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みなさん、こんにちは。ついに2003年もあとわずかですね。免疫力について、先日から書き続けていますが、今日が一応最後になります。まずは復習からです。免疫力アップのためには大きく分けて下記5つがあると思います。1、ウイルスが増殖しにくい環境作り2、ウイルスが突破しにくい粘膜を作る3、体を温め血流を良くし、過労疲労ストレス過多、睡眠不足を避ける4、免疫細胞の70%は小腸に集まっているので腸を良くする5、免疫細胞を活性化させたり、抗ウイルス作用のある食べ物を摂る前編、中編で5まで書いているのですが、5に関しては普段から免疫を上げるために食べておいた方が良い食材というお話以外に、もう1つ、最後にそれでも風邪をひいちゃった!という時に有効なドリンクやハーブについて書いておこうと思います。こういうものは風邪薬のように鼻水を止めたり、熱を下げたりして症状を抑え込むという、免疫の邪魔はしませんが、風邪やインフルのひきはじめに摂っておくと、驚くほど症状が悪化せず、穏やかに治ることが多いです。★玄米の黒焼き茶(玄黒茶)+梅干し+金時生姜とにかく、風邪っぽかったらまずこれを飲みます。玄米の黒焼きは極陽の飲み物で、梅干しの殺菌力と金時生姜の血流改善力で、風邪が悪化しにくいです。そういえば、梅干しを作る際に出来る梅酢に含まれる「梅酢ポリフェノール」に、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、感染力を弱める効果があることが最近分かったそうです。梅酢にインフル抑制成分ウイルス学専門の小山一・和歌山信愛女子短大学長はわかやま産業振興財団コーディネーターの三谷隆彦氏と共同で、A型インフルエンザウイルスの増殖抑制と不活性化作用の研究に取り組みました。結果、梅酢ポリフェノール溶液の濃度が0・5%の場合、ウイルスの増殖は100分の1に抑えられたそうです。小山学長は「梅酢ポリフェノールは、微量でインフルエンザウイルスに強い抗ウイルス作用とウイルス不活性化作用があることが判明した」と話しています。梅干しや梅酢は、宮崎の徳重ばあちゃんの在来種梅のやつが、とにかく最強です。徳重紅梅園★エルダーフラワー 風邪かな?と思ったら上記の梅生姜玄黒茶をまずは飲むのですが、そのあとこのエルダーフラワーもよく飲みます。特に、9歳の息子は金時生姜が辛くて飲むのがきついようなので、まずはエルダーフラワーを飲ませることが多いですね。鼻水、鼻づまり、のどの痛みなどの風邪の初期症状の緩和、インフルエンザ初期症状、気管支炎、花粉症の症状の緩和をしてくれるハーブです。★エキナセア初期症状がきつそうなら、エルダーフラワーにブレンドするのが、このエキナセアのハーブティーです。更に症状が本格化してきそうなら、お茶でなくこうしたサプリタイプを飲むのがお薦めです。北アメリカのインディアンが愛したハーブ。免疫力を高め、抗ウイルス作用、抗菌作用があります。★タイム殺菌性の強い去痰作用のあるハーブ。これは主に痰がからむ時や、咳の緩和に利用しています。ミントなどとブレンドします。★マローこちらは咳やのどの痛みがひどい風邪や、胃腸に症状がある時おススメです。傷ついた粘膜を覆って刺激から守るとともに、修復を促すハーブ。刺激性の咳がある時や喉の痛み、気管支炎、胃腸炎にいいです。マローは、マシュマロ―でもマローブルーでもいいです。★マレインネイティブアメリカンが呼吸器系疾患に用いたことで知られるハーブ。乾いた激しい咳を緩和し、穏やかな去痰作用、鎮静作用があります。風邪をこじらせ、咳で眠れないような夜に。さて、いよいよ年の瀬も押し迫ってきました。みなさんにとって、2013年はどんな一年だったでしょうか。すでに始まっていた変革の時を、頭をガツンと打ちつけるような形で実感することになった2011年。困難を抱えながらも、希望の種を蒔き続けたいと思った2012年。そして今年2013年は、陰と陽のせめぎ合いの激しさを感じつつも、新しい時代の流れをはっきりと意識した一年でした。私のコスメブランドのほうでは、そんな時代にぴったりのミューズとして、去年からアーティストのUAさんにイメージモデルをやって頂いています。↑この写真は、今年沖縄のやんばるの森の中で撮影したブランドのイメージ写真です。この写真のUAさんのまわりに浮かんでいる植物たち。実は、すべて私のコスメの原料に使われているものだけで構成されています。1つ1つこの写真のために、ちゃんと沖縄で外で撮ったんですよ~よく見ると、大根やこんにゃくや稲までありますが、この稲はUAさんのおうちの田んぼの稲になります(笑)もちろん無農薬です。去年もロングインタビューをさせて頂きましたが、また今年も現在の心境などをインタビューに行ってきました。こちらにアップされていますので、この年末年始ぜひ読んでみてください。UAさんとお話して、ぼんやり感じていたこともすっきりし、今はもうはっきりと「祈り」の時代に入ったのだなと感じています。免疫細胞を活性化させて、免疫力の高い女になろう!!今年もありがとうございました。素晴らしい新年をお迎えください!!
