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みなさん、こんばんわ!先ほど実家から帰ってきました!凄い雨でしたね?車で行動しているのですが雨の夜に運転するのはやっぱり怖いですね?気をつけないと・・・さて、10月も今日が最後!明日からは11月に入ります。暦上はスッカリ冬ですよね?こないだまで猛暑日猛暑日、と騒いでいたのに次は寒い季節のことで悩まなければいけません。そして今雨に濡れた嫁が、先日言っていた鈴木雅之のコンサートから帰ってきました!感動して帰ってきていま興奮して話しています。さて、話を聞きながらですが更新したいと思います。昨日の試合および今日の試合で2010年シーズンJリーグの優勝が決まった感がありますね!首位独走の名古屋が勝利しきちっと勝点を積み重ね2位から4位までが連なって敗れたためにさらに勝ち点差が3広がってしまいました!残り6試合ですが2位との差が11ポイント差となりました!来週は鹿島と名古屋との直接対決になるのでこのまま優勝が決定つけられる可能性も今日の試合でありと感じています!そこで今日は熱闘Jリーグの今シーズンをサクッと数日間に分けて(途中AFC U-16選手権情報等テーマにしたい時は間に挟みますが・・)書いていきたいと思います。今回は日本地図で行く北エリアのクラブから南下していきます!1)ベガルタ仙台開幕当初J2からの昇格クラブに良く有る快進撃で2010シーズンの衝撃から始まりました。しかし、その快進撃も長くは続かず一時期は降格争い最有力に落込みました!手倉森兄弟指揮の元、28節終了現在で行くと9勝12敗7分の勝点34と順位を13位と上げてきています。29節VS神戸(A)30節VS磐田(H)31節VS清水(H)32節VS新潟(A)33節VS広島(A)34節VS川崎(H)と言うスケジュールになっています。上位争いをしているクラブとの対戦は好きないですが界との直接対決も次節の神戸線くらいしかありませんので自力での降格争いからの脱出はまだ先にはなります。私はその原動力になるのは北朝鮮代表のMF梁勇基と先日、日本代表に初選出されたMF関口訓充とF東京から移籍してきたFW赤嶺真吾ではないかと思っています。早い段階で残留を決めて来シーズンに向けた戦略を立てたいところですね?2)モンテディオ山形ベガルタ仙台との陸奥ダービーを制して残留に近付いた山形ですがまだまだ安泰とはいきません。現在の順位と勝ち点で行くと降格圏内は脱出している感はありますが、これからも目標設定が非常に難しいクラブと言えます。特に上位を狙える訳でもないし、ACLも可能性は非常に低い段階です。かといって降格争いに参加している訳でもないので小林監督はどこに目標を設定するか見モノのです。28節終了現在、10勝13敗5分の勝点35で12位という位置づけです。29節VS大宮(A)30節VSC大阪(H)31節VS磐田(A)32節VS京都(H)33節VSF東京(A)34節VS鹿島(H)となります。ホームとアウェー3試合ずつではありますが昨日のアウェーでの浦和戦勝利は非常に大きかったのではないでしょうか?田代と増田の鹿島レンタルコンビの活躍で辛うじてあった浦和の今シーズンの優勝のを奪いました。来シーズンに向けてはこの2人の鹿島レンタルコンビの残留がキーになるような気がします。取り合えず今シーズンに関しては目標設定を間違えないことをお勧めします。3)鹿島アントラーズ現在3連覇中で今シーズンに記録更新となるJ1の4連覇がかかっています。毎年夏から初秋にかけて調子を崩し混戦の原因を作るのですが今シーズンに限っては名古屋の快進撃が止まらず鹿島の追い上げも強烈ではなく差が開く一方です。28節終了時点で行くと、13勝5敗10分と勝点49で2位につけてはいます。でも首位名古屋との勝点差が11と広がっていますので可能性は少なくなってきています。29節VS名古屋(H)30節VS川崎(A)31節VS神戸(A)32節VS磐田(H)33節VS京都(H)34節VS山形(A)と29~30節にかけての2連戦は非常に重要になってきます。上位争いを演じる直接対決になる訳なのでここで勝点を稼ぎたいですよね?最後の4試合は比較的鹿島にとっては楽観視できる相手となっていますのでACLの権利を得る3位以内は堅いのではないでしょうか?こんな感じで数日に分けて展望を書きこんでいきたいと思います。では明日も天気は悪いようですしこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月31日
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みなさん、こんばんは! 今日は実家に泊まりにきてます!日記の更新はしたいと思ってたんですがサッカー日記はお休みしたいと思います(泣) 明日は帰宅後キッチリ更新しますのでご了承下さい! ではおやすみなさい☆
2010年10月30日
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みなさん、こんばんわ!今日は週末と言うこともあって飲んできました!今月の勤務最終日と言う日だったのに半年ほど前に契約いただいたお客様からクレームが入ってしまいました!100%私の過ちで起こったクレームです。先方からの指摘で発覚したのですが本当にブルーでした!もちろん意図的に起こしたクレームではありませんがやっぱり気持ちの良いものではありませんね?現在の担当エリアから2時間弱かけて謝罪に行ってきました。先方もまさか私が謝罪に来るとは思ってなかったみたいでビックリされていましたが取り合えずは怒りを起こさずにご納得いただけた感じです。まだこれから対応は続きますが誠意を持った対応で信頼回復に努めたいと思います!その関係で約束していた飲み会には遅れましたが励ましてもらいながら楽しい会でした!さて、明日からは天気が崩れそうな気配ですね(泣)土日で台風が来るとか来ないとか・・・!せっかくの休日が勿体ない気もしますが家族とゆっくり過ごせたらと思います。今日のテーマは皆さんお待ちかねのAFC U-16選手権のグループステージ最終日のこと!今日の試合でグループAからDまでの試合が終了しました!これでベスト8が出揃い準々決勝での対戦相手が決定となります。第3節の結果と最終順位表をまとめます!グループA10月28日(木)ウズベキスタン 8-1 タジキスタンヨルダン 1-1 インドネシア1位ウズベキスタン2勝1分※勝点72位ヨルダン1勝2分※勝点53位インドネシア1勝2敗※勝点34位タジキスタン1分2敗※勝点1グループB10月28日(木)イラン 1-1 シリア北朝鮮 2-1 オマーン1位北朝鮮2勝1分※勝点72位シリア1勝2分※勝点53位イラン1勝1敗1分※勝点44位オマーン3敗※勝点0グループC10月29日(金)日本 0-0 オーストラリアベトナム 3-1 東ティモール1位オーストラリア2勝1分※勝点7(得失点差+7総得点8)2位日本2勝1分※勝点7(得失点差+7総得点7)3位ベトナム1勝2敗※勝点34位東ティモール3敗※勝点0グループD10月29日(金)UAE 2-1 イラク中国 0-1 クウェート1位イラク2勝1敗※勝点62位UAE1勝2分※勝点53位クウェート1勝1敗1分※勝点44位中国1分2敗※勝点1となり、決勝トーナメントは準々決勝11月1日(月)ウズベキスタン VS シリアオーストラリア VS UAE北朝鮮 VS ヨルダンイラク VS 日本と言うカードになりました!日本が来年のワールドカップ出場権をかけて戦うのはグループD1位通過のイラクとなりました。いよいよ運命の試合が決定し週明けの月曜日にはFIFA U-17ワールドカップメキシコ大会のアジア代表出場4カ国が決定します!その中に日本代表の名前はあるのでしょうか!このベスト8を見ていると先日のU-19選手権のベスト8と5カ国が同じ顔ぶれです。ウズベキスタン、オーストラリア、UAE、北朝鮮、日本となります。この5カ国に韓国、サウジアラビアが絡んだ形がアジアの育成世代トップという図式なのでしょう!前回大会優勝のイランはグループリーグで敗退が決まってしまいました!1戦ごとにこの準々決勝を予想してワールドカップ出場権を獲得する4カ国を私なりに当ててみましょう!まず上から行きましょう!○ウズベキスタン 2-1 シリア×○オーストラリア 1(PK)1 UAE×○北朝鮮 2-0 ヨルダン××イラク 1-3 日本○でいかがでしょうか?ウズベキスタン・オーストラリア・北朝鮮・日本の4カ国に出場権が与えられることでしょう!もしかしたらオーストラリアがUAE敗れる可能性はあるかと思います!これで行くと日本の2大会ぶり(2006年大会以来)の優勝もあり得るのではないでしょうか?私個人的な視点からの判断ですがUAEとの対戦を避けることができたのは良かったと感じています!戦闘モードに入ってこれで徐々に調子をピークに持ってこれている日本が最高潮になるためにはこの数日間の調整が効いてきます!それにしても今日のオーストラリアとの試合は結果が簡単に予想できる結果でしたね?どうしても無理をすることがない試合と言うこともあるのでしょうが、強豪同士のグループリーグ最終戦と言うのは非常にしょうもない見所の少ない試合になることが多いんです!特にこのグループCは2試合終えた段階で日本とオーストラリアが2連勝でトーナメント進出を決めていたので余計消化試合になったためにあり得た結果でした!もちろん順位決定戦ではあるもののイラクだから楽とかUAEだから厳しいとかいうのは両国にとってはさほど大きな問題ではないのです。だから主力を休ませた準々決勝を見据えた試合になってしまったのかもしれません。しょうがないですね!でもこの試合の意味を理解してもらうためには準々決勝でキッチリ勝利しワールドカップ出場権を獲得して初めて出来るのでしょう!土日と2日間のインターバルを挟みますがこの2日間は私自身も休暇のためにゆっくりとさせていただき週明け月曜日に良い結果とともに元気になっていきたいと思います。もちろん大きな声で(心の中で)応援しますよ!ガンバレニッポン!って!では今日はこの辺で失礼いたいます!おやすみなさい☆
2010年10月29日
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みなさん、こんばんわ!今日も嫌な天気でしたね?現在の営業エリアはレンタカーを借りてるので駅周辺以外を回る時は車です。今日の様な天気の場合は運転に気をつけなければいけませんが傘をずっと差さないで済むし移動中は雨に濡れなくて済むので便利ですね?1週間は非常に早いです。明日は週末金曜です!日曜日は嫁さんが、若い時から大好きだと言う「リーダー」こと鈴木雅之のライブに行くみたいです。毎年?大阪でのライブがあればチケットを購入してファン仲間とともにお洒落をして出かけて行きます。私はと言うとサザン大好きっ子です!あの桑田圭佑さんのMCや歌声にハマってしまいました!こないだ、鈴木雅之が出ていた音楽番組で桑田圭佑のことを褒めていました。一気にリーダーのことが好きになってしまいました(笑)※単純でしょ?何はともあれこの年齢になっても音楽面で好きな歌手がいてるって言うことはいいことだし嫁さんには楽しんできてもらいたいものです!昨日の日記の中でAFC U-16選手権の2巡目の中で試合結果を更新できなかった2試合ですが改めて書きたいと思います。グループC10月27日(水)日本 1-0 東ティモールオーストラリア 3-1 ベトナム1位オーストラリア2勝※勝点6(総得点8)2位日本2勝※勝点6(総得点7)3位東ティモール2敗※勝点0(得失点差-6)4位ベトナム2敗※勝点0(得失点差-8)グループDクウェート 0-3 イラク中国 1-1 UAE1位イラク2勝※勝点62位UAE2分※勝点23位中国1分1敗※勝点1(得失点差-2)4位クウェート1分1敗※勝点1(得失点差-3)となりました!そして現在第3巡目のグループAとBが本日行われています。既にグループAは結果が出ているのですが詳細は明日の日記で・・・!早めに結果が気になる方はこちらを!http://www.the-afc.com/jp/afc-u16-championship-2010-schedule-results?view=Competitions&id=374明日の日本VSオーストラリアがグループリーグの首位決戦となりトーナメント1回戦の対戦カードを決める対戦となる訳です。要注目ですよね?※でも明日は金曜なのでご飯会ですが・・・!もう一つ気になるニュースがありました!それは現在Jリーグで首位を独走中で初のリーグ優勝に向けて勝ち点を積み重ねている『名古屋グランパス』ですが既に来季に向けた契約更新の話題です。今年就任3年目を迎えてチームの快進撃を作った超本人、ドラガン・ストイコビッチ監督の来季の続投が決定した模様です。今季闘莉王や金崎など超大物の獲得に成功しこれで優勝を逃したらえらい目に合うくらい資金をかけて優勝を本気で狙いに来た名古屋!まだ7試合日程が残っているものの、27節現在で2位の鹿島に勝ち点8をつけて首位独走中です。次節28節には4位C大阪と、29節にはその鹿島との直接対決が待っています。この連戦を勝ち切れれば初優勝は見えたと言ってもいいでしょう!今名古屋はアツイです!プロ野球では中日ドラゴンズがセ・リーグのクライマックスシリーズを勝ち抜いてロッテとの日本シリーズに日本一をかけて臨みます。これで名古屋グランパスの初優勝が決まれば名古屋の2010年と言う素晴らしい年になる訳です!以前、いまいちサッカーでの盛り上がりに欠ける何点ありと雑誌で読んだことがありますが、優勝ともなれば盛り上がらないわけにはいかないでしょう!始めてのリーグタイトル獲得までには非常の苦しむものです。でも一度タイトル獲得に成功するとスムーズに継続して強豪の仲間入りができるものです。名古屋は現在2010シーズンを戦っている最中にもかかわらず2011シーズンへ向けての補強候補としても話題をさらっていく勢いです。広島の槙野、清水の藤本など日本代表クラスで所属クラブとの契約が今年で切れる選手をピックアップしてはオファーに結び付けようとしているようです。注意してもらいたいのは浦和の二の舞だけにはならないでもらいたい。この優勝争いで自信をつけることは良いことですがビッグクラブなんだと言う勘違いをしてはいけません。自前で選手を育てることも並行してしていかないと最後にはお金だけはたいて何も残らないクラブになってしまいます。出来れば目標のクラブ像として『バルセロナFC』を挙げてもらいたい!要所要所で、ビッグネームを獲得してくることは良いとしても中心選手はクラブの象徴ともいえる生え抜きの選手であってもらいたい。これはあくまでも私の意見であってクラブ像です。各クラブ首脳陣にとっては将来像が出来上がっているかもしれません。浦和と違って名古屋にはサッカーの土壌がまだ構築されていません。そこで行くと地元出身の選手を育成してクラブとして抱え込んで長期的な中心選手を作っていかなければなりません。クラブに関係する選手を多数クラブに在籍させることで親戚など地元を熱くする、それが根強くクラブへの愛着を持たすことのできる道の一つだと思います。名古屋には2010年Jリーグで初優勝してもらい独自のクラブ実現に向けて成功例を作ってほしいものです。今日のピクシーの契約更新のニュースを見て、(C大阪サポとして)羨ましいと感じたのでテーマにして私なりの将来の名古屋グランパス像を書いてみました!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月28日
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みなさん、こんばんわ!仕事での話、今日は半日間、営業所の所長にエリアに入ってもらい私達営業マンでの視点とはまた違った目線でアドバイスを頂きました!普段私が回っていると思っていたエリアでも漏れがまだまだあったり沢山アドバイスを頂き本当に参考になりました。このアドバイスを活かすも殺すも私自身ですしあと数日間ですが最後のひと踏ん張りに賭けたいと思います。※優等生コメントでしょ?さて昨日でこの『ニモ堂のサッカー日記』を開設して300日目でした!自分の中でこんなに継続力がある人間だとは思わなかったです(苦笑)まだまだ継続していくつもりですしもっともっと勉強してさらに内容に意味のある日記を更新していきます。それもこれも『サッカー』と言うテーマがあるから続けてこれている訳です!毎日サッカーのことを考えられる時間を持てたこと、さらに自分の考えをこの日記の中に記録として残していけてること。これが私にとってのモチベーションに繋がっているような気がします。ま、あくまでも通過点でいつまで頑張ろうとかじゃなくて自分のペースで自分が書きたい内容でこれからも成長していけたらと思いますので改めて節目と言うことでよろしくお願いいたします!2大会連続でウズベキスタンで開催されているAFC U-16選手権ですが今日で大会4日目!現在試合が行われている試合とその後に行われる試合を除いて2巡目を振り返りたいと思います。グループA10月26日(火)インドネシア 4-1 タジキスタンヨルダン 0-0 ウズベキスタン1位ウズベキスタン1勝1分※勝点42位インドネシア1勝1敗※勝点33位ヨルダン2分※勝点24位タジキスタン1分1敗※勝点1グループB10月26日(火)オマーン 0-1 シリア北朝鮮 2-0 イラン1位北朝鮮1勝1分※勝点4(得失点差+2)2位シリア1勝1分※勝点4(得失点差+1)3位イラン1勝1敗※勝点34位オマーン2敗※勝点0グループC10月27日(水)日本 1-0 東ティモールオーストラリア 試合前 ベトナム1位日本2勝※勝点6(試合消化数2)2位オーストラリア1勝※勝点3(試合消化数1)3位ベトナム1敗※勝点0(試合消化数1)4位東ティモール2敗※勝点0(試合消化数2)グループDクウェート 0-3 イラク中国 試合中 UAE1位イラク2勝※勝点6(試合消化数2)2位UAE1分※勝点1(試合消化数1)3位クウェート1分1敗※勝点1(試合消化数2)4位中国1敗※勝点0(試合消化数1)となっています。中途半端な順位経過ではありますが時間帯的に最新情報と言う中での現状と言うことになります。この時点でイラクの決勝トーナメント進出が決まりました。日本の対戦相手になる可能性もある訳です。