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今日は、朝からいい天気で、気温も上がっていますね。この調子だと一気にサクラが花開くのではないかと・・・慰霊堂裏の公園の桜は、ほぼ満開です。ただし、今日は休園日ということで立ち入れません。昔は休園も開園時間もなかったのに・・・。さすがお役所はやることが素敵・・・上大岡の大岡川沿いのサクラは満開状態ですね。やはり街中のほうが気温が高いからかな?この分だと弘明寺や井土ヶ谷あたりの桜並木も見ごろでしょうね。というか、多分今夜あたりは出店もあったりでえらい騒ぎかも。ソメイヨシノだと思うのですが、微妙に葉桜状態?それともこの木は山桜系だったかなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.31
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今回の三ッ峠行で、最後に行きたかった場所があります。それは後述するとして・・・大塚酒まんじゅう店の酒饅頭を一つ、食べることとします。昔ながらの経木に包装されています。今どき無いですよね。これだけで結構感激です。そこそこ大きさはあります。中はこんな感じです。餡の量は控えめですね。しかも甘さも控えめです。ですから甘い物苦手の人でもだいじょうぶです。このために、保温ポットに緑茶を入れてきたのですが、それがベストマッチです。それを食べたのが、ここ、旧甲州街道の鶴川橋のたもとです。鶴川橋のたもとで酒饅頭という状況は、つげ義春の「猫町紀行」の出だし部分です。実は、今回、この猫町紀行の解析をしてきました。ただし、大月方面から来たので、ここだろうな・・・というキイポイントを押さえつつ逆行してきました。そのまま書くと分かりにくいので、猫町紀行の話の流れに沿って追っていくこととします。つげ義春がこのあたりを訪れたのは昭和44年のことだそうです。道路はもちろん未舗装だったようですし、このような案内表示も無かったでしょう。猫町紀行のあとがきにも書かれていますが、ここ鶴川宿のことは気が付かなかったようです。この旧道を仲間川にそって走ったわけですね。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.31
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近所の、神奈川県戦没者慰霊堂一帯はソメイヨシノが多く植えられています。ピークになると桜色の山と変身します。咲き出したのはいいのですが、その後の進行が遅く、慰霊堂側ではまだ、こんな感じです。その裏手にある公園側では開花が進んでいます。ほんの数10mの違いなのですが何故でしょう?ひょっとしたら植えてある場所の地表の違いかもしれませんね。公園側は地表は土です。日の光を浴び温度が上がりやすそうです。一方慰霊堂側は砂利が敷かれていたり舗装されていたりして温度が上がりにくそうです。せっかく咲き出したのに今日は、あいにくの天気。どちらにせよ、見ごろは4月に入ってからですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.30
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19日は帰る日です。やっといつもの給水場が使えるようになったので自宅用に40Lほどポリタンクに水を詰めて早々と小屋を後にしました。天気が崩れるらしいし・・・。なんとなく水蒸気が多いようで、富士山の下のほうが霞んでいますね。春らしいと言えばそうですが、いかにも天気が崩れそうです。いつものごとく裏道ルートですが、今回は寄りたいところがあるので大月経由20号で帰ります。リニア実験線辺りまで来ると・…先日の大雪で潰れた農業用ハウスが多く見られました。北麓はハウス栽培がさほど盛んでは無さそうですが、それでも多くのハウスが潰れています。なんとも痛ましい光景でした。大月を過ぎ、上野原に入りました。四方津の近所に酒饅頭屋が一軒あります。いつも上野原の酒饅頭を買ってみたいと思いながらも、街中だと駐車もままならないような場所に店があるので買う機会が無かったんですよね。こちらも駐車場があるわけではないのですが、道路も広いし空いているのでちょっと寄ってみます。いや、寄らないといけない理由があるんですけどね。大塚まんじゅう店です。店舗のほとんどの場所が工房で、その一角に販売する場所があるという店です。スタンダードな潰し餡のものを買いました。¥85というのは安い部類ですね。工房には3~4人で作っています。平日でもどんどん作っているということは、それなりの需要があるのでしょう。酒饅頭を手に入れられたので、目的の地へ行けます。それについては・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.30
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18日は、昼を摂ったら小屋に戻りコーヒータイム、そしておもむろに雪下ろしです。この日は暖かだったので1号棟の屋根に積もった雪もどんどん溶けていきました。それでも屋根の中央にはどっさり残っているんですよね。床下にしまってあったレーキが取りだせたので屋根の雪を掻き落としました。ただ、脚立があれば全部できたのですが、脚立が仕舞ってある物置は積雪で扉が開きそうにないし、地面は雪で見えないのでうっかり脚立を立てると倒れるかもしれないし・・・で、ガーデンテーブルに登って届く範囲だけ除雪しました。食堂棟のほうは、屋根の傾斜が30度ほどあるのでこの時には全部落ち切っていました。屋根の次は、小屋前の公道のたまった雪も砕いて撒きましたが、作業しているうちに雲行きが怪しくなり、ついには雨が・・・・・ということで、午後はゴロゴロしたり、コーヒー飲んだりで。夕刻が近づいて来たので、またしても富士吉田まで。前日に珈琲倶ら部に寄った際に頼んでおいたスペシャル・ブレンドの引き取りです。これがまた、出来が良くて絶品!お気に煎りブレンドのさらに上を行くかも。で、ちょっと早いけど夕食に向かいました。どうせ早く寝ちゃうので問題ありません。ただ、早く到着しすぎて5:30からなので店の前で少々時間調整です。来たのはいつものレストラン瀧です。学生は休みでいませんから空いているし静かだし。去年は冬にはカキフライ定食があったので期待してきたら無かったので、この日はヒレカツ定食にしました。(前日もカツでしたが・・・)これで¥500ですからねぇ。しかも、消費税上がっても値段据置だそうです。この日は他に誰もいなかったので初めてマスターと世間話が出来ました。なかなか楽しいマスターです。釣りのシーズンになると、またお世話になるんだろうなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.29
