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薬で副作用の出たことのある人は、「飲むのが怖いな。」と、感じている方もいると思います。 そんな時のために代替医療利用枠って便利だと思いますが、なんでもそれで解決できるとは限らないってことを、わかってないとかえって危ないことになります。 ここまでは、家庭でのお手当てでここまでは、ホメオパシーでここからは、病院じゃないと・・・って線引きは、しっかりお伝えします。 そうしたうえで、「薬、飲むの怖いな。」って気持ちに寄り添いたいと思います。 女性限定・単身でご参加の方は こちら → ☆お子さん連れの方は こちら → ☆
2012.10.30
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香道では、香りは「聞く」のだそうです。昨日は、「体験香会 」に参加してきました。 今年は、私の中で「一人ジャポニズム」ですから、どこへ行っても楽しいこと、楽しいこと。 香道では、公家も武家も身分は関係なく一つの部屋に集い、時間を過ごすための配慮として、記帳する際にはFirst nameだけを書きます。 香炉を手にして「香りを聞く」所作や、「お先に。」の声掛け、香りを当てた結果に関しては、0点の場合は「散る紅葉」という隠語がたまりません。(初めての方に この日の香りを一巡した後で、順不同になった香りに 一つ加えて、どれがどの順番で回って来たのかを 書いて提出して、最後に答えあわせをします。) 「香りの印象は、記憶の場面などで記録しておいて下さい。」って、「嗅覚を受け取る大脳辺縁系は、記憶に関係する海馬に近いので、香りから過去の記憶がよみがえるのは、この仕組みによるものです。」・・・って説明に一致していて、ますますたまりません。 嗅覚から働きかけて、感覚や精神を整えるのにも役立つそうです。 かねてから「○○道」と名の付く日本の芸術は、メンタルヘルスに貢献していると思っていました。「うつ病は今や国民病」・・・って、丸め込まれちゃいけません。薬よりも、文化を日常に取り入れる方が、よほど効果的かもしれません。
2012.10.29
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・・・って叫んでもいいのですが、 「できればひかずに過ごしたい。」「かかってもさっさと何とかしたい。」 という声にお答えしたいと思います。 「かかったかな?」と思ったらと、「もう1週間ぐらい経つんだけど、あとは咳だけ。」では、必要なレメディーが違います。 熱でもうろうとしていても、簡単にレメディーを選ぶのにお役立ちのフローチャートがつきます。先日こちらでランチ Deli Cafe Forest した際にオーナーと話題になったのが、「薬ってほどじゃないよって時、あるよね~。」でした。 なんでも「すぐ病院へ」、じゃないんです。医療費、大変なことになってるんですから・・・。 「薬って程じゃないよね~。」を、家庭で速やかにケアできると思うと、それだけでも気が楽になります。「風邪引いたらどうしよう・・・。」って不安でいるより冬場の過ごし方、気の持ちようが変わってきますので、風邪を引く頻度が変わる家庭もあります。 11月、「ホメオパシーセルフケア講座」でしっかり学んで下さい。 女性限定・単身でご参加の方は こちら → ☆お子さん連れの方は こちら → ☆
2012.10.27
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吉田町と書いて、「よしだちょう」ではなく「よしだまち」と読むそうです。 クラシカルホメオパシー横浜からですと、関内駅北口に向かう横断歩道を渡らずに、左に曲がって野毛山動物園までの途中の通りが「よしだまち」です。 お気に入りのランチスポットなのですが、今日は、こちらに行って来ました。 Deli Cafe Forest ここのオーナーが代替医療好きだと、最近知りました。食事だけでなく代替医療の話でも、盛り上がります。「よしだちょう」ではなく「よしだまち」だと教わったり、27日に町中がビアガーデンになるイベントがあると小耳にはさんだり・・・。 (町で企画するビアガーデンイベントは夏です。27日は行政主導の企画で、サイトすらないと言う・・・。この寒さにビールもどうかと思いますが・・・。) 昨年の暮れに「ちぎったレタスをもらってくれませんか?」と言われたお店も吉田町でした。ちなみにこちら → ☆ 伊勢佐木町と野毛に挟まれて存在感が薄いと言われているそうですが、なかなか熱いよしだまちです。
2012.10.25