2013年12月30日
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みなさん、こんにちは。後編をなかなかアップ出来なくてすみません。さっそく続きをいきたいところですが、ちょっと復習です。免疫力アップのためには大きく分けて下記5つがあると思います。1、ウイルスが増殖しにくい環境作り2、ウイルスが突破しにくい粘膜を作る3、体を温め血流を良くし、過労疲労ストレス過多、睡眠不足を避ける4、免疫細胞の70%は小腸に集まっているので腸を良くする5、免疫細胞を活性化させたり、抗ウイルス作用のある食べ物を摂る前回は3の途中までいきました。免疫力を高めるには血流を良くすることや体を温めることも大切です。●血流改善に良い食べ物玉ねぎに多いケルセチンというフィトケミカルは血流を良くしてくれます。玉ねぎ、りんご、赤ワイン、イチゴ、モロヘイヤ、ブロッコリー、ケール、パセリなどに含まれています。にんにくやネギ系に多いアリシン。にんにく、長ネギ、玉ねぎ、あさつき、エシャロット、ニラ、らっきょうなどに多いです。血液サラサラ、体を温める作用があります。あとは韃靼そばに多いルチン。毛細血管を丈夫にして、血流を改善します。蕎麦(特に韃靼そば)、なす、アスパラガス、ほうれん草、くこ、ノニ、りんごの皮、トマト、パセリ、セロリなどに多いです。みかんなどの柑橘類の皮やすじに多く含まれるヘスペリジンには末梢血管を強化する作用があるため、血流を改善する効果があります。なんといっても最強は生姜。ジンゲロールが含まれ、加熱するとショウガオールに変わります。両方とも血流改善には良いのですが、ジンゲロールのほうは殺菌や消化促進に良く、加熱してショウガオールにしたほうが血流改善には最適です。金時生姜には、通常の生姜より多くのジンゲロール、ショウガオールが含まれています。4番目の「免疫細胞の70%は小腸に集まっているので腸を良くする」というのは以前よりよくブログでよく書いていますので、参考にしてみて下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/200807140000/http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201105200001/http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201209130000/http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201303010000/http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201306200000/ちなみに上記の最後の記事にも出てくる「大草原の乳酸菌」ですが、これに使われているNS乳酸菌は、ウイルスを防御する効果も高いことで有名です。開発者の金博士によると、ウイルスや病原菌は糖とタンパクを栄養分にして棲息しますが、NS乳酸菌の中のある種の菌は、腸に入ると糖とタンパクの分解に抜群の効力を発揮するので、ウイルスや病原菌が棲息しにくい環境にするとのことです。また、インフルエンザウイルスはHタンパク質とNタンパク質を持つ物に分類出来、Hタンパク質は、感染できる動物細胞の表面を認識し、Nタンパク質は細胞の裏の膜を認識するアンテナのような機能をもっています。NS乳酸菌にはH・N型タンパク質の構造を変える働きがあるので、アンテナが細胞を認識しづらくなるそうです。乳酸菌ってすごいなー!!