全6件 (6件中 1-6件目)
1

みなさん、こんにちは。春ですね~!紫外線も徐々に強くなってまいりました。↑うちの神奈川の畑の小麦が、すごい成長ぶりです。↑よく見たら、穂が出来ています。以前小麦を作った時は、すべて雀に食べられてしまいましたが、今回はその時よりかなりの豊作だし、期待できそうです。↑あと、こちら大根の花が満開でした。普通にお花畑です。↑ルッコラの花です。薄紫ですごくきれい!これはもう4代目くらいかなー花が終われば、また種が出来ます。全部種取して、また蒔くぞー!今回はかなりの種が取れそうです。余っている部分に、ニンジンを植えました。家族3人の共同作業です。畑を始めて3年。息子にとっては、春と秋に種蒔きというのはもはや普通の出来事になりつつあります。芽が出て伸びてそれが野菜になり、また花が咲いて種が出来て、種取りをするという一連の循環がとても身近になってきました。春が来て夏が来て、秋が来て冬が来て、また春が来る。旬の野菜や果物、生れて実をつけ、花を咲かせ、種をつけて枯れていく自然界の循環。人間もまた例外ではなく、いつかは枯れていく。でも畑の中にいると、生まれ来る命も、枯れていく命も、すべては繋がっていて一つなのだという感覚が湧いてきます。そして、元気になれます。だから続けていけるのかな。12年間アンチエイジング道を鬼のように探求する中で、私が得た答えの1つは、すべては自然の中にあるということです。本当にすごい有効成分も、ほんとうにすごい特効薬も、すべては自然界の中に、そして私たちの体の中にあるということ。これについては、ブログを始めてからの8年間や、コスメのブランドを始めてからの4年、畑を始めてからの3年でまた新たな出会いと発見があり、ますます確信に変わっていっています。さて、そんな中で今日は私達アンチエイジングの鬼の敵である「紫外線」による「光老化」についてちょっと考えてみたいと思います。肌を老化させるいろいろな要因の中で、紫外線と言うのはやはり一番の問題です。紫外線の中のUV-Bは、波長は短いですが強く激しいので、肌表面に炎症を起こし表面の細胞を傷つけます。UV-Aは波長が長いので、肌の奥まで差し込んでコラーゲンを分断させたり、DNAを傷つけたりして、消えないシワやたるみ、シミを作ります。顔に紫外線を照射した時、どの部分に一番紫外線があたるかを実験したデータを見たことがあるのですが、1位は額、2位は鼻の頭、3位は目じりと頬骨の手前、4位は頬骨の奥、5位は顎、6位は口角の横、7位はエラのあたり でした。額や鼻の頭は皮膚が厚いので、そこまで影響が大きくありませんが、3位の目じりはすごく皮膚が薄いところなので、意外に盲点。3位4位の頬骨周辺は皮膚が薄い割に紫外線を受けやすい場所であることが分かります。サンスクリーンやUVカット出来るファンデーション、チークで守ってあげることは大切です。ただ前回も少し書きましたが、実は肌自体にも紫外線を反射するという働きがあります。↑ご存知肌の断面図です。一番上は皮脂膜、そして角質層で、ここまでをお肌のバリアと呼び、ダニや埃やバイ菌が入らないように、そして体の中の水分が蒸発しないように守っています。わずか0.02mmですが、顔の場合は10層くらいのアップルパイ状になっていて、隙間をセラミドやNMFなどの水分保持出来る脂質やアミノ酸で埋めて、頑強な砦を作ってくれています。実はこの「角質層」には、紫外線を反射して、肌の内部に入り込ませないようにするという役目もあります。そして健康な角質層には20%~30%の水分が含まれるのですが、実はこの水分もある程度紫外線を吸収します。また、健康な角質層にはセラミドやNMFなどのうるおい物質もたっぷりあるのですが、これらも、紫外線を吸収します。もちろん、一番上の皮脂膜も紫外線を吸収します。それでも受け止めきれなかった紫外線は、実はその下の顆粒層で跳ね返します。顆粒層には「ケラトヒアリン顆粒」という、小さなビーズのような粒々があり、これが紫外線を反射させるのです。ケラトヒアリン顆粒の元を作ってくれているのは、その下の有棘層です。それでも間に合わないほどの紫外線が、肌の奥まできてしまえば、今度はその下の「基底層」でメラニン色素を出して、紫外線を吸収させます。これでも吸収しきれなかった紫外線が、真皮にまで行ってしまいます。そうすると、活性酸素が発生してコラーゲン繊維を傷つけたり、DNAを傷つけたりします。ただ、やられっぱなしというわけでもなくて、抗酸化物質が活性酸素を出来るだけ無害化したり、傷ついたDNAは「DNA修復酵素」によって、ある程度修復できます。細胞の変性がひどい場合は「アポトーシス」という最終防御手段もありまして、これは「もう修復不可能!」と判断して自爆してしまうという仕組みです。肌って本当にすごいですよね?肌の自然防御力、自然治癒力だけで、ここまでのことをやってのけるわけです。ただ、肌がその防御力を十分発揮するためには、肌自体が健康でなくてはいけません。☆紫外線の影響を受けにくいお肌の条件☆1、紫外線を十分反射させるには、角質層が丈夫でキメが細かいこと。2、紫外線を吸収するには、角質層に水分が多いこと3、紫外線を吸収させるには皮脂膜やセラミドが多い乾燥していない角質であること4、皮脂膜やNMFの生成にも、丈夫な角質層の生成にも常在菌が関わっているので、彼らが住める肌環境であること。5、ターンオーバーが正常であること6、SOD酵素や、DNA修復酵素など、体内の酵素の働きがよいこと1~4は合成界面活性や、顔の洗いすぎで肌バリアを壊さないことが重要です。4に関しては、合界以外にも菌が繁殖しにくい合成ポリマーやシリコーンオイルの化粧品をやめるのがベストでしょう。5に関しては、早くても遅くてもダメなので、遅い場合は新陳代謝を上げていくことも考えないといけません。6は食生活にも大いに関係します。