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あな吉さんレシピの青菜のクラッカーは、彼の好物です。久しぶりの逢瀬の前に大量に焼いていると、バレンタインデーの女子中学生のようです。 今回は時間が足りなくて焼いて行けなかったのですが、昨年夏に弟が生まれてから、寂しい思いをしているそうなので、今日は思いっきり甘やかしてみました。 甥(10歳)と、3年ぶりの再会でした。(今までアメリカにいましたので。)背が伸びて、手の大きさも私とそう変わらなくなり、成長って怖い・・・そんなひと時でした。 昨年夏に生まれた弟氏(生後8か月)とは初対面でしたが、人見知りもなく、すぐに打ち解けました。 往診先が妹宅に近い時は、せっせと顔を見に行くことでしょう。 なんだかんだと忙しい春です。
2012.03.29
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土日に働いて、平日に休むことにしていますので、昨日は 生誕100年 ジャクソン・ポロック展 に行ってきました。 適当に絵具をぶちまけただけかと思いきや(失礼)、ちゃんと秩序だったバランスと言うものが存在しました。作品をじかに見ないと、分かりにくいと思います。 天才的な人でしたが、アルコール依存症を患って、飲酒運転による事故で、44歳の生涯を閉じることになりました。 その生き様よりもショックだったのは、アルコール依存症で治療を受けていた医師に渡した絵が展示されていたこと。「守秘義務は、どうした!」ってことで、訴訟にもなったのだそうです。 わかります。私が遺族だったら、その医師を許さないと思います。 子供さんのケースをとる時、よく絵を描いてもらうのですが、「こども画伯」、あなどるべからずです。調子の悪い時に決まって描くモチーフがあったり、「この絵の事、話して。」からケースの所見として大事にしたい話をし始めたり、いろんなものが絵の中に含まれています。 それを有名人だからって、「売る」だなんて・・・。歴史に名を残す人物だからこそ、守ってあげることはできなかったのかなと、ちょっと考えさせられました。
2012.03.27
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反射区って、想像で決めているわけではありません。最初にイリドロジーがあり、目で見て病状を把握する作業の際に、白目も一緒に観察するようになり、「肝臓の悪い人にこの所見、多いね。」「腎臓の悪い人は、血管がこんなことになってる。」で、1例1例積み重ねてきたのだそうです。 あらかじめいろんなことをお伝えしてなくても、所見ですのでね、見たらわかるんです。 「膵臓の辺り、ちょっと問題あるね。」「家族歴、あります。他界した父が糖尿病でした。」 「心臓は?」「最近ないですけど、以前は時々不整脈が出ました。家族歴もあります。」 普段の空腹時血糖は正常です。不整脈はしょっちゅうではありませんので、通常の心電図検査では異常なしです。でも所見に出ていると言うのは、それに備えて生活を考える必要が、今の時点からあるということです。現状も反映していますので、遺伝子診断よりも確実かと思います。 そんなアイオロジー講座の詳細は、こちら。→★
2012.03.25
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セミナーをお願いした先生が、写真で実際の症例を公開してくれています。 → ★ ボディーワークでも、食事療法でも、始める前にどんな所見があって、それを取り入れたらどんな成果があったか、わかった方がいいと思いませんか? アイオロジーは、使用前使用後の所見として、取り入れるのにいいと思います。採血しませんので、医療機関を受診する必要はありませんし・・・。目に現れる所見は、血液検査よりも、異常や結果が反映されるのが早いようです。 次の機会はありませんので、この機会をお見逃しなく・・・。 詳細は こちら
2012.03.23
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今日も1日使い物にならず、家で花見をしておりました。 ・・・と言うのは嘘です。そんなに優雅にしていられません。1日仕事してました。 本格的な花見シーズンの前に、切り枝の桜を買ってきて、室内で咲かせて花見をするのは、年中行事です。 去年はそれどころではなかったです。桜の事さえ忘れていて、気持ちが自粛ムードでした。毎年咲き、散る。桜にとっては、ただのライフサイクルなのですが、人はその繰り返しに、励まされます。 室内でも、咲いたからには散ります。掃除が結構大変だったりしますが、毎年桜が売られる時期になるとその大変さを忘れて、買わずにいられません。
2012.03.21
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1年ぶりに会いたかった人と週末を過ごし、今日は使いものになりませんでした。 明日もお会いします。 ISHL の春のセミナーに参加しているのですが、・・・それが、なにか? 10年ぐらいのお付き合いになるでしょうか。尊敬できる教師です。「ホメオパシーを学ぶのに、学校はどこがいいですか?」と、時々聞かれるのですが、いいと思いますよ。ISHL。レポート提出だのいろんなことは、英語で行われますが・・・。 このところの植物三昧に拍車をかけるかのように、テーマは植物のレメディーです。ドンドン新しい発見や治療経験が出てくるので、ISHLのセミナーは目が離せません。
2012.03.19
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イリドロジー(虹彩学)とスクレロオロジー(白目診断)の両方を合わせて、アイオロジーと言います。 虹彩で体の状態を診る診断法(イリドロジー)は、東洋人の茶色い瞳では、限られた情報しか得られません。白目の反射区を走る血管の状態で、臓器や精神状態を診るスクレロオロジー(白目診断)は、今のところナチュロパスだけが行う診断法です。スクレロオロジーで、わかりやすくなることもありますが、イリドロジーとセットで学ぶ必要があります。 脈診よりも舌診よりも血液検査よりも早く、白目には異常が検出されます。あらゆるジャンルの治療家にお勧めの診断法を、この機会に学んでみませんか。 日時: 4月8日、22日、5月3日時間: 10:00~17:00会場: お申し込み後にお知らせします。受講料: 60000円(税込)講師: 小林びんせいBHScND (自然療法士、国際統合医学会評議委員) 【 ブログ 】 http://ameblo.jp/binsei/ 【 ホームページ 】 http://egawo.digi2.jp/お申込み: aiegawo@gmail.comメールの件名に、「アイオロジー講座参加希望」と 明記の上、参加される方のお名前、当日連絡のとれる 電話番号をお知らせ下さい。
