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みなさん、こんばんわ! 今週も始まりましたね? 明日からは師走。 激動の2020年最終月に移行します! さて、アジアの舞台。 延期が続いていたAFC Champions League2020 EAST Region。 日中対決は3勝3敗の全くの五分五分。 〜EAST Region〜 〈グループE〉 2020年11月27日 チェンライ・ユナイテッド 2-1 FCソウル (得点経緯) 40分チェンライ・U 59分Fソウル 89分チェンライ・U メルボルン・ビクトリー 0-2 北京国安 (得点経緯) 9分北京国安 35分北京国安 1位北京国安4勝※勝点12(得点8失点2) 2位FCソウル2勝2敗※勝点6(得点8失点4) 3位メルボルン・V1勝3敗※勝点3(得点2失点6) 4位チェンライ・U1勝3敗※勝点3(得点2失点8) ※北京国安の2位以内確定→Round16進出! 2020年11月30日 北京国安 - FCソウル チェンライ・ユナイテッド - メルボルン・ビクトリー 2020年12月3日 北京国安 - チェンライ・ユナイテッド メルボルン・ビクトリー - FCソウル 〈グループF〉 2020年11月27日 蔚山現代 2-0 パース・グローリー (得点経緯) 87分蔚山現代 89分蔚山現代 上海緑地申花 1-2 FC東京 (得点経緯) 61分F東京※レアンドロ 82分F東京※安部柊斗 86分上海緑地申花 1位蔚山現代3勝1分※勝点10(得点8失点3) 2位F東京2勝1敗1分※勝点7(得点4失点3) 3位上海緑地申花2勝2敗※勝点6(得点5失点6) 4位パース・グローリー4敗※勝点0(得点2失点7) 2020年11月30日 FC東京 - 蔚山現代 上海緑地申花 - パース・グローリー 2020年12月3日 パース・グローリー - FC東京 上海緑地申花 - 蔚山現代 〈グループG〉 ○ジョホール・ダルル・タクジム棄権 2020年11月28日 ヴィッセル神戸 0-2 広州恒大 (得点経緯) 17分広州恒大※PK 36分広州恒大 1位神戸2勝1敗※勝点6(得点4失点3) 2位広州恒大1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 3位水原三星1敗1分※勝点1(得点0失点1) ※神戸の2位以内確定→Round16進出 2020年12月1日 広州恒大 - 水原三星 2020年12月4日 ヴィッセル神戸 - 水原三星 〈グループH〉 2020年11月28日 横浜Fマリノス 1-2 上海上港 (得点経緯) 14分上海上港 21分横浜FM 55分上海上港 1位横浜FM3勝1敗※勝点9(得点8失点3) 2位上海上港3勝1敗※勝点9(得点6失点4) 3位全北現代1勝2敗1分※勝点4(得点5失点6) 4位シドニー3敗1分※勝点1(得点3失点9) 2020年12月1日 横浜Fマリノス - 全北現代 上海上港 - シドニーFC 2020年12月4日 シドニーFC - 横浜Fマリノス 上海上港 - 全北現代 中国勢との直接対決連戦が終わりました。 FC東京は上海緑地申花。 0-1 2-1 神戸は広州恒大。 3-1 0-2 横浜FMは上海上港。 1-0 1-2 得点7失点7でこちらもイーブン。 次戦控える韓国勢との第2Roundで勝点3を奪えた時点で3チームともにトーナメント進出が現実となります。 短期決戦で気持ちの切り替えや移動がなく大会に集中できる環境をポジティブに捉え、総力戦で優勝へ向かいましょう! 1位通過を全チームが決めればR16での日本対決は避けれます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月30日
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みなさん、改めて。 今日第2弾は【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】について。 昨日と今日で1回戦16試合が行われました。 新型コロナウィルスの集団感染で辞退となった札幌大学ヴィスタに代わって北海道リラ・コンサドーレが出場権を手にしましたが、2回戦に進んだチームは? 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年11月29日(日) JAPANサッカーカレッジ 0-1 FC十文字VENTUS (得点経緯) 52分十文字 アンジュヴィオレ広島 1-2 FC今治L (得点経緯) 17分今治 38分今治 85分A広島 聖和学園高 0-1 福岡J・アンクラス (得点経緯) 90+2分福岡A ディオッサ出雲 2-1 大阪学芸高 (得点経緯) 5分大阪学芸高 49分出雲 81分出雲 2020年11月28日(土) 流通経済大学 1-3 ノルディーア北海道 (得点経緯) 15分流通経済大 28分N北海道 41分N北海道 88分N北海道 大商学園高 4-1 全保連琉球デイゴス (得点経緯) 12分大商学園高 26分琉球D 31分大商学園高 65分大商学園高 89分大商学園高 NGUラブリッジ名古屋 4(EX)2 日ノ本学園高 (得点経緯) 22分N名古屋 36分N名古屋 39分日ノ本学園高 80分日ノ本学園高 91分N名古屋 96分N名古屋 AC長野パルセイロL 2-0 JFA福島 (得点経緯) 5分長野 84分長野 日テレ東京ヴェルディメニーナ 8-1 ヴィアティン三重L (得点経緯) 12分日テレM 18分日テレM 31分三重 33分日テレM 39分日テレM 74分日テレM 80分日テレM 87分日テレM 90分日テレM 早稲田大学 5-0 岡山湯郷Belle (得点経緯) 9分早稲田大 16分早稲田大 50分早稲田大 67分早稲田大 69分早稲田大 群馬ホワイトスター 2-1 バニーズ京都 (得点経緯) 9分群馬W 60分群馬W 85分B京都 2020年11月29日(日) 岡山作陽高 4-0 北海道リラ・コンサドーレ (得点経緯) 49分岡山作陽高 78分岡山作陽高 83分岡山作陽高 90+1分岡山作陽高 スペランツァ大阪高槻 1-0 神村学園高 (得点経緯) 84分大阪高槻 日体大FIELDS横浜 6-0 新潟医療福祉大学 (得点経緯) 20分日体大F 29分日体大F 54分日体大F 58分日体大F 61分日体大F 68分日体大F 神奈川大学 2-0 藤枝順心高 (得点経緯) 27分神奈川大 36分神奈川大 2020年11月28日(土) 筑波大学 0-3 静岡SSUアスレジーナ (得点経緯) 18分静岡 38分静岡 86分静岡 〈2回戦〉 2020年12月6日(日) 浦和レッドダイヤモンズL - FC十文字VENTUS 大和シルフィード - FC今治L 2020年12月5日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉L - 福岡J・アンクラス 伊賀くノ一三重 - ディオッサ出雲 2020年12月6日(日) INAC神戸レオネッサ - ノルディーア北海道 2020年12月5日(土) オルカ鴨川 - 大商学園高 2020年12月6日(日) アルビレックス新潟L - NGUラブリッジ名古屋 ニッパツ横浜FCシーガルズ - AC長野パルセイロL 日テレ東京ヴェルディベレーザ - 日テレ東京ヴェルディメニーナ 2020年12月5日(土) ASハリマアルビオン - 早稲田大学 2020年12月6日(日) ノジマステラ神奈川相模原 - 群馬ホワイトスター 愛媛FC・L - 岡山作陽高 2020年12月5日(土) セレッソ大阪堺L - スペランツァ大阪高槻 ちふれASエルフェン埼玉 - 日体大FIELDS横浜 マイナビベガルタ仙台L - 神奈川大学 スフィーダ世田谷 - 静岡SSUアスレジーナ 2回戦からはなでしこリーグの強豪チームが参戦します。 WE League開幕前の最後の皇后杯ですし、WEチームは当然ですが、それ以外のチームには意地を見せてもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月29日
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みなさん、こんばんわ! 今日は息子のサッカー試合観戦。 本人の公約通り3得点を決める約束を守ってくれました。 本当に久しぶりの実戦だったしかなり緊張していたみたいですが、いざピッチにたつと楽しかったみたいで走りまくって今はバテて横になってます。 さて、今日はアマチュア界最高峰のJFL2020最終節。 1回戦総当たりの超変則シーズンでしたが、最終順位が確定しました。 【日本フットボールリーグ2020】 〈第30節〉 2020年11月29日(日) Honda FC 2-3 マルヤス岡崎 ソニー仙台 1-0 鈴鹿ポイントゲッターズ 東京武蔵野シティ 1-0 松江シティ テゲバジャーロ宮崎 3-0 いわきFC ホンダロック 1-2 ラインメール青森 ヴェルスパ大分 3-0 FC大阪 ヴィアティン三重 0-1 高知ユナイテッド 奈良クラブ 3-0 MIOびわこ滋賀 1位V大分10勝3敗2分※勝点32(+11) 2位宮崎8勝3敗4分※勝点28(+11) 3位S仙台8勝5敗2分※勝点26(+3) 4位Honda5勝3敗7分※勝点22(+8) 5位鈴鹿6勝6敗3分※勝点21(+4) 6位三重6勝6敗3分※勝点21(+1) 7位いわき6勝6敗3分※勝点21(0) 8位F大阪6勝7敗2分※勝点20(0) 9位滋賀6勝7敗2分※勝点20(-4) 10位松江6勝7敗2分※勝点20(-6) 11位武蔵野5勝6敗4分※勝点19(-2) 12位ホンダロック5勝6敗4分※勝点19(-6) 13位奈良5勝7敗3分※勝点18(0) 14位高知4勝7敗4分※勝点16(-3) 15位青森4勝7敗4分※勝点16(-9) 16位岡崎4勝8敗3分※勝点15 J3昇格の可能性があった全チームが揃って最終戦に敗れました。 結局のところ先週一足先に昇格条件をクリアしていた宮崎だけのチャレンジとなります。 J3の再編などもしかしたら新しい決定事項があるかもしれませんが、来シーズンのJFLは17チームでのリーグとなりそうです。 TIAMO枚方とFC刈谷を加えて今シーズン以上に厳しい長丁場のリーグとなるでしょう。 今日敗れ、チャンスを手にできなかったクラブはまだまだ勝負弱いという修正点が出ました。 新たな挑戦のために大事な試合で確実に勝ち切る強さを身につけるチャンスです。 そして宮崎には県初となるJチームとして県民の期待を背負ってJの舞台で確実に実績をつけていって欲しい。 では今日は第2弾も。チャオ!
2020年11月29日
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みなさん、こんばんわ! 今日は土曜日でしたが朝からビッシリ予定が詰まっていて今帰宅。 休みの充実した時間なので疲れはありませんが、明日は息子のサッカー試合観戦。 コロナ禍で今年最初で最後の交流試合。 応援に行きます。 朝も早かったし眠たいzzz だから仕方なく更新はお休みします。 ご了承ください! おやすみなさい☆
2020年11月28日
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みなさん、こんばんわ! 再び緊急事態宣言発令の恐怖。 当初から懸念されていた11月感染増加論がまさに現実となっています。 私の住む大阪府でも日々最多更新の連続です。 報道と日々の生活にギャップがあって判断が難しいですが、人命第一の判断でいきたいものです。 さて、マラドーナの訃報から一夜明け日本では何事もなかったかのような感覚ですが、今日はアジアの舞台再開をテーマに。 3月の第3節から延期となっていたAFC Champions League2020。 一足先にWEST Regionはファイナリストが決まりましたが日本が所属するEAST Regionは延び延びになっていました。 今月18日にカタールでのセントラル開催で再開を果たしました。 感染源となった中国勢にとってはほぼ全日程をカタールで行うことになりますが、約9ヶ月先延ばしになった中でどんな勝ち上がりとなるのでしょうか? 〜EAST Region〜 〈グループE〉 2020年11月21日 FCソウル 1-2 北京国安 (得点経緯) 8分北京国安 60分北京国安 66分Fソウル※PK 2020年11月24日 FCソウル 5-0 チェンライ・ユナイテッド (得点経緯) 20分Fソウル 54分Fソウル 67分Fソウル 71分Fソウル 90+2分Fソウル 北京国安 3-1 メルボルン・ビクトリー (得点経緯) 22分北京国安 34分北京国安 74分北京国安 78分メルボルン・ビクトリー 2020年11月27日 チェンライ・ユナイテッド - FCソウル メルボルン・ビクトリー - 北京国安 2020年11月30日 北京国安 - FCソウル チェンライ・ユナイテッド - メルボルン・ビクトリー 2020年12月3日 北京国安 - チェンライ・ユナイテッド メルボルン・ビクトリー - FCソウル 〈グループF〉 2020年11月18日 パース・グローリー 1-2 上海緑地申花 (得点経緯) 7分上海緑地申花 38分上海緑地申花 81分バース・グローリー 2020年11月21日 蔚山現代 3-1 上海緑地申花 (得点経緯) 19分蔚山現代 41分蔚山現代 63分蔚山現代 89分上海緑地申花 2020年11月24日 パース・グローリー 1-2 蔚山現代 (得点経緯) 71分バース・グローリー 89分蔚山現代 90+3分蔚山現代 FC東京 0-1 上海緑地申花 (得点経緯) 72分上海緑地申花※PK 2020年11月27日 蔚山現代 - パース・グローリー 上海緑地申花 - FC東京 2020年11月30日 FC東京 - 蔚山現代 上海緑地申花 - パース・グローリー 2020年12月3日 パース・グローリー - FC東京 上海緑地申花 - 蔚山現代 〈グループG〉 ○ジョホール・ダルル・タクジム棄権 2020年11月22日 水原三星 0-0 広州恒大 2020年11月25日 広州恒大 1-3 ヴィッセル神戸 (得点経緯) 44分神戸※古橋亨梧 55分広州恒大※OG 74分神戸※ドウグラス 84分神戸※イニエスタ 2020年11月28日 ヴィッセル神戸 - 広州恒大 2020年12月1日 広州恒大 - 水原三星 2020年12月4日 ヴィッセル神戸 - 水原三星 〈グループH〉 2020年11月19日 シドニーFC 1-2 上海上港 (得点経緯) 8分シドニー 63分上海上港 79分上海上港 2020年11月22日 全北現代 1-2 上海上港 (得点経緯) 11分上海上港 24分全北現代 82分上海上港※PK 2020年11月25日 全北現代 1-0 シドニーFC (得点経緯) 44分全北現代 上海上港 0-1 横浜Fマリノス (得点経緯) 90分横浜FM※天野純 2020年11月28日 横浜Fマリノス - 上海上港 2020年12月1日 横浜Fマリノス - 全北現代 上海上港 - シドニーFC 2020年12月4日 シドニーFC - 横浜Fマリノス 上海上港 - 全北現代 日本勢で行くとF東京がPKによる失点で上海緑地申花に敗れてしまいましたが、今日早速リベンジマッチがあるので十分巻き返し可能。 途中参戦となった中国勢はコンディションが良さそうです。 特に首都クラブ北京が3連勝ですし、上海の2チームも2勝を挙げるなど日本勢の脅威です。 次節となる2回目の直接対決に勝利し、優位に進めたいものです。 そしてジョホール・ダルル・タクジムの辞退で3チームのリーグとなったグループGですが、連勝の神戸が早くもRound16進出を決める安定さ。 ホーム&アウェー扱いとはいえセントラル開催なので地の利がない短期決戦だけに勢いが大事。 できれば3チームともに1位抜けを決めて欲しいですね? 来シーズンはJ1最速優勝を決めた川崎がACL切符を手にしています。 中韓豪やタイのライバルたちに日本勢に対しての苦手意識を持ってもらうためにも差を見せつけていきたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月27日