☆紫外線からのダメージを跳ね除ける肌になるためには☆スキンケア編●合成界面活性剤の多いコスメ、合成ポリマーのコスメを使わない●顔を洗いすぎない、そもそも洗いすぎなくても落ちるようなコスメを使う●化粧水を適度に使用し肌の水分量を上げる●アミノ酸や糖質、ヒアルロン酸などの保湿成分の入ったコスメを使う●良質な植物オイルの入ったコスメを使い、皮脂膜を補助する●ターンオーバーが落ちている場合は、優しいスクラブなどをたまに使って生まれ変わりを促したり、良質なオーガニックオイルでマッサージし血行をよくする。●皮膚で生じる活性酸素を無害化する、カロチノイドやエラグ酸、ビタミンEなど抗酸化物質の多いコスメを使用する食事編●体内の酵素力を上げるために、生野菜をたくさん食べる●紫外線で生じる活性酸素を無害化するカロチノイドの多いトマト、ニンジン、スイカ、ほうれん草、カボチャを食べる●AC-11など、DNAの修復を補助する天然成分を顔に塗ったり、食べたりする。●フルーツなどビタミンCの多いものを食べる●大豆や豆類、ナッツなどたんぱく質を不足なく摂る丈夫な角質が育っておらずバリアが薄くなっている場合は、紫外線の影響を受けやすくなっているので要注意なのですが、ターンオーバーが乱れて、角質が厚くなってしまっていても、キメが乱れて乾燥し、肌に透明感がなくなり、紫外線も反射できなくなります。ターンオーバーが悪いと、増えたメラニンをなかなか排出できずに、シミを作ることもありますし、肌がくすんで見えます。代謝が悪いと真皮の中の古いたんぱく質繊維が分解されずに、いつまでも残りやすくなります。ここに糖質がやってくると、糖化が起こりAGEという物質が増え、そのせいで肌が黄色っぽくくすみます。ターンオーバーを正常にするためには、ビタミンACE、B2、B6、鉄分、亜鉛、カルシウム、たんぱく質などを不足せずに食べ、運動やマッサージや入浴などで血行を良くすること。それから夜12時までには布団に入り、よく眠ることです。↑新陳代謝に欠かせない亜鉛が多い麻の実ナッツ。おいしいのでなんにでもかけちゃいます。↑特に鉄分不足の方に効果が早いフローラディクス。オーガニックの植物と天然物質だけで出来た吸収の良いドリンクです。↑お肌の新陳代謝を高めてくれるハトムギ茶。珍しく石川県産のオーガニックのもの。めったにないので希少です。紫外線を自らの力でも反射出来る、キメの細かい、しっとりした輝く肌になろう!!
2013年03月28日
コメント(0)
これより後編です。もう1つ見てみましょう。水、グリセリン、水添ポリデセン、BG、トリエチルヘキサノイン、ワセリン、エチルヘキサン酸セチル、ジグリセリン、水添レシチン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、パルミチン酸セチル、セラミド2、セラミド3、フィトステロールズ、ステアリン酸、ザクロ果皮エキス、乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液、水溶性コラーゲン、加水分解シロバナルーピンタンパク、グルタミルリシン、ポリHEMAグルコシド、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン これもシリコーンオイルと、水溶性ポリマーと、石油由来の油がメインですね。これも美容クリームです。(今回検証してきた全成分は、そのままではどこのブランドか分かってしまうので、あたりさわりのない成分を1つか2つ削除して掲載しています)いやー、久しぶりにケミカルコスメの全成分を調べましたが、あいかわらずすごいですね。特に合成油のシリコーンオイルの多用が、以前よりも目立つように思います。シリコーンオイルは皮膜性が強いので、まだメイク用品に入れて落ちにくくする目的であれば、わからなくもないのですが、この3つは基礎化粧品で、しかも夜にも使う美容クリームなのです。シリコーンオイルは撥水性の強い皮膜を形成し落ちにくいし、微生物が住みにくい環境を作ります。皮膚に住む常在菌は、皮膚のうるおい物質を作り出したり、弱酸性にして悪玉菌の繁殖を抑えてくれているので、結果的に乾燥肌、敏感肌を招くことも。「1年間ワックス掛け不要!」とか書いてある車用WAXに入っているのがシリコーンオイルです。どんだけ皮膜性、撥水性が強いか分かりますでしょうか?その上、ナノ粒子の酸化チタンが入ったサンスクリーンやファンデーションを上から塗れば、落ちにくさは最高潮です。これを落とすために、合成界面活性剤が20%くらい入った、合成洗剤みたいなクレンジングを使い、肌バリアはどんどんゆるまって乾燥し、皮膚の善玉菌も減り、肌が弱酸性を保てなくなってしまいます。肌バリアの役割●肌表面からの異物の侵入を防ぐ●体内の水分の蒸発を防ぐ●紫外線をある程度反射させる肌のバリアを守ることで、異物の侵入を防ぎ、体の中から上がってくる水分をキープ出来、紫外線からの防御力も上がります。ケミカルピーリングをやったあと、美容皮膚科の先生は「紫外線に出来る限り当たらないようにして下さい」と強く注意するようですが、それはバリアが弱まることで、紫外線が皮膚の中まで到達しやすくなるからなのです。肌のバリアである皮脂膜と角質層、有棘層がまず紫外線を反射させて、中に紫外線が入り込まないように守っています。バリアが薄くなったら、紫外線が肌の中まで到達し、基底層や真皮の繊維芽細胞を傷つけやすくなります。これこそが、アンチエイジングの一大事です!シリコーンオイルはプラスチックを作る時にポリエチレンやポリプロピレンなどの重合助触媒としても使用されますし、プラスチック成形時の成形性向上のための添加物としても使われます。プラスチックの会社の方にシリコーンオイルが女性の基礎化粧品に使われていると話したら、すごく驚いていました。どうして?信じられない、意味が分からないとあきれていました。