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みなさん、こんにちわ! 2020年もあと数時間で終了。 今日は今年を象徴するかのように自宅でゆっくり2021年スタートの瞬間を待つ自粛モードの1日となります。 さて、昨日30日に行われたのが2002世代のクラブNo.1を決めるトーナメント決勝戦。 【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】 〈決勝戦〉 2020年12月30日(水) FC東京U-18 2-3 サガン鳥栖U-18 (得点経緯) 2分F東京 11分鳥栖 73分鳥栖 81分F東京 90分鳥栖 サガン鳥栖が初優勝を決めました! 先日の【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】に続くタイトルとなります。 近年の鳥栖は本当にアカデミーで力をつけてきています。 さらに素晴らしいのがきちんと育てた彼らをトップチームの戦力にして主力として活躍させているところ。 昨日の決勝戦で鳥栖の1点目を決めた中野伸哉はまだ2年生世代ですが既にトップでデビューを果たし終盤に十分主力の仕事をこなしている選手。 また今大会交代要員として見守った10番相良竜之介は2002世代ですがトップで初スタメン初ゴールと重圧を結果に移せる選手。 資金難で選手の流出が目立ちますが、外から見ていて理想的な育成クラブとしてスタメンの大半をアカデミー出身選手で賄える環境ができそうな気配すら感じます。 GK 板橋洋青(19) DF 大畑歩夢(19) 中野伸哉(17) MF 樋口雄太(24) 松岡大起(19) 本田風智(19) 相良竜之介(18) FW 石井快征(20) 兒玉澪王斗(18) まだ若いですが来シーズンのアカデミー出身選手で9人がスタメンを飾れるチャンスがあります。 さらにこの2つのカテゴリーが日本一になったことで数年後には期待が高まります。 U-12でも佐賀県代表として1勝1敗1分と安定した将来が見える強化をクラブとしてできている印象を受けます。 まだアカデミーで実績を上げ始めてから時間が経ってませんが、昇格を果たした選手たちが海外クラブから評価を受けて移籍を果たし彼らが晩年帰国して鳥栖に戻り育成やフロントで強化に一役買う循環ができてこそ、真の分厚い強いクラブ誕生の瞬間となる気がします。 我らがC大阪が目指すクラブ象こそがまさにその形。 柿谷曜一朗、山口蛍、扇原貴宏、永井龍、杉本健勇、丸橋祐介、丸岡満、秋山大地などが現役を退いたときにクラブに戻り強化の先頭に立ちイズムを継承していく。 そして瀬古歩夢、庄司朋乃也、中嶋元彦、山田寛人、喜田陽、藤尾翔太などが確実にトップチームで出場機会を増やし主力となり海外移籍を果たし活躍してくる。 次から次へと新しい戦力がチームに入って活躍できる循環をそろそろ作っていくことが、最強チームへの近道となるはず。 鳥栖にはその可能性を感じます。 昨日制した大会は昨年準優勝。 今年J1リーグを最速で制した川崎フロンターレも近年アカデミー出身選手が活躍し海外移籍を実現させチーム強化を成功させています。 鹿島、F東京、広島、横浜FMも長きにわたってうまく引き継ぎながらトップで活躍できる選手を輩出しています。 最近で行くと鳥栖はもちろん大宮や長崎、大分に続き栃木、松本、金沢なども期待していいと思います。 こうやって全国各地に強化システムが浸透し高体連と連携しながら地元選手を育てて補強につなげていくのが一般的となるはず。 その上で受け皿が増えてこれば、日本はアジアだけでなく世界でタイトルを狙える環境整備へと繋がるはず。 サガン鳥栖のアカデミー躍進を見るとそう感じざるを得ないですよね? では今年も一年有難うございました。 2021年も末永く【ニモ堂のサッカー日記】を宜しくお願いします。 良いお年を。チャオ!
2020年12月31日
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みなさん、こんばんわ! 今日は年末の恒例となっている実家でのお餅つき。 例年と違い自粛モードの中でのイベントだったのでいつもと違う形式になりましたが、2020年も明日で終了。 全てが例年と違う1年でしたが、来年はたくさん笑える一年にしたいですよね? さて、そんな2020年という激動のシーズンに現役引退を決断したJリーガーの情報がたくさん入ってきました。 日本サッカー界に多大な功績を残し、プレーヤーとしてピッチを離れる決断をした選手たち。 【J1】 石川直樹(35北海道コンサドーレ札幌) 早坂良太(35北海道コンサドーレ札幌) 曽ヶ端準(41鹿島アントラーズ) 内田篤人(32鹿島アントラーズ) 中村憲剛(40川崎フロンターレ) 岩下敬輔(34サガン鳥栖) 小林祐三(35サガン鳥栖) 【J2】 田坂祐介(35ジェフユナイテッド市原千葉) 佐藤寿人(38ジェフユナイテッド市原千葉) 近藤直也(37東京ヴェルディ) レアンドロ(35東京ヴェルディ) 李漢宰(38町田ゼルビア) 狩野健太(34徳島ヴォルティス) 池元友樹(35ギラヴァンツ北九州) 徳永悠平(37V・ファーレン長崎) 【J3】 フェルナンジーニョ(39ガイナーレ鳥取) 他にもいますが、ある程度の知名度で私なりに名前を挙げてみました。 特に元日本代表に名を連ねた名選手の決断に驚かされました。 内田篤人、中村憲剛を筆頭に曽ヶ端準などチームの顔的存在の引退には時間の流れを感じた瞬間でもありました。 またJ最多得点記録保持者でもある佐藤寿人も寂しいですよね? さらには岩下敬輔、徳永悠平、近藤直也、狩野健太、田坂祐介などもそうだし、外国人として実績を残したフェルナンジーニョ、レアンドロ、李漢宰なども当然同じ。 誰もが決断せざるを得ない時期が来るし、本人の意思とは違うところで諦めざるを得ない選手も出てくるでしょう。 2021年と西暦を変えてもその新しい決断が報道されるはず。 Jリーガーに限らず海外クラブに所属する選手もその瞬間はやってきます。 既に内田篤人は日本サッカー協会から特別指導者としてアンダー世代の代表強化に一役買ってますが今後、彼らがクラブだったり代表だったり、いろんなところでサッカー界発展のために尽力してくれるはず。 これまでに日本サッカー界で現役を引退していった選手たちは無数にいます。 それだけ彼らの影響力を発揮する場があるわけで各地に文化として新たなクラブ創設に動く人もいればフロントに入り経営者として発揮する人もいます。 また指導者、解説者、発信者など自らの影響力を個性を生かしながら使って各地で活躍してくれています。 この循環がもっともっと受け皿が増えていくことで日本サッカー界の発展が加速していくはず。 今回決断された全ての選手たちにお疲れ様と言いたいし、ゆっくりした上で皆さんの影響力を、次に繋げて欲しいと願います。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年12月30日
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みなさん、こんにちわ! 明後日には大晦日がやってきます。 今日は朝から大掃除で手が悴みすぎ(泣) でもひとつずつ綺麗になると気持ちの良いもんですよね? さて、今日はこの日記で追いかけてきた各年代ごとのカップ戦。 昨日から明日までに5つの決勝戦が組まれています。 そのうち3つの結果と明日の決勝戦カード確定情報を。 【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】 〈決勝戦〉 2020年12月28日(月) サガン鳥栖U-15 2(EX)1 鹿島アントラーズJY 鳥栖が3大会ぶりの世代日本一に輝きました。 本当に近年の鳥栖は負債は抱えてますが、育成という面では日本で一番成功していると言えるJクラブです。 田川亨介から始まって石井快征、松岡大起、本田風智。 さらには中野伸哉がアカデミー所属ながらトップチームの競走に加わってきています。 世代ごとというよりは各年代にトップチームで活躍できるイズムが継承され良い循環ができ始めています。 あとはどれだけ続けていけるかと海外クラブへ高額移籍が循環化してこれば次のステップへの期待が持てます。 【JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会】 〈決勝戦〉 2020年12月28日(月) JFAアカデミー福島 0(5PK3)0 浦和レッドダイヤモンズL JY JFA福島が2大会ぶりに大会を制しました。 2019大会は浦和、2018大会がJFA福島、2017大会浦和、2016大会JFA福島と交互に2強と言える状況下。 育成の成功は彼ら彼女らがトップでいかに主力として活躍して、戦力としての存在価値を発揮しビジネスとしてお金になっているか。 なでしこJAPANで活躍したり海外移籍を実現させるような選手が次から次と出てきてこそこの経験を活かせるチャンス。 JFAアカデミー福島は日本サッカー協会がエリート教育の一環で創設した機関。 男女ともにひっきりなしにスター発掘の場として存在感を発揮してもらいたい。 【JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会】 〈準々決勝〉 2020年12月28日(月) ガンバ大阪門真 3-1 福岡西 鹿島アントラーズ 1-2 FCトリアネーロ町田 横浜Fマリノス 2-1 ソレッソ熊本 バディーSC 2(3PK4)2 ジェフユナイテッド市原・千葉 〈準決勝〉 2020年12月28日(月) G大阪門真 0-3 トリアネーロ町田 横浜FM 0-1 千葉 〈決勝戦〉 2020年12月29日(火) トリアネーロ町田 1(3PK1)1 千葉 首都圏対決となったファイナルは東京都代表のトリアネーロ町田が制しました。 Jアカデミーが常に半分勝ち残る中で最後はトーナメント以降全てJアカデミーを破ってきたトリアネーロ町田が違いを見せました。 【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】 〈準決勝〉 2020年12月29日(火) FC東京U-18 0(4PK3)0 大宮アルディージャU-18 サガン鳥栖U-18 2-1 鹿島アントラーズユース 〈決勝戦〉 2020年12月30日(水) F東京 - 鳥栖 実は3年前の高円宮杯JFA全日本U-15サッカー選手権大会の決勝戦と同じ顔合わせ。 先程、鳥栖が3大会ぶりに大会を制したと書きましたが、同大会の決勝戦の相手はF東京U-15深川。 3年の月日を経て当時の世代が再び決勝戦で対戦することに。 明日には中日をおかずファイナルとなりますのでコンディション面で調整ができたチームにタイトルが転がり込むんでしょう。 【皇后杯JFA第42個全日本女子サッカー選手権大会】 〈決勝戦〉 2020年12月29日(火) 浦和レッドダイヤモンズL 3-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ (得点経緯) 11分日テレ※遠藤純 41分日テレ※宮澤ひなた 53分浦和※高橋はな 69分浦和※菅澤優衣香 73分日テレ※小林里歌子 86分浦和※安藤梢 88分日テレ※小林里歌子 日テレが15度目の大会制覇を4連覇で飾りました。 最後のなでしこリーグを制した浦和Lが悲願の初優勝を賭けて挑みましたが、第乱戦の上日テレが制することに。 恐らく大会終了後には新シーズンプロリーグとして創設されるWE.Leagueに向けていろんな人事異動が発表されてきます。 海外に新天地を求める動きもさらに加速するだろうし、国内移籍も例年になく活発化されます。 なでしこリーグ所属として最後の皇后杯決勝戦は非常に面白い歴史に残る一戦となったようです。 あとは明日のU-18、元旦の天皇杯と続き、年末年始の風物詩となる男女高校選手権、女子U-18大会と目が離せない時間が過ごせそうです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月29日
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みなさん、こんにちわ! 本来【○○年の振り返り】という表題で3〜4回に分けて1年のサッカーを振り返る機会も設けています。 2020年も残り4日となってみようかとも思いましたが、正直今年はサッカー界が止まってしまっただけに省略しちゃおうかと思います。 そこで今日のテーマは1年半後の2022年6月1日からの開催が予定されている23歳以下のアジアNo.1を決める大会。 新たに名称を【AFC U-23 Asian Cup2022】に変えます。 まだ開催国など詳細は決まってないようですが、1999年1月1日以降に生まれた世代が対象となります。 2大会ごとに夏季五輪アジア最終予選を兼ねますが2022年大会は通常の大陸選手権として行われます。 日本サッカー協会はこれまで五輪世代の強化を考え、2大会連続で同じカテゴリーを派遣し国際経験を第一優先に大会を活用してきました。 しかしながら2022年大会は純粋に23歳以下の代表を派遣しそうです。 私はずっと協会の姿勢に疑問を持っていたし、この日記の中でも提言してきたつもりです。 先日発表となった2021年の各カテゴリー代表の強化スケジュールで9月、10月のトレーニングキャンプ、10月末に予定されている予選に99JAPANが臨むと発表がありました。 そこで該当選手のベスト布陣がどんな形になるのか? 指揮官やSAMURAI BLUEとの連携体制など気になる点があります。 まだ本番までに新しい戦力が現れるでしょうが、現時点で候補選手を見ていこうかと思います。 ○GK 大迫敬介(広島)99.7.28 沖悠哉(鹿島)99.8.22 若原智哉(京都)99.12.28 茂木秀(C大阪)99.1.15 谷晃生(湘南)00.11.22 梅田透吾(清水)00.7.23 小畑裕馬(仙台)01.11.7 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)01.1.23 鈴木彩艶(浦和)02.8.21 ○DF 橋岡大樹(浦和)99.5.17 石原広教(湘南)99.2.26 荻原拓也(京都)99.11.23 松田陸(G大阪)99.5.3 中川創(磐田)99.6.1 三國ケネディエブス(福岡)00.6.23 瀬古歩夢(C大阪)00.6.7 小林友希(神戸)00.7.18 菅原由勢(AZ)00.6.28 鈴木冬一(ローザンヌ)00.5.30 東俊希(広島)00.7.28 関川郁万(鹿島)00.9.13 松本大弥(広島)00.8.10 藤井陽也(名古屋)00.12.26 檀崎竜孔(ブリスベン・ロア)00.5.31 喜田陽(C大阪)00.7.4 大畑歩夢(鳥栖)01.4.27 池田航(横浜FM)01.7.4 成瀬竣平(名古屋)01.1.17 中村拓海(F東京)01.3.16 畑大雅(湘南)02.1.20 半田陸(山形)02.1.1 ○MF 福田湧矢(G大阪)99.4.4 郷家友太(神戸)99.6.10 佐々木大樹(神戸)99.9.17 齊藤未月(ルビン・カザン)99.1.10 渡井理己(徳島)99.7.18 山田康太(水戸)99.7.10 滝裕太(清水)99.8.29 安部裕葵(バルセロナ)99.1.28 伊藤洋輝(磐田)99.5.12 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)99.7.1 奥野耕平(G大阪)00.4.3 福岡慎平(京都)00.6.27 本間至恩(新潟)00.8.9 秋山裕紀(新潟)00.12.9 安永玲央(横浜FC)00.11.19 武田英寿(浦和)01.9.15 鈴木唯人(清水)01.10.15 松岡大起(鳥栖)01.6.1 本田風智(鳥栖)01.5.10 久保建英(ビジャレアル)01.6.4 山本理仁(東京V)01.12.12 荒木遼太郎(鹿島)02.1.29 藤田譲瑠チマ(東京V)02.2.16 ○FW 田川亨介(F東京)99.2.11 原大智(F東京)99.5.5 中嶋元彦(C大阪)99.4.18 山根永遠(金沢)99.2.5 安藤瑞季(町田)99.7.19 宮代大聖(川崎)00.5.26 山田寛人(C大阪)00.3.7 中村敬斗(シントトロイデン)00.7.28 石井快征(鳥栖)00.4.2 川本梨誉(清水)01.6.11 細谷町田大(柏)01.9.7 染野唯月(鹿島)01.9.12 櫻川ソロモン(千葉)01.8.4 藤尾翔太(C大阪)01.5.2 小田裕太郎(神戸)01.8.12 斉藤光毅(ロンメルSK)01.8.10 西川潤(C大阪)02.2.21 若月大和(シオン)02.1.18 唐山翔自(G大阪)02.9.21 監督が誰になるのかにもよるかもしれないし、強制力がない中でどれだけ召集をかけれるかにもよるでしょう。 彼らから久保建英のようにSAMURAI BLUEから声がかかれば優先順位はカテゴリー上位になります。 海外組も既に多くなっているし、所属で主力として出場時間を確保していることを条件とし、競争を今の段階から促して欲しい。 当然、東京五輪まではこの世代も97JAPANに挑戦します。 その後の時間を彼らにどう目標設定させるかが協会の手腕です。 是非召集できるベスト布陣の中でアジアを制する瞬間を見たい。 今年1月に悔しい思いをした選手もこの中にはいます。 自らの手で奪還してもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月28日