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ふらふら彷徨して、やっと昼ご飯の時間です。しかしまぁ、僕の場合、いわゆる観光地に行かないよな・・と御思いでしょ?コレクションハウス的なところなんぞはもってのほかで、観光客目当てというのが見え見えで都会を持ってきたような感覚が嫌いなんですよ。その場所に根付いたものであれば廃屋であろうと神社であろうとOKなんですよね。食事も同様で、観光客を意識したところはパスですね。富士吉田は基本的に観光客向けの場所じゃないので、隣の観光地河口湖に比べると値段が比較にならないほど安いです。昼食なんて¥500以下で済みますからマクドナルド並ですよね。数日前に蕎麦は食べたから「ときわ」はパス、うどんは最終日に取っておくとするとここになります。百味鮮です。そこそこ流行っているようで昼過ぎに来ると駐車場が一杯のこともあります。この日は昼前に入ったので楽勝!この辺の台湾料理の店は、こぞってランチで勝負をかけてきます。ただ、昼からライスと麺類と・・・という¥700ランチはいくら安くても僕にとっては食べ過ぎコース。ミニランチというのが始まったようで、こちらは¥590で適量ですねぇ。豚肉の生姜焼き、青椒肉絲、麻婆豆腐、エビと玉子のチリソース、酢豚、鶏肉の唐揚げ、回鍋肉、八宝菜、エビマヨ、エビチリ、野菜炒め、ニラレバ、肉団子の甘酢、豚肉と玉子の炒め、油淋鶏、鶏肉黒胡椒炒め、トマトと玉子炒め、中華風焼き肉、ニラ玉子焼き、ニンニクの芽と豚肉炒め どれもおいしそうです。が!お決まりの台湾ラーメンにしてしまいました。ミニランチは次回ですな。この日はなぜか、しょっぱいぞ・・・・。失敗したな?まぁ、それでも福福のと同じくらいでしたけど。この迫力で¥380ですからねぇ。横浜上永谷の藤山屋もタジタジです。味はもちろん魚介系を使っていない中華系のものです。どうも魚介系は苦手です。テーブルに置いてあるカクテキ(ダイコンキムチ)をトッピングに食べるのがいいんですよ。ササッと食べて、ササッと出ると・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.28
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さて、富士吉田の話に戻ります。廃屋地帯はさほど広くないので、30分ほどで回りきってしまいました。まだ時間は10時半。早起きは三文の徳というか、時間のもてあまし・・とも?ここまでは道路の除雪もしてあるだろうと、パインズパークに向かいます。さすがに道路わきの残雪は多いですね。雰囲気的には中の茶屋あたりまでは行けそうでしたが・・・安全策でパインズパークでやめておきました。街中ではくっきり見えた富士山も、南の風が強まってきたせいもあり笠雲がかかり始めました。芝生のスロープは相変わらず雪に覆われています。ひょっとしたら去年末以来この状態だったのでしょうか?ソリで遊ぶ親子が一組、写真を撮る人が一人。平日しか知りませんが、静かでいいです。ベンチに座り暫し日向ぼっこです。次に来たのは農村公園です。クレソン畑は収穫が済んだ状態で、まだ荒れた状態でした。暖かい日だったのもあり雪解け水が多く、道路わきの水路も水量が多めです。僕の小屋と同じで、誰も踏み込んだりしない状態だとまだまだ雪が残っていました。笠雲はどんどん広がり、今にも富士山が呑み込まれそうです。晴れという予報もあまりあてにならない雰囲気になって来ました。前日にも気が付いていたのですが、これ、まるで工事の残土みたいでしょ?実はこれは除雪された雪の山なんです。普段は鐘山総合スポーツセンターのグランドなんです。このバックフェンスと比べると、その高さが分かりますね。ニュースなどで見る北海道の雪捨て場のようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.27
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昨日、東京・横浜では桜の開花宣言が出ましたね。近所の桜はどうなんだろうと見に行きました。午前中に一回行ったのですが、暖かな陽気でしたが風がちょっと強いですね。蕾はいつ開きだしても不思議はない雰囲気ですね。何本もソメイヨシノがあるのですが、示し合わせたように皆、蕾の感じが同じです。個体差が少ないというのも凄いですね。一応、午後にも行ってみました。なんと咲いています。まだ一株で2~3輪あるかないか・・・というところです。これでも「開花」にはなるのかな?ただ、今年も河津桜や横浜緋桜とかの早咲き種の花は見ているので、感激は少ないかも・・・・やっといつもの春がやってきた感じですかね。三ッ峠で咲き出すのは・・2週間後位でしょうか。いい加減その頃には庭の雪も消えているだろうなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.26
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田舎のほうの、古い建物、特に道路沿いにあるものなんかだと、いわゆる「ホーロー看板」が目につきますが、そういうものはここには少ないんですよ。ホーロー看板って生活用品とかの物が多いですよね。ここは飲み屋街だから無縁のようです。さほど古いものでは無さそうですが、ホーロー看板がありました。看板はありますけど、公衆電話は無いし、店も閉まった居ましたけどね。左の長屋状の建物は「ハモニカ横丁」と呼ばれたところだったそうです。もちろん空家状態だったものを修復し「ハモニカ横丁本館」として、地元の有志によりリニューアルしてありました。一番奥の店はそれからは外れていましたから修復もされていませんが、ひょっとしたら2階には住んでいるのかも・・?激しく大雪によって壊れた廃屋です。パッと見、どこが?という風に思いますが・・・これが以前来た時の状態です。ガレージ上の大屋根が真っ二つになる前です。屋根が店舗部分に落ち込んでいました。店舗部分は青空天井状態で、中には雪が溜まっていました。多分、来年来てもこのままの状態なのではないでしょうか。道路側に倒壊してこない限り潰れるに任せる・・・そんな気がします。打ち捨てられた家、店、町、どっこい頑張る店、家。まだ目が離せない地区でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.25
