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みなさん、こんばんわ!昨日は勝てる試合でしたね。昨年のオランダ戦同様途中までは強豪国との試合の仕方を貫き通せたのに最後の最後で勝負を決定づけられるあたりがまだ弱小国なのですね。相手FW陣には公式記録上は得点を与えていませんがあの雨の試合の中でアーリークロスを上げられてはオウンゴールを与えてしまっても仕方ない状況でした。センタリングを上げるまでの過程でプレッシャーをかけに行くとかの対策が必要だったように思います。日本が良かったのかイングランドが悪かったのかは不明ですがあの後半途中までの試合運びを徹底することで強豪国が本来の力をを発揮できないというのがオランダ戦、昨日のイングランド戦でわかりました。たとえ相手の監督に『システムが9-1』と批判されてもそんなのお構いなしでしょう。結果が全てで今の日本が優勝候補の強豪にまともに勝負して結果を出せるはずがありません。岡田監督もそのあたりは認めた上でのテストであったと思います。昨日が本番でなくてよかったと思うのは結果です。どんだけいい試合をしても負けていては勝ち点は1点も入りません。あとは90分間持続させることと、時間帯に応じてプレッシャーのかけ方をずらしていくのも体力的な問題から必要になると思います。また、昨日の試合を見てイングランドはさすがだなと感じたのは、試合の流れに緩急をうまく使い分けていてミスが少なく、いざ勝負という時には日本DF陣が追いつけないような素早いボール回しをしだします。ゆっくりとまわしていて急に早い展開に入るとギャップに対応がしきれなくて突破を許す。そんな駆け引きが自然と出来ているのが昨日のイングランドであり優勝候補といわれる国なのでしょう。一辺倒に同じスピードでボール回しをしていたところで相手にとってみれば何の変化もなくて対応しやすくすぐにカット出来てしまいます。中盤でひと休みできる流れを変えれる選手を組み込まないと結局強豪国には勝てないですし、日本が強豪国にはなれないでしょう。また、常に言っていることですが日本代表選手に声を出しているイメージが全くないことです。試合中のケンカや確認は声を出していかないと連携は取れないし試合の流れに修正を入れることが出来ません。闘莉王だけじゃなく各ポジションにリーダー的存在が必要です。日本相手の試合でもイングランドの選手は声を出し合って刺激を与えていました。非常に見習う点が多かった試合でした。これを次のコートジボアール戦で修正していかなければ本番までのテストはできません。岡田さんだけじゃなく誰か気付いている人間が指摘しないといけません。川口なのか楢崎なのか、はたまた長谷部なのか闘莉王なのか・・・!昨日の失点がオウンゴールでの2失点であったことを悲観的に見る人も多いようですが私はあの失点は闘莉王や中澤が悪いと思っていなくて、イングランドにあの場所にクロスを上げさせてしまったことを反省してもらいたい。彼らが触っていなくてもきっちり詰めているイングランドの選手がいた訳なのでおそらく点を獲られていたでしょう。雨のピッチでボールが跳ねるということも計算しての低いクロスであったため中澤はボールコントロールをミスして自ゴールに蹴り込んでしまった形です。あの場面でも川島なりが大きな声を出して指示を出せていれば防げていたかもしれません。昨日の試合で3試合目となったイングランドとのマッチメイクですがいつもいい試合はするものの勝つことが出来ず結果的に2敗1分けと負け越しています。これはスコア上は接戦ですが強豪国との差かもしれません。たとえ万全でない試合でもキッチリ勝ちきる。負けない試合が出来るのです。これから本番に臨む日本はグループリーグで対戦するどの国よりも格下です。でもそこで勝ちきる強さ、負けない強さを出すことで自信につながり日本式が確立できるのかもしれません。マスコミの中では昨日のイングランド戦の結果で浮かれ気分になっている物も見受けられますが勘違いしないでほしいのは昨日の試合の結果は敗戦です。どんな強い相手でも負けは負け。勝負の世界なので悔しさが先に来るのが当然です。6月4日の強化試合、コートジボアール戦には結果を求めたいと思います。勝って南アフリカに入りましょう。そして、あと2週間に迫ったカメルーン戦で勝ち切って勢いに乗れればトーナメントに近付くと思うので頑張ってください☆話が凸凹でしたが今日はこの辺で・・・おやすみなさい☆
2010年05月31日
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みなさん、こんばんわ!たった今ハーフタイムに入ったのでその間を使って今日の日記を更新したいと思います。ということで進行形のイングランド戦は明日振り返りたいと思っています。現在1-0とリードして折り返しています。さて、表題にもある通り日本代表は中国に勝利しアジア3位を確保しました。っていうのは現在行われているアジアの2つの大会での結果です。これまでも日記に書いてるのですぐおわかりの方も多いでしょが、AFC女子アジアカップとAFCフットサル選手権。大事なのはAFC女子アジアカップのほうでしょう。同じ3位決定戦でも意味合いがフットサル選手権とは異なります。単なるアジア3位を決める試合ではなくてこの試合の勝者が来年ドイツで行われる女子ワールドカップへの出場権を獲得できるのです。今日の試合日本にとってはアウェーでの試合。2月に東アジア選手権で勝利を収めている相手ですがその時はホームでの開催。今回は場所をアウェーに移しての試合ということ。そして重要なワールドカップの出場権を争う試合であるということで単純に比較はできないでしょう。結果から言いますと2-0で心配をよそに快勝しました。そうワールドカップの出場権を獲得しました。これで世界チャンピオンを目指せる権利を獲得した訳です。おめでとうございます☆やりましたね!本来優勝を狙える実力を持ちながら3位決定戦に回る悔しさを経験できたこともこの結果であればいい経験として来年につなげれるはず!とりあえずはなでしこの皆さん、ご苦労様でした。そしておめでとうございます☆そしてAFCフットサル選手権のほうですがこちらも同じ3位決定戦で中国と対戦しました。王者イランに完敗しモチベーションのほうが気になりましたが実力通り6-1と快勝で幕を閉じることが出来ました。この大会は今年は通常のアジアNO.1を決定する大会で女子のように世界に繋がる大会ではありません。再来年のワールドカップイヤーはこのAFCフットサル選手権が女子同様に予選を兼ねますが・・・。これで3年ぶりの優勝には届きませんでしたがアジア3位となりました。お疲れ様です。なでしこもフットサル代表も少しばかりの休息に入ってもらいスタッフや協会関係者は今回の反省をどのように強化に生かすかをキッチリ分析して形にしてもらいたい。この結果に決して満足していることはないと思いますが世界との壁はまだまだあります。フットサルに関しては4月5月の強化試合ではっきり分かっていますし、イランとの準決勝でも実力の差がはっきり出ましたよね。なでしこにしても大事な準決勝でオーストラリアという格下にまさかの敗北。これまた反省点として受け止めなければ同じことを繰り返していきます。A代表にも日本サッカー界全体に言えることですが失敗を成功のもとにできるかどうかが将来に大きく影響が出ます。ま、なでしことフットサルに関しては本当にお疲れ様でございました。では後半始まったみたいなのでTV見てきます。おやすみなさい☆
2010年05月30日
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みなさん、こんばんわ!土曜日なのにこの時間の更新になった理由。それはフジ系で放送されていた土曜プレミアムにどっぷりはまっていたからです。最初めちゃイケを見ていてそのままの流れてちょっと見たのですがTVの前から離れられなくなってしまいました。途中犯人がもしかして石井さんじゃないかって思ったのですが久々にTVドラマにはまってしまいました。最近は刑事ものの連続ドラマや2時間モノが非常に増えてますよね。最近のドラマで面白いと思ったのは毎週金曜日の21時から放送されている「失踪者・・・~」というドラマ。沢村一樹主演のドラマです。毎週は見れていないのですが単発ものなのでもし興味があれば皆さんも見てみてください。と、そんなこんなで24時に近付いてますのでサッカー日記に移ります。現地時間の昨日28日ウズベキスタンで開催されているAFCフットサル選手権の準決勝が行われました。準々決勝が行われた段階で私の勘違いがあり日本の準決勝の相手は中国と思っていました。が、実際は王者イランでした。勘違いであれば決勝進出は間違いないだろうと思っていたのですが結局は王者イランに0-7と完敗だったみたいです。やっぱり縮まっていませんでした。というより差が広がったようにも思います。現地時間の明日30日に3位決定戦と決勝が行われ大会が閉幕する訳ですが、決勝のカードはイランVSウズベキスタン。そして日本代表は3位決定戦で今回は勘違いなしで中国との試合が行われます。日本と中国はグループリーグの初戦でも戦っていて最初と最後の試合が同一カードになります。1回目は5-1で日本が圧勝していますが明日はどうなるか分かりません。通常通りで行けば負けることはない相手だと思います。でも、優勝を目指していた日本がイランに完膚なきまでに敗れてモチベーションの維持できているかも心配です。また、初戦で完敗している中国からすると同じ国に2回も同じ大会で負けるわけにはいかないでしょうし準決勝で強豪ウズベキスタンに4-5と非常に結果だけ見ると接戦を演じています。決して楽観視はできないと思います。ここでキッチリ勝つことが出来るとこれからの日本の強化にも非常に重要な経験になると思いますし、アジアに日本フットサルあり、という存在感を示して帰国してもらいたいです。まだ試合は残っていますがフットサルの場合連戦で大会が進んでいくのでこないだ開幕したばかりと思っていたのですがもう閉幕ですね。明日はAFC女子アジアカップの3位決定戦が行われます。アウェーの地で中国女子代表とワールドカップ出場権をかけて真剣勝負です。今のなでしこであれば心配はしていませんがサッカーには何が起こるか分からないところがあります。実際準決勝で格下オーストラリアにまさかの敗北という経験をしています。一番重要なところで、しかも完全に日本が圧倒的に試合を支配していたにも関わらずです。ワールドカップの出場枠がアジアで2枠であれば先日の準決勝での敗戦でなでしこには枠は与えられないわけです。でも、事実としては3位決定戦での勝利国までに出場枠があるので最後キッチリと確保して世界ランキング5位の実力を見せてもらいたい。期待しましょう!そしてA代表ですがこれまた、こっちは日本時間の明日30日21時にイングランドとの強化試合が行われます。優勝候補のイングランドとワールドカップ直前に真剣勝負です!ここでコテンパンにやられても対策が練れればいいですが世界のトップとの試合を本番前に体験できるのは日本代表にとって貴重です。結果にもこだわってもらいたいですが今は本番前の調整段階なので暖かい目で見守りたいと思います。欧州で行くとクラブシーズンが終わったこの5月中盤から7月上旬までの季節は毎年国際大会が行われ私が1年を通してサッカー界で行くと1番すきな季節なんです。代表に選出されていない選手にとっては新しいシーズンに向けての貴重なオフです。でも日本ではシーズン中ということで今日もナビスコカップ、J2が行われていますね。代表に集中したい人にとってもいいことではないと思うんです。何回も言うようですが秋開幕春閉幕のシーズン移行を一刻も早く実現させてもらいたいです。30日はサッカー界にとっても非常にタイトな1日になります。重要な試合が重なっていますのでそれぞれ影ながらですが応援したいと思います。ガンバレ!ニッポン!ではおやすみなさい☆
2010年05月29日
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みなさん、こんばんわ!金曜日ですね?今週は仕事の面でイライラしっぱなしの週でした。入社して1年がたとうとしているのですが慣れてきた成果不満も少しずつ言える余裕が出てきました。後輩(年齢の上の人も含めて)も8人ほどに増えて自分たちが新人から卒業しなければなりません。すでに2月からはグループの責任者的立場でやらせてもらっていますが、上司は好き放題言いますし、後輩たちは自分のことばかり考えて誰ひとり数字に対する意識も持っていません。(私が担当してるチームのみですが)上司は数字のみ、後輩たちはその数字に無頓着。間に入った私はどちらからも板挟み状態です。これで責任だけ取らされるのであれば溜まった不満をぶちまけるつもりです。でも、私には直属の上司や他チームで営業されている先輩たち、同期が付いていますので逃げることはしませんが・・・!たまには爆発できるストレス発散しなければいけませんな。明日、明後日と27日に2歳になった息子の誕生パーティーをそれぞれの実家で企画しているので土日は仕事のことを頭の中から排除して思う存分楽しみたいです。不満はそれくらいにして少しばかり休憩をはさんでいたワールドカップ予想を再開します。にほんだいひょうSAMURAI BLUEも日本を飛び出しスイスに出直前合宿をスタートさせていよいよ本番モードに突入です。相も変わらず岡田監督についての評論をしているマスコミたちですが応援しようと思っているのでしょうか?相手国に馬鹿にされている記事を面白おかしく書いたり(これを発奮材料に日本国民を盛り上げるつもりであればいいのですがそうではないように映ります)主役は本田圭佑だけみたいな個人競技であるかのような騒ぎ方。また、俊輔や遠藤は過去の人みたいな扱い。全てマスコミが好き放題書いてますよね。これまでグループリーグから予想してきて、私なりに考えて行きついたベスト8は・・・フランス、イングランド、オランダ、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、イタリア、スペインとすべてグループリーグで1位通過した国です。準々決勝のカードは(1)フランスVSイングランド(2)オランダVSブラジル(3)アルゼンチンVSドイツ(4)イタリアVSスペインここからの予想はめちゃくちゃ難しいですね。すべての国が優勝候補です。8か国中オランダとスペインを除く6カ国が優勝経験国ですし、オランダとスペインにしてもEUROで優勝経験がありスペインに関しては08年のEUROチャンピオンです。フランスにはアンリ(バルセロナ)やリベリ(バイエルン)がいますし、イングランドにはルーニー(マンチェスターU)やジェラード(リバプール)といったスターがいます。オランダにはスナイデル(インテル)やファンぺルシー(アーセナル)、ブラジルにはカカ(Rマドリード)、L・ファビアーノ(セビリア)がいます。また、アルゼンチンには得点王候補筆頭メッシ(バルセロナ)やイグアイン(Rマドリード)といったリーガ得点ランキング1位2位がいますし、ドイツにはバラックは欠場するもののポドルスキ(ケルン)やシュバインシュタイガー(バイエルン)がいます。前回王者イタリアにはピルロ(ミラン)やベテランのカンナバロ(ユベントス)が健在ですし、現欧州王者スペインにはFトーレス(リバプール)、イエニスタ(バルセロナ)が全盛期を迎えます。それぞれ準々決勝ということでそれまでのカードの状況や怪我の具合によって戦術は変化してきますがそこを考えてしまうと予想が出来ませんのでまず(1)の試合。フランスVSイングランドですが1-3でイングランド勝利。