッツ広場にあるレストランに直行。普段はソーセージの盛り合わせにカレーライスぐらいで済ませるけど、今回はバーベキューとフンパツしました。豚トロ、豚ロース、ドイツソーセージ盛り合わせ、ぐるぐるソーセージ。野菜盛りにキノコ盛り。締めて4000円。少ないかと思ったけど、結構おなかにたまるものです。けるけるが熱い鉄板に手を出さないか心配だったけれど、おとなしく肉をかじっていました。食事の後は、園内を半周して入り口付近の庭園に向かいます。ここに咲いていたのがネモフィラ。先月、茨城県のひたち海浜公園で見たけれど、だいぶ色が違います。ここの花は、青い一般的なもののほかに、白い花びらの先っぽだけ濃いすみれ色がついている種類がありました。(写真左下)ネモフィラ、ポピーなどと道路を挟んだ向かいがローズガーデンです。うちの近所の京成バラ園よりは規模が小さいけれど、花の種類、見事さはなかなかのものです。よく手入れされているように見受けられました。まだつぼみのもの、全く咲いていないものもあったので、来月ぐらいが満開の時期でしょうか。けるけるが花をむしらないように注意しながら散策しました。 バラ園の先にあるのキンギョソウ。姫金魚草という種類だそうです。これだけたくさん生い茂っていると圧巻です。麓だけでなく、山の上の観覧車の周辺にもありました。
2009年05月20日
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「きかんしゃトーマス」の劇場版長編が上映中、ということで3歳になったばかりの息子を連れて見に行った。「ウルトラマン」や「仮面ライダー」ほどではないが、トーマスも好きなほうだと思う。約1時間の短い映画。ソドー島の失われた町を発見して得意げなトーマス。しかし、新しくやってきたスタンリーが仲間に人気なのが気に入らず、しっとして脱線事故を起こす。リーダーを外され、揚げ句はスタンリーに重い貨車を引っ張らせて塔が壊れる大事故。さらには山で遭難し川に流されと散々。それでも最後はスタンリーと助け合って仲良しになるという内容。いつ見てもトーマスは、わがままで視聴者の年頃の子供そのもので、子供たちには親近感があるのだろう。うちの子供は最初のジェームスとトーマスの競走などは食い入るように見ていた。しかし、映画が長かったらしい。ぐずりだしたのをポップコーンでおとなしくさせ最後まで見た。終わって一言、「エドワード」。なぜ?エドワードはその他大勢でちょこっと出てきただけなのに。子供の好みは分からない。わざわざ映画館で見るほどでもないと思ったので、評価は☆☆☆
2009年05月17日
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わが家のハムスターのユウキ(写真↑)が11日、子ハムを産みましたが、残念ながら1匹も生き残りませんでした。12日の朝に確認した時点で12匹。それが13日の朝には生きている子は5匹しかおらず、14日にはとうとう0匹。昨日の暑さが良くなかったんでしょうか。窓を開けるなどそれなりに対策はしたんですが。ユウキの名前の由来は、ヤクルト・ユウキ投手。育成から支配下選手登録され、(同じハムスターにも)縁起がいいと喜んでいた矢先でした。一方で、子ハムたちの祖母に当たるスズもこの2日間で急に具合が悪くなりました。陰部から不正出血があり、心臓も腎臓も悪いとのこと。2歳過ぎで人間で言えば70歳過ぎのおばあちゃん。いつ何があってもおかしくないけれど、責任持って最後まで見守りたいと思います。(写真↓) 1月にはイズミが、今月はお嫁に出したクリも妊娠失敗。タフィ&チャッピーから始まったハムスターの血脈も、5世代目にして存続の危機を迎えています。
2009年05月14日
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わが家の暴れん坊、けるける(ハンドルネーム)も13日で3歳になりました。まだたった3年、子供の1年って、本当に長い。誕生日プレゼントは、学研の図鑑「恐竜」と、DVD「ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」。恐竜の図鑑はちょっと見て、「これ、嫌」。な、なんで?!「大昔の生き物」の図鑑は好きなのに。分からん。誕生日ケーキは駅前の店に予約してあったのを取りに行きました。妻のお母さんも来て、誕生日を祝いました。
2009年05月13日