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みなさん、こんばんわ! かなり私にとって心臓に悪いニュースです。 今朝早く世界中に衝撃が走りました。 【「神に最も近い人間」マラドーナ氏を悼む、母国アルゼンチン】 サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏が25日、心臓発作のため60歳で死去し、母国アルゼンチンでは「神に最も近い人間」と思われた英雄の死に衝撃が走っている。 マラドーナ氏の訃報は、経済危機と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に打ちのめされ、サッカーが万病の薬と考えられているアルゼンチンを重く打ちつけている。 追悼する場を探すファンは、首都ブエノスアイレス中心部にあるランドマークのオベリスクや、マラドーナ氏が頭角を現したボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)の本拠地ラ・ボンボネーラ(La Bombonera Stadium)に向かった。 ある28歳の男性は「信じられない。耳を疑う。どんな嵐でも乗り越える人もいるという考えもあるが、結局みんな最後は死ぬ。悪夢のようだ。冗談だろう」と話した。 アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス(Alberto Fernandez)大統領は、3日間の国喪を発表し、テレビ局TyCスポーツ(TyC Sports)のインタビューで「きょうは悪い日だ。アルゼンチンの全国民にとって非常に悲しい一日になった」と語った。 すでに街中で追悼は始まり、ファンは全盛期のマラドーナ氏と背番号10に敬意を表した横断幕の横にわびしく立った。旗の多くは、スペイン語で神を意味する「dios」とマラドーナ氏の背番号をかけて「D10S」と書かれていた。 アルゼンチンでサッカーが宗教なのだとしたら、マラドーナ氏はまさにその神で、宗教言語を使って同氏をあがめる「マラドーナ教」の創始者にとっては特にそうだ。 マラドーナ教は、伝統的にサッカーの祝勝場所に使われるブエノスアイレス中心部のオベリスクまで集うよう、ファンに声をかけている。 マラドーナ氏の60歳の誕生日を祝い、先月30日に自身のアイドルのタトゥーを体に入れていたギレルモ・ロドリゲス(Guillermo Rodriguez)さん(42)は、「できれば話したくない。きょうはオベリスクに行く」と語り、マラドーナ氏にハグするという夢をかなえることはできなくなってしまったと涙を流した。 マラドーナ氏はキャリアを通じて薬物に苦しみ、それもあってアルゼンチンの人々は自分たちの英雄を非常にかばった。ソーシャルメディアでは、マラドーナ氏は「さまよう汚れた罪深い神だ。神に最も近い人間」だとする匿名ユーザーの投稿が拡散している。 私にとっての唯一無二のヒーロー。 サッカーのここまでのめり込ませてくれたのは彼の存在があったから。 小学6年生の時に人生で初めて見たFIFA World Cup1986は34年が経った今でも最高の大会。 記憶が塗り替えられることはないでしょう。 当時、少年サッカーに通っていた私は【マラドーナ結び】をして右利きなのにあえて左だけでリフティングしたりドリブルしたり。 アルゼンチン代表のルコックのユニホームはまさに憧れだったし、ナポリが大好きな海外チームでした。 XEROXカップで来日した際にはテレビにかじりついたし、まだこのニュースを受け入れられない自分がいます。 ピッチ外では薬物、暴力などお騒がせの神様でしたが、どこかそんな悪童に憧れている自分がいた気もします。 彼だから許せたし彼の引退後、かなりの時間が経っているのにいまだに彼を超えるサッカー選手に会えません。 私の中でおそらくこれからも出てこないと思っています。 時代も違うし純粋な比較ができない中で、メッシがいようがC・ロナウドが凄かろうが。 ディエゴ・アルマンド・マラドーナには努力ではなれません。 サッカーを愛し非常楽しんでいる。 まさにサッカー小僧そのもの。 好きなことを好きな時に好きなようにプレーする。 当時少年だった私は彼のそんなプレーを見てサッカーから離れられなくなりました。 残念ながら60年という短い人生を閉じる事になりましたが、これからは【伝説】となります。 彼が生きた、プレーした瞬間を共有できたことに感謝です。 今の現役世代やこれから将来ある若い子たちは彼の名前は知っていても進行形を知らないので「かわいそう」と感じてしまいます。 でもマラドーナはやっぱりマラドーナ。 過去最高のプレーヤーでサッカー界にもたらす影響力は語り継がれるはず。 本当に寂しいけど受け入れるしかありません。 こんなことは言いたくないし彼も求めてないと思うけど『お悔やみ申し上げます』。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月26日
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みなさん、こんばんわ! カタールで再開を果たしたAFC Champions League2020。 日本勢も昨日のF東京を皮切りにリスタートを切りました。 残念ながら昨日の試合はPKによる失点で中国の上海緑地申花に敗れてしまいましたが、修正をしてタイトルへ向かって欲しいですね? セントラル開催で一気に試合が消化されていくので改めてテーマにするタイミングで更新しちゃいます。 そんな今日ですが、今月11日のAFC理事会で発表になった記事から。 【サッカーW杯 アジア2次予選は来年3月と6月】 アジアサッカー連盟は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期していたワールドカップカタール大会のアジア2次予選を来年の3月と6月に行うと発表しました。 アジア2次予選をめぐっては、感染拡大の影響でことし3月と6月に予定されていた日本代表の試合が来年に延期されることが決まっていました。 AFCは11日、延期された試合を来年3月と6月にそれぞれ行うことを決定し、2次予選は6月15日までにすべての日程を終わらせるということです。 また、最終予選については来年9月から始まり、再来年の3月までにすべての日程を終わらせるということです。 これまでも今年3月の2次予選延期から幾度となく日程が再調整されてきました。 しかしながら第二波、第三波。 広大なアジアという大陸の移動を考慮した時に断念せざるを得ない事情があったのでしょう。 まだ実現には至っていません。 FIFA World Cup 2022予選だけでなくAFC Futsal Championship2020などAFC主催の公式戦が開催できずに2020年を終えようかとしています。 来年3月時点でワクチンの浸透がどこまで充実しているかもわからないし、第四波を脅威を感じてる最中かもしれません。 まずはUEFAやCONMEBOL、CAFなどコロナ禍でも国際公式戦を実施している大陸を参考にして、対応策を考える必要がありますね? またAFC U-23選手権2022についても進展があったようです。 今年1月に惨敗を喫した97JAPAN。 あの失態を忘れるため、99世代の大陸チャンピオンを決める大会。 私も知らなかったのですが、今大会からAFC Asian Cup開催前年の大会はその準備大会として開催国を共有する決定があったようです。 その決定からすると2023年のAFC Asian Cupは中国開催なので2022年のAFC U-23Championshipも中国開催となるはずでした。 しかしながら新型コロナウィルス感染問題で開催不可と判断され同大会は改めて立候補を募り選出されることになるみたいです。 現時点での立候補状況などは不明ですが、日本は手を挙げるのか? また昨日のテーマじゃないけどコンスタントにアンダー世代の強化は必要。 日本サッカー協会はこれまで五輪代表のためだけにこの大会を活用しています。 もちろん五輪大陸最終予選を兼ねる大会は分かるのですが、間の大会は2学年下の代表を送り込む失礼を当たり前のようにしています。 今年1月のタイ大会は97JAPAN。 本来2022年大会は1999年1月1日以降生まれという規定の中の大陸チャンピオンを決める大会のはず。 なのに日本はパリ五輪を目指す2001JAPANを派遣する気がします。 99世代でSAMURAI BLUEに呼ばれない選手たちの国際経験はほったらかしです。 AFC U-19選手権→FIFA U-20ワールドカップで終了。 その事態を解決するために創設された大会のはず。 日本サッカー協会はAFCの意思に反した対応をしているということです。 だれか協会内部にまともな判断ができる人がいないものかと思います。 97JAPANが2018年大会に続き2大会連続で大会に派遣されましたが結果はご承知の通り。 大迫敬介、谷晃生、橋岡大樹、齊藤未月、田川亨介が99年代で悔しさを経験した選手。 考えてると。 GK 大迫敬介(広島) 沖悠哉(鹿島) 谷晃生(湘南) 梅田透吾(清水) 小畑裕馬(仙台) DF 瀬古歩夢(C大阪) 橋岡大樹(浦和) 関川郁万(鹿島) 荻原拓也(浦和) 鈴木冬一(湘南) 小林友希(横浜FC) 菅原由勢(AZ※オランダ) MF 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ※ポルトガル) 郷家友太(神戸) 齊藤未月(湘南) 東俊希(広島) 福田湧矢(G大阪) 安永玲央(横浜FC) 渡井理己(徳島) 福岡慎平(京都) 本間至恩(新潟) FW 田川亨介(F東京) 宮代大聖(川崎) 中村敬斗(シントトロイデン※ベルギー) ほかにも久保建英、斉藤光毅など2001世代からの飛び級も充分あり得ます。 彼らのチャンスを棒に振ってはいけないんです。 AFC全体の強化のために日本が模範とならないと。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月25日
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みなさん、こんばんわ! 11月シリーズを活用してUEFAでカテゴリーごとの試合も組まれていました。 今日は来年ハンガリーとスロベニアで開催されるUEFA U-21Championship2021予選。 16枠を競う予選でしたが終了しました。 【UEFA U-21 Championship2021 Qualification】 〈グループ1〉 1位イタリア8勝1敗1分※勝点25 2位アイルランド6勝3敗1分※勝点19 3位アイスランド6勝3敗※勝点18 4位スウェーデン5勝4敗※勝点15 5位アルメニア1勝7敗※勝点3(-23) 6位ルクセンブルク1勝9敗※勝点3(-26) ※イタリアがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! ※消化試合数に違いあり直接対決でアイスランドが2位扱いとなりポーランドとPlay-off? 〈グループ2〉 1位フランス9勝1敗※勝点27(+22) 2位スイス9勝1敗※勝点27(+18) 3位ジョージア5勝5敗※勝点15 4位スロバキア4勝6敗※勝点12 5位アゼルバイジャン2勝8敗※勝点6 6位リヒテンシュタイン1勝9敗※勝点3 ※フランスとスイスがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! 〈グループ3〉 1位イングランド9勝1分※勝点28 2位オーストリア6勝4敗※勝点18 3位アルバニア4勝4敗2分※勝点14 4位トルコ4勝5敗1分※勝点13 5位コソボ3勝7敗※勝点9 6位アンドラ1勝7敗2分※勝点5 ※イングランドがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! 〈グループ4〉 1位チェコ6勝1敗3分※勝点21 2位クロアチア6勝2敗2分※勝点20 3位スコットランド5勝2敗3分※勝点18 4位ギリシア5勝4敗1分※勝点16 5位リトアニア3勝6敗1分※勝点10 6位サンマリノ10敗※勝点0 ※チェコとクロアチアがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! 〈グループ5〉 1位ロシア7勝1敗2分※勝点23 2位ポーランド6勝2敗2分※勝点20 3位ブルガリア5勝2敗3分※勝点18 4位セルビア3勝4敗3分※勝点12 5位エストニア1勝7敗2分※勝点5 6位ラトビア6敗4分※勝点4 ※ロシアがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! ※ポーランドがアイスランドとPlay-off? 〈グループ6〉 1位スペイン9勝1分※勝点28 2位北マケドニア5勝2敗3分※勝点18 3位イスラエル3勝3敗4分勝点13 4位カザフスタン3勝6敗1分※勝点10 5位フェロー諸島3勝7敗※勝点9 6位モンテネグロ2勝7敗1分※勝点7 ※スペインがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! 〈グループ7〉 1位オランダ9勝1敗※勝点27(+41) 2位ポルトガル9勝1敗※勝点27(+20) 3位ノルウェー3勝4敗1分※勝点10 4位ベラルーシ2勝5敗2分※勝点8 5位キプロス2勝6敗1分※勝点7 6位ジブラルタル8敗※勝点0 ※オランダとポルトガルがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! ※消化試合数違いあり 〈グループ8〉 1位デンマーク8勝2分※勝点26 2位ルーマニア6勝2敗2分※勝点20 3位ウクライナ5勝4敗1分※勝点16 4位フィンランド4勝5敗1分※勝点13 5位北アイルランド2勝5敗3分※勝点9 6位マルタ9敗1分※勝点1 ※デンマークとルーマニアがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! 〈グループ9〉 1位ドイツ6勝2敗※勝点18 2位ベルギー4勝3敗1分※勝点13 3位ボスニア・ヘルツェゴビナ3勝3敗2分※勝点11 4位ウェールズ3勝5敗※勝点9 5位モルドバ2勝5敗1分※勝点7 ※ドイツがUEFA U-21Championship2021出場権獲得! 開催国のハンガリーとスロベニアに加えて各グループ1位の9カ国。 そこに2位の中で成績上位5カ国が本戦出場権獲得。 ○出場権獲得国 ハンガリー(13大会ぶり5度目) スロベニア(初) イタリア(5大会連続21度目) フランス(2大会連続10度目) イングランド(8大会連続16度目) チェコ(2大会ぶり8度目) ロシア(4大会ぶり4度目) スペイン(3大会連続15度目) オランダ(4大会ぶり9度目) デンマーク(4大会連続9度目) ドイツ(5大会連続13度目) ポルトガル(2大会ぶり9度目) スイス(5大会ぶり4度目) クロアチア(2大会連続4度目) ルーマニア(2大会連続3度目) ポーランドorアイスランド 新型コロナウィルス禍でキャンセルになった試合もあり、グループ1のアイスランドとグループ5のポーランドがどのような形で優劣をつけるのか現時点で情報収集ができていません。 がどちらかの国が権利を手にすることになりそうです。 本来であれば東京五輪とパリ五輪の狭間の世代なので純粋に大陸チャンピオンを決める大会。 来月10日にスイス・ニヨンで組合せ抽選が行われます。 日本でも20歳前後の素晴らしい才能を持った選手がドンドン出ているのと同様世界各国でも同じ傾向はあるはず。 日本も今年の1月AFC U-23Championship2020でグループリーグ敗退というかなり恥ずかしい結果でした。 彼らの情けなさをみて次回2022年大会で99世代がどう爆発するのか期待はしたいですよね? ベストメンバーを招集できれば3大会ぶりのアジアタイトルは大本命のはず。 比較してみたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月24日
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みなさん、こんにちわ! 来シーズン2021年は16になるのか17になるのか? 先日からテーマにしている【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】が閉幕を迎えました。 千葉県市原市で開催されていた決勝Roundは今日11月23日に全日程を終え最終順位が確定しました。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 〈決勝Round〉 〜第3節〜 2020年11月23日(祝) TIAMO枚方 0-0 栃木シティ 北海道十勝スカイアース 0-3 FC刈谷 (得点経緯) 15分刈谷 34分刈谷 62分刈谷 1位枚方1勝2分※勝点5(得点6失点1) 2位刈谷1勝2分※勝点5(得点4失点1) 3位栃木C1勝2分※勝点5(得点1失点0) 4位十勝3敗※勝点0(得点0失点9) 上位3チームが勝点5で並ぶ中、得失点差で枚方と刈谷がJFL昇格条件をクリアしたことになります。 今年は例年以上に厳しい顔ぶれとなり難しいシーズンでしたが、まず全国リーグへの挑戦権獲得の2チームには祝福したいと思います。 本当におめでとう☆ 百年構想の栃木Cは残念ながら十勝相手のゴール数に泣くことになりました。 まだJFLは今週末の最終節の結果でわかりませんが、現時点での順位で行くとテゲバジャーロ宮崎だけのJ3昇格なので来シーズンは以下のような顔ぶれとなります。 ヴェルスパ大分 ソニー仙台 Honda FC 鈴鹿ポイントゲッターズ いわきFC ヴィアティン三重 FC大阪 MIOびわこ滋賀 松江シティ ホンダロック 東京武蔵野シティ 奈良クラブ 高知ユナイテッド ラインメール青森 マルヤス岡崎 TIAMO枚方 FC刈谷 この17チームの2回戦総当たりリーグとなります。 またこの昇格に合わせて地域リーグの新シーズンも概要が明らかになってきます。 大概の地域では新型コロナウィルス感染問題で降格が免除されることになります。 例えば北海道十勝スカイアース優勝の北海道では現状の8チームにブロックリーグ決勝大会の結果を受け、旭蹴会とR・シュペルブ釧路を加えた10チームでのリーグとなるはず。 今回、枚方と刈谷の昇格で関西と東海の昇格数は今後明らかになるでしょうがあくまでも特別シーズンであることは間違いないと認識しといたほうがいいですね? 今年、悔し涙を流す結果となった枚方と刈谷以外のチームは新たな目標を持ってのリ・スタートとなります。 今や全国各地に個性豊かなサッカークラブがどんどん誕生しあらゆるチャレンジをしています。 Jリーグとしてもそろそろその動きに対応して、J3リーグの東西分割化やJ4リーグ構想など次の案を出すタイミングなのかもしれません。 その先に私が常日頃から提言している日本サッカー【J統一化】が実現する日に向けて。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月23日