ストライカーの違いが出るように思います。アンリは確かに素晴らしいストライカーですが所属するバルセロナでもスタメンを確保しているとはお世辞にも言えず年齢も30歳を超えピークを過ぎています。対してルーニーはというと熟練していて貫録はありますがまだ24歳と非常に若いのです。09/10シーズンのプレミアリーグでも得点を量産し今やマンチェスターUには欠かせないストライカーですよね。この差が試合結果に出そうな気がします。特にトーナメントの1発勝負になると少しの失敗が敗退に近付くことになりますのでカペッロの硬いサッカーが勝つのではないでしょうか。そして(2)のオランダVSブラジルの試合。非常に難しい!でも1-1からのPK戦でブラジルが勝つのではないでしょうか。攻撃に目が行きがちな両国ですが実は守備陣にも定評があるのです。洗練された組織としてのチームにドゥンガが仕上げてきた印象が強いですよね。一方のオランダもファンブロンクフォルストといった超ベテランキャプテンが後方から経験とともにチームを引率します。この試合を決定づけるのはワールドカップの経験といったところでしょうか。オランダはPK戦になるとワールドカップでの勝つ経験をブラジルに比べてしてきていないのでそのちょっとした差が最後に出るような予想です。対して(3)のアルゼンチンVSドイツ。これは希望も含めての予想になりますが2-0でアルゼンチンの勝利。メッシ、イグアインといった強力2トップがそれぞれ得点を決めてあとは完封勝利。私たちの世代には86年、90年の2大会連続のワールドカップの決勝戦のカードといった楽しみ方もできます。が、ドイツに今のアルゼンチンを抑える力がないようにも思うんです。そして(4)の現ワールドカップ王者イタリアVS現欧州王者スペインの王者対決。この試合ベテラン勢がいまだに多く新しいスターの出現が乏しい現ワールドカップ王者は厳しい戦いになるでしょう。実力で通常通りに行くとスペインの圧勝だと思います。でもワールドカップの準々決勝ともなれば実力通りにはいかないものです。ましてやイタリア、スペインといった世界の強豪同士の対決となれば拮抗した白熱した試合になるでしょう。でも結局はイタリアはスタミナ切れで1-2で敗退、2連覇ならず。これでベスト4が出揃いました。イングランド、スペインの欧州勢2カ国とブラジル、アルゼンチンの南米2カ国。結局は強いところが勝ち残ってきましたね。ジャイアントキリングが少なくアフリカ勢、アジア勢の躍進もなくまたしても欧州・南米の2強大陸時代が継続された形となります。あとは準決勝と3位決定戦&決勝戦が残すだけとなります。また、本番が開幕するまでに予想してみたいと思います。ではでは、おやすみなさい☆
2010年05月28日
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っと寝ようと思ったのですが日本サッカー協会のHPを開いたら「AFCチャンピオンズリーグ」ベスト8以降の組合せ抽選の結果がアップされていました。日本勢はラウンド16までに4クラブすべて姿を消し3シーズンぶりに寂しいトーナメントとなります。だから新聞紙上でも一切話題にもならないし興味も持たれていないみたいですね。まだまだ大会自体に欧州と比べて威厳がないというか重みがないですね。そんなことはさておき興味を持たれている方もおられると思いますので全北現代(韓国)VSアルシャバブ(サウジアラビア)城南一和(韓国)VS水原三星(韓国)ゾブ・アハン(イラン)VS浦項(韓国)アルヒラル(サウジアラビア)VSアルガラファ(カタール)という組合せとなりました。日程はワールドカップを挟んで9月15日から。もちろんTV中継も日本勢がいないのでないとは思いますがネットで情報収集に走ります。でも、ちょっと疑問なのが今年の決勝の舞台は以前にもこの日記で書きましたが東京国立競技場です。日本勢が残っていなくても東京で行われます。それなのに盛り上げ対策は万全に計画されているのでしょうか?昨年のように白けた終わり方だけはやめてもらいたい。アジア各国のクラブ情報があまりにも乏しくて、欧州とは比較できないくらいのレベルであるのは百も承知なのですが対策が見えてこない。今後としてはアジア内でも移籍を活性化させてJリーグのアジア枠が現状で韓国とオーストラリアで埋められているのを例えばウズベキスタンやイラン、サウジアラビアといった国々の選手を獲得するとか。もちろん逆もありきですよね?そうすれば日本人が所属するサウジアラビアのクラブを応援してみたりとかお気に入りのJクラブに在籍するイラン人がイランのクラブ相手に戦っている姿を応援してみたり注目度を上げることが出来ると思うんです。とりあえずは3シーズンは現在のスタイルで行くみたいですがその後は修正を入れて改善していくみたいなので同行に期待しましょう!では改めてお休みなさい☆
2010年05月27日
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みなさん、こんばんわ!今週もあっという間に明日は金曜ですね!今日は息子の2歳の誕生日ということもあってハンバーグを食べ、ケーキで盛大にパーティーをしました。息子の大好きなミニカー4台をプレゼントしテンション高めに喜んでくれました。娘の時もそうでしたがやっぱり親としてはあの笑顔を見ると最高に嬉しいものですね。普段より遅くまで起きていたので眠たかったのでしょうか、先ほど布団に入った瞬間に2人とも眠りにつきました。また、寝顔も可愛い~(完全に親ばかぶり発揮ですが・・)さて、ここ数日間の連続テーマにもなってますAFC女子アジアカップとAFCフットサル選手権の話題。それぞれノックアウト方式のトーナメントに入っているので重要な試合ですが今日の試合で行くと女子のほうが大一番でした。この準決勝のオーストラリア戦に勝利すれば決勝に進むだけでなく2011年ドイツで開催されるワールドカップへの出場権を獲得することが出来るのです。新聞各紙にもニュースとして掲載されるなど注目度も上がってきています。既に試合のほうは終了していて非常に残念な結果で終わっています。0-1での敗戦!これで16試合連続無敗記録が途絶えてしまいました。レポートを読んでいると澤が完全に抑えられたようですね。これこそ後がない3位決定戦は現在行われている中国VS北朝鮮の敗者と戦います。この試合に勝たないとワールドカップへの道は閉ざされてしまいます。まだチャンスは残されているとは言え優勝できると信じていたので本当に残念です。これまでタイトルを獲ったことがない大会でしたので初優勝してほしかった。今日の悔しさは私より佐々木監督や選手たちのほうが大きいはずだし、気持ちの切り替えが難しくなってきます。今日1日は悔しくて寝れないかもしれないけど、少しでも早く気持ちを切り替えて最終決戦に万全の状態で臨んでもらいたい。そして、もう1つの国際大会。AFCフットサル選手権ですが現地時間の今日準々決勝でキルギスタンと対戦しました。この試合は順当に4-0と快勝しましたね。妥当な結果でしょう。これでベスト4に進むことになり準決勝ではグループCを1位で通過したタイを破って勝ち進んできた中国が相手となります。そう、日本がグループリーグ初戦で5-1と破った国との再戦です!現在この日記を更新している段階では他の2試合の結果は分かりませんがウズベキスタンとイランの試合になるでしょう!両大会とも佳境に入ってきましたがまだまだ目を離すことはできませんね。なでしこにも3位決定戦で勝利しワールドカップという場を今大会のリベンジの場にしてもらいたいです。フットサルも中国は今大会で同じ国に2回も負けたくはないはずだし必死になって向かってくるはずです。同じ国とは思わずに大事な1戦になってきますのでいい結果を期待します。ではおやすみなさい☆
2010年05月27日
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みなさん、こんばんわ!うちの下の子が明日めでたく2歳になります☆ついこないだ生まれたと思っていたのですが早いですね?上の子が2歳になったころは既に喋れていて会話も普通にできていたと思うのですが下の子はまだまだ片言でこっちの言っていることは分かっているみたいなのですが本人が言いたいことがまだ赤ちゃん言葉です。男の子と女の子の違いかもしれませんね。女の子は成長が早いといいますのし、下の子は男の子なので心配はしていませんが・・・!明日は盛大に誕生日パーティー第1弾を企画しています。2,3弾と予定しているのですがそれはお互いの実家にて企画してくれているので明日は家族4人でケーキを買って祝いたいと思います。さて、昨日もテーマにしてますAFCフットサル選手権。現地時間の昨日グループリーグの最終戦トルクメニスタンとの試合が行われました。大量得点での勝利を期待していたのですが結果は1-0の最少スコアでの勝利でした。パワープレー(GKの攻撃参加)を終始続けてきた相手に苦戦し攻められることも多かった内容であったようですが11分に3試合連続先制点ゴールとなるの上澤貴憲の得点を最後まで守り切り無失点でグループリーグの戦いを終えています。試合後に小暮選手が応えていますが「本番はトーナメントに入ってから」と選手や監督もこれからの重要性を理解しているようなので心配はしておりません。トーナメントの組合せを見てみると決勝までは順調にいけそうですね。1回戦ではグループC2位のキルギスが相手となります。決して侮ることがあってはいけませんが通常通りの試合が出来れば問題なく勝てるでしょう。そして準決勝にコマを進めたとして、相手となるのはグループC1位のタイVSグループD2位中国の勝者。おそらくタイが来るとは思いますがどちらが来たとしても苦手としない国なのでこれまた通常通りの試合が出来ればクリアできるしょう!ただ、日本は組合せに相当恵まれましたね。逆サイドの4カ国は1回戦でグループA位の地元ウズベキスタンVSグループB2位のオーストラリア、グループB1位の王者イランVSグループA2位のレバノン。順当にいけば各組1位のウズベキスタンとイランが準決勝に進むでしょう。この準決勝は非常に面白い試合になると思います。もしかしたらウズベキスタンが王者を破るかもしれません。私はそんな気がしてなりません。ここ1~2年のウズベキスタンのサッカー&フットサルの強化は目を見張るものがあります。もともと欧州系の民族で選手もロシアや旧東ヨーロッパのリーグに属してるし、国内リーグもリバウドなど往年の名選手を獲得したりフェリペを監督として招聘したり、J開幕当初の日本のように勢いよく成長しています!フットサルに関してもイラン、日本とともにアジアを引っ張っている存在といっていいでしょう!もともと欧州の血が流れている民族ですしアジアタイプというより欧州タイプのプレーが特徴でしょうか。日本にとっては長年の王者を破ってのチャンピオンになりたいでしょうが決勝の相手の予想は正直難しいですね。結果どちらが来ても勝つのは日本であって欲しいです。もちろん3年ぶりのタイトルを獲って凱旋してくれると信じています。現地時間の明日27日にはトーナメント1回戦が早速行われます。エンジン全開で爆走してください。トーナメント1回戦といえば同日27日はなでしこジャパンのワールドカップ出場が決まる日になるかもです。AFC女子アジアカップの準決勝オーストラリア戦が行われます。これに勝って決勝に進んだ時点で来年のワールドカップ出場が決まります。たとえ負けたとしても3位決定戦での勝利国までに出場権利が与えられるのでこれでお終いではないのですがやっぱり選手たちのブログや監督のコメントをみていても優勝を目指しているし、そして世間の注目&期待からすると優勝を持ち帰ってきてもらいたい。重要なノックアウト方式に入る訳なので相手の様子を見てから試合にはいるのか開始早々から仕掛けて主導権を握っていくのかは見モノですね?明日は息子の誕生日も含めて非常にタイトな1日になりそうです。体力温存して寝ちゃいます。おやすみなさい☆
2010年05月26日
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みなさん、こんばんわ!日中とてもいい天気だったのに晩になっていきなり雨が降ってきましたね(泣)まだ、5月というのに梅雨入りしたのですかね?外回りの人間からするとホンマに嫌で仕方ありません。私は昨日の韓国戦の後の記者会見見ていなかったのですが岡田さんが冗談半分で言ったコメントが話題になってるみたいですね。なんか犬飼会長に「僕で良いんですか?」って確認したって?賛否両論各紙いろんな書き込みがありますが私は岡田さんのこのコメント本音であると思います。確かにこのタイミングで追うやけの場で発言する内容ではないし絶対言ってはいけない立場の人間です。でも、何をやってもどやされ、けなされ、批判されの現在の状況で結果が出ていない状況を考えると自信も何も持てないですよ。おそらくもう2度と監督業に復帰できないくらい岡田さんは苦しんでいると思います。そしてもがいていると思います。人間って一人では生きていけないしサポートがあってこそ自信に繋がったり成長があるものです。今の岡田さんは孤独で通常の人であれば生きること自体も嫌になってしまうはず。それくらい辛いと思います。私は日本サッカーが凄い好きでもっともっと強くなってもらいたい。岡田さんには悪いけどこの岡田さんの経験は日本サッカー界として絶対無駄にしてはいけないと思っています。今の日本人監督でこれに耐えうる人は皆無に等しいのではないでしょうか。あと1カ月強の仕事ですが岡田さんにとっては非常に長い1カ月になると思います。奥様でもお子さんでも誰でもいいので岡田さんを信じてくれている人がいるので最後まで日本サッカーのために頑張ってもらいたいものです。さて、23日から始まったAFCフットサル選手権ですが現地時間の昨日イラク戦が行われました。何と10-1でこれまた快勝でしたね。これで2連勝です。残す試合は現地時間の今日トルクメニスタン戦です。当初組合せが決まった時に1番のライバルになると思っていた国ですが私の知識不足がまさに出てしまいました。2戦戦って2連敗とふがいない成績ですね。中国にも、イラクにも敗れて敗退決定ですね。そんな相手ですので心配ご無用。キッチリ大両得点で3連勝、1位通過間違いないでしょう。他のグループに目を移すと、地元ウズベキスタン、優勝候補筆頭イランは順当に3連勝でグループリーグを圧倒的な結果で終えています。明日には準々決勝の対戦相手が決まります。1位で抜ければ他のグループの2位との対戦ですので予想で行けばタイを除く3カ国はベスト4に余裕で進むでしょう。タイも苦戦はするものの勝ちあがってくるとは思います。これで行くと準決勝でイランとは対戦したくはないですよね。前向きに考えると2007年に日本が同大会で優勝を飾った時ってイランと準決勝で当たってるんですよね。と考えればジンクスじゃないですがこれもありかなと・・・。最後まで目が離せないネットだけの情報ですが最後まで大会を追い続けたいと思います。A代表、なでしこ含めて『がんばれニッポン!』ではおやすみなさい☆
2010年05月25日