こういうものを使ってきた方が、例えば以下のようなオーガニックコスメを使ったら・・・水、アボガド油、ステアリン酸グリセリル、シア脂、ヒアルロン酸Na、アルガニアスピノサ核油、グリセリン、ステアロイル酸Na、月見草油、ヒマワリ種子油、酢酸トコフェロール、アスコルビン酸、トウキンセンカ花エキス、ウイキョウ果実エキス、スギナ葉エキス、オリーブ葉エキス、ニオイスミレ葉エキス、オレンジ油、パルマローザ油、ダマスクバラ花油、ソルビン酸K、クエン酸 植物性の合界は入っていますし、エコサート認証がOKしている合成防腐剤は入っているのが鬼的には気に入りませんが、シリコーンオイルはゼロで、オーガニックの圧搾法のオイルがこんなに入っている段階で、もうかなり感動的な使い心地になると思います。こうした良質のオイルは、むしろバリアを強化するし、紫外線があたった時に皮膚に生じる活性酸素を消すカロチノイドや天然ビタミンEなども豊富です。その上、オーガニックの植物エキスと、天然の精油の香りがこんなにも・・・そりゃ上の3つのクリームと比べてしまったら、むしろ酷と言うものでしょう。しかも原価は多分5倍以上違います。でもこれ、販売価格は下から2番目が一番安くて、オーガニックコスメが2番目、真ん中がその1.3倍くらい、一番上はオーガニックの4倍近くしたと思います。そして、オーガニックコスメもドラッグストアなどのコスメに比べたらもちろんん高いため「お値段がお高めなので」なんて言われてしまったりします。しかし、原料を見ると一番お得なのは本当はどれなのかは実はすぐ分かります。でも、合成界面活性剤でバリアをゆるめて、水分を注入し表面を合成ポリマーで覆って皮膜している見せかけの潤いに慣れている方は、オーガニックコスメを使うと、最初は物足りなく感じる場合もあるかもしれません。でもバリアが回復してくれば、肌本来が持つ潤いも回復するので、やがては本物のうるおい肌が手に入ります。私も昔は冬は粉ふく乾燥肌だったことが今では信じられないほど、洗顔後化粧水を忘れてしまうこともあるくらい、乾燥しなくなりました。シリコーンオイルではなく、オーガニックの圧搾法の植物油を肌にまといたい!そして肌のバリアを守り、紫外線もブロックだ!!ブログ村人気ランキングへ
2013年03月22日
コメント(0)

みなさん、こんにちは。桜ももう開花ということで、かなり早い春の展開です。そして、水曜日は畑の種蒔きをしていました。ここは神奈川の畑とはまた別の2つめの畑で、世田谷区にあります。実は4月にまた引っ越すことになりまして、築年数の古いマンションの1階になので、庭が40平米もあって広いので、そこでも畑をやっちゃおうということになりました。神奈川の方は、今は小麦畑です。土を放射能検査に出したら案の定の200ベクレルだったので、表土を少し削り上からゼロベクレルの土をまた盛りました。この土は昔やってた千葉の畑の土(表土から5cm下)ですが、なぜかここは放射能汚染からだいぶ免れているようで、検査でゼロベクレルで、ピークもなかったのです。ほんとに東京も神奈川もどこ測っても200は出るので、これは奇跡的なことなのではないかと思います。私のコスメを作ってくれている方が、大学と共同で微生物による放射能の減少の研究もしている人なので、非常に精密な機械で土を測って下さるので助かっています。そのためコスメの原料もすべて放射能検査をしてくれるので、そこも安心です。しかし家庭菜園をやるだけで、こんな苦労をする世の中になろうとは思いませんでした。無農薬で無肥料で在来種なだけではなく、放射性物質までチェックしないといけないとは、なんてことでしょう!しかもこれは、少なくともあと何十年も続くのです。原発から出る放射性廃棄物の処分方法は、放射性物質をガラスの中に溶かして固定し、それをドラム缶などの容器に入れて、地中深く埋めるということ。青森県の六ヶ所村に埋め立てられていますが、現在、国内にある高レベル放射性廃棄物の量は六ヶ所村の収容能力の8倍にも達しています。今現在ですらそうなのに、まだ動かせという人は、いったいどんどん増えるこの廃棄物を今度はどこに埋めろというのでしょうか?その廃棄物が出す放射能は、表面で1,500Sv/hで、これはなんと20秒で人が死んでしまうレベルだと、先日NHKの特集でやっていました。しかもこの放射能が安心なレベルにまで下がるには、なんと10万年もかかります。10万年も放射能を出し続けるような恐ろしい負の遺産をどんどん作っている私たちは、未来の地球人、子孫たちに恨まれますよ。しかもそれは、ひとたび事故が起こって拡散すると、DNAを傷つけるという最悪な、何世代にも渡って響くような生物にとって致命的なダメージです。こんなことで、なにが経済発展?なにがアベノミクスでしょう?それより、まずは原発ゼロノミクスだろう!というこで、リンクを貼っておきます。原発ゼロノミクスさて、来週土曜日なんですが、大阪の高島屋で開催される「ナチュラルビューティースタイル展」で私のセミナーがあります。美容家の吉川千明さんがセレクトするオーガニックコスメの祭典で、名古屋などで大変な盛り上がりを見せているオーガニックビューティーのイベントです。以前から吉川さんのコスメの本に、私のブランドもよくご紹介いただいていたのですが、今回イベントにも出展のお声がかかり、初めて参加させて頂きます。ナチュラルビューティースタイル展私のセミナーは3月30日の午後1時から1時40分頃まで、7階会場で行います。こちらはご予約は受けていなくて、先着順という事ですが立ち見も出来るラフな会場なので、よかったらいらして下さい。あと30日、31日と合計13名様にパーソナルカウンセリングもやらせて頂きます。こちらはご予約受け付けが始まっているようなので、ご希望の方は高島屋さんのほうにお電話下さいませ。