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みなさん、こんばんわ! 昨日のテーマの続報。 JFL第29節2日目が終わり全16チームが残り1試合となりました。 【日本フットボールリーグ2020】 〈第29節〉 2020年11月22日(日) F大阪 2-1 奈良 滋賀 3-2 武蔵野 いわき 1-1 三重 高知 1-1 青森 1位V大分9勝3敗2分※勝点29 2位宮崎7勝3敗4分※勝点25 3位S仙台7勝5敗2分※勝点23 4位Honda5勝2敗7分※勝点22 5位鈴鹿6勝5敗3分※勝点21(+5) 6位いわき6勝5敗3分※勝点21(+3) 7位三重6勝5敗3分※勝点21(+2) 8位F大阪6勝6敗2分※勝点20(+3) 9位滋賀6勝6敗2分※勝点20(-1) 10位松江6勝6敗2分※勝点20(-5) 11位ホンダロック5勝5敗4分※勝点19 12位武蔵野4勝6敗4分※勝点16 13位奈良4勝7敗3分※勝点15 14位高知3勝7敗4分※勝点13(-4) 15位青森3勝7敗4分※勝点13(-10) 16位岡崎3勝8敗3分※勝点12(-9) この結果、リーチをかけていたテゲバジャーロ宮崎の4位以内が確定し来シーズンからのJ3昇格を手中にしました。 宮崎県初のJクラブ誕生となります。 ○北海道 北海道コンサドーレ札幌(J1) ○青森県 ヴァンラーレ八戸(J3) ○岩手県 いわてグルージャ盛岡(J3) ○宮城県 ベガルタ仙台(J1) ○秋田県 ブラウブリッツ秋田(J3→J2) ○山形県 モンテディオ山形 ○福島県 福島ユナイテッドFC ○茨城県 鹿島アントラーズ(J1) 水戸ホーリーホック(J2) ○栃木県 栃木SC(J2) ○群馬県 ザスパクサツ群馬(J2) ○埼玉県 浦和レッドダイヤモンズ(J1) 大宮アルディージャ(J2) ○千葉県 ジェフユナイテッド市原・千葉(J2) 柏レイソル(J1) ○東京都 東京ヴェルディ(J2) FC東京(J1) 町田ゼルビア(J2) ○神奈川県 横浜Fマリノス(J1) 湘南ベルマーレ(J1) 川崎フロンターレ(J1) 横浜FC(J1) SC相模原(J3) YSCC横浜(J3) ○山梨県 ヴァンフォーレ甲府(J2) ○長野県 松本山雅FC(J2) AC長野パルセイロ(J3) ○新潟県 アルビレックス新潟(J2) ○富山県 カターレ富山(J3) ○石川県 ツエーゲン金沢(J2) ○福井県 なし ○静岡県 清水エスパルス(J1) ジュビロ磐田(J2) 藤枝MYFC(J3) アスルクラロ沼津(J3) ○愛知県 名古屋グランパス(J1) ○岐阜県 FC岐阜(J3) ○三重県 なし ○京都府 京都サンガ(J2) ○滋賀県 なし ○奈良県 なし ○大阪府 ガンバ大阪(J1) セレッソ大阪(J1) ○和歌山県 なし ○兵庫県 ヴィッセル神戸(J1) ○鳥取県 ガイナーレ鳥取(J3) ○岡山県 ファジアーノ岡山(J2) ○広島県 サンフレッチェ広島(J1) ○島根県 なし ○山口県 レノファ山口(J2) ○徳島県 徳島ヴォルティス(J2) ○香川県 カマタマーレ讃岐(J3) ○愛媛県 愛媛FC(J2) FC今治(J3) ○高知県なし ○福岡県 アビスパ福岡(J2) ギラヴァンツ北九州(J2) ○佐賀県 サガン鳥栖(J1) ○長崎県 V・ファーレン長崎(J2) ○熊本県 ロアッソ熊本(J3) ○大分県 大分トリニータ(J1) ○宮崎県 テゲバジャーロ宮崎(新J3) ○鹿児島県 鹿児島ユナイテッドFC(J3) ○沖縄県 FC琉球(J2) 57番目のJクラブとなります。 現時点でまだJクラブが存在しないのが7県ですが、それぞれJ加盟を目指すチームは存在しています。 ○福井県 福井ユナイテッド(北信越1部) ○三重県 ヴィアティン三重(JFL)※百年構想 鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) ○滋賀県 MIOびわこ滋賀(JFL) ○奈良県 奈良クラブ(JFL)※百年構想 ○和歌山県 アルテリーヴォ和歌山(関西1部) ○島根県 松江シティ(JFL) ○高知県 高知ユナイテッド(JFL) 来シーズンからは可能性として三重県だけになりますが、J3の再編も進む中で一気に全国47都道府県にJクラブがある時期がやってきます。 J3の東西分け、地域ごとのJ4なども編成されてくるでしょう。 現状でも百年構想として。 ラインメール青森(JFL) いわきFC(JFL) 栃木シティ(関東1部)挑戦中 VONDS市原(関東1部) 南葛SC(関東2部) ヴィアティン三重(JFL) FC大阪(JFL) 奈良クラブ(JFL) ヴィアティン三重、いわきFC、FC大阪に可能性があるし来シーズンはJ3からU-23チームの名前がなくなります。 なので宮崎を加えて15チーム編成。 出来ればあと1チーム増えて偶数リーグにしたいです。 そして明日にはJFL昇格を決める2チームが確定しますし、2022シーズンに向けてJ百年構想申請を新たにしてくるチームも出てくるはず。 続報は来週末にテーマにしますし、私自身も楽しみにしたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月22日
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みなさん、こんばんわ! 3連休初日は我慢と言われながら大阪市内にお出かけしてきました。 電車で行くと【密】の可能性があったので車で。 さて、リーチをかけました。 どこのチームがと言われると4チーム中3チームに。 中1日での開催となっている【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】決勝Round。 千葉県市原市で開催されている大会は今日21日に第2節を終えました。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 〈決勝Round〉 〜第2節〜 2020年11月21日(土) TIAMO枚方 1-1 FC刈谷 (得点経緯) 90分刈谷 90+4分枚方 北海道十勝スカイアース 0-1 栃木シティ (得点経緯) 68分栃木C 1位枚方1勝1分※勝点4(得点6失点1) 2位栃木C1勝1分※勝点4(得点1失点0) 3位刈谷2分※勝点2(得点1失点1) 4位十勝2敗※勝点0(得点0失点6) 悲願の全国を目指す我らが京阪沿線の枚方ですが、執念の同点ゴールですね? 試合終了間際の90分に刈谷が先制点を挙げます。 この試合の勝敗は雲泥の差を呼ぶだけに絶望的な失点だったはず。 しかしながら90+4分に枚方が劇的な同点ゴールを決めます。 栃木Cとの最終戦の大舞台に笑うためにも大事な大事なゴールにしなければいけません。 明日休んで明後日勤労感謝の日に運命を左右する決戦に挑むことになります。 枚方、栃木C、刈谷に可能性が残る中で新たな歴史が刻まれることになります。 果たして? そして彼らが昇格をめざすJFLですが、次節でシーズン閉幕となるのですが1試合を残して優勝が決まりました。 ここまでHonda FC一強時代でしたが、ヴェルスパ大分が彼らの5連覇を阻止しました。 【日本フットボールリーグ2020】 〈第29節〉 2020年11月21日(土) ソニー仙台 1-4 ホンダロック マルヤス岡崎 0-4 テゲバジャーロ宮崎 鈴鹿ポイントゲッターズ 2-2 ヴェルスパ大分 松江シティ 0-0 Honda FC 2020年11月22日(日) FC大阪 - 奈良クラブ MIOびわこ滋賀 - 東京武蔵野シティ いわきFC - ヴィアティン三重 高知ユナイテッド - ラインメール青森 明日も4試合残すので暫定ですが。 1位V大分9勝3敗2分※勝点29 2位宮崎7勝3敗4分※勝点25 3位S仙台7勝5敗2分※勝点23 4位Honda5勝2敗7分※勝点22 5位鈴鹿6勝5敗3分※勝点21 6位いわき6勝5敗2分※勝点20(+3) 7位三重6勝5敗2分※勝点20(+2) 8位松江6勝6敗2分※勝点20(-5) 9位ホンダロック5勝5敗4分※勝点19 10位F大阪5勝6敗2分※勝点17(+2) 11位滋賀5勝6敗2分※勝点17(-2) 12位武蔵野4勝5敗4分※勝点16 13位奈良4勝6敗3分※勝点15 14位高知3勝7敗3分※勝点12(-4) 15位岡崎3勝8敗3分※勝点12(-9) 16位青森3勝7敗3分※勝点12(-10) ヴェルスパ大分の初優勝が決まり、明日にはJ百年構想でJ3ライセンスを有するテゲバジャーロ宮崎の4位以内が確定します。 明日、いわきと三重の試合が引き分けに終わった時点で宮崎の4位以内が確定します。 実現すれば宮崎県初のJクラブ誕生の瞬間となります。 そして明日の結果と次週最終節の結果次第で三重県初のJクラブ誕生の可能性も残します。 〈第30節〉 2020年11月29日(日) Honda - 岡崎 S仙台 - 鈴鹿 武蔵野 - 松江 宮崎 - いわき ホンダロック - 青森 V大分 - F大阪 三重 - 高知 奈良 - 滋賀 百年構想の中では青森はJ3ライセンス商人とならずでしたが、この時点で奈良も4位以内消滅となったので宮崎を含め4チームに可能性が。 ただF大阪は他力本願だし事実上消滅とも言えます。 かなり優位に立つ宮崎と同勝点で並ぶいわきと三重の勝者にチャンスがあると言えますね? 新型コロナウィルスで15節だけのシーズンで1回戦総当たりのリーグでしたが、地域リーグへの降格はありません。 来シーズンのJFL概要も徐々に見え始めた感じですよね? 地域からの昇格は明後日、Jへの卒業は来週29日と泣いても笑っても運命が迫っているんです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月21日
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みなさん、こんばんわ! Finals進出4カ国が決まりました。 11月シリーズを使って行われたUEFA Nations League20/21は全日程を終え来年に控えるFinalsを残すのみとなりました。 この11月シリーズを振り返りましょう。 【UEFA Nations League20/21】 〜League-A〜 〈グループ1〉 2020年11月15日 オランダ 3-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ (得点経緯) 6分オランダ 14分オランダ 55分オランダ 63分ボスニア・ヘルツェゴビナ イタリア 2-0 ポーランド (得点経緯) 27分イタリア※PK 84分イタリア 2020年11月18日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-2 イタリア (得点経緯) 22分イタリア 68分イタリア ポーランド 1-2 オランダ (得点経緯) 6分ポーランド 77分オランダ※PK 84分オランダ 1位イタリア3勝3分※勝点12(得点7失点2) 2位オランダ 3勝1敗2分※勝点11(得点7失点4) 3位ポーランド 2勝3敗1分※勝点7(得点6失点6) 4位ボスニア・ヘルツェゴビナ4敗2分※勝点2(得点3失点11) ※イタリアがFinalsへ ※ボスニア・ヘルツェゴビナがLeague-Bへ降格 〈グループ2〉 2020年11月15日 ベルギー 2-0 イングランド (得点経緯) 10分ベルギー 24分ベルギー デンマーク 2-1 アイスランド (得点経緯) 12分デンマーク 85分アイスランド 90+2分デンマーク※PK 2020年11月18日 ベルギー 4-2 デンマーク (得点経緯) 3分ベルギー 17分デンマーク 56分ベルギー 69分ベルギー 86分デンマーク※OG イングランド 4-0 アイスランド (得点経緯) 20分イングランド 24分イングランド 80分イングランド 84分イングランド 1位ベルギー5勝1敗※勝点15(得点16失点6) 2位デンマーク3勝2敗1分※勝点10(得点8失点7) 3位イングランド3勝2敗1分※勝点10(得点7失点4) 4位アイスランド6敗※勝点0(得点3失点17) ※ベルギーがFinalsへ ※アイスランドがLeague-Bへ降格 〈グループ3〉 2020年11月14日 ポルトガル 0-1 フランス (得点経緯) 54分フランス スウェーデン 2-1 クロアチア (得点経緯) 36分スウェーデン 45+2分スウェーデン 82分クロアチア 2020年11月17日 クロアチア 2-3 ポルトガル (得点経緯) 29分クロアチア 52分ポルトガル 60分ポルトガル 65分クロアチア 90分ポルトガル フランス 4-2 スウェーデン (得点経緯) 4分スウェーデン 16分フランス 36分フランス 59分フランス 88分スウェーデン 90+5分フランス 1位フランス5勝1分※勝点16(得点12失点5) 2位ポルトガル4勝1敗1分※勝点13(得点12失点4) 3位クロアチア1勝5敗※勝点3(得点9失点16) 4位スウェーデン1勝5敗※勝点3(得点5失点13) ※フランスがFinalsへ ※スウェーデンがLeague-Bへ降格 〈グループ4〉 2020年11月14日 ドイツ 3-1 ウクライナ (得点経緯) 12分ウクライナ 23分ドイツ 33分ドイツ 64分ドイツ スイス 1-1 スペイン (得点経緯) 26分スイス 89分スペイン 2020年11月17日 スペイン 6-0 ドイツ (得点経緯) 17分スペイン 33分スペイン 38分スペイン 55分スペイン 71分スペイン 89分スペイン スイス (中止) ウクライナ ※ 1位スペイン3勝1敗2分※勝点11(得点13失点3) 2位ドイツ2勝1敗3分※勝点9(得点10失点13) 3位ウクライナ2勝3敗※勝点6(得点5失点10) 4位スイス2敗3分※勝点3(得点6失点8) ※新型コロナウィルスにより順位不確定 ※スペインがFinalsへ ※ウクライナorスイスがLeague-Bへ降格 〜League-B〜 〈グループ1〉 2020年11月15日 オーストリア 2-1 北アイルランド (得点経緯) 75分北アイルランド 81分オーストリア 87分オーストリア ルーマニア 3(中止)0 ノルウェー 2020年11月18日 オーストリア 1-1 ノルウェー (得点経緯) 61分ノルウェー 90+4分オーストリア 北アイルランド 1-1 ルーマニア (得点経緯) 56分北アイルランド 81分ルーマニア 1位オーストリア 4勝1敗1分※勝点13(得点9失点6) 2位ノルウェー3勝2敗1分※勝点10(得点12失点7) 3位ルーマニア2勝2敗2分※勝点8(得点8失点9) 4位北アイルランド4敗2分※勝点2(得点4失点11) ※オーストリアがLeague-Aへ昇格 ※北アイルランドがLeague-Cへ降格 〈グループ2〉 2020年11月15日 スロバキア 1-0 スコットランド (得点経緯) 32分スロバキア チェコ 1-0 イスラエル (得点経緯) 7分チェコ 2020年11月18日 チェコ 2-0 スロバキア (得点経緯) 17分チェコ 55分チェコ イスラエル 1-0 スコットランド (得点経緯) 44分イスラエル 1位チェコ4勝2敗※勝点12(得点9失点5) 2位スコットランド3勝2敗1分※勝点10(得点5失点4) 3位イスラエル2勝2敗2分※勝点8(得点7失点7) 4位スロバキア1勝4敗1分※勝点4(得点5失点10) ※チェコがLeague-Aへ昇格 ※スロバキアがLeague-Cへ降格 〈グループ3〉 2020年11月15日 トルコ 3-2 ロシア (得点経緯) 11分ロシア 26分トルコ 32分トルコ 52分トルコ※PK 57分ロシア ハンガリー 1-1 セルビア (得点経緯) 17分セルビア 39分ハンガリー 2020年11月18日 ハンガリー 2-0 トルコ (得点経緯) 57分ハンガリー 90+5分ハンガリー セルビア 5-0 ロシア (得点経緯) 10分セルビア 25分セルビア 41分セルビア 45+1分セルビア 64分セルビア 1位ハンガリー3勝1敗2分※勝点11(得点7失点4) 2位ロシア2勝2敗2分※勝点8(得点9失点12) 3位セルビア1勝2敗3分※勝点6(得点9失点7) 4位トルコ1勝2敗3分※勝点6(得点6失点8) ※ハンガリーがLeague-Aへ昇格 ※トルコがLeague-Cへ降格 〈グループ4〉 2020年11月15日 ブルガリア 1-2 フィンランド (得点経緯) 7分フィンランド 