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流行病も入ってましたね。 だからと言って、「予防レメディー」などお勧めいたしません。 巷ではマイコプラズマ流行中だそうですが、時期的には普通の風邪も多く見られますし、インフルエンザもボチボチ聞かれる今日この頃・・・。 予防レメディー、どれを予防することにしますか?3種類・・・いえ、もっと沢山、毎日飲みますか?いつまで飲みますか?プルーヴィングと、かかっちゃったは、区別できますか? ・・・ってことになるので、講座ではいつも流行時期対策として 「体、作って下さい。」 ってお話をしています。 流行病の際に問われるのは、日頃の行いです。寒いのに、冷たいもの摂りすぎてないかとか、夜は早く眠っているかとか、人ごみを何時間もウロウロだなんて、この時期には自殺行為みたいなものです。 レメディーの前にやること・・・ですね。
2012.10.24
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今日は、「旧暦フレンチ薬膳レッスン」に参加してきました。アイオロジー診断では所見をお伝えするだけでなく、食べるものに関する情報も避けては通れませんので、貪欲にあちらこちらでお勉強しております。 今日の学び「聖人は未病を治す」 (養生訓)だそうです。 起きた病気を治すだけでは名医止まりで、その上の聖人は、未病の段階で手を打つのだそうです。 聖人って、誰でしょう? グループ作って集金したり、ツボ売ったり、開運を請け負うようなグッズを売る人の事ではありません。 自分自身です。 自分の健康には、自分で責任を持つ。塗ったり飲んだりも結構ですが、それ以前にできることはあるのです。 ・・・ということで、来月、こちらのワークショップに参加します。 11月9日 経血コントロールWS →☆ 骨盤底筋を今からトレーニングというのも目的です。それこそ、自分でなきゃできないこと、塗ったり飲んだり以前にできることでもあります。 講師の方のこちらの記事にも、激しく共感です。 →☆
2012.10.23
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盲目的に信じるから、盲信というのでしょうね。そういう状態の時は、見てるようで見ていないのでしょう。 ちゃんと見ましょう。 今の状態。始まった時に比べて、数時間、1日、2日経った今、どんな状態に変化したのか、してないのか。 それが薬であっても、ホメオパシーであっても、他のお手当ての方法であってもです。 見方にはコツがあります。 誰だっていつかは初めてです。平時に、風邪について考える時間を持つっていいことです。以前行っていた5回連続講座では、「前回の講座の後、子供が熱出してびっくりしました~。でも、講座で聞いていたからあわてないでいられました。」と、よく聞いたものです。あわてないで病院にするか、レメディーにするか、そこも講座ではちゃんとお伝えします。 11月5日 10:00~「内科医が教えるホメオパシーセルフケア1日集中講座」詳細はこちら → ☆
2012.10.22
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「何かあったら、病院行って薬もらえば大丈夫。」・・・って、本当に思ってます?危ないですよ。そういう盲信。 内科外来やりながら、「これからは治療ツールが薬だけではまずいんじゃないかな。」・・・と思っていました。 アレルギーの人は、薬にもアレルギー反応を示す方もいます。妊娠中や授乳中の使いにくさもありますし、通院しながら個人セッションをご希望になる方の処方を拝見していますと、これ以上、追加する薬がない状態だったりもします。 そんな時、どうしましょう。・・・に対して、代替医療利用枠はあった方がいいと、思っています。 ただし、状態の良し悪しの見極めに、甘さは禁物です。 そこを踏まえないで「レメディーで3日間やって。」・・・っていうのに、おかしいんじゃないの?と思っています。 ちょっとした風邪にも、それぐらいの緊張感を持って臨みます。初日だって状態が厳しい場合は、受診する必要があります。こうした基準が明確にしてある、ホメオパシーセルフケア講座です。 11月5日 10:00~よかったらお運びください。詳細はこちら → ☆
2012.10.19
