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みなさん、こんばんわ!海老蔵周辺が騒がしくなってきましたね?犯人と思われる26歳の男に逮捕状が出されたとか?この男、元Jリーグの下部組織に所属していた将来有望の選手だったとか?でも中学世代にぐれてしまい不良の道を歩くことになったようです!暴力団関係者との絡みもあるようで酒癖の悪さで有名な海老蔵に対して良い印象を持っていなかった感じの記事を見ました!海老蔵は一緒にお酒を飲んだらどれだけいい人であっても切れてしまうほどの酒癖の悪い嫌な男みたいです。これは彼が悪いのではなく彼の周囲にいる人間が彼を勘違いに追いやったのだと私は思います。歌舞伎一家に生まれ、小さいガキの頃から大人にチヤホヤされ我儘が通る環境に常にいたのでしょう!大人になるまでの過程で修正する習慣を身につけれなかったのは親であったり周りの大人の責任です。寂しいですがこれが現実でしょう!これからの彼は表向きには反省するでしょうが根本的な性格を変えることは出来ないでしょう!期待していませんが・・・!話題をサッカーに変えましょう!世界最大のダービーマッチと言われるリーガエスパニョールのエル・クラシコ『バルセロナVSレアル・マドリード』の世紀の一戦が日本時間の今朝の早朝5時から行われました!非常にスピードがあって各選手の判断技術が早くテンポ良く試合が進むまさに世界最高の試合展開で試合は進みます!両チームプレッシャーの激しい中で、ミスも少なく進む姿は感動さえ覚えた内容でした!結果は5-0とホームカンプ・ノウスタジアムの超満員のサポーターを味方につけたバルセロナが快勝を収めています。この得点差ほどの両チームの差はないと思います。そんな試合でした。ちょっとした歯車の狂いが結果としてこの得点差になった印象です。冷静に試合を進めたバルセロナと、普段はスターなのにちょっと意気込んでしまい冷静さを欠いたレアル・マドリードの差です!あのスーパースター、C・ロナウドがタッチライン沿いでバルセロナのグアルディオラ監督に小突いて乱闘騒ぎになったり、終了間際にはセルヒオ・ラモスが乱闘騒ぎの中でプジョルを押し倒し退場処分を受けるなど荒れた試合でもありました!非常にアツイ、スリリングな見ていて本当に面白い試合でした。私はえらそうに言っていますがハイライトでしか試合を見ていません。でも面白さは十分に堪能できたし伝わった試合です!最初から最後までオンエアで見れればさらに興奮は増すこと間違いなしです。それが出来ない自分は悔しいですが本当に世界を見た試合でした!いつか日本のJリーグでもこんなハイレベルの試合が見れる日を楽しみに待ちたいと思います。日本サッカーの成長スピードを考えたら私が生きている間に見れるが必ず来ると信じています!そして本日、2011年6月26日にドイツにて開幕する『FIFA女子ワールドカップドイツ2011』大会のグループリーグ組合せ抽選会が行われました!我らがなでしこジャパンも5月の女子アジアカップ兼アジア予選を3位で勝ち抜き本戦への切符を手にしています。気になる組わせの結果と日本が所属するグループの日程を合わせて!グループAドイツ(2位)カナダ(9位)ナイジェリア(27位)フランス(8位)グループB日本(5位)ニュージーランド(23位)メキシコ(22位)イングランド(10位)グループCアメリカ(1位)北朝鮮(6位)コロンビア(32位)スウェーデン(4位)グループDブラジル(3位)オーストラリア(12位)ノルウェー(7位)赤道ギニア(62位)※()内の数字は最新のFIFA女子ランキンキング順位<グループB日程>2011年6月27日(月)日本VSニュージーランド(過去の対戦成績※3勝1分)メキシコVSイングランド2011年7月1日(金)日本VSメキシコ(過去の対戦成績※5勝1敗1分)ニュージーランドVSイングランド2011年7月5日(火)イングランドVS日本(1敗1分)ニュージーランドVSメキシコ日本にとってはどんな相手なのでしょう!ニュージーランドですが、北京五輪のグループリーグ初戦で対戦した相手です。その際は2-2とドローを演じていますが決して強豪とは言えない格下の国です。直近では2009年11月14日に駒場スタジアムで2-1と辛勝しています。また9月に行われたU-17女子ワールドカップではグループリーグ最終戦で6-0と快勝してます。2000年の初対戦では2-1、2度目の対戦となった2005年の親善試合では6-0と負けたことがありません。通常に考えたら勝ち点をこぼす事は考えられない相手です。でも北京五輪の時のように勝ち点を分け合う様な取りこぼしは絶対にしてはいけません!2戦目で戦うメキシコですが、今年の5月の女子アジアカップの壮行試合で日本に招待し2試合を組んでいます!3-0、4-0と2試合ともに快勝し力の違いを見せつけた格好でこちらも余裕と言いたいところ!しかし、私はこの試合そんな簡単にはいかないと思います!それは7月に行われたU-20女子ワールドカップでのグループリーグ初戦での対戦!3-3と引き分けたのですが内容的には前半から圧倒された展開の試合だったのです。前半を1-3とリードを許す展開で折り返し、後半になって岩渕の終了間際のゴールで辛うじて引き分けに持ち込んだ試合だったのです。育成世代の台頭で選手層が厚くなっていることが予想されます。その情報収集ができるかで勝敗を分けるかもしれません。苦手意識が決して持っている国ではないので研究はするものの自分たちのサッカーをしていくことが大事になってくるでしょう!メキシコには過去1度だけ負けています。この敗戦は3年前のFIFA女子ワールドカップ中国大会の大陸間プレイオフでの1戦!ホームアウェー方式でのこのプレイオフ初戦で日本は東京国陸競技場にメキシコを迎え2-0と勝利している状況でした。1週間後には敵地メキシコに出向いて日本有利の中での試合に臨んだのです。結果1-2と始めてメキシコに負けてしまったのです。でもこの敗戦は日本にとって嬉しい敗戦となりメキシコにとっては喜べない勝利となってしまったのです。2戦合計でワールドカップへの出場権を獲得する試合で日本は初戦のアドバンテージを活かして本戦への切符を獲得したのです。メキシコにとってはそんな歴史の中で培った苦手意識が日本に対して植え付いているかもしれません!そしてイングランド!この国はFIFA女子ワールドカップ中国2007本戦でも同組となり、グループリーグ初戦で対戦した相手です!その時は2-2と引き分けに終わっています。ただこの引き分けが日本のグループリーグ突破に非常大きな壁となってしまったのです!この試合での勝ち点は1を取ったと言うより2失ったと言った方がいい引き分けだったのです!過去遡って1981年に神戸で親善試合を行っていて当時は力の差が明らかで0-4と完敗しています。それから日本の女子サッカーの強化は凄まじく変化して今では世界ランキングでも逆転しています。1度も勝ったことのない国ですのでこの辺でガツンと勝利したいものです!通常の力関係からすると最終戦は順当にいけば両国ともに2連勝で迎える可能性もあります。1位で抜けるか2位で抜けるかで優勝までのあらすじに大きく影響が出てきます。そんなシナリオでこのグループリーグを楽しめたらと思います。この組合せ抽選後に佐々木則夫監督は「同組のチームは、何度も対戦しているので相手の特徴は知っています。しかし各チームとも若い世代が伸びているので注意したい。選手達は優勝を目指しているので、スタッフとしてもチーム一丸となって優勝を目指したい。」とコメントしています。もちろん私達も期待は’優勝’あるのみです!まだまだ本戦までには7カ月近く先の話なのですがこれからの強化スケジュールも含めて楽しみに待ちたいと思います。では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年11月30日
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みなさん、こんばんわ!今日は寒かったですね?って言っても終日社内業務だったのでほとんど影響はありませんでした!逆に暇で暇で仕方がないくらいでした!予定ではおそらく明日の午後から新しいエリアに営業に入ることになると思います。気持ち新たに良い1年にするべきスタートとなるので気合を入れ直さなければいけませんね?さて、本日Jリーグより38番目(J1が18、J2が20)のJクラブ誕生が発表されました!2010シーズンJFL優勝のガイナーレ鳥取の2011シーズンJ2昇格が正式に承認された模様です!これで山陰地域のJクラブは初めてとのことです!サクッと先日全日程を終えたJFLの順位を振り返っておきましょう!1位ガイナーレ鳥取2位SAGAWA SHIGA FC3位町田ゼルビア 4位Honda FC 5位V・ファーレン長崎6位佐川印刷SC7位松本山雅FC 8位ブラウブリッツ秋田 9位ツエーゲン金沢 10位FC琉球11位MIOびわこ草津12位横河武蔵野FC13位ホンダロック14位ソニー仙台15位栃木ウーヴァFC 16位ジェフリザーブズ 17位アルテ高崎 18位流通経済大学FC となりました!鳥取にとっては悲願の昇格となります。昨年は最終節で昇格の条件であるJFL4位を争いましたが、最終節での4位の北九州に勝ち点2ポイント及ばずで昇格を逃しているのです。実は2年連続のJFL5位でJ昇格へは本当に苦労しているクラブです!岡野(野人)や服部など日本代表経験者を補強し、戦う強さを植え付けました。そして監督には元東京V育成で力を発揮してきた松田岳夫氏を迎えJFLのドリームチームを作ってきました!その甲斐あってか悲願の昇格を決めることが出来ました!本当にガイナーレ鳥取の皆さん、J昇格おめでとうございます!鳥取同様にJ準会員で昇格への申請をしていた町田ゼルビアですが3位で終えたもののJへの参画基準を満たす事が出来ず見送りとなっています。また、今シーズンからJFLへ昇格してきた松本山雅FCは最終7位と順位を落としこれまた4位以内の条件をクリアできず町田、金沢、秋田、琉球などとともに2012年からのJを争います!2012年からのJ参画を新たに目標としこの悔しさを大爆発させてもらいたい!今回昇格を決めた鳥取の社長、塚野真樹氏は1970年生まれの40歳で鳥取県出身初のJリーガーです!早稲田大学卒業後、Honda技研⇒ヴィッセル神戸⇒東京ガス(現FC東京)⇒SC鳥取(現ガイナーレ鳥取)⇒引退という経歴の持ち主です。今回の昇格決定で、Jクラブとしては初めてのJリーガー出身社長になるようです!素晴らしいクラブになりそうですね?まさに昨日の日記のテーマではないですが、本当のサッカー経験者としての判断ができるフロントの誕生です!横浜FMはDF松田直樹とMF山瀬功治だけでなく、FW坂田大輔、MF清水範久、MF河合竜二など計6人に戦力外通告をしたようです!さらには昨シーズンのJ1新人王FW渡邉千真、DF田中裕介、MF長谷川アーリアジャスールなど生え抜き選手の若手にもメスを入れようとしているようです!そんなにお金がないのであれば横浜FMからのスポンサー撤退をするかJから出ていってもらいたい!そんな不要な選手ばかりを抱え込んでいた脳なしクラブの経営に自分たちは恥ずかしくないのですか?そんなクラブを作ってきた経営責任はもちろん取るんでしょうね?本当に頭にくるニュースです!サポーターからの苦情も殺到しているようだし逃げ切れると思わない方がいいかもしれませんね?山瀬功治のブログを覗きましたが彼の心境は計り知れないほどに辛いものだと思います。クラブの対応能力の低さに驚きを覚えるとともに彼への応援を心に決めた瞬間でもあります。彼だけでなく今回このようなひどい仕打ちを受けた全選手に対して同じ気持ちです!鳥取の塚野社長のような本当のプロのフロントがたくさん出てきてくれることを願うし、塚野さんのような人の気持ちが横浜FMのアホフロントの様にならないことを祈ります!清水・横浜FMに続くクラブがオフに近付くにつれて出てくるでしょう!クラブとしての誠意が見れないようでは選手だけがプロでアマチュアフロントに雇われている状況が続きます!そんなアベコベだけは避けたいですよね!話が脱線してしまいましたが鳥取のらいシーズンのJ2でも快進撃が他のクラブ、選手への励みになるようクラブとして魅力あるショーを見せてもらいたいものです!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年11月29日
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みなさん、こんばんわ!今日は実家に行ってきました!先週末から体調不良でこの週末も頭痛がひどくて大変でした!もともと片頭痛持ちですが、頭痛薬を飲んで辛うじてクリアしてきた感じです!先ほど実家から帰り日記を更新してサクッと寝ますが冬場は片頭痛も増えるので気をつけたいと思います。みなさんも気をつけてくださいね?さて、来週末には今シーズンのJリーグが終了します。名古屋の優勝が決まって、京都と湘南の降格も決定しました。残るは最終順位の決定が気になるニュースとなります。ACL出場権がかかる3位以内ですが、現在2位の鹿島、3位のG大阪、4位のC大阪の3クラブに絞られました。来週最終節で大逆転はあるのでしょうか?また4位以下でも天皇杯の勝ち残っているクラブにとっては路線変更も十分に考えられます。さて、今年のストーブリーグに向けて契約更改の話が既に公表され始めました!先日は清水エスパルスが長谷川健太監督を解任し、伊東輝・市川・西部・ヨンセン・青山との契約更新をしないことを発表しました!私はこの清水のフロントン考え方を批判した人間です。それは他のクラブに向けての警告にもなるかと思っていたのもあります。でも今日、同じことを繰り返しそうな変なクラブが見つかりました!しかも本来清水同様に優勝争いをしなくてはならないクラブです。今日、サッカーニュースで私が衝撃を受けたのは、横浜FマリノスがDF松田直樹とMF山瀬功治との来季の契約更新をしないと言った報道!理由は若返りということです!これって清水と全く同じパターン!ベテラン選手を保有していることは、高年俸なのでクラブとしては負担が大きいのでしょう!クラブとして経営が苦しくて渋々の選択ではないのですか?私はクラブ経営にはいくつもパターンはあっていいと思っています。清水と横浜FMに関しては優勝を目指すクラブなはず!そのようなクラブが犯す過ちなのでしょうか?クラブの収入源は、観客入場料・スポンサー料・タイトル料・選手の移籍金などあります。まず観客入場料ですが、サポーターがスタジアムに足を運ぶためには魅力あるクラブということが必要です。強いクラブということもあるでしょうが本気でクラブのこと、サポーターのことを考えてフロントが動けているかも魅力あるクラブには求められています。Jリーグではフロントがサポーターと争っている光景や話題を目にすることが多いです。これでは魅力あるクラブを作る以前の問題です。サポーターはスタジアムから足が遠のきますよね!スポンサー料、これは横浜Fマリノスには日産自動車という大企業がバックについています。また地元の細かい企業からも支援を受けています!これもサポーターと一緒でフロントの考え方次第ではいつ離れてもおかしくないものです。スポンサーにしても永遠に支援していく約束ではなく佐藤工業(横浜フリューゲルスのスポンサー)のように撤退していくことも日常茶飯事のように起こってくるでしょう!露出の多いクラブには企業的にもCM効果も見込める訳で広告資金としての支出に意味があります!そしてタイトル料、これは紛れもなく強くないクラブには無縁の収入源です。でもクラブ経営の中で優勝争いを狙っていく方針のクラブにとってはこの予算はどれだけあっても不要ということはないはず!このタイトル料が増えれば今後の強化にもお金をかけれます。選手の補強、育成、施設の改善など予算を増やす事が可能でさらに強化が進むわけです。良い循環ができれば強豪クラブへと成長していくわけです!この流れをフロントは計算して細かいところを判断していかなければいけないわけです。でも日本のクラブは以前から指摘している通り、素人軍団の天下りフロントです。スポーツクラブの本来の存在意義やクラブが地域にとってどのような還元が出来るのか、そしてサッカー本来のクラブ経営を勉強もせずに親会社からの出向という形で数年間名ばかりで素人なりのちっちゃな視野で判断して『若返り』を理由にしてドンドン悪循環の首切りをしていくのです!どれだけクラブにとって大きな出費を必要とするベテラン選手でも、本当に資金面以外で必要なければ首を切ってもいいでしょう。戦力としては必要だけれども大金をかけるよりは若手に切り替えたほうが人件費を抑えることができる。という安楽的な考えでは強化も減ったクリもありません!木村和司監督はどう思っているのでしょう!戦力として必要ないのでしょうか!最近ジュビロ磐田のGK川口能活が70%ダウンの年俸3000万円で契約更新をした記事を読みました!これは選手としての価値が下がっているのもあるでしょうが、磐田としては戦力として評価していると。ただクラブ経営的には彼の1億と言う人件費は非常にきついとの判断で納得してもらって川口自体も納得で更新をしたそうです。これは磐田というクラブの正しい判断であったと思います。清水や横浜にその考えはなかったのでしょうか!松田や山瀬を保有するにあたって莫大な人件費がかかるから、ダウン提示を受けて残留してもらえないか?という歩み寄りはクラブとして出来なかったのでしょうか?私はこの2クラブの状況にかなりのショックと憤りを感じています。これでこの2クラブの将来は不安だらけだと思いますし、魅力を感じないです!選手にとってもこんな理不尽なリストラをするクラブに魅力も持てないでしょうしサポーターも納得できないでしょう!もしかしたら来週の最終節で横浜FMのサポーターとフロントでひと悶着あるかもしれません。おそらくあるでしょう!この公表が覆ることはないでしょうがフロントはサポーターが納得できる回答を持っていないと思います。どれだけ綺麗事を並べられても本質はお金の違うところに存在するからです。フロントの刷新こそが健全なクラブ経営に必要不可欠なことだと思います。そこに気付くクラブがこれからの日本サッカーで生き残っていけるクラブだと思いますよ!ベテランがいても若返りは図れます。実力でポジションを奪える競争がそこにはあるからです。そこでポジションを奪われたベテランは負けじと鞭を打つでしょう!さらにそこで結果が出なければ自ら移籍志願してくるはず!そうやって活性化をしていくのです!最強クラブを作るために若返りは必要ですか?常に最強の選手起用をしていけば自然と若返りは図れますよ!清水と横浜FMはこれから2~3年はタイトル争いから脱落と言った感じでしょう!チームとして機能するには時間はかかります。最初から作り直さなければいけない訳なので!フロントのお偉いさんには私のこの意見に対して間違っていたと反省できるくらいの手腕を見せてもらいたい。本物のクラブ経営を学んで見せてもらいたいものです!いまはこの2クラブが表立った発表をしたクラブですがこれからリーグが終了し、ストーブリーグ本格化してくればもっともっと同じような記事を目にすることになるでしょう!選手がプロとして20年近くで成長したのですから経営陣がもっとプロになって成長してもらいたいものです!松田直樹選手は私の大好きなDF選手です。ハートのアツさはもちろんですがリーダーシップというDFには必要な資質を持った選手で試合中に若手が判断に困った時にも背中を押せる貴重な選手だと思っています。まだまだ衰える選手ではないし彼を必要とするクラブはあるはず!山瀬功治選手にしてもオシムが代表監督時代に何度も代表を勝利に導く活躍をしてくれた選手です。岡田武史氏に気にいられ横浜FMに引き抜かれ10番を背負うほどの期待でした!中村俊輔との共生が難しいと判断したのでしょうか?タイトルの獲得と並列して強いクラブにはターンオーバーで2つのチームが出来るくらいの選手層が必要と言われています。共生が難しくても、どちらか一方が試合に出て中心になる位の層の厚さがあってもいいかと思います。彼も、まだまだ衰える選手ではないし彼を必要とするクラブはあるはず!メディアには彼らの今後を追って報道してもらいたいと思っています。フロント陣を後悔させてやりましょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月28日
