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みなさん、こんばんわ!世間のみなさんお待たせしました。そう明日からはゴールデンウィークです!昨日も休みで今日1日仕事しただけでまた明日から5連休です。私の勤めている会社はカレンダー通りなのですが中には今日も休みの会社もあるみたいですね?そしてまた中には5月6日7日も休みの会社もあるとか?その会社は11連休ですね!素晴らしい☆羨ましいけど実際にその会社にいたとしたら休み明け会社に行くのが怖いですよね?完全にオフモードにどっぷりつかって社会復帰できるか不安になりそうです。以前の会社で経験したことがあるいのですが休み明け数日間は仕事になりませんでした。理想を言えばほどほどに3連休を回数増やしてもらったほうが私には有難いです。さて、そんな連休前の日記ですが今日は日本を離れて欧州の話題!ヨーロッパの2大カップ戦って皆さんご存知ですか?一つは毎年その年のNo.1クラブを決定するUEFAチャンピオンズリーグ。この大会は優勝するだけでも価値のあるものなのですがACL同様年末にUAEで開催されるFIFAクラブワールドカップへの出場権を獲得できるのです。毎年の各国のリーグでUEFAランキングに基づいて参加クラブ数が決まっていてスペインやイングランド、イタリアなど主要リーグは上位3チームとカップ戦王者の計4チームが参加できるなど芯のヨーロッパチャンピオンを決める大会です。9月に4チームごとの8組で開幕し、ホーム&アウェイの6試合を年末にかけて行い、上位2チームがトーナメントに進出します。今年は既に準決勝を終え今週の水曜日に決勝に進む2チームが決定しました。ここ数年イングランドとスペイン勢が2大勢力として君臨してきたのですが今年は’インテル(イタリア)’と’バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)’が5月22日に行われる決勝にコマを進めました。インテルは昨シーズンのチャンピンでメッシ、イブラヒモビッチなど破壊的な攻撃陣を要するバルセロナに1勝1敗(1戦目インテルホームで3-1。2戦目はアウェーで0-1の敗戦)ながらも2試合合計3-2で勝利し決勝にコマを進めました。試合後のモウリーニョうのコメントは本当に彼らしい発言でした。「これまでで一番うれしい敗戦だ」と!インテルが優勝すれば1965年以来45年ぶりの栄冠。ということで久々に新しい顔ぶれでの決勝戦を楽しめます。モウリーニョがインテルの監督に就任してから監督ばかりが目立っていますがさすがと言うべき結果を出してきましたね。彼にとっては監督としての市場価値を高めることに成功したFCポルト以来の欧州王者への挑戦です。今や世界の名将の仲間入りを果たしたモウリーニョですがどんな試合運びを見せてくれるか期待しましょう!決勝戦は1発勝負で決まるのでエキサイティングな展開になるはず。最近の決勝戦は点の取り合いというよりはお互い慎重に守備を固める戦術が多い中でやっぱり切り替えの早いスリリングな試合を期待してしまいます。一方バイエルンはと言うと今年R・マドリードから移籍してきたロッペンが機能していて大事なところで得点を取ったり勝負を左右する働きをしています。準決勝ではフランスのリヨンを破り昨シーズン国内リーグを獲れなかった悔しさを今大会にぶつけてきた感じでしょうか?日本でも生中継されるほどの決勝ですので是非注目してください。日本人の私としてはワールドカップ本番の直前の試合ですので同組のオランダ、カメルーンの選手のいる両チームの対戦は非常に疲労という点からしても準備期間の減少という点からしてもしてやったりという感じです。そしてもう一つの大会ですがこれは今シーズンよりUEFAカップを改善して始まったヨーロッパカップ!この大会はチャンピオンズリーグの下に当たる大会です。要は各国のリーグでチャンピオンズリーグ枠に入れない次点のクラブやそのチャンピオンズリーググループリーグでトーナメントに進めなかった3位のクラブが参加資格を持つ訳です。こちらも昨日準決勝2試合が行われイングランドのフルハムとスペインのアトレティコ・マドリードが決勝に進みました。チャンピオンズリーグに比べると少し地味な対戦ですが両チームとも欧州のトップリーグでもまれた中堅クラブです。この決勝戦、注目してもらいたいのはアトレティコの10番、アグエロ(アルゼンチン代表)。実は彼はあのディエゴ・マラドーナの義理の息子なんです!(娘婿です)彼はメッシに隠れていますが実は凄いスーパースターなんですよ。メッシと同世代でまだ若く大きな試合になればなるほど実力を発揮する選手なのです。本来ビッグクラブに在籍していてもおかしくないのですが今時珍しい位のアトレティコ一筋的な性格で残留しているみたいです。こちらの試合はTV放送はないと思いますがこのアグエロに注目してみてもらいたいです。私も出来れば試合をみたいですが・・・!欧州の主要リーグも5月に入り佳境に入ってきています。リーグタイトルや国内カップ戦、この日記で紹介した欧州の2大カップもどれも終盤の戦いになってきています。本当に目が離せない戦いが続きますが今シーズンの成績が9月からの欧州2大カップへの参加不参加にかかわってきますので可能性のあるクラブはいろんな手を使って残り試合臨んでくるはず。そんな見方をしてみても5月の欧州サッカーを楽しめるのではないでしょうか?私も楽しみたいと思います。ではみなさん、いいゴールデンウィークを!おやすみなさい☆
2010年04月30日
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みなさん、こんばんわ!今日は木曜日だったんですね?なんか久々の祝日だったので普段通り土曜日の感覚になっていて明日も休みと勘違いしていました。今日は3月の末に誕生日だった娘と5月末に誕生日を迎える息子のちょうど中間をということで、毎年恒例の記念写真撮影に行ってきました。祝日を言うこともあって事前に予約を入れて行ったのですがすごい人でした。結局3時間近くかかって2人とも本当に疲れ切った感じでした。この時期だから入園入学の記念や他にもお宮参りの記念、うち同様誕生記念と本当にたくさんの家族が撮影に来ていました。一つの家族が撮影が終わって着替えに行ったら他の家族の撮影がスタートしてまたその家族が着替えに行けば他が撮影。みたいな非常にタイトなスケジュールでスタッフが走り回っていました。ご苦労様です。でも、私から言わせたらそんなことになるのは予約が入った時点では分かっているはず。そこで時間の調整をなぜしとかなかったんだ、ということ!ま、これからも当分は誕生記念撮影は続けて行くつもりなのですが今日みたいなことだけは避けたいですね?さてもうこんな時間なので本題に!ここ数日間でスポーツ新聞やサッカー専門誌の記事で’次期日本代表監督’問題が話題になっています。これまでストイコビッチや西野さん等各方面で取り上げられ予測されています。今回話題になったのでギド・ブッフバルト!サッカー好きな方ならもちろんご存知でしょう。元西ドイツ&ドイツ代表の名DFで90年ワールドカップで優勝したチームの本当に中心選手だったドイツ人です。選手晩年はJリーグの浦和レッズで活躍しドイツに戻り選手を引退していました。そして04年に監督として浦和に戻り4つのタイトル(04年J1リーグ2nd優勝・05J1リーグ年間優勝・05天皇杯優勝・06天皇杯優勝)をもたらしました。Jリーグのお荷物と言われたクラブを常勝軍団の仲間入りさせた功労者です。そもそも浦和に監督として復帰した際に声をかけたのが現日本サッカー協会会長の犬飼基昭さん。当時からの信頼関係は絶大なものでしょう。この時期監督問題もそんな信頼関係から進んでいる話なのは簡単に想像できます。私は彼らの詳しい信頼関係はまったくもって知りませんが犬飼さんは彼にどんなサッカーを期待して協会としてどんなサッカーを実現させたいから彼なのか、この話題が事実であれば発揮るさせてもらいたい。私は彼の指導者としての国際経験のなさを危惧しています。そして岡田さん同様にマスコミメディアの扱い方に疑問を持っているのです。日本代表監督なるもの国際経験はもちろんですがオシムのようにマスコミをうまく使って国民のハートを射止める術が必要になってくると思っています。選手たちにしても説得力と自信を持って采配できる監督でないとこれからの日本代表に未来がないということも知っているはず。そこで言うと選手としては超が付くほど一流であっても監督として未知数であれば行き当たりばったりになる可能性もある訳です。これはある意味博打ですよね?賭け以外の何物でもないですよね?そんな不確定要素がたくさんある中での人選は今の日本には危険なような気がしてなりません。もっと他に国際経験を持った名監督がいるのではないでしょうか?あまりにも簡単に決めてあとは丸投げみたいな人選が多いように思います!計画を持って事を進めて行かないといけません。この話題が事実であって事前に犬飼会長から国民に対して人選説明が明確に行われてそれらの疑問が解消されたら別ですがこれまでの日本サッカー協会の行動からすると期待はできません。ヒディングはトルコに取られ長年のラブコールにもアーセナル一筋で振り向いてもくれないベンゲルもいてどうしても後手後手を言っている日本。今回の次期日本サッカー代表監督はどのようにどのタイミングで選ばれるのでしょうか。非常に楽しみでなりません。そして今日は一つ嫌なニュースがありました。いきなり中学時代の友人から携帯に電話があり出てみると当時理科を教えていただいた先生が本日白血病で亡くなられたとのこと!まだ60歳前と非常にお若いのに辛い知らせでした。私自身は担任になって頂いたことはないのですが残念な知らせでした。私達が年齢を重ねるごとに当時お世話になった恩師たちもそれに合わせて年齢を重ねているんですよね?当然のことなのですが不思議なもので私の中では先生方や当時だけの付き合いの友人はその時のままで止まっているものと錯覚しているような気がします。これから今日のような訃報が増えて行きます。これは避けられない事実でしょう。分かっていても経験したくないことですよね?今日はそんな寂しいニュースで終わりたいと思います。ではではおやすみなさい☆
2010年04月29日
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みなさん、こんばんわ!さ~!待ちに待ったゴールデンウィーク突入ですね?皆さんご予定はバッチリですか?私は30日は仕事ですが明日休んで金曜仕事したら5連休が待っています☆これと言って旅行とか行く予定もないのですがなんか気分がハイテンションになりますね。これまでの経験上3日あたりから今度は仕事までのカウントダウンに入ってしまうんですよね!こればっかりは何回大型連休を経験しても慣れないことなんです!今は休みの楽しみのほうが大きいので思いっ切り楽しみたいと思います!さて昨日と今日でACLのグループリーグが終わります。これでラウンド16に進むクラブがすべて出揃い、一発勝負の対戦相手と何処で対戦するかが決まります!昨日は広島の最終戦をレポートしましたが今日は昨日の残り1試合「G大阪vs河南建業」の試合を含めて3試合書きたいと思います。G大阪にとってはラウンド16の試合を万博で行うためにも昨日の試合勝たなければなりませんでした。私が期待していた17歳、宇佐美貴志が期待通りに先制点を挙げこれで守り切れば1位通過がそこまで見えていました。と、その状況は後半ロスタイムまで!やってしまいました!後半ロスタイムに同点ゴールを許しまさかの1-1のドロー!一番やってはいけないことをやってしまいました(泣)これで水原三星が1位通過で2位通過になってしまったG大阪はラウンド16で韓国の城南一和とアウェーで戦うことになりました。映像を見ていないので何とも言えないですし、まさか守りに入ったことは西野さんに限ってないとは思いますが非常に残念です。ただ、ラウンド16にコマを進めたということはアウェーで不利ではあっても勝つチャンスはたくさんあります。特にG大阪はACLアウェー不敗神話が成立し用としているんです。ここ3シーズングループリーグを含めアウェーでは一切負けていません。これは相手の城南にとって嫌な神話ですよね!ホームだから勝たなければならないしでも相手はアウェーに強い。相当なプレッシャーを感じるのは城南のほうかもしれません!やっちゃいましょう!そして今日の試合ですがまずはここまで5連勝の鹿島の試合!鹿島はホームにともに1位通過の可能性がある昨シーズンのKリーグチャンピオン、全北現代を迎えました。引き分けでも1位通過が決まる鹿島が優位ですがもちろん最初から引き分けなど狙って入るはずはありません。今朝のスポーツ新聞を見ていても小笠原のもちろん勝ちに行くのコメントを見て安心しました。結果は2-1で鹿島無傷の6連勝で1位通過を完勝で決めました。野沢の2点目なんかは非常に難しいシュートですがキッチリ抑え逆サイドに上手く決まりました。おめでとうございます。鹿島のラウンド16の相手は昨シーズンのACLチャンピオンで同じく韓国の浦項スティラーズ!そう、昨日広島が乱打戦を制した相手です。(しかもサブ中心のメンバーで)そして日本のマスコミが喜びそうな話題がその試合にはあります。両クラブの監督さん、実は兄弟です!オリベイラ兄弟がアジアの舞台で敵味方として采配します。顔もそっくりですよ!選手たちが間違えないか心配です(笑)今日の試合後のインタビューでも岩政が言っていましたが「オズワルド(鹿島監督)が兄貴だから勝つでしょう!」昨シーズンの覇者にはここで大会から去ってもらいましょう!そんなことはどうでもよくて試合内容ですが本当に熱い試合でした。韓国特融の激しい当たりに鹿島が王者の貫録でかわす!審判が韓国人かと思うような全北寄りのジャッジも多々見られましたがここは日本の百戦錬磨は違いを見せつけてくれました。なんかここ数年のACLの中で悔しい思いをしてきたせいか、余裕をもって見ていられるのは鹿島です。去年もここまでは一緒の結果できていますがラウンド16をホームで戦いながら韓国のFCソウルにPK戦で敗れてしまっています。今年は同じことを繰り返さないように鹿島のサポータの後押しに期待しましょう!今日の試合もブーイングや応援は心強かったはず。TV観戦でも熱い雰囲気が伝わってきました。改めて鹿島の1位突破とりあえずはおめでとうございます!さてさて、最後の試合。北京に乗り込んでアウェーの洗礼(バスの落書きなど)を受けながら2位突破をかけての直接対決の臨んだ川崎ですが・・・!残念0-2で完敗。グループリーグ敗退が決定してしまいました。まさか中国サッカーに敗れるとは(トホホ)07シーズンと09シーズンの川崎を見ていて今年こそはという気持ちが私自身も強かったので非常に残念でなりません。広島と違い選手たちの経験も豊富なクラブなはず!なだけに残念以外の言葉が見つかりません。今年の川崎は本当に不運に見舞われていて関塚監督の辞任騒動から川崎憲剛の骨折、次々に出てくる中心選手の怪我。本当に何かに呪われているかのような不運の連続です!今シーズンが開幕して高畠監督が考えるベストメンバーを組めた試合はないのではないでしょうか?それが悔しさに現れるかもしれません。毎年言っていたらきりがないけどやっぱり川崎の攻撃サッカーはアジアに十分通用するし来年再度チャレンジしてもらいたい。それまでにJ1はもちろんナビスコ杯、天皇杯と狙えるタイトルを勝ち取ってもらいたい。そこでタイトルを取る自信をつけて戦力強化に努めてもらいたい。やっぱりタイトルをとった経験というのは大きい。どこのクラブも初めて獲るときは苦労するものです。その分1回獲れたらその後の戦い方や相手の見る目も大きく変わるので非常にスムーズに自信につながります。今年これからALの舞台で川崎の試合が見れないのは悔しいですけどその分、勝ちあがった鹿島とG大阪には最後まで勝ち進んでもらいたいものです。その気持ちを2クラブには持って日本を代表しているんだとJリーグの力をアジアで証明してきてほしい!まずは5月の11日ラウンド16でベスト8へ駒を進めてもらいその後の抽選で日本勢が決勝まで当たらない組合せになることを願います!これでグループリーグの全試合が終わりましたが東アジアグループからはグループE;1位城南一和(韓国)2位北京国安(中国)グループF;1位鹿島(日本) 2位全北現代(韓国)グループG;1位水原三星(韓国) 2位G大阪(日本)グループH;1位アデレード・U(豪州) 2位浦項(韓国)となりラウンド16の対戦カードは1)城南一和VSG大阪 2)鹿島VS浦項 3)水原三星VS北京国安 4)アデレード・UVS全北現代 ※左側がホーム開催になりました!韓国勢は全クラブ突破ですね。悔しい。昨シーズン日本できたことを逆にやられるとこんな悔しいことはないですね?最後に日本の2クラブが決勝にコマを進めて国立を満員にしてアジアのタイトルをまた日本に持ち帰ってきてください!本当に日本の4クラブの関係者や選手の皆さんご苦労様でした。好き放題書かせてもらいますが広島・川崎の来年以降のリベンジに本当に心から期待していますのでよろしく頼みます。ではではおやすみなさい☆
2010年04月28日