日本にとっての理想形で行くと現在行われている中国 VS UAEの試合で中国が勝ちあがってもらって準々決勝で中国との対戦が望ましいかもしれません。そのためには日本は2位通過ではだめなわけです。1位通過のためには明後日の直接対決で決着をつけなければならないわけです。これから行われるオーストラリアVSベトナムの試合の結果にもよりますが妥当に行って大量得点差でのオーストラリアの勝利でしょう!と言うことは最終の得失点差を考えても日本は最終戦で勝たなければ2位通過となってしまいます。そうすればイラクとの対戦が予想されワールドカップ出場権を争うことになるのです。イラクでも強豪国とは違う訳で日本にとっては苦手な国ではありませんので問題はないのでしょう!どちらかと言うとUAEの方がイラク寄りはやりにくいかもしれませんね?各グループで現在の状況で行くとトーナメント進出を決めたのはイラクだけです。2連勝も日本とイラクだけです。これにオーストラリアが可能性大と言ったところでしょうか?オーストラリアの勝利が日本のトーナメント進出決定の条件にもなるのです。どちらにしても最終戦3巡目がどの国にとっても運命の1戦になることでしょう!そこから対戦相手が決まってワールドカップへの出場権利をかけた戦いに臨むことになる訳です。日本代表にとって今日の試合は歯がゆい試合だったことでしょう!後半の残り時間あと数分と言う87分に南野拓実が2試合連続ゴールを決め何とか辛うじて勝点3を取れた試合でした。これは東ティモールの健闘なのか日本の不甲斐なさなのかは正直わかりません。でも一昨日の日記にも書きました、アジアの中での日本の戦い方はピークをトーナメント進出後に持って行く調整方法になると思います。それで行くと今日のような試合もありでしょう。最後に勝点3を獲っている点を評価してもいいかもしれません。最近はAFCの大会やFIFAの大会など国際大会目白押しです。日記の内容もどうしても同じような内容が多発しがちです。申し訳ございません。でも中身や戦っている選手、状況、対戦相手など全てに違いがあって目標があります。各方面いろんな楽しみ方が出来るのもサッカーの醍醐味かもしれません。今日のネットニュースに『ビーチサッカー日本代表』が11月6日(土)と7日(日)に沖縄でビーチサッカーイラン代表との国際親善試合を予定しているとのことが発表されていました。実はこの試合、日本国内で行われるビーチサッカーの初の国際親善試合なのです。祝!ラモス監督率いる同日本代表ですが12月にマスカット(オマーン)で開催が予定されているアジアビーチ大会(ビーチ系スポーツのアジアの祭典)のテストマッチとして位置付けられているようです。記念すべき試合になることでしょう!それと数日前のニュースですが韓国女子代表が韓国国内で開催していた『2010ピースクイーンカップ水原』で初優勝を決めたそうです!試合結果はと言うと10月17日(日)韓国女子代表 0-0 ニュージーランド女子代表10月19日(火)韓国女子代表 0-0 イングランド女子代表10月23日(土)決勝戦韓国女子代表 2-1 オーストラリア女子代表2006年から韓国女子代表の強化の一環としてスタートした同大会ですが今年の韓国女子サッカー界を象徴するかのような結果でアジア女王オーストラリアを破って優勝を決めました。11月には中国で開催されるアジア大会に日本女子代表とともに参加します。女子のフル代表では日本が断然有利とされています。なでしこジャパンが初のアジア大会優勝を獲るためにはこの韓国女子代表を退けアジアカップの悔しさや年代別のワールドカップでの悔しさを晴らしてもらいましょう!では301日目の更新はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月27日
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みなさん、こんばんわ!急に寒くなりましたね?今日からは寝るときのパジャマは長袖に変更です!昨日までは半袖で十分でしたが流石にこの寒さなので嫁さんに長袖を出してもらいました!毎週日曜日の深夜と言えば『やべっちFC』が我々サッカー好きからすると必須の視聴番組として定着しつつあると思います。毎週土曜に放送されていた「スーパーサッカー」はTBSの番組改定に縮小化され最終的には番組が終わってしまいました!今サッカー専門番組として地上波放送で残っているのは「FIFAフットボールムンディアル」と『やべっちFC』位ではないでしょうか?少し寂しい気もしますがサッカー文化を根付かせる過程にある訳なので自然に増えてくることだと感じていますし、地上波放送がBSやCS化していく中で専門的なチャンネルの増加はさらに加速することでしょう。本当に見たい人はそういう専門チャンネルでサッカーを堪能するんでしょうね?私は有料放送よりも不特定多数の日本人にサッカーを楽しんでもらいたいので地上波放送をもっともっと増やしてもらいたいと思うのです。そんな中『やべっちFC』の解説レギュラーとして出演している元日本代表MF名波浩さんですが素人にも非常に分かりやすいだけでなく的を得た解説をしています。ロジックと言うか理論づけられていて「なるほど」と頷いてしまうくらいの説得力が彼の解説にはたくさん感じられます。現役選手に対するインタビューにしても選手として感じていた目線と、一般人が感じる聞きたい部分をミックスさせて分かりやすく質問しています。最後には笑いも入れながら非常に興味をそそる内容になっていると感心しています。現在各放送局には契約しているたくさんの解説者が存在します。Jリーグが出来てから本当にたくさんの方々が出てきていますよね?私が評価するに現在では名波さんがNO.1の解説者であると思います。もともと選手として中盤でゲームメイクをしていたことで周囲を冷静に見れる判断力を鍛えていたのも影響しているのかもしれません。また名選手と言われる選手なのでセンスもあるでしょう。でも1番は彼は本当にサッカーのことを勉強していて引出しをたくさん作っています。その場その場で例を挙げて視聴者に対して解説してくれますししかも元日本代表の10番と言う名選手なのに偉そうなところがなく非常に好感が持てるのも良いですよね?どうしてもラモスとか良く有るパターンですが自分と比較する往年の選手っていますよね?置かれている時代も違うし選手個々の性格や育ってきた環境も違うので比較はできないでしょう。解説者としてその選手やクラブ、組織を冷静に分析出来て判断できることが解説者に求められているように思うのですが!彼の現在の解説ぶりを見ていると今後指導者になって、磐田の復帰して際に非常に選手からも慕われ戦術的にも明確に指示が出来納得できる采配が出来ると思います。彼自身は選手として日本国内で一流だったことは誰もが認めるところです。そこにあの分析力だったリ判断力が備わっていれば下につく選手たちへの説得力は問題ないでしょう!い年でも早く現場に復帰してもらいたいですが現在は解説者として、未開拓サッカーファンを増やすために一役を買ってもらいたい。サッカーの楽しさをメディアを通じて発信してもらいたいし、観戦することの面白さとか見所なんかをお勧めしてもらいたい!NHKの福西も好評ですよね?引退した後の選手達って三者三様の人生が待っていて指導者を目指すために現場にすぐ入る人もいる。育成から勉強していく人もいるでしょう!今回新たにSC相模原の代表でもある望月氏のようにクラブオーナーになる人も増えてくるのではないでしょうか?さらに解説者としてやタレントとしてサッカーの普及に携わっていく人もたくさんいます。そんな中での名波浩氏の役目って非常に大きいと思います。彼は現在の日本サッカー界における発信者として大きな功績を残している最中だと思います。今回彼をかなり持ち上げましたが一度やべっちFCなりTV朝日のサッカー番組等あれば是非視聴してみてください。お勧めします。ではでは明日はU-16日本代表の2戦目東ティモール戦が行われます。オーストラリアが昨日5-0と圧勝している国ですので問題はないかと思いますが最後には得失点差が勝負になってくると思いますので出来るだけ大量得点を獲っての勝利に期待しましょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月26日
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みなさん、こんばんわ!今日は終日雨で嫌な天気でしたね?運動会の昨日が雨でなくて良かったですが、それにしてもこの雨が冬の到来を告げる雨になる感じですね?明日以降急激に寒くなるらしいですし、体調管理には十分に気をつけましょうね?1か月前まで半袖を着ていたのに本当に秋が短い2010年になりそうですね!さてAFC U-16選手権がウズベキスタンで開幕しました!短期間のアジア頂上決戦ですのでコンディション作りが勝敗の結果を分けることでしょう!アジアを戦う日本にとって重要なことはワールドカップでブラジルやスペインなどの強豪国が実施するピークを決勝トーナメントに持って行けるかどうか!これに尽きると思います。もちろん全勝で優勝することは気持ちがいいし、理想です。でもこの大会の現在の大きな目標はベスト4に入って来年のワールドカップへの出場権を獲得すること!その後に優勝と言う最終目標があるイメージでしょうか?早速大会2日目の今日、グループCの日本は初戦のベトナム戦を戦いました。結果はと言うと・・・!日本6-0ベトナム16分 植田 直通18分 南野 拓実35分 神田 夢実46分 早川 史哉66分 南野 拓実90分 石毛 秀樹 と幸先の良いスタートです。ただこれでもちろん満足することはないでしょうしさっき書いたように徐々にテンションを上げてコンディションを上げていくことでしょう!先日も書いた期待の選手、南野 拓実選手は2得点と得点能力の高さを証明しています。これからマークがきつくなるであろう活躍ですがここからが勝負です。研究されてマークがきつくなってからの勝負強さが世界で戦っていくためには必要です。試合数が増えるごとに活躍を期待したくなる選手ですね?みなさんも注目してみてください!日本戦込みの試合を昨日の試合も含めて振り返ってみましょう!10月24日(日)グループAウズベキスタン 3-0 インドネシアタジキスタン 1-1 ヨルダングループBイラン 5-1 オマーンシリア 1-1 北朝鮮グループC日本 6-0 ベトナムオーストラリア 試合中 東ティモールグループDイラク 2-0 中国UAE 試合中 クウェートと2試合は現在試合中となっていますが中国がイラクに敗れたりシリアが北朝鮮に引き分ける健闘を見せたりと序盤から波乱の予感がたっぷりの展開です。開催国のウズベキスタンはどの大会でも開幕当初のグループリーグでは強さを発揮するのですがいざトーナメントに入った1発勝負になった時にあっさり負けてしまう癖があるのです。これは冒頭にも書いたピークを開幕時に持ってきていてコンディションが下降気味の時になってしまうことが原因かもしれません。まだ大会での勝つ癖を身につけていないのでしょう!今後はトーナメントの戦い方をもっと取得して行かないとアジアを勝ち抜くことは出来ないでしょう。実力だけで行けばウズベキスタンはアジアでも指折りの強豪です。欧州の血が強いですしアジアにはないテクニックと上背、強さがあります。この大会で開催国というメリットを最大限に生かしてその弱点を克服できるのでしょうか?まだ大会は始まったばかり。でもこの種の大会はあっという間に閉幕を迎えます。11月7日には決勝戦が行われるのです。1週間後には来年のワールドカップへの出場4カ国が決まっています。果たしてU-16日本代表の運命は・・・!日本サッカー協会の運命でもある訳です!今年に入って行われたAFC主催の国際大会ですが代表での国別大会としてはこの大会が今年最後のタイトルとなります。これまでチャレンジカップ 北朝鮮(日本不参加※参加資格なし)女子アジアカップ オーストラリア(日本3位)フットサル選手権 イラン(日本3位)U-19選手権 北朝鮮(ベスト8)これに東アジア連盟主催の大会を加えると東アジア選手権で女子が優勝、男子は中国が優勝で日本は3位となっています。またFIFA主催のワールドカップでは南アフリカ大会 スペイン(日本ベスト16)U-20女子ワールドカップ ドイツ(日本グループ敗退)U-17女子ワールドカップ 韓国(日本準優勝)クラブレベルではチャンピオンズリーグの決勝が残されています。日本勢はラウンド16で全クラブ消滅(泣)このU-16選手権のタイトルは4年前にMVPを獲った、柿谷(現徳島)擁する城福(前FC東京監督)ジャパンが成し遂げています。これに続くタイトルが欲しいものです。毎日のチェックが楽しみな2週間になりそうです。では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月25日
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みなさん、こんばんわ!疲れました(泣)今日は娘の幼稚園での運動会が行われ行ってきました!我が子の一生懸命な部分を少しでも見ようと場所の確保から参加型なので競技にも出場とタフな運動会でした。嫁はもっと大変で朝早くから弁当作り、場所取り、ビデオ撮影と本当にお疲れモード全開です。有り難うございました!直接は言いにくいのでこの場を借りて。。。それにしても子供の一生懸命は感動ですね?ピアノの発表会の時も思いましたが我々大人が学ぶべき部分が多いです。私は大人だからすべてが正しいとは思っていなく子供から学ぶべき点の多さに最近ビックリしています。どうしても「普通は・・・」とか「そんなの常識だよ」みたいな発言は子供を説得する時に逃げの言葉として使われがちです。今日の運動会では娘はたくさんの演技種目に出ました!夏休み明けから毎日暑くてしんどい時もあったでしょう。文句ひとつ言わず必死になって覚えたんでしょう。本番でもどれも一生懸命で完璧に演じてくれました。普段であれば我がままと言える内容のことも今日ばかりは頑張ったので許してしまいました!完全に親馬鹿ですね?嫁も娘も息子も今日は疲れて眠たいみたいです。サザエさんを見てデザートを食べて寝ちゃいます。さて、そんな今日ですがAFC U-16選手権がウズベキスタンで開幕します。スケジュールや組合せ、選手などは先日の日記でも書きました。日本代表の結果も気になりますしニュースをみながらこの日記の中で更新していきたいと思います。そこでこれまでの大会の歴史を振り返ってみたいと思います。第1回大会は1984年大会にさかのぼります。対回年次と優勝国を振り返ります。1984年大会 サウジアラビア1986年大会 韓国1988年大会 サウジアラビア1990年大会 カタール1992年大会 中国1994年大会 日本1996年大会 オマーン1998年大会 タイ2000年大会 オマーン2002年大会 韓国2004年大会 中国2006年大会 日本2008年大会 イラン過去日本を含めサウジアラビア、韓国、中国、オマーンが2回優勝しています。今大会韓国の1次敗退が決まっていますので日本にとっては3回目の優勝のチャンスです。そして先日行われたU-19選手権の歴史もついでに振り返りたいと思います。こちらは長い歴史がありますのでサクッと1959年大会 韓国1960年大会 韓国1961年大会 ビルマ&インドネシア1962年大会 タイ1963年大会 韓国&ビルマ1964年大会 ビルマ&イスラエル1965年大会 イスラエル1966年大会 ビルマ&イスラエル1967年大会 イスラエル1968年大会 ビルマ1969年大会 ビルマ&タイ1970年大会 ビルマ1971年大会 イスラエル1972年大会 イスラエル1973年大会 イラン1974年大会 インド&イラン1975年大会 イラク&イラン1976年大会 イラン&北朝鮮1977年大会 イラク1978年大会 イラク&韓国1980年大会 韓国1982年大会 韓国1985年大会 中国1986年大会 サウジアラビア1988年大会 イラク1990年大会 韓国1992年大会 サウジアラビア1994年大会 シリア1996年大会 韓国1998年大会 韓国2000年大会 イラク2002年大会 韓国2004年大会 韓国2006年大会 北朝鮮2008年大会 UAE2010年大会 北朝鮮とこちらの大会は日本の優勝経験はありません!まだまだタイトルを取れていないのです。この数字からもわかるように日本代表は私達が思っているほどアジアでも結果が出せていないことが分かります。A代表でアジアカップ3回、U-16選手権で2回、女子のU-16&U-19でそれぞれ1回ずつとトップに立った回数は本当に知れています。まだまだ積み重ねていかないといけない数字です。特にこのU-19男子に関しては韓国に差を広げられています。悔しいですね?だからこそ今日から行われるU-16で日本は3回目のタイトルを獲り少し差を縮めてもらいたいものです。日本時間からすると実質明日からの試合ですが私個人としても楽しみな大会でもあります。一緒に共有しながら気持ちを盛り上げていけたらと思います。では今日は非常に眠たいのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月24日
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みなさん、こんばんわ!明日は娘の幼稚園の運動会です。通常より遅い運動会なのですが思う存分親ばかぶり発揮と行きたいと思います。さて、先日親父から送られてきた日経新聞のコラム記事に非常に興味を持てる内容が掲載されていました。10月13日付の朝刊に『フットボールの熱源』と言うコラムがあるのですが「プレーの質を保つために」と言うタイトルで記事が書かれています。そこには今年のように猛暑日が長期間にわたって続く中で観客はもちろんのこと選手たちにとってもきつかったと!言う内容です。プロの選手である以上、常に最高のパフォーマンスを出せる工夫が必要です。現状のように春秋制であると真夏の炎天下の中で移動し、スタジアムに足を運ばなくてはなりません。この季節のキックオフ時間は19時と遅めに設定が統一されていますがそれでも選手にとっては消耗が激しくきついと感じているようです。Jリーグ選手協会(11月からは日本プロサッカー選手会)会長の藤田俊哉選手(熊本所属)は記事の中で「全選手が秋春制への移行を訴えている訳ではないけれども、夏は休みたいと言うのが僕らの考え。少なくとも夏場でーゲームをなくしてほしい」と訴えています。今季は特にこれからリーグの終盤戦、天皇杯が続き、年が明ければアジアカップが控えています。選手が訴える休暇(オフ)が取れません。そうなると選手たちのパフォーマンスの質は低下します。そこに我々はお金を払ってみる価値があるのでしょうか?常に満点のサッカーを見せることは不可能だとは思いますがリーグとして、協会として質の向上を上げる工夫が出来る個所は変革していかないといけません。ワールドカップ重要で海外組が増えて活躍選手が増えているいま、まさにスケジュールも含めて再度真剣に話し合いの場を設けるべきではないかとこの記事では締めくくっています。私もまさに同じ意見です。以前から私は秋春制への移行を訴えている派の人間です。この記事を読んで選手たちも同様の意見希望を持っている事実が分かったことが嬉しかったです。なので今日のテーマにしてみました!では明日の運動会を楽しみに子供たちをお風呂に入れて早く寝るとします。おやすみなさい☆
