全31件 (31件中 1-31件目)
1
みなさん、こんにちわ!とうとう大晦日ですね?今日は私の実家でのカウントダウンに向けてこれから準備して実家に向かいます。だから昼間のこの時間に2010年最後の更新をしちゃいます!29日、30日とで2010年の1月から8月までを振り返ってきましたサッカー界の出来事!今日大晦日は締めくくりということで9月から12月までの出来事を振り返ってみたいと思います。9月;○五輪(U-21)代表監督に元川崎監督の関塚氏就任○EURO2012予選スタート○FIFA U-17女子ワールドカップ開幕!リトルなでしこジャパン世界2位に!○U-19代表仙台カップで欧州チャンプフランスに勝利!○ワールドカップ後初の国際親善マッチ、パラグアイとの再戦で1-0と勝利しリベンジを図る!○原監督代行のもと、グアテマラ戦でも2-1と勝利し監督不在の中2連勝!10月;○AFC U-19選手権、準々決勝でまたもや韓国に敗れ2大会連続大陸予選敗退○史上初アルゼンチンに勝利し、ザッケローニ監督の初陣を強豪相手に飾る○今年良いところなく2連敗していた韓国とのアウェーマッチで内容では上回るものの0-0とドロー○AFC U-19選手権決勝でオーストラリアを破った北朝鮮がアジアの頂点に!○全国社会人サッカー選手権2010でカマタマーレ讃岐が優勝○AFC U-16選手権開幕!11月;○AFC U-16選手権、準々決勝でイラクに勝利し3大会連続のワールドカップ出場権獲得!○同大会準決勝で北朝鮮に敗れベスト4○同大会決勝で地元ウズベキスタンを破った北朝鮮が年代別選手権でアジア2冠達成の優勝○清水、横浜FMが来シーズンに向けて戦力外を早くも通告し非難の的に!○中国・広州で開催されたアジア競技大会で男女ともに初優勝でアベック優勝を成し遂げる快挙!○ガイナーレ鳥取が来ーズンJ2への昇格決定○AFC2010年アウォーズにて最優秀選手など各賞発表!○2010年J1にて名古屋グランパスが悲願の初優勝 △J1で京都、湘南の降格決定 △J2では柏の優勝と、甲府、福岡のJ1昇格が決定12月;○ガルフカップでクウェート優勝○ワールドカップ2018&2022大会の開催国決定!○家長・細貝・槙野など欧州主要リーグクラブへの移籍を発表!○J1&J2の最終節が行われFC東京の降格が決まる○第34回全国地域サッカーリーグ大会2010の結果で優勝のカマタマーレ讃岐と2位のAC長野パルセイロの来季JFL昇格決定○FIFA CLUB WORLD CUPでインテルが優勝!長きに続いた南米VS欧州の決勝神話が崩れる!○天皇杯の元日決勝は鹿島VS清水に!○AFCアジアカップに向けた各国代表メンバー発表!とこんな1年でした!まだまだ書きたいことは山ほどある1年でしたがこれまでの日記のテーマをもとに振り返ってきました!また、ここにきて天皇杯で敗退したクラブから新しい海外移籍情報が入ってきました!ご存知の方も多かったのかもしれません。私の情報収集源が乏しかったのかもしれません。ガンバ大阪のDF安田理大のオランダ・エールディビジのフィテッセへの完全移籍が決定的となっているようです。ここ最近代表への招集がないお調子者世代の代表的存在ですが内田や槙野、香川と言った同世代の欧州への旅立ちに刺激を受けたのも事実でしょう。当初はレバークーゼンが身辺調査したとの噂が出ましたがオファーには発展さなかったようですね?これで7人目の冬の移籍実現となるのでしょうか?動向に注目です!3日間で2010年を振り返ってきましたが、明日にはもう2011年が来ます。立ち止まって思い出話にふけっている暇はありません!2010年の経験を大事にしながらも2011年を新たな羽ばたきの1年とするために大事にしていかなければなりません。Jクラブからしたら戦力を充実させ、方針を明確にし1年間戦える集団にすること!大歩表ではアジアカップやコパ・アメリカなどの公式戦で結果を求めながら経験値を高めていく。ここの選手からしたら自分という価値を高めていくためにいかに目標を設定して所属クラブで競争していくかを各々指標化していかなければなりません!1年はあっという間です。恐らく2011年もあっという間に終わりが来ることだと思います。後悔しないよう今からできることをしていく習慣をつけて、終わりに近づくにつれて充実した振り返りが出来る1年にしたいですね?これはサッカー界だけでなく私個人としても同じです!2010年、本当にお疲れ様でした!2011年、宜しくお願いいたします!では2010年を締めたいと思います!みなさん、よいお年を!
2010年12月31日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今年も残すところあと2日となりました!明日は大晦日、本当に一年はあっという間ですね?各人がそれぞれ2010年を振り返っていることと思いますが皆さんはどんな1年でしたか?昨日に引き続き私なりにサッカー界での2010年を振り返ろうかと思います!5月;○香川真司・内田篤人のドイツ移籍発表○ワールドカップに向けた各国が最終メンバーを発表!○なでしこジャパン2011年のワールドカップ出場権獲得○フットサル代表惜しくもアジア3位に!○ACL日本勢全滅!○SAMURAI BLUEイングランドに善戦も敗退6月;○日本中、いや世界中がワールドカップ一色に! △初戦のカメルーン戦で1-0と海外W杯初勝利! △オランダには思うようにやられたものの最少失点差での敗戦! △グループ突破をかけての直接対決でデンマークをFK2得点などで3-1と快勝! △とりあえずはラウンド16に進出するもパラグアイにPK戦の末敗戦! △岡田さんの目標はベスト4にもかかわらず、国内は快進撃だと騒ぎまくり!○2006年のファイナリスト2カ国がグループリーグ敗退の波乱!7月;○スペイン代表が初戦でスイスに敗れる波乱も徐々に本調子になり悲願の初優勝!○グループリーグでは南米勢が、トーナメントに入ってからは欧州勢が大会を盛り上げる!○SAMURAI BLUEのGK川島のベルギーリーグ移籍発表!○西村主審ワールドカップ決勝で第4審判に任命○U-20女子ワールドカップ開催。 △リトルなでしこが大きな期待で臨むもグループリーグ敗退 △ナイジェリアや韓国など快進撃で大会盛り上げる! △地元ドイツが圧倒的な強さで優勝!○日本サッカー協会会長選、犬飼氏の再選ならず小倉新会長に!○風間宏希選手がロウレターノ(ポルトガル3部)に移籍8月;○矢野貴章もフライブルグ(ドイツ)移籍発表○日本代表新監督、選任に苦労するもザッケローニ氏(イタリア)に決定!○阿部勇樹レスター(イングランド2部)移籍発表!○世界各地でワールドカップ後初の国際親善試合開催!と2/3を振り返りました!今回は2010年最大のサッカーイベント’FIFA WORLD CUP2010SOUTH AFRICA'があったので話題も豊富でしたね?日本が開幕前に比べての快進撃を披露したおかげでSAMURAI BLUE戦士の海外移籍が通年よりも活発化されました!そしてこの冬!1月の移籍マーケットに向けてJリーグが終了してから本当に慌ただしく報道されてドンドン正式発表されています。▲家長昭博(C大阪⇒G大阪⇒マジョルカ※スペイン)▲細貝 萌(浦和⇒レバークーゼン※ドイツ⇒アウクスブルク※ドイツ2部へレンタル)▲槙野智章(広島⇒1FCケルン※ドイツ)▲岡崎慎司(清水⇒シュツットガルト※ドイツ)▲カレン・ロバート(熊本⇒VVV※オランダ)▲馬場憂太(元FC東京⇒デュッセルドルフ※ドイツ2部)と夏にも負けない勢いで日本人が海外へ飛び立っています。これはワールドカップ似て日本人の評価が上昇していることも要因として考えられます。が、再度この6名を見つめ直してください!お気づきの方も多いでしょうが南亜風呂かワールドカップの日本代表として選出されていたのは岡崎だけです。その岡崎にしてもスタメンを張っていた訳でもなく途中出場がやっとでアピールどころではなかったのです。※デンマーク戦での3点目は貴重な得点で素晴らしかったですが・・・!ということはワールドカップだけが全てでないことを証明しています。選手にとっての名誉とか世界最高峰の国別対抗の大会には変わりありません。が、私を含めたたくさんの方が思っているほど見本市としてW杯だけではないと言うことが分かりました!W杯は4年に1度の祭典なので当然ですがワールドカップ=(イコール)世界最高の質のサッカーではないのです!過去見てみても、90年代のACミランの黄金期を作ったのはアフリカリベリア代表のジョージ・ウェア選手は記憶に新しいと思いますが彼は代表での国際舞台での実績はほぼ皆無です。やっぱりクラブシーンで活躍するためには良い選手が求められるわけで国籍とかは関係ないと思うのです。ただ、今回欧州に移籍していく日本人を見ていると向こうのクラブから積極的にアプローチがあった移籍は少ないようにも見えています。槙野にしても、家長にしても、カレン・ロバートにしても選手側の代理人や自信がアピールの場を設けてであれば、という印象が強いです。いろんな方が指摘してますが、移籍金がゼロでなければ実現したか不明なものが多いのも事実だと思います!長谷部や本田(圭)、香川、内田と言った日本人がここ数年来欧州で実績を残していることも欧州クラブからすると日本市場が魅力であることも事実でしょう!後はこの冬の移籍で飛び出していく選手たち次第だと思いますし、クラブに必要な選手として認められこの移籍が間違っていなかったことを我々応援している日本人に証明してもらいたいものです!どんな形であれ、商品価値は選手がピッチでどれだけのパフォーマンスが出来るかですからチャンスを得て欧州のトップリーグに移籍する訳なので遠慮することなく暴れまくってきてもらいたい!彼らには代表としての実績がまだ豊富とは言えないくらいしかありません!であれば欧州のクラブで実績を上澄してもらい逆に代表に、日本サッカー界に還元するくらいのストーリーを描いてもらいましょう!槙野と岡崎の移籍が合意に至ったことで正式契約が無事済めば、AFCアジアカップに臨むSAMURAI BLUEには海外組が計11名となります!この大会での活躍でさらに1月末の締め切りまでに駆け込み移籍があるかもしれません。後10日ほどで日本の初戦イエメン戦が行われます。選手たちのパフォーマンスに要注目です!ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月30日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!天皇杯準決勝、鹿島と清水が勝ち上がり2011年初日にサッカーをする権利を獲得しました!清水は3連覇を狙うG大阪を3-0と破っての決勝進出。鹿島はというとF東京の平山にオーバーヘッドで先制されるも追い付き決着は延長戦に。最後は延長後半ロスタイムに興梠の決勝点が決まり勝負あり!予想通りの決勝進出カードとなりました!さて、昨日アジアカップに臨む日本代表の背番号が発表になりました!日本サッカー協会のHPからの抜粋で!GK1 川島 永嗣(リールセSK※ベルギー)21西川 周作(広島)23権田 修一(F東京)DF3 岩政 大樹(鹿島) 4 今野 泰幸(F東京)2 伊野波 雅彦(鹿島)5 長友 佑都(チェゼーナ※イタリア)20槙野 智章(広島⇒1FCケルン)6 内田 篤人(シャルケ04※ドイツ) 22吉田 麻也(VVV※オランダ) 12酒井 高徳(新潟)MF7 遠藤 保仁(G大阪) 8 松井 大輔(トム・トムスク※ロシア)17長谷部 誠(ヴォルフスブルク※ドイツ)14藤本 淳吾(清水)15本田 拓也(清水)13細貝 萌(浦和⇒レバークーゼン※ドイツ) 18本田 圭佑(CSKAモスクワ※ロシア) 16柏木 陽介(浦和)10香川 真司(ドルトムント※ドイツ)FW11前田 遼一(磐田) 19李 忠成(広島) 9 岡崎 慎司(清水⇒シュツットガルト※ドイツ)中村俊輔が長年付けていた’10’番は香川に決定!それ以外に驚きもなく広報としてお知らせしておきます。実は2009年12月30日が「ニモ堂のサッカー日記」の誕生日となります!考えると今日でちょうど1年となる訳です。早いですね?11月12日を除いては欠かさず毎日更新してくることが出来ました!1日2回更新の日もあったりとかで今日のこの日記で395回目の日記となります。この1年本当にあっという間でサッカー界でもいろんなことをテーマにしたような気がします。せっかくの区切りなので簡単に2010年を振り返りたいと思います。1月;△89回天皇は以前日本サッカー選手権に手G大阪2連覇達成△G大阪の天皇杯優勝によりJ1リーグ4位の広島が10ACLへの出場権獲得△全国高校サッカー選手権大会で山梨学院大学付属高校が初優勝△アジアカップ予選イエメン戦(A)でB代表構成で2-0から平山のハットトリックで逆転勝利!2月;△国際親善試合VSベネズエラで0-0の引き分け△東アジア選手権(日本開催)で最悪な試合内容で3位△同選手権女子ではなでしこジャパンが大会2連覇△同選手権の惨敗を受けて岡田監督の解任を求める運動勃発3月;△アジアカップ予選バーレーン戦(H)で海外組の活躍で久しぶりに内容的に充実した快勝!△2010Jリーグ&ACL開幕4月;△2軍のセルビア代表に0-3とホームで完敗!△フットサル代表スペイン遠征で欧州の強豪に3連敗も貴重な経験△U-16代表モンテギュー国際大会に参加!△ACL日本勢厳しい現実!と今日は4月までの出来事を簡単に振り返りました!明日30日と明後日大晦日の3日間で2010年の出来事をまとめます!では今日は質素ではありますが祝1年を早く寝ることで祝いたいと思いますのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月29日
コメント(2)
みなさん、こんばんわ!明日からは念願の待ちに待った年末年始休暇です!6日間という短い日数ですが充実した休暇を取って新年を迎えたいと思います!今日という日を一つの区切りにして2010年の私を振り返ってみたいと思います!<私生活面>○娘は幼稚園で年小さんから年中さんに上がり、お姉ちゃんになった感が満載です。 △3月にはピアノの発表会がありました!※小さいながらも一生懸命丁寧に上手に出来ました! △運動会では出場種目が増えたにも拘らず元気良く年小さんの時より成長が見えました! △秋の生活発表会ではしっかりとセリフが大きな声で言えたようで音楽会にしても楽器が上手にできていました!○息子は走り回ってお姉ちゃんが大好き! △いつもお姉ちゃんの真似事ばかりで今年は良くケンカもしましたね! △会話もできるようになり、自己主張が出来るようになりました! △甘えたで人見知りする完全にマザコンです!○嫁さんは後半は体調が完全でなく子育てから来るものか本当に感謝です! △2人の子育てをお願いしているので自分に時間がなかなかとれず本当に申し訳なく思っています。 △でも秋には10代のころから大好きな’鈴木雅之’のライブに行き本人の楽屋に訪問できる権利を得、涙涙の経験をしてきました! △ママさん連中とも仲良くなり近くの同世代の子を持つお宅に遊びに行ったり少しずつ交流も持てるようになりました!<仕事面>○本当にあっという間の1年でした! △2009年6月に転職して、早くも1年半が経ちます。人間関係にも慣れてきて業務の方もある程度は経験できたとは思います。 △余裕が出来たからか不満も出るようになりました!無我夢中の新人から要望も生まれる中堅になったし後輩もできました! △毎週末のように社内の方たちと飲みに行く機会に恵まれ、普段の業務だけでは見えない裏の人間関係や過去の出来事を知ることができました! △入社1年にも満たない私が営業チームのリーダーになり、悪戦苦闘しながら他の方々の協力のもと達成することが出来ました! △逆に続けて任せていただいたエリアでは新人さんをまとめて任された上でリーダーをやらせてもらい上司に弱音を吐いてみたりもしました! <友好関係>○いろんな交流関係の中でもたくさんの交流を深めた1年でした! △前職の同僚や部下たちとの再開がありました!仕事の面で連絡を取り合った子もいます。 △アフターファイブに飲みに言った子もたくさんいます。別の道に進んでいる現状でも近況報告がてらに多い出話に花を咲かせたものです。 △仕事でいろんな地域に行った際にその地で学生時代の友人との再会を図れました! △高校時代のクラスメイトとお昼を食べたり、偶然飛び込んだ病院の先生が小学生時代にサッカーを一緒にしていた奴だったり! と振り返るとたくさんの経験を出来た1年だったような気がします。本当にあっという間でしたがこの経験をさらに活かすも殺すも自分次第です。私生活・仕事・友好関係ともに2010年の経験に上澄みできる2011年にしたいと思います!とこんな感じで私の2010年を振り返ってみたんですがサッカー界での振り返りは後日にさせていただこうかと思っています。移籍市場も日本人だけをとっても例年になく活発に動いています。通常夏のマーケットでの進出はあっても冬は1人くらいのものでした!ただ2010年がワールドカップで大躍進を遂げたこともあり日本人株が上昇したことが手伝い続々と欧州への移籍が実現しそうです。1)家長昭博(C大阪⇒G大阪⇒マジョルカ※スペイン)2)細貝萌(浦和⇒レバークーゼン⇒アウクスブルク※ドイツ2部)3)岡崎慎司(清水⇒シュツットガルト※ドイツ)4)カレン・ロバート(熊本⇒VVVフェンロ※オランダ)5)槙野智章(広島⇒1FCケルン※ドイツ)6)馬場憂太(フリー⇒デュッセルドルフ※ドイツ2部)と未発表や噂レベルのものも含んでいますが情報レベルで濃厚と言われる案件だけでも6つが新たに成約に結び付くだろう移籍件数です。これがもし実現した際を見てみると長谷部誠や香川真司、内田篤人などの活躍によって市場価値の向上したドイツはアツいですよね?細貝はレバークーゼンからアウクスブルクにレンタル移籍するようですが彼ならすぐに戻るようにレバークー戦から要望があると思います。そこで10/11シーズンのブンデスリーガのこれからの日程を見ていると3月5日に開催される25節は日本人にとっては目が離せない節となります!レバークーゼン(細貝)VSヴォルフスブルグ(長谷部)ドルトムント(香川)VS1FCケルン(槙野)シュツットガルト(岡崎)VSシャルケ04(内田)フライブルグ(矢野)VSブレーメンと3つの日本人所属クラブの直接対決が重なります。※細貝はその時レバークーゼンには不在ですが一応所有権を持っているクラブということでの注目です。直接ピッチの上での対決はないですが!もしかしたらこれから1月の締切り間近に駆け込みで他の日本人選手の海外進出があるかもしれません。ドイツだけでなく長友で株上昇中のイタリアなんかも市場としては日本は魅力的なマーケットだと思います。欧州各国で日本人対決が見られる日もそう遠くないと思います。今後はクラブの外国人枠の複数枠を日本人が埋める日が来るでしょう!現実にカレン・ロバートのVVV移籍が実現すれば吉田麻也とのコンビが誕生します。過去にはフランクフルト(ドイツ)では高原直泰と稲本潤一の日本人コンビが存在しています。以前スコットランドのセルティックで中村俊輔を擁して一時代を作ったゴートン・ストラカン監督が現在率いるミドルスブラFC(イングランド2部に相当するチャンピオンシップ所属)も日本人の評価は高いはず。なぜならストラカンは俊輔のチームにし彼の活躍によって国内リーグを制覇しCLでもベスト16に進出するなど実績があるからです。実現すれば阿部勇樹が所属するレスターとの対戦もありえます。セルティックサポーターからすると英雄的存在であった俊輔の変わり身として日本人選手を評価してくれていると思いますし現在は韓国人2人が所属している関係上日本人獲得があり得ると思います。俊輔で出来たパイプを活かせば可能性は大いにあるでしょう!現状の話で行くと3月5日のブンデスリーガは日本人の我々にとって歴史に残る日になるかもしれません。まずは各選手がケガなくピッチに立つことが求められますしいい状態を維持するよう必要とされる選手になる必要があります。※特に新たにこの冬のマーケットで移籍する選手は!では明日からは休暇ですが、早速明日は職場の営業所長の自宅にお呼ばれしたので行ってきます!毎年年末休暇初日に社員を呼んでいただくみたいで私は初めて呼んでいただいたので楽しんできたいと思います。ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月28日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日はアツかった!というのも気温のことではなくて飲み会の雰囲気!明日が仕事納めということで会社の一部のメンバーで飲みに行ってきました!ここ最近の風物詩にもなったのですが私と同じ一般職の子は上司への要望を、管理職の方からは我々への苦言が交互に出てきて言い合い寸前の状態になりかけました!でもそこはお互い大人で瞬間だけはアツくなりながらも話題が変わればお互いを認め合う凄さがあり、これが続けば理解しあえて将来的には良い会社になるきっかけになるのではないでしょうか?私個人的にはどっちの言い分も理解でき、意見を求められて困ったのですが正解はないと思っていて一般職からすると上司に求めるものがあります!反対に上司の立場からすると部下に求めるものがあるはずです!ここにずれが生じるのは当然のことで、理想を言えばお互いの言い分に対していま自分がどうすれば解決に向かうか耳を傾けることだと思います。話の進行中はお互いアツくなって自分の言い分以外に正解はないと思っているものです。時間が経って余裕ができた時に相手の立場になって物事を考える’ゆとり’が必要かもしれません。私の悪いところで何事にも第3者的観測から物事を考えてしまうので「自分の考えがない」と指摘されることもこれまでもありました!でも相手に求めるものが大きくなればその通りに行かない時のショックが大きいのであまり期待しないと言うか最悪の事態を想定して物事を考えるようになったような気がします。だから今日もどうしても良い人になると言うか抽象的にしか話に参加できませんでした!私の課題はこれから管理職になって決断をしていかないといけない時に自分の意見で判断ができるかです!今日の飲み会で改めて自分の未熟さを感じました!成長の糧にしたいと思います!さて、先日から問題に挙げられている日本プロサッカー選手会の協会への待遇改善要求の件ですが進展があったのでテーマにします!下記に示したのはスポーツナビに掲載された最新記事です!http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20101227-00000158-jij-spo.htmlから抜粋南アW杯では勝利給アップ=選手会主張に反論―サッカー協会 日本プロサッカー選手会が代表選手の勝利給増額などの待遇改善を求めている問題で、日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長と松田薫二代表チーム部長が27日、大阪市内のホテルで記者会見し、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会では選手側の要望に従い、勝利給を100万円増額するなどの措置を講じたことを明らかにした。このほか、日本協会では来年1月のアジア杯でのボーナス増額も決定済みという。 