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みなさん、こんばんわ!本当に梅雨と間違えるくらい雨が降りますね(泣)今日は終日レンタカーを借りての営業だったので先週の木曜日みたいにビショビショにならずに済みましたが偏頭痛持ちの私にはこの天気は応えます。気持ちが萎えますよね?私達営業って精神的状況で結果が左右する仕事なのでジンクスやモチベーションの持って行き方とか結構気にするんです。でも今日のような天気の時って動きも鈍りますしメンタル的に前を向けないというか後ろ向きになってしまいがちですよね!でもそんな時はさぼってみたり同期や前職の仲間と電話してみたりするのも気持ちを切り替える意味では有効かと思っています(早速言い訳が・・・)「こんな事じゃアカン!」と自分に活を入れれるような人間にならなければダメですよね。別に私がサボっているとかではないのであしからず・・・!さて、2月末に開幕した2010ACLですが早いものでグループリーグ最終節です!ちょうど今G大阪と河南建業の試合が始まりましたがつい先ほど広島の最終試合が終了しました。前節の結果で広島のグループリーグ敗退が決定していますが今日は浦項スティラーズをホームに迎えての試合でした。昨シーズンのアジアチャンピオンでもあり今日の試合次第でラウンド16へ向けてグループH1位か2位かが決まるとのことで浦項にとっては非常に重要な試合です!対する広島にとっては消化試合であるのですが後半4節から2連勝と波に乗りメンバーを落としたうえで経験をさせるスタメンでした。試合の方は点の取り合いのまさにシーソーゲーム!広島が2点をリードすると浦項が巻き返しのゴールを決めさらに広島が引き離しにかかる3点目を入れると浦項はすかさず2点を加点し3-3の同点。目を離す事が出来ないくらいめまぐるしく展開が変わり本当にみているものとしてはハラハラドキドキものでした。結局最後は広島に与えられたPKを伝説のトリックPKで槙野が決めこれが決勝点となり4-3で広島が勝利し3連勝!アジアチャンピオンを破りました。岡山の高さにひやひやしながらも最後には勢いが勝って勝ち点を9まで伸ばす事が出来ました。あと1ポイント足らず・・・ただただこの後半3試合の結果をみると本当に前半3試合の3連敗が痛いし、悔しい!本気の浦項とサブ中心の広島の1戦。結果勝利を手にしたのは後者広島でした。これは試合後のインタビューでも槙野が言ってましたが来年に向けてのいいシュミレーションになったはずだしクラブとしても自信につながった大会であったように思います。本音は悔しいと思うし、グループリーグを突破したかったはず。初めてのACL挑戦の今年、出だしで苦戦した感じでした。慣れるのに少し時間がかかり過ぎただけで決して力が劣っていたと悲観することはないと思います!これからのJリーグでの巻き返しを図り来年のACL参加条件の3位までを実力で勝ち取って再度来年のリベンジに期待したいです。それにしても最後のあのPK。ようやりますね?怖いです。J開幕戦で物議を巻き起こし賛否両論あったにもかかわらず実行する精神的な強さが素晴らしい☆画像で見れていない方には申し訳ないのですが日曜日のやべっちFCでおそらくダイジェスト版のハイライトが見れるので是非ご堪能ください!さて残りの3試合は消化試合なんかではありません。現在試合が行われているG大阪と明日ホームで韓国の全北現代との試合がある鹿島にとってはラウンド16をホームで戦うために1位突破が必要です。この最終節非常に重要な試合です。G大阪にとっては争う水原三星との直接対決ではないのですし、5節段階で勝ち点差1なので相手の結果関係なしで抜けるためには絶対勝利が必要です。河南建業との2節ホーム万博での試合では痛い引き分けに終わっています。今日はアウェイでの試合ですがこれまで敵地に強かったG大阪ですのでそろそろ本領発揮で宇佐美の活躍にも期待しながら勝利を願いましょう!そしてホームで最終節を迎える鹿島は1位2位の直接対決!5戦全勝の鹿島と、その鹿島にホームで敗れたものの残り4試合をキッチリ勝ち4勝1敗の勝ち点12で追う全北現代。ホームで試合が出来、引き分けでも1位突破が決まる鹿島の優位は変わらないですが今日の広島VS浦項を見てわかるように国を挙げてのプライドをかけた戦いになるはずなので激しい試合になると思います。鹿島としてはこの試合も勝利することだけを考えて、これまでの勝ち点計算はなくして決勝のつもりで勝ち切ってもらいたいものです。そしてもう1試合。北京国安vS川崎の試合。これまた直接対決になりますがこっちは1位突破は両チームともに望みはなく2位突破をかけての決戦になります。川崎は憲剛が復帰し前節で首位城南一和に3-0と快勝するなど復調の兆しありです!が注意しなくてはならないのは勝利した後の試合で今年の川崎は苦戦している事実。本人たちも当然分かっているとは思うのですがここを何とか乗り切ってもらいたいです。中村憲剛が戻ってきたと思ったら稲本が離脱したりと今季になってまだベストメンバーを組めていない川崎。クラブ一丸となって明日のアウェイ戦臨んでもらいたいものです。そういう意味では今日の広島は非常に参考になるサッカーをしたと思います。川崎にとっては勝利が絶対条件ですので得意の攻撃サッカーで北京を翻弄して前節同様大量得点を狙ってほしいです!今日のG大阪の試合を含めた3試合のレポートは明日にしたいと思います。ではでは明日は晴れるみたいですし気持ちよく出勤できますように!おやすみなさい☆
2010年04月27日
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みなさん、こんばんわ!今日のスポーツ新聞や芸能ニュースは「沢尻エリカ離婚か?」が大半を占めていますね?平和な国ですね!私から言わせればそんなのどうでもいい話です!他にこれといったニュースがないのか分かりませんが以前のようにワールドカップに合わせた話題でもよかったように思ってなりません。ま、サッカーに関しても他の方からみたらどうでもいい話なのかもしれませんが・・・!でもその新聞ニュースを食い入るように見ていた私もいるんですが(泣)さて、今日ですが助っ人外国人のあり方について書きたいと思います。先週の火曜日発売のサッカーマガジン5月4日号に今年のJリーグの助っ人についての採点が掲載されています。皆さんご覧になられましたか?これは7節終了時点での外国人助っ人選手の活躍度や貢献度をマガジンなりに採点して特集を組んでいます。ブラジルや欧州、韓国、オーストラリアなど各クラブごとに貢献度の高い選手・現状お荷物の選手、ベンチを温めている選手と評価は千差万別ですね?最近のJの傾向としてJ2で活躍した選手やJ1でも下位クラブで主力として結果を出している外国人を引き抜くケースが増加しています。これは日本のサッカーになじむ力のある選手をスムーズに獲得できるし選手からしても評価してもらうことでステップアップを図ることが出来るのでこれからも増えて行くでしょう。アジア枠の制度も大きく影響が出てきていますよね?一時期減少傾向にあった韓国人プレイヤーの獲得が再活発化したのを皮切りにオーストラリアのAFC移籍でアジア枠として補強できるようになったことで最近は増えてきていますよね?選手のクラブへの適応能力はもちろんのこと日本という異文化での生活に対応できるかどうかもストレスを抱えず集中するためには必要になってきます。これは何も日本からみた外国人だけの問題ではなくてこれから海外に出て行く日本人プレイヤーにも課題として言えることです。昨今、日本人選手の海外移籍についてたくさんのことを書いてきましたが成功している例をみるとクラブはもちろんのことその国の文化自体に対応できず戻ってくるパターンも多いです。オシムも著書の中で取り上げてますが日本は非常に恵まれた環境で何不自由なく生活できることが選手の成長を妨げていると言います。全てではないにしてもJであれば日本人と言うだけである程度の出場枠があり給料も貰い、家族や親せきも近くにいて遊ぶことにも不自由しません。でも海外に行くとなるとそうはいきません!まず選手として認められなければ蹴落とされるし外国人枠という限られた中でクラブ内で争わなければ生きていけません!サッカーだけで生きて行かなければならないのです!ハングリーさを前面に出し常に目標を設定して成長していかなければクラブ内に居場所はなくなるわけです。アフリカの選手やブラジルの選手たちの幼い時のエピソードを見ているとボールはおろかスパイクもない状態でストリートサッカーをし、家族を養うためにプロ選手になり欧州のトップクラブに移籍するくらい活躍すれば一生の生活が保障されるのでガムシャラに練習する。このハングリーさが日本人には不足しているようです。でもわざわざここまで日本経済が成長し裕福になったことを否定するつもりはありません。でも裕福なこの環境の中でプロで生きて行くためのハングリーさを身につける環境というのが日本サッカー界には必要になっていきます。例えば10代のころからたくさんの選手を欧州に移籍させ競争の中に入れてみるとかJリーグの年俸を世界基準のレベルに合わせて給与自体をガクッと下げてみたりしてもいいかもしれません。給与例を通常のサラリーマンレベルまで下げてJのレギュラーになれば出場給合わせて1000万円とかにしてお金を稼ぎたければ自分自身に磨きをかけて欧州に認められるようになる。この成長意欲がハングリーさを生む秘訣になると考えます。日本人が外国で活躍するには当人が『外国人助っ人』としてクラブに認められるかがカギです。国内の選手では賄いきれない部分を外国人の選手に高給を支払ってでも補強する。これはビジネスとしてよりも一人の選手としての価値がものを言います!自分自身が商品なのです。価値が上がれば年俸も高く支払うようになるし高く売れます。今のサッカー界はマネーゲームの中にいますので高給取りになれば日本人としての価値が全世界の中でも上がる訳なのでいい流れになる訳です。その気持ちが大切なように思います。セリエAカターニャの森本のように10代で移籍していく選手がこれから増えるでしょう。そこから生き残りをかけて認められていく循環を今のうちに作って厳しい状態に追い込む。それを協会やクラブとしてバックアップできればその選手を育成したクラブの評価は世界的に向上しまた高いオファーが舞い込む可能性を秘めています。外国人。これは母国でプレイしている選手よりもハングリーでなければならないように思うのです。貧乏ということではなくて目標を高く明確に持っていて我慢強く目標実現に向けてチャレンジできる選手というのが成功する最短の道だと思います。紆余曲折しましたが先週のマガジンを見て日本人が外国人になった時の課題を見たように思ったのでテーマにしてみました!ではおやすみなさい☆
2010年04月26日
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みなさん、こんばんわ!今日の出来事で一番の収穫は私の家の近くに今年の初めに嫁が大好きなラーメン店が開店していてこれまで行こう行こうと言いながら行けてなかったのですが今日やっと時間を作り行くことが出来ました。久々にその店の味を堪能で来てとても満足しました。嫁は新婚の時からずっとそのチェーン店の味が大好きで今の家に引っ越してきてからもわざわざ本店までラーメンを食べる目的のだけ為に奈良まで行くこともあったくらいです。そして1月に自宅から5分位のところに新店が出来、今日念願が叶いました。これからは頻度を上げて行くこと間違いなしです。関西の方であればご想像できると思いますし最近では東京にも進出しているのでご存知の方も多いお店です。詳しくはご想像にお任せしましょう!さて、今日のJ2リーグで東京Vの高木俊幸がJ初ゴールを決めました。甲府との1戦でリードされた状況での同点ゴールと貴重なゴールでした。結果的には後半ロスタイムに決勝ゴールを奪われ敗戦してしまったのですが記念すべきゴールであることに変わりはないはず!今年東京Vの下部組織を卒業し新加入選手として期待されていた選手です。彼には1歳下に弟がいるのですが彼も飛び級で東京Vのトップチームに登録されるほどの一流選手です。俊幸選手は昨年から現U-19日本代表に選ばれ中心選手として活躍。また、弟の善朗選手のほうはと言うと昨年のU-17ワールドカップのレギュラーでこちらも中心選手として活躍しています。皆さんある程度ご想像はできていると思いますが彼ら兄弟のお父さんは元プロ野球「大洋ホエールズ」の俊足選手、高木豊さんなのです!親子でのアスリート成功者ってなかなかいそうでいないのですが高木兄弟に関しては親子2代にわたって種目は違うものの日本を代表する選手になろうとしています。来年のU-20ワールドカップに向けての合宿に2人とも選出されています。そしてその中には六平光平という中央大学の選手が中心選手として選出されています。実はこの選手の父親は俳優の六平直政さんです!これまでJリーグが開幕して18年目を迎えていますが当時0歳とか1歳の赤ちゃんだった子たちが現在高校を卒業してプロの世界に入ろうかとしています。元横浜FMの監督でもあり選手でもあった水沼さんの息子も2世選手として横浜に在籍してますし磐田や名古屋、札幌でGKとして活躍したディド・ハーフナーさんの息子、マイク・ハーフナーも甲府で長身FWとして活躍してます。また、現在熊本で監督をしている高木琢也さんの息子も高校サッカー界での名門東京帝京高校でレギュラーとして活躍していて将来有望の選手なのです。都並や森保などドーハ組の中心選手の2世たちがJの舞台に上がるために下部組織でしのぎを削っています。Jr.選手たちからしたら親と比較されることに抵抗があったり一生ついてくるものなので嫌な思いもたくさんしているでしょう。が、世界を見渡した時にイタリアのマルディーニなんかは親子2代にわたってACミラノはもちろんイタリア代表でも中心になりパウロなんかはJr.でありながら完全に親のチェレーザを超えた存在ですよね!このように比較されながらも自分の地位を甘えることなくそしてくじけることなく成長していくことが出来れば新たに2世選手の存在感は確立されていきます!私達昔から日本サッカーを観てきているものは懐かしい思いとともに月日を過ぎる速さに驚きも感じているこの頃です。いつか日本代表のメンバーの中にJr.選手が選出されることを願います。そのためにはこれからたくさん出てくると思う2世にはつぶれないで成長してきてほしいと思います。サラブレッドとして素質のある血を受け継いでいる訳なので日本サッカー界にもメリットは多いはず!最近日本サッカー界が壁にぶち当たりファン離れが叫ばれていますが1990年代のブーム時代に一時代を作った選手たちのJr.を成長させることで当時のファンを戻すきっかけの話題作りにもなります。是非順調に育ってもらいたいものです!では楽しいゴールデンウィークに向けて明日からとりあえずは3日間仕事がんばってきます!また、明日☆
2010年04月25日
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みなさん、こんばんわ!今日は土曜日ということもあって外出していて先ほど家に帰ってきて子供たちを寝かしつけたところです。私は昼間の時間を使って少しばかり睡眠をとったのですがさすがにこの時間は眠たいですね?なので前置きはこれくらいにして本題に入らせて頂きます。日本時間の昨日の深夜に来年カタールで開催されます、アジアカップ2011の組合せ抽選会が現地で行われました。今日の夕刊にも掲載されていたのでご存知の方も多いでしょうが改めてご紹介します。グループA;カタール(開催国)、クウェート、中国、ウズベキスタングループB;サウジアラビア、日本、ヨルダン、シリアグループC;韓国、インド、オーストラリア、バーレーングループD;イラク、北朝鮮、UAE、イランという結果になりました!みなさんはこの組合せをどのように感じられますか?私は比較的恵まれた組になった方だと思っています。ライバルはサウジアラビアだけでしょう。そこで1位抜けか2位になるかの最終勝負だと思います。1984年大会からの7大会でサウジアラビア3回(84年・88年・96年)日本3回(92年・00年・04年)と前回07年大会のイラクの3カ国しか優勝を経験してません。サウジアラビアはその7大会で実に6回も決勝の舞台に勝ちあがっているアジアカップに滅法強い国です。今年のワールドカップはアジア予選で北朝鮮に出場権を譲り悔しい思いをしていますのでこの大会に賭ける思いは強いでしょう。監督の解任騒動が大会中に行われることも多いくらい本気モードでいつも来ますので日本としては初戦のヨルダン戦、2戦目のシリア戦でキッチリ勝ち点6を確保し余裕を持って最終戦に臨みたいところです。そして他のグループに目を向けてみるとグループCは’死のグループ’と言っていいでしょう!韓国、オーストラリアのワールドカップ出場国とそのワールドカップにあと1歩のところのプレイオフでニュージーランドに敗れ出場権を逃したバーレーンが同組になりました。韓国にとってはいつも存在感を示せずまま大会を後にすることが多くこのアジアカップを非常に苦手にしているように見えます。オーストラリアはOFCからAFCに管轄を変えて2大会目になり前回大会ではアジアの大会の難しさを経験しました。そしてバーレーンですがここ5年ほどの間にアジアでの地位を向上させてきた国ですよね?白い魔術師、マチャラ監督のもと本当にメキメキと力をつけアジアカップの予選でも我々日本を破るなど決して侮れない存在に成長しています。このグループはインド以外の国に突破の可能性があると思います。グループAとグループDは予想で行くとAがウズベキスタンとカタールが、DはイランとUAEが通過してくるように感じます。あくまでも予想ですし別に根拠たるものは存在しません。この予想は半年たった本大会前には変更しているかもしれません。それくらいの予想です。さて本番ですが2011年、来年の1月に開催されます。日本や韓国、中国など春秋制を導入してる国にとってはシーズン終了後すぐの開催となります。通常で行くとオフの期間がなくなり準備する訳なのでスケジュール管理が重要になってきますしベストメンバー(欧州組)の参加など協会がどのように判断するかで強化も変わってきます。EUROとの差別化を図りワールドカップの翌年に開催が変わりチーム作りも非常に難しくなっています。基本的には日本や韓国、オーストラリア、北朝鮮のワールドカップ出場国は、メンバー選考や戦術面など大きく路線を変えることなく本番に臨むことになるでしょう。新生サムライジャパンがアジアでどのような戦いを見せてくれるのか今から楽しみでなりません。と時計を見ると12時をまわているではありませんか?もう限界に近付いて来ましたので布団に入ります。詳しくはまた後日・・・!おやすみなさい☆