2012.03.16
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花の色香は、相手を選ぶのだそうです。 昨夜は、フィトケミカルの勉強会でした。みんなに好かれることが、いいことばかりとは限りません。して欲しいことと、されては困ることがあるのです。花の中で花粉を体中につけてから、他の花を目指して飛んで行くのは大歓迎ですので、そのための特典として蜜や香りを提供することは、はい、喜んで!です。が、I love it!とか言われて花を食べられては、受粉に困ります。 そのために、色と香りを選ぶのだそうです。昆虫や動物の側もまた、見つけやすい色とそうでない色があり、引き寄せられる香りと避けたくなる香りがあったりします。もっと詳しい研究では、香り成分を放出する時間をおつきあいしたい昆虫や動物の行動様式に合わせたりもするのだそうです。 「ちゃんと欲しがる女だけ、欲しがられる女になれる。」この点は、人も植物も同じ・・・らしいです。
2012.03.10
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暴力の表現方法には、いろんなバリエーションがあります。そこは、大人も子供も・・・。殴る蹴る噛みつくモノを投げる刺す切りつける火をつける罵倒する などなど実際にやるかどうかだけでなく、話の内容がこういう方向性に偏りがちということです。人に向かってこういうことをしたいという欲求を、モノや小動物で実現する方もいます。 暴力にさらされた後の対処の仕方も様々です。その場でやりかえす復讐を企てる萎縮して言いなりになる何事もなかったかのようにふるまう矛先を変えて、自分がされたことをするなどなど 人はそれぞれ異なる性質を持っています。表現の仕方も、反応の仕方も様々。様々であることを無視して、病名でひとくくりにすることに違和感を感じたり、同じ薬で治療できる気がしないと思っているのは、変わっているでしょうか。
2012.03.09
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子供に・・・ではなく、子供が振るうのです。暴力を。初めて見た時は、驚きました。そんなことは許されない家庭で育ったものですから・・・。 しつけや兄弟げんかの形で、暴力が日常的な場合は分かりやすいのですが、親がほとんど手を上げずに育てているのに、親を叩いたり、つねったりする子がいることは、子供さんのケースを扱うようになって初めて知りました。 もみじのような手から繰り出される暴力に、周囲の大人は驚くほど寛容です。目に入れても痛くない方がすることですので、そういう扱いなのかな・・・とも思います。 こちらは、所見の一つとして採用します。暴力の理由を語れる年頃ではありませんので、外堀を埋めるように他の所見も合わせてレメディーを選んだ上で、「この頃、親に暴力をふるいますか?」という形でチェックします。 一応、問題行動ですから、私は甘く見ないことにしています。
2012.03.08
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教えていないのに子供がやることは、「そのうち・・・。」などと生温かい目で見守っててもいいのだろうかと思っています。 そうとしか言えない事情も、よくわかっておりますが・・・。 ホメオパシーの講義で「足の裏が敏感ですと、つま先立ちで歩いたり、歩くのを嫌がったりします。」と聞いた時は、「あ、そう・・・。」ぐらいの感覚でした。 が、実際にそういうお子さんを見ると、一気に腑に落ちる感じがします。つま先で歩きっぱなしではなく、時々思い出したようにやるのです。立って歩き始めた頃から・・・。しかも、教えていないのに・・・です。病院で会ったら、何かしてあげることはあるかなと思います。正直な所、ないと思います。気休めを言う以外・・・。病院では扱いにくいことも扱えるのは、代替医療を学ぶようになって得た特典です。
2012.03.07
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今日は、another~kitchenのマスターコースの最終日でした。 直接味をみたり、触って感触を確かめたり、使いまわしの実際を見ることは、本だけ見ているのとは大違いでした。 ホメオパシーのセルフケア講座も同じです。直接質問すれば、即、問題解決です。話しながら、自分が陥りやすいパターンにも気づくことができます。 11日の講座は、残席があります。そして、神楽坂での最後の開催です。ご興味のある方、この機会をお見逃しなく。
2012.03.06
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ナチュロパスは、ハーブ、中医学、ホメオパシー、フラワーエッセンスを治療ツールとして駆使しますので、どのような見立てをするのか楽しみに行ってきました。 特に興味があったのが、アイオロジーと言って目で見る診断方法です。イリドロジーという瞳の部分で診る方法は聞いたことがあったのですが、白目の部分で診る診断方法を先日のセミナーでケースとして見せて頂き、「中医の脈診や舌診と、どっちが早く未病を見つけることができるのかしら。」と思っていました。 血液検査は機会があればしておりますが、異常所見は今の所ありません。ですが、白目の色素沈着で肝臓にダメージを考えるそうで・・・。あるんです。色素沈着。血液検査で異常が検出されるのは、一番最後です。相当進行した状態になってようやくわかると考えたら、もっと早くに未病の段階でやれることはないのかと・・・。 アイオロジー、非常に興味深い結果でした。白目の部分にも反射区があって、走行している血管の状態や、粘膜の状態で、「注意しなきゃね。」という臓器がわかります。肝臓についても、「お酒はほどほどにしないとね・・・。」でした。未病を知るには、脈診や舌診よりもこちらの方が早いようです。それに合わせて飲食のことを考えたり・・・。これから先が楽しみです。 実際に、目は口ほどにモノを言うようです。
2012.03.03
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