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甥です。ネット上に、彼の顔をさらしたいわけではありませんので、このようにわかりにくいお写真で失礼します。おば馬鹿で僭越ではございますが、ムッチムチの手だとかコロコロした体型だとか、ご想像下さい。今はだいぶすらっとして、立って歩くこともしますので、だいぶビジュアルが異なっておりますが・・・。 アメリカ生まれの彼には、ミドルネームがあります。そのミドルネームにちなんで、彼を本名とは異なる名で「JOY」と呼んでいます。実際に彼が生まれたことは、喜び(JOY)でしたので・・・。 この件に関して、彼の兄がつまらなそうにしてますと、「あなたはjoyではなく、pleasure(喜び)だから。」と言って、「My pleasure.」と聞くたびに、それを思い出すといいなと思ってみたりもします。 生まれてきたこと、ただそれだけで喜んでいる人がいます。 出会った人もまた、誰かの喜びなのですから、大事にしないとね・・・と思います。
2012.11.30
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女性ホルモンをめぐるいろいろなことも、ぜひ読んで、ご自分なりに考えてみて下さい。 とか。 食品に残留するホルモンの人の健康に及ぼす影響 とか。 異なる立ち位置のこちらも、勉強になるかもしれません。
2012.11.29
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先日の講座で、お勧めの漢方薬局の話が出ましたね。 北京厚済薬局 です。 北京中医薬大日本校が、運営している薬局です。以前北京中医薬大日本校で、中医学を学んでいたことがありましたので、この学校の学習内容をわかったうえでおすすめしています。北京の大学から教授がいらして、直接指導する学校で、卒業するのに3年かかります。 スタッフは全員卒業生ですので、質の高さは保証します。 「病院をいくつもはしごしたんだけど・・・。」で、代替医療枠を試すにあたり、選択肢の一つに加えて頂ければと思います。 病院の漢方では、今一つだった方にもお勧めです。
2012.11.29
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昨日講座にご参加頂いた皆様へ レメディーキットの購入先にお勧めしているのが、フェアデューです。 いくつかレメディーキットがありますが、おすすめはAinsworth 42種類キットです。なぜなら・・・他のキットでは、Ferrum Phos.が入っていないのです。 ・・・謎です。そんなに使わないものではないと思うのですが、レメディーキットの選択には、それぞれの国の特徴があるのかもしれません。 私の講座を受講された方限定の割引もありますので、お申し込みの際には、パスワードをお伝え下さい。
2012.11.28
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今日は、another~kitchenでの「ホメオパシー講座」でした。 午前中は、「内科医が教えるホメオパシー基礎編」午後は、「内科医が教えるホメオパシー風邪講座」ということで、ご参加下さった皆様、ありがとうございました。 アンケートにもご協力、ありがとうございました。 ・ 実際に使えそうなホメオパシーを、イメージ写真と 合わせて教えて頂いたり、フォローチャートを頂けて とてもわかりやすかったです。 (30代 女性)・ あな吉さんのブログを見て、かねがね参加したいと 思っていました。1日で今必要な風邪の対策ができて、 とてもよかったです。 (40代 女性)・ ホメオパシーキットを買ったものの、うまく使えず 放置してしまっていました。 正しいやり方を理解できたので、早く試してみたいです。 また、いろいろ疑問があったのですが、その都度質問 できてよかったです。 (30代 女性)・ 体調の崩れを自覚しつつ、何もやることがないというか、 知らないのが歯がゆかったのですが、自宅でできることが 増えて嬉しいです。 ホメオパシーは、感情のケアがより深いと伺ったので、 個人セッション、受けてみたいです。 (30代 女性) この冬を、元気に乗り切るお手伝いができると幸いです。病院受診基準とともに、ご活用下さい。
2012.11.27
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明日は、ホメオパシー講座です。久しぶりのanother~kitchenです。 どんな出会いが待っているのか、楽しみです。明日、ご参加の皆様、どうぞよろしくお願いします。
2012.11.26