また、快適な宿舎やチャーター機での移動など、代表選手の待遇は諸外国に比べても充実していると指摘。その上で、松田部長は「今の収入規模に見合う形で、(勝利給などは)適正な金額を設定している」と主張したまず内容云々関係なくアジアカップ終了までこじれるような発言は控えてもらいたい!選手たちにはアジアのタイトルを獲得するために大会に集中させてあげてもらいたいのです!協会側が誤解を解きたいがためにこのタイミングで責任放棄のこのような発言をメディアを通じてしてしまうと、ワールドカップで日本がベスト16に入れた原動力と言われた’チームワーク’が崩れてしまう恐れがあります。選手たちの耳に入らないところで交渉の場が設けられ担当者レベルで話し合うのはいいかと思いますし必要なことです!でもアジアカップに向けた合宿初日の集合日にこのような形で反論するのはいかがなものかと感じてしまいました!事態は比較できませんが南アフリカのワールドカップの時のフランス代表やカメルーン代表の内部分裂を思い出してしまいます!ヨルダン、シリア、サウジアラビアと言ったグループリーグで戦う国や日本が優勝するためにはライバル国が15カ国ある訳です!ライバル国からすると、日本が試合に集中できなくなる話題をさらけ出してしまった感があるのです。単に力関係だけでなく戦う前から弱みを提供してしまったようなものです!ここら辺で協会側も選手会側も日本代表のためにも一度この話題を保留にしアジアカップでの優勝に万全で臨める環境を作る努力をしてほしいものです!ただ、今日のこの記事を見ていて思ったのは協会側の主張と選手会側の主張に誤解があるのかな、と感じました!協会側は出来ることはしている、と主張するし選手会側はしてもらっていないと感じているのです!単にコミュニケーションが取れていないのでしょう!常時とは言わないまでも定期的に意見交換をする場を設定し、お互いが気持良く納得できている状態を維持していかなければいけない時が来たのです。プロ化から20年弱が経ち、選手の要求もプロとして理解できます!形上はプロ化でも選手の意識はまだまだアマチュアだったのでしょうし、協会にしても派閥体制から抜け出せていないフルいた質が残っているのではないでしょうか?今日の飲み会の話とかぶるのですが「相手の立場に立って」優先順位を考えて判断して行かないと誰か個人だけの主張でことが進むことだけは避けなくてはなりません。協会が今日の記者会見で主張したチャーター機などの充実した待遇面に関しても選手はそれを求めていたのかも定かでないし後から’これだけしてあげてるのに’というのは外から見ていても気持ちのいいものではありません。選手会と協会に契約事項は私にはわかりません。選手の拘束力が協会に発生するのであればそれに応じた選手側への見返りが必要だと思うのです。それは選手の保有権は協会側にはなく所属クラブにあるからです!この辺を我々にどのような契約事項で成り立っているのかを公表してもらいたい。具体的な数字と合わせての公表を望みます。また、比較ができる様ランキングや大陸ごとなど比較項目に合わせて他国の状況も公表してもらいたいです。可能であれば大会終了後にでもお願いたします!少しばかりこの問題解決は長引きそうな気がします。これからアジアカップが終了するまでの間は表立っては「休戦状態」にし、大会自体に集中できる環境を提供してもらいたい。我々のように日本代表の優勝を心から応援している人間からの大きな要求です!ぜひ協会の方にはお願いしたいです。そして今日の会見に対する反論ももちろん選手会側にもあるでしょうが少しばかり時間がほしい!我慢してください!細貝のレバークーゼン移籍会見が正式に行われたり、一時は冬の移籍凍結かと思われた広島の槙野智章が1FCケルン移籍決定的と報道されたり日本代表の周辺も慌ただしくなってきました!何はともあれ大会に向けての集中力向上に邪魔が入らないことを祈ります。選手としては最高の代表が参加できる状態になりました!後はいかに大会に集中できるかだけです。では明日も仕事ですので(午前中少し仕事をして、大掃除と会社でのサクッとした納会で終了ですが)この辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月27日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!昨日までクリスマス一色だったのに一夜明けるとCMもそうですが年末年始モード全開ですね?今日26日は最後のM-1グランプリが行われ’笑い飯’が9回目の出場に手念願のグランプリを獲得しました!個人的に腹を抱えて笑いまくりましたし、これまでの彼らの苦労を知っているので本当に嬉しい優勝です。おめでとうございます☆どちらのネタも知っているネタだったのですがM-1使用にアレンジをしていたし気合も入っているので余計に盛り上がり熱が入ってしまいました!最後のジャッジが決まった瞬間は当事者でもないのに嬉しくて涙が出てきてしまいました!これでM-1は最後ということですがまた違った形でアツイネタを見れる漫才番組を見たいところです!さて、先日24日にAFCアジアカップ2011カタール大会に臨む日本代表23名が発表されましたがチョ・グァンレ監督率いる韓国代表も同日に23名を発表したのでテーマにします。その韓国代表は今日12月26日に再招集され、そのままUAEのアブダビに飛んで合宿に入る予定。30日には現地でシリア代表とAマッチを戦って実戦感覚を磨き、1月6日に決戦の地カタールに入る予定とのことです。情報収集源;http://www.kfa.or.kr/japan_kfa/news/news/view.asp?g_conid=20101224103815&g_gubun=2~韓国代表~GKチョン・ソンリョン(城南一和)キム・ヨンデ(FCソウル)キム・ジンヒョン(C大阪)DFカク・テヒ(京都)イ・ジョンス(アル・サード)チョ・ヨンヒョン(アル・ラーヤン)ファン・ジェウォン(水原三星)イ・ヨンレ(水原三星)イ・ヨンピョ(アル・ヒラル)チェ・ヒョジン(尚武)チャ・ドゥリ(セルティック)MFユン・ピッカラム(慶南)ク・ジャチョル(済州)パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)キ・ソンヨン(セルティック)イ・チョンヨン(ボルトン)キム・ボギョン(C大阪)ヨム・ギフン(水原三星)ソン・フンミン(ハンブルグ)FWパク・ジュヨン(モナコ)チ・ドンウォン(全南)ユ・ビョンス(仁川)キム・シンウク(蔚山現代)海外組として欧州組6名+中東組3名+J組3名と国内組11名の選出となっています。日本代表と比べると欧州組でも日本が多く選出されています。ただこれまで見てきたアジアカップに臨む韓国代表としては最強メンバーの選出ではないでしょうか?チョ・グァンレ監督の就任記者会見でもアジアカップでの優勝を公言し大会にかける意気込みは半端ないと思います。韓国代表にとってはこの大会1960年以来優勝から遠ざかっています。これまで第1回の1956年と翌第2回の1960年大会の2回のタイトルしか獲得できていません。アジアを代表する強豪としては少し寂しい状態です。理由はこれまで本気で臨めていないのと韓国代表が苦手とする中東勢と本気で戦うからではないでしょうか?ここ数年日韓代表に欧州のクラブでレギュラークラスの選手が増えてきて過去のように中東VS東アジアのような構図ではなくなってきてます。特にオーストラリアがAFCに転籍してからは欧州での修羅場でしのぎを削っている日韓選手の増加に伴って、苦手意識は希薄になっているのではないでしょうか?そして今回韓国代表がタイトルを本気で狙う訳があります。それは2002年の日韓ワールドカップ以降韓国、いやアジアを代表する選手になり韓国代表の代名詞的存在であった’パク・チソン’が今大会で韓国代表から引退するのではと言われています。※おそらく彼はワールドカップ以降自分の口で発言しているので意思に変わりなければ代表引退するのでしょう!29歳という年齢からするとまだまだ若いですが、長期にわたり欧州と韓国を行き来するスケジュールで体も心も傷めつけてきたのでしょう!韓国代表にはパク・ジュヨンをはじめとした後継者が出てきたので安心してクラブに専念できると判断したのではないでしょう。私は日本の京都でプロ選手としてのスタートを切ったパク・チソンなので余計に愛着があります。さらに東アジアの選手でも欧州のブッグクラブで活躍できると言うことを証明してくれた選手なので彼には思い入れがあります。あれだけ実績を残してもおごることなく常に謙虚で一生懸命の姿はライバルの日本人でも悪い印象はまったくもちません。それどころか日本人も彼の様にビッグクラブで活躍できると言う自信をもらったような気がします。彼がアジアカップでの韓国代表のタイトル獲得を心から求めていることは当然のように理解できます。そんな本気の韓国と本気の日本が参加する大会は過去92年以降で行くと海外組が出てからは初めての様な気がします。92年以降で行くと日本は3回優勝しています。例え本気で来ようとも日本が優勝することが私の願いですし可能だと思います。日韓でのアツイ大会になればいいなと思います。もちろん大会への参加は日韓だけではございません。オーストラリアや北朝鮮と言ったワールドカップにアジア代表として参加した国も参加します。さらにサウジアラビアやイラン、イラクなど中東の国々も侮ることはできません。ウズベキスタンも怖い存在です。年末に差し掛かるこの時期なので代表行事や記事が増えてきます。パク・チソンも明日のサンダーランド戦を終えて韓国に帰国する予定らしいです。これまでにない刺激的な大会として歴史に残るものとなればいいですね?では今年最終週2日のために仕事がんばってきます。おやすみなさい☆
2010年12月26日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!サンタクロースからのプレゼント、子供たちは予想以上に喜んでくれました!ただ意外だったのは娘がよっぽど待ち遠しかったのでしょう、朝方5時前に目が覚めて枕元を確認していたのです。「パパ~、サンタさん来てくれてる」とプレゼントが置いてあるのを確認して嬉しそうに起こされました!本人は中身を確認したかったみたいですが目覚ましがなる7時半までは我慢するように説得し再度睡眠に入りました!再度起きた後は息子を込みでハイテンションで「やった~☆」と叫び続けていました!親としてもとてもうれしい反応で感動した瞬間でしたね?さて、先日この日記でもテーマにしました「第90回全日本天皇杯サッカー選手権」準々決勝が今日4試合が開催されました!果たして予想通りの結果となったのでしょうか?既に結果は出ているしみなさんの中にはご存知の方も多いと思いますがサクッと!鹿島 2-1 名古屋福岡 2(延長)3 FC東京清水 1(5PK4)1 山形G大阪 2(延長)1 浦和4試合中3試合が延長戦に突入と90分で決着がつかない激戦でした!当初の私の予想からするともっと簡単に勝敗がつくものと思っていたのですが意外にも白熱した試合展開の連続でしたね?まず鹿島VS名古屋の試合!この試合は09J王者と10J王者の対戦と注目が集まったカードです。前半7分に興梠のゴールで先制した鹿島ですがその後はお互いゴールが奪えないまま後半に入ります。後半の23分に名古屋が小川のゴールで追いつきますが2分後に大迫の決勝点が生まれ勝負あり。鹿島が勝ち上がりに成功しACLの出場権獲得に生き残りました!やはりホームで戦えた鹿島は有利だったのでしょう!一発勝負の怖さですね!福岡VSFC東京の1戦ですが、私は途中まで福岡が1-0とリードした状況までは家でBS放送を見ていたのです。ほぼ福岡の勝ちあがりと信じていました!そこから嫁の実家でのクリスマスパーティに行くためにTVを消したのです。実家についてからも気になって携帯サイトからの情報収集で経過を見ていたのですが後半ロスタイム92分に石川の同点ゴールが決まっている状況ではありませんか!そして時間が経つにつれて更新していくと延長前半2分と4分に立て続けにFC東京が得点を決め(相太とまたまた石川)ほぼ試合を決定づけていました!最後は福岡に1点を返されますがその2得点が効いてFC東京の勝ち抜けが決まっています。子の勝ち抜けは非常にクラブにとって大きい勝利だと思います。J1からJ2への降格が現実となり、クラブとしても1年で返咲くためにも主力選手の放出を防がなければいけない状況で今野、権田、米本、石川、相太、梶山などが続々と残留を決め来季に向けた意思確認をしたところです。ここでクラブとして一致団結してサポーターに謝罪の意味を込めた試合をしなければならないし首都クラブがJ1という日本のトップリーグから消えることの責任を取る意味でもここで負けることは許されません。相手が2010シーズンJ2に所属していた福岡だから余計かもしれませんが・・・!清水VS山形の試合、こちらも試合も白熱した非常にスリリングな展開ですね?どちらも譲らずの展開で90分をお互い無得点で終え、延長戦に入ります。延長でもどちらか先に点を獲ったほうが有利という後半まで来たところで山形の田代による先制点が生まれます。通常であればこれで決着がついてもおかしくない展開ですが今の清水の結束力はこれで終わるようなクラブではなかったようです。先日の展望にも書きましたが清水にとって天皇杯は現在のメンバーで戦う最後の大会!監督などの首脳陣を含めた大幅な入替えが行われる清水は来シーズンはまったく新しいクラブとなって動き出す事が決まっています。そこで行くと長谷川ファミリーが最後の意地を振り絞ってタイトル獲得に燃えているのです!この暑い気持ちが最後に出たのでしょうか、先制点の2分後にボスナーの同点ゴールが生まれPK戦まで持ち込みます。ここまで来れば後は運をどれだけ持っているかで勝敗が分かれます。この試合に限っていけば今日は清水が少しばかり山形より運を持っていたのだと思います。最後にG大阪VS浦和の試合。この試合だけ勝敗予想を外してしまいました!G大阪の勝利です!思ったより宇佐美が代表から外れた悔しさが大きかったようで途中出場ですが孤軍奮闘していたように映りました!彼を見て勝利にかける熱い闘志をどれだけ持っているかで勝敗を分けると再認識させられた試合でした!この試合も延長に入ってからの決勝ゴールでG大阪が勝ち抜けるのですがこの決勝点、宇佐美の足から生まれたゴールです!お隣韓国は同年代のソン・フンミン(ハンブルガーSV所属)がAFCアジアカップの代表に選出され話題を呼んでいます。彼の存在を宇佐美が知っているかも意識しているかも知りませんが、私としてはアジア最高を決める舞台で日韓の天才18歳の対決を見たかったので選出してもらいたかったです。まだこれから宇佐美には五輪代表での経験を加えてもらい、夏にはコパ・アメリカがありますのでそこまでにザッケローニにアピールし南米アルゼンチンの地で日本に宇佐美あり、と存在感を示してもらいたい。そんな宇佐美の活躍でG大阪の勝ち抜けが決まり準決勝進出4クラブが決まりました!12月29日に行われる準決勝では鹿島アントラーズ VS FC東京清水エスパルス VS ガンバ大阪の2試合が行われます。この試合の勝者が元日の国立での決勝戦へ駒を進めることができるのです!各クラブ置かれた状況に差があるのでそれぞれに勝ち進んでもらいたいですがこればっかりは最終優勝するのは1チームだけとなっています。鹿島のアジアへのチャレンジ権利なのか、J2に降格したFC東京の躍進か、それともまったくもって別のクラブへと変身する清水の意地なのか、はたまた大会3連覇を狙うG大阪なのか?来週水曜日29日には2011年のスタートを国立で迎える2クラブが決まります。この準決勝が躍動のワールドカップイヤー2010年の公式戦最終戦のクライマックスとなる訳です。ぜひお見逃しなく!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月25日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!&Mary Christmasみなさんはどんなクリスマスイブをお過ごしですか?カップルで夜景の見える高級レストランでお食事ですか?それとも寂しく同性同士で語り合ってますか?はたまた家族水入らずで自宅でパーティーでしょうか?いろんなクリスマスが全国各地でたくさん存在しそうですね?一番は現在置かれている中で楽しい時間が過ごせていればそれでいいですよね!うちはジュースで乾杯して楽しいひと時を過ごしました!子供たちはサンタだ来ることを楽しみに眠りにつきましたZZZ親の私も子供たちの嬉しそうな顔が見れるので明日の朝が楽しみです!さて、いよいよ2011年に向けた日本サッカー界が大まかなスケジュールを発表しました。2010年はワールドカップを始めたくさんの出来事がありました!振り返りはまた改めてにして今日は未来の日本サッカーの予定について!今日24日にAFCアジアカップ2011に臨む日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバー23名が発表になりました!闘莉王と中澤のDFコンビがケガで招集されず、FWの森本も手術のために召集を辞退した模様です!他のメンバーを見ていると現状でおけるベストメンバーと思える選考になったのではないでしょうか?中には中村憲剛の名前がないところで各ブログでも不満が取り上げられてます。恐らく実力的に劣っているという理由で飲み招集ではないでしょう。彼の現状を考えると川崎を出るのか残るのかの人生をかけた選択を強いられる中で代表に集中できない精神的な理由からの辞退のように思います。憲剛が好きな私としても是非アジアカップでの彼の活躍は見たいです。でもじっくり最大限に悩んで活断を出してもらえれば誰も彼を否定することは出来ないはず。代表のことは他の選手たちに任せましょう!そういう関係で今回選出されたアジアカップで優勝するメンバーは!GK川島 永嗣(リールセSK※ベルギー)西川 周作(広島)権田 修一(F東京)DF岩政 大樹(鹿島)今野 泰幸(F東京)伊野波 雅彦(鹿島)長友 佑都(チェゼーナ※イタリア)槙野 智章(広島)内田 篤人(シャルケ04※ドイツ)吉田 麻也(VVVフェンロ※オランダ)酒井 高徳(新潟)MF遠藤 保仁(G大阪)松井 大輔(トム・トムスク※ロシア)長谷部 誠(ヴォルフスブルク※ドイツ)藤本 淳吾(清水)本田 拓也(清水)細貝 萌(浦和)本田 圭佑(CSKAモスクワ※ロシア)柏木 陽介(浦和)香川 真司(ドルトムント※ドイツ) FW前田 遼一(磐田) 李 忠成(広島)岡崎 慎司(清水)と現在契約上の海外組が8名、1月から新たに加わる海外組が細貝&岡崎の2名と合計10名になります。※岡崎はまだ現状で行くと未発表ですが勝手に・・・!また、嬉しい選出は報道的には李忠成(広島)の初選出ですが、個人的には柏木陽介(浦和)の選出です。彼は俊輔の10番を継げる男だと思っています。藤本もそうですが柏木の10番が一番見たいです。2006年のAFC U-19選手権での彼の活躍が衝撃的だったのでフル代表でも彼のセンスを最大限に発揮してほしい希望が強いのです。お調子者世代ですがビッグマウス的要素も兼ね備えていて口だけじゃないと言うところを代表でも印象付けたいところです。そんな彼らが本気で臨むスケジュールの再確認を!1月7日~29日 AFCアジアカップ2011カタール 1月9日 vsヨルダン 1月13日 vsシリア 1月17日 vsサウジアラビア 1月21日 準々決勝 1月25日 準決勝 1月28日 3位決定戦 1月29日 決勝とこれから段階を踏んだ合宿に入り年始4日にはドーハ入りの予定になっています。元旦に天皇杯の決勝がある日本にとっては非常にタイトなスケジュールですがこれを言い訳にするようなことだけは避けて、「それでも日本は強かった」という大会で締めくくってもらいましょう!またその後の2011年のスケジュールも各カテゴリー代表事に協会から発表されていますのでご紹介を!2011日本代表スケジュール【SAMURAI BLUE】3月25日 キリンチャレンジカップ2011 vsモンテネグロ(静岡・エコパ) 29日 キリンチャレンジカップ2011 vsニュージーランド(東京・国立)6月1日 キリンカップサッカー2011(新潟・東北電力スタジアム) 7日 (神奈川・日産スタジアム)7月1日~24日 コパ・アメリカ アルゼンチン(アルゼンチン) 7月2日 vsコロンビア 7月7日 vsボリビア 7月11日 vsアルゼンチン 7月16or17日 準々決勝 7月19or20日 準決勝 7月23日 3位決定戦 7月24日 決勝8月10日 キリンチャレンジカップ2011(北海道・札幌ドーム)2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選(開催地/ホーム3試合;埼玉、長居、豊田) 9月 2日 6日10月11日11月11日 15日2012年 2月29日【U-22 日本代表】2月 中東遠征 2試合3月29日 国際親善試合(東京・国立)6月1日 国際親善試合(新潟・東北電力スタジアム)6月19日 ロンドン五輪2次予選(開催地未定) 23日 ロンドン五輪2次予選(開催地未定)8月10日 国際親善試合(北海道・札幌ドーム) 9月21日 ロンドン五輪最終予選(開催地未定)11月23日 ロンドン五輪最終予選(開催地未定) 27日 ロンドン五輪最終予選(開催地未定) 【U-18 日本代表】11月1日~12日 AFC U-19選手権1次予選((開催地未定)【U-17 日本代表】6月18日~7月10日 FIFA U-17ワールドカップメキシコ2011(メキシコ) 【U-15 日本代表】9月10日~25日 AFC U-16選手権1次予選 (開催地未定) 【なでしこジャパン】3月2日~9日 アルガルベカップ (ポルトガル)5月 海外遠征6月18日 国際親善試合(愛媛・ニンジニアスタジアム) 6月27日~7月17日 FIFA女子ワールドカップドイツ2011(ドイツ) 6月27日 vsニュージーランド女子代表 7月1日 vsメキシコ女子代表 7月5日 vsイングランド女子代表 7月9日 準々決勝 7月13日 準決勝 7月16日 3位決定戦 7月17日 決勝 9月1日~11日 ロンドン五輪最終予選(開催地未定) 【U-19 日本女子代表】10月6日~16日 AFC U-19女子選手権 (開催地未定) 【U-16 日本女子代表】11月2日~17日 AFC U-16女子選手権 (開催地未定) 【フットサル 日本代表】6月14日 国際親善試合 (東京・代々木第一) 16日 国際親善試合 (岩手・盛岡市アイスアリーナ)【ビーチサッカー日本代表】2月28日~3月4日 FIFAビーチサッカー ワールドカップイタリア2011アジア地区予選 (オマーン) 9月1日~11日 FIFAビーチサッカー ワールドカップイタリア2011(イタリア) ザクッとコピペしてみました!(謝)フットサル代表以外はどのカテゴリーも公式戦が予定されています。各々時間を見てテーマにはしていきたいと思いますので今日は発表になったと言うことで広報にさせていただきたいと思います。では良い週末を!とまとまったところでこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆私はこれからサンタクロースに変身してきます!