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みなさん、こんばんわ!「めちゃ!イケ」見ましたか?私は泣いてしまいました!岡村さん、お帰りなさい☆恥ずかしがり屋の岡村さんらしい復帰劇でしたね?流石にお笑い芸人、既存メンバーとのやりとりの中で笑いを入れながらTV越しにファンの方々に報告する姿は、TVの前で見ながら笑って泣いての繰り返し状況でした!もうカレンダーを見れば2010年も残すところ12月の1カ月となる時期ですね?大人になってからの1年って本当に早いもので日に日に限られた時間を大切にせなアカンなって考えさせられます。既にCM商戦ではクリスマスバージョンが増えてきてますよね?繁華街に出るとネオンもイルミネーションも完全にX'masですよね?カップルにはもってこいのシュチュエーションですよね?※若かりし頃が懐かしい(泣)さて、1月に迫ったアジアカップ。日本代表にとっては2004年大会以来4回目のアジアNo.1を目指す大会となります。先日日本サッカー協会の小倉会長がザッケローニ監督へのノルマとして別に3位以内と設定するつもりがないと報道されました。これはAFCから2011年大会で3位以内に入れば2015年大会への出場権を与えられるルールの継続が発表されたことを受けての発言だったようです。’ノルマ’という言葉。営業をしている私には耳の痛い響きです!あんまり聞きたくないフレーズですよね?ノルマって最低「ここまではやってください」って期待も含めた言葉だと思うんです!ノルマにはもちろん達成できなかった時に責任が付きまとう訳です。協会としてはザッケローニ監督への信頼をし切れていないのか責任を与えたくないのか不明ですが、大会に臨むにあたって優勝を後押しできない、期待されていないのってどうなのでしょうか?私は最初から『優勝してきてくれ』と期待され送り出された方が気も引き締まるし、いろんな引き出しを開けそうな印象が強いのです。そこで実力以上のものが発揮できるのではないのでしょう!特に優勝しなかったからと言って’クビ’という名の責任を追及しませんということを握っておけば良い訳です!しかもここにきてベストメンバーで大会に臨めるか不安的な記事をたくさん目にします。アジア大会での金メダル効果もあって、U-21世代からの招集を期待する声。また欧州組では香川、本田、松井など1部ではOKのようですが、長友や内田、長谷部などに関してはクラブとの交渉が続くのでしょう!そもそもベストメンバーって何?ということまで遡らなければならないのです。選ぶ人によっても違うし、戦術によってもベストメンバーは変わってきます。2010年ワールドカップのメンバーがベストメンバーという訳でもないわけです。最近ではFC東京の米本、平山がリストアップ?みたいな記事も見ました!また、アジア大会得点王の永井謙佑も大学生ながら招集されるのではと持て囃されています。明らかにB代表という選出、国内組だけの参加という大会にはしてもらいたくない。アジアで最強を決める大会です。威厳も何もありません!現状のベストメンバー。私なりのメンバー希望を書いてみます!GK川島 永嗣(リールス・ベルギー)西川 周作(広島)権田 修一(F東京)DF長友 佑都(チェゼーナ・イタリア)内田 篤人(シャルケ04・ドイツ)駒野 友一(磐田)槙野 智章(広島)吉田 麻也(VVV・オランダ)田中マルクス闘莉王(名古屋)MF 遠藤 保仁(G大阪)松井 大輔(トムスク・ロシア)本田 圭佑(CSKAモスクワ・ロシア)香川 真司(ドルトムント・ドイツ)長谷部 誠(ヴォルフスブルグ・ドイツ)今野 泰章(F東京)細貝 萌(浦和)米本 拓司(F東京)金崎 夢生(名古屋)中村 憲剛(川崎)FW森本 貴幸(カターニャ・イタリア)岡崎 慎司(清水)前田 遼一(磐田)平山 相太(F東京)とこんな感じでいかがでしょうか?柏木(浦和)や乾(C大阪)、酒井(新潟)、玉田(名古屋)、安田、宇佐美、平井(ともにG大阪)、岩下、藤本、本田拓(ともに清水)、李、佐藤(ともに広島)、ハーフナー・マイク(甲府)、矢野(フライブルグ・ドイツ)などにもチャンスはあると思います!どんな戦いを見せてくれるかは本番を見ないと分かりませんが真剣に優勝するために最善を尽くした結果でベストメンバーを選出してもらわないといけないのです!だからあえて’ノルマ’は優勝!!ザッケローニにはこのノルマをやり遂げてもらいましょう!大会開幕まで1カ月半というところまで来ています!もう少しメディアも含めて盛り上げに工夫しなければ寒いことで終わってしまいますよ!ワールドカップ南アフリカ大会で行くと2010年のGW位が丁度今の時期ではないでしょうか?当時の過熱報道とまではいかないまでも、来週にはJリーグ最終節を迎え、天皇杯を除いては今シーズンの終わりを迎えます。精神的にリフレッシュしてから本番モード全開で優勝してくれますように!!アツ(三浦)の横浜FC退団のニュース、残り1節を残してのJ1残留争い(神戸が勝ちF東京が引分け)など話題豊富のサッカーですが本来サッカーは冬のスポーツと言われます!これからがまさに本番ですね?では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月27日
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みなさん、こんばんわ!今日は体調が芳しくないにも拘らず飲み会に参加してきました!来週からは来期の数字を追いかける切り替えの時期ということもあって前々からの約束していた上司と談議込みで行ってきました!薬を飲んだので今はマシですが効果が切れたタイミングでいつしんどくなるか分かりませんのでサクッと更新して横になりますZZZ昨日はU-21代表の金メダルに興奮して、今朝喜んでスポーツ新聞を購入したのです。当然のごとくサッカー金メダルが1面を飾っていると思い込んで買ったら、ナント『市川海老蔵陥没骨折』のニュースに(泣)追いやられて通常の真ん中記事になっていました!※どうでもいい記事やのに!でも会社ではサッカー通で通っている私なので諸先輩方が出勤第1声で『おめでとう』と声をかけてくれました!※私はなにも頑張っていないのですが・・・それくらい社内では注目を集めた試合でもあったのです。嬉しいですね!海老蔵の事件がなければ1面を飾れた話題だったのにそれだけが残念です!そして今日のテーマですが本田圭佑の辞退の話題の時に書いた、2010年のアジアサッカー界での表彰が24日マレーシアで行われました!男子最優秀選手・・オグネノフスキ(オーストラリア・城南一和※韓国)女子最優秀選手・・カスリン・アン・ジル(オーストラリア)最優秀チーム・・日本代表(2010ワールドカップベスト16)最優秀女子チーム・・オーストラリア女子代表(AFC女子アジアカップ優勝)最優秀クラブ・・城南一和(韓国※ACL2010チャンピオン)最優秀監督・・岡田武史監督(2010ワールドカップ日本代表監督)最優秀女子監督・・キム・テヘ(U-17韓国女子代表監督※FIFA U-17ワールドカップ優勝)最優秀ユース選手・・チョン・イルグァン(U-19北朝鮮代表※AFC U-19選手権MVP)最優秀女子ユース選手・・ヨ・ミンジ(U-17韓国女子代表※FIFA U-17ワールドカップMVP)最優秀協会・・日本サッカー協会最優秀フェアプレー協会・・日本サッカー協会最優秀フットサルチーム・・イランフットサル代表(AFCフットサル選手権優勝)最優秀女子レフリー・・山岸 佐知子氏(日本)最優秀アシスタントレフリー・・相樂 享氏(日本)最優秀女子アシスタントレフリー・・鮎貝 志保氏(日本)と各賞受賞が決まっています。まとめておめでとうございます!賛否両論各方面から出てきそうですが、決定事項ですのでこれはこれでサクッと流したいと思います。日本関係でも岡田武史氏の最優秀監督を含めてたくさんの受賞が発表されています。これは素直に喜んでもいいでしょう!昨年2009年の遠藤保仁(G大阪)に続く日本人選手からの選出は他の賞も含めてありませんでしたが2011年に向けての一つの目標指標に出来るのではないでしょうか?フル代表で行くとアジアカップ開催があります。男子部門で行くと年代別のワールドカップが行われます。女子ではワールドカップが、年代別で行くとアジア選手権が行われます。もちろんクラブレベルではACLが大きな判断基準になってきます。ちなみにACLで優勝すればイコール年間最優秀クラブに選出されるでしょう!UEFAやFIFAに比べてしょうもなさを感じるAFCの賞ですが広報兼ねて今日のテーマにしてみました。追伸ですが、ネットニュースで2011年のコパ・アメリカに話題が掲載されていました。内容はというと招待参加が決定している日本代表とメキシコ代表に南米サッカー連盟からベストメンバーでの参加を要請され、受理されなければ今後の招待はないという内容!?正直このニュースを見ての私の頭の中はクウェスチョンマークでした!だって個人的にはどう考えたってベストメンバーで参加するだろうと思っていたからです。時期的にも海外組は全く心配いらないし、Jリーグも今年のワールドカップ同様で中断するものと思い込んでいるからです。まさか日本サッカー協会は、Jリーグの中断を考えていないのでしょうか?そして海外組とサブメンバーで臨む大会にしようとしているのでしょうか?流石に失礼ですし、それであれば参加を辞退すべきだと思います。この大会に参加できることは非常に大きなチャンスだと思いますし選手にとっても非常に貴重な経験になります。長期的なコネクションという意味でも南米各国と良好な関係性を維持することは必要だと思います。日本人もアホではないので、間違った判断はしないとは思いますが気になったので書かせてもらいました!では体調のこともありますのでこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年11月26日
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やりましたね?U-21日本代表が祈願の初のアジア大会金メダル獲得です!これで女子に続いてのアベック優勝を実現しました!おめでとう☆本当は明日の日記まで待ちたかったのですが待てなかった(笑)嬉しいですね?このタイトルは本当に嬉しい!女子はもちろんですが特に今回に関しては男子の方が嬉しさ倍増ですね!だって主力を招集出来ずで集められた選手たち。彼らにとっては悔しい思いをしての招集となったはずです。同世代には香川など欧州のトップでプレイして日本代表でも中心的存在がいるのです。この大会に関しては所属クラブでの主力としてプレイしている選手は含まれておらず、それ以外のプロ選手と大学生が中心となったチームです。彼らにしてみれば、その現実を見返したい気持ちもあったことでしょう!口でいくら言ったって負け惜しみです。サッカー選手はピッチの上での結果が全てです。この大会を通じて彼らの結果は出せました!所属クラブの監督に対しても、関塚監督に対しても大きなアピールになったことでしょう!逆に所属クラブの関係でこのメンバーに入らなかった本来の中心メンバーは焦りも出てきているのではないでしょうか?自分たちにこのU-21世代でポジションを掴むのはそう簡単なことではないことが分かったのではないでしょうか?私はこの優勝で日本の選手層の厚さとメンタル面の成長に感動を覚えました。彼らの試合を重ねるごとの成長は目に見えてわかったし、自慢できる代表選手たちでした!本当に感動をありがとう!そしておめでとう☆ちなみに3位決定戦では韓国がイランを4-3と点の取り合い合戦を制して銅メダルを獲得しています。この試合は韓国のDF陣のミスの多さが目立った試合でした。映像で少しハイライトを見たのですがしょうもないミスで2点を失っています。得点経緯も前半で0-2とイランにリードされる悪い出だしでスタートします。老いがげむーづで1点返すも直後にミスからの失点。波に乗れません。でもここからの韓国魂は凄かった。PARK Chu Young のゴールで1点差に迫ると88分と89分の後半終了間際にJI Dong Wonが連続ゴールを決め大逆転に成功し何とかメダル獲得にこぎつけています。主力を惜しみなく招集出来た韓国にとっては日本の優勝は納得できない事実でしょう。北朝鮮との緊迫した関係で集中しにくい状況もあったかもしれません。2011年のアジアカップでのA代表での本番には香川真司の招集がほぼ決まりました。ドルトムントからの派遣OKが出たそうです。後はザッケローニが招集するかどうかだけです。本当になでしこ&U-21代表の選手及び関係者の方々、アジア競技大会での初優勝・金メダル獲得おめでとうございます!&ありがとうございました!
2010年11月25日
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みなさん、こんばんわ!決勝戦前半は0-0とどちらも譲らずの展開ですね?生中継で見届けたいと思うのですが時間のこともあるのでながら更新したいと思います。今日のテーマは今週の日曜日21日からスタートしています『第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会2010』について!先月に全国社会人サッカー選手権の模様をテーマにしたことがありましたが続編と言った大会です。というのも全国を9つの地域に分けたリーグ戦で優勝した9つのクラブと、協会の特別推薦枠のSC相模原、さらにその全国社会人選手権での上位2チームの計12クラブが真の日本一を決める大会となっています。この大会は各方面からの注目が非常に高い大会となります。なぜならこの大会の上位2クラブが来シーズンのJFLへ昇格できるのです。11月21日(日)から3日間で4クラブずつのグループリーグが行われました!参加クラブと結果を簡単に。グループA;HOYO Atletico ELAN(大分・九州)SC相模原(神奈川・協会特別推薦枠)レノファ山口(山口・中国)NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ(神奈川・関東)HOYO 2(5PK6)2 SC相模原山口 0-3 YSCCHOYO 1-0 山口SC相模原 3-0 YSCCHOYO 2-3 YSCCSC相模原 2-3 山口1位YSCC2勝1敗(勝ち点6)2位SC相模原2勝(1PK勝)1敗(勝ち点5)3位HOYO1勝2敗(1PK負)(勝ち点4)4位レノファ山口1勝2敗(勝ち点3)グループBshizuoka藤枝MYFC(静岡・東海)グルージャ盛岡(岩手・東北)三洋電機洲本(兵庫・関西)札大GP(北海道)藤枝 1(3PK4)1 盛岡 三洋洲本 1(3PK0)1 札大GP藤枝 2-5 三洋洲本盛岡 0-1 札大GP藤枝 4-1 札大GP三洋洲本 0-2 盛岡1位三洋洲本2勝(1PK勝)1敗(勝ち点5※総得点6)2位グルージャ盛岡2勝(1PK勝)1敗(勝ち点5※総得点3)3位shizuoka藤枝MYFC1勝2敗(1PK負)(勝ち点4※得失点差0)4位札大GP1勝2敗(1PK負)(勝ち点4※得失点差-2)グループC福島ユナイテッドFC(福島・全社4位)カマタマーレ讃岐(香川・四国)AC長野パルセイロ(長野・北信越)さいたまSC(埼玉・関東2位)福島 0-1 讃岐長野 4-1 さいたま福島 0(7PK8)0 長野讃岐 3-2 さいたま福島 4-0 さいたま讃岐 1(3PK2)1 長野1位カマタマーレ讃岐3勝(1PK勝)(勝ち点8)2位AC長野パルセイロ2勝(1PK勝)1敗(1PK負)(勝ち点6)3位福島ユナイテッドEC1勝2敗(1PK負)(勝ち点4)4位さいたまSC3敗(勝ち点0)となっていて各グループ上位1位と2位の中で最高成績の1クラブ、計4クラブが決勝リーグへ駒を進めます。この結果NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ三洋電機洲本カマタマーレ讃岐AC長野パルセイロが12月3日(金)からの3日間で総当たりリーグを戦い優勝が決まります。超ド短期での決戦となるので、体調管理が勝敗を分ける大会となります。今大会にかけるSC相模原がグループリーグで敗退してしまいました。既に敗退が決まっていた山口に2-0からの大逆転負けを最終戦で喫してほぼ手中にしていたグループ突破を逃してしまったのです。せっかく協会からの特別枠でチャレンジしたのに非常に残念ですが長い目で見た時にこの経験が吉と出ることを祈るしかありません。来週末はこの結果を日本サッカー協会の公式HPから随時見ていきたいと思います。去年のこの大会からJFLに昇格した、松本山雅やツエーゲン金沢、ウーヴァ栃木はそれぞれ検討しています。讃岐や長野にとってはこのチャンスが今後のクラブの方向性に大きく左右します。そうこうしているうちにアジア大会の男子決勝は終盤に差し掛かっています。経過で行くと後半29分にDF實藤友紀がショートコーナーからのクロスを決め日本がリードしています。ドキドキです。この結果はもう少しですが明日まで我慢で私は観戦に集中します。ではこの辺で失礼いたします。お休みなさい☆
2010年11月25日
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みなさん、こんばんわ!2-1イラン6分 失点38分 水沼宏太60分 永井謙佑昨日の準決勝は凄まじい試合でしたね?イランとの1戦ですが今大会初の失点となる先制点を与えてしまう展開で試合はスタートします。その後水沼宏太が永井謙佑からのセンタリングを左足で押し込み同点で前半を折り返します。後半に入るとエースストライカー永井謙佑の安定したボディバランスで相手の激しい当たりをものともせずに中央突破でDF陣を置き去りにして抜き去り最後は左隅に決める個人技で決勝点を決めました。非常に重心が低くフィジカルに長けたFWですね?後永井謙佑で驚いたのはファーストタッチでのボールコントロールです。彼は簡単そうに処理しているのですがあそこまでの感覚って天性ですよね?これで2002年大会以来2大会ぶりの決勝進出です。当時は決勝で昨日勝利したイランに敗れての銀メダルでした。今大会の決勝の相手は、韓国を延長死闘の上1-0と破って勝ちあがってきたUAEになりました。その韓国対UAEの試合ですが凄まじい展開だったみたいですね?UAEの決勝点は延長後半の120分を超えたロスタイムだったのです。公式記録では120+2分の得点になっています。映像は見ましたがあの試合はUAEが勝つべくして勝ったのではないでしょうか?最後韓国DF陣はUAEのパスについて行けてなかったです。決勝で対戦する日本にとってはそのスタミナには注意が必要かもしれませんね。でも一つ日本にとって有利な点があります。UAEは北朝鮮との準々決勝も昨日の韓国との準決勝も120分の死闘を繰り返して決勝に臨みます。その武器であるスタミナがもつかが心配ですね?しかも準決勝終了から決勝戦に臨むまでの間隔が日本VSイラン戦が先に行われたのでこれまた日本が有利になっています。UAEはこれまでの6試合、日本同様に失点1出来ています。特に決勝トーナメントにあがってからは無失点でここまで勝ちあがっています。私はこの点に関しては全く心配していません。なぜならUAEはトーナメントに入ってからの3試合で得点が3、対する日本は8と攻撃陣に差があります。また、日本には永井謙佑がいてるのです。いくら強力なDF陣がいたとしても昨日のイラン戦を見る限りでは決勝戦でも爆発の予感ありですよね?2得点位期待して、優勝&得点王のダブル受賞も狙えるんじゃないでしょうか?彼はこのアジア競技大会が本格的な国際大会デビューとなるのではないでしょうか?これからこの活躍でアジアはもとよりライバル国からは要注意選手としてマークもきつくなるはず。そうなった時が本領発揮と言ったところでしょう!これまでも平瀬や松原など一時的なスターは出てくるのですが継続性がなく重圧に負けてしまうストライカーが多かった。これを払拭してどんな時でも得点が必要な大事な時にゴールを決めてくれる選手に育ってもらいたいものです。正直大学生ながらも1月のアジアカップフル代表に選出されてもおかしくない逸材だと思います!前田(磐田)、岡崎(清水)、森本(カターニャ)など現状の代表FWにプレッシャーをかけているのではないでしょうか?21歳という年齢からしてもフル代表に選出されてもおかしくないです。ここまで来たら本当にアベック優勝を成し遂げてもらいたい。希望的観測が主だった当初からするといまは本気でダブル金メダルを取ってほしい。ここで優勝すれば来年のロンドン五輪アジア予選に向けた選手選考がより競争が激しくなり層が厚くなること間違いなし。圧倒的な強さでシドニー五輪世代のようにアジアを勝ち抜いてもらい、本戦で香川や金崎など主力が集って五輪でのメダル獲得を本気で狙ってもらえる世代に成長しなければいけないでしょう!明日の決勝戦は国民総動員で応援したいですね?ガンバレニッポン!そしてまた、ドイツへの移籍噂が・・・!清水との契約が今年で切れるMF藤本淳吾にドイツの名門シュツットガルトがオファーの用意との情報がスポーツ新聞をにぎわせています。先週末からJリーグにドイツのスカウトが数人来日していて日本人選手を視察しに来ているとの情報もあります。先日書いたG大阪の安田理大、広島の槙野智章、FC東京の椋原健太、米本拓司、浦和の細貝萌、乾貴士(C大阪)なども注目されている模様です。来月12月に入れば岡崎(清水)や佐藤寿人(広島)、大迫勇也(鹿島)周辺も慌ただしくなってきそうな予感です。代表ではいまいちですがクラブへ戻ると大活躍のC・ロナウド(R・マドリード)やメッシ(バルセロナ)などの超一流選手たちと欧州最高峰のピッチで日本人選手がしのぎを削る真剣勝負の姿を一日も早く見てみたい。いずれは同じクラブでチームメイトとして活躍できる日が来るかもしれません。現在では内田篤人がフランテールやラウルと同じピッチに立って戦っています。では明日の日記もしくは時間的に明後日になるかもしれませんがアジア競技大会でのサッカーアベック優勝をテーマに出来ることを期待して今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月24日