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みなさん、気分を取り戻して改めてこんばんわ!悔しい思いをした今日のA代表のことはちょっとの間置いといて、AFC女子アジアカップの試合とAFCフットサル選手権の結果を。昨日の日記にも書きましたがなでしこジャパンが今日現アジア女王、北朝鮮とグループリーグの1位をかけて戦いました。私が希望した戦いは佐々木監督は選ばなかったですね。完全優勝に向けて真剣勝負で臨みました。こちらも海外組(特に欧州組)の活躍で2-1と3戦全勝で1位突破を決めました。安藤の先制点に永里の追加点。どちらもドイツの強豪クラブに所属するれっきとして欧州組です。澤を温存して試したシフトでもキッチリ結果を出せるあたりが男子との大きな違いかもしれません。これで27日の準決勝はグループA2位のオーストラリアに決まりました。北京オリンピックの3位決定戦でドイツに敗れてから約2年間16試合行って負けなしという勝負強さを持ち合わせさらに世代交代も順調に進んでいるなでしこ。このまま東アジア選手権に続くタイトルを全勝で獲得してもらいましょう。続いての今日の日本代表ですがフットサル代表。現地時間の昨日23日に初戦の中国戦が行われました。この試合5-1で快勝スタートに成功しました。4月のスペイン遠征での3連敗とロシアとの壮行試合で2連敗。厳しい試合を経験しての大会本番でしたがアジアレベルではイラン以外はまだ勝てる相手ばかりです。現地時間の今日ともに初戦で勝利を収めているイラクとの試合です。ここでもキッチリ勝利し、イランと決勝で戦えるよう徐々にペースを上げて調整してもらいましょう。A代表のことも気になりますが今は嫌なことは忘れてなでしこジャパンとフットサル代表に頑張ってもらってA代表にいい刺激を与えてもらいたいものです。では改めてお休みなさい☆
2010年05月24日
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みなさん、こんばんわ!今日の日韓戦終わりましたね。タイトル通り、スコア0-2以上に内容でも完敗でした。悔しいですが差を広げられた感じです。というより日本のレベルが下がっているとでもいう言葉のほうが正しいかもしれません。パク・チソン(マンチェスターU)、パク・ジュヨン(モナコ)、チャ・ドゥリ(フライブルグ)、イ・チョンヨン(ボルトン)、キ・ソンヨン(セルティック)といった欧州組が各クラブで戦力として活躍しキープ力はもちろん技術面でもそうだし、メンタル面でも完全に日本の上を言っている韓国。今日の試合を見る限りでは非常に悔しいですが、現在のアジア最強は日本でもオーストラリアでもなくその韓国だと思います。最後のPKにしてもアウェーにもかかわらず審判をも味方につけてしまうくらいの勢いが韓国にはあったように見えます。金子達仁さんが書かれた本で『敗北という収穫』(中央公論新社発行)の中にも書かれていますが、ドーハの悲劇同様のショックを受けるほどの敗戦をしないと今後の日本サッカーに明るい未来はないと私もこの試合を見て感じました。そんなこと言っているとあと数週間に迫っているワールドカップに水を差すように思われがちですが、今大会が終わっても日本サッカーの成長は続く訳です。本音としては、毎日新聞がネット調査したようにベスト16に進む可能性は私は希望しますし応援します。(ちなみにこの調査では43%の人が決勝トーナメントに進むと予想したそうです)今のまま日韓戦を何回行っても結果は変わらないと思います。素直に認めましょう。今日の日本代表を見て長谷部なんかは日本にいた時よりも声が出ていたし代表全体を引っ張っていましたよね。韓国同様欧州に籍を置いて外国人選手として自分のポジションを勝ち取る位の戦いを経験しなくてはならないと思います。今のこの時期に何を言っても遅いのですが長い目で見たときに強化につながる道だと思います。代表が集まれる時間というのは年間通しても限られていて意思疎通というものもクラブチームに比べても難しくなってきます。今回岡田さんは、主将兼相談役という立場でGK川口能活を最終メンバーに呼びました。でも欧州組が大半になるときが来ればこの招集は必要なくなると思うのです。欧州の厳しい環境でハードスケジュールの中戦っていく訳なので自ずとメンタル面も強化されるでしょう。今日の試合も見て韓国にあって日本にないもの、その辺を強く感じた試合でした。余裕が違いましたよね。韓国に選手にとって今の日本には負ける気がしなかったのではないでしょうか?本当に私としては悔しくてこんなことを書きたくもないのですが現実として受け止めていつか逆の立場になる時が来るはずなのでこの敗戦を収穫にできる時が必ず来るはずなので待ちましょう。この悔しい内容はさておきこの試合を持って日本代表は欧州でのキャンプに向かいます。来週にはイングランド代表と、6月4日にはコートジボアール代表とのテストマッチだ予定されています。振り返ることなく最後までチャレンジする諦めないところを見せてほしいです。
2010年05月24日
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みなさん、こんばんわ!今日は昨日とは打って変わっての終日の雨模様でしたね!だから花粉は影響ないと思って薬を飲みませんでした。ただ、くしゃみ連発、鼻水タラタラは昨日と全く変化なし状態(泣)ゴールデンウィークが終わり次の祝日はというと7月19日の海の日までありません。当たり前のことなのかもしれませんが待ち遠しいですね。ということはワールドカップ期間中の寝不足解消が難しくなりますね。土日の予定も寝ることで終わりそうな気がしてきました。さて、女子アジアカップですが今日グループAの最終戦が行われ中国がオーストラリアに1-0で辛勝しました。この結果を受けて韓国のグループリーグ敗退が決まりました。グループAの最終結果としては1位中国、2位オーストラリア、3位韓国、4位ベトナムとなります。これで明日行われる日本が属するグループBの最終戦の見方が決まりましたね。昨日の試合北朝鮮はミャンマーに2-0。勝ち点は同じ6ですが得失点差で大きくリードして日本は明日の試合を迎えることが出来ます。私個人的な考えとしては明日負けてもらいたいと思っています。なぜなら準決勝でオーストラリアとの対戦を避けたいため。中国は非常に強いです。でも2月の東アジア選手権で無難に勝利で来ましたし苦手意識もありません。この準決勝の結果次第でワールドカップに出場できるか大きく変わります。佐々木監督がどのような戦術で北朝鮮との試合に臨むかは分かりません。日本人としては完全優勝をしてほしいので1位通過してオーストラリアにもキッチリ勝って初優勝してもらいたいのが本音です。でもこれまで馬鹿正直に正々堂々と前にある試合に臨み過ぎて痛い目にもあっています(例08年のU-19アジア選手権)そのくらいのずる賢さがあってもいいと思っています。ま、とにもかくにも優勝するのは日本なのでそんな計算入らないかもしれませんが・・・!ところでJリーグも中断に入り、欧州リーグも昨晩のUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦でシーズンオフに入ります。(モウリーニョ監督は本当に持っていますしさらに評価を上げました)明日は韓国との壮行試合ですが地上波でも特番がたくさん組まれていますね。今日の19時からはTV朝日で特番が組まれていましたし、NHKでもBS1でも過去のワールドカップの歴史みたいな放送があります。これで国民の皆さんがワールドカップ一色になって日本代表を盛り上げ体制に持って行きましょう。明日の試合でキッチリ勝利し我々に期待を十分持たせてもらって本番に臨んでもらいたい。また、AFCフットサル選手権も開幕します。サッカーから目が離せない時間が続きますね。早く海の日が来てほしい!では体力温存します。おやすみなさい☆
2010年05月23日
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みなさん、こんばんわ!今日も一日本当に暑かったですね?半袖、七分パンツでも十分暑かったです。しかも土曜日ということで花粉症の薬を飲み忘れていたのせいか鼻水が止まらないんです(泣)明日は必ず朝から飲むのを忘れないようにします。来年開催されるラグビーワールドカップへの出場権を日本代表獲得しましたね。7大会連続の出場となります。おめでとうございます!2019年には日本でのワールドカップ開催ということもあり強化もされていくはず。アジア5カ国対抗戦(兼ワールドカップアジア予選)で韓国、アラビアンカリブ、カザフスタン、香港と対戦し4戦全勝で本戦への出場枠を確保しました。来年の本大会ではグループリーグ突破を果たしてもらいたいですね!期待しましょう!一足先にラグビーが決めました。サッカーの日本代表(SAMURAI BLUE)はもう本番モードですが来年開催される女子ワールドカップへの出場枠を今まさになでしこが中国で戦っています。20日の初戦で8-0と快勝し、幸先のいいスタートを切ったなでしこジャパンですが今日はタイとの1戦。先ほど試合が終わりました。4-0とこれまた快勝で準決勝へ駒を進めました。初戦と9人のスタメンを変更して臨んだなでしこですが力の差というか選手層で格の違いを見せつけた格好となりました。ドイツで活躍する安藤がダメ押しゴールを挙げるなど本当に層が厚くなりましたね。この準決勝に勝てばワールドカップ出場が決まります。あとは何位で準決勝に進出するか。準決勝の対戦相手は。この2点が気になるところです。今グループリーグのライバル北朝鮮はミャンマーとの2戦目を行っています。間違いなく北朝鮮が勝ちます。ここで気になるのは得失点差。2戦を終えて得失点差11と日本優位ですが、今日のその試合で北朝鮮がどのくらいの大量点を取ってくるかも見モノです。両国ともに2戦を終えて日本の得失点差が優位であればグループリーグ最終戦の直接対決でも日本が主導権を握れます。引き分けでも日本が1位通過な訳ですから。グループA既に昨日で2戦目を終えています。オーストラリアが日本同様2連勝で準決勝進出決めましたね。韓国との2戦目で3-1と快勝しています。ここは勢いという点からしても準決勝での対戦は避けたいところです。もう1枠を中国と韓国が争う形で明日最終戦が行われます。韓国は他力本願ではありますが格下ベトナムとの対戦なのでキッチリ勝ち点3を上澄みしてくるでしょう。あとは中国VSオーストラリアの対戦。この試合で中国は勝たないと1位突破はありません。負けても得失点差次第で突破の可能性もある訳ですがこれまでアジアの女子サッカーの絶対的王者ですのでキッチリ勝利を収めてきそうな気がします。となると韓国はグループリーグで敗退。ワールドカップへの出場はなしということを意味します。なでしこにとってのグループリーグ最終戦の北朝鮮との試合にはUEFA女子チャンピオンズリーグ決勝(PK戦を制して勝利し優勝)で合流が遅れていた永里がスタメンに入ってくると思われます。非常に楽しみですね。希望とすれば強豪北朝鮮にも3-0位で快勝したいです。それくらい期待できるのが今のなでしこジャパンだと思いますので明後日24日の試合に注目してみてください。ちなみに24日はSAMURAI BLUEの壮行試合の韓国戦。AFCフットサル選手権の初戦中国戦。なでしこの北朝鮮戦と代表試合DAYとなります。目が離せませんね。では結果に期待しておやすみなさい☆
2010年05月22日
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みなさん、こんばんわ!週末恒例の遅くの更新になります。今日も飲んできました!携帯の電波が届かない居酒屋で飲んでいて、途中参加予定の同僚が合流できない結果になってしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも日記は更新します!今日は10月にウズベキスタンで開催される「AFC U-16選手権」の組合せ抽選の結果と、試合日程が発表されているのでその話題!日程的には2010年10月24日~11月7日までウズベキスタン各地で開催されます。組合せはグループA;ウズベキスタン、タジキスタン、ヨルダン、インドネシアグループB;イラン、シリア、北朝鮮、オマーングループC;日本、オーストラリア、東ティモール、ベトナムグループD;UAE、イラク、中国、クウェートあれ、韓国入ってないやんと思われた方も多いでしょう。実は今大会の予選で敗退しているのです。若年層の育成に力を入れている韓国にしては珍しいですが日本も今後同様の結果が来ることがあるはず。我が事のように注意していかなければなりません。さておき、日本のグループリーグの日程ですが10月25日 VSベトナム10月27日 VS東ティモール10月29日 VSオーストラリアとなってます。気をつける相手はオーストラリアだけ。ましてやオーストラリアといっても若年層で行けば日本のほうが格上でしょう!なでしこが現在戦っているAFC女子アジアカップ同様に決勝トーナメントに行くことが目的ではなく優勝が目標です。このU-16選手権も来年のワールドカップへの出場枠を確保するための予選も兼ねています。韓国が不在な分、同世代のライバルは「ウズベキスタン」「イラン」「北朝鮮」「UAE」「中国」といったところでしょうか?最大に気をつけないといけないのは地元開催国であるウズベキスタンとUAEではないでしょうか。そんな予感がしています。トーナメントに進む際、1回戦で両国と対戦しなくてもいいようなグループリーグの戦い方が求められます。なので他のグループの結果次第で日本も戦い方をチョイスできる状態まで持っていかなければなりません。この世代の日本代表は07年大会、09年大会と2大会連続で出場していますが世界ではなかなか結果が出せていません。先を見据えた強化を持続させなければならないですよね?まだどんな選手が選考されるかもわかりませんしその世代の選手はアマチュアなのでほとんど知りません。来年のワールドカップや数年後の彼らがプロ選手になってから振り返った時に知ることも多いでしょう!まだ5カ月近く先の話ですが日本サッカー協会のHPにUPされていたのでテーマにしてみました。ではでは今週もお疲れ様でした。おやすみなさい☆
2010年05月21日
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更新した瞬間にアップされていました!予想をはるかに上回る8-0での圧勝劇だったみたいです!1-0 4分 岩清水2-0 10分 澤3-0 28分 山口 (PK)4-0 49分 鮫島5-0 54分 宮間6-0 60分 山口7-0 71分 澤8-0 86分 上尾野辺まずはお疲れ様でした☆ひとまず勢いに乗れそうですね。ほな、改めてお休みなさい☆
2010年05月20日
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みなさん、こんばんわ!実は今日営業先ですごい偶然があったんです。私の名前はちょっと変わっていて名刺を渡すと必ずと言っていいほど名前の話で盛り上がるんです。今日もいつもと変わらず飛び込み営業をしていると通常通りの反応がそこのお客様にもありました。でも少し違ったのが「△△さんって珍しいお名前ですよね?」の後に「私の中学時代に同級生に同じ名前の子がいましたよ」って言われたんです。えっ!10000件接触して1件あるかないかの反応でした。細かく詳細を聞いていくと何とその同級生の同じ名前の子は私の弟でした。こんなことってあるんやな~っと世間の狭さを感じた1日でした!さて、みなさん。表題にもあるように昨日AFC女子アジアカップが中国で開幕しました。昨日はグループAの2試合が行われ、中国0-0韓国、オーストラリア2-0ベトナムと既に1試合ずつ終えています。このグループアジアレベルで言っても3強1弱のハードなグループなのです。直接対決でいかに勝ち点3を取るかが運命を分けるような気がします。10年前であれば中国圧勝のイメージが強いアジアでしたがここ数年は我らが日本をはじめ北朝鮮、オーストラリア、韓国の急成長で5強時代に突入です。その中でも一つ頭抜きん出ているのが北朝鮮でしょう。実に訓練された北朝鮮らしいサッカーで力をつけています。なでしこが次に続く形でしょうか。日本と同グループに入った北朝鮮は今日既にタイとの試合を終えています。結果3-0での快勝です。なでしこはというとすでに時間的にミャンマーとの試合を終えているはずですがちょっとまだ結果は分かりません。(探し方が不明)もちろん勝っているとは思いますが1位で抜けるか2位で抜けるかを計算していくときに行かに得点を取れているかで大きく変わります。もうひとつのグループの戦い方も見ながら1位で抜けたほうがなでしこにとって得策かを計算して最終戦の北朝鮮との試合に臨みたいところです。予想は5-0の勝利!東アジア選手権で見せた圧勝劇は記憶に新しいですが今回はドイツでの活躍から合流した安藤、永里の両選手の活躍にも注目したいです。なにはともあれ今大会まだタイトルを取ったことのないなでしこですので初優勝でワールドカップの出場権を獲得してくれると信じています。ではでは昨日も遅かったので寝ちゃいますZzZおやすみなさい☆