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碁盤の目のように…と言いますが、この地の路地はもっと不規則に、でたらめに配置されています。うっかりすると迷いそうですが、本町通(国道)と川に挟まれているので、それさえ分かっていれば大丈夫です。数少ない、2階以上の廃墟です。サウナ・・とあります。昭和40年代の感じがしますが違うかなぁ。大雪で屋根が落ちた廃屋です。軒が天を向くように、中央で落ち込むのが特徴のようです。雪の重量に耐えかねて、一気に破壊されたようです。こちらは現役の店舗です。以前行った「レストラン鮮笑」とともに月江寺で頑張っているM・2です。僕はその手の物は詳しくないのですが、結成当時のフジファブリックの志村正彦(故人)のお気に入りの店だったそうです。さて、ぐるっと回って元気横丁の奥に回り込んできました。元気横丁の隣も数年前まではスナックだったようですが、どうも今は閉店したようです。2階を見ると、とても住める状態では無いですね。同じ廃店舗でも、こちらは住居としては使われているのでしょうか。あまり生活感が無いので、なんとも不明ですが・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.24
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何度来ても廃屋なのか、廃店舗なのか、はたまた現役の住居や店舗なのか不明なところが多いです。さすがにここまで来ると廃屋でしょう。なんとなく住居だったというより、繊維関連の工場だったような雰囲気です。なにせこの地は絹織物の生産地でしたから。まるで「兜造り」みたいな建物です。窓が異様に小さいんですよ。いつ頃の建物なのでしょう。煤けた看板。看板だけは、妙に綺麗です。ひょっとしたら営業中?暖簾がさりげなく取り込んであるだけのように見える、左のどさん子は廃店舗です。こういう感じでさりげなく潰れている店の多いこと。月江寺大門商店街に戻って来ました。メインストリートにあるこの店、年々朽ち果てていきます。この路地のスナックライムと手打ちうどん元気横丁。やっているんだろうか?などと思って調べると、元気横丁はHPまであるし食べログにまで載っていました。ライムも現役っぽいですね。多分、大雪のせいでしょうね。以前はここまで破壊が進んではいなかったのですが・・・元寿司屋の店舗が改築され、月江寺商店街集会所になっています。中にディスプレーされている雛飾りは季節柄・・・ではないみたいですね。常設のようです。しかし、本当に人が居ませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.23
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18日は、朝からいい天気。しかも暖かです。夜中寒いと困るな・・と豆炭アンカを使って寝たら喉が渇いて仕方なかったです。釣りはしないと決めたので、さて何しようか・・・こういう時は富士吉田の探索が一番です。常駐ではなく、週末田舎暮らしをしているわけですが、いくら自然が好きだからと言って、荒野や山中に小屋があって、町と言わず商店が車で30分以内に一軒もないところだったらどうだったろう…と思う訳ですよ。雨なんか降ったら小屋にこもる以外無いし、食べものだって横浜から持って行かないと困るわけでしょ。何だかそれだったら違う地域に居るという実感が湧かないだろうなぁ。そう考えると、僕が居る所って適度な都市化された場所もあり、田舎の佇まいもあり、自然もあり、文句なしですね。何よりもいいのは、僕の心象風景である昭和が感じられる場所が残っていることです。もう横浜には残っていませんから。食べものだっていろいろ地の物があってシーズンごとに楽しめますしね。そんなわけでいつもの、下吉田廃屋地帯巡りです。スタートは小室浅間神社です。社林に囲まれているので残雪が多めです。今回の大雪でかなりの廃屋が倒壊しているのでは?と思ったのですが、さすがにしっかり作られているような建物は無事ですね。それでも後で足したような平屋部分は屋根がゆがんでいました。路地で除雪作業をされています。相変わらず人影がありません。この作業をされていた人と、他に2人くらい見かけたかなぁ・・・凄い勢いで雪解け水がしたたり落ちてきます。ということは見えないけど、屋根の上にはまだたっぷりの残雪なんでしょうか。幾度となくこのあたりは歩いていますが、来る度に新しい発見(と言っても廃屋のことですが)があります。今までは歓楽地区の廃店舗を見てきましたが、住居の廃屋も結構あるようです。軒は雪の重さでひしゃげています。住む人が居ないので大雪から一月経ってもこれだけ雪が残り放置されているのでしょう。この通りから見る富士山もいいものです。でも、この商店街でさえ人影がありません。看板の数だけ店が営業しているのかさえ不明です。全体的に歪みが出ている廃屋。それでも倒壊から免れたようです。潰れている建物がありました。大雪でやられたようです。ただ、これは車庫に使っていた感じですね。支柱の少ない分、強度が出ず倒壊しやすいわけですね。これは新しくても古くても同じことです。僕の小屋と同じで、小ぶりな建物の場合、柱や梁などが結果的に多くなるので強度が出るのでしょう。いまにも崩れそうに見えてもどこも歪んでいませんでした。まだまだ続く・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.22