さて、5番目の「免疫細胞を活性化させたり、抗ウイルス作用のある食べ物を摂る」です。免疫細胞を活性化させる食べ物を食べておくことで、免疫力をアップさせ、そもそも風邪やインフルエンザにかからないようにしておくという作戦です。これはガンやその他の病気予防としても有効ですので、まとめておこうと思います。★イソチオシアネート(大根、にんにく、キャベツ、白菜、わさび、かぶ、ブロッコリー、カリフラワー、モリンガ)ピリッとした刺激や、辛味の成分で、アブラナ科の植物に多く免疫細胞を活性化させます。がんになる前の異常化した細胞の増殖を抑え、がん細胞の発生を防ぐ強力な味方でもあります。熱に弱いので、出来たら生で摂りたいところアブラナ科植物には、このイソチオシアネートの他にも「グルコブラシシン」という物質が含まれています。グルコブラシシンは食べると体内で「インドール-3-カルビノール」や「ジインドリルメタン」という優れた抗がん作用を持つ成分に変化します。がん細胞の増殖を抑える他、がん細胞をアポトーシス(殺す)作用を持っています。白菜のグルコブラシシンの活性が特にすごいと言われています。★フコイダンもずくや、わかめやコンブなどの海藻に含まれるネバネバの多糖類で、免疫細胞を活性化します。1996年の日本ガン学会でガンのアポトーシス(がん細胞だけが自滅する)の作用があることが発表されました。特にもずくのフコイダンはがん細胞を縮小、死滅させる効果が高いとされます。ただし海藻にはヨードも多く、適量なら甲状腺ホルモンの原料となりミネラルも多いためいいですが、あまりに食べ過ぎると甲状腺疾患、甲状腺ガンのリスクが上がるという説もあるため適度に食べるようにしましょう。★βグルカン(きのこ、酵母)キノコ類に含まれる多糖類で、マクロファージ、T細胞、NK細胞などの免疫細胞を刺激し、免疫増強に関わり、抗がん作用もあります。ただし、きのこは放射性物質を大変吸収しやすい植物です。そのため私は今外食では完全にきのこ類を避けています。家では放射能検査を検出限界値1ベクレルで行っている西日本のしいたけをダシにしたり食べたりしています。しいたけ やまよし渡辺百姓のもっこす椎茸(こちらは検出限界値5ベクレル)★アリシン(にんにく、長ネギ、玉ねぎ、あさつき、エシャロット、ニラ、らっきょう)ねぎやにんにくに含まれる刺激臭や辛味の成分。血液サラサラにして体を温め、抗ウイルス作用が強く、免疫細胞をはじめとする細胞の活性化も促します。ところで、野菜の抽出液を白血球やマウスに投与し、「TNF-α」という物質で免疫力を評価した研究があります。TNF-αとは癌細胞を壊死させる物質なので、TNF-αを多く作らせる野菜や果物は免疫力をかなり引き上げる野菜だと言えます。それを見ると一番TNF-αが多かったのが、なんとレタス!次に白菜、小松菜、ブロッコリー、亜麻仁、ほうれん草、ナスです。その他の研究で見ても、白菜、きゅうり、大根、キャベツなどの淡色の野菜に多いようです。果物ではバナナ、スイカ、なしです。白血球が多く増加したのはキャベツ、シソ、生姜、にんにくだそうです。レタスや白菜といった、今まで食べる意味がないと思われていたような淡色野菜に、免疫力を上げる力が高いということがわかってくるから面白いですよね。もう1つ、最後にそれでも風邪をひいちゃった!という時に有効なドリンクやハーブのまとめです。これは風邪薬のように鼻水を止めたり、熱を下げたりして症状を抑え込むという、免疫の邪魔はしませんが、驚くほど症状が悪化せず、穏やかに治ることが多いです。すみません、また長すぎて、すべてがアップできませんでした。これは中編にしまして、後編に続きます!!
