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みなさん、こんばんわ! 来年開幕を迎える女子プロサッカーリーグ。 その名も【WE.League】! 来月には顔ぶれが明らかになります。 広島や大宮など新たなJファミリーが手を挙げていると言われる中で、単なる女子最高峰リーグとしてではなく、どんなリーグとして世界一になるのか具体策に注目したいですよね? そんな日本女子サッカーの変革期最後となる【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】地域予選の続報。 日本を9つに分けた地域予選が続々と消化され23チームが切符を手にしています。 そこにシードとなるなでしこリーグ1部・2部の計20を足した43チームが開幕を待ちます。 残りは北海道1、東北1、九州3の5チーム。 地域予選の続報を見ていきます。 ○北海道(2) 〈決勝戦〉 2020年9月20日(日) 北海道リラ・コンサドーレ 1-5 札幌大学ヴィスタ ※札幌大学ヴィスタが皇后杯出場権獲得! ○東北(1) 〈1回戦〉 2020年9月26日(土) 仙台大学 4-2 尚志高校 聖和学園高校 6-0 専修大北上高校 八戸学院大学 1-0 東北公益文科大学 明桜高校 0-7 常盤木学園高校 〈準決勝〉 2020年9月27日(日) 仙台大学 1(1PK4)1 聖和学園高校 八戸学院大学 1-0 常盤木学園高校 〈決勝戦〉 2020年10月3日(土) 聖和学園高校 - 八戸学院大学 ○関東(6) 〈1回戦〉 2020年9月12日(土) 群馬ホワイトスター 9-1 河内SCジュベニール 〈2回戦〉 2020年9月13日(日) ジェフユナイテッド市原・千葉L・U-18 2-0 SEISA OSAレイア湘南 神奈川大学 1(5PK4)1 山梨学院大学 東京国際大学 0-1 日テレ東京ヴェルディメニーナ 上武大学 1(6PK7)1 筑波大学 群馬ホワイトスター 1-0 つくばFC・L 早稲田大学 1-0 帝京平成大学 浦和レッドダイヤモンズLユース 0-1 十文字高校 東洋大学 0(2PK4)0 流通経済大学 〈3回戦〉 2020年9月19日(土) 千葉L・U-18 0-4 群馬ホワイトスター 神奈川大学 0(3PK4)0 早稲田大学 流通経済大学 0-3 筑波大学 十文字高校 0-1 日テレ東京ヴェルディメニーナ 〈5・6位決定戦〉 2020年9月20日(日) 千葉L・U-18 1-2 流通経済大学 神奈川大学 3-2 十文字高校 〈準決勝〉 2020年9月20日(日) 群馬ホワイトスター 1-0 筑波大学 早稲田大学 2-0 日テレ東京ヴェルディメニーナ 〈決勝戦〉 2020年9月27日(日) 群馬ホワイトスター 1-0 早稲田大学 ※群馬ホワイトスター ※早稲田大学 ※筑波大学 ※日テレ東京ヴェルディメニーナ ※流通経済大学 ※神奈川大学 が皇后杯出場権獲得! ○北信越(2) 〈1回戦〉 2020年9月12日(土) 富山レディース 0-2 北陸大学フィオリーレ 松商学園高校 0-4 福井工業大学附福井高校 アルビレックス新潟L・U-18 0-1 帝京長岡高校 AC長野パルセイロシュヴェスター 8-0 福井GO WEST 〈2回戦〉 2020年9月13日(日) 富山レディース 0-4 福井工業大学附福井高校 帝京長岡高校 5-0 長野Lシュヴェスター 〈準決勝〉 2020年9月26日(土) 新潟医療福祉大学 2-1 福井工業大学附福井高校 JAPANサッカーカレッジ 2-1 帝京長岡高校 〈決勝戦〉 2020年9月27日(日) 新潟医療福祉大学 1-3 JAPANサッカーカレッジ ※JAPANサッカーカレッジ ※新潟医療福祉大学 が皇后杯出場権獲得! ○東海(5) 〈1回戦〉 2020年9月26日(土) 高田高校 0-4 磐田東高校 常葉大橘高校 4-1 藤枝ルクレMYFC 帝京大可児高校 1-2 名古屋経済大学 豊川高校 0-3 愛知東邦大学 〈2回戦〉 2020年9月27日(日) NGUラブリッジ名古屋 5-0 磐田東高校 ヴィアティン三重L 2-0 常葉大橘高校 藤枝順心高校 1-0 名古屋経済大学 JFA福島 1-0 愛知東邦大学 〈準決勝〉 2020年10月3日(土) NGUラブリッジ名古屋 - ヴィアティン三重L 藤枝順心高校 - JFA福島 〈決勝戦〉 2020年10月4日(日) ※静岡SSUアスレジーナ ※NGUラブリッジ名古屋 ※ヴィアティン三重L ※藤枝順心高校 ※JFA福島 が皇后杯出場権獲得! ○関西(4) 〈1回戦〉 2020年9月20日(日) 海南FC SHOUT 3(5PK6)3 同志社大学 スペランツァ大阪高槻 3-0 INAC神戸レオンチーナ 2020年9月22日(火) AC SEIKA 2-4 関西大学 大商学園高校 〈棄権〉 姫路獨協大学 聖泉大学 1(4PK5)1 大阪学芸高校 日ノ本学園高校 3-0 FC BASARA ディアブロッサ高田ソフィーゾ 3(5PK4)3 明治国際医療大学 セレッソ大阪堺ガールズ 3-1 FC大阪CRAVO 〈2回戦〉 2020年9月27日(日) スペランツァ大阪高槻 2-0 関西大学 C大阪堺ガールズ 0-1 大阪学芸高校 同志社大学 0-10 日ノ本学園高校 ディアブロッサ高田ソフィーゾ 0-7 大商学園高校 〈準決勝〉 2020年10月3日(土) スペランツァ大阪高槻 - 日ノ本学園高校 大阪学芸高校 - 大商学園高校 〈決勝戦〉 2020年10月4日(日) ※スペランツァ大阪高槻 ※日ノ本学園高校 ※大阪学芸高校 ※大商学園高校 が皇后杯出場権獲得! ○中国(4) 〈プレーオフ〉 2020年9月19日(土) 岡山湯郷Belle 3-1 徳山大学 クローバー米子フィオーレ 1-4 岡山作陽高校 吉備国際大学Charme岡山高梁 1-2 ディオッサ出雲 ディアヴォロッソ広島 1-4 アンジュヴィオレ広島 ※岡山湯郷Belle ※岡山作陽高校 ※ディオッサ出雲 ※アンジュヴィオレ広島 が皇后杯出場権獲得! ○四国(1) 〈1回戦〉 2020年9月12日(土) FC今治L 9-0 FCコーマレディースアザレア Arancio Giocare Fiore 0-9 鳴門渦潮高校 2020年9月13日(日) 高知学園高校 0-3 愛媛FC・L MIKAN 四国大学 1-0 四国学院大学香川西高校 〈準決勝〉 2020年9月19日(土) FC今治L 3-0 鳴門渦潮高校 四国大学 4-1 愛媛FC・L MIKAN 〈決勝戦〉 2020年9月27日(日) FC今治L 2-1 四国大学 ※FC今治レディースが皇后杯出場権獲得! ○九州(3) 〈1回戦〉 2020年10月10日(土) ヴェルスパ大分L - 神村学園高校 神埼高校 - 秀岳館高校 国見FC - 都城聖ドミンゴ学園高校 琉球ディゴスセミーリャス - 東海大附福岡高校 琉球ディゴス - 柳ヶ浦高校 筑陽学園高校 - 熊本ルネサンス 熊本星翔高校 - 活水女子大学 八代フューチャーズ - ヴィクサーレナビィータ 北海道からのもうひと枠が北海道リラ・コンサドーレじゃなく別に決まるのでしょうか? 詳細が分かりませんが、男子の地域リーグ同様に今週末で九州を除く全てで出場チームが揃うことになります。 【なでしこリーグ1部】 マイナビベガルタ仙台レディース 浦和レッドダイヤモンズレディース ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 日テレ東京ヴェルディベレーザ ノジマステラ神奈川相模原 アルビレックス新潟レディース 伊賀FCくノ一三重 セレッソ大阪堺レディース INAC神戸レオネッサ 愛媛FCレディース 【なでしこリーグ2部】 ちふれASエルフェン埼玉 FC十文字VENTUS オルカ鴨川 スフィーダ世田谷 日体大FIELDS横浜 ニッパツ横浜FCシーガルズ 大和シルフィード AC長野パルセイロレディース バニーズ京都 ASハリマアルビオン 残りの5チームがどんな顔ぶれになるのかはもちろん、WE.Leagueの盛り上がりの序章となる大会にしたいところ。 日本にも女子プロサッカーリーグが誕生し、2011年世界チャンピオンという歓喜を再び取り戻すべき、動き出します。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年09月30日