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みなさん、こんばんわ!素晴らしいなでしこの優勝から一夜明け、各新聞など報道でも男子も続いてもらいたい趣旨の記事をたくさん目にしました。ネットでも日本女子代表の嬉しそうな表彰式の写真がアップされています。永久保存したいくらいです。http://rd.yahoo.co.jp/jpr_sports/japan_p/img/*http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20101123-00000000-jijp-spo.view-000でもこの嬉しそうな表彰式が当然の儀式になって世界の舞台(ワールドカップ)でも優勝を義務付けられる結果を求めていきたいと改めて感じた瞬間でもありました!そして男子は今まさに準決勝のイラン戦が行われています。いきなり開始5分で大会初の失点で先制されています。無失点はとてもいいことだけれども即席の代表チームの場合、波長が狂った時の対応方法が出来るかが不安です。特に今回のチームは大学生が多くJ選手にしても試合に出れる機会の少ない選手です。精神的に苦境に立たされた時の跳ね返す力を見せてもらいたいものです。さて、ここ数週間は「アジア競技大会」「Jリーグ」「海外移籍報道」が多くのメインテーマです。そこで今日は角度を変えて12月2日に決定する2018年と2022年のワールドカップ開催国の話題。日付を見るともう来週の木曜日に迫ってきています。2002年の時に比べるとその盛り上がりと言うか勢いを感じないのが正直の私の感想です。FIFAのブラッター会長の思惑もあってか2大会まとめての開催国決定という今回!まず立候補国を大会ごとに整理しましょう!2018年大会ロシアイングランドベルギー&オランダ(共催)スペイン&ポルトガル(共催)2022年大会日本韓国アメリカカタールオーストラリアとなっています。2018年は欧州で決定です。これは2大会連続での同一大陸での開催が現状ルールでは適用されないため他の大陸が立候補を下げた感じです。この2大会の開催国の決定に関しては先月おとり捜査で2名の理事が投票の代わりに見返りの要求をしたことが明らかになり、処分を受けた事件が表に出ました!これはいままでにもあった事実だとは思います。今回は立候補国が増えたことでライバル国を陥れるためにおとり捜査を利用して公表したのではないかと私は感じています。本来、我々一般の人間からすると正当に投票されるべきと考えがちですが政治的圧力があったり物品の受領は日常茶飯事であったのではないでしょうか?それを私が一番に感じたのが2002年の日韓共催問題。政治的考慮がなければ日本の単独開催が実現していたと信じていたので余計に私はそう思うのです。これがいいか悪いかで行くと誰が見ても「悪い」のは当然の事実。それが公になったことで投票権を持つFIFA理事たちは難しい選択をせざるを得ないでしょう。2018年大会に関しては専門誌の中ではロシアが有利と報道されています。私も予想をしたかったのですがまったくわからないのが正直な気持ちです。サッカーの母国イングランドでのワールドカップも見たい気持ちがありますし、日韓以外での共同開催も事例を作りたい気持ちもあります。日本が立候補している2022年大会は、日本人として日本での単独開催を生きてるうちに見てみたいのが本望です。でも政治的力が作用すればカタールor韓国、通常評価であればオーストラリアが妥当ではないかといまは思っています。日本にも政治的力とか悪知恵が民族として備わっていれば活用するでしょうが真面目な正面から向かっている戦略だとFIFAに対しては弱いような気がしています。日本の招致委員会の方々にとっては胃が痛い10日ですが、最後まで諦めることなく日本の開催権獲得を理事たちにアピールしてもらいたいものです。そんな日記を書いていると、アジア競技大会準決勝イラン戦で水沼宏太が同点ゴールを決めて追いついているじゃありませんか?良いぞ~☆このまま逆転して決勝戦へ進んでもらいましょう!ではでは祝日ですのでこれから子供たちとお風呂に入ってきます。U-21代表の躍進を期待して今日はこの辺で失礼いたします。
2010年11月23日
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みなさん、こんばんわ!今日は月曜ですが明日は祝日でお休みです。何か得した感満載ですね?今日は会社の今期の売り上げ見込み達成祝賀会と言う名目で上司の知り合いの中華料理屋さんでのご飯会でした。営業職全員で早めに業務を切り上げてごちそうをたらふく食べて帰ってきました。上司の方々も達成見込みと言うことで上機嫌で本当に嬉しそうでした。こういう前向きな食事会はドンドン開きたいものです。少し要望を言えばせっかく営業職としての祝賀なので会社の経費で落としてほしかった。割勘ではないですが参加費を取られたことがショックでしたけど(泣)そんなことはさておき、今日は嬉しいニュースが近隣国・中国から舞い込んできました!このニュースを期待していたし望んでいたのですが事実になるとこれほど興奮するとは思っていませんでした!アジア競技大会女子サッカーで決勝戦に進んでいた我らがなでしこジャパンですが、現地時間の本日18時キックオフで北朝鮮女子代表との試合に臨みました。私は食事会からの帰宅の移動中に携帯サイトで経過を見てチェックしていたのですが家につくまでは0-0でお互い様子を見ている状況でした。そして風呂に入って子供たちと団欒して寝静まったタイミングでパソコンを開くと後半29分に岩清水のコーナーキックからのヘディングシュートで北朝鮮を破って優勝を決めていました。本当に嬉しい☆佐々木監督以下、スタッフの皆さん、そして何よりもピッチでガムシャラニ戦ってくれた選手の皆さん、本当におめでとうございます!そして有り難うございます☆みなさんが真剣に異国の地でたたかているのに私は達成祝賀会でワイワイ騒いでいました!すみません(泣)でも心の中では常に皆さんと一緒に北朝鮮と戦っている気分でした。本当にお疲れ様でした。すぐにでも日本に帰国しゆっくりしたいところでしょう。でも少し辛抱してもらいたい。そうなんです、男子はまだ試合が残っているのです。明日23日(火)には準決勝のイラン戦が待っています。前々から行っている私の希望は男女のアベック優勝!女子はこれで結果を出してくれました。次に続くのが男子U-21代表になる訳です。その応援をお願いしたい。同じ国を代表してサッカーと言う同一競技で戦っている同士です。なでしこの強運を少しでも男子に分けてもらいたい、そのためにスタンドから大きな応援で背中を押してあげてもらいたいのです。今大会で男女ともに日本サッカー界の強みはDF陣だと思います。ともにこれまでの試合で無失点で来ています。女子は4試合無失点の完全優勝。男子は準々決勝までの5試合で無失点。これは素晴らしいことだと思います。男子に関しては同一条件での試合ではないのです。大会規定のU-23にオーバーエイジ3人をフル活用している国もあれば、韓国のようにU-21プラスオーバーエイジもある。日本はさらにU-21代表のみでかつ、主力のほとんどを招集出来ずの集団で臨んでいるのです。そんな中でベスト4まで勝ち進んでしかも無失点。これは評価すべきだと思います。目指すは優勝と言う点は変わりません。無失点にはこだわってほしいけれども優先順位は勝利して優勝すること。永井の爆発をこのタイトルのかかる、得点を取ってもらいたい状況でゴールできるストライカーになってもらうためにはこの準決勝&決勝でのゴールと言うのは最低限のノルマと言っていいかもしれません。サッカーに関しては中国にどちらも勝利し気持ちの良いアウェーでの経験を出来ました。明日は祝日で中継次第ですが、男子の試合にも注目が集まります。ここで選手としての価値向上になるはずなので関塚監督以下選手の皆さんにはプレッシャーをはねのけるくらいの強さで金メダルを勝ち取ってもらいましょう!野球界では楽天の岩隈投手のメジャー挑戦が夢で終わってしまい嫌なニュースも報道されています。可愛そうとしか言えないです。個人的には希望額ではなくてもチャレンジしてほしかったですが本人としては納得できなかったのでしょう。残念ですが気持ちを切り替えてアスレチックスを後悔させてやりましょうよ!サッカー界のニュースとしてはもう一つ、年末年始の恒例行事「全国高校サッカー選手権大会」の組合せ抽選会が本日行われました。日本サッカー協会のHPにアップされていますので是非見てください。昨年優勝の山梨学院大学付属高校ですが今年も地域予選を勝ち抜いているのですが1回戦で長崎の強豪、国見高校との対戦となっています。また昨年準優勝の青森山田高校は1回戦で広島の広島皆実高校が対戦相手になっています。こちらは前々回の同大会優勝校です。どちらもいきなりの好カードです。詳しくは下記アドレスにアクセスすれば組合せの詳細が分かりますので覗いてみてください。http://www.jfa.or.jp/match/topics/2010/153/02.pdfでは今日1日雨で嫌な天気だった関西ですが、明日の祝日が晴れますように・・・!今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月22日
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みなさん、こんばんわ!週末土日は本当にあっという間です!3連休以上あってもこれまた何をしようか困るのですが上手いことなってますね?ちょうどいいのが2連休と言ったところなのでしょうか!でも今週に関しては明日月曜日仕事をすればまた祝日が待っています!そう、我々の日です!勤労感謝の日ですね?誰に感謝されるための日なのか全く分かりませんがそんなの関係なく祝日なのでゆっくりしたいと思います!さてアジア競技大会も終盤を迎える時期になってきました!メダルの数を見てもやっぱり中国は凄まじい数の金メダルを獲得しています。全42競技、476種目を45の国と地域が参加して争う大会です。アジア大陸でのオリンピックと言う位置づけです。11月12日~27日迄の期間でそのメダルを競うのですが現在のNHKのサイトによるとhttp://www.nhk.or.jp/sports/asiangames/中国 金メダル142 銀メダル67 銅メダル68韓国 金メダル 52 銀メダル44 銅メダル59日本 金メダル 29 銀メダル52 銅メダル57イラン 金メダル 8 銀メダル 7 銅メダル14 以下続く順位となっています!そしてサッカーの方はと言うとこの日記でこれまでにも近況報告をして結果を追ってはいますが、まずは女子の方が昨日の20日(土)に準決勝を戦い決勝へ駒を進め初優勝まであと1勝と言うところまで来ています。昨日の準決勝、対戦相手となったのは開催国の中国です!これまで5年~10年ほど前までアジアでは敵なしを図った女子の強豪国です。世界的に見てもアメリカ、ノルウェーと3強時代を築いたこともある程の国です!でも北朝鮮や日本、韓国の追い上げがあり、アジア(AFC)にオーストラリアが移籍してきたこともあってアジア5強時代に突入しています。今年の女子の年代別ワールドカップの結果を見たら一目瞭然ですが世界の女子サッカーにおけるアジアの地位はかなり向上しています。中国が劣ってきたのではなくてアジアの他の国々の強化が加速していると言った方が適切かもしれません。日本はその中国に対してこれまで勝つことは厳しい状況が長く続きますが、2008年の北京五輪の準々決勝での勝利を皮切りに苦手意識の克服だけではなく実力自体も逆転しているように最近の結果から思います。※世界ランキングでも日本が上位です!昨日の準決勝でも延長ではありますが日本が1-0と中国を破り、明日の決勝戦への進出を決めています。延長後半3分にFW大野忍が値千金の先制&決勝ゴールを挙げこれまでの無失点を守っての決勝進出決定です!決勝の相手は、準決勝での韓国戦でこちらも延長で3-1と勝利した北朝鮮女子代表になります。グループリーグ最終戦で0-0と痛みを分け合った相手です。この試合は絶対勝たなくてはならないでしょう!5月のアジア大会で日本よりも順位が上の国です。(優勝;オーストラリア、準優勝;北朝鮮、3位;日本、4位;中国)2月の東アジア選手権で日本は全勝優勝したのですがこれには北朝鮮は政治的理由で不参加でした。東アジア選手権での優勝を真の本物にするためにもアジアの決勝の舞台で北朝鮮を破って優勝することの意味は非常に大きいです。中1日での決勝戦ですのでお互い慎重に来ることが予想されますが、希望としてはなでしこジャパンには裏を突いていきなり開始早々から攻撃的に展開してもらいたい。北朝鮮の慌てる姿と、形勢逆転出来ない状況を早い時間帯でリスクを犯してでも作ってもらいたいのです。慎重になることは当然だと思います。タイトルのかかった試合だし相手は格上の北朝鮮。でも日本人が海外の指導者やサッカー関係者から指摘を受ける大きな指標に、リスクを犯す事を恐れている人種と言うものがあります。女子にも当てはまる要素かもしれません。男子の準決勝よりも先に決勝戦を迎える訳なので、男子に勢いづけるためにも圧倒的な勝利でアジア女王の座を掴んでもらいたいのです。みなさん、必死になって声をからして応援しましょうね?ガンバレニッポン!ではこの辺で今日は失礼いたします。子供たちとお風呂に入ってきます!
2010年11月21日
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みなさん、こんばんわ!本日2回目のテーマとなります。2005年にJリーグが1シーズン制を導入してから最短での優勝決定となった2010シーズン。今年の日本チャンピオンは名古屋グランパスが決定しました。おめでとうございます!条件付きで最短の優勝がかかっていた名古屋。今朝の日記にも書いたとおり該当クラブである2位鹿島アントラーズが神戸に引き分け以下で名古屋が勝利すれば勝ち点差が10以上に広がり、残り3試合となった段階で逆転不可能となり名古屋の逃げ切りが決定する状況でした!31節終了時点での名古屋の状況を見てみたいと思います。名古屋グランパス21勝7敗3分(H10勝2敗3分・A11勝5敗)※勝ち点66総得点50(H28・A22)、総失点34(H18・A16)観客動員総数274,042人(1試合平均18,270人)クラブ得点上位3位1位ケネディ16得点2位玉田12得点3位闘莉王6得点こんな現状成績です。成績を見ると7敗しています。独走に見えて結構負けていると言った印象です。これはJリーグの歴史を物語った結果でしょう。欧州主要リーグの様に毎年決まったクラブが優勝争いをして力の差が歴然としての結果。日本は鹿島、名古屋、G大阪、川崎が強豪クラブと言われていますがまだまだ経験値と言っても不足している箇所が多いです。欧州ほどの格差がいまのJリーグには存在しないと言うことです。歴史が短いので各クラブとしての方向性を見極めている状態だと思いますが豊富な資金を武器に補強を出来るクラブと育成して売却して生計を立てていくクラブ。ここに明確な方向性を見出すことで格差が生まれてい来るのでしょう!現状の日本は徐々にその格差やクラブごとの方向性が少しずつ見えてはきたけれどもまだまだ過程の段階にある訳です。だからクラブ間の力の差が少ない訳で優勝クラブでも年間7敗もし、7敗したクラブが独走優勝できるのです。この状況が悪いとは言いません。メリットもあるでしょう!例えば優勝が毎シーズン各方面のクラブに行くわけで平均的な盛り上がりは可能です。このメリットを利用しているのがドラフト制で均等に戦力を振り分けているプロ野球でしょう。資金に格差はあるものの、12球団どこにも日本一になる可能性はあります。横浜にも楽天にも・・・!09年シーズンがいい例ではないですか?楽天は野村監督のもと年間パ・リーグ2位と言う好成績を上げています。でも独立採算で経営していく中で、それぞれの企業(クラブ)のヴィジョンがあって当然だと思いますしビジネスありきで考えてみると優先順位をどこに置くかで方向性は変わってきます。名古屋や浦和は豊富な資金で他クラブの主力選手を補強して戦力化してタイトルを狙っていく。よく有るパターンで行くと日本のレアル・マドリードもしくはJ版銀河系軍団!とでも言いましょうか?また、育成型でかつ優勝争いを演じれるクラブ。鹿島やG大阪(FC東京もここに加わってもらいたい)が該当するクラブかもしれません。これはJのバルセロナとでも言いましょうか?この主力クラブに自前で選手を育てて売却していくクラブが大分とか広島、千葉と言ったクラブが該当してくる感じでしょうか?話はそれましたが2050年とかまだまだ歴史を積み重ねていった時期に初めてこの日本に合ったクラブのあり方みたいなものが文化として定着しているのかもしれませんね?名古屋が優勝して来年はJチャンプとしてACLへの再チャレンジが決定しました!09シーズンはベスト4で敗退して悔しい思いをしました。来年にかける思いはクラブとしても強いはず。なので補強は止まらないようです。槙野や藤本などの代表クラスの噂も既に出ています。ここ数年の浦和にだけはならないでもらいたいです。当時の浦和と現在の名古屋に多少なりとも重なる部分があって心配してしまいます。ふぃんけの退任が決まったようですし浦和が本当に強豪クラブになる時が来るのでしょうか?個人的にサポーターも含めて好きなクラブではあるので早く立ち直ってアジアの舞台に戻ってきてもらいたいものですでは名古屋の初優勝のお祝いに今日は2回目の更新となりましたが、この辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年11月20日
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みなさん、おはようございます!今朝は起床してご飯を食べて’インフルエンザ予防接種に’行ってきました!私以外は今年の予防接種を終えていたのですが時間が合わず私だけが未接種だったので今朝に娘を連れていってきました!『痛かった』正直の感想です!娘に「パパ頑張れ」と励まされてしっかりせなアカンなと我に返ってしまいました!今日はJリーグの31節!湘南VS名古屋仙台VS清水浦和VSG大阪F東京VS川崎神戸VS鹿島磐田VS山形C大阪VS横浜FM広島VS新潟京都VS大宮と今節予定されています。埼玉スタジアムでの試合のみ21日、明日の試合ですが他の8試合は本日20日に開催されます。鹿島が神戸に引き分け以下で名古屋が降格の決まった湘南に勝利すれば名古屋の初優勝が決まります!条件的には名古屋有利でしょう!残留争いのために絶対負けられない神戸のアウェーに乗り込む鹿島。これは順位だけで結果が図れない状況です。大久保が今季絶望となった神戸は死に物狂いでこの試合に臨むはず。王者鹿島は経験があるのでこれをかわせることだとは思いますし、ここ数節で名古屋、川崎と言った上位陣にキッチリ2連勝と追い上げ態勢に入ってますので鹿島にとっては名古屋次第という他力本願状態ですがまずは勝ち続けることに集中すべきでしょう!追われる立場の名古屋ですが、こちらは前節J2への降格が決まってしまった湘南とのアウェーゲームです。湘南にとっては消化ゲームとなるこの試合。必死さを反町監督が引き出せるかでアッサリ名古屋の優勝が決まってしまうかもしれません。4年前は五輪代表の監督を務めたほどの名将なはずなので反町さんはそんな気の抜けた試合はしてこないでしょうし、1年でJ2へ逆戻りする中でホームでサポーターに監督継続を納得してもらうためにも下手な試合は出来ないはずです。名古屋にとっては最後の優勝争いの経験が少ない中でこの湘南の必死さが本気で来れば苦戦して取りこぼす事も考えられます。どの試合もタイトルや降格争い、ACLへの出場権など取りこぼしの許されない試合が続きます。清水をはじめ来季に向けた契約更新の情報もたくさん公表され始めました!ゼロ円提示を受けた選手にとってはこれから就職活動に必死になることでしょう。アピールのためにも試合に出場して活躍したいはず。個人の欲望もあるしクラブとしての目標もある状況でどのクラブが最後に笑って、どのクラブが最後に泣くのでしょう!監督の采配はもちろんですがサポーターも含めた街全体で盛り上げていきたいものです!夜にも今日は更新する予定です。その時に名古屋の初優勝がテーマになっているかもしれません。楽しみにその時を待ちたいと思います。では今日のだ1回目の更新はこの辺で失礼いたします。
2010年11月20日