2013年12月25日
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みなさん、こんにちは。いやー、寒いですね。風邪も流行っているようですが、みなさん大丈夫でしょうか?私はあいかわらずな毎日です。カイロプラクティックの治療院とコスメ開発、そしてナチュラルアンチエイジング研究な日々。息子と毎晩、ポケモンカードバトル(笑)一人っ子なので、家では親が遊び相手なんですが、いったいいつまでなんでしょうね。小学校のうちだけかなーと思い、今を大切に毎晩遊んでいます。そうそう、感激なことがあったんです!今発売している雑誌「sweet」1月号で、メイクアップアーチストの中野明海さんが、私の作ったアスタキサンチンオレンジのグロスと、クランベリーパウダーで作ったチークで、女優の宮崎あおいさんを、かわいく妖精のようにメイクしてくれてるのです!!感激すぎるーーーーーーーーー\(◎o◎)/!宮崎あおいさんのほっぺに、私のチークがぁぁぁぁぁぁぁ!中野さんは安室奈美恵さんやYOUさんらのメイクを担当されていることでも有名な、赤ちゃんマシュマロ肌なメイクをなさる方ですが、うちのコスメを気に入って下さっているんですね!びっくりしました。誌面では「今回のファンタジーな世界をさり気なくひきたてるのが、ナチュラルコスメを使ったメイクです。私にとってナチュラルコスメも一種のファンタジー。だって天然成分でありながら、こんなに美しい発色とツヤを演出してくれるのですから!」とコメントされてます。いやー、嬉しいです!(*^_^*)もちろん天然色素にもいろいろありますが、このグロスとチークは確かに相当ファンタジーです。グロスはオレンジ色の藻のアスタキサンチン色素ですし、チークはオーガニックのクランベリー色です。天然色素でも、虫由来のものは使いたくなかったので。天然色素として赤やピンク系の口紅、グロス、チークなど使われることが多い虫の色素である「コチニール」や「カルミン」のアレルギー性が、今問題になっているようです。五本木クリニックのブログを検索でたまたま見て、生なましい写真が載っていましたので、リンクしておきます。赤い口紅の人とキスする時はアレルギーの危険を覚悟するように!?来年にむけて、作りたいものを今年もいろいろ開発していました。すごいものをいっぱい考えているんで、楽しみにしてて下さいね!発売はまだ先なので、今すぐ言いたくなるのを、ぐっとこらえています(>_
2013年12月20日
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みなさん、こんにちは。秘密保護法が、あり得ないほど無茶苦茶な強行採決で可決されてしまったり、本当に呆れることが多い毎日ですが、いかがおすごしでしょうか?しかしすっかり寒くなりましたね。日曜日、神奈川のうちの畑を見に行くと、にんじんと大根が少し収穫できました。↑あまり世話していないので、にんじんは細いのもあるんですが、わりと大きいのもありました。↑家で、この大根とにんじんでお味噌汁とかソテーとか作ったら、ひいき目抜きに、本当においしくて驚いてしまいました。にんじん、甘いんだけど嫌な甘さでなくうまい!やっぱり自然栽培バンザイですよ。さて、こないだからホルモンのことをずっと書いています。女性ホルモンのことをたっぷり書きましたが、考えて見ればこの世の半分は男性。恋人や結婚など、パートナーとしているのは男性だと思います。そうでなかったとしても仕事上関わりがある方も多いでしょうし、男性親族とのつきあいも不可欠です。もちろん個性はさまざまですが、男性の器質的事象を分かっていると、よけいなストレスを避けられますし、心のアンチエイジングにも大変いいと思います。そこで今回は男性ホルモンや男性脳についてのことを、いろいろとまとめてみたいと思います。受精したばかりの胎児は子宮の中で、女性ホルモンのエストロゲンを浴びます。この時点では男女差はなく、実は全員「女」です。エストロゲンを浴びた2、3週間後、Y染色体の上にある性決定遺伝子SRYが働いた胎児には精巣が生まれ、男性ホルモンのテストステロンを分泌し男脳になります。ここで性別が分かれます。妊娠6週目から24週目にかけて精巣から大量のテストステロンが分泌される時期があり、これをアンドロゲンシャワーと呼びますが、これによって脳も体も男に変化していきます。