45+1分フィンランド 68分ブルガリア※PK ウェールズ 1-0 アイルランド (得点経緯) 67分ウェールズ 2020年11月18日 アイルランド 0-0 ブルガリア ウェールズ 3-1 フィンランド (得点経緯) 24分ウェールズ 46分ウェールズ 63分フィンランド 84分ウェールズ 1位ウェールズ5勝1分※勝点16(得点7失点1) 2位フィンランド4勝2敗※勝点12(得点7失点5) 3位アイルランド3敗3分※勝点3(得点1失点4) 4位ブルガリア4敗2分※勝点2(得点2失点7) ※ウェールズがLeague-Aへ昇格 ※ブルガリアがLeague-Cへ降格 〜League-C〜 〈グループ1〉 2020年11月14日 アゼルバイジャン 0-0 モンテネグロ キプロス 2-1 ルクセンブルク (得点経緯) 5分ルクセンブルク※OG 34分キプロス※PK 71分キプロス 2020年11月17日 ルクセンブルク 0-0 アゼルバイジャン モンテネグロ 4-0 キプロス (得点経緯) 14分モンテネグロ 25分モンテネグロ 28分モンテネグロ 60分モンテネグロ 1位モンテネグロ4勝1敗1分※勝点13(得点10失点2) 2位ルクセンブルク3勝2敗1分※勝点10(得点7失点5) 3位アゼルバイジャン1勝2敗3分※勝点6(得点2失点4) 4位キプロス1勝4敗1分※勝点4(得点2失点10) ※モンテネグロがLeague-Bへ昇格 ※キプロスがLeague-D降格POへ 〈グループ2〉 2020年11月15日 北マケドニア 2-1 エストニア (得点経緯) 29分北マケドニア 52分エストニア 68分北マケドニア ジョージア 1-2 アルメニア (得点経緯) 33分アルメニア 65分ジョージア※PK 86分アルメニア 2020年11月18日 アルメニア 1-0 北マケドニア (得点経緯) 55分アルメニア ジョージア 0-0 エストニア 1位アルメニア3勝1敗2分※勝点11(得点9失点6) 2位北マケドニア2勝1敗3分※勝点9(得点9失点8) 3位ジョージア1勝1敗4分※勝点7(得点6失点6) 4位エストニア3敗3分※勝点3(得点5失点9) ※アルメニアがLeague-Bへ昇格 ※エストニアがLeague-D降格POへ 〈グループ3〉 2020年11月15日 モルドバ 0-2 ギリシア (得点経緯) 32分ギリシア 41分ギリシア スロベニア 2-1 コソボ (得点経緯) 58分コソボ 63分スロベニア 90+4分スロベニア※PK 2020年11月18日 ギリシア 0-0 スロベニア コソボ 1-0 モルドバ (得点経緯) 31分コソボ 1位スロベニア4勝2分※勝点14(得点8失点1) 2位ギリシア3勝3分※勝点12(得点6失点1) 3位コソボ1勝3敗2分※勝点5(得点4失点6) 4位モルドバ5敗1分※勝点1(得点1失点11) ※スロベニアがLeague-Bへ昇格 ※モルドバがLeague-D降格POへ 〈グループ4〉 2020年11月15日 アルバニア 3-1 カザフスタン (得点経緯) 16分アルバニア 23分アルバニア 25分カザフスタン 63分アルバニア※PK ベラルーシ 2-0 リトアニア (得点経緯) 5分ベラルーシ 20分ベラルーシ 2020年11月18日 アルバニア 3-2 ベラルーシ (得点経緯) 20分アルバニア 27分アルバニア※PK 35分ベラルーシ 44分アルバニア 80分ベラルーシ カザフスタン 1-2 リトアニア (得点経緯) 38分カザフスタン 40分リトアニア 90+4分リトアニア 1位アルバニア3勝1敗2分※勝点11(得点8失点4) 2位ベラルーシ3勝2敗1分※勝点10(得点10失点8) 3位リトアニア2勝2敗2分※勝点8(得点5失点7) 4位カザフスタン1勝4敗1分※勝点4(得点5失点9) ※アルバニアがLeague-Bへ昇格 ※カザフスタンがLeague-D降格POへ 〜League-D〜 〈グループ1〉 2020年11月14日 マルタ 3-1 アンドラ (得点経緯) 3分アンドラ 56分マルタ※OG 59分マルタ 90+3分マルタ ラトビア 1-1 フェロー諸島 (得点経緯) 59分ラトビア 60分フェロー諸島 2020年11月17日 アンドラ 0-5 ラトビア (得点経緯) 6分ラトビア 57分ラトビア 60分ラトビア 70分ラトビア※PK 90分ラトビア※PK マルタ 1-1 フェロー諸島 (得点経緯) 54分マルタ 70分フェロー諸島 1位フェロー諸島3勝3分※勝点12(得点9失点5) 2位マルタ2勝1敗3分※勝点9(得点8失点6) 3位ラトビア1勝1敗1分※勝点7(得点8失点4) 4位アンドラ4敗2分※勝点2(得点1失点11) ※フェロー諸島がLeague-Cへ昇格 〈グループ2〉 2020年11月14日 サンマリノ 0-0 ジブラルタル 2020年11月17日 ジブラルタル 1-1 リヒテンシュタイン (得点経緯) 17分ジブラルタル※OG 44分リヒテンシュタイン 1位ジブラルタル2勝2分※勝点8(得点3失点1) 2位リヒテンシュタイン1勝1敗2分※勝点3(得点2失点2) 3位サンマリノ2敗2分※勝点2(得点0失点3) ※ジブラルタルがLeague-Cへ昇格 来年10月6日からイタリアで開催されるFinals。 計4試合ですが来月3日に組み合わせ抽選が行われます。 イタリア、ベルギー、フランス、スペイン。 新たな欧州チャンピオンはどの国に? その前には先日出場国が揃ってUEFA EURO2020も予定されています。 早く見たいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月20日
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みなさん、改めて! ホンマに久しぶりの1日2回更新にチャレンジします。 2020年も終盤を迎えるにあたって日本サッカーシーズンの終盤を意味します。 タイトル争いや昇格、降格争い。 J1リーグを筆頭にあらゆるカテゴリーで次シーズンに向けた挑戦が過熱化してくるんです。 今日2回目の更新テーマは来シーズンのJFL昇格を狙う【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】決勝ラウンド開幕について。 今日19日から3連休最終日となる23日まで千葉県市原市で総当たりリーグが行われます。 11月6日から8日までに行われた1次Roundの結果を受けて勝ち残った4チームをおさらいしておきます。 ○栃木シティ(関東リーグ1部優勝) ○FC刈谷(東海トーナメント優勝) ○TIAMO枚方(関西リーグ1部優勝) ○北海道十勝スカイアース(北海道リーグ優勝) 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 〜決勝Round〜 2020年11月19日(木) 枚方 5-0 十勝 (得点経緯) 45+2分枚方 51分枚方 63分枚方 87分枚方 90分枚方 刈谷 0-0 栃木C 2020年11月21日(土) 枚方 - 刈谷 十勝 - 栃木C 2020年11月23日(祝) 枚方 - 栃木C 十勝 - 刈谷 私の住む京阪沿線初の全国リーグ入りを目指すTIAMO枚方が快勝スタートに成功です。 この得失点差は大きい。 しかしまだ2試合の結果でガラリと状況は変わります。 明後日の刈谷戦で勝点3獲得に成功して、2位以内を決めれば悲願のJFL入りを決めます。 FC大阪がJFLで苦しいシーズンを送る今、刺激を与える意味でも枚方の躍進は背中押しになるはず。 明後日の刈谷戦が本当に大事になります。 イメージとしては非常に手堅いサッカーをしてくるチーム。 得点力のある枚方の先制点と2点目が勝敗を分けるはずなので今日も2点の活躍、元韓国代表FWチョ・ヨンチョルに注目です。 彼以外にもキローラン菜入、田中英雄、野沢拓也、二川孝広、武田博行などJ経験のスターが揃う豪華チーム。 あとは今日2得点の福森大樹など若くて勢いある選手との融合で違いを見せつけJFL入りを決めて欲しい。 まだ1試合だけだし超短期決戦を制するためにゆっくり休んで2試合目に臨んでもらいたいですね? では改めて今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月19日
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みなさん、こんばんわ! やっとこさ天皇杯4回戦以降の組み合わせが決まりました。 今日はその前に早くも明治安田生命J3リーグ2020優勝チームが決まったのでテーマにします。 その中で天皇杯4回戦カードにも関連するのでまとめます。 昨日11月18日。 J3の第28節9試合が行われ【ブラウブリッツ秋田】の優勝が決まりました。 6試合を残しての優勝は最短でしょう。 特に今シーズンは6月27日開幕と半年間で34試合をこなす超過密日程で消化されるスケジュール。 ここまでの秋田の道のりを見ていきましょう。 (1)2020年6月27日 盛岡 0-4 秋田 (2)2020年7月4日 秋田 2-0 福島 (3)2020年7月11日 八戸 0-2 秋田 (4)2020年7月15日 富山 0-1 秋田 (5)2020年7月19日 秋田 1-0 長野 (6)2020年7月25日 藤枝 0-2 秋田 (7)2020年7月29日 秋田 3-1 相模原 (8)2020年8月2日 YS横浜 0-1 秋田 (9)2020年8月9日 秋田 2-1 熊本 (10)2020年8月15日 讃岐 0-0 秋田 (11)2020年8月22日 秋田 1-1 G大阪U-23 (12)2020年10月14日 岐阜 0-5 秋田 (13)2020年9月2日 秋田 3-1 沼津 (14)2020年9月6日 秋田 0-0 C大阪U-23 (15)2020年9月13日 今治 0-1 秋田 (16)2020年9月19日 秋田 4-0 鳥取 (17)2020年9月22日 秋田 0-0 鹿児島 (18)2020年9月26日 福島 0-2 秋田 (19)2020年10月3日 秋田 2-1 盛岡 (20)2020年10月7日 秋田 0-0 YS横浜 (21)2020年10月11日 C大阪U-23 2-3 秋田 (22)2020年10月18日 秋田 0-0 藤枝 (23)2020年10月25日 沼津 0-0 秋田 (24)2020年10月31日 秋田 2-1 八戸 (25)2020年11月3日 秋田 5-0 讃岐 (26)2020年11月8日 長野 0-0 秋田 (27)2020年11月14日 秋田 1-0 岐阜 (28)2020年11月18 G大阪U-23 0-2 秋田 【明治安田生命J3リーグ2020】 1位秋田20勝8分※勝点68(得点49失点8) 2位長野14勝7敗7分※勝点49(得点40失点22) 3位鳥取14勝9敗5分※勝点47(得点38失点30) 4位相模原12勝5敗11分※勝点47(得点34失点30) 5位岐阜13勝8敗7分※勝点46(得点45失点34) 6位今治12勝6敗10分※勝点46(得点29失点20) 7位熊本14勝10敗4分※勝点46(得点46失点38) 8位鹿児島13勝11敗4分※勝点43(得点41失点36) 9位富山12勝11敗5分※勝点41(得点44失点35) 10位藤枝11勝10敗7分※勝点40(得点42失点40) 11位福島9勝13敗6分※勝点33(得点38失点45) 12位沼津9勝14敗5分※勝点32(得点29失点33) 13位盛岡8勝12敗8分※勝点32(得点26失点42) 14位G大阪23・7勝13敗8分※勝点29(得点35失点44) 15位八戸6勝15敗7分※勝点25(得点34失点48) 16位讃岐5勝14敗9分※勝点24(得点29失点44) 17位YS横浜4勝13敗11分※勝点23(得点33失点58) 18位C大阪23・4勝16敗8分※勝点20(得点24失点49) 秋田はここまで無敗。 正直ぶっちぎりの優勝となります。 28試合で8失点って凄過ぎませんか? 前回のタイトルの時はJ2ライセンス保有がならずで昇格とはいきませんでしたが、今回はチームも組織も認められてのJ2挑戦となります。 本当におめでとう☆ ただ私個人的に挑戦して欲しいのが無敗でシーズンを終えて欲しいという点。 これから6試合を残す中でモチベーションなど大変ですが、【無敗】を目標にチャレンジしたい。 (29)2020年11月21日 秋田 - 富山 (30)2020年11月28日 熊本 - 秋田 (31)2020年12月5日 秋田 - 今治 (32)2020年12月9日 鳥取 - 秋田 (33)2020年12月13日 相模原 - 秋田 (34)2020年12月20日 鹿児島 - 秋田 アウェー4試合と楽なスケジュールではないですが、吉田監督は選手掌握術に長けるはず。 是が非でも前代未聞の無敗優勝を果たして欲しい。 そして秋田のJ3優勝で天皇杯出場権も確定させたことになります。 今日、4回戦以降のカードが決まりましたので紹介しておきます。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈4回戦〉 2020年12月13日(日) 福井ユナイテッド - ラインメール青森・・(1) @テクノポート福井スタジアム 福山シティ - アルテリーヴォ和歌山・・(2) @広島広域公園第一球技場 ヴェルスパ大分 - Honda FC・・(3) @大分市営陸上競技場 筑波大学 - 高知ユナイテッド・・(4) @カシマスタジアム 〈5回戦〉 2020年12月20日(日) (1)勝者 - (2)勝者・・(A) (3)勝者 - (4)勝者・・(B) 〈準々決勝〉 2020年12月23日(水) ブラウブリッツ秋田 - (A)勝者・・(a) J2優勝 - (B)勝者・・(b) 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) J1優勝 - (a)勝者 J1準優勝 - (b)勝者 〈決勝戦〉 2021年1月1日(祝) @東京国立競技場 4回戦でJFL上位対決が実現してしまいました。 4回戦を本拠地で迎えるチームはメリットを生かせるのか? 動員に制限が入るので移動面での利点だけになるかもしれないですが、気持ち的にも優位に立てますよね? 果たして? では今日はこの辺で。といいながらもう一ついきます。
2020年11月19日
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みなさん、こんばんわ! 日本時間の今朝未明にオーストリアで行われたメキシコとの親善試合。 残念ながら私は起きることを断念しネットニュースで結果を知ることに。 当然NHK-BS1で生中継された試合はダビングしてるので結末を知った上で見ることになります。 結果としては0-2の完敗。 2020年という歴史に残る1年は4試合の親善試合のみということでこれで最終戦となるようです。 2勝1敗1分(得点2失点2)という結果。 なんか過去振り返った時に何も残らない印象の4試合でした。 国際Aマッチウィークの振り返りと交えてSAMURAI BLUE2試合も改めて評価してみたいと思います。 そんな今日のテーマですが、この日記で追いかけてきた中国超級リーグ2020について。 最終順位決定戦カード確定までは更新してきましたが、先週末にシーズンが終わりました。 全順位が確定したことになります。 〜15・16位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月7日 武漢卓爾 0-0 石家庄永昌 ○2ndレグ 2020年11月11日 石家庄永昌 1-2 武漢卓爾 ※2試合合計2-1 ※15位武漢卓爾、昇降格Play-offへ ※16位石家庄永昌、甲級へ降格 〜13・14位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 青島黄海 0-2 深セン ○2ndレグ 2020年11月10日 深セン 2-1 青島黄海 ※2試合合計4-1 ※13位深セン ※14位青島黄海 〜11・12位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 広州富力 0-3 大連プロフェッショナル ○2ndレグ 2020年11月10日 大連プロフェッショナル 0-3 広州富力 ※2試合合計3-3で延長0-1 ※11位広州富力 ※12位大連プロフェッショナル 〜9・10位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 河南建業 0-0 天津泰達 ○2ndレグ 2020年11月10日 天津泰達 0-0 河南建業 ※2試合合計0-0で延長1-2 ※9位河南建業 ※10位天津泰達 〜7・8位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 上海緑地申花 4-1 河北華夏幸福 ○2ndレグ 2020年11月10日 河北華夏幸福 0-1 上海緑地申花 ※2試合合計5-1 ※7位上海緑地申花 ※8位河北華夏幸福 〜5・6位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 重慶力帆 4-3 山東魯能 ○2ndレグ 2020年11月10日 山東魯能 2-1 重慶力帆 ※2試合合計5-5から4(PK)3 ※5位山東魯能 ※6位重慶力帆 〜3・4位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月7日 上海上港 1-2 北京国安 ○2ndレグ 2020年11月11日 北京国安 1-1 上海上港 ※2試合合計3-2 ※3位北京国安 ※4位上海上港 〜決勝戦〜 ○1stレグ 2020年11月8日 江蘇蘇寧 0-0 広州恒大 ○2ndレグ 2020年11月12日 広州恒大 1-2 江蘇蘇寧 (得点経緯) 45分江蘇蘇寧 47分江蘇蘇寧 60分広州恒大 ※2試合合計1-2 ※優勝・・江蘇蘇寧 ※2位広州恒大 絶対王者の広州恒大敗れたり。 江蘇蘇寧が初のリーグ制覇を成し遂げました。 ルーマニア指揮官コスミン・オラロイ監督が率いて3シーズン目。 絶対的エースは65億円で2016年に加入したティシェイラ。 30歳のブラジル人ストライカー。 他にもアトレティコ・マドリードやインテルで活躍した元ブラジル代表DFジョアン・ミランダ。 同じくインテルで活躍した元イタリア代表FWエデルなど中国クラブらしく影響力ある外国人選手を擁してのタイトルとなります。 特にティシェイラ9ゴール、エデル8ゴール、サンティニ6ゴールと素晴らしい外国人の活躍が勝因と言えます。 広州恒大からすればレギュラーシーズンで連勝していた相手なだけに相当悔しい思いをしてるはず。 新型コロナウィルス感染拡大で特別ルールのもと行われたリーグ戦じゃなければ連覇を決めていただけに。 それでも公平な規定のもとで勝ち取ったタイトルは間違いありません。 素直に江蘇蘇寧の選手、関係者、サポーターには祝福したいと思います。 おめでとう☆ これからJリーグもタイトルが決まってくるし、AFCチャンピオンズリーグ2020のEAST Regionも来週から再開します。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月18日