大阪高島屋1階コスメティックカウンター直通TEL 06-6631-4091(受付時間:午前10時~午後8時)↑先日吉川さんの事務所にも呼んでいただき、初めてお会いしました。すごくショートヘアの似合うきれいでパワフルな女性で、お話しているとテンションが上がりました。吉川さんはエステシャンで、オーガニックショップのプロデューサーとしても大活躍されています。元々は流行りのケミカルコスメも使うし、海外ブランドなどあらゆるコスメを使う化粧品おたくだったそうです。しかも肌が少し弱いと言うのがあって無香料無着色にこだわっていたんだそうです。でもある時アロマテラピーの世界に出会い、天然の香りや天然の色素の素晴らしさや、植物エキスやオイルのすごさを知って、使い続けるうちにすっかり肌の調子が良くなって、これまでで最高の効果を実感されたんだそうです。そこから、すっかり今のようなオーガニックビューティーのスペシャリストになっていかれたということでした。こちら、いろんなオーガニックコスメについて網羅された吉川さんの著書。とてもきれいな本で、見ているだけで楽しくなります↓吉川さんとお話してて、すごく共感しました。そう、今回のわたしのセミナーのテーマも「オーガニックコスメとアンチエイジング」です。私は、トークイベントは、コスメキッチンさんやロフトさんなどに呼んでいただくことがあるので、なんとか両手の指くらいの数はやったことがあるのですが、セミナーって銘打ってなにかするのは初めてなんです。人前で何か話すのはいまだに緊張します。でも、今回はナチュラルで安心で地球にやさしいというだけではない、オーガニックコスメが持つパワーについて、少しでもお話しできればいいなーと思っています。例えば、こういう感じの全成分がいわゆるケミカルコスメに多いかなと思います。これは緑色のが全部シリコーンオイル(合成ポリマー)で、肌にとっては完全に異物で、微生物も分解出来ない合成油で作っちゃっているパターンのやつですね。緑:合成ポリマー 赤:合成界面活性剤 紫:合成防腐剤水 、 シクロメチコン、グリセリン、ジメチコン、合成ワックス、ナイアシンアミド、ポリメチルシルセスキオキサン 、ペンチレングリコール、(ジメチコン/(PEG−10/15))クロスポリマー、BG、ステアリルジメチコン、 ジメチコンクロスポリマー、マイカ、塩化Na、コメヌカ油脂肪酸フィトステリル、パンテノール、ポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、酸化チタン、オリーブ油、メチルパラベン、 オリーブ油PEG−7カルボン酸Na 、 EDTA−2Na、 安息香酸Na、メチコン 、エチルパラベン、香料↓これも似たようなものですが、合界も多くて、ほとんどの油剤が石油系油とシリコーンオイルですね。一番意味が分からないのは、上のクリームもそうですが、美容クリームなのに単に見た目をより白くするために酸化チタンをいれているところ。こういうの、実はケミカルでは結構あるんですけど、ファンデーションでも日焼け止めでもなく、ナイトクリームで酸化チタンを入れる意味が分からないです。水、グリセリン、BG、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ワセリン 、PEG-20、オレフィンオリゴマー、マルチトール、ベヘニルアルコール、ソルビトール、エタノール、ジメチコン、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、ステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、水添ポリイソブテン、キサンタンガム、アルギニンHCl、ユビキノン、チオクト酸、水溶性コラーゲン、オリーブ葉エキス、グルコシルヘスペリジン、オリーブ油、加水分解エラスチン、ヨクイニンエキス、エチルヘキサン酸セチル、マイクロクリスタリンワックス、ステアリン酸PG(SE)、ポリビニルアルコール、クエン酸、トコフェロール、メタリン酸Na、PEG-10ジメチコン、クエン酸Na、EDTA-3Na、DPG、フェノキシエタノール、香料、酸化亜鉛、酸化鉄 すみません、激しく文字数オーバーの為、後編に続きます!後編へhttp://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201303220001/ブログ村人気ランキングへ
2013年03月22日
コメント(0)

みなさま、こんにちは。ホワイトデーにうちの息子が、手作りクッキーをくれました。夫に習いながら、朝作ったそうです。甘みはアガベで、古代より品種改良されていないオーガニックのスペルト小麦で作ったんですって。めっちゃおいしかったー!見た目はあれですけど、サックサクでかなりおいしい!さて、春の気配が嬉しい今日この頃。トマトの芽もやっと出てきました。こちらは福岡県の私のコスメの畑です。大介君から、畑の様子を書いたレポートが写真付きで送られてきました。↑ローマンカモミールちゃんが、上へと伸びてきました。太陽に憧れて、これからより高く葉を伸ばしていくのでしょう。↑アブラナ科野菜につきやすいアブラムシちゃんです。増えすぎると野菜の見栄えが悪くなるので、通常この子が出てくると農薬が使われるそうです。↑こちらはてんとう虫の幼虫です。アブラムシを食べてくれます。てんとう虫は、一匹いるだけで数千匹のアブラムシを減らしてくれる存在。でも農薬をまくと、当然この子たちも死んでしまいます。虫や病気も自然の循環に近づくほど、徐々に減ってくるのが自然の摂理だと、大介君は書いています。自然界の循環がきちんとそこにあること・・・それによって自然に虫も減り、すべてが調和のとれた畑へ。農薬が登場するのは、人間のエゴでしかありません。このブログでも再三書いてきている「ネオニコチノイド系農薬」。