一方、SRY遺伝子が作用しないと、胎児はそのままエストロゲンを浴び続け、女の子になっていきます。何らかの事情で、男性になるはずのY染色体を持つ男の子がアンドロゲンシャワーをうまく浴びられなかったり、女性になるはずのX染色体を持つ胎児がアンドロゲンシャワーをたくさん浴びてしまうことがあると、半陰陽や性同一性障害などが起こる原因の1つになると言われています。男性ホルモンは言葉や計算の能力を担当してる左脳の発達を抑える働きがあるそうで、女の子は一般的に言葉や知恵が早いと言われ、男の子の言葉が遅いのはそのせいだということです。ただ、男の子はその分カバーしようとして右脳が発達します。右脳は、空間認識能力とか図形処理能力を担当していますので、一般的に男性のほうが地図を読んだり、将棋やチェスが得意なのはそのせいです。実際解剖学的にも男性の右脳は左脳より大きい傾向にあるようです。もう一つ男女の脳の違いは「脳梁」です。脳梁は右脳と左脳の真ん中にある神経の束なのですが、左右の脳の連絡網の役割を果たしています。この脳梁の神経の数は女性の方が多く、太い傾向にあり、要するに左右の脳の連携がいいのです。だから女性は電話をしながらテレビを見たり、関連のない仕事を一度にすることが得意です。自分の気持ちを言葉にすることも男性よりうまく出来ます。それに比べて男性の脳は専門分野がくっきりと区分けされているので、一度に1つのことしか出来ない傾向にあります。本を読んでいる時に男性に話しかけても反応がないことが多いのはそのせいです。感情を交えず、淡々と話すことも出来ます。その代わり、男性は1つのことに没頭して極めていくようなことも得意です。男性に話しかけて反応がなくても、あなたに興味がなくなったとは限りません。話し方が冷たく感じても、あなたを嫌いになったとは限りません。うーん、女性には考えられないことですけどね!また、男性脳は問題解決することが重要ですが、女性脳はそのプロセスが重要です。女性がダラダラ説明していることが無駄に思う男性は多いでしょうが、ある程度我慢して聞いてあげて下さい。女性は男性が問題解決を提案するために話を遮っても許してあげて下さい。これはもちろん一般的にそういう人が多いというだけであり、みんなそれぞれ個性がありますから、女性でありながら男性脳的な人もいますし、その逆もしかりです。さて男性ホルモン「テストステロン」について、もう少し見ていきましょう。哺乳類のオスでは睾丸で95%、副腎で5%分泌されています。メスでも卵巣や副腎から男性の5~10%程度分泌されています。テストステロンの作用筋肉増大、体毛増加作用、精 液の産生を促進、性欲増加、やる気促進、血管機能の健康を維持、骨の形成、認知機能の維持、脂肪蓄積の抑制、攻撃、闘争本能促進、孤独願望促進、男性的肉体形成作用など調べていて面白かったのは「孤独願望促進」というやつです。テストステロンは、1人でいたい、干渉されたくない欲求を高めることがあるんだそうです。男性がふらりと一人になりたがることがあるのは、そのせいなんですね。テストステロンの減少は30歳から始まり、年に1~2%の割合で減少します。しかし女性の更年期ほどには急激にホルモン分泌は変化しないので、更年期障害を起こすことはまれです。テストステロンの減少率も個人差が大きく、70代になっても、30代のテストステロン値を維持している男性もいるそうです。テストステロンがすごく減少した場合に起こること心疾患になりやすい、精力の喪失、疲労、短気、うつ気分、関節痛、肌の乾燥、骨粗粗鬆症、体重の減少、二次性徴の退行面白いのですが、手の人差し指に比べて薬指が長いと、テストステロンの分泌が多い傾向にあるそうです。これは薬指にテストステロンの受け手がたくさんあるからだそうで、女性でもネズミでも同じだそうです。私は薬指のほうがやや長いんですよ~。自覚あるけど、ちょっとだけ男脳なんでしょうね。男性でも人差し指のほうが長い人がいます。でも、がっかりする必要はありません、これはあくまでも「傾向」であり、男性ホルモンは変動もしているし、増やす方法だってあります。テストステロンを増やすには?●よく眠るちゃんと睡眠を取ることで疲労とストレスが解消されて、テストステロン値は高くなります。睡眠時間が短い人はテストステロン値が低いという研究もあり。●運動する運動で筋肉に刺激を与えると、テストステロン値が高くなります。ジョギングなどの有酸素運動とでも筋トレどちらでもいいそうです。