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みなさま、こんにちは。季節外れの雪が降る地域があったり、ちょっと不思議な春ですね。わたしは先週、神奈川から世田谷区へと引っ越しました。まだダンボールの山積みの中で、このブログを書いています。またマンションなんですが、とても古いマンションなので庭が広くて40平米もあります。それを見た時、ここで畑が出来るなー!と。神奈川でも畑をやっているのですが、そこは今は土壌改良のために小麦畑になっているので、日ごろ食べるレタスとかの葉物系野菜を、庭で育てることが出来たらと思いました。土を測ると、200ベクレルありましたので、また少し土を削って、上からベクレルフリーの土を盛り、すでに種蒔きして、カブやサニーレタスは芽が出ています。息子は転校を嫌がるかと思ったのですが、まったく嫌がらず3日くらいで新しい学校にもすっかり馴染んでしまい、むしろ前より楽しいみたいでウキウキと通っています。学校が楽しいからって、すごく早い時間から登校するんですよ。そんな早く行って何してるのかと聞いたら、友達とウサギを見たりしていると言っていました(笑)子供の頃人見知りだった私とはまったく似ていなくて驚きますが、とにかくよかったです。あいかわらず目まぐるしい日々です。料理の本の色校正が上がり、最終チェック中。全ページカラーなのですごくきれいな本で、5月22日発売です。7月にもう1冊新刊が出るため、それもやっています。こちらは漫画家の方が、私のメソッドを漫画化して書く感じで、しかもその漫画がコテコテの昔風な少女マンガで、私自身がキャラクターで出てきて、なんというかちょっと笑える感じでかなり面白いです(笑)そしてそして、実は5月半ばには、ものすごい美容液を出すので、今その撮影やらwebページなどの準備がすすんでいます。これ何だとおもいます?イチゴです、イチゴ。イチゴ丸ごとを美容液にしてしまったものです。私の化粧品を作ってくれている方は、本当に面白い方で。ただ安全なコスメを作るだけでなく、新しいいろんな研究をしているのです。薬剤師さんで元々は大学で薬学の研究をしていた人なのですが、微生物で放射性物質を無害化する研究をしていたり、ゼータ電位やソマチッドの研究をしていたり、もう話をしていると楽しくて仕方ありません。ハーブや精油にもめちゃめちゃ精通していて、香りの感性は尋常ではありません。そして、ずっとされてきた研究の1つが、このたび実を結びました。それが、植物の中の生体水を丸ごと取り出すということです。普通、芳香蒸留水と精油を作るには150℃以上加熱され、植物を通過した水蒸気を急激に冷やすことで精油成分と蒸留水成分が分かれて取り出されます。これが通常のフローラルウォーターです。ところが、これをわずか35度という低温でやってしまったんですよね。山の上など、標高が高く気圧が低い場所でお湯を沸かすと、通常より低い温度で沸騰します。この原理を利用して蒸留器を減圧していくと、なんとわずか35度という人間の体温程度の低温で植物を蒸留することが出来たのです。この方法で取り出された生体水は、通常の100度以上に加温された芳香蒸留水や搾っただけの果汁を超えた存在です。通常の蒸留水はほとんどが水ですが、この水は、ほぼ100%が植物の中に存在していた成分だけで出来ています。果肉以外のものは、香りの成分すら生体水のほうにほとんどすべてが濃縮して取りこまれますので、普通のフローラルウォーターの香りよりずっとずっと濃い香りです。なんというか、フローラルウォーターじゃなくて精油のほうみたいな感じですね。35度までしか加熱していないので酵素が壊れずに残っていることも大きな特徴です。それに熱に弱いビタミンなどもほとんどそのまま存在しています。↑ちぎったキャベツの葉を土に置いておいて、そこにキャベツからこの方法で取り出した生体水を、霧吹きでスプレーしていたら、なんとキャベツから根っこが生えてきたそうです。普通、あり得ませんよね?