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みなさん、こんばんわ! 2日間、更新をお休みいただきましたが頭痛は薬に頼る現状。 先ほど帰宅してまずは市販の薬の飲んで少し落ち着いた感じです。 年々、老いのスピードが早くて自覚が追いつかない(泣) さて、そんなお休みしていた間に地域リーグでチャンピオンが続々と決まりました。 既にリーチ状態までは地域ごとに広報していましたが、今日は9地域すべての現状を見ていくことにします。 ○北海道 1位北海道十勝スカイアース6勝※勝点18(得点35失点4) 2位ノルブリッツ北海道5勝1敗※勝点15(得点28失点5) 3位札幌蹴球団4勝2敗※勝点12(得点28失点7) 4位日本製鉄室蘭4勝2敗※勝点12(得点16失点9 5位新得FC3勝3敗※勝点9(得点13失点22) 6位札大GP1勝5敗※勝点3(得点6失点23) 7位日本通運FC1勝5敗※勝点3(得点8失点25) 8位北蹴会岩見沢6敗※勝点0(得点7失点47) 〈第7節〉 2020年10月4日(日) 札大GP - 日本製鉄室蘭 ノルブリッツ北海道 - 新得FC 北蹴会岩見沢 - 日本通運FC 北海道十勝スカイアース - 日本通運FC 圧倒的に北海道十勝スカイアースの連覇が堅いでしょう。 勝点1の上積みができた時点で決まるし、万が一破れたとしても得失点差でかなり有利な状況なのでノルブリッツ北海道からすれば奇跡が起きるのを信じるしかありません。 ○東北1部 1位ブランデュー弘前8勝※勝点24(得点48失点4) 2位コバルトーレ女川5勝2分※勝点17(得点29失点7) 3位FC SENDAI Univ.4勝1敗1分※勝点13(得点18失点11) 4位ガンジュ岩手3勝3敗1分※勝点10(得点11失点14) 5位FCプリメーロ3勝4敗1分※勝点10(得点9失点20) 6位日本製鉄釜石2勝3敗3分※勝点9(得点14失点20) 7位盛岡ゼブラ2勝3敗2分※勝点8(得点10失点17) 8位富士クラブ2003 1勝4敗3分※勝点6(得点12失点21) 9位大宮クラブ2勝6敗※勝点6(得点9失点23) 10位猿田興業6敗1分※勝点1(得点3失点26) 試合消化数の違いはありますが、9月27日の試合結果を受けてブランデュー弘前の優勝が決まっています。 2シーズンぶりのリーグ制覇となります。 昨シーズンは2位ながら輪番枠で地域CLに挑戦しましたが予選Roundで敗退するなど悔しい思いをしました。 今年は圧倒して東北を制しただけに期待したいところです。 ○関東1部 1位栃木シティ6勝2分※勝点20(得点21失点6) 2位VONDS市原5勝1敗2分※勝点17(得点15失点5) 3位ブリオベッカ浦安5勝1敗2分※勝点17(得点18失点10) 4位東京ユナイテッド5勝2敗1分※勝点16(得点13失点7) 5位Criacao Shinjuku4勝4敗※勝点12(得点9失点6) 6位日立ビルシステム3勝4敗1分※勝点10(得点10失点13) 7位東京23FC2勝3敗3分※勝点9(得点6失点13) 8位流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎3勝5敗※勝点9(得点17失点12) 9位ジョイフル本田つくば1勝7敗※勝点3(得点6失点20) 10位流通経済大学FC7敗1分※勝点1(得点3失点26) 〈第9節〉 2020年10月4日(日) VONDS市原 - 東京ユナイテッド 栃木シティ - 日立ビルシステム ブリオベッカ浦安 - 東京23FC 流通経済大学FC - ジョイフル本田つくば Criacao Shinjuku - 流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎 順調に勝点を重ね首位を行っていたVONDS市原がブリオベッカ浦安との上位対決に敗れ同じく百年構想チームの栃木シティがリーチをかけました。 栃木シティがかなり有利ですが、地域CLへの挑戦を考えるとVONDS市原は2位は死守したいところです。 ○北信越1部 1位福井ユナイテッド7勝※勝点21(得点18失点4) 2位アルティスタ浅間5勝1敗1分※勝点16(得点11失点3) 3位富山新庄クラブ5勝2敗※勝点15(得点20失点11) 4位JAPANサッカーカレッジ4勝2敗1分※勝点12失点9) 5位新潟医療福祉大学2勝5敗※勝点6(得点13失点12) 6位FC北陸1勝5敗1分※勝点4(得点6失点10) 7位坂井フェニックス1勝6敗※勝点3(得点8失点20) 8位05加茂FC1勝6敗※勝点3(得点6失点25) 全日程を終了し、福井ユナイテッドが貫禄の連覇を決めています。 そろそろ福井県初のJチャレンジへ全国挑戦といきたいところ。 チーム名、組織など改革を進めながらチームは進化しているはず。 もちろん大事な戦力面でも今年にかける強い気持ちは持っているはず。 こここらは超短期決戦でのチャレンジとなるだけにコンディションはもちろんメンタル面での調整が大事になります。 ○東海1部※代替え開催 【2020東海社会人サッカーリーグトーナメント】 〈準決勝〉 2020年9月27日(日) FC刈谷 1-0 中京大FC Tokai Gakuen Univ. 3-1 常葉大FC 〈5〜6位決定戦〉 2020年9月27日(日) Chuko Univ.FC 0-4 FC ISE-SHIMA 〈3位決定戦〉 2020年10月4日(日) 中京大FC - 常葉大FC 〈決勝戦〉 2020年10月4日(日) FC刈谷 - Tokai Gakuen Univ. リーグ戦が成立しなくなったので代替え開催となった東海。 本命と言われたFC ISE-SHIMAが初戦敗退と波乱がありましたが、安定した強さを見せる古豪FC刈谷と近年Jリーガーを輩出している東海学園大のクラブチームTokai Gakuen Univ.がタイトルを争います。 リーグ戦と違って一発勝負で決まるだけに総力戦で4日にかけるでしょう。 ○関西1部 1位TIAMO枚方3勝3分※勝点12(得点12失点4) 2位Cento Cuore HARIMA3勝2敗1分※勝点10(得点9失点5) 3位AS Laranja Kynto3勝2敗1分※勝点10(得点10失点7) 4位おこしやす京都3勝2敗1分※勝点10(得点9失点9) 5位関大FC2008 2勝2敗2分※勝点8(得点6失点8) 6位アルテリーヴォ和歌山2勝2敗2分※勝点8(得点7失点11) 7位ポルベニル飛鳥1勝3敗2分※勝点5(得点5失点6) 8位レイジェンド滋賀4敗2分※勝点2(得点1失点9) 〈第7節〉 2020年10月3日(土) ポルベニル飛鳥 - Cento Cuore HARIMA 関大FC2008 - レイジェンド滋賀 AS Laranja Kyoto - アルテリーヴォ和歌山 TIAMO枚方 - おこしやす京都 最終節を残して4チームに優勝の可能性が残る混戦。 天皇杯で好調を維持していたアルテリーヴォ和歌山は敢えなく終了。 来年に切り替えます。 どのチームもラスト勝って決めたいはず。 私の地元でもある京阪沿線悲願のJへ挑戦したいTIAMO枚方は経験豊富なベテランの存在を活用して底上げはできてます。 本来であれば天皇杯大阪府予選決勝戦のように各上FC大阪にも勝ち切る強さを持ってます。 まだ不安定のようですが、昨シーズンの二の舞にならないよう経験を生かしてもらいたいですね? ○中国※代替え開催 【CSL Championship2020】 〈決勝戦〉 2020年9月27日(日) FCバレイン下関 0-2 SRC広島 グループリーグ初戦のリベンジを大事な決勝戦で果たしたSRC広島が中国連覇です。 個人的に下関と予想してましたが、意地を見せましたね? ○四国 1位FC徳島7勝※勝点21(得点29失点3) 2位KUFC南国6勝1敗※勝点18(得点26失点4) 3位llamas高知4勝3敗※勝点12(得点14失点10) 4位多度津FC4勝3敗※勝点12(得点15失点13) 5位レベニロッソNC1勝4敗2分※勝点5(得点12失点20) 6位アルヴェリオ高松1勝4敗2分※勝点5(得点15失点29) 7位FC柳町1勝5敗1分※勝点4(得点8失点22) 8位光洋シーリングテクノ1勝5敗1分※勝点4(得点11失点29) FC徳島が本格JFL昇格を目指して5シーズンで悲願の四国初制覇。 3シーズン連続で2位と悔しい思いをしてましてが、高知ユナイテッドが今シーズンからJFLに旅立ったことで完全優勝を果たしたんです。 徳島県代表として天皇杯でも勝ち残ってますし、徳島県第二のJクラブへとんとん拍子でいきたいですね? ○九州 ※中止となり沖縄SVの連覇 全ては今週末4日(日)には地域リーグが終わります。 11月6日(金)7日(土)8日(日)の3日間を利用して栃木県下野市、兵庫県洲本市、佐賀県佐賀市の3会場で1次Roundが行われる【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】への出場権が与えられます。 ○北海道 10月4日(日)決定 ○東北 ブランデュー弘前 ○関東 10月4日(日)決定 ○北信越 福井ユナイテッド ○東海 10月4日(日)決定 ○関西 10月3日(土)決定 ○中国 SRC広島 ○四国 FC徳島 ○九州 沖縄SV タイトルを決めたチーム関係者、サポーターの皆さん本当におめでとうございます! そして可能性を残すチームには結果はともかく最後まで諦めない姿勢をピッチで見せて欲しい。 今シーズンは例年通りの2回戦総当たりリーグは実施できませんでした。 不公平と言われるとそれまでですが、誰のせいでもなく同じ条件で超短期決戦での決着となりました。 残りの3地域代表と3つの特別枠が決まって初めて地域CL概要が決まります。 では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年09月29日
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みなさん、こんばんわ! 土日で寝込んだ原因を知りたく、この感染症等で不安要素も多い中でクリニックで受診してきました。 いろんな近況症状など相談しながら処方してもらい少し楽になった気がします。 老いてきた年齢には勝てないですね? なので今日は仕事をお休みしました。 更新は当然ながらお休みして明日社会復帰した上で、再開したいと思います。 では。ご了承ください!