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みなさん、こんばんわ! 今週末からは3連休です。 しかも勤労感謝の日。 私は誰に感謝されようか? いや、自分じゃなく周りの人に感謝する側になりたいですね。 さて、今日のテーマは2002世代でなく現在U-15となる2005世代の冬の大会について。 年末の同日開幕となるU-15の男女日本選手権大会。 まずは2005JAPAN候補選手の品評会となる【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】。 J-GREEN堺と前橋市での開催となる同大会。 組合せが決まっています。 まず各地域予選を突破してきた32チームを紹介しておきます。 【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】 ○北海道 1.北海道コンサドーレ札幌U-15 2.北海道コンサドーレ室蘭U-15 ○東北 1.青森山田中学校(青森県) 2.MIRUMAE FC U-15(岩手県) ○関東 1.FCラヴィーダ(埼玉県) 2.浦和レッドダイヤモンズジュニアユース(埼玉県) 3.鹿島アントラーズつくばジュニアユース(茨城県) 4.湘南ベルマーレU-15(神奈川県) 5.大宮アルディージャU-15(埼玉県) 6.FC多摩ジュニアユース(東京都) 7.横浜Fマリノスジュニアユース(神奈川県) 8.東急SレイエスU-15(神奈川県) ○北信越 1.カターレ富山U-15(富山県) 2.アルビレックス新潟U-15(新潟県) 3.グランセナ新潟ジュニアユース(新潟県) ○東海 1.JFAアカデミー福島(静岡県) 2.清水エスパルスジュニアユース(静岡県) 3.ジュビロ磐田U-15(静岡県) 4.名古屋グランパスU-15(愛知県) ○関西 1.ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府) 2.ヴィッセル神戸U-15(兵庫県) 3.セレッソ大阪U-15(大阪府) 4.ガンバ大阪門真ジュニアユース(大阪府) 5.宇治FCジュニアユース(京都府) ○中国 1.サンフレッチェ広島ジュニアユース(広島県) 2.ファジアーノ岡山U-15(岡山県) ○四国 1.愛媛FC U-15(愛媛県) 2.徳島ヴォルティスジュニアユース(徳島県) ○九州 1.FC KAJITSU U-15(鹿児島県) 2.サガン鳥栖U-15(佐賀県) 3.日章学園中学校(宮崎県) 4.V・ファーレン長崎U-15(長崎県) 〈1回戦〉 2020年12月12日(土) 富山 - 神戸 日章学園中 - 東急Sレイエス 札幌 - 多摩 広島 - 清水 ラヴィーダ - 宇治 岡山 - 室蘭 青森山田中 - グランセナ新潟 鳥栖 - 大宮 愛媛 - 長崎 湘南 - C大阪 KAJITSU - 徳島 浦和 - 磐田 G大阪 - 名古屋 横浜FM - 新潟 JFA福島 - G大阪門真 MIRUMAE - 鹿島つくば 2020年12月28日(月)に決勝戦を行います。 一方、同じ学年の女子。 次回のリトルなでしこ世代です。 【JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会】 ○北海道 1.十勝FSリトルガールズ 2.北海道リラ・コンサドーレ ○東北 1.マイナビベガルタ仙台Lジュニアユース(宮城県) 2.FCみやぎ(宮城県) ○関東 1.ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ(神奈川県) 2.浦和レッドダイヤモンズLジュニアユース(埼玉県) 3.日テレ・東京ヴェルディセリアス(東京都) 4.ジェフユナイテッド市原・千葉L U-15(千葉県) 5.スフィーダ世田谷ユース(東京都) 6.ザスパクサツ群馬L U-15(群馬県) 7.FC十文字VENTUS U-15(埼玉県) 8.十文字中学校(東京都) 9.CANA CRAVO FC(千葉県) ○北信越 1.アルビレックス新潟L U-15(新潟県) 2.松本山雅L U-15(長野県) ○東海 1.JFAアカデミー福島(静岡県) 2.NGUラブリッジ名古屋スターチス(愛知県) 3.常葉大附橘中学校(静岡県) 4.藤枝順心SCジュニアユース(静岡県) 5.楠クラブL(三重県) ○関西 1.セレッソ大阪堺アカデミー(大阪) 2.RESC GIRLS U-15(大阪府) 3.AC gloria girls(大阪府) ○中国 1.AICシーガル広島(広島県) 2.FCバイエルンツネイシ(広島県) ○四国 1.徳島ラティーシャ(徳島県) 2.FC CORMO LADIES AZALEA(香川県) ○九州 1.神村学園中学校(鹿児島県) 2.福岡女学院中学校(福岡県) 3.casa okinawa ale(沖縄県) 4.大分トリニータL(大分県) 5.ヴィクサーレ沖縄ナビィータユース(沖縄県) 〈1回戦〉 2020年12月12日(土) ノ相模原 - CORMO シーガル広島 - CANA CRAVO 藤枝順心 - AC gloria 千葉L - ヴィクサーレ沖縄 浦和L - 新潟L 仙台L - 群馬L 大分L - 常葉大附中 十文字VENTUS - 福岡女学院中 JFA福島 - casa okinawa 北海道リラ - 徳島ラティーシャ C大阪堺 - 十文字中 みやぎ - 十勝 L名古屋 - バイエルンツネイシ 松本L - 楠クラブ 日テレ・東京V - RESC GIRLS 神村学園中 - S世田谷 こちらも12月28日に都内にてファイナルを迎えることに。 アンダー世代の年末年始は非常に目が離せませんね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月17日
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みなさん、こんばんわ! 紅白歌合戦出場概要がチラホラ。 いまうちの子世代に人気のNiziUがデビュー前にも関わらず新型コロナウィルスに振り回されたこの2020年を元気に締め括る大晦日になりそうですね? さて、昨日のテーマの続報です。 年末年始の風物詩【第99回全国高校サッカー選手権大会】都道府県予選。 昨日15日に新たに9県で決勝戦が行われ、神奈川県と熊本県を除く46校の出場が確定してます。 【第99回全国高校サッカー選手権大会】 ○北海道 札幌大谷高(5年ぶり3回目) ○青森県 青森山田高(24年連続26回目) ○岩手県 遠野高(2年ぶり29回目) ○秋田県 明桜高(27年ぶり4度目) ○山形県 日大山形高(5年ぶり14回目) ○宮城県 仙台育英高(4年連続35回目) ○福島県 学法石川高(初出場) ○茨城県 〈決勝戦〉 11月15日 鹿島学園 2-1 明秀日立 ※鹿島学園高(4年ぶり9回目) ○群馬県 前橋商業高(16年ぶり12回目) ○栃木県 矢板中央高(4年連続4回目) ○埼玉県 〈決勝戦〉 11月15日 昌平 3-0 武蔵越生 ※昌平高(2年連続4回目) ○千葉県 〈決勝戦〉 11月15日 流通経済大附属柏 0-1 市立船橋 ※市立船橋高(2年連続23回目) ○東京都A 関東第一高(3年ぶり3回目) ○東京都B 堀越高(29年ぶり3回目) ○神奈川県 〈決勝戦〉 11月28日 桐光学園 - 桐蔭学園 ○山梨県 山梨学院大附高(3年ぶり7回目) ○新潟県 帝京長岡高(3年連続8回目) ○富山県 富山第一高(6年連続31回目) ○長野県 松本国際高(2年連続4回目) ○石川県 星稜高(2年ぶり29回目) ○福井県 丸岡高(3年連続31回目) ○静岡県 藤枝明誠高(4年ぶり3回目) ○愛知県 東海学園高(7年ぶり4回目) ○岐阜県 帝京大可児高(2年連続7回目) ○三重県 三重海星高(4年ぶり2回目) ○滋賀県 近江高(初出場) ○京都府 〈決勝戦〉 11月15日 京都橘 2-1 東山 ※京都橘高(2年連続9回目) ○奈良県 〈決勝戦〉 11月15日 五條 0-2 山辺 ※山辺高(初出場) ○和歌山県 〈決勝戦〉 11月15日 初芝橋本 4-2 近大和歌山 ※初芝橋本高(3年ぶり16回目) ○大阪府 履正社高(6年ぶり3回目) ○兵庫県 神戸弘陵学園高(2年連続11回目) ○鳥取県 米子北高(11年連続16回目) ○島根県 大正高(5年ぶり10回目) ○広島県 〈決勝戦〉 11月15日 広島皆実 3-0 如水館 ※広島皆実高(2年連続16回目) ○山口県 高川学園高(2年連続26回目) ○岡山県 岡山作陽高(3年ぶり24回目) ○香川県 大手前高松高(2年連続2回目) ○愛媛県 新田高(39年ぶり3回目) ○徳島県 徳島市立高(3年連続18回目) ○高知県 明徳義塾高(4年ぶり8回目) ○福岡県 〈決勝戦〉 11月15日 九州国際大附 0-1 東福岡 ※東福岡高(2年ぶり21回目) ○佐賀県 佐賀東高(3年ぶり11回目) ○大分県 〈決勝戦〉 11月15日 大分 2-4 日本文理大附 ※日本文理大附高(初出場) ○宮崎県 宮崎日本大附高(初出場) ○熊本県 〈決勝戦〉 11月21日 ルーテル学院 - 熊本国府 ○長崎県 創成館高(初出場) ○鹿児島県 神村学園高(4年連続8回目) ○沖縄県 那覇西高(2年ぶり17回目) そして今日16日に都内にて組合せ抽選会が行われ本大会のスケジューリングが明らかに。 【第99回全国高校サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年12月31日 山梨学院大附 - 米子北・・(1) 昌平 - 高川学園・・(2) 明桜 - 那覇西・・(3) 関東第一 - 山辺・・(4) (神奈川県代表) - 東福岡・・(5) 前橋商業 - 神村学園・・(6) 札幌大谷 - 大手前高松・・(7) 帝京大可児 - 初芝橋本・・(8) 鹿島学園 - 三重海星・・(9) 松本国際 - 京都橘・・(10) 市立船橋 - 佐賀東・・(11) 遠野 - 神戸弘陵学園・・(12) 星稜 - 岡山作陽・・(13) 日大山形 - 近江・・(14) 丸岡 - (熊本県代表)・・(15) 東海学園 - 明徳義塾・・(16) 〈2回戦〉 2021年1月2日 (10)勝者 - (2)勝者 学法石川 - 創成館 (11)勝者 - (3)勝者 (4)勝者 - (12)勝者 (14)勝者 - (6)勝者 富山第一 - 日本文理大附 堀越 - 大社 (15)勝者 - (7)勝者 藤枝明誠 - 新田 (1)勝者 - (9)勝者 仙台育英 - 宮崎日本大附 履正社 - 帝京長岡 矢板中央 - 徳島市立 (13)勝者 - (5)勝者 (8)勝者 - (16)勝者 広島皆実 - 青森山田 こんな顔合わせとなりました。 屈指のカードもあるなど注目度も高いはず。 2002世代の高校チャンピオンにとっては最高の思い出となる舞台。 これまで夏のインターハイが中止になるなど思うようなアピールができない世代でしたが、その分大爆発してほしいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月16日
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みなさん、こんにちわ! 今日も決勝戦が各地で行われます。 先日からテーマにしている【第99回全国高校サッカー選手権大会】都道府県予選。 昨日14日に新たに10都府県の11代表が決まりました。 【第99回全国高校サッカー選手権大会】 ○北海道 札幌大谷高(5年ぶり3回目) ○青森県 青森山田高(24年連続26回目) ○岩手県 遠野高(2年ぶり29回目) ○秋田県 明桜高(27年ぶり4度目) ○山形県 日大山形高(5年ぶり14回目) ○宮城県 仙台育英高(4年連続35回目) ○福島県 学法石川高(初出場) ○茨城県 〈決勝戦〉 11月15日 鹿島学園 - 明秀日立 ○群馬県 前橋商業高(16年ぶり12回目) ○栃木県 〈決勝戦〉 11月14日 矢板中央 0(4PK1)0 宇都宮短期大附 ※矢板中央高(4年連続4回目) ○埼玉県 〈決勝戦〉 11月15日 昌平 - 武蔵越生 ○千葉県 〈決勝戦〉 11月15日 流通経済大附属柏 - 市立船橋 ○東京都A 〈決勝戦〉 11月14日 関東第一 3-0 日大豊山 ※関東第一高(3年ぶり3回目) ○東京都B 〈決勝戦〉 11月14日 堀越 2-1 大成 ※堀越高(29年ぶり3回目) ○神奈川県 〈決勝戦〉 11月28日 桐光学園 - 桐蔭学園 ○山梨県 〈決勝戦〉 11月14日 山梨学院大附 2-1 日本航空 ※山梨学院大附(3年ぶり7回目) ○新潟県 帝京長岡高(3年連続8回目) ○富山県 富山第一高(6年連続31回目) ○長野県 松本国際高(2年連続4回目) ○石川県 星稜高(2年ぶり29回目) ○福井県 丸岡高(3年連続31回目) ○静岡県 〈決勝戦〉 11月14日 東海大静岡翔洋 0-3 藤枝明誠 ※藤枝明誠高(4年ぶり3回目) ○愛知県 〈決勝戦〉 11月14日 東海学園 0(4PK3)0 名古屋経済大附高蔵 ※東海学園高(7年ぶり4回目) ○岐阜県 〈決勝戦〉 11月14日 帝京大可児 1-0 岐阜工業 ※帝京大可児高(2年連続7回目) ○三重県 三重海星高(4年ぶり2回目) ○滋賀県 〈決勝戦〉 11月14日 綾羽 0-2 近江 ※近江高(初出場) ○京都府 〈決勝戦〉 11月15日 京都橘 - 東山 ○奈良県 〈決勝戦〉 11月15日 五條 - 山辺 ○和歌山県 〈決勝戦〉 11月15日 初芝橋本 - 近大和歌山 ○大阪府 〈決勝戦〉 11月14日 金光大阪 0-1 履正社 ※履正社高(6年ぶり3回目) ○兵庫県 神戸弘陵学園高(2年連続11回目) ○鳥取県 米子北高(11年連続16回目) ○島根県 大正高(5年ぶり10回目) ○広島県 〈決勝戦〉 11月15日 広島皆実 - 如水館 ○山口県 高川学園高(2年連続26回目) ○岡山県 岡山作陽高(3年ぶり24回目) ○香川県 大手前高松高(2年連続2回目) ○愛媛県 〈決勝戦〉 11月14日 新田 4-1 済美 ※新田高(39年ぶり3回目) ○徳島県 〈決勝戦〉 11月14日 徳島市立 2-0 鳴門渦潮 ※徳島市立高(3年連続18回目) ○高知県 明徳義塾高(4年ぶり8回目) ○福岡県 〈決勝戦〉 11月15日 九州国際大附 - 東福岡 ○佐賀県 佐賀東高(3年ぶり11回目) ○大分県 〈決勝戦〉 11月15日 大分 - 日大文理大附 ○宮崎県 宮崎日本大附高(初出場) ○熊本県 〈準決勝〉 11月14日 大津 0(3PK4)0 ルーテル学院 鎮西 0-4 熊本国府 〈決勝戦〉 11月21日 ルーテル学院 - 熊本国府 ○長崎県 創成館高(初出場) ○鹿児島県 神村学園高(4年連続8回目) ○沖縄県 那覇西高(2年ぶり17回目) 神奈川県と熊本県を除き今日15日に9県の代表が決まります。 滋賀県の近江高は初の切符を手にしたり、全国各地にサッカー強豪校が増えてきていることを素直に喜ぶべき傾向と言えます。 日本各地にサッカー文化が構築され、個性豊かな指導者や選手が育っていることの証明と言えます。 今後は彼ら高校サッカー界の指導者からプロの監督へとステップアップを図れる流れが来て欲しいし、育成面指導でも競争が育まれキチンと評価される土壌ができてほしい。 では今日は久しぶりに実家に出かけてきます。チャオ!