要するにこの生体水は、その植物を生かしていた生きた栄養と酵素がそのまま含まれた、命の水ではないかと思うのです。果物で作るのがおすすめだと聞いて、絶対イチゴがいい!って叫びました。ちょうどその頃イチゴが旬だったのと、なんせイチゴなら香りが最高な上に、ビタミンCも多いし、美白に嬉しいエラグ酸とかも豊富じゃないですか。嗚呼、なんて素敵なんだろうと、すでにうっとり。↑EM農法の無農薬のいいイチゴが手に入ったからと、さっそくイチゴの生体水を作って頂きました。送られてきた生体水は、もう想像以上にあまりにもイチゴ!イチゴそのものの香りです。生体水は飲んでもめっちゃ元気になるそうなのですが、肌につけてもすごく浸透が良いのが驚きでした。この方法で取り出した生体水は「表面張力」がとても低いことも特徴です。液体には表面を出来るだけ縮めようとする性質があり、その力を表面張力と言います。同じ体積で表面積が一番小さいのが球形なので丸い水滴が出来るのです。丸くなる力が強いことを表面張力が高いと言います。分子の運動が活発になると表面張力が低くなるのですが、この生体水は活性が高く生きているので表面張力がとても低いそうです。表面張力が低い水は、すごく肌への浸透が良くなります。表面張力が低いから、精油など本来なら水の中では分離するような成分が分離せずに、そのまま水の中に溶け込むことが出来るのです。何から何まで、常識を超えたところにあるものだなーと思います。この生体水は化粧水として使うより、美容液にする方が更に効果が上がると聞き、今回はヒアルロン酸や希少なブナのハチミツ、ハマナスのエキスなども入れてもらい、トロリとした美容液に仕上げて頂きました。香りはもろにイチゴです。美容液の試作を使ってもう1か月半くらいたちますが、かなり透明感が出てきました。ただ、これは旬の国産無農薬イチゴだけを使っているので、数に限りがあります。作れるのは500個だけです。でも、この方法でいろいろな無農薬フルーツから生体水を取り出せるので、その季節の旬のオーガニックフルーツで作るシリーズにしようと思っています。その季節のもぎたてのフルーツの、酵素が生きた生命水で美容液を作る!嗚呼、もうワクワクしてきました\(~o~)/ところで、この表面張力についてもう少しお話します。食器を洗う時、水よりもお湯のほうが汚れが落ちますよね?あれは水よりお湯のほうが表面張力が低いからなのです。水よりお湯のほうが界面活性力も高くなります。だからお湯の方がいろいろなものがよく溶け込み、混ざります。表面張力が低い水と言うのは、体内の余分なコレステロールや中性脂肪や、脂肪部分に蓄積されているダイオキシンや農薬などの有害物質を排出するパワーがあると言われています。ただ、だからってお湯を飲んでも、お湯は体内に入って冷えてしまいますから、すぐに活性は落ちます。減圧蒸留の植物の生体水は、常温でありながら活性が高くて表面張力が低いということが最大のポイントです。この生体水には遠く及びませんが、実はミネラルウォーターの中にも、こうした表面張力が低めの水があります。☆アラスカ氷河の水 クリアアラスカングレイシャルpH7.9-8.1 硬度81mg/L 25000年前にできたエクルートナ氷河より採水し 外気に触れることなくボトリングされた珍しい氷河の水。界面活性力、酵素活性値も高い。☆リシリアナチュラルミネラルウォーターpH値 7.7 硬度14.1mg/L北海道の利尻富士に降り注ぐ雨や雪解け水が地下に浸み込み、永い年月をかけて地下でゆっくり育まれた湧き水。ケイ素が多く界面活性力、酵素活性力も高い。酵素活性とは、活性酸素を消去するSOD酵素を活性化させることが出来る水だということ。松下和弘博士と国立感染症研究所(厚生労働省)の主任研究官であった加藤賢三博士と共同研究で、飲んだ水は1分間で脳と生殖器にいき、皮膚には10分後に到達し、心臓や肝臓などの臓器には10分~20分後にいくことが分かっているそうです。野菜や果物、食べ物ももちろん大切ですが、そもそもの話として、私たちの身体は70%は水で出来ています。