2020年09月28日
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みなさん、こんばんわ! せっかくの土日に家から一歩も出ませんでした。 というのも体調不良から。 元々予定がなかったこともありますが、年齢的な影響が運動不足なのか、体の重さとひどい頭痛。 関節も痛いし微熱も(泣) 昨今の感染症など恐怖もありますので今日はゆっくり寝て明日以降に備えます。 明日の朝の体調次第でクリニックに行きます。 ということで今日の更新はお休みさせてもらいます。 ご了承ください。おやすみなさい☆
2020年09月27日
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みなさん、こんばんわ! 欧州でも新シーズンのリーグが開幕を迎え、半年前では考えられなかったサッカーのある日常が当たり前のように戻ってきました。 もちろん動員面などまだまだ元通りとはいきませんが、いろんな改革を進めながら進化したサッカー界が期待できるチャンス。 さて、今日のテーマはYahoo!ニュースのコピペから。 【「香川真司の放出を決断」で退団決定的と現地紙報道 スペイン2部・サラゴサ】 去就が注目されているスペイン2部サラゴサの元日本代表MF香川真司(31)について、26日付の地元紙「エラルド」(電子版)は「サラゴサは2人のEU圏外選手を登録するため、香川真司の放出を決断した」と報じた。 スペイン2部ではEU圏外の選手枠が2枠しかないが、サラゴサは今季、スペイン1部セルタからウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデス(26)を期限付き移籍で獲得したことで、ブラジル人FWライー・ナシメント(22)と合わせ、EU圏外の選手が3人となっていた。 サラゴサがエルナンデスとナシメントの登録を決定したことで香川の退団は決定的となり、26日のラス・パルマスとのリーグ初戦(第2節)にも香川は招集されていないという。 「エラルド」によると、香川はサラゴサでの生活に快適さを感じており、新たな移籍先候補となっている同2部ラヨ・バリェカノやログロニェスには前向きではないという。香川はスペインでのプレーを熱望していると言われているが、同国の移籍期間は10月5日までとなっており、香川の決断が注目される。 まだ31歳。 先日、世界中で話題になったKING KAZUのJ1最年長出場更新を見れば香川の年齢は若僧。 私たちC大阪サポからすればこの記事で考えることは【帰ってこい】という一点に尽きます。 今シーズン開幕前に梶野智チーム統括部長が発言したように『23』の背番号は空けています。 同じく空き番『7』も乾貴士獲得に向けたアクションですが、彼はエイバルで居場所を手にしているだけにまだ先でしょう。 本来は自分の手でサラゴサでのポジションを掴み活躍することが望ましい姿ですが、チャンスが与えられない以上難しい話。 やっぱりプロである以上、必要とされる環境で仕事がしたいはず。 表には出てないだけで彼へのオファーがあるかもしれません。 そうなると彼の選択肢は欧州でのチャレンジとなるかもしれないけども、31歳と若いからこそ古巣C大阪に戻ってタイトルへ挑戦してほしい。 彼のサッカースタイルとロティーナ監督の目指すサッカーの乖離が心配ではあります。 清武弘嗣、柿谷曜一朗との共演を見たいけど被るかもとの心配もあります。 が、このC大阪が強豪チームへの階段を登るためには選手層の充実が不可欠。 ミルクボーイのネタじゃないけど『こんなんいくらあっても良いですからね』。 続報が我々の望む形になれば日本サッカー界もまた明るい話題ができます。 神戸にイニエスタがいるようにC大阪には香川真司という世界的スターがいる。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月26日
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みなさん、こんばんわ! 娘の中学生活最後の運動会はこの雨で延期に(泣) 一生懸命練習した成果を見せたいし、この仲間との最後とあって一生の思い出となるイベントになってほしいものです。 さて、WEST Regionのグループリーグが終わりました。 新型コロナウィルス感染拡大で危険を余儀なくされ没収試合とならざるを得ないチームも出るなどうまくことは進みません。 先日第5節まではテーマにしましたが、カタール時間の昨日24日に無事にWEST Regionから勝ち上がりの8チームが確定したことになります。 【AFC Champions League2020】 〜WEST Region〜 〈グループA〉 ※アル・ワフダ棄権 2020年9月23日(水) エステグラル 3-0 アル・アハリ (得点経緯) 29分エステグラル 38分エステグラル 54分エステグラル 1位アル・アハリ2勝2敗※勝点6(得点4失点6) 2位エステグラル1勝1敗2分※勝点5(得点6失点4) 3位アル・ショルタ1勝1敗2分※勝点5(得点4失点4) 4位アル・ワフダ棄権 〈グループB〉 ※アル・ヒラル棄権 2020年9月23日(水) シャハル・ホドロー 0-1 パフタコール (得点経緯) 65分パフタコール 1位パフタコール3勝1分※勝点10(得点6失点1) 2位アル・アハリ・ドバイ2勝1敗1分※勝点7(得点3失点2) 3位シャハル・ホドロー4敗※勝点0(得点0失点6) 4位アル・ヒラル棄権 〈グループC〉 2020年9月24日(木) ペルセポリス 4-0 シャールジャ (得点経緯) 2分ペルセポリス 41分ペルセポリス 44分ペルセポリス 90+1分ペルセポリス アル・ドゥハイル 0-1 アル・タァーウン (得点経緯) 86分アル・タァーウン 1位ペルセポリス3勝2敗1分※勝点10(得点8失点5) 2位アル・タァーウン3勝3敗※勝点9(得点4失点8) 3位アル・ドゥハイル3勝3敗※勝点9(得点7失点8) 4位シャールジャ2勝3敗1分※勝点7(得点13失点11) ※2位と3位は直接対決結果による 〈グループD〉 2020年9月24日(木) セパハン 2-1 アル・サッド (得点経緯) 14分セパハン 53分セパハン 82分アル・サッド アル・ナスル 0-1 アル・アイン (得点経緯) 19分アル・アイン 1位アル・ナスル3勝1敗2分※勝点11(得点9失点5) 2位アル・サッド2勝1敗3分※勝点9(得点14失点8) 3位セパハン2勝3敗1分※勝点7(得点6失点8) 4位アル・アイン1勝3敗2分※勝点5(得点5失点13) カタールでのセントラル開催はトーナメントに移行してもそのまま継続されます。 しかしUEFA同様にここからは一発勝負での決着となるだけに予想は難しいはず。 グループBは急遽アル・ヒラルの棄権が決まり、それまでの試合結果が没収となったことでアル・アハリ・ドバイは棚ぼたでの突破となりました。 こんなケースは案外、運を持ち合わせたチームが強かったりするだけに興味深いですね? 各グループ上位2チームが進むRound16カードを見ていきましょう! 〈Round16〉 2020年9月26日(土) アル・アハリ - アル・アハリ・ドバイ パフタコール - エステグラル 2020年9月27日(日) ペルセポリス - アル・サッド アル・ナスル - アル・タァーウン サウジアラビア3、イラン2、UAE・ウズベキスタン・カタール各1の8チーム。 9月30日(水)に準々決勝、10月3日(土)に準決勝が控えるスケジュールです。 因みに幾度となく延期が決まっているEAST Regionですが、11月中旬から再開されます。 Round16は12月6日・7日、準々決勝が12月10日、準決勝が12月13日に行われます。 そして東西が揃ったタイミングで12月19日にアジアチャンピオンが決まることになります。 今の鹿島ならプレーオフを難なく勝ち残れたのにとか、たらればを言いたくなりますが、これもさっかー。 日本勢3チームが揃って勝ち残ってアジアタイトルを持ち帰ってくると信じましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月25日
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みなさん、こんばんわ! 今週は3日週ということもあって明日は早いもので週末。 うちの娘の運動会です。 新型コロナウィルス対策もあって平日開催となるみたいですが、ラストイヤーなので頑張ってほしい。 でもあいにく明日の天気予報は100%雨。 代替えは翌月曜日を予定してるみたいですが、無事記念に開催してほしいですね? さて、記念すべき第100回開催となる【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】の2回戦15試合が昨日23日に行われました。 残りの1試合は来週30日に控えますが、3回戦に進む15チームが確定したことになります。 今年は都道府県を跨ぐ移動の自粛や感染拡大を考慮して3回戦までは近隣地域同士の対戦となっています。 北海道と東北をひとつとして、日本を8つに分けた序盤戦となっています。 来月28日の3回戦はいわば地域No.1を決めるRoundとなります。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2020年9月23日(水) 富士大学 3-2 ソニー仙台 (得点経緯) 35分富士大学 62分富士大学 67分富士大学 83分ソニー仙台 87分ソニー仙台 いわきFC 0-3 ラインメール青森 (得点経緯) 18分ラインメール青森 79分ラインメール青森 89分ラインメール青森 筑波大学 4-3 桐蔭横浜大学 (得点経緯) 3分筑波大学 18分筑波大学 20分桐蔭横浜大学 35分桐蔭横浜大学 51分桐蔭横浜大学 77分筑波大学 81分筑波大学 VONDS市原 2(EX)3 東京武蔵野シティ (得点経緯) 98分東京武蔵野シティ 105分VONDS市原 109分東京武蔵野シティ 111分東京武蔵野シティ 119分VONDS市原 新潟医療福祉大学 3-0 アルティスタ浅間 (得点経緯) 75分新潟医療福祉大学 83分新潟医療福祉大学 84分新潟医療福祉大学 福井ユナイテッド 2(EX)1 富山新庄クラブ (得点経緯) 52分富山新庄クラブ 86分福井ユナイテッド 116分福井ユナイテッド Honda FC 2-1 常葉大学 (得点経緯) 14分Honda FC 26分Honda FC 90+2分常葉大学 長良クラブ 0-4 マルヤス岡崎 (得点経緯) 14分マルヤス岡崎 40分マルヤス岡崎 43分マルヤス岡崎 72分マルヤス岡崎 アルテリーヴォ和歌山 1-0 MIOびわこ滋賀 (得点経緯) 27分アルテリーヴォ和歌山 TIAMO枚方 1-0 奈良クラブ (得点経緯) 11分TIAMO枚方 三菱自動車水島 1(EX)0 松江シティ (得点経緯) 104分三菱自動車水島 高知ユナイテッド 2-1 高松大学 (得点経緯) 37分高知ユナイテッド 81分高松大学 90+4分高知ユナイテッド FC徳島 5-0 松山大学 (得点経緯) 12分FC徳島 40分FC徳島 57分FC徳島 83分FC徳島 90+2分FC徳島 福岡大学 1(EX)4 鹿屋体育大学 (得点経緯) 30分鹿屋体育大学 45+2分福岡大学 94分鹿屋体育大学 111分鹿屋体育大学 120+1分鹿屋体育大学 MD長崎 0-2 ヴェルスパ大分 (得点経緯) 45+2分ヴェルスパ大分 53分ヴェルスパ大分 2020年9月30日(水) 福山シティ - バレイン下関・・・(1) 〈3回戦〉 2020年10月28日(水) 富士大学 - ラインメール青森 筑波大学 - 東京武蔵野シティ 新潟医療福祉大学 - 福井ユナイテッド Honda FC - マルヤス岡崎 アルテリーヴォ和歌山 - TIAMO枚方 (1)勝者 - 三菱自動車水島 高知ユナイテッド - FC徳島 鹿屋体育大学 - ヴェルスパ大分 現Roundで最高峰のJFLから6、大学から4、地域から6という内訳となります。 未消化試合の福山シティとバレイン下関は共に地域or県リーグ所属なので地域にまとめています。 各地域リーグも佳境を迎える中で、まずこの2回戦終了から約1ヶ月の期間が空くことをメリットとし、それぞれの所属カテゴリーリーグに集中しましょう。 その上で地域No.1決定戦へ全力を注ぎたいところです。 今シーズンは勝ち上がれるチャンス。 Jリーグ勢は準々決勝からの参戦となるだけにそこまでは可能性があるということ。 タイトルのかかった公式戦でしかも注目度の高い天皇杯で自分たちの存在を地域住民にアピールする絶好のチャンスです。 新たなサポーターへとつながるかもしれないし選手補強にもつながるかもしれません。 では今日はこの辺で。チャオ! あーした天気になぁれ!
