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みなさん、こんばんわ! 明日から年一恒例の福山市への長期出張。 挨拶がわりに上司も一緒に出るので恐らく明日の更新も休みますが、今日は少しの間留守にするので家族との時間に使います。 なので更新はお休みしますね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月31日
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みなさん、こんばんわ! 二転三転していたJリーグの再開が昨日発表されました。 J1リーグは7月4日。 J2とJ3リーグは6月27日に再会を迎えます。 ようやく決まりました。 緊急事態宣言が解除され大阪府吉村知事の言葉を借りれば、新型コロナウィルスとの共存ステージに入りました。 韓国や北九州市など第二波の恐怖もありますが、たとえ感染しても対応策が整っていれば恐怖は和らいでいくとの判断です。 生活スタイルの変化は否めませんが、新スタイルを当然にすることでビジネスモデルも変わってくるでしょう。 それこそ適応能力が問われてきますが、新しいサッカースタイル確立へのチャンスになるかもしれません。 これから準備期間1ヶ月を経て、歴史的瞬間を迎えることになります。 村井チェアマンのコメントにあるように当面は移動による選手負担を減らす目的で近隣クラブ同士の対戦を優先。 そして収束に近づくにつれて移動を増やすカードに移行する案らしいです。 対戦カードなど詳細日程は6月15日に発表されるとのことですが、今は待ち遠しい限りです。 村井チェアマンが求めたサポーターの動員再開は叶わず当面は無観客からのリスタートになります。 致し方がない判断でしょう。 誰も批判できないはず。 私たちサポーターはスタジアムで応援はできませんが、新しいサポート方法の模索も必要でしょう。 DAZNへの加入など加速するでしょうし、リモートなどを通して選手との距離が近付くチャンスなのかもしれません。 J1とJ2は第2節からJ3は開幕となります。 約4ヶ月、各方面で寂しい思いをしました。 でもこれがゴールではないものの明るい話題が出始めたのも事実。 1ヶ月後が非常に楽しみだし、これまで以上にJリーグの価値が上がり収束した時に、パワーアップしたリーグとなっているはず。 それは選手やサポーター、クラブ、関係者などいろんな意見が出るチャンスだしこんな思いを2度としたくないという経験からくるもの。 でもだからこそいろんな視線が集まるわけで、再度選手としての姿勢が問われる瞬間でもあります。 さらに全選手へのPCR検査の目処が立ち、体調管理など対応策が問われます。 ここでの成功が将来や他国への基準になるわけで、リーグ、クラブ、選手だけでなく我々サポーターの危機管理も大事になります。 再開が楽しみであるのと同時に、また同じ期間がやってくるのではないかという不安、第二波〜第三波への対応策など厳しい目があるということ。 新生活スタイル、新サッカー観戦スタイル確立に向けて、再開が決まった今だからこそできることこら動き出しましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月30日
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みなさん、こんばんわ! 来週からは広島県福山市への恒例長期出張。 家族と過ごす貴重な時間のためサクッと広報だけ。 数日前のニュースです。 【変顔にスーツ姿も ベレーザDF、”盟友”なでしこ10番の門出に同期ショット公開「また4人で…」】 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部の日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属するDF土光真代が公式ツイッターを更新した。22日に米女子サッカーリーグ(NWSL)のOLレインへ完全移籍が決定した同期でなでしこジャパン(日本女子代表)の10番を背負うMF籾木結花に対してエールを綴った。「メニーナから11年間ありがとう」「また4人で同じピッチ立とう!」と”盟友”の門出を祝っている。 土光は2009年にベレーザの下部組織であるメニーナに入団。12年にトップチームで出場を果たした。籾木も同年にメニーナに入団し、11年にトップで出場を果たしている。さらに、なでしこジャパンの中心であるMF長谷川唯とDF清水梨紗も同い年。4人はベレーザの中心選手として15年から昨季までの5連覇に貢献し、昨季も皇后杯、なでしこリーグカップも制して、2年連続の国内タイトル三冠を達成した。 だが、現在は新型コロナウイルスの感染拡大により、なでしこリーグも中断中。3月21日に予定されていた開幕戦が延期した。世界中で多大な影響を受け、日本でも緊急事態宣言が出されたものの、現在はリーグ再開に向けて明るい兆しも見えてきた。 そんななか、22日にチームでもなでしこジャパンでも10番を背負う籾木が海外移籍することが発表された。土光は仲間の門出を祝福。自身のツイッターに思いを綴った。 「メニーナから11年間ありがとう その代じゃなくてよかったとか、個性強いとか、メンツ濃いとか、仲良いの? とか色々言われるけど~~笑 なにを言われても同期なんです! タメなんです! 雑で適当くらいが丁度良い 10番争いする人いなくなっちゃったなー。笑 また4人で同じピッチ立とう!!!!」 本音を明かし、4ショット9枚を繋ぎ合わせた思い出の写真を投稿。ベレーザだけではなく、なでしこジャパンのユニフォームに袖を通した大切な瞬間も納められた。これに、籾木も反応。 「本当、この代は〇〇って色々言われたね笑 お互いを理解し過ぎて適当なんだよね 10番争いは永遠だし、この同期も永遠や。本当にありがとう! また4人でプレーしよう!」 深い友情が刻まれている4人は来年に延期された東京五輪で同じピッチに立てるよう、これからも切磋琢磨していくはずだ。 まさに黄金世代と言われるバリバリのなでしこ戦士。 籾木結花の移籍でNWSL組日本人は5人目。 宇津木瑠美(レインFC)31 川澄奈穂美(スカイ・ブルー)34 永里優季(シカゴ・レッドスターズ)32 横山久美(ワシントン・スピリット)26 籾木結花(OLレイン)24 バリバリの実力者ばかり。 近年、高倉麻子監督から声が掛からなくなっている選手が多いですがいつなでしこJAPAN復帰しても知名度では皆トップになる選手ばかり。 改めてこのニュースのタイミングでなでしこ海外組を調べてみました。 最近は熊谷紗希以外、代表に呼ばれる選手がなく国内にこだわる傾向すら感じていました。 でも高倉采配以降の代表の結果を見れば内弁慶になっているのもわかります。 ○スペイン 〜1部〜 田中陽子(スポルティング・ウエルバ)26 野口彩佳(エスパニョール)24 品田彩来(エスパニョール)27 山本摩也(ディポルティボ・ラコルーニャ)27 〜2部〜 後藤三知(コルドバ)29 千葉望愛(コルドバ)28 堂園彩乃(マラガ)30 ○オーストリア 藤澤真凛(FCヴァッカー・インスブルック)28 ○フランス 熊谷紗希(リヨン)29 この情報は高倉麻子監督の耳に入ってるのかな? まさか海外組視察をしていないとか? そんな手抜き采配であれば即刻結果も出てないし解任すべきでしょう。 籾木の移籍決断は本人の出身地にもよると思います。 彼女はアメリカ生まれ。 言葉の面も問題なさそうだし、すんなり馴染むことができます。 他の選手はどうでしょう? 日本女子サッカープロ化の動きがある中で、高倉監督の唯一の財産としてアンダー年代から指揮していることで若くて才能を持った選手がいるということ。 でも彼女たちも20代中盤に差し掛かる年代。 決して若手ではないんです。 記事にある土光真代、長谷川唯、清水梨沙。 さらには山下杏也加、宮川麻都、三浦成美、遠藤純、小林里歌子、植木理子の東京ヴェルディ日テレベレーザ組。 他にも松原有沙、三宅史織、清家貴子、南萌華、杉田妃和、田中美南、上野真実、池尻茉由、増矢理花、高橋はな、宝田沙織、林穂之香、北村菜々美など候補はたくさんいます。 全てとはいかないまでも欧州やアメリカでも通用する選手ばかり。 国内にいると甘えが出てしまうし、助っ人外国人として言葉も含めて孤独の世界の中で強くなっていく必要があるときだと思ってます。 東京五輪が延期になったとはいえ、現時点でなでしこJAPANは金メダル候補ではありません。 1段階、2段階のパワーアップが急務です。 技術云々の前に精神的強化をこの短期間でしなければなりません。 まずは指揮官自体にメンタル強化をしなければなりませんが、才能の持ち腐れにだけはしないでほしい。 新天地に移籍を決めた籾木結花には頑張って欲しい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月29日
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みなさん、こんばんわ! 7月4日再開有力説が報じられました。 村井チェアマンはこの事態を受けて、優先事項やリスクマネジメントを講じて相当悩んでいるみたいです。 ネット匿名批判と一緒でおそらく好き放題の批判が出てくるでしょう。 でも目的が日本サッカー界のため、人命第一など明確であれば私は日常にサッカーが戻る喜びとともに歓迎します! さて、約1ヶ月ぶりの発売となった【サッカーダイジェスト】。 日々のスケジュールの変化で最新ニュースが乏しい中で、今回の特集記事として『現役選手・元日本代表など総勢50人がセレクト!Jリーグ歴代最強チームはどれだ⁉︎』が掲載されています。 1993年5月15日に産声を上げてから早くも27年の月日が流れています。 数多くのドラマが生まれ、日本サッカー界の置かれた状況はガラリと変わりました。 50名の識者とあっていろんな視点でランキングをつけているのがわかります。 タイトル数なのか、衝撃度なのか? また本人が所属したチームを選択する人もいます。 その50名が1〜3位をポイント化しランキング付をしてます。 総合ポイントで順位を見ていきましょう! 1位ジュビロ磐田(2002) ※主な選手 大岩剛、田中誠、鈴木秀人、福西崇史、服部年宏、名波浩、藤田俊哉、西紀寛、高原直泰、中山雅史など・・・ 2位ヴェルディ川崎(1993) ※主な選手 KAZU、ラモス瑠偉、北澤豪、柱谷哲二、ビスマルク、武田修宏など・・・ 3位ジュビロ磐田(2001) ※主な選手 大岩剛、田中誠、鈴木秀人、福西崇史、名波浩、服部年宏、奥大介、藤田俊哉、高原直泰、中山雅史など・・・ 4位鹿島アントラーズ(2009) ※主な選手 曽ヶ端隼、岩政大樹、新井場徹、内田篤人、中田浩二、小笠原満男、本山雅志、興梠慎三、マルキーニョスなど・・・ 5位横浜Fマリノス(2019) ※主な選手 畠中槙之輔、松原健、喜田拓也、扇原貴宏、仲川輝人、M・ジュニオール、エリキなど・・・ 6位柏レイソル(2011) ※主な選手 菅野孝憲、増嶋竜也、酒井宏樹、レアンドロ・ドミンゲス、工藤壮人、田中順也、大谷秀和など・・・ 7位浦和レッドダイヤモンズ(2006) ※主な選手 坪井慶介、田中マルクス闘莉王、三都主アレサンドロ、長谷部誠、鈴木啓太、ワシントン、小野伸二、細貝萌、山田暢久、酒井友之、ポンテ、永井雄一郎、田中達也など・・・ 8位ガンバ大阪(2005) ※主な選手 宮本恒靖、ジジクレイ、山口智、遠藤保仁、二川孝広、フェルナンジーニョ、大黒将志、アラウージョ、橋本英郎、藤ヶ谷陽介など・・・ 8位ガンバ大阪(2008) ※主な選手 中澤聡太、加地亮、安田理大、明神智和、ルーカス、バレー、遠藤保仁、山口智、橋本英郎など・・・ 8位川崎フロンターレ(2017) ※主な選手 チョン・ソンリョン、谷口彰悟、車屋紳太郎、中村憲剛、小林悠、家長昭博、阿部浩之、大島僚太、エドゥアルドなど・・・ ○11位 ヴェルディ川崎(1994) 鹿島アントラーズ(1997) ○13位 鹿島アントラーズ(1993) 横浜フリューゲルス(1996) ジュビロ磐田(1998) ジェフユナイテッド千葉(2005) ガンバ大阪(2006) 川崎フロンターレ(2018) ○19位 鹿島アントラーズ(2007) 名古屋グランパス(2010) 1990年代後半から2000年代前半にかけて磐田と鹿島の2強時代は見応えたっぷりでしたよね? 今や1位の磐田も2位のヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)もJ2所属と時代の流れを感じます。 鹿島のように強さを継承する組織こそが真の強豪へと繋がるわけです。 千葉にしても柏にしても浦和にしてもやっぱり波があって一時期相当強さを発揮しても、指揮官が変わったり選手の入れ替えなどで内容も激変するのが現状。 同じ企画を欧州主要リーグで特集した場合、例えばドイツではバイエルン・ミュンヘンが上位を独占するでしょう。 スペインではバルセロナかR・マドリードか? 歴史も違うし戦力の均等化などがJの特徴でもあるしこれから資金繰りなどに格差が出てくるようになり、育成や補強などで差が出てくるはず。 また日本は欧州クラブへの輸出国と考える継続した強化の難しさもあるでしょう。 ある意味、この流れがJリーグのあるべき姿なのかもしれません。 今後は欧州クラブへの輩出クラブ、そしてその選手の活躍度ランキングなども企画してほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月28日