2010年12月24日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!明日はX'masですね?今年はサンタクロースさんは何をプレゼントしてくれるのでしょうか?毎年この時期は楽しみで眠れない日が続きます。37年間生きてきてサンタさんに直接会ったことはないですが今年は会えるかな?※っといまだに少年のころの希望をうたったところで(笑)ここ最近のテーマとして日本人の海外移籍情報が多くを占めるようになってきましたが家長昭博のマジョルカ移籍が正式に発表され冬のマーケットでは第1号となりました!そして細貝萌や岡崎慎司のドイツ移籍も合意に達したとか報道されています。その後カレン・ロバートの情報は入ってきませんが帰国している状況で正式オファーに発展しそうなのでしょうか?どなたかご存知であれば教えてください☆高原直泰がハンブルガーSVに所属してからというものの毎年日本人選手がドイツクラブに所属してます。稲本潤一、小野伸二と黄金世代たちがJ開始後のドイツ移籍の開拓者となって実績を作ってくれました!彼らはお世辞にもクラブの中心として大活躍したとは言えません。が、戦力として日本人の献身さなどの強みをリーグに示してくれたのではないでしょうか?その後長谷部をはじめとした現代表クラスの選手たちがワールドカップ前後の進出を果たしているのです。今は黄金世代時と違い戦力としてクラブの中心になることができる時代です。長谷部や香川、内田と言ったザックジャパンの中心と矢野と言った代表ではスーパーサブ的選手までもが必要とされピッチに立つ。この時代になってきています。そして日本人の評価はそれによってさらに高沸し細貝や岡崎などが合意に達しての移籍が実現間近だったり、槙野や安田、憲剛なども冬のマーケットでの実現は不明ですが可能性を秘めています。1部だけなら現在4名(長谷部・香川・内田・矢野)で、新たに2名(細貝・岡崎)が追加という感じです。1月からレバークーゼンとの契約を控えた細貝ですが半年間は2部のクラブへとレンタル移籍が決まっているようです。FCアウクスブルクというクラブ!ドイツという国に慣れると言う意味合いも込められた決断だと思います。それは契約期間の長さに期待が込められていますよね?4年半という長期契約だとか!本田圭佑と同学年の細貝なのでまだ24歳です。がサッカー界で行くと決して若い年齢ではありません。でもこの長期の契約、そして半年間の修業はクラブとして大事にしていくと言う表れなのでしょうか?これでドイツでは1部だけでなく2部にも注目が集まりやすくなります。ドイツでは2部リーグのことを1部の「ブンデスリーガ」に対して「ツヴァイテリーガ」と呼ぶらしいです。みなさんの中にはご存知の方も多いかもしれませんが現在ツヴァイテリーガに日本人は細貝以外にも活躍している選手もいるのです。相馬崇人(コットブス)、馬場憂太(デュッセルドルフ)の2人です。後日本に馴染みのあるところで行くとチョン・テセが(ボーフム)に所属しています。馬場は細貝同様にこの冬のマーケットでの移籍です。元FC東京の選手で現在26歳の選手です!U-18からの始めての昇格世代らしいですがここ数年は苦労していたようです。秋から参加していた同クラブから正式にオファーが届いて晴れての移籍となった模様です。2部なのでもちろん情報の収集源は限られていますが個人的には彼らの活躍を追いかけていきたいと思っています。Wikipediaを参考にさせていただいたのですが10/11シーズンのツヴァイテリーガ所属クラブを紹介します。VfLボーフム ヘルタ・ベルリン FCアウクスブルク フォルトゥナ・デュッセルドルフSCパーダーボルン07MSVデュイスブルク アルミニア・ビーレフェルト TSV1860ミュンヘン エネルギー・コットブスカールスルーエSCSpVggグロイター・フュルト 1.FCウニオン・ベルリン アレマニア・アーヘン SCロートヴァイス・オーバーハウゼン FSVフランクフルト VfLオスナブリュックFCエルツゲビルゲ・アウエ FCインゴルシュタット04 合計18クラブです。細貝の所有権はレバークーゼンになる訳ですが、相馬や馬場、テセからすればこの半年間の活躍が来季に向けての自分の立ち位置を決定づけます。クラブの昇格でそのまま更新するケースも考えられますし、クラブは2部のままでも1部のクラブからのオファーが舞い込むかもしれません。直接所要リーグの1部クラブに移籍しなくても20前後の選手で実績がない選手は2部とか下部からスタートしてステップアップして行くのもこれからの移籍の手段として増えて切ってもいいかもしれません。とりあえず細貝選手をはじめとしたツヴァイテリーガに注目したいと思ったので今日のテーマにしてみました!では家族水入らずでのX'masパーティー楽しんできます。失礼いたします!
2010年12月23日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!忘年会から帰宅しました!まだ仕事納めはまだなのですがとりあえず2010年を締めると言う意味での大阪営業所挙げての宴会でした!1次会は全員参加でお鍋をつついてきました!その後有志15名ほどで2次会に行ってきました!所長を始めいろんな管理職の方々と一緒にスナックでワイワイ語ってきたのです。カラオケありで上司の歌声も初めて聞くことができ弾けて(?)いたように思います。忘年会をすると本当に年の瀬が迫ってきたと感じますね?その前にクリスマスですが。。。!明日は家族水入らずでX'masパーティーをし、25日には嫁さんの実家でパーティーをします。その後は私の実家でお餅つきとスグに年始の行事に入ります。年末年始は本当に行事が詰まって慌ただしくなってきます。まさに師走です!サッカー界も年末年始にストーブリーグ、選手会の待遇改善要求など慌ただしくなってきた感じですね?今週末にはインターバルを挟んでいた天皇杯が12月25日(土)に再開されます。ここまでベスト8が勝ち進んでいますが期間が空いたので8チームを振り返ることにしましょう!鹿島アントラーズ(J1・4位)名古屋グランパス(J1・優勝)アビスパ福岡(J2・3位)FC東京(J1・16位)清水エスパルス(J1・6位)モンテディオ山形(J1・13位)ガンバ大阪(J1・2位)浦和レッズ(J1・10位)名古屋とG大阪に関しては2011シーズンのアジアチャンピオンズリーグへの出場権を獲得していますがそのほかのクラブからすると単なるタイトルではなく優勝することで得るものは図り知れません。クラブの収入源はもちろん貴重な国際経験という財産を得る権利獲得を意味するのです。また、この時期に試合に臨むにあたって以前より指摘されている来季の契約更新が並行して行われている状況での試合となるので戦力外になった選手からすると就職活動に向けてのアピールの場となるし、他のクラブへの移籍が取りざたされる選手からすると現在のクラブでの最終の試合になる可能性も出る訳です。選手やクラブとしてのモチベーション維持が非常に難しくなってきますよね?1試合ごとにその辺も垣間見て展望してみましょう! 1)鹿島アントラーズ-名古屋グランパス(カシマ)09年J王者VS10年J王者の対戦。鹿島の奮闘に期待したいと思います。07年からのJ3連覇で常勝軍団になり勝負強さや経験をたくさんしてきました!でもアジアでのタイトル獲得は未経験のまま。ゴールデン世代の79年組(曽ヶ端、中田浩、本山、新井場、小笠原など)が30台になりベテランの域に入ってきた状況で世代交代が急がれます。彼らが主力を固める現状から次世代の中心がもっともっと中心になっていかなくてはなりません。大迫、遠藤、伊野波、興梠以外にも當間など代表に入ってくる選手を増加させなくてはいけません。来季に向けては清水の本田拓獲得が秒読みとか山形にレンタル移籍中の増田と田代の復帰がほぼ確定みたいな情報も入ってきています。この対戦で来年に向けて現王者名古屋苦手意識を持たせて『やっぱり鹿島は強い』と印象付けておかなくてはいけないでしょう!私個人的にはここは鹿島で予想したいと思います。2)アビスパ福岡-FC東京(熊谷陸)この試合は2010年度は福岡がJ2、FC東京がJ1に所属していましたが来季は立場が逆転します。福岡にとってはJ1への復帰が決まり来季に向けた力試しという位置づけにもなるでしょう。というのもFC東京は本来の力関係で行くとJ1でもトップの戦力です。権田、徳永、石川、森重、今野、米本、松下、梶山、北斗、羽生、相太、大黒と代表クラスの選手だけでもこれだけいてます。田中誠以外に代表経験者のいない福岡には厳しい相手であるように映ります。現戦力の力関係で行くとJ2に降格したFC東京が圧倒していると思います。その意味でも福岡は補強のポイントを明確にできる試合になるかと思います。FC東京にとってはサポーターに謝罪する意味も含めて来季目標に掲げる全勝優勝を達成する足掛かりにする試合にしてもらいたいです。戦力として来季は現主力がほとんど残留する意向を示しています。長友が帰国して予想ですが会場に足を運ぶと思いますので内容も伴った良い試合にしてもらいたいものです。ここはFC東京が’順当’に勝ち上がると思います。3)清水エスパルス-モンテディオ山形(アウスタ)清水はこの大会が終わると選手や監督など首脳陣もがらりと変わります。現有戦力で戦う最後の大会となります。伊東輝、市川、西部、青山など戦力外を受けた選手たちは来季の活躍の場が徐々に決まってきましたしほぼ順調に交渉が進んでいるようです。またクラブとして更新したい選手たちの動向も慌ただしくなっています。鹿島の本田拓や名古屋の藤本をはじめ契約の切れる選手たちが恐らくクラブを離れることになりそうです。そして今日の報道の中でドイツのシュツットガルトから正式なオファーが届いたとされる岡崎も天皇杯がラスト清水になることだと思います。対する山形も鹿島からレンタル移籍中の増田と田代がこの大会で鹿島に復帰することになるでしょうし、両クラブともに1つでも多くこのメンバーでの試合をしたいはず。でも個人的にもですし、力関係からしても清水が順当に勝ち上がることでしょう!清水の戦力外選手たちはまだまだ主力として戦える選手たちばかりです。長谷川監督にとってはタイトルを獲ってフロントを後悔させる絶好の機会になると思いますので是が非でも優勝してもらいましょう!そして水原三星の高原直泰の清水移籍がほぼ合意に達した模様です。小野との黄金世代コンビがJの舞台で、しかも2人の育った静岡で見れます。この2人のアジアでの活躍も見たいです。何が何でもタイトルを獲得してACLでの躍進を見せてもらいたい。そう思わせるクラブです。4)ガンバ大阪-浦和レッズ(万博)ここはレバークーゼン対決になるかもですね?浦和の細貝がまず決定のようですが実はG大阪の安田も噂があるクラブです。もしかしたら天皇杯後は同じクラブの一員としてドイツに旅立っているかもしれない2人の対戦です。水面下でこのドイツ移籍話が進んでいたとしたらレバークーゼンにとっても非常に注目の対戦になることでしょう。このストーブリーグで相変わらず凄まじい動きを見せる浦和です。新潟からマルシオ・リシャルデス、永田を獲得するなど補強に余念がありません。ここ数年の補強が失敗に終わっている浦和ですが今年の補強がヒットするようにし、強豪クラブと勘違いしていたクラブが真の強豪クラブへの第1歩として動き出せる試合を見せてもらいたい。G大阪にとってはこの大会3連覇がかかっています。西野監督も2010シーズン無冠で終わりたくないはずだし狙っているタイトルだと思います。でもACLへの出場権を獲得しているし、代表選手を抱えるクラブとしてはアジアカップまでの休暇を獲れない状況も来季に向けて危険ですのでここら辺で敗退しても罰は当たらないと思います。※もちろん真剣勝負の中での結果論としてですが!この試合は予想としてはアウェーの浦和の勝利ではないでしょうか?柏木に期待したい試合ですね?と個人的にはこんな感じになりました!12月29日の準決勝は鹿島アントラーズVSFC東京清水エスパルスVS浦和レッズ元旦の決勝戦にコマを進めるのは、鹿島と清水の2チームになるのではないでしょうか?単なる私個人の予想ですが、どないなもんでしょう?では忘年会でビールも飲んで眠たいのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月22日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!私の気持ちはすでに年末!営業をしていてこれだけ成果が上がらないのはきついですね?新しいエリアに入って約3週間になるのですがまだ新規の制約がありません(泣)去年のこの時期も同じパターンで仕事納めまで新規が上がりませんでした!ポジティブには考えていますが、いつ何を上層部から言われるかわからない状況なのでビクビクものです!それよりも休みは何しようかな?という気持ちも先に行ってしまっているのですが(笑)さて、今月頭に2018年と2022年のFIFA WORLD CUPの開催国が決定しました!決まったものは覆りませんが決定後もイングランドがFIFA理事の投票に対して批判をして、FIFAがイングランドを負け惜しみと罵ったりすんなりとの決定とはいかなかったですね?この決定マジかには理事のおとり捜査による賄賂事実が発覚し理事2名に無期限の資格停止処分が下されました!ごたごた続きの決定にFIFAの信憑性が疑われたのも事実です。でもFIFAとしてはこの決定通りに進めていくでしょう。そんな中で最近の報道の中で2022年のカタール大会ですが通常の開催時期6月はカタールでは猛暑で選手などの体調面や気候を考えて冬開催要望論が出てきています。まさに来月に行われるアジアカップと同条件になると言うことです。開催国も同じカタール!発信源はドイツの英雄、ベッケンバウアー氏!来年3月までFIFAの理事を務める彼が選手の安全を考えた場合の対応策として発言したことからプラティニUEFA会長の賛同発言に繋がりました!これに対して当初は時期尚早と後ろ向きな発言をしていたFIFAブラッター会長までもが「選手本位で考えれば妥当。検討するべき」と支持する意向に変更したようです!でもFIFAバルク事務総長は同じタイミングで時期尚早と答えているようですが…!※FIFA内の意思疎通が全くうまく稼働していませんね?まだ12年先の話なのでスケジュールに関しても二転三転するでしょう!カタールは招致合戦の武器として夏でも涼しいスタジアム構想を押し出しています。この案が実現可能であれば敢えて冬に開催する必要はないのですがいかがですか?招致のプレゼンテーションの中身よりも違う何かの力が作用して決まった開催国であったのかと疑ってしまう事実ですよね?そして冬開催が現実に決定したとしたら、たくさんの問題が発生してきます。まず今回のアジアカップで日本代表招集にも問題化された欧州各国の国内リーグとの関係性。これまでJリーグが行ってきたようにその時は欧州国内リーグおよびCLなどをインターブレイクを挟んで行うのか!解決しなくてはならない問題が山積みです。時間はあるので世界中が納得する形での決定に期待します!政治力での圧力的な決定だけは避けてもらいたい。そういう意味でもアジアカップ2011はFIFAにとっても参考事例となるでしょうし世界的にも注目を集めやすい環境になります。韓国も日本も考えられるベストメンバーでの参戦になりそうです。時期的には不満もありましたが過去92年広島大会から見てきた同大会で日韓ともに一番最強メンバーで臨む大会になると思います。流石にAFCに強いテレビ朝日が独占中継します。言ってる間に後2週間強で開幕です。今週末には日本代表が発表されますし、韓国代表も来週には現地に入る万全な準備の予定です。大会が近付くにつれてテーマになることが多くなると思いますがご了承ください。そしてそのカタール繋がりなのですが、東京VからFC東京に期限付き移籍していた大黒将志の進退に関する情報がちらりと!これまでは横浜FMへの再レンタルがほぼ決定事項みたいに報道されていたのですがここにきて、2度目の欧州チャレンジやカタールクラブへの移籍情報も出てきています。上手く事が進まない理由には彼の高年俸が考えられます。でもカタールであればオイルマネーをたくさん持った王子様がいますのでクリアされる問題です。以前も書きましたが中東で活躍する日本人選手も見てみたいしこれから増えていくと予想される中で、大黒のカタール移籍はぜひ実現させてもらいたい。欧州では彼はフランス、グルノーブルとイタリアのトリノでの経験があります。がこれと言った活躍ができず帰国しています。香川に似ている小柄な体格で日本人の強みであるすばしっこさは持ち合わせています。万が一欧州への再チャレンジをするのならドイツの2部もしくは2部でも下位争いをしてる得点力不足のクラブなんかがベストではないでしょうか?果たして大黒の進退はどのような結論になるのでしょうか?また楽しみな情報が入ってきましたね?では明日は会社の忘年会です。よく以前の会社の社長が「ぼう年会とは年を忘れる会ではなく、新しい年を望む会」と持論かパクリか不明ですが表現していました!いまだに私の頭に入っていると言うことは説得力のあるいい言葉だと思います。単に過去を振り返るのではなく前を見てこれからのことを考える機会としてとらえるのもいいかなと感じています。明日が今の会社にとって来年に向けての望む会になることを祈ります。ではこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月21日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!会社の愚痴を久しぶりに!って言うのも上司って形だけの名誉職なのでしょうか?今日うちの会社の後輩がクレームを起こしました!その際「報連相」の一環で報告することはもちろん部下の義務です。でもそれって何のために報告するのでしょうか?上司が状況を把握することはもちろんですがその後の対応策の指示や、会社としての方向性を示すためだと私は考えています。今日の出来事は、後輩は通常通り報告をしました。上司の対応はというと「お前が起こしたことだし自分で解決しろ」と言わんばかりの対応でした!私はその上司を尊敬しているし本当にお世話になっているのですが今日の対応にはがっかりしています。後輩の子も悔しかったのでしょう。目を真っ赤にしていました!私はあくまでも先輩の立場なので指示や対策を歌えません。クレーム対応の代替えをしてもいいのですがおかしいと思いますのでちょっとその上司の反応を見てみたいと思います。もちろんクレームを起こしたのは後輩に非はあるのでしょうが、あくまでも会社の窓口として起こしてしまったもので意図してやったものではありません。そこの状況判断を上司にはしてもらいたかった!でなければ報告しなくても相談しなくても自分たちで解決することは可能だと思うからです。上司として事実を知らないことは許されないし私たち一般職には報告の義務があるので後輩の取った行動は正しかったと思っています。明日以降の上司の対応を見守りたいと思います。すみません、愚痴ってしまって!今日のテーマですが昨日から嫌な記事を目にしています。日本代表の待遇改善を要求=選手会、協会側と交渉へ―サッカー 日本プロサッカー選手会(JPFA=藤田俊哉会長)は20日、日本代表選手の待遇改善を求めて日本サッカー協会と本格的な交渉に入ることを明らかにした。JPFA側は代表戦の勝利給とワールドカップ(W杯)など公式大会のボーナスの増額、肖像権料配分の改善を要求。受け入れられなければ、国際親善試合のボイコットも辞さないとしている。 JPFAの清岡哲朗執行役員によると、親善試合の勝利給は相手国の世界ランキングによって分類され、10月のアルゼンチン戦の場合は1人20万円だった。JPFAでは、100万円程度を求める。また、W杯のボーナスの分配率も日本は約25%で、オーストラリア並みの50%を要求するという。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101220-00000103-jij-spo.htmlから抜粋!私は日本サッカー協会と選手との契約だとか待遇面に知識がないのでこのような事実に驚いています。選手たちはいつごろからこのような不満を持っていたのでしょう!私の知る限りでは選手たちは日本代表に選出されたいと目標にしているように映るし、代表での活躍が名誉なことだと思っていました。素人的には代表にはボランティアでの参加と思っていたのです。※そんなはずないか・・・!選手たちはサッカー選手としての給料は所属クラブから支給されています。それは選手と契約しているのはクラブだからです。ただ、だからと言ってクラブにとっては大事な契約選手を無休の代表に取られるのは癪(シャク)です!協会にとってはその改善策としてこのような待遇面で対応しているのでしょう!このままだと選手は不満を募らせるばかりで代表に魅力を感じないでしょう!プロである以上このような要求は当然だしそのための選手会です。企業で行く労働組合みたいなものです。選手としての立ち位置を明確にするためにも協会の言いなりになっているのは可笑しいですもんね?解決策はどこに辿り着くのでしょうか?これまでサッカー界を見てきて日本では協会と選手の関係は良好に映っています。海外では例えばアフリカ諸国では処遇面でボイコット騒動があったり、協会からの給与未払いなどによる代表招集辞退があったり報道されています。