そう考えると、つくづく水って大事だなーと思いますね。ミネラルウォーターや飲み水のことだけでなく、食べものに含まれている水や環境中にある水、すべてが重要です。地球上にある水は、増えも減りもしません。いつも同じです。地球上の水は、固体(氷)、液体(水)、気体(水蒸気)の3つに姿を変えながら、空と陸、海とのあいだを行ったり来たりしています。農薬や放射性物質、化学物質で環境を汚すことは、やがてはすべて私達自身にかえるということ。地球上の水も、体の中の水もきれいにしたい!!そして酵素が生きた、いのちの水で肌もイキイキさせたい!!ブログ村人気ランキングへ
2013年04月25日
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みなさん、こんにちは。春なのですが、ちょっと寒くなったりするお天気が続いていますね。お元気ですか?ただ肌寒いと見せかけていても、紫外線A波は最大級の季節が到来していますので、油断は禁物です。私は1年を通して酸化チタン酸化亜鉛なしの植物性のSPF10PA+のサンスクリーンを塗り、SPF13PA+のノンナノファンデーションを使い、そして今日発売のSPF7PA+のクランベリーチークをシミが出来やすい頬にダメ押しでつけています。奇しくも、合計30、+++じゃないですか!\(^o^)/単純に合わせてSPF30PA+++とはいきませんが、すべてに効果があるわけなので増強はされます。↑今回オリジナルで作ったチークブラシを外出先にも気軽に持って行けるように、オーガニックリネンでオリジナルケースを作ってもらいました。なんとなく見覚えがあるという方いますか?そう、実は以前このブログでもご紹介した、浮羽在住のオーガニックリネンの布ナプキンの製造者であるコトリワークスの武内ヒロコさんに頼んで作って頂いたんです。ヒロコさんの作品を見ていると、その鬼のような執拗なこだわりがとても他人とは思えないと感じていたのですが、ヒロコさんもそう思ってらっしゃったようです(笑)そんなこんなで、今回のコラボレーションが実現しました。GOTS認証を取得した、極上のオーガニックリネンの生成りで、バイアスもオーガニックリネンで、縫い糸はオーガニックコットン。ボタンは「ひのき」のかわいい天然木ボタン。オーガニックリネンには、私達アンチエイジングの鬼はとてもお世話になっていますよね。そう、何を隠そうリネンこそが亜麻。その実を搾ったのが亜麻仁油、フラックスオイルです。亜麻の茎からとった繊維がリネンですが、紀元前5000~6000年頃、人類が作ったもっとも古い繊維が リネンであると言われています。古代エジプトでは、リネンは「月光で織られた生地」と呼ばれ、神殿での祭事の際に着用されていた高貴なものでした。「ランジェリ-」の語源ともなっていて、ソフトで肌を刺激することのなく、昔は傷口にリネンをあてていると、治りが早いということで使用されていたそうです。リネンの繊維には「ペクチン」が含まれているので、天然素材の中で、最も汚れが落ちやすく、丈夫なので洗濯にも強く、洗うごとに柔らかさが増すそうです。コトリワークスさんとの出会いがあり、リネンがこんなにすごいと知り、その後実はすっかりはまっています。麻にザラザラしたイメージを抱きがちなのは、リネン(亜麻)ではなく、ラミー(芋麻)という種類の麻のせいみたいですね。こちらは下着ではなく衣類や寝具などに使われているそうです。また、マリファナのせいですっかりイメージが悪くなっていますが、大麻(ヘンプ)もすごい植物だと思います。繊維を織った布は着ていてとても楽で温かいですし、その実は麻の実ナッツとしてサラダにかけて毎日食べていますが、鉄分と亜鉛が多くてアンチエイジングにも欠かせません。ヘンプは二酸化炭素を酸素に還元する量が非常に多いということが分かっています。もう最近私の着ているものは、コットンかヘンプかリネンかウールなんですよ。麻は着ててすごく体が楽ですし、元気が出ます。てなわけで、麻愛が激しくなってきたのもあり、このブラシケースもオーガニックリネンです♪しまった、リネンについて語っていたら、こんなに文字数いってしまった!