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みなさん、改めて。 我らがC大阪のことを神様は見放しませんでした。 ロティーナ監督に加え、柿谷曜一朗、木本恭生、都倉賢、福満隆貴、レアンドロ・デサバト、ブルーノ・メンデスの退団が決まり、今朝は片山瑛一の清水行きが発表されました。 逆に原川力、加藤陸次樹の新戦力補強も決まってはいます。 ここから補強が加速してくるはず。 なぜなら今日行われた【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】準決勝2試合の結果を受けて来シーズンのACL出場権利が転がり込んできたから。 プレーオフからの参戦ではありますが、チャンスです。 新型コロナウィルス感染拡大が加速する中で、今シーズン同様、4月にカタールでのセントラル開催の可能性が高い中で充実した戦力が必要となります。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) 川崎フロンターレ 2-0 ブラウブリッツ秋田 (得点経緯) 39分川崎※三笘薫 83分川崎※田中碧 ガンバ大阪 2-0 徳島ヴォルティス (得点経緯) 52分G大阪※パトリック 82分G大阪※福田湧矢 〈決勝戦〉 2021年1月1日(祝) 川崎 - G大阪 J1勢の優勝が確定したことで今シーズンリーグで4位となったC大阪の繰上げ出場が決まったことになります。 当然信じていたし力関係から心配はしてませんでしたが、徳島にとったらJ1昇格即アジアへの挑戦というシナリオもあったはず。 とりあえずはほっとしたところです。 そして昨日、鹿児島県で開幕した【JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会】の2日目までの結果を確認していきます。 【JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会】 〈グループA〉 松川SSS(福島県) 鳥取セリオFC(鳥取県) 福岡西FA(福岡県) 江南南SS(埼玉県) 2020年12月26日(土) 松川 3-2 鳥取セリオ 福岡西 3-2 江南南 2020年12月26日(土) 松川 0-6 福岡西 鳥取セリオ 2-6 江南南 2020年12月27日(日) 松川 1-5 江南南 鳥取セリオ 0-1 福岡西 〈グループB〉 YF奈良テソロ(奈良県) 東海スポーツ(愛知県) 横浜Fマリノス(神奈川県2) サガン鳥栖(佐賀県) 2020年12月26日(土) YF奈良 1-0 東海スポーツ 横浜FM 3-0 鳥栖 2020年12月26日(土) YF奈良 1-0 横浜FM 東海スポーツ 2-2 鳥栖 2020年12月27日(日) YF奈良 1-2 鳥栖 東海スポーツ 0-5 横浜FM 〈グループC〉 京都長岡京SS(京都府) バイエルン・ツネイシ(広島県) さつきジョレンティア(鹿児島県) FCトリアネーロ町田(東京都) 2020年12月26日(土) 長岡京 3-3 バイエルンツネイシ さつきジョレンティア 1-9 トリアネーロ町田 2020年12月26日(土) 長岡京 0-3 さつきジョレンティア バイエルンツネイシ 1-4 トリアネーロ町田 2020年12月27日(日) 長岡京 1-5 トリアネーロ町田 バイエルンツネイシ 0-0 さつきジョレンティア 〈グループD〉 大社SC(島根県) リベロ津軽(青森県) FCゼブラキッズ(愛媛県) 鹿島アントラーズ(茨城県) 2020年12月26日(土) 大社 2-1 津軽 ゼブラキッズ 0-2 鹿島 2020年12月26日(土) 大社 1-1 ゼブラキッズ 津軽 0-3 鹿島 2020年12月27日(日) 大社 0-2 鹿島 津軽 1-2 ゼブラキッズ 〈グループE〉 アスルクラロ高知(高知県) バディーSC(神奈川県1) アッズーロ(滋賀県) 清水エスパルス(静岡県) 2020年12月26日(土) 高知 0-2 バディー アッズーロ 1-1 清水梨沙 2020年12月26日(土) 高知 0-11 アッズーロ バディー 5-1 清水 2020年12月27日(日) 高知 0-4 清水 バディー 4-2 アッズーロ 〈グループF〉 飯島南(秋田県) ファジアーノ岡山(岡山県) アルビレックス新潟(新潟県) FCジュンティーレ(三重県) 2020年12月26日(土) 飯島南 0-4 岡山 新潟 1-1 ジュンティーレ 2020年12月26日(土) 飯島南 2-5 新潟 岡山 5-1 ジュンティーレ 2020年12月27日(日) 飯島南 1-1 ジュンティーレ 岡山 3-0 新潟 〈グループG〉 栃木SC(栃木県) ソレッソ熊本(熊本県) ツエーゲン金沢(石川県) ヴィッセル神戸(兵庫県) 2020年12月26日(土) 栃木 1-2 ソレッソ熊本 金沢 3-2 神戸 2020年12月26日(土) 栃木 2-0 金沢 ソレッソ熊本 1-3 神戸 2020年12月27日(日) 栃木 0-2 神戸 ソレッソ熊本 5-1 金沢 〈グループH〉 上富田FC(和歌山県) FCグロウズ(岩手県) 大虫FC(福井県) アリーバFC(宮崎県) 2020年12月26日(土) 上富田 0-2 グロウズ 大虫 1-1 アリーバ 2020年12月26日(土) 上富田 1-3 大虫 グロウズ 0-2 アリーバ 2020年12月27日(日) 上富田 1-2 アリーバ グロウズ 2-0 大虫 〈グループI〉 フォルツァ松本(長野県) ガンバ大阪門真(大阪府) ベガルタ仙台(宮城県) CAセレスト(長崎県) 2020年12月26日(土) F松本 0-2 G大阪門真 仙台 2-1 セレスト 2020年12月26日(土) F松本 2-4 仙台 G大阪門真 4-0 セレスト 2020年12月27日(日) F松本 1-0 セレスト G大阪門真 1-0 仙台 〈グループJ〉 ファナティコス(群馬県) ながいユナイテッド(山形県) FCひがし(富山県) レノファ山口(山口県) 2020年12月26日(土) ファナティコス 5-2 ながい ひがし 0-2 山口 2020年12月26日(土) ファナティコス 3-0 ひがし ながい 3-0 山口 2020年12月27日(日) ファナティコス 1-2 山口 ながい 0-4 ひがし 〈グループK〉 エスペランサ(沖縄県) 翼SCレインボー垂井(岐阜県) ジェフユナイテッド市原・千葉(千葉県) 丸亀FC(香川県) 2020年12月26日(土) エスペランサ 1-3 翼SCレインボー垂井 千葉 3-0 丸亀 2020年12月26日(土) エスペランサ 1-5 千葉 翼SCレインボー垂井 3-0 丸亀 2020年12月27日(日) エスペランサ 1-2 丸亀 翼SCレインボー垂井 0-3 千葉 〈グループL〉 プログレッソ十勝(北海道) 大分トリニータ(大分県) 田宮ビクトリー SS(徳島県) フォルトゥナ(山梨県) 2020年12月26日(土) プログレッソ十勝 0-2 大分 田宮 1-2 フォルトゥナ 2020年12月26日(土) プログレッソ十勝 1-4 田宮 大分 4-0 フォルトゥナ 2020年12月27日(日) プログレッソ十勝 0-4 フォルトゥナ 大分 2-1 田宮 各グループ1位と2位の成績上位4チームがRound16に進み、即日トーナメントに移ります。 〈Round16〉 2020年12月27日(日) G大阪門真 2-1 ファナティコス 福岡西 4-2 翼SCレインボー垂井 鹿島 6-2 岡山 トリアネーロ町田 4-0 江南南 横浜FM 5-0 大分 ソレッソ熊本 0(PK)0 仙台 バディー 1-0 アリーバ 千葉 2-1 神戸 〈準々決勝〉 2020年12月28日(月) G大阪門真 - 福岡西 鹿島 - トリアネーロ町田 横浜FM - ソレッソ熊本 バディー - 千葉 U-12にしてもJアカデミーが半分の4チーム勝ち残ってます。 Round16で4チームが敗退していることを考えても各都道府県にJアカデミーを中心に競争ができているのが理解できます。 毎年メンバーの入れ替わる年齢制限のあるカテゴリー大会だけに連続出場も難しい中でバディーは大会連覇をかけて臨んでいます。 大会は連日複数試合をこなす超過密日程の中で行われるだけに明後日29日には新チャンピオンが誕生します。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月27日
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みなさん、こんばんわ! ゴールデンウイーク同様に大型連休の不要不急の外出自粛はホンマに暇ですね? さて、今日のテーマはこの日記で追いかけています年末のカップ戦について。 2020年はスケジュール調整が予定通りに進まず、この時期に重なった中で2005世代の男女と、フル世代の男女。 さらに25日には2002世代のクラブユースNo.1を決めるカップ戦も始まってます。 【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】 〈準決勝〉 2020年12月26日(土) FC多摩JY 3(2PK4)3 サガン鳥栖U-15 浦和レッドダイヤモンズJY 2(2PK4)2 鹿島アントラーズJY 〈決勝戦〉 2020年12月28日(月) 鳥栖 - 鹿島 【JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会】 〈準決勝〉 2020年12月26日(土) ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 1-2 浦和レッドダイヤモンズL JY JFAアカデミー福島 1-0 日テレ・東京ヴェルディセリアス 〈決勝戦〉 2020年12月28日(月) 浦和L JY - JFA福島 【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】 〈1回戦〉 2020年12月25日(金) FC東京U-18 2-1 名古屋グランパスU-18 V・ファーレン長崎U-18 4-0 センアーノ神戸ユース アスルクラロ沼津U-18 1(4PK5)1 カマタマーレ讃岐U-18 カターレ富山U-18 0-2 サンフレッチェ広島ユース 京都サンガU-18 0(8PK9)0 大宮アルディージャU-18 栃木SC U-18 1-0 ベガルタ仙台ユース 大分トリニータU-18 0(14PK13)0 松本山雅U-18 モンテディオ山形ユース 1(1PK3)1 横浜Fマリノスユース サガン鳥栖U-18 2-0 ヴァンフォーレ甲府U-18 ジェフユナイテッド市原・千葉U-18 1(17PK16)1 エストレラ姫路U-18 三菱養和ユース 3-0 アルビレックス新潟U-18 ロアッソ熊本U-18 0-1 横浜FCユース 浦和レッドダイヤモンズユース (棄権) ブラウブリッツ秋田U-18 ガイナーレ鳥取U-18 0-3 東京ヴェルディユース 北海道コンサドーレ札幌U-18 5-0 FC大阪U-18 鹿島アントラーズユース 2-1 清水エスパルスユース 〈2回戦〉 2020年12月26日(土) F東京 0(4PK3)0 長崎 讃岐 0-2 広島 大宮 0(5PK3)0 栃木 大分 0-3 横浜FM 鳥栖 2-0 千葉 三菱養和 2-4 横浜FC 秋田 1(4PK5)1 東京V 札幌 0-1 鹿島 〈準々決勝〉 2020年12月27日(日) F東京 1-0 広島 大宮 2-0 横浜FM 鳥栖 1(4PK2)1 横浜FC 東京V 0-1 鹿島 〈準決勝〉 2020年12月29日(火) F東京 - 大宮 鳥栖 - 鹿島 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】 〈準決勝〉 2020年12月24日(木) 浦和レッドダイヤモンズL 1(5PK3)1 アルビレックス新潟L 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 4-1 マイナビベガルタ仙台L 〈決勝戦〉 2020年12月29日(火) 浦和L - 日テレ 天皇杯は別更新にしたいのですが、鹿児島県開催の【JFA第44回全日本U-12選手権大会】と合わせて2個目の更新をしちゃいます。 ではチャオ!
2020年12月27日
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みなさん、こんばんわ! 年末年始休暇初日の今日は息子との約束通り【セレッソ大阪】メガストア閉店セールに。 同時にYouTube生配信で新シーズンユニホームデザイン発表と淀川製鋼所とのパートナーシップ締結と桜スタジアムの命名権契約の発表がありました。 売り尽くしとあって真新しいものは余りありませんでしたが、気持ち退団、移籍決まっている選手絡みの売り残りが目立ち、感慨深いものがありました。 そのあとは1日遅れではありますが、嫁の実家でクリスマスパーティをしてきました。 子供たちはプレゼントをもらい喜んでました。 今年は通年と比較してなかなか集まれる機会も少なかったせいか、改めて定期的な家族イベントは大事だと感じました。 テーマにしたい話題はあるのですが、久しぶりにお酒もいただき眠たいので今日の更新はお休みしちゃいます! 許してください。 ではおやすみなさい☆
2020年12月26日
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みなさん、こんばんわ! 激動2020年の社会人生活も終わり。 今日、年内の仕事納めで9連休に入ります。 不要不急の外出自粛でどんな年末年始になるのかは微妙ですが、心身ともにリフレッシュして2021年を迎えたいと思います。 さて、今日のテーマはそれこそ激動だったJリーグの2020シーズン。 シーズン終了とともに新シーズンに向けたストーブリーグが活発化しています。 監督人事だけでなく各チームがそれぞれの目標達成に向けて動き出しました。 ポジティブなものからネガティブなものまで多種多様ですが、選手やサポーター1stの視点であれば間違いはないはず。 今日のテーマは先日22日に発表となった【Jリーグアウォーズ2020】概要について。 【Jリーグアウォーズ2020】 ○MVP オルンガ(柏) ○得点王※28ゴール オルンガ(柏) ○ベストヤングプレーヤー賞 瀬古歩夢(C大阪) ○フェアプレー個人賞 山口蛍(神戸) ○ベスト11賞 GK チョン・ソンリョン(川崎)2 DF ジェジエウ(川崎)1 谷口彰悟(川崎)2 登里享平(川崎)1 山根視来(川崎)1 MF 家長昭博(川崎)2 田中碧(川崎)1 三笘薫(川崎)1 守田英正(川崎)1 FW エヴェラルド(鹿島)1 オルンガ(柏)1 ○Fair Play賞高円宮杯 大分トリニータ ○Fair Play賞(J1) 川崎・G大阪・C大阪・鳥栖・横浜FC 広島・仙台・湘南・清水・名古屋 ○Fair Play賞(J2) 北九州・大宮・山形・徳島・金沢 岡山・群馬・琉球・愛媛・松本 東京V・京都・長崎・甲府・栃木 千葉・磐田・水戸・新潟 ○Fair Play賞(J3) 秋田・長野・八戸・鳥取・C大阪U-23 岐阜・熊本・G大阪U-23・讃岐・藤枝 沼津・鹿児島・福島・富山 ○優勝監督賞(J1) 鬼木達(川崎)3 ○優勝監督賞(J2) リカルド・ロドリゲス(徳島)1 ○優勝監督賞(J3) 吉田謙(秋田)1 ○優秀監督賞(J1) 宮本恒靖(G大阪)1 ○優秀監督賞(J2) 小林伸二(北九州)1 ○優秀監督賞(J3) 三浦文丈(相模原)1 ○最優秀主審賞 西村雄一(11度目) ○最優秀副審賞 武部陽介(初) ○最優秀育成クラブ 東京ヴェルディ(3度目) ○最優秀ゴール賞 齊藤未月(湘南) ※11月15日(日)第27節 神戸 - 湘南(84分ゴール) ○功労賞 佐藤勇人 那須大亮 明神智和 【各賞ノミネート】 ○優秀選手(33名) 〈GK〉 チョン・ソンリョン○ ランゲラック(名古屋) 東口順昭(G大阪) キム・ジンヒョン(C大阪) 〈DF〉 ジェジエウ○ 谷口彰悟○ 登里享平○ 山根視来○ 森重真人(F東京) 中谷進之介(名古屋) 丸山祐介(名古屋) 吉田豊(名古屋) マティ・ヨニッチ(C大阪) 〈MF〉 家長昭博○ 田中碧○ 三笘薫○ 守田英正○ 江坂任(柏) 大島僚太(川崎) 脇坂泰斗(川崎) 稲垣祥(名古屋) 井手口陽介(G大阪) 清武弘嗣(C大阪) 坂元達裕(C大阪) アンドレス・イニエスタ(神戸) 山口蛍(神戸) 〈FW〉 エヴェラルド○ オルンガ○ ディエゴ・オリベイラ(F東京) 小林悠(川崎) レアンドロ・ダミアン(川崎) マテウス(名古屋) 古橋亨梧(神戸) 【優秀ゴール賞】 ○2・6・7月 第5節・7月18日 名古屋 - 鳥栖(62分前田直樹※名古屋) ○8月 第12節・8月23日 浦和 - 神戸(33分トーマスデン※浦和) ○9月 第19節・9月27日 仙台 - C大阪(90+1分清武弘嗣※C大阪) ○10月 第23節・10月17日 C大阪 - 横浜FM(71分豊川雄太※C大阪) ○11月 第27節・11月15日 神戸 - 湘南(84分齊藤未月※湘南) ○12月 第31節・12月5日 札幌 - C大阪(54分清武弘嗣※C大阪) 【ヤングプレーヤー】 山田寛人(仙台)20 荒木遼太郎(鹿島)18 沖悠哉(鹿島)21 橋岡大樹(浦和)21 中村拓海(F東京)19 原大智(F東京)21 田川亨介(F東京)21 宮代大聖(川崎)20 小林友希(横浜FC)20 斉藤光毅(横浜FC)19 安永玲央(横浜FC)20 齊藤未月(湘南)21 谷晃生(湘南)20 田中聡(湘南)18 石原広教(湘南)21 梅田透吾(清水)20 鈴木唯人(清水)19 成瀬竣平(名古屋)19 福田湧矢(G大阪)21 瀬古歩夢○ 郷家友太(神戸)21 小田裕太郎(神戸)19 東俊希(広島)20 本田風智(鳥栖)19 石井快征(鳥栖)20 松岡大起(鳥栖)19 【優秀育成クラブ】 東京ヴェルディ○ 横浜Fマリノス セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サガン鳥栖 昨シーズンの主役たちは継続した活躍を見せることができませんでした。 それだけ継続することは難しいということ。 ただ連続して受賞することで自信にもなるし日本サッカー界の顔にもなります。 今シーズンの名前を見れば独走優勝した川崎からかなりの数が選出されたことがわかります。 日本は選手輩出国となっているだけにJでの活躍は海外移籍のターゲットにもなります。 次から次へと素晴らしい才能を持った選手が出てくる流れを途絶えさせずにいきたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月25日
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みなさん、改めて! 寂しいニュースがありましたが、今日はもうひとつテーマ更新しちゃいます。 記念すべき第100回目の開催となっている【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】も4強が決まりました。 新型コロナウィルス感染拡大で本来の姿ではないですが、元旦のファイナルに向けて大会は進んでいます。 昨日23日、上皇様の誕生日に準々決勝2試合が行われました。 2020シーズンのJ2、J3リーグを制した徳島ヴォルティスとブラウブリッツ秋田が初戦を迎えました。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈準々決勝〉 2020年12月23日(水) ブラウブリッツ秋田 3-1 福山シティ (得点経緯) 14分秋田※茂平 41分福山※吉井佑将 45+1分秋田※久富賢 89分秋田※江口直生 徳島ヴォルティス 3-0 Honda FC (得点経緯) 42分徳島※鈴木徳真 50分徳島※鈴木徳真 59分徳島※岩尾憲 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) 川崎フロンターレ - ブラウブリッツ秋田 ガンバ大阪 - 徳島ヴォルティス Jリーグ勢の4強となりました。 福山シティにしてもHonda FC にしてもプロの壁を打破することは来シーズンに持ち越しです。 そして準決勝ではJ1の2チームに勝ってもらわないといけません。 今日1回目の更新テーマじゃないですが、我らがC大阪のアジアチャレンジがかかってるんです。 川崎かG大阪が天皇杯を制した時点でC大阪のACL2021Play-offからの参戦が決まるんです。 新体制で話題性と結果が求められる中で露出を増やし経験値を上げることは必要条件になります。 山田寛人、中島元彦の復帰も現実味を浴びてきたし次の8番を背負うのが誰なのかに注目が集まる中で『新生セレッソ大阪』と『新生セレッソ大阪堺レディース』の新シーズンに期待ですね? では今日はこの辺で。改めてチャオ!