2010年04月24日
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みなさん、こんばんわ!7月13日から8月1日までドイツの4会場-アウスバーグ、ビールフィールド、ボーフム、ドレスデン-で行われるFIFAU-20女子ワールドカップのグループリーグの組み合わせが決定しました。既に3カ月を切っていて準備が大変なスケジュールですがやっと決まりましたね?今大会日本代表は昨年のアジア選手権(兼ワールドカップ予選)で優勝を飾りアジアチャンピオンとして本大会に臨むわけですが前回大会で非常に悔しいトーナメント1回戦敗退を喫していますので佐々木監督も選手たちも意気込みは相当なものだと思います。サクッと決定した組合せを見てみましょう!グループA:ドイツ、コスタリカ、コロンビア、フランスグループB:ブラジル、北朝鮮、スウェーデン、ニュージーランドグループC:イングランド、ナイジェリア、メキシコ、日本グループD:アメリカ、ガーナ、スイス、韓国皆さんお気づきでしょうが世界ランキングで日本よりも上位の国と同組になっていないのです。これはチャンスですね!トーナメントでの対戦相手を気にしながらグループリーグを戦う余裕を持ってもらいたいです。出来たら1回戦でドイツ、ブラジル、北朝鮮、アメリカの上位陣との対戦は避けたいです。なので私個人的な考え方ですが他のグループの勝敗表を見ながら2位通過も計算しながらグループリーグの戦いに期待したいです。岩渕や高瀬などなでしこジャパンに選出されているメンバーもいるくらいレベルは高いしタイトルに期待してもいいと思ってます。私は女子版の『ゴールデンエイジ』だと思います。男子のゴールデンエイジはU-20ワールドユース(現U-20ワールドカップ)で準優勝という成績を残して伝説を作りました。女子はその上、要は優勝を目指していいと思います。正直この世代の上位4カ国以外での力加減がいまいちわかりませんが私なりの予想をしてみたいと思います。グループA;1位ドイツ 2位フランス 3位コロンビア 4位コスタリカグループB;1位北朝鮮 2位ブラジル 3位スウェーデン 4位ニュージーランドグループC;1位日本 2位イングランド 3位メキシコ 4位ナイジェリアグループD;1位アメリカ 2位韓国 3位スイス 4位ガーナ と言った感じでしょうか?皆さんはどう予想されますか?決勝トーナメントの対戦カードがどの組と当たるのか発表されているかもしれませんが現在私自身の情報源にはありませんので分かりませんがピークを決勝トーナメントに持っていけるような戦いが今の日本女子サッカー界には必要です。それは世界のTOPだからできる技です。そんな戦いが出来るようになれば今後の女子サッカー界は先行きが明るいでしょう。たぶんおそらくTV放送はフジ系のCSのみになると思います。残念ですが専門誌とネットでの嬉しい情報を仕入れたいと思います。また、日記にもテーマにしますのでもし興味があれば7月中旬の「ニモ堂のサッカー日記」をご覧ください!ちょうどワールドカップが終わってすぐに開催されるのでサッカーの興奮が冷めやらぬうちですので楽しみにしていてください。今晩は、また来年カタールで行われますアジアカップの組み合わせ抽選会も予定されています。AFCのサイトを見てもまだ発表されていないので明日には書き込みしたいと思います!第1ポットはカタール・イラク・サウジアラビア・韓国みたいで日本とオーストラリアは第2ポットです。これはFIFAランキングではなくて前回大会の結果を考慮してのことみたいなので仕方ないですね。ま、明日楽しみにしていてください。ではでは、おやすみなさい☆
2010年04月23日
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みなさん、こんばんわ!今日は家についてから仕事の件でパソコンと睨めっこしていまして何時の間にやらこんな時間になってしまいました。今日は終日雨で靴の中にも雨水がしみ込み靴下がビショビショでした(泣)昼の時点で靴下を脱ぎたくてしょうがなかったのですが仕事で外回りしているのでそれもできず結局家について脱ぐまで我慢して帰ってきました。今その濡れた靴は玄関で新聞紙を中に入れ乾かしています。・・・が明日の朝までに乾くのでしょうか?というより明日の天気は大丈夫ですか?というわけで遅くなってしまったのでサクサクっと!『ベスト4』という目標を掲げ賛否両論、自国のことでも批判が集中している我らが日本代表ですがオシムは先日紹介させてもらった「考えよ」の本の中で岡田監督のこの目標を評価しています。私もこれまでも述べているようにこの目標を掲げて公表したことはこれまでの日本代表監督にない評価できる点だと思っています。最初から負けることを前提に目標を掲げるのもおかしいし参加すること自体無意味になります。現在マスコミやネットでの一般の方のワールドカップでの日本代表の結果予想で行くと「3戦全敗」だとか「ベスト4なんてバカバカしいし世界に笑われる」とか批判的な意見が非常に多く見られます。もし岡田監督が目標を「3戦全敗で帰ってきます」と言ったらどうなるでしょう。関係者はもちろん応援する国民、はたまたそんな目標を掲げる監督についてくる選手っているのでしょうか?結果駄目でもその目標実現に向けてのトレーニングや選手選考、環境づくり、競合分析をきっちり事前準備として行えば私はそれで岡田監督が悪いとは言えません。今の代表を見ているとその「準備」が本当にできているのか不安になることが多いんです。本当にベスト4に向けて選手や監督がどのようにしたら目標を達成できるかイメージが出来ているのでしょうか?目標だけが独り歩きしていてはまったくもってメディアからの批判のままになってしまいます。内々で対策を打っていたとしても私たち一般人に安心感を与えることを怠ると痛い目に合うような気がしてなりません。私は岡田監督のメディアの利用方法に問題アリと思っていて完全に舐められて遊ばれています。サッカーの表向きしか知らないスポーツ新聞の記者たちに好き勝手書かれてそれが正しいかのような表現で精神面を追い詰められてちゃ駄目ですよ。マスコミを利用してオランダやカメルーン、デンマークとの情報かく乱戦をしてみたり、日本全体を盛り上げるような発言を敢えてしてみたり使い方は監督や協会次第で変わるように思います。なにはともあれ5月10日14時には最終メンバーが発表されることが決まりましたね。もう2カ月を切って本当にカウントダウンに入りましたので皆さん一緒に応援して見守りましょう!と目標の話の繋がりなのですが、他の国の監督ってどんな目標を掲げているのか気になっていたところ今日こんな記事が・・!ブラジルやアルゼンチン、イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、オランダなど世界屈指の戦力を誇る強豪国はもちろん「優勝」を目標とするでしょう!ではなくて日本代表と同様の立ち位置の国々はどうかと思っていて1番物差し的に比較できるのはやっぱりお隣韓国でしょう!テーハミング!韓国代表のホ・ジョンム監督はこのたびの会見で「グループリーグ突破」を目標に掲げました。対戦国を見てみると妥当な目標かと思いますが正直この目標達成は厳しいでしょう。アルゼンチン、ナイジェリア、ギリシアと同組の韓国ですが日本同様決して楽なグループではありません。よく似たグループに属してしまった感じでしょうか?でもこのグループリーグ突破という目標韓国国民はどう感じているのでしょうか?私はこの目標を知った時に2002年のトルシエを思い出しました。トルシエは当初から決勝トーナメントに進出することを目標に掲げ事実グループ1位で突破したまでは良かったのですが目標を達成した途端へんな理解不能な采配をしてあっけなく1回戦でトルコに敗れてしまいました。あの時の悪夢を経験しているせいか目標を高く持つことが一つの選手や監督のモチベーションを上げるきっかけになると思うんです。だから韓国はもしうまくいってもアルゼンチンに次ぐグループ2位での突破のみで終わるように思います!どんだけ強豪国が強くてもサッカーというのはどんなことが起こるか分からないスポーツです。マイアミの軌跡で世界最強のブラジル五輪代表に本番の公式戦で1-0で勝ったことを忘れていませんか?何10年に1回の奇跡かもしれませんが今回のワールドカップでそれをやってのけたらいいんです。韓国という素敵な永遠のライバルがお隣にいてるのでお互い切磋琢磨してワールドカップを盛り上げるためにも両国ともにベスト4を目指して行きたかったのが本音だったんです。だからホ・ジョンム監督にも大きな目標を発信してほしかった。でも日本同様目標は目標心の中ではもっと大きい目標を、野望を持っているはずですので一緒に盛り上げていきましょう!ではおやすみなさい☆
2010年04月22日
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みなさん、こんばんわ!J1第4節の残りの1試合が今日行われましたね。広島VS名古屋の1戦!今年のACLの最後の1枠を争った因縁の対決でした。元旦の天皇杯決勝G大阪と名古屋の試合で名古屋が勝てばカップ戦王者として2年連続の名古屋が。G大阪が勝てばJ1で4位だった広島が繰り上げで初出場。結果はご存知G大阪が天皇杯2連覇を飾り棚ぼたで広島がACL初参戦が決定した因縁でもあるのです。今日の試合広島のホームで行われ名古屋にとっては今日勝てばリベンジだけでなく暫定首位の浦和を抜いて首位に躍り出るチャンスだったのですが前半43分にエース佐藤寿人が挙げたゴールを広島が最後まで守り切り1-0で広島が返り討ちを果たしました。週末にはまた試合があってACL参加の広島にとっては非常にハードなスケジュールとなっていますが今年の経験は選手層に厚みが出るという意味でもいい経験だと思います。ここを乗り切る力をつければ強豪クラブへのステップは確実に上っていけるでしょう。さて、今日ですが角川書店より発行されています『考えよ!~なぜ日本人はリスクを冒さないのか?~』(前日本代表監督イビチャ・オシム著)のご紹介!皆さん読まれましたか?4月10日に初版発行された新しい本ですのでこれからワールドカップ本番を迎える代表のことや日本サッカー界全体のことを客観的に分析されていて長所短所を現場を見てきたオシムならではの言葉で表現しています。メディアでは語録的な表面の発言がクローズアップされ話題になりましたがこの本はすべてがオシムの声で書かれていてマスコミの誇大表現が一切使われていないので非常に本音が伝わりやすくオシムだから指摘できる部分も満載に載っています。日本人の強み弱み、ヨーロッパとの違い、今後日本サッカーが歩むべき提案など幅広く外国人から見た指摘をたくさんしてくれています。他人任せで無責任無関心なところ真似事が大好き自信を持てていない勝利にどん欲でない(負けて悔しさを出せない)ヒーローを作りたがるマスコミ型にはめられていて自分自身で考えれない日本人の強みを活かせていない ・・・・等など本当にオシムという海外のサッカーに精通していて現場を肌で感じて経験している人間だからこその指摘だと思います。正直関係者には素直に受け入れがたいところや耳の痛いところもあるでしょう。内容を読んでいて私自身考え方が違うなと思う部分もあります。幅を持たせている表現が多くて結局何が言いたいのか結論が見えにくいのもこの本の特徴かもしれません。そもそもサッカーに答えは一つではなくて正解がこれと言ってあるものでもないのです。オシムはこの本を通して日本サッカー関係者にヒントをくれていてあとは君たちで何とか考えなさいとチャンスをくれているようにも感じます。これはオシム自身が現在置かれている立場がそうさせているのかもしれません。彼が言いたいことを率直に書き過ぎることでの影響度を考えての濁しもあるでしょう!ワールドカップが終了して本音が過去を振り返る形で語れるようになったら再度提言本を出版してほしい。そこにこの本の答えが見つけられるような気がするからです。今回オシム本を読むのは2冊目ですがまたまた改めて外から日本人の強み弱みを客観的に見れて世界を肌で感じる経験をしていて説得力を持って選手に前を向かせることのできる外国人監督の必要性を強く感じました。いずれはオシムが本の中で言うように日本人監督が日本代表を指揮するのがいい時が来るはず。逆に来なければならないでしょう。でも今はその判断をするまでの過程にいます。日本代表が宣言しているワールドカップベスト4が実現した時にだけ岡田さんの続投が私の中で許せるような気がします。ではではおやすみなさい☆
2010年04月21日
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みなさん、こんばんわ!またまたうちの会社の悪い癖で期間延長で今の垂水エリアが最終明日までとなりそうです。3月9日に配属になって約1カ月半!私個人も担当エリア合計も達成することが出来ました☆嫌な思いもたくさんしましたが結果的に全員で力を合わせて取り組めて結果を出せたことは本当に達成感があります。個人的には非常にいい経験をさせてもらったと思っています。でも営業というのは酷で一つ終わったと思ってもまた次の仕事が休みなく迫ってきます。正直少しの時間解放感に浸りたいと思いますがそうはいかないものですね?また数字に追われる日々が新しく来ます。今回のように終わってみて達成感を味わえればいいですが最初は不安が付き物ですよね?考えてもしょうがないので家にいるときくらいは仕事のことを頭から離しておきます。さて、先日今年のJリーグの序盤戦の振り返りをしましたが今日はJ2でどうしても書いておきたいことがありますのでテーマにしたいと思います。表題にもあるのでお分かりの方も多いでしょうが「ロアッソ熊本」がJ2で大躍進を続けています。これは補強とか続けていることの成果でしょうが昨年苦しい戦いをしていたクラブとは思えない活躍ですよね?これまで7試合戦って4勝1敗2分けと現在3位に位置しています。所属するJ2には今年J1から降格してきた柏、千葉、大分や戦力的に充実している甲府、福岡、横浜FC、徳島、札幌などJ2で強豪と言われるライバル達は非常に多いです。なぜ、7節終了段階ではありますが熊本がここまで躍進を続けてこれているかを今回考えてみたいと思います。まず昨シーズンに名古屋を戦力外になった選手会会長の藤田俊哉が加わった事で起こる意識改革の成功。過去に日本代表に選出された事がありオランダに移籍し欧州で活躍経験もあり年齢的にもたくさんの経験をしてきた藤田が加わることは戦力としてももちろんですが他の選手に与える影響力は計り知れないものがあるでしょう!これが1年たって浸透してきていると感じます。そして高木琢也監督の招聘でしょう!90年代の日本代表のストライカーで引退後も横浜FC、東京Vでの指導歴があります。中でも横浜FCの監督時代は今年の熊本同様にJ2に旋風を巻き起こしクラブ史上初となるJ1昇格を実現した実績を持っています。彼はこれまでの経歴を見ているとチャレンジできる環境に強くて育成しながら強化していくことに長けているのでしょう。若くて経験のない選手たちに「自分たちは出来るんだ」自信を与えながら結果を出していく。簡単なようで簡単には真似できない技ですよね?選手一覧を見てもGK南雄太やFW松橋章太、そして藤田俊哉くらいしかパッと出てきません。まだこれまでの対戦相手に恵まれているだけかもわかりませんが東京Vにも岐阜にもそして横浜FCにも勝利し本当に力があることを少しではありますが証明し始めていますよね。これまで勝ってきた相手は高木監督にとって因縁の相手が多いのもまた面白い現象です。これから首位を走る柏、鳥栖、札幌、福岡、愛媛との対戦が続きます。昨年実績で言えば決して楽に勝てる相手ではないです。柏戦は南雄太の古巣でもある訳ですし悔しさを晴らすにも格好の試合になるでしょう。そして鳥栖・福岡の両試合はJ1に九州勢がいなくなった兼ね合いでJ2の舞台が九州勢No.1を決める最高峰となります。北九州と大分を入れた5クラブが所属するJ2ですので今年はさらに面白くなりそうです。J1やACLも華やかで面白いですが今年のJ2、ロアッソ熊本に注目してみてください!私も期待してこれからの戦いに注目したいと思います。
2010年04月20日