2010年10月23日
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みなさん、こんばんわ!もうこんな時間ですね?って言っても私はつい先ほど帰宅したところです。完全に不良亭主ですね?毎週毎週こんな感じでご飯会に参加しています。今日は最近営業的に厳しくて直行直帰なので上司が私のメンタル面を気にしてくれ食事に誘ってくれました!私的には気にしていただいただけでも嬉しいのですが食事まで同席させて頂き元気をもらったので週改めて気合を入れなければいけませんね?そしてその後は別で飲んでいた先輩たちと合流して今度は盛り上がり他の先輩方&同僚の最近の動向話に楽しんできました。そして3件目のスナックでは短い時間ではあったのですが歌いながらも現在の営業エリアの相談事や今後の会社のことなど4人で語り合ってきました。非常に人間関係も良好でそれぞれに抱えている悩みや問題点も聞けますので私としては会社のこともそうですがいろんな情報収集ができるので楽しんでいます。入社して1年半近くになりますが一人の社員として最近やっと自分が認めていただいてきたと感じてきたところかな?さて、ここ数日間サッカーニュースとして話題をさらっていたマンチェスター・ユナイテッドのFWルーニーですが結局は話し合いの場がもたれ2015年まで契約を延長して問題解決となった模様です。メディアを使っての契約延長交渉術とでも言いましょうか、流石に本場と言うべき流れでしたね?どうしても日本の場合、このケースで行くと交渉決裂がオチとして当然みたいな印象があります。欧州ではいかに自分の契約に有利な方向に持って行くか代理人が黒子になって選手に上手に演技をさせているイメージが強いです!今回の騒動に関しても結果論で行くとルーニーはファーガソン監督に対しては感謝の発言をしクラブの強化方針との相違が原因として「退団間近か?」報道が勃発した流れです。サポーターや選手には良い顔をしながらの決裂騒動をしてクラブが条件を上げる演技を交渉としていていたようにも映ります。※真偽は定かではありませんが・・・!でもクラブ側も交渉のプロです。完全にルーニーの要求ばかりを飲んだ訳ではないと思います。どっかの記事でも読みましたがここで5年契約をしておけばルーニーが再度移籍を志願する状況になった時にクラブには莫大な移籍金が入るようになります。ここで選手と契約をするだけしておいて彼と再度対立があった時にルーニーが大きな要求をしにくい状況を作れたのではないでしょうか?おそらく彼のスター性やクラブへの貢献度からすると非常に大きな契約更新になったことでしょう。これで落ち着くこととは思いますがまだまだ私的には目が離せない話題です。ルーニーの怪我が治り戦線復帰した後の彼のクラブでの扱いに注目です。そしてもう一つ。先日「第46回全国社会人サッカー選手権2010」がカマタマーレ讃岐の優勝で幕を閉じました。これによって地域リーグ決勝大会の参加12クラブが決定したことは先日の日記でも書きました。昨日付けの日本サッカー協会のHPにグループ分けがアップされていたのでAグループHOYO Atletico ELAN大分(九州)SC相模原(協会特別推薦枠)レノファ山口(中国)YSCC(関東)※以前の日記で埼玉県のクラブと書きましたが神奈川県横浜のクラブの誤りでした!すみません!Bグループshizuoka 藤枝MYFC(東海)グルージャ盛岡(東北)三洋電機洲本(関西)札大GP(北海道)Cグループ福島ユナイテッドFC(全社4位)カマタマーレ讃岐(四国)AC長野パルセイロ(上信越)埼玉SC(関東2位)となりました。比較的強弱が偏った組合せになってしまいましたね?印象としてはCグループに強豪クラブが集結した感じでしょうか?全社での優勝(カマタマーレ讃岐)・準優勝(AC長野パルセイロ)クラブが同組になり4位の福島ユナイテッドも同組になりました。結果ベスト4のうち3クラブが集結した結果となりました!この全社の結果が全てではないでしょう!って言うのも既に地域リーグ決勝大会への参加資格を有していたクラブからすると全社は絶対取らなくてはいけないタイトルではないからです。優先順位で行くと地域リーグ決勝大会の方が上に来ます!そこで行くとレノファ山口やshizuoka藤枝MYFC、グルージャ盛岡の動向も気にしたいところです。どこのクラブも過去幾度となくJFLへのチャレンジを経験しています。これまで順調に行けていないクラブばかりです。SC相模原を除いては・・・!となると全社でタイトルを執ったカマタマーレ讃岐はどこのクラブも警戒してくるし逆にハードルを上げてしまった結果となるかもしれません。私の予想としてはAグループからはSC相模原Bグループからはshizuoka藤枝MYFCCグループからはAC長野パルセイロそして2位の中の最上位はカマタマーレ讃岐が決勝リーグに進出そう予想しました!あくまでも予想なので根拠もないし該当クラブのサポの方は恨まないでくださいね?まだ大会まで1カ月近く有りますので準備に時間を取れますし上手く仕上げてくるクラブはどこになるでしょうか?では非常に眠たいので今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月22日
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みなさん、こんばんわ!今週の日曜日は娘の幼稚園の運動会です。去年人生初の運動会を経験して早くも2回目を迎えます。1年と言うのは本当に早いですね?しかもこの1年での成長はまた早い!子供の1年と言うのは本当に大きな変化がありますよね?私らの年齢になると人間関係や1日の流れ、習慣などが染みついて大きな変化が少なくなってくるのであっという間の時間が過ぎます。でも子供たちの人生は初めての経験が多くどれも新鮮で刺激的なことばかりなので1年と言う経験は本当に大きな変化をもたらしているのでしょう。日に日に逞しくと言うかお姉ちゃんになっていると実感できるので運動会でもまた新しい感動をもらうことでしょう!もしかしたらまた泣くかもしれませんね?楽しみにしておきます!さて、今年の大会はラウンド16で日本勢が姿を消したこともあり国内での盛り上がりに欠けています。ただ再度ここから盛り上がりを作っていかないといけない大会なのです!そう、アジアチャンピオンズリーグ2010のセミファイナル第2レグが昨日行われました。決勝進出2チームが決まったことを意味します!ほぼ報道されることもないので情報収集できていない方もおられるのではないでしょうか?私はこの大会やAFC主催の大会に関してはアジアサッカー連盟の公式HP(http://www.the-afc.com/jp/home/)を情報源にしています。2009年に引き続き決勝は1発勝負のセントラル方式を採用しています。今年の会場も昨年同様に日本の東京国立競技場になります!日程は2010年11月13日(土)19時キックオフの予定です。おそらく昨年同様に地上波での生放送はないかと思いますが録画放送やBSでの放送をお楽しみください!準決勝に勝ち進んでいたの4チームはと言うとアル・シャバブ(サウジアラビア)城南一和(韓国)アル・イテハド(サウジアラビア)ゾブアハン(イラン)となります!10月5日と6日で第1レグが行われていて結果はと言うとアル・シャバブ 4-3 城南一和ゾブアハン 1-0 アル・ヒラルそして現地時間の昨日20日は第2レグがそれぞれ行われました!城南一和 1-0 アル・シャバブアル・ヒラル 0-1 ゾブアハンとなり城南一和が2試合合計4-4ですがアウェーゴール2倍ルールで決勝に進出!また2連勝でイランのゾブアハンも決勝進出を決定しました。サウジアラビア勢は準決勝で2チームとも敗退となってしまいました!残念!この結果国立での決勝は城南一和 VS ゾブアハン の対戦カードとなりました!AFCの公式HPには2006年から昨年まで続く東アジア勢からのチャンピオン決定のチャンスが継続したことを取り上げています。2006年 全北現代(韓国)2007年 浦和(日本)2008年 G大阪(日本)2009年 浦項(韓国)4年連続で日韓からのチャンピオンが誕生しています。それまでサウジアラビアのアル・イテハドが連覇をしたりと中東勢がタイトルを獲っていたのですがこの4年以降Jリーグ勢を含めた日韓クラブの健闘が光ります。今年は日本勢は悔しい思いをしたことでしょう。毎年の繰り返しになるかもしれませんが来年こそはタイトル奪還を目指してしのぎを削ってもらいたい!昨年同様ではありますが日本で決勝が行われる大会で韓国勢が勝ち進んできたのですから、隣国と言うこともあるし応援して盛り上げてもいいのではないでしょうか?逆の立場で決勝が韓国のスタジアムで行われ中東クラブVS Jクラブであれば韓国国民は日本以外の中東クラブを応援することでしょう!※日本に負けたくないから!でも我々は歴史的事実からすると加害者側と言う認識です。上から目線かもしれませんがお互い意識し合える関係性ではあるもののこの試合は直接的な敵国にはならない状況ですので応援してさらに来年に向けたJリーグ勢の奮起にしたいと私は考えます。最近サッカー分野で韓国に押されている傾向にあります。代表(男女、カテゴリーともに)でもクラブレベルでもここ数年は韓国勢有利な状態です。1日も早くその状況を打破して形勢逆転と行きましょう!そのためにも今年は韓国勢が優勝してもらわないと目標の設定が出来にくくなる訳です。せっかくの日本開催の1発勝負の決勝になる訳なので日本人がスタジアムをたくさんにするきっかけを作りアジアチャンピオンズリーグ自体の価値を高めましょう!盛り上がりを実現させて日本開催が間違っていないことを証明しようじゃありませんか!来年そのACLにチャレンジできるJクラブは一体どこのクラブになるのでしょう!名古屋が独走態勢に入っている2010J1ですが最後に笑うクラブがどこになるのか、そして3位までに権利が与えられるACL枠ですのでその争いにも注目が集まります。そして元旦に決定する天皇杯の優勝からも目が離せなくなってきますね?大宮の水増し公表事件、DF金井貢史(横浜FM)の無免許逮捕事件など連続して起こった不祥事ですがここにきて、スポーツナビサッカーページのニュースで(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20101021-00000158-jij-spo.html)~「日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は21日、日本代表が2大会ぶりの優勝を目指すアジア・カップ(来年1月7~29日、カタール)について、欧州組も招集してベストメンバーで臨む方針を明らかにした。 1月には欧州では多くの国でリーグ戦が実施されているが、アジア杯は国際サッカー連盟(FIFA)の国際マッチデーに指定されており、原則的には各国協会に選手の拘束力がある。原委員長は「アジアで最も権威のある大会。ザッケローニ監督も一番強いメンバーで行きたいし、そういうスタンスでないと勝てない」と話した。~とアジアカップに最高のベストメンバーで臨むことを正式に発表しました。とりあえずはホッとしました!後は各欧州クラブが応じるかどうかです。拘束力は各国協会にあるものの今後の関係性を考えての交渉をしてもらいたいものです。では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月21日
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みなさん、こんばんわ!先週の土曜日から山口県で開催されていた『全国社会人サッカー選手権2010』が本日の決勝戦を最後に今年の大会に幕を閉じました。1回戦が終了した時点までは日記に書いていますがそこから毎日2回戦(17日)、準々決勝(18日)、準決勝(19日)と試合がスケジュールングされ非常にハードな中で5日間5試合をこなす大会でした。準決勝に進んだ4チームはと言うと○カマタマーレ讃岐(香川県)○SC相模原(神奈川県)○福島ユナイテッドFC(福島県)○AC長野パルセイロ(長野県)です!それぞれ将来的にJリーグ入りを目指すクラブです。特にSC相模原は元名古屋の望月氏が代表を務めるクラブで現在は神奈川県リーグ所属のクラブです。草津以来の特例を申請し関東リーグを超え、協会推薦枠で最短で2011年の来シーズンからJFLへのチャレンジが出来るようになりました。11月に行われる全国地域リーグ決勝大会に特別で参加することが決まっていて上位2チームに入ればJFLに進むことができます。そして昨日行われた準決勝ですがカマタマーレ讃岐 2-0 SC相模原福島ユナイテッドFC 2(延長)4 AC長野パルセイロとなり本日行われた最終日の3位決定戦・決勝は3位決定戦SC相模原 5-1 福島ユナイテッドFC決勝戦カマタマーレ讃岐 2-0 AC長野パルセイロとなり、香川県のカマタマーレ讃岐が優勝を飾りました!おめでとうございます☆これで11月末から行われるJFLへの登竜門になる「全国地域リーグ決勝大会2010」に参加する12チームが決定しました。そもそも各9つの地域リーグを制した9チームと協会推薦枠のSC相模原の10チームは既に決定済みでした。そこにこの全国社会人サッカー選手権の上位2チームが出場枠を与えられることになっていました。ところが決勝に進んだ両チームは既に地域リーグで優勝していて出場枠を獲得していました。3位のSC相模原も先に述べたように獲得しています。ベスト4に残ったチームの中で地域リーグで優勝していない福島ユナイテッドFCが1枠を確保しました!残りの1枠ですが大会規定(下記)に則った形での選考となり関東リーグ2位となっていた’埼玉SC’が繰り上げ参加する形となりました。<記>※これが大会規定となります。日本サッカー協会HP内の大会ページより抜粋!参加チーム数はつぎのとおり12チームとし、原則として2010年10月17日(日)までに出場チームを決定する。本大会は下記の区分により選出されたチームによって行う。9地域リーグより1チーム (9チーム) JFA優遇措置を承認された1チーム(JFA理事会承認された場合) (1チーム) 全国社会人サッカー選手権大会1位・2位チーム (2チーム)(1・2位チームが地域リーグから出場権を得ている場合は、社会人大会4位までの2チーム)※なお、(1)~(3)で12チームに満たない場合は、下記の優先順位で出場チームを決定する。 原則として前年度各地域の全社連登録数(2009年6月末)の多い順で配分する。(関東、関西、九州の順)※(2)については9月JFA理事会承認決定、(3)については全国社会人サッカー選手権大会終了時決定。以上の結果、(1)札大GP(北海道)(2)グルージャ盛岡(岩手※東北)(3)YSCC(埼玉※関東)(4)AC長野パルセイロ(長野※北信越)(5)sizuoka藤枝MYFC(静岡※東海)(6)三洋電機洲本(兵庫※関西)(7)レノファ山口(山口※中国)(8)カマタマーレ讃岐(香川※四国)(9)HOYO Atletico ELAN大分(大分※九州)(10)SC相模原(神奈川※JFA推薦枠)(11)福島ユナイテッドFC(全国社会人サッカー選手権最上位)(12)埼玉SC(関東リーグ2位)が参加しまず11月21日~23日まで、4チームずつのグループリーグを戦い12月3日~5日に勝ち上がった各グループ1位と2位の中の最上位チームの計4チームが決勝リーグを戦います。この結果決勝リーグの上位チームが来年のJFL昇格候補になる訳です。※最終審査あり!ここには注意があって今年のJFLからJ2への昇格クラブが何チームかによってもJFLへの昇格クラブ数に変更がありますので、現在のJFLの順位は参加クラブからすると目が離せません。昨シーズンは松本山雅とツエーゲン金沢、栃木ウーヴァFCが昇格しました。各クラブは昇格1シーズン目で現在(28試合終了時点)松本山雅が5位ツエーゲン金沢が11位栃木ウーヴァFCが16位と(全18チーム参加)健闘しています。各クラブ方針があって「いつまでにJリーグに昇格する」と言う独自のビジョンがあります。その目標に応じて戦力の強化や意気込みも変わってくるでしょう。今日優勝したカマタマーレ讃岐はここ数年全国リーグ(JFL)へのチャレンジに失敗しています。今年に賭ける気持ちはどこのクラブよりあるでしょう。この優勝の勢いを持続させ、全国地域リーグ決勝大会に臨んでもらいたいものです。改めて優勝おめでとうございます☆では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月20日
