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みなさん、こんばんわ! 令和元年度の最終日。 明日は新年度を迎えるフレッシュな日になるはずですが、今年は特別となりそうです。 日本に非常事態宣言が発令されそうな雰囲気をもたらす【新型コロナウィルス】。 志村けんさんが被害に遭い、著名人の感染も発表され始めてます。 サッカー界からもヴィッセル神戸の酒井高徳が発病したと報じられました。 野球界では阪神の藤浪晋太郎選手などの感染が発表されてます。 今日も東京都で70名以上の感染が伝えられるなど終息どころか、東京五輪延期が発表になって以来かなりの増加ですよね? さて、そんな経験したことのない事態ですがだからこそ前を向きたいので続きを勉強しましょう! 【AC長野パルセイロ】 ○創立 1990年 ○旧チーム 長野エルザサッカークラブ ○ホームスタジアム 長野Uスタジアム※15,515人 ○J加盟 2014年 ○監督 横山雄次 ○ユニホーム ペナルティ ○傘下チーム 長野パルセイロレディース(女子サッカー) ※アイスホッケー ※バドミントン 【カターレ富山】 ○創立 2007年 ○旧チーム アローズ北陸とYKK APサッカー部の統合 ○ホームスタジアム 富山県総合運動公園陸上競技場※18,588人 ○J加盟 2009年 ○監督 安達亮 ○ユニホーム ゴールドウィン ○傘下チーム Leap-Blue(ダンスチーム) 【藤枝MYFC】 ○創立 2009年 ○旧チーム 藤枝ネルソンCFと静岡FCの統合 ○ホームスタジアム 藤枝総合運動公園サッカー場※5,056人 ○J加盟 2014年 ○監督 石崎信弘 ○ユニホーム gol. ○傘下チーム 藤枝ルクレMYFC(女子サッカー) 【アスルクラロ沼津】 ○創立 1977年 ○旧チーム 沼津アーセナル→沼津香陵クラブ ○ホームスタジアム 愛鷹広域公園多目的競技場※5,104人 ○J加盟 2017年 ○監督 今井雅隆 ○ユニホーム プーマ ○傘下チーム アスルクラロ沼津(女子サッカー) ※テニス ※新体操 ※スキー ○関連チーム※アスルクラロスポーツクラブ アスルクラロ高知 アスルクラロ札幌 アスルクラロ東京 【FC岐阜】 ○創立 2001年 ○旧チーム スティックルバックスポーツクラブ ○ホームスタジアム 岐阜メモリアルセンター長良川競技場※16,300人 ○J加盟 2001年 ○監督 ゼムノビッチ・ズドラブコ ○ユニホーム ニューバランス ○傘下チーム FC岐阜BELTA(女子サッカー) FC岐阜SECOND(2ndチーム) グリーンエンジェルズ(チアダンス) 【ガイナーレ鳥取】 ○創立 1983年 ○旧チーム 鳥取教員団サッカー部→SC鳥取 ○ホームスタジアム とりぎんバードスタジアム※11,999人 ○J加盟 2011年 ○監督 高木理己 ○ユニホーム プーマ ○傘下チーム SC鳥取ドリームス(OBチーム) SC鳥取フィオーレ(女子サッカー) 現在のところ52チームを紹介した中で23チームが女子チームを保有しています。 明日以降にテーマにする4チームの中ではFC今治だけが追加されますので現時点で合計24チーム。 東京ヴェルディや湘南ベルマーレ、北海道コンサドーレ札幌、アルビレックス新潟のような総合クラブ化を進めるクラブが増えてきています。 特にカテゴリーを下げたJ3もそうだしこれからJ加盟を目指すクラブにも保有するチームが増えてます。 あとは女子サッカーの環境整備と普及を進めること。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月31日
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みなさん、こんばんわ! うちのお姉ちゃんが誕生日を迎えました。 おめでとう☆ これからお祝いをしますが、まさかそんな大切な日に永遠のお笑い芸人が伝説になったことが発表されてしまったんです。 志村けんが新型コロナウィルスに感染し、昨日帰らぬ人に(泣) この脱力感たるもの日本中が泣いている感じです。 でも娘の誕生日会は外せませんので、気持ちを切り替えたいですね? さて、J3続報! 【ヴァンラーレ八戸】 ○創立 2006年 ○旧チーム 八戸工業サッカー部 ○ホームスタジアム プライフーズスタジアム※5,124人 ○J加盟 2019年 ○監督 中口雅史 ○ユニホーム アレスタ 【いわてグルージャ盛岡】 ○創立 2003年 ○旧チーム ヴィラノーバ盛岡 ○ホームスタジアム いわぎんスタジアム※4,938人 ○J加盟 2014年 ○監督 秋田豊 ○ユニホーム アンダーアーマー 【ブラウブリッツ秋田】 ○創立 1965年 ○旧チーム TDKサッカー部 ○ホームスタジアム ソユースタジアム※18,528人 あきぎんスタジアム※4,992人 ○J加盟 2014年 ○監督 吉田謙 ○ユニホーム アレスタ 【福島ユナイテッドFC】 ○創立 2002年 ○旧チーム 福島夢集団→FCペラーダ福島 ○ホームスタジアム とうほうみんなのスタジアム※6,464人 ○J加盟 2014年 ○監督 松田岳夫 ○ユニホーム ヒュンメル ○傘下チーム 福島ユナイテッド(女子バレーボール) 【横浜スポーツ&カルチャークラブ】 ○創立 1986年 ○旧チーム 全日空横浜サッカークラブ→横浜スポーツクラブ ○ホームスタジアム ニッパツ三ツ沢球技場※15,440人 ○J加盟 2014年 ○監督 シュタルフ・悠紀・リヒャルト ○ユニホーム Younger ○傘下チーム YSCCコスモス(女子サッカー) YSCCマスターズ(シニア) YSCCセカンド(2ndチーム) YSCC横浜(フットサル) 【SC相模原】 ○創立 2008年 ○ホームスタジアム 相模原ギオンスタジアム※6,291人 ○J加盟 2014年 ○監督 三浦文丈 ○ユニホーム gol. ○提携クラブ ノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール) 三菱重工相模原ダイナボアーズ(ラグビー) ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー) ○傘下チーム SC相模原セカンド(2ndチーム) 以上、こんな時間だし小池東京都知事の会見も気になるけど娘の誕生日会をしてきます! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月30日
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みなさん、こんばんわ! 早速テーマに移ります。 今日はJ2第3弾。 【レノファ山口】 ○創立 1949年 ○旧チーム 山口県サッカー教員団 ○ホームスタジアム 維新みらいふスタジアム※15,115人 ○J加盟 2015年 ○監督 霜田正浩 ○ユニホーム フィンタ ○傘下チーム レノファ山口レディース(女子サッカー) ※テニス ※フットサル 【徳島ヴォルティス】 ○創立 1955年 ○旧チーム 大塚製薬サッカー部 ○ホームスタジアム 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム※17,924人 ○J加盟 2005年 ○監督 リカルド・ロドリゲス ○ユニホーム ミズノ 【愛媛FC】 ○創立 1970年 ○旧チーム 松山SC(松山東高校OB) ○ホームスタジアム ニンジニアスタジアム※20,919人 ○J加盟 2006年 ○監督 川井健太 ○ユニホーム ミズノ ○傘下チーム 愛媛FCレディース(女子サッカー) 【アビスパ福岡】 ○創立 1982年 ○旧チーム 中央防犯サッカー部 ○ホームスタジアム ベスト電器スタジアム※21,562人 ○J加盟 1996 ○監督 長谷部茂利 ○ユニホーム ヨネックス 【ギラヴァンツ北九州】 ○創立 1947年 ○旧チーム 三菱化成黒崎サッカー部 ○ホームスタジアム ミクニワールドスタジアム北九州※15,300人 ○J加盟 2010年 ○監督 小林伸二 ○ユニホーム ペナルティ ○傘下チーム ニューウェーブ北九州シニア(O-40) ニューウェーブ北九州レディース(女子サッカー) 【V・ファーレン長崎】 ○創立 2004年 ○旧チーム 有明SC ○ホームスタジアム トランスコスモススタジアム長崎※20,258人 ○J加盟 2013年 ○監督 手倉森誠 ○ユニホーム アンブロ ○傘下チーム V・ファーレン長崎U-24(2ndチーム) 【FC琉球】 ○創立 2003年 ○旧チーム 沖縄かりゆしFC ○ホームスタジアム タピック県総ひやごんスタジアム※10,189人 ○J加盟 2014年 ○監督 樋口靖洋 ○ユニホーム sfida ○傘下・関連 FC琉球高等学院 ○提携クラブ 早稲田柳田(サッカー) 琉球アスティーダ(卓球) ソーマプライア(ビーチサッカー) 琉球コラソン(ハンドボール) 基本的にWikipediaでの情報なのですが、他にも各クラブの特徴があるはず。 次はJ3も調べたいし、時間があればJFLなどJ加盟を目標にするクラブ概要も見ていきたい。 特に何もすることのできなかった土日もあっという間に終わります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月29日
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みなさん、こんばんわ! 今日は娘の誕生日会を嫁の実家で行ってきました。 でも当の本人が春季講習ということでランチと買い物だけ。 大阪府は不用不急の外出自粛要請が出ている中でしたので、おとなしくしてましたよ。 さて、暇な時間を使って普段表の姿しか見ることのないJクラブの概要を調べながら歴史を辿るみたいなテーマをしています。 今日はJ2第2弾。 【FC町田ゼルビア】 ○創立 1989年 ○旧チーム FC町田 ○ホームスタジアム 町田GIONスタジアム※10,328人 ○J加盟 2012年 ○監督 ランコ・ポポヴィッチ ○ユニホーム スポルメ ○傘下チーム FC町田ゼルビアツヴァイテ(2ndチーム) FC町田ゼルビアレディース(女子サッカー) 【ヴァンフォーレ甲府】 ○創立 1965年 ○旧チーム 甲府クラブ ○ホームスタジアム 山梨中銀スタジアム※15,859人 ○J加盟 1999年 ○監督 伊藤彰 ○ユニホーム ミズノ 【松本山雅FC】 ○創立 1965年 ○旧チーム 山雅サッカークラブ ○ホームスタジアム サンプロアルウイン※20,336人 ○J加盟 2012年 ○監督 布啓一郎 ○ユニホーム アディダス ○傘下チーム 松本山雅レディース(女子サッカー) 松本山雅マスターズ(シニアO-40) ○提携クラブ ゲイラン・インターナショナル(シンガポール) レアル・ソルトレイク(アメリカ) クラブ・レオン(メキシコ) 【アルビレックス新潟】 ○創立 1955年 ○旧チーム 新潟イレブンSC ○ホームスタジアム デンカビッグスワンスタジアム※41,684人 ○J加盟 1999 ○監督 アルベルト・プッチ・オルトネダ ○ユニホーム アディダス ○傘下チーム アルビレックス新潟レディース(女子サッカー) アルビレックス新潟シンガポール ※同バルセロナ ※同プノンペン アルビレックス新潟ベースボールクラブ(野球) アルビレックス新潟BB(バスケットボール男女) アルビレックス新潟チアリーダーズ(チアリーダー) チームアルビレックス新潟(スキー・スノーボード) アルビレックス新潟ランニングクラブ(陸上) アルビレックス新潟レーシング(レーシング) ○提携クラブ JAPANサッカーカレッジ 【ツエーゲン金沢】 ○創立 1956年 ○旧チーム 金沢サッカークラブ ○ホームスタジアム 石川県西部緑地公園陸上競技場※20,261 ○J加盟 2014年 ○監督 柳下正明 ○ユニホーム アディダス 【ジュビロ磐田】 ○創立 1972年 ○旧チーム ヤマハ発動機サッカー部 ○ホームスタジアム ヤマハスタジアム※15,165人 ○J加盟 1994年 ○監督 フェルナンド・フベロ ○ユニホーム プーマ ○傘下チーム ジュビロ磐田レディース(女子サッカー) 静岡産業大磐田ボニータ(女子サッカー) ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー) ○提携校 静岡産業大学 【京都サンガ】 ○創立 1922年 ○旧チーム 京都紫光クラブ ○ホームスタジアム サンガスタジアムby KYOCERA※21,623人 ○J加盟 1996年 ○監督 實好礼忠 ○ユニホーム プーマ 【ファジアーノ岡山】 ○創立 1975年 ○旧チーム リバーフリーキッカーズ(川崎製鉄水島OB) ○ホームスタジアム シティライトスタジアム※15,479人 ○J加盟 2009年 ○監督 有馬賢ニ ○ユニホーム ペナルティ 昨日の東京ヴェルディ並みの総合クラブはアルビレックス新潟になります。 独自的視点で海外にも拠点を設けて育成から普及、ブランド構築など模索している感じがいいですよね? 東京ヴェルディ同様に2部に甘んじているクラブではないはずだし今はパワーを蓄えて、いずれ集客力のあるクラブだし模範になるためにもトップリーグへ帰ってきて欲しいですよね? 明日は家族が好きなK-POPアイドルグッズ購入を予定していましたが、外出自粛要請発令により延期することにしたので自宅でゆっくりかな? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月28日