欧州でも人種差別的な事実から代表ボイコットがあったりしたことはあったと思います。(この種はオランダやフランスが多いように思います)日本はこれまで恵まれた環境下にあったのでしょう。また、選手たちもここにきてやっとプロになったのでしょう。自分の価値を高めるためには自分たちで働きかけないと変わらないと気付いたのではないでしょうか?恐らく選手だけではなく、後ろにつくエージェントだったり弁護士だったりの働きかけもあったのではないでしょうか?選手としては要求が大きくなれば責任も比例して大きくなります。それくらいのプレッシャーもあるでしょう。今だけの改善策ではなく藤田俊哉会長をはじめとした選手会の要望は将来日本代表を目指す子供たちに向けての夢の改善だと信じています。将来的に恵まれた環境を残してあげるのも現役選手たちの使命です。そこに憧れや夢を子供たちに与え親としての後押しのきっかけになると思います。協会としては少しでも選手や子供たちの要望に耳を傾けた上での対応を希望します。断固拒否だけでは交渉にはなりません。私の知る限りの中ではこのようなことは日本では初めてではないでしょうか?協会としてもいい経験になると思いますし真摯な態度で対策を練ってもらいたいものです。世界基準を目指す中では必要な改革だと思います。2005年宣言を改めてこの機会に見つめ直してもらい実現のために必要な改革と思ってほしいです。小倉会長をはじめ田島幸三氏にも古い体質を卒業して「思い切った改革」に期待したいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月20日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!もう年末ですね?昨日の晩は早めに寝て2時くらいに置きました!って言うのもみなさんに宣言してましたFIFA CLUB WORLD CUP2010UAEのファイナルをTV観戦するためです。みなさんの中にもたくさん見られた方も多いでしょう!2010年の世界クラブチャンピオンはイタリアの欧州代表、インテルに決まりました!これで2005年に現方式に変更になって欧州代表が4連覇を果たしました!参考までに6大会を振り返ってみました!2005年(日本開催)優勝;サンパウロ(ブラジル)準優勝;リバプール(イングランド)3位;サプリサ(コスタリカ)2006年大会(日本開催)優勝;インテル・ナシオナル(ブラジル)準優勝;バルセロナ(スペイン)3位;アル・アハリ(エジプト)2007年大会(日本開催)優勝;ACミラン(イタリア)準優勝;ボカ・ジュニア(アルゼンチン)3位;浦和(日本)2008年大会(日本開催)優勝;マンチェスター・U(イングランド)準優勝;LDUキト(エクアドル)3位;ガンバ大阪(日本)2009年大会(UAE開催)優勝;バルセロナ(スペイン)準優勝;エストゥディアンテス(アルゼンチン)3位;浦項ステイラーズ(韓国)2010年大会(UAE開催)優勝;インテル(イタリア)準優勝;マベンゼ(DRコンゴ)3位;インテル・ナシオナル(ブラジル)これまでの南米VS欧州の構図が初めて崩れ決勝にコマを進めてきたアフリカチャンピオンのマベンゼ(DRコンゴ)は昨晩の試合に関してはイライラしていて好きにさせてもらえなかった印象が強いです。でも思い切りのいいシュートだったりGKのファインセーブだったり見所はたくさん提供してくれた好チームです。私はあそこまでのクラブという印象が当初はなかったので世界的にも非常にサプライズだったのではないでしょうか?私達が所属するアジア代表は2007年に浦和が始めて3位に入ってから去年まで3年連続で世界3位でしたが今年はそのマベンゼの活躍で、結局3位決定戦はインテル・ナシオナルに2-4で完敗し4位に終わっています!決勝戦の試合はカメルーン代表のエース、サムエル・エトーの大活躍でしたね?先制点をアシストし、2点目を自ら挙げるなどのフル活躍でしたね?特にインテルの2点目の自ら決めたゴールは流石と言わざるを得ません。あのシュートは非常に難しいですよ!世界のエースに失礼ですが本当に後ろに下がりながら態勢を斜めにしていくだけでも素晴らしいのにそれを枠内にしかもサイドネットに刺さるコースに持って行くのは、ゴール感覚に優れていて今はやりの言葉で行くと「持っている」男ですよね?いま思うと、南アフリカのワールドカップの日本戦であのシュートがなくて良かったと言う感じです!先日私はこの日記で大会への不公平感を述べ大陸ごとの参加国数の見直しを希望したのですがその後、FIFAのブラッター会長が見直し案を発表してましたね?ちょっと怖かったです!でも実現して大会価値を上げてもらいたいものです。そしてもう一つ!先日の全国地域決勝リーグで3位に入った三洋電機洲本サッカー部と今季のJFLで17位と低迷したアルテ高崎の間で行われた入れ替え戦。先週の11日と今日の2日間でホーム&アウェー方式で決戦が行われました!関係者からするとクラブワールドカップよりも重要な世紀の一戦です。クラブの将来設計に影響出てきますからね?結果はというと2010年12月11日(土) 三洋洲本 0-3 アルテ高崎2010年12月19日(日)アルテ高崎 1-1 三洋洲本 と2戦合計でアルテ高崎が1勝1分けで勝利しJFL残留を決めました!おめでとうございます!これは入れ替え戦での残留は久しぶりではないでしょうか!この2戦目の同点ゴールは後半ロスタイムの吉田による貴重なゴールで幕を下ろす形となったようです!0-1での敗戦でもアルテの残留は決定なのですがここは意地もあったのかもしれません。サッカーは最後まで何が起きるか分からないしJFLへの執着みたいなものかもしれません。これで2011シーズンのJFL参加18チームが正式に決定しました!SAGAWA SHIGA FC町田ゼルビア Honda FC V・ファーレン長崎佐川印刷SC松本山雅FC ブラウブリッツ秋田 ツエーゲン金沢 FC琉球MIOびわこ草津横河武蔵野FCホンダロックソニー仙台栃木ウーヴァFC ジェフリザーブズ アルテ高崎 カマタマーレ讃岐AC長野パルセイロガイナーレ鳥取がJ2に昇格した関係で2クラブが新規参画の昇格を決めています。全国地域決勝リーグで優勝・準優勝になったカマタマーレ讃岐とAC長野パルセイロです!両クラブともに念願の昇格です。今年は両クラブにとって非常に充実した1年になったのではないでしょうか!これまで悔しい思いをしてきた過去があるので余計だと思います。こうやってクラブは強くなるし悔しい経験があるからこその昇格があるのだと思います。今日はインテルの世界一と、アルテ高崎のJFL残留決定の嬉しいニュースで失礼したいと思います。おやすみなさい☆
2010年12月19日
コメント(3)
みなさん、こんばんわ!今日は家族水入らずでカラオケに行ってきました!しかも3時間も・・・。独身のころと違って子供たちの歌える歌がメインどころとなってアンパンマンやおかあさんといっしょ、幼稚園で習っているクリスマスソングなどいっぱい歌ってきました!嫁も鈴木雅之の歌ばっかり歌っていました(喜)私も間で大好きなサザンやコブクロなど歌いましたけどね(笑)さて、今日のテーマは来季に向けたJクラブの方針の中で興味のあるニュースがありましたので・・・!鹿島アントラーズが公式HPで発表した内容によると2011年の育成部門のユース監督をブラジル人のキッカ氏を招聘したようです!下にHPより抜粋して彼の経歴を記します。■氏名:キッカ■生年月日:1970年4月23日(40歳)■国 籍:ブラジル ■経 歴: <選手歴> 1987~1990 C.R.フラメンゴ(ブラジル) 1991 ボタフォゴ(ブラジル) 1994 パルメイラス(ブラジル) <指導歴> 1995~2000 CFZ・ド・リオ(U-13監督・ブラジル) 2001~2003 CFZ・ド・リオ(U-15監督・ブラジル) 2004~2006 CFZ・ド・リオ(U-17監督・ブラジル) 2007 CFZ・ド・リオ(U-20監督・ブラジル) 2007~2008 アル・ナスル(U-17監督・サウジアラビア) 2008 アル・ナスル(プロチームアシスタントコーチ・サウジアラビア) 2008~2010 U-17サウジアラビア代表監督 2010 アル・シャバブ(U-20監督・サウジアラビア) ■キッカ氏コメント 「日本の偉大なクラブである鹿島アントラーズで仕事ができる事を大変嬉しく思っています。これまでジーコセンター(CFZ)で日本人の選手を指導した事もあり、日本で仕事をする事は自分の希望でもありました。選手と一緒になって全力で取り組んでいきたいと思います」 まだ40歳と指導者の中では若い世代になります。経歴を見ているとジーコとの関係を感じます。25歳で現役を引退しその翌年にはCFZ・ド・リオというジーコの持つクラブで育成の始動をスタートさせます!育成の世代で外国人に指導してもらう環境というのは私は素晴らしいことだと思います。世界基準で技術はもちろんメンタル面でも強化していく世代です。その中で国際経験をしてきた指導者が加入するのでユースの選手たちは自信を持って成長できる環境下に置かれることになります。また彼の人脈を活かしての交流にも期待できます。育成世代の国際経験というのは限られたエリートしか体験できません。これが鹿島として定期的なブラジルや中東クラブのアカデミーとの対戦が可能になれば選出はこの世代で非常に大きな経験ができます!過去、ゼムノビッチ・ストラヴゴ氏が1999年清水エスパルスのユース・ジュニアユース総監督を、2000年にはユース監督を経験した実績がありますがそれ以来の2例目になるようです!枝村などを育てJに送り出したのです!キッカ氏には改めての成功事例を作り他のJクラブが海外から育成指導者を招聘する先駆けになってもらいたい。日本人指導者の活躍の場がなくなる危険性もある訳ですがどのクラブも海外から指導者を招く必要はないと思います。資金にゆとりがありクラブの方針として必要と思うクラブの身で良いと思います!来年のU-18世代の関東プリンスリーグを始めとする公式戦での動向には注目したいと思います。正直私はこのキッカ氏という人物全く知りません。彼が鹿島で成功して他のJクラブの育成の指導者として引き抜かれることも考えられます。また、日本のU-19代表監督などもあり得る話ではないでしょうか?現在Jクラブの育成部門の中で注目された成功している監督と言えば、広島の森山佳郎監督かFC東京の倉又寿雄監督が挙げられると思います。長期間にわたり采配を振るう統一された育成が成功している両クラブ。方針にブレがなく一貫して育てていけてる結果だと思います。両クラブのU-18世代は毎年、タイトル争いに顔を出す強豪クラブです!鹿島がその中に加わることができるのでしょうか?2011年4月、つくば市みどりのにつくばジュニアユース、つくばジュニア、クリニックコースの練習場として育成施設を新設するなど画期的な方針も発表されています。育成専門の施設を始めて持つJクラブとなります。余計に注目ですね?このニュースを見て個人的に嬉しかったのでテーマにしてみました!では深夜にFIFA CLUB WORLD CUP決勝が行われます。また明日にはJFL入れ替え戦第2戦が行われる予定です。結果が出たらどこかでテーマにしたいと思いますので楽しみにしていてください!おやすみなさい☆
2010年12月18日
コメント(1)
みなさん、こんばんわ!今日は金曜日にもかかわらずまっすぐ帰宅しました!本当何週間振りかの素早い帰宅でした!来週22日には会社の忘年会もあるし明日は娘の幼稚園のクリスマス会になるので早く起きなくてはなりません。だから週末ですが早く更新して寝るとします!2010年のクラブワールドカップが行われている最中ですが2011年の同大会の欧州代表の座をかけて既に欧州予選を兼ねている『10/11UEFAチャンピオンズリーグ』が行われています。先週の12月7日と8日の両日の試合でグループリーグの日程を終了しベスト16が決定しています。そして本日2月からのラウンド16の対戦カードが決まりました!(1)ASローマ(イタリア)VSシャフタル・ドネツク(ウクライナ) (2)ACミラン(イタリア)VSトットナム(イングランド) (3)バレンシアCF(スペイン)VSシャルケ04(ドイツ) (4)インテル(イタリア)VSバイエルン・ミュンヘン(ドイツ) (5)オリンピック・リヨン(フランス)VSレアル・マドリッド(スペイン) (6)アーセナル(イングランド)VSバルセロナ(スペイン) (7)マルセイユ(フランス)VSマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)(8)FCコペンハーゲン(デンマーク)VSチェルシー(イングランド) この対戦カードをホーム&アウェーで戦いベスト8を決めます!私個人的な注目は(3)(4)(5)(6)の4試合です!理由はそれぞれ行きましょう!(3)の試合は私が日本人だから注目なんです。シャルケ04には内田篤人が不動のSBとして活躍しているのです!中村俊輔(セルティック時代)、本田圭佑(09/10決勝トーナメント以降)など攻撃的な選手のCL出場は過去にもあったけれども守備陣の選手では日本人として奥寺康彦氏以来の出場ではないでしょうか?バレンシアが相手と気を緩めることのできない試合です。でもCLというのは各国のリーグで優勝争いをしてきたクラブが参加する大会。ましてやここからはそのクラブの中でもリーグを勝ち上がったクラブがノックアウト方式で戦うトーナメントです。楽な試合など存在しません。シャルケのFWラウルにとっては母国のクラブとの対戦とあってやりがいもあることでしょう。移籍後初めてのスペインのクラブとの対戦になるのではないでしょうか?これも見モノです!(4)はラウンド16でいきなり09/10大会の決勝戦と同一カード実現です。昨日も書きましたが当時とはクラブ自体に変化があるのでバイエルンからするとリベンジの絶好のチャンスだしインテルからすると2連覇に向けては返り討ちしなければならない相手です。インテルはこのバイエルンとのラウンド16の試合で監督が変わっているかもしれません。明日のクラブワールドカップ決勝戦の結果次第では更迭もあり得るからです。この決勝戦の予想で行くとインテルは勝つと思いますが・・・!対するバイエルンもファン・ハール監督とMFリベリの確執が取り上げられました。内部亀裂での自滅にならないようそれまでの解決が望まれます。原因は国内リーグでの不振が考えられます。両クラブともに国内リーグでの巻き返しで調子を戻し2月を迎えることができれば非常に面白い試合になると思います。(5)ベンゼマの古巣VS現所属!フランス代表のFWベンゼマが08/09シーズンまで所属していたリヨンですがR・マドリードに引き抜かれてしまった経緯があります。ここでの対戦が実現したのでベンゼマに後悔させる意味でも是が非でも勝ちたいところでしょう!ただ、現状のリヨンはかつてフランス国内リーグ(リーグ・アン)を01/02シーズンから07/08シーズンまで7連覇を達成するなど歴史を作ったクラブです。8連覇を狙った08/09は3位、09/10は惜しくも2位と優勝を逃しています。CLでの決勝トーナメントに進出してる状況を見ると強豪には間違いないようなので銀河系軍団R・マドリードにチャレンジする覚悟でベンゼマ因縁対決を制してもらいたい。(6)こちらは フランセスク・ファブレガスが因縁対象になる対戦になります。バルセロナのカンテラ(下部組織)で育った彼ですがシャビやイエニスタなど同じポジションに不動の選手がいたためにそこに付け込んだアーセン・ベンゲルのアーセナルに移籍し頭角を現したまだ23歳と若い選手です。南アフリカワールドカップで10番を背負いますがスーパーサブでの不本意な大会となってしまった感があります。※決勝でのイエニスタへのアシストは流石ですが!当時バルセロナに戻るかで話題になりましたが優勝後、「自分が成長し、ここまで到達できたのは、正しい道に導いてくれたアーセナルの関係者のおかげです」と本音かどうかわからないコメントを発し残留を決意した経緯があります。もしこの試合でアーセナルが勝利しカンプ・ノウでの試合終了後にはフランセスク・ファブレガスは涙しているかもしれませんのでその辺にも注目したいと思います。それぞれの試合にドラマがあり欧州No.1を決めて行きます!2011年は3年ぶりに日本でのFIFA CLUB WORLD CUP開催となります。ということはこの大会の優勝クラブが日本に来ます。アジアチャンピオンンにJクラブがなって欧州王者と公式戦でのがち勝負が見れる日を楽しみにしたいですし実現を期待します!他の4試合が決して注目しなくてもいいという理由ではないです。どの試合もスリリングな試合になるはず。これがUEFAチャンピオンズリーグだからです!地上波では決勝戦まで中継はおそらくありません。がYouTubeやスポーツ報道番組でハイライトで経過を楽しんでいきましょう!ではもうこんな時間ですので寝ちゃいます!おやすみなさい☆
2010年12月17日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!急に寒くなりましたね?ここまで12月も中旬というのに暖冬が続いていたからか分かりませんがここにきて冷え込みが激しかったですね!これが通常の冬というものでしょうがホットコーヒーの本数が増えてきそうですね??去年の比べてみるとまだまだ暖かい方です。しかも今年はヒートテックの長袖下着を購入し着ているおかげで防寒度は抜群です!!みなさんも良かったら着てみてください。FIFA CLUB WORLD CUP2010 UAEの決勝カードが決まりました!昨日のインテルVS城南一和の試合の結果で予想通り3-0とインテルが順当に勝ち上がりに成功しました!これでアフリカ代表のマベンゼ(DRコンゴ)VS欧州王者のインテル(イタリア)の対戦となりました!国際サッカー連盟(FIFA)は16日、当地で18日に行われるクラブ・ワールドカップ(W杯)の決勝、インテル・ミラノ(イタリア)―TPマゼンベ(コンゴ民主共和国)戦の審判団を発表し、日本の西村雄一国際主審が主審に選ばれた。FIFA主催のシニア大会で日本人が決勝の主審を務めるのは初めて。 日本サッカー協会によると、西村主審は2007年の17歳以下(U17)W杯決勝でも主審を務めている。副審は相楽亨、名木利幸両国際副審がそれぞれ担当する。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101216-00000160-jij-spo.html参照という日本人にとって非常の誇らしいニュースが入ってきています。今年の南アフリカワールドカップで日本人として4試合で笛を吹き評価を高め決勝戦では惜しくも第4審判ではあったもののFIFA WORLD CUPで決勝戦を経験した初めての日本人となりました!あれから半年弱が経過して今度も相楽亨氏(副審)とともにワールドカップの舞台に帰ってきました!素晴らしいことです。西村雄一氏が主審なので表向き取り上げられることが多いですが相楽亨氏とのコンビでの評価なのです。そしてさらに今回は日本人の名木利幸氏との日本人トリオでクラブワールドカップの決勝戦を裁きます。アフリカ代表VS欧州王者の決戦は、傾向的に荒れることが予想されます。でも南アフリカ大会のブラジルVSオランダの準々決勝の荒れた試合をコントロールし世界的にも評価を挙げた経験を持ち合わせているのは彼にとって自信になっていると思います。あの試合は日本人の私にとって非常に嬉しい誇らしげな試合となっています。いつものリズミカルなブラジル代表が珍しく動揺し自分自身をコントロールできなくなるくらい興奮していた中で西村氏は自らは非常に落ち着いて行動し、F・メロのロッペンに対する悪質なファールを見逃さず的確に退場を言い渡す姿は本当に自信に充ち溢れていました!日本時間の12月18日(土)25時35分キックオフで世界中に中継されます。試合内容はもちろんで西村氏や審判団が目立つことがない自然な試合展開でかつスリリングな見ていて面白い決勝戦になることが彼らの成功を意味しますので世界最高のクラブを決定する瞬間は生中継で見届けたいと思います。そして本日、ここ数日報道されていたC大阪の家長(具体的にはG大阪所属)のスペイン1部マジョルカへの移籍が正式に発表されました!正式決定はこの冬日本人第1号ですね?いろんな記事を見ているとEU圏外選手の枠を使ってしまっているマジョルカは契約後他クラブにレンタル移籍も考えているとか?え?しかも家長自体もそれを了解しての契約だとか!であればこの時期に焦ってマジョルカでなくてもいいのではないでしょうか?あくまでもこの部分に関しては正式に決定していることではないので不明ですが、マジョルカのEU圏外の選手の放出決定報道を待ちたい気持ちです。そうなれば家長がマジョルカでポジション争いに勝って試合に出れる可能性が出る訳なのですから!クラブにとっても戦力補強として家長の獲得を決めたはずです。2011年のリーグ再開時期に彼がマジョルカの一員としてピッチに立っていることを望みます!※アジアカップに出ているかもしれませんね?彼に関しては代表での実績もないし、所属クラブでの実績を作ってからの代表選出になるかもしれません。またクラブに慣れることを優先するために代表選出を免除される可能性が高いですが・・・!とりあえずは家長昭博選手にはスペインのマジョルカにて大活躍してもらい日本人でもスペインで戦力に慣れることを証明してもらいたい。まずは移籍決定おめでとうございます。次はポジションを獲得して結果を出す事、そこから自分という商品価値を高めていけたら最高ですよね?では新しい契約決定の報道に期待して今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月16日