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みなさん、こんばんわ! ハッピーバースデー!! 永遠の末っ子の我が息子が12歳になってしまいました。 おめでとう☆ スクスク育ってくれるのは嬉しいことですが、背丈が伸びたり声変わりの症状が出るなど大人への入口。 なんか寂しい感覚ですよね? でも記念日に変わりないしお祝いしたいと思います! さて、昨日テーマにした中国超級クラブ破産状況。 今日、ニュース記事になった私ども日本のJクラブの2019年決算状況について。 3月決算クラブや新型コロナウィルス感染拡大の影響で決算を延期したクラブを除く44チームの数字が公表されました。 まず決算を延期したのが以下の6チーム。 ○J2 水戸ホーリーホック 栃木SC 東京ヴェルディ 横浜FC レノファ山口 ○J3 SC相模原 そして3月決算なのが。 ○J1 湘南ベルマーレ ジュビロ磐田 ○J2 柏レイソル ○J3 YSCC横浜 【営業利益】 ○対象チーム44 1151億7700万円(昨対+69億6100万円) ○増収28 J1・・・13 J2・・・9 J3・・・6 ○減収 J1・・・3 J2・・・7 J3・・・5 ○最高黒字決算※当期純利益 川崎フロンターレ(+5億6200万円) ○赤字決算※当期純利益 〜J1〜 北海道コンサドーレ札幌(△1億4900万円) ベガルタ仙台(△4億2800万円) 名古屋グランパス(△1億6800万円) セレッソ大阪(△2億8300万円) サガン鳥栖(△20億1400万円) 〜J2〜 ヴァンフォーレ甲府 FC岐阜 京都サンガ 愛媛FC アビスパ福岡 〜J3〜 いわてグルージャ盛岡 ブラウブリッツ秋田 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ カターレ富山 藤枝MYFC ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 FC琉球 ○最多営業利益 ヴィッセル神戸114億4000万円(過去最多) ※2位浦和レッドダイヤモンズ82億1800万円 ○J1最少営業利益 大分トリニータ18億6600万円 【スポンサー収入】 ○対象チーム44 549億5300万円(昨対+37億4500万円) ○増収31 J1・・・14 J2・・・10 J3・・・7 ○減収 J1・・・2 J2・・・5 J3・・・5 ○最多額 ヴィッセル神戸74億0500万円 ※2位名古屋グランパス40億7700万円 ○J1最少利益 大分トリニータ7億2600万円 【入場料収入】 ○対象チーム44 193億2100万円(昨対+24億4200万円) ○増収30 J1・・・16 J2・・・9 J3・・・5 ○減収 J1・・・0 J2・・・7 J3・・・6 ○最多額 浦和レッドダイヤモンズ23億円 ※2位横浜Fマリノス12億8600万円 ○J1最少利益 大分トリニータ4億7200万円 【人件費】 ○対象チーム44 550億8400万円(昨対+54億7900万円) ○増加26 J1・・・13 J2・・・8 J3・・・5 ○減少18 J1・・・3 J2・・・8 J3・・・7 ○最多額 ヴィッセル神戸69億2300万円 ※2位名古屋グランパス39億7300万円 ○J1最少利益 大分トリニータ8億0600万円 史上初となるヴィッセル神戸の営業利益100億円突破が大きく報じられてます。 イニエスタ、ポドルスキー、ビジャに加え、山口蛍、酒井高徳と言った知名度があって広告塔になれる選手の補強が要因でしょう。 しかしその分人件費も高沸し純利益は3億弱。 その規模をもっと上げていきたいですよね? 例えば集客率を上げて入場料収入を増やすことができれば純粋にその上乗せが純利益に繋がるわけです。 日本にも神戸のようなクラブが出てきたことはとても喜ばしいこと。 昨日の中国じゃないけど、世界に向けて話題を作れるクラブがあること自体に夢を感じますよね? でもすべてのクラブが神戸の右に習えになればそれはまた違うと思うんです。 最少利益で最少人件費、最少スポンサー収入の大分は昨シーズンJ1で勝点47の9位。 お金をかけずとも最多人件費の神戸と同じ勝点なんです。 この現象がサッカーの面白いところです。 いろんなクラブ経営や指針があってこそJリーグの醍醐味として、中国サッカー界にも参考にしてもらいたい。 【大分モデル】としてノウハウを蓄積していってもいいですよね? 本来3期連続赤字決算であればライセンス剥奪など厳しい処分がなされます。 リーチをかけた2期連続赤字となったのが、札幌・仙台・鳥栖・福島・長野・富山の6クラブ。 唯一4期連続赤字となってしまったのがFC琉球。 ただ財務基準に抵触しないため処分対象とはならずライセンス維持になります。 来年の公表は昨年対比など参考にはならないとは思います。 Jリーグはこのように厳しい経営規定を入れ、破綻の事態を避けるシステムが構築されています。 そこは自信を持っていきましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月27日
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みなさん、こんばんわ! 夕方になって雨が降ってきました。 傘を持っていってなかったのでバスで近くまで帰ってきました。 みんなコロナウィルスに意識が入ってますが、風邪など季節代わりの体調管理にも気をつけないといけませんよね? さて、まずはニュースのコピペを。 【中国、16クラブが経営破たん…解散orプロ撤退に】 新型コロナウイルスの影響によって開幕が無期限に延期されている中国プロサッカーリーグ。超級(1部)~乙級(3部)までの試合がすべて行なわれていない状況にある。 それを受けて、ただでさえ厳しい経営状況にあるクラブがさらなる危機に見舞われているようだ。 先日は天津天海(当時:天津権健)が経営破綻し、クラブ解散に至った。2018年のAFCチャンピオンズリーグ準々決勝で鹿島アントラーズと対戦したクラブ。 アレシャンドレ・パトなど有名選手もプレーしていたが…。この試合では鹿島が3-0で快勝している。 また、23日には遼寧FC(旧:遼寧宏運)が給与未払いのために失格となっており、さらに歴史あるクラブが姿を消していた。 そして今回『China.og』が伝えたところによれば、中国サッカー協会は土曜日に「賃金の滞納によって11クラブが失格となった」と発表したそう。 内訳は甲級(2部)からの4クラブ、乙級(3部)からの7クラブ。また、さらに5つのクラブがプロリーグからの自主脱退を決定しており、実に16クラブが抜けるという結果になったようだ。 ただ、中国は乙級が昨年32チームで構成されていたこともあり、超級と甲級のクラブ数が著しく減少することはない。 超級は昨年と同じ16チーム、甲級は昨年から2チーム増加させた18チームで戦われる予定となっている。なお、開幕の日時は現在も未定だ。 日本でもサガン鳥栖が経営難に陥っていると報じられたりスペインでも存続危機に立つクラブが出ているなどサッカー界でも嫌なニュースが目立ちます。 そしてこのニュース。 中国サッカー界に衝撃が走っているはず。 イケイケどんどんで不動産マネーを投入し補強し、強化を進めてきた中国。 ここ10年くらいで広州恒大や上海上港、江蘇蘇寧、山東魯能、北京国安などアジアの舞台で旋風を巻き起こしてます。 日本クラブにとって、それまで中国クラブは勝点3を確実に稼げる相手だったのが、今は圧倒されることすらあるんです。 日本人の私にとって羨ましいしアジアの舞台であれだけスタジアムを満杯にできる環境は嫉妬さえします。 ここ数年は自国選手育成や身の丈経営などで補強面で規制が入ってはいます。 クラブでの躍進が代表強化につながっていない残念な実状にメスが入ったということだと思います。 でも常日頃から素晴らしい外国人選手とプレーし、満員御礼の中でのプレーは勘違いだけでなく選手に意識は確実に上がっているはず。 今回の騒動を見て感じるのはクラブが目指す姿が全て同じなのかもしれないという点。 本来、資金があれば補強をしタイトルのために強化をするクラブもあれば、地道に育成に力を入れてトップクラブへ売却してビジネスを成立させるクラブがあってもいいはず。 予算規模に合わせて背伸びをせず、アンダーカテゴリーに居場所を作るクラブがあってもいいと思うんです。 スポンサー企業色がまだ強い中国サッカー界だけに、景気不景気に経営が左右されている気がします。 やっぱりアジアでは中国の存在は絶大だし、衰退で終わって欲しくはない。 せっかく本腰を入れてアジアのタイトルを狙える環境下に成長してきて、動員数も欧州クラブと肩を並べるまでにきてるんです。 自国の武漢が発信源となった新型コロナウィルス。 そこから日本も含めて世界中に感染拡大し、混乱を引き起こしましてます。 一足先に韓国とドイツでは国内リーグがスタートし、日本でも今週末には新たな発表ができるところまで来ました。 中国サッカーがこれまで進んできた流れをこの感染病に邪魔させてはいけないでしょう。 リーグ脱退や経営破綻などで被害に遭うのはサポーターであり選手たち。 一社便りではなく地域の複数企業からの資金調達で地域密着クラブを立ち上げ、選手たちの受け皿になってほしい。 この危機的状況を把握した上で、中国超級リーグを一旦解体し全てをリスタートさせる改革を進めてもいいかもしれない。 現在16チーム編成の超級をあえて10にしてみるとか。 トップカテゴリーを広大な中国だけにエリアごとの分割リーグで実施するとか。 秋春制採用肯定派の私としては、Jリーグだけでなく超級リーグもこのタイミングで移行してみてもと感じます。 目に見えない【新型コロナウィルス】に負けてはいけない。 日本だけでなく韓国、中国を含めた全世界が同じです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月26日
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みなさん、こんばんわ! つい今し方、東京都、北海道を含めた都道県でも緊急事態宣言が解除されました。 これで全国で解除されることになります。 世界中に大きなダメージを残している感染病ですが、いち早く壊滅させる処方箋が完成することを待つばかり。 ネット批判ばかりに時間を費やすのではなく、自分の責任のもとで行動に移せる強さを身につけるチャンスなのかもしれません。 さて、今日のテーマは緊急事態宣言解除を受けて中断しているJリーグが動き出そうとしています。 まずはニュースのコピペから。 【Jリーグ、再開日程等の方針発表は29日が目途。22日に専門家の提言を受けてから関係各所と協議】 Jリーグの第5回理事会が19日に開催。終了後の記者会見にて、村井満チェアマンは試合再開に関する方針が29日ごろを目途に発表されると語った。 新型コロナウイルスの影響による中断・延期が続き、再開日程の見通しも立っていないJリーグ。とはいえ、世界に目を向ければ韓国のKリーグやドイツのブンデスリーガで試合が行われており、日本でも緊急事態宣言が緩和されたことで再開に向けた機運は高まっていると見られている。 また、先週行われた第5回合同実行委員会後のメディアブリーフィングでは、その時点で再開日程の議論はできないものの「21日の政府専門家会議、それを受ける形で22日に行われるNPB・Jリーグ合同の新型コロナ対策連絡会議のタイミング」で見通しなどを検討できるようになる可能性があると説明されていた。 今週末29日を目処に来月もしくは7月の再開に向けた方向性が決議されそうです。 韓国とドイツでは既に再開を無観客で実現させ、注目を集めています。 サッカーがある日常が本来の姿ではないものの帰ってきました。 次は日本です。 プロ野球でもセパ交流戦の実施など不透明な部分はある中で、来月19日に決定したことを発表しました。 3月にNPBとJリーグが合同で設立した【新型コロナウィルス対策連絡会議】ですが、先日第8回を実施し、お互い当面無観客での再会へ向けて動き出したと声明を発表したばかり。 あとはどのようなフォーマットでチャンピオンを決めるのか、どのような特別ルールを導入・採用するのか?など詳細の詰め作業に入っていることと思います。 ニュースでは移動を極力省くための策、同スタジアムでの1日2試合開催案などが議論されるんでしょう。 先日発表された天皇杯の概要にも修正が入るかもしれないと報道されてます。 共存へ向けての再始動ではありますが、まだまだ対策をまとめていく必要があるということ。 人命が関わる重要案件ですし、慎重にならざるを得ないはず。 今日、関西ではJ1の3チームの再始動がニュースになりました。 昨日の京都サンガを含めて全4チームがリスタートへ向けて再始動したことになります。 各選手たちのコメントとして【本来あるべき日常が帰ってきた】ことに加え【サッカーができる幸せ】を再認識した瞬間だったようです。 選手からしたらサポーターを身近に感じることができれば尚気持ちも入るはず。 韓国とドイツでは話題となったようにマネキンやパネルをスタンドに配置する案もあるでしょう。 また放映権などの価格調整ができれば地上波放送などで露出を増やす案も急務かもしれないですよね? スポーツがある日常が戻るまであともう少し。 自粛、自粛でストレスが溜まってる人も多いでしょう。 スタジアムでゴールの瞬間騒げる環境が戻るまではまだ時間を要しますが、少しでも娯楽を満喫できることに感謝したいですよね? まずは今週末29日の動向を待ちましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月25日
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みなさん、こんばんわ! おそらく明日からは通常社会復活となりそうですね? 待ちに待った当たり前の生活の復活へリスタートなんですが、約1ヶ月半現場への直行直帰で慣れた体を起こすためにどれだけの時間を要するんでしょうね? さて、今日はドイツから嬉しいニュースが。 サッカードイツ1部フランクフルトは22日、元日本代表主将のMF長谷部誠(36)が2020~21年シーズンまで契約を1年延長し、現役引退後にクラブのアンバサダーに就任することを発表した。引退後の日本人選手が海外クラブの役職に就くことはスポーツ界全体でも極めて異例で、ヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏(45)、マリナーズ会長付特別補佐のイチロー氏(46)らほんの一握り。最高級の待遇で日本人の同一リーグプレー年数で最多を更新する14年目のシーズンを迎える。 長谷部は23日に自身のインスタグラムを更新し、「いつの間にか(ドイツで)14年目のシーズンになります。毎日が勝負でヒリヒリするようなこの日常の中で、一瞬一瞬をかみ締めながらチームのために全てをささげていきたい」と決意をつづった。 クラブからは1年間の契約延長に加え、引退後のクラブアンバサダー就任を約束された。スポーツ界全体を見ても、松井秀喜氏やイチロー氏らトップクラスの成績を残し、かつ人間性や影響力を高く評価されたごく一部のレジェンドにのみ与えられる待遇。サポーターからカイザー(皇帝)の名で親しまれる36歳に最高級の評価が与えられた。 2008年1月から始まったドイツでの挑戦は、来季で14季目を迎える。浦和時代をドリブルや飛び出しを得意とする攻撃的MFとして活躍したが、ドイツ移籍後は持ち前の統率力で守備的MFを軸に活躍。求められればサイドバックやセンターバックなどDFとしても献身的にプレーし、18年の代表引退後はセンターバックが本職になった。ここまで同国リーグ日本人最多となる305試合に出場。代表活動との掛け持ちによる疲労の蓄積や負傷など困難を乗り越えながら、堅実にキャリアを積み重ねてきた。 新型コロナウイルスの感染拡大が社会全体に大きな影を落とし、ドイツリーグも約2か月間の中断を余儀なくされた。長谷部は「そんな中でもクラブが契約延長のオファーを出してくれたことに強いメッセージを感じます」と責任感をにじませた。再開初戦となった16日のボルシアMG戦は1-3で敗れたが、途中出場ながらキャプテンマークを巻きプレー。引退後のキャリアこそ保証されたが、36歳はまだまだピッチ上でチームの勝利に貢献する。 新しい歴史の予感ですね? 国籍でなく長谷部誠といういち個人の評価ではありますが、日本人として嬉しい限りですよね? 先日テーマにした選手として歴代ベスト11選出など過去に日本人選手が評価された事例はあります。 それも素晴らしいことで大変誇らしいこと。 今回の長谷部の評価は、それとはまた違う事例。 いちサッカー選手としては当然ながら人間性が評価されたニュースです。 【真面目か?】で有名な彼の性格から考えても、彼らしさと捉えることができます。 いつ彼が引退を決断するかはわかりませんが、帰国という選択肢ではなく指導者としてドイツで実績を残せる日本人として先駆者的存在になり得ます。 彼のリーダーシップは日本に限らず世界各国で発揮してるし、指導者になっても海外選手たちをまとめて組織を作っていけるはず。 まだまだ彼の現役としてのプレーを見続けたいですが、日本人初欧州主要クラブでの指揮官として采配する姿も見たい。 フランクフルトはこれまでも数多くの男女日本人選手がプレーしてきた古豪。 今も長谷部誠と鎌田大地が所属するチームです。 また彼に続く日本人選手がもっとでてきてほしいし、彼が指導者として評価をあげれば日本人監督としての欧州での評価向上に変わるはずだし、挑戦しやすくなるでしょう。 日本サッカー界の経験値を上げていくためにも、あらゆる職種で日本人が活躍できるチャンスを手にしてもらいたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月24日