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みなさん、こんばんわ! 週末〜。 今日は家で大阪名物お好み焼き。 めちゃ満腹で動かれへん(泣) 不要不急の外出自粛要請が出てしまいましたが、この週末をどう過ごしましょうか? 難しい選択を迫られましたね? さて、今日のテーマは【こんな時だからこそ】続報〜J2ver.〜。 今シーズンの22チームのことを知りましょう。 【モンテディオ山形】 ○創立 1984年 ○旧チーム NEC山形サッカー部 ○ホームスタジアム NDソフトスタジアム山形※20,784人 ○J加盟 1999年 ○監督 石丸清隆 ○ユニホーム ペナルティ 【水戸ホーリーホック】 ○創立 1994年 ○旧チーム FC水戸とプリマハム土浦の合併 ○ホームスタジアム ケーズデンキスタジアム水戸※10,152人 ○J加盟 2000年 ○監督 秋葉忠宏 ○ユニホーム GAViC ○傘下チーム eスポーツ 【栃木SC】 ○創立 1953年 ○旧チーム 栃木教員サッカークラブ ○ホームスタジアム 栃木県グリーンスタジアム※15,325人 ○J加盟 2009年 ○監督 田坂和昭 ○ユニホーム アレスタ ○傘下チーム 栃木SCレディース(女子サッカー) 【ザスパクサツ群馬】 ○創立 1995年 ○旧チーム リエゾン草津 ○ホームスタジアム 正田醤油スタジアム群馬※15,190人 ○J加盟 2005年 ○監督 奥野僚右 ○ユニホーム ケルメ ○傘下チーム ザスパクサツ群馬チャレンジャーズ(2ndチーム) ザスパクサツ群馬レディース(女子サッカー) 【大宮アルディージャ】 ○創立 1969年 ○旧チーム NTT関東サッカー部 ○ホームスタジアム NACK5スタジアム大宮※15,491人 ○J加盟 1999年 ○監督 高木琢也 ○ユニホーム アンダーアーマー 【ジェフユナイテッド市原・千葉】 ○創立 1946年 ○旧チーム 古河電気工業サッカー部 ○ホームスタジアム フクダ電子アリーナ※19,470人 ○J加盟 1991年 ○監督 ユン・ジョンファン ○ユニホーム Kappa ○傘下チーム ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(女子サッカー) ○提携校 千葉大学 淑徳大学 明海大学 千葉工業大学 【東京ヴェルディ】 ○創立 1969年 ○旧チーム 読売クラブ ○ホームスタジアム 味の素スタジアム※48,999人 ○J加盟 1991年 ○監督 永井秀樹 ○ユニホーム アレスタ ○傘下チーム 日テレ・東京ヴェルディベレーザ(女子サッカー) バレーボール(男子) トライアスロン ビーチサッカー ビーチバレー eスポーツ 野球 フットサル チアダンス 柔道 ホッケー(女子) バスケットボール(男子) バスケットボール(女子) 3×3 ゴルフ ダンス 特に気になるのが総合クラブ【東京ヴェルディ】でしょう? 今シーズンからサッカーもエンブレムを変えファミリーとして首都東京を代表するチームに進化します。 Jリーグ初代チャンピオンでかつての絶対王者。 長らくJ1からは遠ざかってますが、そろそろトップリーグへの返り咲きが期待できそうですね? では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年03月27日
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みなさん、こんばんわ! 更新するの忘れてた(泣) 今日は遅くのアポで帰宅が遅く、更に娘の塾のお迎えとかすることがあって更新することをスッカリ忘れてしまった。 だから短めに。 一昨日、24日に東京五輪の1年延期が正式に決断されました。 その翌日から合わせたかのように東京都の感染者が急増しています。 中止ではなく延期なのでサッカーで行くと日本の出場は問題ありません。 しかしメディアでも議論され始めたように年齢制限のある男子について。 基本的にオリンピック男子サッカー競技は開催年に23歳以下の選手という規定があります。 もちろん本番ではオーバーエイジ最大3枠の追加が可能ですが、97世代の大会となるはずでした。 まだ延期が決まったばかりでこれから色んな確定がされてくるでしょうが、1年延期になることで98世代へと変更されるのか? 私の予想はそのまま97世代となると思います。 しかし1年経つとU-24代表となりフル代表でも中心となる年齢になります。 どの国もそうですが、カテゴリーが高い代表を優先するはずなのでメンバー構成が大きく変動することはあるでしょう。 中山雄太のように97年生まれの選手にとっては微妙な心理状況でしょう。 SAMURAI BLUEのFIFA World Cup 2022予選との調整もあるでしょうし、難しい決断となります。 オーストラリア協会が97世代でチャレンジできるよう要望書を提出したと報じられました。 今年開催と比べてメンバー構成は変わるでしょうが、私も97世代の大会を継続してほしいと思ってます。 1月のAFC U-23選手権2020での惨敗から金メダルを獲るために気持ちは切り替えたとはいえ、準備に制限が入り強化策を進めることが出来ない中で、1年間の再強化期間を設けれたんです。 前向きに考えてこの悔しさを体感した世代だからこその強化方針が作れるはず。 今回だけが特例で東京五輪の次に控えるパリ五輪は予定通り2024年に開催されます。 ここは2001世代となるでしょう。 開催年だけが変わるだけで【東京五輪2020】の名称で開催されるようだし97世代の大会となると信じましょう。 ここから色んな変更点が徐々に決まってくるでしょうから、私たちとしては待つしかないですよね? では今日は中途半端ですがこの辺で。おやすみなさい☆
2020年03月26日
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みなさん、こんばんわ! 世の中の流れで東京五輪の延期が正式に決定しました。 いろんな視点があって、それぞれにメリット・デメリットがあります。 今回の決断に重きを置いたのは人命。 たくさんの障害や課題も付随してきますが、人命第一優先の判断に過ちはないはず。 協力体制をみせて来年、東京五輪を無事成功させるために動き出したいですよね? 昨日は更新をサボったので連続テーマにしていた【こんな時だからこそ】のJ1最終回といきましょう! 【セレッソ大阪】 ○創立 1957年 ○旧チーム ヤンマーディーゼルサッカー部 ○ホームスタジアム ヤンマースタジアム長居※47,853人 桜スタジアム※18,007人 ○J加盟 1995年 ○監督 ミゲル・アンヘル・ロティーナ ○ユニホーム プーマ ○傘下チーム セレッソ大阪堺レディース(女子サッカー) 【ヴィッセル神戸】 ○創立 1966年 ○旧チーム 川崎製鉄水島サッカー部 ○ホームスタジアム ノエビアスタジアム神戸※28,425人 ○J加盟 1997年 ○監督 トルステン・フィンケ ○ユニホーム アシックス ○提携クラブ※アスリートタウン構想 INAC神戸(女子サッカー) アルベロ神戸(女子サッカー) デウソン神戸(フットサル) 久光製薬スプリングス(女子バレーボール) 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(ラグビー) 六甲ファイティングブル(ラグビー) エレコム神戸ファイニーズ(アメリカンフットボール) ノーリツ陸上部 【サンフレッチェ広島】 ○創立 1938年 ○旧チーム 東洋工業サッカー部→マツダSC ○ホームスタジアム エディオンスタジアム広島※35,909人 ○J加盟 1991年 ○監督 城福浩 ○ユニホーム ナイキ 【サガン鳥栖】 ○創立 1997年 ○旧チーム PJMフューチャーズ ○ホームスタジアム 駅前不動産スタジアム※24,130人 ○J加盟 1999年 ○監督 金明輝 ○ユニホーム ニューバランス 【大分トリニータ】 ○創立 1994年 ○旧チーム 大分フットボールクラブ ○ホームスタジアム 昭和電工ドーム大分※31,997人 ○J加盟 1999年 ○監督 片野坂知宏 ○ユニホーム プーマ ○傘下チーム 大分トリニータレディース(女子サッカー) 女子サッカーカテゴリー保有は6。 3分の1という状況。 引き続きJ2も見ていきたいしJ3にもお伝えしていきます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月25日
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みなさん、こんばんわ! 火曜日やのに(泣) 大学時代の同好会仲間を励ます会。 新型コロナウィルス感染が影響で大阪市内で飲食店を営む同級生が大打撃(泣) 卒業以来?となる集まりをしてきました。 思い出話や近況報告など時間がいくらあっても足りないくらい刺激をもらって帰ってきました。 これを機に彼の店に出かけたいと思います。 めちゃ美味しかった! ということで日にちを跨いでの帰宅なので今日の更新はお休みさせてください。 明日も起きれるか心配やし風呂入って横になります。 ご了承下さい。 おやすみなさい☆
2020年03月25日
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みなさん、こんばんわ! 3連休がかなり充実していたので週明けなのに疲れが。 でも次の週末に向けての活力にもなるのでファイティン! さて、サッカーのない日常が早く終わってほしい。 やっぱりサッカーは常日頃からピッチでプレーしてこそ。 東京五輪開催も含めて苦渋の決断が迫られる中で、人命第一優先の元、再開へ向けた準備に入りたいですよね? そんな今日は第3弾。 【横浜FC】 ○創立 1998年 ○旧チーム 横浜フリューゲルス消滅による新設 ○ホームスタジアム ニッパツ三ツ沢球技場※15,440人 ○J加盟 2001年 ○監督 下平隆宏 ○ユニホーム Soccer Junky ○傘下チーム 横浜FCシーガルズ(女子サッカー) F!リーダーズ(チアリーディング) 夢想駿其足球會(香港1部) 横浜FC・U-21 【湘南ベルマーレ】 ○創立 1968年 ○旧チーム 藤和不動産→フジタ工業 ○ホームスタジアム Shonan BMWスタジアム平塚※15,732人 ○J加盟 1994年 ○監督 浮嶋敏 ○ユニホーム ペナルティ ○傘下チーム 日系ベルマーレ(パラグアイ4部) ※フットサル ※トライアスロン ※ビーチバレー ※ビーチサッカー ※ラグビーセブンズ ※サイクリング ○提携クラブ 福島ユナイテッド(J3) CAオサスナ(スペイン) 【清水エスパルス】 ○創立 1991年 ○旧チーム 清水FC ○ホームスタジアム IAIスタジアム日本平※20,248人 ○J加盟 1991年 ○監督 ピーター・クラモフスキー ○ユニホーム プーマ ○傘下チーム eスポーツ 【名古屋グランパス】 ○創立 1939年 ○旧チーム トヨタ自動車工業サッカー部 ○ホームスタジアム パロマ瑞穂スタジアム※20,223人 豊田スタジアム※40,647人 ○J加盟 1991年 ○監督 マッシモ・フィッカデンティ ○ユニホーム ミズノ ○提携クラブ レアル・ソシエダ(スペイン) ○スポンサーチーム 豊通ファイティングイーグルス(B2) 【ガンバ大阪】 ○創立 1980年 ○旧チーム 松下電器産業サッカー部 ○ホームスタジアム パナソニックスタジアム吹田※39,694人 ○J加盟 1991年 ○監督 宮本恒靖 ○ユニホーム アンブロ ○傘下チーム チアダンス 予定では明日でJ1が終了。 でも明日は学生時代の友人と晩ご飯に行くので明後日になるかもしれません。 ご了承下さい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月23日
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みなさん、こんばんわ! 3連休最後の今日は娘の同級生家族と淀川河川敷でストレス発散。 今月頭からの休校で溜まったストレスを体を動かして発散しようと企画したみたいです。 私自身も定期的な運動は体にもいいし若いエキスももらって元気になりました。 その後、2家族で晩ご飯を食べに出かけ先ほど帰ってきました。 かなり疲れたので昨日の続きに行きます。 【柏レイソル】 ○創立 1940年 ○旧チーム 日立製作所サッカー部 ○ホームスタジアム 三協フロンティア柏スタジアム※15,109人 ○J加盟 1995年 ○監督 ネルシーニョ ○ユニホーム ヨネックス ○提携クラブ チャイナート(タイ) 日体大柏高 【FC東京】 ○創立 1935年 ○旧チーム 東京ガスサッカー部 ○ホームスタジアム 味の素スタジアム※49,970人 ○J加盟 1999年 ○監督 長谷川健太 ○ユニホーム アンブロ ○傘下チーム FC東京(バレーボール男子) 【川崎フロンターレ】 ○創立 1955年 ○旧チーム 富士通サッカー部 ○ホームスタジアム 等々力陸上競技場※26,827人 ○J加盟 1999年 ○監督 鬼木達 ○ユニホーム プーマ ○提携チーム 富士通レッドウェーブ(バスケット女子) 富士通フロンティアーズ(アメリカンフットボール) 川崎ブレイズサンダース(Bリーグ) 【横浜Fマリノス】 ○創立 1972年 ○旧チーム 日産自動車サッカー部 ○ホームスタジアム 日産スタジアム※72,327人 ○J加盟 1991年 ○監督 アンジュ・ポステコグルー ○ユニホーム アディダス ○提携校 関東学院大学 横浜国立大学 神奈川大学 日本工学院 ○提携クラブ オリンピック・リヨン(フランス) シティ・フットボールグループ ※マンチェスター・シティ(イングランド) ※ニューヨーク・シティ(アメリカ) ※メルボルン・シティ(オーストラリア) ※ジローナ(スペイン)など こんな時間やしサクッと広報だけ。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年03月22日