2020年09月24日
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みなさん、こんばんわ! 今週は3日で終了ですが、現在担当しているエリアの最終週とあって慌ただしくなりそうです。 台風12号が逸れたと言われますが、精神的にも無事に週末を迎えたいところです。 さて、今日は水曜ですがJ1とJ2が行われていますし天皇杯2回戦も行われています。 明日以降のテーマにゆずるとして今日はお隣韓国から。 日本より一足先にリーグをスタートさせていた韓国K-League1。 先日20日に2回戦総当たり戦の日程を終了し、年間順位が確定しました。 しかし韓国ではプレーオフ制度を採用していますので週末からは上位と下位に分けたRoundへ移行します。 通常シーズンの成績を振り返りましょう。 【2020K-League1】 1位蔚山現代15勝2敗5分※勝点50(得点45失点15) 2位全北現代15勝4敗3分※勝点48(得点38失点19) 3位浦項ステイラーズ11勝6敗5分※勝点38(得点41失点28) 4位尚州尚武11勝6敗5分※勝点38(得点29失点27) 5位大邱FC8勝7敗7分※勝点31(得点36失点31) 6位光州FC6勝9敗7分※勝点25(得点28失点32) 7位FCソウル7勝11敗4分※勝点25(得点19失点37) 8位江原FC6勝10敗6分※勝点24(得点27失点36) 9位城南FC5勝10敗7分※勝点22(得点19失点26) 10位水原三星5勝11敗6分※勝点21(得点20失点26) 11位釜山アイパーク4勝9敗9分※勝点21(得点21失点31) 12位仁川ユナイテッド4勝12敗6分※勝点18(得点15失点30) 印象としてはクラブ間格差がまだまだないリーグという点。 日本も同じですが、上位と下位に大きな壁はまだないといえます。 でも蔚山現代と全北現代は安定しているのかな? 首都クラブのFCソウルには今シーズン期待してましたが、得失点差で下位リーグへ回ることになったり波があります。 今週末から上位リーグを【ファイナルA】、下位リーグを【ファイナルB】として再開することになります。 通常シーズンの成績を加味しながらリーグ戦を行い、2020シーズンの最終成績を決めることになります。 J1リーグは折り返しタイミングですが、来シーズンのACL のためにも情報収集は必要だし他人事ではありません。 まずは広報だけ。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月23日
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みなさん、こんにちわ! 4連休も今日で終わり。 前半3日間は予定を入れて家での食事はありませんでしたが、最終日は明日からの社会人復帰に備えてゆっくり過ごしました。 天気も心配やしサクッと更新だけしちゃいます。 さて、今日のテーマはセントラル開催で一気に試合が消化されていくAFC Champions League2020のグループリーグ。 再延期となったEAST Regionはまだ未定ですが、カタールでの集中開催となっているWEST Regionは最終節を残すのみとなりました。 【AFC Champions League2020】 〜WEST Region〜 〈グループA〉 ※アル・ワフダ棄権 2020年9月17日(木) アル・ショルタ 2-1 アル・アハリ (得点経緯) 14分アル・ショルタ 56分アル・アハリ 65分アル・ショルタ 2020年9月20日(日) エステグラル 1-1 アル・ショルタ (得点経緯) 26分アル・ショルタ 68分エステグラル 2020年9月23日(水) エステグラル - アル・アハリ 1位アル・アハリ2勝1敗※勝点6(得点4失点3) 2位アル・ショルタ1勝1敗2分※勝点5(得点4失点4) 3位エステグラル1敗2分※勝点2(得点3失点4) 4位アル・ワフダ※棄権のため成績なし 〈グループB〉 2020年9月17日(木) シャハル・ホドロー 0-1 アル・アハリ・ドバイ (得点経緯) 83分アル・アハリ・ドバイ パフタコール 0-0 アル・ヒラル 2020年9月20日(日) シャハル・ホドロー 0-0 アル・ヒラル アル・アハリ・ドバイ 0-0 パフタコール 2020年9月23日(水) シャハル・ホドロー - パフタコール アル・ヒラル - アル・アハリ・ドバイ 1位アル・ヒラル3勝2分※勝点11(得点6失点2) 2位パフタコール2勝1敗2分※勝点8(得点6失点3) 3位アル・アハリ・ドバイ2勝2敗1分※勝点7(得点4失点4) 4位シャハル・ホドロー4敗1分※勝点1(得点0失点7) 〈グループC〉 2020年9月18日(金) シャールジャ 4-2 アル・ドゥハイル (得点経緯) 12分アル・ドゥハイル 18分シャールジャ 62分シャールジャ 70分アル・ドゥハイル 75分シャールジャ※PK 90+1分シャールジャ アル・タァーウン 0-1 ペルセポリス (得点経緯) 48分ペルセポリス 2020年9月21日(月) ペルセポリス 0-1 アル・ドゥハイル (得点経緯) 60分アル・ドゥハイル※PK アル・タァーウン 0-6 シャールジャ (得点経緯 45+1分シャールジャ 49分シャールジャ 54分シャールジャ 57分シャールジャ 61分シャールジャ 68分シャールジャ 2020年9月24日(木) ペルセポリス - シャールジャ アル・ドゥハイル - アル・タァーウン 1位アル・ドゥハイル3勝2敗※勝点9(得点7失点7) 2位シャールジャ2勝2敗1分※勝点7(得点13失点7) 3位ペルセポリス2勝2敗1分※勝点7(得点4失点5) 4位アル・タァーウン2勝3敗※勝点6(得点3失点8) 〈グループD〉 2020年9月18日(金) アル・サッド 4-0 アル・アイン (得点経緯) 26分アル・サッド 56分アル・サッド 70分アル・サッド 86分アル・サッド アル・ナスル 2-0 セパハン (得点経緯) 32分アル・ナスル 41分アル・ナスル 2020年9月21日(月) セパハン 0-0 アル・アイン アル・サッド 1-1 アル・ナスル (得点経緯) 22分アル・ナスル 87分アル・サッド 2020年9月24日(木) セパハン - アル・サッド アル・ナスル - アル・アイン 1位アル・ナスル3勝2分※勝点11(得点9失点4) 2位アル・サッド2勝3分※勝点9(得点13失点6) 3位セパハン1勝3敗1分※勝点4(得点4失点7) 4位アル・アイン3敗2分※勝点2(得点4失点13) カタール時間の明日、明後日でグループリーグ終了となりRound16進出が決まります。 実績からもサウジアラビアチームが安定してますが、アル・タァーウンは序盤2連勝から再開後は3連敗と波に乗り切れません。 昨日なんかは0-6の完敗を喫し得失点差でも不利な状況に自ら陥りました。 既にこの時点でRound16入りを確定させたチームもあります。 ○グループA 1位アル・アハリ・ジッダ(サウジアラビア) ○グループB アル・ヒラル(サウジアラビア ○グループC 未定 ○グループD アル・ナスル アル・サッド 最終節で順位を確定させるために負けられる試合はないですが、EAST Regionとしても非常に興味深い試合となります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月22日
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みなさん、こんにちわ! 昨日の更新時に情報入手が出来てなかったので、追加でテーマにします。 JFLこと日本フットボールリーグのひとつ下のカテゴリーにあたる地域リーグ1部。 日本を9つに分けた地域リーグは今シーズンに限り1回戦総当たりや代替え大会開催など、特別な方法での開催となっています。 しかしどんな形であれ地域リーグを制したチームは【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020 】を経てJFL昇格のチャレンジができます。 昨日は中国と四国でリーチをかけた状態をテーマにしましたが、実は北信越でも佳境を迎え27日にはタイトルが決まります。 【北信越リーグ1部】 1位福井ユナイテッド6勝※勝点18(得点17失点4) 2位アルティスタ浅間5勝1分※勝点16(得点11失点2) 3位JAPANサッカーカレッジ4勝1敗1分※勝点13(得点12失点7) 4位富山新庄クラブ4勝2敗※勝点12(得点18失点11) 5位FC北陸1勝4敗1分※勝点4(得点6失点9) 6位新潟医療福祉大FC1勝5敗※勝点3(得点7失点12) 7位05加茂FC1勝5敗※勝点3(得点6失点19) 8位坂井フェニックス 6敗※勝点0(得点7失点20) 今年は特に新型コロナウィルス問題で試合を中止にせざるを得ないケースも多いようです。 昨日の第13節もFC北陸-新潟医療福祉大FCの試合が中止となりました。 残すは来週27日に予定されている第14節のみ。 運命の対戦カードを見てみましょう! 〈第14節〉 2020年9月27日(日) 福井ユナイテッド - アルティスタ浅間 JAPANサッカーカレッジ - 富山新庄クラブ FC北陸 - 坂井フェニックス 新潟医療福祉大FC - 05加茂FC 当然のスケジュールですが、注目カードは最終節に集約します。 それだけ順当な力関係通りの結果となっている証拠。 福井ユナイテッドとアルティスタ浅間の直接対決で北信越リーグのタイトルが決まります。 ただ勝点で有利な福井ユナイテッドは引き分けでも優勝と精神的にも落ち着いて臨めるはず。 北海道では北海道十勝スカイアースとノルブリッツ北海道に絞られ、東北ではブランデュー弘前でほぼ決まりでしょう。 関東ではVONDS市原と栃木シティの百年構想クラブ2つが抜きでそうですし、関西ではTIAMO枚方がリードするなど各地域順当な結果となりそうです。 最終的に全国社会人サッカー連盟で裁定し【全国地域チャンピオンズリーグ2020】への出場12チームを確定させることになります。 各地域チャンピオンの9チームと2位のJ百年構想クラブ。 そこにJFL入会希望チームを○関東→関西→九州→東海→北海道→中国→北信越→東北→四国の順に補充する形となります。 まずは自力でタイトルを獲って挑戦権を手にすること。 年々、大会レベルが上がっている印象を受けますが今シーズンも尚更です。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月21日