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みなさん、こんばんわ!今日は月曜日、楽しみのゴールデンウィークまであともう少し(嬉)29日の休みまでで行くと実質仕事の稼働日数で言うとあと7日!みなさんは予定が決まりましたか?どこに行こうにも渋滞渋滞で人だかりだと思います。買物行っても駐車スペースがなかったり墓参りに行こうにもいっぱい。こんなまとまった休みがあんまりないせいか旅行に行こうものなら料金は高いし人はいっぱいで大変。でも毎年この大型連休は楽しみですよね?政府は地域分散連休の検討に入ってるみたいですが私達関西で生活をしている人間からすれば関西という地域が同じ連休ということであればあんまし渋滞の緩和につながらないような気がしてなりません。企業ごととか業界ごとに休みを分散して見たほうが効果が出るような気がしないでもないですが・・・!ま、もし法案が可決されて施行されてもまだ先のことなのでまず今年のGW少しずつ予定が決まってきていますがせっかくの休みなので5年後10年後に思い出に残るような休みにしたいですね?さて、ヨーロッパチャンピオンズリーグの準決勝で日本人対決が実現しました。というのも男子ではなくて女子ですが・・・!今年から活躍の場を、浦和レッズレディースからFCRデュイスブルク(ドイツ女子ブンデスリーガ1部)に移した安藤梢と日テレベレーザから1.FFCトゥルビーネ・ポツダム(ドイツ女子ブンデスリーガ1部)に移籍した永里優季が欧州で対戦しました。二人が同時にグランドに立った時間は10分位とのことですがヨーロッパのクラブのNo.1を決める大会の準決勝の舞台に立つクラブになでしこの選手が二人も所属しているとは日本人の評価も年々上がっていることを証明していますよね?これまでにも書いているように今世界で日本人女子選手の評価は上がっています。北京五輪でベスト4に入り年代別のワールドカップでも優勝はしていないもののこれまで世界のトップを君臨してきたアメリカやドイツと互角以上の試合を世界に証明したことが大きいでしょう。アメリカにいる澤穂希や宮間あや、山口麻美など欧米のクラブで活躍する日本人女子選手が増えています。これは評価が上がっていることと日本サッカー協会の戦略でもあるのです。世界ランキング上位の国のクラブになでしこ代表選手をドンドン移籍させ世界を肌で感じメンタル面でも環境面でも世界に通じる選手を送り出していこうというものです。ここから世界大会に出て行くときに自分たちもできるという自信に繋がったりなでしこリーグに所属する選手たちにも間接的ではあるものの経験談を共有できるメリットがそこにはあると思います。現在世界ランキング5位のなでしこですが5月にはアジア選手権(兼ワールドカップアジア予選)が開催されます。現状の力比べで行くと日本は北朝鮮と並んで優勝候補筆頭でしょう。4カ国にワールドカップの出場権が与えられるわけですが出場権獲得が目的ではなく優勝して来年のワールドカップでアメリカ・ドイツ・ブラジルと同等の優勝候補になって本当に世界チャンピオンになってもらいたいです。今回のヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝での日本人対決はこれから日本人女子選手が世界で認められる上でのスタートです。これからもっとなでしこ選手が欧州に移籍しどこに行っても日本人が所属していて何処のクラブも日本人が欲しいといわれる状況を作り出したいですね。分母が広がり欧米に所属していてもなでしこジャパンに入れないくらいの競争が日本人間で出来るようになって欲しいです。これはなにも女子に限ったことではなくていずれは男子の選手にもそのようになってほしいと考えてます。現在の置かれた立場からすればまず、可能性が高いのは女子。そして今年のワールドカップでの活躍次第では男子も同様の環境が出来るはず!UEFAチャンピンずリーグ(男子)の決勝での日本人対決。いつかそんな日が来ることを期待しています。一昨年朴智星がアジア人として初めて決勝のフィールドに立ちました。今度は日本人対決をしてどちらかがクラブワールドカップの欧州代表で凱旋みたいなことになれば今のさめきった男子サッカー界に再度盛り上がりが期待できそうです!ちなみに女子のチャンピオンズリーグ直接対決の結果は永里優季が所属する1.FFCトゥルビーネ・ポツダムが2戦トータル1-1のドローからのPK戦で勝利し決勝にコマを進めました。是非安藤の分も頑張ってもらいヨーロッパチャンピオンになってもらいたいです。
2010年04月19日
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みなさん、こんばんわ!今日は私の実家に行ってきました。金曜日のベランダ閉じ込められ事件が話題となり嫁も恥ずかしそうにしていました。実は私が幼いころにも同様の事件を母親が経験していて義理ではありますが親子2代での珍事件経験となってしまいました。さすがに嫁も相当に応えたようで気持ち元気がないような気がします。当時現場には私は不在だったので他人事ですが起こってしまったことはしょうがないしこれで次同じことを繰り返さないように注意が出来るので良かったと思っています。明日以降お世話になったお隣さんにはお礼を持っていこうと思います。本当有難うございました。(この日記を読んでいるはずがないのですが)さて、今日ですがJリーグの話題。5節までの振り返りの中で我がC大阪が京都に復帰初勝利したと書きましたが先週の横浜FM戦のスコアレスドローを挟んで今日昇格同士の湘南戦が行われました。劇的な勝利でしたね。前半昨シーズンJ2得点王の香川が先制点を挙げこのまま逃げ切るかと思っていて矢先後半の46分に田原のゴールで追いつかれてしまいます。あちゃ~万事休すと半ば諦めムード前回の後半ロスタイム50分。またもやセレッソを救ってくれたのは香川真司でした!素晴らしい☆気持ちいいですね。今日の試合で勝利できたことは単なる1試合の勝利ではなく今後の戦いに勢いをつける非常に大きい勝ちでした。同様のクラブにはきちんと勝ち点を取っていく。これがまず残留には大前提。京都や湘南といったクラブに勝てたことはこれから長いシーズンの中で非常に貴重な勝ち点になるはず。今C大阪がきちんと勝ちきらなければならない相手は「山形・仙台・大宮・湘南・新潟・京都・神戸」。現状大宮には開幕戦で0-3で完敗しているもののG大阪、FC東京、横浜FMと引き分けたことを考えるとまずまず順調なスタートと言えるでしょう。香川や乾など若くて中心に慣れる選手が多いので本来はもっと上を目指してほしいのですがあまり急ぎすぎてもいけないですしとりあえずはこの調子でワールドカップまでは行きたいですね。次節は名古屋(長居)、仙台(ユアテック)、鹿島(長居)と現在の順位上位のクラブとの対戦が続くのでここでの勝ち点を上澄みできればC大阪自身の巻き返しも図れます。今日のような劇的勝利を経験しているのは私は強みだと思っていますのでまずは次節強豪の名古屋ですがホームでの試合ということもあるし現状の力の差で言うと下剋上になりますが勝ってやりましょう。そして仙台神話の終焉をC大阪が迎えてやりましょう。記録というのは今日の阪神金本ではないですがいつか途切れるものです。(正直阪神ファンの私にはショックなニュースですが)そしてこれまでJ1の3連覇をしている王者鹿島との試合。これもまた、ホーム長居スタジアムでの試合です。ゴールデンウィークの試合ですので超満員のピンク一色にして鹿島をビビらせてあげましょう。私は今年どこかのタイミングで長居に足を運びC大阪の勝ちゲームを応援しに行きたいと思います。明日からまた平日に戻りますが私自身もC大阪同様にいい仕事をしてきたいと思います。
2010年04月18日
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みなさん、こんばんわ!今日は垂水のお客様のところに家族を招待いただき行ってきました。この春に開業される垂水の港から遊覧船を出港していく企業で今日は試乗会ということで取引業者や自治会のお偉いさん達を招待して行われました。私もその一人としてご招待いただき家族を連れて行ってきました。マリンピアというアウトレットの横から出港され約30分の遊覧でしたが今日は試乗会ということもあり貸し切り状態でした。下の子は不安いっぱいの様子でしたが上の子はめちゃくちゃテンションが高くちょっと物足りなかった様子でした。私自身も嫁ももちろんですが貴重な経験をさせてもらい本当に感謝しています。たぶんこの日記は見られていないと思いますが本当にありがとうございました。さて、昨日のYahoo!ニュースにも掲載されていましたが岡田さんが欧州視察に出掛ける際に’松井・長谷部・本田’はワールドカップ最終メンバー当確みたいなコメントをしたと報道されました。ちょうどその3人を視察に行くから今回の発言になったと思いますがJで活躍する選手たちはどう思ったのでしょうか?では岡田さんは欧州にその3人の何を視察しに行くのでしょうか?コンディション?であれば今じゃなくても構わないですよね?本番は2カ月先な訳ですから。たぶん今回の目的はコミュニケーションではないかと思います。日本を拠点にする岡田さんと欧州を拠点にする選手とではなかなか会話が出来ませんし情報を共有することもしにくいですよね。そこでこの時期に直接会って意見交換をするのが目的ではないでしょうか。であればセリエAのカターニャで活躍する森本はどうなるのでしょうか?この時点で外れることが岡田さんの中で決定しているのでしょうか。ちょっと疑問です。岡田さんの頭の中で頭角であってもこの時期にこの様な発言をしてしまうのは時期早尚であるように感じます。もしかしたら報道までの過程で誇大広告になってしまっているかもしれません。が、誤解を招く発言をしてしまったのは岡田さんに責任があると思います。ナーバスになりすぎずもう少しゆとりもって対応してほしかった。ここ最近岡田さんの’うつ’の噂も出てくるほどワールドカップ情報が過熱化しています。以前も書きましたが岡田さんが気持よく選手を選べて本番で自信を持って采配できるような状況をマスコミメディアがバックアップできる状態を1日も早く作り上げてほしいです。やっぱりこの時期に書く話題じゃないかもしれませんが現状の日本代表監督は海外の実績ある監督であるべきでしたね。岡田さんがこの状態を突破し本番で結果を出してさえくれれば私は何も言うつもりはありませんし逆に考えに誤りがあったと反省します。現状で行くと岡田さんとメディアの関係で言うとメディアのほうが上から目線で事が進んでいますよね。ではなくてメディアを黙らせるくらいの説得力と自信を持って岡田さんには行動してほしいです。だって、日本という一つの国家の代表監督ですよ!選出方法に疑問がないかと言えばウソですが現状で行くと間違いなく代表監督は岡田さんです。みんなが付いていきますという存在感を期待します。もちろん岡田さんが今回発言してしまった「松井・長谷部・本田」はこれまでの代表でのパフォーマンスからすれば当確は当然です。現在日本で活躍している選手でも岡田さんの中で頭角の選手はもうほぼ決まっているでしょう。本人たちもある程度認識していると思います。あとは公式発表を待つのみとなっています。本気で日本を代表するという強い気持ちと世界を驚かせてやろうという気持ちを持ち合わせた選手の選出をお願いいたします。今日は少し嫁の実家でお酒を飲んできたので文章にまとまりがありませんが気になったニュースでしたので書き込みさせていただきました。では、また明日。おやすみなさい☆
2010年04月17日
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みなさん、こんばんわ!今日は本当に散々たる一日でした。っていうのも仕事面では今の垂水エリアの営業締め切りが今日出会ったにも関わらず、数字を達成させることが出来ず来週に延長になってしまいました。※現在の予定は20日の火曜日までは許可をもらいました。また、夕方には1月に別のエリアで新規でご契約いただいたお客様のクレーム対応に行かなければならず最終日にもかかわらず自分のエリアを出て謝罪に行きました。クレームの内容的には別の会社のトラブルで起きたことで直接原因が私にある訳ではないのですが営業窓口としてお客様にご迷惑をおかけすることとなりかなりブルーでした。そして極めつけは・・・、家庭面!嫁がやってしまいました。というか偶然が重なって起きた事故です。嫁が洗濯物を取り入れるためにベランダに出たことからスタートして上の子は買い物時にバギーで寝てしまったらしく玄関でバギーに乗ったまま寝ていたそうです。そして事故は起こります。下のもうすぐ2歳になる息子がベランダへ行く窓の鍵を閉めてしまったのです。幸い携帯を外に持って出ていたようでまず私にかけもちろん仕事中ですのですぐに帰れる訳もなく困っていたところ、偶然お隣さんの奥さんが異変に気づいてくれたようで嫁に上着と携帯の充電を貸してくれたみたいです。本来金曜なので会社に戻らなければならないのですが状況が状況なだけに直帰させてもらい事件は解決に向かったのです。細かいことを書けばそれだけで日記が終わってしまうのでここまでにしておきますが本当に疲れました。さ、気を取り戻して本題本題☆今日は育成からA代表まで日本サッカー界が目指すサッカーというのを統一させ指導者から育成方法、選手まで一つの方向を目指すやり方をお勧めしたいと思います。イメージはFCバルセロナ。カンテラと呼ばれる育成年代とトップチームは目指すサッカー戦術が統一されていて、指導者もトップチームで同じサッカーが出来る選手を育成しますし、スカウトして補強してきます。このシステムをバルセロナに導入したのはあのヨハン・クライフです!彼はご存知、選手としてもオランダの英雄でオランダ代表のトータルフットボールをキャプテンとして実現させた超スター選手でした。彼が80年代後半にバルセロナの監督に就任して育成から根本的に変革を起こし現在に至るまでの約20年間バルセロナが世界のトップを維持してこれています。私はそこにヒントを見つけ日本人のサッカーの強みって何だろう。って考えそこが見つかれば世界と対等に戦え、世界が日本サッカーに脅威を覚えるようなシステムが出来るのではないかと思ってしまったのです。現状で行くと各カテゴリーで単独でその時その時でベストな選手を選択して選手ありきで戦術が決まるみたいな強化のように見えます。現在のA代表やこれまで日本サッカー代表で育成年代の時にカテゴリー代表に選出されていない選手は非常に多く感じます。選手のタイプや年を重ねるにあたって勘違いを起こしてしまう選手も多いでしょう。特に日本人はこの勘違い野郎が非常に多く出る環境に見えます。ということは現実をみると若い育成年代で世界大会を経験していてもいざフル代表に選ばれる年齢になると代表選出初みたいな選手が急成長をして選出されていますので経験が生かされにくい現状ですよね?であれば各カテゴリーの代表に選ばれた選手だけでなく分母を広げて各都道府県や地域、などトレセンなどでも同様のシステムの中で育成をし続けることでたとえ育成年代の中心選手が勘違いをしても他に替えがたくさん効く訳なのでブレないサッカーがフル代表でも出来るのです。その各地域のトレセンごとに世界を経験できるシステムを導入すればこれまで限られたエリートだけが経験できた世界をもっとたくさんの選手たちに経験させることが出来、競争も激しくなります。日本人の弱点といわれるメンタル的な部分を改善するためにも効果的かと・・・!Jの中でも意識されているクラブはあるでしょう。例えばG大阪。毎年たくさんのアカデミーからの昇格がありトップチームでもレギュラーを争っています。これまで宮本、稲本、新井場、橋本、二川、安田兄弟、大塚、宇佐美等を送り出していますがトップでも活躍できる人材が豊富ですよね?これはG大阪がトップにあがって中心選手になるための育成をしているからでしょう。その成果が他クラブとの差に表れているのでしょう。なんか逸れまくってますが私が言いたいのは世界と対等に戦う上で日本サッカー界の目指すべき姿(サッカー)を具現化し表現するために全カテゴリーで統一するということです。福島アカデミーから初のJリーガーが誕生しましたが育成に力を入れ始めているのでフル代表に直結する育成をさらに注目して育成してもらいたいものです!
2010年04月16日
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みなさん、こんばんわ!今日の更新が遅くなってしまいました。実は今日は前の会社のメンバーとの約束があり垂水でご飯を食べてきました。通勤に2時間弱かかるエリアなので21時半ごろに出て今帰宅してすぐにパソコンに向かっている感じです。通勤時間が長いと早い時間に出てもこんな時間になるので大変ですよね?私は今、期間限定の直行直帰だから我慢できますがこれがこれからずっと続くような方もたくさんおられると思いますが本当に大変ですよね?たぶんおそらく次の営業エリアも直行直帰で遠方が予定されているのでもう少し我慢の時が必要ですね。さて、もうこんな時間ですので・・・通勤時間が長いメリットは本が読めることと寝れること!どうしても会社に出勤するとなるとゆっくり時間が取れないしババ混みで手足を動かすことすらできないので本を読むことすらできまない状態です。今日はこのメリットを活かして。昨日今日で表題にある『日本サッカーが世界で勝てない本当の理由』(マイコミ新書発行;サポティスタ岡田康宏著)を読みました。私も初めて著者のことを知ったのですがサッカー情報サイト「サポティスタ」の編集人という肩書らしいです。要は日本のサッカーを真剣に考えて強くなってもらいたいとサポートしている人だと思います。中身はというといろんな角度から日本サッカーを紐解いていて長所短所を明確に分析されています。本当にたくさんの情報源の中から彼なりの答えを導き出し日本がこれから強くなっていくための手段や方法が提示されています。私がこれまでこの日記で書いてきた内容と共通する部分もあり、また新しい意見としての斬新さもありとても興味の持てる本でした。ほぼ丸1日で読み切ったのですが内容が分かりやすくて本当にすらすらと頭に入るというか面白かったです。是非ご興味をもたれた方は読んでみてください。これは彼だけの意見としてではなくていろんな専門家やサッカー関係者の参考文献なども取り入れながら書かれているので偏りもなく私は最近読んだ本の中でとても気に入った本の一つです。実はこの本4月1日発行らしく2月の東アジア選手権や今年発行された本も参考にされているので今まさにタイムリーな本です。この時期に読んだから面白いのかもしれませんね。少し時間がたって、例えばワールドカップ終了後とか今年の年末、また2~3年後に読みなおせばまた、違う面白さが見つかると思います。そういう意味では現状の課題や長所を知っておいて今後成長できているかの物差し本になるでしょう。私自身この本を読んでいずれ私も彼のようにしっかり勉強をしてこのような本が出せる日が来たらいいな、と夢を見てしまいました。明日は4月10日に角川書店から初版発行された『考えよ!なぜ日本人はリスクを冒さないのか?~』(前日本代表監督;イビチャ・オシム著)を読みたいと思うのでまた感想等報告させて頂きます。ではではおやすみなさい☆明日は週末ですね?