2020年12月24日
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みなさん、こんばんわ! メリークリスマス! 今年は寂しいイブとなります。 我らがC大阪のエース8番が・・。 既に公式に発表となりニュースでも報道されていますが、柿谷曜一朗の名古屋完全移籍が決まったようです。 またDFの中心でもある木本恭生も名古屋行きを決断したようです。 数週間前から噂が出ていたので覚悟はしてましたが、いざ決まると心底寂しいし悔しいです。 クラブの顔的存在だった2人が残る決断をできなかったことに。 でも2人の判断を完全否定する気もないんです。 だってプロのサッカー選手である以上ピッチに立つべきだし、生活のためには評価の高いクラブでと思うのは当然です。 特に柿谷はここ数シーズン完全スタメンとはいかず、終盤の交代要員だったし今シーズン6試合のみの先発出場では到底納得入ってないはず。 そこを我慢して8番だからと残留しろと言ったって無理でしょう。 彼ももう30歳を超え正直晩年と言わざるを得ない選手。 ただ天性のトラップや才能で起用され方によってはまだまだ違いを見せれる選手です。 個人的に彼はセレッソ大阪を捨てたわけではないと信じています。 名古屋で活躍していずれ引退してからC大阪の将来のために必ず帰阪してくれるとも思っています。 宮本恒靖だって海外移籍の後、G大阪ではなく神戸で選手引退をし、指導者として帰ってきて成功を収めています。 必ず『おかえり』というセリフを言わせてほしい。 それは木本恭生にしても同じです。 大卒でチームに加入し2017シーズンの2冠の時はタイトルにかなり貢献してくれました。 サプライズ度でいくと柿谷よりも木本の方が大きかったくらいです。 さらに福岡にレンタル移籍していた福満隆貴の千葉への完全移籍も決まりました。 彼はユン・ジョンファン監督の元に帰ります。 来シーズンは監督交代や風間八宏強化責任者就任などクラブの方向性がガラリと変わります。 であれば短期で判断せずに我慢をしながらブレない指針で前に進まなければならない。 イズムを継承して『らしさ』を創造していくのでえれば、選手を大切にして上層部だけでなくファミリーとして信頼関係が必要になります。 サポとしてみているとコロコロと指針が変わったり、短期間で方向性を変えたり選手たちをコマとしてみている印象さえ受ける時があります。 鹿島やG大阪のようにチーム愛があり、将来のチーム強化のためにOBたちが活躍できる循環を提供できるあたりは非常に羨ましい限りです。 C大阪もアカデミーが評価されて長いですが、藤本康太だけが重要ポストで広報大使してますが、他は外部からの招聘だらけ。 また濱田武がスクールコーチとしていますが、アカデミーやクラブOBたちがチームのために帰れる存在であり続けてほしい。 柿谷曜一朗、木本恭生だけでなく酒本憲幸、香川真司、山口蛍、扇原貴宏、杉本健勇、永井龍、南野拓実と現在は他チームに所属してる選手たちが帰って来たいと思える環境にすることが大事です。 森島寛晃社長にはカリスマ性があるし他の上層部の意見も大事ですが、彼の存在があるからこそできる改革に邁進してほしい。 若手を育てるだけでなく風間八宏氏も発言していたイズムを継承していく指導者育成を我慢しながら長期間にわたって実現させてほしい。 出ていく選手もいれば迎え入れる選手もいます。 発表となったのは。 新潟からDF新井直人(24)、札幌からDF進藤亮佑(24)が仲間入りします。 昨シーズンの坂本達裕のようにチームの顔候補の選手となってほしい。 セレッソには批判の声もたくさんあるみたいだし、うちの息子もかなり怒ってます。 明後日は年内閉店のメガストアに行く予定にはしてますが、この発表でどうなるか微妙な空気です。 もうこんな思いをしなくて済むようにフロントには中心選手がどんなオファーが舞い込んでも即断りを入れてくれる信頼関係を築いてもらいましょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月24日
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みなさん、こんばんわ! イブイブ。 今年はサンタさん来日できるのかな〜? さて、今日のテーマへ移りますが来年に大きな改革が行われる日本女子サッカー界について。 10月に新設されるプロリーグ【WE.League】に参加する11チームが公表されました。 男子より一足先に導入が決まった秋春制でのプロリーグとなります。 まだ各チームの補強状況は報道がされませんが、退団報道は日々出てき始めました。 例年になく女子選手の移籍が活発化されてますし特に海外に新天地を求める移籍が多く感じます。 素晴らしくいい傾向だと思います。 そして現状のなでしこリーグはアマチュア最高峰としてWE.Leagueへの登竜門的立場として再出発を図ります。 今日リーグより【新】なでしこリーグの顔ぶれが発表になりました。 【プレナスなでしこリーグ2021】 〜1部〜※12チーム ○2021年3月27日〜10月22日 ○2回戦総当たりリーグ セレッソ大阪堺レディース(1部4位) 伊賀くノ一FC(1部9位) 愛媛FCレディース(1部10位) スフィーダ世田谷(2部2位) オルカ鴨川(2部3位) ニッパツ横浜FCシーガルズ(2部4位) ASハリマアルビオン(2部6位) 大和シルフィード(2部7位) 日体大FIELDS横浜(2部9位) アンジュヴィオレ広島(チャレンジWEST1位) コノミヤ・スペランツァ大阪高槻(チャレンジWEST2位) NGUラブリッジ名古屋(チャレンジEAST2位) 〜2部〜※8チーム ○2021年4月10日〜10月10日 ○2回戦総当たりリーグ バニーズ群馬ホワイトスター(2部10位)※ JFAアカデミー福島(チャレンジEAST1位) 静岡SSUアスレジーナ(チャレンジEAST3位) 福岡J・アンクラス(チャレンジWEST3位) ノルディーア北海道(チャレンジEAST4位) つくばFCレディース(チャレンジEAST5位) 岡山湯郷Belle(チャレンジWEST5位) 吉備国際大学Charme岡山高梁(チャレンジWEST6位) ※バニーズ京都がリーグ規定の資格剥奪となり群馬ホワイトスターに吸収される形での参画 リーグとしては地域リーグや都道府県リーグからの参入希望を募集していくようです。 今後、WE.League昇格などの流れができれば、地域リーグなどとの昇降格がシステム化されてくるはず。 さらに予想できるのはJチームの女子カテゴリー保有が加速すると思ってます。 WE.League初年度には以下の7チームがいます。 大宮アルディージャ 浦和レッドダイヤモンズレディース ジェフユナイテッド市原・千葉 日テレ・東京ヴェルディベレーザ AC長野パルセイロレディース アルビレックス新潟レディース サンフレッチェ広島 ※マイナビ仙台はベガルタ仙台から移管されるので対象外に そして今回発表となったなでしこリーグには。 ニッパツ横浜FCシーガルズ セレッソ大阪堺レディース 愛媛FCレディース ここに現時点で保有しているのが。 大分トリニータレディース FC今治レディース レノファ山口レディース 藤枝ルクレMYFC ザスパクサツ群馬レディース 北海道リラ・コンサドーレ 町田ゼルビアレディース ジュビロ磐田レディース 栃木SCレディース YSCC横浜コスモス アスルクラロ沼津レディース FC岐阜BELTA SC鳥取フィオーレ ニューウェーブ北九州レディース ※高知ユナイテッドレディース ※ヴェルスパ大分レディース ※松江シティRagazza ※FC大阪CRAVO ※ヴィアティン三重レディース ○順不同○ 各クラブの方針に違いがあるのでプロ化に向けて進むかは未定。 我らがC大阪にしても同じです。 また新たに地域のクラブから移管する形で女子カテゴリー創設に動くチームも大宮や広島のように出てくるはず。 開催時期などWE.Leagueとの関係性ももっと詰めていくべきだし、中長期的な方向性やビジョンも聞いてみたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月23日
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みなさん、こんばんわ! 冬至が過ぎ1日の日照時間が長くなっていく楽しみ。 さて、今日のテーマは日の丸を背負う2020年最後の招集。 2つの日本代表候補がトレーニングキャンプを実施しています。 【97JAPAN※U-23日本代表】 2020年12月22日(火)〜26日(土) @高円宮記念JFA夢フィールド ○監督 森保一 ○コーチ 横内昭展 栗原克志 ○GKコーチ 川口能活 ○フィジカルコーチ 松本良一 GK 波多野豪(F東京) 大迫敬介(広島) 沖悠哉(鹿島) DF 渡辺剛(F東京) 岩田智輝(大分)※ 中村帆高(F東京) 町田浩樹(鹿島) 大南拓磨(柏)※ 古賀太陽(柏) 橋岡大樹(浦和) 瀬古歩夢(C大阪) 東俊希(広島) 森下龍矢(鳥栖)△ MF 相馬勇紀(名古屋) 田中駿汰(札幌) 金子拓郎(札幌) 安部柊斗(F東京) 高嶺朋樹(札幌) 金子大毅(湘南) 齊藤未月(湘南) 郷家友太(神戸) 渡辺皓太(横浜FM)△ FW 浅野雄也(広島) 前田大然(横浜FM) 上田綺世(鹿島) 一美和成(横浜FC)△ ※怪我で辞退 △追加招集 所属は2020シーズンのもので齊藤未月など新天地を求めた選手もいます。 国内組限定でトレーニングキャンプを行っています。 天皇杯を控える川崎とG大阪の選手は対象外となりましたが、かなりハイレベルな競争世代となります。 来年に延期となった東京五輪メンバーに入れるのはこの中から何人となるのでしょうか? 海外組も多いし新たに候補に名を連ねるようになった新戦力もいます。 まだまだこれから頭角を表す選手も出てくるでしょう。 【2001JAPAN※U-19日本代表】 2020年12月21日(月)〜27日(日) ○監督 影山雅永 ○コーチ 冨樫剛一 ○GKコーチ 高桑大二朗 ○フィジカルコーチ 菅野淳 ○コンディショニングコーチ 中馬健太郎 ○ロールモデルコーチ 内田篤人 GK 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル) 鈴木彩艶(浦和) 野澤大志ブランドン(F東京) DF 山崎大地(順天堂大) 成瀬竣平(名古屋) 中村拓海(F東京) 西尾隆矢(C大阪) バングーナガンデ佳史扶(F東京) 馬場晴也(東京V) 半田陸(山形) 鈴木海音(磐田U-18) 佐古真礼(東京Vユース) 中野伸哉(鳥栖U-18) MF 柴田壮介(湘南) 松岡大起(鳥栖) 小田裕太郎(神戸) 武田英寿(浦和) 鈴木唯人(清水) 山本理仁(東京V) 荒木遼太郎(鹿島) 藤田譲瑠チマ(東京V) 成岡輝瑠(清水ユース) 田中聡(湘南U-18) FW 大森真吾(順天堂大) 斉藤光毅(横浜FC) 西川潤(C大阪) 唐山翔自(G大阪) 東京五輪とパリ五輪世代となります。 ともに来年2021年に世界一の座をかけて挑戦するカテゴリーとなります。 97JAPANは当然ながら自国開催の東京五輪金メダル。 一方で2001JAPANは延期となっているAFC U-19選手権2020経由FIFA U-20ワールドカップ2021。 今は小久保玲央ブライアンだけですが、若月大和や斉藤光毅に加え久保建英もこのカテゴリー世代。 飛び級で上のカテゴリーが優先される中で、影山雅永監督の中では久保の招集は考えてないでしょうが、逸材は揃っています。 このU-19世代は来年にかけて所属でポジションを掴む重要な時期と言えます。 チーム事情や指揮官によってはチームの主力となり新たな名前が次から次に候補に上がりやすい時期ともいえます。 97JAPANもそうですが2001JAPANからももっともっと海外移籍が出てくることだと思います。 来年の強化スケジュールは先日テーマにしましたが、順調に強化が進み結果が伴うよう期待したいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月22日
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みなさん、こんばんわ! 昨日のM-1グランプリ、めちゃ面白かったですね? 個人的には『おいでやすこが』にハマってしまいましたが、かなり笑わせてもらいました。 例年以上に10組全てがレベルが高くオモロかった。 やっぱり笑うっていいですね? さて、昨日と一昨日の週末はこの日記で追いかけている4つのカップ戦が行われました。 そのうち3つは4強が決まり、1つは準々決勝進出が決まりました。 2005世代の男子大会から見ていきましょう。 【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】 〈準々決勝〉 2020年12月20日(日) ヴィッセル神戸U-15 1-2 FC多摩JY FCラヴィーダ 0(3PK4)0 サガン鳥栖U-15 セレッソ大阪U-15 2-6 浦和レッドダイヤモンズJY ガンバ大阪JY 2(2PK4)2 鹿島アントラーズつくばJY 〈準決勝〉 2020年12月26日(土) 多摩 - 鳥栖 浦和 - 鹿島つくば 関東6位のFC多摩JY、同2位の浦和JY、同3位の鹿島つくばJYに九州2位の鳥栖U-15と地域予選をトップ通過できなかったチームがそれぞれ勝ち上がってきました。 続いては同世代の女子。 【JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会】 〈準々決勝〉 2020年12月19日(土) ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 2-0 藤枝順心SC・JY 浦和レッドダイヤモンズL・JY 2-0 FC十文字VENTUS U-15 JFA福島 4-0 セレッソ大阪堺アカデミー NGUラブリッジ名古屋スターチス 3-4 日テレ・東京ヴェルディセリアス 〈準決勝〉 2020年12月26日(土) ノ相模原 - 浦和L JFA福島 - 日テレセリアス 続いて女子フル世代。 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】 〈準々決勝〉 2020年12月19日(土) INAC神戸レオネッサ 2-3 アルビレックス新潟L 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 5-0 ノジマステラ神奈川相模原 2020年12月20日(日) 浦和レッドダイヤモンズL 3-2 ジェフユナイテッド市原・千葉L セレッソ大阪堺L 3(3PK5)3 マイナビベガルタ仙台L 〈準決勝〉 2020年12月24日(木) 浦和L - 新潟L 日テレ - 仙台L 全ての大会で浦和レッドダイヤモンズが4強に残る快挙。 トップチームは補強にお金をかけ3カ年計画で強化を進めた中で10位と不甲斐ない成績でしたが、他のカテゴリーできちんと強豪になっているのが分かります。 あとはアンダー世代からの昇格→トップチーム主力→指導者帰還と循環ができてこれば本当の強豪へ近づくはず。 我らがC大阪も同じ課題を残してます。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈5回戦〉 2020年12月20日(日) 福井ユナイテッド 0-3 福山シティ (得点経緯) 16分福山 34分福山 65分福山 Honda FC 2-1 筑波大学 (得点経緯) 22分筑波大学 64分Honda 90+1分Honda 〈準々決勝〉 2020年12月23日(水) ブラウブリッツ秋田 - 福山シティ・・(1) 徳島ヴォルティス - Honda FC ・・(2) 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) 川崎フロンターレ - (1)勝者 ガンバ大阪 - (2)勝者 明後日予定されている準々決勝は非常に面白い試合が期待できそう。 福山シティとHonda FCはJチームにひと泡吹かせてやろうとかなり強い気持ちで臨むでしょう。 さらに彼らはここまで天皇杯4試合を勝ち上がってます。 一方で迎え撃つ立場のJチームは過酷なリーグ戦を終えたばかりで、また別の大会と頭に切り替えが求められます。 中2日での本番だし秋田も徳島も昨日の最終節で敗れるなどネガティヴ要素も見られます。 ただある程度順位が確定する中で戦力を落として、天皇杯に向けたコンディション調整をしたとも判断できるので良い試合が見られるはず。 実際の力関係はそこまで差がないと思ってます。 アマチュアとプロと環境などJが格上扱いされますが、僅差で勝敗がつくと予想します。 この2試合の勝者がJ1の待つ準決勝へと進むことになります。 U-50でも日本一を決めるカップ戦が行われていて今日21日に優勝が決まりました。 日本にもサッカー文化がかなり浸透してきて選手層、競技人口増と素晴らしい環境ができつつあるようです。 これで手を止めることなく進化のために改革を続けてもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月21日
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みなさん、こんばんわ! 慌ただしかった2020シーズンのJリーグは全カテゴリーで終了。 最終順位が確定しました。 今日最終節を終えたJ2とJ3の結果を受けて全順位と来シーズンの概要が明確になりました。 【明治安田生命J2リーグ2020】 1位徳島25勝8敗9分※勝点84(得点67失点33) 2位福岡25勝8敗9分※勝点84(得点51失点29) 3位長崎23勝8敗11分※勝点80(得点66失点39) 4位甲府16勝9敗17分※勝点65(得点50失点41) 5位北九州19勝15敗8分※勝点65(得点58失点51) 6位磐田16勝11敗15分※勝点63(得点58失点47) 7位山形17勝14敗11分※勝点62(得点59失点42) 8位京都16勝15敗11分※勝点59(得点47失点45) 9位水戸16勝16敗10分※勝点58(得点68失点62) 10位栃木15勝14敗13分※勝点58(得点41失点39) 11位新潟14勝13敗15分※勝点57(得点55失点55) 12位東京V13勝14敗15分※勝点54(得点48失点48) 13位松本13勝14敗15分※勝点54(得点44失点52) 14位千葉15勝19敗8分※勝点53(得点47失点51) 15位大宮14勝17敗11分※勝点53(得点43失点52) 16位琉球14勝20敗8分※勝点50(得点58失点61) 17位岡山12勝16敗14分※勝点50(得点39失点49) 18位金沢12勝17敗13分※勝点49(得点57失点67) 19位町田12勝17敗13分※勝点49(得点41失点52) 20位群馬15勝23敗4分※勝点49(得点40失点62) 21位愛媛8勝24敗10分※勝点34(得点38失点68) 22位山口9勝27敗6分※勝点33(得点43失点74) 最終順位は徳島の優勝、福岡の2位となりました。 この結果、天皇杯への出場権を獲ったのが徳島ヴォルティスということになります。 今日の直接対決では福岡に軍配が上がりましたが得失点差で優位だった徳島が首位の座を守り切った形となりました。 【明治安田生命J3リーグ2020】 1位秋田21勝3敗10分※勝点73(得点55失点18) 2位相模原16勝5敗13分※勝点61(得点43失点35) 3位長野17勝9敗8分※勝点59(得点45失点26) 4位鹿児島18勝12敗4分※勝点58(得点55失点43) 5位鳥取17勝11敗6分※勝点57(得点47失点37) 6位岐阜16勝10敗8分※勝点56(得点50失点39) 7位今治15勝9敗10分※勝点55(得点39失点27) 8位熊本16勝12敗6分※勝点54(得点56失点47) 9位富山15勝14敗5分※勝点50(得点52失点43) 10位藤枝14勝13敗7分※勝点49(得点48失点44) 11位盛岡11勝14敗9分※勝点42(得点36失点47) 12位沼津12勝17敗5分※勝点41(得点36失点40) 13位福島11勝17敗6分※勝点39(得点46失点55) 14位G大阪23・9勝17敗8分※勝点35(得点43失点55) 15位八戸8勝17敗9分※勝点33(得点42失点56) 16位讃岐7勝17敗10分※勝点31(得点33失点52) 17位YS横浜5勝17敗12分※勝点27(得点37失点66) 18位C大阪23・5勝19敗10分※勝点25(得点28失点61) J2昇格だけが決まってませんでしたが、最後の椅子は相模原の手に。 前節まで2位だった長野は勝ち切ることができず、寂しい敗戦で3位後退。 来シーズンは以下のような顔ぶれでのリーグ戦となることが決まりました。 【明治安田生命J1リーグ2021】 北海道コンサドーレ札幌 ベガルタ仙台 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ※ACL 横浜Fマリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ 清水エスパルス 名古屋グランパス ガンバ大阪※ACL セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 徳島ヴォルティス↑ アビスパ福岡↑ サガン鳥栖 大分トリニータ 【明治安田生命J2リーグ2021】 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田↑ 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ 町田ゼルビア SC相模原↑ ヴァンフォーレ甲府 松本山雅FC アルビレックス新潟 ツエーゲン金沢 ジュビロ磐田 京都サンガ ファジアーノ岡山 レノファ山口 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 FC琉球 【明治安田生命J3リーグ2021】 ヴァンラーレ八戸 いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC YSCC横浜 カターレ富山 AC長野パルセイロ 藤枝MYFC アスルクラロ沼津 FC岐阜 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 ロアッソ熊本 テゲバジャーロ宮崎↑ 鹿児島ユナイテッド そして天皇杯の全カードが確定しましたのでご紹介だけしておきます。 実は今日は5回戦2試合が組まれてますが1試合のみ終了しこれからもう1試合が控える状況。 詳細は後日に譲るとして。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈5回戦〉 2020年12月20日(日) 福井ユナイテッド 0-3 福山シティ (得点経緯) 16分福山 34分福山 65分福山 Honda FC - 筑波大学・・・(1) 〈準々決勝〉 2020年12月23日(水) ブラウブリッツ秋田 - 福山シティ・・(a) 徳島ヴォルティス - (1)勝者・・(b) 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) 川崎フロンターレ - (a)勝者 ガンバ大阪 - (b)勝者 〈決勝戦〉 2021年1月1日(金) 昨日の最終節で我らがC大阪の4位が確定したので、この天皇杯は川崎かG大阪にタイトルを獲ってもらわないと困ります。 それと毎年お世話になっている広島県福山市からJを目指す福山シティのここまでの奮闘に感動しています。 広島県リーグに所属する新鋭クラブであり、対戦相手すべてが格上の本戦の中で、ここまで4試合全てがホーム広島開催と利点はあるものの、正直圧倒して勝ち進んでいる印象さえ受けます。 対戦相手が全て地域リーグ所属とはいえ8得点1失点。 自らの手でJクラブとの対戦権利を掴み取りました。 次戦はJ3を圧倒して制した秋田戦。 場所はアウェーとも言えるユアテックスタジアム仙台。 これまでの相手とのレベルの差も感じるかもしれません。 でも少しばかり期待もしてしまうのが今の福山シティ。 ここから大会は過密日程に変わり進んでいきます。 2005世代男女と女子フル世代カップ戦も行われて4強が決まりました。 残念なことに我らC大阪は全ての大会で敗退となってしまいました。 詳細は後日に譲ります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月20日