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「植物由来だから・・・。」「天然だから・・・。」人に優しいとは限りません。 薬もレメディーも、だいぶ使いやすい形や内容になっていますが、あまり勉強せずに適当に使えるほど、甘くないようです。 もともとその植物が持っている成分は、植物の生存戦略の為に進化し、発達してきたものです。「もうこれ以上食べないで!」って要求と共に、食べた側の健康を害するのなんか、当たり前です。中には「食べたら殺すからね。」って、やり方もあります。周りが、それを見て学習するそうです。「こいつは食べたらいかん。」と・・・。そうやって個体数の調整が、脈々と行われてきました。 もともと人間の為に生成されたものではないものを、使わせて頂いているのだということを、忘れちゃいけません。 礼儀を欠くと、上記のようなコンセプトが人間相手にも発動・・・ってわけです。
2012.11.25
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「トリカブトって、毒草でしょ。嫌だわ。」 って、あなた。 近縁種の附子は、漢方の世界ではなくてはならない薬草です。 どんなモノも、毒にも薬にもなる可能性を秘めているものです。ですから、その利用に際しては、よくよく知ることが大事です。 以前、「毒のある美しい植物」を読んで、この時代に医者じゃなくてよかったと思いました。 薬草だけで治療するって、難しいんですから・・・。 そこらへんに生えているのを、誤って食べて亡くなったりするなんて話も書いてあって、おおお怖い怖い。つくづくなめたらダメですね。 くだんの附子も毒性が強いので、「1時間先に煎じ、なめても口がしびれないようにする。」「短期間のみ使用する。」と、「中医臨床のための中薬学」に、書いてあったりします。単なる言い伝えでなく、体張ってますね。 いろんな治療ツールが出て来るのは、「もっと使いやすいものを。」「もっと早くに効果の出るものを。」・・・って現場の要望に応えてのことなのでしょう。 薬草だけじゃなく、薬もレメディーも選択肢があるってことは、本当にありがたいことです。原材料となる生物資源も、医療制度の維持に使われる費用も、大事に使っていくことを、考えないといけません。 治療をする側も、受ける側もです。
2012.11.24
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美しい花ですね。トリカブト。 日本では、烏帽子に形が似ているとされ、西洋では、修道士のコートのフードに似ていると言われています。 レメディーで使う時は、アコナイトという名前で、今日のような寒い日に、急に始まった風邪の引き始めによいとされています。 風邪は、首から上に症状の出る鼻かぜと、お腹に症状の出る腹かぜの2種類ですが、洋の東西を問わずかぶりものに見える花・・・ということで、「頭部にトラブルがあった際に効くに違いない。」植物の形から、薬効を推測する際には、こんな考え方をします。そこまででしたら空想にすぎないので、実際口にして、体に与える作用を観察して、データの蓄積が行われてきました。薬草レベルでも、レメディーでもこの作業は行われていますし、行う必要があります。 実際、首から上に症状のある風邪に使われます。腹風邪には、あまり使いません。 このレメディーは、使うタイミングが大事です。かかったかなと思ったら、24時間以内です。それ以上経ってしまった風邪には、効きません。Acute(急性)と、Aconite(アコナイト)綴りが似ているでしょ。 早さが命です。 ・・・ということを、わかったうえでホメオパシーのセルフケアを行って下さい。レメディーキットをいきなり買って、本を片手に始めてもうまくいかないって、病気の人を前に無茶です。 病気は、遊びじゃありません。命は、おもちゃじゃありません。体にリセットボタンは、ありません。・・・ということで、受診基準もお伝えするホメオパシー講座は、こちらです。
2012.11.23
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母の希望に応えて 二重橋を見たり・・・。 シャルダン展を見たり・・・。 「じゃあね。」と新幹線改札で見送った後は、コインロッカーに入れておいたPCを出して、関内に向かいました。 元気で仕事ができるのは、丈夫に産んでもらったおかげです。 それにしても、親子間の以心伝心の恐ろしいこと・・・。「東京だよおっかさん」を歌いながら、会っていたことは、知らないはずなのに・・・。
2012.11.22
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昨日から母が上京しております。 明日、帰るのですが、合間に往診にも行き、一日母親に付きあいもし、「東京だよおっかさん」を、歌って踊っているようなここ数日です。 二重橋、九段下と回って、明日は浅草です。 ・・・って、嘘です。何の事やらさっぱり・・・と言う方は「東京だよおっかさん」の歌詞を検索してみて下さい。 「親孝行したい時には・・・。」って、言う前にするかしないか自分次第ですね。こうして親孝行する機会があることに、感謝以外することがありません。
2012.11.21