2010年05月20日
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みなさん、こんばんわ!今日は会社の人たちに誘っていただいて飲みに行ってきました。こんな時間ですし今日はまだ水曜日ということもあるので木金のことを考えてサッカーのことは休憩させて頂きます。ただ、今日の飲み会ホンマにイライラでむかつきました。年上の新人が入ってきたのですが全く使えない奴でこれまでどんな経験をしてきたか分かりませんが転職してきて何一つ結果も出していないのに非常になれなれしいというか・・・!私自身、彼は年上なので人生の先輩として敬語はもちろん、気を使って対応しているのですが今後の対応は悩むところです!私もこれまで転職を経験していますが「以前の仕事で何をしてきてどんな立場だったのかなんて転職すれば全く通用しない」ということぐらい40近くの人であれば分かっていてほしかった。非常に残念な人が入ってきました。今一緒のグループで教育も任されている私としてはこれから先が怖くてなりません。ちょっと愚痴も入ってしまいましたが今日は風呂入って寝ちゃいますZZZおやすみなさい☆
2010年05月19日
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みなさん、こんばんわ!来週月曜日24日には国内最終強化試合兼、ワールドカップ壮行試合が埼玉スタジアムで行われます。今日発売のサッカーダイジェストにはベストメンバー同士による10年ぶりの真剣勝負!と書かれています。そうなんや~!通常考えたらこの試合はワールドカップに向けた最終調整が大きく意味する試合です。もちろんその意味合いも大きいのですがなんてったって対戦相手が隣国の韓国。これまで幾度となく激戦を繰り返してきた相手です。ましてや、過去における歴史的感情もあってか親善試合であっても両国ともに’絶対負けられない試合がそこにはある’のです。世界を見渡した時に、ドイツとオランダ、アルゼンチンとイングランドなど歴史的背景からくるライバルってありますよね?ドイツ対オランダで行くと90年のワールドカップで見たライカールトがフェラにつばを吐いて問題を起こした試合が記憶に新しいですよね。でもこの日韓戦。凄く意識して上手に利用しているのは韓国のような気がします!歴史的にも植民地化され日本人に完全に差別され国民感情も収まっていませんのでいたしかたないのかもしれません。どこか日本のほうがこの対戦に冷めているというか「絶対に韓国に負けない」という強い意志が表現できていないように思うのです。KAZUの時代なんかはワールドカップ予選の突破が決まったわけでもないのにドーハで韓国に勝った時に泣いている選手が出ていたんですよ。時代が違うと言ったらそれまでですが昔のように韓国に負けたら玄界灘に飛び込むくらいの意気込みで戦ってもらいたいのです。韓国だけが全てではないのは百も承知ですが、やはり対戦相手が韓国というだけでどんな大切な大会の決勝戦よりも集中力を高めて行くくらいの集中力が欲しいものです。これからもお互いライバルでいるためにもどの試合も歴史に残る熱い試合をしていくべきです。試合中はホームのスタジアムから相手ボールになった瞬間に大音量でのブーイングを差し上げてもらいたい。でも試合が終われば、ピッチの外へ出ればお互いが協力し合って成長への手を取り合うべきです。これがライバルと呼ぶにふさわしいあり方のように思います。この時期の試合が組めたのでワールドカップに向けて戦闘態勢を作るためにも対戦相手としてもってこいの相手ですよね。2月の東アジア選手権では国内組で日本は完敗していますのでホームで連敗するわけにはいきません。欧州組も合流してのマッチメイクですのでガチンコ勝負で快勝をしてもらいたい。今から24日が待ち遠しくて仕方ありません。みなさんも一緒に日本を応援しましょう!!ではではおやすみなさい☆
2010年05月18日
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みなさん、こんばんわ!いよいよワールドカップも迎えるところ残り2週間となってまさにカウントダウンです!日本代表に帯同する’サポートメンバー’が発表され、Jリーグも中断に入り本当に本番を残すのみとなりました。23人の選手に入れ替えは基本ありませんが若くて将来のためにも雰囲気を経験させることが目的のサポートメンバー。2014年に主力になり得るだろう選手で今回の登録になり得なかった選手が選ばれています。DF酒井 高徳(19歳・新潟)MF香川 真司(21歳・C大阪) MF山村 和也(20歳・流通経済大学) FW永井 謙佑(21歳・福岡大学) の4人です!大学生2人が選出されていますね。彼ら2人は1月のイエメン戦でA代表デビューを果たしていて岡田監督も注目してる選手です。今後のJリーグのクラブからのスカウトは凄まじいオファーが舞い込むでしょう。香川はともかく他の3人にとっては非常にいい経験になるはずです。ただ、経験をしに行くといいよりも半年後にはA代表の戦力になっておかなければならない使命を持った選出です。甘えることなくチャレンジしてきてもらいたいです。さて、先日までにグループリーグの予想を終えたワールドカップですが本日からは決勝トーナメントに移りたいと思います。本日は1回戦。予想の結果、対戦カードはフランス(A1位)VSナイジェリア(B2位)イングランド(C1位)VSセルビア(D2位)オランダ(E1位)VSスロバキア(F2位)ブラジル(G1位)VSスイス(H2位)アルゼンチン(B1位)VS南アフリカ(A2位)ドイツ(D1位)VSアメリカ(C2位)イタリア(F1位)VS日本(E2位)スペイン(H1位)VSコートジボアール(G2位)上から行きましょう!まずフランスVSナイジェリアは2-1でフランス勝利!この試合は最後の最後まで同点のまま進みフランスが後半ロスタイムに起死回生の決勝ゴールで辛勝という形ではないでしょうか?次にイングランドVSセルビアの1戦。1-1のままPK戦にもつれ込み辛くもイングランドが準々決勝に進む。こんな感じでしょうか!※ここはセルビアの勝利もあり得ると思います!オランダVSスロバキアは3-0でオランダの快勝!ロッペンがバイエルンでリーグ終盤に見せた好調さを維持して攻撃陣が爆発といった感じでしょうか!続いてブラジルVSスイスの1戦。2-0でブラジル快勝!とここまではグループリーグで1位突破した国が順調に勝ちあがってます。アルゼンチンVS南アフリカ。地元に強豪を迎え討つ南アフリカですがここはさすがに力の差が出てしまい3-0でアルゼンチンに軍配!ドイツVSアメリカですがここは悩みました。アメリカが勝ってもおかしくない試合だとは思いますが2-1で経験の差が出るような気がします。そしてイタリアVS日本の注目対決。2002年日韓大会でまさにこのラウンドでライバル韓国はイタリアを破って勢いに乗りました。日本も韓国が出来たからと期待したいところですが・・・!とてもいい試合になると思います。本来は日本を応援している国民としては日本の勝ちとしたいところではあります。王者を苦しめ最終的に2-1でイタリアの勝利。岡田監督にとっては目標未達にはなりますがこの結果に国民は納得できるでしょう。そして最後の試合、スペインVSコートジボアール。この試合も均衡した非常にハイクラスの試合になるでしょう!結果は2-0で欧州王者の優勝候補スペインが勝ちきるとは思います。これでベスト8全てがグループリーグ1位突破の国となりました。ジャイアントキリングというか番狂わせが1回戦に関してはなく結果的には順当に強豪国が出そろった印象です。ここからの試合はどこが優勝してもおかしくないまさに潰し合いの試合です。運も必要でしょうしそれまでの試合での怪我やカードの状況で結果が変わってくるのでどの国も1回戦の戦い方は難しかったでしょう。スペインとオランダ以外は過去に優勝経験のある国です。そのスペインにしても現欧州王者のプライドもあるでしょうしオランダにしても過去に決勝の舞台を経験しています。そこで行くとどの国も経験豊富な優勝候補です。これからの予想はこれまで以上に難しくなるでしょう。当たり外れは抜きにして最後まで予想してみたいと思います!お楽しみに☆ではではおやすみなさい☆
2010年05月17日
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みなさん、こんばんわ!昨日の土曜日は’Round1’のスポッチャに行ってきました。CMとかでも放送流れているので行っては見たかったのですが子供を連れて行きたくて家から一番近いところに行ってきました。90分遊び放題コースを選び、ゲームコーナーや子供の風船・ボールコーナー、カラオケと親の私が一番楽しんだんじゃないかというくらい面白かったです。子供たちのハシャぎっぷりは相当なものでまた、時間を取ってでも行きたいと思います。皆さんもぜひ行ってみてください。さて、今日のテーマですがワールドカップに臨む日本代表の情報がメディアでは毎日のように取り上げられてますが大きな大会を前にしているのは何もA代表だけではないのです。実は来週からは「AFCフットサル選手権2010」がウズベキスタンで、そして「AFC女子アジアカップ2010兼FIFA女子ワールドカップアジア予選」が中国で開催されます。それぞれタイトルのかかった非常に重要な大会です。本番を前に、壮行試合が行われています。まず、フットサル代表からですが5月12日(水)と15日(土)にフットサルロシア代表を迎えての2連戦がありました。ロシア代表といえば08年のフットサルワールドカップで対戦し惨敗した相手です。その大会で4位に入賞した国ということで非常に強豪です。12日の1戦目、2戦目ともに4-7、1-5と大敗を喫しています。でもベスト4の強豪国との現状を知ってアジアに臨むことで楽に本番を迎えれるのも事実です。イランが頭一つ抜け出ているのが現在のアジアフットサル。そこに再度チャレンジできるのは日本代表だけでしょう。正直アジア全体から見るとイランと日本の2強時代。そこにタイ代表やウズベキスタン代表といった国が続いている感じででしょうか?5月23日から本番を迎えます。そこでアジアNo.1に立つための壮行試合だったはずですので4月のスペイン遠征の時も書きましたがこの親善試合を無駄じゃなかったと言える試合をアジアの舞台で見せてもらいたい。ファイトフットサル日本!!そして、なでしこ。5月20日からの同大会に向けて、意外にも初優勝をかけて臨みます。東アジア選手権で全勝2連覇を達成し世界ランキングを5位まで上昇させ、期待が持てる大会になるはず。これまでのように中国に絶対的な強さはなくなってきました。でも北朝鮮、韓国、オーストラリアなど日本同様に成長している国も多いです。そんななでしこですが、5月8日(土)と11日(火)にメキシコ女子代表を迎えて壮行試合2連戦を行いました。こちらは過去W杯の予選プレイオフで何度も対戦して倒してきた相手。今回もいい試合になるとは予想していたのですが4-0、3-0と大勝で本番を迎えます。アメリカのプロリーグに属する選手は参加していましたが安藤、永里というドイツに所属する選手はクラブでの試合を優先し、この壮行試合には間に合いませんでした。そんな中でもこの大量得点と、無失点勝利は準備がうまくいっている証拠です。スケジュール的には20日にミャンマー女子代表、22日にタイ女子代表、24日には現在の最大のライバル北朝鮮女子代表とグループリーグを戦います。そこで上位2位までに入ると準決勝に進みます。相手グループの試合結果にもよりますが準決勝で対戦する国を日本が選べる状態で北朝鮮戦に臨めるので中国なのか韓国なのかそれともオーストラリアなのか。この準決勝の結果によって来年ドイツで行われるワールドカップへの出場権が獲得できる訳です!5月から7月まで国際大会が連続で控えているので私のような人間にとっては頭がパンクする状態になりそうです!協会としても一つ一つサポート体制を整えてどの大会でも結果を残せるよう期待しまいます。5月24日はA代表が韓国との壮行試合に臨みます。本田圭佑もロシアから戻り「やるからには優勝を目指す」と力強く宣言してくれました。あとはTV映像の悩みのみですね。録画できることに期待します。ではでは、おやすみなさい☆
2010年05月16日
