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行って来ました。 思っていたよりも楽しい内容で、1月22日からの後期日程も行こうかと計画しています。 達磨図ですが、目が怖いとずっと思っていました。直に見ると、目が合わないように描かれていたとは、行って見て、解説を聞いて、初めて知ることができました。 絵のそばに書いてある文字は、「賛」と言うのですが、「直指人心、見性成仏」意味は、「自分の心にこそ仏が宿り、それを自覚することで仏になる」のだそうです。 ホメオパシーを学び始めてから、禅宗に興味を持つようになりました。特定の宗教団体に興味はありませんが、こういう考え方に、深く共感したことを思い出しました。 自分自身の中に、仏が宿っていることを思い出すのです。外に探しに行くのでもなく、特定のグッズがなければダメでもなく、誰かのお言葉に期待するのでもなく、自分自身に備わっている力があることを、思い出すことができるのは、自分だけです。 クラシカルホメオパシーで行う個人セッションは、そういう作業です。行うのは「毒出し」ではなく、心に巣食う「毒」を知る事、どんな考えに自分が「毒」されているのかを知る作業です。自分に気づき、自分で選び、そして、自分で決めて自分で動く。私はそれを傍らで見守っているだけですが、力強い歩みに、「もう一人でも大丈夫だね。」という状態を目指します。 今年は、個人セッションや、講習会、アイオロジー診断を通じて沢山の皆様にお会いしてきました。出会いの一つ一つに、間に入って繋いで下さった皆様に、心から感謝しています。 来年も沢山の皆様と、お会いすることになると思います。 お会いするのを楽しみにしております。 どうぞよいお年をお迎え下さい。
2012.12.31
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降る雨の冷たさにくじけて、渋谷へは明日行くことにしました。 こうした美術展での便乗商法は、決して珍しいことではありませんが、これはちょっと感動しました。 黒豚肉のソテー 白インゲン豆添えシャリアピンソース辛味噌風味 インゲンは、折角ですから「隠元」と漢字で表記して頂きたいところですが、読めない人、多いんでしょうね。 白隠にちなんで、白隠元なのでしょうが、白い食材なら、大根でもかぶでも白身魚でもいいところを、あえて白隠元・・・。 隠元豆を日本に伝えたのは、隠元です。どちらも臨済宗の僧侶・・・ということを、考えてのチョイスなのでしょうか、これは。素敵です。 今年は、煎茶道とか、木魚とか、所々で隠元禅師をお見かけしておりましたので、そんな今年の締めにふさわしい一品になることでしょう。 明日の遠足が楽しみです。
2012.12.30
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人生に・・・ではなく、渋谷に今日行くか、明日行くかということを・・・。
2012.12.30
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・・・と言っても今年1年の事ではなく、風邪を引いた時、どんな生活態度だったかなと振り返ってみて下さい。 睡眠は?外出は?気温は?何を、食べたか?お酒の量は? などなど・・・。 セルフケアで使う時は、翌日には解決していることが多いのですが、時々だらだらとした経過になる時があります。 そんな時、上にあげたチェックリストで頭の中で反省会を行います。 私の場合は、甘いものと睡眠時間が鬼門です。「私の場合は」が肝心であって、あなたの場合は、きっと違います。 辛いものを食べた後から調子が悪い人もいれば、甘いものをどれだけ食べても平気な人もいます。寝なくても平気な人もいれば、外出しないと調子の悪くなる人もいます。 折角の機会と思って、風邪を引いたら自分自身を振り返る・・・自分自身のパターンを知っておくと、楽でいいですよ。 1月のホメオパシーセルフケア講座は、こちらです。フローチャートも付いています。
2012.12.29
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アイオロジー診断を受けた下さった方々が、感想を書いてくれました。 aroma-bach さんprivate salon *Shriyam* さん どうもありがとうございました。 「未病」って、家族歴を知ってるだけでは充分じゃないようです。「生活習慣病」という名の通り、生活習慣や食生活によって、後天的に生じる部分が大事だったりします。 白目に走る血管は、そこのところを目に見える形で教えてくれますので、最初の問診では得られなかった 衝撃の事実が明らかに なります。 自覚症状もなく、血液検査にも表れていない時期に、反射区の所見を元に日常を振り返ると、続けてたら大変なことになっていたわねが、ちょこちょこ出てきます。 ですが、軌道修正しやすい時期ですのでね、気楽にやれるのが、先手必勝のいいところです。 親子、ご夫婦でのご利用もありました。食生活の見直しに、今後の計画に、実際お役に立ちます。 今日でキャンペーン価格は終了ですが、来年以降もアイオロジー診断は、続けていきますので、ぜひ、ご利用ください。 アイオロジー診断の詳しいことは、こちら。→☆
