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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2003.12.01

昨日の日記を書き終え、休む前にはNHKの速報で「イラクで日本人死亡」のニュースは知ってはいたが。

いきなりキーボードを叩き始めるには余りにも色々考えてしまった。

国際社会関係やら勿論石油やら、はたまた北の方の国などの事を鑑みると、国としてはここで引っ込む訳にはゆかないし、もし私が担当者でも規定路線は突っ走るだろうな・・・とは思う。

ただそれは個人としての悼ましい気持ちを持ちつつ、尚且つというのは言うまでもない。

傷口に塩を自分で塗りつけつつそれでも進むという事だ。

湾岸戦争の時、莫大な拠出をしながらも国際的に「アンフェア」という評価を受けてしまったわが国は、二度と同じ真似はできない。

そう、人の命は金では買えないからこそ、あの時日本は卑怯だと言われ、思われたのだ。

自衛隊の掃海艦がペルシア湾の機雷除去に向かっていなければそれこそ原油供給の危機でもあったわけで。

悲しいかな消費エネルギーの大半を輸入原油に頼っている現状では、これ以上特に中東地域での見ざる聞かざるは通用しない。

有能であろうし、未来もあり、何よりも家族がある若い人がこうして異国で死ななければならない大義とは一体なんなのだろうか。

今、私が暖を取るのに焚いているストーブの石油の為にあの2人は亡くなっていったのだろうか。

モンロー主義を唱える事も出来ない資源小国の悲哀と片付けるには、余りにも犠牲は大きい。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20031201k0000m040037000c.html
盲導犬の宿泊を出資の宿泊施設が断る。

実は私は犬苦手。
ここの日記のどこかに書いたが、幼い頃野良犬に咬まれて痛くて泣いていたら、病院に連れてゆかれてもっと痛い注射をされてから。

でも盲導犬というのは特別な存在だというのはよく判る。
盲導犬協会の色んな問題が表面化するまでは歳末の盲導犬募金にだけは応じていたし。

勿論法整備以前もうちの店は盲導犬OKでしたし。

色々考えすぎて脳が痛くなってきたので。

http://www1.linkclub.or.jp/~myke/game/check/noucheck.html
脳細胞死滅度チェッカー

http://www.geocities.co.jp/Milano/5986/saitama/index.html

ぅぅ。
ついつい30分もやってしもうた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031130-00000076-kyodo-ent

過疎の町のお年寄り中心の映画。

首都圏の方々へ。

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