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みなさん、こんばんわ!金曜日はやっぱり飲み会でした!今日は会社の飲み会で1件目はもつ鍋屋に上司も含めた10数名で行き、2件目は入社年次の近い数名で立ち飲み屋に場所を移していってきました!特に2件目での出来事は衝撃的で、私とは所属する課が違い普段仕事上で接する機会の少ないメンバーでの飲み会だったのです。通常の仕事をしていると見えない他の課の仕事内容や方針みたいなものが分かってそれぞれ愚痴が出るわ出るわ!外から見るとよく見える景色が実は中ではたくさん問題を抱えているみたいです。これには正直驚きでしか表現できませんでした!社員誰もが100%満足できる会社ってまずあり得ないし存在しえません!でも今日の会で近づけたり実現に向けての動きって可能かなと前向きにチャレンジできると確信しました!それは人それぞれ求めることや考えることに違いはあれど、みんながいい環境下で仕事がしたいし、もっといい会社にしたいと言う願望を持っていると感じれたからです。同じ方向を向く努力をし、上司任せではなく課員が同様のアツイ気持ちを持って取り組めば必然的に楽しい会社で成長を実感しながら働けるはずです。私はアツく語ることや楽しく仕事することが大好きなのでこれからも休むことなくたくさん会社の対する要望や良い会社にするための行動をしていきたいと感じた飲み会でした。ただこの日記の本題は『サッカー日記』!このまま行くとエンドレスで書きまくりそうなのでこの辺で!さて、今日のサッカーの本題はと言うとアジア競技大会サッカー部門の話!18日に女子で、19日に男子の方でベスト4が出揃いました。まず女子の方ですが、こちらは参加7カ国が4カ国と3カ国の2つのグループに分かれ各グループの上位2カ国が準決勝に進出する形です。4カ国が所属するグループAですが中国、韓国、ベトナム、ヨルダンが準血相を争いました。結果は下馬評通り中国と韓国が2戦目を終えてお互い2連勝と簡単に勝ち抜けを決めました。後は直接対決で順位を決定することとなっていました!そして最終戦での直接対決は良く有るパターンで0―0の引き分けに終わっています。この結果実は両国が勝ち点はもちろんですが、得失点差、総得点ともに並びかつ直接対決でもまったくもって同じ結果となって順位を決めることができませんでした!通常であればこの時点で抽選での順位決定となるのですが、アジア大会の規定でしょう。順位決定は直接該当国同士のPK戦となった模様です!決着はPK戦8-7で韓国が1位抜けに成功しています。グループA1位韓国2勝1分け(勝ち点7)得点11失点12位中国2勝1分け(勝ち点7)得点11失点13位ベトナム(勝ち点3)4位ヨルダン3敗(勝ち点0)そしてなでしこジャパンが所属するグループBの方ですが北朝鮮とタイが相手となります。グループA同様に初戦でタイにそれぞれ勝った日本と北朝鮮が早々と準決勝進出を決め最終戦で順位が決定するという様相になっていました!直接対決の結果はこちらも0-0の引き分け!本当にお互いが力を隠した試合結果となっています!でもタイとの試合でたくさん点を取っていた日本が得失点差で辛うじて1位抜けを決めています。グループB1位日本1勝1分け(勝ち点4)得点4失点02位北朝鮮1勝1分け(勝ち点4)得点2失点03位タイ2敗(勝ち点0)準決勝のカードは韓国VS北朝鮮日本VS中国となりました。日本にとってはこれ以上にない組合せで中国との対戦を引き当てた印象です。なぜならこの半年間でアジア女子サッカーの先頭を切った韓国・北朝鮮との対戦を避けれた事。そして日中関係が悪化の状態にある中で、完全アウェーの状況で決勝をかけて中国との対戦を実現したことは非常にいい経験となる訳です。男子も初戦で中国に3-0と快勝し勢いに乗っているし、女子でも2月の東アジア選手権と5月のアジアカップ3位決定戦でともに勝利している国で苦手意識が払しょくされている国です!この中国戦に勝利すればメダルは確定です。これまで獲得したことのない最高色の金色のメダルを獲得するためにも明日の準決勝は最高潮の中で緊張感たっぷりの環境で楽しめます。そして今日準々決勝4試合が行われてベスト4が出揃った男子です。U-21日本代表はU-23タイ代表との準々決勝でした。対するタイですがA代表を9人含む構成でかつオーバーエイジ3名をフルに使った本気モード全開のチームです。力関係から行っても格上と言ってもいい布陣だったと思います。結果は前半終了間際に東(大分)の決めたゴールが決勝ゴールとなり、1-0で2002年大会以来2大会ぶりのベスト4進出を決めました!残りはイラン 1-0 オマーン韓国 3(延長)1 カタールUAE 0(9PK8)0 北朝鮮と結果がすでに出ていてベスト4が決定しています。準決勝は23日(火)に日本 VS イラン韓国 VS UAEのカードで決勝戦への進出をかけて戦います。これで私が最高目標として掲げています『男女アベックきメダル獲得』実現に向けてあと2つ!と言うところまで来ました。ここまで来れば実現可能に見えてきました。来週は火曜日が祝日で休みです。当日は男子準決勝。願ったり叶ったりの1日になるように期待したいと思います!ではもうこんな時間ですのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月19日
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みなさん、こんばんわ!私の仕事で行くと現在している営業エリアが今年度最後の担当になります。と言うことは今月末には2010年度の仕事が終了と言うことになるのです。難しいかもしれませんが我々の仕事は2~3カ月先の売り上げを売って歩いているのです。今のエリアが終われば来月からは2011年4月の売り上げに入ります。その関係で私の仕事で行くと今まさに年度末、みたいな感覚なのです!早いですね?営業的には毎年12月から新年度がスタートするイメージです。考えてみるとこの1年が本当に早く過ぎていっています。この日記をスタートしたのが昨年末。あれから1年近くがたとうとしています。ワールドカップを終え、女子の年代別ワールドカップ、男子の年代別アジア選手権が終わり2010年の代表でのサッカー行事が現在行われているアジア競技大会含め残り少しとなってきました。そして2011年になるとすぐにアジアの最強国を決める「AFC Asian Cup2011inQATAR」が開幕します。日本代表にとっては2大会ぶり4回目の優勝をザッケローニ体制で目指して戦う訳ですがもうテストマッチは予定されていません。このまま年末の合宿を経て本番に臨むことになりそうです。簡単に組合せを振り返りましょう!グループAカタールウズベクスタン中国クウェートグループB日本サウジアラビアヨルダンシリアグループCオーストラリア韓国バーレーンインドグループDイラクイラン北朝鮮UAEとなっていて2011年1月7日にカタールにて開幕します。各組どの国にとってももちろん優勝が最大の目標になる訳です。日本代表は先にも述べたように準備試合がありません。韓国代表や北朝鮮代表も本番を待つのみとなりそうです。中国やオーストラリアは昨日試合をこなして最終準備を終えたようで本番を迎えるようです。中国 1-0 ラトビアエジプト 3-0 オーストラリアと明暗を分けています。そして日本が同組になるサウジアラビアなど西アジアの国々が11月22日から12月5日にかけて『ガルフカップ2010』に臨みます。このガルフカップと言う大会!日本で行くと東アジア選手権に値する大会です。西アジアの8カ国のNo.1を規定で行くと2年に1回開催して決定していく大会です。参加国の中にはアジアカップやワールドカップよりも高い位置づけで臨む国もあるとか!それくらい真剣に西アジアNo.1にこだわりを持って戦います。過去の大会を振り返ろうと詳細を調べたのですが基本2年おきの大会なのですが流石西アジアです。毎年行われている時もあれば3年ごとの大会もありほぼ不定期と言っていいでしょう!そして今年の大会も本来来年の予定だったのですが拠点に引き続き2年連続での開催となったようです。組合せと日程を見てみましょう!グループAイエメンサウジアラビアカタールクウェートグループBオマーンイラクバーレーンUAEとなっています。11月22日~11月29日迄に各グループリーグで総当たり戦で試合を行い上位2カ国が12月2日の準決勝に進みます。そして12月4日の3位決定戦を挟んでよく5日に決勝戦を行うスケジュールとなっています。このガルフカップに参加する8カ国のうちイエメンとオマーンを除く6カ国がアジアカップに参加します。この6カ国と同グループになる国にとってはガルフカップは非常に参考になる大会となるでしょう。偵察部隊をたくさんイエメンに派遣してくることと思います。日本にとってはサウジアラビアの仕上がり状態も気になる訳ですし、アジアカップ前回優勝のイラクの動向も気になります。決勝トーナメントのことを考えるとどの国にも日本の対戦相手になる可能性はある訳なので情報収集はしなければいけません。このガルフカップについて詳細ご存じでない方のためにも2000年以降のタイトルを簡単に振り返っておきますので参考にしてください。2002年サウジアラビア大会 優勝;サウジアラビア 準優勝;カタール2003年クウェート大会 優勝;サウジアラビア 準優勝;バーレーン2004年カタール大会 優勝;カタール 準優勝;オマーン2007年UAE大会 優勝;UAE 準優勝;オマーン2009年オマーン大会 優勝;オマーン 準優勝;サウジアラビア結果を見てお分かりの方も多いでしょうが2003年のクウェート大会以外は開催国が優勝を飾っています。これだけホームアドバンテージも多い大会と言えるのかもしれません。今年の大会はイエメンで行われます。過去クウェートの9回を筆頭にサウジアラビアとイラクが3回、カタールが2回、UAEとオマーンがそれぞれ1回とイエメンは優勝したことがありません。地元開催での初優勝は07年、09年に続いて3大会連続となります。アジアの底上げを見てもイエメンの活躍は東アジアの日本にとっては期待したいものです。アジアカップに出てくる国のタイトル獲得も興味はありますが下記にて経過を見てみてください。私の情報収集源になると思います。http://wikiwiki.jp/football_360/?%C2%E820%B2%F3%20%A5%AC%A5%EB%A5%D5%A5%AB%A5%C3%A5%D7%202010%20%A5%A4%A5%A8%A5%E1%A5%F3%C2%E7%B2%F1%A1%BF%A5%B0%A5%EB%A1%BC%A5%D7%A5%EA%A1%BC%A5%B0では今日はなでしこジャパンがアジア競技大会のグループリーグ2戦目、北朝鮮戦で0-0と引き分けたためにグループBでの1位が決定し準決勝にてグループA2位との対戦となります。その対戦相手はいま試合が行われているグループAの中国VS韓国の敗者との対戦となります。引き分けた場合は得失点差も総得点も直接対決も同じになるので抽選になります。日本にとっては注目の試合ですね?どちらが来ても2月の東アジア選手権で勝利しているので苦手意識はありません。サクッと優勝(金メダル)にしてもらいたいものです。では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月18日
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みなさん、こんばんわ!昨日は親父に偶然会ってご飯を実家で食べた話を書きましたが、今日は弟の嫁さんと姪っ子に偶然に会いました!って言うのもうちの実家の近くに弟家族は家を構えて住んでいるのですが昨日同様に営業で回ることになって周辺を探索しているとマンションの下に幼稚園のお迎えの時間とかぶって鉢合わせになったのです。お互い当然ですがビックリで姪っ子のお迎えをしてからバイバイしたのですが、姪っ子の目が「なんで?」と言うきょとんとした感じになっていたのが笑えました(笑)さて、今日のテーマですが今年のJリーグも佳境に入り後は優勝争いが絞られ、ACL出場権の3枠争い、京都と湘南の降格が決まって後1チームの降格争いにも注目が集まる終盤の時期になってきました。そこで皆さんにご質問をします。イレブンミリオンはどうなったのでしょうか?過去の日記の中でテーマにしたことがあるのでご理解してる方も多いかもしれませんが、2010年の日本国内のクラブレベルの公式戦で110万人を動員しましょうと言う目標です。出来なければ特別なバツがある訳でもないのですが、盛上りを図る項目としてこの観客動員数と言うのは一つの指標になります。私はこの目標、J1とJ2をリーグ戦のみの動員かと思っていたのですが『Jリーグの公式HP』を見ると、ナビスコカップ・ACLでの日本開催試合・ゼロックススーパーカップも対象になっていることを知りました。そのためこれまで個人的に国内リーグの動員数をエクセルで管理していたのです。でもその他の試合は数字を取っていなかったので公式HPで発表されている数字から判断したいと思います。しかも私の取っている数字は、サッカー専門誌の記録から取っているので問題になった’大宮アルディージャ’の水増し公表の誤差は計算できていません。なのでなおさらHPからの数字が正式なのでしょう。現在11月14日現在数字として~7,705,250名~となっています。って言うことは残り3,294,750人の動員が必要です。残り対象となる試合で行くと、J1で4節×9試合。J2も4節×9試合残っています。J1の2010年の平均動員数は約18,450名/1試合となります。この数字を残り試合数でかけると664,200名が見込まれます。J2も同様な計算で行くと平均動員数が約6,620名/1試合となるので238,320名が見込まれます。で行くと現状数字に902,520名足される訳なので8,607,770名となり2006年から統計されている数字の中で2006年に次いで少ない数字となります。ちなみに2006年・・・8,390,256名2007年・・・8,878,378名2008年・・・9,104,221名2009年・・・9,574,974名と毎年上昇しています。これがストップしてしまうかもしれません。しかも本番の2010年に(泣)でもこの数字はあくまでも平均数字を残り試合数出かけただけの数字なので参考見込数字です。リーグが終盤を迎えて冒頭に書いたように試合の結果が優勝争いやACL争い、逆に降格争いとJ1だけでもサポーターは目を離せません。J2にしても昇格争いが佳境を迎えるに当たり動員数も増加することは間違いありません。となると、1,000万人までは可能であるかもしれません。各クラブが動員するための話題づくりを本業のサッカーのところと別でも良いので最後の盛り上がりに策を打ってほしいです。クラブの順が来シーズンのクラブの収支を左右する状況になってから動くのではなく浦和や川崎のようにシーズンを通して話題を作れるクラブ作りが必要なのかもしれません。そして昨日のテーマでもあったアジア競技大会のサッカーですが日本の準々決勝の相手がタイに決まりました。そして同時間に行われていた1回戦のもう1試合ですが合わせて結果報告をします。タイ 1(延長)0 トルクメニスタンUAE 2-0 クウェートとなっています。準々決勝のカードは韓国-ウズベキスタンUAE-北朝鮮イラン-オマーン日本-タイこの4試合が19日に開催されベスト4が選出される日程となっています。イレブンミリオンの動向と同様に気になる結果ですが必死になって応援して良い結果を出せるようにしましょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月17日
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みなさん、こんばんわ!今日仕事中に親父に会いました!と言うのも今私の実家の近くを営業で回っていて移動中で帰宅の駅に向かっている最中に偶然道で会ったのです。もちろん近くを回っているので会う確率と言うのは他のエリアを回っているよりは高い訳ですがビックリでした!最近目の調子が悪くなってきている父親は私が何度声をかけても気づかずだったようですれ違いざまに肩を叩いてやっと気付いたようでした。今日は直帰だったし時間的にも帰る途中だったこともありそのまま実家で晩御飯をごちそうになって帰ってきました!現在期間限定で入っているエリアではあるのでもうすぐ終了かと思うのですが今の仕事のおもしろさはいろんな場所に営業に定期的に行けていろんなエリアに点在している知り合い等に合うチャンスがあることでしょう!こないだは高校時代の連れが鍼灸整骨院の院長だったり、今日なんかは別で大学時代の友人が私の実家近くで営む店を契約してもらいました。他にもまだ行ったことのないエリアで劇的な出会いが待っているかもしれません。これが外回りの仕事の面白さであるかもしれませんね?さて、今日は中国・広州で行われているアジア競技大会サッカー男子の決勝トーナメント1回戦が行われました。昨日と今日の2日間で8試合の1回戦が行われベスト8が出揃います。結果を簡単に!中国(A2位) 0-3 韓国(C2位)カタール((D1位) 0(延長)1 ウズベキスタン(E3位)UAE(E1位)-クウェート(D2位)北朝鮮(C1位) 2-0 ベトナム(B3位)イラン(B1位) 3-1 マレーシア(A3位)オマーン(F1位) 3-0 香港(E2位)トルクメニスタン(B2位)-タイ(F2位)日本(A1位) 5-0 インド(D3位)と6カ国が勝ち上がりを決めています。残りの2試合もすでに時間的には試合を終えているはずです。結果は分かり次第明日のでもこの日記の中でお伝えしたいと思います。日本はインドとの1回戦に臨み、5-0と快勝しています。得点経過で行くと17分 永井謙佑28分 山崎亮平45分 山村和也51分 永井謙佑63分 水沼宏太と言う流れです。これで永井は4試合4得点とその得点能力の高さをアジアの公式戦でいかんなく発揮しています。準々決勝の相手はタイとトルクメニスタンの勝者となりますが詳細はまだ不明と言うことになっています。YouTubeでは今日の日本の試合や昨日の韓国VS中国の試合のハイライトも見れます。永井の得点はワンタッチ目でシュート体勢まで持って行って簡単のゴールに流し込む至ってシンプルな得点です。でもこれが日本人が苦手としている得点パターンなのです。彼の様にいかにも簡単にゴールに結びつける動きと嗅覚を持っているのを見ると今後の日本代表に定着するのではと期待してしまいます。韓国ではオーバーエイジでフランス・モナコに所属するパク・チュヨンがエースナンバー10をつけて参戦しています。ここが日本と本気度の違いを物語っている選出ですね?イメージとしては現在のU-21日本代表に本田圭佑がオーバーエイジで選出されているような感じでしょうか?しかもU-21世代にしてもA代表に選出されているメンバーも何人か含まれています。ホン・ミョンボ監督の本気でのタイトル獲得や五輪に向けての強化方針が真剣だと言うことが分かります。日本はオーバーエイジを利用していないどころかU-21世代でも香川や金崎、清武、権田、米本など主力になるだろう選手は所属クラブ優先と言うことでこの大会には選出されていません。以前にも書きましたがこの大会に臨んでいるU-21日本代表の選手たちにとっては日本代表のベースアップはもちろんですが関塚監督への格好のアピールの場にもなる訳です。私はアジアでの日本の地位を考えるとこのメンバーで優勝を成し遂げてもらいたい。もしくは決勝に進出して韓国と優勝(金メダル)をかけて戦ってもらいたい。この経験が彼らにとっては非常に大きな価値となって自信につながるはず。このことはプラスだし日本サッカーの底上げにも繋がって財産になる訳です。出来たらスケジュールなどの調整が出来てベストメンバーでのチャレンジも見たかったです。でもポジティブに考えたら時間のない中で競争原理を持たせることができるのと世代別で行くと質はもちろん量の底上げが出来ます。これから五輪アジア予選や五輪本番で主力のケガでの欠場も考えられます。その時にこの底上げの結果が出てくるように感じます。今回日本サッカー協会の原技術委員長が2012年のロンドン五輪アジア予選には香川は招集しない意向を表明しました。A代表のスケジュールを優先させることが主な理由です。大賛成です。香川だけでなく現在のアジア大会に臨んでいるメンバーや金崎などもA代表に選出されていくことが望ましい訳なのでどんどんザッケローニにアピールしてもらい、以前から行っている五輪代表の約半分はA代表に選出されている状態が望ましいと思っています。次の準々決勝に勝利すれば準決勝では昨日の予想通りイランが勝ち上がってくるでしょう!そこに勝つことができれば決勝では、韓国が北朝鮮が勝ち上がってくるのではないでしょうか?では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月16日