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みなさん、こんばんわ!昨日仕事でビックリする経験をしました!現在は大阪の南河内方面の富田林市と言うエリアを担当しています。関西に詳しくない方には高校野球のPL学園のある都市と言った方が分かりやすいかもしれません。そこで新規開拓のための営業をしていたのですが新しげな鍼灸整骨院があったので案内に先週行っていました。先生は施術中と言うことで改めて名刺だけ置いて訪問することにしてました!そして昨日今度は時間を見て午前診が終了したタイミングで訪問したのです。するとまたもや施術中だったのです。再度訪問する旨伝えようとすると奥の方から先制らしき男性の声で「△△(私のあだ名)~」と呼ばれたのです。???????えっ?と不思議がっていると先生が顔を出したのですがナント高校時代の同級生でした。小学生時代に一緒にサッカーをしていた子で高校時代には同じ学校と言うだけでそれほど交流はなかったのですがでもビックリでした。だってこの富田林市と言うエリアは私自身この営業で始めて行ったエリアです。そこで高校時代の同級生と遭遇するなんて!私は高校時代は阪神甲子園球場の近くに住んでいたのです。これも関西の方以外には地理的にも分かりにくいかもしれませんが結構距離がありまさかのことなのです。これも以前にも書きましたが私の苗字が変わっているから実現した再会だったと思います。初回訪問の時に置いておいた名刺を友人(院長)が見てまさかと思ったようです。そしたら週改めてまた来たので奥さんか受付の女性が先週もしかしてと話が出ていたので友人(院長)を呼びに行ってくれたみたいです。でも20年近く経って、私はイチサラリーマンで営業。一方友人は独立したれっきとした院長先生!この差はどこで起きてしまったのでしょう?(泣)私もこれからの人生で一回で良いから「先生」と呼ばれてみたいものです!おそらくそれは夢物語で一生「くそ」扱いで営業で断られ続けるんでしょうが・・・(笑)そんなヤケクソ人生ですが・・・※そんなことはないですよ?営業職は列記とした必要とされる仕事ですし誰にでもできる職業ではないのです!自信を持って取り組んでいますよ?って誰に宣言しているのでしょうか?さて、先日AFC U-19選手権で日本U-19代表は残念ながらアジアの大陸予選で敗退し2011年にコロンビアで開催されるU-20ワールドカップへの出場権を獲得することができませんでした。この悔しさを晴らす大会が10月24日(日)に開幕します。同じAFCの世代別選手権なのですがU-19と違ってU-16世代となります。まだ高校生だったリ中学生の選手たちのアジア最高を決める大会です。その大会に臨む日本代表が今日発表になりました!監 督吉武 博文GK1岩脇 力哉(磐田ユース)21山田 元気(京都U-18)23中村 航輔(柏U-18)DF10早川 史哉(新潟ユース)4鈴木 隆雅(鹿島ユース)2川口 尚紀(新潟ユース)3岩波 拓也(神戸ユース)5植田 直通(大津高)13新井 純平(浦和ユース)18高木 大輔(東京Vジュニアユース)MF20楠美 圭史(東京Vユース)12堀米 悠斗(札幌U-18)11神田 夢実(札幌U-18)22石毛 秀樹(清水ユース)7秋野 央樹(柏U-18)15吉野 恭平(東京Vユース)8望月 嶺臣(野洲高)6深井 一希(札幌U-18)17菅嶋 弘希(東京Vジュニアユース)FW19岩田 拓也(F東京U-18)9南野 拓実(C大阪U-18)14松本 昌也(JFAアカデミー福島)24北川 柊斗(名古屋U-15)となります!正直毎回この世代はそうなのですがプロ予備軍たちの集団です。まだまだこれから名前が世に通っていく世代です。私も含め知らない名前ばかりだと思います。その中で私が注目したいのはC大阪U-18の南野拓実選手です。彼は実際のプレイは映像で見たことはないですが先日の同代表のウズベキスタン遠征でハットトリックをするなど勝負強く今代表のエースであるように思います。ましてや我がC大阪のアカデミー所属とは将来有望な選手です。最近のC大阪は永井、杉本とこの南野など今後のクラブの核になる自前の選手が続々と育ってきています。香川で成功して現在のチームを平均年齢は非常に若いです。さらにチームに競争を与え刺激を加えれば活性化されることでしょう。また、今回の代表には札幌U-18と東京Vユースから多く選出されているのが特徴かもしれません。今日発売のサッカーマガジンにも特集を組まれていた高木兄弟(俊幸&善朗)の末弟、大輔選手もジュニアユース所属ながら選出されています。彼らU-16代表には内容はもちろんのこと結果を最大限に求めたい。ワールドカップ出場権のベスト4で満足はもちろんないでしょうし、2006年の同大会以来3回目のアジアチャンピオンを最低ノルマにしてもらいましょう。理由は(1)ここ数年来続いているアジア大会での無冠(2)U-19が敗退してアジアでの地位が低迷している(3)ここ数年苦手としている韓国が不出場(4)オーストラリアが同組のためトーナメントに入った時の1回戦の相手は比較的格下(5)何はともあれアジアで最強の国は日本であると証明したいと私的観点が理由で優勝を絶対条件にしたいと思っています。正直、U-19の北朝鮮代表にしてもU-17女子の韓国にしても本当に悔しかったし、羨ましかった!そんな悔しい目は年に何回も経験したくはないです。A代表が今年の後半に入って調子を挙げてきています。本当に評価も上がり取り組んでいるサッカー自体も自信を持って実践できています。今度はその活躍に続かなければいけません。彼ら育成世代がいまの代表の選手たちにプレッシャーを与えなくてはいけない世代です。現在U-16世代と言うと4年後のブラジル大会には21歳です。今の香川真司選手と同年代です(彼は早生まれですが)。彼らの中から4年後のワールドカップのピッチに立つ選手が出てきてもまったくおかしくありません。逆に出てきてもらいたい。そのためにはアジアでこれまでかって言うほどの強烈な印象で差をつけて勝ちあがって優勝し、来年のFIFA U-17ワールドカップメキシコ大会でも優勝を狙えるくらいに成長してもらいたい。女子に出来て男子に出来ないわけはない。簡単にグループ分けとスケジュールを!グループAウズベキスタンタジキスタンヨルダンインドネシアグループBイランシリア北朝鮮オマーングループC日本オーストラリア東ティモールベトナムグループDUAEイラク中国クウェート※グループCのみスケジュール2010年10月25日(月)日本VSベトナムオーストラリアVS東ティモール同年10月27日(水)ベトナムVSオーストラリア東ティモールVS日本同年10月29日(金)日本VSオーストラリアベトナムVS東ティモール決勝トーナメント進出の場合2010年11月1日(月)C1位 VS D2位D1位 VS C2位準決勝2010年11月4日(木)決勝2010年11月7日(日)もう来週末にはグループリーグの戦いが終わっていてワールドカップへの戦いが迫っています。南アフリカのワールドカップから本当にサッカーカレンダーの進み具合は早いですね?その前のAFC女子アジアカップやAFCフットサル選手権もあっという間でしたよね?アジアの戦いは世界のそれとはまた違う厳しさが待っています。その厳しさに勝ってこそ身につく強さもあります。今大会に臨む今回選手された選手たちには思いっきり楽しんで自分たちが優勝秀ルンだと言う強い気持ちで戦ってきてもらいたいものです。ガンバレニッポン!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月19日
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みなさん、こんばんわ!昨日のAFC U-19選手権2010決勝の結果は、北朝鮮U-19代表がオーストラリアU-19代表を3-2と逆転で下して優勝し大会の幕を閉じました。試合の経過ですが北朝鮮が10分に早々と先制するもオーストラリアが24分・29分と立て続けに2点を挙げ前半のうちに逆転します。ただ北朝鮮も前半終了間際の42分に同点に追い付きます。そして試合は後半は一進一退の攻防の中得点が動かない状況が続きます。最後に試合を決めたのはまたしても終了間際の勝負強さを見せた北朝鮮でした。後半43分にチョン・イルグァンのこの試合ハットトリック達成となる3点目が決まり勝負を決めました。先日も書きましたがこの優勝は日本にとって非常に興味深い結果となることでしょう。Jヴィレッジや育成に大金をはたいてきた結果として2大会連続で世界への切符を逃してしまったのです。これまで育成に賭けてきたお金は決して無駄ではないでしょう。でも目的を達成することが出来ていない現状を考えると間違っていたと考えざるを得ないでしょう。少し気になるのはアジアを軽視した育成をしていませんか?世界に出ていくことを前提とした強化は行われていると思います。ただその強化の集大成を実現することが出来ないのです。その過程のアジアの舞台で負けてしまったからです。大会直前になって慌ててアジアと試合したって修正がききにくい状況は変わりないでしょう!日本と言う国はアジアの予選を突破して初めて世界にチャレンジできるのです。このまま大陸予選での敗退が続くと世界からはもちろんアジアの強豪国との差は広がっていくばかりです。日本が先頭に立ってアジアを引っ張っていけたのはもう過去の話でこれからは追い付きさらに追い越していかなければならない立場です。次に行われるU-16代表はここ2大会連続ワールドカップへの出場を獲得しています。北朝鮮の育成にヒントが隠されているような気がしたこの優勝でした!アジアの敵ながら北朝鮮の優勝おめでとうございます。そして表題にもあるようにワールドカップで見せた得点力で日本国内を虜にさせた本田圭佑ですが久しぶりに得点を挙げました。昨日のロシアリーグでクラブ3点目を決め3-0と快勝に貢献しました。映像は見たのですがダメ押しゴールなのに本当に嬉しそうでしたね?彼は先日の代表招集の際にも行っていましたがゴールに飢えていたのでしょう!得点が試合を決め、自身の価値を高めることを知っているからでしょう。周囲は先日の韓国戦のように過程の部分で良い働きをしていることを知っているし私自身も彼の献身的な動き、強いフィジカル、ボディバランスなど世界で戦う上で日本を代表する選手と思っています。でも彼自身が求めるものが私達のそれよりも高いところにあるので満足することは無いようです。彼にとってこの得点は今後の彼の成長のきっかけになると感じたのかもしれません。左からのクロスに頭で合わせたゴールは嗅覚でのゴールだし、チームでの連携に成長が感じられるゴールでした。最近低迷とされていた彼のクラブでの活躍がとりあえず終焉を迎えさらなる成長のきっかけになることだと思います。これを続けて冬の移籍市場に乗っかって自身が求めるビッグクラブへのステップになればと思います。また、香川のドルトムントが7連勝を調子を挙げここにきて首位に躍り出ました。香川はまたしてもベストイレブンに選ばれる活躍でした。得点こそありませんでしたが左サイドからの絶妙なアシストが評価されての選出だったと思います。本田にとって最近は香川の活躍で日本代表の主役を維持しないとと言うプライドもあるでしょう。日本人内で刺激し合ってしのぎを削る関係性って素晴らしいことですよね?今は本田と香川ですがもっともっと分母を増やしてたくさんの日本人選手がしのぎを削ってもらいたいものです。2~3年後には現在のアフリカ勢のような選手層が欧州の舞台でアジア人が確保できる時代学ているはず。日本人だけでなく韓国人、オーストラリア人、中国人、北朝鮮人、イラン人、そして出来ればサウジアラビアやUAEなどの中東選手にも欧州を目指してもらいたい。中東は最近はオイルマネーでの欧州クラブ買収への勢いはあるけれども選手自身が出ていくことはあまりありません。オーナーとともに自国の選手を獲得するルートを確立させてアジア選手をもっと欧州へ送り込みましょう。本田の久しぶりのゴールで改めてその必要性を感じました!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月18日
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みなさん、こんばんわ!阪神タイガースの今シーズンが終了しました!CS(クライマックスシリーズ)で巨人に2連敗と勝つことができず日本一の夢が夢で終わってしまいました(泣)2011年シーズンは真弓監督にとっても阪神球団にとってもそして私達ファンにとっても優勝が絶対条件になることでしょう!この悔しさを来シーズン終了まで忘れないでもらいたい。この悔しさが選手や球団、ファンを成長させてくれるものと思います。阪神タイガースはファンの存在が大きい球団です。それだけ期待されている中で結果を求められる時代を満喫してもらいたいものです。万年最下位の時代を経験した球団です。その時代に戻ることは誰も求めていないでしょう!一つずづ最強球団に成長していく中でのこの悔しさであってもらいたいものです!『票の見返りに金銭要求=FIFA理事、英紙のおとり取材に―W杯招致』サッカーの2018年、22年ワールドカップ(W杯)招致で開催地決定の投票権を持つ国際サッカー連盟(FIFA)理事会メンバーが、米企業のロビイストを装った英紙サンデー・タイムズ記者のおとり取材に引っ掛かり、米国への投票と引き換えに金銭を要求していたことが分かった。17日付の同紙(電子版)には取引の様子を写した動画も掲載された。 引っ掛かったのはアモス・アダム理事(西アフリカ連盟会長)とレイナルド・テマリー副会長(オセアニア連盟会長)。アダム理事は米国が22年招致に絞る前の時点で、18年開催地の投票で米国を支持する見返りとして、母国ナイジェリアに人工芝ピッチをつくる費用80万ドル(約6500万円)を要求。テマリー副会長はスポーツ学校開設の資金として300万ニュージーランドドル(約1億8000万円)を求めた。 また、アダム理事は22年開催地への投票については既に別の取引を行ったことを明かし、テマリー副会長は他の二つの立候補国の支持者からも票取引の申し出があったことを明かした。 同紙によると、FIFAは提供された動画を調査するとしているという記事が世界中を驚愕させました。以前サッカー賭博問題でもおとり捜査に引っ掛かった事件がありました。また、エリクソン当時イングランド代表監督もUAEでのバカンス中におとり捜査にかかり問題になったこともあったと記憶しています。正直この内容は今回のおとり捜査がきっかけで世の中にクローズアップされましたが氷山の一角だと思います。私達が知らない暗黙の状態でこのような裏金が過去にもたくさん動いているのでしょう。それを察知した新聞記者がおとり捜査を実現させたのではないでしょうか?FIFAにしても今回のように公になってしまった以上調査に乗り出さなくてはならないでしょうが内部では当然のように行われていた事実であったのではないでしょうか?どうせ調査するなら過去も含めて徹底的にさらけ出してもらいたい!内部のドロドロした金の問題はわれわれ心からサッカーを愛する人間からすると聞きたくない問題です。招致問題で行くとどこの国も承知を実現させたいから立候補するのであって、その弱みに付け込むかのように見返りを要求することは許されることではないと思います。結局は理事に投票権がある中でそのような仕組みが取られてしまうわけで開催国の決定方法にも変革が必要なのかもしれません。今回2018年と2022年大会の開催国をめぐっての問題として話題になりました。この2022年大会って日本も立候補しているのです。まさかとは思いますが日本自体が理事に金を要求されている事実はないですよね?もちろん今回はアメリカの立候補に対する裏金おとりでしたがそれぞれ立候補している~2018年大会~ベルギー&オランダ共催スペイン&ポルトガル共催ロシアイングランド~2022年大会~2018年に立候補してる欧州4地域日本韓国オーストラリアアメリカカタールがそれぞれ招致合戦する中でいろんなあの手この手を使って理事からの投票を取ろうとしている訳です。表向きはスタジアム状況、アクセス、サッカーに対する認知度、貢献度などたくさんの項目で判断されるべきです。でもこのニュースを見てしまうと本当に開催されるべき国での開催になるのか不安でなりません。実はこの2大会の開催国は12月2日に決まります。もう2カ月ないのです。そんな中でのこのニュース。事実解明できるのでしょうか?もしかしたら事実解明できないまま投票に入って過去の事実としてお蔵入りしてしまうのでしょうか?現在発行されている「サッカーダイジェスト」にも特集を組まれていますが、日本にとっては今回のこの立候補で勝てなければ2005年宣言(2050年までにワールドカップを単独開催させる)の実現が非常に難しくなるでしょう!と記事が載っています。2002年時代に比べると何か空気も厳しそうです。これからの盛り返しが勝負を分けると思うのですが、この事件が日本に追い風になってくれたらと思うばかりです。例えばライバルになる他の協会が自滅してくれること。または日本の利点を最大限に活かしてライバルとの差を広げること。これで最後の票取りのきっかけにしてもらいたいところです。同じ大陸での連続開催はありませんので2018年は欧州で決まり。それを考えると2022年は欧州開催はありません。私は日本にとっての最大のライバルはオーストラリアになると思っています。まずカタールは無理でしょう。オイルマネーでしかサッカー界での存在意義はありませんしAFCの会長の出身国だから可能性はゼロではないですがまず無理でしょう!辛うじてジダンが承知大使に就任している点が気になる点ではありますが・・・!この事件がお蔵入りすることなく原因解明ができれば将来的な招致合戦に変革をもたらしてくれるきっかけになってくれると思います。FIFAには内部事情だからと遠慮せずにとことん解明に尽力してもらいたいものです。それにしても「おとり捜査」って怖いですよね?では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月17日