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作曲家の三木たかしさんが死去。64歳。名前は知っていたけど、作品一覧を見ると、結構なじみのある曲が多いです。石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」をはじめ(「能登半島」も三木さん)、テレサ・テンの代表曲「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」「別れの予感」なども三木さん。さらには、西城秀樹の「ブーメランストリート」(朝ドラの「つばさ」で秀樹がブーメラン回してました)、わらべの「めだかの兄妹」「もしも明日が…」、アニメの「アンパンマーチ」なども三木さんと聞くと、ジャンルの幅広さに驚きます。そう言えば先日亡くなった清水由貴子さんも弟子で「お元気ですか」なども三木さんの曲だそうです。さて、会社での会話。20歳そこそこのアルバイトに「お前、三木さんの曲で知ってる曲ある?」「津軽海峡…なら知ってますけど」「わらべって知らないだろ?」「いや、聞いたことないですね…」「昔、欽ちゃんのどこまでやるのって番組があって、その中のユニットなんだよ」「めだかの兄妹は女の子3人だけど、もしも…では高部知子ってのが抜けて、見栄晴が入ったんだよ」そこまで説明してやめました。知らない人に「欽どこ」がどういう番組であるか、高部知子がなぜ降板したかを説明してもしょうがないです。自分の少年時代の雰囲気を言葉で伝えるのがいかに難しいかを実感しました。三木さんのご冥福をお祈りします。
2009年05月12日
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「超・電王」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映映画「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」この作品情報を楽天エンタメナビで見る3歳目前の息子が、ただで映画を見る最後の機会なので行ってきました。2月に某映画を見たときはじっとしてられなくて大泣き。今回は反省を踏まえ、ジュース、ポップコーン、ポテトフライを用意しました。中身もテレビで慣れ親しんだ電王の映画、1時間半と尺は長かったけど、息子はスクリーン釘付けでした。さて、中身。電王の映画は4作目だが、前作「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」で一応の区切りがついていた。わざわざもう1本作るなら、これまでの映画を超えるものでなければならない。そのファンの期待を十分裏切らない内容だった。面白かった。 (ネタバレ注意) 鬼ケ島伝説に絡め、舞台は室町時代。そして都会から田舎に転校していじめられていた少年ユウが主人公。これまで主役だった佐藤健は全く出て来ず子役(小太郎)に交代、もう1人のライダーゼロノス役の中村優一もほとんど出て来ず、友情出演扱いだった。 今までのファンはそれを寂しく感じるかもしれないが、電王は新たな可能性を見せたのではないか。 すなわち、タイムトラベルものという特性を生かして、毎回主人公を代えて話を続けられる。東映は「超・電王」のシリーズ化を考えているらしいが、次回は全く違う人物・時間設定になると思う。 新ライダーは出て来ないが、電王クライマックスフォームにジークがプラスされたり、NEW電王にデネブが憑いたベガフォーム、さらにディエンドが出したG3、コーカサス、王蛇にウラタロス、キンタロス、リュウタロスが憑依したりして、電王の面白さのツボを押さえていた。それにしても、ディエンドは何のために出てきたのか、相変わらず行動が愉快犯にしか見えず謎だった。 役者も良かった。ユウ役の沢木ルカ。実は小6の女の子だが、そんなことを感じさせない少年ぶり。悪役の篠井英介、柳沢慎吾も◎。 とりあえず子供が飽きなかったからいい映画だと思う。☆☆☆☆☆
2009年05月11日
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携帯電話の調子がおかしい。先日、浜松まつりで頭からたる酒を浴びた際に、うっかり胸に入れていたのを忘れていた。慌ててすぐふき取った上にドライヤーをかけたが、次の日には電源が入らなくなった。それでも帰宅して充電してみると今度は電源が入った。ホッとした。ただ、メールは大丈夫だが、音が聞き取りづらい。通話中こちらの言ってることは相手に伝わるが、向こうの声が聞こえない。受話音量を最大にしてようやく聞き取れる、というぐらい。携帯を日向に干したり、乾燥剤を挟んだりしてだいぶ乾いてはきた。最初の頃よりは音もはっきりしだした。修理に出したり、交換せずに済めばよいが・・・。
2009年05月09日