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みなさん、こんばんわ! 今日は父親の喜寿のお祝いとうちの娘と姪っ子のお誕生日会。 子供の成長とともに定期的な集まりが難しくなってきたんですが、こういう機会は続けていきたいですよね? さて、最近のテーマは新型コロナウィルス感染関連ばかりに集中しがち。 だって新しいニュースといえば世界中見渡しても延期や中止問題ばかりだから。 選手や関係者の感染も伝えられるなどまだまだ通常には戻りそうにないですよね? だからこそゆっくりとサッカーに向き合うチャンス。 これから数回に分けてJリーグ各クラブについて書いていこうと思います。 まずは2020シーズンにJ1リーグに所属する18チームのうち4チーム。 【北海道コンサドーレ札幌】 ○創立 1935年 ○旧チーム 東芝サッカー部 ○ホームスタジアム 札幌ドーム※38,794人 ○J加盟 1998年 ○監督 ミハイロ・ペトロヴィッチ ○ユニホーム Kappa ○傘下チーム 北海道リラ・コンサドーレ(女子サッカー) バトミントン カーリング※アジア金メダル獲得 ○提携クラブ コーンケン(タイ) ドンダム・ロンアン(ベトナム) アレマ・クロノス(インドネシア) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) シントトロイデン(ベルギー) 【ベガルタ仙台】 ○創立 1988年 ○旧チーム 東北電力サッカー部 ○ホームスタジアム ユアテックスタジアム仙台※19,694人 ○J加盟 1999年 ○監督 木山隆之 ○ユニホーム アディダス ○傘下チーム マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部) 【鹿島アントラーズ】 ○創立 1947年 ○旧チーム 住友金属工業蹴球団 ○ホームスタジアム 県立カシマスタジアム※37,496人 ○J加盟 1991年 ○監督 アントニア・カルロス・ザーゴ ○ユニホーム ナイキ ○傘下チーム eスポーツチーム 【浦和レッドダイヤモンズ】 ○創立 1950年 ○旧チーム 三菱重工業サッカー部 ○ホームスタジアム 埼玉スタジアム2002※62,010人 駒場スタジアム※21,500人 ○J加盟 1991年 ○監督 大槻毅 ○ユニホーム ナイキ ○傘下チーム 浦和レッドダイヤモンズレディース(なでしこ1部) ○提携クラブ バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) フェイエノールト(オランダ) 本来、もっと詳細を確認できればと思いました。 例えばタイトルやアカデミーからの昇格状況など。 またの機会にします。 続きはまたにします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月21日
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みなさん、こんばんわ! 今日は朝からC大阪メガストアへ行き、自宅待機でストレスの溜まる子供達のために買い物に。 3連休初日という点と、他の家族の発散あってショッピングモールはいつもの人の流れに戻った気がしました。 それでもまだまだ通常には戻ってないし、無理はしたらダメなのでしょう。 手洗い、うがいをして対策を万全にしないといけないですよね? 新型コロナウィルス感染が原因で世界中のスポーツのスケジュールが混乱しています。 サッカー界でも延期や中止など対策を余儀なくされています。 UEFA EURO2020、コパ・アメリカの1年延期が決まったり国内リーグも各国で中止や延期が発表されています。 私ども日本国内では村井チェアマンが先頭に立ち、Jリーグ再開に向けて避けて通れない課題解決方法を決議しています。 まだ感染状況の終息が見込めない中で再開自体の目処が立ってはいません。 4月上旬以降の再開を目標に動いてはいますが、最速での再開が実現した後もいろんな支障が出てきます。 そこで昨日村井チェアマンは今シーズンのJリーグで降格を免除する決定を発表しました。 現在J1リーグ18チーム、J2リーグ22チーム。 来シーズンはJ1で20とし翌シーズンに4チームがJ2に降格する判断をしました。 尊重しましょう。 もちろん公平性や色んな反論はあることでしょう。 他にも解決案があるとも思います。 例えば今シーズンの17、18位と来シーズンの19 、20位がJ2に降格するとか。 被った場合はプレーオフ制度を導入してみるのもありかもしれませんね? 村井チェアマンだけでなく色んな識者や関係者の意見を聞いて、下した結論だと思いますので信じて任せてみたいとも思います。 この決断に当初下位争いをするだろうと予想されたチームはラッキーと思わずに、時間をかけてクラブの強化に力を注ぐべき。 選手の移籍問題や契約問題にも影響が出で来るだろうし、スポンサーや自治体の問題も出てくるでしょう。 Jリーグ本体だけに任せるのではなくて、各クラブがこの危機的状況を打破するためにどんな手を打つのか。 もしかしたらサポーターの増員のチャンスかもしれません。 もしかしたら補強や怪我で離脱中選手の復帰で戦力万全で再開を迎えるチャンスかもしれません。 昨日の発表で再開が予定通りに進めば、J2は非常に面白いシーズンになることが予想されます。 単に批判するだけでなくて、責任を持って決断したことを理解して受け止めた上で、いろんな要素を加味した上で代替え案があるのであれば発信していくべきでしょう。 私はあくまでも外部の人間で見守る立場の人間なので、上層部の方が日本サッカー界のため、Jリーグ理念に基づいた判断で解決策を講じたのであれば評価すべきと考えています。 全てがうまく進むとは限りませんが、色んな苦しみや壁を越えてこそ真の強いものが出来上がると信じて、2020シーズンがあったからJリーグは世界トップのリーグになったといえるきっかけにしたい。 この誰もが予想すらできない状況下でもキチンと前を向いて対応していく姿は誇らしいし、サッカー界だけでなく日本スポーツ界が手を取り合う貴重なシーズンになっているとも言えます。 リーグだけでなく各チームごとにも同じ本拠地同士で手を取り合って地元に貢献していくチャンスでもあります。 理想のスポーツ国家誕生の瞬間かもしれないですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月20日
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みなさん、こんばんわ! 今日は木曜日ですが明日から3連休。 いいですね〜。 でも今日は人生47年生きてきて初めての経験をしました。 それは目の前での人身事故。 営業先から帰宅するために駅で電車を待っていたら、真後ろにやってきた電車がクラクションを鳴らしながら急ブレーキ。 パッと後ろを見たらザワザワ。 駅員が慌ただしく対応に追われる中、隣にいた人に声をかけたらホームから飛び降りたとのこと。 あんな経験は2度としたくない。 瞬間を見なかったので詳細はわかりませんが、ちょっと気持ち的に参ってしまった(泣) なので更新はお休みさせてください。 明日は元気に更新しますので。 では。
2020年03月19日
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みなさん、こんばんわ! まさかの会長感染(泣) 昨日、日本サッカー協会田嶋幸三会長が新型コロナウィルスに感染したことを表明しました。 先月末から欧州出張、なでしこJAPANアメリカ遠征合流など海外を飛び回っていた影響も重なって、体調を崩されたみたいです。 これは誰が悪いとかではなくそれだけ接触する機会の多い立場にあることから致し方ないといえます。 1日も早い復帰を求めます。 会長という影響力のある方の感染はある意味、サッカー界として今一度、注意喚起になるはずだしポジティブに捉えたい。 田嶋会長をスタートとするクラスター感染にならないことだけを願います。 そんな暗い話題の中で素晴らしい試みが以下のニュース。 Jクラブの地域活動を表彰…『シャレン!アウォーズ』初開催決定、一般投票もスタート! 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は17日、Jクラブのホームタウン活動を表彰する『Jリーグシャレン!アウォーズ』を今年5月12日に初開催すると発表した。ファン・サポーターによる一般投票も実施。今月31日午後1時までの間、特設サイト上で優れた取り組みに一票を投じることができる。 『シャレン!』とはJクラブが行う社会連携活動を総称したもの。地域の社会課題や共通テーマに対し、Jクラブが地域住民・企業・団体・自治体・学校などと連携し、取り組んでいく活動を示す。Jリーグはこうした社会貢献活動を通じ、地域社会のサステナビリティの確保、関係性の構築や学びの獲得、ステークホルダーの価値の再発見を目指している。 表彰の対象はJクラブが2019年度に実施した取り組み。一般投票をはじめ、シャレン!メンバーの予備選考、有識者などの意見をもとに、優れた取り組みに対して「チェアマン特別賞」「ソーシャルチェレンジャー賞」「メディア賞」「パブリック賞」(いずれも仮称)などの賞が与えられる。 一般投票は特設サイトで実施。全56クラブの『シャレン!』も紹介されている。 ※https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200317-43479049-gekisaka-soccをコピペ 村井チェアマン就任からリーグが主導してJリーグブランド構築にかなりの進化が見られます。 対応の早さや人の動かし方だけでなく実行力、課題発見、視野の広さ、メディア活用法、言葉のチョイスなどありとあらゆる面で先手先手を打てるトップと言えます。 【世界でいちばん、地域を愛する プロサッカーリーグになりたい。 全国56のJクラブは、 地域との接点である年間20,000回を超える ホーム活動に象徴されるように 地域のたくさんの人達をハッピーにしたいと 願って活動してきました。 もっと長生きしたくなるような もっと子育てが楽しくなるような 大好きな人と笑い合えるような そんな笑顔溢れる場所を 日本中に増やしたい。 だからこそ、 これまで育んできたスポーツの価値と、 自分たちのもつリソースを世の中にも 使っていただき、共に未来を創っていこうと決意しました。 ここからは、より多くの皆さんと手を取り合って 一緒に豊かなまちをつくっていく 挑戦をしたいと思っています。 その名も「Jリーグをつかおう!」プロジェクト。 健康のこと。子育てのこと。生活のこと。 ダイバーシティ。働き方。まちづくり。 「Jリーグのチカラで地域をよりよくする」 想いがあれば、 どんなことでもかまいません。 Jリーグ・Jクラブと一緒にやってみたい! アイデアあるよ!という方は ぜひ「Jリーグをつかおう!」に参加してください。 人と人が支え合う風景をどれだけ 増やしていけるのか。 そんな夢への挑戦を、 ともに踏み出してみませんか?】 こんなメッセージで始まるJリーグの大きなビジョン。 Jリーグ社会連携の略称【シャレン】。 地域のJクラブと他の2つ以上の地域の関係者(人、企業/団体、自治体、学校等)が手を取り合って取り組む活動を推進していこうというプロジェクト。 以前Foot×Brainでも取り上げられた米田恵美リーグ常勤理事が責任者を務めるプロジェクト。 ここに今回発表となった賞を設けることで、工夫や突拍子もない発想が生まれてくるチャンスにつながるんです。 1993年にJ百年構想を発信して誕生したリーグ。 創設当初の夢の実現を具体化してるんです。 まだまだ村井チェアマン率いるリーグの進化は止まらないでしょう。 Jリーグが世界トップのリーグとして数えられるまでもう少しです。 あらゆる視点で欧州リーグが参考にしたがるリーグになるのも時間の問題。 だからこそ延期で見られないリーグ復活が楽しみでなりません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月18日
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みなさん、こんばんわ! 寒の戻りがあるにせよ3月中旬にもなると春って感じですね? もう2週間もすれば桜満開となる季節。 コロナ関連が大半を占めるニュースに少しばかり笑顔になれるのでしょうか? さて、昨日に引き続き来年の世界を目指す日本代表関連。 昨日はU-19日本代表が2大会ぶりの大陸制覇を目論むAFC U-19選手権2020関連。 今日は彼らの弟分になるU-16日本代表がアジア連覇を目標とするAFC U-16選手権2020について。 現在の予定では9月にバーレーンで開催される同大会はFIFA U-17ワールドカップ2021ペルー大会のアジア最終予選を兼ねます。 2年前同様にアジアチャンピオンとしてトルフィーを持ち帰りたいところ。 組合せ抽選はまだですがU-19と同じくポット分けがされましたので紹介しておきます。 【AFC U-16 Championship2020 in Bahrain】 2020年9月16日〜10月3日 ○ポット1 バーレーン 日本 タジキスタン 韓国 ○ポット2 オーストラリア 北朝鮮 インドネシア オマーン ○ポット3 インド イラン イエメン サウジアラビア ○ポット4 中国 ウズベキスタン カタール UAE 2004JAPANといえば先月トルコ遠征に出かけチュニジアとチェコの同世代代表と2試合ずつ対戦して、3勝1分と自信をつけて帰ってきたばかり。 まだアマチュア世代でこれから名前とプレーを売り出すタイミング。 この春、中学を卒業する年代が中心となります。 トルコ遠征でも中体連からは1人と他はJアカデミーや地域クラブからの選出となりました。 しかしここから活躍の舞台を上げ、高体連からも近年通り逸材が現れるはず。 また同じ選手でもJアカデミーから高体連に変わったり動きは出てくるはず。 2年前の世代からは西川潤、若月大和など世界から注目を集める選手が出てます。 これから1年半で劇的に経験値も変わります。 森山佳郎監督というこの世代の指導の経験が豊富な指揮官の下、準備の手を抜くことなく本番を迎えてほしい。 既に昨年末に発表になったスケジュールは変更を余儀なくされてますが、言い訳せず済む段取りだけはしてほしい。 【FIFA U-17 World Cup 2021 in Peru Qualifying】 〜アフリカ〜(4) 2021CAF Africa U-17 Cup of Nations in Morocco ※2021年8月13日〜30日 〜北中米・カリブ海地域〜(4) 2021CONCACAF U-17 Championship in 未定 ※2021年開催時期未定 〜南米〜(4) 2021South American U-17 Championship in未定 ※開催時期未定 〜欧州〜(5) 2021UEFA U-17 Championship in Cyprus ※2021年年5月〜6月開催予定 〜オセアニア〜(2) 2020OFC U-16 Championship in Fiji ※2020年9月開催予定 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月17日