●太るとテストステロン値は低くなる。太っている人は痩せただけでも上がります。●お酒を飲みすぎない、甘いものを食べ過ぎない●ワクワクすることをする異業種の友人との交流や仕事とは関係ない習い事など、ちょっと不安を伴うようなワクワクドキドキすることで増えます。●テストステロンを増やす食事☆たんぱく質をしっかり摂ること。☆亜鉛を摂ること牡蠣、うなぎ、大豆、納豆、きな粉、豆腐、そば、ゴマ、緑茶、抹茶、麻の実ナッツ、カシューナッツ、アーモンド、黒米、赤米、牛肉、卵黄など☆ビタミンCを摂ること果物、赤ピーマンなど☆アリシンの多い食べ物を摂ることネギ、玉ねぎ、ニラ、にんにく、らっきょう特にタマネギにはケルセチンが多いので、テストステロンの排出も抑えてくれます。毎日2分の1個は食べると効果的。☆DHA(魚の油に多い)不足すると精 液の質が低下し、男性不妊の原因になります。☆アルギニンを摂ること湯葉、鰹節、高野豆腐、きな粉、ゴマ、しらす干し、そらまめ、カシューナッツ、クルミ、海老、ほしのり、アーモンド、エンドウ、ピスタチオ、油揚げ、ココア、納豆、マカ、卵、魚、肉類などアルギニンは精 子の質を高め、精 子の数や運動性を高める働きがあります。アルギニンは、1日500mgの摂取量が目安。ビタミンB6と一緒に摂ると効果的です。調べていて面白かったのは、米ノースウェスタン大学の研究。600人の被験者を対象に、彼らが21歳の時と25歳の時に、テストステロンレベルを測定。調査期間は5年間で、その間に約3分の1が父親になっています。●テストステロンレベルの高い男性は結婚相手を見つけやすく、子供の父親になりやすい。●子供が生まれた後はテストステロンレベルが平均50%低下●積極的に子育てに参加している人ほどテストステロン値が低い●研究者たちは子供が生まれた後には攻撃性が低下したほうが良いし、子育てするにあたって、この生理反応は有益だと言ってます。子供が生まれてもテストステロン値が高いような男性は、だいたい子育てに協力しないし、浮気する可能性も高いようです。既婚男性で子供がいる場合は、テストステロンはあまり高くない方が、家庭は平和そうですね。もう一つ面白かったのは、イスラエルのワイツマン基礎科学研究所のゲルシュタイン博士らの研究。涙の匂いを嗅ぐとテストステロン値がいちじるしく減るそうです。男性が女性の涙を見るとうろたえることに関係しそうですね。もう1つ面白かったのが、ミズーリ州立大学の研究チームが行った研究。成人男性は親しい友人の奥さんと話をする際に、テストステロンの分泌量がいちじるしく減少しているそうです。研究チームは、人間は仲間同士の平和を維持するために、このように進化したと仮定しています。なんか腑に落ちると言うか、笑えますね!(笑)もう1つ、多くの男性の関心事は髪が薄くなることですよね。これは男性ホルモンの影響なのかと思われがちですが、テストステロンは、むしろ毛根を強くし、抜け毛を防ぐ働きがあります。じゃあ、なんで男性に禿る人が多いかと言いますと、テストステロンは、5αリダクターゼという体内酵素でDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されるものがあります。DHTは胎児の時には発育にプラスなんですが、加齢男性では毛母細胞における髪の生成を妨害し、過剰に皮脂が分泌し、毛穴を塞ぎ髪の生成を妨げる働きがあるんです。しかし髭や体毛は逆に濃くなります。確かに、頭は薄いのに、髭や体毛が濃い男性がいますね。納得!またDHTが過剰になることにより、前立腺癌の原因となる前立腺肥大を引き起こすとも言われています。5αリダクターゼの産生量は遺伝的要因があるので、ある程度仕方ないんですが、なんとか出来ないのかと調べていたら、この酵素の働きを抑える植物がありました。大豆(イソフラボン)、亜鉛、アロエ(皮に多いアロイン)、かんきつ類(リモネン)、ノコギリヤシエキスです。リモネンが多いのはオレンジ、グレープフルーツ、柚子の順ですね。この精油が含まれたシャンプーやヘアウォーターでマッサージするのもいいと思います。お酒が体内で分解されて出来るアセトアルデヒドは血中のテストステロンをDHTに変える働きがあります。お酒を飲みすぎると、テストステロン値も下がってしまうので、飲みすぎには気をつけましょう。人類の半分は男性。男脳を知って、平和に仲よくいきましょう!!