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みなさん、こんばんわ! 今日はかなり暑いですね? お昼はほんまに久しぶりの外食。 神座のラーメンを食べてきました。 家族全員大好きなので念願叶いましたね? さて、ラスト企画。 今日は地域選抜【九州選抜】をご紹介します! 【九州選抜】 ○監督 森保一 ○コーチ 片野坂知宏 高木琢也 GK 大迫敬介(広島)20 ※西川周作(浦和)33 DF 冨安健洋(ボローニャ※イタリア)21 吉田麻也(サンプドリア※イタリア)31 車屋紳太郎(川崎)28 谷口彰悟(川崎)28 ※植田直通(S・ブルージュ※ベルギー)25 ※岩田智樹(大分)23 ※松原健(横浜FM)27 MF 清武弘嗣(C大阪)30 井手口陽介(G大阪)23 東慶悟(F東京)29 藤田直之(C大阪)32 ※山村和也(川崎)30 ※松岡大起(鳥栖)18 ※清水航平(広島)31 FW 興梠慎三(浦和)33 大迫勇也(ブレーメン※ドイツ)30 ※豊川雄太(C大阪)25 ※田川亨介(F東京)21 ※大久保嘉人(東京V)37 ※知念慶(大分)25 一番バランスの取れたチームが作れる地域と言えそうです。 若手からベテランまで均等ですよね? 高体連でも東福岡、長崎総合科学大附属、鹿児島実業、大津、鵬翔、国見。 Jアカデミーでは鳥栖、福岡、大分などはコンスタントに名選手を輩出しています。 中には井手口陽介、吉田麻也、大迫敬介など他地域に留学する選手もいます。 九州内でのハイレベルな競争があるからこそと言えます。 高円宮杯U-18プレミアWESTやプリンスリーグ九州などは将来の有望選手発掘にはもってこいの環境なのかもしれません。 かつては国見の小嶺監督、鹿実の松澤監督、東福岡の志波監督、鵬翔の松崎監督、大津の平岡監督など名指導者が次から次へと出てきます。 そこは九州魂とでもいうべきか、勝負にこだわる強い選手が出てくる土壌とも言えるかもしれないですよね? そこにJアカデミーが参入し、プロになってからも玄人好みの息の長い強い選手がでてくるんです。 中国と四国をまとめて選抜したので日本で8つの地域選抜。 2つのリーグ戦から日本No.1地域を決めるチャリティ大会を実現させてほしい。 より地元意識を高めれるし、日本という大きな括りではなく地域ごとの結束力と医療従事者への感謝の伝え方を示す手段。 本気で日本サッカー協会の方々には企画を進めてほしいものです! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月23日
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みなさん、こんばんわ! なんか久しぶりに普通の週末を迎えれそうな雰囲気ですね? 3月中旬から不要不急の外出自粛要請が続いていて、我慢をされてきた方も多いはず。 誰が悪いとかではなく、この緊急事態に結束して感染拡大を阻止する手段として取られた措置。 それぞれの意識さえしっかりしていれば徐々に外食やショッピングなどもOKになってきた印象です。 私は来月から福山市への長期出張を控えるなかで、家族との時間をどう使うかこの土日がポイントになります。 さて、今日のテーマは第3弾となる地域選抜、【関西】編と【中国・四国】編。 【関西選抜】 ○監督 岡田武史 GK 東口順昭(G大阪)34 ※谷晃生(湘南)19 DF 昌子源(G大阪)27 瀬古歩夢(C大阪)19 丸橋祐介(C大阪)29 鈴木冬一(湘南)19 ※岩波拓也(浦和)25 ※松田陸(C大阪)28 ※登里享平(川崎)29 MF 扇原貴宏(横浜FM)28 奥埜博亮(C大阪)30 堂安律(PSV※オランダ)21 森岡亮太(シャルルロワ※ベルギー)29 ※香川真司(レアル・サラゴサ※スペイン)31 ※宇佐美貴史(G大阪)28 ※乾貴士(エイバル※スペイン)31 ※柿谷曜一朗(C大阪)30 ※本田圭佑(ボタフォゴ※ブラジル)33 ※家長昭博(川崎)33 ※田中駿汰(札幌)22 FW 南野拓実(リバプール※イングランド)25 古橋亨梧(神戸)25 ※奥川雅也(ザルツブルク※オーストリア)24 ※岡崎慎司(ウエスカ※スペイン)34 ※食野亮太郎(ハーツ※スコットランド)21 ※杉本健勇(浦和)27 ※藤本憲明(神戸)30 ※前田大然(マリティモ※ポルトガル)22 【中国選抜】 ○監督 石崎信弘 GK 永石拓海(C大阪)24 DF 森重真人(F東京)33 槙野智章(浦和)33 塩谷司(アル・アイン※UAE)31 長友佑都(ガラタサライ※トルコ)33 MF 青山敏弘(広島)34 野津田岳人(広島)25 原川力(鳥栖)26 鎌田大地(フランクフルト※ドイツ)23 FW 久保裕也(シンシナティ※アメリカ)26 渡大生(広島)26 思ったより中国地方に有力選手があまりいないことに気づかされました。 岡山県は青山だけだし鳥取県は選抜に選べる選手がいなかった(泣) 島根県を除く4県にJクラブがあってアカデミーもあるわけで、地元から日の丸を輩出するケースも増えてくるはず。 そこで急遽、四国も加えてみました。 逆に四国はJクラブも3つしかなくJ1がいません。 ということで明日は九州選抜だけでテーマにしたいと思います。 おそらく関東、関西に匹敵する数がいる気がします。 楽しみに! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月22日
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みなさん、こんばんわ! 予定通り近畿2府1県の緊急事態宣言が解除されました。 約1ヶ月半ぶりの解放。 だからといって終息を意味するものではないし、元の生活に戻っていいわけではない。 でも制約がかなり解除され元気になれる判断ではありますよね? さて、昨日に引き続き日本を9つに分けた地域代表について。 今日は関東と東海。 昨日の3地域はスタメンだけを選択しましたが、関東はかなり出身選手が多いので、ベンチ入りまで加えてみます。 【関東選抜】 監督 西野朗 GK 中村航輔(柏) ※林彰人(F東京) ※権田修一(ポルティモネンセ※ポルトガル) ※川島永嗣(ストラスブール※フランス) DF 安西幸輝(ポルティモネンセ※ポルトガル) 酒井宏樹(マルセイユ) 橋岡大樹(浦和) 板倉滉(フローニンゲン※オランダ) ※中山雄太(ズヴォレ※オランダ) ※杉岡大暉(鹿島) ※永戸勝也(鹿島) ※岡崎慎(清水) ※小池裕太(C大阪) ※ファン・ウェブメスケルン際(ズヴォレ※オランダ) ※ MF 中島翔哉(ポルト※ポルトガル) 遠藤航(シュツットガルト※ドイツ) 田中碧(川崎) 久保建英(マジョルカ※スペイン) ※安部裕葵(バルセロナ※スペイン) ※三竿健斗(鹿島) ※橋本拳人(F東京) ※坂元達裕(C大阪) ※伊藤達哉(シントトロイデン) ※中村憲剛(川崎) FW 鈴木優磨(シントトロイデン※ベルギー) 原口元気(ハノーファー※ドイツ) ※鈴木武蔵(札幌) ※上田綺世(鹿島) ※中村敬斗(トゥエンテ※オランダ) ※斉藤光毅(横浜FC) ※相馬勇紀(名古屋) 【東海選抜】 監督 KAZU GK 小島亨介(新潟) DF 菅原由勢(AZ※オランダ) 三浦弦太(G大阪) 犬飼智也(鹿島) 松原后(シントトロイデン※ベルギー) ※木本恭生(C大阪) ※立田悠悟(清水) MF 山口蛍(神戸) 長谷部誠(フランクフルト※ドイツ) 大島僚太(川崎) 金崎夢生(名古屋) ※森島司(広島) ※旗手怜央(川崎) FW 北川航也(ラピッド・ウィーン※オーストリア) 浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード※セルビア) ※西村拓真(仙台) こんな感じでいかがでしょう? 昨日の東北選抜にシュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー)が抜けてましたね? おそらく同様の漏れは絶対あると思いますが、それもニモ堂ということでご理解ください! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月21日
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みなさん、こんばんわ! 今日はちょっとばかり涼しかったですね? 季節がわりの体調管理は難しいですし、生活スタイルの変化も合わさって尚更崩しやすくなるので気を付けましょうね? さて、今日のテーマですがだいぶ前に1度書いた地域代表について。 新型コロナウィルス感染拡大問題で、かなり狂ったサッカースケジュール。 再開に向けて徐々に本格始動が始まった日本サッカー界。 おそらく超過密日程のなかで2020シーズンが進んでいくことと思われます。 先日のテーマのようにJFL2020は1回戦総当たりの半減リーグを決めました。 また天皇杯も記念すべき100回目となるのですがJクラブは準決勝から2チームのみの参戦と【超変則的ルール】の基で開幕を迎えることになります。 どうしてもネガディブで暗いニュースが多くなるなかで、新しい試みもしてみたい。 例えばJリーグ自体の開催スケジュールの移行。 前々から提言している秋春制導入。 例えば興行的な目的で、日本を9つに分けた地域選抜対抗戦を企画してみたり。 各地域出身サッカー選手を選抜してNo.1地域を決めるんです。 プロVer.国体の進化版。 正直かなりの偏りはあるでしょう。 でも勝敗よりも沢山の選手が地域を意識した活動をすることで改めてプロ選手としての使命みたいなものが植え付けられるし、これまで以上に地域を意識した補強にもつながるきっかけになるとも思ってます。 で、私なりに地域選抜を考えてみました。 【北海道選抜】 監督 京谷和幸(元千葉) GK 阿波加俊太(札幌) DF 千葉和彦(名古屋) 西大伍(神戸) 奈良竜樹(鹿島) 進藤亮佑(札幌) MF 荒野拓馬(札幌) 深井一希(札幌) 宮澤裕樹(札幌) 松本怜(大分) FW 菅大輝(札幌) 草野侑己(横浜FC) 【東北選抜】 監督 手倉森誠 GK 飯倉大樹(神戸) DF 今野泰幸(磐田) 山本脩斗(鹿島) 吉野恭平(仙台) 半田陸(山形) MF 柴崎岳(ラコルーニャ※スペイン) 高萩洋次郎(F東京) 遠藤康(鹿島) 土居聖真(鹿島) FW 神谷優太(柏) 佐々木匠(仙台) 【北信越選抜】 監督 柳沢敦 GK 石川慧(G大阪) DF 酒井高徳(神戸) 田中隼磨(松本) 鈴木大輔(浦和) 川口尚紀(柏) MF 本間至恩(新潟) 田中亜土夢(ヘルシンキ※フィンランド) 小塚和季(大分) 高橋義希(鳥栖) FW 豊田陽平(鳥栖) 小松蓮(山口) もちろん私の独断と偏見だし招集の強制力などは絶対ないなかでの企画。 改めて選手の出身地域を調べてみると面白いし、スペインのカタルーニャ選抜のような注目を集めるようになればいいですよね? この地域選抜対抗戦を【新型コロナウィルスチャリティーマッチ】としてトーナメントとして企画してほしい。 各地域で1試合は最低できるような企画とし、地元の医療従事者を優先招待するなどはいかがかな? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月20日
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みなさん、こんばんわ! 早いもので5月も後半に入ります。 さて、今日のテーマは新形式での再開を待つ日本アマチュア界最高峰リーグ。 日本フットボールリーグことJFL2020。 先月15日にリーグの方から当初の2回戦総当たりリーグから1回戦総当たりリーグへの変更開催が発表されました。 スケジュールとしては当初予定していた後半第16節から第30節の開催となりホーム7〜8試合に調整する形で変更になっています。 まずはシーズン開幕となる第16節の組み合わせだけ。 【日本フットボールリーグ2020】 〜第16節〜 2020年7月18日(土) ホンダロックSC - FC大阪 Honda FC - ラインメール青森 いわきFC - 奈良クラブ 2020年7月19日(日) 高知ユナイテッド - 東京武蔵野シティ ヴェルスパ大分 - マルヤス岡崎 MIOびわこ滋賀 - 鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重 - テゲバジャーロ宮崎 松江シティ - ソニー仙台 J3昇格を狙うのは【J百年構想クラブ】に承認され、2021シーズンのJ3昇格を目指す5チーム。 権利剥奪中の奈良クラブとJ3ライセンス申請せずの東京武蔵野シティを除く【J百年構想クラブ】となります。 ラインメール青森 テゲバジャーロ宮崎 FC大阪 ヴィアティン三重 いわきFC 彼らは年間順位4位以内を目指すことになりますが、動員目標は免除されるのではと予想しています。 超短期決戦となるシーズンだけに直接対決は負けられないし、取りこぼしは許されません。 15試合で勝点45を取るくらいの挑戦じゃないと、J加盟は難しいかもしれません。 この5チームの上位2枠に入らなければならないだけに、厳しいリーグになること必至です。 ただシーズン15・16位となっても地域リーグへの降格はなく、逆に地域リーグチャンピオンズリーグ上位にチームの昇格はあるので来シーズンMAX18チーム編成になるとのこと。 そうなると2021シーズンはまたハードなリーグとなるわけで最短でJ昇格を決めておきたいのが本音でしょうね? いきなり直接対決となるヴィアティン三重とテゲバジャーロ宮崎はともに県初のJクラブを目指します。 また第3のJとして挑戦が決まったFC大阪も戦力を充実させ本気で臨むシーズンになります。 連覇中のHonda FCを止めるチームが現れるのか、今シーズンはチャンスですし注目度必至です。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月19日