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みなさん、こんばんわ! 大学時代の連れとの再会が実現しそうです。 来週約20年ぶりにプチ同窓会が企画されました。 些細なきっかけで連絡を取り合うチャンスに恵まれLINEグループが誕生し、定期的なご飯会が企画できそうです。 学生時代に戻れることを楽しみにしたいと思います。 サッカーがある日常が戻ってくれると信じながらテーマを考えるのが難しい状況です。 そんな今日のテーマは今年10月14日にウズベキスタンで開幕を迎えるはずのAFC U-19選手権2020について。 2年に1度の開催で翌年に予定されているFIFA U-20ワールドカップのアジア最終予選を兼ねます。 来年はインドネシアで開催される世界大会へアジアから上位4ヶ国が権利を手にします。 そのポット分けが確定していて恐らく例年で行くと来月くらいに組み合わせ抽選が予定されているはず。 新型コロナウィルス関連が影響してずれ込む可能性は否めませんが、前回大会の成績を基にポット分けがされました。 【AFC U-19 Championship2020 in Uzbekistan】 2020年10月14日〜10月31日 ○ポット1 ウズベキスタン サウジアラビア 韓国 カタール ○ポット2 日本 タジキスタン オーストラリア インドネシア ○ポット3 マレーシア イラク ベトナム カンボジア ○ポット4 イラン イエメン バーレーン ラオス 1月に行われたAFC U-23選手権2020の失態から何を学んだのか、同じ失敗は絶対許されません。 最低でも4強に入って世界切符を獲得すること。 そして2大会ぶり2度目のアジア制覇をもって世界に挑戦したいはず。 ポット1の4ヶ国は当然の如く力を持った国ばかり。 最高の組み合わせは各ポット最下位国が入ったグループとは限りません。 第一関門である準々決勝の対戦カードが大事になるので同じグループに競合が入ったほうが良いとも言えるんです。 例えば韓国、日本、イラク、イランとなればグループ突破を実現すれば決勝戦まで再戦はないので トーナメント以降はゆとりを持って臨めます。 2001世代となると久保建英が代表的な選手ですが、彼はSAMURAI BLUE優先となりますが面白い布陣が期待できそうです。 GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル) 山田大樹(鹿島) 鈴木彩艶(浦和) DF バングーナガンデ佳史扶(F東京) 中村拓海(F東京) 畑大雅(湘南) MF 斉藤光毅(横浜FC) 松岡大起(鳥栖) 本田風智(鳥栖) 西川潤(C大阪) 武田英寿(浦和) 鈴木唯人(清水) 松村優太(鹿島) FW 染野唯月(鹿島) 櫻川ソロモン(千葉) 栗原イブラヒムジュニア(清水) 若月大和(シオン※スイス) まだまだ成長過程にある世代なので入れ替えは激しくなるでしょう。 また飛び級などで上がってくる選手やSAMURAI BLUEに加わる選手も出てくるかもしれません。 他の大陸の同世代と比較してもヒケを取らない戦力と言えそう。 【FIFA U-20 World Cup 2021 in Indonesia Qualifying】 〜アフリカ〜(4) 2021CAF Africa U-20 Cup of Nations in Mauritania ※2021年2月6日〜18日 〜北中米・カリブ海地域〜(4) 2020CONCACAF U-20 Championship in Honduras ※2020年6月20日〜7月5日 〜南米〜(4) 2021South American U-20 Championship in未定 ※開催時期未定 〜欧州〜(5) 2020UEFA U-19 Championship in North Ireland ※2020年7月19日〜8月1日 〜オセアニア〜(2) 2020OFC U-19 Championship in Samoa ※2020年7月開催予定 まだ先の話とは言え準備に早すぎることはないですし備えあれば憂いなし。 何はともあれ無事開催されることを願うばかりです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月16日
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みなさん、こんばんわ! 親父の喜寿! と言ってもお祝いは来週にしますが。 今日77歳の誕生日を迎えることができました。 おめでとう☆ さて、今日のテーマですが連日テーマの新型コロナウィルス感染による影響大会です。 天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会の概要が変更発表されました。 Jリーグが延期を余儀なくされ代替日程調整の関係で苦労するという現状にJFAが協力する形で変更に至ったようです。 記念すべき100回目という節目にある意味で歴史に残る開催となってしまいます。 8回戦方式にしてJクラブの参加タイミングをずらして負担を減らす意味。 本来J1、J2共に2回戦から出場となっていますが、今大会に限って変速となります。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年5月23日(土)・24日(日) ※各都道府県代表とアマチュアシード48チーム ○アマチュアシード Honda FC(JFL2019優勝) 〈2回戦〉 2020年6月10日(水) ※1回戦勝者24チーム ※J2(2019)11〜22位の36チーム 〈3回戦〉 2020年7月8日(水) ※2回戦勝者18チーム ※J2(2019 )1〜10位の28チーム 〈4回戦〉 2020年8月19日(水) ※3回戦勝者14チーム ※J1(18チーム)の32チー 〈Round16〉 2020年10月14日(水) ※4回戦勝者16チーム 〈準々決勝〉 2020年11月3日(祝)・4日(水) ※Round16勝者8チーム 〈準決勝〉 2020年12月19日(土) ※準々決勝勝者4チーム 〈決勝戦〉 2021年1月1日 細かい点でいくとシードのJ2の扱い方ですが、JFAの発表では前年の成績と書かれてます。 柏レイソル、横浜FCは3回戦からでジュビロ磐田、松本山雅FCが4回戦からという認識になるのでしょうか? それか磐田と松本が3回戦からで柏と横浜FCが4回戦からになるのでしょうか? 現時点での決定事項では少し分かりにくい感じですね? ただ記事にもあるのですが新型コロナウィルス感染問題で更なる調整を必要とする可能性も否めません。 誰も先を予測できない中で、まずは特効薬というか治療方法の具体策が見つかることに全力を費やしてもらいましょう。 実現すればノーベル賞もんだし、この混乱を落ち着かせるはず。 都道府県予選がどんな形で進められるのかも見守る必要があるし、追いかけていきたいですね、 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月15日
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みなさん、こんばんわ! 終日嫌な天気ですね? なんか気分晴れやかな話題はないものでしょうか? さて、今日のテーマはそんな暗い雰囲気から前向きにさせてくれる話題。 新型コロナウィルス感染の影響で日本だけでなく世界各地でサッカースケジュールに修正が入ってます。 日本でもJリーグやなでしこリーグだけでなくあらゆるカテゴリーの日程調整がされ再開の見通しすら不明な状態が続いてます。 そんな中で【日中自宅で不自由を強いられている子供達に向けて】たくさんの選手がいろんな映像を届けてくれてます。 長谷部誠は【国名リフティング】。 岡崎慎司と香川真司は【しりとりリフティング】と【座ってる状態から2人リフティング】。 本田圭佑は新天地のボタフォゴで【安定リフティング】を披露してます。 柴崎岳と長友佑都は【手洗いの仕方】レクチャー。 吉田麻也は【こんな時こそチャンスと捉え成長するための努力をしよう】と促しました。 また冨安健洋と小林祐希は【家でできる瞬発力ゲーム】紹介。 乾貴士は【椅子に座りながら難易度の高いリフティング】宿題。 またなでしこJAPANの川澄奈穂美も【自宅でできるエクササイズ】。 他にもあるでしょう。 国内組からもいろんなメッセージ付きの動画が子供達に向けてアップされています。 日本にプロサッカーが誕生して27年が経ち28シーズン目を迎える中で、環境や技術、レベルだけでなく選手としての姿勢までもプロになったと感慨深くこの傾向を見ています。 もしかしたら世界各地で『〜チャレンジ』みたいな流れなのかと思ってました。 そしたら日本サッカー協会として『Sports assist you〜いま、スポーツにできること〜』に賛同した選手たちがいろんな工夫をしながら日本を元気付けるために行動をしているみたいです。 素晴らしいですよね? 私もいろんな動画を見ましたが、普段見れない選手のプライベート的な場面だったりゲーム感覚で楽しめる内容など興味を持ちました。 ついつい息子に伝えて、一緒にみたりもしてます。 今後も新しい動画がアップされてくるでしょうし、違った視点でチャリティーマッチ企画だったり、影響力のあるサッカー選手だからこそ出来る取り組みが出てくるでしょう。 今は個人単位ですが、チームとか大人数が参加してのイベントや動画なども期待できるかもしれないですよね? こうやって非日常の生活を余儀なくされている、緊急事態だからこそ自分たちの存在意義みたいなものを再認識するチャンスなのかもしれませんね? この傾向は海外組だからとか関係なく、若手からベテランまでプロサッカー選手である以上、引き継いでいって欲しいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月14日
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みなさん、こんばんわ! やっぱりって感じですね? 既に1日半が経ってるだけにかなり古いニュースにも感じます。 遠い昔のような感覚さえあるなでしこJAPANの惨敗。 頭の中から消し去りたいから勝手にそう思ってしまってるのかもしれません。 アメリカから招待を受けて2年連続の参加となったShe Believes Cup2020は全日程を終え日本の最下位で閉幕となりました。 【She Believes Cup 2020 in U.S.A】 2020年3月11日 イングランド 0-1 スペイン(10,507人) (得点経緯) 83分スペイン アメリカ 3-1 日本(19,096人) (得点経緯) 7分アメリカ 26分アメリカ 58分日本※岩渕真奈 83分アメリカ 1位アメリカ3勝※勝点9(得点6失点1) 2位スペイン2勝1敗※勝点6(得点4失点2) 3位イングランド1勝2敗※勝点3(得点1失点3) 4位日本3敗※勝点0(得点2失点7) 昨日の試合はハイライトだけ見ましたが、評価できるのは岩渕真奈のゴールだけ。 高倉麻子監督なんかは試合後のインタビューで逆ギレ状態だし、挙げ句の果てには選手のせいにするコメントまで発してました。 冷静さを欠いた指揮官失格が見て取れた場面でしたよね? そして何より気になったのは3試合を通して選手たちの悔しさが感じられなかった点が、残念でなりません。 どうしても澤穂希や宮間あやがいた当時と比較してしまうのですが、試合後に涙を流す選手が見られなかったし何よりピッチでの表情が固くてしんどそう。 楽しんでプレーしている姿が見られないし、目標が共有されているのかさえも不安になってしまいました。 ゴールという結果が伴ってるからなのか岩渕真奈1人が孤軍奮闘というなでしこJAPAN。 彼女の背中を見た他の選手は何も思わないんでしょうか? そこを指摘できない指揮官も問題ですよね? 田嶋幸三会長は帰国後、面談をし反省点などを聞き出した上で判断するみたいなコメントをしたと報じられました。 まだ時間的に余裕があるからと。 活動している時間だけがなでしこJAPANではないと理解してないようです。 東京五輪金メダル獲得のために悠長なことは言ってられません。 結果が全ての中で、結果が伴ってない期待できない監督を擁護する理由がないはず。 一刻も早く決断して新しい環境を作り上げることが選手に危機感を与え、結束力を高めることに繋がるはず。 いま、新型コロナウィルス感染問題で世界中が混乱しています。 スポーツ業界でも日本だけでなく世界各国で中止や延期、無観客などの判断がなされている状況。 だからこそ選手たちが自主的にこの危機感を打破するためのコミュニケーションを取らないといけないと思います。 本来であればこの遠征が終われば各所属に戻って国内リーグに移るのですが、なでしこリーグも含め延期が決まってるだけに次の集合までにすべきことを共有しておく必要があると思うんです。 リーダー不在の現なでしこJAPAN。 そこを指摘できる選手の出現が、なでしこJAPAN復活の鍵になるかもしれませんよね? そして最終日を残していたもう1大会。 【Cyprus Women's Cup 2020】 2020年3月11日 メキシコ 0-0 チェコ スロバキア 2-4 フィンランド (得点経緯) 11分スロバキア※OG 16分フィンランド 34分フィンランド 75分フィンランド 84分フィンランド 90+1分スロバキア※PK ちょうど今日、日本サッカー協会は来月に予定されていたMS&ADカップ2020の中止を発表したばかり。 4月11日宮城・ユアテックスタジアムでのニュージーランド戦が開催できなくなったんです。 残念ではありますが、この状況を批判できる人はいないはず。 でも前を向いて次に進む姿勢をいかに示して行くかも並行して決めていかないとそれこそ時間は足りません。 ネガティブな情報が乱立するからこそサッカー界で明るい話題を提供したいところです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月13日