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みなさん、こんばんわ!香川真司君は天性の運を持ち合わせているのでしょうか?彼はドイツで活躍できると確信できました。今日、彼はセレッソ大阪での最終戦ヴィッセル神戸戦に臨みました。ホーム長居での試合ということもあり送迎試合になります。サポーターも彼自身も得点を取って花道を飾りたいはずです。試合はというと神戸に先制されて進み、前半終盤にバンドのゴールで追いついた展開でした。その直後に彼はやってくれました☆前半ロスタイムに得た直接FKの場面。サポーターやチームメイトの願いを受けて渾身のシュートが神戸ゴールを揺らしたのです。結果的にこの香川のゴールが決勝点となり2-1で有終の美を飾ることが出来ました。クルピ監督の演出もあって後半43分に拍手喝さいの中、交代という形でJリーグを卒業することが出来ました。本当にありがとう、そしてドイツで活躍して日本サッカーを背負う活躍をお願いします。活躍を期待しています!さて、ワールドカップ予想~グループリーグ編~本日H組を持って最後になります。日数を頂戴しての更新でしたが楽しんでいただけましたか?では早速・・・グループH、「スペイン」「スイス」「ホンジュラス」「チリ」の4カ国。このグループもグループF同様比較的容易に予想が出来そうです。世界ランキングでブラジルに1位を奪取されたものの08年のEUROで優勝した無敵艦隊スペインの1位突破は間違いないでしょう!日程から、6月16日スペインVSスイス(15勝3分け) 同日 ホンジュラスVSチリ(2勝3敗)6月21日スペインVSホンジュラス(1分け) 同日 チリVSスイス(1勝2敗)6月25日スペインVSチリ(6勝1分け) 同日 スイスVSホンジュラス(初対戦) ※()内は左側から見た過去の対戦成績本大会の優勝候補筆頭のスペインは同じグループになったほかの3国には過去一回も負けたことがありません。初戦のスイス戦がスペインにとっては難しい唯一の試合になるのではないでしょうか。その初戦、スペインVSスイスの試合。私は難しい試合ではあるもののスペインが08年のEUROから主力選手に大幅な変更もなくさらに熟練された組織になってきているように思うので2-0でキッチリ勝ちきると思います。怪我人が出ていて心配される報道もあるようですがバックアップにもリーガで、もまれまくっている強力な選手層が自慢ですので心配はありません。問題なく勝ちきると思います。ホンジュラスVSチリの試合ですが、アメリカ大陸対決です。北米と南米に差があるものの非常に近い国同士の対戦。サッカー界で行く力関係で行くとチリが上。結果は予想通り1-3でチリが勝利すると思います。スポルティング・リスボン(ポルトガル)に所属するM・フェルナンデスは2006年に20歳という若さで南米最優秀選手の称号を獲得した将来有望な選手です。しかも強豪ひしめく南米予選をブラジルに次ぐ2位で突破してきたことが証明しているように強いです。続いて2戦目に。スペインVSホンジュラスの試合は3-0でスペインの快勝で問題なしかと思います。ホンジュラスにとってこの試合は世界最強を肌で感じるだけの試合になってしまうのではないでしょうか。そしてスイスVSチリの試合。この試合が実質の2位争いになるでしょう。お互い譲らず本当に緊迫した試合になる予感がします。グループリーグ全試合の中でも歴史に残る試合になるのではないでしょうか?2-2の引き分けの試合ですがお互い攻撃的で決して守りにはいることなく見ていてもスリリングな展開で飽きさせない試合運びになるのです!最終戦の試合結果までこのチリとスイスはどちらが突破できるか分からない状態です。チリにとっては勝ち点1をスペイン戦で取れれば突破だし、スイスにしても他力本願ですがホンジュラスに大量得点差でチリにプレッシャーをかけて行かなければいけません。そんな状況で迎える最終戦。スペインVS チリの試合ですが3-0でスペインの勝利で終わるような気がします。優勝を目指す国は3戦目やトーナメントに入ってからギアが加速されます。その3戦目で対戦してしまったことがチリにとっては痛かったです。もうひと試合のスイスVSホンジュラスの試合は一方的にスイスの攻撃が目立つ試合です。3-0でスイスが圧勝するでしょう。昨年のU-17ワールドカップで世界一になるなど若年層の強化に非常に力を入れ、結果が出ています。プレミアやセリエA、ブンデスリーガ等、ヨーロッパの主要リーグに所属する選手も多いです。彼らの経験はこういう大事な試合でこそ発揮されるものでしょう。これですべての試合が終了です。結果1位スペイン勝ち点92位スイス勝ち点4(得失点差+1)3位チリ勝ち点4(得失点差-1)4位ホンジュラス勝ち点0スペインとスイスの欧州勢がトーナメントに進出を決め、これで16カ国がトーナメントへの進出が決定しました。また、後日更新の中で優勝まで予想していきます。お楽しみに☆ではおやすみなさい☆
2010年05月15日
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みなさん、こんばんわ!週末はやっぱり更新が遅くなりますね。でも今日は飲みにも遊びにも行かずにまっすぐ帰ってきたんですが・・・(泣)実は恥ずかしい話仕事を持って帰ってきてしまいました。最近仕事の状況を書いていませんでしたが先週末から私の住んでいるエリアの担当になったのです。本当に家からスグのところが担当エリアで逆にやりづらいところもあったりとか・・・!そこで今責任者的な立場で新人さん4人含む計6名で営業活動をしています。数字の報告やら新人さんの育成、はたまたクレーム対応など様々な業務が圧し掛かってきています。もちろん自分の数字も上げなくてはいけないので時間管理が非常に難しいです。数字の報告となると書類管理や作成に時間がかかり本当に面倒くさいです!遅くまで会社に残るのが嫌なので今日だけはと決めて持ち帰ってきてしまいました。もう終わったので土曜日曜は家族とゆっくり時間を過ごせますのでホッと一安心!っということで早速!昨日に引き続き今日はグループGです。「ブラジル」「北朝鮮」「コートジボアール」「ポルトガル」と昨日のグループFとは打って変わっての死のグループです!力関係で行くと北朝鮮は正直厳しいでしょう。同じ東アジアの人間として踏ん張ってもらいたい希望はあるのですが現実問題勝ち点1を取ることも難しいと思います。他の3国は実力がある国で特にイメージとしては攻撃に魅力的なスターがいる国です。ブラジルと言うサッカー王国はグループリーグの戦い方を熟知していますしトーナメントに照準を合わせて徐々に本領を発揮していくでしょう。ポルトガルとコートジボアールの2位争いになると思われます。どの試合も目が離せないし、グループリーグでなくトーナメントに入ってから見たかったカードばかりです!決まってしまったことはしょうがないので逆にグループリーグでの対戦だから楽しめる見方もあるので注目です!まず日程ですが!6月15日ブラジルVS北朝鮮(初対戦) 同日 コートジボアールVSポルトガル(初対戦)6月20日ブラジルVSコートジボアール(初対戦)6月21日ポルトガルVS北朝鮮(1勝)6月25日ブラジルVSポルトガル(12勝4敗2分け) 同日 コートジボアールVS北朝鮮(初対戦) ※()内は左側から見た過去の対戦成績6試合中4試合が初対戦というフレッシュなカードです。力が均衡していたら予想も難しいでしょう!が、私なりに予想をしてみたいと思います!第1戦目です。ブラジルVS北朝鮮の試合。ブラジルにとって初戦が北朝鮮ということはリーグを非常に戦いやすくできるスケジュールです。それはブラジルのように常に優勝候補の筆頭に挙げられるような国は大会初戦でなくトーナメントに入ってから徐々にギアを挙げて行く調整が出来るのです。だから初戦でいきなり強豪国とのマッチアップだとしたら足元をすくわれる可能性が出てきます。90年のアルゼンチンがそうであったように!この試合、私は 5-1でブラジル勝利に予想します。ブラジルは世界で唯一のワールドカップ前大会に出場している国です。グループリーグが進むにつれて得失点差の重要性を熟知しています。単なる勝ち点3を取るだけで満足はしないはず。取れるところから大量点を取りに来るはずです!カカやL・ファビーニョなど攻撃陣が爆発して勢いに乗るような気がしてます!もう1試合のコートジボアールVSポルトガルの試合ですがおそらくガチンコ勝負になると思います。最終戦なら計算して様子を見ながら試合運びで来ますが初戦でいきなりの直接対決なので計算も何もありません。この試合での勝利が2位争いの運命を分けると言っても過言ではない位です。私の予想は1-2でポルトガルの勝利!ドログバ擁するコートジボアールに勝ってもらいたい気持ちもあるのですがエリクソンが監督に就任して間もないということと、アフリカ特有のまとまりのなさがこの試合の勝利から見放される原因になるように思います!そして2戦目。勝たなければ後がないコートジボアールとブラジルの試合。1-0でコートジボアールの勝利を大胆にも予想したいと思います。ドログバが挙げた1点を最後まで守り切り逃げ切るのではないでしょうか!守備陣の規律に重きを置いているドゥンガ監督ですがさすがにドログバの破壊力にやられてしまうでしょう。大金星です☆そしてポルトガルVS北朝鮮。2-1でポルトガル勝利です。この試合の過去の対戦成績、実は66年大会の時のもの!有名なエウゼビオの活躍での伝説の逆転勝ち以来です。あの大会の北朝鮮はアジアで初めてベスト8にコマを進め世界に衝撃を与えた大会だったようです。当時とは時代も変わりサッカー自体もグローバル化に伴って情報も簡単にネットやらケーブルTVなどで入ります。ポルトガルにとっては初戦でコートジボアールに勝って出来た余裕から出来る気の緩みが危ない試合の原因になると思います。最後の最後まで同点のままで後半残すところあとわずかとなって決勝点がポルトガルに生まれ勝ち点を6に上乗せできる感じでしょうか。最終戦に入ります。予想通り北朝鮮を除いては混戦状態での同時キックオフを迎えます。ブラジルVSポルトガルの植民地対決。過去ブラジルはポルトガルの植民地時代がありました。現在も主要言語はポルトガル語です。現在は感情が入ることはないとは思いますがポルトガルはデコやリエジソン等ブラジルからの帰化選手も多いですので面白い試合になるでしょう!予想ですが2-0でブラジルの快勝!この試合勝たなければ突破が出来なくなるのですが闘将ドゥンガは冷静に守備を固めテクニックよりもパスをつないで相手を揺さぶりペースをつかんでいくでしょう。これに対応できずポルトガルは完敗です!そしてコートジボアールVS北朝鮮の試合ですが、3-0でコートジボアールが快勝してグループリーグ終了です。勝ち点6で3カ国が並ぶまさに混戦状態の死のグルーぴならではの結果となってしまいました。んで1位ブラジル勝ち点6(得失点差5)2位コートジボアール勝ち点6(得失点差3)3位ポルトガル勝ち点6(得失点差0)4位北朝鮮勝ち点0いや~!本当にグループリーグから非常にハードな試合ばかりでしたね!予想なのに疲れました。2連勝と良いスタートを切れたポルトガルがまさかの最終戦で3位転落&敗退決定です。ブラジルとコートジボアールがトーナメントに進出決定しました。本番が楽しみです?※香川&内田のドイツ移籍を話題にしてますが今日またFC東京の長友にセリエAのボローニャ移籍間近みたいなニュースが取り上げられていますね☆活性かいいですね!!※ではもう1時ですので休みの明日のためにぐっすり寝ますZZZおやすみなさい☆
2010年05月14日
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みなさん、すぐですがこんばんわ!先日からお休みいただいていた「ワールドカップ予想」ですがここ数日ワールドカップの選手発表とかACLとかたくさん書きたいことがあって更新できていませんでしたので続きを!今日はグループFを!「イタリア」「パラグアイ」「スロバキア」「ニュージーランド」が属するグループです。前回優勝国のイタリアにとってはとってもハッピーな組合せです。1位抜けはほぼ抽選が行われた段階で決定しているようなものです。今回同組になった3カ国との過去の対戦成績は全部イタリアが勝っています。引分もないくらいに圧倒しています。まず日程から、6月14日イタリアVSパラグアイ(2勝)6月15日ニュージーランドVSスロバキア(初対戦)6月20日スロバキアVSパラグアイ(初対戦) 同日 イタリアVSニュージーランド(1勝)6月24日イタリアVSスロバキア(1勝) 同日 パラグアイVSニュージーランド(1勝) ※()内は左側から見た過去の対戦成績言ってもそんなに直接対決はないんですけどね?さて、初戦のイタリアVSパラグアイの試合ですがいきなりの兵ですね!世界王者のイタリアにとって負けることはないかと思うのですがこのパラグアイという国、結構やるんですよね。予想としては1-1の引き分け。この大会の中心メンバーにはアテネ五輪に出場した選手がいます。日本もこの両国とグループリーグで戦いましたが両国の試合はパラグアイに軍配が上がっています。イタリアとしてはリベンジの気持ちもあるでしょうし、なんてったって06年大会の優勝国としてのプライドもあるでしょう。でもパラグアイだけに精神を集中させることはリスクが大きいですので慎重に来ると思います。んで、ニュージーランドVSスロベニアの試合ですが0-2でスロバキア勝利。ニュージーランドにとっての今大会は非常に苦しいものとなるでしょう。28年ぶりの本大会ではありますがアマチュア選手を選考せざるを得ない苦しい台所事情。守備を固めて大敗しないサッカーをしてきそうな気がします。得点を挙げることもできないのではないでしょうか!2戦目。スロバキアVSパラグアイの試合で勝ち点3を取ったほうが2位突破に有利になります。例え勝ち点で並んでも直接対決の結果が優先されるからです。1位突破が有力なイタリア相手に勝ち点1を取っているパラグアイが有利ですがこの試合の結果次第では立場が逆転します。2-1でスロベニアの勝利を予想します!これで2連勝!パラグアイ危機の状態に追い込まれました。もう1試合のイタリアVSニュージーランドの試合ですが4-0で前回王者の勝利で間違いないでしょう!得点の獲れないイタリアですが相手がニュージーランドであれば課題も解消されるでしょう。ピルロが相手DFを前に引っ張り出して空いたスペースにFW陣が飛び込む形がイメージできます。2戦終了段階でスロベニアの突破が決まりました。そして迎える最終戦。まずそのスロバキアとイタリアの試合。スロバキアは突破が決まり余裕を持って試合に臨めますしたとえ負けても次があるわけです。そんな中での試合なので予想はイタリアの2-0の完封勝利!イタリアはこれで1位突破が決まりました。同一時間に行われるパラグアイVSニュージーランドの試合ですが他力本願ですが突破の可能性を残しながら戦うパラグアイにとっては非常に難しい試合になるでしょう。たとえ自分たちが勝ったとしても突破できない可能性があるのです。結果3-0でパラグアイは勝利するものの大会を後にすることが決まってしまいました!グループFの結果ですが1位イタリア勝ち点72位スロバキア勝ち点63位パラグアイ勝ち点44位ニュージーランド勝ち点0となり、イタリアとスロバキアの欧州組がトーナメントに進出することになります。んな感じでいかがでしょうか?ではこんな時間ですしおやすみなさい☆
2010年05月13日
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みなさん、こんばんわ!先日私事ではありますが37歳になりました!素直に誕生日を喜べない年になってしまいましたね?こないだまで高校生だと思っていたのにいつの間にやら成人して、社会人になっていて、気付いたら結婚していて、ましてや子供までいるなんて・・・2人の親ですよ!(驚)両親からもメールをもらいもちろん家族でも晩御飯の後ケーキで祝ってもらいました(喜)自分自身が主役になれる日って日常生活の中では少ないですし祝ってもらえる環境が私にあるってことが幸せですよね?この37歳という1年をいい1年にするのも悪い1年にするのも自分自身ですので仕事でも家庭でもそして個人的にも満足のいく1年にしたいと思います。もちろんサッカーに関してもこれは他人任せの部分も多いですがワールドカップやアジアカップの代表戦、クラブレベルでの試合、海外日本人選手の活躍など満足のいく1年にしたいものです!先日セレッソ大阪の香川真司が7月1日よりドイツのドルトムントへ移籍が決まったニュースを書きましたが、続いて鹿島アントラーズの若き右サイドDFウッチーこと内田篤人のシャルケへの移籍が合意に達した模様です!シャルケ04と言えば昨シーズンまでボルスフブルグ(長谷部所属)の監督をしていて、リーグ優勝を置き土産に辞任した名将中の名将マガト監督が率いているクラブです。長谷部といい大久保といい日本人の働きぶりを以前から評価している監督で有名です。練習も相当ハードで鬼指揮官らしいです!09/10シーズン率いたシャルケ04でもバイエルンに優勝されたものの最終節まで優勝争いを演じ結果2位で今シーズンを終えたクラブです。来シーズン内田が加入してどんなサッカーをしてくるのか日本での注目も上昇するでしょう。これでブンデスリーガには日本人プレイヤーが長谷部、香川、内田と3人になります。※これから他の選手が移籍するかもしれないので現状でということになりますが!スペインもいいしプレミアもいいけどここ数年元気のなかったブンデスリーガに再度光があたりかけています。日本人もそうですしUEFAチャンピオンズリーグ決勝にもバイエルンが進んでいます。息を吹き返してくる日もそう遠くはないかもしれませんね!