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みなさん、こんばんわ! 歴史に残るシーズンが閉幕です。 新型コロナウィルス禍で7月開幕の12月閉幕という超過密日程でJ1リーグ2020全日程が終了しました。 【明治安田生命J1リーグ2020】 1位川崎26勝3敗5分※勝点83(得点88失点31) 2位G大阪20勝9敗5分※勝点65(得点46失点42) ※天皇杯出場権獲得&ACL2021出場権獲得! 3位名古屋19勝9敗6分※勝点63(得点45失点28) ※ACL2021本戦or Play-offからの出場権獲得! 4位C大阪18勝10敗6分※勝点60(得点46失点37) ※ACL2021Play-offからの出場可能性あり 5位鹿島18勝11敗5分※勝点59(得点55失点44) 6位F東京17勝11敗6分※勝点57(得点47失点42) 7位柏15勝12敗7分※勝点52(得点60失点46) 8位広島13勝12敗9分※勝点48(得点46失点37) 9位横浜FM14勝15敗5分※勝点47(得点69失点59) 10位浦和13勝14敗7分※勝点46(得点43失点56) 11位大分11勝13敗10分※勝点43(得点36失点45) 12位札幌10勝15敗9分※勝点39(得点47失点58) 13位鳥栖7勝12敗15分※勝点36(得点37失点43) 14位神戸9勝16敗9分※勝点36(得点50失点59) 15位横浜FC9勝19敗6分※勝点33(得点38失点60) 16位清水7勝20敗7分※勝点28(得点48失点70) 17位仙台6勝18敗10分※勝点28(得点36失点61) 18位湘南6勝19敗9分※勝点27(得点29失点48) 選手や関係者の方々には今シーズンに関しては『本当にお疲れ様でした』といいたい。 超過密日程でのスケジュール調整やコンディション作り。 またリーグやカップ戦など実現に向けて相当な議論がなされたはず。 無事に約半年間というハードスケジュールではありましたが、リーグ戦34節を消化することができました。 開幕当初の延期時期には難しいと諦めモードでしたが、彼らの最後まであきらめない姿勢で叶えられました。 選手にとっても気持ちの切り替えや目に見えない感染病への恐怖などの中でも文句一つ言わず『サッカーをできる喜び』に変えて必死にプレーしてくれました。 本当にありがとうございます。 天皇杯を残す2チーム以外はオフに入り、ゆっくり体を休めてください。 先日のテーマにしたようにこれからは早くも2021シーズンに向けた人事異動が活発化してきます。 更に我らがC大阪にとってはAFC Champions League2021出場権のために天皇杯からも目が離せません。 EAST Region20チームと出場枠が東西各4チームずつが増えました。 現時点でわかっているEAST Region出場決定状況を見ていきましょう! 【AFC Champions League2021】 〜EAST Region〜 ※本戦から※ ○中国 江蘇蘇寧(2020リーグ優勝)4度目 山東魯能(2020カップ優勝)10度目 広州恒大(2020リーグ2位)10度目 ○日本 川崎フロンターレ(2020リーグ優勝)8度目 ガンバ大阪(2020リーグ戦2位)10度目 ※名古屋グランパス(2020リーグ3位) △天皇杯優勝が川崎、G大阪の場合 ○韓国 全北現代(2020リーグ・カップ優勝) 蔚山現代(2020リーグ2位) ○タイ BGパトゥム・ユナイテッド(20/21リーグ1st優勝)2度目 ポート(20/21リーグ2ndリーグ優勝)2度目 ○オーストラリア シドニーFC(19/20Aリーグ優勝) ○フィリピン ユナイテッド・シティ(2020リーグ優勝)4度目 ○ベトナム ベトテル(2020リーグ優勝)初出場 ○マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム(2020リーグ優勝)7度目 ○シンガポール タンピネス・ローバーズ(2020リーグ2位)6度目 ○香港 傑志(2020リーグ優勝)6度目 ※北朝鮮リーグ枠は無くなったみたいです ※Play-off Roundから※ ○中国 北京国安(2020リーグ3位)10度目 ○日本 セレッソ大阪(2020リーグ4位)4度目 △天皇杯優勝が川崎、G大阪の場合 ○韓国 浦項スティラーズ(2020リーグ3位)8度目 大邱FC(2020リーグ5位)2度目 ※2020リーグ4位が尚州尚武で軍隊チームであるため繰り上げ出場! ○タイ チェンライ・ユナイテッド(20/21リーグ3位)4度目 ラーチャブリー(20/21リーグ4位)初出場 ※Preliminary Roundから※ ○オーストラリア メルボルン・シティ(19/20リーグ2位)初出場 ブリスベン・ロア(19/20リーグ4位)6度目 ○フィリピン カヤ・イロイロ(2020リーグ2位)初出場 ○ミャンマー シャン・ユナイテッド(2020リーグ優勝)3度目 天皇杯でJ1以外のチームが優勝することはあり得たとしても、実際問題難しいと思います。 あってはならないし川崎とG大阪のどちらかがタイトルを獲ることになるはず。 ということは我らがC大阪はPlay-off Roundからアジアへの挑戦権を手にすることになります。 他力本願で待つ状況となりましたがそれは自ら招いた事態。 今後の反省に神様に頼みましょう。 現時点で確定しているEAST Regionの予選です。 スケジュールなどはまだ新型コロナウィルス禍にあるため未定ではありますが、3月予定で進められているようです。 〈Preliminary Round〉 メルボルン・シティ - シャン・ユナイテッド・・・(1) ブリスベン・ロア - カヤ・イロイロ・・・(2) 〈Play-off Round〉 北京国安 - (2)勝者 セレッソ大阪※ - (1)勝者 浦項スティラーズ - チェンライ・ユナイテッド 大邱FC - ラーチャブリー 我らがC大阪は新監督にクルピを再々々々招聘するようです。 近日中に正式発表があるという報道が出ました。 あの当時の香川真司、乾貴士、柿谷曜一朗、清武弘嗣の育ての親と言われる【華やかな部分】に注目が集まりますが、期待値が高いと逆に失望感も大きくなるのが常。 監督選任の理由が目指すサッカーのスタイルを推奨できるからとあるようなので、信頼関係を更に強固にしてある意味長期政権で任せる覚悟を見せてほしい。 来シーズンはU-23チームが解体され若い選手の起用に注目が集まります。 都倉賢の退団報道など騒がしくなりますし、嫌な記事を目にすることになる機会も増えてきますが、アジアに向けて、さらに来シーズンのJタイトルに向けてクラブの本気度を補強や契約更新などのニュースで確かめたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月19日
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みなさん、こんばんわ! 激動の2020年も完全に年の瀬ですね? 外回りの営業をしていると不要不急の外出自粛とはいえクリスマスモード。 例年に比べて華やかさはないですが、急激な寒さとともに音楽だけでもクリスマスって感じですよね? さて、週末の今日は2日前に発表されたカテゴリー別日本代表の2021年の強化スケジュール。 今日はPart.2としてなでしこカテゴリーとフットサル、ビーチサッカーを見ていきます。 この1年の予定がガラリと変更余儀なくされた中で来年こそはさらにスピードを上げた強化が求められます。 【なでしこJAPAN※女子日本代表】 1月26日(木)〜30日(土) トレーニングキャンプ @Jヴィレッジ 2月11日(木)〜14日(日) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 2月14日(日)〜26日(金) 2021She Believes Cup 対戦相手未定@アメリカ 3月15日(月)〜21日(日) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 4月18日(木) 国際親善試合 対戦相手未定@ユアテックSt.仙台 4月11日(日) 国際親善試合 対戦相手未定@未定 5月11日(火)〜17日(月) トレーニングキャンプ @Jヴィレッジ 6月10日(木) 国際親善試合 対戦相手未定@エディオンSt.広島 6月13日(日) 国際親善試合 対戦相手未定@カンセキSt.とちぎ 6月28日(月)〜7月5日(月) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 7月14日(水) 国際親善試合 対戦相手未定@サンガSt.by KYOCERA 7月21日(水)〜8月6日(金) 第32回夏季オリンピック競技大会 @東京 10月18日(月)〜25日(月) FIFA International Window 11月22日(月)〜12月2日(木) FIFA International Window まずオリンピックまで毎月召集をかけるなでしこJAPANは WE.League新設で海外移籍ラッシュの期待大。 既報の通り、宝田沙織、林穂之香(ともにC大阪堺L)、岩渕真奈、川澄奈穂美(ともにI神戸)が海外移籍を決断しました。 熊谷紗希だけに注目が集まる中で新しい世界基準を海外に紹介しないと欧米勢に置いていかれます。 【ヤングなでしこ※新U-19女子日本代表】 5月上旬 トレーニングキャンプ @未定 7月上旬 トレーニングキャンプ @未定 9月上旬 トレーニングキャンプ @未定 11月上旬 海外遠征@未定 12月上旬 トレーニングキャンプ @未定 現ヤングなでしこはFIFA U-20女子ワールドカップ2020が中止となり連覇の夢を断たれました。 次はこのU-19世代が挑戦権を引き継ぐこととなります。 アジア予選開催の2022年まで時間をかけて競争をしてレベルアップに務め世界連覇を実現してもらいましょう! 【次期ヤングなでしこ※新U-18女子日本代表】 6月上旬 トレーニングキャンプ @未定 この世代は今年のFIFA U-17女子ワールドカップ2020世代の現リトルなでしこ。 世界への挑戦を失った彼女たちが目指すのはU-19世代たちとの融合。 世界連覇へ向けて底上げが求められますよね? 【リトルなでしこ※新U-16女子日本代表】 3月下旬〜4月上旬 海外遠征@未定 7月上旬 トレーニングキャンプ @未定 9月上旬 トレーニングキャンプ @未定 11月上旬 トレーニングキャンプ @未定 ヤングなでしことともにアベック世界制覇を目論む挑戦。 【次期リトルなでしこ※新U-15女子日本代表】 8月上旬 トレーニングキャンプ @未定 【SAMURAI5※フットサル日本代表】 1月25日(月)〜27日(水) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 2月22日(月)〜24日(水) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 3月9日(火)〜22日(月) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 3月23日(火)〜4月5日(月) AFC Futsal Championship2021 @クウェート 5月15日(土)〜20日(木) 直前合宿 @未定 5月21日(金)〜31日(月) 第6回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ @タイ 6月28日(月)〜30日(水) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 8月2日(月)〜13日(金) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 8月19日(木) 国際親善試合 @浜松アリーナ 8月22日(日) 国際親善試合 @別府ビーコンプラザ 8月25日(水)〜9月5日(日) 海外遠征@未定 9月6日(月)〜11日(土) 直前合宿@リトアニア 9月12日(日)〜10月5日(火) FIFA Futsal World Cup2021 @リトアニア 10月7日(木)〜12日(火) 直前合宿@未定 10月13日(水)〜24日(日) AFC Futsal Championship2022東アジア予選 @未定 かなりハードで充実した1年となりそうです。 SAMURAI5の課題は新世代の台頭。 2大会ぶりの世界進出のために相当な意気込みで大陸予選に挑みます。 延び延びとなっているAFC Futsal Championshipがクウェートで3月に開催されます。 世界への切符は当然ですが、アジア王者としてリトアニア行きたいし、そのあとは即アジア連覇への挑戦も控えます。 このスケジュールを見る限りSAMURAI5にとっての2021年は非常に重要かつ進化への大事な1年となりそうです。 【2001SAMURAI5※新U-20フットサル日本代表】 2月15日(月)〜17日(水) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 6月上旬 直前合宿 @未定 6月上旬 AFC U-20 Futsal Championship2021東アジア予選 @未定 6月28日(月)〜30日(水) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 11月上旬 直前合宿 @未定 11月上旬 AFC U-20 Futsal Championship2021 @未定 SAMURAI5の底上げだけじゃなく大会連覇のかかる世代。 なかなかサッカーと違いフットサルの育成には注目が集まりにくいですが、スター誕生が望まれます。 【なでしこ5※フットサル女子日本代表】 2月 トレーニングキャンプ @未定 4月上旬 トレーニングキャンプ @未定 5月16日(日)〜20日(木) 直前合宿 @未定 5月21日(金)〜31日(月) 第6回アジアインドア&マーシャルアーツゲームズ @タイ 7月上旬 トレーニングキャンプ @未定 9月 直前合宿@未定 9月 AFC Women's Futsal Championship2021 @未定 このカテゴリーは2大会連続準優勝とアジアタイトルが悲願となります。 初優勝で勢いづけたいところ。 【Beach JAPAN※ビーチサッカー日本代表】 1月28日(木)〜31日(日) トレーニングキャンプ @未定 2月 トレーニングキャンプ @未定 4月1日(木)〜11日(日) 第6回アジアビーチゲームズ @中国 4月28日(水)〜5月8日(土) AFC Beach Soccer Championship2021 @タイ 6月 海外遠征@ポルトガル 7月 国際親善試合 対戦相手未定@未定 8月14日(土)〜18日(水) 直前合宿@ロシア 8月19日(木)〜29日(日) FIFA Beach Soccer World Cup2021 @ロシア 昨年世界4位と旋風を巻き起こした中で茂怜羅オズ新監督指揮のもと、世界の頂点を目指します。 いま全カテゴリーの中で最も世界一に近いのがこのビーチサッカー日本代表。 露出、強化だけでなく普及にも力を入れて競技人口増加で長期的なレベルアップにつなげたいですね? 【e-Sports※e-Sports日本代表】 3月中旬 代表選考会 3月下旬 FIFA e Nations Online Qualifiers 2021 @オンライン 4月上旬 FIFA e Nations Play-offs 2021 @未定 5月中旬 FIFA e Nations Cup 2021 @デンマーク 新しいカテゴリーではありますが私は正直なところ無知すぎて分かりませんのでこのカテゴリーはスルーします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月18日
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みなさん、こんばんわ! 我らがセレッソ大阪の天皇杯挑戦はならず。 昨日今シーズンホーム最終戦となった鳥栖戦で1-2と後半アディショナルタイムの決勝点で敗れ勝点を加算することに失敗。 対するG大阪はアウェーでの横浜FC戦に勝利し2位を確定させました。 まだ週末の最終節で3位の可能性を残しますし、当然AFC Champions League2021への挑戦権を手にしてくれるはず。 一方で昨日行われたJ2第41節で上位2チームが確定し、来シーズンのJ1昇格を決めました。 徳島ヴォルティスとアビスパ福岡の復帰となります。 可能性を残していた長崎は甲府に追いつかれ勝点1しか上積み出来ず終焉となってしまいました。 1位徳島25勝7敗9分※勝点84(得点67失点32) 2位福岡24勝8敗9分※勝点81(得点50失点29) 3位長崎22勝8敗11分※勝点77(得点63失点38) 実は今週末20日の最終節で1位と2位の直接対決が待ち受け最終順位を争います。 第42節 2020年12月20日(日)13:00〜 アビスパ福岡 - 徳島ヴォルティス 既に昇格を決めてはいますが、今シーズンに限ってはJ2優勝と準優勝とでは大きく違うんです。 得失点差でかなり有利な徳島が大敗しなければ優勝ではありますが、天皇杯への挑戦権を手にできるんです。 そしてこちらも週末20日(日)の最終節で決まるJ3の2位。 J2昇格のために長野、相模原、岐阜がチャレンジします。 勝てば長野は自力で2位を確定させるだけにホームで盛岡を叩きたい。 相模原と岐阜は他力本願ではありますがともにアウェーでそれぞれ今治、G大阪U-23との対戦となります。 最終節は同一時間の試合進行なので集中できるかが見どころですね? 現時点で2021シーズンのカテゴリー別顔ぶれを見ていきます。 降格が免除されたこと、2022シーズンへ降格が4チームということで競争は免れませんが、各チームの補強状況などストーブリーグも楽しみですね? 【明治安田生命J1リーグ2021】 北海道コンサドーレ札幌 ベガルタ仙台 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ※ACL 横浜Fマリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ 清水エスパルス 名古屋グランパス ガンバ大阪※ACL セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 徳島ヴォルティス↑ アビスパ福岡↑ サガン鳥栖 大分トリニータ 【明治安田生命J2リーグ2021】 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田↑ 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ 町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 松本山雅FC ※AC長野パルセイロ↑〈未定〉 アルビレックス新潟 ツエーゲン金沢 ジュビロ磐田 京都サンガ ファジアーノ岡山 レノファ山口 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 V・ファーレン長崎 FC琉球 【明治安田生命J3リーグ2021】 ヴァンラーレ八戸 いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC YSCC横浜 SC相模原 カターレ富山 藤枝MYFC アスルクラロ沼津 FC岐阜 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 ロアッソ熊本 テゲバジャーロ宮崎↑ 鹿児島ユナイテッド 【日本フットボールリーグ※JFL2021】 ラインメール青森※百年構想 ソニー仙台 いわきFC※百年構想 東京武蔵野シティ Honda FC FC刈谷↑ マルヤス岡崎 ヴィアティン三重※百年構想 鈴鹿ポイントゲッターズ※申請中 MIOびわこ滋賀※申請中 奈良クラブ※百年構想 FC大阪※百年構想 FC TIAMO枚方↑ 松江シティ 高知ユナイテッド ヴェルスパ大分 ホンダロックSC J2昇格となるJ3の2位が確定してませんが現順位で長野の名前をあえて記入しました。 目を地域に移すとそれぞれ降格なしの昇格を迎えた増枠で新シーズンを迎えるようです。 中国リーグのように同じ顔ぶれでいく地域もありはしますが基本以下のような顔ぶれとなりそうです。 ○北海道リーグ 北海道十勝スカイアース 札幌蹴球団 ノルブリッツ北海道 日本製鉄室蘭 北蹴会岩見沢 日本通運FC 札大GP 新得FC 旭蹴会↑ R・シュペルプ釧路↑ ○東北リーグ1部 ブランデュー弘前(青森県) コバルトーレ女川(宮城県) 富士クラブ2003(岩手県) 盛岡ゼブラ(岩手県) ガンジュ岩手(岩手県) 日本製鉄釜石(岩手県) FCプリメーロ(福島県) 猿田興業(秋田県) FC SENDAI UNIV.(宮城県) 大宮クラブ(岩手県) 筒木坂FC(岩手県)↑ 七ヶ浜SC(宮城県)↑ ○関東リーグ1部 栃木シティ(栃木県)※百年構想 ブリオベッカ浦安(千葉県) 東京ユナイテッド(東京都) VONDS市原(千葉県)※百年構想 Criacao Shinjuku(東京都) 日立ビルシステム(埼玉県) 流通経大ドラゴンズ龍ヶ崎(茨城県) 東京23FC(東京都) 流通経大学FC(茨城県) ジョイフル本田つくばFC(茨城県) 桐蔭横浜大学FC(神奈川県)↑ エスペランサFC(神奈川県)↑ ○北信越リーグ1部 福井ユナイテッド(福井県) アルティスタ浅間(長野県) 富山新庄クラブ(富山県) JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 新潟医療福祉大FC(新潟県) FC北陸(石川県) 坂井フェニックス(福井県) 09経大FC(新潟県)↑ FCマツセロナ(長野県)↑ ○東海リーグ1部 Tokai Gakuen Univ.(愛知県) 常葉大学FC(静岡県) 中京大学FC(愛知県) FC ISE-SHIMA(三重県) Chukyo univ.FC(愛知県) 藤枝市役所(静岡県) 矢崎バレンテ(静岡県) トヨタ蹴球団↑?(愛知県) AS刈谷↑?(愛知県) ○関西リーグ1部 AS Laranja Kyoto(京都府) Cento Cuore HARIMA(兵庫県) おこしやす京都(京都府) 関大FC2008(大阪府) アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) ポニベニル飛鳥(奈良県) レイジェンド滋賀(滋賀県) 関大クラブ2010(大阪府)↑ ○中国リーグ SRC広島(広島県) バレイン下関(山口県) 三菱自動車水島(岡山県) 富士ゼロックス広島(広島県) ベルガロッソ浜田(島根県) 環太平洋大学FC(岡山県) JXTGエネルギー水島(岡山県) NTN岡山(岡山県) デッツォーラ島根(島根県)※解散発表 Yonago Genki SC(鳥取県) ○四国リーグ FC徳島(徳島県) KUFC南国(高知県) llamas高知(高知県) 多度津FC(香川県) レベニロッソNC(愛媛県) アルヴェリオ高松(香川県) FC柳町(徳島県) 光洋シーリングテクノ(香川県) ○九州リーグ 沖縄SV(沖縄県) J.FC MIYAZAKI(宮崎県) 佐賀LIXIL(佐賀県) 熊本県教員蹴友団(熊本県) 海邦銀行(沖縄県) 日本製鉄大分(大分県) NIFS KANOYA FC (鹿児島県) 川副クラブ(佐賀県) 九州三菱自動車(福岡県) FC中津(大分県) ※九州各県サッカーリーグ決勝大会 →2021年1月開催予定から1チーム昇格 そしてJ各カテゴリータイトルが見えてきたところで【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】の今後が見えてきました。 今週末20日の5回戦から。 〈5回戦〉 2020年12月20日(日) 福井ユナイテッド - 福山シティ・・・(1) Honda FC - 筑波大学・・・(2) 〈準々決勝〉 2020年12月23日(水) ブラウブリッツ秋田 - (1)勝者・・(a) 徳島ヴォルティス※ - (2)勝者・・(b) ※アビスパ福岡の場合あり 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) 川崎フロンターレ - (a)勝者 ガンバ大阪 - (b)勝者 まだ未定で正式かわからない情報もあります。 あくまでも私の情報源で書き込みました。 その辺はご了承ください。 昨日のJリーグ戦である程度の決定事項と2021シーズンの概要が見えてきたので一気に書いてしまいました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月17日