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みなさん、こんばんわ!今週もはじまってしまいましたね?それにしても香川の活躍は止まりませんね?一度小休憩に入った感じでしたがここにきてさらに加速しているかのように2試合連続ゴールと中盤のポジションでの出場にもかかわらず試合の勝敗を分ける活躍でチームの勝利に貢献しています。チームはブンデスリーガで序盤戦ではあるものの首位を独走の気配です。それくらいの勢いがドルトムントにはありますね!リーグ開幕戦でレバークーゼンに敗れてから11試合負けなしで勝ち点を上乗せし話題を独占している状況です。非常に若いチームでこれから後半戦を迎えるにあたって継続力が心配ですが香川の評価が間違いなく上昇しているのも事実だし、並行して日本人の評価も上がっているでしょう!現在リーグで6得点、ELで2得点と公式戦8得点と大活躍です。彼自身が目標としているシーズン10得点までもうすぐ達成と言うところまで来ています。早めに達成してもらいまずクラブのリーグ優勝を中心選手として成し遂げてもらいたい。ここでクラブにう必要とされサポータにも愛される存在として快くビッグクラブへ送り出してもらう環境を築きたい。次節は20日に矢野貴章の所属するフライブルグとの対戦が予定されています。矢野はここ3試合出場がありませんがフライブルグは現在リーグ4位とこちらも好調です。是非ドイツの上位争いで日本人対決を見たいものです。先日は長谷部のボルフスブルグと内田のシャルケ04戦が行われお互いフル出場でユニフォーム交換をするなど日本で話題になってます。試合は2-2とこちらも痛み分けでしたが日本人としては注目したい試合が続きます。さて、アジア大会ですが男子の方はグループリーグが終了しベスト16が出揃い優勝までのノックアウト方式に切り替わります。女子の方は参加国が少ない関係で昨日が開幕となります。女子にとっては初戦のタイ戦で4-0と快勝スタートです。得点者;北本綾子(24分)、大野忍(35分)、阪口夢穂(60分)、OG(86分)なでしこが所属する1次リーグですが日本、タイ、北朝鮮と3カ国の組合せなのでこれでグループリーグ突破でのベスト4にほぼ決定です。もう一つのリーグでは韓国と中国が順当に勝利してますので、ベスト4は日本、韓国、中国、北朝鮮で決まりでしょう!初優勝を目指す日本ですがこのベスト4が出そろえばまさに東アジア選手権そのものです。今年の大会は北朝鮮の不参加でしたが3年前はこの4カ国で優勝を決めています。5月のアジアカップで準優勝の北朝鮮を破れば自信にもなります。女子にとってはトーナメントに入ってからが勝負でしょう!そして男子の組合せですが、中国(A2位)-韓国(C2位)カタール((D1位)-ウズベキスタン(E3位)UAE(E1位)-クウェート(D2位)北朝鮮(C1位)-ベトナム(B3位)イラン(B1位)-マレーシア(A3位)オマーン(F1位)-香港(E2位)トルクメニスタン(B2位)-タイ(F2位)日本(A1位)-インド(D3位)となりました!既に現地時間の今日に4試合の1回戦が行われます。明日、日本VSインドを含めた4試合が行われベスト8が出揃います。日本の対戦的にはベスト4までは順当に勝ち上がるでしょう。準決勝まで勝ち上がればイランが勝ちあがってくることでしょう!比較的東アジア勢との対戦を避けれたのは日本にとって有利です。そういう意味でもA組1位通過は正解であったと思います。今年のサッカー界の日本のタイトルは2月の東アジア選手権の女子部門だけです。最後に男女アベック優勝を成し遂げてもらい来年1月のアジアカップ優勝のきっかけづくりをしてもらいたいものです。ではまさにこれから迎える本番を楽しみたいと思います。では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月15日
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みなさん、こんばんわ!2010シーズンのクラブ単位のアジアNo.1を決定するアジアチャンピオンリーグの決勝戦が13日(土)、昨日東京国立競技場にて行われました。みなさん、覚えてましたか?やっぱりAFCとしての広報力のなさが露呈された印象です。大会に出て結果を出したいと言うクラブは増加現象にあります。Jリーグでも3位以内を目標にしているクラブも増えているしメディアも3位以内と言う表題を多く利用し始めています。なのに本家のAFC自体がそのクラブの意気込みに応えれていません。企画力がないのか単なる欧州のパクリをしようとしているのかは不明ですが、ちょっとイラツキを覚えてしまいました。韓国の城南一和VSイランのゾフ・アハンの対戦となった2010年のACL決勝戦!地元の盛り上がりは定かではないですが結果をご存知の方はごく1部かもしれません。2006年に全北現代(韓国)が優勝してから、2007年浦和(日本)、2008年G大阪(日本)、2009年浦項(韓国)と日韓で優勝クラブを輩出してきました。それくらい日韓のクラブの成長を意味する結果だと思うし本気でアジアを意識している証拠だと思います。そして今年は?既に結果が出ているので勿体ぶる必要もないのですが、3-1と韓国の城南一和が現方式になってからは初、前のアジアクラブ選手権時代を含めると2回目のアジアチャンピオンに輝きました!おめでとうございます。これで5年連続で東アジアからの王者が出たと言うことになります!私たち日本人にとっては日本のクラブの頑張りが盛り上がりの最低ラインだとは思うのですがそれにしてもAFCの企画を再度作成し直して変革が求められます。現在新聞等では、決勝のセントラル方式を決勝進出国での1発勝負とかホーム&アウェー方式に戻すとか議論はあるようです。私個人的には欧州並みに全アジアにこの大会の意義が浸透し盛り上がりが期待出来てきたら再度今の様に決勝1発勝負に戻しても良いと思うのですが現状の浸透度では決勝ホーム&アウェーにすべきだと思います。そしてアジア全域に生放送で放映するくらいの広報力が必要なのではないかと思っています。まず日本でもそうですが自国のクラブ最優先は変わらない事実でしょう。そこに商業的な要素を求めるのならばここ2年続いている決勝セントラル持ち替わり方式だと自国のクラブが決勝に進出してくるか分かりません。それに去年もそうですが韓国クラブVS中東クラブと言う図式で日本で決勝。結果論ですが韓国クラブ有利の環境下で決勝戦が行われたのです!アジアと言う広い大陸で移動効率も考えての大会運営が求められます。それで行くと東西のチャンピオンを決定して最後にホーム&アウェーでアジアNo.1を決定するのが望ましい運営方式かもしれません。とりあえず来年の大会で方式の見直しはあるようなのでその正式発表を待ちたいと思います。韓国城南一和の関係者のみなさん優勝おめでとうございます。そして今日はJリーグ30節が一斉開催されました。14時からの試合では京都と湘南が揃って敗れ、2011シーズンのJ2降格が正式に決定してしまいました!残り4試合となった試合後に13ポイントの勝ち点差がついてしまったためにこのタイミングで決定となってしまいました!浦和の埼玉スタジアムに乗り込んだ京都、清水のアウスタに乗り込んだ湘南。それぞれにいろんな思いで臨んだ試合だったはず。結果的には浦和2-0京都清水5-0湘南とどちらも完敗での降格実現となりました!そして残り1枠の降格もこれから決まってきます。その3クラブに代わって2011シーズンにJ1に昇格してくるのは先週一足先に決めていた、柏レイソルが決定し残り2枠と言う状況です。現在試合が行われているJ2、栃木VS甲府の試合で甲府が勝てば文句なし、甲府が引き分けでも競合している千葉が引き分け以下で決定、また甲府が負けても千葉と横浜FCが引き分け以下であれば今日の試合終了後には甲府の昇格が決定します。マイク・ハーフナーと言うゴールハンターを擁し地元に根付いたクラブ作りの中で強化しているクラブです。ここ数年大分、東京Vなどのクラブ経営の見本的なクラブだと思います。日本のトップリーグでお手並み拝見と参考にさせてもらいたいものです。個人的に魅力があって好きなクラブの1つです。そして決定の暁にはハーフナーの代表選出を強く希望します。お調子者世代ですしまだまだ将来性がある年齢です。ザッケローニの目にも止まっていると思いますので是非日本人離れした顔つきですが(当然か)SAMURAI BLUEのユニフォームで大活躍する姿を見たいのは私だけではないはずです。では明日からはさらに寒い気候になるようなことも耳にしました。暖かくして寝ましょうね?では今日はこの辺で失礼いたします。ちびまる子ちゃんでも見てきます!
2010年11月14日
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みなさん、こんばんわ!昨日は日記を更新できませんでした。立ち上げてから初めての事態です!それには理由があってですね?昨日は週末金曜日、通常週と違って家に帰宅に向かっていたのですが突然嫁さんから電話があって嫁さんのお父さんが2人で飲みに行こうと誘ってくれたのです。二つ返事で着替えてミナミまで出て行き朝方3時ころまで2人で飲んでました。お父さんはミナミに顔の広い人でどこを歩いても声をかけられるほどの人気者でした。ちょっと嬉しく私自身も優越感に浸ったりしてしまってます!もちろん帰りは電車もなくタクシーで帰ってきたのですが嫁と子供たちも実家に泊まっていたのでそのまま私も泊めてもらうことにしました。なので更新する時間とパソコンでの更新場所の確保が出来ずで休暇をもらうことにしました。さて、当初昨日のテーマにしようと思っていたことですが『コパアメリカ2011アルゼンチン大会』の組合せ抽選会が現地で行われています。この大会は南米大陸の最強国を決める大会です。参加国はもちろんですが南米大陸所属の10カ国!ただ他の大陸と違って所属している国の数に絶対的な違いがあります。この大会に参加するにあたっての予選は必要ない訳です。10カ国と言うFIFAで分けている大陸の所属数が少ないのに今年のワールドカップで参加していた5カ国(半分の率で参加)全てが決勝トーナメントに進出するなど欧州に引けを取らない強豪大陸なのです。ただ、大陸王者を決めるにあたって毎回参加国が一緒でトピックスも少ない大会になる訳なので、ここ最近は大会ごとに招待国を2カ国用意して全12カ国での大会運営となっています。そして次回2011年大会にはメキシコ(北中米)と日本が招待されたのです。今回テーマにしたのはその組合せの結果です。【グループA】アルゼンチン(5)コロンビア(46)日本(30)ボリビア(100)【グループB】ブラジル(3)パラグアイ(24)エクアドル(67)ベネズエラ(57)【グループC】ウルグアイ(7)チリ(14)メキシコ(28)ペルー(55) ※国名の後の()内数字は10月度のFIFAランキング順位日本代表の試合日程7月2日(土)VSコロンビア(W杯出場4回・最高ベスト16※1990・日本の対戦成績1敗1分)7月7日(木)VSボリビア (W杯出場3回・全1次敗退・日本の対戦成績1勝1分)7月11日(月)VSアルゼンチン(W杯出場15回・優勝2回※78、86・日本の対戦成績1勝7敗)報道にもあるように日本にとっては初めてのアウェーでのアルゼンチン戦が最終戦に待ち受けています。先月ホームに同国を迎え史上初の勝利を収めた相手です。しかも大会のホストカントリーと最終戦の大事な試合で顔合わせできる環境はしびれますね?そしてコロンビアとの試合も見モノです。最近は年米予選を勝ち抜いてワールドカップに出場することが少ないですので実力は未知数です。でも個人技と強靭なフィジカルは健在でしょう。ボリビアにしても今は世界ランキング100位と下位に低迷していますがかつては名選手を輩出しているのです。エチェベリなんかは私世代のサッカー好きにはよく知られている選手ですしJリーグに所属していた選手で行くとバルデビエソ(当時横浜FM)の出身国です。もちろんアジアの国日本にとっては非常に経験と言う意味でも力関係を図ることができます。また2014年のワールドカップはブラジルと言う南米で開催される大会なので国は違うものの肌で南米を感じることで出来るのは貴重です。アルゼンチンにとってもポスト国として15回目の優勝しなければなりませんし、日本にまたもや負けてしまうわけにもいかないでしょう。かなりの本気の試合が見れる気がします。今から非常に楽しみでなりません。2011年と言う1年は日本代表にとってアジアカップとコパアメリカの2大陸王者決定大会に出場します。上手く行ってどちらもタイトルを獲って王者になることもあり得ます。コンフェデレーションズカップへの出場権獲得も影響してきますので招待国としての参加ではなくて最初から優勝を狙った準備を怠らないでもらいたい。昨日は非常に遅く寝て今朝は非常に早く起きたのでめちゃくちゃ眠たいです。なので集中力にも自信がないのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月13日
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みなさん、こんばんわ!今週も早いですね?明日は週末金曜日です!今年もインフルエンザの季節がやってきていますが土曜日には予防接種に行こうかと思っています。子供たちは既に1回注射を受けているのですが2回目とかねて私も受けてこようかと思います(泣)5~6年前に1度インフルエンザにかかったことがあるのですがこれはこれはシンドイこと!熱も40度近くまで上昇し当時の職場の上司にうつされてしまいました!社内で大流行したことを覚えています。あのしんどさは体験したくはないですよね?もちろん子どもたちにも体験させたくはありません。なので毎年予防接種を受けて対策は打っているつもりです。菌が飛び交う季節なのでうがいや手洗いなど体調管理には十二分に気をつけたいと思います。さて、今日のテーマですが先日もテーマにした冬の移籍についての話題。今後年末になるにつれて新聞紙上をにぎわすネタです。徐々にではありますが本田のリバプール情報など本格的になりつつあります。そんな中早くもJリーガーの欧州移籍の噂が報道されています。日刊スポーツのサイトにはG大阪のDF安田理大が、ブンデスリーガの強豪レバークーゼンから身辺調査を受と報道しています。強化担当スカウトが来日し6日のFC東京戦を視察したとか。その際、安田の代理人も会場を訪れており、レーバークーゼン側と話し合いが持たれたといいます。正式オファーに発展すれば本人も希望しているのでとんとん拍子で交渉が進む可能性が高いですよね?安田は今季限りでG大阪との契約が満了するため、高額な移籍金などの障害はないし、G大阪側も来季以降の契約延長を提示する方方針とのこと。という内容がUPされています!安田と言えば槙野や柏木と言った2007年のU-20カナダ世代で『お調子者世代』の代表格!日本代表歴もあってキャラクターも個性豊かで専門誌でもコラムを持つほどの人気選手です。まだ22歳と非常に将来性のある選手ですが既に結婚していて子供もいる列記とした大人です!内田や長友と言った同世代で同じポジションを代表でも争う選手たちが欧州へ活躍の場を移したことに刺激を受けているのも事実でしょう!特に内田は同じ年でU-20時代からともにレギュラーを張ってきた関係。余計に気になる存在ではあるでしょう。もしこの移籍が実現した場合、安田は内田に感謝しなければならないかもしれません。内田がシャルケ04でマガト監督に評価されレギュラーポジションを獲得しドイツで活躍していることも安田の調査に影響を及ぼしているだろうからです。これまで日本人が欧州に出ていって成功しにくかった要因の一つに『順応』という壁があります。安田に関しては適応能力はまったくもって心配いらないでしょう。彼はプロ選手としてのハングリーさも持ち合わせていますしアピールポイントを知っているようにも見えます。さらにチームに溶け込むために術であるメンタル面でもあの個性があれば問題ないでしょう!言葉は本人がその気であれば既に勉強しているかもしれません。これまで中盤から前線にかけての欧州移籍が多かった日本人ですが最近はGK川島、林をはじめ守備陣の評価も上昇しています。内田、吉田、長友などがレギュラーポジションを獲得して次につながる選手たちに自信を与えています。今まさに中国で奮闘しているU-21代表の選手たちにもワールドカップで評価の上がった日本サッカーですので欧州からの注目もあるかもしれません。この大会での活躍からオファーに発展するかもしれないわけです。山崎亮平(磐田)や山村和也(流通経済大)などにも注目ですよね?ドイツだけでなくオランダやフランスなどのクラブへもチャレンジしてもらいたい。以前のパク・チソンのようにいきなりスペインやイングランド、イタリア、ドイツと言ったトップリーグに行くのではなくオランダ、フランスと言った次のレベルのリーグでの活躍を認められたうえでステップアップを図るチャレンジも必要になってくると思います。みなさんはソン・フンミンと言う選手をご存知でしょうか?彼は現在ハンブルガーSV(ドイツ)所属の18歳で韓国代表の将来を担う代表候補の有望株です。彼のようにU-17世代の時に下部組織に移籍してトップ契約を果たす。そんな流れも日本国内でも出てきてもらいたい。2009年のFIFA U-17ワールドカップでの3得点と言う活躍が認められてドイツに渡り晴れて今シーズンからトップ契約を果たしたのです。今シーズン開幕前のプレマッチでは9得点と大活躍であのチェルシーとの試合でも得点を上げるなど大一番でも物おじしない実力者です。早い段階から厳しい環境に身を置くことの必要性を感じることのできる選手です。彼のように世代別のワールドカップは見本市です。日本人でこれまで世代別ワールドカップに出場し欧州に移籍した例はありません。来年のU-17ワールドカップでは先日出場権を獲得した訳なので選出されたら欧州移籍を意識した大会にしてもいいでしょう。だから現在中国で行われているアジア大会も日本国内だけでなく世界のいろんな地域の方が見ている大会な訳なので選手たちにはどんどんアピールしてもらいたいものです。安田のドイツチャレンジが実現してくれることを願います。そしてもっとたくさんの日本人選手が欧州でしのぎを削る姿をもっともっと見たいですね!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月11日
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みなさん、こんばんわ!今日も寒かったですね?秋を通り越して冬到来ですか?トイレが近い季節になりましたね(笑)今日は中国・広州で開催されてますアジア競技大会サッカー男子の結果をテーマに!日本で開催されているバレーボール世界選手権ですが2次リーグ最終戦が終わり日本はロシアに残念ながら1-3と敗れ2位で準決勝に進むことになりました!世界選手権では32年ぶりとなる決勝進出を目指してグループFを首位で通過してきた現五輪金メダル国ブラジルと準決勝を戦います。素晴らしい活躍ですね?1次リーグを終えた段階での私の予想をいい意味裏切ってくれました!選手や関係者、応援しているサポーターの方、すみませんでした。このバレーボールの勢いを借りるわけではないですが、初戦完全アウェーの雰囲気の中で行われた中国戦で3-0と完勝したU-21日本代表ですが今日はマレーシアとの試合が行われました。結果はと言うと2-0とこれまた快勝です。力の差的に行くともの寂しさを感じる点差ですが公式戦ですので結果を重視しましょう!これで決勝トーナメントへの進出を決めました!まだ中国とキルギスの試合結果がUPされていませんので1位確定は出ていませんが日本の1位通過は間違いないと言っていいでしょう。なぜなら初戦でキルギスに勝っているマレーシアに勝利したアドバンテージがある。また次戦でキルギスに敗れても2勝1敗で並ぶ可能性のある中国とマレーシアに直接対決で勝っている。この事実から今日の中国VSキルギスでキルギスが敗れるか引分けた時点で日本の1位通過が決定します。これで韓国もしくは北朝鮮とのトーナメント1回戦での対戦は逃れられます。初優勝までの道のりは決して平坦な道ではないでしょう。でも FW永井謙佑が話ししたようにこの代表は1.5~2軍の集合体です。香川や金崎、清武、柿谷、宇佐美など各Jクラブで主力を張る選手の招集は先延ばしです。今回のU-21選手たちはいわば主力に対する挑戦の場でもある訳です。まだ半年とか最強メンバーで集合するのは先になります。この時にポジションを奪い取っているくらいじゃないと底上げができません。私は香川や金崎などが揃う時期が来てもポジションがないくらいがベストと考えます。今日の試合で2試合連続ゴールを決めた 永井謙佑なんかは、香川と同様に南アフリカワールドカップのサポートメンバーの一人です。現役福岡大学4年生と学生選手です。来年に向けてはJ各クラブの争奪戦が勃発しています。それくらい注目度の高い選手です。既に日本代表にもこの1月に選出されています(ほぼB代表で戦ったアジアカップ予選)ブラジルで育った変わり種の選手で日本人離れしたポジティブなメンタルの持ち主のように映ります。今日の得点でもそうですが感覚と言うか嗅覚が優れていてハンターって言う印象です。香川にしても宇佐美にしても綺麗なプレイが多い中で泥臭くても確実に決めてくれる個性のある選手なので私は注目してもいいと思います。残念なのは大学卒業と同時に欧州に飛び立ってもらいたかったのですがまずは新卒としてJ入団を決めたようです。ドイツのクラブから練習参加のオファーが来ていたのをけってまでの判断だそうです。地に足をつけて確実にステップアップしたいタイプの選手かもしれませんね?それにしても2014年ワールドカップ日本代表のFWの候補として期待してもいい選手だと思います。もし機会があれば注目してみてください。今日の試合では1得点1アシストの大活躍でした。相手が相手なので手放しに喜べませんが64分の2点目のアシストは天性と言うか感覚で出したパスです。C大阪の山口螢のダイビングヘッドにドンピシャのアシストでした!このU-21代表の中心的存在として形に残る結果を求めたいです。例えば得点王とかハットトリックとか。インパクトを残すことで自信にも繋がるし世界に向けてアピールが国際大会で出来る訳です。永井だけじゃなくここの選手が自分に自信を持って個性を出していくことで戦力としての底上げが図れる訳なのでアピールをしてもらいたいです!次戦は13日(土)にキルギス戦がグループリーグ最終戦として行われます。この試合は予定ではBS1での放送がないようです。YouTubeで見れるようだったら見ますか?それかやべっちですね?ま、今日のテーマは何を書いているかまとまりませんでしたがこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月10日