コメント(2)
みなさん、こんばんわ!FIFA CLUB WORLD CUP2010 UAEが現在開催されていますが日本国内ではいまいち盛り上がりに欠けますね?私自身もほぼ見れていません。理由は簡単です。日本のクラブが参加していないことと開催国がUAEということで試合の時間が日本時間で行くところの深夜になるからです!流石に決勝戦に関しては見たいと思いますが時間をとって全試合DVDにダビングしているので見たいとは思います!日本時間の昨日未明の準決勝第1戦の結果は皆さんご存知でしょうか?開幕時に私が予想していたように南米代表が敗れTOYOTA CUP以来続いていた南米VS欧州の図式に終焉が打たれました!アフリカ代表のDRコンゴのマベンゼが南米代表ブラジルのインテルナシオナルとの準決勝に臨み2-0とマベンゼが勝利したのです。当初の私の予想はパチューカが決勝に進出すると思っていたのですがそのマベンゼに準々決勝で敗れてしまったのです。これから準決勝のもう1試合、欧州王者のインテル(イタリア)とアジア王者の城南一和の試合が予定されています。インテルの勝利が固いでしょう。こちらは番狂わせは期待できません。なぜならインテルはおそらく本気でタイトルを獲りに来るからです。今季からインテルを指揮するラファエル・ベニテス監督の進退問題に発展しているからです。彼はこの大会でタイトルを獲れなければ恐らく解任されるのではないでしょうか?城南一和からするとマベンゼ同様に世界を驚かしたいところですが非常に難しいと思っていいかもしれません。さらにインテルにはもう1つ勝たなければいけない理由があると私は思っています。それはFIFA年間最優秀選手賞(今年からFIFAバロンドール)の最終ノミネートの3人にスナイデルの名前がなかったのです。UEFAチャンピオンズリーグの優勝に貢献、FIFAワールドカップ準優勝の立役者のスナイデルが最終候補に入らなかったのは各所から非難の声が上がっているようです。この非難が正しいという答えを出すためにスナイデルが所属するインテルが彼の活躍でクラブ世界一に輝くことが選考者に後悔させる唯一の方法かもしれないからです!そういう見方もできる大会です。大会が進む過程でもう1度テーマにはしたいと考えていますので振り返ってみたいと思います!さて、ここからが今日の本題テーマ!今月4日に2010年のJリーグが閉幕し6日にはアウォーズでMVPなど各賞の授賞式が行われました!その中から得点王について気になっていることを書きたいと思います。っとその前にJリーグの過去の得点王を振り返ってみましょう!1993年 R・ディアス(横浜M)28得点 1994年 オルデネビッツ(市原)30得点 1995年 福田正博(浦和)32得点 1996年 三浦知良(V川崎)23得点 1997年 エムボマ(G大阪)25得点 1998年 中山雅史(磐田)36得点1999年 黄善洪(C大阪)24得点2000年 中山雅史(磐田)20得点 2001年 ウィル(札幌)24得点 2002年 高原直泰(磐田)26得点 2003年 ウェズレイ(名古屋)22得点 2004年 エメルソン(浦和)27得点2005年 アラウージョ(G大阪)33得点 2006年 ワシントン(浦和) アウベス(G大阪) 26得点2007年 ジュニーニョ(川崎)22得点 2008年 マルキーニョス(鹿島)21得点 2009年 前田遼一(磐田)20得点 2010年 前田遼一(磐田) ケネディ(名古屋)17得点 となっています!09年10年と前田遼一の2年連続得点王は素晴らしい事実だしこれまで18年Jリーグが行われてきて初めての快挙です。名前を一つずつ見てみると過去18シーズンで日本人の得点王は7回(2010年の前田を含む)、外国人助っ人が11回となっています。これを見ると日本人ストライカーの得点力不足が見て取れます。または各クラブがストライカーに外国人頼みの現状がうかがえます。また私はここ数年の得点王の数字を見て気になった事があります。それは得点数です。欧州のトップリーグの得点王と比較してみたいと思います。<リーガエスパニョーラ>08/09 フォルラン(Aマドリード)32得点09/10 メッシ(バルセロナ)34得点※10/11シーズンでは15節終了時点でメッシとC・ロナウド(Rマドリード)の17得点がトップのランキングです。<プレミアリーグ>08/09 アネルカ(チェルシー)19得点09/10 ドログバ(チェルシー)29得点※10/11シーズンでは17節終了時点でベルバトフ(マンチェスターU)の11得点がトップのランキングです。<セリエA>08/09 イブラヒモビッチ(インテル)25得点09/10 ナターレ(ウディネーゼ)29得点※10/11シーズンでは16節終了時点でナターレの10得点がトップのランキングです。<ブンデスリーガ>08/09 グラフィッチ(ヴォルフスブルグ)28得点09/10 ジエゴ(ヴォルフスブルグ)22得点※10/11シーズンでは16節終了時点でケガス(フランクフルト)とシッセ(フライブルグ)の13得点がトップのランキングです。と4つのリーグと比較したらリーガエスパニョーラの得点力が目立ちますが既に今シーズンで折り返しにも来ていない状況で前田とケネディが1年で取ったゴール数に並んでいます!1試合1得点を上回るペースでのゴール数です。この差は単純に『何点取られてもそれより多く得点したらいい』と考えるスペインのサッカーと『いかに失点を少なくして効率よく得点するか』を主流にしたほかの国のサッカーとの差が出ているのでしょう!先日地上波のTV番組で『検証!サムライストライカー~2010年 新たなるスタート~』という特別番組がフジテレビで放送されました!「日本人FWに足りないモノとは?」「なぜ日本に真のストライカーが現れないのか?」「ストライカーを育成するためには何が必要なのか?」といま日本が抱えるストライカー不足に対する答えを出して行こうと考えられた番組でした!世界をいろんな識者がその答えを探って助言していました!トルシエ(元日本代表監督)は理由に日本のDFはペースを消して組織で対応するが欧州のDF陣は個人のFWをつぶしに来る。この違いがFW陣のフィジカルやシュートへの意識をシンプルに帰ると指摘しています。また、日本サッカー史上最高のストライカーと言われている釜本氏はエゴイストにならないといけないし長身のストライカー育成を協会として力を入れていかないといけないと指摘!ワールドカップで大活躍のビジャ(スペイン代表)へのインタビューでもそのエゴイストの必要性を語っています。日本人の弱点と言われている『俺が俺が』の精神をもっと出す必要があると言うことです。サッカーって単純なスポーツでどちらが相手ゴールを90分間でたくさん決めるかの勝負です。どれだけポゼッションが高くても得点がゼロであればまったく無意味だしほぼ攻められっぱなしでも1回のシュートが入りそのゴールがその試合の唯一のゴールであれば勝利するという簡単なスポーツなのです。そこを再度考えてみると簡単に答えが出るのかもしれませんが、日本人選手でも「俺にまかしておけば点くらいとったるから俺にパスをよこせ」と王様になれる選手が欲しいかもしれません。または一人で試合の局面を打開できる中盤のテクニシャンも欲しいですね?俗に言う1.5列目の選手です!本田圭佑や香川真司なんかはそれに近い存在感を日本代表でも出せる選手なのではないでしょうか?2011年のJリーグはGONちゃんが1998年に記録したシーズン36得点を超える日本人得点王が出てきてもらいたい。そして受賞を置き土産に欧州に旅立ってもらいましょう!今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年12月15日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!ここにきて急に移籍情報が真実味を帯びてきましたね?いろんな情報サイトを見ていると「移籍合意」とか「移籍間近?」とか「移籍か?」みたいなどっちとも解釈できる微妙な記事が飛び交っています。メディカルチェックを受けたりキッチリ書面での契約に至っていないのでそのような表現になっているのでしょうか?先日合意と書いたカレン・ロバートのVVV移籍に関してもまだ練習参加の段階でクリアすれば契約という状況です。ここで行くと真実味があるのは1)カレン・ロバート(VVVフェンロ※オランダ)2)家長昭博(マジョルカ・スペイン)3)細貝萌(レバークーゼン・ドイツ)⇒2部のアウクスブルクへレンタル4)岡崎慎司(シュツットガルト・ドイツ)現状で行くと今日報道に動きがあったものも含めるとこの4つがあり得る情報です!さらには現在ドイツに視察に行っている槙野智章(広島)やトルコのカイセリスポルからのオファーが届いている中村憲剛(川崎)も進展する可能性が高いです。順調に話が進んだと仮定すればGK川島 永嗣(リールセSK ※ベルギー) DF 伊野波 雅彦(鹿島)長友 佑都(チェゼーナ ※イタリア)槙野 智章(広島)内田 篤人(シャルケ04 ※ドイツ)吉田 麻也(VVVフェンロ※オランダ) MF中村 憲剛(カイセリスポル※トルコ)松井 大輔(トム・トムスク※ロシア)阿部 勇樹(レスター・シティー※イングランド)長谷部 誠(ヴォルフスブルク※ドイツ)矢野 貴章(フライブルク※ドイツ)細貝 萌(レバークーゼン※ドイツ)本田 圭佑(CSKAモスクワ※ロシア)家長 昭博(マジョルカ※スペイン)FW 岡崎 慎司(シュツットガルト※ドイツ)平井 将生(G大阪)森本 貴幸(カターニャ※イタリア)香川 真司(ドルトムント※ドイツ)ヴォルフスブルグへの噂がある平井とトム・トムスクへの噂がある伊野波を含めると先日発表になったAFCアジアカップ日本代表予備登録50名のうち実に18名が海外組となります。この中に入っていないカレンがオランダで結果を出せばアジアカップの後に代表の選出される可能性はかなり高いと思います。予想では来年の夏にはザッケローニの人脈でイタリアに飛び立つ選手も佐藤寿人だけではなく出てくることでしょう。フランスには噂で玉田、大迫が挙がっていました。欧州各国に日本代表予備軍が点在する時が来たって感じです!まずは一つずつ正式発表を待ちその時に喜びを一個ずつ爆発させていきたいと思います。アジアカップへの最終選考は年末です。天皇杯で勝ちあがっているクラブからの選出は段階を踏んで行っていくようです。これまでの情報網からすると海外組からは長友と川島の招集が微妙っぽいです。来なくてもいいでしょう!GKにしたら長年、川口能活と楢崎正剛とがしのぎを削ってきました!川島に関しても代表でレギュラーを獲得してまだ10試合前後の経験しかありません。彼が完全たるレギュラーを獲得したかと言えばまだまだ不安です。川島がアジアカップに出れないのであれば西川(広島)や東口(新潟)、権田(FC東京)と言った選手がポジションを奪い取れるチャンスです。※曽ヶ端選手も選ばれていますがすみません!川島の帰ってくる場所をなくすくらいの精神でチャンスと思ってもらいたい!長友にしても同じことが言えると思います。クラブでの定位置はもちろんですが逆に代表にも定位置は存在しなくなるという危機感を競争の中で持たせることができれば日本代表自体の強化にも繋がっていくと思います。欧州に飛び立つ選手には失敗を恐れずにチャレンジしてきてもらいたい。試合に出なければ意味がないとかネガティブな考えを指摘する人もいる様ですがまったくもってマイナスに考える必要はありません。家長のマジョルカにしてもスペインでの日本人選手の活躍の実績がないので不安視する声も聞きます。であれば失敗を恐れる必要はまったくないのです。そういう環境に自信を置いて外国人助っ人としてチャレンジすることにマイナス要素はないように思うのですが!成功と失敗って何処がラインで成功なのでしょう?香川選手が成功で他の選手が失敗?ポジションによってもクラブの置かれた状況によっても結果が左右するのです。サッカーとはそういうもののはず。最近のいろんな方のコラムなどを覗かせてもらうと得点を挙げた者だけが成功者的な持論が多いように思えてなりません。私の観点からすると内田や、長友は移籍成功でしょう!川島に関しても映像では見る機会がありませんが試合に出場する状況を見ているととりあえずは成功です。長谷部や本田圭佑もステップを踏めて成長を感じます!矢野貴章にしてもベンチとベンチ外の境界に該当する状況を打破するために自分自身でたくさんの競争に立ち向かっているはずです。出なければ途中出場であっても出場はあり得ないからです。新潟にいてる彼よりはかなりの速度で成長していると自信を持って言えます!プロ選手なので試合に出てナンボの世界です。私の視点からするとJリーグでスタメン確実の状況と欧州のクラブで出場微妙の状況であれば後者で出場枠を獲得する競争に加わることをお勧めしたい!その方が自身の精神面から人間としての成長も期待でき、日本人にかけていると言われ続けた’自信’を身につけることが可能かと思うのです!だからこれで日本人も満足せず代表クラスでなくても欧州だけでなく中東・豪州・韓国含むアジアや南米、北中米にもクラブは無数に存在しますので必要とされるよう売り込みをかけてもらいたいものです。現柏レイソルの澤選手のように逆輸入選手も増えてくることでしょう!無名の選手が南米や北中米のクラブで活躍し、Jクラブが獲得する⇒Jでの活躍後、代表選出!こんなジャパニーズドリームもサッカーというインターナショナルスポーツだから起こりえるのかもしれませんよ!冒頭に挙げた4つの移籍情報だけでなくもっともっと具体的な情報に進むことを祈ります!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月14日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!日本国内では天皇杯を残すのみとなったサッカーシーズンですがお隣韓国でも日本同様の春秋制を導入していることもありシーズンオフになっています。シーズンが終了すると来シーズンに向けた各クラブが戦力調整に入ります。戦力外になる選手もいれば新たに補強するリストに入る選手もいます。それは国内外関係なくどのクラブにも起こりえる話!現在時Jリーグには韓国人選手が多数在籍しています。 大宮のイ・チョンスをはじめ新旧の韓国代表選手がいろんなクラブに在籍しています。これは2009年からJリーグではアジア枠というこれまでの外国人枠とは別枠で1枠の出場枠を設けたことが大きく影響していると言われています。ただこれには疑問が残るのです。時期を同じくしてKリーグでもアジア枠を創設し同様のルールを採用し始めたのです。では、日本人選手がKクラブにどれだけ所属しているでしょうか?日本復帰がささやかれている高原直泰が現在で行くと代表的でしょうか?また、昨年FIFA CLUB WORLD CUPにアジア代表として参加した浦項ステイラーズに所属する岡山一成も有名です!理由はプロとしての年俸面も大きく影響していることでしょう。クラブとしての環境面も日本のクラブの方が恵まれた環境下にあるのでしょう。だから韓国人選手は日本に来たがるけど日本人選手は国内にとどまるのではないでしょうか?現状で行くと日本人選手がKクラブに移籍するのはJクラブで戦力外になって移籍先が見つからないケースが多い印象です。過去を見れば前園、戸田、海本など元日本代表選手でも過去の人と言われてからの挑戦です。ここ2年間はアジアクラブの頂点にいるクラブは韓国のクラブですし強いクラブに魅力を感じさせなければいけないでしょう!Kクラブから大金をはたいてでも日本人選手を獲得したいと思わせなければ活発化しないはず!資金面で行くと日本の企業がKクラブのスポンサーになるとか逆もあっていいでしょう。そのような両国の壁を取っ払うことから始めてもいいかもしれません。最近では両国の選手の欧州への移籍が加速していっています。ワールドカップでの活躍で注目が集まったのも事実でしょう。また、欧州のクラブからしたら勤勉で俊敏な動きの出来る日韓選手は貴重な戦力として魅力的になったのもあるでしょう。これはパク・チソンの影響が大きく締めていると思います。またアジア戦略を考えた時に宗教的にも何も考えずにマーケット開拓できるのも魅力の一つかも知れません!KFAは10月の日本との国際親善試合にパク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)をはじめ、イ・チョンヨン(ボルトン)、パク・ジュヨン(モナコ)、キ・ソンヨン、チャ・ドゥリ(セルティック)、ソク・ヒョンジュン(アヤックス)など6名の欧州組と、イ・ヨンピョ(アル・ヒラル)、イ・ジョンス(アル・サッド)、チョ・ヨンヒョン(アル・ラーヤン)ら中東組、クァク・テフィ(京都)、キム・ボギョン(大分)、パク・チュホ(磐田)、チョ・ヨンチョル(新潟)、キム・ヨングォン(FC東京)など5名のJリーグ組を海外組として招集しました!さらにはソ・フンミン(ハンブルガーSV)株も急上昇中だしG大阪にはイ・グノがいるし我らがC大阪にはGKキム・ジンヒョンがいます。国外クラブに所属する選手が半数近くに上ります! 日本では基本代表選手は国内組と欧州組の2つに分かれます。同じく10月の韓国戦には川島永嗣(リールス)長友佑都(チェゼーナ)、内田篤人(シャルケ04)、阿部勇樹(レスター)、長谷部誠(ヴォルフスブルグ)、松井大輔(トム・トムスク)、本田圭佑(CASKモスクワ)、森本貴幸(カターニャ)、香川真司(ドルトムント)の欧州組9名と残り国内組と言った招集になりました!単純に欧州組と数だけ見れば日本の方が多いですが中東にもシェアを伸ばしている韓国人選手にも注目しなければいけないでしょう!日本人ももっとアジアを意識しての移籍も活発にしていかないといけません。ワールドカップの活躍で中東クラブからオファーがたくさん日本人選手に向けてあったのも事実のようです。応じた日本人がいなかっただけで・・・!選手としての価値を高めるためには欧州だけが全てではないし例えば今回横浜FMから戦力外を受けた山瀬や坂田なんかは誘いがあれば年齢的にも非常に脂の乗っている世代だし国内で2部にいるような選手ではありません。国外に出て激しい環境でまだまだ成長して日本代表の復帰してもらわなければいけない人材です!中東の激しい当たりや独特の環境下で長期のリーグを経験することで日本代表への還元もできます!国外選手を欧州以外でもたくさん輩出してもらいたいものです!先日の話ではないですが欧州組で組む代表、中東組で組む代表、国内組で組む代表!とそれぞれに時期に応じた代表を組めれば分母も広がりますし幅の広い選手層が出来てくるように感じます。1月のアジアカップでは公式戦として最強の招集組で韓国との対戦も考えられます。2010年の韓国戦(2敗1分)のような嫌な経験はもうしたくないです。これ以上に悔しい思いをしないためにもお隣のサッカー事情というものをきっちり把握したうえで良い物は参考にしていければいいかと思うのです。両国ともに国内組ばかりで代表が組める時代ではなくなっています。いろんな国での活躍する選手が増えています。たくさんの経験を積んだ一つランクの高いサッカー国に成長しているのです。そんな中でのアジアカップでオーストラリアを含めた中でどの国がアジアの覇権を獲得するのか、そして日韓両国の最終順位はどちらが上なのか非常に注目が集まることでしょう!グループリーグでは直接対決はありませんがトーナメントにはってからは対戦が考えられます。欲を言えば決勝戦で対戦したい!実現できるように両国持って盛り上げていける大会にしたいですね?では両国が最強メンバーを揃えて大会に臨めるよう期待してこの辺し失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月13日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は日曜ということで子供たちとの交流時間のためにサクッと更新してしまいます!楽天の岩隈のかわいそうなニュースがあったり、清水と新潟が昨年の大分同様に草刈り場になってしまったり話題豊富です。本日買い物に行った際に本屋に立ち寄って『サッカー批評49号』を購入しました!帰ってから興味がある題材を読んでいたのです。ミカミカンタというフリーライターによる前日本サッカー協会の犬飼基昭氏へのインタビュー記事!「改革者スペシャルインタビュー犬飼基昭「回想録」不都合な真実」です!時は2010年7月に遡ります!私も含めたサッカー好きからしたら犬飼基昭氏の続投が妥当と思い込んでいた日本サッカー協会会長職!2008年7月12日から川淵三郎氏の推薦を持って日本サッカー協会の課長に就任し『秋春制導入』や『育成システムの導入』といくつかの強い意志を持って改革に動いた会長でした!思ったことをズバッと言う性格で敵も多かったのでしょう!私的には気持ちの良い会長で本当に日本サッカーを強くしようとしてくれている会長と印象が強いです!でもサッカー批評に書かれた記事には衝撃的な事実が書かれています。もしよかったら買ってみてください!彼の辞任劇には裏があって川淵はという名の田島幸三氏などのヤッカミがあったようです。川淵氏は犬飼氏にビジネス界での成功をサッカー界にも取り入れてもらいたい希望があっての選出だったみたいですがそううまくは物事が進まなかった悩みがあったようです。サッカー界の常識というものが存在していて改革に対する反発が物凄かったみたいです。日本人の弱さなのかもしれないけれどもこれまでの常識を覆すことに恐怖を覚える性格が犬飼さんのように別の世界からの刺客で入ってこられた方には邪魔になったんでしょうね?退任理由には体調面を考慮してのことを挙げていますが実はそれだけではないようです!いま川淵三郎氏の著書『采配力~結果を出せるリーダーの条件~』(※PHP新書発行)を読んでいるのですが中には常識を覆す強さの必要性を説いています。川淵氏自体がJリーグを立ち上げる時に実践したことを例に挙げて説明しています。そこには大きな矛盾が存在していますね?おそらく川淵氏は自分が何かをやり遂げた中心に遺体目立ちたがり屋なのかもしれません。だから現在名誉職に就いても影響力を残しておきたかったのでしょう!長沼氏、岡野氏と続いた会長⇒名誉会長のラインでここまで名誉会長職で権限を持った人はいないでしょう!この事実が良いか悪いかは分かりませんが犬飼氏からするとこの事実の被害者ですよね?田島幸三が私の予想通り2年後に会長に居座る出来レース。中身を見ていても派閥というか内部で大荒れですね?この内容を見ていると秋春制に反対しているのは協会内部の幹部だけなのではないかと疑ってしまいます!犬飼氏のそれまでの孤独を考えると以前この日記で指摘したように協会会長は立候補制での選挙で選出されるべきだと改めて感じました!投票権は現在のように協会理事とか限られた人だけでなく地域サッカー協会、各都道府県サッカー協会、Jクラブなど関係各者に与えるべきでしょう!犬飼氏が失敗した理由にも書かれていますが、自分の考えは時間を獲って話をすれば理解してくれると協会幹部を信じきったところです。会長職に赴任した時に自分の考えの見方になってくれるやりやすい人事を遂行しておけばここまで苦労しなくともよかったのかもしれません。そういう意味では企業で言うと日本サッカー界の独占組織です。さらに強豪組織は参画できない状況です。もっと人事権や組織の運営に関してもオープンにすべきだし公平にするべきでしょう!犬飼氏の今回の記事を見れ根本からの改革が日本サッカーを強化するためには必要だと感じたので今日のテーマにしてみました!では晩御飯の用意が出来て子供たちから声がかかったのでこの辺で失礼いたします。