2012.12.28
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不安を、煽ってみました。 インフルエンザのもともとの語源が、influence(影響)ですから、星ではなく人の言うことに影響されたって・・・ ダメッ!絶対! です。 感染症報道は、過熱が命です。面白半分に騒ぎ立てるのが、仕事なのです。まんまと踊らされないように、冷静でいて下さい。実際に感染している人が周囲にいるのか、感染したらどうするか、その事の方が、よっぽど大事です。 その前に、今はノロウイルスでしたね。周囲に感染者が出ていないもので、涼しい顔で暮らしておりました。 こんな時に備えて、「体、作っておいて下さい。」と、話しています。 1月14日の「はじめてのホメオパシー・風邪1日講座」今年の流行に、間に合う内容です。インフルエンザも腹風邪も、両方学べます。 1月27日の「徹底的にお腹 便秘・下痢・胃の痛み~月経痛・PMSまで」とセットでお申し込みをされますと、受講料がちょっとお得になります。 詳しくは、こちらをご覧下さい。
2012.12.27
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「検査でシロ」なのに、調子が悪いという状態が、これにあたります。 「不定愁訴」「精神的なもの」・・・で、一蹴することには、決してしません。 その人にとっては、「検査でシロ」でも痛みが、動悸が、怠さが、胃の重さが、事実なのですから、それについて知る必要があります。 「あなたの症状について、話して下さい。」 という質問を、個人セッションではします。ただし、クラシカルホメオパシーの場合です。他の流派は異なる考え方で、異なるアプローチの仕方をします。 そこから出て来るいろんな事実は、薬では難しいことがあります。 「調子が悪いのに、病名が付かない。」「どこで聞いても、気のせいだと言われる。」そんな時にお役に立てていただければと、思います。 クラシカルホメオパシーの個人セッションは、こちらです。
2012.12.26
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ホメオパシーでは、病気ではなく、その人自身を癒すことを目指します。・・・が、病名はいらないと、私は思いません。 その人が、その病気にどう向き合い、どう対処し、どう管理されているのか、もしくは自分で管理しているのか、子供の場合は、どう親が管理しているのか。処方されている内服薬は?主治医の方針は?他の治療法の併用は? 私は全部、聞くことにしています。 「その人自身を」知る範囲には、この部分も含まれるのですから、はなから薬は害と決めてかかると、「その人自身」の持っているバランスを損なうこともあります。減薬や、場合によっては薬の追加は、その人のこれまでの経過を知っている主治医に任せるのが、一番安全です。夜中に発作でひどい思いをしてきたとか、朝になると悪化して、おおわらわだとか言う場面に薬が貢献していたのなら、そこは簡単に止めてはいけません。「代替医療だけで行く。」も、本当に怖いですね。悪性リンパ腫も、それでいいのですか?ってことになります。 「病名はいらない」と威勢のいい治療家には、注意が必要です。
2012.12.25
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クリスマスって、まだ終わってなかったの?・・・って気がしませんか?今年は、特に。 年末年始、お休みを頂きます。年内は、12月29日まで。新年は、1月4日からです。 どうぞよろしくお願いします。
2012.12.24
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自然災害が、暦やイベントを避けてくれるとは思っていませんので、どんな時でもご飯は炊いておきます。 この頃は備蓄食料として、少し多めに炊いて冷凍しておく事にしています。 電子レンジの使用を控えたく、冷凍したご飯は、蒸し器で蒸しています。横浜市民の台所には、一家に1台「照宝」の蒸し器。・・・が、本当かどうかわかりませんが、2段重ねで使って、野菜も蒸します。蒸し野菜としてその場の1品に、ジャガイモやカボチャは潰してサラダにと、蒸し器、大活躍です。 ご飯の冷凍は、レンジでチン時代の名残で、丸めていたのを、平べったくして冷凍することにしました。蒸し時間は、15~20分だったのが、10分に短縮です。 鍋でご飯を炊くのも、できるようになっておきたいところです。忙しいですね。不安がっている暇は、ありません。
2012.12.23
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大阪の講座の詳細が、発表されました。詳しくは、堀内さんのブログへ