2010年04月15日
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みなさん、こんばんわ!今日久しぶりに新規のご契約をいただきました。2週間ほど前から検討してもらっていたのですがなかなか本部の決裁が下りず今日やっとご返事をいただくことが出来ました。少しへこみかけていたので自分自身にとっても非常に勝ちのあるご契約でした。現在の営業エリアも残すところ僅かとなってきて最終追い込みに入ってます。まだまだ目標数字には届きませんが最後まで3人で協力し合って達成させれるようにしたいです。※達成したら上司に打ち上げをしてもらう約束を取り付けたので絶対やります!みなさん、昨日の広島VS山東魯能凄かったですね!昨日この日記を更新してTVを付けた途端、森崎の同点ゴールが決まり李の逆転ゴールが決まりましたね。一時同点に追いつかれてまたもかと心配してしまいましたが最後はまたまた李のゴールが決勝ゴールとなり後半2連勝!でもグループリーグ敗退が決まってしまいました(泣)グループHのもう1試合、浦項VSアデレード・Uの試合が同点だったため両チームに勝ち点1が加算され広島が最終節で勝ち点3を取ったとしても追いつけない形となってしまいました。出来たらアデレードに勝ってもらって最終節で浦項との直接対決で2位突破を目指せる状態になってほしかった。非常に残念!でも初出場で出だし躓き、大会に慣れるまでに3試合を擁してしまったけれどきちっとACLに出てくる各国の強豪クラブに勝利できたことは来年以降に自信を持てた大会であったと思います。最終節が消化試合になってしまいましたが昨シーズンのアジアチャンピオンにも勝ってさらに自信をつけてもらいたいですね。本当にお疲れ様でした。さて、今日の試合ですが既に前節でラウンド16への突破を決めていた鹿島ですがアウェーで長春亜泰との試合でした。長春亜泰にとっては既にグループリーグ敗退が決まっていて何処にモチベーションをもっていくか非常に難しかったと思います。でも今の鹿島は1-0ときちんと連勝記録を更新してくれました。昼間に行われた試合ですが先ほど録画放送を見ましたが芝生やばいですね?20年前の日本の国立競技場を見ているくらいやばかったですね?春のこの時期に芝生が枯れまくってましたね。そんなことお構いなしに横綱相撲で寄り切り白星って感じですかね。最終節は勝ち点差で追ってくる全北現代との首位攻防戦。昨日も言いましたが1位通過と2位通過ではホームで戦える利点が大きく変わります。※今日の全北現代の試合、大量得点だったみたいですね。現時点で引き分けでも鹿島有利といったところでしょうがそんな細かいところを気にしなくてもいいようにグル-プリーグ全勝で突破しましょう!そして今節最後の日本勢の試合ですが広島同様にグルール突破に黄信号が点滅している川崎。今日の対戦はこれまで4試合全勝の韓国・城南一和!川崎の突破には城南に1位突破してもらい残り試合を川崎が連勝することが最低条件。この試合で今年のACLを終えるのか最終節に望みをつなぐのか非常に気になっていました。既に試合は終わっていますのでご存知の方も多いでしょうが、ホーム等々力で3-0の完勝!素晴らしい☆幸いなことにグループEのもう1試合、メルボルンvs北京国安は引き分けだったみたいなので最終節川崎は2位の座を北京との直接対決で争うことになります。面白くなりそうですね?2節ではホームで完敗してますし勝ち点1差ですのでリベンジをきっちりしてもらい今年も中国勢にはグループリーグで全チーム敗退してもらいましょう。ACL開幕戦であごの骨を折り戦列を離れていた中村憲剛も復帰ですし戦力も整い川崎に追い風が吹いてきています。残すはグループリーグあと1試合ですので力を振り絞っていいゴールデンウィークにしましょう!やっと5節目で日本勢が全勝することが出来ました。ここ数年に比べると苦戦していますがこの大会の目的はグループリーグ突破ではありませんので決勝の舞台、東京国立でトルフィーを掲げているのが日本勢であることですので広島の悔しさの分も期待したいと思います。
2010年04月14日
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みなさん、こんばんわ!今日は2週間のインターバルを挟んだACL第5節の初日です!4節が終わってからU-16やフットサル、A代表など話題が盛りだくさんあったのであっという間のような気もします。特に2月23日に開幕して1ヵ月半でもう残り2試合というスケジュールが本当早く感じる所以ですよね。各グループも終盤に差し掛かりラウンド16への進出を決めているクラブもあればグループリーグ敗退が決まったクラブもあります。日本勢は4節を終えた段階で鹿島がラウンド16への進出を決めた以外はまだ敗退も突破も3クラブは決まっていない状況です。昨年のように簡単に勝ちあがるほどで楽ではなかったようです!さてそんな中迎えた今日ですがG大阪はホームで1位争いをしている韓国の水原三星を迎えての大一番。負けても突破の可能性は大な訳ですが1位突破と2位で抜けるのとではラウンド16は一発勝負ですので戦い方が大きく変わるシステムです。そう1位突破はホームで戦えるのです。前半終えて両チーム無得点と慎重な滑り出しでした。後半13分アウェーの水原が先制します。G大阪にとっては最低でも2得点が必要になり焦りも出てくるでしょう。今日のG大阪の良かったところは先制点から3分後に二川が同点ゴールを決めれたことでしょう。そこから勢いに乗り後半ロスタイムの48分、今後日本サッカーを背負うであろうG大阪が生んだ最高傑作、宇佐美貴史が逆転&決勝ゴールをたたきだし勝ち点3を獲得しました。この勝利は非常に大きい!ここまで好調だったFW平井が10日のJリーグ大宮戦で怪我をしてしまい戦列を離れてしまい不安があったし、序盤勝てなくて苦労したクラブでその大宮戦で気持ちいい勝ち方が出来た後の試合なのでクラブにとってもACLの次の戦いに向けても本当に大きい勝利でした。これでほぼ手中にしていたグループリーグ突破が決まり最終節で中国の河南建業にキッチリ勝利すれば1位突破が決まり万博でのラウンド16へ駒を進めます。本領発揮と行きましょう。これまで主力選手のほとんどが30前後になってきて世代交代が叫ばれて久しいですが平井といい宇佐美といい非常に若くて勝負強い選手が現れたということはこれからも強豪で居続けられるきっかけが出来たと思います。期待しましょう!そして広島ですが今まさに後半の試合中でございます。前半の試合を見てパソコンに向かってるのですがまさかのロスタイムのゴールで前半をリードされて終えています。この日記を書き終えてTVに向かった時に逆転してくれていることを願うばかりですがさて、どうでしょう!前半の試合内容を見ていると点は取れなかったものの佐藤寿人の飛び出しから何回もチャンスを作っていますし広島ペースといっていいのではないでしょうか。アウェーでの試合なので守備を固めでカウンター狙いかなとも思ったのですがキッチリ広島の良さである攻撃サッカーをしてきてますよね?前半の課題はフィニッシュとラストパスのタイミングがちょっと遅いためにオフサイドの判定を取られてしまっていることでしょうか?佐藤が抜けてからパスをするのではなくパスを出せば佐藤が動いてくれるという意思疎通の精度を上げていかないと今日のような山東魯能レベルのクラブならまだしもこれから上を目指していくことを考えたら磨きをかけなくてはなりません。いいサッカーをしているだけなく勝ちに直結するレベルの高いものを目指してもらいたい。ちょっとこの日記の書き込みをしていて途中経過がとても気になるので今日はこれで失礼させて頂き後半以降と明日の試合は明日の日記にて更新したいと思います。お許しください!ではではおやすみなさい☆
2010年04月13日
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みなさん、こんばんわ!今日は終日雨模様で外回りの私には行動しにくい1日でした(泣)なんか今の営業エリアの担当になってからというものの1ヶ月近くになるのですが半分くらい雨のような気がします。私はこれまで自分自身を晴れ男と思っていたのですがまったくの勘違いだったみたいです。これまでは天気予報でどんだけ降水確率が高くても大事な予定があったりしたときは決まって晴れてくれていたのです。先週末の土曜日もそうでした。近くの河川敷に子供たちを連れて遊びに行く予定を数週間前から立てていたのですが週間天気予報では当日は雨とのこと。ただ当日が近付くにつれて天気予報が勝手に変わってくれて本当に暑いくらいの快晴になりました。まだまだ晴れ男は健在ですが仕事の時もその効力を発揮してくれないかなと最近つくづく思います。そんな今日ですが、ちょっと古くなりますが3月23日付の日経新聞のコラムから。「スポートピア」というコラムに現湘南ベルマーレの社長をされている真壁潔さんが失費知されています。そこには表題にもある『「プロビンチア」の力』というタイトルで現在の日本サッカー(詳しくはJリーグ)のことが書かれています。この「プロビンチア」という言葉、イタリア語で「行政区」を表す言葉らしいです。よくサッカー界ではバルセロナや日本で言う浦和・FC東京・G大阪などのメジャークラブとの対義語で使われる。要は地方クラブのことを指す言葉です。真壁社長が言うJリーグのプロビンチアは湘南を始め甲府や山形、新潟などがこれに当たるとのこと。メジャーなナショナルスポンサーが動どうしてもメジャークラブや中心都市のクラブに流れる中、大分の例にあるように身の丈に合った経営の判断がとても難しくなってきます。ましてや、日本サッカーの低迷もありサッカー界自体にも不景気の波が押し寄せています。そこで大事なるのは「地域密着」という連帯感。ついこないだもこの日記で書きましたが新潟や仙台、甲府等いかに地域に根付いた活動が出来るかで観客動員の増員を図り、それに伴い、実力も付いてきています。本来Jリーグが始まる際にこれが求めれていた地域密着だと思います。別に全国規模で試合中継がなくても日本代表クラスの選手がいなくても地元のクラブを応援する。地元では地方局がご当地のクラブの試合を放送する。そうすればクラブの地元の企業は露出が増えるようになるためクラブをサポートするために出資してスポンサーになる。さらにそうなればお金の循環がよくなりその地域が景気が良くなり元気になる。そんないいサイクルが出来てきて初めて本当の地域密着、そうプロビンチアが誕生する、ということになるのでしょう。実は私は今通勤時間を使って『サッカーとイタリア人』(光文社新書)という小川光生さんが書いた本を読んでいます。そこにはセリエAの各クラブの歴史からクラブ間の因縁みたいな情報も盛りだくさんに書いてあって欧州のトップリーグの歴史というか参考にできる部分ってたくさんあるんやなと関心持って読んでいます。ダービーという拠点を同じに持つクラブ同士の対戦の歴史や、そもそも地域ごとの戦争による歴史が過去にありサッカーというスポーツを利用して決着をつける、みたいな複雑な因縁がそこにはつづられています。日本サッカーの歴史ってまだまだ浅いですが盛り上げ策の一環としても多摩川クラシコじゃないですがクラブ間を刺激する話題づくりも地域クラブの盛り上げには必要かと感じました。話が逸れましたがメジャークラブの数自体これからどんどんと増えることはないでしょうがプロビンチアは今年のギラヴァンツ北九州を含め増加現象にあるのは間違いありません。いろんな工夫を持って数多くのスポンサーやサポーターの獲得を図り地域地域でそのクラブの特徴を作っていける土壌が出来つつあるのも今の日本サッカーです。真似事ではなく山形はホームでの試合では「相手を食べるという意味で対戦相手クラブの地元の名産をホームサポーターが食べるという」面白い企画が行われてます!日本の各クラブもバルセロナやRマドリード・マンチェスターUなどメジャークラブばかり参考にするのではなく地方クラブを参考にしてみてもいいかもしれませんね?この記事を読んで改めて感じたので日記にしてみました。湘南ベルマーレは真壁社長が謙遜され「湘南ベルマーレは理想と現実に振り回されている」とおっしゃってますが、私から見れば「ビーチバレー・ソフトボール・フットサル・トライアスロン」と総合スポーツクラブとして地域密着に向けてされている模範クラブだと思います。そんな経営陣がもっとJクラブに出現してもらいたい、そう感じた記事でした。
2010年04月12日
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みなさん、こんにちわ!完全に春ですね?本当にポカポカ陽気で少しばかり汗をかくくらいの気候ですね?花粉の薬を毎日飲んでいますが効果が切れるころになるとやっぱり目が痒くくしゃみ連発!辛いですが少しの辛抱ですので耐えたいと思います。さて、最近本の紹介が出来ていなかったので今日は久々に・・・!先月末に日本サッカー協会最高顧問の岡野俊一郎さんが書いた『雲を抜けて太陽へ~世界へ飛躍する日本サッカーとともに~』(東京新聞発行)を読みました。これは著者が学生時代からこれまでの半生を日記調に描いたもので戦時中の学生生活から東京大学時代、指導者として歩みだした時代。そしてJOC(日本オリンピック委員会)時代、そして日本サッカー協会での業務時代と一つずつ非常に分かりやすく出来事が振り返られています。この本の題にもなっている『雲を抜けて太陽へ』という言葉。これは岡野さんがメキシコ五輪のコーチをされているときに臨時コーチとして招聘されていたドイツ人コーチのデットマール・クラマー氏がベルリンに向かう飛行機の中でこれからの日本サッカーに事を例えて発した言葉のようです。「窓から見ると今は激しい雨だ。だが、しばらくして雲を抜けると太陽が輝く青空に抜ける。今の日本サッカーは雲の中にいる状態だが、努力して雲を抜ければ明るい未来が待っている」と表現したようです。当時日本にはプロがなく学生スポーツが盛んなころ。そんな時代に岡野さんや長沼さんという現在の日本サッカーの地盤を作ってこられた方々の努力があって日本サッカーリーグ(JSL)が出来、現在のJリーグがある訳です。クラマーの言う明るい未来の答えがどういう未来なのかはいまだに不明ですが世界チャンピオンになった時なのかそれとも今がゴールなのか?私はこの答えはないと思っています。常に変動があるこの世の中で目標が存在しないと以前にも書いたようにそこからは衰退がはじまります。常に前を向いて今と比較して明るい未来を想像して前進していきたいです。このクラマーの言葉というのは当時の日本サッカー界に向けて述べられただけかもしれませんがこれから一生の日本サッカー界に向けた言葉としてとらえるべきです。私自身この本を読んで岡野さんはこのことをこれから日本サッカー界に携わる後輩たちに伝えたかったんじゃないかな、と本を読んで感じました。現在プロ化がされワールドカップへの4大会連続出場も決りました。でも上には上がいて言っても世界ランキング40位台後半をうろうろしている国です。せっかく上がいてる存在がいてるのにとどまる必要はまったくもってありません。常に今現在が雲の中にいてると考えどんな明るい未来が来たらいいかを想像しながらいまするべきことを実行に移していくべきです。戦争を知っている岡野さん世代には早く老後の生活に安心して入ってもらい年功序列ではなく頭の回転が速く世界を肌で知る人間たちが日本サッカーを変えていななければなりません!川淵名誉会長、故長沼元会長といった世代ではなくもっと若返るを量って次のステップに進むためのバトンタッチをして「明るい太陽を国民挙げてみようではありませんか?」!私は大阪の人間ですがまた旅行等で東京に行った際には上野にある「岡埜栄泉」によってみたくなりました。この店は岡野さんが5代目店主として本業としてされていた創業135年の歴史ある和菓子屋さんです。何時になるか分かりませんが…!では明日からはまた新しい週が始まるますので自分自身の明るい太陽を見つけるためにも仕事がんばってきます!ではまた、明日・・・!