2013年12月13日
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みなさん、こんにちは。だいぶ寒くなってきましたが、風邪などひかれていませんか?私はまだ、今年はひかずにきているように思います。それどころか、ここまで体調不良でダウンと言うのが全然なかった気がします。なんだろう?逆に大丈夫かな?(・。・)息子がひいても、全然うつりませんからね。冬休みに気が抜けてどかーんときそうな気もしますが、せっかくのお休みで帰省もするので、お正月も元気にいたいなー!最近、私のブランドで新作のローチョコレートを発売したんですが、それを冷蔵庫に入れているので、毎日ちょこちょこっと食べてます。↑こんなんです。おいしいのはもちろんですが、成分的にも鬼として心打たれています。以前からカカオポリフェノールのすごさや、老化を加速するストレスホルモン「コルチゾール」を撃退してくれることとかを書いてたと思います。しかもあらかじめカカオポリフェノールを摂っておくと、心理的ストレスに対して抵抗力を強めることが確かめられているそうです。また、カカオの「テオブロミン」という苦味成分には、自律神経を整える作用があり、リラックス効果がとても高いと言われています。こないだからホルモン特集をやっていますが、このコルチゾールはストレスを受けた時に分泌されるホルモン。アンチエイジングの為には、あまり関わりたくないホルモンです。コルチゾールは美容、健康の敵●コルチゾールが増えると、ニキビが出来やすくなる●アレルギーを悪化させ、むくみやすくなる●高血圧や糖尿病、月経異常が起こることもある●コルチゾールが過剰に分泌されると、脳に「お腹がすいています」という間違った信号を送る●脂肪細胞に「出来るだけ多くの脂肪を蓄えろ!」という指令を出す。●記憶に関係する脳の「海馬」を萎縮させる●うつになりやすく、やる気が出ない●筋肉が減り、腕や足など筋肉の多い部分は痩せて、お腹や顔が太るホルモンの母と呼ばれる「DHEA」と同じで副腎から分泌されるホルモンですが、DHEAとは正反対に働きます。例えば、コルチゾールはTh1免疫活動を抑制し、Th2免疫活動を促進しますが、DHEAは逆にTh1免疫活動を促進します。Th1細胞より、Th2細胞が優位に働いている状態ではアレルギー体質に陥りやすいと考えられています。またうつ病の方ではコルチゾール値が高く、DHEA値が低く、その割合やバランスは人間の心にも体調にもとても大切だと言うことが分かってきてます。オメガ3脂肪酸を摂ると、コルチゾール値が下がり、逆にDHEA値が上がることも確認されています。笑うことも泣くことも、コルチゾール値を減らすことが分かっていますので、大笑いしたり、思いっきり泣くことも時には大切ですね。もう1つカカオがいいのは、カカオパウダーには、100gあたり2800mgものカリウムが含まれていること。放射性セシウムは、ミネラルとしてはカリウムと似ているため、間違えて体が筋肉に取り込もうとするのですが、カリウムが体に不足なくあれば、セシウムが取り込まれにくくなると言われています。また、カカオバターの脂肪分はステアリン酸という体内への吸収率が低いものなので太る心配がないこと、オレイン酸も40%近く含まれていることで、悪玉コレステロールを減少させる働きもあります。もちろん砂糖さえなきゃね!そんなんもあって、チョコレート好きなんですが、砂糖や添加物や香料や遺伝子組み換えのことが多い食用の大豆レシチンなんかが嫌なので、なかなか市販品で納得できるものがないので、ついに自分のブランドで作っているわけです。甘みは「ボルカニックネクター」というアガベシロップとヒマラヤの野生の森の無濾過で非加熱のアカシアはちみつを使用しています。最近アガベシロップにガムシロップを混ぜたまがいものがあることや、果糖が多すぎることが良くないと言う方もいるようです。私もそういうことを書かれた海外の文献はいろいろ読みました。そこでアガベについて、再探求のはてに出会ったのがこのボルカニックネクターなんです。一般的なアガベシロップは、果糖が約80%~90%と確かに多く、ブドウ糖が20%~30%、残りは1%~2%のイヌリンが含まれているというものが多いですが、ボルカニックネクターは果糖が44%~54%、ブドウ糖が14%~17.5%、ショ糖が2%以下、イヌリンが10%前後という理想的な組成をしています。果糖もブドウ糖も多すぎず、しかもイヌリンの量が多いということがすごいのです。アガベイヌリンは果糖がいくつもくっついた形をしている多糖類で、天然の食物繊維の一種で、胃や小腸などの消化管では消化吸収されにくく、大腸で初めて少し消化されてオリゴ糖になってお腹を整えます。