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みなさん、こんばんわ! 昨年末に計画されたスケジュールはぐちゃぐちゃになってしまった2020年日本サッカー界。 いや、日本だけじゃなく世界のサッカースケジュールが予定通りに進みませんでした。 そして今日、日本サッカー協会より来年2021年の各カテゴリー代表のスケジュールが発表されました。 まだ終息が見えない中で現時点ではあくまでも予定ですが、予定通り消化されていくことを願うばかりです。 【SAMURAI BLUE※日本代表】 3月25日(木) FIFA World Cup 2022 アジア2次予選 日本 - ミャンマー@日産St. 3月30日(火) FIFA World Cup 2022 アジア2次予選 モンゴル - 日本(@モンゴル) 6月3日(木) KIRINチャレンジカップ2021 対戦相手未定@札幌D 6月7日(月) FIFA World Cup 2022 アジア2次予選 日本 - タジキスタン@パナソニックSt.吹田 6月11日(金) KIRINチャレンジカップ2021 対戦相手未定@ノエビアSt.神戸 6月15日(火) FIFA World Cup 2022 アジア2次予選 日本 - キルギス@パナソニックSt.吹田 8月30日(月)〜9月7日(火) FIFA International Wimdow 対戦相手未定 10月4日(月)〜10月12日(火) FIFA International Window 対戦相手未定 11月8日(月)〜11月16日(火) FIFA International Window 対戦相手未定 8月末から3ヶ月連続のFIFA International Windowは FIFA World Cup 2022アジア最終予選が入るはず。 【97JAPAN※新U-24日本代表】 3月26日(金) 国際親善試合@東京St. 対戦相手未定 3月29日(月) 国際親善試合@北九州St. 対戦相手未定 6月5日(土) 国際親善試合@ベスト電器St. 対戦相手未定 6月12日(土) 国際親善試合@豊田St. 対戦相手未定 7月12日(月) KIRINチャレンジカップ2021 対戦相手未定@長居球技場 7月17日(土) KIRINチャレンジカップ2021 対戦相手未定@ノエビアSt.神戸 7月22日(木)〜8月7日(土) 第32回夏季オリンピック競技大会@東京 1年延期となった東京五輪。 その間に該当選手はトップクラブで活躍し始め相当多くの選手がチャンスを手にしようと躍進しています。 森保一監督はかなり頭を悩ませて納得感のある選考をしなければなりません。 自国開催で金メダル。 それ以下でもないノルマ達成に向けて非常に楽しみなカテゴリーと言えます。 【99JAPAN※新U-22日本代表】 9月 トレーニングキャンプ@未定 10月 トレーニングキャンプ@未定 10月23日(土)〜10月31日(日) AFC U-23Championship2022予選 @未定 新型コロナウィルス禍で初めて規定通りの世代が臨むことになりそうです。 五輪予選を兼ねない大会でキチンとU-23代表を派遣する流れになりそうです。 当然のことなのですが、3大会ぶりのアジア制覇が見えてきました。 今年1月に行われた大会はまさかのグループリーグ敗退と歴史的屈辱を味わいましたので、期待したいですよね? 【2001JAPAN※新U-20日本代表】 2月20日(土)〜3月2日(火) トレーニングキャンプ@未定 3月3日(水)〜3月20日(土) AFC U-19Championship2020 @ウズベキスタン ※延期分開催で詳細は改めて 4月 トレーニングキャンプ@未定 5月9日(日)〜5月19日(水) トレーニングキャンプ@未定 5月20日(木)〜6月13日(日) FIFA U-20 World Cup 2021 @インドネシア ○AFC U-19 Championship2020 @ウズベキスタン 〈ポット1〉 ウズベキスタン サウジアラビア 韓国 カタール 〈ポット2〉 日本 タジキスタン オーストラリア インドネシア 〈ポット3〉 マレーシア イラク ベトナム カンボジア 〈ポット4〉 イラン イエメン バーレーン ラオス 〈グループA〉 3月3日 インドネシア - カンボジア ウズベキスタン - イラン 3月 日 イラン - インドネシア カンボジア - ウズベキスタン 3月 日 ウズベキスタン - インドネシア カンボジア - イラン 〈グループB〉 3月 日 韓国 - バーレーン 日本 - イラク 3月 日 バーレーン - 日本 イラク - 韓国 3月 日 韓国 - 日本 イラク - バーレーン 〈グループC〉 3月 日 サウジアラビア - ラオス オーストラリア - ベトナム 3月 日 ラオス - オーストラリア ベトナム - サウジアラビア 3月 日 サウジアラビア - オーストラリア ベトナム - ラオス 〈グループD〉 3月 日 カタール - イエメン タジキスタン - マレーシア 3月 日 イエメン - タジキスタン マレーシア - カタール 3月 日 カタール - タジキスタン マレーシア - イエメン 延期となっていた大会だけに名称はAFC U-19 Championship2020のまま。 日本は2大会ぶりのタイトル獲得でインドネシア行きを決めて欲しい。 この世代もスター候補が山ほどいます。 【2003JAPAN※新U-18日本代表】 3月22日(日)〜25日(木) トレーニングキャンプ@未定 5月6日(木)〜9日(日) トレーニングキャンプ@未定 7月4日(日)〜7日(水) トレーニングキャンプ@未定 8月23日(月)〜29日(日) SBSカップ国際ユースサッカー @静岡 10月4日(月)〜13日(水) 海外遠征@未定 彼らはFIFA U-20 World Cup 2023を目指すカテゴリー。 AFC U-20選手権2023として同年予選となるだけに時間をかけて強化を進めて欲しい。 【2004JAPAN※新U-17日本代表】 1月27日(水)〜31日(日) トレーニングキャンプ@未定 2月17日(水)〜24日(水) トレーニングキャンプ@未定 3月下旬 トレーニングキャンプ@未定 4月 AFC U-16 Championship2020 @バーレーン ※延期開催分で詳細は改めて 6月20日(日)〜23日(水) トレーニングキャンプ@未定 8月2日(日)〜11日(水) 海外遠征@未定 9月14日(火)〜20日(月) 国際ユースサッカー@新潟 10月 FIFA U-17 World Cup 2021 @ペルー ○AFC U-16 Championship2020 @バーレーン 〈ポット1〉 バーレーン 日本 タジキスタン 韓国 〈ポット2〉 オーストラリア 北朝鮮 インドネシア オマーン 〈ポット3〉 インド イラン イエメン サウジアラビア 〈ポット4〉 中国 ウズベキスタン カタール UAE 〈グループA〉 3月31日 北朝鮮 - イラン バーレーン - カタール 4月 日 カタール - 北朝鮮 イラン - バーレーン 4月 日 バーレーン - 北朝鮮 イラン - カタール 〈グループB〉 3月 日 タジキスタン - UAE オマーン - イエメン 4月 日 UAE - オマーン イエメン - タジキスタン 4月 日 タジキスタン - オマーン イエメン - UAE 〈グループC〉 4月 日 韓国 - ウズベキスタン オーストラリア - インド 4月 日 ウズベキスタン - オーストラリア インド - 韓国 4月 日 韓国 - オーストラリア インド - ウズベキスタン 〈グループD〉 4月 日 日本 - 中国 インドネシア - サウジアラビア 4月 日 中国 - インドネシア サウジアラビア - 日本 4月 日 日本 - インドネシア サウジアラビア - 中国 この世代はアジア連覇に挑戦します。 強豪国とのグループリーグですが運命の準々決勝は韓国かオーストラリア、ウズベキスタンが予想されるだけに準備不足だけは避けて欲しい。 【2005JAPAN※新U-16日本代表】 3月27日(土)〜4月6日(火) モンテギュー国際大会@フランス 6月2日(水)〜6日(日) U-16インターナショナルドリームカップ2021 @未定 7月4日(日)〜7日(水) トレーニングキャンプ@未定 【2006JAPAN※新U-15日本代表】 3月7日(日)〜10日(水) トレーニングキャンプ @高円宮記念JFA夢フィールド 3月14日(日)〜17日(水) トレーニングキャンプ@未定 4月12日(月)〜21日(水) 海外遠征@未定 5月16日(日)〜19日(水) トレーニングキャンプ@未定 7月25日(日)〜8月3日(火) 海外遠征@未定 9月5日(日)〜8日(水) トレーニングキャンプ@未定 今日は11人制男子カテゴリーに迫ってみました。 2つの代表でアジア最終予選が予定されています。 グループ分けを見るとどちらも厳しいグループに抽選されましたが、大陸予選で苦しんでる場合じゃないし世界を制するためのプロセスなんで苦しい中でも突破してくれるはず。 飛び級などでベスト布陣が組めるかが課題となるでしょうが、日本はどのカテゴリーも育成がうまく進んでいるわけでタイトルを取って世界に行けると信じてます。 明日以降になでしこカテゴリーやフットサル、ビーチのスケジュールも紹介していきますのでお待ちください! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月16日
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みなさん、こんばんわ! 今年は有名人の訃報が例年以上に多い印象を受けます。 志村けんさん、岡江久美子さんの新型コロナウィルス被害にはじまって小松政夫さんなどテレビでかなり見てた著名人ばかり。 サッカー界でもマラドーナ、パオラ・ロッシ、サベーラ(元アルゼンチン代表監督)、ジェラール・ウリエ(元フランス代表監督)など個人的にショックなニュースばかり。 人間誰もが必ず通る道とはいえやはり下を向いてしまうニュースですよね? そんな中で2020年も終わろうかというこの時期、移籍情報が入ってくるようになりました。 日本国内リーグがシーズン終わりを迎え、監督人事など各クラブからの発表や憶測などが飛び交う時期になったと言えます。 我がC大阪も2シーズン指揮しているロティーナ監督の退任が決まり、風間八宏氏の招聘やクルピ氏の再々々々監督就任の噂など集中できない状況と言えます。 そして新たに海外に新天地を求めるニュースも徐々に増えてくるはず。 男女ともに既に入ってる情報を見ていきます。 ○鈴木冬一(湘南ベルマーレ)20歳 ローザンヌ(スイス1部)完全移籍 ○齊藤未月(湘南ベルマーレ)21歳 ルビン・カザン(ロシア1部)レンタル ○宝田沙織(セレッソ大阪堺L)21歳 ワシントン・スピリッツ(アメリカ)完全移籍 ○岩渕真奈(INAC神戸)27歳 イングランドWomen's Super Leagueクラブ ※詳細未発表 年代別も含めて代表レベルの選手たちが決断したようです。 それぞれに思うところがあるでしょう。 鈴木冬一はポスト長友佑都の最有力選手として個人的にかなり期待してる選手。 まだ20歳だしスイス1部リーグで首位をいくチームで存在感を出すことで半年で主要リーグクラブへのステップアップも可能と思ってます。 また同じ湘南ベルマーレから齊藤未月も移籍を選択しました。 97JAPAN世代のたくさんの選手が海外で実績を残す中で彼なりの焦りや挑戦心が芽生えたのでしょう。 アカデミーの先輩である遠藤航に続けと決断したようです。 まだ他にもシーズンが終わり本格的にストーブリーグが加熱し始めたら海外挑戦も出てくるはず。 逆に権田修一のように日本に帰国する決断をする選手も出てくるでしょう。 そして私は女子選手の挑戦がもっと出てこいと期待してます。 宝田沙織は所属チームがWE.League参戦をしない中で、セレッソ以外に国内でプレーしたくないチーム愛があったのかFIFAランキング1位のアメリカへの挑戦を決めました。 永里優季を身近で感じながら世界最高峰の環境で得点力をさらに磨きなでしこJAPANの得点源として自信をつけてほしい。 そしてマナドーナこと岩渕真奈は世界トップの選手。 引くて数多の才能を持った選手であることは誰もが認めるところ。 新しい環境へ挑戦する志は彼女の進化を意味するしなでしこJAPANが再び世界の頂点に立つために日本女子サッカーの強さを欧州でアピールしてきて欲しい。 そして彼女に続く海外組が続々と出てくることを期待したい。 【日本女子サッカー】を背負ってなでしこ魂を継承していかないと火が途絶えます。 男子同様に海外と日本の移籍マーケットが活発に行われるようになって初めてWE.Leagueの成功となるのではないでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月15日
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みなさん、改めて! 怒りはほどほどにして今日はもう一つ。 記念すべき第100回目となる【天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会】。 昨日13日に4回戦4試合が行われました。 新型コロナウィルス禍で特別大会となってしまったわけで、Jリーグからはわずか4チームのみの参加とならざるを得ない事態に。 J2とJ3の優勝チームが準々決勝から。 J1からは上位2チームが準決勝から参戦します。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈4回戦〉 2020年12月13日(日) 福井ユナイテッド 2(EX)1 ラインメール青森 @テクノポート福井St. (得点経緯) 3分福井※OG 46分青森 106分福井 福山シティFC 2-1 アルテリーヴォ和歌山 @広島一球St. (得点経緯) 33分福山 47分福山 90分和歌山 ヴェルスパ大分 0-1 Honda FC @大分市営St. (得点経緯) 14分Honda 筑波大学 3(EX)2 高知ユナイテッド @カシマSt. (得点経緯) 47分高知 50分筑波大※OG 70分高知 90+6分筑波大 108分筑波大 全試合が僅差で決着がつくことになりました。 アマチュア最高峰のJFLからはHonda FCのみが勝ち進み、それぞれカテゴリー色がバラバラの4チームが残りました。 北信越の雄、また福井県初のJクラブを目指す福井ユナイテッド。 広島県リーグ所属ながらこの天皇杯の快進撃を続ける福山シティ。 この春卒業し、今シーズンJで凄まじい活躍を見せる三苫薫で注目の大学界の希望、筑波大学。 そしてJFLで本当に久しぶりにタイトルとならなかったHonda FC。 〈5回戦〉 2020年12月20日(日) 福井ユナイテッド - 福山シティFC・・・(1) @広島一球St. Honda FC - 筑波大学・・・(2) @静岡エコパSt. 〈準々決勝〉 2020年12月23日(水) ブラウブリッツ秋田 - (1)勝者・・・(a) J2優勝 - (2)勝者・・・(b) 〈準決勝〉 2020年12月27日(日) 川崎フロンターレ - (a)勝者 J1・2位 - (b)勝者 今勝ち残っている4チームからすればここまでこればJチームとの対戦権利を手にしたいはず。 まずは後1勝。 迎え撃つJチームも超過密日程のリーグを終えて新たな目標に向けてプロの意地を見せなければいけません。 J2優勝チームにとっては来シーズンのJ1昇格だけでなく即ACL挑戦というシナリオも可能です。 徳島が足踏みしてますが早ければ明後日16日に確定しそうだし、遅くても週末には全てが決まります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月14日
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みなさん、こんばんわ! あれはないわ〜。 何シーズンか前にも同じアジアの舞台で不可解な笛でキレたことを思い出します。 サンフレッチェ広島が参戦した2014シーズン。 4月1日に行われたアウェーでのFCソウル戦。 広島リードで迎えた後半終盤。 まず水本のファールで与えたPKに対して相手が失敗。 その直後にまたまたファールを取られPKが与えられることに。 私は生中継で見てたし広島の勝利を確信していたところでまさかの笛が鳴らされることに。 あの疑惑で広島は勝点2を奪われたんです。 さて、話を戻して昨日の準決勝。 【AFC Champions League2020】 〜EAST Region〜 〈準決勝〉 2020年12月13日(日) 蔚山現代 2(EX)1 ヴィッセル神戸 (得点経緯) 52分神戸※山口蛍 81分蔚山現代 119分蔚山現代※PK カタールで開催されているAFC Champions League2020 EAST Region最終日。 準決勝が行われ、蔚山現代とヴィッセル神戸が東の頂点としての座をかけて対戦しました。 ここまで無敗できている蔚山現代に対してイニエスタを怪我で欠く初出場の神戸。 試合前は劣勢の中で迎えた神戸。 しかしいざピッチに立つと神戸の選手は対策を打ってたし対等に試合を進める展開でした。 52分にCKから練習通りの流れから山口蛍がうまくねじ込み貴重な先制点を挙げます。 さらに75分、中盤でボール奪取に成功し速攻から佐々木大樹が追加点を決めます。 このゴールがメディアを騒がせている疑惑の判定の餌食になってしまうんです。 通常の展開でいくとこの追加点は試合の流れを完全に神戸のものにするゴールだし、蔚山現代を意気消沈させ諦めさせるゴールになるはずでした。 全くもって問題のない素晴らしい展開からのゴールだったはずなのに、何故かVARチェックが入ります。 そして判定はゴールから数プレー前の中盤でボール奪取した時点をファールと判断したみたい。 私も生中継で見ましたが、純粋なチェックから奪ったものでした。 百歩譲ってファールだとしたら瞬間に笛を吹くべき。 到底納得できるものではないですよね? あの誤審のせいで蔚山現代は顔を上げることができ、直後に追いつくことに成功するんです。 あの主審の判定があったからこその延長戦です。 最後は昨日の試合のMVPとも言える前川がエリア内で侵したミスで与えてしまったPKを決められ終焉。 決定的なシーンを防ぎまくって大活躍だった前川が最後の最後で戦犯扱いになってしまいました。 試合終了後の彼の涙を見て心苦しかったし、彼の責任じゃないと直接伝えたくなるシーンでした。 昨日神戸が敗れたのは間違いなくあの誤審のせいです。 蔚山現代が強かったのは当然ですし、審判も人間なのでミスがあることも理解してますが、それを減らすためにVAR確認が導入されたはず。 山口蛍も酒井高徳も自分たちの力のなさを敗因とし、審判を責めることをしませんでした。 プロフェッショナルです。 でも昨日の試合に勝利していればペルセポリスの待つ決勝戦に挑戦することができたんです。 彼らの将来を左右する大事な試合なんです。 それを台無しにされて到底納得できない。 三木谷オーナーや田嶋協会会長もAFCに意見書を提出する意向を表明してます。 川淵三郎氏も久しぶりにサッカー界にコメントしたと思えばあの誤審に対する怒り爆発。 判定が覆ることはないですが、2度と同じ過ちだけは繰り返さないで欲しいし神戸は自信を持って帰国してもらいたい。 週末にはJ1最終節が控える強行日程。 既に来シーズンのACL挑戦はなりませんが、この貴重な経験はクラブの将来にとって非常に財産になるはず。 Jリーグでは敵ですが、日本を代表して臨んだアジアの舞台で本当に最後まで感動をもらった気がします。 あとは東を制した蔚山現代には神戸の分もプライドを持ってアジアのタイトルを東に奪い返してもらいましょう。 では今日の第一弾はこの辺で。
2020年12月14日
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みなさん、こんばんわ! 激動の2020年も20日ほどとなりました。 仕事の面で行くと残り2週間。 日本サッカー界で行っても年末は全カテゴリーでタイトルがかかる大事な時期だけにアンテナの貼り方に注意ですよね? 昨日に続く2005世代の男女カップ戦も2回戦が行われました。 またフル世代の男女カップ戦も行われています。 来週末にはJリーグ全カテゴリーで最終節が待ち受けるんです。 早いもので2021シーズンの概要自体も明らかになってきますよね? 今日は男子カップ戦がこの後19時から1試合を残す関係上、2005世代(男女)とフル女子のカップ戦の結果を見ていきましょう。 【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2020年12月13日(日) 神戸U-15 2-0 日章学園中 多摩JY 5-2 清水JY ラヴィーダ 1-0 岡山U-15 青森山田中 0-5 鳥栖U-15 長崎U-15 2-5 C大阪U-15 徳島JY 1-2 浦和JY G大阪JY 4-2 横浜FM JY JFA福島 0-2 鹿島つくばJY 〈準々決勝〉 2020年12月20日(日) 神戸U-15 - 多摩JY ラヴィーダ - 鳥栖U-15 C大阪U-15 - 浦和JY G大阪JY - 鹿島つくばJY 【JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2020年12月13日(日) ノ相模原ア 8-1 シーガル広島 藤枝順心 1-0 ヴィクサーレ沖縄 浦和L JY 2-0 群馬L U-15 大分L 1-6 FC十文字 JFA福島 4-0 徳島ラティーシャ C大阪堺A 3-1 FCみやぎ NGUラブリッジ名古屋ス 4-0 楠クラブ 日テレセリアス 2-0 神村学園中 〈準々決勝〉 2020年12月19日(土) ノ相模原ア - 藤枝順心 浦和L JY - FC十文字 2020年12月20日(日) JFA福島 - C大阪堺A NGUラブリッジ名古屋ス - 日テレセリアス 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】 〈3回戦〉 2020年12月12日(土) 浦和L 2-0 大和シルフィード 千葉L 1(EX)0 伊賀くノ一 I神戸 1-0 オルカ鴨川 2020年12月13日(日) 新潟L 3-1 横浜FC 2020年12月12日(土) 日テレ 2-0 ハリマ ノ相模原 2-1 愛媛L C大阪堺L 3-0 ちふれ埼玉 2020年12月13日(日) 仙台L 1(5PK3)1 S世田谷 〈準々決勝〉 2020年12月19日(土) I神戸 - 新潟L 日テレ - ノ相模原 2020年12月20日(日) 浦和L - 千葉L C大阪堺L - 仙台L 3つのカップ戦で8強が出揃いました。 みなさん、お気づきでしょうか? 我らがC大阪は3つの大会全てで勝ち進んでいるんです。 これは浦和と2チームのみ。 しかしながら天皇杯の可能性は浦和にはなくなりましたので、セレッソ大阪トップチームには必ず2位を確定させて欲しい。 正直昨日のドローは痛いけど幸い名古屋も引き分けたし十分にチャンスはあります。 佳境を迎える日本サッカーの2020シーズン。 今晩にはアジアのFinal進出をかけて神戸が準決勝に臨みます。 97JAPANの失態で始まった2020年日本サッカー、最後くらいは笑顔で終えれるようにしたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月13日