水溶性で拡散性が高く、植物が根から吸ってしまうので、洗っても落ちない神経毒です。世界中でミツバチが減少していることに、深い関係があると以前から言われています。ミツバチは多くの植物の受粉に関わりますので、ミツバチがいなくなるということは、やがては私たちが食べるものもなくなっていくということを意味します。そんな中、金沢大学理工研究域自然システム学系の山田敏郎教授らの研究チームが「ネオニコチノイド系農薬がミツバチ大量死と強い相関関係がある」との論文をこのほど発表しました。「ミツバチ大量死はネオニコ系農薬と強い相関」、金沢大学の教授らが論文発表記事によると、実験ではネオニコ系農薬であるジノテフランを10%含有する「スタークルメイト」とクロチアニジンを16%含有する「ダントツ」を使用。カメムシ防除で推奨される濃度の農薬をさらに10倍(高濃度)、50倍(中濃度)、100倍(低濃度)に希釈し、糖液と花粉ペーストの餌に混ぜました。セイヨウミツバチ1万匹の実験群を8群用意し、2010年7月から約4カ月間、成蜂数と蜂児数の長期にわたる変化を計測しました。その結果、ネオニコチノイド系農薬の濃度にかかわらず全ての蜂群が消滅したそうです。以前からいろいろな研究が出ているけど、もう間違いないんじゃないですか?一刻も早く禁止にすべきだと思います。ここ数年、私はネオニコチノイド系農薬のことばかり書いていますが、元々あった有機リン系農薬がいいというわけではありません。有機リン系農薬も、ネオニコチノイド系農薬と同じ神経毒です。ネオニコのほうが、水溶性で匂いもなく浸透性が高く、気が付かないうちにミツバチの帰巣能力がジワジワとやられてしまうので、根絶やしにされやすいというのがありますが、有機リン系はすぐにばっさりと死んでしまいます。ミツバチや虫だけでなく、もちろん人間にも影響があります。2006年の参議院予算委員会で厚生労働省の健康局長が「有機リンは脳機能に関係するさまざまな酵素の働きを低下させ、慢性の障害を引き起こす恐れがある」とはっきりと答弁しています。「食品と暮らしの安全 No.209」のこの問題にずっと取り組んでいらっしゃる青山美子医師へのインタビューによりますと、有機リンには精神が侵される慢性中毒があり、うつや記憶力、知力の低下、記憶障害や子どもの多動障害などの症状を引き起こす可能性があるそうです。さまざまな酵素の働きを阻害するので、多量の被曝による急性毒性以外にも、微量で長期間さらされた場合も、徐々に神経症状が現れる慢性中毒性もあるようです。有機リン系の毒性があきらかになってきたことで、ここ10年で代わりにガンガン世に出てきたのがネオニコチノイド系農薬というわけです。急性毒性は有機リン系に比べ低くなりましたが、無味無臭のため虫が警戒しにくく、水溶性のため植物が根から吸って残留しやすく、通常の農薬は半径100mくらいの拡散ですむところを、なんと4kmも拡散します。人間に対しては手指の震え、不整脈、短期記憶障害、頭痛、嘔吐などの被害が出ています。脳内に入りやすく、発達期の子どもの脳への影響は深刻で、へその緒、胎盤を簡単に通過して胎児の脳が曝露する恐れがあることなども指摘されています。 まず一番の被害者はミツバチで、日本でもミツバチの減少だけでなく、野鳥や昆虫にも被害が出ています。一番の問題はヘリコプターでの散布でしょう。日本の空では、なんと2400機あまりの無人ヘリコプターが農薬を散布しているのです!無人ヘリ散布には法律による規制はなく、有人ヘリに比べて低空飛行が許され、しかも散布濃度が地上散布の100倍以上という濃い濃度で散布されています。主に田園でカメムシの殺虫、松くい虫の殺虫などのためです。一般家庭でもガーデニング用、シロアリ駆除、ペットのシラミ、ノミ取り、ゴキブリ駆除、スプレー殺虫剤、小バエ取り、新築住宅の化学建材などにも使われて広がっています。ネオニコチノイド系農薬の一つである「クロチアニジン」は、国内ではダントツ(農業用)やフルスウィング(芝用)などの商品名で住友化学が販売しています。有機リン系農薬で絶大な量使用されていたのが「スミチオン」ですが、これも住友化学の生産です。住友化学の社長は経団連の会長でもありますが、ご存知のように原発推進、TPP推進の急先鋒です。TPPに参加すると、アメリカから遺伝子組み換え食品が大量に入ってくる恐れがあります。現在は油やしょうゆや添加物、甘味料などの加工品以外では一応表示義務がちゃんとあります。でもTPPに加入すれば、この表示が撤廃されてしまうかもしれません。なぜならTPPには「ISD条項」というものがあって、その「表示」が外国企業に対する販売の「障壁」であるとして、日本を訴えることが出来てしまうからです。ちなみに住友化学とモンサント社は、米国内において住友化学の子会社の作った除草剤と、その除草剤に耐性のあるモンサント社の遺伝子組み換え種子を組み合わせて売ることに合意し、業務提携の関係にあります。ネオニコチノイド、遺伝子組み換え、TPP、原発・・・こう見ていくと、すべてが繋がっていることが見えてきます。ネオニコチノイド系農薬によるミツバチの大量死について調べていた時に、日本の在来種である日本ミツバチのことを知りました。日本ミツバチは縄文時代以前から日本にだけにしか生息していない野生の蜂で、主に滋養の高い森の木の花蜜を集めるので、主に草花の花蜜を集める西洋ミツバチの集める蜜と比べて、遥かに品質が高いとも言われています。しかしその採取量はとても少なく、なんと西洋ミツバチ10分の1。希少な和蜜です。現在日本にいるほとんどの蜂、そして流通されているハチミツは、西洋ミツバチです。明治以降、大量に蜂蜜が生産できるように改良された西洋ミツバチが、養蜂のために欧米より輸入されて全国的に普及したこともあり、養蜂に向かない野生で暮らす日本の在来種の日本ミツバチは減少していきました。