2010年12月12日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!海老蔵暴行事件、解決に向かうのでしょうか?元Jリーガーみたいな言われ方をしてサッカー界的にも良い迷惑を被った今回の事件!昨日の逮捕でとりあえずは一つの区切りではないでしょうか!でも逮捕された彼の顔、いかにもって感じですね?元Jリーガーでも何でもなくて東京Vの下部組織に在籍した過去があるだけです!サッカーが上手そうな面影は全くないですね?これから真偽が定かになってくるでしょう!ここ数日Jリーグが閉幕して移籍情報が新聞紙上をにぎわせていますし私自身も情報収集に躍起になっています!カレン・ロバートがVVV合意とか細貝萌や槙野智章が海外移籍のために動き出すことを明言したりとか、具体的に進展がありますね?年末年始にかけて世界中でたくさんの話題が起こってくることでしょう!世界にビックリするような移籍が実現するかもしれません。例えばレアル・マドリードのカカ(ブラジル代表)のACミラン復帰とか。個人的にはあり得るのではと感じています!昨日のテーマにあるカレン・ロバートのVVVフェンロへの移籍の件で同僚になるDF吉田麻也選手がコメントを出しています。「僕は全然カレン選手と面識がないですけど、すごいハングリーだと聞いている。僕もVVVには実績のある選手が必要だと思っていた。そういう選手が来るのはすごい励みになる」http://sports.yahoo.co.jp/news/20101211-00000013-spnavi-socc.html参照その記事の中での彼のVVV論を報じています!自分のミスで攻撃されたシーンでも味方選手の怒鳴られたみたいなのですがまったく気にしていないようで逆に強気な発言をしています。先日のヘラクレス戦(以前現FC東京のFW平山相太が所属していたクラブ)で追いついての引分試合を振り返って、貴重な勝ち点1を獲って大騒ぎになっているクラブに不安を覚えたと発言しています。ヘラクレスレベルのクラブに引き分けて喜んでいるようでは心配のようでVVVが弱い理由がそこにあるとメディアを通じて発言しているのです。嬉しいばかりのビックマウスです!最近は本田圭佑など自分の価値を知っていて強気な発言を繰り返すことで自分にプレッシャーをかけていく日本人選手が増えてきています。吉田麻也もその一人です。現在22歳とまだ年齢的にも将来があり欧州に舞台を移してから1年近くになりますが最近までケガでリハビリを繰り返していたので試合に出れる状態ではありませんでした!復帰から4試合連続で先発出場するとこの強気な性格で弱小クラブに鞭を打つリーダー的存在とでも言いましょうか活躍しています。サポーターはポジションに違いはあるもののかつてのVVVのスター、本田圭佑と吉田麻也をかぶらせてみているのではないでしょうか!日本代表のDFは中澤佑二、田中マルクス闘莉王など30歳前後の選手が中心です。経験が必要なポジションであるので仕方のない部分かもしれませんが彼のように20代前半で異国の地で活躍している経験というのは代表にも十分生かせると思っています。ここで活躍していけばオランダの強豪クラブへの引き抜きもありますし他の国のクラブからのオファーにも発展するかもしれません。これまで内田や長友と言った再度の選手が俊敏性がある日本人の特徴を生かして海外に移籍しました!彼らのこれまでの活躍で安田理大などにも注目が集まっています。吉田の活躍が新たに日本人CBへの評価にも繋がる訳で槙野選手や彼が日本代表の中心的存在になった時に海外移籍から代表選出の良い実例が出来ます!欲を言えば全ポジションごとに2チームくらい作れる代表レベルの日本人が欧州に移籍してもらいたいと思っています。30~40名の候補選手が欧州のクラブに所属している状態です!GKで行くと川島がいます。でもベルギーの弱小クラブの正GKレベルです。林にしても2部リーグです。もっと強豪クラブや強豪でなくてもスペインやイングランド、ドイツやイタリアなどの主要リーグのクラブでの正GKで活躍してくれないといけません。DFは吉田に続く選手が早い段階でもっともっと出てこなければいけません。槙野が欧州移籍の意思を固めたようです!先にも出た安田などの噂が実現すれば選手層の充実を意味します。中盤はこれまでもたくさんの優秀な選手が飛び出していっています!本田、長谷部、香川、阿部、松井、さらに細貝、家長、藤本、中村憲剛と言った有能な選手たちが欧州に移籍しそうな情報も流出してます!そして最後に攻撃陣、ここも得点力不足を騒がれて久しいですが森本、矢野、巻に加えカレン・ロバートなどの現役海外組に岡崎、佐藤寿人、大迫、平井のうわさが出ています!10数年前までで行くと夢のような話です。海外組で2チーム作れる環境が現実的に可能なのです。なおさら国内組にとっては実力を上げてレベルを上げる努力をしなければならないです。国内にもレベルの高い素晴らしい選手たちが集結しています。海外組日本代表と国内組日本代表が試合を組んでみたりミックスさせてもいいかもしれません。吉田のテーマから話はそれましたがカレンとの日本人コンビでオランダリーグに旋風を巻き起こしウィンターブレイク後のオランダリーグの話題をさらってもらいたい!そして2人が来季の2011/2012シーズンに向けて夏に他のクラブにステップアップ移籍でき、次の日本人ターゲットがVVVに移籍するサイクルを可能にしてもらいたいものです!吉田麻也に注目です!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月11日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は嬉しいニュースが私のもとに入ってきました!前職で同僚だった子と久しぶりに連絡を取る忘年会の企画の件でメールのやりとりをしていたのですが退職以来の連絡だったのです。毎年恒例にしようかと思っている忘年会で多数の元同僚に発信をしたところ返信が帰ってきた一人なのです。元事務員さんで女の子なのですが結婚をしていて数年経っていて、子供が欲しいけれどもなかなかできなくて姑さんからも急がされ悩んでいた子なのです。あれから数年経っての返信に「現在妊娠5カ月」の文字が・・・!当時の悩みを知っているのでとてもうれしくなってしまいました!実はうちも一人目が出来るまでに5年の月日を擁しました!余計に彼女の悩みに共感できて我が事のように舞い上がってしまいました!不妊治療をしてやっとできた子のようです!来年春には新しい家族が増えるとのことで今は心より待ち遠しい時期なのでしょう!メールからも嬉しさや充実感伝わる出来事でした!さて、昨日のテーマにもしました海外移籍の話題ですが、冬の移籍マーケットで日本人移籍第1号が決まりました!ロアッソ熊本に所属していたカレン・ロバートのオランダ1部リーグVVVフェンロへの移籍が合意に達した模様です。最終契約までに彼は渡欧し練習参加の後正式契約の流れのようです。VVVフェンロとはスッとわかる方も多いと思いますがかつて本田圭佑が所属していたクラブで現在はDF吉田麻也が在籍しています。このクラブのオーナーは元々親日家で有名でかつてから仕事で日本人に対してとてもいい印象を持っていた過去があるようです。日本人の勤勉さや努力を惜しまない点をクラブに反映させれないかと本田圭佑を獲得した経緯があるような記事を数年前に見た記憶があります。その本田圭佑のVVVでの活躍は有名ですがそこで成功すると自信を持ったところで吉田麻也を獲得し、カレン・ロバートの獲得に至ったのではないでしょうか?単に日本人なら誰でもいい訳ではなくて共通する点としてハングリーさを持ち合わせているかがポイントであるのではないでしょうか?良い選手をピックアップして補強している印象が強いです。吉田やカレンも本田と同様にステップアップさせて入替りを図っていくと思います。日本人選手にとっては欧州への登竜門的なクラブとして利用するのもいいでしょう!※戦力としての評価があることが前提ですが・・・!無事正式契約に進むことを望みますがおめでとうございます!吉田とともに日本人が所属してるクラブということで応援まではいかないまでも注目したいと思います!また、彼の移籍にはクラブにとってのメリットもあったようです!カレン・ロバート選手は名前の通り純粋な日本人家系ではありません。お父さんが北アイルランド人で日本人のお母さんとのハーフになります。もちろん国籍は日本ですがEU圏内の家系を持っているとのことで外国人枠から外れることができるようです!オランダリーグではEU圏外の選手獲得には最低年俸条件が設定されています。カレンの場合はその条件適用外になるので格安での獲得が保障されるしここまでスムーズに話がまとまった理由はそこにもあるのでしょう!オランダリーグは一度ウィンターブレイクを挟みます。2月に新天地デビューとなる予定でしょうか?本人もわかってはいると思うのですが最初のインパクトは助っ人として非常に重要になってきます!かつての中田英寿や現在大活躍中の香川真司でお分かりかと思いますがゴールという結果が必要かと思います。チームとしてと言うよりは自分が点を取ってどん欲にシュートを打つ。これが大事になってきます。結果的に決勝ゴールとか価値あるゴールであれば尚印象度は高くなるはず!市立船橋高校から鳴り物入りで磐田に加入し翌年J1リーグの新人王と獲得したり、北京五輪世代で2005年のU-20ワールドカップにも出場したもののその後はクラブでのポジションを獲得できず今年の7月に出場機会を求めてロアッソ熊本に移籍した経緯の持ち主です。もともと海外志望の強い選手でJ2終了のタイミングで自ら退団の意思を固めクラブに申し出て移籍先を模索していた矢先の決定です。彼は華を持った選手でスターになれる素質はあります。欧州の血を受け継ぎ兄弟の住む欧州に活躍の場を移すことで日本で開花出来なかったものを再度発揮してもらいたい!VVVで活躍することで念願の日本代表選出に拍車をかけ2014年大会の代表の座を目指してもらいたい!ハイレベルなポジション争いが期待できそうですね!同様の選手としてハーフナー・マイク選手にも注目したいと思っています。彼は現在ヴァンフォーレ甲府の点取り屋で2010シーズンはJ2で得点王になった逸材です。彼は純粋なオランダ人の両親を持つ日本人です。お父さんのディド・ハーフナー氏(現名古屋GKコーチ)が現役時代に助っ人として日本にやってきてからそのまま日本人に帰化したためにもちろんですが日本人離れしたセンスと身体能力、キャラクターで存在感を増しています。私個人的には今すぐ日本代表に読んでもらいたい選手ですしカレン・ロバート同様に欧州での活躍を期待したい選手です。平山くらいしか見つからない日本人FWでの長身選手に欧州の血を受け継ぐ彼らのような選手が代表の競争に加われば攻撃パターンとして日本の強化につながる新しい戦術が可能になることでしょう!昨日時点では分からなかったニュースですがこちらも海外移籍の噂だけが先行していた浦和レッズの細貝萌ですが具体的なクラブ名が報道されました!ドイツのレバークーゼン!このクラブはG大阪の安田理大選手にも興味を持っているクラブです。ドイツでの日本人評価はウナギ上りです。浦和の柱谷幸一GMは貴重な戦力だし放出を考えていないと発言したようなので実現するかは不明ですが動きを見守りたいと思います!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月10日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!もう週末ですね?今朝は私の地元で少しだけですが霰が降りました!通常通り家を出ると雨が降っていて気がつくと痛い感触があったのです!よくよく見てみると霰で冬が来たことを感じた瞬間でした!おそっ!ヒートテックの下着とマフラー&上着を着ていますがコートとパッチは年明けまで我慢します。これからもっと寒くなりますので今から防寒は危険かと・・・!これまで同じテーマでたくさん日記を書いてきました!冬の移籍マーケットオープンに合わせた日本人選手の海外移籍の噂!Jリーグが閉幕しストーブリーグの話題も活発化され始めた感じでしょうか?クラブを戦力外としてゼロ円提示を受けた選手もいます。横浜FMや清水の戦力外選手も既に移籍先が決った選手もいます。清水のDF青山直晃の横浜FMへの加入が発表されました!また山瀬功治には広島が熱心にオファーを出したとか!ドンドン国内でも移籍話が紙上を賑わす時期になってきました!そんな中、海外へのチャレンジや海外からのオファー話も増えてきています。おさらいも含めて藤本淳吾(清水)・・・シュツットガルト(ドイツ)岡崎慎司(清水)・・・シュツットガルト(ドイツ)安田理大(G大阪)・・レバークーゼン(ドイツ)平井将生(G大阪)・・ヴォルフスブルグ(ドイツ)中村憲剛(川崎)・・・ヴォルフスブルグ(ドイツ)orカイセリスポル(トルコ)大迫勇也(鹿島)・・・モナコ(フランス)玉田圭司(名古屋)・・モナコ(フランス)佐藤寿人(広島)・・・チェゼーナ(イタリア)orキエーボ(イタリア)佐藤勇人(千葉)・・・オリンピア(パラグアイ)家長昭博(C大阪⇒G大阪)・・A・マドリード(スペイン)槙野智章(広島)・・・ドイツ国内?細貝萌(浦和)・・・ ドイツ国内?宇佐美貴史(G大阪)・・ドイツ国内?カレン・ロバート(熊本)・・・?伊野波雅彦(鹿島)・・トム・トムスク(ロシア) などなどです!現状の噂レベルでの情報です!この中でいくつの移籍が実現するのでしょうか?またこの冬の移籍がなくても夏に動く話題もあることでしょう!ボツになる話もあれば新たに水面下で動いている話もあるかもしれません。全てが実現するとは思っていませんしあり得ないと思います。でもカレン・ロバートは自ら熊本を退団してまで海外チャレンジを表明している選手もいます。彼は何が何でも実現させるでしょう!他にも本田圭佑が所属するロシアリーグは日本同様に春秋制のシーズンになっているので伊野波の情報の様にロシアに出ていくのは日本人にとっては絶妙のタイミングです。槙野はオフを利用してドイツに視察兼ねての練習参加話が進んでいるとか!具体的に動きを見え始めましたね?また、福岡大学の永井謙佑選手(アジア競技大会U-21日本代表で大会得点王)の名古屋入りがほぼ決定的となった模様です。さらには現在韓国の水原三星で活躍している高原直泰ですが来季日本復帰が現実味を帯びてきているようです。清水エスパルスがオファーを出したとか!地元凱旋ですね?実現すればゴールデン世代の小野伸二とのコラボ実現です!※このオファーは岡崎慎司のドイツ移籍をにらんでの動きでしょうか!続々と動きのある移籍情報ですがこれから徐々に正式実現が加速していくのでしょう!国内国外関係なく見モノですね?最後に監督人事の話題、こちらは正式決定です!高畠監督の退任した川崎フロンターレ後任監督ですがクラブOBでもある相馬直樹氏の就任が発表されました!今シーズンはJFLの町田ゼルビアで人生初の指揮を執りJ2昇格を目指しました!2010シーズンはJFL3位と昇格条件をクリアするもののスタジアム規定でJへの昇格基準をクリアできずに終わったクラブです。非常に悔しかったことでしょう!町田としても相馬氏に続投してもらいたかったはず!でも彼もプロです!魅力的なオファーで、日本トップのリーグでの指揮、さらに川崎のOBでもある訳なのでとんとん拍子に話が進んだのは理解できます!チョン・テセ、川島永嗣が抜け関塚監督が作り上げた強豪クラブの再建はそう簡単ではありません!さらにチームの精神的支柱の主将中村憲剛がチームを去るかもしれません!新生クラブに生まれ変わる可能性もあります。相馬新監督にかかる期待は町田でのそれと比べても非常に大きなものとなります!どの話題も全ての動向が気になります!選手にとっても人生の一番の悩み時です!悩み苦しんで最終自分という商品価値を上げるための決断をしてもらいたいものです!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月09日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!2010年は南アフリカにてFIFAワールドカップが4年に1度のタイミングで開催された年でした!早いものでワールドカップイヤーも残すところ1カ月を切ってしまいました!みなさん、忘れていませんか?まだまだサッカーは残っていますよ!FIFAワールドカップが開幕します!そうFIFA CLUB WORLD CUP UAE2010が開幕するのです。2008年までTOYOTA CUP時代から含めて1981年から28年に渡り日本で開催されてきたのでおなじみの大会になっていました!ただ昨年と今年に関してはUAEが開催国として大会を盛り上げています。その兼ね合いで日本での注目度はかなりの低さになっていますよね?もちろんアジア代表として日本のクラブがACLでタイトルを取れなかったことが原因なのですが…(泣)日本時間で9日深夜1時に第1戦がキックオフされます!が、いまさらながらですが大会参加クラブ(各大陸チャンピオン)をおさらいしておきましょう!1)アル・ワハダ(UAE※開催国代表)2)へカリ・ユナイテッド(パプア・ニューギニア※オセアニア代表)3)マゼンベ(DRコンゴ※アフリカ代表)4)パチューカ(メキシコ※北中米カリブ代表)5)城南一和(韓国※アジア代表)6)インテルナシオナル(ブラジル※南米代表)7)インテル(イタリア※ヨーロッパ代表)試合の組合せは、日本テレビ公式番組HPを参照ください!http://www.ntv.co.jp/fcwc/TOYOTA CUP時代を含めて南米と欧州が激突する決勝戦と過去全てでまだまだ力の差があるのが現実です。でももうそろそろアジア代表や北中米代表のクラブが決勝に進む時代が来てもいいでしょう!個人的な予想ですとマゼンベVSパチューカの勝者が激突する準決勝。南米代表のインテルナシオナルと対戦しますがインテルナシオナルが負けそうな予感がします!理由はありません!恐らくパチューカが決勝戦に進出しそうな気がします!もう一つの準決勝は妥当に勝ち進むだろう韓国の城南一和はインテルに接戦を演じるものの敗れ3位決定戦に今年もアジア代表は回ることでしょう!この結果で予想させてもらいますと優勝;インテル準優勝;パチューカ3位;インテルナシオナル4位;城南一和5位;マゼンベ6位;アル・ワハダ7位;へカリ・ユナイテッド2010クラブ世界一を決める大会はこのような結果で終わるのではないでしょうか?皆さんはいかがお考えですか?コメントください☆ただ、私は以前からこの大会には不満を少し持っています!全大陸が代表クラブを選出してこれまでのTOYOTA CUPのように南米と欧州だけでなく真の世界一を決める大会に変わりました!でも結果を見ても2大陸が頭一つ抜け出しているのは誰が見てもわかる事実です。出来たら欧州と南米は2クラブずつ枠を取れるようにするぐらいにしてもらいたい!