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みなさん、こんばんわ! Jリーグの再延期が発表されました。 最近は村井チェアマンは大忙しですね? 賛否両論ある無観客試合の是非は多種多様ありますが、現時点でJリーグとしては無観客を選択せず実施したい意向ということ。 私は以前も書いた通りこの決断に賛成です。 今シーズンに限っては春秋制採用をメリットにできたと言えますね? さて、メディアでは東京五輪開催の是非について議論がされるようになりました。 まだ誰も議題にも上げていないはずの論争が勝手に行われています。 これだけ世界を恐怖に陥れている事態だけに不安になるのはわかりますが一人歩きしている印象さえ受けますね? そんな東京五輪開幕まで4ヶ月強となりました。 97JAPANにしても不甲斐ないなでしこJAPANにしても強化スケジュールにかなり支障が出ている中、開催国としてライバル国を迎えなければなりません。 現時点で男子16ヶ国のうち14ヶ国が決まっている状況。 [出場確定国〜男子〜] ○開催国 日本(7大会連続11度目) ○UEFA スペイン(2大会ぶり11度目) ドイツ(2大会連続10度目) フランス(6大会ぶり13度目) ルーマニア(14大会ぶり4度目) ○OFC ニュージーランド(2大会ぶり3度目) ○CAF エジプト(2大会ぶり12度目) コートジボアール(3大会ぶり2度目) 南アフリカ(2大会連続3度目) ○AFC 韓国(9大会連続11度目) サウジアラビア(6大会ぶり3度目) オーストラリア(3大会ぶり8度目) ○CONMEBOL アルゼンチン(2大会連続9度目) ブラジル(4大会連続14度目) ○CONCACAF 2枠 残りはCONCACAFからの2枠となります。 【2020CONCACAF Olympic Qualifying Championship】として今月20日から4月1日の決勝戦まで組まれています。 その予選終了次第、出揃うことになります。 女子はというと新型コロナウィルスの影響を受けています。 AFC予選Play-Offで各地時間の11日に2ヶ国が決まるはずでした。 1枠は予定通り決まりましたが、もう1枠は延期となります。 【2020 AFC Women's Olympic Qualifying Tournament】 〈Play-Off Round〉 〜1stレグ〜 2020年3月6日 オーストラリア 5-0 ベトナム(14,014人) (得点経緯) 10分オーストラリア 27分オーストラリア 38分オーストラリア 67分オーストラリア 80分オーストラリア※PK 2020年6月4日 韓国 - 中国 〜2ndレグ〜 2020年3月11日 ベトナム 1-2 オーストラリア (得点経緯) 15分オーストラリア 27分オーストラリア 55分ベトナム ※2試合合計7-1でオーストラリアが東京五輪出場確定! 2020年6月9日 中国 - 韓国 五輪開幕直前の6月まで延期になってしまいました。 第3国での開催も選択肢にはあったとは思いますが、入国規制も出ている中で難しいと判断したんでしょう。 受け止めるしかないですよね? そしてCAFからも1枠が決まりました。 【2020 CAF Women's Olympic Qualifying Tournament】 〈5th Round〉 〜1stレグ〜 2020年3月5日 カメルーン 3-2 ザンビア (得点経緯) 35分ザンビア 41分カメルーン 71分カメルーン 74分ザンビア 89分カメルーン 〜2ndレグ〜 2020年3月10日 ザンビア 2-1 カメルーン (得点経緯) 15分ザンビア 45分ザンビア 90+2分カメルーン ※2試合合計4-4(アウェーゴール倍適用)でザンビアが東京五輪出場確定! [出場確定国〜女子〜] ○開催国 日本(2大会ぶり5度目) ○UEFA オランダ(初) スウェーデン(7大会連続7度目) イギリス(2大会ぶり2度目) ○OFC ニュージーランド(4大会連続4度目) ○CAF ザンビア(初) ○AFC オーストラリア(2大会連続4度目) 1枠※6月9日に決定 ○CONMEBOL ブラジル(7大会連続7度目) ○CONCACAF アメリカ(7大会連続7度目) カナダ(4大会連続4度目) ○CONMEBOL-CAF Play-Off 1枠 CAF5次予選で敗れたカメルーン はCONMEBOL2位のチリとの大陸間プレーオフに臨みます。 【CONMEBOL- CAF Play-Off Round】 〜1st レグ〜 2020年4月9日 カメルーン - チリ 〜2ndレグ〜 2020年4月15日 チリ - カメルーン 小池東京都知事もコメントしたように東京五輪は当然の如く予定通り開催されます。 できる準備に手を抜くことなく開催国アベック金メダルという目標はブレてないはずなので、期待します! なでしこJAPANは今朝も完敗してますが、言い訳は聞きません。 どんな形であれ世界一になってください! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月12日
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みなさん、こんばんわ! 久しぶりの社会復帰。 9、10日を体調不良で休んだので【コロナ感染ですか】と悪ふざけもいいレベルの挨拶。 ま、冗談が通じる関係だと思ってくれたのであればいいですが(笑) さて、丸2日間この日記もお休みさせてもらったので更新させてもらいます。 春の高校野球選抜大会の中止が先ほど発表されました。 史上初めての決断を高野連は下しました。 素晴らしいことだと思います。 過去誰も下したことのない前例を作るのって、容易ではないはず。 でも人命に影響を及ぼす社会的現象である新型コロナウィルス感染拡大の余波を抑えられず、冷静な判断をしました。 関係する高校球児からすると人生に一度の舞台なだけに悔しいでしょう。 誰の責任にも持っていけないもどかしさはかなり辛いはず。 今はどんな慰めの言葉も耳に入らないくらい消沈しているでしょう。 なんか事態が落ち着いた際の代替え案が継続審議されていくことを望みます。 そんな東日本大震災から9年という節目の今日3月11日のテーマですが、欧米各地で行われている女子ナショナルチームによる大会について。 【She Believes Cup2020 in U.S.A】 2020年3月8日 日本 0-1 イングランド(14,758人) (得点経緯) 84分イングランド アメリカ 1-0 スペイン(26,500人) (得点経緯) 87分アメリカ 1位アメリカ2勝※勝点6(得点3失点0) 2位スペイン1勝1敗※勝点3(得点3失点2) 3位イングランド1勝1敗勝点3(得点1失点2) 4位日本2敗※勝点0(得点1失点4) ※アメリカの優勝、日本の最下位が確定! やっぱり弱小化が止まりませんね? 相手が格上だから仕方ないのでしょうか? これまでの戦績が1勝4敗2分と部が悪いからと許されますか? おそらく現地時間明日に控える最終戦のアメリカ戦も勝てないでしょう。 それくらい期待が持てない今のなでしこJAPAN。 メディアでも先日のイングランド戦の結果は伝えられてますが、明日のアメリカ戦は勝敗よりもテストに使うみたいな信じられない記事を目にしました。 誰が納得するんでしょう。 本番まで3ヶ月というタイミングでのテスト。 もしそうであれば、連敗して危機的な今の状況を理解してないかのような采配になってしまいます。 指揮官として何が何でも勝ちに行くという姿勢を見たいし、本番を想定したプレーを見たいんです。 逆に2連勝しての明日の試合であれば、テストとして出場時間の少ない選手にチャンスを与える采配はアリだったはず。 そう出来なかったことは自業自得だし監督としての責任問題です。 高体連が正義感を持って使命を持った判断をしたことを見習って、田嶋幸三会長にもなでしこJAPANの強化の為の正しい判断を下してもらいたい。 【Algarve Cup 2020 in Portugal】 〈5〜8位決定Round〉 2020年3月7日 ベルギー 1-0 ポルトガル (得点経緯) 65分ベルギー スウェーデン 1-2 デンマーク (得点経緯) 11分スウェーデン 56分デンマーク 90+3分デンマーク 〈準決勝〉 2020年3月7日 ニュージーランド 0-3 イタリア (得点経緯) 20分イタリア 56分イタリア 68分イタリア ドイツ 4-0 ノルウェー(300人) (得点経緯) 20分ドイツ 26分ドイツ 60分ドイツ※OG 71分ドイツ 〈7・8位決定戦〉 2020年3月10日 ポルトガル 0-2 スウェーデン (得点経緯) 45+2分スウェーデン 51分スウェーデン 〈5・6位決定戦〉 2020年3月10日 ベルギー 0-4 デンマーク (得点経緯) 6分デンマーク 13分デンマーク 40分デンマーク 47分デンマーク 〈3・4位決定戦〉 2020年3月10日 ニュージーランド 1-2 ノルウェー (得点経緯) 11分ニュージーランド 15分ノルウェー 86分ノルウェー 〈決勝戦〉 2020年3月11日 イタリア (中止) ドイツ ※新型コロナウィルス感染の影響かキャンセルとなったようです。 【Cyprus Women's Cup 2020 in Cyprus】 2020年3月8日 フィンランド 2-3 クロアチア (得点経緯) 5分フィンランド 20分フィンランド 21分クロアチア 40分クロアチア 55分クロアチア メキシコ 2-2 スロバキア (得点経緯) 11分スロバキア 29分スロバキア 47分メキシコ 90+3分メキシコ 【Tournoi De France in France】 2020年3月7日 カナダ 0-0 オランダ(989人) フランス 1-0 ブラジル(17,022人) (得点経緯) 55分フランス 2020年3月10日 ブラジル 2-2 カナダ(0人) (得点経緯) 8分ブラジル 18分ブラジル 74分カナダ 87分カナダ フランス 3-3 オランダ(0人) (得点経緯) 29分オランダ 33分オランダ※PK 45分フランス 59分フランス※PK 73分オランダ 90+4分フランス 1位フランス2勝1分※勝点7(得点5失点3) 2位オランダ3分※勝点3(得点3失点3) 3位カナダ1敗2分※勝点2(得点2失点3) 4位ブラジル1敗2分※勝点2(得点2失点3) ※3・4位は最新FIFAランキング順による Algarve CupとTournoi De Franceは全日程を消化しましたが、まだShe Believes CupとCyprus Women's Cupは最終日を明日に残します。 我らがなでしこJAPANは明日女王アメリカとのアウェー戦を控えます。 理解不能な采配はメディアの憶測であると信じて明日の勝利を見守りたいと思います。 負けた時点で言い訳は通用しないし、問答無用で解任となることを願います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月11日
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みなさん、こんばんわ! 昨日に引き続きまた仕事を休んでしまいました。 今朝はクリニックに行き、薬を処方してもらいました。 報道が加熱する新型コロナウィルスではなさそうです。 でも気怠さや頭痛も残るし、明日からは復活しますので寝ます! ご理解ください。 おやすみなさい☆
2020年03月10日
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みなさん、こんばんわ! 昨日から頭痛が治らず週明けにも関わらず仕事を休んでしまいました。 体調不良で休んだのは久しぶり(泣) こんな騒ぎの中での体調不良だけに何事もなければいいのですが。 未だに頭痛が治りませんので今日の更新はお休み。 ご了承下さい!