日本ミツバチは農薬を嫌うため、農薬の環境のない美しい森の奥に生息しています。農薬がないので、案外都市部にいることもあります。日本ミツバチは野生の勘がするどく、危険を察知する能力が高く、免疫力も高いです。集蜜授粉用に改良され続けてきた西洋ミツバチは、野生の勘が鈍っているので農薬で汚染された農作物や果実からも花粉や蜜を集めるので、免疫力も弱まり、伝染病やダニ被害に合いやすく、抗生物質が必要になったということです。しかしこの野生の勘のするどい、日本ミツバチちゃんも「ダントツ」というネオニコチノイドには弱いらしく、長崎県の五島列島で農薬散布後に日本ミツバチが大量失踪するという出来事が起こっています。ネオニコで神経が狂って巣に帰れなくなるようで、そういう死に方をする場合、巣に蜜と子供たちを残したまま失踪して大量死するというあり得ないことが激増するそうです。ミツバチが消えた 長崎県からの報告この野生の日本ミツバチを養蜂している蜂飼いと呼ばれる人たちが、宮崎のとある村におられると知りました。この前、宮崎に行った時にその村を訪ねたのですが、ここにはネオニコが撒かれることが多い水田がなく、農薬とは無縁の森が広がっていました。その中に、ぽつんと日本ミツバチちゃんの巣箱がありました。養蜂と言っても、彼らは基本的に飼われるのは好きじゃないので、天敵のスズメバチが入ってきにくい切り株の巣箱を作り、日本ミツバチが好みそうな森の中に巣箱を置いておくだけと言う感じ。そして、蜂飼いさんいわく1年分の「家賃」として、極力蜂を邪魔せずにちょっとだけ蜜を頂くというスタイルが、古来からの方法だそうです。こういう伝統的な養蜂を続けることで、数が減っている日本ミツバチを応援することにも繋がるとのことで、私もこの和蜜を、6月発売のピンクのグロスの原料に使わせて頂くことになりました。人間の脳も、ミツバチの脳も壊す、ネオニコチノイドよさようなら!そして野生でしか生きない、気高い在来種の日本ミツバチを応援したい!!ブログ村人気ランキングへ
2013年03月14日
コメント(0)

みなさま、こんにちは。いよいよ春ですね~紫外線が気になる季節がまたもややってきました。ただ、私は冬でも帽子をかぶっているし、サンスクリーンを毎日つけている人間なので、そんなに生活は変わらないんですけどね。今は来月発売のチークの試作品をいつも頬につけています。コンパクトも出来てきたので、ちょっと初公開いたします。名前はグレイシャスクランベリーチーク。ファンデーションがアメージングだったので、チークはグレイシャス。2つ合わせて「アメージンググレース」が完成するという構想です(笑)で、クランベリーってどういうこと?と言いますと、、このチーク、実はオーガニックのクランベリーの果実の乾燥粉末で色をつけているのです。天然色素のピンクのチークって、オーガニックのものでもエンジ虫をすり潰した「カルミン」や「コチニール」などの色素が絶対といっていいほど入っているので、出来たら虫を使わないで作りたいなーっていうのが始まりで。コチニールやカルミンなどのサボテンにつくエンジ虫の色素に関しては、私は写真をアップで見てしまってから、なんかショックを受けて、天然って言ってもな~オーガニックコスメなのに、虫をすり潰す色素ってなんか違うだろう、、、くらいの抵抗感でした。見たくなかったら見ないで下さい。→エンジ虫ちゃんの画像見ました?\(~o~)/これちょっと口に塗るのは抵抗あるじゃないですか。それで、オレンジのグロスを作った時に、オレンジの藻のアスタキサンチンだけで色を付けようって思ったのが最初です。ところが、その後2011年の5月に消費者庁が「コチニール色素に関する注意喚起」を公表しました。「コチニール色素を含む飲料と急性アレルギー反応に関する国内の研究情報か消費者庁に提供されました」と書いています。「赤色の色素を含む化粧品の使用により、かゆみを覚えていた女性が、コチニール色素を含む食品を摂取したところ、呼吸困難を伴う重篤なアレルギー反応を示した事例報告があります」とのこと。消費者庁が問題にしているのは、「コチニール」のほか、水溶性であるカルミン酸にアルミニウムを結合させて不溶化した「カルミン」、さらに、雲母チタンをカルミンで被覆したものです。特にカルミンはエンジ虫からカルミン酸を抽出し、アルミニウムを結合させてカルミンを製造する時に、どうしても虫に元々含まれているタンパク質が一緒にくっついてしまいやすいところが問題なようです。これを知って納得しました。アレルギーは常にそれに含まれるたんぱく質を異物と認識して反応することによって引き起こされます。要するにカルミンそのものというよりは、カルミンを抽出する時にたんぱく質が残ることが問題なわけです。(残っていないものは大丈夫です。)たんぱく質の分解物の分子量が大きかったりすると、あの多くのアレルギーを引き起こしたお茶の石鹸に含まれていた、加水分解小麦タンパクのようなことが、化粧品でも起こりうるというわけです。あれは胃腸を通らずに、目や鼻の粘膜から分子量の大きいアミノ酸のペプチドが吸収されて、アレルギーを引き起こす結果となりました。たんぱく質はアミノ酸がつながった真珠のネックレスような構造をしています。このネックレスを切るのが酵素。その途中経過がペプチドです。これがもっと切れてバラバラになったアミノ酸が、小腸の絨毛から吸収されるのが消化吸収です。例えば肉を食べた時。たんぱく質は胃液中のペプシンという酵素と膵液中のトリプシンなどの酵素でペプチドにまで分解されます。このペプチドは、小腸微絨毛膜にあるペプチダーゼという酵素で、アミノ酸が3個つながったトリペプチド、2個つながったジペプチド、1個だけのアミノ酸くらいにまで分解されます。ここまで来ると、やっと吸収しやすくなってきます。肌から何かを吸収させるって、本当はとても怖いこと。