2020年11月15日
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みなさん、こんにちわ! 昨晩のパナマ戦。 前半と後半でガラリと違う展開になりましたね? 特に我らがSAMURAI BLUEのサッカーの質が変わりましたよね? 2020年11月13日(金) 日本 1-0 パナマ (得点経緯) 61分日本※南野拓実(PK) 前半はボール保有率もパナマにリードされ、前への姿勢が見られない日本代表でした。 元々、監督の指示なのかはわかりませんが、連動性もなく個々がバラバラにプレーしている印象。 メディアや風間八宏さんなんかは後半開始から投入された遠藤航の存在が流れを変えたとコメントしてますが、選手たちの意識も危機感を感じていたに違いありません。 確かに遠藤が相手の攻撃を早めに潰し、鋭いクサビを入れながら試合を支配していました。 非常に安定していて、これからのSAMURAI BLUEのボランチは安泰とも感じました。 あとはフィニッシュの精度を上げることが確実に勝利するポイントです。 昨日の試合でも南野拓実、三好康児、浅野拓磨、長友佑都など決めるだけという場面をことごとく外してましたし、90分のうちの限られたチャンスはせめて半分は決めてほしい。 昨日の相手がパナマだったから勝てましたが、多少なりとも実力を持った国が相手だったらこの決定率では敗れているでしょう。 ちょっと気になる試合でした。 ま、何はともあれ10月シリーズから3戦2勝1分の無失点。 危ない場面もありましたが守備陣は自信をつけてきたようです。 あとはセットプレーだけでなく沢山のゴールが見たい。 次戦は今年対戦する中で最も強いメキシコが相手です。 あえてこのメキシコ戦で複数ゴール無失点のノルマを与えたい。 選手には勝つだけでなく内容や姿勢にこだわった試合をしてほしい。 それがコロナ禍の難しい代表活動で海外組しか招集できないもどかしさを晴らす手段。 次戦に期待しましょう。 そんな今日は11月シリーズを使って消化されているFIFA World Cup2022大陸予選の話題について。 先月から始まったCONMEBOL予選は今月も各2試合が開催されます。 各地12日と13日で第3節5試合が行われました。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 〈第3節〉 2020年11月12日(木) ボリビア 2-3 エクアドル (得点経緯) 37分ボリビア 46分エクアドル 55分エクアドル 60分ボリビア 88分エクアドル※PK アルゼンチン 1-1 パラグアイ (得点経緯) 21分パラグアイ※PK 41分アルゼンチン 2020年11月13日(金) コロンビア 0-3 ウルグアイ (得点経緯) 5分ウルグアイ 54分ウルグアイ※PK 73分ウルグアイ チリ 2-0 ペルー (得点経緯) 19分チリ 34分チリ ブラジル 1-0 ベネズエラ (得点経緯) 66分ブラジル 〈第4節〉 2020年11月17日(火) ベネズエラ - チリ エクアドル - コロンビア ウルグアイ - ブラジル パラグアイ - ボリビア ペルー - アルゼンチン 1位ブラジル3勝※勝点9(得点10失点2) 2位アルゼンチン2勝1分※勝点7(得点4失点2) 3位エクアドル2勝1敗※勝点6(得点7失点5) 4位ウルグアイ2勝1敗※勝点6(得点7失点5) 5位パラグアイ1勝2分※勝点5(得点4失点3) 6位チリ1勝1敗1分※勝点4(得点5失点4) 7位コロンビア1勝1敗1分※勝点4(得点5失点5) 8位ペルー2敗1分※勝点1(得点4失点8) 9位ベネズエラ3敗※勝点0(得点0失点5) 10位ボリビア3敗※勝点0(得点3失点10) ベネズエラの連敗は意外でしたが、実力通りの序盤と言えます。 しかしこのままいかないのが南米予選です。 次節にはウルグアイとブラジルのカードがあるなど2回戦総当たりなので強豪国の揃う南米は直接対決と言われる試合がほぼ各節で行われます。 さらに日本代表同様欧州各国でプレーする選手が多い中で長距離移動などで負担がかかっているのも影響するでしょう。 全18試合のうちまだ3試合だけ。 大混戦もあり得るし差がつくこともありでしょう。 日本が所属するAFCでは来年3月から大陸予選が再開されることが発表されました。 昨日のような試合では圧倒した突破は難しいと言わざるを得ないし、森保一監督にはまだ選手の固定をせずもっと選択肢を増やす采配に期待したい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月14日
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みなさん、こんばんわ! 2020年も年末に差し掛かりサッカー界は色んな騒がしさをくれます。 日本サッカー界ではシーズン終盤に向けたタイトル争い。 そして今まさに世界各地ではFIFA国際Aマッチウィーク突入です。 日本代表は今夜パナマ代表との親善試合をオーストリアで控えます。 時を同じくして欧州各地ではUEFA Nations League20/21が控えます。 今日のテーマはその前に実施されたUEFA EURO2020予選。 本来は今年6月に予定されていた同大会は新型コロナウィルス感染拡大の波を受けて1年延期になっている大会。 昨年までに全24枠のうち20ヶ国は出場権を確定させていました。 残りの4枠が今年の3月に予定されていたPlay-off Roundで決まるはずでした。 それが延びて先月に準決勝、今月に決定戦が開催され全24ヶ国がやっとこさ出揃ったことになります。 【UEFA EURO2020 Qualifying】 〜Play-off Round〜 ○Path-A○ 〈準決勝〉 2020年10月8日 アイスランド 2-1 ルーマニア (得点経緯) 16分アイスランド 34分アイスランド 63分ルーマニア※PK ブルガリア 1-3 ハンガリー (得点経緯) 17分ハンガリー 47分ハンガリー 75分ハンガリー 89分ブルガリア 〈決定戦〉 2020年11月12日 ハンガリー 2-1 アイスランド (得点経緯) 11分アイスランド 88分ハンガリー 90+2分ハンガリー ※ハンガリーがUEFA EURO2020出場権獲得! ○Path-B○ 〈準決勝〉 2020年10月8日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1(3PK4)1 北アイルランド (得点経緯) 14分ボスニア・ヘルツェゴビナ 53分北アイルランド スロバキア 0(4PK2)0 アイルランド 〈決定戦〉 2020年11月12日 北アイルランド 1(EX)2 スロバキア (得点経緯) 17分スロバキア 88分北アイルランド※OG 110分スロバキア ※スロバキアがUEFA EURO2020出場権獲得! ○Path-C○ 〈準決勝〉 2020年10月8日 スコットランド 0(5PK3)0 イスラエル ノルウェー 1(EX)2 セルビア (得点経緯) 82分セルビア 88分ノルウェー 102分セルビア 〈決定戦〉 2020年11月12日 セルビア 1(4PK5)1 スコットランド (得点経緯) 52分スコットランド 90分セルビア ※スコットランドがUEFA EURO2020出場権獲得! ○Path-D○ 〈準決勝〉 2020年10月8日 ジョージア 1-0 ベラルーシ (得点経緯) 7分ジョージア※PK 北マケドニア 2-1 コソボ (得点経緯) 16分北マケドニア※OG 29分コソボ 33分北マケドニア 〈決定戦〉 2020年11月12日 ジョージア 0-1 北マケドニア (得点経緯) 56分北マケドニア ※北マケドニアがUEFA EURO2020出場権獲得! 既に出場権を決めていた20ヶ国と合わせて、昨年11月30日に確定しているグループ分けをご紹介します。 【UEFA EURO2020】 〜開催国〜 イングランド アゼルバイジャン デンマーク ドイツ ハンガリー イタリア オランダ アイルランド ルーマニア ロシア スコットランド スペイン 〈グループA〉 イタリア(7大会連続10度目) スイス(2大会連続5度目) ウェールズ(2大会連続2度目) トルコ(2大会連続5度目) 〈グループB〉 ベルギー(2大会連続6度目) ロシア(5大会連続12度目) デンマーク(2大会ぶり9度目) フィンランド(初) 〈グループC〉 オランダ(2大会ぶり10度目) ウクライナ(3大会連続3度目) オーストリア(2大会連続3度目) 北マケドニア(初) 〈グループD〉 イングランド(3大会連続10度目) クロアチア (5大会連続6度目) チェコ(7大会連続10度目) スコットランド(6大会ぶり13度目) 〈グループE〉 スペイン(7大会連続11度目) ポーランド(4大会連続4度目) スウェーデン(6大会連続7度目) スロバキア(2大会連続2度目) 〈グループF〉 ポルトガル(7大会連続8度目) ドイツ(13大会連続13度目) フランス(8大会連続10度目) ハンガリー(2大会連続4度目) 本大会は予定通り開幕を迎えるとしたら2021年6月11日〜7月11日までの1ヶ月間。 この中にはUEFA Nations League20/21でLeague-Aに所属するボスニア・ヘルツェゴビナとアイスランドの名前がありません。 11月シリーズ後半戦は全登録国が登場するUEFA Nations League20/21の最終2試合が予定されています。 もちろんこの日記で紹介しますし、近年日本代表はUEFA国との対戦が難しくなる中で、せめて情報収集だけはしておきたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月13日
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みなさん、こんばんわ! 気づいたらポッキーの日が過ぎてました。 さて、2週間遅れで未消化だった1試合が行われました。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】の3回戦が終わり4回戦に進む8チームが確定しました。 昨日の試合も含めて3回戦の試合結果を復習兼ねて確認しておきましょう。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈3回戦〉 2020年10月28日(水) 富士大学 1-2 ラインメール青森 @キューアンドエースタジアムみやぎ (得点経緯) 10分青森 17分青森 61分富士大学 筑波大学 3(EX)2 東京武蔵野シティ @ケーズデンキスタジアム水戸 (得点経緯) 49分東京武蔵野 84分筑波大学 97分東京武蔵野 103分筑波大学 120+1分筑波大学 新潟医療福祉大学 0-2 福井ユナイテッド @テクノパーク福井スタジアム (得点経緯) 31分福井 48分福井 Honda FC 1-0 マルヤス岡崎 @エコパスタジアム (得点経緯) 80分Honda アルテリーヴォ和歌山 3(EX)2 TIAMO枚方 @ヤンマースタジアム長居 (得点経緯) 42分枚方 53分枚方 68分和歌山 70分和歌山 109分和歌山 福山シティ 2-0 三菱自動車水島 @みよし運動公園陸上競技場 (得点経緯) 5分福山 90分福山 鹿屋体育大学 1-2 ヴェルスパ大分 @えがお健康スタジアム (得点経緯) 52分V大分 62分V大分 90+2分鹿屋体育大学 2020年11月11日(水) 高知ユナイテッド 2-1 FC徳島 (得点経緯) 7分F徳島 45+1分高知 76分高知 @Pikaraスタジアム 四国代表の座はカテゴリーが上の高知ユナイテッドに軍配が。 開始早々に先制点を許す展開でしたが、意地を見せての逆転勝利。 高知ユナイテッドは初めての全国リーグで厳しさを味わっていますが、ここに来て王者Honda FCを破り直近ではMIOびわこ滋賀との試合でホーム初勝利を挙げ調子は上向き。 勝ち上がった8チームは。 ラインメール青森(JFL) 筑波大学(大学) 福井ユナイテッド(北信越1部) Honda FC(JFL) アルテリーヴォ和歌山(関西1部) 福山シティFC(広島県1部) 高知ユナイテッド(JFL) ヴェルスパ大分(JFL) という顔ぶれ。 言わば各地域No.1チームということになります。 4回戦以降の組み合わせは近日中に抽選が行われるとのことですが、具体的にいつなんでしょう? この8チームから4回戦と5回戦で2チームにまで絞ります。 そこからJ2とJ3の代表を迎えて準々決勝。 その勝者2チームとJ1代表2チームが準決勝。 そして2021年元旦に東京国立競技場にてファイナルが行われます。 延期となったYBCルヴァンJリーグカップ2020決勝戦が1月4日になるとは報じられていますので、J1代表チームも興味津々ですね? 話は逸れましたが天皇杯でJ以外で勝ち残るのは果たしてどこになるのか? もちろん対戦カードにもよるので予想はできませんが、通常で行くとこの中で最高峰カテゴリーとなるJFLの4チーム。 中でも首位を行くヴェルスパ大分か王者Honda FCかな? 個人的には当然福山シティFCに期待してますし、先日の地域CLで悔しい思いをした我那覇擁する福井ユナイテッドも外せないんですよね? まずは4回戦以降の抽選が決まらないことには何も言えませんので発表を待ちましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月12日
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みなさん、こんばんわ! 朝夕だけでなく日中も寒いですね? なんか例年よりも早い時期のこの寒さですよね? 新型コロナウィルス感染の第三波が来てると言われる中で体調管理だけは気をつけたいですね? さて、例年とは違うとは言えFIFA国際Aマッチウィーク突入です。 SAMURAI BLUEも海外組だけの招集でオーストリアという中立地で2試合を行います。 既に集合しトレーニングキャンプをこなしながら13日のパナマ戦、18日のメキシコ戦に挑むことになります。 ビーレフェルトの堂安律招集を断念し、追加招集予定だったザルツブルクの奥川雅也も呼べず。 結局23名で2試合に臨むことになりました。 この11月シリーズは世界各地でたくさんの国際試合が予定されています。 CAFアフリカネイションズカップ予選、UEFA Nations League、UEFA EURO予選、UEFA U-21選手権予選、FIFAワールドカップ南米予選など盛りだくさんの予定になります。 日本を含むAFCは公式戦を組めずにいますが、今日はFriendly Matchの予定をご紹介しておきます。 日本は2試合ですがUEFA各国は公式戦含め3試合を組んでいます。 【FIFA Friendly Match2020.11】 ○11月8日(日) バーレーン 1-0 タジキスタン ○11月9日(月) カメルーン 2-1 ジブチ ○11月11日(水) ギリシア - キプロス ○11月12日(木) アルバニア - コソボ サンマリノ - ラトビア ノルウェー - イスラエル マルタ - リヒテンシュタイン モンテネグロ - カザフスタン リトアニア - フェロー諸島 ルーマニア - ベラルーシ ブルガリア - ジブラルタル トルコ - クロアチア デンマーク - スウェーデン ルクセンブルク - オーストリア イタリア - エストニア オランダ - スペイン スロベニア - アゼルバイジャン ドイツ - チェコ ベルギー - スイス ポーランド - ウクライナ ポルトガル - アンドラ フランス - フィンランド ウズベキスタン - シリア ○11月13日(金) ボスニア・ヘルツェゴビナ - イラン モルドバ - ロシア ウェールズ - アメリカ イングランド - アイルランド ネパール - バングラディシュ 日本 - パナマ ○11月14日(土) コスタリカ - カタール ○11月15日(日) サウジアラビア - ジャマイカ メキシコ - 韓国 ○11月16日(月) グアテマラ - ホンジュラス ○11月17日(火) アメリカ - パナマ サウジアラビア - ジャマイカ ネパール - バングラディシュ ウズベキスタン - イラク カタール - 韓国 ○11月18日(水) 日本 - メキシコ AFCとCONCACAFの国々が欧州に集まりますね。 日本だけでなくどの国も代表クラスの選手は欧州に集まっているのがその理由だと思います。 また中東は地理的に欧州と隣接しているのも関係しているかもしれないですね? 超過密日程でJリーグも行われながらだし、半年前のサッカーが日常から消えていたことを考えると幸せですよね? また世界的に増加現象にある中で、同じ状況にだけはならないでもらいたい。 その恐怖を感じながら11月シリーズを満喫したいと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月11日
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みなさん、こんばんわ! 日本女子サッカー最高峰リーグとして最後のシーズン。 2試合を残してチャンピオンが決まりました。 来シーズンから【.WE League】としてプロリーグが誕生することでなでしこリーグ自体も再編されます。 開幕時期に違いがあるのでどのような関係性になるのかはまだ微妙ですが、日本最高峰としてのなでしこリーグは今シーズンが最後になります。 2015から昨シーズンまで5連覇中だった【日テレ・東京ヴェルディベレーザはひと休みといった印象でタイトル維持とは成りませんでした。 1位浦和L13勝2敗1分※勝点40(得点34失点15) 2位I神戸10勝4敗2分※勝点32(得点31失点17) 3位日テレ9勝5敗2分※勝点29(得点43失点20) 4位新潟L8勝6敗2分※勝点26(得点19失点15) 5位C大阪堺L7勝4敗5分※勝点26(得点27失点33) 6位マイナビ5勝7敗4分※勝点19(得点23失点22) 7位千葉L5勝7敗4分※勝点19(得点22失点25) 8位ノ相模原4勝10敗2分※勝点14(得点17失点28) 9位伊賀3勝11敗2分※勝点11(得点16失点31) 10位愛媛L3勝11敗2分※勝点11(得点13失点39) 浦和レッドダイヤモンズレディースが2014シーズン以来4度目のリーグ優勝を手にしました。 全34ゴールの約半分の16ゴールを決めて得点女王となった菅澤優衣香の活躍が目立ちました。 おめでとう☆ まだ2試合を残してますが、2位以下はまだ確定してません。 〈第17節〉 2020年11月14日(土) マイナビ - 浦和L ノ相模原 - 伊賀 新潟L - 日テレ 愛媛L - 千葉L 2020年11月15日(日) C大阪堺L - I神戸 〈第18節〉 2020年11月21日(土) 浦和L - ノ相模原 千葉L - C大阪堺L 日テレ - 愛媛L 伊賀 - マイナビ I神戸 - 新潟L 我らがC大阪堺Lは2度目のチャレンジとなった1部で5位以内を確定させ、WE League参戦しないチームで最上位を死守しました。 勝点計算だけでいくと2位までは可能性を残してますが、得失点差で厳しい状況なので連勝で勝点32を目標にしたいですよね? 第5節のホームでの日テレ戦(1-10)、翌第6節アウェーでのマイナビ戦(1-5)が大きく響き勝ち越してはいるものの得失点差がマイナスなんです。 第4節の浦和とのアウェー戦に勝利するなど勝負強さを身につけたもののまだ若く波があるチームと言えます。 ただ行く行くはWE League参戦を表明して欲しいし、選手の動向から目が離せません。 このままメンバー残留を決めて再編される【新】なでしこリーグで初代チャンピオンを獲得し、絶対的な違いを見せてやりましょう! そして、2部では後1試合となる状況ですが、辛うじて3チームに可能性が残っています。 1位世田谷10勝3敗4分※勝点34(得点32失点18) 2位ちふれ10勝4敗3分※勝点33(得点32失点13) 3位オルカ鴨川9勝4敗4分※勝点31(得点33失点17) 4位横浜FC7勝2敗8分※勝点29(得点28失点8) 5位長野L8勝5敗4分※勝点28(得点22失点12) 6位ハリマ8勝7敗2分※勝点26(得点25失点20) 7位大和6勝6敗5分※勝点23(得点14失点16) 8位十文字3勝10敗4分※勝点13(得点15失点39) 9位日体大2勝12敗3分※勝点9(得点6失点42) 10位B京都1勝11敗5分※勝点8(得点8失点30) 〈第18節〉 2020年11月15日(日) ちふれ - 十文字 オルカ鴨川 - 日体大 世田谷 - ハリマ 横浜FC - 長野L 大和 - B京都 新設されるWE League参戦を決めたちふれASエルフェン埼玉には最低でもタイトルを獲ってもらいたい。 それは応援しているとかでなく2部で優勝できないチームが日本最高峰リーグに参戦って納得感がないですよね? 厳しい言い方をするとプロとなる以上、違いを見せてくれないと。 もちろんAC長野パルセイロレディースにも言えるのですが彼女たちはどう足掻いてもタイトルは不可能。 だからこそちふれには他力本願ですが、意地を見せて欲しい。 リーグが終わるとすぐ皇后杯が控えるだけに、有終の美を飾るのはどこになるのでしょう? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月10日