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みなさん、こんばんわ!今日は家族で万博公園に遊びに行ってきました!もともと遊園地があった場所です!先週遊びに行った淀川河川敷と同様に自転車を車に積んで娘と息子が練習兼ねて遊びにいけたらと出かけてきました。サッカーはもちろんシャボン玉、公園での遊戯などたくさん歩いてたくさん遊んできました。子供たちは思う存分楽しめたと思います。帰りの車では秒殺で爆睡に入りました!今日は土曜日Jリーグがあったのですがその万博ではG大阪VS大宮の試合が17時キックオフで予定されていました。そのまま家族で試合観戦しようかとも思ったのですが子供たちがあまりにも眠たそうでしたのでそのままサポーターたちとは入れ替わりで帰宅しました!結果は私達が付近で遊んでいたからかもしれませんが5-1とG大阪が快勝しました!※どこまで恩着せがましいのでしょうね(笑)さて、今年も残すところ2カ月半とわずかな期間で終わります。Jリーグにしても佳境も迎える時期になってきました。代表にしても年内の試合はすべて消化しワールドカップイヤーの幕を閉じました。次の予定は2011年になります!AFCアジアカップです!このように時間の過ぎるのは非常に早いもので1年間のサッカースケジュールは本当にあっという間に過ぎて行きます。そして今日、『第46回全国社会人サッカー選手権2010』が開幕しました!この大会は昨年松本山雅とツェーゲン金沢が決勝に進みそのまま全国地域リーグ決勝大会に進んだあの大会です。今年の今大会も決勝に進んだ2チームには11月21日に開幕する全国地域リーグ決勝大会への出場権を獲得することになります。これは2011年シーズンのJFL参入をかけた戦いに臨む権利を獲得することです。既にこの地域リーグ決勝大会への参加枠として全国の9つの地域リーグの優勝チームが出場権を確保しています。さらに今年はJFA(日本サッカー協会)特別推薦枠としてSC相模原が神奈川県リーグ1部ながら飛び級で権利を獲得しています。その10チームを簡単にご紹介します!(1)札大GP(北海道)(2)グルージャ盛岡(岩手※東北)(3)YSCC(埼玉※関東)(4)AC長野パルセイロ(長野※北信越)(5)sizuoka藤枝MYFC(静岡※東海)(6)三洋電機洲本(兵庫※関西)(7)レノファ山口(山口※中国)(8)カマタマーレ讃岐(香川※四国)(9)HOYO Atletico ELAN大分(大分※九州)(10)SC相模原(神奈川※JFA推薦枠)(11)(12)全国社会人サッカー選手権大会決勝進出チームとなります。非常に楽しみな大会になるでしょう!めちゃくちゃハードな日程で消化される大会なので実力だけじゃなく運も持ち合わせなければなりません。昨年は松本山雅とツェ‐ゲン金沢の全国社会人サッカー選手権決勝クラブがそのまま地域リーグ決勝大会でも1位2位となりJFLへの昇格を決めました!それを考えると今日から始まった『全国社会人サッカー選手権』は注目されるべき大会でしょう。そこで普段日の目を浴びることが少ないこの大会ですのでサクッと昨日の結果と合わせて参加クラブの紹介をしたいと思います。1回戦(10月16日)tonan前橋(群馬県)2(延長)1FC KAGOSHIMA(鹿児島県)ヴァラドール松江(島根県)3-0テイヘンズFC(石川県)ヴォルカ鹿児島(鹿児島県)0-5カマタマーレ讃岐(香川県)新日鐵室蘭(北海道)0-4アイン食品(大阪府)坂戸シティFC(埼玉県)2-4トヨタ蹴球団(愛知県)FC大阪(大阪府)2(延長)4ノルブリッツ北海道(北海道)SC相模原(神奈川県)1-0デッツォーラ島根(島根県)矢崎バレンテ(静岡県)2(5PK4)2グルージャ盛岡(岩手県)阪南大クラブ(大阪府)1-0tonan前橋サテライト(群馬県)sizuoka藤枝MYFC(静岡県)2-4SC鳥取ドリームス(鳥取県)ヴェルフェたかはら那須(栃木県)1-0マルヤス工業サッカー部(愛知県)福島ユナイテッド(福島県)6-0三洋電機洲本(兵庫県)新日鐵大分(大分県)2-1札大GP(北海道)三洋電機徳島(徳島県)1-2レノファ山口(山口県)市川SC(千葉県)0-2ASラランジャ京都(京都府)HOYO Atletico ELAN(大分県)0-2AS長野パルセイロ(長野県)となっています!今日の試合の勝者が順番に17日明日の2回戦で戦うカードになります。決勝まで勝ち進めば5日間で5試合の超ハード日程となります。あり得ないスケジュールで行われる大会となっています。今日は普段新聞紙上でもめったに情報収集しにくい大会の話題をテーマにしました。大会は20日の決勝まで進みますがどこかの段階でまたこのテーマに触れ結果を振り返れたらと思います。ではでは今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月16日
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みなさん、こんばんわ!週末の今日は久しぶりに会社の人たちと飲みに行ってきました!普段仕事で別のエリアを担当している人達との飲み会なので同じ会社にいながらも久しぶりの会話ばかりでした。こういう場は必要だと思います。せっかく同じ環境の会社で働いているのに情報交換がなかなかできないともったいないですし刺激も貰いにくいです!でもこういう交流があることでマンネリや自分自身の壁をブチ破ることができ、普段の仕事でため込んだストレスや悩みを発散できると思っています。実際はそんなに真面目な理由で飲み会に参加はしてはいませんが(笑)また行きたいです!こんな時間ですのでサクッとテーマに!今日は日本も参加していたAFC U-19選手権ですが決勝カードが決定しましたのでその話題を!準決勝の4カ国が決まった時点で来年2011年にコロンビアで開催されるU-20ワールドカップへのアジア代表が決まりました!そこからはアジアチャンピオンを目指す戦いとなります。切り替えが非常に難しい!準々決勝で日本は韓国に敗れたため大会自体への興味も半減しています。でも目を背けることなく同世代のアジアのチャンピオンを決める瞬間と言うのをきっちり見ると言うことも長期的に見て必要なのかもしれません。結果世界への切符を手にしたのは、日本に勝った韓国、開催国の中国を破った北朝鮮、サウジアラビア、オーストラリアとなりました!そして昨日14日に決勝に進む2カ国が決定したのです。<準決勝>韓国0-2北朝鮮オーストラリア2-0サウジアラビアとなり決勝カードは17日に北朝鮮VSオーストラリアの対戦となりました。YouTubeで映像を見ましたが北朝鮮の運動量が韓国のそれを上回っていた試合でしたね?2点目は完全に韓国DF陣のミスを見逃さずに北朝鮮の10番が走り勝った瞬間でした!これで勝負ありでしたね?ここで1つ気になったことがあります。それは今回ベスト4に進んだ国と日本の育成の違いです。大きく異なることはないかもしれませんが結果で劣ったと言うことは違いが存在するのではないかと思ったのです。特に北朝鮮と言う国の育成について私は最近非常に興味を持っています。ベールに包まれた謎の国ですが、男女ともに最近のアジアでの勝ちあがりには目を見張るものがあります。男子で行くと南アフリカのワールドカップに44年ぶりに参加しました。またU-19がアジアの決勝にコマを進めました!来年のワールドカップへの出場権を獲得しています!U-16もこれから行われるアジア選手権への参加は決まっていて結果が注目されるところです。また、女子に関しても世界ランキング5位と語るように日本と並びアジア最高位です。U-20ワールドカップでもベスト8に進み結果優勝するドイツに敗れましたが検討しました。U-17ワールドカップでは3位決定戦でスペインに敗れたものの4位と言う成績で世界大会を終えています。トータル的に見ても順調に成長している国の一つです。謎なのは日韓のようなプロリーグが存在しない中でどのように育成されているのかという点。考えられるのはエリート教育が徹底されていて小さい頃から厳しい指導の中で育てられてきていると言う点。彼らが国交など気にせずに世界のサッカーの流れに仲間入りができたら欧州組も増えてきてくるでしょうし質だけでなく選手の量も充実し真剣にアジアのトップを目指せる強豪国の仲間に入れることでしょう。もっと今回結果の出なかった日本は北朝鮮やオーストラリア、韓国、サウジアラビアと言った結果の出ている国の育成方法を参考にしてみるべきだと感じました。日本にとっての参考にできることがたくさん隠されているように思います。女子に関しては北朝鮮、オーストラリア、韓国、中国と日本が世界でも通用するレベルまで来ています。同じように育成過程から切磋琢磨し合ってしのぎを削ってもらいたい。そうすればドイツ・アメリカを追い越すアジアを作り出せると思うし男子にも大きな影響を及ぼすことでしょう!話は戻りますがこのAFC U-19選手権決勝は2-1でオーストラリアの勝利と予想します。協会だけが他のアジアの国々の育成過程を知るのではなく私自身も知りたいです。情報収集方法があればどなたでも結構ですので情報ください☆宜しくお願いいたします!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月15日
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みなさん、こんばんわ!昨日で天皇杯のベスト16が出揃いました。先週末から3回戦が行われていましたがナビスコ杯の準決勝を戦った4チームとその対戦クラブが13日の昨日試合を行いこれで16チームが出揃いました。今年は大きな番狂わせも少なくJリーグ勢がベスト16を占めました。鹿島・C大阪・新潟・名古屋・千葉(J2)・山形・横浜FM・G大阪・大宮・FC東京・柏(J2)・浦和・福岡(J2)・川崎・清水・磐田となりJ1クラブが13、J2クラブが3となりました!4回戦は1カ月後の11月17日(水)の一斉開催されます!そこからは年末決戦に入ります!準々決勝は12月25日、準決勝が29日、そして決勝はご存知元旦1月1日となります!やっぱりと言うべきか順当に勝つべきクラブが勝ってきています。ひとつ広島を除いては!先日のナビスコ準決勝での勝利で決勝にコマを進めたものの2つとも狙うのは厳しいと判断したのでしょうか?代表から戻ったばかりの槙野を投入したものの福岡に最後はPK戦で敗れてしまいました!この敗戦で広島は来シーズンのACL出場は非常に厳しい状況になってしまいました!今年の経験を活かす場所の確保はクラブとして必要なはず!何が何でも次のステップへ進むためにもこの天皇杯獲りに行ってもらいたかった!ちょっと残念ですが結果は変わりませんのでJリーグの3位以内を最後まで諦めずに戦ってもらいましょう!残っているクラブはまだACLへの出場権に可能性は全てのクラブにある訳です。リーグの終盤に差し掛かってきて「2頭を追うものは1頭も得ず」にならないよう、優先順位をつけながらの戦いができるかどうかで出場権が決まるような気がします!さて、先日の韓国戦のメディアの反応が様々ありますが全体的には日本代表の良い評価が多い試合であったようです。特に本田圭佑の評価は世界的にも高かったですね?あの試合限定で行けば私も本田のフィジカル、個人技術、メンタル、運動量ともにハイレベルの選手であると感心しています。日本人に少なかった感情を前面に出せる選手としても個人的に評価は高い選手です。ワールドカップで彼の活躍はみなさんご承知の通りだと思いますが、彼のワールドカップでの評価が上昇した分、その後の期待も大きくてクラブや代表でのプレイに物足りなさを感じている人も多いのではないでしょうか?私はまだ世界のトップレベルの選手ではないと思っています。ステップアップするためにビッグクラブからのオファーがどうのこうのとメディアが騒ぎたてますがこの時点ではオファーもないようですし彼が思っているほど世界的に見ての評価はまだ上がいてると言う証拠です。限られた選手生命なのでゆっくりじっくりは難しいでしょうが、焦って移籍するのではなく現在の置かれた状況で結果を出す事に集中していれば自ずとビッグクラブからのオファーは舞い込むはずです!CASKモスクワで自分のポジションと違うのであればワンクッション違うクラブで実績を作り直しても遅くないと思います。VVVのように彼のチームとして中心に慣れるクラブが望ましいかもしれません。と言う意味ではフランスの強豪クラブかドイツの中堅クラブ当たりが本田にあっているように思います。ドイツは日本人評価も上昇中ですしフィジカルも高い、そして何よりもロシアよりレベルが高いリーグで、欧州全体からの注目度もロシアより高いです。また、ドイツ国内には昨シーズンの欧州NO.2クラブ、バイエルン・ミュンヘンがあります!ドイツ代表の中心選手が集うリーグですので自身の価値を高めることは出来ると思いますが!また、韓国戦で気になった選手に韓国代表のパク・チュヨンを挙げたいと思います。ワールドカップ中にも注目選手として名前を出したことがありますが彼は今後の韓国代表の中心として活躍するでしょう!私の知る限りでの韓国代表10番で1番成功している選手ではないでしょうか?これまで韓国代表の10番をつけると過去の選手になるみたいなジンクスがありました。その事実を知りながらも彼はジンクスを覆すためにかは分かりませんが10番を背負い十分な活躍をしています。現在フランスリーグ1部のモナコに所属していてそこでも10番を背負っているのです。彼は技術だけでなく高さと強さを持ち合わせて選手です。本田同様に思いっきりのある正確なシュートやフィジカルの強さは当然のこと世界の屈強なDF陣相手でも競り合いに勝てる強さを持っています。先日の日本戦でも日本にとって危ないシーンで彼が競り合いに勝って西川が必死に取ろうとしてこぼしあわや失点かという場面がありました!このシーンは長友が辛うじて大きくクリアしたので事なきを得ましたが今後の彼の高さには要注意でしょう!私は本田とパク・チュヨンに共通点が多いなと感じています。○欧州でも自信を持ってプレイできるメンタル面!○フィジカルの強さ○思い切ったシュートを打てる○高さで勝負できる ・・などです!パク・チソンと中村俊輔の時代が終わりに近づき新たに中心になる選手が出てくる。これはプロリーグの成功を意味していると思います。これから日本では香川や宇佐美など、韓国ではキ・ソンヨンやイ・チョンヨンなど若い世代が台頭してきています。レベルが全体的に向上している中で代表としての質もレベルが上がっていくことでしょう。アジアレベルだけでなく世界的にもハイレベルの戦いができる国の仲間入りが出来る期待を持てた試合であったと思います。個々の技術やスキルの向上が国全体のレベルを上げる道だと思いますのでこれから各クラブに戻ってより自分に磨きをかけて代表に還元してもらいたいものです!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月14日
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みなさん、こんばんわ!昨日の試合結局は私の予想が外れてしまいました!ご存知0-0の引き分けで内容的には両国とも非常に攻守の切り替えが早くてプレッシャーも早い良い試合との見方が多かったようです。私個人としても日本代表の良いところもたくさんあった試合だったと思います。例えば本田圭佑!昨日の試合は彼の良さが目立った試合でした。彼自身もここ数試合得点と言う結果が出ていないので焦っている部分もあるでしょう。それにしてもフィジカルの強さはもともと長所である韓国相手にも全く持って余裕で通用していたし圧倒していました。そして私が本田を評価したいのはゴールに向かう姿勢。意外性のある中にもキッチリ枠の中にシュートを打てる強さ&正確さ!前半の中央から左の本田に流れたパスをトラップした後クロスを挙げると思わせておいて左上隅にシュートを狙ったシーン。また、後半韓国中盤のミスをハーフウェイライン近くで奪って最後はドリブルでシュートまでいったシーン。どちらもGKの好守にゴールはなりませんでしたが韓国サポーターもさぞ驚いたことでしょう!本田以外にも松井は良く走るようになりましたね?これまでの彼は攻めることばかりに気がいっていて守備をするイメージは全くありませんでした。でもワールドカップ以降彼は岡田マジックにかかり良く走って中盤からの早いチェックを先頭切って実行しています。韓国戦でも親友パク・チソンとの直接対決とはいきませんでしたが存在感を示せたのではないでしょうか?そして内田。駒野の負傷もあって急遽ピッチに立った彼ですがクロスの正確性やメンタル面でも攻撃的に自信をつけた表情で生き生きとプレイしているようにブラウン管越しに映りました!トータル的に見てもこれまでの日韓戦の中では質の高い試合が出来たのではないでしょうか?でも、私は昨日の試合満足していません。だって勝てなかったのですから!韓国とは今年に入って2連敗していてかつ試合内容も完敗の状態でした。お互い監督も変わり新チームとなってからは初の試合ですが日韓戦に限ってはスタメンとか監督とか関係なく勝敗をつけなければいけません。最後まで勝利にこだわった選手が本田以外に日本代表にいたのでしょうか?そこに不満を持っています。岡崎がケガで離脱し攻撃陣が気薄になったのは否めませんが、森本を最後投入してもらいたかった。前田はこの2連戦非常によく走ったしポストプレイやキープ、シュートまでの一連の動きなどザッケローニがほれ込むのが分かるくらいの活躍でした。でもやっぱり結果はほしかったです。そこで行くと最後の10~15分に関しては攻撃陣の枠を最大限に使って必死に勝ちに行ってもらいたかった!ザッケローニはこの日韓の敵対心は初めての経験で、会見でも行っていましたが勝敗よりも成長の過程がみたいと言っていました。そこは協会とのすり合わせが必要であったかもしれません。どんな試合であっても負けていい試合はないし勝たなければ自信をつけることはできません。終わったことをとやかく言うつもりはないですがこれからの注意事項で提言しておきたいと思います。ワールドカップ(を含む)以降の日本代表の試合8試合を見ていると本当にレベルが急激に上昇しているのが分かります。これはメディアの反応や他の方のブログを見ていても明らかです。次はこれを継続することで質の向上を仕掛けていかなければいけません。さらに層の充実かも必要になってきます。年内はこれで代表戦は終了のようですが次のアジアカップ制覇に向けた戦いはすぐにやってきます。10月12日、アジア各国も親善試合でアジアカップに向けた強化をしています。オマーン0-1チリ中国0-4ウルグアイUAE0-2アンゴラバーレーン2-4ウズベキスタンサウジアラビア0-2ブルガリアサウジアラビア1-0ガボン※1日2試合?カタール1-2イラククウェート3-1ベトナム~FIFA公式HP参照~http://www.fifa.com/worldfootball/results/index.htmlサウジアラビアの1日2試合にはビックリですがどこも着々と準備に余念がないですね?日本も前回大会で4位と不甲斐ない戦いでしたので今大会はリベンジでアジアに日本なりと存在感を再度示さなくてはなりません。4回目のアジアチャンピオンになれば過去最多の称号も得れます。