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みなさん、こんばんわ! 年末のサッカーが盛り上がり始めます。 男女の日本最高峰のカップ戦が今日と明日で予定されてます。 天皇杯と皇后杯。 そして年齢制限を2005年世代の男女日本一を決めるカップ戦も今日1回戦を終えました。 【高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年12月12日(土) カターレ富山U-15 0-2 ヴィッセル神戸U-15 日章学園中 2-1 東急Sレイエス 北海道コンサドーレ札幌U-15 3(4PK3)3 FC多摩ジュニアユース サンフレッチェ広島JY 1-2 清水エスパルスJY FCラヴィーダ 2-1 宇治FC JY ファジアーノ岡山U-15 2(4PK2)2 北海道コンサドーレ室蘭U-15 青森山田中 2-0 グランセナ新潟JY サガン鳥栖U-15 (中止) 大宮アルディージャU-15 愛媛FC U-15 0-2 V・ファーレン長崎U-15 湘南ベルマーレU-15 2-4 セレッソ大阪U-15 FC KAJITSU U-15 0-2 徳島ヴォルティスJY 浦和レッドダイヤモンズJY 4-0 ジュビロ磐田U-15 ガンバ大阪JY 2(4PK2)2 名古屋グランパスU-15 横浜FマリノスJY 5-1 アルビレックス新潟U-15 JFA福島U-15 5-0 ガンバ大阪門真JY MIRUMAE FC U-15 0-3 鹿島アントラーズつくばJY 〈2回戦〉 2020年12月13日(日) 神戸 - 日章学園中 多摩 - 清水 ラヴィーダ - 岡山 青森山田中 - 鳥栖 長崎 - C大阪 徳島 - 浦和 G大阪 - 横浜FM JFA福島 - 鹿島つくば コロナウィルス感染拡大で大宮が辞退しました。 避けて通れない決断だったと思います。 何の罪もない選手たちが可哀想ですが、彼らの分も鳥栖には頑張ってもらいたいですよね? 2020年12月28日(月)に決勝戦を行います。 【JFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年12月12日(土) ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 3-0 FC CORMO LADIES AZALEA AICシーガル広島 6-4 CANA CRAVO 藤枝順心JY 2-1 AC gloria girls ジェフユナイテッド市原・千葉L U-15 0-1 ヴィクサーレ沖縄ナヴィータユース 浦和レッドダイヤモンズL JY 4-0 アルビレックス新潟L U-15 ベガルタ仙台L JY 1(1PK4)1 ザスパクサツ群馬L U-15 大分トリニータL 4-2 常葉大附中 FC十文字VENTUS 0(3PK2)0 福岡女学院中 JFA福島 9-1 casa okinawa ale 北海道リラ・コンサドーレ 2-3 徳島ラティーシャ セレッソ大阪堺アカデミー 4-0 十文字中 FCみやぎ 6-1 十勝FSリトルガールズ NGUラブリッジ名古屋スターチス 5-3 バイエルンツネイシL 松本山雅L U-15 0-5 楠クラブL 日テレ・東京ヴェルディセリアス 4-3 RESC GIRLS U-15 神村学園中 2(5PK4)2 スフィーダ世田谷ユース 〈2回戦〉 2020年12月13日(日) ノ相模原 - シーガル広島 藤枝順心 - ヴィクサーレ沖縄 浦和L JY - 群馬L U-15 大分L - FC十文字 JFA福島 - 徳島ラティーシャ C大阪堺A - みやぎ NGU名古屋 - 楠クラブ 日テレ東京V S - 神村学園中 女子カテゴリーで1番の弱点と言われる世代。 中学生世代は強化の観点からも難しい時期と言われて久しいです。 日本にプロができてアンダーカテゴリーも環境として整備されて充実してくるはず。 Jクラブの傘下として松本、群馬なども力をつけてきたみたいでし、今後は広島や大宮に代表されるように新設クラブも新たな動きを見せるでしょう。 新なでしこリーグの概要が明らかにならないですが、それによって育成の環境が悪化することだけはないように願うばかりです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月12日
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みなさん、こんばんわ! 辛うじてPK戦を制して準決勝に駒を進めました。 カタールで開催されているAFC Champions League2020。 本来はトーナメントもホーム&アウェーの2試合合計で争うのですが、今年は特例。 既に消化しているWEST Regionからのファイナリスト、イランのペルセポリスの待つ決勝戦へあと1勝。 【AFC Champions League2020】 〜EAST Region〜 〈準々決勝〉 2020年12月10日(木) 蔚山現代 2-0 北京国安 (得点経緯) 21分蔚山現代※PK 42分蔚山現代 ヴィッセル神戸 1(7PK6)1 水原三星 (得点経緯) 7分水原三星 40分神戸※古橋亨梧 〈準決勝〉 2020年12月13日(日) 蔚山現代 - ヴィッセル神戸 試合開始早々に先制点を奪われた時はヤバいかもと、正直ビビりました。 でも前半のうちに追いついて横浜FMを破った相手を叩きました。 メディアはこぞってイニエスタ効果を強調します。 その方が興味を増す記事になるし注目されるからでしょう。 個人的にはできたら昨日の試合はイニエスタはビッチに立つべきではなかったと思っています。 PK戦要員で先陣切ってチームに落ち着きを与える意味では替えの効かない選手。 三浦監督の意図はそこにあったとは思います。 でも彼らはプロだし山口蛍、酒井高徳、西大伍、田中順也など百戦錬磨の選手たちが控えます。 EAST Region決勝戦といえる13日の蔚山現代との準決勝やタイトルをかけたペルセポリスとの決勝戦にむけて万全の状態を作り上げる方を選択するべきと感じてしまいました。 でも結果として彼の投入でPK戦を制したわけで三浦監督の采配が的中したともいえます。 次戦の相手、蔚山現代はここまで特にカタールに入ってからは安定した強さを発揮しています。 グループリーグ5試合で13得点4失点。 トーナメント以降の2試合は5得点無失点。 でもポジティブに捉えてここまで順調に来ていると最後は足元を救われる危険性がつきもの。 一方で神戸はグループリーグで負けたり昨日のPK戦などキツい試合を乗り越えて勝ち取った立場。 結束せざるを得ない状況だし、常に危機意識を持って全選手がピッチに入れる状況のはず。 普段Jリーグで神戸を応援することはないですが、日本の代表として国際大会を戦う上で今は彼らのタイトルを切に願っているし、信じています。 そして来年こそは我らがC大阪が同じ立場に立てるよう信じています。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月11日
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みなさん、こんばんわ! 今週は時間が経つのが早いですね? 私は年に一度の健康診断に行ってきました。 バリュームを飲んで血液検査で血も抜かれて(泣) 健康を意識する年齢となりましたので、気をつけないとね? さて、今日のテーマは本来今年開催だった【FIFA Futsal World Cup2020】情報。 大陸予選が本格化してきた時期に新型コロナウィルス感染拡大の波が来て、延期となっていました。 予選ができない中で本大会の開催はできないし、早いタイミングで来年2021年に延期が発表されていました。 リトアニアで行われる大会では大陸予選突破の23ヶ国を加えた24ヶ国が世界一を争います。 既に13枠が確定してましたが、ここに来て新たに2枠が追加確定されました。 ヨーロッパ予選Play-off Roundがやっとこさ実現に至ったんです。 本当は約1ヶ月前の11月10日には決定していたのですが、再延期で昨日12月9日にUEFA代表枠全てが決まったことになります。 2月に行われたElite Roundで4ヶ国が切符を手にしていました。 ポルトガル(6大会連続6度目) スペイン(9大会連続9度目) ロシア(4大会連続7度目) カザフスタン(2大会連続3度目) そして各グループ2位となった以下の4ヶ国でPlay-off Roundで最後の2枠を決めるんです。 (A)フィンランド (B)セルビア (C)クロアチア (D)チェコ 【FIFA Futsal World Cup2021 in Lithuania】 〜UEFA Qualifying Round〜 ○Play-off Round 〈1stレグ〉 2020年11月7日 クロアチア 2-2 チェコ 2020年11月6日 セルビア 1-0 フィンランド 〈2ndレグ〉 2020年11月10日 チェコ 2-2 クロアチア ※2試合合計4-4から6PK5でチェコが出場権獲得! 2020年12月9日 フィンランド 5-5 セルビア ※2試合合計6-5でセルビアが出場権獲得! チェコ(2大会ぶり4度目) セルビア(2大会ぶり2度目) 残り予選を残しているのがAFCとCONCACAFからの9枠。 2大会ぶりの出場に挑戦する日本は再三の延期の末、来年3月にクウェートでの開催が予定されました。 アジアからは5枠と多いので最低でも2位以内と目標は大陸タイトルにしなければなりません。 そして北中米・カリブ海地域ですがグアテマラ開催は決まっててまだスケジュールなど詳細は確認が必要みたいです。 現時点で決まってるのが先のUEFA予選を勝ち抜いた6ヶ国以外では。 ○開催国 リトアニア(初出場) ○CONMEBOL アルゼンチン(9大会連続9度目) ブラジル(9大会連続9度目) パラグアイ(5大会連続7度目) ベネズエラ(初出場) ○CAF エジプト(7大会連続7度目) モロッコ(3大会連続3度目) アンゴラ(初出場) ○OFC ソロモン諸島(4大会連続4度目) リトアニアでの本番は2021年9月12日から10月3日までの期間で開催される予定。 このご時世、何がどうなるのかさえ見えないのであくまでも予定です。 当然ながら予定通り開催され、新チャンピオン誕生を待ちたいし、その国が日本であることを信じたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月10日
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みなさん、こんばんわ! 当初の予定通りには進まなかった今シーズンのJリーグ。 J3ではブラウブリッツ秋田の優勝が早々と決まりJ2でもほぼタイトルが見えてくるまでに。 J2では今日9日に延期分1試合が行われ全22チームが39試合を消化し暫定が取れ横並びになりました。 前節足踏みとなった徳島がリーチ変わらず今週末の第40節で昇格ラインの2位以内を確定させます。 改めて現時点での順位を見ていきましょう! 【明治安田生命J2リーグ2020】 1位徳島24勝7敗8分※勝点80(得点66失点32) 2位福岡22勝8敗9分※勝点75(得点46失点29) 3位長崎21勝8敗10分※勝点73(得点60失点37) 4位甲府16勝7敗16分※勝点64(得点49失点37) 5位北九州17勝14敗8分※勝点59(得点54失点49) 6位京都16勝13敗10分※勝点58(得点46失点41) 7位磐田14勝10敗15分※勝点57(得点53失点42) 8位新潟14勝10敗15分※勝点57(得点53失点49) 9位山形15勝13敗11分※勝点56(得点55失点40) 10位水戸15勝14敗10分※勝点55(得点67失点59) 11位栃木14勝13敗12分※勝点54(得点38失点36) 12位東京V13勝12敗14分※勝点53(得点47失点44) 13位千葉14勝18敗7分※勝点49(得点45失点49) 14位金沢12勝16敗11分※勝点47(得点54失点62) 15位岡山11勝14敗14分※勝点47(得点37失点45) 16位松本11勝14敗14分※勝点47(得点40失点51) 17位大宮12勝16敗11分※勝点47(得点37失点49) 18位琉球12勝19敗8分※勝点44(得点50失点60) 19位町田10勝16敗13分※勝点43(得点37失点49) 20位群馬12勝23敗4分※勝点40(得点35失点61) 21位愛媛8勝21敗10分※勝点34(得点38失点58) 22位山口8勝25敗6分※勝点30(得点41失点69) J1昇格の可能性は上位3チームに絞られました。 首位の徳島は次戦で勝利すれば自力で昇格決定ですし、ほぼ当確と言っていいでしょう。 となれば残り議席は1つ。 福岡と長崎が競うことに。 ともに九州を本拠地にするチームで復帰への挑戦。 ラスト3試合の予定は以下の通りです。 〈第40節〉 2020年12月13日(日) 山形 - 岡山 大宮 - 山口 東京V - 長崎 町田 - 水戸 甲府 - 松本 新潟 - 群馬 金沢 - 栃木 徳島 - 千葉 福岡 - 京都 北九州 - 磐田 琉球 - 愛媛 〈第41節〉 2020年12月16日(水) 水戸 - 琉球 栃木 - 千葉 群馬 - 岡山 松本 - 東京V 磐田 - 町田 京都 - 金沢 山口 - 新潟 徳島 - 大宮 愛媛 - 福岡 北九州 - 山形 長崎 - 甲府 〈第42節〉 2020年12月20日(日) 栃木 - 磐田 大宮 - 新潟 千葉 - 北九州 東京V - 水戸 甲府 - 岡山 松本 - 愛媛 京都 - 群馬 山口 - 山形 福岡 - 徳島 長崎 - 金沢 琉球 - 町田 前半の台風の目となった北九州は途中失速していまったりJ経験のある昇格候補だった大宮、松本、磐田、新潟などが不振で低迷するなど格差が年々なくなっているのが分かります。 それだけ日本サッカー界全体の底上げを意味するし全国各地にたくさんのサッカー環境が出来てきたことを証明しています。 あと10日ほどでJ2リーグは終わりを迎えます。 2位以内がJ1昇格の権利を手にしますが、タイトルが天皇杯への挑戦権を手にすることになります。 もしかしたらタイトル、昇格だけでなく来シーズンのアジアへの切符も手にするかもしれないんです。 まずは残り3試合、熾烈なアツいシーンを見たいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月09日
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みなさん、こんばんわ! カタールで開催されているAFC Champions League2020 EAST Region。 セントラルでの開催とあってあっという間に試合は消化されていきEAST Regionの4強が出揃いました。 まさかの悔しい結果になっています。 【AFC Champions League2020】 〈Round16〉 2020年12月6日(日) 北京国安 1-0 F東京 (得点経緯) 59分北京国安 蔚山現代 3-0 メルボルン・ビクトリー (得点経緯) 65分蔚山現代 77分蔚山現代 86分蔚山現代 2020年12月7日(月) ヴィッセル神戸 2-0 上海上港 (得点経緯) 31分神戸※イニエスタ 50分神戸※西大伍 横浜Fマリノス 2-3 水原三星 (得点経緯) 20分横浜FM※エリキ 57分水原三星 82分水原三星 87分水原三星 90+1分横浜FM※オナイウ阿道 3チーム全てが勝ち上がった日本勢でしたが、Round16で2チームが姿を消すことに。 グループ1位通過チームが順調に勝ち上がっていたので流れとして横浜FMもと信じていたのですが・・・。 初出場の神戸のみが残りました。 今大会を制することができれば2021年大会に自動的にプレーオフから出場出来るようになったしJ1の順位が難しい中で是が非でも獲りたいタイトル。 4チームが確定したタイミングで再抽選が行われ準々決勝のカードが決まりました。 〈準々決勝〉 2020年12月10日(木) 蔚山現代 - 北京国安 ヴィッセル神戸 - 水原三星 グループリーグに続き今大会3度目の対戦となる水原三星戦。 1勝1敗。 2020年2月19日のアウェー戦は神戸が1-0で勝利。 1位確定後の対戦となった前日4日の対戦は0-2で水原三星に敗戦。 グループリーグ敗退危機の崖っぷちから8強進出を決めたチームだし、侮れないはず。 ただタレントも多く話題性豊富な神戸が勝ち上がることが盛り上がるし、必然的に勝利の女神が微笑むはず。 やっぱりグループリーグ1位が勝ち上がる使命なんです。 早いもので来シーズンのACL概要も発表され、そろそろ組合せ抽選も行われる時期。 川崎フロンターレの出場が決まる中でJ1リーグ2位争いも佳境。 天皇杯覇者にも権利は与えられますが、今シーズンはJ1リーグ上位2チームにしか天皇杯のチャンスは与えられません。 J2とJ3のチャンピオンに可能性はありますが。 と考えるとJ1リーグ3位までが本戦から。 4位かACL優勝の可能性がある神戸がプレーオフからの挑戦となります。 現順位で行くと消化試合数に違いがあるので比較はできませんが、G大阪、C大阪、名古屋、鹿島、柏にチャンスがあります。 私としては当然ながらC大阪の2位を望んでいるし信じてますが、実現して欲しい。 来シーズンはグループリーグ32チームから40に増枠されます。 早くも来月19日から予備予選Round1が始まります。 ペルセポリスの待つファイナルの相手が神戸となるよう、今シーズンはヴィッセル神戸を応援します。 C大阪が育て上げた山口蛍がいるし初タイトルを獲得してほしいものです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月08日
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みなさん、こんばんわ! 今年の仕事も残り3週間。 ある意味刺激だらけの1年で長く感じながらも終わりを迎えればあっという間に感じますよね? さて、今日のテーマは限定リーグ。 【高円宮杯JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020】の結果が出始めましたので。 既に前回更新時、東北ファイナルで青森山田ダービー決着はテーマにしました。 その上で進展があったのでテーマにします。 【高円宮杯JFA U-18サッカースーパープリンスリーグ2020】 ○北海道※最終節中止 1位旭川実業高6勝※勝点18(得点17失点2) 2位札幌U-18 5勝1敗※勝点15(得点16失点2) 3位北海道大谷室蘭高4勝2敗※勝点12(得点11失点8) 4位札幌第一高3勝3敗※勝点9(得点12失点10) 5位東海大札幌高3勝3敗※勝点9(得点10失点11) 6位札幌大谷高1勝4敗1分※勝点4(得点4失点10) 7位札幌創成高1勝4敗1分※勝点4(得点6失点14) 8位駒澤大苫小牧高6敗※勝点0(得点1失点20) 旭川実業高校がJアカデミーの札幌U-18を抑えて優勝です! ○東北※全日程終了 1位青森山田高 2位青森山田高2nd 3位ベガルタ仙台ユース 4位聖和学園高 5位ブラウブリッツ秋田U-18 6位仙台育英高 7位尚志高 8位モンテディオ山形ユース 9位遠野高 10位帝京安積高 11位盛岡商業高 12位聖光学園高 既報の通り青森山田高が違いを見せつけました。 今後の展望としては仙台、秋田、山形だけでなくJアカデミー(八戸、福島、盛岡)などが競争に加わってくるはず。 いやそうならないといけません。 ○関東 1位東京Vユース5勝2分※勝点17(得点11失点5) 2位前橋育英高5勝2敗1分※勝点16(得点20失点10) 3位桐生第一高4勝3敗1分※勝点13(得点9失点10) 4位川崎U-18 3勝2敗3分※勝点12(得点12失点8) 5位矢板中央高4勝4敗※勝点12(得点17失点15) 6位昌平高4勝3敗※勝点12(得点9失点10) 7位鹿島ユース2勝1敗4分※勝点10(得点8失点12) 8位山梨学院高2勝3敗3分※勝点9(得点11失点12) 9位帝京高1勝5敗1分※勝点4(得点7失点13) 10位三菱養和ユース7敗1分※勝点1(得点3失点12) ○第9節 12月12日(土) 桐生第一高 - 東京ヴェルディユース 山梨学院大付高 - 前橋育英高 12月13日(日) 矢板中央高 - 川崎フロンターレU-18 昌平高 - 帝京高 三菱養和ユース - 鹿島アントラーズユース こちらは混戦模様で最終節を残した段階でも順位は確定してません。 今週末の試合結果でガラリと順位変動の可能性があるだけに見応えたっぷりとなるでしょうね? ○北信越 〈グループA〉 1位帝京長岡高3勝1分※勝点10(得点6失点0) 2位新潟明訓高3勝1敗※勝点9(得点6失点3) 3位北越高2勝2敗※勝点6(得点8失点4) 4位松本U-18 1勝3敗※勝点3(得点1失点4) 5位新潟U-18 3敗1分※勝点1(得点1失点11) 〈グループB〉 1位金沢U-18 3勝1敗※勝点9(得点9失点6) 2位丸岡高3勝1敗※勝点9(得点11失点9) 3位星稜高2勝1敗1分※勝点7(得点7失点6) 4位富山第一高2敗2分※勝点2(得点5失点8) 5位富山U-18 3敗1分※勝点1(得点7失点10) 〈順位決定Round〉 11月21日 ○9・10位決定戦 新潟U-18 0(3PK4)0 富山U-18 ○5〜8位決定Round 北越高 1-2 富山第一高 星稜高 1-2 松本U-18 ○準決勝 帝京長岡高 2(3PK5)2 丸岡高 金沢U-18 3-0 新潟明訓高 11月23日 ○7・8位決定戦 北越高 2-0 星稜高 ○5・6位決定戦 富山第一高 0-5 松本U-18 ○3・4位決定戦 帝京長岡高 3-5 新潟明訓高 ○決勝戦 丸岡高 4-2 金沢U-18 グループB同士の決勝戦は2位の丸岡高が勝利し北信越を制しました。 Jアカデミーで行くと日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会予選で4位敗退となった金沢が準優勝と意地を見せました。 