2012.12.22
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当日は、身、一つでお気軽に、そしてお気楽な感じでいらして下さい。事前に問診票は、ありません。健診の結果で手元にあるものがあれば、持参して下さい。無くても大丈夫です。(医師免許は取得して、来年で20年になります。 内科外来の実務経験は、10年以上ですから、 どうぞご安心下さい。) 【1】 問診から始めます。 今、気になっている自覚症状 家族歴 ご自身の過去の病歴・外傷歴 を、聞きます。 【2】 目の撮影をします。 瞳、白目の部分と全部撮影するのに、 10分前後です。 【3】 撮影した所見を、PC画面で見ながら、話します。 こちらが一方的にではなく、所見について 過去の病歴や家族歴以外の問題点について、 現在の食生活の内容や、ご自身の傾向について、 所見を見ながら、確認をしていきます。 【4】 後日、レポートをお送りします。 【3】で話した内容以外にも、 これからの生活のお役に立つ情報を盛り込んで、 作成いたしますので、2週間ぐらいお待ち下さい。 年内の予約枠は残りわずかですが、この機会にぜひ。
2012.12.21
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堀内さん、敏腕すぎます。 「大阪でもアイオロジー診断やります。」の告知と共に、コメント欄での申し込みだけで当初の予約枠が満席になりました。 これから、予約枠をどう増やすか、話し合います。 明日からBINSEI先生の所で始まるアイオロジーセミナーの後、メニューに取り入れる方が出るかどうかですが、今の所、白目の部分も使って診る人は、日本でBINSEI先生と私を含めて3人だけです。 今月28日までの予約枠も、少なくなってきました。 12月22日(土) 午前・午後 12月23日(日) 15:00以降 12月25日(月) 午前・午後12月26日(火) 10:00~11:0012月27日(木) 午前・午後12月28日(金) 午前・午後午前は、10:00以降の時間で、開始時間を指定して下さい。 アイオロジー診断の詳細は、こちらです。 ホメオパシーの個人セッションも、承っております。
2012.12.21
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2月3日に、大阪でホメオパシー講座を開催します。 主催は、堀内 瑠美さんです。 ブログは、こちら。 大阪滞在中に、アイオロジー診断を行います。アイオロジー診断は、瞳(虹彩)と白目(結膜)の反射区を使って、自分の体の事を知る診断方法です。かつて、自然療法の世界では、瞳で見るイリドロジー(虹彩学)を、異常の検出に、経過の判断に用いてきました。現在は、血液検査や画像診断が主流ですが、所見が出るのはかなり後のようです。もっと早い段階で、未病を知ることができたら、ちょっと食事にテコ入れ、少し運動量を増やそうか、・・・ぐらいで、なんとかなる事は、私達の予想以上にあります。それを家族歴や、個人の症状や体質に合わせて毎日積み重ねたら、数か月、数年、数十年の間に大きな違いが出るのです。「病気になってから、治療すればいいよ。」それで大丈夫ですか?保険制度が、いつまでも今のままとは限りませんが・・・。治療って、そんなに面白くないですけど・・・。詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
2012.12.20
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下剤や下痢止めの前に、「何、食べた?」にうるさい内科医だった私は、アイオロジー診断で「何、食べる?」にもうるさかったりします。 「炭水化物」だの、「脂肪」という反射区があるのに、そこをスルーってわけにはいきません。 「減らしなさい。」一辺倒ではなく、「炭水化物」や、「脂肪」の摂り方を見直す作業をします。 「間食で、パンを食べる。」「ラーメンを食べることが多いかな。」「ご飯はあまり食べないようにしています。」「揚げ物が、大好きです。」などなどの話と、家族歴と、現在の自覚症状や、健診で指摘されたことも含めて話し合いをしますと、いろんな気づきがあって、いいきっかけになるようです。 アイオロジー診断の予約枠は、こちらです。
2012.12.19
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胃腸の不調を扱う際に、必須の情報です。 飲食の確認をしないで、安易に下痢なら下痢止め、便秘なら下剤、・・・が、合ってる人ならいいのですが、合ってない場合、ちょっと考え直した方が・・・。と思っています。 便秘なら「普段何食べてるの?」「水分は摂ってる?」 下痢なら「直前に何を食べたの?」とか「周りにも、同じような人、いる?」とか「最近、ストレスあった?」とか、「水分は?」「辛いものは?脂っこいものは?」 そこのところ、知らなくて処方って、どうかしてるでしょう。薬でもレメディーでも・・・。 来年のホメオパシー講座は、 こちら。残席が3になりました。