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みなさん、こんばんわ! あと2週間もすれば6月。 ここ6年くらいの恒例となっている広島県福山市への長期出張がやってきます。 家族の心配をよそにビジネスも動かさないといけませんのでパパは頑張ります。 家族との時間を大切にしながら過ごして行きたいですね? さて、今日は延期になっているAFCフットサル選手権2020について。 先日FIFAより当初、今秋に予定されていたFIFAフットサルワールドカップ2020の延期が発表されました。 リトアニアで開催される同大会への出場枠は24。 現時点で13枠が確定してます。 残りはAFCから5、CONCACAFから4とUEFAのプレーオフから2となっています。 4月に予定されていたCONCACAFとUEFAプレーオフは代替え日が未定となってます。 というのも新型コロナウィルス問題でワールドカップ自体の開催が2021年9月12日開幕と変更されたから。 今この事態に急いで出場国を決める必要がなくなったんです。 そして2大会ぶりの出場を狙う我らがSAMURAI5が挑戦するAFC予選は8月に開催が決まっているようです。 2月の予定が6月に変更になり、再度調整した中で同じトルクメニスタンで8月に開催されます。 正直まだ不安要素があるのも事実。 他の大陸同様に焦らず確実な状況下でプレーさせてあげたい気持ちもあります。 復習としてAFCフットサル選手権2020の組合せを見て行きます。 【AFC Futsal Championship 2020 in Turkmenistan】 〈グループA〉 トルクメニスタン ベトナム タジキスタン オマーン 〈グループB〉 日本 レバノン キルギス クウェート 〈グループC〉 ウズベキスタン バーレーン 中国 インドネシア 〈グループD〉 イラン タイ 韓国 サウジアラビア まず確実にグループリーグを突破し、準々決勝に勝利した時点でリトアニア行きを決めます。 順調に行って準々決勝の相手はベトナムが開催国トルクメニスタン、タジキスタン、オマーン 。 グループA4ヵ国全てに可能性があるといえます。 8月5日〜16日の期間で運命は決まるわけで、3大会ぶり4度目のアジアチャンピオン奪還だけのためにトルクメニスタンに向かって欲しい。 このご時世、準備が難しくなるはず。 8月開催前提で今のうちに強化スケジュールの調整に取り組んでもらいたい。 最後に現時点で確定している国のおさらいだけ。 ○開催国 リトアニア(初) ○CAF モロッコ(3大会連続3度目) エジプト(7大会連続7度目) アンゴラ (初) ○CONMEBOL アルゼンチン(9大会連続9度目) ブラジル(9大会連続9度目) パラグアイ (5大会連続7度目) ベネズエラ(初) ○OFC ソロモン諸島(4大会連続4度目) ○UEFA ポルトガル(6大会連続6度目) スペイン(9大会連続9度目) ロシア(4大会連続7度目) カザフスタン(2大会連続3度目) 世界大会は来年9月までお預けとなりましたが、少しずつ楽しみも増えてきますので待ちましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月18日
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みなさん、こんばんわ! 先週の韓国Kリーグに続き欧州主要リーグで初となるドイツ・ブンデスリーガが再開を果たしました。 現地時間の昨日16日に第26節が無観客で開催されています。 今日2試合、明日1試合が控えますが日本人選手も所属するリーグだけに楽しみも増えてきますね? 同時に2部ツヴァイテリーガも再開していますので。 【19/20ドイツ・ブンデスリーガ】 〜第26節〜 2020年5月16日(土) アウクスブルク 1-2 ヴォルフスブルク (得点経緯) 43分ヴォルフスブルク 54分アウクスブルク 90分ヴォルフスブルク ホッフェンハイム 0-3 ヘルタ・ベルリン (得点経緯) 58分ヘルタ・ベルリン 60分ヘルタ・ベルリン 74分ヘルタ・ベルリン RBライプツィヒ 1-1 フライブルグ (得点経緯) 34分フライブルグ 77分RBライプツィヒ ドルトムント 4-0 シャルケ04 (得点経緯) 29分ドルトムント 45分ドルトムント 48分ドルトムント 63分ドルトムント デュッセルドルフ 0-0 パダーボルン フランクフルト 1-3 ボルシアMG (得点経緯) 1分ボルシアMG 7分ボルシアMG 73分ボルシアMG 81分フランクフルト 2020年5月17日(日) 1FCケルン - マインツ ウニオン・ベルリン - バイエルン・ミュンヘン 2020年5月18日(月) ブレーメン - レヴァークーゼン 再開初日を終えた暫定順位をおさらいで。 1位バイエルン・ミュンヘン(勝点55)※ 2位ドルトムント(勝点54) 3位ボルシアMG(勝点52) 4位RBライプツィヒ(勝点51) 5位レヴァークーゼン(勝点47)※ 6位ヴォルフスブルク(勝点39) 7位フライブルグ(勝点37得失点差-1) 8位シャルケ04(勝点37得失点差-7) 9位ホッフェンハイム(勝点35) 10位1FCケルン(勝点32)※ 11位ヘルタ・ベルリン(勝点31) 12位ウニオン・ベルリン(勝点30)※ 13位フランクフルト (勝点28) 14位アウクスブルク(勝点27) 15位マインツ(勝点26) 16位デュッセルドルフ(勝点23) 17位ブレーメン(勝点18) 18位パダーボルン(勝点17) ※第26節未消化クラブ 【19/20ドイツ・ツヴァイテリーガ】 〜第26節〜 2020年5月16日(土) ボーフム 3-0 ハイデンハイム ヤーン・レーゲンスブルク 2-2 ホルシュタイン・キーン カールスルーエ 2-0 ダルムシュタット エルツゲビルゲ・アウエ 3-1 ザントハウゼン 2020年5月17日(日) ハノーファー (延期) ディナモ・ドレスデン SVヴェーエン - シュツットガルト ザンクト・パウリ - ニュルンベルク グロイター・フュルト - ハンブルガーSV アルミニア・ビーレフェルト - オスナブリュック 私たち日本人選手ではフランクフルトだけが試合開催されました。 先発の鎌田大地は78分までピッチに立ち、一方で長谷部誠は74分に途中交代で投入されました。 チームは完敗で順位的に厳しい状況に変わりありません。 そして現地時間の今日17日には1部で大迫勇也のブレーメン。 2部では遠藤航のシュツットガルト、宮市亮のザンクト・パウリが再開を迎えます。 世界的に延期や中止などサッカースケジュールに見直しが入る中で、このような再開は日本でも大きく報じられるニュース。 Jリーグの再開も待ち遠しいけれども、海外であってもサッカーのある日常が帰ってきたことは素直に喜んでもいいと思います。 もちろん無観客も含めて中断前と比較しても特別ルールのもとの開催だけに違和感を感じてしまうところもあるでしょう。 でもここがゴールではなくあくまでもリ・スタート。 出来れば日本人選手のゴール報道が入ってきて欲しいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月17日
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みなさん、こんばんわ! 嫌な天気ですね? 先週の韓国に続き、今週はドイツでリーグが再開されます。 ベルギーなどではリーグ打ち切りと順位決定が発表されたり国の置かれた状況により千差万別な対応ですが、日本人として長谷部誠、鎌田大地、大迫勇也がいるブンデスリーガの動向は参考にしたいですよね? さて、今日のテーマはまず記事のコピペから。 【32ヵ国に拡大の2023年女子W杯、6月25日に開催国決定・・・日本などが最終候補に】 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、FIFA女子ワールドカップ 2023の開催国について、6月25日に行われる理事会の投票で決定すると発表した。 FIFA女子W杯は2023年大会から、24カ国から32カ国に拡大して行われる。2023年大会の開催国の最終候補は、日本、ブラジル、コロンビア、そしてオーストラリアとニュージーランドの共催の4つ。いずれの国も、開催されれば史上初のこととなる。 当初はエチオピアの首都アディスアベバで理事会が開かれる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンライン理事会に変更された。FIFAのファトマ・サモウラ事務局長は、「FIFAは、FIFA女子ワールドカップの歴史の中で、最も包括的で客観的かつ透明性の高い入札プロセスを実施することに引き続き尽力しています」と連盟公式サイトを通じてコメントを発表している。 次回開催国が未定だった中でやっと決まります。 出場枠の変更などで立候補国の変動がありましたが、最終的に4つから絞ることになります。 当初は以下の国も立候補し過去最多の競争と報じられたものです。 韓国(北朝鮮との共催) タイ 南アフリカ アルゼンチン ボリビア ベルギー 競争率が下がったとはいえ日本が完全にリードしているかは蓋を開けてみるまでわかりません。 日本としては札幌ドーム、ユアテック仙台、埼玉2002、新東京国立、豊田、サンガ、パナスタ、ノエスタの8会場を候補地として挙げています。 新型コロナウィルスの影響で来年に創設を予定している日本女子プロサッカーリーグはどのような概要になるのかまだ先送りされています。 She Believes Cup2020での惨敗で高倉麻子監督の解任か続投の判断がなされるとは思ってますが、新型コロナウィルス問題で曖昧にはしてはいけません。 個人的には勝てる指揮官就任を求めたいし、東京五輪延期が決まったことで監督交代を求めたい。 女子ワールドカップが開催できれば東京五輪に続き、自国でのタイトルのチャンス。 昨年のフランス大会でなでしこJAPANはRound16敗退という厳しい現実を思い知らされました。 逸材はいるものの強烈な強い個性が足りない現在のなでしこ。 もっと個人の主張が出来て、影響力を発揮できる中心選手を作らないと、ドンドン世界での位置づけは下がる一方でしょう。 それこそ対世界で影響力を出せる指揮官が必要です。 でも悲観する必要もはく最近はあまり勝ててませんが、世界トップとは紙一重です。 その差を埋めるのが大変ですが、ちょっとしたきっかけでまた世界の頂点になれるのがなでしこJAPANだとも思ってるんです。 6月25日といえば昨年フランスでオランダに敗れた日。 あの悔しさからちょうど1年という節目に、23年ワールドカップ開催国決定というニュースを持ち帰ってほしい。 1ヶ月半と時間はないしあとは朗報を待つのみとなりましたが、やっぱり日本が苦しいときにはなでしこJAPANが日本を笑顔にする。 その使命を持って選手、関係者には取り組んでほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月16日
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みなさん、こんばんわ! Happy Birthday J League☆ 今から27年前。 1993年5月15日、東京国立競技場! 初代チェアマンの開幕宣言で幕を開けた【Jリーグ】。 産声を上げた日本プロサッカーリーグは成人を迎え、いろんな経験を積んで一丁前に世界に誇れるリーグに成長しました。 まだ100年構想に向けて、発展途上ともいえますし上には上がいて改革が必要ともいえます。 順風満帆にきたわけでもないしこの27年でも荒波に揉まれました。 第一次Jブーム。 そこからブームが去り、FIFAW杯初出場、横浜フリューゲルスの消滅。 チーム数増加やJ2、J3創設とステップアップを図るとともに節目節目で色んな厳しい規定を入れながら進化してきました。 今は海外クラブにたくさんの選手を輩出し、ワールドカップも常連となりました。 私にとってはつい最近、念願のプロリーグが誕生したと思っていたのですが、改めて当時の映像を見るとかなり歴史を感じますよね? ユニホームデザインやテレビの映像画質など時代の流れを感じざるを得ません。 まだまだこれから歴史は続いて行きますが、間違いなく今回の中断期間は新たな進化のための、大きな壁と思っていいはず。 いや、そうしなければいけません。 村井満チェアマンを先頭にJ56チームがそれぞれにパワーアップを図らなければなりません。 サガン鳥栖の話題も出ましたが、新型コロナウィルスに負けてはいけない。 第二の横浜フリューゲルスを出してはいけない。 いま秋春制移行など議論が再熱し始めてますが、同じタイミングでJ3再編について議論してもいい時期かとも思ってます。 それは前々から自論としてテーマにしてきたようにJ3の東西分離化。 2020シーズン、FC今治の加盟でU-23チームを抜いてJ3リーグは16チームとなりました。 さらに加盟を目指してJFLに挑戦するチームも増加中。 彼らの受け皿として夢を持続させて欲しいんです。 そして各チームの規模もJ3は資金的にも限られた中での活動。 現状J3リーグは青森、八戸から鹿児島まで相当広い移動を強いられます。 アルバイトをしながらプレーする選手もいる中で、J3EASTとJ3WESTに分けてみたら面白い。 例えば来シーズンをイメージしたときに。 【J3EAST】 ラインメール青森 ヴァンラーレ八戸 ブラウブリッツ秋田 いわてグルージャ盛岡 いわきFC 福島ユナイテッドFC カターレ富山 FC東京U-23 YSCC横浜 SC相模原 AC長野パルセイロ 藤枝MYFC 【J3WEST】 アスルクラロ沼津 ヴィアティン三重 FC岐阜 FC大阪 セレッソ大阪U-23 ガンバ大阪U-23 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 FC今治 ロアッソ熊本 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッド 現在のJ百年構想クラブとU-23チームを加えて東西それぞれ12チームずつで2回戦総当たりリーグをするんです。 そして東西リーグ上位チームによるプレーオフでJ2昇格枠を争うんです。 そして将来的にJFLを解体して、地域リーグもJ傘下に収めるんです。 今はいろんな情報を集めて、先行きの見えない不安要素がたくさんある時期ですが、あえてこの時間を使っていろんな案を出し合って将来的なJのあるべき姿を模索してもいいと思います。 このJリーグの27歳の誕生日を一つのきっかけにしたいし、30歳、50歳と年齢を重ねる中で貫禄が出るリーグになるチャンスがあるんです。 今は大きな声で誕生日をお祝いできる状態ではありませんが、まずはサッカーのある日常復活に向けての挑戦をしたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月15日