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関内までいらっしゃるのもまた、お勧めです。どうぞ帰りは寄り道して行って下さい。野毛山動物公園、中華街、みなとみらいなど、ご家族でも単身でも楽しめる場所が沢山あります。 家から離れる必要のある方もいます。自分の心に溜まったものを吐きだして、潮風に吹かれてから帰路につくのもまた命の洗濯になるかもしれません。 2010年に「クラシカルホメオパシー横浜」を開設する前は、レンタルスペースを借りて個人セッションを行って来ました。銀座や神楽坂は、帰りにどこか寄る楽しみがあって好評だったことを思い出します。 その頃のクライアントさんと、今でもお付き合いがあって、「ちょっとお願いして、いいですか?」と、抱っこを頼まれた赤ちゃんが、来年小学生になるそうです。あの時胎児だった方が、元気に走り回っていたりもします。 ホメオパシー個人セッションの詳細は、こちら
2012.11.20
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3日連続往診に行き、今日は関内で個人セッションとアイオロジー診断でした。 ホメオパシーの個人セッションは、往診でも行います。別途、出張費と交通費が加算されます。 ホメオパシーは、クライアントをとるようになって、来年で10年になります。初めてのクライアントが、外出できない方でしたので、その時からずっと往診は行っています。 往診って、高齢者向けには充実していますが、若い人向けには ・・・ないですね。 ケースによりますが、元気になったら社会復帰して働いたり、家族構成が変わる可能性だってあると思うので、ご依頼があれば、積極的に会いに行っています。 お子さんの小さい御家庭にも、よくご利用いただいています。。実際大荷物ですもの。子供連れの外出。それとお子さんは、いつもの我が家なので、好きなだけ暴れたり、嫌だと思ったら逃げ隠れしたり、HOMEでいかんなく「普段通り」を発揮します。それも、ホメオパシーには大事な所見です。 ホメオパシー個人セッションの詳細は、こちら
2012.11.19
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表向き、ホメオパシーセルフケア講座ですが、 ・ 病院を適切に受診するタイミング・ 流行時期の過ごし方、・ かかりにくい体作り・ 看病のコツ なども、合わせてお伝えしています。 ホメオパシーをセルフケアで使う場合、レメディーのことだけでは不十分です。「状態が悪くなってから、受診させる。」という悪い評判は、病院を受診する適切なタイミングを学ばずに、レメディーでなんでも解決できるかのような話をしているのかなと、思っています。 夜に問い合わせたら「今夜の当直は、整形外科ですって言われました。」とか、地域によっては、夜間の診療体制が心細い状況になっていることだってあるでしょう。そんな時、翌朝までどうもたせるか・・・ってぐらいの感覚で使うのがいいと思うのです。「何が何でもホメオパシーで・・・。」と言って、執着するのではなく・・・。 レメディーの出番がないぐらいの健康状態を、目指すことだってできます。ただし、かかったら負けだのダメってことではありません。かかったり治ったりを繰り返しながら、「あんなに頻繁に受診していたのに、今は病院に行かなくても大丈夫になりました。」に、それぞれのペースでたどりつけばいいのです。 最新のセミナー情報は、こちら。フローチャートも付きます。
2012.11.17
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ホメオパシーの個人セッションでも、冷えが体のどの部分にあるかは参考にしますが、そこに対する追及を行うかどうかは、どれだけそれを苦にしているかによります。「別に・・・。」ってことに関しては、掘り下げたりしません。 スパイスの利いた料理がOKになったとか、運動してみようかと思い始めたのは、個人セッションを受けた後からです。 自分自身のセッションで、冷えは特に話題になりませんでしたが、生活全般に対する態度が変わった結果、冷えない体質に変化したのだと思います。ちなみに、去年からスカート丈が短くてもOKになっていたりもします。 自分で自分に課していた、手かせ足かせのようなものが、外れるようでした。 ただし、自分の意思で選択することが大事です。誰かの言いなりとか、指示待ちではなく・・・。 私は経過を見る際に、ご本人の選択を大事にしています。後ろからついて行くみたいにして、その人自身の選択による変化を見ているようなものです。 ホメオパシーって何?という方は こちら個人セッションは、Skypeでも行っています。詳細は こちら。
2012.11.16