2012.12.18
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・・・でした。今朝は。冬場はよくやりますが、何か? 朝は、温かいものでないと、冷えがお腹を直撃します。 「朝の果物は金」なんかじゃありません。この時期。自分自身の現実の方が、言い伝えより大事です。人の言うことを鵜呑みにして、自分の体を損なうようなら、本末転倒です。 昼は普通に何でも食べて、夜は控えめにしています。この配分は、人によって違います。 自分はどうなのか。 観察しながら選ぶ、結果を引き受ける、そして、自分にとってのベストを知る。やってみると楽しいものです。
2012.12.18
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来年の話をして、鬼に笑われることにします。 来年1月に、ホメオパシー講座@クラシカルホメオパシー横浜開催いたします。 【1】 はじめてのホメオパシー&風邪1日講座 1月14日 10:00~16:00 「ホメオパシーって何?」って初心者の方向けの 講座と、帰ったその日から使える風邪のケアが、 学べます。 流行時期の体作り、看病のコツ、レメディーの選び方、 忘れちゃいけない受診基準をお伝えします。 以前は 「ホメオパシーってなあに?」 「風邪(1) かかったかなと思ったら」 「風邪(2) いつもと違う風邪・症状後半戦」 と題して行っていた内容を、1日で学べる講座です。 フローチャートが付きます。 10:00~12:30 「初めてのホメオパシー」 12:30~13:30 ランチ 13:30~16:30 「風邪1日講座」 受講料 15000円(税込) 【2】 徹底的にお腹 便秘・下痢・胃の痛みから生理痛・PMSまで 1月27日 10:00~16:00 お腹に使えるレメディ-を、1日で学びます。 レメディーの使い方だけでなく、飲食は胃腸のことと つながっていますので、普段の生活では、 何を食べ、何を控えた方がいいのか。 便秘の時は?下痢の時は? この機会に学んで下さい。 子宮の事、30過ぎてからが大事ですが、 知る機会ってなかなかありません。 どういう生理が異常で、病院でどう伝えると わかりやすいのかをお伝えします。 10:00~12:30 「便秘・下痢・胃の痛み」 12:30~13:30 ランチ 13:30~16:00 「生理痛・PMS・感情のケア」 受講料 15000円(税込) どちらも会場は、 クラシカルホメオパシー横浜(JR関内駅徒歩5分)。1日がかりの講座ですので、お子さんの同伴はできません。【1】【2】を当時にお申し込みの方は、30000円の受講料を28000円に割引します。定員 5名 残席3名 お申込み、お問い合わせは、 ria-lee☆sd6.so-net.ne.jp (☆を@に変えて)
2012.12.16
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地震のあった後に「レメディーは、〇〇がいいですよ。」って業界関係者いますけど、あれどうなんでしょう。 私は、反対です。 4年前に大地震2回目の経験の時に書いたものです。 http://plaza.rakuten.co.jp/medium07/diary/200806150000/ この時は甥が一緒でしたが、レメディーは摂らせませんでした。レメディー以前に、することがあると思っていましたから。現在も、トラウマにはなっていないようです。 避難所で、「この後PTSDが多発するでしょうから、全員に抗不安薬を配布しましょう。」ってことは、ありません。 これがレメディーならOKですか?「この後PTSDが多発するでしょうから、全員にレメディーを配布しましょう。」薬をレメディーに置き換えても、気持ち悪さは変わりません。 全員、同じじゃないんです。「死ぬのが怖い。」「これは神様が人類に与えた罰。」「助けが来ないと思う。」「どんなに汚い手を使っても生き延びてやる。」と違いますので、必要なものも違います。 まして、不調の出ていない内から摂らせろと言うのは、ずいぶん乱暴な話です。
2012.12.15
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身内が宮城県に住んでいますので、同じように昨年の震災クラスは、人生3回の経験があります。 そんな身内からの助言 カセットコンロは、あった方がいいよ。 だ、そうです。 ガスや電気は、地震で簡単に止まります。早ければ数時間、遅くても一晩で復旧・・・だといいのですがね、昨年の震災クラスだとそういう訳にもいかず・・・。 という体験から出た カセットコンロは、あった方がいいよ。 です。 水や食料の備蓄と共に、ご参考になれば幸いです。
2012.12.14