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好調の楽天イーグルス、5日の西武戦ではルーキーの井坂亮平投手(24)=藤代-中大-住友金属鹿島=がプロ初登板初先発して6回3失点で初勝利を挙げた。この井坂の素質を見抜いて育てた1人が、かつて近鉄のエースだった阿波野秀幸氏。07年に住友金属鹿島のコーチに就任すると、1m86の大型投手にほれ込んだ。「投手らしい体形にスピードもあった。最初からプロに行くことを前提に指導した」という。プロで生きていくために、ブルペンに人形を立てて内角攻めを徹底して覚えさせた。今年の久米島キャンプを訪問し、2軍落ちしていた井坂を激励した。近鉄バファローズは消滅したけれど、こんなところにも猛牛の系譜は続いている。
2009年05月06日
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昼すぎに凧揚げ会場(通称・凧場)から帰ってきて、夜の初練りに備えます。うちの前に人が集まるので、ビールや缶チューハイやジュース、食事などを用意しました。氷で冷やしておきます。レンタル会社から簡易照明灯も届きました。だんだん本格的になってきました。そして午後6時、まずはラッパ隊に導かれ、子供たちがやってきました。御殿屋台と呼ばれる山車が登場。中でお囃子を演奏している女の子たちが主役です。本来、市内中心部を練り歩くのが御殿屋台なのですが、わが町内の屋台ははっきり言って観光客の前に出せるような代物ではありません。写真だけ見れば結構立派に見えるけど、旧市街の屋台は千歳町など彫刻に工夫を凝らしたものや元城町のようにお城の形をしたものなど、ため息が出る美しさ。最近浜松まつりに参加したような町では伝統のある町には到底かないません。御殿屋台の後は、大人たちが8時すぎにやってきました。初子の祝いはクライマックスを迎えます。激練りと呼ばれる激しい動きで、お立ち台に上がった僕らの周りを100人以上がぐるぐる回ります。酒、食事を振る舞った後は、子供や両親が次々にお立ち台に呼ばれて一礼、そして大人は鏡抜きしたたる酒を飲まされます。初子の父ということで、僕は3回壇上に呼ばれた揚げ句、最後はたる酒の残りを頭からかぶって空っぽにして、盛り上げさせられました。けるけるはもうこの時寝てました。初子祝いといっても結局は大人が酒を飲んで騒ぎたいだけなのでした。
2009年05月05日
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僕の実家の浜松では、子供が生まれると、5月3~5日の浜松まつりで記念に凧を揚げるのがならわしです。うちの2歳児のけるけるも、僕の妹の子供(つまりいとこ)と一緒に凧を揚げてもらいました。法被姿もなかなか決まってます。初子の凧は、凧合戦が始まる前に揚げます。この日は風が少なく揚げるのに苦戦しました。それでもなんとか揚がりました。万歳三唱で締めました。写真では小さくて分かりづらいけれど、実際は6畳の大きさがあります。一番上の「ほ」の字の凧がうちの凧です。
2009年05月04日
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パ・リーグは4月の日程を終えて、東北楽天ゴールデンイーグルスが13勝9敗、わずかな差で単独首位に立った。4月首位でも後半失速したチームは数多い。しかし、発足当初のプロとはいえないばらばらの状態から、他チームと互角に戦える力がついてきたことは間違いない。先発陣は、岩隈とマー君(田中将大投手)だけでなく永井、長谷部、ラズナーも状態が上がってきた。現在故障中の片山、青山らが復帰すれば投手力は他球団とひけをとらないと思う。昨年の7月急失速のようなことがなければ、Aクラス&クライマックスシリーズは十分狙えると思われる。もっとも浮かれてはいられない。中継ぎ陣は相変わらず安定感がない。開幕当初抑えだった川岸がリタイアするとグウィン、佐竹、有銘、小山、渡辺恒らを日替わりでこま切れに使っている状態。小山は16日のロッテ戦で井口にサヨナラ満塁弾を打たれ、25日のソフトバンク戦では有銘、グウィンがつかまり岩隈の好投を無駄にした。その上、4連続完投勝利のマー君は肩の痛みで登録抹消。先発の朝井は中継ぎで調整してるが、状態が上がってこない。打線のほうは草野、渡辺直、高須、鉄平らが好調だが、大砲の山崎武、中村紀が2割台前半に低迷、セギノールに至っては1割台半ばと絶不調。それでもなんとか首位にいるのは、野村監督のやりくりがうまいということだろう。夏場になると打者は調子が上がるというので、ぜひ巻き返してもらいたいものだ。他チームも決め手に欠けるから、なんとかすきを突いてこのまま3位以内をキープしてもらいたい。
2009年05月01日
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