2020年03月09日
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みなさん、こんばんわ! 日本サッカー界は完全ストップしています。 現時点では15日までの日本サッカー会のスケジュールを延期とし見直しを図る予定。 さらに延長しそうな気配がプンプンします。 まず97JAPANの3月シリーズが中止と発表されました。 またSAMURAI BLUEが予定しているFIFAワールドカップ2022アジア2次予選も延期されそうです。 選手たちのコンディション調整など非常に難しい状況下にあるといえます。 海外組選手たちは国によっては支障が出てますが、久保建英、伊東純也、久保裕也が得点を決めるなど今週末も嬉しいニュースを届けてくれています。 特別な危機的状況下にある2020年は日本サッカー界にとっても大事な一年となる予定だけに支障も大きいはず。 しかし下を向いていてもメリットはないし自らのスキルを磨きサッカーの質を高めたり、地域貢献などで密度を高める時間にするチャンス。 さらに夏の移籍マーケットに向けて売り込むチャンスもあるといえます。 今シーズンのJ1リーグに所属する18チーム名鑑をみて、海外移籍を実現させて欲しい選手を私なりに挙げてみました。 ○横浜Fマリノス FWオナイウ阿道(95.11.8) MF遠藤渓太(97.11.22) CB畠中槙之輔(95.8.25) MF渡辺皓太(98.10.18) ○FC東京 SB室屋成(94.4.5) CB渡辺剛(97.2.5) FW田川亨介(99.2.11) MF安部柊斗(97.12.5) ○鹿島アントラーズ SB杉岡大暉(98.9.8) SB永戸勝也(95.1.15) MF三竿健斗(96.4.16) CB関川郁万(2000.9.13) FW上田綺世(98.8.28) ○川崎フロンターレ MF大島僚太(93.1.23) FW宮代大聖(2000.5.26) MF田中碧(98.9.10) ○セレッソ大阪 CB瀬古歩夢(2000.6.7) SB坂元達裕(96.10.22) MF西川潤(2002.2.21) ○サンフレッチェ広島 MF森島司(97.4.25) MF松本泰志(98.8.22) CB荒木隼人(96.8.7) MF東俊希(2000.7.28) GK大迫敬介(99.7.28) ○ガンバ大阪 CB三浦弦太(95.3.1) MF福田湧矢(99.4.4) MF井手口陽介(96.8.23) FW唐山翔自(2002.9.21) ○ヴィッセル神戸 FW古橋亨梧(95.1.20) MF郷家友太(99.6.10) ○大分トリニータ CB岩田智輝(97.4.7) ○北海道コンサドーレ札幌 FW菅大輝(98.9.10) MF田中駿汰(97.5.26) FW鈴木武蔵(94.2.11) ○清水エスパルス CB立田悠悟(98.6.21) CB岡崎慎(98.10.10) ○名古屋グランパス FW相馬勇紀(97.2.25) ○浦和レッドダイヤモンズ CB橋岡大樹(99.5.17) GK鈴木彩艶(2002.8.21) ○サガン鳥栖 MF松岡大起(2001.6.1) ○湘南ベルマーレ MF齋藤未月(99.1.10) SB鈴木冬一(2000.5.30) ○柏レイソル GK中村航輔(95.2.27) SB古賀太陽(98.10.28) ○横浜FC MF齊藤光毅(2001.8.10) まずはオファーがあることが第一前提にはなりますが、彼ら名前を挙げた選手にはその資質があると期待しています。 既に室屋成や三浦弦太、古橋亨梧、中村航輔などリオ世代で誌上を賑わせた選手もいます。 他にもSAMURAI BLUE経験者で市場価値を上げている選手も含んでいます。 今回特に東京五輪世代にチャレンジしてほしいと思ってます。 すでにこの年代の海外組はたくさんいて移籍するだけでなく主力として本当競争を凌ぎパワーをつけて逞しく進化しています。 私が即活躍をイメージできるのが田川亨介(高原)、安部柊斗、杉岡大暉、上田綺世(大迫勇也)、田中碧(長谷部誠)、西川潤、大迫敬介、唐山翔自、岩田智輝、田中駿汰、岡崎慎、相馬勇紀、橋岡大樹(吉田麻也)、松岡大起、齋藤未月、鈴木冬一(長友佑都)、古賀太陽、齊藤光毅(香川真司)。 ※()内は私が感じるタイプ 所属クラブからすると将来の中心選手として売り出したいはずだし流出を防ぎたいのは当然。 後はビジネスとして利益を生む交渉ができれば阻止できないはず。 レンタル移籍に国籍制限が入る可能性が報道されるなど、日本人選手の移籍マーケットに影響が出てくることも予想されます。 しかし完全移籍や選手の価値を上げての場合は問題なくオファーに発展するはずです。 女子も含めて世界マーケットをうまく活用しながら強化を図るべき。 ドイツ、イタリア、スペイン、イングランド、オランダ、ベルギー、ポルトガルと各国で日本人選手活躍の実績が十分ほどにあるわけで今も継承されています。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月08日
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みなさん、こんばんわ! 昨日の衝撃的敗戦が日本国内で話題にも上がりません。 今は新型コロナウィルス一色で他の一切のニュースが埋もれている現象が起こってます。 高倉麻子監督にとってはラッキーなんでしょうね? 田嶋幸三会長が明言している日本女子プロサッカーリーグ創設の動き。 来年2021年の秋開幕でスタートすることまでは決まってます。 参入希望説明会が延期になったりスムーズにはことが進みませんが、興行として捉えた時に果たして見込みが立っているんでしょうか? 今欧米では女子サッカーの市場が上昇していて、スタジアム動員も記録を更新するほどと聞きます。 対戦カードによっては5万人が入るというニュースも入ってきます。 果たして2011年に世界一に輝いたのがかなり昔のような印象さえ受ける日本はどうでしょう? 昨シーズンのなでしこリーグ1部ではどれだけの人がスタジアムに足を運んだんでしょうか? 【プレナスなでしこリーグ1部2019】 ○第1節 9,360人 ○第2節 6,165人 ○第3節 4,500人 ○第4節 6,600人 ○第5節 3,615人 ○第6節 8,090人 ○第7節 7,480人 ○第8節 6,335人 ○第9節 7,925人 ○第10節 6,990人 ○第11節 4,585人 ○第12節 8,620人 ○第13節 5,555人 ○第14節 6,750人 ○第15節 4,130人 ○第16節 7,725人 ○第17節 10,155人 ○第18節 6,055人 全90試合でわずか120,635人しか動員できてません。 1試合平均1,340人とかなり寂しい数字ですよね? 色んな課題があるでしょう。 まずお客さんを呼べるだけのスター選手がいないこと。 そしてメディア戦略、動員努力が見られないこと。 話題を作るだけの顔がいないことは致命傷ですよね? 一人立ちが厳しければJリーグと手を組むという判断もありでしょう。 そろそろJクラブに女子カテゴリー保有を義務付けるチャンスだと思います。 Jクラブにはそれぞれにプロクラブとして蓄積されたノウハウが存在します。 サポーター動員努力もしてきてますし熱心な地盤ができています。 そこをうまく活用してもいいでしょう。 せめて昨シーズン平均の5倍は動員したいところ。 そして試合数を確保することも忘れてはいけません。 年間リーグ戦が18試合しか経験できないって稼働率40%を切るスケジュール。 出来れば真剣勝負は50試合は欲しいですよね? そこを減らすのではあれば代表戦を充実させる努力が必要でしょう。 昨日も苦言を書きましたが、井の中の蛙にならず世界女子サッカー界で今何が起こっていて、進むべき傾向を把握しておかないとただ弱小化に邁進するだけ。 プロ化を進めるという表向きではなく、なぜプロ化が必要かを明確にしてその実現のために課題を解決していかないといけません。 単にチーム数を増やすのでなく、まずは競技人口の増加を手をつけないといけないし、中学生世代の受け入れ先を整える必要が急務です。 そして選手たちに裕福な給料を受けてもらうために、スポンサー獲得のための露出を増やして新しく海外に出ていくなど世界マーケットを活用しないと。 正直、現時点のなでしこJAPANメンバーで世界に誇れるのは熊谷紗希くらい。 永里優季もいますが、高倉麻子監督からは必要とされてないみたいだし個々のレベルからすると大半が世界基準でトップレベルにアブと思うんです。 なのに強く感じないんですよね? そして選手たちが日本、アジアという小さい枠に収まっているんです。 そろそろ飛び出さないと。 私はセレッソ大阪を昔から応援しています。 必然的にC大阪堺レディースの試合情報は必ずチェックするしファミリーと捉え応援してます。 もちろん女子だけに限らす、フットサルやビーチ、バレーボール、ラグビー、バスケット、ハンドボール、卓球などあらゆる競技カテゴリーがC大阪ファミリーに加われば全てを応援します。 単純に競技が増えたからそれだけのサポーター増員を目的にするんでなく、共有サポーターがいると理解したほうがいい。 クラブとしてもそこをうまく活用していくでしょう。 欧州クラブを視察するなどいいところは真似ていくべきでしょうね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月07日
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みなさん、こんばんわ! 世の中がコロナウィルス感染で騒ぎ、サッカー界でも延期や中止が相次いで発表されます。 FIFAワールドカップ2022アジア2次予選や97JAPANの国際親善試合も中止、延期になります。 東京五輪へ向けた貴重な強化期間を失うことになります。 ただ判断に間違いはないし置かれた状況から這い上がる強さを身につけたいところ。 そんなサッカーが見られない日が続く中で、久しぶりに日の丸の試合を楽しみにしていました。 しかしながら残念な結果に。 毎年3月上旬は女子ナショナルチームが各地に集まって国際親善大会が組まれています。 アルガルベカップ、キプロスカップ、She Believes Cup。 今年は加えてTournoi De Franceが創設されました。 各地時間の4日、5日に初日を終えましたので。 【Algarve Cup 2020 in Portugal】 〈Qualification〉 2020年3月4日 ニュージーランド 1(7PK6)1 ベルギー (得点経緯) 37分ニュージーランド 89分ベルギー ポルトガル 1-2 イタリア (得点経緯) 34分ポルトガル 75分イタリア 90+4分イタリア ドイツ 1-0 スウェーデン (得点経緯) 34分ドイツ デンマーク 1-2 ノルウェー (得点経緯) 7分デンマーク 13分ノルウェー 90+3分ノルウェー 〈5〜8位決定Round〉 2020年3月7日 ベルギー - ポルトガル スウェーデン - デンマーク 〈準決勝〉 2020年3月7日 ニュージーランド - イタリア ドイツ - ノルウェー 【Cyprus Women's Cup 2020 in Cyprus】 ※タイが辞退 2020年3月5日 クロアチア 1-1 メキシコ (得点経緯) 3分メキシコ 20分クロアチア チェコ 1-1 フィンランド (得点経緯) 48分チェコ 68分フィンランド 2020年3月8日 フィンランド - クロアチア メキシコ - スロバキア 2020年3月11日 メキシコ - チェコ スロバキア - フィンランド 【Tournoi De France 2020】 2020年3月4日 フランス 1-0 カナダ(7,054人) (得点経緯) 54分フランス オランダ 0-0 ブラジル(6,199人) 2020年3月7日 カナダ - オランダ フランス - ブラジル 2020年3月10日 ブラジル - カナダ フランス - オランダ 【She Believes Cup 2020 in U.S.A】 2020年3月5日 スペイン 3-1 日本(7,528人) (得点経緯) 8分スペイン 44分日本※岩渕真奈 48分スペイン 78分スペイン アメリカ 2-0 イングランド(16,531人) (得点経緯) 53分アメリカ 55分アメリカ 2020年3月8日 日本 - イングランド アメリカ - スペイン 2020年3月11日 イングランド - スペイン アメリカ - 日本 ヤバイですね? 