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予約枠が、少なくなってきました。残りの予約枠は、以下の通りです。 12月21日(金) 午前・午後 12月22日(土) 午前・午後 12月23日(日) 15:00以降12月25日(月) 午前・午後12月26日(火) 10:00~11:0012月27日(木) 午前 ・午後12月28日(金) 午前・午後 午前は、10:00以降の時間で、開始時間を指定して下さい。 アイオロジー診断の詳細は、こちらです。 ホメオパシーの個人セッションも、承っております。
2012.12.13
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セロトニンだけが神経伝達物質ではないのですが、セロトニンを使って情報伝達を行う神経が、情動だの攻撃性と関係が深いだけでなく、痛覚、体温調節、性行動、睡眠とも関係してるって、いろんなことに、納得が行きます。 以前、こんな記事を書いていました。http://plaza.rakuten.co.jp/medium07/diary/200806240000/ 精神-神経-内分泌ってホルモンの事ですが、神経伝達物質の分泌にも関係しているのではという想像が、こうしてセロトニン神経ってことで丸く収まるのです。 だから症状の背後にある感情やいろんな経験、それによって獲得した生存戦略、その成功とつまずきについて、詳細を知る必要があると、ホメオパシーの個人セッションについては、考えています。 ただしこれはあくまで、クラシカルホメオパシーの場合です。異なる流派では異なる考え方、レメディーの選び方、使い方をします。基本的に同じものではありません。 クラシカルホメオパシーの個人セッションに関しては、こちらをご覧下さい。 遠方の方、Skypeでもセッションします。
2012.12.12
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トリプトファン はアミノ酸の一種で、セロトニンの材料です。 多く含まれる食材は、肉、魚、豆、種子、ナッツ、乳製品です。・・・と、ここで、それだけを集中的に摂っておけば大丈夫という考え方では不十分なようです。ビタミンB6、ナイアシン(ビタミンB3)、マグネシウムがセロトニンを作る際に必要です。 トリプトファン、かつて大規模な健康被害を出したことがあるので、今後サプリメントが作られることは期待できません。食べ物で摂るということになります。 セロトニンも含め、ノルアドレナリン、ドーパミンといった神経伝達物質の不足が、うつ病の発症と関係があるという「モノアミン仮説」という説があります。実際は、これ一つで説明がつくわけではないのですが、栄養不足という側面も考える必要はあると思います。 そして、先ほどあげた「多く含まれる食材」についても、個人に合わせた取捨選択が必要です。 大腸がんの家族歴がある人なら、肉はどうなのか。妊娠している最中なら、魚は何でも大丈夫か。乳がんの家族歴がある人なら、乳製品は沢山摂っても大丈夫?などなど、各自の状態や家系のもつリスクも合わせて考えることは、沢山あります。 アイオロジー診断では、こうしたことも含めてかなり本気の栄養指導も致します。
2012.12.12
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セロトニン は、神経伝達物質です。 小腸が、私とクライアントとの場にある以上、セロトニンについて考えないわけにいきません。 小腸のクロム親和性細胞で産生される・・・ということは、量や質を保つのに腸内環境のことは、考えないでいいのだろうかと思っています。温度だとか、pHだとか、腸内細菌だとか・・・。 食事はどうだろうとも考えています。セロトニンの材料になるトリプトファンは、充分とれているかしら・・・などなど。
2012.12.11
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昨日は、こちらに行ってきました。 横浜美術館で、1月14日までです。 国芳がメインではなく、その後に続いた画家たちの展示が多かったのですが、そこでまさかの再会がありました。 鏑木 清方の「妖魚」です。昨年の震災直前に横浜そごうで行われていた「福富太郎コレクション 近代日本画に見る女性の美-鏑木 清方と東西の美人画」以来です。 昨年、もう一度見に行きたいと思っていた矢先に、震災で会期が打ち切られたといういきさつがあります。まさか昨日、再会できるとは思っていませんでしたので、ちょっと驚きました。 一度見たら、忘れられない妖しさです。ちょっと目を離したすきに、「うふふ。」と笑っていそうな臨場感があって、夜に夢に出て来てうなされそうです。「妖魚」のお顔がまた素敵なのですが、恐ろしいと感じる方がいるかもしれませんので、画像を直接貼るのは自粛しておきます。 が、どうしても見たいそんなあなたの為に、(・・・って、いるのか?)画像集のリンクを貼り付けておきます。 http://www.bing.com/images/search?q=%e5%a6%96%e9%ad%9a%e3%83%bb%e9%8f%91%e6%9c%a8%e3%80%80%e6%b8%85%e6%96%b9&FORM=HDRSC2