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買い物に行く前に、一応桂川の状態も見には行きました。タックルも持たず本当に「見に行った」というところです。ちょっと春めいた空気です。富士山が霞んで見えます。かなり積雪があるらしく、荒々しい山肌ではなく、滑らかな感じに雪でコーティングされています。西桂の有名ポイントですね。駐車場は一部残雪があるものの9割がた使える感じでした。釣り人は多かったですね。平日とは言え、解禁から3日目ですから。雪解け水(雪代)が入っていますね。ちょっと濁りが強いようです。となると、水温も低下・・・かな?まぁ、まだ僕が釣りをする状態では無いですね。辛さばかりのような気がします。護岸の上を歩く2人組の釣り人、大ぼら吹きのフライマンですな。桂川で尺物ヤマメをバンバン釣っているようにブログで書いていましたが、それこそ魚の使いまわし(写真の方向やら何やら変えて)多々で「フィクション」の記事ばかりだった奴です。それにだまされた人間は多かったようだなぁ。最近はその頃の記事は見れなくなってますがね。こいつらもそうですが、小渓流のことを実名揚げて事細かく書いている爆釣○×とかいうブログがあるんですが、あれも釣り場を潰すブログですね。しかも両方とも某釣具量販店の人間のだっていうのがねぇ・・・。まぁ、企業体質ですかねぇ。今回は、結局年券を買いませんでした。焦って買っても釣りやらないだろうし4月になってからですね。残雪も、思ったよりあるし、どこでも行ける状態ではないので昼食後は小屋の雪かきやって、ぼーっとして・・・でした。水の補給もままならないので、今回の夕食は2回とも外食にしました。この日は三ッ峠グリーンセンターで煮カツ・プレート¥500です。ちょっと量が少なめですけど、ゴロゴロしてただけだから小食にしないとね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.21
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横浜では、ウグイスの声が聞こえ始めた今日この頃・・・ところが・・・・ 小屋の目の前の道路までは除雪されては居るものの、路肩は残雪だらけでした。車は路駐したのですが場所もなかなか無い状態だったんですよね。とりあえず、近所の散歩です。路肩の雪が公園のフェンスをなぎ倒していますが、まさか雪崩じゃなさそうだし、除雪する時にしくじったのかなぁ?数日前にも降雪があったようで、街中はともかく、三ッ峠山頂にはかなり雪が残っています。三ッ峠は南斜面が急峻なので、先月には雪崩とか起きたんじゃないでしょうか。まぁ、この場所に関しては雪崩が起きる場所の下に人家があることは無いでしょうけど。グリーンセンターの隣の空き地は雪捨て場と化していました。ここなどまだまだ序の口でしたね。富士吉田ではもっと凄かったですから。買い物のため富士吉田まで出てきました。いつも使っている給水場が使えないため道の駅で給水です。相変わらず水汲みの人で賑わっていましたが・・・。パインズパークで水道の水汲んでも同じだったなぁ・・・。空いてるし。しかし・・・この残雪の量です。まだ気温が低い日が多かったので消えないんでしょうね。買い出しの帰り道でみかけた小規模の雪崩の跡とみられるものです。先月にはこういう状態があって西桂でも孤立した家があったようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.20
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16日深夜、中央高速経由で三ッ峠まで。東名横浜IC付近の渋滞さえ軽度のものなら、御殿場経由と時間的には変わりませんでした。高速代は¥500とリーズナブルだし、こっちにするかなぁ・・・。まぁ、残雪はあるだろうとは思いましたが、ここまであるとはねぇ・・・ 着いた翌朝17日の小屋です。車が入る場所は雪が40cmは積もったままです。屋根には30cm。庭一面残雪です。夜中に雪かきをして、一号棟の扉が30cmほど開けられるだけにしましたが、もう少し気合を入れて雪かきをしました。気温の上がった午後にはデッキを発掘できましたけどね。これでも一月経っているわけですから、3月15日にはどういう状態だったんだろう・・・・とにかく、小屋の屋根が潰れないか気がかりだったのですが、やっと安心できました。小さい小屋はそれなりに丈夫ですね。小屋の隣のヒノキの林の林床にはまだまだ雪が残っていました。これも3日間の間に見る見る溶けていきました。落ち葉と米糠などを入れたコンポストは熱を発するからか雪融けが早いようです。でも雪に埋もれていました。この3日間、暖かだったので翌18日にはここまで残雪が溶けました。楽に10cmは解けましたね。暖かとはいっても、14~6℃ほどなんですけどね。今朝はここまで溶けました。このあたりの残雪は残り15cmほどでしょうか。真上に木が枝を伸ばしているので、この部分は残雪が少ないんですよ。カースロープ側はまだまだでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.19
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昨日は、ウッドデッキ部分だけでも・・・と、除雪しました。 今日は風が強いものの暖かいので雪もどんどん溶けています。まあ、まだ庭の地面までは程遠いですが。正午の気温は13℃です。午前中は富士吉田の崩壊する町を見てきました。詳細は後日。
2014.03.18
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予定通りに三ッ峠に来ています。小屋に着くまでは残雪が多少ある程度だったのですが、小屋は一面雪に埋もれていました。駐車はおろか、小屋の扉が開きません。スコップは小屋裏にあるので早速夜中に雪かきでした。 まだ50cmは積もったままですね。これからの気温の上昇に期待するしかありません。
2014.03.17
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やっと春めいてきましたね。とはいえ、もう数日で彼岸じゃないですか。今年のサクラはどうなんでしょうね?遅れ気味になるのかな・・・庭のサラダ水菜が開花寸前です。なんだか一気に咲くような気がしてとりあえず午前中に1枚。正午頃に見ると蕾がほころび始めています。アブラナ科でも、ルッコラよりはるかにアブラナっぽい花ですね。葉を見なければ、普通の菜の花みたい。約一時間で開花しました。こうなると食べるという目的よりも観賞用になってしまいます。花が咲いたということは、自家採種も出来ますね。そうそう、春蒔きやってもいいかも。さて、いよいよ三ッ峠に行って来ます。大分雪が消えたようであることと、週明けは暖かくなるようですから。桂川は昨日解禁になっていますけど、多分釣りは・・しないと思うなぁ。年券は買うけど。まずは小屋がつぶれていないことを願うだけです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.16