2010年05月13日
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みなさん、こんばんわ!10日に発表されたワールドカップ日本代表ですが今日、予備登録選手7名が追加で発表されました。本登録の選手によっぽどのことがない限り、入替りはないとは思いますが数%でも可能性がある限りはチャレンジして選手間での危機感をあおる役目として期待しましょう!今回の予備7名はDF徳永悠平(FC東京) 槙野智章(サンフレッチェ広島)MF小笠原満男(鹿島アントラーズ) 石川直宏(FC東京) 香川真司(セレッソ大阪)FW前田遼一(ジュビロ磐田) 田中達也(浦和レッズ) です!若手に雰囲気を経験させるための予備だと思っていたので小笠原の選出には驚きです。この7人の中で若手と言える年代の選手は槙野と香川くらいでしょうか?小笠原はGK川口能活同様に選手たちの良き相談役というかこれまでの経験から大舞台でのモチベーション管理を植え付ける意味合いも大きいでしょう!今月中旬からはJリーグも中断に入り本格的にキャンプに入ります。欧州組も長谷部が帰国しいよいよ本番ムードに突入って感じです!TVや新聞でも取り上げられ方が変わってきていますよね。でもちょっとその前に・・・昨日と今日で行われたACL(アジアチャンピオンズリーグ)のラウンド16の2日目。鹿島アントラーズがホーム、カシマスタジアムに昨シーズンのアジアチャンピオンの浦項を迎え討ちました!昨日G大阪が城南一和に敗れ去り、鹿島のみとなったJリーグ勢ですがまたもやラウンド16の壁を超えることが出来ませんでした。残念!というよりも非常に悔しいです。今日の試合、オリベイラ兄弟対決で注目を集めることになった試合です!グループリーグの最終戦で広島が点の奪い合いの試合に見事勝利し今日も守備陣が荒れてくれたらと期待していたのですが何と0-1で完封負けを喫してしまいました。後半途中からは鹿島は焦ってしまい攻撃に迫力がなく単調になってしまいました。内弁慶なのでしょうか!国内では2007年からリーグ3連覇を果たし横綱相撲で、勝負強さを発揮するのですがやっぱりアジアでの戦いは上手くはいきません。でも今年の鹿島はグループリーグで参加32クラブの中で唯一の6戦全勝を成し遂げこれまでとの違いを見せつけていたのです。それだけに期待が大きかった訳です!来年、またチャレンジできるまでの時間が非常に長いです。鹿島だけじゃなくG大阪にとっても川崎にとっても広島にとっても、そして今年チャレンジできなかった他のJクラブにとってもあと1年という時間は非常に長い!でも現状の結果としてはこれが現実!そんなにアジアは甘くない!だからチャレンジがしたくなる訳です。さらなる強化とメンタル面を鍛えて再度期待できる日が来ることを私はがまんして待ちます!それにしてもやっぱり鹿島の知将オリベイラは監督としても人間としても違いますね!試合が終わって選手たちがサポーターにあいさつに行った際、監督自らも選手たちとサポーターへのあいさつの列に並びました。インタビューの時に「選手たちは良く仕事をしてくれた。この敗戦は指示を出した私に責任がありクラブを支えてくれているサポーターに選手を責めてほしくなかった。それに私自身が勝利をプレゼントできなかったことに対して謝罪に行った」的なコメントをしていました。私はなぜか彼を責めることが出来ませんでした。言い訳もせず、責任を認め、選手を守り、サポーターに感謝する気持ちを持っている。そんなことを心から言える指導者って山ほどいる監督の中でもほんの一握りの人だけではないでしょうか。鹿島には悪いけど今日の試合後のオリベイラの言動を見て改めて次期日本代表の監督に就任してほしい気持ちが強くなりました。選手たちに悔しさを経験させる、悔しい思いをさせることもクラブが強くなるためには必要です。次がある、だけではだめなんです!何日も立ち直れないくらいのダメージを経験させて初めて成長して強くなれるのです。日本人はなぜ、その辺の感情を表に出すことに抵抗があるというか、かっこ悪いと思うのでしょうか!鹿島の選手には今日の試合を見ていても小笠原や岩政、内田など泣きそうなくらいの顔をしていました。これってオリベイラの与えた影響でしょう。それだけ監督って大事ですよね!そんなことを思って今年のACL、日本勢最終戦を見ていました!改めて日本代表として参加した鹿島・G大阪・川崎・広島の選手&監督&関係者&サポーターの皆さん本当にご苦労様でした。ではではおやすみなさい☆明日からはワールドカップ予想復活です!お待たせしました!
2010年05月12日
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みなさん、改めてこんばんわ!今日は書きたいテーマがもう一つありましたので再度パソコンに向かいます。久しぶりの1日2回更新!既に報道されていてご存知の方も多いでしょうが、我らがセレッソ大阪の若きエース「香川真司」の移籍が発表されました。ドイツ・ブンデスリーガの古豪「ドルトムント」に10/11シーズンから所属する形になります。寂しいですが今週末のJリーグが日本での最後の試合となる模様です!※ナビスコカップがあるかな?そのドルトムントというクラブですが、90年代にリーグタイトルを取り、UEFAチャンピオンズリーグも獲得したことのあるクラブです。リードレやドル、ザマーなど当時のドイツ代表の中心選手が多く在籍していて非常に硬いサッカーのイメージがあります。ここ10年近く強豪クラブとは言えない存在になってますが香川が加入することでいい意味、改革が起こってくれたらと思います。香川の移籍で来シーズンは長谷部との日本人対決がブンデスリーガで見られます。最近はドイツに渡る日本人が増えていますが高原や長谷部と言った先駆者達の活躍があったからこそのオファーであったと思います。本人も言ってますがこの移籍を機にさらなるステップアップを図ってもらいたいです。奇しくも昨日の代表発表の中に香川の名前はありませんでした。相当に悔しい思いをしたことでしょう。2002年の中村俊輔のようにその悔しさからハングリーさを習得し、2014年のブラジル大会では香川が中心の日本代表であることでその悔しさを晴らしてもらいたいものです。今後もワールドカップ選出選手だけでなくドンドンこのようなニュースが出てきてほしいですね!ではでは改めておやすみなさい☆
2010年05月11日
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みなさん、こんばんわ!昨日の日本代表発表の反応は凄いですね?昨日の報道はもちろん、各方面のブログでもたくさん各人がそれぞれの意見を述べていました。今朝の新聞各紙の扱いも一面はもとより4~5面を割いての掲載でしたね!ワールドカップの日本代表がどれだけ注目されているのかを改めて認識できたような気がします。ただ、内容を読んでいると空気を読めない方々の意見というものもたくさん見受けられました。それが新聞記者という専門家の意見かというものも報道の中でも山ほどあります。「この人本当にプロの新聞記者なん?サッカーのこと知ってんの?」と疑いたくなるようなものが多く感じた一日でもありました。ラモスもそうですよね?ご意見番か何か知りませんが、指導者として東京Vで何一つ出来なかった彼が岡田監督が選んだ選手を痛烈に批判しています。恥ずかしくないのですかね?彼には責任が全くないので好き放題言える立場ですが「これで結果が出れば岡田さんの手腕は凄い」と皮肉交じりに答えたそうです。そんなワールドカップメンバー一色の一日でしたが実はアジアチャンピオンズリーグのラウンド16が今日と明日で行われます。つい先ほどG大阪がアウェーの韓国で城南一和との試合が終わりました。グループリーグ最終戦でのロスタイム同点ゴールが響いて2位でのラウンド16になりました。悔やんでも時間が戻ることはないのです。ただアジアでのアウェー戦に強いG大阪ですので、心配していなかったのですが実は0-3と完敗でこの大会に終止符が打たれてしまいました(泣)試合内容はというと、前半を0-0で終え、後半も比較的G大阪が攻めていたように見えたのですがやっぱりアウェーは魔物が住んでいるのでしょうか?力の差が出てしまいましたね?これで日本勢は鹿島アントラーズのみとなりました。その鹿島ですが明日こちらはホームカシマスタジアムで昨シーズンのアジアチャンピオンで同じく韓国の浦項ステイラーズを迎えて戦います。昨シーズン鹿島は今年同様グループリーグを1位で突破しておきながらラウンド16でFCソウルにPK戦の末敗れて大会を後にした悔しさが残っています。今年のアジアに賭ける気持ちは他の日本勢に比べて強く感じてきました。他の3クラブが大会から姿を消した今、ワールドカップ同様に国を挙げて応援していきましょう!オリベイラ兄弟対決にも注目が集まり、さらに今月24日に埼玉スタジアムで行われる日韓代表戦の前哨戦としても注目されるでしょう!サッカー熱が向上してきたタイミングでの開催ですので鹿島にとってはいい材料が揃いました。あとは明日結果を出すのみ。まさに日本を代表するクラブとしてのプライドを見せてもらいたいですね?では、おやすみなさい☆
2010年05月11日
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みなさん、こんばんわ!いよいよ発表されましたね!本番まであと1カ月という段階で戦闘態勢が整いました。これで岡田監督以下日本代表スタッフが決まりました!以下、本日発表になった「2010FIFA WORLD CUP南アフリカ大会」の日本代表選出メンバーです!GK楢崎正剛(名古屋グランパス) 川島永嗣(川崎フロンターレ) 川口能活(ジュビロ磐田)DF中澤祐二(横浜Fマリノス) 田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス) 駒野友一(ジュビロ磐田) 長友佑都(FC東京) 今野泰幸(FC東京) 内田篤人(鹿島アントラーズ) 岩政大樹(鹿島アントラーズ)MF遠藤保仁(ガンバ大阪) 阿部勇樹(浦和レッズ) 稲本潤一(川崎フロンターレ) 中村俊輔(横浜Fマリノス) 中村憲剛(川崎フロンターレ) 長谷部誠(ボルフスブルグ※ドイツ) 松井大輔(グルノーブル※フランス) 本田圭佑(CSKAモスクワ※ロシア)FW玉田圭司(名古屋グランパス) 矢野貴生(アルビレックス新潟) 岡崎慎司(清水エスパルス) 大久保嘉人(ヴィッセル神戸) 森本貴幸(カターニャ※イタリア)サプライズはGK川口能活の復帰でしょう!井原の持つ代表Aマッチ出場記録更新に向けてカウントダウンに入っていたのに岡田監督になってからは出場が激減し、最近は代表招集に声すらかかっていなかったので復帰はないものと思っていました。これにはビックリでした。記者会見では第3GKでの選出と岡田監督の求めるものは選手&戦力としてというよりは人間的なものが大きいように感じます。広島のGK西川周作にとっては非常に残念な結果ではありますが、例え選ばれていたとしても本番でピッチに立つ確率はゼロに近かったので移動で体調を崩すよりは良かったと考えたほうがいいかもしれません!今日の記者会見は帰宅してからダビングしていたBSでの放送を見ました。昼間に嫁が最新情報をメールで送信してくれていたのでメンバーは知っていたのですが帰宅後映像で改めて見ると、岡田監督の表情の硬いこと硬いこと!なんかこれまで岡田さんじゃ不安だと思ってしまっていた理由があの表情でわかったような気がします。試合後の会見でも通常の報道陣に囲まれた時でもいつも「自信のなさげな硬い表情」が常にあるような気がしてきました。相当真面目なのか、もしくはよっぽどの演技者なのかどちらかでしょう!たぶんおそらく前者で間違いないと思いますが・・・!ハッタリでもいいので余裕が欲しいですね?これはなにも岡田さんだけの問題ではないとは思います。日本人特有の弱点かもしれませんね?なにはともあれ戦闘態勢が整った訳なのであとは事前準備をしっかりして本番に臨めることを願います!この選出された選手たちが歴史を作るのです。どんな結果であれ我々を「そこまでやってこの結果はしょうがない」と納得できる戦いをしてもらいたいですね!後悔するような戦いだけはやめてください。選手たちも岡田監督もそこら辺は理解しているものだとは思います。あとは今回選ばれた選手たちが怪我をしないこと。それと今回残念ながら選出されなかった選手たちのモチベーション維持が気になるところです。※小笠原は選ばれると思っていました。岡田監督は「カメルーン戦に全力を」みたいな発言をされていますがここで勝ち点3獲得に失敗した時の対策を練っとかないと06年大会の二の舞ですから要注意ですよ!ではではおやすみなさい☆
2010年05月10日
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みなさん、こんばんわ!今日は私の実家にてバーべQをしてきました。実家のガレージでブルーシートを敷き近所の人の注目を浴びながらすごく楽しい会でした。天気も最高に良くて暑すぎず寒すぎず明日からの天気がうそのように快晴でしたね!また、来年以降も定期的な行事として恒例化してみたいと思います!さて、今日の日記ですがただいま連載している「ワールドカップ予想」をひと休みします。理由は今年10月に中国で行われる「U-19アジア選手権」(2011FIFAU-20ワールドカップコロンビア大会の予選を兼ねる)の組合せ抽選会が行われたので、その話題を・・・!過去に1度も優勝したことのない日本!準Vは数回経験しているものの今回は優勝にチャレンジしてもらいたいですね。さらに前回の08年大会では準決勝に進めずベスト8で韓国に0-3で悔しい負け方をしました。もちろんワールドカップへの連続出場も7回で途切れてしまいました。今大会に賭ける意気込みは協会にとっても相当なものでしょう!元市立船橋高校の監督でもある布監督が指揮するチームでこの年代にはG大阪が生んだ最高傑作’宇佐美貴志’や京都サンガの同じく最高傑作’宮吉拓実’(2人とも通常であれば現高校3年生世代)など既に各クラブのトップでA契約選手として活躍する選手たちが集っています。あとは組合せが決まれば準備に向けての予定が決まってくるので注目していました。本日決まったので詳細を書きこみしたいと思います!グループA;中国、タイ、シリア、サウジアラビアグループB;ウズベキスタン、イラク、バーレーン、北朝鮮グループC;UAE、ベトナム、ヨルダン、日本グループD;韓国、オーストラリア、イエメン、イランとなりました。日本は前回優勝国のUAEと同組になりました。ただグループを見てみると決してナーバスになる組ではないですよね?このグループであれば楽観視はしてはいけないものの難なく突破できるでしょう。トーナメントに入ってからの戦い方のためにも他のグループの情報収集にも今から万全の準備が必要です。他のグループに目を移して見ると、韓国、オーストラリア、イランが属するグループDはアジアレベルで行くと「死のグループ」ですね!それに比べてグループAと日本が属するグループCは比較的予想が簡単なグループです。10月なのでまだ後5カ月あります。新戦力の台頭には十分時間があります。候補に挙がっている選手たちが大きく経験を積んで自信をつける期間として十分です。09年のワールドカップに出場できなかった前回を見返すためにもこの大会では出場権を獲得するだけではなく優勝をして世界へ進んでもらいたいものです。明日はいよいよワールドカップの日本代表の選手発表記者会見です。14時からみたいなので仕事に支障が出るかもわかりませんがそこは4年に一回のことですので上司の皆さんご了承ください!大きなサプライズがあるのでしょうか。ここまで来たので岡田さんの意見を尊重して応援したいと思います。ではまた明日、おやすみなさい☆
2010年05月09日