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みなさん、こんばんわ! 緊急事態宣言発令から約1ヶ月半。 まだ先行き不透明とはいえ少しずつ終息に向かって動き出しそうです。 韓国のように第二波、第三波が押し寄せてくることは間違いないですが、波を小さくしながらいろんな規制を解除していく段階に入ります。 私の仕事も約3週間ぶりに明日は出勤。 といっても全員ではなく交代での出勤となります。 半年前の状態に戻ることはなさそうですが、新しい生活環境への変革期と捉えて、ベースを作り上げたいですね? さて、そんな自粛期間のJクラブの取り組みとして興味あるニュースが。 【新型コロナ禍のJ2長崎の異例取り組みが話題…活動自粛中の選手に英会話、社労士、WEB制作など各種資格取得機会を】 感染拡大の一途をたどっていた新型コロナウイルスの影響を考慮して、2月下旬からJリーグが主催するすべての公式戦が中断および延期。2カ月半がたったいま現在でも再開へ向けた見通しが立っていないなかで、J2のV・ファーレン長崎がスタートさせる取り組みが大きな注目を集めている。 長崎は通信教育大手の株式会社ユーキャン(本社・東京都新宿区、品川泰一代表取締役社長)の協力を得て、所属する選手たちがセカンドキャリアを含めた今後に役立つ知識やスキルなどを習得。新たな可能性を広げていく夢を後押しする『今だから!資格取得チャレンジプロジェクト』を、今月中旬から始動させることを発表した。 各クラブが実施している取り組みのなかでも異彩を放つ共同プロジェクトの概要は、長崎の公式ホームページ上で12日夜に発表された。現役選手がなぜこの時期に資格やスキルを習得するのか、という疑問に対する答えを、長崎は「想い」と題したコーナーで190文字にわたって綴っている。 「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リーグの中断やクラブの活動自粛が続く中、家での時間が増えている『今だから』こそ何かクラブとしてできることがないかと日々考え、取り組んでいます。その中で、選手自身のスキルアップはもちろん、選手たちが何かに挑戦する姿を通して、見てくれた方に前向きで元気になれるようなメッセージを発信できるのではないかという想いのもと、本プロジェクトを始動します。」(原文のまま) と記事の一部を抜粋してみました。 本望ではないにしても本業ができない柵の中で、今出来ることはそれぞれチームや個人によって異なります。 先日のテーマにあるようにネットを通じてサポーターとのつながりを設ける選手もいれば、普段できない家族サービスに時間を使う選手もいるでしょう。 そして記事にあるのは1チームとしての取り組み。 サッカーというグローバルな競技を職業とするJリーガー。 セカンドキャリアとしても当然ですが、ステップアップで海外クラブに挑戦する可能性は誰にでもあるはず。 これまでたくさんの海外挑戦日本人選手が言うのはコミュニケーションの重要性。 英語だけでなくドイツ語やスペイン語、オランダ語などバイリンガルな能力を身につけておいて損はないはず。 どれだけ一流の選手でもコミュニケーションが取れなければサッカーのような団体競技ではリスクの方が大きくなります。 この機会にチームとして選手としての幅を広げ、日本国内にとどまらない進化を遂げれるチャンスなんです。 長崎といえば江戸時代開国の起点となった地域。 Jリーグから世界へつながる拠点としての役割を担えるかもしれない。 選手としても言葉を活用できるという点だけで移籍先の選択肢が増えることは間違い無いんです。 このニュースを見て素晴らしい取り組みだと感じました。 本来選手個人で取り組むべきプロセスですが、チームに感謝して成功事例をいち早く作ることが恩返しになるはず。 記事にあるようにセカンドキャリアに必ず活かせるし、海外に拠点を置いてスカウトや育成といったチーム選択肢が増えます。 今回のこのニュースで導入後の進化を追いかけてもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月14日
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みなさん、こんばんわ! やっぱり頭痛は止まりません(泣) 気持ちがネガテォブになりがちな環境だけに解決策を見出さないと・・・。 ストレス発散が難しい中でそれぞれ工夫が必要ですよね? さて、今日のテーマはニュースコピーから。 【同一年は初!21年男女全て年代別世界大会が集中】 サッカーの国際大会が新型コロナウイルスの影響で2021年に集中した。 現時点では男女全ての年代別世界大会が開催される予定で、同一年に全カテゴリーの大会が行われることになれば初のケースとなる。 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により日本が2連覇を狙うU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)コスタリカ・パナマ大会を今年8月から来年1月20日~2月6日に延期すると発表した。 日本が3大会ぶりの優勝を目指すU-17(17歳以下)女子W杯インド大会も今年11月から来年2月17日~3月7日に変更。両大会とも出場資格は従来通りとなる。女子の年代別W杯はこれまで偶数年に開催されていた。 奇数年は男子の年代別W杯が開催されており、2021年はU-17W杯ペルー大会とU-20W杯インドネシア大会(ともに開催月未発表)が予定されている。1年延期された東京五輪の男子U-23(23歳以下)も含め、全ての年代別世界大会が来年に集中する。 FIFAはフットサルW杯リトアニア大会も1年の延期を決定。来年9月12日~10月3日に変更されたが、ビーチサッカーのW杯ロシア大会も来年の開催予定となっている。 また、欧州サッカー連盟(UEFA)は今夏に予定していた欧州選手権の1年延期を既に発表。新日程は来年6月11日~7月11日の予定で、南米選手権も同じく1年延期され、来年の同時期に開催される。2022年W杯カタール大会の予選も本格化するだけに、2021年のサッカー界は忙しくなりそうだ。 まずこの記事から予想するにFIFAは今年開催の3つのワールドカップ開催を断念し来年に延期するという発表。 来年の男子年齢別の2つのワールドカップの開催ももしかしたら1年ずらす可能性もありますよね? 理由は大陸別予選自体が開催できるか未定の状況だから。 秋には終息して開催可能という判断かもしれませんが、それであればFIFA主催も同様。 今は発表のあった女子年齢別、フットサル、東京五輪の延期が確定したということです。 でも男子年齢別などまだ発表がないという点では、現時点では予定通り進めたいという意思表示なのかもしれませんね? 何はともあれ日本サッカー界にとっては女子2カテゴリーの世界挑戦がアジア女王として決まってるだけに準備がしやすくなりますね? そして予選自体が2月から6月に延期になり、この決定で再延期になるであろうフットサルもAFC予選のために気持ちに維持が難しいはず。 当然相手も同じ状況ではあるので、協会のサポート体制を整えて臨みたいですね? 吉村洋文大阪府知事や村井満Jリーグチェアマンのような府民、選手ファーストの決断が早くできる協会トップであってほしいし、その手腕の見せどころです。 今動き出してもらいたいものです! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月13日
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みなさん、こんばんわ! 5月も半ばになると暑いですね? 流石に今日はスーツの上をやめて仕事に出かけました。 うちの会社は今月からクールビズなので、ノータイの許可も出てるしこれから暑さ本格化に向けて怖いですが覚悟ですね? さて、連日の報道で我々の生活習慣自体の見直しが入ることが予想される新型コロナウィルス関連。 今月末までは私の住む大阪府でも緊急事態宣言が延長され予断を許さない状況下は変わりません。 でも第二波の恐怖もありながら波をいかに小さくしながら終息に向かえるチャンスがやっと来たと感じる瞬間でもありますよね? 学校が休み、仕事も在宅テレワーク中心、不要不急の外出自粛などStay Homeが基本となる中で、SNSを駆使した発信が増えてきました。 この日記でも取り上げましたが、那須大亮氏によるYouTube。 彼が現役時代から始めたサッカー普及の一環はこの緊急事態に他の選手たちも追随し始めてます。 例えばチャレンジ企画で乾貴士や小野伸二など高難易度リフティング動画。 また色んな選手や元代表選手などが歴代ベスト11や対戦して嫌だった選手ベスト3などを発表しています。 さらには海外組や元代表などがどのような挫折やきっかけを掴んで今の地位を築いたのか、振り返ってみたり。 あとはチーム内や他チーム選手とのZOOM対談なども見ていて非常に興味深いです。 本来彼らはピッチの上でサッカーという球技を通して表現し、みている観客やサポーターに感動を与えることを仕事としています。 でもその本業が失われる中で【今できること】に特化して、発信しているわけです。 那須大亮氏のYouTubeではアテネ五輪時代の盟友(那須大亮、大久保嘉人、石川直宏、森崎浩司)が谷間の世代と言われた当時を振り返って対談しています。 また長友佑都のチャンネルでは本田圭佑をゲストにし、代表で緊張したシーンなど、香川真司にはターンのポイントを聞き出したりしています。 選手間のコミュニケーションもさることながら、ファンサービスや普段見ること知ることのできない話題をこのタイミングで入手できることは非常に貴重。 新型コロナウィルスは非常に憎いし今すぐにこの世から消え去ってもらいたい。 けどネガティブなことばかりでなく、捉え方としてポジティブな視線を持つきっかけにはなるかもしれません。 選手からしたら練習再開に記事が出始めたら、サッカーをできる喜びや実感などプロとして進化のチャンス。 サポーターからすればサッカーを見れない飢え状態からスタジアムに行きたいという切な願いがヒシヒシと湧いてきますよね? まだどのような形で再開できるかさえ分からない状態ではありますが、選手、元選手などがネット内で情報発信してくれていることで新しい日本サッカー界の明るい未来が期待できる気がします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月12日
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みなさん、こんばんわ! 私事ではございますが47回目の誕生日を迎えてしまいました。 昨日が日曜だったこともあり一足早く家族にケーキで祝ってもらいました。 いくつになっても嬉しいもんですね? さて、今日のテーマは先日に続きSAMURAI BLUEの歴史について。 1992年の代表プロ化からこれまでの代表戦を振り返ります。 先日は監督別に大陸ごとの対戦成績を見返しました。 今日はさらに開催場所による成績を見ていきたいと思います。 要はホームかアウェーがセントラル(中立国)か。 これも当然のことながら大陸ごとに偏りが出てますね? ○AFC 全170試合中 H・・・64勝10敗19分(得点218失点55) A・・・34勝12敗13分(得点99失点40) S・・・41勝6敗20分(得点158失点59) ○CAF 全31試合中 H・・・15勝3敗1分(得点33失点9) A・・・1勝1分(得点1失点0) S・・・3勝4敗3分(得点15失点20) ○UEFA 全84試合中 H・・・20勝10敗9分(得点58失点33) A・・・4勝12敗5分(得点17失点34) S・・・7勝9敗8分(得点36失点32) ○CONMEBOL 全58試合中 H・・・12勝14敗12分(得点43失点47) A・・・2敗(得点0失点7) S・・・2勝11敗5分(得点18失点45) ○CONCACAF 全24試合中 H・・・12勝4分(得点42失点12) A・・・1敗(得点2失点3) S・・・3勝4敗(得点12失点9) ○OFC 全13試合中 H・・・4勝3分(得点14失点7) A・・・2勝2敗(得点8失点6) S・・・1勝1敗(得点4失点3) ○トータル 全429試合中 H・・・127勝37敗48分(得点408失点163) A・・・41勝29敗19分(得点127失点90) S・・・57勝35敗36分(得点243失点168) AFCに所属するだけあって約半分はアジアとの対戦。 世界への予選や大陸別など公式戦での対戦も必然的に多くなります。 今考えると残りの半分が他大陸というほうが驚くべき数字かもしれません。 28年間の間で国際Aマッチの規定が大きく変わり、またサッカー界のトレンドなどの変化も影響したり、ここの選手の選手生命を守る意味で国際親善試合が排除される方向とも言える昨今。 各大陸ネーションズカップなど公式戦を導入し収入源を確保する動きともいえます。 改めて振り返ってみるとやっぱりアウェー戦が少ないですよね? 全体の約半分がホーム戦。 約3割が中立国。 アウェーに出向いて行って試合は約2割しかないことがわかります。 公式戦になると1カ国集中開催が多く中立国となるケースが多いので致し方ないのですが、海外組が増える中でアウェーでの親善試合をもっと組みたかったでしょう。 逆にAFCでもネーションズカップ創設が実現すれば自ずとアウェー戦が増えるはず。 親善試合と違いアジアのアウェー戦は厳しい観客が待ち受け異様な雰囲気での試合が多くなります。 相当鍛えられるのではないでしょうか? 今は我慢の時ですが、マッチメイクにも今後工夫が求められるのではないでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月11日