逆に松本、新潟、富山と全国切符を手にした3チームはプリンスリーグでは不甲斐ない結果といえます。 ○東海 〈グループA〉 1位名古屋U-18 5勝1敗※勝点15(得点22失点3 2位浜松開誠館高3勝1敗2分※勝点11(得点11失点6) 3位帝京可児高3勝2敗1分※勝点10(得点14失点11) 4位JFA福島3勝2敗1分※勝点10(得点7失点5) 5位静岡学園高1勝1敗4分※勝点7(得点6失点8) 6位常葉大橘高1勝4敗1分※勝点4(得点3失点16) 7位四日市中央工業高5敗1分※勝点1(得点4失点18) 〈グループB〉 1位清水ユース6勝※勝点18(得点23失点0) 2位藤枝明誠高4勝1敗1分※勝点13(得点10失点) 3位磐田U-18 3勝1敗2分※勝点11(得点12失点5) 4位藤枝東高2勝3敗1分※勝点7(得点10失点12) 5位中京大中京高2勝4敗※勝点6(得点5失点17) 6位清水桜が丘高1勝5敗※勝点3(得点9失点13) 7位富士市立高1勝5敗※勝点3(得点4失点21) 〈順位決定Round〉 12月12日(土) ○13・14位決定戦 四日市中央工業高 - 富士市立高 ○11・12位決定戦 常葉大橘高 - 清水桜ヶ丘高 ○9・10位決定戦 静岡学園高 - 中京大中京高 ○7・8位決定戦 JFA福島 - 藤枝東高 ○5・6位決定戦 帝京可児高 - 磐田U-18 ○3・4位決定戦 浜松開誠館高 - 藤枝明誠高 ○決勝戦 名古屋U-18 - 清水ユース Jアカデミー同士のファイナル。 特に清水ユースは無失点で来てるし6試合23得点とこのレベルで東海を圧倒してます。 先日の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会東海予選も制するなど勢いがあります。 一方の名古屋は同予選準決勝で沼津U-18に敗れ3位となるなど納得感はないはず。 ○関西 〈グループA〉 1位C大阪U-18 4勝1敗1分※勝点13(得点19失点9) 2位履正社高4勝1敗1分※勝点13(得点14失点4) 3位京都橘高3勝2敗1分※勝点10(得点15失点10) 4位興國高3勝2敗1分※勝点10(得点9失点7) 5位京都U-18 2勝3敗1分※勝点7(得点8失点12) 6位金光大阪高2勝3敗1分※勝点7(得点9失点17) 7位初芝橋本高6敗※勝点0(得点3失点18) 〈グループB〉 1位東海大仰星高4勝2分※勝点14(得点12失点1) 2位神戸U-18 3勝1敗2分※勝点11(得点11失点8) 3位阪南大高3勝2敗1分※勝点10(得点15失点7) 4位大阪桐蔭高2勝2敗2分※勝点8(得点7失点10) 5位G大阪ユース2勝4敗※勝点6(得点10失点12) 6位三田学園高1勝2敗3分※勝点6(得点10失点12) 7位大阪産業大附高4敗2分※勝点2(得点5失点20) 〈順位決定Round〉 2020年12月5日(土) ○13・14位決定戦 初芝橋本高 0-2 大阪産業大附高 ○11・12位決定戦 金光大阪高 2(5PK4)2 三田学園高 ○9・10位決定戦 京都U-18 1-3 G大阪ユース ○7・8位決定戦 興国高 0(3PK1)0 大阪桐蔭高 ○5・6位決定戦 京都橘高 2-4 阪南大高 ○3・4位決定戦 履正社高 1-0 神戸U-18 ○決勝戦 C大阪U-18 2-0 東海大仰星高 我らがC大阪U-18が優勝です! おめでとう☆ 関西は高体連の躍進が目立つし特に東海大仰星には驚きました。 残念ながら高校選手権府予選では敗れてしまいましたが、大阪府の競争レベルの高さを物語ってますよね? ○中国 1位広島ユース8勝1分※勝点25(得点55失点11) 2位米子北高6勝1敗1分※勝点19(得点25失点8) 3位鳥取U-18 4勝2敗2分※勝点14(得点17失点21) 4位岡山U-18 4勝3敗1分※勝点13(得点11失点12) 5位瀬戸内高3勝4敗2分※勝点11(得点16失点21) 6位岡山学芸館高3勝5敗※勝点9(得点16失点21) 7位岡山作陽高2勝4敗2分※勝点8(得点13失点22) 8位玉野光南高2勝4敗2分※勝点8(得点9失点19) 9位広島皆実高2勝6敗※勝点6(得点10失点16) 10位就実高1勝6敗1分※勝点4(得点9失点27) 11位立正大淞南高※未定 〈第11節〉 12月12日(土) 岡山学芸高 - 玉野光南高 就実高 - 岡山作陽高 米子北高 - 鳥取U-18 広島皆実高 - 岡山U-18 瀬戸内高 (中止) 立正大淞南高 広島ユースは違いを見せ圧倒的タイトル。 驚きは鳥取U-18ですが、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会予選でも中国地方2位と強化が進んでいるようです。 クラスターを起こした立正大淞南高は再活動ができずにいるようです。 試合を行うのかこのまま今シーズンを終えるのか未定です。 ○四国 1位徳島ユース8勝1敗※勝点24(得点21失点6) 2位讃岐U-18 6勝1敗2分※勝点20(得点23失点6) 3位今治東中等教育高6勝2敗1分※勝点19(得点17失点8) 4位四国学院大附香川西高4勝3敗1分※勝点13(得点23失点8) 5位徳島市立高3勝5敗1分※勝点10(得点10失点17) 6位愛媛U-18 2勝2敗2分※勝点8(得点10失点4) 7位大手前高松高2勝4敗2分※勝点8(得点13失点15) 8位高知高2勝5敗2分※勝点8(得点12失点17) 9位高知中央高2勝6敗1分※勝点7(得点4失点31) 10位尽誠学園高1勝7敗※勝点3(得点8失点29) 〈延期分〉 2020年12月12日(土) 愛媛U-18 - 尽誠学園高 ※大手前高松高 - 愛媛U-18 ※四国学院大付香川西高 - 愛媛U-18 は未定 過去にJ不毛と言われた四国もアカデミーがどんどん力をつけているのがわかる状況。 FC今治と地域連携で強化を進める今治東中等教育高が3位と実力をつけてきたのを証明してます。 もちろん加えてF今治U-18もあるし四国の競争も激しくなりそうな気配です。 ○九州 〈グループA〉 1位東福岡高4勝1敗※勝点12(得点16失点5) 2位大分U-18 3勝1敗1分※勝点10(得点9失点5) 3位鳥栖U-18 3勝1敗1分※勝点10(得点4失点2) 4位福岡U-18 2勝3敗※勝点6(得点9失点15) 5位九州国際大附高1勝2敗2分※勝点5(得点6失点6) 6位筑陽学園高5敗※勝点0(得点3失点14) 〈グループB〉 1位大津高5勝※勝点15(得点23失点1) 2位長崎U-18 3勝1敗1分※勝点10(得点8失点5) 3位神村学園高3勝1敗1分※勝点10(得点7失点8) 4位日章学園高2勝3敗※勝点6(得点11失点12) 5位熊本ユース1勝4敗※勝点4(得点5失点10) 6位国見高5敗※勝点0(得点3失点21) 〈順位決定Round1〉 2020年11月21日(土) 鳥栖U-18 4-1 日章学園高 筑陽学園高 2-1 国見高 大分U-18 2-0 熊本U-18 2020年11月22日(日) 福岡U-18 1-1 長崎U-18 九州国際大附高 1-2 神村学園高 東福岡高 0-0 大津高 〈順位決定Round2〉 2020年11月28日(土) 福岡U-18 1(3PK4)1 日章学園高 鳥栖U-18 3-0 神村学園高 九州国際大附高 2-1 熊本U-18 筑陽学園高 4-0 国見高 大分U-18 3-1 長崎U-18 東福岡高 0-6 大津高 九州ファイナルは予想外の大差で熊本県の大津高が優勝となりました。 大津高は高校選手権県予選で敗れる悔しさを経験して迎えたタイトルだけに東福岡高とは違うモチベーションがあったはず。 3年生にとってはラストとなる試合だけに全国へ出場できないのは残念ですが有終の美を飾れたと言える勝利ではないでしょうか? 【高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2020関東】 1位横浜FCユース4勝1敗2分※勝点14(得点11失点6) 2位横浜FMユース3勝2敗2分※勝点11(得点18失点14) 3位大宮U-18 3勝2敗1分※勝点10(得点13失点7) 4位F東京U-18 3勝2敗1分※勝点10(得点4失点4) 5位流通経済大附柏高3勝2敗1分※勝点10(得点6失点8) 6位浦和ユース3勝4敗※勝点9(得点8失点11) 7位柏U-18 1勝3敗2分※勝点5(得点6失点9) 8位市立船橋高4敗3分※勝点3(得点4失点11) 〈延期分〉 2020年12月13日(日) 大宮U-18 - 流通経大附柏高 柏U-18 - F東京U-18 優勝は横浜FCユースの手に。 近年斉藤光毅など才能ある選手を輩出する有数のアカデミーとなっています。 彼ら自前で育て上げた逸材がトップチームの主力となって花が開けばJ1残留はおろか日本トップのクラブに安定できる要素を備えていると言えます。 鳥栖や清水などJ1で苦しむチームもアカデミーの強化に実績がつき始めたことで将来への可能性を感じます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月07日
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みなさん、こんにちわ! 今日は久しぶりに朝から頭が痛く、一歩も外出しない日曜日となってしまいました。 今日からは早いものでACLもトーナメントに移行します。 さらに日本国内リーグも年末を迎えるにあたって佳境を迎え昇降格などの可能性があるチーム周辺はザワザワし始めてるはず。 気が気でないですよね? さて、今日はすでにリーグ戦を終えてカップ戦を残すのみとなっている日本女子サッカー。 昨日と今日、各地で【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】の2回戦16試合が行われました。 これで来週に予定されているRound16進出クラブが確定しました。 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2020年12月6日(日) 浦和L 5-0 FC十文字VENTUS (得点経緯) 14分浦和 18分浦和 45分浦和 59分浦和 90+3分浦和 大和シルフィード 4-1 今治L (得点経緯) 35分大和 44分大和 72分大和 81分今治 82分大和 2020年12月5日(土) 千葉L 2-0 福岡J・アンクラス (得点経緯) 50分千葉 55分千葉 伊賀 11-0 ディオッサ出雲 (得点経緯) 8分伊賀 36分伊賀 45+1分伊賀 45+3分伊賀 49分伊賀 62分伊賀 71分伊賀 72分伊賀 85分伊賀 88分伊賀 90+4分伊賀 2020年12月6日(日) I神戸 4-0 ノルディーア北海道 (得点経緯) 3分I神戸 31分I神戸 46分I神戸 52分I神戸 2020年12月5日(土) オルカ鴨川 4-0 大商学園高 (得点経緯) 30分鴨川 39分鴨川 44分鴨川 66分鴨川 2020年12月6日(日) 新潟L 4-0 NGUラブリッジ名古屋 (得点経緯) 3分新潟 58分新潟 80分新潟 86分新潟 横浜FCシ 1(EX)0 長野L (得点経緯) 111分横浜FC 日テレべ 3-1 日テレメ (得点経緯) 45+2分日テレべ 49分日テレべ 63分日テレべ 90分日テレメ 2020年12月5日(土) ハリマ 2(EX)1 早稲田大 (得点経緯) 22分ハリマ 90+3分早稲田大 105分ハリマ 2020年12月6日(日) ノ相模原 1-0 群馬ホワイトスター (得点経緯) 85分ノ相模原 愛媛L 4-1 岡山作陽高 (得点経緯) 38分愛媛 47分愛媛 48分岡山作陽高 60分愛媛 74分愛媛 2020年12月5日(土) C大阪堺L 2-1 スペランツァ大阪高槻 (得点経緯) 4分大阪高槻 17分C大阪堺 74分C大阪堺 ちふれ埼玉 1-0 日体大FIELDS横浜 (得点経緯) 80分ちふれ埼玉 仙台L 1-0 神奈川大 (得点経緯) 59分仙台 S世田谷 3-2 静岡SSUアスレジーナ (得点経緯) 37分静岡 39分世田谷 41分世田谷 64分世田谷 74分静岡 〈3回戦〉 2020年12月12日(土) 浦和L - 大和 千葉L - 伊賀 I神戸 - 鴨川 2020年12月13日(日) 新潟L - 横浜FC 2020年12月12日(土) 日テレ - ハリマ ノ相模原 - 愛媛L C大阪堺L - ちふれ埼玉 2020年12月13日(日) 仙台L - S世田谷 今シーズンをなでしこリーグカテゴリーで戦った16チームが勝ち上がりました。 1部10チーム全部に2部6チームという顔ぶれ。 おそらく今シーズンオフにはWE.League参戦に向けて各チームが補強や体制改革を進めてくるはず。 サンフレッチェ広島や大宮アルディージャなど新設クラブにとっては補強は欠かせません。 なでしこリーグ残留となるチームにとっては戦力引き抜きも覚悟しないといけないし皇后杯終了後に報道として大きく動き出すことでしょう。 すでに水面下では交渉や体制改革案が固まってはいるはずですが概要を早く聞いてみたいですよね? と考えると現状のメンバーで戦える最後の公式戦となるのがこの皇后杯。 どのチームにとっても1試合でも多くの試合を彼女たちと共有したいはずだし仲間との大切な時間を過ごしたいはず。 個人的には当然セレッソ大阪堺レディースにはタイトル獲得をしてもらいたい。 WE.League参戦せずの判断を下した中で宝田沙織を気持ちよくアメリカに送り出すため。 また将来のWE.League参戦に向けて組織力アップのために死ぬ気でプレーして欲しい。 風間八宏氏がアカデミー強化責任者で赴任します。 強化というよりも育成指導者の意識統一を第一使命として着任するようです。 当然ながら女子カテゴリーも同じ方向性を向かなくてはなりません。 2部ながらWE.League挑戦となるちふれ埼玉が次戦の相手ですし、格上として違いを見せてもらいましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月06日
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みなさん、こんばんわ! セントラル開催なので一気にスケジュールが消化されていきます。 カタールで開催されているAFC Champions League2020 EAST Region。 先日の第4節終了時点から昨日までにグループリーグ全日程が終わりRound16進出クラブと対戦カードが確定しました。 【AFC Champions League2020】 〜EAST Region〜 〈グループE〉 2020年11月30日 北京国安 3-1 FCソウル (得点経緯) 23分北京国安 43分北京国安 89分Fソウル 90+3分北京国安 チェンライ・ユナイテッド 2-2 メルボルン・ビクトリー (得点経緯) 8分メルボルン・ビクトリー※PK 27分メルボルン・ビクトリー 47分チェンライ・ユナイテッド 82分チェンライ・ユナイテッド 2020年12月3日 北京国安 1-1 チェンライ・ユナイテッド (得点経緯) 55分チェンライ・ユナイテッド 76分北京国安 メルボルン・ビクトリー 2-1 FCソウル (得点経緯) 5分メルボルン・ビクトリー 23分メルボルン・ビクトリー※PK 64分Fソウル 1位北京国安5勝1分※勝点16(得点12失点4) 2位メルボルン・ビクトリー2勝3敗1分※勝点7(得点6失点9) 3位FCソウル2勝4敗※勝点6(得点10失点9) 4位チェンライ・U1勝3敗2分※勝点5(得点5失点11) ※北京国安とメルボルン・ビクトリーがRound16進出! 〈グループF〉 2020年11月30日 FC東京 1-2 蔚山現代 (得点経緯) 1分F東京※永井謙佑 44分蔚山現代 85分蔚山現代 上海緑地申花 3-3 パース・グローリー (得点経緯) 45+2分パース・グローリー 58分パース・グローリー 62分上海緑地申花 72分上海緑地申花 73分上海緑地申花 86分パース・グローリー※PK 2020年12月3日 パース・グローリー 0-1 FC東京 (得点経緯) 8分F東京※アダイウトン 上海緑地申花 1-4 蔚山現代 (得点経緯) 3分蔚山現代 24分蔚山現代 60分上海緑地申花 75分蔚山現代※PK 90分蔚山現代 1位蔚山現代5勝1分※勝点16(得点14失点5) 2位F東京3勝2敗1分※勝点10(得点6失点5) 3位上海緑地申花2勝3敗1分※勝点7(得点9失点13) 4位パース・グローリー5敗1分※勝点1(得点5失点11) ※蔚山現代とF東京がRound16進出! 〈グループG〉 ○ジョホール・ダルル・タクジム棄権 2020年12月1日 広州恒大 1-1 水原三星 (得点経緯) 53分水原三星 72分広州恒大 2020年12月4日 ヴィッセル神戸 0-2 水原三星 (得点経緯) 49分水原三星 68分水原三星※PK 1位神戸2勝2敗※勝点6(得点4失点5) 2位水原三星1勝1敗2分※勝点5(得点3失点2) 3位広州恒大1勝1敗2分※勝点5(得点4失点4) ※神戸と水原三星がRound16進出! 〈グループH〉 2020年12月1日 横浜Fマリノス 4-1 全北現代 (得点経緯) 17分横浜FM※ティーラトン 51分横浜FM※マルコス・ジュニオール 54分全北現代※PK 71分仲川輝人 83分横浜FM※OG 上海上港 0-4 シドニーFC (得点経緯) 28分シドニー 33分シドニー 57分シドニー 60分シドニー 2020年12月4日 シドニーFC 1-1 横浜Fマリノス (得点経緯) 18分横浜FM※實藤友紀 29分シドニー 上海上港 0-2 全北現代 (得点経緯) 16分全北現代 32分全北現代※PK 1位横浜FM4勝1敗1分※勝点13(得点13失点5) 2位上海上港3勝3敗※勝点9(得点6失点10) 3位全北現代2勝3敗1分※勝点7(得点8失点10) 4位シドニー1勝3敗2分※勝点5(得点8失点10) ※横浜FMと上海上港がRound16進出! 〈Round16〉 2020年12月6日(日) 北京国安 - FC東京 蔚山現代 - メルボルン・ビクトリー 2020年12月7日(月) ヴィッセル神戸 - 上海上港 横浜Fマリノス - 水原三星 日本勢3、中国と韓国2、オーストラリア1。 鹿島がPlay-off Roundで敗れたため3チーム参戦となった今シーズンですが、辛うじて全チームが次Roundへ進みます。 第一関門突破! しかもRound16での直接対決も避けれました。 明日には早速ノックアウトのトーナメントに移ります。 ここからは一発勝負。 負けたら終わりだし最後までPKでも決着をつけるRoundになります。 ここを勝ち切れば準々決勝(EAST Region4強)に日本勢75%という理想的な状況ができます。 東アジアを制すれば間を空けた西アジアの代表ペルセポリスへの挑戦権を手にします。 カタールでの試合を重ねることで結束力やコンディションも上げていってるはず。 疲労なども考慮しながら監督の采配が結果を生むわけですが、日本勢は総力戦に強みを持つだけに優位と言えますよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月05日
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みなさん、こんばんわ! 週末金曜日。 本当は会社の後輩と久しぶりにご飯でもと予定していました。 が、しかし御察しいただけるはず。 大阪府は感染者増加でステージ5に引き上げたばかり。 さすがに市内で予定していたし延期にすることに。 先行きが不透明の中で次の予定が組みにくいですが、事態が収束し企画できるのを楽しみにします。 さて約半月前のニュース。 11月18日の記事のコピペから。 【U-20&U-17女子ワールドカップの中止が決定。次回大会の開催地は引き継ぎに】 国際サッカー連盟(FIFA)は現地時間17日、2020 FIFA U-20女子ワールドカップと2020 FIFA U-17女子ワールドカップを中止することを発表した。FIFAの公式サイトで伝えられている。 FIFAは同日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、今年12月に開催予定だったFIFAクラブワールドカップ2020について、開催時期を2021年2月に延期すると発表。だが、U-20とU-17女子ワールドカップは中止となった。 当初、U-20女子ワールドカップは今年8月10日~30日まで開催する予定だった。しかし、新型コロナの影響で2021年1月20日~2月6日に延期することが発表されていた。またU-17女子ワールドカップは当初、今年11月2日~21日まで開催予定だったが、2021年2月17日~3月1日までに延期することが決まっていた。 すでに出場権を獲得していたヤングなでしこ(U-20日本女子代表)とリトルなでしこ(U-17日本女子代表)。ヤングなでしこは前回のフランス大会で初優勝。大会連覇がかかっていた。リトルなでしこは前回のウルグアイ大会ではベスト8だった。 なお、2022年の次回大会の開催国に関しては、そのまま引き継ぐことになる。2022年大会のU-20女子ワールドカップはコスタリカ、U-17女子ワールドカップはインドで行われる。 2000ヤングなでしこと2003リトルなでしこ。 彼女たちは自ら手にした世界での挑戦が出来なくなりました。 誰の責任にもできない事態だけどただ可哀想。 でも別の目標を設定させてあげたいですね? リトルなでしこにしたらまだ2022年のFIFA U-20女子ワールドカップにシフトチェンジできますが、ヤングなでしこにしたらフルJAPANしかありません。 女子サッカーの環境は来年がらりと変わる予定です。 WE. Leagueが誕生しみられる環境下になります。 さらにプロ化で興行として成立させるために選手の意識改革が求められます。 日本における女子サッカーの地位を上げるために本当に大事な1年を迎えます。 我らがC大阪堺Lの宝田沙織がアメリカに挑戦することを決断しました。 彼女のようにWE.クラブ以外の選手たちの動向にも注目ですね? 欧州に飛び立つ選手の出現も期待したいし、その挑戦こそをワールドカップ中止後の目標に変えてもらいたい。 再来年開催となる次回の両大会は2002世代と2005世代が挑戦します。 大陸予選自体が前年秋ではなく同年春に変わり、予選大会名も【AFC U-20女子選手権】と【AFC U-17女子選手権】と1つたされた名称に変わるみたいです。 それまでの国際経験も維持しながら世界制覇にチャレンジして欲しい。 協会として彼女たちの夢実現に向けて全力でサポートしなければならないし、今回残念ながら世界挑戦の場が失われた彼女たちにも何かしらの形で強化チャンスを与えてもらいたい。 FIFAと協議するなりAFC内で交渉しても良い。 単独の今回限りの国際大会を開催して【WE.League】開幕前に女子サッカーの盛り上げ策として活用できれば一石二鳥ですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月04日