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みなさん、こんばんわ!土曜日で休日の今日は今私の実家に来ています!午前中は昨日のお酒も残ることなく散髪に行ってさっぱりし、嫁方の母親に1日早い母の日のプレゼントを渡しに行きました!そして夕方に私の実家に来て明日のバーべQの準備に時間を使いました。幸い明日はいい天気のようですので楽しみですね?2人の子供たちも自分の家ではないからか興奮してつい先ほどまでハシャイでいましたがさすがにこの時間となると眠かったのでしょう。布団に入った瞬間眠りの世界に飛び込んで行きました。私も昨日遅かったこともありますし眠たいのでサクッと本題に行きます。今日からは後半のグループE。振分けはそう我が国日本の所属するグループです!「オランダ」「カメルーン」「日本」「デンマーク」の4カ国!日程もご存じの方も多いでしょう。マスコミやメディアで日々取り上げられているので省こうかと思ったのですがやっぱり完全予想したいので書きます!まず日程ですが6月14日オランダVSデンマーク(11勝6敗10分け) 同日 日本VSカメルーン(2勝1分け)6月19日オランダVS日本(1勝) 同日 カメルーンVSデンマーク(1勝1敗)6月24日オランダVSカメルーン(1勝1分け) 同日 デンマークVS日本(1勝) ※()内は左側から見た過去の対戦成績1戦目のオランダVSデンマークの欧州対決。過去の対戦成績から見てもFIFAランキングから見てもオランダ有利は変わらないでしょう!予想は2-0でオランダ勝利!現在の経験から言ってもデンマークに関しては86年と92年の代表を超えることはできないでしょう。ラウドルップ兄弟やE・ラウセルンと言った点取り屋がいないように思います!アーセナルに所属しているベントナーに関しては恥ずかしい話抽選会の後に存在を知ったくらいです。絶対数ではオランダ有利に変わりはないでしょう。そして日本の初戦、カメルーン戦。2-1で日本が勝ちます!有難うございます。これはは私が日本人だからということもありますが普通に第3者的に見ても勝てそうな気がします。カメルーンの攻撃力は確かに脅威だし今の日本代表には荷が重たいでしょう!でもアフリカネーションズカップで見せた守備のもろさはまだまだ強豪国と言うには早すぎるような気がします。今の日本レベルでも勝てると思います。第2戦目のオランダVS日本はと言うと、3-2でオランダ勝利でしょうか!決してこれはオランダを甘く見ているのではなくてオランダは1戦目での勝利で少しゆとりが出ていることが日本に2点をくれるような気がします。でも負けは負け。カメルーンVSデンマークの試合ですが、1-1でドロー!お固い試合に終始しそう。この試合どちらも初戦で負けているために勝ち点を取らなくてはなりません。でも急ぎは禁物。慎重に相手の出足を眺めている間に試合終了となる気がします。2試合を終えてオランダは1位突破が決定しました。そして最終戦を迎えます。オランダVSカメルーンですが2-2の引き分けで終了です。トーナメントに向けてメンバーを大幅に変更して余裕で臨んでくるはず。だからと言ってカメルーン有利になるかと言うと私は違うと思っていて2戦で試合に出れなかった選手にとっては非常にチャンスな試合にとなります。監督に思いっきりアピールして救世主になろうという選手が必死になるような気がします。コレでカメルーンの敗退は決まりました。気になる日本ですが、最終戦のデンマーク戦は気持ち的にも日本有利は変わらずで試合に臨めます。岡田さんが采配を冷静にできれば0-0で勝ち点1を獲得することができると思っています。ちょっと期待も込められてしまったかもしれませんが私が予想したグループEの結果は1位オランダ勝ち点72位日本勝ち点43位カメルーン勝ち点2(得失点差)4位デンマーク勝ち点2コレでオランダと日本はトーナメントに進出することが決まります。岡田さん、とりあえずはベスト4へのチャレンジ出来るようになりました。あと2試合の勝利で達成ですね。こんな時間になりましたがこんな感じでいかがでしょうか?ではではおやすみなさい☆
2010年05月08日
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みなさん、こんばんわ!と言ってももうすでに日が変わってますが・・・!今日は週末ということもあって飲みに行ってきました!あまり飲めない私がギネス級に飲んでしまいました。実は毎年恒例の飲み会です。嫁の両親と、嫁の妹の旦那と、親しくしてもらってる家族と、合計7人参加の食事会です。行った店はと言うと、嫁の妹の旦那のお母さんがやってる小料理屋です!(ちょっとややこしい関係ですが!)めちゃくちゃ楽しかったです。20時くらいから24時近くまで独占状態でカラオケあり~の雑談あり~のでホンマに楽しませてもらいました。今日のことを書きだしたらず~っと書いてしまいそうなのでこの辺で!来年も間違いなく企画したいですね!さて本題本題!ワールドカップの予想でしたね?本日はグループD!「ドイツ」「セルビア」「オーストラリア」「ガーナ」が組分けられました。日程はというと6月13日ドイツVSオーストラリア(2勝) 同日 セルビアVSガーナ(1勝)6月18日ドイツVSセルビア(16勝7敗4分け)6月19日ガーナVSオーストラリア(1勝4敗1分け)6月23日ドイツVSガーナ(1勝) 同日 オーストラリアVSセルビア(初対戦) ※()内は左側から見た過去の対戦成績順を追って予想を立てたいと思います。第1戦目のドイツVSオーストラリアですが、1-0でドイツ勝利でしょうか?同じアジアを代表する豪州には頑張ってもらいたいですが自慢の攻撃力は世界を相手にしたときには発揮できないのが現状でしょうか。でも昨年オランダを破った実績もありますし決して弱小国ではありません。ただオーストラリアとしての世界経験がまだまだ少なくてピム監督にしても監督としては世界初挑戦です。ただグループDの最強国に善戦はするように思います。セルビアVSガーナですが1-1の引き分け。前評判はセルビア有利みたいな感じですがチェルシー所属のエシアンがいて1月のネーションズカップで準Vを成し遂げた実績からしてもアフリカからの出場国の中でも期待できる国のような気がします。いい試合をするでしょう。そして2戦目。ドイツVSセルビアの試合は0-0のスコアレスドロー!どちらも守備的に入り様子を見たまま試合が終わりそうな気がします。ここでの勝ち点は突破するためには必要な数字です。お互いが勝負に出ずに終わる試合になりそうですね!もうひと試合のガーナVSオーストラリアは3-3と点の取り合い合戦になるのではないでしょうか。どちらの国にしてもトーナメント進出のためには勝利が欲しいところ!でもお互い1歩も譲らず結果的に点の奪い合いで決着つかず。こんな結果を予想します。そして3戦目ですがドイツVSガーナ。この試合、2-0でドイツが貫録勝ちを収める結果になるでしょう!優勝候補で経験豊富なドイツはビッグトーナメントの戦い方を熟知していて試合運びもガーナより間違いなく上のはず。ポドルスキーやシュバインシュタイガーなどが年齢的にも25歳と脂の乗ってきた世代になりましたので彼らの活躍が期待できるのではないでしょうか。同一時間に行われるオーストラリアVSセルビアの試合ですが、1-3でセルビアの勝利!旧ユーゴスラビアの系統を受け継ぐ国ですしスタンコビッチ等クラブレベルでもトップクラブでもまれているのは現状のオーストラリアと比較しても次元が違うでしょう。結果、1位ドイツ勝ち点72位セルビア勝ち点53位ガーナ勝ち点24位オーストラリア勝ち点1これでグループDを抜け出すのはドイツとセルビアの2カ国。ではまた明日から土日連休ですのでゆっくりしたいと思います!おやすみなさい☆
2010年05月07日
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みなさん、こんばんわ!本日も更新が遅くなってしまいました。連休明けの今日、いきなりお世話になった会社の先輩が急遽今月末付で退職されるとの情報が他の先輩から入りました。本来であれば正式に会社としての広報があるべきなのに噂が巡り巡って情報が入りました。突然のことでびっくりだったのですが、有志が集まって送別会を開催するとのことで行ってきました。本当に知識も豊富で分からないことがあれば相談できる先輩だったので非常に残念でなりません。でも退職までまだ残された日数もありますし今のうちに身になる情報をたくさん引き継ぎたいと思っています。さて、今日の日記はワールドカップグループCの予想です。「イングランド」「アメリカ」「スロベニア」「アルジェリア」の4カ国が争うグループです。イングランドが頭一つも二つも抜きん出たグループで逆に低レベルでの2位争いが難しくなりそうです。では日程を見てみましょう!6月12日イングランドVSアメリカ(7勝2敗)6月13日アルジェリアVSスロベニア(初対戦)6月18日スロベニアVSアメリカ(初対戦) 同日 イングランドVSアルジェリア(初対戦)6月23日イングランドVSスロベニア(1勝) 同日 アメリカVSアルジェリア(初対戦) ※()内は左側から見た過去の対戦成績データもくそもないですね。6試合中4試合が初対戦です。予想が難しいのは承知で実施してみたいと思います。まず第1戦目!イングランドVSアメリカの試合。初戦ということで慎重に入るのは優勝候補のイングランドにとっても一緒のはず。アメリカが唯一つけ入るすきはこの慎重さでしょうか?過去の対戦成績やカペッロという監督の傾向からして、2-0でイングランド勝利と言ったところでしょうか?以前のイングランドと言うと守りを固めてロングボールを多用してボールタッチ数をいかに少なくして効率よく攻める。見ていて本当に面白くなかったです。ですがプレミアリーグになって外国人監督や外国人選手を獲得するようになってからは180度イメージが変わりました。これは素晴らしいことだったと思います。ただこの変革で守備陣がもろくなったかと言えば決してそうではなくて大差での勝負というものは少ないものの失点も少ない強固な守備陣は健在です。現在の代表にはテリーやランパード、ジェラードなど玄人好みの働き者がいてルーニーやウォルコット、クラウチのような得点能力の高い攻撃陣もいます。攻守のバランスが取れていてかつ、年齢的にもバランスがいいというのが現在のイングランド代表でしょう。一方のアメリカは昨年のコンフェデレーションズカップでは無敵艦隊のスペインの無敗記録を止める活躍で準Vの好成績で世界を驚かせました。が、その時もそうでしたが初戦で苦労しているんですよね?なので予想が長くなりましたがイングランドの勝ちということで。アルジェリアVSスロベニアの試合ですが、正直誰一人と言って両国の選手を知りません。ただ予想は、私の直感で行きたいと思います。無難に1-1の引き分けと言ったところでしょうか?アルジェリアにはその昔’マジェール’というスターがいましてFCポルト時代に雪の中のTOYOTA CUPで最優秀選手賞を獲ったことがある選手です。そのイメージから行くと非常に熱い感情を表に出すお国柄のような印象でしょうか。またジダンの母国ということでも有名ですよね?冷静さを維持できればこの試合での勝利はあり得るとは思いますが初戦ということで冷静さを維持できないのではと予想します。久しぶりの国際舞台で少し興奮気味に試合にはいる感じだと思います。さて、第2戦です。スロベニアVSアメリカですが1-2でアメリカの勝利。ふつう考えたらスロベニアがチェコやロシアと言った強豪国を破り、欧州の厳しい予選を突破してるので勝利を予想しがちなのですが実はアメリカ代表の選手たちは欧州のクラブに結構所属しているのです。また、ドノバンというスーパースターもいて彼のチームとしても長く活動し、浸透してきているのでここぞの集中力はさすがアメリカと言った感じではないでしょうか!それが国民性の強みではないでしょうか。そしてイングランドVSアルジェリアの試合ですが3-0でイングランド勝利を予想します!最後の第3戦!イングランドVSスロベニアの試合ですが、欧州対決で注目してみてもいいでしょう。結果は1-0でこれまたイングランドの勝利でしょう。イングランド3連勝!そして同時間に行われるアメリカVSアルジェリアの試合。ここは2位争いの非常に重要な試合です。私はアメリカが2-1で勝利するほうに予想します。ただすんなりとの勝利にはならないような気がします。アメリカが先制してアルジェリアが追いつく展開で試合終了直前に微妙な判定からのPKで決勝点をアメリカがとって何とか勝利を手にするみたいな感じでしょうか?今日は文章がえらい長くなってしまいましたが結果としては1位イングランド勝ち点92位アメリカ勝ち点63位スロベニア勝ち点1(得失点差で)4位アルジェリア勝ち点1となり上位2カ国がトーナメントに進むでしょう。今日はそんなところでしょうか!以上です。おやすみなさい☆
2010年05月06日
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みなさん、こんばんわ!昨日は本当に失礼いたしました。GW最終の夜とのことで急遽決まったので準備もせずでして今日差し替えさせていただきます。では早速!ちなみにグループBですが、「アルゼンチン」「ナイジェリア」「韓国」「ギリシャ」の4カ国が振り分けられた組になります。決して楽な組合せではないにしてもここの予想は比較的簡単にできそうな気がします。A組同様に試合ごとに予想していきたいと思います。日程ですが・・・6月12日アルゼンチンVSナイジェリア(2勝1分け) 同日 韓国VSギリシャ(1勝1分け)6月17日アルゼンチンVS韓国(2勝) 同日 ギリシャVSナイジェリア(1勝1敗)6月22日ナイジェリアVS韓国(1分け2敗) 同日 アルゼンチンVSギリシャ(1勝) ※左側から見た過去の対戦成績まず12日のアルゼンチンVSナイジェリアですが優勝候補のアルゼンチンが最初から全力で来ることは読みにくいところもあって1-1でドローと言ったところでしょうか?メッシやアグエロ、イグアイン等攻撃陣は世界最高峰の選手層でしょう。DF陣に関してもサムエルが健在できちんとしめてくるはず。でもスタートに出遅れる節があるお国柄は今大会でも課題として現われるような気がします。ナイジェリアは90年代に比べて少し地味な印象を受けるのですが、欧州で活躍している選手が多くこれまでの2大大陸(欧州&南米)に割って入るアフリカ旋風を期待できるほどに成長したように感じるのも事実です。お互い様子を見ながらの試合運びになるような気がして勝ち点を分け合う結果を予想します。次に韓国VSギリシャの試合。個人としてはアジアのライバルに日本は負けてほしくないという希望と、同じアジア人として頑張ってほしいという複雑な感情が韓国にはあります。ここは本当に第3者になり切って予想します。1-2でギリシャの勝利。韓国国民の皆さん本当は応援しているので予想通りにならないことを期待していますのでご了承ください。そして2戦目、アルゼンチンVS韓国。そろそろエンジンをかけ始めるであろうアルゼンチンが3-1。勝利するのは間違いないでしょう。得点者はメッシ2点、テベス1点。韓国側は李東國でいかがでしょうか?もう1試合のギリシャVSナイジェリアですが1-3でナイジェリアの勝利を予想します。ギリシャにとってはトーナメント進出をここで決めておきたいところ。最終戦の結果次第というのは最終戦でアルゼンチンと戦うことを考えるとこの試合に賭ける意気込みは相当なもののはず。でも現在の力関係から言ってもナイジェリアに歩があるでしょう。ナイジェリアにとっても初戦の勝ち点1を有効に使うためにもこの試合は落とせません。4カ国2試合ずつを終えた段階で韓国は敗退決定。残る3カ国に可能性が残る形で最終戦を迎えます。その最終戦ですが、ナイジェリアVS韓国の試合は0-2で韓国の勝利を予想します。過去の対戦成績から見てもわかるように韓国にとってアフリカ諸国との相性は決して悪くありません。06年大会のトーゴとの試合でもきちんと勝利しているように今大会でも勝ち点3を押さえてくると思います。韓国にとっては単なる消化試合になりますが全敗で帰国することだけは避けるようなメンタルを持ち合わせています。またこの予想、ナイジェリアという国の課題として持続力が挙げられるようにも思います。いい時と悪い時の差が激しく今年のネーションズカップでも露呈された課題が今大会でも改善されずままと感じた予想です。そしてナイジェリアにとって非常に気になるもう1試合、アルゼンチンVSギリシャ。この試合は世間の予想通りアルゼンチンが無難な試合運びで3-0で勝利します。結果グループBは1位アルゼンチン勝ち点72位ナイジェリア勝ち点43位ギリシア勝ち点3(直接対決成績により)4位韓国勝ち点3というようになるような気がします。これまた皆さんいかがでしょうか?トーナメントに入ってからのアルゼンチンはポロっと敗れることも予想されますが日韓の2002年のようなことは今大会はないと思います。なぜか?それは私にとっての神様「ディエゴ・アルマンド・マラドーナ」様がすぐそばのベンチに監督としていてくれるからです。厳しい世論も多い中で彼はやっぱり持っているような気がします。戦略とか戦術とかいう問題ではなく直感でも神様は彼に勝利という結果を与えると思うのです。それはマラドーナだから使える技ですよね。大会中にも得点後のパフォーマンスに期待しましょう!ではおやすみなさい☆