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みなさん、こんばんわ! 今日は約1ヶ月ぶりの実家訪問。 4連休2日目ということもあり顔見せに行ってきました。 今日のテーマは先週から動きのあった地域リーグについて。 基本的に1試合が消化されただけですが、大きく動いた地域もあります。 特に代替え大会としてトーナメントを行う地域にとっては1試合で運命が決まるんです。 天皇杯JFA第100回全日本選手権大会との絡みもあ府チームもある中で集中力の維持や気持ちの切り替えは難しいはず。 テーマにするのは東海と中国のトーナメント。 そこに優勝に王手をかけた四国について。 【2020 東海社会人サッカーリーグトーナメント】 〈準々決勝〉 2020年9月19日(土) FC ISE-SHIMA 2(3PK5)2 常葉大学FC 2020年9月20日(日) Tokai Gakuen Univ. 4-0 Chukyo Univ.FC 〈準決勝〉 2020年9月27日(日) FC刈谷 - 中京大FC Tokai Gakuen Univ. - 常葉大学FC 〈決勝戦〉 2020年10月4日(日) 組織改革とともに強化を進め今シーズンにかけていたFC ISE-SHIMAはあっけなくPK戦で初戦で破れ去りました。 藤枝市役所の辞退もあってFC刈谷が第一候補でしょう。 残り3つは大学の2nd扱いとなるチーム。 次週27日は準決勝で翌10月4日に東海チャンピオンが決まります。 【CSL Championship 2020】 〈準決勝〉 2020年9月20日(日) FCバレイン下関 2(5PK3)2 富士ゼロックス広島 三菱自動車水島FC 0(2PK4)0 SRC広島 〈決勝戦〉 2020年9月27日(日) FCバレイン下関 - SRC広島 ここはFCバレイン下関でしょうか? ただ23日(水)に福山シティとの天皇杯2回戦を控えるだけにコンディション面で心配かも。 ポジティブに捉えて試合勘を維持して大事な一戦を迎えられるんです。 広島勢との連戦ですが、グループリーグ初戦の再戦ですし勝利して得た自信を決勝戦でも生かしてくれるのではないでしょうか? 【第44回四国サッカーリーグ2020 】 〈第14節〉 2020年9月20日(日) FC徳島 3-0 FC柳町 KUFC南国 5-1 多度津FC レベ二ロッソNC 3-3 アルヴェリオ高松 光洋シーリングテクノ 0-5 llamas高知 1位KUFC南国6勝1敗※勝点18(得点26失点4) 2位FC徳島6勝※勝点18(得点25失点3) 3位llamas高知4勝2敗※勝点12(得点14失点6) 4位多度津FC4勝3敗※勝点12(得点15失点13) 5位レベ二ロッソNC1勝4敗2分※勝点5(得点12失点20) 6位アルヴェリオ高松1勝4敗2分※勝点5(得点15失点29) 7位FC柳町1勝5敗1分※勝点4(得点8失点22) 8位光洋シーリングテクノ1勝5敗1分※勝点4(得点11失点29) こちらは延期となっている第8節の1試合を残して全日程を終えました。 ただその1試合が運命を決める試合になります。 暫定で2位となっているFC徳島はここまで6戦全勝で、延期試合となるllamas高知との最終戦で勝点1の上積みができればその時点で四国制覇となります。 勝点で並ぶKUFC南国にとってはFC徳島の敗戦のみがタイトルへの条件だけにこの時ばかりは同じ高知のllamas高知応援に回ることでしょう。 どちらにしても中国と四国でリーチがかかったことになります。 果たして・・・! では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年09月20日
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みなさん、こんにちわ! 少しばかり遅い話題なのですが、先週行われたU-19日本代表のトレーニングキャンプについて。 つい先日現役引退を発表した内田篤人が指導者として加わり注目を集めたのでご存知の方も多いでしょう。 来年に予定されているFIFA U-20ワールドカップ2021への挑戦をする年代となります。 9月14日から16日までの3日間、千葉県の高円宮記念JFA夢フィールドにて行われました。 2001世代というと東京五輪の翌パリ五輪の中心となるカテゴリー。 何度かこの日記の中でも紹介させてもらいましたが、逸材が揃ってるんです。 代表格が既にSAMURAI BLUEの中心となっている久保建英。 79世代の黄金世代、92世代のプラチナ世代に続く【新黄金世代】と言われる所以です。 今回招集されたメンバーを簡単にまとめます。 ○監督 影山雅永 ○コーチ 冨樫剛一 ○GKコーチ 高桑大二朗 ○コンディショニングコーチ 中馬健太郎 GK 小畑裕馬(仙台) 鈴木彩艶(浦和ユース) 野澤大志ブランドン(F東京) DF 山崎大地(順天堂大) 成瀬竣平(名古屋) モヨ・マルコム強志(法政大) 三原秀真(愛媛) 加藤聖(長崎) バングーナガンデ佳史扶(F東京) 半田陸(山形) 村上陽介(明治大) 藤原優大(青森山田高) 鈴木海音(磐田U-18) 佐古真礼(東京Vユース) MF 松村優太(鹿島) 川崎颯太(京都) 松本凪生(C大阪) 武田英寿(浦和) 松橋優安(東京V) 山本理仁(東京V) 荒木遼太郎(鹿島) 藤田譲瑠チマ(東京V) 成岡輝瑠(清水ユース) 三戸舜介(JFA福島) FW 藤尾翔太(C大阪) 櫻川ソロモン(千葉) 斉藤光毅(横浜FC) 染野唯月(鹿島) 唐山翔自(G大阪) 2020年1月に延期となったAFC U-19選手権に向けたキャンプとなります。 久保建英はおそらくSAMURAI BLUE優先で声がかかるのはパリ五輪直前までない気がします。 でも他にもタレントは山ほどいます。 競争の原理がまさに充実しているといえます。 他にも。 西川潤(C大阪) 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) 若月大和(シオン) 松岡大起(鳥栖) 本田風智(鳥栖) 鈴木唯人(清水) 今年は特にJリーグで降格がないだけに若い選手へチャンスがたくさん与えられています。 彼らには早いタイミングで評価を高め欧州リーグへ活躍の場を移して欲しい。 来年の東京五輪でもこの2001世代から声がかかる選手が複数人でそうな気配すら感じます。 これまでにも世界で通用する選手や才能を持った選手はいましたが、同世代でこれほどまでに分母数が増加している現象は楽しみでしかありません。 久保建英の存在が競争意識を高めているとも言われますが、うまく循環して彼らが中心となり世界一を成し遂げる世代になってほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月19日
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みなさん、こんばんわ! 4連休ですね? 新型コロナウィルス渦で自粛していた会社の同僚との外食に約半年ぶりに出かけてきました。 学生時代の同級生の店にお金を落とす意味でたらふく食べてきましたよ! ホンマに久しぶりだったのでかなり盛り上がって楽しめました。 ということで週末の疲れもあって今日の更新はお休みしちゃいます! 明日も元気に更新できるように寝まぁす! ご了承下さい! お休みなさい☆
2020年09月18日
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みなさん、こんばんわ! 二転三転ありましたが、記念すべき第100回目となる大会が幕を開けました。 天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会。 Jクラブにとっては超過密日程が考慮されカテゴリーごとの優勝チームとJ1の2位の合計4チームだけの出場となります。 それもシーズンが終わらないと確定しませんのでJ2とJ3は準々決勝から、J1の2チームは準決勝からの参戦となるんです。 昨日16日(水)に都道府県予選を突破した32チームが1回戦を終えました。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2020年9月16日(水) ソニー仙台 3-0 猿田興業 (得点経緯) 45分ソニー仙台 61分ソニー仙台 89分ソニー仙台 いわきFC 4-0 大山SC (得点経緯) 29分いわきFC 60分いわきFC 77分いわきFC 90+4分いわきFC ラインメール青森 2-1 札幌大学 (得点経緯) 18分札幌大学 70分ラインメール青森 88分ラインメール青森 筑波大学 2-0 東京国際大学 (得点経緯) 57分筑波大学 87分筑波大学 桐蔭横浜大学 4-2 山梨学院大学ペガサス (得点経緯) 7分桐蔭横浜大学 67分山梨学院大学ペガサス 71分桐蔭横浜大学 86分桐蔭横浜大学 90+1分桐蔭横浜大学 90+3分山梨学院大学ペガサス tonan前橋 2-3 VONDS市原 (得点経緯) 50分tonan前橋 58分VONDS市原 79分tonan前橋 81分VONDS市原 87分VONDS市原 東京武蔵野シティ 3(5PK4)3 栃木シティ (得点経緯) 60分栃木シティ 73分栃木シティ 78分栃木シティ 87分東京武蔵野シティ 90+1分東京武蔵野シティ 90+4分東京武蔵野シティ 金沢星稜大学 1-2 富山新庄クラブ (得点経緯) 25分金沢星稜大学 67分富山新庄クラブ 90分富山新庄クラブ マルヤス岡崎 3-2 鈴鹿ポイントゲッターズ (得点経緯) 7分マルヤス岡崎 24分鈴鹿ポイントゲッターズ 29分マルヤス岡崎 64分マルヤス岡崎 88分鈴鹿ポイントゲッターズ Cento Cuore HARIMA 1(2PK4)1 MIOびわこ滋賀 (得点経緯) 102分Ceoto Cuore HARIMA 120+1分MIOびわこ滋賀 おこしやす京都 0-1 奈良クラブ (得点経緯) 90分奈良クラブ Yonago Genki FC 0-5 松江シティ (得点経緯) 2分松江シティ 15分松江シティ 37分松江シティ 47分松江シティ 84分松江シティ 熊本県教員蹴友団 0(1PK3)0 福岡大学 鹿屋体育大学 1-0 沖縄SV (得点経緯) 23分鹿屋体育大学 EVインテルナシオナル 0-4 MD長崎 (得点経緯) 7分MD長崎 17分MD長崎 49分MD長崎 77分MD長崎 ヴェルスパ大分 2(5PK4)2 テゲバジャーロ宮崎 (得点経緯) 9分テゲバジャーロ宮崎 16分ヴェルスパ大分 18分テゲバジャーロ宮崎 83分ヴェルスパ大分 移動を少なくして負担と感染対策を打った関係上、近隣都道府県代表同士の対戦となりました。 来週23日(水)に予定されている2回戦も同様のカードとなります。 〈2回戦〉 2020年9月23日(水) 富士大学 - ソニー仙台 いわきFC - ラインメール青森 筑波大学 - 桐蔭横浜大学 VONDS市原 - 東京武蔵野シティ 新潟医療福祉大学 - アルティスタ浅間 福井ユナイテッド - 富山新庄クラブ Honda FC - 常葉大学浜松キャンパス 長良クラブ - マルヤス岡崎 アルテリーヴォ和歌山 - MIOびわこ滋賀 TIAMO枚方 - 奈良クラブ 福山シティ - バレイン下関 三菱自動車水島 - 松江シティ 高知ユナイテッド - 高松大学 FC徳島 - 松山大学 福岡大学 - 鹿屋体育大学 MD長崎 - ヴェルスパ大分 トーナメントだけに厳しい都道府県予選を突破しても敗れたらその時点で終わりという残酷な大会。 11のJFLチームと9つの大学に12の地域クラブという勝ち残りになりました。 JFLで敗れた2チームはJFL同士の対戦となっただけに、番狂わせなき1回戦となった印象です。 先日承認されたJ百年構想クラブでJ3ライセンスを有した6チーム中、3チームが残ることに。 いわきFC、ラインメール青森、奈良クラブ。 考え方によりますが、目先のJFLに集中するのか獲れるタイトルを狙いに行く姿勢を見せるのか? 当然後者が正しくてサポーターが求めているものです。 しかし今シーズンに限っては超短期決戦と気持ちの切り替えやコンディション調整が難しい中で、組織の強さを身につけるチャンスにしたいところ。 2回戦ではいわきFCとラインメール青森が直接対決します。 また百年構想クラブのVONDS市原と東京武蔵野シティの対戦も楽しみ。 3回戦までは近隣地区内での対戦となるだけに、ライバル関係の興味深いカードは必至です。 普段対戦することのないカテゴリーを跨いだ試合が観れるのが天皇杯の醍醐味。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月17日