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横須賀走水で行ったかねよ食堂。カミさんの食べていたチリコンカンが美味しそうだったのが忘れられず、ついに自分で作ってみました。そもそも、チリコンカンとチリビーンズの違いって何?というところですが、調べてみると、肉入りトウガラシのチリコンカーネ(スペイン語)の英語読みで、チリビーンズは、まんま、豆のトウガラシ煮ですよね。テックスメックス料理として有名ですけど、テキサス風は豆が入らないチリコンカンなんだそうです。材料を揃えました。乾燥した豆だと、ひよこ豆もキドニービーンズも無かったのでイージーに業務スーパーにて水煮のひよこ豆を買いました。それと肝心かなめの物がスパイスです。これは依然アメリカから取り寄せた「ホットドック・スパイス」というもので、ほぼチリパウダーです。あとはタマネギ、トマト、トマトジュース、合挽肉200g、塩、胡椒、ニンニク、オリーブ油です。いろどりでピーマンも1個入れました。オリーブ油大匙1.5でタマネギ・ニンニクのみじん切りを炒めます。透き通ってくればOKです。挽肉を入れコショウを振ります。焦げ付かないように気を付けて肉をほぐします。こんな感じですね。水煮のひよこ豆はザルにあけお湯をかけ、缶詰くささを洗います。さて、肉が炒まったら、トマト半分を皮をむき荒切りにして加え、トマトジュース、スパイス、それとローレル1枚を加え煮込みます。水を切ったひよこ豆とピーマンを加えます。コトコト煮込みます。中火から弱火のほうがいいでしょう。塩を適量加え、最後に砂糖を小さじ1杯加え15分ほど煮込んだら出来上がりです。僕は辛いのが好きなので、自家製の激辛トウガラシの粉末を小さじ1杯加えました。自家製ルッコラのサラダとともに頂ます。寒い日には体が温まりますね。これ、スパイスをカレー粉に換えると、ひよこ豆のカレー(チャナマサラ)になりますね。本当はカレーの場合は鶏ひき肉ですけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.15
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貝山緑地は照葉樹と落葉樹の混成と書きました。落葉樹の林は季節感がもろに出ます。クヌギやコナラなどの落葉樹の林です。芽吹く前は明るいものの寒々とした雰囲気ではありますね。足元には落ち葉とともに秋の名残のドングリが落ちています。これはクヌギですね。おびただしい数、種類のドングリです。コナラ、クヌギ、マテバシイ・・・。舞岡なんかだとタイワンリスが生息しているので、このあたりは食料と化してしまうのでしょうけど、ここには居ないようですね。オオシマザクラも何本か生えていました。木肌に特徴があります。立石などで見かけるイヌビワがありました。イヌビワの分布は海岸や沿海の山地とあります。どうりで我が家のほうでは見かけないはずです。散歩を終えて、小山から降りてくると、今まで気が付かなかった石碑がありました。追濱神社跡の石碑です。追濱神社に関しては、何の情報も無いのですが、多分柵の右側辺りにあったのではないでしょうか。背後にある大きなタブノキが多分神社林だったような気がします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.14
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昔、夏島貝塚のある小山は島だったそうです。埋め立てられ陸続きになったとか。ひょっとしたら、この貝山緑地も大昔は島だったのかもしれませんね。展望台のあるあたりは人の手が大分くわえられていますけど、それに続く遊歩道辺りは照葉樹と落葉樹の混成林で、いかにも三浦半島北部の山という感じです。数キロ北の我が家あたりとはずいぶん様子が違います。照葉樹の代表選手タブノキの新芽が出そろっています。もっと南下するとタブノキとスダジイだらけになるんですよ。ここは人の手が加えられています。杏の里として売り出しているらしいので杏の若木が並んでいました。蕾も色づいてきているので、河津桜と交代で開花するような感じでしょう。ここは何度か来ているけど、杏の花の頃は来たことないなぁ・・・ニワトコの新芽です。葉に包まれて、中心に蕾があります。葉が伸びると同時に開花するタイプですね。意外とニワトコが多く生えていました。モミジイチゴだ!と思ったのですが、ちょっと違うようです。茎に棘がありません。仲間のカジイチゴのようです。杏は実を採るなという看板がありますけど、キイチゴなら採ってもよさそうですね。でもジャムが出来るほど収穫できるのかな?大体その頃はこっちには来ないだろうな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.13
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対岸の施設は米軍のものです。軍港の横須賀にも、一か所漁船やヨットが係留されているところがあるんです。そこからのものとおもわれるヨットが海上を滑っていきます。なんとも妙な光景です。見晴らしがいいから、見えるはず…と思ったら、やはり見えました。矢印のところにある鉄塔は観音崎の海上交通センターのアンテナです。右端の山の上の建物は防衛大学校です。遠景は房総半島です。鋸山まで見えました。三浦半島も起伏が多いので見えそうにないのですが、この展望台が高いおかげでいろいろ見えました。ただ、どうしても人工建造物が多いのが・・・ちょっと僕的には面白くは無いのですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.12
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まだ、蕾が膨らみ始めた坂道を上り、展望台方向へ向かいました。去年は来なかったのですが、一昨年来た時は工事中で入れなかった展望台です。昔は軍事施設があった跡地ですから、当然眺めはいいですね。野島の展望台といい勝負かな?何やら潜水艦から湯気が大量に出ています。こんな光景が普通に見えるのが横須賀です。事故では無さそうです。野島の防波堤の赤灯台付近は、いい釣り場なんですよね。これだけ釣り船が集まっているということは…アジ釣りかな?この野島防波堤はいつごろ造られたのかはっきりしません。明治末~大正初期のようですが、元々は軍事施設に属するものだったそうです。灯台から左方向には水没していますが防波堤が伸びています。ちなみに、向こうに見えるのは木更津の工場地帯です。横浜方面を見ています。空気が澄んでいればスカイツリーも見えるでしょうけど、今の時期は無理ですね。特に東京方向は空気の濁りが強いですから。八景島、左手の煙突は磯子のJパワーの発電所、遠くにベイブリッジと圧縮して見えます。遠近感があやふやになって見えますね。金沢福浦の横浜ヘリポートが見えます。陸側に林があり、内部は通常見えません。海上から船から見るくらいしかないのですが、ここだとよく見えます。すぐ奥に見えますが途中に根岸湾があってガントリークレーンの並ぶ南本牧があります。こちら横須賀は軍港、横浜は貿易港というのが歴然と見て取れます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.11