2012.12.11
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昨日から今日にかけて、個人セッションやアイオロジー診断のご予約を頂き、28日までの予約枠が少なくなってきました。 残りの予約枠は、以下の通りです。 12月21日(金) 午前・午後12月22日(土) 午前・午後12月23日(日) 15:00以降12月25日(月) 午前・午後12月26日(火) 10:00~11:0012月27日(木) 午前・午後12月28日(金) 午前・午後 午前は、10:00以降の時間で、開始時間を指定して下さい。 アイオロジー診断の詳細は、こちらです。ホメオパシーの個人セッションも、承っております。
2012.12.10
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小腸は消化吸収だけじゃなく、免疫に関係するパイエル板があるとか、神経伝達物質であるセロトニンを産生するクロム親和性細胞があるとか、大事な働きがあるのに、通常の病院診察ではこの部分について話したり、考えたりすることはありませんでした。 アイオロジー診断ですと、反射区に小腸がありますので、心置きなくこの部分のことに関して、考え、話し、将来に向けて対策を立てることができます。 中国医学の考え方にも小腸はあるのに、西洋医学では、いつの間にないことになってしまったのでしょう。名古屋でナチュロパスBINSEI先生が開催されるアイオロジー診断のセミナーは、12月22日、23日、24日です。クラシカルホメオパシー横浜で行っているアイオロジー診断、モニター価格 4000円は、12月28日まで
2012.12.09
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症状の背後にあるものを探るホメオパシーをしてきた私と、体をとことん追求してフェルデンクライスに行きついた先生とで、昨日のクラスの帰りに立ち話をして、心と体って切り離せないよねというところで話が合うのは、面白いもんだと思いました。 人生は、等身大のオリエンテーリングですので、新しいポイントが出て来ると、ワクワクします。
2012.12.08
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途中で休憩を入れながら、終始穏やかな動きでフェルデンクライスのクラスは進行して行きました。 体の動かし方に対して、先生の「そうです。そうです。」って全肯定は、本当に気持ちがいいと感じました。運動は、「できない。」とか、「ダメ。」とか、否定のオンパレードだったように思いますので、今回の全肯定は、新鮮な体験でした。 体を動かすことにしり込みしていた理由を、見る思いがしました。 単なる健康体操ではなく、脳や感情にまで作用するそうです。フェルデンクライス。 これからが楽しみです。
2012.12.07
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テーマ:運動 今日中に、フェルデンクライスの事を、書き残しておかないといけません。 自分の背骨のカーブだとか、左右差だとか、足の長さが左右で違うとか、体がねじれてるって、自覚したことありますか? 立ったり座ったりの状態では、評価できません。床に寝ますと、平らですのでその全部を自覚することができます。 毎晩、即死ってぐらいの勢いで眠りに落ちますので、ベッドでこれを自覚するのは至難の業です。 左右を指示通りに動かしていれば、トラブルが解消することは、想像に難くないのですが、小さな動きでそれが可能だったことに、驚きを隠しきれません。 自分の体に関する感覚が変わってくるのは、新鮮な体験でした。
2012.12.07
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大きな揺れでしたね。 ・・・ですが、冷静に。 揺れただけでは人は死にません。 昨年の震災クラスの地震を、人生で3回経験して得た教訓です。 安否確認も、発生当日は電話がかかりにくかったりしますので、我が家ルールでは翌日にすることにしています。 生きていれば連絡はつきますので・・・。
2012.12.07
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帰って来ました。 面白かったです。フェルデンクライス。 今日、お世話になった先生のブログからフェルデンクライスとは何かをお読みください。 http://feldenden.exblog.jp/i2/ フェルデンクライスでは、心と体のつながりを重視します。体の動きから心に働きかけるといった感じですが、動きは派手でも難しくもなく、軽く地味なものです。・・・が、驚くほどに効果絶大です。今月どこかにボディーワークの日を入れようかと思っていたのですが、その必要はありませんと言い切れるぐらい、体が軽くなりました。 ちなみにフェルデンクライスを紹介してくれたのは、いつもボディーワークをお願いするセラピストの方です。 http://ameblo.jp/shriyam/entry-11383455025.html 運動をするという選択は、去年まで私の中にありませんでした。心の状態の改善から、体を動かしてもいいかなという気になり、今、ここって感じです。 次はどこへ行くのでしょう。