(汗)先週の日曜日は大阪の「オルター」というオーガニック食品の宅配会社さんのご招待を受け、オーガニックマーケットに出店していました。ここで本当にもう、いろいろすごいものに出会いまして。とても今回の文字数では書ききれないので、今後徐々にご紹介していこうと思っています。オルターの西川社長は本当に大鬼ですので、この会社にはすごい商品や技術が集結しています。前回お邪魔した時に、オルターの敷地内に放射能の検査場を作るとおっしゃっていましたが、それが完成していました。今も懸念地域のものは、外国産も含めてすべて測定し、検出限界値1ベクレルで不検出のものしか扱ってらっしゃいません。しかも東日本大震災からの取り組みではなく、チェルノブイリ原発事故からの取り組みですから、もう筋金入りです。いろいろすごいものがあったのですが、今日は文字数的に1つだけ。エンバランスと言うすごいプラスチックを発明した社長さんが、西川社長の紹介で私のブースにご挨拶に見えました。抗酸化作用が強く、中に入れた食品の鮮度をすごく保つことが出来るプラスチック容器やジップロックを開発した方とのことです。ふーんプラスチックか~と思ったのですが、防腐剤フリーのコスメを作っている私としては、最初化粧品の容器にいいかもなーと興味を持ちました。何で出来ているか聞いてみると、有用微生物群から抽出された液体に、ビタミン、ミネラルエキスを加えた抗酸化ミネラルを、水熱化学反応技術によってポリエチレンに反応させて作るそうです。反応させるというのは、釜の中で攪拌していきながら高温で溶かし、高圧力をかけて成分を転写させていくようです。それを冷却して成型加工したのが、この「エンバランス」というプラスチックだそうです。エンバランスチャック袋(左端)と市販されているチャック袋(右2つ)にほうれん草を入れ、10℃で保存し、14日後の状態ですって。このような実験はすでにたくさんされてデータも揃っており、日本と米国で特許も認められているそうです。このプラスチックで糸を作り、それで腹巻なども作られているのですが、血行が非常に良くなることも分かっているそうです。●(株)北興物産のマグロ延縄漁船では、エンバランスシートを使い、メバチマグロの鮮度保持に効果をあげている●(財)京都微生物研究所での菌の培養実験で、エンバランス製品の抗菌力効果が証明される●筑波大学応用生物学研究室の王碧昭助教授のヒト腎臓正常上皮細胞を用いた紫外線照射実験で、エンバランス容器に紫外線ダメージを回復させる効果。さらにガン細胞の培養実験において、エンバランス容器がガン細胞を抑制する効果が認められる●大阪府立産業技術総合研究所によるサーモグラフィーによる体温変化測定実験で、エンバランス不織布シートに体温を上げる効果が証明される●大阪府立産業技術総合研究所によるエンバランス肌着を着用した末梢部還流血液速度測定実験で、血行が良くなる効果が認められる●東京大学農学生命科学研究所の実験で、総セシウムとして10Bq/kgある飲用水と、40 Bq/kgある牛乳をエンバランス容器に入れておいたところ、水は6時間後、牛乳は12時間後放射能が検出限界3Bq/kg以下にまで低下したというデータが得られた。この最後の項目については、ちょっとひっくり返りそうになり、書くのを躊躇したのですが。ほんまかいな~?と。でも、これははっきりとしたデータも出ているし、このことをブログに書いても大丈夫だという事でした。ただメカニズムが明らかになっていないんです。通常、こういう場合このプラスチック側に放射性物質が吸着されていると考えるのが妥当だそうですが、検査しても出てこないとのこと。容器にも液体にも出てこないとなると、セシウムが非放射性の何かに崩壊して変わったと言うことになりますが、それが何かがまだ分かっていません。現在それを東大で検証していく予定だということでした。汚染水のタンクにしてくれ~とすぐに思いましたが、一応候補にはなっているそうですが、なかなか入り込めない世界のようです。