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みなさん、こんばんわ!今朝から急に寒くなってきて社内にはコートを着てきた後輩もいてます。それくらい寒かったですね?みなさんはお体大丈夫ですか?これからの季節は暖かい湯船をお勧めします!うちは夏でも湯船の家庭なのでそれほどでもないですが夏にシャワーだけの方も多いでしょう!そんな家族には湯船はお勧めですね?体は芯から温まるし、疲れや体のコリも解れる様な感覚になります!長時間はのぼせますが時間を見てお手頃時間で是非この季節浸かってみてください。寒くなると同時に、店頭にはミカンが並びます。私も子供もミカンが好きで今晩も子供たちと食べました。ミカンと言えば炬燵ですがまだそこまでは寒くないですもんね?さらに「炬燵にミカン」と言えば年末年始の風物詩になってますね?そう考えると年末まであっという間でしょう!そこに今日のテーマにもありますAFC2010年間最優秀プレイヤーの候補が徐々に絞られる季節になっています。2010AFC年間最優秀プレーヤー候補者リスト(アルファベット順)バデル・アル・ムタワ(クウェート、アル・カディシア)ファビオ・セザール(カタール、アル・ラッヤン)ファルハド・マジディ(イラン、エステグラル)ファルシド・タレビ(イラン、ゾブ・アハン)ハサン・アブデル・ファッター(ヨルダン、アル・カラマ-シリア)フセイン・サルマン(バーレーン、アル・リファ)本田圭佑(日本、CSKAモスクワ-ロシア)キム・ヒュンギル(韓国、浦項スティーラーズ)イ・ドングク(韓国、全北モータース)リー・レイフェン(中国、水原ブルーウイングス-韓国)モフセン・ベンガル(イラン、セパハン)オサマ・ハウサウィ(サウジアラビア、アル・ヒラル)パク・チソン(韓国、マンチェスター・ユナイテッド-イングランド)ササ・オグネノフスキ(オーストラリア、城南一和天馬-韓国)ティム・カーヒル(オーストラリア、エバートン-イングランド)※AFC公式HP参照http://www.the-afc.com/jp/previous-awards/31237-player-of-the-year-afc-announces-first-list11月2日付の発表では上記の15人がリストアップされた模様です。正直UEFAと比較して寂しい候補者陣ですね?一部を除いてほぼ無名な選手ばかりです。もちろん選出されるに理由がある優秀な選手ばかりでしょう!昨年2009年のこの賞は日本代表でG大阪所属の遠藤保仁選手が選ばれています。果たして今年2010年は誰が選出されるのでしょう!日本からはワールドカップでも2得点1アシストと日本代表のベスト16入りの立役者として活躍した’本田圭佑’(CSKAモスクワ所属)選手が候補に挙がっています!お隣韓国からは、パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド所属)とキム・ヒュンギル(浦項所属)、イ・ドングク(全北所属)の3人が候補としてノミネートされています。他に日本に馴染みのある選手としては2006年ドイツワールドカップ初戦で日本を奈落の底に落とした張本人であるオーストラリア代表のカーヒル(エバートン所属)も候補者としてリストアップされています。しかしこれまでのAFCの年間最優秀選手の選考には疑問符が付けられることが多かったのも事実。そもそもこのアジア最優秀選手賞とはその名の通りアジアで1年間で最高のパフォーマンスを見せた選手に贈られる賞です!私が勉強不足なのかもしれませんがこの候補者15名全てをご存知の方はいるのでしょうか?この1年間どのような活躍をして実績を残してきたか、そしてアジアで最高のパフォーマンスをした賞にふさわしい選手なのか。また過去にはアジアのクラブ所属でないと該当しない、基準も設けられていたのです。現在はその基準は撤廃されていますがおかしな基準ですよね?その関係で数年前にはAFCとは別に「真のアジア最高の選手」の発表のためにUAEのとあるサッカー雑誌社が先頭になってアウォーズを企画したことがありました!その後は噂ですがその雑誌社がつぶれてしまった関係で企画自体没になったとかならないとか・・・!その位疑いのあるAFCの賞だったのです!どうしてもUEFAやFIFAのそれと比較してしまうのですが誰もが認めるレベルの高い選考が行われています。これから2010年度の最優秀プレイヤーは候補が絞られていき2010年11月24日にマレーシアの首都のサンウェイリゾートホテル&スパで開催されるAFC年間アワードで発表されます。ただ今日のAFC公式HPには「本田、AFC年間最優秀選手レースを辞退 」と正式に発表されています。え?とお思いの方も多いでしょう!そうなんです、この賞をもらう条件の中に11月24日当日にAFC年間アワードに出席できることが盛り込まれているのです。本田は国内リーグの関係で出席が難しいと判断し1次選考の段階で辞退したようです。今後パク・チソンやケーヒルと言った欧州でプレイしている選手たちの辞退が本田同様に出てくるかもしれません。そうなれば「真のアジア最高選手の選考」が難しくなってきます。今年に関しては選考条件や、1次選考について変更は無理でしょうが、今後の見直しはかけてもらいたい。何も日本有利にしてもらいたいと言うことではなくてアジアの選手たちの欧州に進出が加速している中で、世界で最もサッカーレベルの高い大陸と言えば欧州になるのは誰もが認めるところの事実です。その場にアジアを代表して活躍している選手をドンドン送り出す中で毎年の最高選手の栄光としてこの賞を送ってあげてもらいたいのです。本田の辞退は日本人として寂しいですが受け止めて公平感のある選考をしてもらいたいものです。後2週間の期間ですので発表を心待ちに楽しみたいと思います。明日はアジア競技大会2010のサッカー男子2戦目となるマレーシア戦が予定されています。実力的にはまったくもって問題ないでしょうが初戦をお互い勝利した国同士の対戦となる訳なので油断することなくトーナメント進出をサクッと決めてもらいたいものです。期待しましょう!では今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月09日
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みなさん、こんばんわ!現地時間の昨日、ウズベキスタンで開催されていたAFC U-16選手権決勝が行われました!結果はと言うとU-19に引き続き北朝鮮代表が優勝しました!決勝戦のカードは、その北朝鮮と地元ウズベキスタンの対戦。前半を0―0のまま折り返した両チームですが後半勝負に出たのが北朝鮮代表。一気に相手ゴールに2回ゴールを決めることに成功し2-0と快勝しU-16世代の2010年チャンピオンに躍り出ました!このタイトル、私は非常に素晴らしいタイトルだと感じております。先月中国で行われていた同大会のU-19選手権でも北朝鮮は並居る強豪国を倒してアジアチャンピオンに立ったばかりです。今まさにアジア最高のサッカー強豪国に成り上がりました!これには誰も反論できないでしょう!日本と北朝鮮と言う国の関係性で行くと認めたくない気持ちは分かりますが、ことサッカーに関して行けば実力で敗れてしまったことに「負け犬の遠吠え」じゃないけど敗者の言葉は全てが言い訳になりかっこ悪いです。であれば素直に認めるべきでしょう!女子に関してもフル代表は女子アジアカップで北朝鮮は準優勝、日本は3位となっています。U-20でもワールドカップで北朝鮮はベスト8に進出しているのに日本はグループリーグ敗退と下回っています。幸い、男子のA代表と女子U-17に関しては日本が上回る結果を今年に関しては出しています。正直完敗でしょう!でもこれで日本が完全に北朝鮮より劣っているかと言えばまた別問題であると感じています。特に男子の部門で行くと北朝鮮の本当の実力を測るのはワールドカップではないかと思うのです。2011年にはU-19、U-17ともにワールドカップが行われます。北朝鮮はそれぞれの大会にアジアチャンピオンとして臨むわけですがアジア王者に恥じない戦い、および結果を披露してこそ実力を認めるべきでしょう!日本よりの考えで行くと今年行われたFIFA主催のワールドカップで行くと 日本 北朝鮮南アフリカ大会 ベスト16 グループ敗退女子U-20 グループ敗退 ベスト8女子U-17 準優勝 4 位 と辛うじて日本が勝った結果です。苦し紛れかもしれませんが北朝鮮はアジアレベルでは強豪国ですが世界へ行けば戦い方が分からず南アフリカ大会のようにアウトサイダー的な存在になってしまう恐れがあります。世界との交流もこれからワンランク上を北朝鮮が目指すのであれば必要になってきます。日本・韓国も手を組んで切磋琢磨出来たらと思いますね?2011年は比較できるワールドカップが女子フル代表、U-20及びU-17の男子大会が行われます。U-20で行くと日本にはワールドカップへの出場権がありませんので既に敗退決定です。なので他の2つの大会で日本が勝っている事実を世界に見せつけてもらいたいものです。それにしても北朝鮮の育成に関しては謎ですね。サッカー記者の皆さん是非取材してみてください。そして昨日、11日の開幕に先立って中国・広州でアジア大会のサッカー競技が始まりました。結果が出ている試合のみですがここまでを広報したいと思います。11月7日(日) クウェート2 - 0インド カタール0 - 0シンガポール UAE1 - 1香港 ウズベキスタン3 - 0バングラデシュ モルディブ0 - 3オマーン タイ6 - 0パキスタン 11月8日(月) 中国0 - 3日本 マレーシア2 - 1キルギス イラン 試合前 トルクメニスタン ベトナム3 - 1バーレーン 韓国0 - 1北朝鮮パレスチナ 試合前 ヨルダン 尖閣諸島沖問題で関係がおかしくなっている日中関係ですが緊迫した中で行われていました直接対決。結果は出ていますが圧勝ですね?試合経過&得点者で行くと10分 山崎 亮平58分 永井 謙佑64分 鈴木 大輔笑いが止まりませんね?中国さんは悔しくて仕方がないでしょうね(笑)私はこの緊迫した関係をサッカー界で利用させてもらった一人です。この日中関係問題は両国のマスメディアの報道合戦と思っていて正直どちらが本当の報道をしているのかさえ不明になっています。ここ数日続いている映像の流出問題もそうですが、そもそも漏えいがまずければ流出した時点で報道規制をかけるべきなのに全く持って規制もはられず地上波でドンドン報道されています。これって日本側の策略ではないんでしょうか?それでいて流出した個人を特定して責任追及みたいなやり方はなんか納得できないんですよね?話が逸れてしまいましたが、その日中直接対決は完全アウェーの中で行われていたのでしょう。日本の若い選手たちはこれ以上ない環境の中で公式戦を経験できました。これは2012年のロンドン五輪に向けて非常に大きな経験になることでしょう。しかも彼らはこの世代の1.5軍と言っていい日本代表です!この勝利は中国にとっては非常に悔しいでしょう!前回大会で日本は準優勝でした。今大会はこのメンバーで優勝を勝ち取ってもらいたいものです。彼らにとっては非常に大きな自信につながるし来年の五輪アジア予選に向けて事前にライバルたちに対して警戒心を持たせることができます。いま日本サッカーにとってはアジアでの大会が続いています。これまで何度も述べていますが日本にとってアジアとは世界に出ていくために絶対通過しなくてはならない壁なのです。そして日本と言う国はどんな環境下であってもどのカテゴリーも絶対にアジアを通過しなくてはならないのです。南米で行くブラジル、北中米で行くとアメリカやメキシコ。アフリカで言うナイジェリアやガーナ。欧州ではドイツ、スペインと言ったように各大陸で必ずと言っていいほどどのカテゴリーでもワールドカップに出ている国ってありますよね?アジアでは日本がそこにいなければなりません。最近で行くと韓国や北朝鮮が日本とともにその位置にいます。さらにはオーストラリアがAFC管轄になってその座を競ってきています。サウジアラビア、UAE、イラン、ウズベキスタンなどを毎回倒していかなければならないわけです。これまで通りの育成では追いかけられる立場にとっては非常にリスクが大きいでしょう。でも日本は追いかけられる存在でありながらも独自で追いかける存在を見つけて目標を明確にすべきでしょう。私は育成世代の北朝鮮をヒントに出来ると思っています。だって初戦の結果を見てください。その北朝鮮はこの大会でもホン・ミョンボ監督率いる韓国に勝利しているのです。韓国は日本以上にこの大会にかけてきています。それくらいの本気の韓国にもキッチリ勝てる強さを持っているのです。選手構成とか不明ですが韓国はU-21世代、北朝鮮がU-23世代と言うことも考えられるので比較はできないでしょうが!最後にサクッとですがお隣韓国のKリーグのレギュラーシーズンが終了した模様です。これからプレイオフに突入ですがKリーグレギュラーシーズン順位(上位6チーム)1位FCソウル(勝ち点62)2位済州ユナイテッド(59)3位全北モータース(51)4位蔚山現代(50)5位城南一和(48)6位慶南(48)が11月21日からのプレイオフに進出します。対戦予定カードとしては「Kリーグの公式HP」を見てもらったら詳細書かれています!http://www.kleaguei.com/main/index.aspx全北VS慶南、蔚山現代VS城南一和がまず対戦します。それぞれの勝者が直接対決で対戦しさらに勝ち上がったクラブが2位の済州への挑戦権を獲得します。そしてこの試合の勝者がFCソウルとのチャンピンシップへ進み2010シーズンのKリーグチャンピオンが決定するのです。独自のプレイオフ導入で盛り上げ策を使用している韓国ですが来年のACLでの対戦もあるのでJリーグ同様に韓国も注目ですね?では今日は予想通りではありますが、日本が中国に勝利してスッキリ気持ちも高ぶっていますのでこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月08日
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みなさん、こんにちわ!買物に行ってきました!娘の体調も復活に向かっているようで朝からご機嫌で熱も下がっていたのでサッと時間を決めていってきました!これからお昼の準備をして体調管理のために横になるのかな?今週はゆっくりとした週末になる感じですね?さて、昨日までの5回にわたり28節まで進んでいたJリーグを各クラブごとに振り返りました!毎年リーグの佳境になると契約更改の話題や移籍の噂が新聞紙上を賑わすのが恒例になってきました。特に今年はワールドカップがあって日本人の評価も上昇しています。さらに昨シーズンから日本独自の移籍金ルールも撤廃され世界基準に合わせる形となったので契約が今年で切れる各クラブの主力は野球界のFA同様に他のクラブからどのような評価を受けているか比較することが可能になりました!最近では浦和が活発(梅崎・柏木など)にJクラブから主力を引き抜いて動いています。さらに現在優勝争いをしていて、初のリーグ優勝までもう少しと言うところまで来ている名古屋(闘莉王・三都主・金崎・千代反田・田中隼など)もTOYOTAマネー?で活発的に補強に力を入れています。今年もシーズンオフにはこの2クラブが主役となってストーブリーグを熱くすることでしょう!考えられるのが槙野(広島)、藤本(清水)の代表クラスの契約満了選手たちの動向!またJ各クラブに所属する外国人選手にも注目が集まります。新潟のマルシオ・リシャルデスや鹿島のマルキーニョス、浦和のポンテ、広島のストヤノフなどにも注目が集まります。韓国人選手やアジア圏選手の動向も気になるところです。専門誌情報によると現セルティック所属のキ・ソンヨンが出場機会を求めてJクラブに移籍か?とか騒がれ始めていますよね?これから優勝争いや順位決定に向けて最終段階の競争が始まるJリーグですが並行して移籍情報にも注目が集まるでしょうね?私個人的にも興味大です!そしてもう一つ気になるのはワールドカップで上昇した日本人選手の価値ですが、冬の移籍マーケットで海外に進出していく選手が出てくるのでしょうか?欧州で行くと年末で今シーズンの折り返しを迎える形となります。チームの方向性に修正を入れてさらに上を見ていくためにどのクラブも課題解決型の補強に動きだします。この冬の移籍と言うのは欧州のクラブからすると途中からの戦力強化になるので順応できる能力が問われて来ると思います。夏の移籍と比べても非常に難しいでしょう!現在噂されている情報で行くと槙野智章(広島)・岡崎慎司(清水)・安田理大(G大阪)・細貝萌(浦和)・酒井高徳(新潟)などの若い選手たち!私的にはこの候補5人に家長昭博(C大阪)・藤本淳吾(清水)・柏木陽介(浦和)・米本拓司(F東京)・佐藤寿人(広島)・西川(広島)・宇佐美貴史(G大阪)・金崎夢生(名古屋)にもチャレンジしてもらいたいのです!ドイツでは振り返れば奥寺氏、尾崎氏、風間氏が土台を作りJ世代になってからは高原、稲本、小野などが活躍の場を移しました!最近は長谷部の影響もあってか日本人評価の上昇で香川、内田、矢野と4人がレギュラーもしくは準レギュラーで活躍しています。特に香川は開幕当初から順応性を武器に得点を決めチームに受け入れてもらった感じです。香川に比べて出だしをケガで心配されたもののポジションをきっちり奪い返し今節ではラウルにアシストを決めチームの勝利に貢献するなど評価も高くなっています。このようにドイツでの日本人評価は彼らの活躍もあって非常に高くなってきています。槙野や細貝、安田、酒井、金崎なんかはドイツが面白いかもしれません。現地時間の昨日プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドでは韓国代表のパク・チソンが2ゴールを挙げ2-1とチームの勝利に大貢献しています。そのイングランドプレミアにもたくさんの日本人選手が注目されるようにならなければならないし、中村俊輔が失敗してしまった現世界最高リーグでもあるスペインでも日本人選手の成功者を出したいです。中田(英)、西沢、城、戸田、川口、大久保とこれまで数名ですがこのイングランド?スペインにチャレンジしましたが誰ひとりとして戦力として成功した選手はいません。韓国のパク・チソンに出来て日本人に出来ないはずがない。活躍できるヒントが彼の活躍に隠されている気がしてなりません。ドンドン海外に出ていくことはイビチャ・オシム元日本代表監督の最新著書『恐れるな!~なぜ日本はベスト16で終わったのか?~』(角川Oneテーマ21発行)でも推進しています。ただオシムは日本人のチャレンジ精神の希薄さを懸念してます。向上心と言うかハングリーさと言うか自信のなさと言うか、日本代表クラスの選手に『バルセロナで活躍したい』とか『世界最高の選手になりたい』と言う選手が少ない現実に驚きを覚えたそうです。香川や長友は該当する選手ですが、他の選手を見るとオシムの提言は納得できる部分も多いです。もっと自分に自信を持ってレベルの高い環境でさらなる経験を積むことが日本代表の強化に間違いなく繋がる訳なのでこれから冬に移籍マーケットが活発化していく中で選手はドンドン売り込み開始してもらいたいものです。またまだ世界的に無名の選手は夏の移籍を目指すなり自分に鞭を打って立ち止まることのない成長をしてもらいたいものです。ではいつもと更新の時間帯が違いますがこの辺で失礼いたします。
2010年11月07日