今の調子でいけばなれるはず。そのためにはベストメンバーで大会に臨んでもらいたいものです。協会さんお願いたします。そして同じく昨日12日、欧州各地でEURO2012予選が行われています。C フェロー諸島 1 - 1 北アイルランド A アゼルバイジャン 1 - 0 トルコ B アルメニア 4 - 0 アンドラ E フィンランド 1 - 2 ハンガリー F ラトビア 1 - 1 グルジア A カザフスタン 0 - 3 ドイツ D ベラルーシ 2 - 0 アルバニア I リヒテンシュタイン 0 - 2 チェコ H デンマーク 2 - 0 キプロス G スイス 4 - 1 ウェールズ B スロバキア 1 - 1 アイルランド B マケドニア・サッカー協会 0 - 1 ロシア C エストニア 0 - 1 スロベニア E サンマリノ 0 - 2 モルドバ E オランダ 4 - 1 スウェーデン F ギリシャ 2 - 1 イスラエル A ベルギー 4 - 4 オーストリア I スコットランド 2 - 3 スペイン D フランス 2 - 0 ルクセンブルク G イングランド 0 - 0 モンテネグロ H アイスランド 1 - 3 ポルトガル ※左端のアルファベットはグループ。左がホーム!フランスやポルトガルなど当初調子の出なかった国が流石にここにきて結果を出し始めました。オランダ、ドイツ、スペインなどもともと力を持った国々も実力通りの結果で2012年に向けて順調です!ただ行けないことが起こってしまったようです。イタリアで行われる予定だったセルビア戦ですが開始6分で中止になってしまいました!イタリア 途中中止 セルビア理由はセルビアサポーターの暴動が原因らしいです。そもそもなぜこのような事件になってしまったのでしょう!Goal.comと言うサイトには!http://www.goal.com/jp/news/2911/euro2012/2010/10/13/2163323/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%9A%B4%E6%8C%99%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%AF/『セルビアサッカー連盟(FSS)への抗議FSSのカラジッチ会長は先月、EURO予選2試合を終えてラドミール・アンティッチ監督を解任し、サポーターの怒りを買った。アンティッチ監督は南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で代表を率い、結果は良くなかったものの、国民の間で人気の指揮官だ。現在、アンティッチ監督は200万ユーロの補償金を求めてFSSと法的闘争に臨んでおり、ファンは同監督の味方についている。アンティッチ監督の後任としてウラジミール・ペトロビッチ監督を就任させた決定にも満足しておらず、8日の予選でホームにもかかわらず、エストニアに1-3と屈辱的な黒星を喫したことで、緊張感が増していた。』 と書かれています。政治的原因もあったかもしれません。悲しい限りですが世界には日本同様の平和を体験できない人たちがたくさんいるのです。これは日本人として知っておかなければいけない事実でしょう。我々で出来ることってほぼないかもしれないし本当に無力なものです!でもこの事実を知っておくだけでも違うと思います。我々日本人が当然の感覚って非常に怖くて危険な発想です。この平和に感謝しなくてはいけないし、平和の実体験者として後世に語り継いでいかなければいけないでしょう。このセルビアサポーターの暴動のニュースを見て改めて感じたことを書いてみました!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月13日
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みなさん、こんばんわ!今日は暑かったですね?10月中旬になるので上着のスーツを半年ぶりくらいに着て行きました!しかし、失敗でした(泣)この季節に汗だくで営業していました!体調を崩しそうで怖いです(正直今日はちょっと体調を崩してしまいました)明日以降はさらに気をつけて行きたいと反省です!さて、みなさん!(浜村淳風)これから注目の韓国戦が始まります!ゆっくり日本の勝利を見届けたいので先に日記の更新を済ませて試合観戦に集中したいと思います。先に宣言したいと思います!今日の試合日本は2-0で勝利します!先日の日記でも公言しましたが日本には勝たねばならない理由がこの試合非常に多いです!まず(1)A代表の韓国戦で5年間勝てていない!(2)今年に入ってからの2試合でどちらも完敗している!(3)女子の年代ワールドカップの成績でU-17、U-20ともに下回っている(4)昨日のAFC U-19選手権で大逆転負けを喫しワールドカップへの出場権を2大会連続で阻まれた(5)今年に入ってJFAとして韓国代表に1度も勝っていないここまでの内容からすると韓国には全く持って良い結果が出せていません。これまでリードしていた女子部門でも!いつまでも苦手意識を持つ必要もないしこれから長期にわたってライバル関係を築いていくためにもここら辺で形勢逆転しておかなくてはなりません。世界を見ていく際に韓国ごときに手こずっていてはいけません!私はパク・チソンが出れない状態であることを考えれば余裕で勝てるのではないかと楽観視しています。彼は後退気味と言われる昨今ですがやっぱりアジアで最高の選手であることは事実だし凄い選手だと思います。彼の存在意義って韓国代表からすると非常に大きいはず!最近のメディアでは香川との比較が良くされます。香川も素晴らしい選手であることは間違いないですが、パク・チソンには実績と言うものがあります。香川はこれからその実績を構築していく段階です。どちらが上と言うことはないですがパク・チソンが不在の韓国には負けないでしょう!では国歌斉唱が始まりましたので試合観戦してきます!試合の感想等は明日の日記で!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月12日
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みなさん、こんばんわ!つい今さっき試合終了のホイッスルが鳴った模様です!中国で行われているAFC U-19選手権(兼2011FIFA U-20ワールドカップアジア最終予選)の準々決勝が行われました!我々日本代表にとっては2年前のAFC U-19選手権の同じ準々決勝で韓国に敗れ悔しい思いをしました。ワールドカップの出場権を失ったのです。そして今日!結果が出てしまいました!日本代表にとっては2大会連続でのワールドカップ出場権を失いました。それもまたもや韓国にその権利を奪われての敗退です!悔しい(涙)私は試合をTVで見れませんでした。テレ朝チャンネル(TV朝日のCS)に加入していないので今回は見れませんでした。過去振り返るとこの大会は深夜の録画放送であってもTV朝日が地上波で放送してましたよね?勝手な言いがかりを言いますが地上波で放送がなくなってから出場権を取れなくなったのではないでしょうか?試合の方は日本が前半14分指宿のゴールで先制しさらに31分にはPKをもらいまたしても指宿が落ち着いて決めてリードを広げます。こっからがダメですね?リードを広げた直後の32分に1点を獲られ、前半のロスタイムに2失点で逆転!後半は韓国の思い通りと言うかガチガチに守られて追いつくことができませんでした!内容は見ていませんがおそらく試合巧者は韓国であったのでしょう。悔しいですが認めざるを得ません。この結果で日本サッカー協会は非常に外部からたたかれるでしょう。今後の強化について責任も追及されるかもしれません。当然でしょう!さらにメディアからも批判の的にされるでしょう!だって2大会連続はあり得ないしプラチナ世代と言われた将来性豊かな世代であったはず。日本にとってのプラチナであって結局はなにも凄くなかったと言う結果です!育成世代の見直しから彼らの今後についてなど専門誌でも特集が組まれてくると思います。これは見極め(この世代を凄いと思ってしまった)の問題なのか、彼らをうまくまとめることができなかった指導者側の問題なのか明確にしないといけません。彼らにとっては世界の強豪と真剣勝負できるチャンスをまたしてもなくしてしまったわけです。私が思うにここ数年韓国にカテゴリー代表で勝てていないように思います。シドニー世代の五輪代表時代は圧倒的に韓国との差を広げたと喜んでいたのですが本当に一瞬の出来事でした!私はめちゃくちゃ悔しいです。2大会連続でワールドカップの出場権を取れなかった事実はもちろんですが、韓国相手に苦しんでいる日本に腹立たしい次第です。こんな弱気ではいけないのでしょうが、これからの日本サッカーは韓国アレルギーに陥ってどんなカテゴリーでも「1勝もできない症候群」のようになるように感じてしまいます。韓国にとってはしてやったりの状況でしょう!そんな状況が続いてもいいのでしょうか?日本サッカー協会の皆さん考えてみてください!だってこれからどのカテゴリーでもアジア予選を戦って世界に飛び出す事が続く訳です。日本がアジア登録をやめれば別ですがそんなことは現状で行くと考えられないですしこう何回も韓国に悔しい思いをさせられるのはこれまでにしたいです!攻めて韓国に今の日本の悔しさをず~っと経験させたいのです!明日のA代表の試合がリベンジになるとは思っていません。明日の日韓戦の勝利は当然のことでワールドカップの出場権を失った事実が返ってくる訳でもありません。前向きに考えることがいまは出来ませんが無理やりポジティブに思考を変えると、「ロンドン五輪」の強化に時間を割くことができることでしょうか?来年には大陸予選が始まります。U-20のワールドカップに出場していればその後に合流してまたチームを作り直していかなければなりません!でもその合流時期が1年近く早まったのです。チームとしてまとまるには時間を割いた方がいいに決まってます。現在のU-21代表とU-19代表の融合がこれからされていくわけです。関塚さんはこの世界を知らない世代をまとめ上げて世界を目指さなければいけないわけです。※U-17代表時代にワールドカップを経験している選手もいますが・・・!関塚監督には厳しいノルマがかかります!敢えて私はこの世代で五輪金メダルをノルマにしてもらいたいと思っています。欧州が本気を出してこない五輪。南米やアフリカ勢がここ何大会かは金メダル独占しています。そこに日本が割って入ることは可能だと思います。香川(ドルトムント)、吉田(VVV)、金崎(名古屋)、酒井(新潟)、柿谷(徳島)、宇佐美(G大阪)、宮市(中京大中京高⇒アーセナル)、宮吉(京都)、権田、米本(ともにFC東京)、柴崎(青森山田高⇒鹿島)、杉本、永井(ともにC大阪)等私達にとっての期待できる選手がたくさんいるのです。これからは彼らの世代がA代表にドンドン選手される努力をしU-20で経験できなかった世界と言う場数をトップで刻んでもらいたい。そして私の持論でもある「五輪の中心選手の半分以上はA代表の中心」であるべき、を実現してもらいたい。それが実現して初めて今日の敗戦を経験として活かせたと素直に敗戦を認めれるのかもしれません。今は悔しさが100%です!当分この悔しさを解消することは難しいかもしれません。そんな時は違うことを考える時間を作ります。では今日はこの辺で失礼いたします。
2010年10月11日
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みなさん、こんばんわ!先日のアルゼンチン戦の反響は世界的にも衝撃的だったみたいですね?FIFAのサイトにもサプライズとして紹介されていましたもんね?当事者としては嬉しいことです!ただ、これで選手や協会が浮かれてしまうことはないかと思いますがサポーターの一部の方々が勘違いを起こす可能性があることを忘れてはなりません。まだ日本は世界のトップではありません。サッカーと言うスポーツはジャイアントキリングと言って弱者が強い者に勝てるスポーツなのです。先日のアルゼンチン戦の勝利は現状で行くと10回戦って1回勝てるか勝てないかの1回であると言うことです。成長過程になる日本サッカー界の足を引っ張るのも後押しするのも我々サポーターが起こす環境だと思います。どこまで順調に行っても危機感を持って成長していかなければいけません!ザッケローニが1番その辺を理解しているとは思います。期待しましょう!さて、今日のテーマですが高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権とナビスコ杯の決勝カードが決まりましたのでその内容!まず高円宮杯ですがグループリーグの2戦目まではレポートしていましたがその後はほったらかしになっていました!すみません(泣)明日はクラブ、学校の部活含めた世代のチャンピオンが決まります。昨日9日には準決勝が行われ静岡学園高校2-4広島ユース三菱養和ユース1-3FC東京U-18 と言う結果になり明日の決勝は広島ユースVSFC東京U-18となりました!このカテゴリーの強化で行くと最近常に上位に顔を出す強豪同士の対戦となります。森山監督と倉又監督と言う育成の世代で成功を収めている2人の直接対決となります。印象としてはどちらも攻撃的でプロでも活躍できる選手を育てることに力を注いでいるようにも見えます。広島は個性豊かでキャラクターも豊富な印象です。一方FC東京は地味ではあるけれども玄人好みの選手が多い印象です。例えば広島は柏木、槙野、前田、駒野、森崎兄弟、高萩等個性が非常に豊かです。対してFC東京は梶山、大竹、権田、重松など地味だけど波が少なく確実に計算できる選手が多いイメージです。明日の試合はトップチームの傾向としても今後を占う試合になるかもしれません。そんな見方もできるかもしれませんね?最近では浦和、横浜FM、東京V 、清水、名古屋、京都、C大阪、G大阪、神戸、柏、大分など育成に力を入れているクラブも増加しています。日本には高校や大学と言う教育課程のクラブで育成をするシステムが昔から定着してますがアカデミーからの出身者が自前で選手を囲んでいくクラブも増えることでしょう!そんな傾向を見ながらの決勝観戦を是非お勧めしたいと思います。また、今日はナビスコカップの準決勝第2レグ2試合行われました!第1レグの結果と合わせて下に書き込みしたいと思います。9月29日(水)磐田0-1川崎F 広島2-1清水10月10日(日)川崎F1-3磐田 清水1-1広島 結果は磐田と広島が決勝にコマを進めました!磐田は第1レグでの敗戦から見事アウェーでの2戦目を逆転で勝利しここ数年続いていた低迷期にピリオドを打てるチャンスを手にしました。川崎にしてみればリーグで優勝争いに加わっているけれどもタイトルには少し黄信号がともりかけの状態ですので何としてでもタイトル獲得のためには勝ちたかったはず!最後の勝負弱さは今年も健在のようです!そしてもう1試合ですが広島が第1レグのアドバンテージを活かし無難に引き分けで決勝に進出しました。広島にとっては94年のファーストステージ以来のタイトルに王手です。ナビスコに関しては鹿島、G大阪、川崎、名古屋のようにリーグで優勝争いをするクラブよりも中堅の優勝がここ数年目立ちます。なぜなら優勝した後のメリットがリーグや天皇杯に比べて少ないからではないでしょうか?ACLへの出場権は決定しているので仕方ありませんが今後の考えとしてはナビスコ杯の優勝とリーグの4位~6位までのクラブにはACLの下に位置するアジアの大会を創設して参加資格を与えるべきと思います。そうすれば目標設定がしやすくなり大会にかける意気込みが上昇し大会自体のレベルも上がるのではないでしょうか?欧州で言うヨーロッパリーグのような存在です。単に比較するのであれば’アジアリーグ’を創設してACLのグループリーグで3位に入ったクラブも途中参加を認めてたくさんのクラブに国際試合を真剣な公式戦として経験させる。これが日本だけでなくアジア全体のサッカー界を盛り上げる策に繋がると思います。もちろんデメリットもあるでしょう。スケジュールがさらにタイトになり代表選手には過密日程で体調管理が困難になる。でも現在でも1位~3位と天皇杯のチャンピオンはACLと言う舞台でしのぎを削っている訳です。そこに増加させるわけではなくて違うクラブにも同様に試合を経験してもらう訳なので個人の選手としては負担は変わらないわけです。日本や韓国、オーストラリア、サウジアラビアやイランと言ったクラブレベルでもアジアを引っ張る国がいかに改善を繰り返して強化につなげていくか見モノですよね。今日のナビスコカップの決勝進出決定のニュースを見て少し感じたことを書かせて頂きました。それにしても広島がカテゴリーまたいで決勝進出ですね?先日の日記にも書きましたクラブとしての連帯感が感じられるので結果が出ているのは当然のような気もします。このタイトルを執ることで強豪の仲間入りを果たしてもらいリーグでもタイトルを獲れるくらいに成長してもらいたいものです。では、今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月10日