てなわけで、あまりにもすごそうなので一応ご紹介しますが、私は水は鹿児島の天然水を買っているし、変化した物質が何か分かるまでは、水用としてはまぁいらないかと思い、今回はあくまでも鮮度保持用と腸の温め用に、ジップ保存袋とお弁当箱と腹巻を購入してきました。別段、お腹は冷えなのですが、食品の鮮度を保持するということは、内臓の鮮度も?とか鬼的なことを思い(笑)使用を続けて、思う所が出てきたらまたブログに書こうと思います。オーガニックリネンを身にまとう!そして食品も体も、抗酸化ミネラルで鮮度を保持したい!!
2013年04月17日
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みなさん、こんにちは。後編のアップが遅くなりましてすみません。これより後編です!今回のチークのイメージ写真のUAさんの衣装を、草木染めして作って下さったkittaさん(写真左)。草木染を始められたきっかけは、ある野外音楽イベントで夜通し踊って、夜が明けていく自然の美しさに感動していた時、人間の身につけている素材や服の色の不自然さに愕然としたことだったそうです。そこから、自然界に存在する天然の色で、布を染め始めたとのこと。子供の頃から「なぜ人間はこの空や海のように美しくないのだろう」と感じてきたそうですが、草木から色を頂く「草木染」を始めたことで自らも癒され、自然界との調和、希望を感じられるようになったのだそうです。生き方も含め、kittaさんの凛とした佇まいには、いつもはっとさせられます。UAさんとは少女時代からの親友だそうですが、ほんとにすごくかっこいい女性です。明日12日~14日まで東京でkittaさんの個展(販売もあり)があるそうなので、欲しい方はぜひどうぞ。ほんと素敵なんですよ。私も行きたいなー!kittaさん個展この撮影の日は、今年1月だったのですが、東京に大雪が降ったあの時です。大雪の日に出発にもかかわらず、私たちの便くらいまでは、普通に飛行機が飛んだことや、沖縄では天候がすべてパーフェクトで風もなかったことなど、本当になにか目に見えないものに助けて頂いている感覚がありました。今回は撮影前に、UAさんをカイロプラクティックで施術してフェイスマッサージもやらせて頂きましたが、本当に健康的でお肌ツルツルきれいです。初めてお会いした頃は、自然の中で暮らしていると、どんどん化粧品のようなものからは遠ざかっていくと話しておられたUAさんですが、私のコスメなら、庭の木の実をつけているような感覚だから、やんばるの暮らしの中でも違和感なく使えると喜んで下さって、この1年サンスクリーンやファンデーション、オイルなど愛用して下さっています。撮影の舞台は「やんばる学びの森」という施設にもなっている場所で、この森に住んでいるヤンバルクイナになれるセットが売店にあって、それを装着してポースを取るおちゃめなUAさんです↓沖縄で田んぼと畑をやりながら、自然のただ中に暮らし子育てをしながら、アーティストとしてライブ活動もされているUAさん。いつも子供たちのことや、環境、平和のことを思う日々を過ごしていらっしゃいます。今回もまたロングインタビューをさせて頂いたんですが、これからの時代の女性の役割について、こんなことを語って下さいました。「この日本という島で母親をやりながら、そして今沖縄という島に暮らしている一人の人間として、事実、目に映る世の中が非常に厳しい時代になっています。けれども私は本当に祈りをやめません。祈りこそが世界を変えられると私は本当に信じています。」「女の祈りというものはただ単にこう座って祈っているだけではなく、日々の生活そのものが祈りであって、何を選び、何を育み、そして子供や愛する人や近い人に何をこう与えていくか、奉仕できるかっていうことが本当に女の役目であって、これからこの2013年からというのはものすごくそこがフォーカスされてくると思います。」「武器をも溶かす、原発をももしかしたら溶かせるかもっていう、それくらいの包容力っていうものを女は持ち、 祈って信じていること、それがとても重要だと思っています。」