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先日、三崎で河津桜の開花を見てきましたが、そろそろ北上してきたかなぁ・・・と。天気も良かったし、寒さも収まったようなので昨日は横須賀の貝山緑地まで行って来ました。入口から見ると、なにやら重機が止まっています。どうやら遊歩道の舗装をし直したようです。そのため、辺りにはアスファルトの臭いがして、ちょっと・・・昨日も全コースを回って来ました。全コースと言っても、こじんまりしているのでのんびり歩いても1時間あればいいのですがね。ストレートの急坂を登ると河津桜が数本植えられています。まだ5分咲き位でしょうか。それでも花好きのメジロが来ています。つがいかなぁ・・と思って見ていたら、他にもメジロが居ます。全部で10羽は居たかな。夏島町は工場地帯です。そこに離れ小島のようにある貝山直地ですから、周囲には梅の花とかは無さそうなので、近所のメジロは、みんなここに来るのかも知れませんね。あまり知られていないのか、僕たち以外に出合ったのは3人だけでした。本場の河津や、三浦海岸駅のように○×祭り・・なんて騒がしさが無いのがいいです。大楠山の河津桜も見ごろでしょうね。あちらはタイミングを間違わなければ、菜の花とのコラボレーションも楽しめますが、こちらは桜のみです。桜ポイントから、さらに登って行きます。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.10
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もう三月の半ばになります。だと言うのに、いまだに雪がちらついたりする今日この頃ですね。それでも、徐々に春の息吹が聞こえてくるような・・・確か、2012年に芽生えた株ですから、今年で二年目の実生のダンコウバイです。一番の先端の芽ですからおそらく葉芽でしょうね。こちらはちょっと形が違います。ひょっとしたら花芽?と思って調べたら、花芽はもっと丸いらしいです。株元で枝分かれするという、ダンコウバイの特徴が出てきましたが、さすがに花が咲き出すのにはまだ若いかなぁ。あと一月もしたら、三ッ峠でもダンコウバイが咲くはずです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.09
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新しいワカメ刈り取り機で昨日も行って来ました。結構な量を採ったので、今年はもういいなぁ。荒崎の塩ワカメも買わなくて済みそうです。東京湾は水温が低いので、まだメカブが成長する前なので株は小さく柔らかくておいしいです。僕はメカブは興味ないので、今を逃すと駄目なんですよ。メカブが大きくなったものは固くなってしまってねぇ・・・。さて、塩ワカメ作りです。採ってきたワカメをタライやバケツなどに入れ、水で良く洗います。葉が張り付いて、結構ゴミがしぶとく残ります。しっかり取り除きます。大鍋に湯を沸かし、塩を一握り入れます。沸騰寸前に洗ったワカメを入れ、ゆっくりかきまぜ1~2分湯がきます。綺麗な緑色になります。冷水にとり、熱をとりざるに上げ水を切ります。この時は手早くやったほうがワカメがふやけずいいと思います。物干しで干します。なるべく葉が重なったり張り付かないようにします。茎の太い部分は裂いてしまうか、取り除き、刺身用にしてしまうか・・・がいいです。こんな感じで葉が乾き、茎部分も皺が寄ってきたら乾燥は終了です。もし、干しワカメにする場合は、このまま干し続けパリパリになるまで干します。干したものに塩を適当量まぶします。よく混ぜ合わせると、全体的にしっとりとしてきます。干したつもりでも、意外と水分が出てくるんですよね。その時は塩を多めにしてあげます。ジップロックに入れたら出来上がりです。このまま冷凍すれば1年楽しめます。ちなみに、湯がいて水で晒した状態のものは「刺身ワカメ」として味わえます。わさび醤油や生姜醤油で頂きます。塩蔵や乾燥品をもどしたものとは全く違う味わいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.08
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海での採取生活に走っています。しかも、合法的にです。今度はワカメ採りなのです。神奈川県の場合、川崎市と横浜市以外の海岸や海域には共同漁業権なるものが設定されています。ですから、観音崎あたりで、道具を使ってワカメを採っている人が居ますが、あれは一般人だとアウトなんですよ。厳密にいうと、海が荒れた後に流れ着くワカメを拾うのもアウトなんですよね。まぁ、この程度ならだれも文句は言わないでしょうけど。逆に言えば、横浜なら養殖場などの場合を除いて、護岸に生えるワカメを採っても問題は無いようです。ということで、大手を振ってワカメ採りに行って来ました。護岸に生えるワカメ。ベイサイド近くにも生えていますが、あそこは排水口が近くにあるのでちょっとねぇ・・・その点、ここは問題なしです。100均カマと自転車のスポークを曲げたものを伸縮するアルミポールにガムテープで止めたものを作りました。カマでサクッと根を切り、スポーク部分で拾います。ただ、アルミポールが短く、跪いてやっとギリギリ届くものがある程度でした。それでも一応収穫です。ただ・・・・最後にアルミポールの先端部分が抜け、カマ部は海の藻屑に・・・・そこで、帰り道に再び100均によって資材を買ってきました。小型のカマとガーデニング用の熊手です。熊手はハンドル部分を取り除き、爪先をハンマーで叩いてL字をV字に曲げます。そしてカマにエナメル線で固定します。熊手が安定して取り付けられるようにカマのハンドル部の木を少し削ってからエナメル線で巻いてあります。熊手が抜け落ちないように跨いで巻くこともお忘れなく。で、長さが足りないなら・・ということで登場は磯タモです。これなら5.4mあるので絶対足ります。ただ固定が問題で・・・結局、布製ガムテープで固定しました。ワカメ採り専用にしちゃうならエナメル線巻きでしょうけど、そうもいかないので・・・。これを使って再度収穫に行く予定。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.07