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みなさん、こんばんわ! 日本サッカー界の2020シーズンもいろんな障害はありましたが終盤を迎えています。 昨日はなでしこリーグでチャンピオンが決まり、来シーズンのJFL昇格をかけた全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020でも4チームに絞られました。 今日は週末を超えたということで先日もテーマにしていた【第99回全国高校サッカー選手権大会】都道府県予選について。 前回更新時は北海道と秋田県のみ代表決定状況でしたが、24の代表が切符を手にしました。 決勝戦の結果と代表校、決勝予定カードをご紹介しておきます。 【第99回全国高校サッカー選手権大会】 ○北海道 札幌大谷高(5年ぶり3回目) ※10月25日決定 ○青森県 〈決勝戦〉 2020年11月8日 青森山田 3-0 八戸学院大学野辺地西 ※青森山田高(24年連続26回目) ○岩手県 〈決勝戦〉 11月8日 専大北上 0-1 遠野 ※遠野高(2年ぶり29回目) ○秋田県 明桜高(27年ぶり4度目) ※10月24日決定 ○山形県 〈決勝戦〉 11月1日 日大山形 2-0 米沢中央 ※日大山形高(5年ぶり14回目) ○宮城県 〈決勝戦〉 11月7日 聖和学園 1-2 仙台育英 ※仙台育英高(4年連続35回目) ○福島県 〈決勝戦〉 11月7日 学法石川 3-0 聖光学園 ※学法石川高(初出場) ○茨城県 〈決勝戦〉 11月15日 鹿島学園 - 明秀日立 ○群馬県 〈決勝戦〉 11月8日 共愛学園 1-2 前橋商業 ※前橋商業高(16年ぶり12回目) ○栃木県 〈決勝戦〉 11月14日 矢板中央 - 宇都宮短期大附 ○埼玉県 〈決勝戦〉 11月15日 昌平 - 武蔵越生 ○千葉県 〈決勝戦〉 11月15日 流通経済大附属柏 - 市立船橋 ○東京都A 〈決勝戦〉 11月14日 関東第一 - 日大豊山 ○東京都B 〈決勝戦〉 11月14日 堀越 - 大成 ○神奈川県 〈決勝戦〉 11月28日 桐光学園 - 桐蔭学園 ○山梨県 〈決勝戦〉 11月14日 山梨学院大附 - 日本航空 ○新潟県 〈決勝戦〉 11月7日 帝京長岡 2-0 新潟明訓 ※帝京長岡高(3年連続8回目) ○富山県 〈決勝戦〉 11月7日 富山第一 4-0 水橋 ※富山第一高(6年連続31回目) ○長野県 〈決勝戦〉 11月7日 上田西 0(4PK5)0 松本国際 ※松本国際高(2年連続4回目) ○石川県 〈決勝戦〉 11月7日 鵬学園 0-5 星稜 ※星稜高(2年ぶり29回目) ○福井県 〈決勝戦〉 11月8日 丸岡 3-2 福井商業 ※丸岡高(3年連続31回目) ○静岡県 〈決勝戦〉 11月14日 東海大静岡翔洋 - 藤枝明誠 ○愛知県 〈決勝戦〉 11月14日 東海学園 - 名古屋経済大附高蔵 ○岐阜県 〈決勝戦〉 11月14日 帝京大可児 - 岐阜工業 ○三重県 〈決勝戦〉 11月7日 四日市工業 0-3 三重海星 ※三重海星高(4年ぶり2回目) ○滋賀県 〈決勝戦〉 11月14日 綾羽 - 近江 ○京都府 〈決勝戦〉 11月15日 京都橘 - 東山 ○奈良県 〈決勝戦〉 11月15日 五條 - 山辺 ○和歌山県 〈決勝戦〉 11月15日 初芝橋本 - 近大和歌山 ○大阪府 〈決勝戦〉 11月14日 金光大阪 - 履正社 ○兵庫県 〈決勝戦〉 11月8日 三田学園 0-3 神戸弘陵学園 ※神戸弘陵学園高(2年連続11回目) ○鳥取県 〈決勝戦〉 11月1日 米子北 7-0 米子東 ※米子北高(11年連続16回目) ○島根県 〈決勝戦〉 11月7日 立正大淞南 2(3PK5)2 大正 ※大正高(5年ぶり10回目) ○広島県 〈決勝戦〉 11月15日 広島皆実 - 如水館 ○山口県 〈決勝戦〉 11月8日 高川学園 1-0 西京 ※高川学園高(2年連続26回目) ○岡山県 〈決勝戦〉 10月31日 岡山学芸館 0-2 岡山作陽 ※岡山作陽高(3年ぶり24回目) ○香川県 〈決勝戦〉 11月7日 坂出商業 0-1 大手前高松 ※大手前高松高(2年連続2回目) ○愛媛県 〈決勝戦〉 11月14日 新田 - 済美 ○徳島県 〈決勝戦〉 11月14日 徳島市立 - 鳴門渦潮 ○高知県 〈決勝戦〉 11月8日 高知西 1-3 明徳義塾 ※明徳義塾高(4年ぶり8回目) ○福岡県 〈決勝戦〉 11月15日 九州国際大附 - 東福岡 ○佐賀県 〈決勝戦〉 11月7日 龍谷 0-3 佐賀東 ※佐賀東高(3年ぶり11回目) ○大分県 〈決勝戦〉 11月15日 大分 - 日大文理大附 ○宮崎県 〈決勝戦〉 11月8日 鵬翔 2-3 宮崎日本大附 ※宮崎日本大附高(初出場) ○熊本県 〈準決勝〉 11月14日 大津 - ルーテル学院 鎮西 - 熊本国府 〈決勝戦〉 11月21日 カード未定 ○長崎県 〈決勝戦〉 11月8日 創成館 1-0 長崎総合科学大附 ※創成館高(初出場) ○鹿児島県 〈決勝戦〉 11月8日 鹿児島城西 0-2 神村学園 ※神村学園高(4年連続8回目) ○沖縄県 〈決勝戦〉 11月1日 那覇西 3-1 西原 ※那覇西高(2年ぶり17回目) 熊本県だけが決勝戦カードが決まっていません。 現時点で3校が初出場を手にし歴史に名を刻みます。 今週末14日と15日に神奈川県と熊本県を除く45代表が決まることに。 またテーマにしたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月09日
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みなさん、こんにちわ! あっという間に1次Round終わりですね? 無事決勝Roundに進むことができた4チームは安堵でしょう。 でも敗退が決まってしまった8チーム(厳密にいうとSRC広島はJFL昇格を希望していないので7チーム)にとっては残念で仕方ないはず。 今大会に関してはもっと日程面やJFL2部創設など改革が必要だと感じます。 しかしながら現状で決まっている中では確実にこの大会を勝ち切ることが全国リーグへの条件となります。 今日の結果を見ていきます。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 〜1次Round〜 〈グループA〉@栃木県下野市 ブランデュー弘前(東北1・青森県) 栃木シティFC(関東1・栃木県) AS Laranja Kyoto(関西2・京都府) 北海道十勝スカイアース(北海道1) 2020年11月6日(金) 弘前 0-2 栃木C (得点経緯) 59分栃木C 79分栃木C L京都 0-1 十勝 (得点経緯) 76分十勝 2020年11月7日(土) 弘前 1-0 L京都 (得点経緯) 21分弘前 栃木C 2-0 十勝 (得点経緯) 18分栃木C 54分栃木C 2020年11月8日(日) 弘前 1-3 十勝 (得点経緯) 9分十勝 32分弘前 72分十勝 87分十勝 栃木C 2-1 L京都 (得点経緯) 58分L京都※PK 80分栃木C 83分栃木C 1位栃木C3勝※勝点9(得点6失点1) 2位十勝2勝1敗※勝点6(得点4失点3) 2位弘前1勝2敗※勝点3(得点2失点5) 3位L京都3敗※勝点0(得点1失点4) 〈グループB〉@佐賀県佐賀市 ブリオベッカ浦安(関東2・千葉県) FC刈谷(東海1・愛知県) 沖縄SV(九州1・沖縄県) SRC広島(中国1・広島県) 2020年11月6日(金) 浦安 1-1 刈谷 (得点経緯) 43分刈谷 67分浦安 沖縄 3-1 SR広島 (得点経緯) 20分沖縄※高原直泰 30分沖縄 36分沖縄 47分SR広島 2020年11月7日(土) 浦安 2-2 沖縄 (得点経緯) 45+1分沖縄※高原直泰PK 55分浦安 69分沖縄※高原直泰 90+2分浦安 刈谷 2-0 広島 (得点経緯) 34分刈谷 42分刈谷 2020年11月8日(日) 浦安 3-0 SR広島 (得点経緯) 6分浦安 33分浦安 37分浦安 刈谷 1-0 沖縄 (得点経緯) 5分刈谷 1位刈谷2勝1分※勝点7(得点4失点1) 2位浦安1勝2分※勝点5(得点6失点3) 3位沖縄1勝1敗1分※勝点4(得点5失点4) 4位SR広島3敗※勝点0(得点1失点8) 〈グループC〉@兵庫県洲本市 J.FC MIYAZAKI(九州2・宮崎県) FC徳島(四国1・徳島県) 福井ユナイテッド(北信越1・福井県) FC TIAMO枚方(関西1・大阪府) 2020年11月6日(金) J宮崎 2-3 F徳島 (得点経緯) 26分F徳島 29分J宮崎 45+2分J宮崎 74分F徳島 77分F徳島 福井 0-0 枚方 (得点経緯) なし 2020年11月7日(土) J宮崎 0-0 福井 F徳島 0-1 枚方 (得点経緯) 73分枚方 2020年11月8日(日) J宮崎 0-2 枚方 (得点経緯) 4分枚方 42分枚方 F徳島 0-2 福井 (得点経緯) 66分福井 90+3分福井※我那覇和樹 1位枚方2勝1分※勝点7(得点3失点0) 2位福井1勝2分※勝点5(得点2失点0) 3位F徳島1勝2敗※勝点3(得点3失点5) 4位J宮崎2敗1分※勝点1(得点2失点5) 各グループ1位の3チームと2位の中で最も成績の良かった1チームが決勝Roundに進むことが決まりました。 ○栃木シティFC ○FC刈谷 ○FC TIAMO枚方 ○北海道十勝スカイアース 千葉県にて行われる決勝Roundのスケジュールは。 〈決勝Round〉 2020年11月19日(木) 枚方 - 十勝 刈谷 - 栃木C 2020年11月21日(土) 枚方 - 刈谷 十勝 - 栃木C 2020年11月23日(祝) 枚方 - 栃木C 十勝 - 刈谷 栃木シティはJ百年構想クラブなだけにここでJFL昇格を決め最短でJ3への昇格を決めたいところ。 しかし今日の試合でも先制点を許すなど絶対的な差はないと読んでいます。 TIAMO枚方にしても北海道十勝スカイアース、FC刈谷も相当な意気込みで準備、調整をしてくるでしょう。 泣いても笑っても残り3試合だけに集中すればいいんです。 270分の集中力の差が2021シーズンのJFL挑戦への明暗になるはず。 ブランデュー弘前 AS Laranja Kyoto ブリオベッカ浦安 沖縄SV SRC広島 福井ユナイテッド FC徳島 J.FC MIYAZAKI の選手や関係者、サポーターにとってはここで涙になりますが、諦める必要は全くないし新たな目標設定にさらなるパワーアップに役立てて欲しい。 そして決勝Roundに進む4チームにとってはまだ何も手にしていないことを理解はしてるはず。 全てのチームが過去に涙した経験があります。 その経験を生かすためチャンスがやってきました。 地元に戻ってコンディションを整えて、再度モチベーションを向上させ最高のメンタル面で総力戦で挑む準備をして欲しい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月08日
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みなさん、こんにちわ! 昨日に引き続き同じテーマで行かざるを得ませんね? 12チームにとっては運命の3日間。 第一関門突破の権利は4チームのみ。 2日目の今日の結果を見ていきます。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 〜1次Round〜 〈グループA〉@栃木県下野市 ブランデュー弘前(東北1・青森県) 栃木シティFC(関東1・栃木県) AS Laranja Kyoto(関西2・京都府) 北海道十勝スカイアース(北海道1) 2020年11月6日(金) 弘前 0-2 栃木C (得点経緯) 59分栃木C 79分栃木C L京都 0-1 十勝 (得点経緯) 76分十勝 2020年11月7日(土) 弘前 1-0 L京都 (得点経緯) 21分弘前 栃木C 2-0 十勝 (得点経緯) 18分栃木C 54分栃木C 1位栃木C2勝※勝点6(得点4失点0) 2位十勝1勝1敗※勝点3(得点1失点2) 2位弘前1勝1敗※勝点3(得点1失点2) 3位L京都2敗※勝点0(得点0失点2) 〈グループB〉@佐賀県佐賀市 ブリオベッカ浦安(関東2・千葉県) FC刈谷(東海1・愛知県) 沖縄SV(九州1・沖縄県) SRC広島(中国1・広島県) 2020年11月6日(金) 浦安 1-1 刈谷 (得点経緯) 43分刈谷 67分浦安 沖縄 3-1 SR広島 (得点経緯) 20分沖縄※高原直泰 30分沖縄 36分沖縄 47分SR広島 2020年11月7日(土) 浦安 2-2 沖縄 (得点経緯) 45+1分沖縄※高原直泰PK 55分浦安 69分沖縄※高原直泰 90+2分浦安 刈谷 2-0 広島 (得点経緯) 34分刈谷 42分刈谷 1位沖縄1勝1分※勝点4(得点5失点3) 2位刈谷1勝1分※勝点4(得点3失点1) 3位浦安2分※勝点2(得点3失点3) 4位SR広島2敗※勝点0(得点1失点5) 〈グループC〉@兵庫県洲本市 J.FC MIYAZAKI(九州2・宮崎県) FC徳島(四国1・徳島県) 福井ユナイテッド(北信越1・福井県) FC TIAMO枚方(関西1・大阪府) 2020年11月6日(金) J宮崎 2-3 F徳島 (得点経緯) 26分F徳島 29分J宮崎 45+2分J宮崎 74分F徳島 77分F徳島 福井 0-0 枚方 (得点経緯) なし 2020年11月7日(土) J宮崎 0-0 福井 F徳島 0-1 枚方 (得点経緯) 73分枚方 1位枚方1勝1分※勝点4(得点1失点0) 2位F徳島1勝1敗※勝点3(得点3失点3) 3位福井2分※勝点2(得点0失点0) 4位J宮崎1敗1分※勝点1(得点2失点3) 正直、2連勝が栃木Cだけとやはり緊迫した大会となっています。 予想では今日の試合結果でほぼ突破候補が見えてくると思ってましたが、まだ難しいですよね? 明日の試合でどんでん返しが見られる可能性も高く、どこも慢心はできない状況。 だからこそ非常にスリリングで攻守の切り替えが早く、慎重な試合が見られそうな気がします。 ここまで2日間で12試合行われて24ゴールが生まれてますが、前半12、後半12と綺麗に分かれました。 明日の1次Round最終戦は早い時間帯での先制点と最後まで諦めない終盤のゴール、どちらが勝敗を分けるのか? どちらも大事になるし90分プラス@の集中力が明暗を分けることになります。 その意味では追いかける状況の現状2位、3位のチームにチャンスがあるとも言えます。 さて明日のこの時間には8チームが涙しているわけで、どんな顔ぶれでの決勝Roundになるのかドキドキしながら時間の経過を待ちたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月07日
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みなさん、こんばんわ! やっぱり週末はいいですね? 最近はホンマに時間の経過が早い。 年齢的なものもあるのでしょうが、アフター5にすることがないからかな? さて、いよいよ始まりました。 来シーズンのJFL昇格をかけた【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】が開幕です。 栃木県下野市、佐賀県佐賀市、兵庫県洲本市の分散開催となる1次Roundが明後日までの3日間実施されます。 今日開幕の明後日閉幕の超過密日程。 1次Roundの結果を受けて決勝Roundが控えますが、まずはこの3試合に全集中※鬼滅の刃風! 今日行われた6試合の結果を見ていきましょう。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 〜1次Round〜 〈グループA〉@栃木県下野市 ブランデュー弘前(東北1・青森県) 栃木シティFC(関東1・栃木県) AS Laranja Kyoto(関西2・京都府) 北海道十勝スカイアース(北海道1) 2020年11月6日(金) 弘前 0-2 栃木C (得点経緯) 59分栃木C 79分栃木C L京都 0-1 十勝 (得点経緯) 76分十勝 〈グループB〉@佐賀県佐賀市 ブリオベッカ浦安(関東2・千葉県) FC刈谷(東海1・愛知県) 沖縄SV(九州1・沖縄県) SRC広島(中国1・広島県) 2020年11月6日(金) 浦安 1-1 刈谷 (得点経緯) 43分刈谷 67分浦安 沖縄 3-1 SR広島 (得点経緯) 20分沖縄※高原直泰 30分沖縄 36分沖縄 47分SR広島 〈グループC〉@兵庫県洲本市 J.FC MIYAZAKI(九州2・宮崎県) FC徳島(四国1・徳島県) 福井ユナイテッド(北信越1・福井県) FC TIAMO枚方(関西1・大阪府) 2020年11月6日(金) J宮崎 2-3 F徳島 (得点経緯) 26分F徳島 29分J宮崎 45+2分J宮崎 74分F徳島 77分F徳島 福井 0-0 枚方 (得点経緯) なし 先月24日の組合せ抽選の時も書きましたが、今大会は優勝予想が非常に難しい。 正直どのチームにもチャンスはあるし、力も拮抗しています。 強いて挙げればSRC広島とAS Laranja Kyotoが名前負けすると感じるくらいでしょうか? 関係者の方には申し訳ないですが、大会にかける意志の強さが結果に現れると思います。 JFL昇格を果たした上でJ加盟を目指すチームばかり。 栃木CはJ百年構想クラブとして承認されているし、十勝や浦安、沖縄、枚方などは元日本代表をフロントや監督としてかなり強化が進んでいる印象。 福井、J宮崎も県初のJクラブになれるよう自治体や県民からの期待も高いはず! まだ初戦を終えただけですが、1次Roundを占う意味で非常に重要な1試合が終わりました。 明日も明後日も連日で試合は進みますので初戦の勝敗はメンタル面でかなり影響が出るはず。 明日の結果でかなり決勝Roundが見えてくるので、追いかけますね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月06日