2010年05月05日
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みなさん、こんばんわ!ゴールデンウィークも残すところ明日で終わりですね?皆さんは充実したお休みを満喫していますか?私は毎年恒例の地元大阪での休みを満喫しています。っていっても半径10キロ以内の移動で行けるのでニュース等で見る渋滞には全くの無縁で済んでます。今日は私の祖父の祥月命日の法事でその後お墓参りに行き急きょ実家に泊まることになりました。っていうことで「ワールドカップ予想~グループB編~」ですが資料が手元にないことに気づき本日はお休みしたいと思います。昨日からのテーマなのに本当にすみません(泣)明日の日記には必ず書き込みますのでご了承ください!っていうことで本日は項目を変更させていただきます。ワールドカップに向けての選手選考が各国順調に発表され始めています。韓国やオランダが予備登録含めて少し多めに選出していますよね?日本はと言うと岡田さんの98年のイメージが先行していて「俊輔外れるか?」みたいな話題が出始めていますね。今月10日14時に4局生放送で中継されるようです。私はもちろん当日は仕事ですので見れませんが世間の注目は間違いなく集まるでしょう。(DVDでダビング予約はしますが)国内組の選手たちにとっては明日のJリーグが最後のアピールの場所になる訳なので、違った意味でも明日の試合は見がいがあるかも知れませんね?監督にとってはもうすでに99%近く決まっているみたいですが選手にとっては発表までドキドキものでしょうね!今日の日記の内容には当初予定していなかったこともあって実のないものになりましたがゴールデンウィークということでお許しください。では明日の日記を本当に楽しみにしておいてください。おやすみなさい☆
2010年05月04日
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みなさん、こんばんわ!今日から数日間に分けてあと1カ月後に迫ったワールドカップ南アフリカ大会の予想をしてみたいと思います。それぞれ1日1グループで予想をし、決勝トーナメントに入ってからも一つずつ私なりの想像の中で最終的に優勝国を当てたいと思います。初日の今日はグループA。組合せは南アフリカ、フランス、メキシコ、ウルグアイの4カ国。対戦日程は6月11日南アフリカ対メキシコ(過去の対戦成績;1勝2敗) 同日 フランス対ウルグアイ(過去の対戦成績;1勝1敗2分け)6月16日南アフリカ対ウルグアイ(過去の対戦成績;0勝1敗1分け)6月17日フランス対メキシコ(過去の対戦成績;5勝1分け)6月22日メキシコ対ウルグアイ(過去の対戦成績;7勝3敗7分け) 同日 南アフリカ対フランス(過去の対戦成績;0勝2敗1分け) ※対戦成績は左側国から見た成績初日のカードから行ってみましょう!まず、地元南アフリカ対メキシコですが開幕戦ということもあり世界の注目がこの試合に集まります。地元開催ということもあって盛り上がりも最高潮に達してくる南アフリカ有利でしょう。実力的にはメキシコで間違いないとは思いますが私はこの試合の予想を1-1の引き分けとしました。大会第1ゴールはメキシコで南アフリカが追いつく形で試合が終わるような気がします。最初の試合お互い慎重になるのはいたしかたないことです。そしてフランス対ウルグアイですが、2-1でフランス勝利。ワールドカップを制したことのある両国ですがここ十数年の実績や経験からしても誰がどう見てもフランスに歩があるでしょう。でもそう簡単には勝たせてくれないのもまたワールドカップの醍醐味。結果的に苦戦はするものの最後決勝点を決めるのはフランスのように思います。2戦目。南アフリカ対ウルグアイですが突破のためには、どちらも勝ち点3が欲しい試合です。特にウルグアイは初戦での敗戦で対戦カード的にも南アフリカにはどうしても勝たなければいけません。選手も監督もこの試合の勝ち点は取れると計算して臨んでくるでしょう。私はその焦りが悪いように左右し結果2-1で南アフリカ勝利で終わるような気がします。地元開催というのは2002大会の日韓や昨年のコンフェデレーションズカップでも証明されているように絶対有利に運びます。地元国民の大きな声援は選手にとっては非常に心強いはず。この南アフリカ対ウルグアイの試合はまさにホームの利を活かした試合になると予想します。2戦目もう1試合。フランス対メキシコの試合ですがこれは2-0でフランス勝利を予想します。なぜなら、メキシコの選手は開幕戦で勝たなければならない南アフリカに勝ち切れず何が何でも勝ち点3が必要になります。そこで行くとこの試合攻撃的に出てこざるを得ません。でも戦い方を知っているフランス選手は落ち着いた対応でこれを交わしカウンターから2点を取って結果的に快勝というシナリオになるでしょう。この勝利でフランスはグループAの2位以上が確定し突破決定です。そしてウルグアイは2連敗で敗退決定です。そして迎える最終戦は地元南アフリカとメキシコがお互いの試合を意識しながら同一時間に試合が行われます。南アフリカにとっては勝ち点1を上澄みできれば相手の試合結果に関係なく突破が決定します。最終戦の試合フランスとの試合はガッチガチに守りに入って最初から引き分け狙いのサッカーをしてくると予想します。名称パレイラの采配で希望通り0-0で終えるような気がします。そしてメキシコ対ウルグアイの試合ですが4-2でメキシコ勝利!でも時すでに遅しで両国ともに敗退決定。結果グループAは1位フランス勝ち点72位南アフリカ勝ち点53位メキシコ勝ち点44位ウルグアイ勝ち点0で決勝トーナメントにはフランスと地元南アフリカが進出する予想です。初日でしたがいかがでしょう。明日はグループBと予想したいと思います。皆さん、楽しみにしておいてください。ではおやすみなさい☆
2010年05月03日
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みなさん、こんばんわ!つい先ほど帰ってきました。昨日も書きましたが今日は嫁の実家に行き毎年恒例のバーべQを楽しんできました。銭湯にも言って後は家路につくだけという時に息子があまりにも眠かったのでしょう。ぐずり出して結局私以外は実家に泊めてもらうことになりました。私も普段より飲んだからか銭湯に入って湯冷めしたからか少し頭が痛くなりちょっとばかりしんどいです。なので日記を更新してすぐに寝たいと思います。JFLにて町田ゼルビアが開幕からの無敗を守り首位を快走中でございます。今シーズンから相馬直樹氏が監督に就任しJ2昇格へ向けての補強も積極的でクラブとして今年に賭ける本気度が開幕前から見てとれました。1試合の平均入場者数も昨年の2.5倍とか!クラブとしての町おこしというか広報活動も並行して効果が出ているようです!これはクラブの快進撃があっての増員だとは思いますが!まだあくまでもシーズン序盤のことなので何とも浮かれることはないとは思いますがガイナーレ鳥取とこの町田ゼルビアの昇格は堅いような気がします。相馬監督というワールドカップを経験し、鹿島アントラーズでも選手として黄金期を作り上げた選手でしたのでいろんな場面での経験が指導者として活きているのでしょう。それに若くて選手に近い存在というのが今の町田には必要であってちょうどマッチしてるのではないでしょうか?なかなか映像で動いた場面を見ることは難しいですがシーズン終盤になるにつれてメディアでの取り上げや注目も上がってくるはずです。その時に選手の鼻が高くなり過ぎないようにだけ注意はしてもらいたいものです。昨シーズン6位と思うようにはすんなりと昇格はさせてくれません。SAGAWA SHIGAやHONDA FCと言った企業クラブの抵抗もあるでしょうし他のJを目指すクラブもたくさん存在します。この勝負での勝利がJでの戦いに向けの強化手段になると思います。Jへ昇格さえしてしまえばJFLへの逆戻りは今のところない訳ですのであまり長い時間をかけてもメリットは多くはありません。本当に今年が最大の勝負の年でしょう。それはガイナーレ鳥取も同じなはず。J2が22チームになった時点で次の方針が打ち出されます。今のうちに昇格してクラブとしての存在意義を明確にすることが必要です。もし来年からのJ2昇格が決まれば首都東京にJクラブが3つ目となります。首都が熱くなければその国のサッカーは盛り上がりません。今東京Vに元気がありませんので首都を盛り返すくらいの責任感を持ってもらいましょう!そういう意味では町田が背負うプレッシャーというのは半端ないかもしれません。でもそれだけやりがいのあるシーズンになるはずですし選手にプロリーグで戦っていくメンタル的な強さを受け付けるいいシーズンになると思います。これから前期の中盤になってきますがこの快進撃を止めることなく最後まで走り切って来年Jで暴れまくってもらいたいです。1年目から戦えるクラブになってもらいたいものです。この日記を更新している最中も頭痛が治まらず辛いのでこの辺で今日は失礼して横になります。すみません。おやすみなさい☆
2010年05月02日
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みなさん、こんばんわ!いよいよ始まったゴールデンウィーク5連休!初日の今日はショッピングセンターに家族で買い物に行ってきました。特に買いたい物もなかったのですが朝から出て夕方まで満喫して帰ってきました。明日は嫁の家族と毎年恒例のゴールデンウィークバーべQ大会です。河川敷で数年前まで実施していたのですが昨年からは実家の駐車場での開催となりました。昼間っから食って飲んでの大騒ぎで、ある程度落ち着いたら近くの銭湯に汗を流しに行くというスケジュールです。今年も飲めない私ですがそこそこに飲んで盛り上がってきたいと思います。そして今日ですが・・・久しぶりに日経新聞の記事から!4月28日(水)の朝刊に短期連載で『小国デンマークの底力』というコラムが掲載されていました。そうワールドカップグループリーグの最終戦で日本が戦う相手のことです。そこにはデンマークの国内リーグの事が書かれていて普段スペインやイングランド、イタリア、ドイツと言った主要リーグのことしか情報が入らない日本ですので少し興味を持って読ませてもらいました。その短期連載の2回目の記事なのですが「中島ファラン一生」という名の人物の紹介がされています。この選手ご存知ですか?私は正直名前だけ過去にちらっと記事で見たことがあるかな?程度で詳細までは知りませんでした。彼は日本人の母とイギリス人の父を両親に持つ現在カナダ代表のサッカー選手です。複雑ですね~?彼は幼少期をカナダで過ごしそれから母親の母国に生活拠点を移します。そう日本です。そこで現東京Vの下部組織に所属しサッカーに打ち込むことになるそうです。高校卒業と同時には東京Vのトップに昇格できずアルビレックス新潟に入団し、新潟・S(シンガポール)を経て現在デンマークの2部の首位を走るACホーセンスに所属している経歴とのことです。そんな日本とデンマークを知る異色の彼のポジションは左のMFらしいのですが彼だからの経験談が記事に載っています。それは試合中にサイドで勝負して失敗した際に、日本では『もっとシンプルにやれ』と監督に言われたがデンマークでは『ナイス、もっと挑戦しろ』と言われるそうです。お国柄が出ているというか今のサッカーの違いがそこにあると考えさせられるシーンですね。失敗を恐れずにいろんなことにチャレンジできる環境がデンマークにはあって日本にはない。そんな印象を受けました。今の日本代表を見ていても教科書通りのサッカーしかできておらず監督の目を気にしながらチャレンジできずに終わっています。この事実皆さんはどう受け止めていますか?私は中島ファラン一生選手のように日本とサッカー文化の根付いた欧州の両方を経験している選手が多くなればなるほどその差は縮まってくるように期待しているのです。これまでもたくさん書いてきましたが「若いうちから欧州や南米・アジア・アフリカなど海外に出て行くべき」ということです。これは何もプロとしてということだけではなく育成段階からもどんどん出て行くべきでしょう!バルセロナは育成組織の段階で世界各国にスカウトを派遣させ能力のある子はドンドン獲得しています。メッシ(アルゼンチン)やドス・サントス(メキシコ)など国外からも優秀な選手を獲得しトップチームに昇格させています。今後日本に注目してくる時代が来るでしょう。いや、来なくてはならないです。私は今の日本代表監督に外から日本を見れる海外の名将に就任してもらうべきという持論を持っていますが逆に日本から世界に飛び出していった時に世界との違いに気づくこともあるでしょう。そして日本の良さに気付くことももちろんあるでしょう!そんな選手が必要なんです!そこは選手として貴重な気付きですよね?そこに気付かないと世界との差は縮まるどころか広がるばかりですよね?今世界各国に活躍の場を移している日本人は山ほどいます。新聞や専門誌に名前が載るような人は本当に一握りですが中島ファラン一生のような選手が本当に世界各国に所属しているのです。デンマークだけじゃなく南アフリカにもいます。パラグアイ、ブラジル、インド、チェコ、ポーランド、ハンガリー、タイ、香港、ギリシャなど本当にたくさんいます。なにも主要リーグだけが世界を経験できる手段ではないので若いうちにアジアを経由して欧州を目指す方法もありだと思います。以前秋吉選手の話題を書かせて頂きましたが彼のようにアジア経由欧州のリーグ⇒日本代表⇒欧州の主要リーグ⇒Jリーグと言ったサクセスストーリーを実現させる選手がもっと出てきてほしいです。吸収力のある若いうちに日本を離れ世界を拠点に活躍できれば選手としても人間としても幅が広がり対応能力が非常に上がるはず!若いころから日本国内でスター扱いされて優遇されて育った選手たちは我慢が足りなかったり途中で挫折するケースがこれまでたくさん出ています。ではなくて中澤のように’雑草魂’(ちょっと古い表現ですが)のようなところから這い上がってきた選手というのは芯が強くちょっとそこらのことでは挫けることがないので本当に強い選手になります。その辺から考えても若いうちに優秀と言われる選手を海外にどんどん出していける日本にしたいですよね。今回中国サッカー協会が10代半ばの有望な選手を毎年70~80名欧州の主要国に派遣していくことを発表しました。私は協会がそこまでしなくてもとは思うのですが、でも協会としてそこまで本気で強化を考えているという中国が少し羨ましいです。目先の強化ばかりのイメージが強かった中国が育成段階から本格的に将来のことを考えての動きなので今後の同じアジア予選を戦う中で非常に脅威になる国になってくるでしょう!是非近い未来に何処でもいいので日本以外の世界各地で日本人ダービーがたくさん行われそのニュースが日本各地で話題になる。そんな日が来てほしいものです!では、明日のバーべQ楽しんできます。おやすみなさい☆
2010年05月01日
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