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実は去年から、冷えにはあまり悩まされていません。すみません。人の痛みがわかりません。 ・・・嘘です。おととし以前は冷えておりましたので、違いは分かります。 今となっては遅いのですが、夏場の過ごし方が大事なようです。去年、何をしたかと言うと、夏にスパイスの効いた料理を食べる頻度がなぜか多かったのです。体が欲したと言うのもありますし、それ以前は受け付けなかったインド料理やタイ料理がOKになったのもあると思います。 「暑い地域に生息する植物が、体を冷やす。」・・・というのは、正しくありません。実際に口にして、体にどんなことが起こるのか検証して始めて天然資源は薬用としての使用が可能になります。 その言葉には、治療ツールには、実際の人体を介した検証が行われているのか。・・・大事なことです。悪質で浅薄なディプロマ商法から身を守るのにも、役立つ基準です。 実際、暑い国の料理に採用されるスパイスは、熱を生じるものばかりでした。「中医臨床のための中薬学」で、逐一調べてみました。http://plaza.rakuten.co.jp/medium07/diary/201109240000/かと言って、全員にお勧めって訳ではありません。スパイスの味と香りが嫌いで仕方がない人にとっては、地獄のような経験になるかもしません。胃が弱い人、ストレスで便が緩くなりやすい人にはむかない方法だと思います。 テレビやネットで見たからと言って、すぐに飛びつくのではなく、ちょっと考える必要は、誰にでも、何に対してもあるようです。
2012.11.15
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実は先週ヨガに行った際にも、冷えはすっぴん美人ヨーガしゃれぞ の 久美子先生とちょっと話題になりました。 その前に「食事誘発熱産生」について、ちょっとだけお勉強。 食事誘発熱産生とは食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること。 食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため、食事をした後は安静にしていても代謝量が増えます。この代謝の増加を食事誘発性熱産生または特異動的作用といいます。 食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは栄養素の種類によって異なります。たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。加齢や運動不足で筋肉が衰えると、基礎代謝が低下するだけでなく食事誘発性熱産生も低下します。逆にトレーニングで筋肉を増やすと食事誘発性熱産生は高くなるとされています。また、食事の摂り方としてよく噛まずに飲み込んだり、流動食だけを摂る場合に比べると、よく噛んで食べる方が食事誘発性熱産生は高くなるといわれています。 (厚生労働省 e-ヘルスネット) 重ね着したり、食事も大事ですが、自分の筋肉も熱を生み出すのに大事な役割があるのですから、そこも大事よね~って結論になりました。 体の事は体に入れるもの、出すことだけでなく、自前でなんとかできるはずのことも、実は大事なのです。
2012.11.14
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ナチュロパスBINSEI先生から、 素敵なコメントを頂きました。 ジュースダイエットは冷えるよねオーストラリアにいるころ3ヶ月やりましたが冬は地獄です。身体ががたがたします。冬季はジュースバーでは卸ししょうががおいてあったりしますが いずれにしても身体が酵素を必要としない分食誘発熱産生が減少するようです。タンパク質が入ると酵素の産生で身体が発熱するようですね。 ・・・だ、そうです。 「冬場は、スムージーを摂ろうという気になれない。」と、よく聞きますが、自分の体の声を聞くとそうなるのだと思います。それを無視すると、地獄が待っていても不思議ではありません。 ジュースダイエットに限らず、首をかしげたくなる食事療法では、実践している人が冷えを訴えることがよくあります。 大事なサインなのですね。冷えって。あなどるべからずです。
2012.11.14
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昨日はセミナーの後で、堀内 瑠美さん と あなたに魔法をかける国際イメージコンサルタント 山岡美奈さん とで、ランチに行きました。 そこで話題になったのが、ローフードによる冷えでした。基礎体温の差ってあるんですよ。人種によって。そこも考えないと・・・です。 どんな健康法でも、どんな食事法でも、自分に合っているかどうかは、冷静に見ないといけません。 「今話題だから・・・。」「有名人がやってるのをテレビで見て・・・。」で、飛びついちゃダメです。 「これは自分に合わないっ!」と判断したら、さっさと撤退する冷静さ、大事ですね。 最新のセミナー情報は、こちらです。
2012.11.13