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昨日は、またしても富士吉田方面じゃ雪が積もったそうな・・・。いったいいつになったら春が来る?横浜のほうは、さすがにもう雪は無いでしょう。先日の大雪に潰されていたサラダ水菜も復活の兆しです。でも、よく見ると花芽が出てきました。収穫するなら最後のチャンスなのですが、花も見てみたい気持ちもあります。半分だけ残しておこうかなぁ。こちらはルッコラです。どんどん花芽がでてきます。相変わらず葉を収穫はしていますけどね。サラダが美味しいんです。咲き出したものもあります。アブラナ科でも、ルッコラの花は最も地味かも知れませんね。純白や鮮やかな黄色、淡いピンクなどの中にあって、極めて薄い黄緑色のような花の色ですから。我が家のルッコラの花の盛りの頃になると、三浦の畑もアブラナ科の花が綺麗に咲く時期になりますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.06
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なぁ~んだか、春が来るのが一進一退ですね。10℃を超える日なんて一回あった位でしょうか?挙句に雨の予報が出たりして、横浜ではもう大丈夫でしょうけど、三ッ峠じゃどうなっているやら気になって仕方ありません。毎日WEBカメラで現地の近隣の様子をチェックするのが日課になってきています。幸か不幸か、富士吉田周辺はWEBカメラが多く設置されていていろいろ見れます。これはもう有名なやつですね。三ッ峠山頂のNTTのものです。昨日の朝の状態ですが、恐ろしいことに雪です。しかもガンガン積もっています。まぁ、1600mを超える場所ですから、今の時期、雨より、降れば雪という場所ですが・・・こちらは富士吉田の金鳥居付近です。ほぼ残雪が消えました。大雪の日には物凄いことになっていて、数日間車の通行はありませんでした。こういう状況を見ると安心できるのですが、まだ路地なんかは残雪が多いと思います。というのも・・こちらは明見湖です。公園になっていて雪が残っている場所は木の陰の斜面です。僕の小屋も同じ様な環境ですから、多分まだ屋根や庭には雪が盛大に残っているだろうなぁ。ここよりは標高が低いので、もうちょっと溶けているかも?ここの雪が消えないと、おいそれとは三ッ峠に行けそうにありません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.05
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昨日は、雨こそ降らなかったものの日差しもイマイチで寒い日でした。この寒さが人出を抑えるんですよね。そのほうが当然競争相手が減るので収穫もいいはずです。熊手で掘るのですが、砂の手ごたえが弱い場所はごく最近掘り返された場所であることが多いです。そのような場所では望み薄です。硬く締まった個所があれば手付かずの場所ですから期待できます。水が冷たいのと、殻の破片があるため手で砂の中を探ることはしません。浅く水がある部分に掘り返したものを崩し入れ、熊手でかき混ぜるとアサリが浮かんできます。それをせっせと拾い、ざるに集め、海水で洗って砂や泥を落としバケツへポイ!この繰り返しです。良い場所に当たるとあちこち移動せずとも、掘り始めた場所を掘り拡げるだけで収穫できます。賞味1時間10分ほどでこれだけ採れました。海水は切って、クーラーに入れ持ち帰ります。ペットボトルできれいな海水が汲めればそれも欲しいところですね。今回はまだ荒れていないのもあってかなり大型のアサリが混じりました。4cm以上あります。家に帰ったら砂出しです。今回は海水は持ち帰らなかったので3%の塩水で砂抜きをします。まず水道水で殻をこすり合わせるようにして外側をよく洗うとともに、殻や砂を取り除きます。次に鍋やボールにアサリを入れ、ひたひたになるように塩水を入れ蓋をします。蓋は透明では無いものです。その状態で1~2時間置くと、砂や粘液を吐くので、かき混ぜ汚れた塩水を捨て、再度綺麗な塩水を入れて2時間も置けば終了です。翌日まで持ち越すようでしたら、水は切った状態で冷蔵庫で保管すれば大丈夫です。長期保存でしたら殻ごと冷凍ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.04
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昨日の寒い雨というのが、実は僕にとっては好都合だったんですよね。というのも、そろそろ潮干狩りにいいはず・・・でも、週末に盛大に採られていたらアウトでしょ? まして大潮だったし・・・この大潮というのが曲者で、実は今日の中潮のほうが潮位は下がるんですよ。潮干狩り=大潮という公式は実は絶対ではないのです。そんなわけで、本日の昼の干潮は12:08(横浜根岸)ですから、その前後30分に掘るという時間設定で向かいます。向かった先は野島公園です。準備と掘る時間で、しめて1:30といつも決めていますから、駐車料金は¥300になりますね。さすがにシーズンに入りましたから、知っている人はもう始めているので平日なのにそこそこ車が居ます。何やら、工事中のようですね。園内もちょっと変わった?予定を過ぎているのは大雪の影響でしょうね。大分遅れている感じかな?3週間くらいずれ込む感じでしょうか。工事中なのでトイレも水場も使え無い雰囲気?伊藤博文邸のほうにあるトイレは問題なく使えます。コンクリートの護岸は工事で追加されたのでしょうか?去年は無かったはず。干潮30分前です。引き加減はこんな感じです。まぁまぁの人出ですね。まだ、海苔ヒビが設置されています。ファミリーとか、初心者には海の公園のほうがお勧めですね。というのも野島は御覧の通り岩がゴロゴロ、ゴミもゴロゴロです。ガラスの破片なんかもあります。それと、時期が早いうちはまだしも、シーズンが進むほどに右のほうのような砂浜では、収穫は希望が持てませんのでそのつもりで!それは海の公園でも野島でも同じです。野島の場合、こういう場所はカイマキという大量捕獲器具を使って掘るのが居るのでなおさら荒れるのが早いです。さて、掘るとしますか・・・続く にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.03