血糖値を適切な水準に調節する働きもあることから、近年サプリメントとしても注目されています。チコリや、菊芋、ゴボウ、ニンニクもイヌリンを含みますが、純度の高い天然のイヌリンをもつのは、アガベ以外にありません。もう1つ、蜂蜜もすばらしい甘味料だけど、これは逆にブドウ糖が多すぎると、GI値が高くなると言う問題点がありました。しかし、加熱していないRAWハニーで、発酵が十分進んでいるものだと、ブドウ糖より果糖のほうが多くなってGI値が下がってきます。そこで探求ののち出会ったのがヒマラヤの手つかずの野生の森にて「岩蜂」と呼ばれる蜂により採取された、無濾過で非加熱のアカシアはちみつです。果糖含有率がブドウ糖より多く約70%程度なので、一般的なハチミツに比べ極めて低GIであると言えます。アガベもRAWハニーもショ糖の含有量はないに等しいレベルなのも良いです。この2つの鬼的に理想な甘味料を使用して、オール農薬不使用原料で48℃以下の工程で酵素が活きたRAWチョコレートを作るというミッションで、今回は自社チョコレート工房を作って、原料のカカオをもう一度吟味し直し、組み合わせるスーパーフードも厳選して取り組みました。この、組み合わせたアンチエイジングに嬉しいスーパーフードが、かなり変わっています。あまりこのブログでも、まだ紹介したことがないものを使っているんで、今日はちょっとそこらへんも面白いので、ご紹介したいと思います。各商品を手軽に買える店もリンクしていますが、チョコレートの原料と必ずしも同じメーカーではありません。チョコの原料は厳選素材のため、小売りで商品化していないものが多いんです。★天山レーズン 三蔵法師で有名なタクラマカン砂漠にて、古くより農薬も肥料も一切与えず天山山脈の雪解け水とその土地のミネラルで栽培された「自然栽培」のグリーンレーズン。砂漠環境では紫外線が強いため、風通しの良い日陰に吊るして丁寧に陰干しされます。昼夜の寒暖差が20℃以上という温度差が、このレーズンを最高の品質に仕立てています。ミネラル豊富で、鉄分はプルーンの5倍以上、カリウムはバナナの約3倍も含まれています。★マヤナッツマヤの時代からグアテマラの森に自生し、土地の人達と共生してきた「ラモンの木」に生る木の実です。一度植えると100年は育ち、雨量の少ない年でも栄養価の高い実がなります。特徴はトリプトファンという必須アミノ酸が多いことです!なんと、牛乳の約6倍にもなります。トリプトファンはリラックス物質といわれる、体内の神経伝達物質「セロトニン」の原料です。セロトニンがどれだけ大切か、もう一度復習です。セロトニンは過剰な興奮を抑え、抑うつ感を軽減してくれる神経伝達物質。うつ病やストレスに長らくさらされている人、暴力的な人や衝動的な人はセロトニンの濃度が低く、セロトニンの不足はパニック障害、摂食障害も引き起こすと言われています。生理前の黄体期には脳内の神経伝達物質のセロトニンの生成が減少しますが、これもPMSの原因の1つだとも言われています。セロトニンは体温調節にも関わっているため、減少すると低体温、冷え性になりやすいです。セロトニンが減少すると満腹中枢が働かなくなるため、どんどん食べてしまって太りやすい上、また基礎代謝が下がるため脂肪がつきやすくなります。日中のセロトニンが夜間にメラトニンに変換されることから、セロトニンが減ると不眠にも繋がります。メラトニンはビタミンEの2倍の活性酸素を処理するパワーがあるし、卵巣の保護もしてくれるので、その元となるセロトニンはアンチエイジングのためにも重要です。おまけに抗重力筋の刺激を強め、背筋をしゃんとさせ、顔のたるみを防ぐ効果もあります。★ゴールデンベリー 西洋ほおづきのことで、古くから南米地方で栽培されてきました。非加熱で天日乾燥されたものにはビタミンCをはじめポリフェノール類が豊富で、ビタミンB群では葉酸、イノシトールが抜群に多いのが特徴です。葉酸は赤血球の合成にも関わるし、DNAを構成している核酸の成分で、細胞分裂に欠かせません。★全粒殻付きハトムギ粉殻まで挽いた全粒タイプの珍しい有機ハトムギ粉です。ハトムギは漢方で「ヨクイニン」と呼ばれ、イボ取りや美白目的に使われていますが、殻にこそパワーが隠されています。ハトムギは漢方では代謝の滞りを改善し、イボや白ニキビなどの皮膚トラブル、むくみや関節炎、鼻炎、皮膚炎などにも使われます。全粒殻付き有機ハトムギ粉は、鉄分は一般のハトムギ粉と比べてなんと約200倍です。カカオは心にも美容にも嬉しいスーパーフードです!
2013年12月06日
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