2012.12.07
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これから、フェルデンクライスのクラスに行って来ます。初めてです。ドキドキ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89 ・・・この程度の認識しかないのですが、やってみればわかるでしょう。では、行って来ます。
2012.12.07
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私のアイオロジーの師匠であるBINSEI先生が、名古屋で「アイオロジー診断セミナー」を開催されます。 12月22日、23日、24日の3日間 詳細はこちら ・・・って、先生、費用も時間も書いてないじゃないですか。追記: 受講料、時間、出ました。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。 私も再受講したいぐらいです。 かつては瞳で診断を行うイリドロジーが、経過の判断や病状の把握に用いられていました。そこに白目の反射区も見るスクレロオロジーが加わり、アイオロジーと呼ばれています。 いつの間にか血液検査や画像診断にとってかわられてしまいましたが、所見が出るのはかなり遅い段階です。 未病の検出においても、脈診や舌診よりも早い段階で知ることができます。この段階でテコ入れを行うことは、食事に関しても運動や生活習慣に関しても、早い段階なので楽に実践できる内容なのが魅力です。「揚げ物、週3だったけど、1週おきに週1にしとこうか。」「運動不足がヤバいから、エスカレータじゃなく階段にする。」って、すぐにやれそうな気がしません? 生活習慣病って、うまいネーミングですね。まさに、その通り。健康は、自分で作るものです。誤った生活習慣で、自分で壊しておいて治せと言って持って行くよりも、心地よいコンディションで体は使い続けていたいものです。 若い方、ご夫婦、親子でご利用頂いていて、この先楽しみだなという目で見ています。
2012.12.05
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(感情) ・・・グッと来ませんか?(私だけ?)アイオロジー診断で使う、白目部分の反射区の図です。 未病の段階で自分の傾向がわかると、その後の人生が変わってくると思います。 自分には感情の影響を受けやすい部位があって、それがどこなのかをわかっているだけで、この後の人生において気を付けるべき事がわかります。 内科外来で見た「動悸がするけど、心電図でいつも異常なし。」の人々は、心臓(感情)の人々だったかもしれません。 脈診よりも舌診よりも早い段階での未病の検出ですので、(感情)ってあるかも・・・と思っています。 アイオロジー診断28日までは、モニター価格で 4000円です。詳細はこちら。
2012.12.04
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浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)のおじにあたる内藤忠勝も、職場で刃物を振り回して切腹、お家断絶という似たような人生を辿っています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E5%BF%A0%E5%8B%9D よく聞く「ウチはうつの人が多い。」とか「自殺の人が何人かいる。」っていうのは、そこ止まりにしていていいんだろうかと思っています。 家系の傾向として、早くに手をかけたり目を向けたりができないだろうかと思います。 ホメオパシーの個人セッションは、そういう利用の仕方もアリです。 ホメオパシーの個人セッションの詳細は、こちら。
2012.12.02
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今日から12月です。 JOYさん、立って歩くのですが、ズボンのすそを引きずります。以前から小さい子供がそうやって歩くことを、「忠臣蔵」と呼んでました。 ですから、追いかける時は「殿中でござる。」と言いながら、軽く羽交い絞めにします。 松の廊下ですね。 12月はシーズンですので、余計、燃えます。(迷惑かも・・・。)
2012.12.01
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