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みなさん、こんばんわ!昨日の歴史的勝利から一夜明けて、今後のサッカーの歴史の中で日本が南米や欧州の強豪国と対等に戦える日が近付いていることが実感できました。ザッケローニは昨日のTV放送の中で中田英寿からの「日本人は監督の言ったことは確実にこなすけど臨機応変に対応できない」との質問に「監督は指示を出すけど実際ピッチでプレイするのは選手で自己責任のもとに判断していかなければいけない」と提言しています。これは以前から日本人の弱点として各方面から指摘を受けている内容です。でも最近の日本代表を見ていると良い意味での変化が見られるようになったと思います!感情を表に出せるようになったり、かつ最初から負けていると自信を持てないケースもありません。強豪に勝っても反省を忘れない成長意欲の塊になってきているように感じています。自己主張をする選手が増えてきて個性にもあふれ「教科書通りのサッカー」から卒業間際と言ったところでしょうか?まだまだ様子を見る必要はありますがここでつけた自信は蓄積していきます。各選手が昨日の試合や最近の好試合の感覚を体に染みつかせてクラブでも次の代表でも行かせるようになってさらに成長していくのでしょう!私個人的な意見では昨日の試合、2-1で日本が勝つと仕事の先輩には公言していました。笑われましたし、結果的にはスコアは間違えました!でも結果日本が勝つことを当てたのは最近の日本代表に国民として自信を持っていたからでしょう!12日の韓国戦も私は2-0で勝つと思います。勝たなければいけないでしょう!日本にとっても韓国にとっても年内最終戦となります!アジアカップまでの最終戦になるかもしれません。パク・チソンが大韓サッカー協会のHP日本語版でインタビューに答えてます。http://www.kfa.or.kr/japan_kfa/news/news/view.asp?g_conid=2010109125112&g_gubun=2「韓日戦以上の意味を持っている」彼はこの試合をこう表現しています。どちらにとっても重要な試合になることは間違いないです。注目です!そして1カ月ぶりのFIFA国際Aマッチデーの8日、EURO予選を始め世界各地で国際試合が行われました。EURO予選の結果を!B アルメニア 3 - 1 スロバキア A カザフスタン 0 - 2 ベルギー E ハンガリー 8 - 0 サンマリノ B アンドラ 0 - 2 マケドニア F グルジア 1 - 0 マルタ H キプロス 1 - 2 ノルウェー I チェコ 1 - 0 スコットランド D ルクセンブルク 0 - 0 ベラルーシ G モンテネグロ 1 - 0 スイス C セルビア 1 - 3 エストニア A オーストリア 3 - 0 アゼルバイジャン G ウェールズ 0 - 1 ブルガリア E モルドバ 0 - 1 オランダ D アルバニア 1 - 1 ボスニア ヘルツェゴビナ C スロベニア 5 - 1 フェロー諸島 C 北アイルランド 0 - 0 イタリア A ドイツ 3 - 0 トルコ B アイルランド 2 - 3 ロシア F ギリシャ 1 - 0 ラトビア H ポルトガル 3 - 1 デンマーク I スペイン 3 - 1 リトアニア (※左端のアルファベットはグループ)ドイツ、オランダ、ノルウェー、モンテネグロの4カ国が3連勝と順調に勝ち進んでいます。世界王者で現EURO王者でもあるスペインは1試合消化が少ないですが2連勝と差を見せつけています。ヒディングトルコはドイツに0-3と完敗です。監督の解任騒動があったポルトガルですがやっと勝利を手にすることが出来ました!まだまだ序盤戦です。試合数が増えてきて終盤を迎えるあたりには混戦になっているグループも出てくるでしょう。逆に簡単に勝ち点を積み重ね本戦への出場切符を獲得する国もあるでしょう。そして他にも注目される親善試合が行われました。オーストラリア1-0パラグアイオマーン1-0ガボンクウェート1-3バーレーンイラン0-3ブラジル中国2-1シリアエクアドル0-1コロンビアインドネシア1-7ウルグアイペルー2-0コスタリカウクライナ2-2カナダニュージーランド1-1ホンジュラス(※左がホーム)となっています。もっともっと試合数は多いのですが一部抜粋と言うことで書きました。日韓戦が行われる12日にはアメリカ-ポーランド(9日)ニュージーランド-パラグアイ中国-ウルグアイブラジル-ウクライナ(11日)オマーン-チリアメリカ-コロンビアメキシコ-ベネズエラエクアドル-ポーランドUAE-アンゴラクロアチア-ノルウェーなどなど・・・と欧州以外の各国で親善試合が活発化されています。当日はEURO予選も各地で行われますので注目してみてください!最近ではYouTubeがあって映像が簡単に見れるような時代です。8日のEURO予選なども見れる試合はハイライトで見ました。解説や実況が外国語だと余計に面白く興味を持って見れます。もちろんコメントの内容はチンプンカンプンなのですがそこに各国の特徴が見えたり世界のスポールという実感が持てたりしています。欲を言えばBSでもっとたくさん試合中継をしてもらいたい。視聴率を獲れるかは分かりませんが少なからず日本サッカー界に関係する人や代表にとってはアジアの国々だったリ世界のトップの国々のサッカーは刺激を受けます。是非お願いたします。ではこの数日間、関西では嫌な天気が続いてますが3連休を意義のあるものにしたいと思ってますので明日は娘の要望でSC(ショッピングセンター)のキッズコーナーで遊んできます。今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月09日
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みなさん、こんばんわ!勝ちましたね?素晴らしい試合でした!あくまでも日本にとっての試合内容ですが・・・!ザッケローニ新監督を迎えての初采配試合として注目を集めた今日のアルゼンチン戦。現在世界最高のプレイヤーでもあるメッシを擁した最強軍団が集結した相手に1-0と勝利しました!今日の試合はアルゼンチン代表にとってもとても重要であったのです。マラドーナの後任が正式に決まらずに暫定で指揮していたバティスタ暫定監督。彼がそのまま正式に監督として続投するかどうかの最終テストであったのです。まさか世界ランキング5位のアルゼンチンが30位の日本にアウェーとは言え負けることはないと踏んでいたとは考えられません。それは連れてきた選手を見れえばわかるし本気度はうかがえますよね?その中で海外組が中心となった攻撃陣が波状攻撃の中から岡崎がキッチリ詰めて結果決勝点となるゴールを決めアルゼンチン戦初勝利を収めました!※過去6戦6敗の成績つい1カ月ほど前にはこのアルゼンチン代表は世界王者になったばかりのスペインをアルゼンチンに迎え4-1と快勝に成功した国です。今日の試合が日本のホームで行われたことでの勝利と言えばそれまでかもしれませんが実力からすると大健闘だと思います。内容もガッチガチに守った試合でなく互角に戦った中での勝利です。ザッケローニが就任以降常に言ってる「成長」のキーワードが試合の流れの中で感じられた内容でした。あのワールドカップで真剣に本気で戦うことができれば世界の強豪とも戦えると感じれた自信はとてつもなく大きいものであったようです。今日の試合でも活かせたのではないでしょうか?アルゼンチンに攻められる場面もたくさんありましたが日本も惜しいチャンスが幾度となく有りました。そのチャンスを活かせれたらもう少し楽な展開で勝てたのかもしれません。前田なんかは途中出場ながらも監督の期待にこたえるかのように中央から突破したり屈強なボディバランスから相手をかわして最後はシュートまでいくシーンがありました!彼は世界に出ていってもそれなりに結果を出せるのではないでしょうか?そしてこの試合で褒められるべきはあのアルゼンチン代表を無失点に抑えたDF陣ではないでしょうか?栗原と今野と言う代表での経験がまだまだ少ないCBに攻撃に強みを持つ長友、内田のSB!彼らが上手く連携を執りながら体を張って無失点に成功しています。最後にこの試合が初陣となったザッケローニ監督の采配ですが6枠ある交代枠を1枠残して遠藤⇒阿部以外は基本攻撃的選手の入替えを行ないました。日本代表選手GK川島⇒西川(後半40分)DF栗原 今野 長友 内田MF遠藤⇒阿部(後半26分) 長谷部 香川⇒中村憲(後半32分) 本田FW森本⇒前田(後半20分) 岡崎⇒関口(後半26分)となっています!じっと我慢して耐える時間を守りきりカードを切っていく!こんなサッカーを日本代表で見せてくれる監督さんです。練習試合とはいえ結果が何よりも説得力のある判断材料になります。まだ1試合しか采配していませんが今日の試合は合格点を挙げれるのではないでしょうか?皆さんはどう評価されましたか?その辺もどう感じたのか教えてもらいたいですね。そしてもう一つ日本代表関連の試合のニュース!AFC U-19選手権のグループリーグ最終戦が中国で行われました。結果は3-0とヨルダンに快勝で2連勝でグループリーグ位で突破を決めました!今日の試合で全参加国がグループリーグの試合をすべて終えベスト8が出揃いました!対戦相手も含めてご紹介します!グループA1位中国2勝1分※勝ち点72位サウジアラビア2勝1敗※勝ち点63位シリア1勝2敗※勝ち点34位タイ1分2敗※勝ち点1グループB1位ウズベキスタン3勝※勝ち点92位北朝鮮2勝1敗※勝ち点63位バーレーン1勝2敗※勝ち点34位イラク3敗※勝ち点0グループC1位日本3勝※勝ち点92位UAE1勝1敗1分※勝ち点43位ベトナム1勝2敗※勝ち点34位ヨルダン※1分2敗※勝ち点1グループD1位オーストラリア2勝1分※勝ち点7(得失点差+6)2位韓国2勝1分※勝ち点7(得失点差+3)3位イラン1勝2敗※勝ち点34位イエメン3敗※勝ち点0準々決勝のカードは中国(A1)VS北朝鮮(B2)日本(C1)VS韓国(D2)ウズベキスタン(B1)VSサウジアラビア(A2)オーストラリア(D1)VSUAE(C2)この4試合が運命のカードとなります。日本代表にとっては2年前のリベンジを図る対戦となりました。韓国との運命の試合がワールドカップへの出場権をかけた戦いとなります。今回11日の準々決勝は韓国に泣いてもらいましょう!大陸予選敗退を経験してもらいしょう!それこそ12日にアウェーで行われるA代表の日韓戦の前哨戦となります。日韓戦2連戦を2連勝と叩きのめしてやりましょう!先日のU-17女子ワールドカップの決勝の悔しさ、A代表の2010年の2連敗と悔しい思いを韓国にはさせられています。この辺でやっつけておかないと調子に乗ってしまうことでしょう!今年は日韓戦でも解消してくれる期待が大きいです!やってくれることでしょう。では、今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月08日
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みなさん、こんばんわ!明日仕事すれば3連休ですね?最近土曜出勤が続いていたので久しぶりの連休って感じです!直行直帰のエリアですので時間も有効的に使えてます!ただ会社の人とのコミュニケーションが不足になりがちですね?と言うのも他のエリアを担当している方達とは平日に顔を合わせる機会が非常に少ないです。情報収集だけでも密に取り合わないといけませんね?さて、先にメンバーを発表していたアジア競技大会の組合せが日本サッカー協会のHP(http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2010/395.html)より発表されていました。下に紹介したいと思います。~男子~グループA:中国、マレーシア、キルギス、日本グループB:イラン、ベトナム、バーレーン、トルクメニスタングループC:韓国、パレスチナ、ヨルダン、朝鮮民主主義人民共和国グループD:カタール、クウェート、インド、シンガポールグループE:ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、香港、バングラデシュグループF:イラク、モルジブ、オマーン、タイ※各グループの1位・2位、および各グループ3位チームの中で成績が上位の4チームが、ベスト16に進出。~女子~グループA:中国、韓国、ベトナム、ヨルダングループB:朝鮮民主主義人民共和国、日本、タイ※各グループの1位・2位チームが、準決勝へ進出。この組合せを見て感じたことは男子で行くと東と西とで偏りが出た印象です。また、サウジアラビアの名前がないのも不思議に感じました!日本は中国と同組になりました!嬉しいじゃないですか!生々しい日中問題にサッカーで蹴りをつけることができます。私は政治とスポーツを絡めたくはないのです。でもU-19選手権での国旗を引き剥がすという事件があったばかりで正直困惑しています!我々がやり返すのは正式なサッカーと言うスポーツのピッチ上での正々堂々とした試合結果です。それまでにも可能性としてU-19選手権で実現するかもしれません。中国は今日の試合でタイに1-1と引き分けたもののグループA1位突破を決めました!お互いがワールドカップへの出場権を獲得すれば準決勝で当たることになるかもしれません。これも非常に楽しみな対戦です。乞うご期待!また男子で行くと韓国と北朝鮮が同組になりました。24カ国が参加するこのアジア競技大会でトーナメントに進むのは16カ国!3分の2に当たる国はトーナメントに進出できる訳です。グループAでは日本と中国は堅いでしょう!B;イラン・バーレーンC;韓国・北朝鮮D;カタール・クウェートE;ウズベキスタン・UAEF;イラク・オマーンこの12カ国に3位になるであろう国の中から上位4カ国が突破します。日本にとっては1位突破を決めて1回戦は3位突破してくる国との対戦を望みます。そして女子ですが7カ国が参加と寂しい大会となります。でもU-20やU-17の女子ワールドカップで見せたアジア勢の快進撃を考えると非常にハイレベルな戦いが見られるかもしれません。日本、韓国、北朝鮮に中国が加わり熾烈な優勝争いが演じられることでしょう。他の3カ国に関してはまず突破の望みはないとみていいと思います。辛うじてチャン中があるとすればグループAのベトナムが韓国に勝って突破することが考えられる位でしょうか?どちらにしろベスト4以降が見モノの女子になります。女子にとっては東アジア選手権と同じ大会みたいなものです。なでしこが初優勝してくれることと思います。U-20世代との融合がこの大会以降されていくと思います。来年のワールドカップに向けた底上げも佐々木監督としては準備したいはず!欧州組が不在の分チャンスはある訳なので選手たちにも結果を求めたいものですね?さて、明日は運命のザッケローニ体制初陣になります。裏ではU-19がグループリーグ最終戦を戦います。明日の更新時にはどちらも結果を乗せれることと思いますのでお楽しみに!では、今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月07日
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みなさん、こんばんわ!10月も6日になろうとしているのに今日は一日非常に暑かったですね?長袖のシャツに変えたもののスーツの上着はまだいりません!もともと暑がりの私ですので差はあるかもしれませんがもう少しはこのままで過ごせますね?今日からの営業エリアは本当に田舎です!ド田舎です!同じ大阪とは思えないくらいの緑の多さで都会での生活に慣れていたせいか何か不思議な感覚でした!癒されると言うかゴミゴミした空気を忘れると言うか、また不便さも感じるなどプラスにもマイナスにも働く作用が存在します・普段便利すぎるとことで生活しているので自分自身に喝を入れる意味でもいい経験と思って田舎を楽しみたいと思います。さて、中国で行われているAFC U-19選手権ですがグループリーグの2巡目が終了しました!この2日間の結果をおさらいしましょう!グループAサウジアラビア1-0タイシリア0-2中国グループB北朝鮮3-0イラクバーレーン0-1ウズベキスタングループC日本4-0ベトナムUAE0-0ヨルダングループDイラン0-3オーストラリアイエメン0-1韓国となり、2試合を終えた段階での順位表は以下の様になっています。グループA1位中国2勝※勝ち点62位サウジアラビア1勝1敗※勝ち点3得失点差-1総得点23位シリア1勝1敗※勝ち点3得失点差-1総得点14位タイ2敗※勝ち点0(中国が2戦を終了した時点で2位以内を確定させトーナメント進出決定)グループB1位ウズベキスタン2勝※勝ち点62位北朝鮮1勝1敗※勝ち点3得失点差+23位バーレーン1勝1敗※勝ち点3得失点差04位イラク2敗※勝ち点0(ウズベキスタンが2戦を終了した時点で2位以内を確定させトーナメント進出決定)グループC1位日本2勝※勝ち点62位ベトナム1勝1敗※勝ち点33位UAE1敗1分※勝ち点1得失点差-1総得点13位ヨルダン1敗1分※勝ち点1得失点差-1総得点1(日本が2戦を終了した時点で2位以内を確定させトーナメント進出決定)グループD1位オーストラリア2勝※勝ち点6得失点差+62位韓国2勝※勝ち点6得失点差+33位イエメン2敗※勝ち点0得失点差-44位イラン2敗※勝ち点0得失点差-5(オーストラリアと韓国が2戦を終了した時点で2位以内を確定させトーナメント進出決定)と2試合目が終了した段階でベスト8のうちの5カ国が突破決定です。最終順位の確定は3試合目が終了しないことには未定ですがグループCの日本はベトナムに4-0と快勝したので勝ち点として並ばれる可能性がある該当国との直接対決に勝利していることもあるので1位確定と言ったところでしょうか?明日からのグループリーグ最終戦はトーナメントでの対戦相手を決定する試合にもなる訳です。このトーナメント1回戦の試合と言うのはこの大会で1番重要な試合になるのです。なぜならこの1回戦の勝者4カ国には2011年コロンビアで開催される「FIFA U-20ワールドカップ」への出場権が与えられるからです。だからこそ1回戦の対戦相手と言うのは非常に重要になってくるのです。このアジアの大会でベスト8に進出してくる国と言うのは実力のある強い国ばかりです!どこが来てもハードな試合になることは間違いないでしょう!今日の試合終了段階で行くとオーストラリアか韓国になることは決まりました。日本にとってはどちらも楽な相手ではありません。どちらかと言うと苦手な国であるように過去の対戦実績からしても感じます。このタイミングでの試合であれば韓国は避けたいですよね?歴史的認識からして韓国は日本に対してどんな練習試合であっても闘志むき出しに来ます。それよりはオーストラリアと対戦したほうが結果を出しやすいように感じます。逃げるつもりは決してないし韓国にも勝てるとは思います!でも目の前の大事な出場権を獲得するために確率を上げる選択を獲らなくてはなりません。そうなると前回2年前の苦杯をなめている韓国とは決勝でリベンジをするために1回戦での対戦を避けたいところ!3試合目はグループCの2試合が先に行われるので対戦相手の決定は3時間ほど待たなくてはなりません。日本の試合結果で選べる状況ではないのです。運をも味方につけたいですよね?最後に今日の日本VSベトナムの試合の得点経緯を簡単に振り返ります!8分六平(中央大)45分宇佐美(G大阪)77分宇佐美90+2分宇佐美と宇佐美貴史のハットトリックで快勝です!YouTubeでの得点シーンを見ましたが宇佐美のハットトリックは全てペナルティエリアの外からのミドルです。1点目は個人で相手DFを交わして素早いシュートでサイドネットを揺らしました!2点目3点目に関しては味方からのパスを受けたタイミングで勝負ありのゴールです。ワンタッチで簡単に流し込んだ形でした!日本人によく有りがちな焦ってボールを浮かすとか持ちすぎと言うことがなく本当に簡単に流し込んだシュートでした!グループリーグ最終戦はA代表がザッケローニ体制の初陣となる8日に中国で行われます。A代表がアルゼンチン代表に勝利する前祝いにヨルダンにもキッチリ勝利してもらいましょう!では、今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月06日