まだクラブワールドカップの意義みたいなところで行くとどのクラブもこの大会を最終目標としているかと言えばその域には達していません。参加することに意義がある位の位置づけでしょう。特に南米と欧州のクラブは・・!それと南米や欧州の優勝クラブからすると春先にチャンピオンになって半年くらい経ってからのワールドカップ開催。特に欧州は秋春制を導入している関係上、タイトルを取った時と全く別のクラブになっている可能性が非常に高いです。09/10UEFA CHAMPIONS LEAGUEの優勝のインテルは監督すらモウリーニョからラファエル・ベニテスに変更されています。別のクラブになっている可能性が高いのに世界一をかけて戦いますって言うのも納得できないですよね?本家の国代表対抗のワールドカップとついつい比較したくなるくせがあってグループリーグで戦えるくらいの参加数が欲しいとか、毎年ではなくても6月くらいの真剣勝負をするとか希望を持ってしまうのは私だけでしょうか?これも個人的な意見ですが代表は即席チーム、クラブは長期間にわたり同一メンバーで戦術戦略を共有しながら成長していくので代表より強いチームがクラブだと思っています。例えば南アフリカワールドカップで優勝したスペイン代表と2009年クラブワールドカップ覇者FCバルセロナ(スペイン)が対戦したとしたらFCバルセロナが勝つと思います。もちろんそんなことは実現不可能だし比較もできません!※選手が被ることもあるし・・・!本当に世界で一番サッカーが強いチーム(代表も込みで)を決めるのがこのクラブワールドカップだと思うのです!それで行くと大会自体の存在意義を向上させればもっと魅力ある試合も増え選手たちのモチベーション向上にもつながると思うのです!今すぐとは言いませんが改善を必要としている時期だと思います!2018年と2022年のワールドカップ開催国をめぐっては決定以降に決定方法に問題があったとか不正があったとかFIFAに対する信用度が下がっているのも事実です。本当にサッカーという競技の盛り上がりを考えての理事の選任とか投票権とか組織のあり方自体にメスを入れなくてはいけないのかもしれません。2011年大会からはまた2年間という期間限定ですが日本に開催権は戻ってきます。昨日決まったACLでの優勝を日本に持ち帰ることで自国開催にJクラブがアジア代表として参加できるチャンスです。まずは今年の大会を楽しみたいと思います。いろんなことをいっぺんに書いてしまいましたがこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月08日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日の関西は寒かったですね?今日は仕事でカイロをしているお客さまのところにアポイントで行きました!私はもともと肩こりや腰痛も持っているのですが待ち時間に先生に施術してもらったのです。数分の施術と手足の指全部に針を刺してもらいました!するとこれまで重たく感じていた肩や腰が軽くなっているのです。本当にビックリでこれまで悩んでいたのがうそみたいでした!これだけで完治した訳ではないです。継続していくことが必要だし生活レベルでも意識して注意していかなければなりません!でも非常にいい経験をさせてもらいました!感謝です!さて、昨日2010年のJリーグアウォーズが行われたばかりですが本日はAFCの方で2011年のアジアチャンピオンズリーグの組合せ抽選会が行われたようです!日本からはJリーグ優勝の名古屋グランパス、2位のガンバ大阪、3位と大躍進の我らがセレッソ大阪の3クラブの出場が現在決まっています。残り1つの枠は年末年始にかけて行われる天皇杯の結果次第で決まります。現在ベスト8が出揃っている天皇杯ですが既にACLへの出場権を持つクラブ以外が元旦に優勝すれば文句なしで最後の枠を獲得です。もし勝ち上がっている名古屋かG大阪のどちらかが天皇杯で優勝するとなった場合はJリーグで4位に終わった鹿島アントラーズが繰り上げでの出場権獲得となります。こればっかりは元旦まで待たなくてはなりませんので現状で決まった組合せを紹介します!合わせてスケジュールも日程のみを紹介したいと思います!※日本サッカー協会公式HP参照!グループステージ組み合わせ<西アジア>【グループA】アルヒラル(サウジアラビア)アルガラファ(カタール)アルジャジーラ(UAE)セパハン(イラン)【グループB】エステグラル(イラン)アルナスル(サウジアラビア)パフタコール(ウズベキサスタン)プレーオフ勝者(西地区)【グループC】アルワハダ(UAE)ピルズィ(イラン)アルイテハド(サウジアラビア)ブニョドコル(ウズベキスタン)【グループD】アルライヤン(カタール)エミレーツ(UAE)ゾブ・アハン(イラン)アルシャバブ(サウジアラビア)<東アジア>【グループE】済州ユナイテッド(韓国)メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)ガンバ大阪(日本)天津泰達(中国)【グループF】杭州緑城(中国)FCソウル(韓国)プレーオフ勝者(東地区)名古屋グランパス(日本)【グループG】セレッソ大阪(日本)山東魯能(中国)全北現代(韓国)アレマ・インドネシア(インドネシア)【グループH】シドニーFC(オーストラリア)天皇杯優勝チーム(日本)上海申花(中国)水原三星(韓国)プレーオフで東西各1チームが本大会に進出【東地区】スリウィジャヤ(インドネシア)ムアントン・ユナイテッド(タイ)アルアイン(UAE)【西地区】アルサッド(カタール)アルイテハド(シリア)デンポSC(インド)ACL2011マッチスケジュールグループステージ:【M1】3月1日(火)または2日(水)【M2】3月15日(火)または16日(水)【M3】4月5日(火)または6日(水)【M4】4月19日(火)または20日(水)【M5】5月3日(火)または4日(水)【M6】5月10日(火)または11日(水)ラウンド16:5月24日(火)または25日(水)<ノックアウトステージ>準々決勝:【第1戦】9月14日(水)【第2戦】9月28日(水)準決勝:【第1戦】10月19日(水)【第2戦】10月26日(水)決勝: 11月5日(土)始めての参戦となる我らがセレッソですが比較的恵まれた組合せになった感はあります。油断は禁物ですが名古屋の所属するグループは日韓のリーグチャンピオンが激突します。それに比べるとマシな印象を受けます。今年サンフレッチェ広島が同じくJ2からの昇格1年目で獲得したACL出場で前半3戦で非常に苦戦しました!結果的にその3連敗が響いてグループリーグ敗退となってしまっています!同じことになる可能性は多々あり得ます。これまではJリーグの開幕に合わせて準備をしてきましたが2011シーズンを迎えるにあたっては3月1日or2日には恐らくJ開幕より1週早い段階でACLは開幕します!いきなりハードな日程で結果を出していかないといけません!結果的に良かったのが天皇杯での敗退です。J3位でACL出場権を獲得できたからですがこの休暇は選手にとって非常に大きい休暇です!代表にも4人(現所属)が予備登録で選出されました!ゆっくりと身体を休める時間が取れるのと取れないのでは準備に与える影響も大きいです!大阪の2クラブがアジアの舞台で戦うシーズンは初めての経験!私の希望ですがキンチョウスタジアムで行われるACLに来年はぜひ行ってみたいと思います!大阪人で良かったと思う瞬間ですね?その時はこの日記内で観戦日記を更新したいと思います!結果はもちろんセレッソの勝利!最後のACLの枠獲得がどのクラブになるのか非常に注目ですがまずは25日の天皇杯準々決勝からの日程を楽しみましょう!では強化この辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月07日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!2010シーズンのJリーグも終わり本日『Jリーグアウォーズ2010』が東京都内で行われ今シーズンのJ1MVPには初優勝した名古屋グランパスからGK楢崎正剛選手が選出されました!1993年にスタートした同リーグで初めてのGKからのMVP受賞となったようです!今シーズンのJリーグで被シュート数に対しての失点数の割合がダントツに低く彼の活躍なしでは名古屋の優勝はないくらいの活躍だったのです!日本代表の守護神として川口能活とともに90年代後半からずっと牽引してきた苦労人です。個人的には彼のこの受賞は非常に嬉しく思っています!本当におめでとうございます!さて日本サッカー協会のHPには来年1月にカタールで開催されるAFCアジアカップに臨む日本代表の予備選考50人が発表されていました!GK曽ヶ端 準(鹿島)川島 永嗣(リールセSK ※ベルギー)東口 順昭(新潟)西川 周作(広島)権田 修一(FC東京) DF 中澤 佑二(横浜FM)岩政 大樹(鹿島)今野 泰幸(FC東京)永田 充(新潟)栗原 勇蔵(横浜FM)小宮山 尊信(川崎)伊野波 雅彦(鹿島)森脇 良太(広島)長友 佑都(チェゼーナ ※イタリア)槙野 智章(広島)森重 真人(FC東京)西 大伍(新潟)内田 篤人(シャルケ04 ※ドイツ)吉田 麻也(VVVフェンロ※オランダ)丸橋 祐介(C大阪)酒井 高徳(新潟) MF 遠藤 保仁(G大阪)中村 憲剛(川崎)松井 大輔(トム・トムスク※ロシア)阿部 勇樹(レスター・シティー※イングランド)長谷部 誠(ヴォルフスブルク※ドイツ)藤本 淳吾(清水)矢野 貴章(フライブルク※ドイツ)本田 拓也(清水)梶山 陽平(FC東京)関口 訓充(仙台)青山 敏弘(広島)細貝 萌(浦和)本田 圭佑(CSKAモスクワ※ロシア)家長 昭博(C大阪)興梠 慎三(鹿島)柏木 陽介(浦和)乾 貴士(C大阪)金崎 夢生(名古屋)清武 弘嗣(C大阪)米本 拓司(FC東京)原口 元気(浦和)宇佐美 貴史(G大阪) FW 前田 遼一(磐田)平山 相太(FC東京)李 忠成(広島)岡崎 慎司(清水)平井 将生(G大阪)森本 貴幸(カターニャ※イタリア)香川 真司(ドルトムント※ドイツ)海外組11名と国内組39名という内訳です!ここから年末に23名の最終選考が行われ大会に臨むわけです!最終日本サッカー協会とザッケローニがどのような判断を下すかは未定ですが天皇杯に勝ち残るクラブからの選出はどのようになるのでしょう?また海外組に関してはクラブ側との交渉はまとまったのでしょうか?これから冬の移籍マーケットで海外に出ていく選手の扱いは?などたくさん問題が山積みです!それもこれも1月という時期に大会開催を余儀なくされたことが原因です!アフリカネーションズカップのように各選手がアジアでのNo.1を決めるこの大会に国の代表として臨む覚悟があるのかを問いたいです!中東各国は最強メンバーで臨んでくるでしょう!韓国やオーストラリアは海外組の招集が上手くいっているのでしょうか?その辺も気になりますね?私はこの50名の選考を見て少しホッとしています。って言うのはここから絞られる23名というのはベストメンバーに匹敵する選考と見えるからです。新しい戦力の招集もありますがテストというよりは戦力としての選考に感じます!ここから選ばれたメンバーであればアジアカップ優勝を本気で狙える戦力だと思います。ケガなどでの離脱がないことを願いますがますます楽しみな大会になってきました!後1カ月で開幕となる大会なので心待ちにしたいと思います!そんなアジアカップに臨むためにライバル国の動向が気になります!11月18日と12月1日の日記でも紹介してきた『ガルフカップ2010イエメン大会』ですが現地時間の5日、優勝国が決まっています。ベスト4までの広報はしましたがそれ以降でサクッと!準決勝12月2日(木)クウェート 2(5PK4)2 イラクUAE 0-1 サウジアラビア決勝12月5日(日)クウェート 1-0 サウジアラビア私の予想通りグループAを突破した2カ国の対戦となった決勝戦。グループAを1位突破したクウェートが同国が持つ同大会最多を更新する10回目の優勝を決めました!クウェートはアジアカップで地元カタールと中国、ウズベキスタンが所属するグループAに割り当てられています。本大会で決して楽なグループはありませんし、ガルフカップで優勝したからと言ってアジアカップでグループ突破できるかと言えば不明です!この決勝戦に進出しているサウジアラビアの情報は日本協会として収集できたのでしょうか?この1カ月でその情報を分析して対策を打たなくてはなりません。注目しましょう!それと現在読んでいる本の話を少しだけ!大嫌いな自称サッカー評論家’杉山茂樹’?が書いたとされる『日本サッカー現場検証~あの0トップを読み解く~』です!正直な感想は読んで損した本ということ!もともと考え方や存在感が大嫌いな人間なのですがあんまりにも嫌い嫌いと言っていてもはじまらないと思って始めて彼の書いた本にお金をかけてみました!まともな意見を持っているかもしれないと少しの期待を持っての購入でした!読み切った感想は期待外れの作品だったという事実!まず彼はサッカー評論家で何でもなくただの戦術馬鹿!サッカーを自分では知ってるつもりになっている単なるおっさんです!気に入らない理由の一つに彼は南アフリカで日本代表が1勝もできないとあれだけ豪語したのに本気の詫びの一つもない!※冗談ぽい謝罪は形上はありますが・・・!岡田武史氏のことについてあの本田のワントップに関して突発的な偶然の賜物と、いかにも自分の意見をパクッたかのような自信の持ちよう!気持ち悪くてたまりません。サッカーを知っているかのような被れた人間です!欧州絶対見たいなしょうもない作品ですので私としては今後は名前を見ただけで期待はしないようにと勉強のために買った本と諦めます。作品の中に少しでも肯定できる部分があれば良いのですが全てが否定したくなることばかりだったので内容を書ききれませんし思い出したくもありません!サッカー界の人間を名乗るのをやめてもらいたい!そもそも欧州サッカーを1番と思っているのであれば日本サッカーを語らないでほしいです。日本国籍を捨ててでも欧州に住んだらよろしいやん!自分では厳しい評価をしてることに気持ちのよさを感じているのでしょう!セルジオ越後と同タイプの評論家を目指しているのでしょうか?そうであればセルジオ越後に失礼です。杉山の意見からは欠片も微塵も感じません!理論でサッカーを語っているつもりの作品なのですが彼はおそらくプレイ経験がないのでしょう。理論だけではサッカーが出来ないことも戦術やシステムだけでサッカーが成り立っていると思っている素人さんなのでしょうがないでしょう!途中から腹立たしいと言うよりサッカーを知らなさ過ぎて可哀想になってきました!だからお金をかけて買った本ですが彼のためにも記念に保管しておきましょうか?二度と間違えても彼の本を買わないように教訓にしたいと思う書物でした!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月06日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今日は私のオカンの誕生日です!嫁さんの誕生日が14日ということもあって毎年中間くらいで誕生日会を開いています。今日は当日ということで2人の子供からお祝いの電話を入れました!2人の子供たちは電話口でHappy Birthdayを合唱して泣きならが喜んでくれたようです!そんな1日でした!11月25日の日記で『来季のJFLをかけた戦い!』というテーマで第34回全国地域サッカーリーグ大会2010の記事を書きました!大会は11月21日から3日間で参加12クラブを3つのリーグで分け各グループ1位のクラブと2位の中で成績の1番いい1クラブ、合計4クラブが決勝リーグに進むシステムになっています!そして決勝リーグに進んだのはNPO横浜スポーツ&カルチャークラブ(以降YSCCに略)三洋電機洲本カマタマーレ讃岐AC長野パルセイロこの4クラブが先週金曜日12月3日から今日までの3日間でリーグ戦を戦いました!この結果次第で2011シーズンJFL昇格がかかっています!まずは上位2クラブが自動昇格で決定!そして今季のJFLで優勝したガイナーレ鳥取が来季J2への昇格した関係で3位のクラブはJFL17位のアルテ高崎との入替え戦に臨み勝利すれば入れ替えでの昇格が決まります!まずは2つの席をかけての戦い、最悪でも3つ目の席を確保してチャレンジ権利を獲得するところを各クラブ目指します!第1節12月3日(金)YSCC 1-2 三洋電機洲本カマタマーレ讃岐 0(7PK6)0 AC長野パルセイロ 第2節12月4日(土)YSCC 2-3 カマタマーレ讃岐三洋電機洲本 0-4 AC長野パルセイロ 第3節12月5日(日)YSCC 0(3PK1)0 AC長野パルセイロ三洋電機洲本 0-1 カマタマーレ讃岐 サクッと結果を書きましたが今日の2試合を終えて最終順位が決定して来季の昇格権利獲得クラブが決定しました!1位カマタマーレ讃岐3勝(1PK勝ち)※勝ち点82位AC長野パルセイロ1勝2敗(2PK負け)※勝ち点53位三洋電機洲本1勝2敗※勝ち点33位YSCC1勝(1PK勝ち)2敗※勝ち点2この順位を受けて8日の最終審査を受けたうえで来季のJFL昇格が正式に決まります。正式に決まるまで両クラブともに不安でしょうがとりあえずはよっぽどのことがない限り覆ることはないでしょう!敢えておめでとうございます!現状で決定とみなしたら来季のJFLはSAGAWA SHIGA町田ゼルビアHONDA FCVファーレン長崎佐川印刷松本山雅ブラウブリッツ秋田ツエーゲン金沢FC琉球MIOびわこ草津横河武蔵野ホンダロックソニー仙台栃木ウーヴァジェフリザーブズアルテ高崎※入れ替え戦で三洋電機洲本と対戦カマタマーレ讃岐AC長野パルセイロの18クラブの長きにわたるリーグが行われます。いまは大会が終わったばかりで休憩や来季に向けた準備期間に入ります。がスグに2012年のJ昇格を目指す新たな戦いがJFLという舞台で始まります。全国地域決勝リーグ2010で敗退したクラブにも各9つのリーグでの戦いになりますがパワーアップしたクラブに変化して再度、協力になったクラブとしてJFLへの昇格を目指してもらいましょう!SC相模原の望月氏には特にアツイ気持ちを維持してもらいたいし、SHIZUOKA藤枝MYFCの斉藤氏にも元日本代表としての経験と私的には同世代としても新しいタイプのクラブなので是非成功してもらいたいのです!何かと光にあたりにくいチャレンジですが日を浴びるまでにじっくり根を付かせ、ちょっとしたことで倒れないクラブを作ってもらいたい!そんなクラブがたくさん成功してくることで現在Jリーグで胡座をかいている今話題の横浜FMのようなアホクラブが下部リーグに降格していくシステムに発展していければいいと感じています。ガイナーレ鳥取が新規参画してくるJ2やカマタマーレ讃岐、AC長野パルセイロが昇格してくるJFLを注目して日本サッカー界の底上げを楽しんでいきたいと思います。では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月05日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!ワールドカップイヤー2010のJリーグが全日程を終了しました!これでJ1もJ2も全ての順位が確定したことを意味します!優勝クラブは既に確定していたこともありますがJ1は3位までに資格が与えられるACL出場権、16位が確定したらJ2への降格クラブも3クラブすべてが確定します!今日の15時半にJ1は同一時間のキックオフで他会場の結果を気にすることなく試合に集中するシステムとなります!J2は12時半に同じく同一時間キックオフで最終節を迎えました。J2は上位3位がすでに確定していることと、JFLへの降格がないことから最終節の結果によっての喜怒哀楽ドラマはなしと言ったところでしょうか?まずJ2第38節から! 札幌 4 - 0 熊本 栃木 2 - 1 鳥栖 草津 0 - 4 柏 千葉 1 - 1 徳島 東京V 3 - 1 水戸 甲府 0 - 0 岐阜 富山 3 - 3 愛媛 岡山 1 - 2 福岡 大分 2 - 2 横浜FC KAZUが最終節で自らが持つJ最年長得点記録を更新する先制点で勢いづけるも引分で6位で終了しています。<J2最終順位>優勝 柏レイソル 2位 ヴァンフォーレ甲府 3位 アビスパ福岡 4位 ジェフユナイテッド千葉 5位 東京ヴェルディ 6位 横浜FC 7位 ロアッソ熊本8位 徳島ヴォルティス9位 サガン鳥栖10位 栃木SC 11位 愛媛FC 12位 ザスパ草津 13位 コンサドーレ札幌 14位 FC岐阜 15位 大分トリニータ 16位 水戸ホーリーホック 17位 ファジアーノ岡山 18位 カターレ富山 19位 ギラヴァンツ北九州 となり上位3位までの柏・甲府・福岡の2011シーズンのJ1昇格が決まっています。おめでとうございます! そしてJ1第34節はと言うと! 仙台 1 - 1 川崎F 山形 1 - 1 鹿島 浦和 0 - 4 神戸 横浜FM 0 - 2 大宮 新潟 3 - 1 湘南 清水 0 - 3 G大阪 名古屋 2 - 1 広島 京都 2 - 0 F東京 C大阪 6 - 2 磐田 J2と違ってこの最終節の結果によって喜べるクラブ奈落の底に落ちるクラブが明確に決定します!数多くのドラマが結果だけ見てもあった模様です。