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自分の体は、自分のしたことでできています。 アイオロジー診断では、白目の血管の反射区から、代々のモノもそうなんだとわかります。 親孝行の本当の効用は、親がどんな病気で苦しみ、どんなプロセスで死んで行くのかを見ることで、自分の将来にもそれを生かすことができることです。 「油もの、多すぎるよ。」「運動しない人だったから、老化は足から来たね。」「食事の後にいつも必ずデザートって、どうなの。」は、イメージではなく、家族歴に沿って見たり、考えたりした方がいいように思います。 目の写真は、以前に講座の募集をかけた際に、携帯でブログを見ていた人が、驚きのあまり落としそうになったそうで、載せることができません。 【1】 アイオロジー診断で、どんなことがわかりますか? 反射区に現れた所見と家族歴から、 現時点で注意すべきこと、将来見舞われる可能性の ある疾患がわかります。 【2】 時間はどれぐらいかかりますか? 撮影は10分です。 開始前の問診と、撮影した所見を見ながら 話し合う時間で、トータル1時間です。【3】 検査は、痛いですか? 全く痛みはありません。 デジカメで目に接近して撮影をするだけですので、 負担はありません。アイオロジー診断のモニター価格(4000円)は、12月28日まで。お問い合わせ、お申込みは、 ria-lee☆sd6.so-net.ne.jp ( ☆を@に変えて)
2012.10.18
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冷蔵庫の中身って、自分が買って来たものとか、自分が作ったものしか入っていません。 健康もまた、然りです。 何を食べて、何をして、どんなことを話し、どんなものを見てきたか。選ぶのは自分で、ダメにするのもよくするのも自分です。(大人の場合) 風邪やインフルエンザの流行時期に、その流行に乗ってしまう人とそうでない人とがいて、その違いってなんだろうと、内科外来で考えていました。実際流行に乗らない人に、聞いてもみました。 治療ツールだけでは、ダメなんです。日頃の行いが大事。先日のヨガも、その一環です。 かねてから思っていたことですが、セルフケアセミナーって、レメディーの使い方だけじゃ不十分です。目指しているのはインフルエンザが流行したって、涼しい顔して暮らしていられる経験と実際です。どんな「日頃の行い」が大事なのか、内科外来の経験と、ホメオパシー臨床来年で10年の経験を元にお伝えします。 11月5日 10:00~「内科医が教えるホメオパシーセルフケア 1日集中講座」で、しっかり学んで行って下さい。詳細はこちら。 → ☆
2012.10.16
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昨日は、ヨガに行って来ました。初めてのヨガだったのですが、体が柔らかくないとできないような特殊なポーズは一切なしで、ストレッチとリラクゼーションがメインの内容でした。 先生は、この方。→ すっぴん美人ヨーガのスハマ久美子さんです。 8月から、毎朝の散歩を始めました。ダイエット目的ではなかったのに、体重は2kg減。今でも維持しています。 もっと体を動かしてみたくなり、昨日初めてのヨガという運びになったわけです。 体を動かすのは、正直苦手でしたが、学校の体育の授業が嫌いというトラウマから来ていたようです。自分でやってみたいと思って体を動かすのは、全然違います。 終ってからものすごーく緩んだのには、驚きました。月1回参加するのもいいかも・・・と思っています。 お会いするまでに、これまた欠けてはいけない方がいました。私はメイクの山田さんづたいにブログを拝見していたのですが、先生はフェアデューのブログから、私のブログを見ていたそうで、昨日は「やっとお会いできましたね~。」だったのです。 山田さん、チェンバレンさん、ありがとう。人と出会うのに、感謝以外することがありません。
2012.10.15
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今日から通常通りです。 こんなところhttp://konabesso.com/で、こんなお風呂に入ったりしていたもので、昨夜は気持ちを置いてきたかのような腑抜けぶりでした。途中立ち寄った 伊豆三津シーパラダイスも、イルカやアシカのショーが素晴らしく、クラゲ水槽に癒され、ここに転職したらどんな日常だろうと妄想してみたりで、社会復帰できないかと思いました。・・・が、無事に帰ってまいりましたので、通常通りでどうぞよろしくお願いします。
2012.10.13
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この後、11:00から明日の夜7:00までオフラインになります。お問い合わせ等の返信は、明日の夜になりますので、ご了承ください。
2012.10.11