2010年04月11日
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みなさん、こんにちわ!今日は夕方に更新したいと思います。朝から近くの河川敷にお弁当持参で行ってボール遊びや砂場遊びや遊具遊びなどでアウトドアしてきました。休日はショッピングセンターへ買い物に行くことが多いのですが4月になり暖かい季節になってきましたのでたまには子供たちのために遊びに行こうて言うことで計画し行ってきました。子供たちのはしゃぎっぷりといったら大変でした。あれだけの反応を見れば楽しんでくれたと思います。また、企画したいと思います。さて、昨日で5節までのJリーグの振り返りが終わったと思ったら今日6節が行われています。1週間はホンマにあっという間ですね?本当はこの1週間日記に書きこみたい内容は他にもあったのですが日にちも限られていたのでJに集中し今日その辺をまとめて書きこみたいと思います。岡田サムライジャパンは7日に大阪長居でなすすべなく完敗しまして抗議の電話が協会に150件近く寄せられたみたいですが本当に大丈夫でしょうか?最近の私は大丈夫と自分に言い聞かせてますので本番が終わるまで我慢します。そのほかのカテゴリーの日本代表も積極的に活動しています。3月末の日記にも書いていますがまず、U-16代表。フランスのモンテギュー国際大会に参加していて2試合終わった段階まではご紹介させていただきました。大事な3戦目、VSイングランドU-16代表以降が止まっていました。中には既に結果を知っている方も多いはずですが1-2で敗れてリーグ戦1勝2敗と3位で5~6位決定戦でUAEと順位決定戦を戦いました。そのUAE戦ですが2-0と勝利し大会を5位で終えて帰国しています。ポルトガル・フランス・UAE・ベナン・イングランド・ウクライナ・ガボン・日本が参加して行われましたが無事貴重な4試合を経験出来ました。秋に控えるU-16アジア選手権に向けてより世界を経験できたことは非常に今後に生きてくると思います。次にフットサルのスペイン遠征!初戦の地元スペイン戦の1-4の完敗までは書き込みましたが4月2日、2戦目のイタリア戦。昨年の秋に招待して行われた親善試合で1敗1分けと悔しい結果でしたのでリベンジを期待していましたが2-9とスコアだけ見てもどう考えても完敗です。返り討ちにあってしまいました。そして翌日3日の最終戦、ルーマニアとの1戦でした。実力が全く未知な国でしたので勝てるかなと思っていましたが0-1でこちらも敗れ去りました。3戦全敗でしたので収穫とすれば欧州の強豪国のレベルを肌で感じアウェーで長期間にわたって同じ行動が出来意志疎通が図れたことでしょう。5月23日からはウズベキスタンでAFCフットサル選手権が開催されます。その壮行試合が発表されています。来月5月12日(水)と15日(土)に08年のワールドカップで敗れ去った欧州の強豪ロシアを招待して2試合行われます。スペイン遠征の敗北という経験を本番の公式戦で生かすも殺すも日本もホームで戦うこのロシア戦は非常に注目したいと思います。そして2月にホームで東アジア選手権が行われ全勝優勝を決め大会2連覇を達成したなでしこジャパンですが以前からも書いている通りもうすぐワールドカップ予選を兼ねたこれまたアジアカップが行われます。こちらもその壮行試合として5月8日(土)と5月11日(火)にメキシコ女子代表を招待して長野・新潟でそれぞれ試合が行われます。これまでワールドカップ予選のプレイオフ等で戦ってきた北中米の強豪ですがランキング5位の実力を見せつけてアジア選手権本番に弾みをつけてもらいましょう。A代表に関してもワールドカップ本番まで残すところ2か月に迫ってきております。だらだらっと日にちが過ぎるのを待つのではなく課題解決のために次から次に策を打たないといけません。私が日本人である以上日本代表というのは母国の代表となる訳なので世界と対等に戦い結果を残せるほうがいいに決まってるし他の国々に負けたくはない!昨日遅くて寝不足があるのと今日外で久々に体を動かしたのでもう風呂に入って早く布団に入ります。そのためにこの時間に更新させていただきました。では、また明日!
2010年04月10日
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みなさん、こんばんわ!今日は週末ということもあり飲みに行ってきました。一人暴れん坊がいて面白いし怖いしで2軒はしごで帰ってきました。年始に入院されていた上司も参加されていてたくさんの武勇伝を聞かせてもらいました。上司にとっても久々に楽しい飲み会だったのではないでしょうか?仕事の話やゴルフの話(私は陰でサッカーの話で盛り上がってましたが・・・)非常に詳しい先輩がいてしかもサッカーに関する考え方が私とすごく似ていて上司の話そっちのけで盛り上がってました(笑)そこでも岡田監督についてこないだのセルビア戦について非常にクレームを入れてはりました。やっぱり我々日本人の代表というより今は批判の的になってしまっていますよね?さて、もうこんな時間ですし2010J1リーグの5節までの振り返り最終章。行きたいと思います。今日は今シーズンJ2から昇格した3チーム。これで全18チームの振り返りが終わります。昨シーズンJ2で攻撃的サッカーを披露し優勝し、年末の天皇杯でもJ1勢を軒並み破りベスト4まで勝ち進んだベガルタ仙台!手倉森兄弟が監督、コーチを務め非常にチームワークの良いイメージがある仙台!さすがに昇格してすぐ結果を求めるのは酷かな?とか手倉森監督の手腕がJ1で通用するか正直不安でした。実際開幕してみると5節を終えて3位にいます。3勝1敗1分けと申し分ない開幕ダッシュです。開幕戦で磐田に1-0の完封勝ちし08シーズンの入れ替え戦のリベンジに成功して勢いに乗ると2節では仙台神話をJ1でも継続スタートさせるホームで大宮に3-1。3節こそ京都に1-2で惜敗するも4節で調子のでないG大阪に2つのPKで追いつく2-2のドロー。そしてそして注目すべきは第5節。昨シーズンのJ1とJ2の優勝チーム同士の対戦、鹿島戦。さすがに勢いのある仙台といっても、さすがにホームにめっぽう強い仙台といっても鹿島には勝てないだろうと読んでいたのですが。。。やってくれました。フェルナンジーニョの2得点で王者鹿島を2-1で破ってしまいました。ホーム仙台神話が続いたことを意味します!記録というのはいつか途切れるもので永遠ではないですがこの結果をみると当分続くのではと思ってしまいます。凄いの一言です!我らが大阪出身、梁勇基(北朝鮮代表)がチームの中心となりスタジアムが真っ黄色に染まる中異様な雰囲気で試合が出来るのは対戦相手にとって脅威ですよね?比較したら駄目かもしれませんが数年前の新潟とかぶるイメージです!ここで鹿島を破ったことでこれから仙台とアウェーで戦う対戦相手は苦手意識が付いてくるでしょう。もしこの仙台神話が今シーズン終了まで続けばそれだけで勝ち点は51。あとアウェーで勝率5割でもトータル75を取ることが出来優勝できてしまいます!今の仙台を見ているとそこまで突っ走っていってもらいたい期待があります。現実をみるとそこまでうまくいくとは思いませんし途中で減速してくると気が必ず来ます。ただ昨日の3チームとは違って降格争いはしないのではないでしょうか。上手くいって4~5位。もしくは去年の広島のようにACL圏内に滑り込めるかもしれませんが!そして悪くても10位前後でリーグを終えるような気がします。次に11シーズンぶりのJ1復帰を果たした湘南ベルマーレ。反町監督を招聘しクラブとしての立て直しに成功したクラブです。J2に降格してから資金難も経験し主力選手を放出させゼロからチームを作り直しました。地域に密着した活動や総合スポーツクラブ(ソフトボール・ビーチバレー・トライアスロン・フットサルなど)への基盤を作った期間だったように思います。次のステップへ進むために昨シーズンから強化に本腰を入れて見事反町監督就任1年で帰ってきました。ただ現状の予想は降格候補であることは間違いありません。言い方は非常に失礼かもしれませんが知っている選手がほとんどいません。以前FC東京にいたジャーンと田原豊、中山元気くらいではないでしょうか?ただその中山元気にしてもほぼほぼサブですし本当に数名くらいしか分かりません。まず試合の結果を見ても1勝3敗1分けと予想通りの序盤戦です!しかも失点9と守備陣が厳しいですね?期待したいのは失点をいかに少なくするか。ある程度厳しい戦いになるのであれば失点を少なくして我慢の時間を耐え数少ない得点チャンスを田原が決める。このスタイルです。反町監督がこのスタイルに持っていけるかで湘南の来季が決まってくる様な気がします。5試合の中でのピックアップマッチは平塚での新潟戦。唯一の勝ち星です。なぜなら反町さんやGK野澤、MF寺川らにとって古巣との対戦だからです。各誌直前特集でページを割き話題づくりをしてましたね。私はこの勝ち星は今後の湘南にとって非常に大きいものになると思います。久々のトップリーグで馴染めていないところを古巣との対戦で自信をつけれたこと。これは大きい!今後は各試合ごとにテーマや目標、またモチベーションを挙げる意識付けが出来れば徐々に取りこぼしがなくなると思います。磐田・C大阪・仙台・と比較的同列のクラブとの対戦がこれから予定されていますのでこの3試合がまず勝負ですね。少しずつ自信をつけて降格争いに買ってもらいたいものです。90年代の強い湘南になるために・・・!さ~みなさんお待たせしました。最後大トリは我らがC大阪について。私はC大阪については非常に優しく振り返ります。理由は大好きだからです。単なる地元だからという理由もありますし幼少のころ当時ヤンマーの選手にサッカーを教えてもらったことがある縁からです。決してサポータ言われるような存在ではないです。地味に応援していて結果を気にしながらひそかにtotoは毎週C大阪が勝ちに予想しているような人間です。ここ1年、2年でミスターセレッソ森島が引退し西沢が引退し特にJ2に降格してからは世代交代が行われていました。今年のチームはJ1に在籍していたころのメンバーとはガラッと変わりまったくと言っていいほどの新しいチームです。J2で戦っている間にクルピ監督を招聘し1からチームを作ってきた印象です。湘南と違うのは若くて代表クラスの選手が育っていること。ご存知昨シーズンのJ2得点王でJ2にいながら日本代表に選出された21歳の香川真司。そして天才的なボールタッチと意外性のあるプレーが持ち味で個人技も長けた乾貴士。G大阪で活躍できなかったものの持って生まれた和製メッシといわれる家長昭博。けがをしてしまいましたが降格した大分から活躍の場をC大阪に移した清武弘嗣。等など将来有望で期待のできる選手が豊富にそろっています。現状で行くとまだ爆発前の準備段階のはず。5節を終えて1勝2敗2分けととても満足できる結果ではありません。正直期待外れです。でも先に挙げた若くて有望な選手たちが軌道に乗って自信をつけていく事で決して守備的ではなく攻撃的なサッカーで結果を出してくれるはず。スタジアムに足を運ぶ機会も少ないですが毎節totoを購入して影ながらですが応援してます。これからのスケジュールで行くと横浜FM、新潟、湘南と比較的楽な相手との対戦ですので前節京都にJ1復帰後初勝利を挙げた勢いで4連勝と行きたいですね。それが出来ればGWまで連勝。次はワールドカップ時の休みまで連勝、とサイクルを短くして目標を立ててもらいたい。ガンバレセレッソ!すみません、個人的な意見が多数しめてますが序盤戦の振り返りを終了したいと思います。また、途中リーグが進んでいく過程の中で気分的にJリーグを振り返りたいなと思ったりちょっとJ2も振り返ってみようかな、と思ったらその時の私の気分で突然日記に書きこみたいと思います!乱文でしたが今日はここで、おやすみなさい☆
2010年04月09日
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みなさん、こんばんわ!昨日今日は入学式が各地で行われていたみたいですね?営業エリアが大学や高校がたくさんあるところだからか母親に連れられた学生たちが桜の下をたくさん歩いていました。私自身の入学式の時を思い出そうとしたのですが、昔過ぎてどんな入学式だったかさえも思い出せませんでした。よく大学時代の友人は一生ものだ、と言われますが私もそれに関しては頻度は減りますが例外なくいまだに友人関係は続いています。いまだに当時の連れと合うと学生時代に戻ったみたいに考え方も若返り年齢関係なくはしゃげますよね?ずっと続けていきたい交流です。新しく学生になった新入生には勉強や将来の夢も大事ですが、これから長い人生で大切な友人というものを見つけてもらえたらと思います。※めちゃいいコメント書きますね?自画自賛!さて、昨日は代表の強化試合がありお休みしていましたがお約束通り2010J1リーグの第5節までの振り返りの続きを行きたいと思います。今日は3チーム!モンテディオ山形、大宮アルディージャ、アルビレックス新潟で行きます!まず09シーズンに昇格してきた東北の雄、山形ですが昨シーズン開幕前には降格候補No.1だったのですが予想を裏切る活躍で残留を決めました。大分・C大阪などで指導者としての価値を高め就任した小林監督が万年J2にいた山形を見事に立て直しJ1の舞台に活躍の場を変えました。今年は王者鹿島から出場を求めて移籍してきた田代と増田がいかに融合されるかに注目しています。そして私がさらに注目したいのは石川竜也。あのゴールデンエイジの1979世代(小野、稲本、高原、小笠原、遠藤等の世代)のU-20ワールドユースで準優勝した時のサイドDFのレギュラーであった選手です。当時珍しく大学生で選出されたプレイヤーです。スピードもありクロスの精度も良く個人的には将来が有望される好きな選手でした。ただ、大学卒業後鹿島に即戦力として入団したもののケガとの闘いでレギュラー争いに勝てず移籍を繰り返し山形に辿り着いたという感じです。現在彼は山形の主将を務め中心選手として昨シーズンの残留に大きく貢献しました。現在5節を終えて1勝2敗2分けと今年も降格争いは避けられない実力だと思います。甲府や横浜FCがそうであったように2年目のジンクスというものが存在するのもまたJ1リーグです!先週広島に勝利を収め今季初勝利を手にしたものの昇格してきたばかりの湘南に開幕戦で引き分けてしまってずるずるときている感じです。現状の力で行くと独走で降格というよりは最後の最後まで残留を争っていく覚悟はしておいたほうがいいでしょう。次に大宮。藤本主税や張外龍監督が昨年も今年もACL出場の権利を勝ち取る3位以内を目標としていますが私は正直厳しい目標だと思います。なぜなら実力がないということと降格争いしか経験していないということ。サポーターの方には申し訳ないのですが今年も降格争いに加わってしまうと思います。それはこれまでの5試合を見ていたら想像が出来るでしょう。開幕戦のC大阪戦はホームNACKで3-0の快勝で幕を開けたもののそこからがいただけません。仙台・鹿島・FC東京と3連敗を喫し、新潟には負けはしなかったもののスコアレスドロー!これからのスケジュールを見てもG大阪や清水との試合が控えています。勝機はあるものの厳しいことには変わらないと思います。シーズン終盤に降格争いを演じるライバルとの直接対決にキッチリ勝利できるような準備が必要ですね?あとはクラブから代表選手を出す位にならないと強豪への道は開けません。神戸同様に下部組織の育成に力を入れ地元の優秀な選手たちで大宮の黄金期を作れるようになって初めてACLを口にするべきだと思います!私はその時を心より期待しています。そして今日最後は5節でその大宮とビッグスワンで引き分けてしまった新潟!最近新潟のことで気になるのはホーム観客動員数!みなさんもご存じだと思いますが一時期「新潟劇場」と呼ばれるほどビッグスワン(東北電力スタジアム)は毎試合4万人の大入りでした。スタジアムがオレンジで埋まるほどの威圧感を対戦相手に植え付け躍進を続けてこれました。ただ単なるブームで終わってしまったのかな?と疑いたくなるくらい動員数は減っています。2節の磐田戦は28,423人、5節の大宮戦は24,529人と当時の6割くらいになっています。再度あの劇場を作れたクラブですので地域のためにいいサッカーを取り戻してもらい逆にフロントとしても広報活動を見つめなおし新潟を盛り上げてもらいたい。私が新潟に期待したいのは現状で行くとそこ。あとは山形・大宮と同様、降格争いの中できちんと勝ちきること!新任で就任された黒崎監督のもと育成クラブへの変貌を宣言しましたが開花するまでには時間を要します。クラブがどこまで我慢できるかが今後の新潟の運命を握っています。育成しながら結果を出していく、これは非常に難しい作業です。監督初経験の黒崎さんをクラブとしてバックしフォローすること。これをお願いしたいです。そして今年まだ勝利がない最下位ですのでまず黒作監督には勝利をプレゼントしてほしいです。今後のスケジュールとしても浦和、C大阪、名古屋、広島と強豪との対戦が続くのでどこかでジャイアントキリングをしてもらいたいですね?今日書いた3チームは私が予想するに今年苦労するであろう3チーム。決してこの3チームが嫌いとかではなくあくまでも予想です。明日は最後になりますが今年J1に昇格してきた3チームについて振り返りこのテーマを締めくくりたいと思います。ではでは明日は週末ですし私自身の本職の営業のほうもそろそろ頑張らないといけませんね?明日がいい日になるために睡眠をとります。おやすみなさい☆
2010年04月08日
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みなさん、こんばんわ!今日は非常に辛いニュースがスポーツ界に起こってしまいました。プロ野球の巨人、木村拓也内野守備走塁コーチ(37歳)がお亡くなりになられました。先週末の試合前練習の際に倒れて意識不明の状態が数日間続いていたのですが非常に残念な結果となってしまいました。年齢もまだまだ若く選手の良き兄貴分として慕われいたようですし指導者として歩み始めたばかりで本当に残念でなりません。私は木村コーチとは面識ももちろんないわけですが家族・親戚・友人・球団関係者の方はつらいだけでは終われない結果ですよね?本当に私には何もできませんがお悔やみ申し上げます。私たち自身も他人事ではなく日ごろから起こり得る事態という認識はしとかなければなりません。いつ突然我が身や家族に同様の事態が襲ってくるかなんて誰にもわからないわけですから。本当に嫌ですね。さ、気持ちを取り戻して昨日お約束していた国際親善試合、日本VSセルビアが終わりました。結果は皆さんご存知かもしれませんがホームで0-3と完敗です。しかも2軍以下で監督も観客席で見守るチームにですよ。今日の試合を見ていて感じたのは日本の選手たちのプレイの雑さ!そして視野の狭さ!この2点が非常に気になりました。まずプレイの雑さですがどういう意図があってそのプレイを選択したかが見えてこず行き当たりばったりで「上手くいってくれたらラッキー」的な発想でプレイしているようにしか見えてこないのです。例えばサイドからクロスを上げるにしても中に誰も合わせる選手がいないのに上げてしまうとか、ワンタッチでパスをつなぐにしても次の次のプレイを予測せず独りよがりで出していたり「本当にプロの選手か?」と疑いたくなるような選手が多かったです。上手く表現できないですが連動しているプレイがないというかそれぞれのプレイが全部が「点」になっていて「線」になり切れていないように私の目には映りました。これは以前から述べている判断能力の低さと選択肢の少なさからくるものと思います。日々のトレーニングの中で試合で起こり得る状況での判断能力を向上出来る練習がの日本には習慣づいていないことはスペインで指導歴のある村松尚登さんや、ジョアン・サルバンスさんも著書で言っています!育成年代からのシステムに問題があったのでしょう。あと視野の狭さ。これは選択肢の少なさにもつながるのですが意外性のあるプレイがなくて前から指摘してる教科書通りのプレイですね?指導者からすると安心して見られるかもわかりませんが対戦相手からすると予測が簡単で「ここにパスが来るな」と思ったら本当にそこにパスを出している状況です。突破すると見せかけて横にパスを出してみたり、こいつはここでパスを出してくるなという時にドリブルで突破してみたり、ゆっくり仕掛けておきながら急にスピードを上げて置き去りにしたりとか意外性が全く感じられませんでした。唯一感じたのはFC東京の石川ででしょうか。彼を活かしても非常に面白い結果がワールドカップ本番で生まれるかもわかりません。岡田さん試してくださいよ、石川を!さ、今日の試合で最終的に南アフリカに行く選手が決まります。もちろん今日の試合だけでなくこれまでの招集状況や各クラブでの調整次第というのも判断基準には入ってくるでしょう。もうここまで来たら気になることは言っても文句は言いません!今日指摘したことがすぐに改善されないことは承知ですが選手や監督・首脳陣が意識するだけで少しの変化は見られるはず。どうか改善をお願いしたいです。宜しくお願いいたします。みなさんは今日の試合を見られてどう感じられましたか?いろんな方の意見を聴かせて頂きたいです。もしあればコメントください!ではおやすみなさい!