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11月最後の「ホメオパシー講座」のお知らせです。 11月27日 10:30~13:00 「内科医が教える ホメオパシー基礎編」13:30~16:00 「内科医が教える ホメオパシー風邪講座」場所: another~kitchen受講料: 各 3800円 どちらか一方だけでも受講できます。お子さん同伴でも参加できます。 素早くレメディーを決めたい時にお役立ちの、フローチャートが付きます。 ホメオパシー講座 @ another~kitchenのお申し込みはこちらです。
2012.11.13
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ご主人、うさ子さん、ごめんなさい。 先週の「ホメオパシーセルフケア講座」と白崎茶会に続き、今日も堀内 瑠美さんとご一緒しました。 (お写真、堀内さんのブログからお借りしました。) 今日は、堀内さんが講師の「集客できるブログセミナー」でした。 ホメオパシーに関しては、時々首をかしげたくなるような話が広がっていたりします。「ちょっと違うんだけどな・・・。」と、独り言を言っていても人には伝わりませんので、伝えるということを、もっとちゃんとやらないとね・・・ということで、実際にうまく行っている方にコツは聞け!とばかりに、行って来ました。 ブログ、全く使いこなしていませんでした。・・・ということで、反省しきりです。この後から悔い改めようと思います。
2012.11.12
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金曜日の夜は、こんな姿勢で考えていました。 (お写真は、ふゆさんのブログからお借りしました。) 骨盤底筋の事、若いうちから意識して過ごすのと、漫然と年を重ねるのとでは、10年後、20年後に決定的な差が出るでしょう。尿漏れだけならまだいいのですが、子宮脱と言って臓器が下がって体の外に出て来ることがあるのです。対策としては、自分の筋肉、筋力でなんとかできる部分は、鍛えておくことです。 自分の体は、自分のしたことでできています。 アイオロジー診断も、先手必勝ツールとして使ってもらえればいいなと思います。 所見の出る順番としては、 アイオロジー診断 ↓ 脈診 ・ 舌診 ↓血液検査・画像診断 ですので、血液検査って相当進んでからでないと、所見が出ません。 かと言って、無視したり軽視したりしません。アイオロジー診断を受ける際には、毎年の健診結果も持参して頂きます。所見が出ていなくても、今後の健診でどの項目に注意して見るべきかといった話もします。ちょっとした所見でも、気になる事があれば、それについても話します。医師免許を取得して、来年で20年になります。内科外来にも健診業界にもおりましたので、わかることはその場で、わからないことは後日お送りするレポートでお伝えします。 いまのところ、30代から40代の若い世代のご利用がほとんどですが、この時期から食事や生活習慣のテコ入れを行うと、10年、20年先が違うだろうなと思います。 モニター価格は年内までですので、この機会にぜひご利用ください。 詳細は、こちら → ☆
2012.11.11
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テーマ:ブログ 今日はお休みということで、 午前中は白崎茶会で、堀内 瑠美さんとご一緒してました。本当に偶然なのです。 詳しくは、こちらを → ☆ 示し合わせたわけでもないのに、朝の逗子行きの電車まで一緒という、気の合いっぷり。「近所の友達でも、こんなにしょっちゅう会わないよね。」って頻度でこの1週間はお会いします。 そして、夜はふゆさんの「経血コントロールワークショップ」に参加してきました。「遠足は、家に帰るまでが遠足。」みたいなもんで、「このセミナーは、毎日の実践を重ねるところまでがセミナー。」って感じの内容でした。骨盤底筋も筋肉ってことで、筋肉の維持に体を動かすって大事なことです。この後、教わったことをおさらいしてから寝ます。 詳しくは、こちらを → ☆
2012.11.09
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続きを書くことを、忘れていたわけではありません。 カンジダ・1は、こちら → ☆ 【3】 牛 カンジダは、ホルモンバランスが変化する時期に感染が起こりやすいようです。 繰り返し感染が起こるとか、いったんかかると長引く方は、牛肉や牛乳を減らしたり、やめてみてはいかがでしょうか。 ・・・と言うのは、残留しているホルモン剤のことを気にしています。 具体的にはこちらをどうぞ。 → ☆ 生物濃縮だの食物連鎖で、わざわざ口にしないということも、必要ではないかと・・・。 【4】 抗生物質 養殖の過程で使用する抗生物質を口にすることも、問題ですが、しょっちゅう必要な場面があって、しょっしゅう抗生物質を飲んでいるようなら、これも考えた方がいいと思います。 【2】乳酸菌に繋がる事ですが、抗生物質で膣内の環境を保つデーデルライン桿菌を殺してしまって、代わりにカンジダ感染症が・・・って、変じゃないですか? 抗真菌薬で制御しきれないのは、もともとその場を仕切っているであろう、デーデルライン桿菌の助けを借りることが、できないせいもあると考えられるのですが、いかがでしょうか。 自分の体のことなのですから、自分でもよく考えて下さいね。