祈り・・・この言葉にドキッとしました。去年、渋谷のアップリンクで「祈り」というドキュメンタリー映画を見たこともあり、最近ずっと「祈り」は大きなテーマとして、わたしの頭の中に存在していました。2年前の大震災で目に見えるものが破壊されて失われていく中で、逆に目に見えないものの大切さに、多くの人が気づかされたと思います。特定の宗教や宗派を超えて、祈りと言うものは、もっと普遍的でいつも人々の心の中にありました。特に神道の考えが基本にある日本人は、ただ1つの神と言うよりは、あらゆる自然の中に神を見出してきた歴史があります。この「祈り」という映画には、DNA解明の世界的権威である筑波大学名誉教授の村上和雄さんを中心に、祈りというものが今や世界中で研究され、実験されて科学的に分析され、4万件も論文が書かれていて、かなり最先端の研究分野になっていることが紹介されていました。有名なところでは1988年に元カリフォルニア大学の心臓外科医のランドルフバードが、サンフランシスコ総合病院のCCUに入院中の患者393人を対象に、10か月の間行った実験です。393人の患者はコンピュータにより無作為に分けられ、祈られるグループ192人と祈ってもらわないグループ201人に分け、患者、看護婦、医師も、どのグループにどの患者が入るかを、知らないという厳格さで行われました。そして全国のさまざまな宗教グループに呼びかけ、患者のために祈ってもらいました。祈る人には患者のファーストネーム、病名、現在の状況を簡単に知らせ、毎日その患者のために祈るように依頼しましたが、祈り方は自由です。1人の患者を5人~7人の人が10か月毎日祈るという仕組みです。結果☆祈られたグループでは心臓疾患の結果、肺気腫になった人が、祈られないグループの3分の1であった。 ☆祈られたグループでは人工気道を確保する気管内挿管を必要とする人はいなかった。一方、そうでないグループでは12人が人工気道を必要とした。☆抗生物質を必要とした患者の数は、祈られないグループの6分の1であった。 ☆強心薬を必要とした患者の数は、祈られないグループの2分の1であった。☆利尿薬を必要とした患者の数は、祈られないグループの3分の1であった。この実験は臨床実験で行われる厳密な基準を適用しており、この結果はあきらかに祈りになんらかの作用があることを証明していると言われています。これ以外にも、ニューヨーク大学のドロレスクリーガー教授が、ハンドヒーリングの実験によって、血中ヘモグロビンの量が増加することを証明し、その後「セラピューティック・タッチ」というハンドヒーリング法を確立し、これに多くの医療従事者が興味を示して医療現場で採用されるようになり、鎮静剤の使用量が減少するという結果も得られているようです。アリゾナ大学ゲリーシュワルツ教授とリンマクダカートによる、植物の種を祈る実験がありますが、会場で人を集めてランダムに選んで祈った植物の芽の成長率が高くなるのです。これは何度実験を繰り返しても同じ結果が得られました。他にはカナダのマッギル大学のバーナードグラッド教授は、ヒーリングが植物の葉緑体に影響を与えることを確認しています。ロザリーヒル大学のジャスタスミス氏は人の意識が地磁気に変化を与えることを証明したそうです。世界に先駆けてヒト・レニン遺伝子の解読に成功し一躍その名を世界に轟かせた筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、2002年に「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心が遺伝子にどう影響を与えるかという研究をされています。遺伝子にはONとOFFのスイッチがあることが分かっており、一生固定されたものではなく、与える環境によってオンオフが変化するそうです。スイッチが切り替わる要因は、1つは気候変動などの物理的要因、もう1つは食物などの化学的要因、そして3つめは精神的要因です。