置いてけぼりにあってる感満載。 AFC所属の国は東京五輪最終予選が組まれたことで対象外になりましたが、なでしこJAPANにとっては強さを見せるチャンスなんです。 どれだけ岩渕真奈のゴールが素晴らしくても格下スペインに完敗です。 ここの選手は才能を持ってる気がするんですが、なんか期待値が持てない最近のなでしこJAPAN。 前々から苦言している選手の姿勢だったり魂だったり精神論はもちろん物足りなさを感じますが、果たしてそれだけかな? 先日もテーマにした個々の選手が国内に留まってることもそうだし、そもそも指揮官の差かなとも感じてしまいます。 本当に彼女で東京五輪金メダルは可能なのでしょうか? 不安で不安で仕方がない。 そろそろ日本女子代表も外国人指揮官を招聘するときが来たのではないでしょうか? 日本人がダメとかではなくて内弁慶にならず鎖国状態の現状を打破して、目紛しく変化する世界の女子サッカーに敏感に対処していく段階に来ている気がします。 今のなでしこJAPANは自分達のサッカーにこだわりすぎて周囲の進化についていけてない印象を受けます。 かつてはアメリカ女子代表やスウェーデン女子代表を指揮してきた名将ピア・スンドハーゲ氏なんかは適任かと。 またドイツ女子代表を長きにわたって指揮してきたジルフィア・ナイト氏も候補に挙がってくるでしょう。 またカリスマ性を持ち合わせた男性指揮官にチャンスを与えてもいいかと。 世界に人脈を持ち影響力を持ち合わせ、客観的に日本女子サッカーの弱点と長所を明確に指摘できる人材。 その上で世界で勝つための策を選手たちに植え付け戦う姿勢を出させることのできる指揮官。 贅沢なのかもしれないけれど高倉麻子監督は就任から4年経つのにまだ新米指揮感の色が抜けない印象。 私は2018年のSAMURAI BLUEハリルホジッチ当時監督解任劇とまでは行かないまでも、直前の荒治療はありあると思ってます。 まだShe Believes Cup2020は2試合を残します。 そこで気持ちの切り替えが出てイングランドとアメリカに連勝するようであれば世論は変わるでしょう。 そうなって欲しいけどFIFA女子ワールドカップ2023開催国立候補にばかり田嶋幸三会長の目がいってる気がするので、現時点のなでしこJAPANに目をやるべきと苦言を言いたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月06日
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みなさん、こんばんわ! 昨日雨が降ったせいか今日は花粉がかなり飛んでました(泣) 体が重い。 花粉症での症状なのですが、あれだけ連日「新型コロナウィルス」報道を見るとまさか自分も?と疑ってしまいますよね? どれだけ気をつけても感染ルートが後付けでわかる事態だけに防ぎようがないですよね? 感染してしまった方からすると不運としか言いようがないですよね? さて、世界中のサッカースケジュールが混乱状態になってますが、今年に関しては特別と割り切るしかありません。 事態の終息が第一優先事項になるので、その上で再開した時に【サッカーのある日常の特別感】を肌で感じたいと思います。 今日は変則日程となっているAFCチャンピオンズリーグ2020の話題。 第2節までは中国クラブ対策としてEast Regionだけに調整が入っていました。 しかし事態の深刻化と拡大化に合わせて大会スケジュールの見直しを図りました。 まだ終息してないタイミングなのでこれからも再々々調整が入る可能性が高いでしょう。 本来予定されていた第3節が今週。 West Region8試合とEast Region東アジア国での試合は延期になりましたが、2試合だけは開催されました。 【AFC Champions League2020】 〜East Region〜 〈グループG〉 2020年3月3日 ジョホール・ダルル・タクジム 2-1 水原三星(25,524人) (得点経緯) 13分ジョホール・ダルル・タクジム※PK 51分水原三星 73分ジョホール・ダルル・タクジム 1位神戸2勝※勝点6(得点6失点1) 2位ジョホール1勝1敗※勝点3(得点3失点6) 3位広州恒大 4位水原三星2敗※勝点0(得点1失点3) 〈グループH〉 2020年3月4日 シドニーFC 2-2 全北現代(?人) (得点経緯) 50分全北現代※OG 56分シドニー※PK 77分シドニー 89分全北現代 1位横浜FM2勝※勝点6(得点6失点1) 2位全北現代1敗1分※勝点1(得点3失点4) 3位シドニーFC1敗1分※勝点1(得点2失点6) 4位上海上港 韓国勢が勝てません。 国内リーグの延期が影響しているかもしれません。 選手のコンディション調整など非常に難しいはず。 それでもここまで6試合を行い、FCソウルがあげて1勝だけ。 1勝3敗2分という序盤となってます。 でもまだまだ消化試合数がソウルと蔚山現代は1試合だし、水原三星と全北現代にしても2試合だけ。 これからコンディションを整えるチャンスが今シーズンはある訳で、勝点を積むことは十分に可能です。 今節は16試合のうち2試合だけが行われました。 日本勢の序盤は5勝1分と文句の付け所がなくスタートダッシュに成功しました。 でも間が空くことで流れが遮断される怖さがあることを忘れてはいけません。 まだ今後のスケジュールに変更が入り調整が難しくなる恐れもあるし、集中力を切らさず試合に臨めるようにしたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月05日
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みなさん、こんばんわ! 連日の新型コロナウィルス報道です。 この危機的状況が皮肉にもJリーグの評価を上げているようです。 就任からブレない方針で自信を持った改革を進めてくれている村井満チェアマン。 先日もNPB(日本プロ野球機構)と連携して対策議会を設け、昨日3日に第1回議論が行われました。 また今日はJクラブ全選手に対して体温検測の義務づけを発表しましたよね? 当たり前のことなのですがルール化し、メディアを通して公表する姿勢が紳士的に映るようです。 確かに村井チェアマン就任から1シーズン制復活やDAZN、シャレン、アジア戦略、メディア戦略など手を止めることのない改革が進んでいます。 川淵三郎初代チェアマンも影響力を発揮し、日本サッカーのプロ化の先頭に立ち舵を切ってきました。 独裁者色の強い川淵氏に対して、組織を使って動かす村井氏。 色は違いますが、いいタイミングで彼が就任したことで新しい発展の過程に入ったといえます。 さて、今日のテーマは中止・延期の話題ばかりの昨今ですが、4月から新年度スタートとなる高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2020概要について。 既に確定していたとはいえ新しい年度が始まるタイミングで顔ぶれを見ていければと思います。 【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2020】と【高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2020】それぞれを見ていくことにします。 【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2020】 〜EAST〜 青森山田高(青森県) 浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県) 大宮アルディージャU-18(埼玉県) 市立船橋高(千葉県) 柏レイソルU-18(千葉県) 流通経済大付柏高(千葉県) FC東京U-18(東京都) 横浜Fマリノスユース(神奈川県) 横浜FCユース(神奈川県) 清水エスパルスユース(静岡県) 〜WEST〜 ジュビロ磐田U-18(静岡県) 名古屋グランパスU-18(愛知県) 京都サンガU-18(京都府) ガンバ大阪ユース(大阪府) セレッソ大阪U-18(大阪府) ヴィッセル神戸U-18(兵庫県) サンフレッチェ広島ユース(広島県) 東福岡高(福岡県) サガン鳥栖U-18(佐賀県) 大津高(熊本県) 【高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2020】 〜北海道〜 北海道コンサドーレ札幌U-18 旭川実業高 札幌第一高 駒澤大附苫小牧高 札幌大谷高 札幌創成高 東海大付札幌高 北海道大谷室蘭高 〜東北〜 尚志高(福島県) 青森山田高セカンド(青森県) モンテディオ山形ユース(山形県) ベガルタ仙台ユース(宮城県) 仙台育英高(宮城県) 盛岡商業高(岩手県) 遠野高(岩手県) 聖光学院高(岩手県) 聖和学園高(宮城県) 帝京安積高(福島県) 〜関東〜 鹿島アントラーズユース(茨城県) 三菱養和ユース(東京都) 前橋育英高(群馬県) 川崎フロンターレU-18(神奈川県) 東京ヴェルディユース(東京都) 帝京高(東京都) 桐生第一高(群馬県) 矢板中央高(栃木県) 山梨学院高(山梨県) 昌平高(埼玉県) 〜北信越〜 帝京長岡高(新潟県) 富山第一高(富山県) 丸岡高(福井県) アルビレックス新潟U-18(新潟県) 北越高(新潟県) 星稜高(石川県) 新潟明訓高(新潟県) カターレ富山U-18(富山県) 松本山雅U-18(長野県) ツエーゲン金沢U-18(石川県) 〜東海〜 JFAアカデミー福島U-18(静岡県) 静岡学園高(静岡県) 清水桜が丘高(静岡県) 藤枝東高(静岡県) 帝京可児高(岐阜県) 浜松開誠館高(静岡県) 富士市立高(静岡県) 藤枝明誠高(静岡県) 常葉大附橘高(静岡県) 四日市中央工業高(三重県) 〜関西〜 阪南大高(大阪府) 京都橘高(京都府) 東海大付仰星高(大阪府) 興國高(大阪府) 金光大阪高(大阪府) 三田学園高(兵庫県) 大阪桐蔭高(大阪府) 初芝橋本高(和歌山県) 履正社高(大阪府) 大阪産業大附高(大阪府) 〜中国〜 岡山学芸館高(岡山県) 米子北高(鳥取県) 岡山県作陽高(岡山県) 立正大淞南高(島根県) ファジアーノ岡山U-18(岡山県) 広島皆実高(広島県) 瀬戸内高(広島県) 就実高(岡山県) 玉野光南高(岡山県) ガイナーレ鳥取U-18(鳥取県) 〜四国〜 愛媛FC・U-18(愛媛県) 徳島ヴォルティスユース(徳島県) 徳島市立高(徳島県) 今治東中等教育学校(愛媛県) カマタマーレ讃岐U-18(香川県) 大手前高松高(香川県) 高知中央高(高知県) 四国学院大香川西高(香川県) 高知高(高知県) 尽誠学園高(香川県) 〜九州〜 アビスパ福岡U-18(福岡県) 大分トリニータU-18(大分県) 九州国際大付高(福岡県) 日章学園高(宮崎県) 神村学園高(鹿児島県) ロアッソ熊本U-18(熊本県) V・ファーレン長崎U-18(長崎県) 筑陽学園高(福岡県) サガン鳥栖U-18セカンド(佐賀県) 国見高(長崎県) ほとんどこちらから情報を探しに行かないと話題にも上らない大会でしょう。 でも間違いなくこの世代から未来のスターが誕生します。 これはどの世代も同じですが、原石時代に見つけた逸材が世界的選手になる過程を見る楽しさがアカデミー世代にはあります。 Jアカデミーと高体連が交わって真のNo.1を競うんです。 区別された大会もある中で、長期リーグを経て真剣勝負の数を確保した中で日本サッカー界の底辺拡大になっています。 昨年の久保建英は別格かもしれませんが、この世代から18歳になったタイミングで海外移籍を実現させる選手が誕生するかもしれません。 それくらい日本のアンダー世代の育成は世界中から評価されてきました。 個人的には九州に国見高の名前があることに喜びを感じてしまいました。 私の世代は小嶺監督が指揮していて全盛期で最近名前を聞かないことに寂しさを感じていたから。 現時点では4月開幕予定ですが、新型コロナウィルスの影響で不透明ともいえます。 無事開幕を迎えることを信じてみたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月04日