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みなさん、こんばんわ! AFC理事会が行われたようでAFC主催の国際大会の再延期や中止など概要が発表になりました。 クラブフットサル選手権は中止、フットサル選手権は12月にクウェート開催。 U-16とU-19の選手権は来年1月に延期となりました。 そして今日は2月以来の再開となるAFC Champions League2020について。 日本が所属するEAST Regionは再延期が決まり11月に集中開催で調整されます。 一方、カタールでのセントラル開催となるWEST Regionは予定通り再開されました。 ここにきて新型コロナウィルス感染者が出たとかでUAEのアル・ワフダは辞退とならざるを得ないみたいです。 サウジアラビアのアル・ヒラルには5人の感染者が出たとも報じられる中で、ある意味強引な形でリ・スタートを図りました。 【AFC Champions League2020】 〜WEST Region〜@カタール開催 〈グループA〉 2020年9月14日(月) アル・アハリ・ジッダ 1-0 アル・ショルタ (得点経緯) 87分アル・アハリ 〈グループB〉 2020年9月14日(月) アル・アハリ・ドバイ 1-0 シャハル・ホドロー (得点経緯) 75分アル・アハリ・ドバイ アル・ヒラル 2-1 パフタコール (得点経緯) 45+3分アル・ヒラル 70分パフタコール 90+7分アル・ヒラル 〈グループC〉 2020年9月15日(火) アル・ドゥハイル 2-1 シャールジャ (得点経緯) 41分アル・ドゥハイル 51分アル・ドゥハイル 58分シャールジャ※PK ペルセポリス 1-0 アル・タァーウン (得点経緯) 83分ペルセポリス 〈グループD〉 2020年9月15日(火) アル・アイン 3-3 アル・サッド (得点経緯) 5分アル・アイン 35分アル・サッド 38分アル・アイン 55分アル・サッド 60分アル・サッド 67分アル・アイン※OG セパハン 0-2 アル・ナスル (得点経緯) 29分アル・ナスル 48分アル・ナスル 無観客での試合ですが、やっと戻ってきたって感じです。 地の利を生かしてはいませんが、ホーム扱いチームが7試合中5勝となりました。 国別に見るとサウジアラビア3勝にUAE、カタール 、イランが1勝という結果。 セントラル開催だけに中2日で消化されていくので来週にはWEST Regionからの勝ち上がりが確定となります。 EAST Regionでは再延期が決まりJリーグの調整も余儀なくされます。 超過密日程に加えさらに変更となるとコンディション調整が非常に困難に陥ります。 天皇杯も開幕し、欧州新シーズンも開幕を迎えるなど日常にサッカー情報がワンサカ入り始めています。 あとはスタジアムにサポーターの存在が戻るのを待つしかありません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月16日
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みなさん、こんばんわ! 2ヶ月半で運命が決まりますね? 今日Jリーグから来シーズンの新J3ライセンスについて承認結果が発表されました。 まずはJリーグHPから。 【2021シーズンJ3クラブライセンス判定結果について(J3入会を希望するクラブ)】 Jリーグは、本日開催した理事会で、2021シーズンJ3クラブライセンスの申請があったクラブ(J3入会を希望するクラブ)※1に関する判定結果について、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。 ■判定結果 〈Jリーグ百年構想クラブ〉 ラインメール青森 いわきFC ヴィアティン三重 奈良クラブ FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 なお、入会を最終承認されるためには、以下の条件もJFL最終節終了時点で満たす必要がある。 (1)順位要件 JFL4位以内 かつ百年構想クラブのうち上位2クラブ (2)平均入場者数2,000人超 2020年度は適用外 先日テーマにしていた日本フットボールリーグことJFL2020に参戦している百年構想クラブ全てにライセンスが承認されました。 大阪府民の私にとってはFC大阪の動向でしょうが、Jクラブのない三重県、奈良県、宮崎県には是非結果を出してもらいたい。 最多で2チームに可能性があるわけでまだまだチャンスは全てにあるはず。 今はチーム力だけでなく組織力を高める時期だし、J加盟がゴールではないはず。 各チームがそれぞれ中長期目標を掲げているはずなので、実現に向けてのチャレンジとなります。 1回戦総当たりリーグと超短期でのシーズン。 FC今治を加えてJ3も再編が求められる数まで膨れ上がってます。 具体的な情報はないですが、来シーズンはJ2からの降格がないだけに直近で2022シーズンにはJ3の東西分割を進めるべきかもしれません。 果たして今日ライセンス承認を受けた6チームの中でどのチームがJクラブになるのでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月15日
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みなさん、こんばんわ! 次期内閣総理大臣候補が絞られました。 現在、内閣官房長官を務める菅義偉氏が新自民党総裁に選出されました。 7割の票を集めて圧勝となりましたが、明後日の臨時国会で正式に首相として選出されることになります、 国民投票ではないので納得感はないですが、安倍晋三氏同様に国民のために奮闘してほしいですね? さて、今日は昨日に引き続き日本アマチュアサッカーの今シーズンについて。 昨日はアマチュア最高峰のJFLの現状を紹介しましたが、今日はその下のカテゴリーとなる9つに分けた地域リーグ。 変則的な対応をせざるを得ないのはこのカテゴリーも同じ。 通常の2回戦総当たりリーグから1回戦総当たりに変えたり、代替え大会として順位を決める地域もあります。 また九州ではリーグ開催が難しいと判断され、苦渋の決断で中止を決めています。 【北海道】 ※1回戦総当たり 1位北海道十勝スカイアース4勝※勝点12(得点30失点1) 2位ノルブリッツ北海道4勝※勝点12(得点23失点1) 3位札幌蹴球団3勝1敗※勝点9(得点19失点2) 4位日本製鉄室蘭3勝1敗※勝点9(得点12失点5) 5位札大GP1勝3敗※勝点3(得点5失点13) 6位新得FC1勝3敗※勝点3(得点5失点19) 7位日本通運FC4敗※勝点0(得点2失点23) 8位北蹴会岩見沢4敗※勝点0(得点4失点36) 【東北1部】 ※1回戦総当たり 1位ブランデュー弘前5勝※勝点15(得点34失点2) 2位コバルトーレ女川3勝1分※勝点10(得点17失点3) 3位ガンジュ岩手3勝1分※勝点10(得点8失点5) 4位FC SENDAI Univ.2勝1敗1分※勝点7(得点8失点9) 5位FCプリメーロ2勝2敗1分※勝点7(得点5失点8) 6位盛岡ゼブラ1勝1敗2分※勝点5(得点7失点8) 7位日本製鉄釜石1勝2敗2分※勝点5(得点9失点13) 8位大宮クラブ1勝4敗※勝点3(得点6失点15) 9位富士クラブ2003.3敗2分※勝点2(得点6失点16) 10位猿田興業5敗※勝点0(得点3失点24) 【関東1部】 ※1回戦総当たり 1位VONDS市原5勝1分※勝点16(得点13失点2) 2位栃木シティ4勝2分※勝点14(得点17失点5) 3位ブリオベッカ浦安3勝1敗2分※勝点11(得点14失点8) 4位日立ビルシステム3勝2敗1分※勝点10(得点10失点8) 5位東京ユナイテッド3勝2敗1分※勝点10(得点7失点6) 6位Criacao Shinjuku3勝3敗※勝点9(得点7失点4) 7位東京23FC2勝3敗1分※勝点7(得点5失点12) 8位流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎2勝4敗※勝点6(得点12失点10) 9位ジョイフル本田つくば1勝5敗※勝点3(得点5失点14) 10位流通経済大FC6敗※勝点0(得点3失点24) 【北信越】 ※1回戦総当たり 1位福井ユナイテッド5勝※勝点15(得点14失点3) 2位JAPANサッカーカレッジ4勝1分※勝点13(得点11失点4) 3位アルティスタ浅間4勝1分勝点13(得点8失点2) 4位富山新庄クラブ4勝1敗※勝点12(得点18失点8) 5位新潟医療福祉大FC1勝4敗※勝点3(得点7失点10) 6位FC北陸4敗1分※勝点1(得点4失点9) 7位坂井フェニックス 5敗※勝点0(得点6失点17) 8位05加茂FC5敗※勝点0(得点3失点18) 【東海1部】 ※東海社会人サッカーリーグトーナメント2020として代替え 〈準々決勝〉 2020年9月19日 FC ISE-SHIMA - 常葉大学FC・・・(1) 2020年9月20日 Tokai Gakuen Univ. - Chukyo Univ.FC・・・(2) 藤枝市役所 (棄権) 中京大FC 〈準決勝〉 2020年9月27日 FC刈谷 - 中京大FC (1)勝者 - (2)勝者 〈決勝戦〉 2020年10月4日 【関西1部】 ※1回戦総当たり 1位FC TIAMO枚方2勝2分※勝点8(得点7失点4) 2位アルテリーヴォ和歌山2勝2分※勝点8(得点4失点2) 3位ASラ・ランジャ京都2勝1敗1分※勝点7(得点7失点5) 4位おこしやす京都2勝1敗1分※勝点7(得点5失点5) 5位関大FC2008.1勝1敗2分※勝点5(得点5失点5) 6位Cento Cuore HARIMA1勝2敗1分※勝点4(得点4失点5) 7位ポルベニル飛鳥1勝3敗※勝点3(得点5失点6) 8位レイジェンド滋賀3敗1分※勝点1(得点1失点6) 【中国】 ※CSL Championship2020として代替え 〈グループA〉 △Yonago Genki FC辞退 2020年8月30日 SRC広島 1-2 バレイン下関 2020年9月6日 SRC広島 3-0 JXTGエネルギー水島 2020年9月13日 バレイン下関 4-2 JXTGエネルギー水島 1位バレイン下関2勝※勝点6(得点6失点3) 2位SRC広島1勝1敗※勝点3(得点4失点2) 3位JXTGエネルギー水島2敗※勝点0(得点2失点7) 〈グループB〉 2020年8月30日 三菱自動車水島 0-0 富士ゼロックス広島 ベルガロッソ浜田 3-0 環太平洋大FC 2020年9月6日 富士ゼロックス広島 2-1 ベルガロッソ浜田 環太平洋大FC 0-1 三菱自動車水島 2020年9月13日 環太平洋大FC 4-2 富士ゼロックス広島 三菱自動車水島 3-0 ベルガロッソ浜田 1位三菱自動車水島2勝1分※勝点7(得点4失点0) 2位富士ゼロックス広島1勝1敗1分※勝点4(得点4失点5) 3位ベルガロッソ浜田1勝2敗※勝点3(得点4失点5) 4位環太平洋大FC1勝2敗※勝点3(得点4失点6) 〈準決勝〉 2020年9月20日 バレイン下関 - 富士ゼロックス広島 三菱自動車水島 - SRC広島 〈決勝戦〉 2020年9月27日 【四国】 ※1回戦総当たり 1位FC徳島5勝※勝点15(得点22失点3) 2位KUFC南国5勝1敗※勝点15(得点21失点3) 3位多度津FC4勝2敗※勝点12(得点14失点8) 4位llamas高知3勝2敗※勝点9(得点9失点6) 5位レベ二ロッソNC1勝4敗1分※勝点4(得点9失点17) 6位FC柳町1勝4敗1分※勝点4(得点8失点19) 7位光洋シーリングテクノ1勝4敗1分※勝点4(得点11失点24) 8位アルヴェリオ高松1勝4敗1分※勝点4(得点12失点26) 【九州】 ※未開催 沖縄SVが全国地域チャンピオンズリーグ2020 に出場 かつてない超短期決戦となるシーズンだけにほぼタイトル争いは絞られている印象です。 ただ来シーズンの全国への挑戦権は通年どおり地域リーグNo.1にならないと得られません。 全国社会人サッカー選手権大会が中止になったことで特例措置はされるものの堂々とJFLへ勝ち上がりたいはず。 残り試合も限られる中で可能性があるチームは選手生命をかけて挑んでもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月14日