2010年04月07日
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みなさん、こんばんわ!昨日は遅かったので今日は眠たいです。しかも先週までとは打って変わって暑い1日だったので普通に汗かいてました。※言うてももう春ですもんね?いよいよ明日はワールドカップ最終選考を兼ねた強化マッチですね?このセルビア戦が終われば後は岡田監督の最終選考に入ります。今回なぜか非常に新しい選手が多く選ばれましたがこれまで選ばれてきた選手たちに最後の危機感を持たせるためかもしれませんね。まさか、最終で永井を選ぶことはないでしょうし妥当なところで落ち着くような気がします。なので明日はJリーグ序盤戦の振り返りは一休みして明後日に復活しようかと思いますのであしからず・・・!んで、今日ですがこれまで4チーム×2日間で8チームの振り返りを終えました。今日はFC東京、ジュビロ磐田、京都サンガ、ヴィッセル神戸について。まずFC東京から行きたいと思います。昨シーズン、城福監督がU-17日本代表監督からFC東京の監督に就任しました。これまでのイメージは熱血監督。それでいてとてもロジカルな考えの持ち主で分析能力にも長けています。目指すべき方向を明確にして数字を明確にし説得力のあるマネージメントをしています。※あくまでも憶測ですが!09年はナビスコ杯のタイトルを獲得し非常に若くて洗練された戦術を浸透させました。そのナビスコ杯で一躍時の人となった米本は開幕直前に故障してしまい回復を待っている状況ですがGK権田をはじめ大分から獲得した森重、中村北斗、重松といった若くして玄人的な縁の下の力持ちを演じれる選手が多く感じます。これはチームカラーといえるものでしょう。一見華やかさがなさそうに見えて全員が走りまくってチームとして機能している素晴らしいチームに築きあげました。これまでのタイトルはというとナビスコ杯2回。リーグタイトルはいまだに経験がありません。弱点はいい時と悪い時の差が激しいところでしょうか?大量得点を取って勢いづくかと思ったら次の試合であっけなくなすすべもなく負けてしまうみたいな。非常にもったいないですよいね。もともと力を持ったクラブですし日本の首都にある唯一のJ1クラブです。首都のクラブが優勝争いに参加しないと盛り上がりにも欠けてしまいます。地方のクラブも東京のクラブには負けないというライバル心が芽生えてこそ本当の地方分権が成立するように思います。今年のこれまでは2勝2敗1分けとちょっと物足りない状況です。ホームでは比較的いいゲームをするのにアウェーに行けば本来の力が出せない病気は今年も健在っぽいです。4月は鹿島、京都とのホーム戦でキッチリ勝ち切ってアウェーでの大宮、G大阪、広島との試合では取りこぼしなく勝つことが出来れば後半に向けてダークホース的な存在になり得るでしょう。化けるかもしれませんね。今年の狙うところはいきなりJのタイトルではなくてACL圏内の3位以内!是非来年のアジアの舞台で若くて熱い東京のサッカーを見てみたいです。期待しましょう!続いてジュビロ磐田。90年代後半から2000年代前半に鹿島との2強時代を作ったクラブは一体どこに行ったのでしょうもちろん選手の入れ替わりもあったのでそのまま強豪でいることは不可能かもわかりませんが運営の仕方、強化方針にミスが出たんでしょう。当時を知る選手は今年の磐田にはいません。田中(誠)、鈴木(秀)、大岩、服部、名波、藤田、奥、福西、高原、ドゥンガ、そしてGONちゃん。本当にそうそうたる選手たちですよね。第2次黄金期を作るためにもこれからの強化方針にミスは許されないですね?前節G大阪との打ち合いを制して今シーズン初勝利を挙げました。ここ数シーズンは降格争いを演じています。またいつかあの頃の黄金期の磐田を我々に見せてほしいです。現メンバーを見ても09J1の得点王の前田や韓国代表トリオ(イ・グノ、イ・ガンジン、パク・チュホ)を揃え攻撃陣には破壊力があります。実際のところ今年も厳しい戦いになるでしょう。が、降格争いではなく選手を固定するのではなく試しながら3年後のタイトルを目指せるチーム作りに専念すべきでしょう。サポーターからすると待ってられないかもしれませんがサッカー王国静岡ですしいい選手はたくさんいます。少しでも早く自信を取り戻してあのアジアクラブ選手権でイランのアウェーの中でタイトルを取った感動、財産を無駄なものにすることなく時間を使ってもらいたい。そのためにはフロント改革が必要かもわかりませんしカリスマ監督の招へいが必要かもわかりません。何かアクションを起こして改革すべきです!今年は少し見守りたいと思います。そして京都サンガ。加藤(久)監督、秋田コーチ、森岡コーチと首脳陣はかつての日本代表の名DFばかり!でも決して守備的な試合ではなく柳澤やディエゴなど攻撃陣に注目が集まります。今年は劇的な試合が多いですね。2節の鹿島戦での同点ゴールといい、4節の磐田戦での決勝ゴールといいなんか「持ってますよね」的な試合が多いです。こういうチームは神様に見守られながら自信につなげていけるので対戦相手からすると非常に怖い相手です。5試合を終えて2勝2敗1分けと現在の京都の立ち位置からすると悪いスタートではないです。ただ、強豪といわれるクラブとの試合は2節の鹿島戦のみということを考えると負けの試合がもったいないですね?私は今年の京都ではディエゴに注目してみたいと思います。外国人での京都のストライカーはあまり記憶にないですが救世主になってくれる予感大です。あとは5節でJリーグ初ゴールを決めた宮吉の今後にも期待しましょう。下部組織の最高傑作と言われた逸材です。事実昨年のU-17ワールドカップでもスイス戦で2ゴールと世界でも実力を発揮できるメンタルは証明されています。あとは辛抱強く彼の成長をクラブ全体でフォローして京都のスターにすることが未来の京都が強豪になるのか毎年J1とJ2を行き来するようになるのかの決め手になると思います。磐田同様に数年後に期待です。それまではJ1の中位争いがいいところではないでしょうか?本日最後ですがヴィッセル神戸。バックに楽天という資金力のある企業がついて我那覇や大久保・宮本といったこれまで日本サッカーを支えてきた選手の獲得に成功しておきながらいまいち彼らをうまく使い切れていませんね。姥捨て山状態になっているようにも映ります。お金の使い方が下手なのですかね?まさか三木谷社長に限ってそんなことはないと思いますが最近少し成果が出てきてはいますが育成が課題ですよね?現在の下部組織はU-15もU-18も全国的にも強豪になってきていて課題は解決に向かっていることを証明しています。あとはそこから京都の宮吉のようにトップチームで中心的な存在になる選手を早急に作らなければなりません。簡単な例で言うとRマドリードかバルセロナかの違いです。私が神戸にお勧めするのは後者のバルセロナ!育成にお金をかけて下部組織~トップまで同じサッカーを浸透させていくことで末永くタイトルを狙える強豪になれるチャンスがある訳です。現在のトップチームは寄せ集め的なイメージがありうまく機能していません。事実5試合を終えて1勝3敗1分けを厳しいスタートです。今年は下部組織の優秀な選手たちに経験を積ませるくらいの諦めも必要かもしれませんね。磐田や京都と同じく結果を出すためには数年待ちましょう。8日と9日で残りの6チームを振り返りたいと思います。それぞれのクラブのサポーターの方には非常に日つ例と感じる部分も多いでしょう。でもこれはあくまでも私の持論ですのでご了解ください!では明日は日本代表の勝利を願っておやすみなさい☆
2010年04月06日
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みなさん、こんばんわ!今日は更新が遅くなりました。というのもここ1カ月くらい週末を除いては直行直帰で会社によりことが少ないのですが今日は急遽夕方になって会社に戻る用事が出来、戻って作業をしていると上司から飲みのお誘いをいただき久しぶりに同席させてもらいました。ずっと毎日直行直帰でしたのでとても面白い食事会でなんかパワーをもらった感が強いです。明日からまた週末までは会社によることがないですが頑張らなあかんなと感じた時間でした!さて、もうこんな時間ですので今日のテーマに移ります!昨日に引き続き2010Jリーグのこれまで5節を各クラブごとに振り返りたいと思います。昨日はACLに参加している4チームを取り上げましたが今日は以外の優勝候補?を取り上げたいと思います。まず、今シーズン負け知らずの清水エスパルス。長谷川健太監督就任から6年目のシーズンですがいつもあと少しという後半に息切れして上位争いから脱落しています。今年は小野伸二をドイツのボーフムから獲得して話題も作り上位陣を脅かす存在になるでしょう。5節を終えて3勝2分けととりあえずは順調に来ています。序盤で怪我した岡崎のことが心配でしたがこないだの横浜FM戦では心配をよそに2得点と大活躍!また、攻撃陣に注目が集まる清水ですがナント5試合で失点2。攻守のバランスが非常にうまくい機能している感じですね。私が最近の清水を見ていて感じるのは一体感です。長谷川監督と選手との関係が非常にうまくいっているように映ります。人心掌握術に長けているのでしょう!監督が目立ち過ぎず選手にしても個人というより組織として機能している感が非常に強く感じます。理由を言われても困りますが…!長谷川監督にしてもサポーターにしても今年こそはという気持ちが強いでしょう!鹿島、川崎、G大阪といった上位常連のクラブに新たに加わる予感大ですね。注意点は夏以降の後半戦でしょう。持続力が最大のテーマなのはここ数シーズンの清水を見ていて感じるところです。クラブとしても同じことを繰り返さないように理解はしているはずなので今年は期待してもいいのではないでしょうか?あまり長くなっても他のクラブのことが書けなくなるので次!去年ACL初参戦でベスト4という結果を出し日本勢最高の成績を残し、ストーブリーグで話題をさらった名古屋グランパスエイト!浦和から闘莉王、大分から金崎、新潟から千代反田など主力級の補強に成功した今年はリーグに専念でき本気で優勝を狙っている感が一番強く感じるクラブです。さて、その名古屋の序盤戦ですが広島同様に1試合消化数が少なく準じで単純に評価できないところもありますが川崎には接戦で負けてしまったもののスタート的には悪くないと思います。開幕戦で優勝候補のG大阪に勝利し波に乗って磐田、神戸にもきちんと勝利を収めています。これから数試合は比較的格下といわれるクラブとの試合が続きますのでここで勝ち点3を確実に取れてくれば清水同様に初のリーグタイトルが見えてくるのではないでしょうか!ただ各国の代表選手を抱えているので(豪州のケネディ等)ワールドカップ前後に気をつけないといけません。玉田、闘莉王、金崎など日本代表にも数名送り出す側なので調整がこれからの課題でしょう。さらなる選手層のアップが必要ですね。現在先発には届いてない選手たちにとってはチャンスが巡ってくる訳なのでここでいい意味の競争意識が芽生えれば面白いでしょう!名古屋にとってもう一つの悩みはピクシー(ストイコビッチ監督)が岡田監督の後任候補に挙げられていることでしょう!※私自身は大反対です。オシムのときの千葉のように急降下現象が起きてしまう恐れが一番怖いでしょう。まだ、これは先の話ですので1戦1戦を取りこぼしなく足元をすくわれることなく大事に戦うつもりで行けば本当に楽しみな結果が出るかもしれません!そして次は浦和レッズ。数年前までドリームチームのような言われ方をしていて勘違いを起こしてしまったクラブです。事実選手個々を見ていると間違いなく優勝争いを演じてもおかしくありません!ただ、外から見ていてもフロントと現場との関係性がチグハグしていて一体感を感じることが出来ていないのがここ数年ではないでしょうか?07年にACLを取ったあたりからおかしくなり2年ほどおかしい状況が続いていました。もうそろそろ気づいているでしょう。今年はというと開幕戦で王者鹿島になすすべもなく0-2と完敗してまたもかと感じていたのですが、2節以降キッチリと修正し3勝1敗1分けとまずまずの滑り出しですね。私自身が今年浦和で期待したいのは広島から移籍してきた柏木と梅崎司です!彼らは2007年のU-20ワールドカップで活躍したお調子者世代。また、二人とも別のクラブで将来を期待された下部組織出身の選手です。浦和というサポーターの要望の多いクラブに移籍することで自分自身の価値を高めようと決断した選手です。梅崎に関しては移籍後はケガとの闘いで思うように結果は出せていませんが今シーズンにかける意気込みは相当なものでしょう。ただ今シーズンも現状出遅れている感はありますがきちんと準備を整えて必要となる時が来るはずですので私の期待にこたえてもらいたいものです!柏木に関してはこのタイミングで欧州に飛び出してほしかったのですが浦和を選びその後に欧州に飛び立つ選手だと思います。ので、彼にとっては浦和でのこのシーズンは非常に大切になってきます。まだ、完全にフィットしているとは言えませんが徐々に連携を深め彼らしさのパスやドリブルで浦和選手の信頼を勝ち取り是非彼のチームとして機能するように立場を確立してもらいましょう!そうすれば自ずと今年の浦和に期待してもいいのではないでしょうか。じっくり見守りたいと思います。本日最後は横浜FM。以前この日記でも書きましたミスターマリノスこと、木村和司新監督を迎えどんなサッカーをするのか非常に興味を持っていたクラブです。開幕戦を白星で飾れなかったもののその日記を書いた3節までは湘南戦、川崎戦とは3-0,4-0と木村監督らしい攻撃サッカーを見せつけ旋風の期待が持てましたが神戸戦とこないだの清水戦では後味の悪い試合をしてしまいました。中村俊輔という2000年代の日本が生んだ最高プレイヤーを復帰させ話題も豊富にあるクラブなのでもっと観客動員を増加させ盛り上がりを作っていかないといけません。もちろん選手の活躍が最低条件ですがホームにする日産スタジアムは日本最高のスタジアムですしJの舞台で満員にできるようになれば自ずと選手たちもモチベーションが上がるはず!いち早く実現させてもらいたいものです!すみません長々と!今日はこの4チームの振り返りでした。12時を回ってしまいましたので明日のためにも寝るとします。お休みさない☆
2010年04月05日