2012.11.07
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今日は、堀内 瑠美さん主催で「内科医が教えるホメオパシーセルフケア 1日集中講座」でした。今回も、本当にいろいろお世話になりました。 画像は、堀内さんのブログより拝借いたしました。 ご参加下さった皆様。本当にありがとうございました。病院受診の経験を話して頂いたり、普段の生活の工夫をシェアして頂いたり、一緒に講座を作り上げて下さったことに心から感謝しています。 昨日、ダライラマ法王もおっしゃっていました。「宗教にも科学にも、執着しないで。」・・・と。ホメオパシーにも執着、しないで下さいね。必要に応じて、薬や病院もご利用下さい。今日お話しした基準が、お役に立ちますように・・・。 最後に高橋さん、講座のリクエストをありがとうございました。最初に「ナチュラルコスメを読む」でお会いしたセミナー会場で、今日は講師と受講者の役が交替でしたが、楽しんで頂けましたでしょうか。お忙しい中、ご参加ありがとうございました。高橋さんのブログから、お写真を拝借しました。 追伸: あれから基礎化粧品は、フロムCO2にしました。
2012.11.05
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昨日今日とインドの巨匠のセミナーで、明日はみなとみらいに、火に油を注ぎに行ってきます。・・・言い過ぎです。ダライラマ法王の法話を聞きに行ってきます。 そして、あさっては「内科医が教える ホメオパシーセルフケア1日集中講座」です。 急に寒くなってきましたが、風邪の備えは大丈夫ですか? 内科外来では、風邪の方にまとめてお会いして来ました。かかりにくく流行時期を過ごすコツは、この時期の実践から生まれたものです。 そしてかかった時は、レメディーでササッと済ませていました。薬よりも早かったです。・・・というレメディーの使い方のコツ、お話しします。 詳細は こちら → ☆残席、2だそうです。
2012.11.03
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カンジダで困っている方って、そんなにいるのですか?ちょっと驚いています。 抗真菌薬が効かないとか、続けていても長引いている場合、代替医療に目が向くのは結構なことです。繰り返しかかる時も、「いつもと同じ薬を出されるけど、それでいいのかな。」って考えること、大事だと思います。 だからと言って、「カンジダにはこのレメディー」ってリストを無責任に挙げることは、今生、ありません。私の場合。他のホメオパシー関係者はお気軽にやるかもしれませんが、 長引いているんだけど、何か問題があるのか? とか、 レメディー、薬じゃないから安心よね ・・・とは限らないとかいろいろな理由がありますが、 第一は薬を使っているのに長引いてるとか 繰り返しかかるんだけど、これってどうなの? を、おろそかに、軽く扱いたくないのです。 かといって、即 、個人セッションって気持ちになれないこともよくわかりますので、まずは食事を見直してみて下さい。 【1】 糖分 よく「摂り過ぎは、カンジダのえさになりますから、なるべく甘いものを摂らないで。」・・・と言いますが、 見てきたようなことと、実際に見たことは違います。 生身の患者さんは「そんなに甘いもの、食べないんですよ~。」とか「むしろ少なかった時期に出たって、思ってます。」と言います。 大事にしましょうね。そういう感覚。 自分の場合は、どうだったのか。それが大事です。よく観察して下さいね。誰かが代わりに見てくれるってわけにもいきませんので・・・。 【2】 乳酸菌 膣内は、デーデルライン桿菌という乳酸菌によって、環境を維持されていますが、何かのバランスの崩れでカンジダがはびこることになります。 腸と膣って、そんなに遠い位置関係じゃないので、腸内環境からアプローチって、ありだと思っています。 もっと書くと、細菌、真菌、ウイルスって人の体の中でネットワークを作っている可能性はないかとも思っています。 抗〇〇薬で何とかするよりも、バランスを整えることが大事かもしれません。「乳酸菌摂るなら、ヨーグルトよね。」・・・じゃ、ありません。 ヨーグルト、たいてい甘いですので、【1】 糖 は、どうかって矛盾を生じることになります。 ぬか漬け、キムチなどにも乳酸菌は含まれていますので、食生活に取り入れるのも、一つの方法ではないかと思っています。 続きます。
2012.11.01
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