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いつまでも連休気分じゃいけません。 抗生物質、狙ったところにだけ作用してくれればいいのですが、腸内細菌まで殺してしまうのは問題ですね。 「毎週のように熱が出て、そのたびに抗生物質が出されるんですけど、大丈夫なんでしょうか・・・。」 ホメオパシーをやるようになってから、よく聞きます。そこに抗生物質以外の選択肢があってもいいと思っています。ちゃんとした改善が見られれば・・・の話ですが。 かと言って「抗生物質、使わない方がいいよ。」というわけではありません。適切な場面で、適切に使うことが大事です。 実際に熱が出た時、吐いてる時、慌ててしまったり、不安になったりなのですから、平和な時に非常時の事、考えておきましょう。 11月5日 10:00~「内科医が教えるホメオパシーセルフケア1日集中講座」で、お会いしましょう。詳細はこちら → ☆
2012.10.10
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3連休、いかがお過ごしでしょうか。 私は、ISHLのセミナーに参加しています。テーマは「腸内細菌」。 第2次世界大戦以降、抗生物質が主流で、菌は殺すのが基本というやり方は、耐性菌を生み出しては、新しい抗生物質を開発しという繰り返しでした。 そうやって、頻繁に抗生物質を使う、どんどん変えて使うというやり方、このままでいいのでしょうか。 腸内細菌にどっぷりな3日間の途中です。いろいろ考えさせられています。
2012.10.07
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11月5日に「内科医が教えるホメオパシーセルフケア1日集中講座 第23回 東京朝型美人塾」を、開催します。詳細は こちら →☆先月大阪でお世話になった堀内さんの主催です。1日で風邪対策、やります。 病気は、遊びじゃありません。 ちょっとした風邪も、下手なセルフケアでこじらすことがあります。 ささっと速やかに経過させるお手伝いには、コツがあります。 風邪の状態によっては、ホメオパシーではなく病院にした方がいい場合もあります。内科医ですので、その点はしっかりお伝えします。 ただホメオパシーだけ、レメディーの名前だけお伝えするような講座ではありません。風邪の流行時期に、かからないで済ます過ごし方も合わせてお伝えします。 「レメディーキット、持ってるけど使いこなせてない。」そんな方にもおすすめの講座です。 この機会を、どうぞお見逃しなく!
2012.10.05
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11月にインドから、クラシカルホメオパシーの巨匠が来日します。症状の背後にあるものを理解することについて、奥深くまで探究するようなケースのとり方が持ち味でしたが、最近やり方が変わってきていて、治療成績も上がっているのだとか。 「朝にA、昼にB、夜にC」ではない処方が、クラシカルホメオパシーなのですが、その人に合ったレメディーを処方するために、ケースのとり方が命です。 見てきたようなことと、実際に見たことは違います。彼が実際に見ている今は、今しか聞くことができません。 流派や出身校は問いません。 この機会をどうぞお見逃しなく! 詳しくはこちら → ☆
2012.10.03
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言うのです。本当に。 アイオロジー診断のレポートを、せっせと書きまくっています。反射区からその人の現在、過去、未来について考えますので、大変な作業です。 食生活や日常の対するアドバイスも、血液検査以前の情報に基づいて書きますので、一期一会、二度と逢う日が来なかったとしても、お役に立つことがあればという思いを暑苦しいほどにこめてみます。 反射区は、空想の産物ではなく、実際の患者さんの所見を元に作成されたものです。なのに、 肝臓(感情)とか、炭水化物なんて反射区があるのは、・・・一体何があったのでしょう。 興味深く見ながら、実際のお話を元に、各自に合った答えを一緒に考えます。もちろん家族歴や過去に患った病歴づたいに ・・・やっぱりね。 ってことは、出てきます。 家族歴を元に、自分が将来見舞われる可能性の高いトラブルについて早くから考えることと、血液検査に現れた異常をもとに動くのとでは、その後の経過がだいぶ違います。 病気の所見の出る速さ順に並べると、 アイオロジー↓脈診・舌診↓血液 の順です。 どのタイミングで取り組みたいか・・・ご本人の自由ですね。もちろん、早ければ早いほど、楽でよいのですが・・・。 詳細は、こちら → ☆
2012.10.02
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