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みなさん、こんばんわ! 世界中が【新型コロナウィルス】の話題で持ちきりとなりネガティブな気持ちになりかけます。 各方面で初めての経験をし、いろんな決定事項を発表して少しでも混乱を避けるための策が講じられています。 人命第一優先としての決定を決断して対策を打っているにもかかわらず相変わらず批判的なコメントを発する人がいるんですね? 安倍首相批判をしてみたり、延期を発表せざるを得なかった各スポーツ団体に対して時期尚早など好き放題コメントしているようです。 私は判断基準が明確で自分本位の決定でなければ間違った判断とはないとの考えを持っていて、協力体制に持っていかないといけないと考えます。 今は初めてばかりで対応策に追われる環境ですが、少しでも早く回復方向に向かえるよう組織、個人が動き出していきましょう! そんな今日ですが、中断しているJリーグから。 セルジオ越後氏がコラムで注目している選手として挙げた柏レイソルのオルンガ選手について。 セルジオ越後氏同様、私も今シーズンのJリーグの主役に躍り出る活躍をすると感じる選手。 スピード、バネ、シュート威力、フィジカルなどどの分野をとっても規格外の才能を持っていて我々の通常が覆されるほど驚かされるプレーを見れると思います。 それは昨年11月24日のJ2リーグ第42節に起こりました。 柏レイソルの本拠地で行われた京都サンガとの最終節。 勝ってプレーオフ進出の権利を手にしたく前のめりの京都が相手だったとはいえ13-1という歴史的スコアで勝利した試合。 【明治安田生命J2リーグ2019】 〜第42節〜 2019年11月24日 柏 13-1 京都 (得点経緯)柏のみ 6分オルンガ※左 23分オルンガ※頭 27分瀬川祐輔 33分オルンガ※左 57分オルンガ※左 60分クリスティアーノ 65分オルンガ※右 67分オルンガ※頭 70分クリスティアーノ 78分オルンガ※背中 79分マテウス・サヴィオ 80分クリスティアーノ 90+1分オルンガ※右 1人で8ゴールを決める記録を作り出しJ1昇格に花を添えました。 彼の勢いはシーズンを跨いでも続いています。 先日幕を開けたJ1第1節。 【明治安田生命J1リーグ2020】 〜第1節〜 2020年2月22日 柏 4-2 札幌 (得点経緯)柏のみ 13分江坂任 20分オルンガ 58分江坂任 65分オルンガ トップリーグ挑戦でも臆することなく規格外のゴールを2つ決めて見せました。 ホームとはいえ相手はここ数シーズンメキメキと力をつけてきた札幌。 あの試合を見て私は柏の昇格即優勝争いが再びと感じました。 その主役になるのがこのオルンガになるでしょう。 1994年3月26日生まれの25歳。 ケニア人初のJリーガーとして2018年8月10日に柏に加入します。 1995年にはケニアン・プレミアリーグで最優秀選手賞を受賞するなどスターの片鱗は見せていました。 その後2017シーズン開幕前に移籍した中国超級リーグの貴州智誠では思うような活躍できずスペイン1部のジローナにレンタル移籍を果たします。 ここでも1シーズンで3得点1アシストとフィットせず柏に完全移籍を果たすことになるんです。 日本2シーズン目となった2019シーズンはJ2でしたが30試合27ゴールを記録し、ルヴァンカップと合わせて33試合29ゴール。 今シーズンはその活躍が評価されて欧州へ移籍するのではと噂されましたが、残留を決意し前出の開幕戦の活躍。 今シーズンのJ1は柏旋風が巻き起こる匂いがプンプンします。 もちろん優勝は我らがC 大阪で間違いないのですが、横浜FM、川崎、F東京に神戸を加えてタイトル争いが演じられそう。 その中に柏が入ってくると予想できます。 勿論タイトルを獲ったクラブに主役は現れるでしょう。 でも得点王争いにオルンガの名前があるのは間違い無いと思います。 怪我での長期離脱や他クラブへの移籍などがない限り約束できると思います。 浦和のレオナルドとともにランキングを賑わせてくれると思います。 あと追伸ですが我らがC大阪で活躍してくれた田中亜土夢のヘルシンキ復帰が発表されましたね? 動向が気になっていただけにホッとしたこととC大阪の対戦が避けられる結果に安堵しています。 彼はヘルシンキではスターです。 また遠いフィンランドから活躍のニュースが届くことを願ってます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月03日
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みなさん、こんばんわ! 働き方改革で義務化された有給消化年間5日という規定。 年度末とあって未消化分の取得。 今日は特に予定もなく有給に。 それでも新型コロナウィルス感染拡大の影響で子供たちも今日から休みになったことで、さらにすることなく。 なんかもったいない休みになってしまいました。 さて、今日はそんなコロナウィルス関連のニュースから。 【Jリーグとプロ野球が“異例”のタッグ! 村井チェアマンの提案で「新型コロナ対策会議」が発足】 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と日本野球機構(NPB)は2日、都内のホテルで共同記者会見を開き、「新型コロナウイルス対策会議」の設立を発表した。大学教授3人でつくる専門家チームの助言を受けながら、公式戦の開催に向けて協議する組織。国内の二大スポーツ団体がタッグを組み、スポーツ界全体の情報共有の促進にも取り組む構えだ。 Jリーグは2月25日、同日から3月15日に行われる予定だった公式戦全94試合の延期を決定。村井満チェアマンが同日、NPB側に現状の共有と連携の提案をしたという。その後、NPB側は2月29日の球団代表者会議でオープン戦の無観客開催を決断。公式戦の再開に向かうという目的が一致し、今回の協働に至った。 村井チェアマンは会見で「25日の理事会でメンバーから『感染症の有識者から専門的な助言をいただくべきだ』という発言があった。NPBも同様に専門家との連携を模索しており、こうした感染症についてはそれぞれの団体の対処策というより一つの対処策だろうということだったのでNPBさんとの連携に至った」と経緯を明かした。 とはいえ、両団体がこうしたタッグを組むのは「異例の協力体制」(NPB・斉藤惇コミッショナー)であり、「画期的なこと」(村井チェアマン)。斉藤コミッショナーは「大切な文化であるスポーツ全体の危機管理強化につながると思っている」と述べ、他のプロスポーツ団体やアマチュア競技団体とも情報共有を進めていく姿勢を示した。 一方、現場での意思決定はそれぞれの競技団体で独立して行う方針だ。村井チェアマンは「野球とサッカーはそれぞれ歴史も文化も違うし、試合日数も、試合日程も、競技期間も違う。運営の意思決定は情報を基にしながら独自に決めていこうと申し入れている」と述べた。 会議の構成メンバーはNPB(コミッショナー、12球団代表者)、Jリーグ(チェアマン、理事・特任理事9人、日本サッカー協会3人)、感染症学の専門家3人(賀来満夫氏、三鴨廣繁氏、舘田一博氏)。第1回会議は3日正午、NPB事務局で開催する。 ※https://web.gekisaka.jp/記事コピペ 日本2大人気球技とあって影響力は高いはず。 これまで27年の歴史を作ってきたJリーグと比較にならない機構設立84年という日本プロ野球。 それぞれに独自の路線で興行を成立させ勢力を作り上げてきました。 でもこれまで協力体制が発せられることが殆どなく対照的な比較だけがされてきた印象です。 今回、ネガティブな危機的状況が発端とはいえ打破するために手を取り合える環境ができたことは歴史的瞬間と言えます。 サッカー目線のゲキサカ記事なのでJリーグ主導を大々的に報じてますがそんなことどうでもよく、協力体制が誕生したことを喜ぶべきです。 今の世界的情勢を見れば新型コロナウィルス感染の影響でプロ野球もJリーグも開催の判断は難しいでしょう。 取り敢えずは15日までの感染状況などを考慮して判断することになるでしょうが、単独組織での判断よりは他の競技と判断共有できれば、より情報を集めた中で確実な判断ができます。 私はおそらくこのニュースをきっかけに他の競技組織との連携も加速すると思ってます。 そうなればこの事案だけでなく、競技運営や動員、強化、営利面、ホームタウン活動などでも情報を共有し連携していければお互いにそれぞれの面で利益を生む気がします。 Jリーグ創設時の川淵チェアマン(当時)とナベツネ氏との軋轢が大きく報じられたことでプロ野球機構とJリーグがこのように協力体制を組みこと自体が嘘みたいです。 でも本来、日本中が求めていた理想的な関係性構築に一歩近づいた瞬間なのかもしれません。 例えばこの機会をうまく活用し日本プロスポーツ連盟たる組織を立ち上げてそれぞれの意見や事例を吸い上げ日本スポーツ界全体の財産共有へ動き出してほしい。 さらに前々から公言している総合スポーツクラブ化への動き出しの加速化に直結してもらえたらなお嬉しい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月02日
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みなさん、こんばんわ! 3月に入って春感が出てきましたね? 今日は日曜とあって花粉症の薬を飲むのを忘れてしまったんです。 半端なく目が痒くて鼻がムズムズくしゃみ連発。 マスク着用での外出でしたが、花粉対策なのかコロナウィルス対策なのかわからないくらいです。 ま、一石二鳥としたいけどそれでも(泣) さて、今日のテーマですが、本来だったらサッカーのある日常のはずがなくなってしまった寂しさある週末。 連日ですが、世界中に脅威を振る舞っている新型肺炎ことコロナウィルスの影響。 中国、韓国では開幕前に新シーズンのリーグ開幕延期を決めました。 日本でも開幕節は実施されたものの取り急ぎ3月15日までのリーグ戦、カップ戦の延期を発表しています。 今や被害はアジアだけでなく南極大陸以外に猛威を奮っているようです。 東京五輪の開催もそうだしFIFA会長は3月の国際カレンダーの見直しも視野に入れてるようです。 さらにイタリア・セリエAでも無観客や延期を決めたみたいだし世界中が混乱に陥ってるみたいです。 私はプロサッカーという興行を考えた場合、無観客試合の選択肢はないという考え方です。 例えばこれまでもあったように[罰]としての制裁で無観客の判断はあり得ますが、今回のようなケースは判断が難しいですよね? テレビ中継やスポンサー収入が確保できる環境下であればまだしもJリーグには地上波放送がまだ定着していません。 大相撲大阪場所のように無観客場所があってもいいかと思います。 でも大相撲は歴史があってNHKでの放送が約束されているスポーツ。 そりゃ、動員収入がないのは致命傷だし力士のモチベーション低下も否めません。 一方でJリーグはDAZN一括放送でNHKのBS-1でJ1各節1試合の放送があるだけ。 さらにスタジアムへは昨年数字で行くとJ1で1試合平均約2万人の動員がなくなるんです。 セリエAでは無観客試合実施を決めたとニュースが入りましたが、極力日常の中で再開できるよう努力したいですよね? 現時点では3月15日開催予定分までの延期を確定してる状況です。 代替え案としては平日開催で調整していくとのことですし、約10億円の損失と発表しました。 東京五輪があり、さらに過密日程で選手は大変でしょう。 でもターンオーバーとはいかないまでも先週入替えをしながら工面してプレーしていくしかありません。 さらに期待したいのはシーズンオフか東京五輪中断明けにでもチャリティーマッチと銘打ってサッカー選手としてできる取り組み力を見せてもらいたい。 東日本大震災復興支援チャリティーマッチのKing KAZUのゴールがいまだに伝説として語られるように『サッカーの力で』落ち込んだ日本を笑顔にできるチャンスです。 この騒動が終息し通常通りの日常が帰ってきた際に、スタジアムに足を運んでみたいという新しいサポーターを呼び込むチャンスでもあるはず。 サッカー選手が存在するのはプロとして興行収入で成立しているんです。 だからこそJリーグの判断は五輪開催など過密日程が危惧される中でも延期という判断をしたんだと思います。 選手たちがこの危機的状況にどう応えるのか? 再開後には期待したいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年03月01日
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