詳細は後にして<J1最終順位>優勝 名古屋グランパス2位 ガンバ大阪 3位 セレッソ大阪 4位 鹿島アントラーズ 5位 川崎フロンターレ 6位 清水エスパルス 7位 サンフレッチェ広島 8位 横浜F・マリノス 9位 アルビレックス新潟 10位 浦和レッズ 11位 ジュビロ磐田 12位 大宮アルディージャ 13位 モンテディオ山形 14位 ベガルタ仙台 15位 ヴィッセル神戸 16位 FC東京17位 京都サンガF.C. 18位 湘南ベルマーレ 上から行きましょうか!まず既に優勝を決めていた名古屋グランパス!初のリーグ優勝おめでとうございます!次に上位争いですが前節までは2位鹿島、3位G大阪、4位C大阪とチャンスがあった3位まで争い。結果は勝ち点を1しか上積みできなかった鹿島がキッチリ勝利し3を獲得してきた大阪勢2クラブに順位までも逆転されG大阪とC大阪が2011シーズンのACLへの出場権を獲得しました!G大阪はともかくセレッソ大阪、本当におめでとう!有り難うございます!涙が出そうです(泣)恐らく来シーズンはG大阪に奪われるであろうアドリアーノの4得点で6-2と大勝です!気持ち最高です(笑)選手&監督、スタッフも含めた関係者の皆さん本当に感動した1シーズンでした!有り難う!J2から昇格して1年目で非常に若いクラブ。さらにチームの支柱でもある香川真司をドルトムントに送り出してのこの結果は長期にわたっての強豪クラブへのステップになるでしょう!日本でのトップリーグを1年通して結果を出しながら経験し、来年はアジアにも舞台を広げて経験できます。昨シーズンオフ同様に補強にポイントを押さえた補強を継続させ下部からの昇格組の戦力化ができればアジアでも旋風になることでしょう!4位となってしまった鹿島は2007~2009までJ1を3連覇している強豪ですが今年は9月以降の追い上げに失敗して最後まで波に乗ることができませんでした。それでも4位!まだ天皇杯の結果次第ではACLへのチャレンジはある訳なので気を緩めることなく取り組んでもらいたい!次に降格争い!前節終了段階で16位の神戸が有力候補で勝ち点1差でFC東京、3差で仙台が可能性を残している状況でした!FC東京と仙台の取っては勝てば文句なしで残留決定の優位な状況でした!結果はというと1番振りながらもここ28節から6試合負けていない神戸がアウェー埼玉スタジアムでの浦和戦に臨みました!FC東京は降格が決まっている京都との試合だし私的には勝利が固いだろうと読んでいました!でもまさかの0-2の敗戦!!最悪の状況に追い込まれました!仙台はホームに川崎を迎えて1-1と引き分け勝ち点を上積みすることに成功し残留を決めました!そして神戸ですが4-0と吉田孝行の2ゴール、朴康造、小川慶治朗のゴールで浦和を圧倒しFC東京の自滅にも助けられ大逆転での残留に成功しました!これで既に降格を決めていた、湘南、京都とともにFC東京が初めての降格を経験することになりました!今野をはじめ平山、梶山、米本、権田、石川など代表クラスの戦力を抱えながらの降格は非常に残念です。首都にトップリーグのクラブがなくなることを意味します。決まってしまったことは覆らないし受け止めないといけません。FC東京は来年の戦力維持を最大限のテーマにしなければいけません。どれだけ選手たちにクラブ愛があってクラブとして誠意を見せられるか。C大阪は香川の引き留めに成功しました!現在の下地をJ2で結果を出しながら作れたのがこの結果になったのも事実でしょう!私がクラブとして好きなFC東京が降格するのは残念ですがすぐに戻れるために努力をしなければいけないし、長期的に見ればこの経験を良薬と出来る1年にしなければいけません。J2での動向に注目していきたいと思います!これで来年のJ1とJ2クラブが決定しました!<2011J1>名古屋グランパスガンバ大阪 セレッソ大阪 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレ 清水エスパルスサンフレッチェ広島横浜F・マリノスアルビレックス新潟浦和レッズジュビロ磐田大宮アルディージャモンテディオ山形ベガルタ仙台ヴィッセル神戸 柏レイソルヴァンフォーレ甲府アビスパ福岡<2011J2>FC東京京都サンガF.C.湘南ベルマーレジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ 横浜FC ロアッソ熊本徳島ヴォルティスサガン鳥栖栃木SC 愛媛FC ザスパ草津 コンサドーレ札幌 FC岐阜 大分トリニータ 水戸ホーリーホック ファジアーノ岡山 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州ガイナーレ鳥取で1年を争います!開幕まで3カ月と迫っています!クラブとして戦力も大きく変わることでしょう!海外移籍も含めて動き出す移籍情報に注目しながら天皇杯まで待ちたいと思います!では週末の版を楽しんで家族団欒してきます!おやすみなさい☆
2010年12月04日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!今週は長かった(泣)新しい期の始まりということもあって先週までの静かさとは打って変わって忙しい週でした!なまった体にムチを打っての仕事だったので疲れも溜まり非常に眠たい!でも今日は前の会社の部下と2年ぶりくらいの食事会ということで東梅田で飲んできました!職場は違うけれど時々仕事のことや私生活のことで相談してくれる男です!いまは同じ職場じゃないから言い合える仲なのかもしれませんね?上司と部下の時は利害関係があるから本音で語ることは難しい関係です!近況報告も含めて懐かしい話に花が咲いた数時間でした!さて、現地時間の12月2日(木)FIFAワールドカップ2018と2022大会の開催国が正式に決定しました!そのニュースは今朝から嫌って言うほど見た方も多いでしょう!だから広報活動はサクッと行きます!2018年大会はロシア(イングランド、オランダ&ベルギー、スペイン&ポルトガルが立候補)、日本が立候補していた2022年大会はカタール(オーストラリア、アメリカ、韓国が立候補)での開催が投票により決定しました!両大会ともに初のワールドカップ開催となります!これまでライバルとして招致活動してきたカタールにも含めて開催決定おめでとうございます!これで日本での開催は2022年大会はなくなりました!協会の2005宣言で2050年までに単独開催をし優勝すると公言しています。まだチャレンジできる期間がある訳です。2022年大会が同じアジアでの開催となるので現状の規定で行けば直近2大会は開催を見合わせなければならないので2034年大会まで待たねばならないのです。恐らく中国や韓国、オーストラリア(AFC所属であれば)もライバルになってくるでしょう!また34年大会の開催国が決まるのはこれから10年以上先の話になることでしょう!他のアジアの国々でUAEやサウジアラビア、ウズベキスタンなども名乗りを上げてくる可能性は多々考えられます。今のうちに対策を練っておく必要があるでしょうね!私は何もワールドカップといってもフル代表の大会だけにこだわる必要はないと思うのです!今ワールドカップという名のつくサッカーの大会は1)WORLD CUP(4年ごと)2)U-20 WORLD CUP(2年ごと)3)U-17 WORLD CUP(2年ごと)4)WOMEN'S WORLD CUP(4年ごと)5)U-20 WOMEN'S WORLD CUP(2年ごと)6)U-17 WOMEN'S WORLD CUP(2年ごと)7)Futsal WORLD CUP(4年ごと)8)Beach Soccer World Cup(毎年)と代表レベルでもこれだけあります。視聴者の注目度はそれぞれ違いはあります。大会を開催する上での運営費にも差が出ます。でも私は1)だけではなくても他の大会の広報力を向上させることができれば10年も待たなくても開催国になることができると思っています!カテゴリー別のワールドカップにしても1993年U-17ワールドユース(現U-17ワールドカップ)を開催して以降、日本開催はありません。立候補しているかも知りません。私は世代別や女子カテゴリーでも日本でのワールドカップを見たいです。日本サッカー協会としても2050年までの開催&優勝を目指す過程で、その手段として他のワールドカップ開催をドンドン開催してもらいたいです!FIFAに対して実績アピールにもなる訳だし世界に向けて安心感を発信できます。選手たちにとっては母国での開催ということで自信にあふれる中で好成績を出すことで将来への育成にも繋がる訳です。昨晩の開催国決定報道で、これから10年も20年も待つことを考えたら現実的なところで別のワールドカップ開催を狙ってほしいと思ったのでテーマにしてみました!また昨日の家長昭博のA・マドリード情報に続き、G大阪の平井将生にも移籍のうわさが出ています。長谷部誠が所属するヴォルフスブルグ(ドイツ)がオファーを用意しているとか・・・!今年大ブレークした点取り屋です。各方面のブログでは不安視する声が上がっています。理由は実績としての継続性が問題視されています。彼が活躍したのは今年だけだと・・・!私からしたら十分でしょう!1年間ケガで戦列を離れた時期がありながら得点ランキング上位を維持できるのは1発屋では出来ません。素人っぽい方はこれからマークがきつくなるので術力を判断するのはこれからだ、と言っています!G大阪以外のクラブにしてみればJリーグが開幕して活躍した平井をその時点で研究しマークしてきます。それでないと遅い訳です。その中で1年間大事な場面で得点してきたから最後まで得点ランキングの上位に位置することができるのではないでしょうか?ヴォルフスブルグも戦力として考えていない選手を獲得しようとは思っていません。オファーに発展するくらい真剣に評価しているのであればメンタル面や適応能力もリサーチ済みなはずです。明日は今シーズンのJリーグ最終節になります。平井が爆発して気兼ねなく旅立てるよう有終の美となる活躍をしてほしいです。今日は急な雨だったり、突風が関西地方を襲ったりで体調管理が難しい日でした!娘も夜になって戻ったはずの体調がぶり返した感じで熱が上がってきたみたいです。心配な週末ですがこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月03日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!いよいよFIFA WORLD CUP2018と2022大会の開催国決定ですね?日本時間で後3時間を切りました!私も起きてその瞬間を見たいのですが今日は木曜!サラリーマンには夜更かしはキツイです(泣)果報は寝て待てとは巧く言ったもので私も’日本単独開催の朗報’を明朝の『めざましTV』で最新情報を入手したいと思います。各方面から情報が乱立しすぎててどこが本命なのかも分からないまま当日を迎えることになります!2002年時に比べると日本自体での盛り上がりに欠ける印象は受けます。イギリスのブックメーカーではカタールが有力候補との予想ですが果たしてどうなることでしょう?日本人の私的には母国での開催を望みます!あの盛り上がりを再度日本で味わいたい。このチャンスで日本自体にサッカーを根付かせたいと思っています。例え、日本が今回駄目であったとしてもアメリカでの開催が決定すれば日本は2026年大会での開催の可能性がある訳です!同大陸での2連続開催が現状のルールで行くとないからです。※ダメだったことは考える必要はありませんが・・・!さて、そんな大事な発表を待つ師走スタートですがC大阪の家長昭博選手の移籍情報が具体的なクラブ名とともに出ています!今シーズン、レンタル先の大分からG大阪経由でC大阪に再レンタル移籍してきた家長昭博選手ですがスペインの古豪、アトレティコ・マドリードへの移籍が秒読み状態との報道が出ています。記事によると4日のJリーグ最終戦が終了次第クラブ側から正式に発表されるのではと言われるくらい最終段階まで来ているようです!もともと海外移籍を希望していた彼が昨シーズンはケガで大分でも大半を棒に振りました!今年にかける意気込みは半端じゃなかったと思います。その気持ちがC大阪への再レンタルという形に現れたのでしょう!G大阪でポジション争いから始めるのと香川が抜けるであろうC大阪では試合に出れる確率は後者に歩があったのは事実でしょう!その彼の決断で今年C大阪での大活躍で去年イングランド移籍を実現させることができなかった悔しさを実力で奪うことに成功しそうです!このアトレティコ・マドリードというクラブ。レアル・マドリードと同じ本拠地をスペインの首都マドリードにするクラブで2009/2010シーズンのヨーロッパリーグ(※通称EL)の初代&現チャンピオンです!フォルラン(ウルグアイ代表・2010ワールドカップMVP)やディエゴ・マラドーナの義理の息子アグエロ(アルゼンチン代表)などを擁し現在13節を終えたリーガエスパニョーラで7位と上位と中位の境界線に位置するクラブです。家長が移籍してポジションをアグエロなどと争うことを考えると期待と不安が入り乱れる今回の報道です。成功してほしいし大丈夫かなという不安もある!そんな感情を持ってしまいます。これまでG大阪時代にも西野監督との確執が報じられたり過去には和製メッシと命名されたり、G大阪の下部組織時代には本田圭佑と同期で本田のユース昇格がなく家長は昇格と将来性を優先させた逸材です。家長にとっては本田の欧州での活躍はとても刺激になっているでしょう!そして今シーズン前半に同僚としてチームメイトであった香川真司のドイツでの活躍も今回のチャレンジに大きく影響していることと思います。現在噂レベルですが新聞報道等で具体的クラブ名も挙げられて話題になったのは1)家長昭博(C大阪)・・アトレティコ・マドリード(スペイン)2)安田理大(G大阪)・・レバークーゼン(ドイツ)3)藤本淳吾(清水)・・VfBシュトゥットガルト(ドイツ)4)岡崎慎司(清水)・・VfBシュトゥットガルト(ドイツ)5)大迫勇也(鹿島)・・モナコ(フランス)6)佐藤寿人(広島)・・チェゼーナ(イタリア)と私は認識するだけでこれだけのうわさが出ています。全てがこの1月の移籍で実現するとは思っていませんがさらに他で実現していくことも考えられますので家長同様にJリーグが閉幕したら活発的に具体的な交渉がスタートするのではないでしょうか?アホクラブの横浜FMからゼロ円提示を受けた、松田や山瀬、坂田などはもちろんですが不要と思われていると噂されている渡邉千真、長谷川、田中なども欧州という選択肢も入れて移籍先を探せばいいと思うし実現させてほしい!今回横浜FMから戦力外通告を受けた選手というのは横浜FMでは必要と思われなかっただけで素晴らしい選手ばかりです!実力や経験という武器を持った選手たちなのでどんな環境でも必要としてっくれるクラブは必ずあります。清水を戦力外になったDF青山も同様のことが言えると思います。彼には横浜FMから来季に向けたオファーが出ているとかいないとか…!※あんなクラブに行ったらダメでっせ!欧州に行きなはれ!以前から言っていますが1月移籍の難しさの中で成功者をたくさん出してもらいたい!オランダやポルトガル、フランスなどの中堅クラブから欧州をスタートさせるようなパク・チソン型移籍をドンドン実現させてもらいたい!来週頭には家長昭博選手のスペイン移籍が実現しているかもしれません。スペインで日本人選手はお世辞にも成功しているとは言えません。城や西沢、俊輔、大久保などこれまでにもチャレンジはしてきています。現在も指宿が活躍していますがトップカテゴリーではありません。彼でもまだまだです!突破口を開くためにも家長選手にかかる期待は大きなものとなるのでしょう!ぜひ正式実現することを望むし、単なる移籍実現だけじゃなくて活躍してくれることを最大限に望みます!では明日は金曜日週末です!前の会社の部下とご飯に行ってきますが冒頭に書いた’2022年ワールドカップの日本単独開催’をテーマにできる日記を書ける日にしたいと思います!その瞬間を心待ちに!おやすみなさい☆
2010年12月02日
コメント(0)
みなさん、こんばんわ!来年1月のアジアカップに向けて一時期は最強メンバーで臨む方針を公表していたのにいざ大会が近付いてくるにつれてトーンダウンしていると感じるのは私だけでしょうか?欧州組では長友の派遣にチェゼーナが難色を示しているとか、派遣にOKを出していたドルトムントが香川に抜けられるのは厳しいとの発言をしたとか・・!ザッケローニが日本協会にいらつきを覚えるのが分かる気がします。この大会は協会側に召集の強制力があるのにクラブとの関係構築を考えて気を使っているのです。そんなアマチュアだからなめられるんですよ?権利を主張して招集します、と強く発言していかないとこれから最強チームは作っていけませんよ?そして最強メンバーで臨まないのなら大会自体から除外されてしまう恐れすら考えておいた方がいいかもしれません。コパ・アメリカをめぐっては南米協会から最後通告を受けたばかりです。アジアという大陸に属していながらアジア軽視を続けていくのであれば他のアジア各国からすれば特別扱いは出来ない状況に陥ることでしょう!たとえ長友が招集出来なくても同等レベルの同ポジションが存在すれば長友の代表でのポジションを剥奪するくらいの選手が現れなくてはなりません。例えばG大阪の安田理大がアジアカップだけでなくその後の代表のSBを長友がたとえ招集できる状態であっても譲らないくらいの危機意識を持たせなければならないでしょう!何も長友だけに限ったことではないです!香川真司だって本田圭佑だって現在主力と言われている選手でもポジションに当選確実はありません!代表の収集に応じなければ代表でのポジションがないと言うくらいの競争が代表ないで出てくれば選手にとっても絶対条件で招集を受けるでしょう!蓋をあけて見てそのタイミングでの最高のメンバーが招集出来ることを願うしザッケローニが選出したい最高の選出が行われることを願うばかりです!そのアジアカップに向けて西アジアでは『ガルフ2010』がイエメンで開催されています。組合せや大会の詳細は11月18日の日記で書かせて頂きましたので覗いてみてください!11月22日から始まったグループリーグは29日で日程を終えベスト4が出揃っています。試合結果とともにベスト4進出国を紹介しましょう!グループA2010年11月22日(月)イエメン 0-4 サウジアラビアクウェート 1-0 カタール2010年11月25日(木)イエメン 1-2 カタールクウェート 0-0 サウジアラビア2010年11月28日(日)サウジアラビア 1-1 カタールイエメン 0-3 クウェート1位クウェート2勝1分け※勝ち点72位サウジアラビア1勝2分け※勝ち点53位カタール1勝1敗1分け※勝ち点44位イエメン3敗※勝ち点0グループB2010年11月23日(火)オマーン 1-1 バーレーンイラク 0-0 UAE2010年11月26日(金)UAE 0-0 オマーンバーレーン 2-3 イラク2010年11月29日(月)オマーン 0-0 イラクUAE 3-1 バーレーン1位UAE1勝2分け※勝ち点5得失点差+22位イラク1勝2分け※勝ち点5得失点差+13位オマーン3分け※勝ち点34位バーレーン2敗1分け※勝ち点1となり各グループ上位2カ国が準決勝に進出を決めています。準決勝は現地時間の明日12月2日(木)にクウェート - イラクUAE - サウジアラビアのカードで決勝進出を争います!3大会連続の開催国初優勝はイエメンのグループリーグ敗退でストップしましたし、2003年大会以来の開催国以外の優勝国が出ることになりました!私の予想はグループAを勝ち抜いた2カ国(クウェートとサウジアラビア)が決勝でサイドの対戦をするようになると思います。アジアカップの2007年大会王者イラクはキッチリと照準を合わせて強化出来ているようですね?また日本がアジアカップグループリーグで対戦するサウジアラビアも流石に勝負強さを発揮しています。サウジアラビアとは2007年の前回アジアカップ準決勝以来の対戦となります。その時は2-3と敗戦し韓国との3位決定戦に回らざるを得なくなった因縁の相手です。これまで1992年以降サウジアラビアとは9試合マッチアップしています。そのうち親善試合が2試合、ワールドカップ予選で1試合、残りの6試合はアジアカップ・もしくはアジアカップ予選での対戦です!対戦成績は日本の6勝2敗1分けと大きく勝ち越しています。日本にとっては苦手意識はまったくもって持つ必要のない相手です。でもサウジアラビアはアジアカップに非常に強い国なのです。過去1984年大会からの7大会で2004年の中国大会以外の6回は決勝に進出してきているのです。うち3回の優勝!比べて日本は3回の決勝進出でその3回とも勝利し優勝しています!決勝での勝率では日本有利ですが大会での安定した成功という意味ではサウジアラビア優位です!今大会ではグループリーグでの対戦となるので両国が勝ち上がれば2000年レバノン大会のように決勝まで対戦することはありません!ガルフカップ自体で情報収集できているでしょうし日本の分析力を発揮して本番でも退けてもらえる戦いを期待しましょう!ガルフカップ優勝国が決まった暁にはまたこの日記の中で情報広報したいと思いますのでお楽しみに!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年12月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