だって胃腸を通ればまだ消化酵素で分解して、ここまで細かいアミノ酸にまで分解出来ますが、皮膚はそれが出来ませんからね。一説にはあの小麦タンパクは分子量50000~60000で、アミノ酸が350個くっついたくらいの中途半端に大きめのものだったとか。鼻の中や目、口の中などの粘膜は吸収しやすいですが、皮膚も合成界面活性剤でバリアが薄くなっていると、吸収してしまう場合があります。なんでもナノ化して皮膚から入れようとする最近の風潮にも、怖いものを感じます。しかしちゃんと胃腸を経由しても、腸に「リーキガット症候群」(腸壁が薄くなっていること)が起きていると、大きいサイズのものが血中にいってしまい、これがアレルギーを引き起こすこともあるようです。例えば、たくさんたんぱく質を食べ過ぎるなどした場合。分子量が1万以上のポリペプチドが分解されずに残る場合があるそうです。通常はそれでも、小腸の上皮細胞で分解されてから取りこまれるか、異物として排除されるので大丈夫なのですが、腸壁が薄くなっている人は、吸収してしまう場合があるんです。本来血中にあるのはおかしい成分ですから、これを私たちの免疫系は異物と判断して、アレルギー反応が起きてしまいます。それ以外にも血液が汚れることで、糖尿病や心臓病などにも関係するのではないかと2007年の世界肥満学会で発表されていました。鶴見先生によると、リーキガットの原因は、腸内の悪玉菌が出すアルカリ性物質によって腸の粘膜がただれて起こると。その他化学薬品、喫煙、アルコール、刺激物、添加物、動物性たんぱく質過多、白砂糖、ストレスも原因しているようです。現在、日本でも隠れリーキガット症候群が増えていると、栄養学のセミナーでよく聞きます。たんぱく質が出来るだけ細かいアミノ酸になって吸収されることは、アレルギー予防にとっても、アンチエイジングにとってもすごくポイントです。そのために大切なのは、腸内環境と酵素ですよね。おっと、化粧品の話をしていたのに、食のほうにいってしまいました。とにかく、元々個人的に虫の色素を使いたくなかったのですが、アレルギーの件でますます避けた方がいいなと思い、チークも虫ちゃんを使わずに作るぜーっ!てことになりました。そんな時出会ったのが、オーガニッククランベリーの美しいピンク色のパウダー。クランベリーは、主に北米の寒冷地で栽培されている果実です。昔から健康に良い果物として知られていて、特にジュースは膀胱炎の予防や改善に良いということで飲まれてきました。最近では生活習慣病や歯周病やピロリ菌などへの予防効果も高いと言われます。プロアントシアニジンのAタイプという特有のポリフェノールやキナ酸、リンゴ酸などの有機酸も含まれ、抗酸化作用が高いです。メラニンを抑制するアルブチンも含み、アントシアニン、ケルセチン、そしてビタミンCも含有しているスーパーフルーツです。プロアントシアニジンのAタイプは、ビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われています。↑これからの季節、クランベリージュースもおススメです!!今回のチークにはカルミンの代わりにこのクランベリー粉末を使い、酸化チタンや酸化亜鉛を入れなくても色がきれいに出たので、いっそ入れるのをやめちゃいまして、ナチュラルコーティングしたマイカと、同じくナチュラルコーティングした酸化鉄、ホホバオイル、アロエベラ、ヤシ油、ビタミンEだけで作りました。このナチュラルコーティングした酸化鉄って、さらっと書いていますけど、酸化鉄には黄色とか赤とか黒とかありましてね。その全部にコーティングありの原料を探すのが至難の業。しかも、ジメチコンなどは使いたくないわけですから。結局これも、少ロットにも関わらず、頼み込んでオリジナルで作って頂くことになりました。金属は何があっても直接肌には触れさせない。金属アレルギーのお客様からのリクエストもあるし、なによりアンチエイジングの為にもそのほうがベストだから。ところが、この成分だけでSPF7、PA+の公的検査結果が出たんですよ!!え、7~?って思われるかもしれませんが、紫外線吸収剤も、ナノ粒子も使っていなくて、そもそも酸化チタンも酸化亜鉛も使っていなくての7ですから、ちょっとびっくりなんですよ。肌に負担になるものが入ってての数値と、これとでは意味が違いますから。これはコーティングしたマイカと、クランベリーに含まれるケルセチンやプロアントシアニジンなどが頑張ってくれた結果なのかなーと思っています。植物が持つ力のすごさに、またまた感動してしまいました。顔のシミの多くは頬骨の上に出来やすいのです。そのため、私はチークでこそUVカットのダメ押しをすべきと思っています。でも、出来れば頬に重ねるのは、紫外線で活性酸素を発生させる性質のある原料はないほうがいい。そう考えると、まさに理想的なものが出来たと思います。ピンク色のグロスも、今週中に最終試作が来ます。こちらも、コチニール使わずに、お花の色素だけできれいなピンク色に出来ました。もう、このグロスの開発秘話は、、、、涙なくしては語れませんっ!またゆっくり聞いて下さい、発売は6月なんで。昨日は4月に出す私の食事の本の表紙の撮影でした。メイクさんはどなたでもいいので、私の持っていたメイク道具でやって下さる方で、とリクエストしたら、来て下さったメイクさんがすごい方で、見事にほぼナチュラルコスメだけでメイクしてくれました。その際、このチークとグロスも使って下さったのですが、自然に上気したような頬になって、あらためてチークってすごい力があるんだなと思いました。今はチークは頬骨の高い所には入れず、顔の正面に入れるのが主流なんですね。前に出したいところに明るい色のチークを入れる。するとふっくら。ほんとそれだけで、びっくりするくらい変わるんですよ。また写真が出来てきたら載せますね。いよいよ春!シミの出来やすい頬にこそ、UVカット出来るチークを!