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みなさん、こんばんわ!上の子が昨日の深夜から体調を急に崩してしまい終日家でゆっくり煮土曜日となってしまいました(泣)ここ最近変な咳が出ていたので病院には行かせていたのですが頭痛と吐き気で夜中に泣きだして大変でした!※ほとんど嫁さんが対応してくれて私は寝ていましたが・・・!そんなこんなで今日は家族そろって早く寝て体調を整えたいと思いますのでサクッと更新しちゃいます!Jリーグ振り返り第5弾!実は28節終了段階でこれまで4回書いてきたのですが今日29節が行われてしまい、間に合いませんでした。ただ、これまでの4弾までと合わせるために28節終了時点で統一したいと思います。16)セレッソ大阪12勝7敗9分※勝点45(28節終了段階5位)8月に新ホームスタジアムとなった「金鳥スタジアム」ですがこれまで負けていません。これまでこけら落しの川崎戦から28節までで5試合を開催しています。3勝2分と言う成績。※実は今日の清水戦でも結果だけですが1-0と勝利し無敗記録を伸ばしています。基本はホームに強い、これが地域密着にはもってこいの強みです。でも新潟のように内弁慶になってアウェーでは弱い状況は優勝争いを演じていく中ではマイナス要素ですよね?名古屋との勝点差も15となってしまい今節にも優勝の可能性が消滅してしまう恐れもありました。とりあえずは回避されましたがまだ諦められないとは思いますが厳しいことは変わりない状況です。私はC大阪を愛する人間ですが強豪クラブとしてのステップとして考えた時にまだ今年の優勝は早いような気もします。香川が抜けた後、乾や家長、清武などの活躍もあって辛うじて上位争いに踏みとどまっていた感じです。でも継続しきれていないと言うか若いが故に経験を積んでいる段階と言った方が正解かもしれません。理想は3位以内になって2011シーズンのACLに出場し、経験値を増やすことで熟成されていくクラブへ変貌していくと思います。28節での名古屋戦の敗戦は攻撃的に試合を支配したのはC大阪の方でした。27節の仙台戦でもそうでしたが得点力不足がいただけません。シュートを打たされている訳ではないのに決まってこない。どんだけ相手チームよりたくさんシュートを打ってもゴールに入らなければ得点にはなりません。この差が香川と現主力の違いなのでしょう!ポジティブに考えればこの優勝争い&ACL出場権獲得争いの中で多くのプレッシャーを経験し、その中で結果を求めていく強さを身につけていくことができるのでしょう!それをこれからの残り試合で結果として出していってもらいたい。29節以降ですが29節VS清水(H)※1-0で勝利30節VS山形(A)31節VS横浜FM(H)32節VS川崎(A)33節VS湘南(A)34節VS磐田(H)と予定されています!今日の試合の勝利を入れて個人的には32節の川崎とのアウェー戦以外は勝たなくてはいけないと思っています。これで勝点の上乗せが15出来るので最終60まで行きます。優勝は厳しいですが3位以内に入ってもらい、G大阪からレンタル中の家長が退団の可能性大と言うことらしいので補強と言う意味でもACLは魅力ですよね?選手にしたらACL出場権を持っているクラブは将来を考えても武器になります。17)ヴィッセル神戸6勝14敗8分※勝点26(28節終了段階16位)神戸も今日29節が行われたのですが28節終了段階の話として更新します。実は今日の29節の試合2-0と降格争いをしている仙台に勝利し勝ち点を上澄しています。2連勝です。28節G大阪とのアウェー戦で大逆転勝ちを決めています。大久保を欠く中で優勝候補に勝てたのは降格争いをしていく中でも大きな勝ち点3だったと思います。大宮、FC東京、仙台、山形と言ったクラブとの降格争いになります。他力本願も起きるでしょうが神戸からしたら目先の試合の勝利に集中したいところ!29節VS仙台(H)※2-0で勝利30節VS新潟(A)31節VS鹿島(H)32節VS大宮(A)33節VS清水(H)34節VS浦和(A)今日の試合の勝利は非常に大きい。降格嵐をしているクラブへのプレッシャーをかけれたのではないでしょうか?まだ安泰出来る状況ではないですが最後に大事になってくる勢いをまず神戸は持っているように映ります。今年のプロ野球もそうですが’楽天’がオーナーになるクラブはお金は持っているものの球団経営には弱点を持っている印象を受けます。お金の使い方はもちろんですが本当のクラブ経営を地域密着で行ってもらいたいものです。これが神戸の課題であるように思います!そういう意味では一度J2に降格してみるのも長期的視点になった時に良いかもしれませんけれども!そして大久保嘉人がセレッソに戻ってきてくれたら御の字です!18)サンフレッチェ広島11勝8敗9分※勝点42(28節終了段階9位)今年は非常に成長をしたクラブではないでしょうか?経験値を非常に上げることが出来ていると思います。ひとつは何と言ってもアジアチャンピオンズリーグ。グループリーグ序盤の3試合は空気に馴染めず3連敗からスタートしました。でも若くて吸収力のあるチームです。後半の3試合は逆に3連勝と全クラブに対戦成績1勝1敗とアジアでも対等に戦える力がある自信をつけました。結果は序盤の3連敗が響いてグループリーグ敗退してしまったので悔しい気持ちは選手たちは強かったことでしょう!そして先日行われたナビスコカップでは磐田との決勝戦に進みゴールの奪い合いという激戦の中で敗れてしまったものの日本中に感動を与えた試合であったことで自信につながったと思います。そしてこの経験を活かしてさらに上を目指していく過程で必要なのはACLだったり国内大会のタイトル獲得だと思います。昨シーズンオフに主力であった柏木を浦和に放出するなど戦力の維持と言うのが中堅クラブになると難しくなってきます。今年も槙野の移籍のうわさが出てきています。個人的には海外移籍の場合は容認してもらいたいのですが国内へは広島の場合強豪になりえるクラブなのでとどめる努力をしてもらいたいのです。李忠成がここにきて結果をコンスタントに出してきました。代表への選出も噂され真面目ています。それくらいの活躍です。これからの6試合で李の得点力と槙野を中心としたチームワークで最後まで今シーズンの経験を生かして来シーズンに向けた動きに期待したいと思います。29節VS浦和(H)30節VSG大阪(A)31節VS新潟(H)32節VS清水(A)33節VS仙台(H)34節VS名古屋(A)と言うスケジュールになります。28節終了時点で行くと2位の鹿島から13位の仙台までは3位以内が可能の勝ち点差です。もちろん直接対決等で不可能なこともありかと思います。今シーズンに関しては優勝争いと言うよりもACL争いに注目が集中しそうな感じです。ここまで振り返って思うのはやっぱりリーグ自体が終盤に差し掛かった時にクラブとして最後まで目標を設定できる体制が望ましいと思いました。○リーグタイトル(1位)○ACLへの出場権(1~3位まで)○残留争い(16~18位)と言う目標があります。でもそれ以外のクラブには目標設定が特に後半戦になってきた時に難しくなる訳です。どこを着地点として成功となすのか・・・!これがないと長期的なビジョンの振り返り作業ができません。そこでAFCにお願いしたいのがACLに続くランキングのクラブがタイトルを競う大会の創設。以前にも書いた内容ですが、国際経験と言うのは非常に選手としての自信に大きく影響してきます。さらにいろんな国との交流をしていく訳なのでクラブとしての経験値を上げることもできます。代表レベルや1部のクラブだけでなくアジアと言う大陸連盟を一つの枠としてUEFAで行くヨーロッパリーグ的な要素を組んだリーグを発展させてほしい。そうすれば各クラブ、現在で行くと中位に位置する横浜FM、清水、新潟、広島、浦和、磐田、山形などが上記3つの目標以外に新たに設定できリーグ自体も白熱した緊迫感の中で戦え、消化試合の減少に繋がるように思います。是非、ACL同様に川淵さんをはじめ大東チェアマンなど日本サッカー関係者が先頭になって改革を期待したいと思います。では子供の熱のことも心配ですし横になりたいと思います。おやすみなさい☆
2010年11月06日
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みなさん、こんばんわ!ついさっき帰宅したところです。今日は前職のメンバー4人で恒例の忘年会をしてきました。ってまだ11月に入ったばかりですが・・・!毎年年末にするのですが今年はだいぶ早めの企画となりました。でもやっぱり非常に面白い会でしたね(笑)近況報告から始まって昔話と非常に楽しい会でした。現職の仲間と行くのも非常に面白いのですがまた違う楽しさが前職メンバーと言うくと体験できるのでこれからも定期的に催したいと思います。でもこんな時間になっていますので昨日に引き続き第4弾!12)ジュビロ磐田10勝9敗9分※勝点39(28節終了段階11位)2010シーズンナビスコカップ王者になったばかりの磐田!ここ数年来、過去のクラブとなってしまった感がありました。先日も書いたように過去はドリームチームともいえるスターぞろいのクラブでアジア王者になって伝説のクラブでありました。当時の主力たちが年齢を重ねクラブから戦力外通告を受けチームを離れ出してからも世代交代は成功せぬまま現在に至る印象です。2008シーズンはJ1で16位となりJ2の3位であった仙台との入替え戦に臨まざるを得なくなりました!辛うじて2試合合計で残留を決めたものの過去の栄光はどこへやらと心配したのは私だけではなかったと思います。そして今年ですが昨シーズンのJ1得点王、前田の得点能力は健在で28節現在では13得点と得点王ランキング3位タイにつけています。2年連続の得点王も目指せる位置につけています。主将の那須やGK川口、SB駒野、CB古賀と経験豊富な移籍組がいます。彼らに育成からの昇格組が噛み合ってさらなる成長へとステップアップしてる最中と言ったところでしょうか?今年に関しては残留は堅いと思います。そこで行くとナビスコカップのタイトルに自信をつけたと思いますので世代交代も含めて残り試合を若手の経験と踏み切ってチャレンジさせていくのも一つだと思います。ベテランを切ると言うわけではなくて、少しずつ出場機会を増やして短い時間でもピッチを経験させることが必要と思うのです。下部組織も育成と言う観点からトップに昇格する選手も増えてきています。静岡と言うサッカー王国に恥じなく有望株が育っています。彼らを1発屋に終わらせないためにもここでの経験は重要です。残り試合で行くと・・・29節VS新潟(H)30節VS仙台(A)31節VS山形(H)32節VS鹿島(A)33節VS名古屋(H)34節VSC大阪(A)と前半3試合は比較的勝ち点を稼ぎやすいクラブとの対戦。後半3試合は優勝&ACL争いを演じているクラブとの対戦が続きます。久しぶりの国内タイトルで相当に自信をつけたことでしょう。磐田にとって非常に意味のある優勝だったと思います。ついた自信を上位陣にぶつけて来シーズン以降の強豪復活への足がかりにしてもらいたいものです。13)名古屋グランパス19勝6敗3分※勝点60(28節終了段階首位)まさに初優勝に向けて独走状態です。2位との勝ち点差を11ポイントに広げ策シーズンオフの補強が間違っていなかったことが証明されつつあります。鹿島が3連覇していたJ1のリーグタイトル獲得に向けて次節は直接対決が予定されています。この試合で名古屋が勝利すれば初優勝はほぼ8割がた決まったと言ってもいいでしょう!ただ日本国内で鹿島以外にこれと言った強豪クラブが存在していない現状からか優勝クラブが既に6敗をしている状況は気になる結果です。これがどういう意味を示しているかと言うと、「ドングリの背比べ」状態と言うこと。他力本願で他が名古屋以上に負けているのでこの順位になっているけれども他のクラブとの力の差はそれほどにないと言うことの裏返しのような気がします。29節VS鹿島(A)30節VS大宮(H)31節VS湘南(A)32節VSFC東京(H)33節VS磐田(A)34節VS広島(H)と残り6試合のスケジュールが待っています。上手くいけば30節で優勝が決まる可能性があります。名古屋もそこまでうまくいくとは感じてないでしょうし危機感を持って最後までチャレンジしてくるでしょう。また、名古屋と対戦を残しているクラブからしても直接対決で優勝を決められたくはないはず。どの試合もガチンコで臨んできます。その勝負をがっちり受け止めて横綱相撲で勝てれば本当に優勝に値するクラブになった証だし来シーズンのACLで去年ベスト4で悔しい思いをした戦いに再チャレンジしてアジアチャンピオンを狙えるクラブになることでしょう!我々の視点からするとこの戦力であれば優勝は間違いないと思っています。クラブにしても来シーズンに向けて藤本(清水)、槙野(広島)をリストアップするなど強豪クラブへの準備として余念がありませんよね?14)京都サンガFC3勝18敗7分※勝点16(28節終了段階17位)最下位湘南ベルマーレと同勝ち点であるものの消化試合数が1試合多い京都。五十歩百歩ですがこの両クラブの降格は九分九厘決定事項と言っていいでしょう!京都はシーズン途中で加藤久監督を解任しコーチから秋田新監督を昇格させてメスを入れました。が、結果はこれまで出ていません。クラブとしては来シーズンに向けて秋田監督に託すつもりだったらしいのですが就任してからも成績は芳しくなく今シーズン限りでの解任もささやかれています。29節VS川崎(H)30節VS浦和(A)31節VS大宮(H)32節VS山形(A)33節VS鹿島(A)34節VSFC東京(H)と予定されています。湘南同様にこの対戦は京都にとっては格上ばかりなので相手云々は関係ありません。まずは自分たちのことを見つめ直し、集中して1戦1戦戦っていく必要性があるでしょう。少しずつかもしれませんが勝ち点を積み重ねて最後の悪あがきをして降格争いを最終節まで伸ばす努力をしていただきたい。15)ガンバ大阪14勝7敗7分※勝点49(28節終了段階3位)28節の神戸戦の敗戦は非常に痛い!前半のリードを守り切れずG大阪らしくないサッカーをしてしまった感じです。神戸の和田監督にしてみれば古巣との対戦とのことで意気込んだ戦いであったことでしょう。同じ関西ダービーと言うカードも注目だったかもしれません。でもこの28節と言う終盤での対戦と言うことで行くとG大阪にとっては対戦相手云々よりも勝利に集中して名古屋に必死になってついていく手段を取るべきだったように思います。※西野監督らしくないですね?AFC U-19選手権での敗戦で悔し涙を流した宇佐美ですがこの試合でも前半22分に先制点を上げるなど選手としての運も持ち合わせています。これからの対戦予定で行くと29節VSFC東京(A)30節VS広島(H)31節VS浦和(A)32節VS湘南(H)33節VS横浜FM(H)34節VS清水(A)となります。優勝はもちろんACLを目指すためにはどの試合も落とすわけにはいきません。湘南以外は楽に勝てる相手はいないでしょう。でもここ何年かのG大阪のクラブとしての経験はこういう大事なところで相手クラブと差をつけれるはず。ACL優勝やCWC(クラブワールドカップ)、リーグでの優勝争いなど修羅場を他のクラブより潜っています。今後の試合でキーになってくるのは最近試合出場時間が減少している10番二川孝広じゃないかと感じています。専門雑誌には出場減に伴って移籍話があるとかないとか書かれています。あくまでも噂だと吹き払ってもらいたいしそのためにはクラブや雑誌記者に活躍を見せつけてもらいたい。期待しましょう!もう数日すれば中国でアジア大会が開幕します。日中関係がギクシャクする中での大会ですので注目度も高まることでしょう!男女ともに現在の敵国中国で暴れまくってもらい優勝を持ちかえってきてもらいましょう。結果で中国国民を黙らせてやりましょう!では今日はこの辺で失礼いたします!おやすみなさい☆
2010年11月05日
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みなさん、こんばんわ!今週はお得感満載の1週間です!昨日が祝日で明日は週末!ナント気持ちの切り替えが楽なことか・・・!でも億劫なことが一つ。現在の営業エリアですが明日が最終日。我々営業マンは数字が命なのですが後もうひと踏ん張りで目標の達成なのです。でも正直申し上げてそのもう少しが非常にきつい(泣)個人的に言わせてもらったらまだ諦めるつもりは毛頭ないのです。でも弱音をはかせてもらいますと・・・!やるだけやってダメであれば仕方ないしこれで怒られても知ったこっちゃありません。位の意気込みでラスト頑張りたいと思います。今日のテーマですが先週末から振り返ってますJリーグ!第3弾と行きたいと思います。今日は横浜FMと湘南、新潟、清水で行きましょう!早速8)横浜Fマリノス13勝9敗6分※勝点45(28節終了段階7位)かつての強豪クラブはここ数年優勝争いから遠のいています。今年は初代ミスターマリノス木村和司監督を迎え非常に話題づくりが豊富で期待の持てるクラブへのステップの年であるかと思います。開幕当初は「チャブル」サッカーというキーワードでリーグの話題を作りました。記者会見でも独特の言い回しで見る者に楽しさを伝えているように映ります。でもサッカーは監督がするスポーツではありません。ピッチで表現するのは選手なのです。今後は監督の意図するサッカーを選手がピッチで表現できるかが重要になってきます。サポーターやファンからすると、楽しいサッカーをして勝つ結果が伴ってこないと意味が成しません。中村俊輔が復帰し、中盤には山瀬功治、兵藤慎剛など多彩な選手が占めています。代表でも注目を集めるDF栗原勇蔵、まだまだ健在の松田直樹、故障から復帰予定の中澤祐二など守備陣も経験豊富です。また攻撃陣には昨年のリーグ新人王、渡邉千真や現役高校生の小野裕二など次世代の代表を背負うであろう選手が揃います。この選手層を見ると一年でも早くACLでの活躍を見たい気がします。国際経験はクラブとしてはここ10数年空白が空いています。でもここの選手は代表でも国際経験は豊富な選手ばかりです。この強さを活かしてアジアを舞台にタイトルを狙ってもらいたいものです。29節VS湘南(A)30節VSFC東京(H)31節VSC大阪(A)32節VS浦和(H)33節VSG大阪(A)34節VS大宮(H)と言うスケジュールです。正直31~32節の3試合はACLを争うクラブばかりです。この3試合が勝負でしょう。でも横浜FMにとって今年の3位以内を目標としているのでしょうか?そこが問題のような気がします。狙うのであれば監督同様に話題を作れる選手の登場が待たれる感じでしょうか?期待できる選手はたくさんいると思いますので楽しみですね?9)湘南ベルマーレ3勝17敗7分※勝点16(28節終了段階最下位)本当に久しぶりのトップリーグ復帰でしたが1年でJ2への降格を決定づけています。昨年から反町前五輪代表監督を切り札にクラブに監督として復帰させJ1への復帰を成功させました。正直私個人的にも嬉しいニュースであったのは事実です。ここにトップリーグと2部リーグの戦い方の違いが明確に結果として出てしまいました!監督は新潟監督時代に経験していますが久しぶりのJ1監督!選手自身もJ1での戦い方を理解している選手が少なかったのでしょう。マンマと差が出てしまいました!今後の予定ですが29節VS横浜FM(H)30節VS清水(A)31節VS名古屋(H)32節VSG大阪(A)33節VSC大阪(H)34節VS新潟(A)と組まれています。最後の悪あがきと来シーズンへの経験をこの6試合でするべきだと思います。早ければ30節終了段階でのJ2降格が決まります。どこと対戦しても湘南と比べると格上ばかりです。毎試合チャレンジャー精神を持ってたくさんの物をクラブとしても選手としても吸収できる6試合にしなければいけないでしょう。ここまで来たら開き直って失うものは何もない訳なのでリスクとか関係なしに果敢にチャレンジしてもらいましょう!湘南への残りのノルマとしてはホームでの3試合は全勝。これを課したいと思います!10)アルビレックス新潟11勝8敗9分※勝点42(28節終了段階8位)私個人の印象としては強いのか弱いのか非常に分かりにくいクラブです。ホームでは14試合中2試合しか負けていないのにアウェーでは同じく14試合中4勝しかできていません。勝ち点の内訳でもホームで26ポイント獲得しているのにアウェーでは16ポイントしか稼げていません。内弁慶もいいところ。このクラブとしての弱点を克服しないと今後本当にタイトルを取れるクラブへの成長はないでしょう。黒崎監督を新監督に迎え育成型クラブとして監督をバックアップしていくことを宣言にしたクラブです。酒井高徳やチョ永哲など若い将来性のある代表クラスが育っています。現在のところ1年目でありますが有言実行で育成型へと変貌を遂げている最中です。監督としての経験がなく未知数な黒崎監督でしたが派手さはなくてもキッチリと渋く勝ち点を稼いでいます。ここで好不調の波をなくすことができ、アウェーでの弱さを克服できれば来年以降本気で3位以内のACLを狙えるのではないでしょうか?今年はクラブとしてまだ3位以内を狙うの早いように思います。そんな印象を持ったクラブです。今後の日程ですが29節VS磐田(A)30節VS神戸(H)31節VS広島(A)32節VS仙台(H)33節VS大宮(A)34節VS湘南(H)とホーム&アウェーが3試合ずつとなっています。特に優勝争いをしているクラブとの対戦はありません。ナビスコ杯決勝進出の磐田と広島とのアウェー戦がキーになるでしょう。今後の真かと問われる試合になるかと思います。個人的な楽しみ方として新潟の試合に注目したいと思います。11)清水エスパルス12勝7敗9分※勝点45(28節終了段階6位)監督交代発表、ベテラン勢の首切り宣告などここにきてストーブリーグの主役に躍り出ようかと言うクラブです。まだリーグ真っ只中の大事な時にモチベーションが心配になる告知ですよね?クラブにとっては反骨心を持って一つになるきっかけを作ろうと思ってこの時期の公表であったのでしょうか?選手や監督にとってそんな都合のいい解釈は出来るのでしょうか!私は長谷川監督は非常によく清水を再建させてやっていると評価していたので非常にこのクラブとしての判断に納得できていないのです。クラブとしての判断時期と言うものがあるのでしょうが、ここで優勝を成し遂げてもらいたかったのでしょう。そこで行くと中盤以降のこの下降線はちょっと残念ですね?毎年の恒例行事のように開幕ダッシュに成功し「今年こそは」と思わせておいて夏場からは勝ち星を上げれなくなり失速。クラブとしてこの頂けない負のスパイラルが解任のきっかけになったのではないでしょうか?今後の期待としては伊東(テル)や市川、西部、ヨンセン、青山などクラブを支えてきた選手たちが抜けるまでの残り6試合を彼らのために一体感を持って戦えることが大事だと思います。まだまだ優勝をあきらめたわけじゃないでしょうしACLも射程圏内です。クラブへの反発心をして勝利と言う自信につなげて長谷川健太政権の有終の美を成遂げてもらいたいものです。29節VSC大阪(A)30節VS湘南(H)31節VS仙台(A)32節VS広島(H)33節VS神戸(A)34節VSG大阪(H)このスケジュールを見ても狙えるカードです。クラブのこの時期のこの判断が間違っていたと証明するのはピッチ上での結果です。影ながら応援したいと思います!そしてつい今しがたAFC U-16選手権の準決勝が終了し3度目の優勝が期待された日本代表ですが北朝鮮に1-2と敗れてしまいました(泣)残念。7日の決勝戦はその北朝鮮と開催国ウズベキスタンと言うカードになりました。この敗戦で第3者として決勝の結果を気にしたいと思います。と、こんな感じで今日の日記は失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月04日