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インジケーターって、色々ありますが使い分けなんてしていますか?多分同じタイプでサイズ換えるくらいでしょ?僕の場合全部で4種類のインジケーターを渓流にしろ管釣りにしろ携行しています。写真左のがフライラインタイプ(微浮力)中央のが自作のヤーンタイプ(中浮力)右がやはり自作の発泡スチロール製各サイズ(強浮力)それに後述する粘土タイプです。流れの早い渓流で大きく重いニンフの場合はスチロールタイプというのは、ごく普通ですね。止水で使う場合はフライの比重とインジケーターの浮力のバランスを考えてサイズを選びます。というのも、止水の場合、浮力が魚にとって違和感になってしまうことが多いからです。丁度、海釣りのウキフカセでのカミツブシとウキの浮力選びが大事であることと同じです。なんでもポッカリ浮いていたらいいというものではありません。そういう部分ではヤーンタイプは沈む時には抵抗が少ないのですがキャスト時に結構邪魔なんですよね。最近じゃあまり使わなくなりました。フライラインタイプはウェットフライの時や止水での♯18以下のニンフの時に主に使います。インジケーターであたりを取るというより、ティペットの位置を知るためという使いかたです。ただ、中心にティペットを通して使うので、現場での取り外しが面倒なんですよ。そんな時に便利なのがこの粘土タイプのインジケーターです。かなりマイナーなタイプですからメーカーも2社位かな?スミスとルーンのものが手に入るだけでしょう。僕が気に入って使っているのはもうアメリカでも手に入らなくなってしまったスペリオール社のものです。ほかの2社のものに比べ、かなり緩く、指先の温度でドロドロになっちゃうんで使いにくいんですよ。その代り小さくティペットに擦り付けるように付けても色が鮮やかなので見やすいんです。先日のブラッシーの時は、このように粘土タイプのものを段差をつけて使用します。フライが小さかったり、ノンウェイテッドだったりして沈降スピードが遅いフライと組み合わせて使うと、普通の浮力タイプのインジケーターでは出ないアタリもしっかりとらえることが出来ます。ハゼやフナ釣りのシモリウキ仕掛けと同じです。ただ、沈みの早いフライの場合は全く役に立ちませんけど。それと、強いフォルスキャストをやると、インジケーターが剥がれ落ちてしまう弱点もあります。結局、色々な条件を考えると、こんなに持ち歩くことににほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.02
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今回のお誘いの時に「8~9時には現地に居ますから・・・」ということだったのですが、早起きが嫌いな僕は9時を目指して来ました。きっちり9時に着いたものの、居るはずの奴が・・・いない! まぁ、そんなもんです。という訳で先に釣りを開始しておきます。ライズしているのかと思いそうですが、単に浮かれてジャンプするニジマスには目もくれず、♯20のドライフライからスタートです。あっさり出ます。ボンボン釣れます。ここで、またしても管釣りの裏定番の♯8クラスのデカいドライに交換です。当然釣りまくります。管釣りの場合のドライフライは、完全にマッチザハッチさせるか、あえて外したデカい物が効きます。一番釣れないのが14~18ほどの誰でも使うサイズです。バス用の小さなポッパーまで使いましたが、出てもフッキングしません。魚が小さいからな…そうこうしているうちにやっと到着のメンバー。女性のほうは初めてのフライということで、巨匠がキャストの講習中です。この間釣り続けていたのですが、偏光レンズを使っていなかったんですよ。使わなくても釣れるんで・・・。で、偏光に換え、次はニンフです。ニンフと言っても例のブラッシーです。水面が鏡のようですからインジケーターもつけずにリーダーの沈む変化で合わせます。またしても入れ食いです。特に手前3mほどに居る魚の場合、フライを食うのが見えるので文字通り入れ食い。いい加減飽きます。一人で来てたら3時間券でも十分だよな・・・ただ、魚のサイズが小さいのがねぇ。放流量いまの1/3でいいから40cm以上のもの増やしてほしいよな。どれもこれも30cm程度なんですから。初心者クンとりあえず釣ってみています。ドライフライが付いているのですが何度も出ているのにフッキング出来ません。合わせができないんだよな。と、やっと初物!? ではないんですよね。僕がキャストして、合わせフッキングしたロッドを渡しただけですから、ランディングの練習ですね。ただ、その後インジケーターを使ったニンフに換え、どうにかこうにか自力で釣れるようにはなりましたよ。いつもそうなんだけど、初心者って必ずバックキャストの時、手首とロッドが開いちゃってロッドティップが後ろに倒れすぎるんですよね。それと、バックキャストとフォワードキャストのポーズが無いんですよ。だからラインが伸びる前に反対方向に引っ張っちゃうから新体操状態になるんです。まぁ、それよりも彼女の場合、合わせのほうが問題だなぁ~遅れて午後から参加のメンバーが来たところで昼食です。テーブルをだしバーナーでそれぞれ好き勝手にお昼の調理中。僕はカレーうどんにメガコロッケ乗せです。寒いときには辛い物だよねぇ。一方これはリッチにもカット野菜に豚の角煮、それと生ラーメンというメニューです。この時は気が付かなかったのですが、下茹でなしで作れる生ラーメンが最近増えているんですね。節水できるからアウトドア・メニューにはいいですね。食後も釣りです。(当然か)足元だとうんざりするほど釣れて疲れるので、休憩のために遠くに投げて釣ります。しかも、最も釣れない「ウキタイプのインジケーターと♯14のニンフ」というパターンで休憩します。それでも釣れてしまうんだから手に負えないな・・・。午後になり風が吹き出し、体温とともにヤル気も急降下。一応15:20まではやれたのですが、30分前には終了としました。ちなみに最後まで粘っていたのは、初心者の・・・・・以下省略。なんだか、場違いな場所に行っちゃったような気がするなぁ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.03.01
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