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みなさん、こんばんわ! 開催自体が危ぶまれるSAMURAI BLUEの11月シリーズ。 新型コロナウィルス感染拡大の余波でロックダウンとなっているオーストリア。 この地を借りて日本代表は恐らく今年最後になるであろう国際親善試合を行います。 今日森保一監督はこの遠征に臨む24名を発表しました。 先月同様に全員海外クラブ所属の選手。 特に斬新さもなくテスト色も少ない構成となりました。 GK 川島永嗣(ストラスブール※フランス) 権田修一(ポルティモネンセ※ポルトガル) シュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー) DF 長友佑都(マルセイユ※フランス) 吉田麻也(サンプドリア※イタリア) 酒井宏樹(マルセイユ※フランス) 室屋成(ハノーファー※ドイツ2部) 植田直通(セルクル・ブルージュ※ベルギー) 板倉滉(フローニンゲン※オランダ) 冨安健洋(ボローニャ※イタリア) 菅原由勢(AZ※オランダ) MF 原口元気(ハノーファー※ドイツ2部) 柴崎岳(レガネス※スペイン2部) 遠藤航(シュツットガルト※ドイツ) 伊東純也(ゲンク※ベルギー) 橋本拳人(ロストフ※ロシア) 南野拓実(リバプール※イングランド) 鎌田大地(フランクフルト※ドイツ) 中山雄太(ズヴォレ※オランダ) 三好康児(アントワープ※ベルギー) 堂安律(ビーレフェルト※ドイツ) 久保建英(ビジャレアル※スペイン) FW 鈴木武蔵(ベールスホット※ベルギー) 浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード※セルビア) 安西幸輝は10月シリーズで声がかかったけど乾貴士、武藤嘉紀、鈴木優磨、森岡亮太、奥川雅也、北川航也、松原后など限られた招集チャンスなだけにテストしてほしかった。 森保一監督は既に固定に入ったのでしょうか? 国内組の招集が難しい中で、海外組がここまで充実しているんだからもっとチャレンジしてほしかった。 今回の遠征はオーストリアで行われます。 それこそ移動も少ない奥川雅也と北川航也にはチャンスを与えてあげて欲しかった。 所属でポジションを掴みゴールという結果を出しているんだから尚更でしょう。 2020年11月13日(金)23:15〜(日本時間) 日本 - パナマ 2020年11月17日(火)翌5:00〜(日本時間) 日本 - メキシコ それこそこのメンバーにこだわるのであれば確実に勝利を見せてもらわなければなりません。 10月シリーズで見せた無失点という守備陣に合わせて、1点しか獲れてない攻撃陣の爆発に期待したいですね? そして、今日はもうひとつのSAMURAIも召集されました。 来週9日から3日間トレーニングキャンプを行うSAMURAI5ことフットサル日本代表。 来月に延期が決まっていたAFCフットサル選手権2020は更に延期となり2021年初期開催となりました。 2大会ぶりのFIFA Futsal World Cup出場権獲得のためにできる準備をしておきたい。 【SAMURAI5トレーニングキャンプ】 2020年11月9日(月)〜11日(水) @高円宮記念JFA夢フィールド ○監督 ブルーノ・ガルシア ○コーチ 小暮賢太郎 鈴木隆二 ○GKコーチ 内山慶太郎 ○フィジカルコーチ 下地達朗 GK 関口優志(名古屋オーシャンズ) 矢澤大夢(バサジィ大分) FP 星翔太(名古屋オーシャンズ) 西谷良介(名古屋オーシャンズ) 皆本晃(立川・府中アスレティック) 仁部屋和弘(バサジィ大分) 安藤良平(名古屋オーシャンズ) 内村俊太(湘南ベルマーレ) 田村友貴(シュライカー大阪) 室田祐希(ペスカドーラ町田) 小門勇太(バサジィ大分) 加藤未渚実(シュライカー大阪) 平田ネトアントニオマサノリ(名古屋オーシャンズ) 上村充哉(立川・府中アスレティック) 内田隼太(立川・府中アスレティック) 伊藤圭汰(ペスカドーラ町田) こちらは国内合宿で国内組のみ招集となります。 日の丸を背負うことは国をかけての挑戦。 両SAMURAIともにアマチュアではなくプロ。 不祥事が続く日本サッカー界ですが、だからこそ模範となって魅せるプレーをしてほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月05日
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みなさん、こんばんわ! 通常通り2回戦総当たりリーグを実施している日本のJリーグ。 対してお隣韓国も従来通り2回戦総当たりリーグの上、上位と下位を分けたRoundで最終順位を決めるシーズンに。 既に全北現代のリーグ4連覇が決まって、李同国の花道を飾れることに。 また詳細はテーマにするとして今日は更に隣国となる中国超級リーグ2020について。 新型コロナウィルス発信源として何かとお騒がせな国ですが、今シーズンは16チームを半分に分けた8チームずつのセントラル方式による2回戦総当たりリーグ。 その上でトーナメント方式によるプレーオフRoundに進み最終順位を決めるんです。 改めて準決勝Roundから結果を報告します。 【中国超級リーグ2020】 〜13・16位決定Round〜 ○1stレグ 2020年10月28日 深セン 1-0 石家庄永昌 2020年10月29日 武漢卓爾 2-1 青島黄海 ○2ndレグ 2020年11月2日 石家庄永昌 2-2 深セン ※2試合合計3-2で深センが13・14位決定戦へ 青島黄海 2-1 武漢卓爾 ※2試合合計3-3により5PK4で青島黄海が13・14位決定戦へ 〜9・12位決定Round〜 ○1stレグ 2020年10月26日 大連プロフェッショナル 0-2 天津泰達 2020年10月27日 広州富力 1-2 河南建業 ○2ndレグ 2020年10月31日 天津泰達 1-2 大連プロフェッショナル ※2試合合計3-2で天津泰達が9・10位決定戦へ 2020年11月1日 河南建業 3-2 広州富力 ※2試合合計5-3で河南建業が9・10位決定戦へ 〜5・8位決定Round〜 ○1stレグ 2020年10月26日 河北華夏幸福 2-2 山東魯能 2020年10月27日 上海緑地申花 3-1 重慶力帆 ○2ndレグ 2020年10月31日 山東魯能 2-2 河北華夏幸福 ※2試合合計4-4により延長4-1にて山東魯能が5・6位決定戦へ 2020年11月1日 重慶力帆 2-0 上海緑地申花 ※2試合合計3-3により10PK9で重慶力帆が5・6位決定戦へ 〜準決勝〜 ○1stレグ 2020年10月28日 北京国安 0-0 広州恒大 2020年10月29日 江蘇蘇寧 1-1 上海上港 ○2ndレグ 2020年11月2日 広州恒大 3-1 北京国安 ※2試合合計3-1で広州恒大が決勝戦へ 上海上港 1-1 江蘇蘇寧 ※2試合合計2-2により延長0-1で江蘇蘇寧が決勝戦へ 〜15・16位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月7日 武漢卓爾 - 石家庄永昌 ○2ndレグ 2020年11月11日 石家庄永昌 - 武漢卓爾 〜13・14位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 青島黄海 - 深セン ○2ndレグ 2020年11月10日 深セン - 青島黄海 〜11・12位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 広州富力 - 大連プロフェッショナル ○2ndレグ 2020年11月10日 大連プロフェッショナル - 広州富力 〜9・10位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 河南建業 - 天津泰達 ○2ndレグ 2020年11月10日 天津泰達 - 河南建業 〜7・8位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 上海緑地申花 - 河北華夏幸福 ○2ndレグ 2020年11月10日 河北華夏幸福 - 上海緑地申花 〜5・6位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月6日 重慶力帆 - 山東魯能 ○2ndレグ 2020年11月10日 山東魯能 - 重慶力帆 〜3・4位決定戦〜 ○1stレグ 2020年11月7日 上海上港 - 北京国安 ○2ndレグ 2020年11月11日 北京国安 - 上海上港 〜決勝戦〜 ○1stレグ 2020年11月8日 江蘇蘇寧 - 広州恒大 ○2ndレグ 2020年11月12日 広州恒大 - 江蘇蘇寧 本来の姿ではありませんが、王者広州恒大はやっぱり強いです。 これから中国クラブはACL開幕を控えます。 まだ1試合も実施できていないだけに超過密日程でグループリーグを消化することになります。 日本クラブにとっては相手のその疲労をうまく結果に結びつけたいところ。 ただJクラブにとっても国内リーグは相当過密で消化されているだけに、まず自分たちのコンディションを優先したいはず。 スタートダッシュは成功できているので、精神的に優位に立ってカタールへ入れるかな? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月04日
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みなさん、こんばんわ! ヤンマースタジアム長居に行ってきました。 【大阪ダービー】生観戦のために。 残念ながら1-1のドロー。 勝点3を加算できず順位も上げれませんでした。 でもめちゃくちゃいい試合でした。 私たちセレッソ大阪にとっては勝てた試合でした。 決定機も多く作れてたし、アツい試合が見れました。 でも試合後、嫁の実家でご飯をご馳走になり明日も仕事なので今日の更新はお休みします。 試合の感想など詳細やJリーグの終盤状況は別途テーマにしたいとおもいます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月03日
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みなさん、こんばんわ! 明日は今シーズン2度目のJ観戦。 そうなんです、40回目の節目となる【大阪ダービー】。 しかもここにきて上位対決となってる好カード。 さらにアウェーサポの観戦も許可されまさに大阪がアツい1日となります。 幸い全席指定で混乱を避けてスタジアムに行けそうですが、都構想投票で否決され全国から注目されている大阪ですし2位に返り咲くためにもC大阪に大勝してもらいましょう! さて、先日テーマにしていた【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】地域予選について。 関西から九州の4地域の予選概要を書きたいのですが、なかなか詳細が掴めません。 先日の更新から動きのあった北海道と関東の続報も含めてお知らせします。 ○北海道(1) ○東北(3) ○関東(11) ○北信越(3) ○東海(3) ○関西(4) ○中国(2) ○四国(1) ○九州(4) ○北海道○ 〜決勝戦〜 ○1stレグ 2020年10月11日 旭実FC 1-2 北海道コンサドーレ札幌U-18 ○2ndレグ 2020年11月1日(日) 北海道コンサドーレ札幌U-18 1-1 旭実FC ※2試合合計3-2で北海道コンサドーレ札幌U-18が出場権獲得! ○関東○ 〜9〜11位決定戦〜 2020年11月1日(日) SOLTILO CHIBA 0-12 鹿島アントラーズユース ブリオベッカ浦安U-18 0-6 大宮アルディージャU-18 ヴァンフォーレ甲府U-18 4-1 柏レイソルU-18 東京武蔵野シティU-18 2(4PK1)2 川崎フロンターレU-18 2020年11月3日(祝) 鹿島 - 大宮 甲府 - 東京武蔵野 この勝者2チームが確定で敗者同士の対戦勝者が最後の椅子を獲得します。 ○関西○ ※詳細不明 ○中国○ 3次Round開催中 ※詳細不明 ○四国○ 2020年10月24日(土) FC今治U-18 1-0 愛媛FC U-18 徳島ヴォルティスユース 0-1 カマタマーレ讃岐U-18 2020年10月31日(土) 愛媛 1-1 讃岐 徳島 2-1 今治 2020年11月7日(土) 愛媛 - 徳島 讃岐 - 今治 1位讃岐1勝1分※勝点4(得点2失点1) 2位徳島1勝1敗※勝点3(得点2失点2) 3位今治1勝1敗※勝点3(得点2失点2) 4位愛媛1敗1分※勝点1(得点1失点2) ○九州○ 〜1回戦〜 西原 1-5 FC琉球U-18 ロアッソ熊本ユース 12-1 春日イーグルスU-18 J.FC MIYAZAKI U-18 0-13 大分トリニータU-18 アビスパ福岡U-18 8-0 Beetle SC U-18 鹿児島ユナイテッドU-18 6-1 アミーゴス鹿児島U-18 テゲバジャーロ宮崎U-18 0-10 V・ファーレン長崎U-18 〜2回戦〜 サガン鳥栖U-18 2-1 琉球 熊本 3(4PK5)3 大分 福岡 4-2 ギラヴァンツ北九州U-18 鹿児島 0-2 長崎 〜準決勝〜 鳥栖 4-1 大分 福岡 4-2 長崎 ※サガン鳥栖U-18 ※アビスパ福岡U-18 ※大分トリニータU-18 ※V・ファーレン長崎U-18 が出場権獲得! 関西と中国はリーグ戦で順位を決めるフォーマットで大会は進んでいるんですが、情報収集が協会HPなどではなく詳細を掴めないので分かり次第テーマにします。 一方で四国はJクラブ4つのアカデミーが総当たりのリーグ戦で1枠を競っています。 正直に試合消化時点でも予想がつきません。 7日の最終節で勝点を積み重ねたチームがそのまま獲得するパターンかもしれないですよね? そして九州でもJアカデミーが確実に勝ち上がり4枠が決まっています。 これからJ加盟を目指す宮崎の2チームのアカデミーは将来に期待ですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月02日
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みなさん、こんばんわ! 先日韓国から寂しいニュースが入りテーマにしたばかり。 春秋制を採用している日韓の場合、シーズン終盤にはこのような報道は加熱してきます。 それを理解していたとしても今回の報道は予想できませんでした。 まずはサッカーダイジェストのネットニュースから。 【「まだ超一流なのに」「不意打ちすぎるよ…」中村憲剛の現役引退発表にファンも衝撃!】 文字通り衝撃の一報だった。 J1で首位を独走する川崎フロンターレは11月1日、オンライン会見を開き、元日本代表MF中村憲剛が今シーズン限りで現役引退をすることを発表した。 2003年に中央大学から加入して以来、クラブ一筋のバンディエラは、40歳の誕生日を迎えた昨日のFC東京戦で、決勝ゴールを挙げたばかりだった。 それだけに、ファンの間でも驚きの声が広がっている。クラブやJリーグの公式ツイッターには、次のような声が続々と寄せられた。 「まだできるよ…」 「早すぎる!」 「まだまだ見たかったなぁ」 「とてもショックで、驚きました」 「まだ超一流なのに引退するのカッコいい」 「ゴール決めた翌日に引退発表するなんてかっこいいにも程があるだろ」 「ふ、不意打ちな発表すぎる」 「まだまだやれるとは思いますが彼の決断に拍手を送ります」 川崎は、刻一刻と近づいているリーグ制覇に加え、天皇杯のタイトル獲得の可能性を残している。ファンに愛された男は、2冠を置き土産にユニホームを脱ぐ覚悟だ。 彼のコメントにもあるようにいつかこの決断をするタイミングは誰にでも来るんです。 年齢的に見ても40歳を迎えた中で、トップレベルを維持しながら試合を決定づける存在感を発揮しています。 ホンマにまだまだ出来る、というのが見ている側の本音ですよね? 正直、遅咲きの選手だし玄人好みのシブいプレーが特徴の選手。 同じポジションに華やかさを持ち合わす選手が日本に多かったことで、SAMURAI BLUEというより川崎フロンターレでの実績比率が高く感じます。 彼はプレー面だけでなくチーム内外に影響力を発揮し、意識面の改革やJリーグブランド構築に尽力していましたよね? 本当にお疲れ様。 今シーズン圧倒的な強さを見せて過去に例がないくらいの速さでJ1を制する勢いの川崎。 鬼木達監督の采配が素晴らしく、チームとして地域に根付く活動が花開いているのでしょうが、中村憲剛の存在が影響していることは間違いありません。 大学卒からこれまで川崎一筋で自他とも認める【Mr.フロンターレ】でしょう。 川崎フロンターレの背番号【14】は彼のものだし、チームがどう判断するか未定ですが横浜FMの【3】同様に永久欠番になるか、C大阪の【8】の様に憧れ化となるかになるでしょう。 私は引退発表を見るたびに、彼らの今後が気になります。 内田篤人は早速協会でアンダー世代に影響力を活用しています。 チームフロントや育成アカデミーで活躍することもあれば、メディアを通して普及活動、露出に関連することもあるでしょう。 指導者として新たな目標を設定する例も多いし、中村憲剛の今後は非常に興味があります。 それだけ彼の影響力が川崎にとってだけでなくJリーグ、日本サッカーにとって大きいものだから。 先日の李同国引退表明のテーマでも書きましたが、日韓サッカーの発展に尽力するのもありでしょう。 彼もゴールデンエイジの1学年下で同世代です。 この彼の決断で川崎のリーグ優勝は更に確率が上がったし、ほぼ当確でしょう。 選手からしたら中村憲剛に花道を作るという別のモチベーションが出来たんですから。 2位以下のチームからしたら諦めるしかありません。 今シーズンのJ1も残り9試合。 天皇杯を加味しても11試合しか彼の現役でのプレーは楽しめません。 他チームサポながら本当に有難う。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年11月01日
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