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みなさん、こんばんわ!文化の日ですね?季節はすっかり秋です!食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。昔からこの季節はいろんなことに集中できチャレンジできる季節と言われているのでしょうか?○○の秋がたくさんあってどれやねんと突っ込んでしまいたくなります(笑)さて、私はスポーツが好きな成果最近はバレーボールの世界選手権やプロ野球の日本シリーズと話題盛りだくさんで非常に季節を楽しんでいます。バレーボールで行くと今日1次リーグの最終戦が行われ全勝対決となったセルビア戦ですがホームの日本が地の利を生かしてか3-1で1位突破を決めました。これから2次リーグに移る訳ですが、これまでのパターンで行くとズルズルとここから連敗して結局下位に落ち込むケースが考えられます。でも真鍋監督のデータバレーで強豪国を打破して優勝争いに最後まで残ってもらいたいものです。そして今日、サッカーではヤマザキナビスコカップ2010決勝戦が東京国立競技場で行われました。ジュビロ磐田とサンフレッチェ広島との対戦となった今年の決勝戦ですが点の取り合いの非常に見ていてスリリングで面白い試合でした。ここ何年かは優勝争いどころか降格争いを演じるクラブに転じてしまった感のある磐田。以前鹿島と2強時代を作っていた選手で行くと西くらいしか残っていないのではないでしょうか?田中(誠)、鈴木(秀)、服部、福西、奥、ドゥンガ、藤田、名波、高原、ゴンちゃんとすらっと名前が出てくるゴールデンチームでしたよね?それが世代交代が上手くいかず現在の選手で日本代表と言うとFW前田とGK川口くらいではないですか?正直このナビスコカップで決勝に勝ち上がったからと言って強豪復活とは言えない状況だと私は思っています。ナビスコカップと言う大会は準決勝くらいからは本気のスタメンで戦える大会ですが予選リーグは代表選手が不在だったリACL参加クラブは免除されていたり平等な大会ではありません。そこでの活躍は決して悪いことではないですが、だからと言って強豪かと言えば不透明です!それがリーグでも結果を残しているクラブであれば別でしょうが磐田や広島と言った中堅から下位のクラブであれば強豪へのきっかけの決勝戦であったようにも映りました!前評判は非常に難しい対戦です。正直私自身どちらが勝つか予想を立てれませんでした。希望で行くとこれまた理不尽なのですがどちらも優勝してほしかった!広島は’お調子者世代’の槙野を中心とした勢いのあるクラブで今年のACLでも後半3試合での追い上げは将来性を感じる戦いを見せてくれました。そろそろメンバー構成から行ってもタイトルを獲ってもおかしくないし見たかったのです。対する磐田ですが、戦力で行ったら広島に劣るでしょう!でも09J1得点王、前田と言ったザッケローニが認めたストライカーを擁し守護神は経験豊富な川口能活。要所要所に中心になる選手がいます。さらにで行くと、私自身としては復活へのきっかけを作ってほしかった。かつてのようなゴールデンクラブを見たいし静岡のサッカーを強くしてもらいたい。そんな気持ちからどちらを応援するか本当に迷いました!今日の試合で行くと第3者的に本当に外部としてTV観戦させてもらった感じです。後半の残り僅かまで広島がリードしていたものの広島の優勝があと少しとなった時間帯で前田の同点ゴールが生まれます。そして延長に突入した試合でも得点の取り合いが続き、結局は5-3と壮絶なゴールショーで幕を閉じました!磐田にとっては12年ぶりのナビスコ優勝だとか!本当におめでとうございます。これで復活とはいきませんがこの優勝を復活のきっかけには出来るはず。選手たちが自信をつけ、この優勝で獲得した1億円と言う賞金で新たな強化指針に役立ててもらいたいものです。では今日は子供と一緒に寝るためにこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月03日
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みなさん、こんばんわ!今週は明日が文化の日と言うこともあってお休みです!休む権利は持っているものの何か得した感じがしてしまいますね(笑)最近直行直帰で会社によるのが週1回と言う感じなのですが、うちの会社の変なルールで祝日の前日は帰社、翌日は出社と決まっているようで結局今週は毎日会社に出ることになります。情報共有や他愛もない話が出来るので私的には良い機会と思っているのですが・・・!さて、昨日の準々決勝が終了した段階で2011年U-17ワールドカップのアジア代表4カ国が決定しました!日本も含めた3カ国は昨日の第2段更新でも書きました。残りの1枠はと言うとU-19のアジアチャンピオンでもある北朝鮮が決めました!グループAを2位で抜けてきたヨルダンを4-0と退けることに成功し、貫録の本大会出場権獲得です。本当にここ数年の各カテゴリーの北朝鮮は素晴らしい結果と内容でアジアを驚愕させています。認めたくはありませんが事実として現在のアジアで1番安定した強さを誇っているのではないでしょうか?聞くところによるとこの数年の北朝鮮の育成年代の成功はフル代表にかける強化費がないために育成年代にその限られた資金を回した結果と言う噂があります。皮肉な結果ですよね?って言っても日本や韓国の育成日に比べても劣るとは思いますが!U-19時にも書きましたがやっぱり北朝鮮の育成方法は気になるところです。誰かご存知の方がおられたら教えてください☆これでベスト4が出揃いアジア代表4カ国が決定しました。でも大会自体はここからクライマックスに入ります。アジアのU-16世代のNo.1を決定する大会なのです。ワールドカップへの出場権を獲得すると言うプレッシャーから解放された選手たちはリラックスした状態で本当のアジアチャンピオンにチャレンジできるのです。前回大会の覇者イランはグループリーグで敗退しているので、ウズベキスタン・オーストラリア・北朝鮮・日本の中から真の2010年王者が7日には決まります。日本が主役に躍り出てくれることを願います。4日の準決勝では北朝鮮との試合が組まれます。直接対決となると日本有利です。どのカテゴリーも北朝鮮には負けることはなくお得意様としている国です。先日のU-17女子ワールドカップ準決勝でも勝利しています。ここで日本には勝てないと言うネガティブな印象を与えてもらいたいものです。いや、出来るでしょう!そして希望で行くと決勝では開催国でもあるウズベキスタンが相手になり異様なアウェーの雰囲気の中での経験を十二分にしてもらい勝利の味を3倍にも膨らませてもらいましょう!そして昨日のニュースの中で少し寂しい話題がありました!それは6年に渡りクラブを強豪の仲間入りにあと少しの所まで育てていた清水エスパルスの長谷川健太監督の解任が発表されました!個人的には長期政権で徐々にではあるもののチームとしての方向性も見えてきた段階だったので非常に残念な決断でした!本田(拓)、藤本、枝村、岡崎などが中心になってきてさらに伊東(輝)や小野伸二、市川がベテランの域に入ってきて良い味を出してきてバランスの取れたチームになっていると期待していたクラブです。だからこそこの長谷川健太監督の解任はショックでしたし、さらにクラブからはベテランの伊東(輝)と市川の戦力外通告が同時に発表された模様です。理由は若返りのためだとか!日本のクラブは判断を間違っているように感じます。良いクラブと言うのはベテランと中堅、分けてがバランスよく存在し競争し合えるクラブであるはず。欧州と比較することは正しいかは分かりませんが、ユベントスのデル・ピエロ選手をご存知の方も多いでしょう!過去の選手と思われているかもしれませんが先日の試合の活躍は記憶に新しいですよね?イタリア・セリエAに所属で先日はACミランとの試合がありました。ユベントスは2-1と勝利したのですのが決勝ゴールはデル・ピエロが決めたのです。まだまだ健在です!これまで長期にわたりクラブを支えてきた選手です。正直ピーク時に比べると活躍の場所は限られてきています。でも使い方によってはこれまでの経験を十分にクラブの勝利に活かす事が出来るのです。清水のテルや市川は代表での経験もありまだまだ十分に戦力として活躍できる年齢です。テルなんかは鉄人と言われ最後の最後で勝利で逃げ切る状況での投入は相手クラブにとってはきついです!市川にしても同様の状況でサイドで出番が来ればよく走り質の高いクロスを上げることができるので相手にとっては最後まで集中力が切らせません。攻めることに集中できないわけです。これは清水にとっては非常に痛手です!私はその扱いに他の選択肢はないものか追及してもらいたいと思っています。勝負の世界だから仕方のないことかもしれません。選手の保有枠が決まっていてベテラン選手は高給取りなので経費削減で若返りを図りたいのは分かります。でも方法は他にないものかを再度検討してもらいたいのです。例えば若手の有望株で、現状で行くと出番の少ない選手を他クラブへレンタルで修業に出す!ここで若手に経験をさせる。若手から中堅にかけての中心選手を海外クラブに売る!この資金で新たな育成や他のクラブから有望な選手の補強資金に充てる!現在のクラブの戦力であれば、岡崎、本田(拓)、藤本は海外で活躍できる選手です。藤本には国内ではあるけれども横浜FMや名古屋からのオファーが舞い込んでいるようです。いま清水がこのような選手の扱いを実施してしまうと彼らのような中心選手は不安になって現在の状況で移籍を模索する結末になりかねません。選手からしてももっと魅力あるクラブであってもらいたいものです!チーム生え抜きの監督、チーム創成期から活躍してきた選手たちを大切にしていかなければ組織として重要な「クラブ愛」が不足してしまうだけでなくサポーター自体も離れていってしまうような気がしてならないです。清水にはその結末にだけはなってもらいたくない!10数年前の存続の危機を経験しているのだから・・・!決まったことでクラブとして正式に公表された事実なので部外者の私が何を言って覆ることはありません。清水エスパルスをこよなく愛する訳ではないので「ほっとけや」と言われればそれまでなのですが私は勝手に危機感を感じ将来がない判断のようにこの報道を見て思ったのです。事実、選手を大事にしているように思う鹿島アントラーズは2007年シーズンから現在リーグ3連覇と素晴らしい活躍で結果を出してきています。現在の清水には鹿島アントラーズと言うクラブを参考にしてもらいたいと思います。ちょっと悔しいニュースだったので追加テーマにしてみました!では明日は娘と「ハートキャッチ・プリキュア」と映画に行ってきたいと思います。休みを満喫してきます。おやすみなさい☆
2010年11月02日
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やったー☆FIFA U-17WORLD CUP2011MEXCOへのアジア代表としての出場権獲得に成功です!本当におめでとう☆このアジア選手権での出場権獲得はここ数年の中でも本当に嬉しい結果です。U-19が韓国に2大会連続で敗れ悔しい思いをしましたし育成カテゴリーで行くと男子はなかなか強化が進んでいない状況です。そんな暗いニューズが多い中この結果です!U-17世代で行くと3大会連続のワールドカップ出場となります。2007年の柿谷世代、2009年の宇佐美世代と期待されていたものの世界ではグループリーグ敗退と結果を出せずに帰国しています。今回出場権を獲得した世代の選手には2世代がなしえなかったグループリーグ突破へのチャレンジ権が与えられたのです。今日の試合も南野君は大活躍ですね?大事な大事な先制点を獲るだけでなく2-1とリードした段階で相手を意気消沈させるダメ押しの3点目を決めています。吉武監督がAFCの公式HPで発言していますが南野選手がこの試合をけってづけてくれると信じていると、完全に監督に信頼されていてまたその期待に十二分に応える強さを彼は持ち合わせています。これは本当に嬉しいニュースです。先日私が予想した準々決勝は3試合を終えた段階でスコアこそオーストラリア対UAEの試合で外れたものの完璧状態です。予想が○ウズベキスタン 2-1 シリア×○オーストラリア 1(PK)1 UAE×○北朝鮮 2-0 ヨルダン××イラク 1-3 日本○だったのに対して結果はオーストラリア 3(延長)2 UAEウズベキスタン 2-1 シリアイラク 1-3 日本北朝鮮 試合前 ヨルダンとなっています。偶然とはいえ自分でもびっくりです!とにもかくにもU-16日本代表の選手団の皆さん、本当におめでとうございます☆次は2大会ぶり3度目のアジアチャンピオンを重度なプレッシャーから解放された状態で狙ってほしいものです。では改めでおやすみなさい☆
2010年11月01日
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みなさん、こんばんわ!今日は本当にうっとうしいk天気でしたね?雨が降ったりやんだりでなかなか集中しにくい印象です!サッカー的に今日と言う11月1日はAFC U-16選手権の大一番の情報をと思っていたのですが、まさに日本時間のいま試合中と言うこともあって明日のテーマにさせていただきます。AFCの公式HPでは第1戦のオーストラリア対UAEの試合結果のみ更新されています。先ほどUPされたのですが延長の末、オーストラリアが0-2からの大逆転で3-2とUAEを下し、ベスト4進出とともに2011年U-17ワールドカップへのアジア代表としての出場権を獲得しています。明日の日記には我々日本の出場権獲得情報が書けることを願っています。さて、そんなわけで今日のテーマは昨日に引き続きJリーグの振り返りの続き!昨日は日本地図の北から3クラブを書いたので今日は浦和、大宮、FC東京、川崎の4クラブ!4)浦和レッズ12勝11敗5分※勝点41(28節終了段階10位)28節のホーム山形線での敗戦で今シーズンの浦和のリーグ優勝の可能性は消滅しました!首位名古屋との勝ち点を6試合残した現段階で19ポイントの差をつけられてしまい、名古屋が全敗して浦和が全勝しても追い付くことが不可能な差になってしまいました!浦和にとってこれからの6試合で目指すべき目標はもちろん3位以内に入って来シーズンのACLへの出場権を獲得することになるでしょう!2位の鹿島・3位のG大阪はともに勝点が49と浦和との差が8ポイントになっています。浦和がこの2チームを上回るには全勝したとしても上位2チームが3敗しなければなりません。正直厳しいハードルではあります。29節VS広島(A)30節VS京都(H)31節VSG大阪(H)32節VS横浜FM(A)33節VS川崎(A)34節VS神戸(H)と今後のスケジュールが組まれています。29節の広島戦、31節のG大阪戦と32節の横浜FM戦、33節の川崎戦が浦和にとって倒さないといけない相手になります。なぜなら現状の順位で行くと浦和よりも上位にいるクラブが相手だからです。少しでも勝点の差を縮めていかなければ順位を挙げていくことはできません。先日の山形線のようにホームでしかも各下に敗れているようでは強豪とは言えないでしょうしACLへの出場資格すら獲得したとしても不安材料になってしまいます!波が激しい今季の浦和ですので少し安定した強さを発揮できるメンタル面の強化が必要かもしれませんね?5)大宮アルディージャ7勝13敗7分※勝点28(28節終了段階15位)観客動員数水増し公表について不祥事が発覚した大宮ですが、本業のサッカーの方でも苦戦しています。私から言わせればこれが実力だと思います。正直毎年ACLを狙うと大きく出ていますがまだその域には達したクラブではないと思っています。目指せて中位!現状の順位が妥当と言ったところではないでしょうか?選手構成に関していけば大分から深谷を獲得したり韓国から安英学を補強したり毎年地味ではあるけれどもいい補強をしています。でもこれと言って華やかさがなくて同じ埼玉の浦和の使い的な印象が強くなっています。でも地味ではあるけれども毎年キッチリと残留を決め強豪クラブにも勝利したり思わぬところで予期せぬ力を発揮することがあります。浦和同様にこの波を少なくして安定した強さを発揮できればそれこそ上位に絡んだ戦いが出来てくることでしょう!今季に関しては降格圏内の16位神戸との勝点差が2ポイントと常にハラハラドキドキの連続です!次節以降で行くと29節VS山形(H)30節VS名古屋(A)31節VS京都(A)32節VS神戸(H)33節VS新潟(H)34節VS横浜FM(A)残り試合で行くと、29節の山形戦、32節の神戸戦が残留に向けての大一番になるでしょう!他の試合ももちろん大事なことには変わりありませんが他力本願になるのではなくて自らの力で残留を決めるためにはライバルになるであろうクラブとの直接対決で勝たなければなりません。不祥事で逆にピッチで戦う選手に一体感が出てくることが期待されます。サポーターは選手のピッチでの戦う意思を見ると思いますので早めの残留決定で安心させてあげてもらいたいものです。6)FC東京6勝12敗10分※勝点28(28節終了段階14位)監督解任騒動があり、開幕当初、優勝候補に挙げられたクラブは現在降格争いをしています。長友の海外移籍や主力選手の相次ぐ怪我での戦力ダウンがあったにせよこの成績はいただけません。大熊監督が就任してここにきてやっと勝点を重ねることができ始め、同じ勝点で並んでいるものの14位と順位を徐々に上げてきています。でもここからはそう簡単には上げることが出来ないでしょう!なぜなら一つ上の13位、ベガルタ仙台との勝点差は6ポイント!残り6試合でその差を縮めることは簡単ではないはず。次節以降で行くと29節VSG大阪(H)30節VS横浜FM(A)31節VS川崎(H)32節VS名古屋(A)33節VS山形(H)34節VS京都(A)FC東京で行くと残り試合すべとの勝利を義務付けてもいいくらいだと思います。正直次節からの4連戦でいくつ勝点を重ねることができるかだと思います。強豪との4連戦はこれから終盤を迎えるにあたってガチンコ勝負になります。強豪クラブにとっては優勝するために&ACLに出場するために絶対負けられない戦いが続きます。その真剣勝負に臨まなければならないわけです。FC東京と言う日本の首都に存在する唯一のJ1クラブはこのアツイ勝負に勝ってこそ来シーズンに向けた強化になるのです。クラブにとっても今シーズンのことは水に流して早くらいシーズンに向けた強化に取り組みたいはず。であれば早くに残留を決めて補強もスタートし、残りの今シーズンの試合を利用したらいいのです!首都クラブが強くないと国内リーグは盛り上がらないですよ!7)川崎フロンターレ13勝8敗7分※勝点46(28節終了段階4位)28節でACL出場枠を争う2位鹿島、3位G大阪、4位C大阪の上位3クラブが全て敗れたために差を縮めるチャンスであった川崎!磐田との試合に臨んだものの1-1と引き分けに終わっています。勝点差を縮める事は出来たものの微減に終わってしまいました!関塚監督の後任として高畠監督は非常によく選手をまとめて強豪クラブを維持していると思います。どうしても前任があれだけインパクトある実績を残してきたので比較されることもあったでしょう!でも高畠監督の良かった点は関塚政権時代に内閣に入っていたので大きな戦略の変更をしなくても済んだ。彼ら選手の良さを十分理解した状態で監督を引き継げたことではないでしょうか?そしてポイントポイントで稲本や佐原、小宮山等の補強に成功したことも功を奏していると思います。今年の最大の目標であったタイトルは現状で行くと天皇杯くらいしか可能性は残されたいません。ACLはグループリーグで敗退してしまい、ナビスコ杯も準決勝でまさかの逆転負け!今年も勝負弱さは健在でした。まずはこのリーグ戦で2011年にACLでのリベンジの切符を手にしたいことでしょう!そのための次節以降で行くと29節VS京都(A)30節VS鹿島(H)31節VSFC東京(A)32節VSC大阪(H)33節VS浦和(H)34節VS仙台(A)と予定されています。私個人的には32節のC大阪戦だけは我慢してもらって残りの試合に集中してもらいたい。冗談はさておき川崎にとってはそのC大阪戦と鹿島戦が非常に重要になってきます。そして川崎が最も注意しなければいけないのは下位クラブに足元をすくわれないようにすること。下位クラブにとってリーグ終盤の試合と言うのはどこも必死になってきます。ましてや降格争いをしているクラブにとったら生死をかけて臨んできます。その追撃をかわせる強さを表現出来るかが、本当に来シーズンタイトルを獲れるか獲れないかの運命の分かれ道になるような気がします!気になるAFC U-16選手権ですが後半の途中経過が分かりました!現在2-1で日本がリードしています。ガンバレニッポン!ちょっとこの試合に集中したいので今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい☆
2010年11月01日
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