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みなさん、こんばんわ! 毎週ですがやっぱり土日の時間は過ぎるのが早い。 時計がおかしいんかな? そんなはずないか・・・(笑) さて、今日のテーマは特殊なシーズンを消化している【日本フットボールリーグ】ことJFL2020。 1回戦総当たりリーグでJ昇格をかけるアマチュア界最高峰のリーグです。 暫定ですがここまで5試合を消化してきたことになります。 当初の予定の後半第16節から実施というシーズンを送っています。 短期決戦となるだけにここまでの試合結果と1/3を終えての順位を暫定ですが見ていこうと思います。 〈第16節〉 2020年7月18日(土) ホンダロックSC 0-4 FC大阪 Honda FC 1-0 ラインメール青森 いわきFC 2-1 奈良クラブ 2020年7月19日(日) ヴェルスパ大分 1-0 マルヤス岡崎 MIOびわこ滋賀 3-3 鈴鹿ポイントゲッターズ ヴィアティン三重 0-0 テゲバジャーロ宮崎 松江シティ 2-1 ソニー仙台 高知ユナイテッド 1-1 東京武蔵野シティ 〈第17節〉 2020年8月2日(日) マルヤス岡崎 1-2 ソニー仙台 2020年8月22日(土) 奈良クラブ 1-1 高知ユナイテッド Honda FC 1-1 ヴィアティン三重 2020年8月23日(日) テゲバジャーロ宮崎 1-1 ホンダロックSC ヴェルスパ大分 4-1 いわきFC FC大阪 1-0 MIOびわこ滋賀 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-1 松江シティ 2020年10月10日(土) ラインメール青森 - 東京武蔵野シティ 〈第18節〉 2020年8月29日(土) ソニー仙台 0-4 Honda FC ホンダロックSC 0-3 奈良クラブ MIOびわこ滋賀 6-0 ラインメール青森 2020年8月30日(日) FC大阪 1-2 ヴィアティン三重 マルヤス岡崎 0-2 いわきFC 鈴鹿ポイントゲッターズ 0-1 テゲバジャーロ宮崎 松江シティ 2-1 高知ユナイテッド 2020年10月14日(水) ヴェルスパ大分 - 東京武蔵野シティ 〈第19節〉 2020年9月5日(土) 鈴鹿ポイントゲッターズ 0-1 Honda FC 奈良クラブ 1-2 ヴェルスパ大分 2020年9月6日(日) ラインメール青森 3-0 松江シティ 東京武蔵野シティ 2-0 ソニー仙台 ヴィアティン三重 1-2 MIOびわこ滋賀 いわきFC 1-2 ホンダロックSC 高知ユナイテッド 0-2 マルヤス岡崎 (中止) テゲバジャーロ宮崎 - FC大阪 〈第20節〉 2020年9月12日(土) ホンダロックSC 1-2 ヴェルスパ大分 鈴鹿ポイントゲッターズ 1-0 東京武蔵野シティ 2020年9月13日(日) MIOびわこ滋賀 1-4 テゲバジャーロ宮崎 ソニー仙台 1-1 奈良クラブ FC大阪 1-1 Honda FC マルヤス岡崎 1-1 ラインメール青森 松江シティ 2-1 ヴィアティン三重 いわきFC 4-3 高知ユナイテッド 〈第24節〉 2020年8月2日(日) FC大阪 2-1 松江シティ 1位V大分4勝※勝点12(得点9失点3) 2位松江4勝2敗※勝点12(得点9失点9) 3位Honda3勝2分※勝点11(得点8失点2) ○4位F大阪3勝1敗1分※勝点10(得点9失点4) ○5位いわき3勝2敗※勝点9(得点10失点10) ○6位宮崎2勝2分※勝点8(得点6失点2) 7位滋賀2勝2敗1分※勝点7(得点12失点9) ○8位奈良1勝2敗2分※勝点5(得点7失点6) 9位三重1勝2敗2分※勝点5(得点5失点6) 10位東京武蔵野1勝1敗1分※勝点4(得点3失点2) 11位鈴鹿1勝3敗1分※勝点4(得点5失点7) 12位岡崎1勝3敗1分※勝点4(得点4失点6) ○13位青森1勝2敗1分※勝点4(得点4失点8) 14位S仙台1勝3敗1分※勝点4(得点4失点10) 15位ホンダロック1勝3敗1分※勝点4(得点4失点11) 16位高知3敗2分※勝点2(得点6失点10) 東京武蔵野シティが百年構想クラブから撤退されましたので、Jへの挑戦は○印のつく5チームが対象。 新型コロナウィルス渦で突如の試合中止や延期も十分に考えられる中で、暫定順位で勝点計算をする難しいシーズンとはなります。 しかし15試合での超短期決着とあってすでに1試合も捨て試合ができません。 1/3消化とはいえまだ混戦状態。 強いチームが勝つというよりもしっかり準備をして運をも味方につける勝負強いチームがタイトルを取ることになるでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月13日
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みなさん、こんばんわ! 今日の土曜日は特にすることもなく時間だけが過ぎていった1日となりました。 昨日の冒頭文にも書きましたが、今日は2020年始動となるSAMURAI BLUEの話題について。 昨年11月シリーズ以来の集合となります。 まずは記事から。 【日本代表10月オランダ合宿 カメルーンなどと試合】 「ローリスク・ハイリターン」で今年初の代表活動を遂行する。日本協会の反町康治技術委員長(56)が11日、オンライン上で対応し、日本代表(FIFAランク28位)が国際サッカー連盟(FIFA)が定めた代表活動が可能な10月5~13日に欧州合宿と国際親善試合を行うと明かした。合宿地はオランダで、10月9日にカメルーン(同53位)、10月13日にコートジボワール(同61位)と国際親善試合を行う。詳細部分を詰め次第、正式発表となる。昨年12月のE-1選手権以来の代表戦に、反町技術委員長は「強化、選手の状況の把握、チームのコンセプトを植え付ける良い機会」と力を込めた。 新型コロナウイルスの感染拡大で、W杯アジア2次予選は来年3月に延期。代表活動が可能な10月と11月の国際Aマッチ期間(IMD)を生かせるかは代表の行方を大きく左右するだけに、代表活動の実現に向けて協議を開始。反町技術委員長が「しっかりした健康と安全を担保しながら活動していきたい」と言うように、新型コロナの感染リスクを最大限に抑えられるかが鍵だった。 感染状況や入国制限などを検討を重ね、国内は選択肢から外して欧州遠征を視野にいれた。国内の感染状況、欧州各国や日本からのアクセスの良さ、日本からの渡航者や日本人に入国後の行動制限を設けていないことなど、リスクを最小限にできると見込めるオランダに決めた。反町技術委員長は「オランダの国の方針やサッカー協会の方針やそういうところのハードルがあるが、それも受け入れてくれた。感謝の気持ちも持ちつつ活動していきたい」と感謝。代表スタッフらは出国当日に千葉・高円宮記念JFA夢フィールドで「スマート・アンプ法」による検査で陰性と確認してから空港へ向かうなど、ガイドラインに準じて入念な対策を講じる意向だ。 Jリーグの過密日程と帰国後の行動制限などもあるため、史上初の欧州組でのメンバー編成が濃厚だ。五輪代表も12月末のトゥーロン国際(フランス)に招待されているが、大会実施も含めて不透明。反町技術委員長は「五輪のカテゴリーというよりオールジャパンと1つのカテゴリーで見ている」と話し、ビリャレアルMF久保ら欧州所属の五輪世代も対象になる。 実戦を踏めないまま今年を終える可能性もあったが、来年のW杯予選に向けた貴重な2試合を創出した。欧州各国は同期間中にネーションズリーグを戦うためアフリカ勢との対戦となったが、ベストメンバーを編成することを伝えられているという。反町技術委員長は「大変な作業で、最初は無理だとさじを投げられてもおかしくない中、みんなで頑張ってここまでやってきた。何としても成功させたいし、後で振り返ってこの活動が有効だったなと思える活動をしたい」と意気込んだ。今後の感染状況を見守りつつ、11月9~17日のIMD期間でも欧州を中心に代表合宿と国際親善試合を行うべく調整を続ける方針。まずは10月の9日間を、最高の実りを得る時間にする。 今や海外組が多数を占める中でベスト布陣とはいかないまでも、競争に加われるレベルにはなりそうです。 ○GK 川島永嗣(ストラスブール) 権田修一(ポルティモネンセ) シュミット・ダニエル(シントトロイデン) 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ) ○DF 吉田麻也(サンプドリア) 冨安健洋(ボローニャ) 植田直通(セルクル・ブルージュ) ハーフナー・ニッキ(トゥーン) 酒井宏樹(マルセイユ) 長友佑都(マルセイユ) 安西幸輝(ポルティモネンセ) 室屋成(ハノーファー) 松原后(シントトロイデン) ファン・ウエルメスケルケン際(ズヴォレ) 板倉滉(フローニンゲン) 中山雄太(ズヴォレ) ○MF 柴崎岳(レガサス) 香川真司(レアル・サラゴサ) 岡崎慎司(ウエスカ) 堂安律(ビーレフェルト) 菅原由勢(AZ) 乾貴士(エイバル) 久保建英(ビジャ・レアル) 遠藤航(シュツットガルト) 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン) 原口元気(ハノーファー) 森岡亮太(シャルルロワ) 三好康児(アントワープ) 中島翔哉(ポルト) 橋本拳人(ロストフ) 中村敬斗(シントトロイデン) 伊東純也(ゲンク) 小林祐希(ベーフェーレン) ○FW 南野拓実(リバプール) 奥川雅也(ザルツブルク) 北川航也(ラピッド・ウィーン) 武藤嘉紀(ニューカッスル) 鈴木武蔵(ベールスホット) 鈴木優磨(シントトロイデン) 浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード) 鎌田大地(フランクフルト) 大迫勇也(ブレーメン) 食野亮太郎(リオ・アヴェ) ザクッと見積もっただけでもこれだけ候補がいます。 各ポジションに満遍なく存在するのが分かります。 カメルーン、コートジボアールとアフリカの実力国との連戦だし、簡単に勝てる相手ではない。 普段、活動を共にしない代表なのでコミュニケーションなどコンスタントにこなしていない点が不安要素になります。 もちろん相手にとっても同じですが、短期間での目的を明確にして日本国民に代表の存在をアピールしてほしい。 単なる親善試合ではなく、日本中にサッカーのある日常の再認識とSAMURAI BLUEの強さを証明して国民を笑顔にする試合にしてほしい。 11月シリーズにも活動を予定してるみたいだし、噂ではメキシコとの対戦を交渉していると言われているだけにまた正式発表を待ちたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月12日