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みなさん、こんばんわ!週末の休みは本当にあっという間ですね。昨日といい今日といい特に予定もなくゆっくりさせてもらいました。これまでHDに溜めこんでいたDVDの整理をしていて20枚くらいの作成に時間を使いました。昔のビデオを含めると1000枚×3位の試合が保存版として保管されていますが実際振り返ってみることは結婚してからというもののほとんどありません!私は日本代表の試合からACL、Jリーグ、ダビングできるチャンネルで放送している海外のサッカーなど自分の中では幅広く保存版として保管しています。また、ゆっくり時間を取ってまとめてみる機会を作りたいですね?ワールドカップもスカパー入ってないんですが放送してくれるかな?ちょっと不安!さて、先月から2010シーズンのJリーグが開幕し昨日と今日で第5節まで終了しました。(1部名古屋と広島の試合が4月末に行われますが)当初優勝候補と言われた鹿島、川崎、G大阪、名古屋は現在どのような感じなのでしょう。また、昇格してきた仙台、C大阪、湘南ははたまたどのような状況でしょうか?まだ、5節を終えたばかりですが少しばかり振り返ってみたいと思います。今日はACLに現在ン参加している4チーム。現在J3連覇中の鹿島アントラーズですが4節を終え3勝1分けと順調に来ています。ACLも4連勝と既にラウンド16への進出を決めていて危なげないようにも見えていました。今日昇格組の仙台とアウェーでの1戦でした。仙台にとっては昨シーズンからのホーム不敗神話を王者に対して守れるか、気になった対戦カードでした。結果は2-1で仙台神話の継続が決まりました。ちょっと一息といったところでしょうか。それとも本当に仙台のユアスタには魔物が住んでいてこのまま仙台神話が続いていくのでしょうか。※この結果を見ていると魔物が本当にいるかのような結果ですね?そして中村憲剛をけがで欠く川崎フロンターレですがACLでは波に乗れずリーグ突破に黄信号が点灯している状況です。Jでは開幕2連勝と勢い付けるかと感じた横浜FM戦でまさかの0-4での敗戦!その後勢いも止まってしまって今日の多摩川クラシコを迎えています!サッカー雑誌での取り上げも増え各クラブの盛り上げ策の一環ですが功を奏して非常に緊迫した試合が両チームの対戦の場合は多くなったように感じます。今年の第1戦はホームの川崎が鄭大世の2ゴールで2-1で勝利を収めています!監督が代わり今年こそはタイトルを獲得してほしいクラブのひとつなので川崎には期待しているのですが現状で行くとちょっとばかり不安の残る序盤戦ですよね?次にガンバ大阪!西野監督、解任問題再発かもしれませんね?これまでの実績やクラブとの信頼関係からするとそんな簡単に結論は出ないと思いますしクラブ側からの解任はないとは思います!でもサポーターからの問題定義が出てくることは必至です。今日もアウェーで今シーズン1勝も挙げれていない磐田に4-3と敗れてしまいました。そんな中唯一の救いは平井将生ではないでしょうか?ACLでハットトリックを決めJ第4節の仙台戦、31日のACLアームド・フォーシズ戦でも得点を記録しそして迎えた今日の磐田戦でも2得点と本当に波に乗る男です!G大阪といえば得点力が強みでこれまで外国人助っ人に優秀なゴールハンターが多かったですが今年は外国人にハズレが多いような感じで心配しています。そういう中での国産FWの出現は少なからず今後を考えれば期待は持てる状況ですね。1番気になるのは2010シーズンG大阪はアームド・フォーシズ以外にまだ勝利を挙げれていないということ。2勝5分け3敗(スーパー杯のPK負け含む)という状況です。もうそろそろエンジンをかけていかないと非常に怖い結果をもたらすでしょう。せめて解任問題の勃発だけは避けてもらいたいですし何かをきっかけに上昇気流に乗ってもらいたいものです。そして今日最後は広島!ACLとリーグの併用は初の経験。スケジュール的にもハードな日程が続いていますし戦力的にも層が厚いとはまだまだ言えないクラブです。となればここの選手の疲労やメンタルの維持管理が非常に難しくなります。若くて勢いに乗れば突っ走るイメージですがそれまでに勢いに乗れずまま進行していくのが怖いと感じます。30日のACLで初勝利を挙げ巻き返しを図る体制は整いました。ただ、いけないのが昨日の試合で山形に初勝利をプレゼントしてしまったこと。リーグではこの敗戦で2勝1敗1分け(1試合消化が少ない状況)と決して悪いスタートではありません。補強にしても山岸や山崎など積極的に動き効果も出ているほうだと思います。これから成熟度を高めて昨年同様にJリーグを面白くしてもらいたいものです。サクッと今日はこんな感じで4チームのこれまでを振り返りました。数日に分けて全18チームを見ていきたいと思います。出来るか不安ですが・・・!何とか頑張ります!ではではおやすみなさい!
2010年04月04日
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みなさん、こんばんわ!今日は久々にゆっくりとした土曜日だったような気がします。特に予定もなく家族4人で買物に出かけたほのぼの土曜日でした。本当に4月になり暖かくなって上着がいらないくらいですね?季節変りは昨日まで寒かったと思っても翌日にめちゃくちゃ熱いということもあるので着こなしがすごい難しいです。さて今年もJリーグが開幕して1カ月が過ぎようとしています。我がC大阪は昇格後初めて勝利をおさめました。前節でJ1初ゴールを挙げ09シーズンのJ2得点王の実力を見せ始めました。で、今節京都を長居に迎え討ち3-1の快勝です。その香川が2ゴールを決め勢いづいてきましたか?浦和戦での敗戦からきちっと修正してきました。勝つべき相手に勝利を収めたことは自信にも繋がるし終盤になって勝ち点争いになってきた時にこの3は非常に大きいものになります。ガンバレセレッソ大阪!んで、今日のテーマですが3月15日の日記に書きました日本フットサル代表のスペイン遠征。現地時間の4月1日から国際マッチ3連戦が始まりました。初戦は地元スペインとのアウェー戦。ブラジルと世界1を争う強豪国です。しかもアウェー!こないだも書きましたがここで守って勝とうとせずチャレンジしてもらいたいと希望していました。なぜなら今はタイトルとか関係なく、世界の実力を知る上で非常にいい物差しになるからです。こういう機会はたくさんあるに越したことはありませんがそんなに多く作れるものでもありません!10年前までであれば考えられないフットサルの国際強化マッチ!この試合で現在の日本のレベルを図り世界を肌で知る機会になると考えるからです。結果はというと高橋のゴールでいきなり先制し面白い展開に。スペインを本気にさせることに成功しましたね?これが狙いかは定かではありませんが偶然でも思惑通りの試合運びが出来たのではないでしょうか?さすがに本気になったスペインはその後4得点を挙げ1-4の敗戦でした。選手や監督にとっては敗戦という結果に満足するはずはなく悔しいかもしれません。この結果が次のワールドカップやタイトルのかかった大会(5月のアジア選手権など)で生きてくるはずです。その時にあのスペイン遠征での初戦の敗戦がなければこのタイトルはなかったと思える日が来るでしょう。既に現地時間の2日にはイタリアとの試合が行われています。結果はまだアップされていないので私自身知らないのですがまた、後日日記に書き込みしたいと思います。本当にフジテレビのCSに加入したいのですが何とか入りたいですね。もっと映像を見たうえでの私なりのコメントを書きたいのですが何分(なにぶん)資金難でして・・・(泣)嫁さんがTBSのクイズ番組に地デジで参加していて応援を頼まれましたのでこれで今日の日記終了!毎回まとまりませんがおやすみなさい!
2010年04月03日
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再度ですが、改めましてこんばんわ!昨日に引き続き、U-16日本代表が遠征して参加していますモンテギュー国際サッカー大会!初戦はガボン代表に辛勝でしたが今日の2戦目は?ということで現地時間の4月1日、ウクライナ代表との試合が行われました。結果はというと0-4の完敗です!前半は0-0で折り返したみたいですが後半に息切れした感じですね?これで1勝1敗の現在リーグ3位!1位は最終戦で日本と戦うイングランドの2連勝。そして今回日本が惨敗したウクライナが続く形です。この2戦を考えても最終戦、日本はイングランドに力の差を見せつけられる形になるのでしょうか?この大会は順位決定戦があるので試合数は確保できていますがせっかく欧州に遠征に出ている訳なので「自分たちもやれば欧州の強豪とも戦えるんだ」という自信をこの世代で持って帰ってきてもらいたいです。最終戦に期待です!
2010年04月02日
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みなさん、こんばんわ!私のサッカー歴について今日は冒頭に述べたいと思います。そもそも単にサッカー好きではなく以前は私自身もプレーの経験があるのです。もう大分昔になりますが5歳のころに父親が会社でサッカーをしていたこともあり当時住んでいた千葉県千葉市の地元の「ガーデンフットボール」クラブに入部しました。※ガーデンフットボールというのは今でいうフットサルみたいなもので屋外ですが6人制のサッカーです。グランドもテニスコートぐらいの広さでボールも3号球と小さいサイズを使用します。現在はフットサルの普及が進んでいますので存在する河不明ですがそこが私とサッカーの出会いでした。それから父の転勤もあり関西に引っ越してきてから本格的に11人制のサッカーを始めた感じです。小学生時代はクラブチームに、中学・高校時代は学校の部活で活動しおかげ様でずっとレギュラーとして試合には上級生に交じっても出場させてもらいました。大学時代はちょっと遊びたい心が勝ってしまって同好会で社会人リーグに参加しながら楽しみながらサッカーをしていましたね。その後は本当に友人関係と草サッカーやフットサルを楽しむ程度で外から見るサッカーにはまってしまいました。そんな感じのサッカー人生でしたが今は当時現役でやっていた時よりも詳しくなったような気がします。もちろん日本におけるサッカーの位置づけが当時と比較しても雲泥の差ですし当然なのかもしれませんが幅は間違いなく広がりましたね。そこで今日は久しぶりになでしこサッカーについて!3月31日の日経記事『フットボールの熱源』からの情報!タイトルとして「ひたむきななでしこ」と書かれたコラムには現役時代浦和レッズで熱血DFとして暴れていた田口禎則さんのことが書かれています。彼は現在、日本女子サッカーリーグ(通称なでしこリーグ)の総務主事を務めていて浦和レイナス(現浦和レッズレディース)の監督を務めていたことから女子サッカー界に力を注ぐようになったのです。いろんな改革が行われ今年からのなでしこリーグは1部2部制というこれまでの形式ではなく1部は維持して2部をチャレンジリーグと名称を変え2つのリーグに分けました。そこで1部へのチャレンジという目標を下部リーグに植え付け競争心をあおる意図での開花ウだったように思います。現在なでしこジャパンは世界ランキングで3月現在5位と世界の中でも5本の指に入るまでに成長しています。来年のワールドカップでは優勝を本気で狙えるところまであと1歩です。ただ毎日代表の活動がある訳もなく基本は男子同様所属クラブでの結果が代表につながっていることが疑いの余地がありません。田口さんはなでしこリーグを映像でたくさんの方に見てもらうために「リーグのサイトを通してフルで動画配信する」ことが決まっているらしいです。これまで代表ばかりに注目が集まりクラブレベルでの情報はほとんど皆無でした。女子の世界での地位が上がる現在、露出を高めることで選手たちに見られているという責任感を受け付けることもできる策です!そして記事の中には経費をあまりかけられないこのご時世のために相手チームの偵察に行かなくても済むという経費削減策としても有効活用できる狙いがあるようです。いろいろ考えてますね?女子選手の海外流出が昨年あたりから急激に増えこれからもどんどん出ていくでしょう。これは日本サッカー協会のプロジェクトでもあるので代表クラスの選手たちがアメリカやドイツなど欧米の主要リーグに流れていきます。そして男子同様に活躍の場が与えられて日本に残る選手たちにとっても実戦の場が増える訳なので選手層に厚みが出てきますよね!「ひたむき、芯が強い、明るい、礼儀正しい」!これは日本サッカー協会の「なでしこビジョン」にあるなでしこらしさの説明らしいです。少し実力が付いてきて自信が出てくるとどうしても甘えや余裕が出てきて中だるみの原因にもつながります。そこで成長の過程の今もう一度このらしさの説明にある言葉を振り返りさらに上を目指してもらいたいですね。だって、まだ世界ランキングで言っても5位ですからね!上にはまだ4カ国もあるんです。※実質北朝鮮と同ポイントでの5位ですが・・!田口さんのような影の努力や支えがあって今日の成長がある訳ですので男子もおんなじですが自分だけのことではなく協力し合って世界チャンピオンを目指しなでしこリーグに世界のトッププレイヤーが集結した1990年代初めのように盛り上げていきましょう!では、今週もお疲れ様でした。土日はゆっくりします!お休みさない☆
2010年04月02日
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みなさん、再度こんばんわ! 先程の更新後、日本サッカー協会のHPを覗いたら「モンテギュー国際大会」の結果がUpされてました! 3月28日の日記に書きましたが初戦はガボン代表との1戦でした。 正直どんな国なのかも知らないのですが3-0と快勝です! サニックス杯で思うような結果が出ずメンバーに多少変化があったものの不安要素を残したまま臨んだ試合でした! 現地時間の今日ウクライナとの2戦目を迎えています!写真と文章だけの情報で画像がないのできちんと分析出来ないのが残念ですが勢いつけて勝ち進んでもらいたいですね? また明日覚えていたら日記に結果を更新させていただきます! 改めてお休みなさい。
2010年04月01日
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みなさん、こんばんわ!今日は営業先への移動中でも真新しいスーツを着たフレッシュマンらしき人たちをたくさん見ました。初々しいですね?社会人歴が長くなればなるほど初心というものを忘れがちですが当時の気持ちを再確認できるいい機会かもしれないですね?みなさんにも’初’という経験はたくさんあるでしょう!初めての通学。初めての恋。初めてのケンカ。初めての試合。などなど・・・・!でも考えたらどんなに大きくなっても初めての経験できる人ってそれだけ自分自身に引き出しが増える訳なのでお得ばかりですよね!現状に甘んじず、常に新しいものを経験して吸収しながら成長していきたいものです。今日はそんな気持ちの切り替えが出来る日かもしれませんね?そんな4月1日ですが、私が住んでいます大阪府は堺市に日本最大級のトレーニングセンターがオープンしました!これまであった、福島の「Jヴィレッジ」、静岡の「Jステップ」に続く日本サッカーの拠点になるであろう施設だそうだ!来週大阪長居スタジアムで行われる国際強化試合、日本VSセルビア戦前に日本代表が合宿をすることも決定してますし大阪での代表戦や催しも増えてくれる予感ですね?今日のELGOLAZOの記事を見ていると今後はG大阪やC大阪のアカデミー(下部組織)の練習にも使用されたり関西サッカー活性化の起爆剤になると期待してもいいようです!ここからたくさんのエリート選手が輩出できるよう以前からも書いてます分母数の確保は環境も大きく影響してきます。もっとたくさんの選手たちに公式戦の実戦の場を設けることでこれまで埋もれてきた優秀な選手たちの発掘にもつながります。せっかく大きなお金をかけて素晴らしい施設を作ったわけですのでこれからはこの施設を通して日本サッカー界をどのように盛り上げていけ、どのように底上げが出来るかが問われてくると思います。いずれにしても堺市に足を運んでみたいですね?学生の頃3年ほど堺に住んだことがあるので友人との再会を兼ねてぜひ行ってみたいです!今年度が日本サッカー界にとっても、私にとっても、みなさんにとってもいい1年になりますように!いい1年にしましょう!ではでは・・・
2010年04月01日
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