村上教授は、この中でも精神的要因に注目し、吉本興業に協力してもらい、笑いが糖尿病患者の食後の血糖値の上昇を抑え、その際、オンまたはオフになる遺伝子があることを発見しました。村上教授は、感動、喜び、笑いなどでワクワクすることで、良い遺伝子をONにし悪い遺伝子をOFFに出来る可能性があるとして、研究を続けています。村上教授は、最近では「祈りと遺伝子」の研究も始められたそうで、これを生涯の研究テーマとしていくと語っておられました。この映画の中で印象的な言葉が出てきました。それは願いが祈りに変わる時、すべては叶えられ、日本は変わるだろうということでした。毎年9000万人の人々が、初詣に出かけます。9000万人のほとんどが、自分のための「願いごと」をします。9000万人の「願い」が、地球のための、宇宙のための「祈り」に変わったなら日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わります。(映画「祈り」より)小学校1年から中二まで神楽舞の巫女をやっていた私にとって、祈りとは幼い頃から知らず知らずのうちにいつも身近にあったものです。患者さんを治療する時も、化粧品を作る時も、種を蒔く時も、いつも祈るような気持ちがどこかにあります。UAさんのインタビューで、再び「祈り」という言葉が何度も出てきた時、私の中ですべてが繋がったように思いました。祈りは何も手を合わせて神仏に祈ることだけが祈りではありません。UAさんの言うように、日々の生活そのものが祈りであって、何を選び、そして子供や愛する人たちに何を与えられるかということでもあります。あれから私も、ずっと祈り続けています。ブログ村人気ランキングへ
2013年04月11日
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みなさん、こんにちは。大阪高島屋でのオーガニックコスメのイベントが終わりまして、一息ついています。わたしの講演では立ち見の方も多くすごくたくさんの方に来て頂きまして、かなりびっくりしてしまい、自分史上最高に緊張してしまったように思います。今年は講演が多くなりそうで、このあと5月、6月、7月、11月と多分いろいろなところでやると思いますので、またブログでもご案内しますね。少しは話すことにも慣れて、直接言葉でいろいろなことをお伝えできるようになろうと思っています。TVのお話も時々頂きますが、スポンサーの関係で私の言いたいことは骨抜きにされます。そんな状態で出ても何も伝わらないと思うので、結局は断ってしまいます。本や講演はかなり自由度が高いです。雑誌もTVほどではありません。ブログはもう、ほんとに自由です。日本には言論の自由があって本当に良かったと思います。でも、日本はTVを信じる方が多いですよね。なんと94.4%の人がTVを重要な情報源だと考えているようです。新聞、TVとなると、75%くらいの方が信頼してるそうです。先進国のTV、新聞への信頼度を見ていくと、イギリス国民は14%、アメリカ国民は26%、カナダ36%、イタリア34%、フランス35%、ドイツ36%、ロシア29%なので、日本の75%が過剰に高いことが分かりますよね。日本人は、マスメディアの情報を先進国の中で最も無批判に鵜呑みにする傾向にあるようです。言論の自由はありますが、こんなにTV、新聞を信じているとなると、逆に操作されるのも簡単だということです。「普通こうでしょ?」「こうなっているんだろう」と私達が信じきっていることが、本当にそうなのかどうか、情報源を複数持ってもう一度考えてみる必要があると思います。インターネット放送や、書籍などを見るものいいでしょう。NHKの看板アナウンサーの堀潤さんがこのほど退職されました。実質クビも同然です。