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みなさん、こんばんわ! 今のところ12月上旬は暖冬ですね? さて、再来年開催となったUEFA Women's EURO2021改め2022。 当初の予定では11月シリーズを経て出場16ヶ国が決まるはずでした。 しかしながら予定通りいかないのがこの新型コロナウィルス。 延期や中止など変更があることに慣れてきている自分が怖いですが、早く戻さないと。 11月末から12月1日にかけてイングランド行きをかけての予選がほぼ終焉を迎え、残りは来年2月開催の延期分のみとなりました。 【UEFA Women's EURO2021】 〜Qualifying Round〜 〈グループA〉 2020年11月27日 ロシア 3-0 コソボ エストニア 0-4 トルコ 2020年12月1日 トルコ 1-2 ロシア オランダ 6-0 コソボ スロベニア 2-0 エストニア 2021年2月予定 エストニア - スロベニア 1位オランダ10勝※勝点30(得点48失点3) 2位ロシア8勝2敗※勝点24(得点23失点6) 3位スロベニア5勝4敗※勝点15(得点22失点12) 4位コソボ3勝6敗1分※勝点10(得点6失点29) 5位トルコ1勝7敗2分※勝点5(得点9失点28) 6位エストニア8敗1分※勝点1(得点1失点31) ※オランダがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※ロシアがPlay-off Round予定 〈グループB〉 2020年11月27日 ジョージア 0-4 マルタ 2020年12月1日 イスラエル 0-2 マルタ ジョージア 0-3 ボスニア・ヘルツェゴビナ デンマーク 0-0 イタリア 2021年2月予定 イタリア - イスラエル 1位デンマーク9勝1分※勝点28(得点48失点1) 2位イタリア7勝1敗1分※勝点22(得点25失点5) 3位ボスニア・ヘルツェゴビナ6勝4敗※勝点18(得点19失点17) 4位マルタ3勝6敗1分※勝点10(得点11失点30) 5位イスラエル2勝6敗1分※勝点7(得点10失点18) 6位ジョージア10敗※勝点0(得点3失点45) ※デンマークがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※イタリアがPlay-off Round予定 〈グループC〉 2020年11月26日 ノルウェー 〈中止〉 フェロー諸島 2020年11月27日 北アイルランド 3-2 ベラルーシ 2020年12月1日 ウェールズ 3-0 ベラルーシ 北アイルランド 5-1 フェロー諸島 2021年2月予定 ノルウェー - ベラルーシ 1位ノルウェー6勝※勝点18(得点34失点1) 2位北アイルランド4勝2敗2分※勝点14(得点17失点17) 3位ウェールズ4勝2敗2分※勝点14(得点16失点4) 4位ベラルーシ2勝5敗※勝点6(得点11失点15) 5位フェロー諸島7敗※勝点0(得点1失点42) ※ノルウェーがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※北アイルランドがPlay-off Round予定 〈グループD〉 2020年11月27日 スペイン 10-0 モルドバ 2020年12月1日 チェコ 7-0 モルドバ 2021年2月予定 アゼルバイジャン - モルドバ アゼルバイジャン - スペイン スペイン - ポーランド 1位スペイン5勝1分※勝点16(得点32失点1) 2位チェコ5勝2敗1分※勝点16(得点24失点9) 3位ポーランド4勝1敗2分※勝点14(得点16失点2) 4位モルドバ1勝6敗※勝点3(得点3失点42) 5位アゼルバイジャン6敗※勝点0(得点1失点22) ※2021年2月決定 〈グループE〉 2020年11月27日 アルバニア 4-0 キプロス ポルトガル 1-0 スコットランド 2020年12月1日 スコットランド 0-1 フィンランド ポルトガル 1-0 アルバニア 2021年2月予定 キプロス - スコットランド フィンランド - ポルトガル キプロス - フィンランド スコットランド - ポルトガル 1位フィンランド5勝1分※勝点16(得点18失点2) 2位ポルトガル5勝1分※勝点16(得点8失点1) 3位スコットランド3勝3敗※勝点9(得点16失点3) 4位アルバニア2勝6敗※勝点6(得点7失点21) 5位キプロス6敗※勝点0(得点0失点22) ※2021年2月決定 〈グループF〉 2020年11月26日 スロバキア 1-3 アイスランド 2020年12月1日 ハンガリー 0-1 アイスランド スロバキア 0-6 スウェーデン 1位スウェーデン7勝1分※勝点22(得点40失点2) 2位アイスランド6勝1敗1分※勝点19(得点25失点5) 3位スロバキア3勝4敗1分※勝点10(得点7失点19) 4位ハンガリー2勝5敗1分※勝点7(得点11失点20) 5位ラトビア8敗※勝点0(得点2失点39) ※スウェーデンとアイスランドがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! 〈グループG〉 2020年11月27日 カザフスタン 0-3 北マケドニア フランス 3-0 オーストリア 2020年12月1日 フランス 12-0 カザフスタン オーストリア 1-0 セルビア 1位フランス7勝1分※勝点22(得点44失点0) 2位オーストリア6勝1敗1分※勝点19(得点22失点3) 3位セルビア4勝4敗※勝点12(得点21失点12) 4位北マケドニア2勝6敗※勝点6(得点8失点39) 5位カザフスタン8敗※勝点0(得点2失点43) ※フランスがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※オーストリアがPlay-off Round予定 〈グループH〉 2020年11月27日 クロアチア 1-0 リトアニア 2020年12月1日 ベルギー 4-0 スイス クロアチア (中止) ルーマニア 1位ベルギー7勝1敗※勝点21(得点37失点5) 2位スイス6勝1敗1分※勝点19(得点20失点6) 3位ルーマニア3勝4敗※勝点9(得点12失点16) 4位クロアチア2勝4敗1分※勝点7(得点7勝失点18) 5位リトアニア8敗※勝点0(得点1失点32) ※ベルギーがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※スイスがPlay-off Round予定 〈グループI〉 2020年11月27日 ドイツ 6-0 ギリシア 2020年12月1日 ウクライナ 2-1 モンテネグロ アイルランド 1-3 ドイツ 1位ドイツ8勝※勝点24(得点46失点1) 2位ウクライナ5勝3敗※勝点15(得点16失点21) 3位アイルランド4勝3敗1分※勝点13(得点11失点10) 4位ギリシア2勝5敗1分※勝点7(得点6失点21) 5位モンテネグロ8敗※勝点0(得点2失点28) ※ドイツがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※ウクライナがPlay-off Round予定 10月シリーズから新たにフランスとベルギーの1位通過が決まりさらに2位上位3ヶ国以内を確定させたアイスランドが切符を取りました。 あとは来年2月開催予定の結果を受けてグループDとグループEから2ヶ国と2位上位2ヶ国。 そしてPlay-off Roundで最後の椅子3枠を確定させます。 開催国イングランドを含めて9枠が埋まりました。 残りはPlay-off Round含めて7となりました。 その中にはイタリアやスイスなど実績充分の国の名前も。 なでしこJAPANとの比較をしてみたいですが、まずは情報として参考までにテーマにしてみました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月03日
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みなさん、こんばんわ! 夏に開催予定だった大会が延期となり12月末に実施されます。 【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】。 12月25日から30日までのこちらも超短期のトーナメント戦となります。 先日途中までテーマにしていましたが9つに分けた地域別予選を突破してきた32チームが日本一を争います。 簡単に地域予選概要をお知らせしつつ、先日決まった組合せカードをご紹介します! 【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】 ○北海道(1) 〈決勝戦〉 10月11日 旭実FC 1-2 札幌U-18 11月1日 札幌U-18 1-1 旭実FC ※北海道コンサドーレ札幌U-18(24) が出場権獲得! ○東北(3) 〈2回戦〉 11月14日 仙台ユース 4-1 仙台FC 八戸U-18 1-2 いわきU-18 秋田U-18 1(5PK4)1 塩釜FC 盛岡U-18 0-3 山形ユース 〈準決勝〉 11月15日 仙台ユース 1(5PK4)1 いわきU-18 秋田U-18 1(EX)0 山形ユース 〈3位決定戦〉 11月21日 いわきU-18 1-2 山形ユース 〈決勝戦〉 11月21日 仙台ユース 2-1 秋田U-18 ※ベガルタ仙台ユース(23) ※ブラウブリッツ秋田U-18(2) ※モンテディオ山形ユース(12) が出場権獲得! ○関東(11) 〈Round16〉 10月18日 東京Vユース 2-1 川崎U-18 10月25日 横浜FMユース 4-0 SOLTILO CHIBA 三菱養和ユース 2-0 鹿島ユース F東京U-18 4-0 浦安U-18 栃木U-18 3-0 大宮U-18 横浜FCユース 4-0 甲府U-18 柏U-18 0-1 千葉U-18 東京武蔵野U-18 1-2 浦和ユース 〈9〜11位代表決定戦〉 11月1日 SOLTILO CHIBA 0-12 鹿島ユース 浦安U-18 0-6 大宮U-18 甲府U-18 4-1 柏U-18 東京武蔵野U-18 2(4PK1)2 川崎U-18 11月3日 鹿島ユース 1-2 大宮U-18 甲府U-18 2-0 東京武蔵野U-18 〈11位決定戦〉 11月14日 鹿島ユース 2-1 東京武蔵野U-18 ※FC東京U-18(20) ※横浜Fマリノスユース(33) ※横浜FCユース(9) ※浦和レッドダイヤモンズユース(21) ※東京ヴェルディユース(41) ※三菱養和ユース(35) ※栃木SC U-18(4) ※ジェフユナイテッド市原・千葉U-18(17) ※大宮アルディージャU-18(15) ※ヴァンフォーレ甲府U-18(6) ※鹿島アントラーズユース(21) が出場権獲得! ○北信越(3) 〈1回戦〉 10月17日 富山U-18 2-0 長野U-18 〈準決勝〉 10月18日 新潟U-18 1-0 金沢U-18 松本U-18 1-0 富山U-18 〈3位決定戦〉 10月24日 金沢U-18 3-4 富山U-18 〈決勝戦〉 10月24日 新潟U-18 0-1 松本U-18 ※松本山雅U-18(5) ※アルビレックス新潟U-18(20) ※カターレ富山U-18(5) が出場権獲得! ○東海(3) 〈1回戦〉 10月11日 Honda FC U-18 8-0 藤枝U-18 岐阜U-18 3-0 デソーニョ 〈準々決勝〉 10月18日 磐田U-18 1(4PK5)1 沼津U-18 JFA福島 4-0 Honda FC U-18 清水ユース 10-0 愛知FC 名古屋U-18 3-0 岐阜U-18 〈準決勝〉 10月25日 JFA福島 1-2 清水ユース 沼津U-18 2-1 名古屋U-18 〈3位決定戦〉 11月8日 JFA福島 0-3 名古屋U-18 〈決勝戦〉 11月8日 清水ユース 5-1 沼津U-18 ※清水エスパルスユース(21) ※アスルクラロ沼津U-18(初出場) ※名古屋グランパスU-18(25) が出場権獲得! ○関西(4) 〈地域リーグ〉 1位エストレラ姫路U-18 2位センアーノ神戸ユース 3位枚方FCカンテラ 4位FC KOKOKU 5位FC大阪U-18 6位ディアブロッサ高田U-18 7位レボナ滋賀 8位奈良クラブU-18 9位神戸FCユース 10位Laranja Kyoto U-18 〈Jリーグ〉 1位神戸U-18 2位京都U-18 3位C大阪U-18 4位G大阪ユース △出場希望意思確認の上 ※京都サンガU-18(23) ※エストレラ姫路U-18(2) ※センアーノ神戸ユース(5) ※FC大阪U-18(初出場) が出場権獲得! ○中国(2) 〈決勝Round〉 10月24日 山口U-18 0-1 広島ユース 岡山U-18 2-0 鳥取U-18 10月31日 広島ユース 1-0 鳥取U-18 山口U-18 1-0 岡山U-18 11月7日 山口U-18 0-2 鳥取U-18 広島ユース 5-2 岡山U-18 ※サンフレッチェ広島ユース(27) ※ガイナーレ鳥取U-18(7) が出場権獲得! ○四国(1) 〈決勝Round〉 10月24日 今治U-18 1-0 愛媛U-18 徳島ユース 0-1 讃岐U-18 10月31日 愛媛U-18 1-1 讃岐U-18 徳島ユース 2-1 今治U-18 11月7日 愛媛U-18 1-0 徳島ユース 讃岐U-18 3-1 今治U-18 ※カマタマーレ讃岐U-18(初出場) が出場権獲得! ○九州(4) 〈1回戦〉 10月11日 西南FC 1-5 琉球U-18 熊本ユース 12-1 春日イーグルスU-18 J.FC MIYAZAKI U-18 0-13 大分U-18 福岡U-18 8-0 Beetle SC U-18 鹿児島U-18 6-1 アミーゴス鹿児島U-18 宮崎U-18 0-10 長崎U-18 〈準々決勝〉 10月18日 鳥栖U-18 2-1 琉球U-18 熊本ユース 3(4PK5)3 大分U-18 福岡U-18 4-2 北九州U-18 鹿児島U-18 0-2 長崎U-18 〈準決勝〉 10月24日 鳥栖U-18 4-1 大分U-18 10月25日 福岡U-18 4-2 長崎U-18 〈決勝戦〉 11月1日 鳥栖U-18 4-1 福岡U-18 ※サガン鳥栖U-18(10) ※大分トリニータU-18(16) ※V・ファーレン長崎U-18(3) ※ロアッソ熊本ユース(4) が出場権獲得! △アビスパ福岡U-18の判断は不明 そして確定された1回戦のカードは? 【第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】 〈1回戦〉 2020年12月25日 F東京 - 名古屋 長崎 - センアーノ神戸 沼津 - 讃岐 富山 - 広島 京都 - 大宮 栃木 - 仙台 大分 - 松本 山形 - 横浜FM 鳥栖 - 甲府 千葉 - エストレラ姫路 三菱養和 - 新潟 熊本 - 横浜FC 浦和 - 秋田 鳥取 - 東京V 札幌 - F大阪 鹿島 - 清水 〈2回戦〉 12月26日 〈準々決勝〉 12月27日 〈準決勝〉 12月29日 〈決勝戦〉 12月30日 関西だけは大会スケジュールがうまく機能しなかったのか新型コロナウィルス禍で出場希望を募ることになったのか不明です。 とりあえず冬の風物詩である全国高校サッカー選手権大会開幕前に同世代のアカデミーチャンピオンが決まります。 せっかくやしクラブNo.1を決める大会も盛り上げて高校選手権に注目を移したいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月02日
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みなさん、こんばんわ! 今や年末の鹿児島開催が風物詩になりつつある【JFA全日本U-12サッカー選手権大会】。 早いもので歴史は積み重ねられ第44回大会を迎えることに。 今日12月1日に組み合わせ抽選会が行われたみたいです。 12月26日から29日の4日間という超々短期決戦となります。 まず都道府県予選決勝の結果と代表チームをご紹介しておきます。 【JFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会】 〜都道府県予選〜 ○北海道 10月11日 北海道コンサドーレ札幌 0(EX)1 プログレッソ十勝U-12 ※プログレッソ十勝(初出場) ○青森県 11月3日 ヴァンラーレ八戸 2(2PK3)2 リベロ津軽 ※リベロ津軽(4年連続6度目) ○岩手県 10月18日 FC Grows 2-0 ヴァレンテとおのサッカースポーツ少年団 ※FC Grows(初出場) ⚫️ヴェルディ岩手は4強敗退 ○宮城県 11月15日 岩沼西サッカースポーツ少年団 0-4 ベガルタ仙台 ※ベガルタ仙台(3年連続11度目) ○秋田県 10月25日 飯島南FC 0(4PK3)0 仁井田レッドスターズ ※飯島南FC(14年ぶり4度目) ⚫️ブラウブリッツ秋田は4強敗退 ○山形県 11月8日 ながいユナイテッド 1-0 サルバトーレ櫛引ジュニア ※永井ユナイテッド(初出場) ⚫️モンテディオ山形村山は4強敗退 ○福島県 11月1日 松川サッカースポーツ少年団 4-3 ESTRELLAS FC ※松川サッカースポーツ少年団(初出場) ⚫️福島ユナイテッドは32強敗退 ○茨城県 11月22日 鹿島アントラーズ 4-0 FC REGISTA TSUKUBA ※鹿島アントラーズ(4年ぶり14度目) ⚫️水戸ホーリーホックは32強敗退 ○栃木県 11月8日 JFCアシスタ市貝 0-3 栃木SC ※栃木SC(2年連続7度目) ○群馬県 11月29日 ファイティコス 4-2 ブルーボタンSC ※ファイティコス(2年ぶり11度目) ⚫️ザスパクサツ群馬は8強敗退 ○埼玉県 11月22日 新座片山FC少年団 0-2 江南南SC ※江南南SC(2年ぶり8度目) ⚫️大宮アルディージャは4強敗退 ○千葉県 11月29日 ジェフユナイテッド市原・千葉 2-0 柏レイソルA・A・TOR82イエロー ※ジェフユナイテッド市原・千葉(初出場) ○東京都 11月23日 トリアネーロ町田 2-0 JACPA ※トリアネーロ町田(初出場) ⚫️東京ヴェルディは16強敗退 ○神奈川県 11月23日 横浜Fマリノス 1-3 バディーSC ※バディーSC(2年連続4度目) ※横浜Fマリノス(2年連続11度目) ⚫️川崎フロンターレは8強敗退 ⚫️YSCC横浜は16強敗退 ○山梨県 11月23日 FCヴァリエ都留 0-1 フォルトゥナ ※フォルトゥナ(2年連続4度目) ⚫️ヴァンフォーレ甲府は3位 ○長野県 11月8日 松本山雅FC 0-1 フォルツァ松本A ※フォルツァ松本A(3年ぶり5度目) ○新潟県 10月31日 グランセナ新潟 1-6 アルビレックス新潟 ※アルビレックス新潟(3年ぶり6度目) ○富山県 11月1日 小杉SC 2-3 FCひがし ※FCひがし(初出場) ○石川県 11月3日 ツエーゲン金沢 4-0 符津スポーツ少年団 ※ツエーゲン金沢(初出場) ○福井県 10月31日 大虫FC 1-0 福井市中央FC ※大虫FC(3年ぶり2度目) ○静岡県 11月22日 清水エスパルス三島 1-6 清水エスパルス ※清水エスパルス(3年ぶり2度目) ⚫️Honda FCは4強敗退 ⚫️アスルクラロ沼津は8強敗退 ○愛知県 11月29日 東海スポーツ 2-0 フェルボール愛知 ※東海スポーツ(4年ぶり4度目) ⚫️グランパス名古屋は16強敗退 ⚫️グランパスみよしは32強敗退 ⚫️名古屋グランパスは64強敗退 ○三重県 11月29日 FCジェンティーレ 3-1 FCファミリア ※FCジェンティーレ(初出場) ○岐阜県 11月22日 翼SCレインボー垂井 2-0 美濃加茂コヴィーダ ※翼SCレインボー垂井(初出場) ○滋賀県 11月23日 アッズーロ 5-0 水戸JFC ※アッズーロ(初出場) ○大阪府 11月28日 ガンバ大阪門真 1-0 セレッソ大阪 ※ガンバ大阪門真(19年ぶり2度目) ○奈良県 11月15日 ディアブロッサ高田 0-2 YF NARA TESORO ※YF NARA TESORO(2年ぶり4度目) ⚫️奈良クラブは4強敗退 ○兵庫県 11月23日 ヴィッセル神戸 4-1 センアーノ ※ヴィッセル神戸(6年ぶり5度目) ○和歌山県 11月22日 上富田FC 3-0 串本JFC ※上富田FC(初出場) ○京都府 11月23日 長岡京SSG 3-2 紫光 ※長岡京SSG(2年連続5度目) ○岡山県 11月21日 ファジアーノ岡山 3-1 レイSC ※ファジアーノ岡山(初出場) ○島根県 11月23日 大社 3-2 ゴシナーレ長久 ※大社(3年ぶり8度目) ○鳥取県 11月3日 山蹴 1(4PK5)1 鳥取セリオ ※鳥取セリオ(19年ぶり5度目) ○広島県 11月23日 バイエルンツネイシ 3(5PK4)3 FC KUSUNA ※バイエルンツネイシ(初出場) ⚫️サンフレッチェ広島は3位 ○山口県 11月29日 レノファ山口 2-1 山口SC GRANCE INFINITI ※レノファ山口(4年ぶり3度目) ⚫️レノファ山口レオーネは4強敗退 ○愛媛県 11月22日 番城 1(1PK3)1 ゼブラキッズ ※ゼブラキッズ(3年ぶり2度目) ○高知県 泉野FC 0-12 アスルクラロ高知 ※アスルクラロ高知(3年連続3度目) ○香川県 11月22日 FCディアモ 0(2PK3)0 丸亀FC ※丸亀FC(2年連続9度目) ○徳島県 11月28日 田宮ビクトリー サッカー少年団 1-0 那賀川SC ※田宮ビクトリーサッカー少年団(2年連続6度目) ⚫️徳島ヴォルティスBは16強敗退 ⚫️徳島ヴォルティスAは1回戦敗退 ○福岡県 11月21日 福岡西 3-2 BUDDY ※福岡西(初出場) ⚫️アビスパ福岡は8強敗退 ○熊本県 11月23日 Ants 1-3 ソレッソ熊本 ※ソレッソ熊本(2年ぶり8度目) ⚫️ロアッソ熊本は8強敗退 ○大分県 11月22日 大分トリニータ 3-0 ドリームキッズ ※大分トリニータ(13年ぶり3度目) ○佐賀県 11月29日 サガン鳥栖 4-0 FCソレイユ ※サガン鳥栖(9年連続11度目) ○長崎県 11月21日 CAセレスト 2-0 V・ファーレン長崎 ※CAセレスト(初出場) ○宮崎県 11月29日 アリーバ 4-0 セントラル ※アリーバ(3年連続6度目) ⚫️テゲバジャーロ宮崎は32強敗退 ○鹿児島県 11月21日 本名 0-4 さつきジョレンティア ※さつきジョレンティア(16年ぶり3度目) ⚫️鹿児島ユナイテッドは2回戦敗退 ○沖縄県 11月7日 エスペランサ 0(3PK1)0 FC琉球 ※エスペランサ(6年ぶり2度目) 決勝戦で敗れたJアカデミーが8チームありますが、各都道府県にJが浸透していると感じる瞬間ですよね? 各地域の才能ある選手はJアカデミーに集まり強化されるので必然的にJチームが強くなります。 しかしながら以外のチームも負けないという意地もあるし昔ながらの強豪チームも存在します。 今日行われた組合せ抽選の結果は以下の通りです。 〈グループA〉 松川サッカースポーツ少年団 鳥取セリオ 福岡西 江南南 〈グループB〉 YF NARA TESORO 東海スポーツ 横浜Fマリノス サガン鳥栖 〈グループC〉 京都長岡SSG バイエルンツネイシ さつきジョレンティア トリアネーロ町田 〈グループD〉 大社 リベロ津軽 ゼブラキッズ 鹿島アントラーズ 〈グループE〉 アスルクラロ高知 バディーSC アッズーロ 清水エスパルス 〈グループF〉 飯島南 ファジアーノ岡山 アルビレックス新潟 ジェンティーレ 〈グループG〉 栃木SC ソレッソ熊本 ツエーゲン金沢 ヴィッセル神戸 〈グループH〉 上富田FC FC Grows 大虫FC アリーバ 〈グループI〉 フォルツァ松本 ガンバ大阪門真 ベガルタ仙台 CAセレスト 〈グループJ〉 ファナティコス ながいユナイテッド FCひがし レノファ山口 〈グループK〉 エスペランサ 翼SCレインボー垂井 ジェフユナイテッド市原・千葉 丸亀FC 〈グループL〉 プログレッソ十勝 大分トリニータ 田宮ビクトリー サッカー少年団 フォルトゥナ では今日はこの辺で。チャオ!
2020年12月01日
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