2013年03月08日
コメント(0)

みなさん、こんにちは。少し春めいてきましたね。春になると、ウキウキなことがあります。それはもちろん、種蒔きです!!この春は半分は直蒔きでなく、まずは家の中で苗を作ることにしてみました。レタスとトマトです。3日前に蒔きましたが、もうかなり芽が出てきています。秋冬もそれなりにはいいですけど、やはり畑は春夏が一番楽しいんですよね。太陽がいっぱいで、生命の喜びに満ち溢れた季節です。しかし中国からの大気汚染問題もありますし、この春は花粉もそうとう多いと言います。幸いにも私もうちの家族も、まだ花粉症や他のアレルギーがないのですが、年々花粉症デビューの方も増えていますので、なんとかしないといけない問題だと感じています。子供の頃のぜんそくが再発している方、アトピー、ハウスダストアレルギーも増えています。花粉症は1970年代から増え続け、現在、なんと日本人の5人に1人が花粉症だそうです。もちろん戦後の大量な杉の植林、その後の林業の衰退などで爆発的にスギ花粉が増えているのは事実ですが、スギ林が多い田舎より、都会の方が花粉症の発症率が高いということを考えると、いちがいに花粉に曝露しただけが原因ではなさそうです。都会のほうが大気汚染があり、細かいダストで花粉に傷がついて花粉のたんぱく質が出やすいためとか、排気ガスに含まれる微粒子が花粉に付着しているせいだとか、アスファルトのせいで花粉がいつまでも舞い上がるせいだとも言われています。また、現代人は土に触れることも減り、子供の頃から清潔すぎる環境で育つため、免疫系が鍛えられていないということも要因なようです。花粉という、昔から慣れ親しんで害のないものを、「害」だと認識して、どんどんと「IgE抗体」を作ってしまい、これが体内に大量に蓄積されて、あるレベルに達してしまうと花粉症を発症します。菌やウイルスに反応するのではなく、本来害のない花粉に反応しているわけなので、これは免疫力が高いのではなく「免疫系の過剰反応」。免疫機能としてはバランスを欠いた状態です。人間の免疫機能には、腸が深く関わっていることが分かっています。体の免疫細胞の70%以上が腸に存在していることが分かってきたからです。腸には体の外から食べ物という形でどんどん異物が入ってくるので、ここで多くの白血球たちは見張りをしているわけです。有害物質が入ってくると、免疫細胞たちの働きで「IgA抗体」を作りだして攻撃してくれます。この時腸内に乳酸菌などの善玉菌が多いと、IgA抗体の生産性が上がることが分かっています。要するに、腸管免疫力がぐぐっと上がるのです。花粉症などのアレルギーにも、実は腸内免疫が関わっています。肉などの動物性たんぱく質を食べ過ぎると、どうしても消化の不完全なたんぱく質が出やすく、これに白血球のヘルパーT細胞の中の「Th2細胞」が反応して、強くなってしまいます。何を隠そう、この「Th2細胞」が花粉症やアトピーなどの症状を引き起こす「IgE抗体」を作り出しているのです。T細胞には「Th2細胞」と「Th1細胞」があるんですが、「Th2細胞」の働きが強くなりすぎると、必要以上にヒスタミンを分泌して、アレルギー反応が起きやすくなると言われています。「Th1細胞」は「Th2細胞」の働きを抑える役割があります。腸内微生物のバランスがよく善玉菌が多いと、「Th1細胞」が優勢になります。腸内の悪玉菌を抑制して、善玉菌を増やすことは、花粉症やアレルギーを考える上で、こんなにも重要なことなんです。アレルギー体質を改善、予防するために食生活で気を付けたいこと●動物性たんぱく質、高脂肪、高タンパク、白砂糖など腸内悪玉菌の好物を出来るだけ食べ過ぎないこと●酵素の多い生野菜などを食べ、たんぱく質の消化を助ける。●食物繊維の多い野菜や海藻を食べて、便通をスムーズにする。●漬物、生味噌、キムチ、納豆など植物性の乳酸菌などが多いものを食べる●ビフィズス菌のエサであるオリゴ糖、またはオリゴ糖の多いものを食べる●以上のことを実行して、そして便秘をしないようにする。↑こちらは最近注目している、オリゴ糖が多いブナの木のハチミツ、ハニーデューです。サプリメントではやっぱり瀧の酵母や天然オリゴ糖がいいと思います。腸内をすごく良くしてくれます。その他、アレルギーを改善、予防するために良いと思うことは●青魚に多いDHA、EPA、亜麻仁油に多いアルファリノレン酸などのオメガ3脂肪酸を食べる。アレルギー症状を引き起こす物質に「ロイコトリエン」というものがあるのですが、これは細胞膜の脂質が変化して出来る物質です。オメガ3脂肪酸を摂っておくと、ロイトコトリエンが発生しにくくなるんです。●パンやお菓子に多いトランス脂肪酸、酸化した油、コーン油、紅花油、サフラワー油などのオメガ6脂肪酸を摂りすぎない。→アレルギーを悪化させる可能性がある。●ニンジンやかぼちゃなどβカロチンの多いものを食べ、粘膜を強化する。●豆腐、納豆などの植物由来のタンパク質、いも、穀類などは細胞膜を強くし、アレルギーを起こしにくくする。↑こちら、最近豆乳マヨネーズを作るのに重宝しているソイマヨメーカー。目盛通りに、お酢、油、豆乳、塩こしょう、マスタード、好みで甘酒、味噌、白ごまペースト、はちみつなんかを入れてシャカシャカやれば、あっという間においしい豆乳マヨの出来上がり。手作りすると、マヨネーズにどれだけたくさんの油が入っているか愕然とすること請け合いなのですが、これで作ると油を三分の一をフラックスオイルにして、あとはアボカドオイルやなたね油にするとか油の種類を自分で選べるところが良いんですよね。お酢は私は、黒酢にしちゃいます。油の質はアレルギーにとっても、アンチエイジングにとっても超重要です!アレルギーというだけでなく、腸のアンチエイジングとして最近注目されているのが、短鎖脂肪酸の「酪酸」と抗炎症物質の「ポリアミン」。大妻女子大学家政学部の青江誠一郎教授によると「酪酸」があると、腸内の細胞を修復し、再生し、炎症をおさえたりしてくれるそうです。酪酸はレジスタントスターチと呼ばれるでんぷんを原料に腸内善玉菌が作り出します。カボチャ、いも、大豆や枝豆などの豆類、青いバナナに多いです。レジスタントスターチは、パスタや蕎麦などを冷やして冷製にすると更に増えるようです。また、ポリアミンは腸内細菌によっても作られますが、腸内の細胞分裂やバリア機能を高め、腸内をかなり良くしてくれることが分かっています。ポリアミンは大豆、納豆、しょうゆ、味噌、きのこなどに多く含まれているそうです。あと花粉症に良いと言えば、ビデンスピローサ茶ですね↑以下の効果が分かっています。1、ヒスタミンの影響を抑制する2、IgE抗体の生成を抑制する。2、肥満細胞からのヒスタミンの遊離を抑制する。3、受容体へのヒスタミン結合を抑制する。善玉菌を増やして、アレルギーをノックアウト!腸内環境を良くして、免疫アップ!ブログ村人気ランキングへ現在、私のプロデュースする国産オーガニックコスメの表参道にある直営店の店長を募集しています。(現在の店長が他の業務につくため)化粧品、アパレル等の販売店の店長経験が2年以上ある方で、オーガニックコスメやアムリターラが大好きな方、ぜひご応募ください。そして、もしよろしければ、私と一緒に浮羽のアムリターラ田んぼで田植えもやりましょう!!(笑)詳細はこちら「とらばーゆ」
2013年03月01日
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1