堀アナウンサーは、「NHKはSPEEDIの存在を知りながら、文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめ、国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかったことを反省し謝罪しなければならない」など、震災後原発報道の偏りや真実の隠蔽を内部告発し、留学先の米UCLAで制作した原発ドキュメンタリー映画などの上映の中止をNHKから迫られ、退職に追い込まれたようです。「皆様に報告です。本日、退職届を出しました。先週米国から帰国後、春からの担当番組は全てキャンセルだと告げられ、さらに懲戒処分の検討が始まっていたので、家族とも相談し、先手を打って退職する道を選びました。NHKに残って頑張って!という声をたくさん頂きましたが、政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力は強く、闘いきれませんでした。しかし、本当の発信はこれからです。今も、不安の渦中にいる一人一人の皆さんのために、取材をつづけ、メッセージを投げかけていきます。皆さんの期待に応えられず申し訳ない思いでいっぱいですが、これからドライブをかけて参りますので今後ともよろしくお願い致します!」彼のこの言葉が、すべてを物語っています。NHKですらこれなのです。真実を伝えようとする本物のジャーナリストやアナウンサーは退職を余儀なくされる。これが日本のマスメディアの現状です。そういえば台湾の反原発のCMがすごいとフェイスブックで話題になっていました。今第四原発の是非を国民投票しようという流れらしいのですが、それに反対するCMだそうです。台湾 CM良いものを子供に残す、悪いものは自分が受け取る、それが母親。悪いものを後世に残す、良いものは自分が受け取る、それが原発。子どもの未来に、国民投票は必要ない。ストレートで胸に響くCMです。でもこんなCMがTVで流せる台湾は、日本に比べてすごく自由だなと思いますね。日本だと反原発と言ったら芸能界から干されたり、優秀なアナウンサーが局を追われるんですからね。料理の本は撮影と執筆がやっと終わりまして、今は校正待ちです。レシピもたくさん載っていますが、まず最初に食べるべきものと食べない方がいいものを明確に書かせてもらいました。これも、絶対TVでは放送できない内容です。私がレシピに時間がかかりすぎてしまい、発売日が1か月延びて5月22日になりましたが、よかったら読んでみて下さい!今は新商品のチークの発売準備に追われています。チークと言えば、実は重要なのはつけるブラシです。↑去年から、ああでもないこうでもないと、さんざん素材を吟味し一番肌あたりが柔らかい素材を選びました。毛の量と毛の長さで、実は感触もまったく変わってしまうので、最適な量と長さも考えました。それから実はこのブラシの毛のカット仕方や形でも、チークのつき方や感触が全然変わってしまいますので、そこにも頭を悩ませました。あまりにも毛が柔らかすぎると、今度は粉のつきが悪くなるので、何度もつけることになるので、結果的に肌に刺激です。そこで、あたりが柔らかいのだけど出来るだけ少ない回数できれいにチークがつく仕様にするということが必要でした。いやー、ブラシというものが、こんなに奥が深いとは!本当に驚いてしまいましたが、かなり最高のものが出来たのではないかと思います。そしてこのチークのイメージ写真がこちらです↓ジャジャーン!↑ファンデーションに引き続きまして、歌手のUAさんが、またまたイメージモデルをつとめて下さいました。またしても沖縄で、今度はヤンバルクイナも生息するやんばるの森で撮影しました。衣装の色がきれいでしょ?こちらも、ファンデーションの時に続き、沖縄在住の草木染アーティストkittaさんに染めて頂いたものです。あかねと槐(えんじゅ)という木の花の色素で染めて下さいました。チークの色もクランベリーと鉄とマイカなどの自然の中の色で出来ているので、両方とも森の中にあって違和感がありません。すみません、長文を書きすぎたため、2つに分けます。後編に続きまーす!
2013年04月04日
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