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みなさん、こんばんわ! 母の日ですね? いつもの感謝をしたい。 でも外出自粛で大きな顔してのイベント外出はしにくい。 うちのおかん、嫁さんのおかんに感謝したいけど難しい母の日となってしまいましたね? でもうちの子供たちは近くの花屋でカーネーションと嫁さんが好きな紅茶を買って感謝の気持ちを伝えてました。 パパからもありがとう! さて、ネットやテレビを見れば【新型コロナウィルス】問題ばかり。 ここぞとばかりに関連悪事に頭を働かせ犯罪を犯す輩も出てきましたよね? 違うところに頭を使って堂々と生きたらいいのに。 また終息方向に向かっているとはいえ、これまで我慢してきているからか解除ムードが出た瞬間に街中の人が多く感じるのは私だけでしょうか? そんな新型コロナウィルスですが、国民の不安を排除して拡大させないため先頭に立つ安倍首相をはじめとした国会議員。 さらに今回、評価を分けているのは各都道府県の知事でしょう。 北海道、鈴木直道知事。 岩手県、達増拓也知事。 東京都、小池百合子知事。 神奈川県、黒岩祐治知事。 福井県、杉本達治知事。 鳥取県、平井伸治知事。 日々テレビなど引っ張りだこの各知事たち。 発信力やリーダー力の評価が分かれる事態ともいえます。 我々大阪府民の代表である吉村洋文知事は皮肉にもこの事態で日本で一番有名で評価の高い知事になりました。 あくまでも目線は府民。 府を跨いでの移動自粛、休業要請業者発表、要請に応じないパチンコ店名公表、ふるさと納税基金、出口戦略など独自の視点でどの都道府県よりも早く決断し発表しています。 当初反対姿勢を示していた他県の知事たちも結局、後出しジャンケンで吉村知事の案を採用してる印象さえ受けますよね? そして目線をサッカーに変えると日本最高峰カテゴリーリーグであるJリーグ。 村井満チェアマン。 ありとあらゆるスポーツ競技がある中で即座に中断の決断をし、これまでタブーと言われていたプロ野球NPBとの共同組織を立ち上げ、今後の対応協議を進めました。 降格なしや再開に向けてJ各チームとの連携もこなしながら、PCR検査会場としてJチームのクラブハウスを活用する提案を国にしてみたり、目的が感染終息のため、人命第一と一貫しています。 チェアマンも吉村知事と同じで、自分自身の評価や体裁など関係なく、目線が選手、サッカーを愛するサポーター、チームなんです。 案はもちろん大事ですが、発進力に魅力を感じ常に安心感を感じさせられるトップです。 よく比較される橋下徹さんのような力強さは感じず、両者共に腰が低く謙虚さを売りにしてはいますが、実は芯がしっかりしていて誰の意見にも左右されず目的実行のための戦略として相手を立てたりしている策士ともいえます。 そこが憎たらしいくらいに見えてしまいます。 私自身も中間管理職を担ってますが、憧れるものの彼らのような決断力や影響力は持ってません。 タイプもあるのでしょうが、間近で両者のあのリーダーシップを見てしまうと自分自身の統率力のなさや人間力のなさなど痛感させられますよね? でも大阪府民としてサッカー好き日本人として吉村洋文知事、村井満チェアマンの存在がある事実に心強さを感じるし、彼らの決断についていこうと感じさえします。 彼らの存在がこれからのリーダーシップ論に大きく影響してくるはずだし、どんな組織でも基準になってくるはず。 大阪府民、Jリーグ好きとして明るい将来に期待が持てることを自慢したいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月10日
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みなさん、こんばんわ! 今日も終日外出なく家で過ごしました。 あまりにすることがないので体調管理が難しく頭が痛い(泣) どうにかならんかな? メンタルやばくなってる人結構いるんちゃいますか? さて、そんな滅入る日常となりつつある昨今ですが、嬉しいニュースが入ってきました。 それはイングランドとオランダで報じられたニュース。 まずはイギリスメディア『90min』に掲載された企画もの。 【究極の25人】という表題で色んなクラブの伝説となった選手を選出しているんです。 その中で日本でも報じられたのが、スコットランドのセルティックとドイツのドルトムント。 ご察しいただけることでしょう。 セルティックの歴代25人の中には、中村俊輔の名前があるんです。 Mr.フリーキックと言われ『見ていて楽しかったし、彼の貢献は世界中のセルティックファンの間で忘れられないものになるだろう』と選考理由が語られています。 伝説化しているUEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・U戦での2つのフリーキックは有名ですが、それだけでなくリーグシーズンMVPの活躍でした。 未だに愛されているのがわかる活躍でしたよね? そしてドイツの強豪、ドルトムントでは香川真司が選出されました。 オバメヤンやレバンドフスキなどと同列で日本人選手の名前があるんです。 10/11シーズン開幕前に加入しリーグ連覇に貢献した選出。 『クロップがタイトル獲得に成功した時のチーフクリエイター』 『彼が創造的である間はほとんど止められなかった』と称賛されています。 そしてオランダメディア『Voetbalzone』で企画された21世紀にフェイエノールトに所属し、カルト的人気選手ベストイレブン。 小野伸二が選出されています。 01/02UEFAカップ優勝のタイトルは有名ですが、記事には同大会準々決勝のPSV戦のPK戦の模様を挙げています。 フェイエノールト1番手となった小野伸二がスポットまでリフティングをしながら移動してサポーターを安心させたという逸話。 誰もが緊張するシーンで彼は非常に落ち着いていてリラックス状態を見せていたんです。 3人とも未だに現役を続ける選手ですし、同じ日本人として本当に誇らしい自慢の選手。 今でこそ欧州各国に日本人選手がたくさん所属する時代になりました。 この3人だけでなく彼らのような先駆者の活躍があり、日本人評価を上げてきた歴史があるから今があるという事実を再確認する必要があるでしょう。 さらにこれから彼らのようにチームの伝説となれる日本人が出てくるようになり、伝説となってチームに愛される日本人がもっと出てきてほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月09日
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みなさん、こんばんわ! 2日働いてまた土日。 いいですね? 明後日は母の日ですし、いつも家のこと任せっきりの嫁さんに感謝せなあきませんね? さて、今日のテーマはSAMURAI BLUEの過去の戦績を大陸ごとに振り返ってみたいと思います。 私のデータはあくまでも1992年オフト就任から。 要は日本サッカーが本格的にプロ化を始動させてから。 監督別で見ていきたいと思います! 傾向と対策が見て取れるかもしれませんね? 【ハンス・オフト】※(1992〜1993) 16勝4敗7分(得点53失点16) ○AFC 14勝1敗7分(得点49失点12) ○CAF 1勝(得点1失点0) ○UEFA 2敗(得点0失点2) ○CONMEBOL 1敗(得点0失点1) ○CONCACAF 1勝(得点3失点1) ○OFC 対戦なし 【ファルカン】※(1 994) 3勝2敗4分(得点16失点13) ○AFC 1勝1敗2分(得点9失点5) ○CAF 2勝(得点5失点3) ○UEFA 1敗(得点1失点4) ○CONMEBOL 対戦なし ○CONCACAF 対戦なし ○OFC 2分(得点1失点1) 【加茂周】※(1994〜1997) 24勝13敗11分(得点100失点63) ○AFC 13勝3敗7分(得点59失点21) ○CAF 1勝1敗(得点1失点3) ○UEFA 5勝2敗4分(得点18失点10) ○CONMEBOL 2勝5敗(得点11失点21) ○CONCACAF 2勝(得点6失点2) ○OFC 1勝2敗(得点5失点6) 【1次岡田武史】※(1997〜1998) 5勝6敗4分(得点20失点16) ○AFC 4勝2敗2分(得点15失点10) ○CAF 対戦なし ○UEFA 2敗1分(得点0失点2) ○CONMEBOL 1敗1分(得点1失点2) ○CONCACAF 1敗(得点1失点2) ○OFC 1勝(得点3失点0) 【フィリップ・トルシエ】※(1998〜2002) 23勝11敗16分(得点83失点47) ○AFC 9勝1敗4分(得点41失点10) ○CAF 3勝1敗1分(得点7失点4) ○UEFA 5勝5敗6分(得点13失点18) ○CONMEBOL 2勝3敗3分(得点7失点10) ○CONCACAF 2勝1敗2分(得点11失点5) ○OFC 2勝(得点4失点0) 【ジーコ】※(2002〜2006) 37勝19敗16分(得点114失点70) ○AFC 23勝4敗4分(得点60失点16) ○CAF 3勝1敗1分(得点5失点1) ○UEFA 8勝5敗7分(得点28失点22) ○CONMEBOL 1勝6敗3分(得点8失点18) ○CONCACAF 1勝2敗1分(得点9失点10) ○OFC 1勝1敗(得点4失点3) 【イビチャ・オシム】※(2006〜2007) 12勝3敗5分(得点36失点14) ○AFC 6勝2敗3分(得点20失点9) ○CAF 2勝1敗(得点6失点2) ○UEFA 2勝1分(得点6失点3) ○CONMEBOL 1勝1分(得点2失点0) ○CONCACAF 1勝(得点2失点0) ○OFC 対戦なし 【2次岡田武史】※(2008〜2010) 26勝11敗13分(得点85失点41) ○AFC 16勝5敗8分(得点51失点22) ○CAF 4勝1敗1分(得点11失点5) ○UEFA 5勝4敗(得点18失点11) ○CONMEBOL 1勝1敗4分(得点5失点3) ○CONCACAF 対戦なし ○OFC 対戦なし 【ザッケローニ】※(2010〜2014) 30勝13敗12分(得点101失点62) ○AFC 18勝3敗7分(得点59失点20) ○CAF 2勝1敗(得点8失点6) ○UEFA 5勝4敗3分(得点16失点14) ○CONMEBOL 1勝4敗2分(得点5失点16) ○CONCACAF 3勝1敗(得点9失点4) ○OFC 1勝(得点4失点2) 【アギーレ】※(2014〜2015) 7勝2敗1分(得点20失点8) ○AFC 4勝1分(得点10失点2) ○CAF 対戦なし ○UEFA 対戦なし ○CONMEBOL 1勝2敗(得点3失点6) ○CONCACAF 2勝(得点7失点0) ○OFC 対戦なし 【ハリルホジッチ】※(2015〜2018) 21勝8敗9分(得点84失点34) ○AFC 18勝4敗7分(得点66失点19) ○CAF 1勝1分(得点3失点1) ○UEFA 1勝3敗(得点9失点7) ○CONMEBOL 1敗(得点1失点3) ○CONCACAF 対戦なし ○OFC 1勝1分(得点5失点4) 【西野朗】※(2018) 2勝4敗1分(得点10失点13) ○AFC 対戦なし ○CAF 1敗1分(得点2失点4) ○UEFA 3敗(得点2失点6) ○CONMEBOL 2勝(得点6失点3) ○CONCACAF 対戦なし ○OFC 対戦なし 【森保一】※(2018〜現在) 19勝5敗4分(得点56失点24) ○AFC 13勝2敗(得点36失点8) ○CAF 対戦なし ○UEFA 対戦なし ○CONMEBOL 3勝3敗(得点12失点16) ○CONCACAF 3勝1分(得点8失点0) ○OFC 対戦なし 【トータル】※(1992〜現在) 225勝101敗103分(得点778失点421) ○AFC 139勝28敗52分(得点475失点154) ○CAF 19勝7敗5分(得点49失点29) ○UEFA 31勝31敗22分(得点111失点99) ○CONMEBOL 14勝27敗17分(得点61失点99) ○CONCACAF 15勝5敗4分(得点56失点24) ○OFC 7勝3敗3分(得点26失点16) FIFA国際カレンダー規定や近年の動向を見るとUEFA国との親善試合の交渉は困難になっています。 これからの予想としてはUEFAだけでなく他大陸との対戦自体が難しくなるでしょう。 となるとSAMURAI BLUEはやっぱりAFCを意識すべきだし、ネーションズカップ創設は避けられないでしょう。 本来は世界の強豪国との真剣勝負を見たいし、それが強化への挑戦になるとは思います。 そこは協会の交渉人脈を駆使しながら【KIRIN CUP】復活や海外招待大会に参加を働きかけるのも大事になります。 またEAFF E-1サッカー選手権の改革も必要かと思ってます。 意味がないとは言わないまでもうまい活用方法がある気がするんです。 年代別も含めてEAFF加盟国の総合サッカー大会としてU-21、U-19、U-16、なでしこ、ヤングなでしこ、リトルなでしこ、U-20フットサルが集い東アジア総合チャンピオンを決めるとか? ま、今回のテーマから逸れていますのでまたにします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月08日
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みなさん、こんばんわ! 長〜いゴールデンウィークが終わり社会人復帰。 といっても基本的には在宅勤務。 私は散歩を兼ねて現地視察に行ってきましたが、休みと錯覚するような日常です。 なのに昼から頭痛が止まりません(泣) 休みの間、頭を使わなかったから余計かな? あんまりこのご時世無理したくないので、更新はお休みさせてもらいます。 ご了承ください! ではチャオ!