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みなさん、こんばんわ!先週末で豊中エリアの営業活動が終わり明日からは大阪府の南河内エリアでの活動になります。初めてのエリアで地理的にも未知なエリアなので今月末までの間にしっかり勉強していきたいと思います。さて、今日のテーマですが表題にもありますサンフレッチェ広島のゴール後のパフォーマンスについてです。先週末のJ1リーグ25節での槙野のFK後にはナント「だるまさんが転んだ」バージョンを披露しました!※関西では「ボンさんが屁をこいた」ですね?毎節試合を見れるわけではないですが「今日はどんなパフォーマンスが見れるかな」等サポーターにとっては非常にスタジアムに足を運びたくなるきっかけですよね?彼ら広島の最近の傾向を見ていて非常に元気でまとまったチームと言う印象を受けます。G大阪で地味な印象の強かった山崎までもが輪に入ってパフォーマンスに参加しています。雰囲気が非常にいいのでしょう!KAZUやGON以降サポーターを喜ばせることのできる選手が日本にはまだまだ少なかったですよね?これには実力が伴っていなければ発揮できません。試合に出れない選手はゴール後のパフォーマンスに参加しづらいでしょう!クラブとしての集客広報も必要ですがやっと個人が観客を呼べるという選手が出てきたという感じです。現状サッカーに興味を持っていない人たちが広島のゴールパフォーマンスをみたいがためにスタジアムに来る!この循環ができれば自然とクラブのことが好きになりリピーターとなり本当のサポーターになっていくのだと思います。中でも中心になっているのがDF槙野です!彼は8日のアルゼンチン戦の日本代表にも選出されている列記とした才能を持った選手です。2007年にはカナダで開催されたU-20ワールドカップにもレギュラーとして活躍しました!あの’お調子者世代’の中心選手です。そのワールドカップでもゴール後に刀のサムライパフォーマンスや弓矢パフォーマンスを披露し世界に元気な日本の好印象を与えました。結果はトーナメント1回戦で大会準優勝になるチェコに2-2からのPK戦で3-4と敗れてしまいました。でもグループリーグでもスコットランド、コスタリカ、ナイジェリアと同組になり1位通過するなど過去のU-20世代の中でも非常に面白いサッカーを実現した大会であったと記憶しています。その後槙野以外で行くと、柏木、梅崎(ともに浦和)、安田理(G大阪)など同様なお調子者がいました。安田理は相変わらずですがもっともっと彼らの世代が元気になって盛り上げていってもらいたいものです。槙野は8日に行われる日本代表のアルゼンチン戦のメンバーに選出されています。中澤や闘莉王が30前後の年齢になり世代交代が急務になるポジションです。彼が2014年のDFの中心になっていかなければいけません。代表では本業で結果を出すことが先決ですが相手としてはこれ以上ない攻撃的な国です。ここでの仕事をきっちりこなしいずれは代表でも得点後のパフォーマンスを見せてもらいたいです。良いキャラクターの選手が出てきたものです。個人的に嬉しい選手の活躍に喜んでいます。そしてもう一つ嬉しいニュースが!まだ正式に決定した訳ではないのですが現在JFLの首位を独走するガイナーレ鳥取の2010シーズンの4位以内が今月3日の試合結果を持って確定しました!なぜ4位かって?それは今シーズン鳥取にとってこの順位は非常に勝ちのある順位なのです!なぜなら来シーズン2011年J2への参入の最低条件だからです。まだ今シーズン7試合を残しているものの5位松本山雅FCとの勝ち点差を23に広げた結果全敗して山本が全勝しても勝ち点差を逆転されることが不可能になったために4位以内が確定しました!後はJFLの閉幕後にJリーグ理事会が開かれその場で承認されるのを待つのみとなりました。観客動員数などその他の条件も考慮して決定されるのでこれからは順位はもちろんですがクラブとしての成長を決定づける動員に力を注ぎ話題を作って祝いたいものですね?また、現在5位の松本山雅ですがこちらも来シーズンのJ2参入に向けて加盟申請をした模様です。これが受理され順位を最終4位まで上げることができれば最短でのJFL卒業とJ2さん佑が決定されるのではないでしょうか?ガイナーレはJ2昇格が実現すればJFL10年目での夢がかなうことになります。一方松本山雅は昨シーズンまで地域リーグを戦っており昨年末の地域社会人リーグの優勝でJFLへの昇格を決めたばかりのクラブです。補強もうまく進み元Jリーガーもたくさん在籍している両チーム。これからの強化策やプランをしっかり練らないことにはJにあがって満足ではやっていけない世界です。プロとして日本最高峰にチャレンジする訳なので身の丈に合ったサポーターに愛されるクラブ作りに力を注いでもらいたいものです!では槙野の様な話題を作れる選手のこれからの出現にさらに期待して今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月05日
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みなさん、こんばんわ!AFC U-19選手権が現地時間の昨日から中国で開幕しました!初日はグループAとBの2試合ずつ計4試合が行われました。簡単に結果を!グループA中国3-1サウジアラビアタイ0-1シリアグループBウズベキスタン1-0北朝鮮イラク1-2バーレーンとホームの中国は難敵サウジアラビアを破り幸先の良いスタートに成功しています。今日はグループCとDの4試合が予定されています。現地時間の14時半(日本時間15時半)キックオフで日本の初戦UAE戦が行われました。2年前の前回大会のアジア王者が相手です。ここでの敗戦は許されないわけです!結果はU-19日本代表2-1U-19UAE代表得点経過日本※後半8分OGUAE※後半45分失点日本※後半45+1分指宿洋史 と何とも後半終了間際に動きを見せた試合だったようです。YouTubeにて得点シーンの映像は見ましたが決勝点は何ともラッキーなゴールですね?左サイドからのクロスがそのままGKの手の中に、と思った瞬間GKがボールを落としてしまいそこにたまたまいた指宿が流し込んだものです。先制点のOGと言い決勝ゴールと言い初戦の硬さの中でラッキーを味方につけた勝利でした。本来の日本の強さを示しての勝利ではないのが不満ですがこの大会は内容よりも結果が全ての大会ですので「結果良ければすべてよし」と言う喜びで良いかと思います。グループCのもうひと試合ですがつい先ほど試合が終わりベトナム2-1ヨルダンとベトナムが勝利し勝ち点、得失点、総得点共に一戦を終えた段階で日本と並んでいます。明後日6日には直接対決があります。そこでの勝者がトーナメントに進出します!中1日とタイトなスケジュールでの戦いになるので早い段階で休暇を取らせることも必要になってきます。おそらくUAEは残りの2戦でキッチリ勝利してくることでしょう。日本は1勝1分けで1位通過が出来ます。ベトナムに勝利するだけでほぼ9割近くの確率で1位通過は決まったも同然でしょう。そして日本がトーナメント1回戦でワールドカップ出場枠を争うこととなる、死のグループDですが韓国2-0イランオーストラリア4-1イエメンとなっています。韓国がイランに勝利したことは非常に大きいです。しかも2点差を獲れたことは今後の2・3戦目に向けて有利に試合運びが出来るのではないでしょうか?日中関係がギクシャクする中、行われた本日のU-19日本代表対U-19UAE代表の試合において、中国人の一人が、会場に掲げられていた日本国旗を引き剥がすという非紳士的行為を犯しよりました!どこまで中国人は日本をなめたら気が済むのでしょうか?それに対して日本協会は非常に紳士的な態度で謝罪を求める発言をしています。こんな屈辱的な行為をされているのであれば’目には目を’で中国の国旗を破り捨てるなり中国を侮辱するような横断幕を掲げてもいいのではないでしょうか?現在の時代でなければ戦争に突入くらいの勢いですよね?日本は軍隊を持っていないので好き放題言われっぱなしで私としては非常に悔しいです。相手が中国だから余計です。BRIC’s(ブラジル・ロシア・インド・中国の頭文字で経済発展の著しい国を差す)の追い上げがあり日本経済は悲観的な見方が多いですが私は日本の技術や緻密さは世界に誇るものだと思っていますし中国に負けるとは思っていません。ましてやサッカーでは負けることは今後もないでしょう!そんなサッカー三流国に好き放題されていることが腹立ちます!今大会でも地元開催にだけは強いので中国が勝ちあがってくることは数%の確率であり得るでしょう!その時に日本と直接対決が実現してくれないかと待ち望んでしまうのは私だけでしょうか?2004年のアジアカップ中国大会の決勝のように!完全にブーイングのあらしの中で本職のサッカーでは完全にレベルの差を見せつけた形で勝利しました。日本にとってはブーイングが非常に気持ちいい音色に感じ取れた勝利でしたよね?あの経験を中国人に再度経験してもらいたい!勝てるものなら直接対決まで勝ちあがってこいってことですよ?カンフーサッカーで怪我をさせてしか勝てませんか?それでも勝つのは日本ですがね?と最近の日中関係の報道であまりにも日本がナメられた扱いを受けているのでついアツくなってしまいました!ま、お互いが良い関係をサッカーだけは築いていきたいものです。小倉会長も文書で抗議をし、内容まで明らかになっていませんが中国協会の副会長から田島副会長あてにこの件の回答があった模様です。再発防止に全力を注ぎ大会としての意義、サッカーのフェアプレイ精神に則って運営に努力してもらいたいものです。さて話題が逸れましたが、2011年のU-20ワールドカップへの出場権をかけた『絶対に負けられない戦い』が目の前に迫っています。まずは初戦の勝利を素直に喜びたいと思います。そして6日のベトナム戦、8日のヨルダン戦を確実に勝利で終えて最大の決戦になるであろう準々決勝に勢いをつけてもらいたい!では、今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年10月04日
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みなさん、こんばんわ!関西地方は今日は嫌な天気の一日でしたね?9月はほぼ土曜に強制出勤させられたので疲れもたまりました。これからはゆっくり家族の時間を週2日は取れるし来週は3連休です。今週明日から仕事は新しいエリアに変更になりますが気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います!さて現在私はサッカー雑誌を定期購読しています。1)週刊サッカーダイジェスト ※1985年9月号~1992年12月号(月刊誌) ※1992年11月19日号~1993年10月13日号(隔週発行) ※1993年10月20日号~現在(週刊誌)2)週刊サッカーマガジン ※2001年9月~(それまで分は実家に保管中)3)ワールドサッカーダイジェスト ※創刊号~現在4)JFA ※2001年10月号~現在(それまで分は実家に保管中)5)ELGOLAZO(サッカー新聞) ※2005年ごろから購読!週3回発行で保管せず過去購読していた雑誌A)ワールドサッカーマガジン ※創刊号~廃刊号B)ワールドサッカーグラフィック ※創刊号~廃刊号C)ワールドサッカーダイジェストEXTRA ※創刊号~廃刊号D)ストライカー ※実家に保管中E)footballista ※2009年の1年間のみF)Number ※サッカー特集のときのみ購入していた時期ありと過去を振り返れば増刊号を含めて数知れず雑誌を購入しています。現在でも保管している物がほとんどですので約3000冊~4000冊くらいになるのではないでしょうか?現在までの購入価格を計算することはないですが1冊計算600円としても240万円?くらいにはなるかと思います。これが私にとっての宝物です!結婚しようが引越しし用が必ず持って運びますし誰に何を言われようが自分の意思以外で購入をやめることはあり得ないでしょう!その蓄積が今の私のサッカーの考えを作ってきていますし、原点にもなっています。これからもどれだけお金に困ったとしても廃刊になることがなければ購読をやめることはしません!断言します!いずれは保管スペースにも限度が出てくることでしょう!将来的な夢ですが「サッカー専門部屋」をマイホーム近くに賃貸で借りてみたいなと思っています。それかお金持ちになって一軒家を購入してサッカー専門の広い部屋を戻りに入れるか!これですね?夢は平等に大きく見れるものです!実現が難しいのは百も承知ですが購読を続けることは間違いないですので情報収集には雑誌を使うことでしょう!今日は皆さんに私の宝物の自慢と、サッカー情報について語ってみました!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月03日
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みなさん、こんばんわ!昨日は久しぶりに結構の量飲んだのでグッスリ寝れました。でも今日も土曜やのに仕事で朝早くに起きたので今非常に眠たいです。これで土曜出勤はとりあえずは終了です。二度と出たくありませんね?なので今日もサクッと更新して寝たいと思います。と言っても2日間お休みさせて頂きましたので少し真剣に書き込みます。先月30日に10月の2連戦に向けた日本代表25名が発表になり日記でも広報させて頂きました。何と言ってもサプライズは新聞等でも言われています’仙台の関口選手’!同じく初選出の本田拓選手は選出されて当然と言うか必然的に選出されたと思いますが関口選手の選出には正直私自身も驚きを覚えました。しかも非常に攻撃的なメンバーが選ばれていて香川や本田、松井などはFW登録としての選出になっています。これはどちらで選ばれようがピッチでの役割と言うのは大きくMFと変わるものではないでしょう。が金崎も含めた攻撃陣には期待の大きい若いけどクラブでも中心として活躍している選手が増えてきました。底上げが出来ていることの証明でしょう。北京五輪世代とロンドン五輪世代の融合で出来るSAMURAI BLUE!そこにアテネ世代のベテランがいい味を出す構成でしょうか?スタメン予想はGK川島DF闘莉王 伊野波 内田 長友MF本田拓 遠藤 香川 松井FW本田圭 森本 前田と言った感じでしょうか?海外組7名国内組4名の構成ではないでしょうか?これはあくまでも私個人的な予想です。全く持って根拠もありません。今回選出されたメンバーで私が監督であれば試したい選手と安心して送り出せる選手を選んでみました。もちろん阿部や細貝ももっと見てみたいですが連戦で韓国戦も控えています。金崎などのロンドン世代ももっと経験してもらいたいし彼のドリブルが南米の夕にどれだけ通用するのか真剣勝負の中で見てみたい気持ちもあります。ザッケローニがどのような戦術でフォーメーションを組んでくるのか分かりませんが当日を待ちましょう!そして今日J1の25節が行われています。名古屋の独走の気配ですが鹿島や我らがC大阪も黙っているわけにはいきません。これから名古屋には優勝争いと言うプレッシャーを感じてもらいながら後ろから追いかけてリーグ自体を面白くしてもらいタイ。最近リーグで勝ててなかったC大阪ですが今日はホームのキンチョウスタジアムに新潟を迎えての試合でした。結果は2-1と久しぶりの勝利で9月に1勝もできなかった不振から解放された印象です。今まさに順位を争っているG大阪が山形にリードを許していますがこれで3位を維持できそうです。次節は2週間後の16日に浦和と23日に仙台、30日には首位名古屋との1戦が待っています。ここまで連勝を積み重ねていければ勝ち点差も迫ることができACL圏内が見えてくるのではないでしょうか?播戸が家長の不在をチャンスとして結果を出しました。誰かが抜けた時にそのカバーを他の誰かが出来るのは競争が激しいクラブの特徴です。クラブにとっては戦力に厚みが出来るわけだし選手にとっては誰かが抜けた時にチャンスと思って臨める訳です。今日の播戸の活躍を見ていると今のC大阪は非常にレベルの高い競争が出来ているクラブだと感じました。若いが故に発展途上のところも往々にしてありますがここで経験値を蓄積できれば最高ですよね?では明日はゆっくりした時間を家族と過ごしたいと思います。と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年10月02日
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みなさん、こんばんわ!今家に帰ってきました。明日も仕事で~す!今日は金曜日!嫁のお父さんと飲みに行ってきました!凄いでしょう!ミナミの串カツ屋に行ってその後スナック2件梯子してきました!非常に面白かったです。普段お父さんと突っ込んだ話をすることもなかったのでこれまでの経験談とか嫁さんの子供の頃の話とかたくさん聞かせてもらいました。しかもですよ?支払いはお父さんが全部出してくれました。感謝です!かっこいい☆また次はうちがおごる約束で一緒に御飯に行く企画をしたいと思います。と、満足しっぱなしで帰ってきましたのでサッカー日記は明日に回してお休みしたいと思います。ではまた明日!おやすみなさい☆
2010年10月01日
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