2020年05月07日
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みなさん、こんばんわ! 明日から通常社会復帰ですが、果たしてどんな日常となるのでしょうか? 緊急事態宣言延長が決まり、大阪モデルに則って15日まではこれまで通り。 ただ間違いなく解除に向かって進んでいるとは思います。 1日も早い終息を迎えるためにも守るべき約束とモラルを守っていかないことには前に進みません。 今我慢すれば必ず明るい未来がやってくるしこれまでの日常に感謝できるはずだから力を合わせたいですね? さて、世界で止まっているサッカー界ですがお隣韓国で一足早くリスタートします。 今シーズン開幕を延期していた韓国で明後日8日に約2ヶ月半遅れの開幕戦を迎えることになります。 全世界が注目する初めての開幕戦となりますね? 我々日本では6月の再開が難しいと判断し、更なる対応策を模索している段階ですが、非常に参考にできるリーグとなりそうです。 【HANA 1Q K League1 2028】 〜第1節〜 2020年5月8日(金) 全北現代モータース - 水原三星ブルーウィングス 2020年5月9日(土) 蔚山現代 - 尚州尚武 仁川ユナイテッド - 大邱FC 光州FC - 城南FC 2020年5月10日(日) 浦項スティラーズ - 釜山アイパーク 江原FC - FCソウル 昨シーズンリーグチャンピオンの全北現代と水原三星の開幕戦はYouTubeリアルタイムストリーミングサービスをする予定とのこと。 普段見ることのできないKリーグの中継を日本だけでなく世界各地で見れることに。 世界中が新型コロナウィルス感染拡大問題に悩まされ再開に向けて模索している中で、どの国も安全なリーグ運営のために注目してくるはず。 私たち日本人も良い意味で参考にしていかないといけないし、せっかくなのでKリーグについて勉強していきたいと思います。 通常であればAFCチャンピオンズリーグで対戦するチームだけはチャンスありですが、今はそれ自体も中断を余儀なくされている最中。 今シーズンをKリーグ1で迎える12チームを見ていきましょう! ○浦項スティラーズ 創立・・・1973年 本拠地・・・浦項スティールセード(17,443人) 監督・・・チェ・スンホ ユニホーム・・・Kappa 昨シーズン・・・4位 リーグ優勝・・・5度 ○光州FC 創立・・・2010年 本拠地・・・光州ワールドカップ競技場(40,245人) 監督・・・朴珍燮 ユニホーム・・・? 昨シーズン・・・2部優勝(昇格) ○蔚山現代【ACL2020】 創立・・・1983年 本拠地・・・蔚山文殊サッカー競技場(44,102人) 監督・・・キム・ドフン ユニホーム・・・アディダス 昨シーズン・・・2位 リーグ優勝・・・2度 ○FCソウル【ACL 2020 】 創立・・・1983年 本拠地・・・ソウルワールドカップ競技場(66,704人) 監督・・・チェ・ヨンス ユニホーム・・・ルコック 昨シーズン・・・3位 リーグ優勝・・・6度 ○尚州尚武FC 創立・・・1984年 本拠地・・・尚州市民運動場(20,000人) ※2011年移転 監督・・・金泰完 ユニホーム・・・? 昨シーズン・・・7位 ○江原FC 創立・・・2008年 本拠地・・・春川総合運動場(18,370人) 監督・・・金炳秀 ユニホーム・・・ホマ 昨シーズン・・・6位 ○全北現代モータース【ACL2020】 創立・・・1994年 本拠地・・・全北ワールドカップ競技場(42,477人) 監督・・・ジョゼ・モライス ユニホーム・・・ヒュンメル 昨シーズン・・・優勝 リーグ優勝・・・7度 ○城南FC 創立・・・1989年 本拠地・・・城南総合運動場(16,000人) 監督・・・キム・ナミル ユニホーム・・・Kelme 昨シーズン・・・9位 リーグ優勝・・・7度(城南一和時含む) ○水原三星ブルーウィングス【ACL2020】 創立・・・1995年 本拠地・・・水原ワールドカップ競技場(43,959人) 監督・・・イ・リムセン ユニホーム・・・アディダス 昨シーズン・・・8位 リーグ優勝・・・4度 ○大邱FC 創立・・・2002年 本拠地・・・大邱スタジアム(12,415人) 監督・・・アンドレ ユニホーム・・・Kelme 昨シーズン・・・5位 ○仁川ユナイテッド 創立・・・2003年 本拠地・・・仁川サッカー競技場(20,891人) 監督・・・林完燮 ユニホーム・・・ヒュンメル 昨シーズン・・・10位 ○釜山アイパーク 創立・・・1983年 本拠地・・・九徳総合運動場(12,349人) 監督・・・崔允謙 ユニホーム・・・? 昨シーズン・・・2部2位(昇格) リーグ優勝・・・4度 情報によると当分は無観客での開催とのことですが、選手のモチベーションを上げる意味で何らかしらの対策が見られそうです。 レベル云々は計り知れませんが、これだけサッカーを見る機会が減る中でやっぱり見てみたいとかなり興味ある開幕戦となりますね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月06日
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みなさん、こんばんわ! ゴールデンウィークも明日で終了! 緊急事態宣言延長の影響で完全たる社会復帰とはならないとは思いますが、あと1日ゆっくりしますよ! そんな今日はうちの両親の金婚式が明日に迫ったのでSkype祝い! すごいですよね? 50年ですよ。 我が親ながら脱帽です。 さて、今日は昨日に引き続きJ誕生の功績を振り返ります。 各チームのアカデミー出身選手を代表的選手だけですが見てみたいと思ってます。 リーグ自体は28年の歴史がありますが、アカデミー誕生の時期に違いがありますので輩出数に差があります。 ただ間違いないのはこれからまだまだ増えてくるという事実。 そんな楽しみを持つのもJリーグの功績と言えるのかもしれませんね? ○松本山雅FC 小松蓮(山口) ○ジュビロ磐田 太田吉彰(引退) 八田直樹(磐田) 上田康太(岡山) 山田大記(磐田) 中野誠也(磐田) ○大宮アルディージャ 菊地俊介(大宮) ○徳島ヴォルティス 久米航太郎(徳島) 藤原志龍(徳島) ○ヴァンフォーレ甲府 堀米勇輝(千葉) ファン・ウェルメスケルケン際(ズヴォレ) ○モンテディオ山形 半田陸(山形) ○水戸ホーリーホック 平田海斗(水戸) ○京都サンガ 角田誠(長崎) 宮吉拓実(京都) 駒井善成(札幌) 久保裕也(シンシナシティ) 原川力(鳥栖) ○ファジアーノ岡山 山田恭也(岡山) ○アルビレックス新潟 酒井高徳(神戸) 泉澤仁(横浜FM) 川口尚紀(柏) 小池裕太(C大阪) ○ツエーゲン金沢 上田樹(金沢) ○V・ファーレン長崎 長尾泰成(長崎) ○東京ヴェルディ 松木安太郎(解説者) 都並敏史(浦安監督) 菊原志郎(指導者) 山口貴之(引退) 財前宣之(仙台フロント) 相馬崇人(引退) 森本貴幸(福岡) 高木俊幸(C大阪) 高木善朗(新潟) 小林祐希(ヘーレンフェーン) 中島翔哉(ポルト) 前田直輝(名古屋) 畠中槙之輔(横浜FM) 安西幸輝(ポルティモネンセ) 高木大輔(G大阪) 三竿健斗(鹿島) 渡辺皓太(横浜FM) ○FC琉球 井口綾人(琉球) 福井凛音(琉球) 与那城智希(琉球) ○レノファ山口 河野孝汰(山口) ○アビスパ福岡 冨安健洋(ボローニャ) 北島祐ニ(福岡) ○ジェフユナイテッド千葉 山口智(G大阪コーチ) 阿部勇樹(浦和) 酒井友之(引退) 村井慎二(引退) 佐藤寿人(千葉) 佐藤勇人(引退) 工藤浩平(千葉) 櫻川ソロモン(千葉) ○町田ゼルビア 橋村龍ジョゼフ(町田) ○愛媛FC 吉村圭司(引退) 阿部一樹(引退) 前野貴徳(愛媛) ○栃木SC 黒崎隼人(栃木) 早乙女達海(栃木) ○ギラヴァンツ北九州 永野雄大(北九州) ○ザスパクサツ群馬 志村駿太(?) オリジナル10に入る東京V、千葉のアカデミーは日本屈指の名門。 また磐田、大宮、新潟、京都などJ1に長く所属していたチームは充実しているのが分かります。 さらに日本代表の守備のニューリーダーである冨安健洋を輩出した福岡なんかはこれから自信をつけ第2の冨安への競争が期待できます。 まだトップ昇格だけで代表的な選手を送り出せてないチームはこれからの期待だし、今アカデミーに在籍する世代の選手がアピールしてこなければなりません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月05日
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みなさん、こんばんわ! 明日はこどもの日。 約30年以上も前であれば私も対象でしたが、今は親として。 さて、今日もJリーグ概要について書いていきます。 安倍晋三首相から緊急事態宣言期間が今月末まで延長となると発表されるようです。 だからかは別にしてたくさん調べごとができる期間でもあるので。 今日はJリーグ創設の一つの改革であった育成に関する成果について。 Jクラブとして認められるにはアカデミー組織の保有が義務付けられています。 今シーズンJ1に所属する1チームの歴史の中でアカデミー卒選手の代表例をピックアップしてみたいと思います。 このテーマも昨シーズン順位に基づき告知します。 ○横浜Fマリノス 水沼宏太(横浜FM) 斎藤学(川崎) 喜田拓也(横浜FM) 遠藤渓太(横浜FM) 長谷川アーリアジャスール(名古屋) ○FC東京 李忠成(京都) 権田修一(ポルティモネンセ) 武藤嘉紀(ニューカッスル) 橋本拳人(F東京) ○鹿島アントラーズ 曽ヶ端隼(鹿島) 土居聖真(鹿島) 鈴木優磨(シントトロイデン) 上田綺世(鹿島) ○川崎フロンターレ 都倉賢(C大阪) 三好康児(アントワープ) 板倉滉(フローニンゲン) 仲川輝人(横浜FM) 田中碧(川崎) ○セレッソ大阪 柿谷曜一朗(C大阪) 山口蛍(神戸) 扇原貴宏(横浜FM) 杉本健勇(浦和) 丸橋祐介(C大阪) 南野拓実(リバプール) ク・ソンユン(札幌) ○サンフレッチェ広島 森崎和幸(引退) 森崎浩司(引退) 駒野友一(今治) 槙野智章(浦和) 柏木陽介(浦和) 野津田岳人(広島) ○ガンバ大阪 宮本恒靖(引退)※現G大阪監督 稲本潤一(相模原) 橋本英郎(今治) 新井場徹(引退) 大黒将志(栃木) 宇佐美貴史(G大阪) 井手口陽介(G大阪) ○大分トリニータ 清武弘嗣(C大阪) 梅崎司(湘南) 東慶悟(F東京) 西川周作(浦和) 岩田智輝(大分) ○ヴィッセル神戸 小川慶治朗(神戸) 岩波拓也(浦和) ○北海道コンサドーレ札幌 西大伍(神戸) ハーフナー・マイク 菅大輝(札幌) ○ベガルタ仙台 奥埜博亮(C大阪) 佐々木匠(仙台) ○清水エスパルス 市川大祐(引退) 石毛秀樹(清水) 北川航也(ラピット・ウィーン) 犬飼智也(鹿島) 立田悠悟(清水) ○名古屋グランパス 吉田麻也(サンプドリア) 磯村亮太(名古屋) 菅原由勢(AZ) ○浦和レッドダイヤモンズ 関根貴大(浦和) 原口元気(ハノーファー) 橋岡大樹(浦和) ○サガン鳥栖 田川亨介(F東京) 松岡大起(鳥栖) ○湘南ベルマーレ 遠藤航(シュツットガルト) 齊藤未月(湘南) ○柏レイソル 明神智和(引退) 酒井宏樹(マルセイユ) 大谷秀和(柏) 中村航輔(柏) 中山雄太(ズヴォレ) 伊藤達哉(シントトロイデン) ○横浜FC 小野瀬康介(G大阪) 木下康介(スターベク) 斉藤光毅(横浜FC) 大小ありますが、各チーム代表的な選手を輩出しているのが分かります。 チーム事情があるにせよ自チームで存在感を出すのが理想のはず。 でも弱小クラブは強豪クラブに売却して生計を立てるでしょうし、選手にすればよりレベルの高い環境で成長したいと思うはず。 でもそだった地元チームに対する思い入れも多いでしょうし、戻る選択肢もあるでしょう。 ガンバ大阪などはアカデミーOBに監督を任せる時代になってます。 これは歴史を感じるし、方針を継承していくにはベストだと感じます。 アカデミーで行くとJ2もドンドン戦力化してきています。 J3はこれからでしょう。 逆にJ3チームはアカデミー昇格選手だけで経験を積ませて上のカテゴリーチームや海外チームに売り込んでいくのもありでしょう! SAMURAI BLUEの歴史を見ても高体連卒とアカデミー卒の比較は常にされてます。 一時期は高体連が優位な状況もありましたが、ここにきてJアカデミーが再び優位になってきた感がありますよね? 日本独自の育成環境ですが、地域に根付いた選手の輩出でより地元が盛り上がるのであればアカデミーからトップチームに昇格させる手段は手っ取り早い補強と言えます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月04日
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みなさん、こんばんわ! 本来は毎年ゴールデンウィーク恒例のバーベQと行きたかったのですが、流石に自粛。 ということで近所に住む嫁さんの実家で規模大縮小の通常ご飯会。 本来はそれ自体も自粛するべきなのかもしれませんが、外には出ず会話を楽しんできました。 なので久しぶりに少しばかりのお酒も入ったし、この時間なので更新はお休みさせてもらいます。 まさにゴールデンウィーク。 ご了承下さい。 おやすみなさい☆
2020年05月03日
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みなさん、こんばんわ! ずっと家に閉じこもると体調管理が難しいですよね? さて、今日はサクッといきます。 先月ドイツサッカー専門サイト『transfermarkt』が発表したJリーグクラブ別推定市場価格比較。 個人各クラブ上位5人の紹介と合わせてテーマにします。 昨シーズンの順位でいきましょう! ○横浜Fマリノス ※約32億4000万円 1.仲川輝人約3億3600万円 2.マルコス・ジュニオール約3億円 3.エリキ約2億4000万円 3.エジカル・ジュニオ約2億4000万円 5.遠藤渓太約1億9200万円 ○FC東京 ※約25億0800万円 1.ディエゴ・オリベイラ約2億6400万円 2.東慶悟約1億8000万円 2.橋本拳人約1億8000万円 4.森重真人約1億6800万円 4.永井謙佑約1億6800万円 ○鹿島アントラーズ ※約28億5000万円 1.土居聖真約2億7600万円 2.三竿健斗約2億1600万円 3.犬飼智也約1億8000万円 3.エヴェラウド約1億8000万円 3.永木亮太約1億8000万円 ○川崎フロンターレ ※約28億2000万円 1.谷口彰悟約2億7600万円 2.小林悠約2億6400万円 3.レアンドロ・ダミアン約2億4100万円 3.車屋紳太郎約2億4100万円 5.家長昭博約2億0400万円 ○セレッソ大阪 ※約29億4900万円 1.清武弘嗣約2億7600万円 2.マティ・ヨニッチ約2億2800万円 3.丸橋祐介約1億9200万円 4.柿谷曜一朗約1億8000万円 4.松田陸約1億8000万円 ○サンフレッチェ広島 ※約22億8600万円 1.川辺駿約1億9200万円 2.柏好文約1億8000万円 3.野上結貴約1億6800万円 4.佐々木翔約1億5600万円 5.森島司約1億4400万円 ○ガンバ大阪 ※約25億8900万円 1.昌子源約3億6000万円 2.宇佐美貴史約1億8000万円 3.アデミウソン約1億6800万円 3.三浦弦太約1億6800万円 5.倉田秋約1億4400万円 5.東口順昭約1億4400万円 ○大分トリニータ ※約21億4800万円 1.知念慶約1億5600万円 2.岩田智貴約1億4400万円 2.渡大生約1億4400万円 4.小塚和季約1億2000万円 4.野村直輝約1億2000万円 ○ヴィッセル神戸 ※約26億4600万円 1.アンドレス・イニエスタ約4億8000万円 2.古橋亨梧約2億2600万円 3.山口蛍約2億1600万円 4.ドゥグラス約2億0400万円 4.トーマス・フェルメーレン約2億0400万円 ○北海道コンサドーレ札幌 ※約24億3000万円 1.チャナティップ約2億8500万円 2.進藤亮佑約2億2500万円 3.福森晃斗約2億0200万円 4.鈴木武蔵約1億6600万円 5.ク・ソンユン約1億5400万円 5.菅大輝約1億5400万円 ○ベガルタ仙台 ※約19億5900万円 1.アレクサンドレ・ゲデス約1億8000万円 2.蜂須賀孝治約1億3200万円 3.イサック・クエンカ約1億2000万円 3.シマオ・マテ約1億2000万円 5.西村拓真約1億0800万円 ○清水エスパルス ※約23億5800万円 1.カルリーニョス・ジュニオ約3億6000万円 2.エウシーニョ約2億1600万円 3.金子翔太約1億4400万円 4.後藤優介約1億0800万円 4.ティーラシン・デーンダー約1億0800万円 4.ヘナト・アウグスト約1億0800万円 4.竹内涼約1億0800万円 ○名古屋グランパス ※約26億9100万円 1.ジョー約3億8400万円 2.阿部浩之約2億1600万円 2.ガブリエル・シャビエル約2億1600万円 4.金崎夢生約1億8000万円 5.ジョアン・シミッチ約1億5600万円 ○浦和レッドダイヤモンズ ※約35億7300万円 1.ファブリシオ約3億7200万円 2.興梠慎三約2億4000万円 2.エヴェルトン約2億4000万円 4.槙野智章約2億1600万円 5.マウリシオ約1億9200万円 5.柏木陽介約1億9200万円 ○サガン鳥栖 ※12億円 1.小屋松知哉約9600万円 1.チアゴ・アウベス約9600万円 3.高丘陽平約8400万円 3.高橋秀人約8400万円 3.原川力約8400万円 ○湘南ベルマーレ ※約16億0200万円 1.タリク約1億4200万円 2.茨田陽生約1億1800万円 3.齊藤未月約1億0600万円 4.梅崎司約8400万円 4.大岩一貴約8400万円 4.三幸秀稔約8400万円 4.松田天馬約8400万円 ○柏レイソル ※約25億9500万円 1.クリスティアーノ約3億0200万円 2.江坂任約1億9300万円 3.中村航輔約1億7900万円 4.キム・スンギュ約1億4300万円 4.マイケル・オルンガ約1億4300万円 ○横浜FC ※約13億0500万円 1.一美和成約1億4400万円 2.斉藤光毅約8400万円 2.六反勇治約8400万円 2.佐藤謙介約8400万円 2.イバ約8400万円 この数字がいかがなものか、現海外組日本人選手の推定市場価格トップ5を参考にしてみましょう。 1.中島翔哉(ポルト)約18億4000万円 2.冨安健洋(ボローニャ)約15億5200万円 2.久保建英(マジョルカ)約15億5200万円 4.南野拓実(リバプール)約11億5000万円 5.鎌田大地(フランクフルト)約9億2000万円 これまた世界トップと比較すると凹みそうですが、中島翔哉はベガルタ仙台全選手の市場価格と匹敵する数字。 それは単純に個人のサッカーのうまさで左右するものではないはず。 やっぱり欧州でプレーすることで評価額は上昇するし、現国内組選手も海外に出てポジションを奪えば確実に高くなるでしょう。 この夏の移籍マーケット自体に動きがあるかは不透明ですが、新たな挑戦は出るんでしょうか? クラブとしたら今シーズン中断している中で、契約問題など解決しないといけない課題はあるにせよ、なんか動きはあるのでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月02日
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みなさん、こんばんわ! 今日も有休消化のため家族との貴重な時間を過ごしました。 ゴールデンウィーク特別企画で連載している【本拠地人口比較】最終。 J3といきましょう。 ○ヴァンラーレ八戸 青森県八戸市・・・約23万人 ○いわてグルージャ盛岡 岩手県盛岡市・・・約29万人 ○ブラウブリッツ秋田 秋田県秋田市・・・約31万人 ○福島ユナイテッド 福島県福島市・・・約28万人 ○YSCC横浜 神奈川県横浜市・・・約373万人 ○SC相模原 神奈川県相模原市・・・約72万人 ○AC長野パルセイロ 長野県長野市・・・約38万人 ○カターレ富山 富山県富山市・・・約42万人 ○藤枝MYFC 静岡県藤枝市・・・約14万人 ○アスルクラロ沼津 静岡県沼津市・・・約20万人 ○FC岐阜 岐阜県岐阜市・・・約41万人 ○ガイナーレ鳥取 鳥取県鳥取市・・・約19万人 ○カマタマーレ讃岐 香川県丸亀市・・・約11万人 ○FC今治 愛媛県今治市・・・約16万人 ○ロアッソ熊本 熊本県熊本市・・・約73万人 ○鹿児島ユナイテッド 鹿児島県鹿児島市・・・約60万人 規模としたらJ1でも通じる市場があるといえます。 昨シーズンから導入している【ホームグロウン制度】。 今はJ1だけが該当カテゴリーですが、将来的にJ2にも拡張されていく予定です。 本拠地人口はサポーターの獲得だけでなく、将来チームの一員になり得る選手発掘にも直結してくると言うこと。 今は全国各地にスカウト網を敷きいち早くアカデミーからの青田買い合戦となってますが、まずは地元でというスタンスは大事になります。 満12歳の誕生日を含むシーズンから、満21歳の誕生日を含むシーズンまでの間、3シーズンまたは36カ月以上、自クラブで登録していた選手をトップ登録することを指します。 今シーズンは2人以上の登録が必要。 来シーズンは3人、2022シーズンは4人になりJ2でも1人という規定が加わります。 今はJ3はないですが、このスタンスで育成強化に努める必要があるし、特に地方クラブが多いJ3では都心クラブに抜かれる前に確保すること。 そして自ら育てた逸材を他クラブへ売却して生計を立てる方針もありでしょう。 例えば長崎総合科学大付属高卒業の鈴木冬一は湘南の選手ですが我がC大阪アカデミーに在籍していた事実から、今後移籍してきた場合は彼はHG選手として登録されるわけです。 全国各地にJクラブが誕生し、その分のアカデミーが存在する中で底辺は間違いなく拡張されています。 サポーター獲得と普及、地域貢献は一体化してますのでカテゴリーを上げるだけではなく土台を固めるための時間を優先していくべきなんでしょうね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年05月01日
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