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みなさん、こんばんわ! SAMURAI BLUEの2020年が動き出しそうですね? 来月のFIFA Aマッチウィークを活用してオランダで2試合の国際試合が組まれたようです。 カメルーンとコートジボアールのアフリカ2カ国との対戦。 今から楽しみです。 詳細は後日のテーマに譲ります。 今日のテーマは昨日の続編。 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】地域予選についてPart.2。 昨日は北海道から東海までの予選概要でしたが、今日は関西から九州までの4地域予選を見ていきます。 ○関西(4) 〜府県予選〜 △大阪府(4) 2020年8月2日(日) 〈3位決定戦〉 FC大阪CRAVO 0-3 大阪学芸高 〈決勝戦〉 関西大学 1-5 大商学園高 △兵庫県(3) 2020年9月10日(木) 〈3位決定戦〉 INAC神戸レオンチーナ (棄権) 武庫川女子大学 〈決勝戦〉 日ノ本学園高 1-0 姫路獨協大学 △奈良県(1) 〈決勝戦〉 2020年7月12日(日) JST NARA2020 1-3 ディアブロッサ高田ソフィーゾ △京都府(3) 2020年8月1日(土) 〈3位決定戦〉 同志社大学 2-1 長岡京SCレディース 〈決勝戦〉 明治国際医療大学 (棄権) AC SEIKA △滋賀県(2) 〈決勝戦〉 2020年8月15日(土) 聖泉大学 2-0 FC BASARA甲賀レディース △和歌山県(1) 〈決勝戦〉 2020年8月9日(日) 和歌山北高 0(1PK3)0 海南FC SHOUT 〜地域予選〜 @京都府にて 府県予選突破14チームに チャレンジリーグから2チーム ※スペランツァ大阪高槻 ※セレッソ大阪堺ガールズ を加えて9月22日(火)からトーナメント ○中国(4) 〜県予選〜 △広島県 〈決勝戦〉 2020年9月6日(日) ディアヴォロッソ広島 7-0 アンジュヴィオレ広島U-18 △山口県 〈決勝戦〉 2020年9月9日(水) 徳山大学 7-0 レノファ山口レディース △鳥取県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) クローバー米子フィオーレ 4-2 鳥取城西高 △岡山県 〈決勝戦〉 2020年9月6日(日) 岡山作陽高 8-0 吉備国際大Charme岡山高梁Defi △島根県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) ディオッサ出雲 6-0 松江シティRagazza 〜地域予選〜 @岡山県にて 県予選突破5チームに チャレンジリーグから3チーム ※岡山湯郷Belle ※吉備国際大Charme岡山高梁 ※アンジュヴィオレ広島 を加えて9月19日(土)からトーナメント ○四国(1) 〜県予選〜 △徳島県(2) 〈決勝リーグ〉 2020年8月27日(木) 四国大学 0-1 鳴門渦潮高 2020年8月30日(日) 徳島文理大学 1-2 鳴門渦潮高 2020年8月31日(月) 四国大学 4-2 徳島文理大学 △愛媛県(2) 〈決勝戦〉 2020年8月15日(土) 愛媛FCレディースMIKAN 0-4 FC今治レディース △香川県(1) 〈決勝戦〉 2020年8月1日(土) MOMOKO FC 1-3 FCコーマレディースアザレア △高知県(1) 〈決勝戦〉 2020年7月26日(日) 高知ユナイテッドレディース 0-5 Arancio Giocare Fiore 〜地域予選〜 @高知県にて 県予選突破6チームに シード2チーム ※高知学園高知高 ※四国学院大学附香川西高 を加えて9月12日(土)からトーナメント ○九州(3) 〜県予選〜 △福岡県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) 福岡大学AVANCE 0-2 筑陽学園高 △佐賀県 〈決勝戦〉 2020年7月23日(木) FCパッション 2-3 神埼高 △熊本県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) 八代フューチャーズ 2-1 熊本ユナイテッドフローラ △長崎県 〈決勝戦〉 2020年7月26日(日) 鎮西学院高 0-1 活水女子大学 △大分県 〈決勝戦〉 2020年7月24日(金) 柳ヶ浦高 3-0 大分トリニータレディース △宮崎県 〈決勝戦〉 2020年9月12日(土) 都城聖ドミニコ学園高 - 宮崎日大高 △鹿児島県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) 神村学園高 5-0 鳳凰高 △沖縄県 〈決勝戦〉 2020年7月18日(土) 琉球デイゴスセミーリャス 5-1 クイーンズリコクラブ 〜地域予選〜 @佐賀県にて 県予選突破8チームに シード8チーム ※ヴェルスパ大分レディース ※秀岳館高 ※国見FCレディース ※東海大学附福岡高 ※琉球デイゴス ※熊本ルネサンス ※熊本星翔高 ※ヴィクサーレナビータ を加えて10月10日(土)からトーナメント 来シーズン以降は日本女子サッカー界は大きく変貌を遂げます。 皇后杯のシードや大会概要も変更されるかもしれません。 天皇杯同様に地域予選も追いかけます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月11日
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みなさん、こんばんわ! 今週も疲れた(泣) あと明日で終わりやしサクッといきますか? さて、今日のテーマは2回に分けたいと思います! 来年秋に開幕を迎える日本女子プロサッカーリーグ。 WE.Leagueに参加申請の中に【大宮アルディージャ】の名前があるとか? FC十文字VENTUSを継承しての立ち上げとなるようです。 まだ概要は決まってないので申請段階ですが、サンフレッチェ広島に続き新たなJ女子となります。 嬉しいですね? これから概要は徐々に見えてくるでしょうが、今日は【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】について。 大会については12月29日にサンガスタジアムby KYOCERAにて行われることが決まってます。 男子の天皇杯と違いなでしこリーグから1部、2部全てがシードとして参加します。 11月28日に1回戦と超過密日程の約1ヵ月の期間での開催。 その地域予選の状況をテーマにします。 ○北海道(2) 〈準決勝〉 2020年8月30日(日) 札幌大学ヴィスタ 2-1 北海道大谷室蘭高 北海道リラ・コンサドーレ 2-0 北海道文教大附明清高 〈決勝戦〉 2020年9月20日(日) 北海道リラ・コンサドーレ - 札幌大学ヴィスタ ○東北(1) 〜県予選〜 △青森県 〈決勝戦〉 2020年7月26日(日) 八戸学院大学 8-1 八戸学院光星高 △岩手県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) 専北高 8-0 FCゼブラ △福島県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) ふたば未来学園高 0-4 尚志高 △宮城県 〈決勝戦〉 2020年7月25日(土) ベガルタ仙台Lユース 1-3 聖和学園高 △秋田県 〈決勝戦〉 2020年9月5日(土) ノースアジア大附明桜高 4-0 秋田L・FC △山形県 〈決勝戦〉 2020年8月9日(日) 東北公益文科大学 2-0 鶴岡東高 〜地域予選〜 @山形県にて 県予選突破6チームに 昨年上位2チーム (優勝・・仙台大学、準優勝・・常盤木学園高) を加えて9月26日(土)からトーナメント ○関東(6) 〜都県予選〜 △茨城県 〈決勝戦〉 2020年7月26日(日) 流通経済大学 4-1 茨城フットボールアカデミー △栃木県 〈決勝戦〉 2020年8月2日(日) 栃木SC・L 1-2 河内SCジュベニール △群馬県 〈決勝戦〉 2020年8月1日(土) 前橋育英高 0-1 上武大学 △埼玉県 〈決勝戦〉 2020年8月10日(月) 東京国際大学 2-0 大東文化大学 △千葉県 〈決勝戦〉 2020年7月26日(日) 帝京平成大学 3-0 暁星国際高 △東京都 〈決勝戦〉 2020年8月9日(日) 十文字高 2-0 南葛SC WINGS △神奈川県 〈決勝戦〉 2020年8月16日(日) SEISA OSAレイア湘南 1-0 神奈川大学Fortune2016 △山梨県 〈決勝リーグ〉 1位山梨学院大学 2位FCふじざくら 3位山梨学院大学レッドサンダーズ 4位山梨大学 〜地域予選〜 都県予選突破8チームに 関東リーグ所属9チーム ※群馬FCホワイトスター ※ジェフユナイテッド市原・千葉L・U-18 ※神奈川大学 ※東京ヴェルディ日テレ・メニーナ ※筑波大学 ※つくばFCレディース ※早稲田大学 ※浦和レッドダイヤモンズLユース ※東洋大学 を加えて9月12日(土)からトーナメント ○北信越(2) 〜県予選〜 △富山県 〈決勝戦〉 2020年8月2日(日) 富山レディースSC 9-0 FC Luna DIOSA △石川県 〈決勝戦〉 2020年7月26日(日) 北陸大学フィオリーレ 9-0 FC椿レディース △長野県 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) 松商学園高 3-0 佐久長聖高 △新潟県 〈決勝戦〉 2020年8月16日(日) 帝京長岡高 9-1 グランセナ △福井県 〈決勝戦〉 不明 福井GO WEST.L.FC 〜地域予選〜 県予選突破5チームに 地域リーグ(2019シーズン)上位4チーム ※JAPANサッカーカレッジレディース ※アルビレックス新潟L・U-18 ※福井工業大学附属福井高 ※AC長野パルセイロLシュヴェスター チャレンジリーグ ※新潟医療福祉大学 を加えて9月12日(土)からトーナメント ○東海(5) 〜県予選〜 △岐阜県 〈決勝戦〉 2020年9月13日(日) 帝京可児高 - JUVEN FC FLOR △三重県 〈決勝戦〉 2020年9月6日(日) 高田高 4-0 楠クラブL △静岡県 〈決勝戦〉 2020年9月6日(日) 東海大学附翔洋高 0-2 藤枝ルクレMYFC △愛知県 〈決勝戦〉 2020年9月13日(日) 中京大学 - 豊川高 〜地域予選〜 県予選突破4チームに 地域リーグ上位6チーム ※藤枝順心高 ※ヴィアティン三重レディース ※愛知東邦大学 ※磐田東高 ※常葉大学附橘高 ※名古屋経済大学 チャレンジリーグ ※NGUラブリッジ名古屋 ※JFAアカデミー福島 を加えて9月26日(土)からトーナメント 天皇杯とは違い都道府県予選だけでなく地域予選をクリアして初めて全国への挑戦となります。 明日は関西から九州と行く予定です。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月10日
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みなさん、こんばんわ! サッカーの中心となる欧州だけ9月シリーズが行われました。 【UEFA Nations League20/21】の開幕となります。 9月シリーズは各国2試合ずつが組まれました。 【UEFA Nations League20/21】 〜League-A〜 〈グループ1〉 2020年9月4日(金) イタリア 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ (得点経緯) 57分ボスニア・ヘルツェゴビナ 67分イタリア オランダ 1-0 ポーランド (得点経緯) 61分オランダ 2020年9月7日(月) ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-2 ポーランド (得点経緯) 24分ボスニア・ヘルツェゴビナ※PK 45分ポーランド 67分ポーランド オランダ 0-1 イタリア (得点経緯) 45+1分イタリア 〈グループ2〉 2020年9月5日(土) アイスランド 0-1 イングランド (得点経緯) 90+1分イングランド※PK デンマーク 0-2 ベルギー (得点経緯) 9分ベルギー 77分ベルギー 2020年9月8日(火) ベルギー 5-1 アイスランド (得点経緯) 11分アイスランド 13分ベルギー 17分ベルギー 50分ベルギー 69分ベルギー 80分ベルギー デンマーク 0-0 イングランド 〈グループ3〉 2020年9月5日(土) ポルトガル 4-1 クロアチア (得点経緯) 41分ポルトガル 58分ポルトガル 70分ポルトガル 90+1分クロアチア 90+5分ポルトガル スウェーデン 0-1 フランス (得点経緯) 41分フランス 2020年9月8日(火) フランス 4-2 クロアチア (得点経緯) 17分クロアチア 43分フランス 45+1分フランス※OG 55分クロアチア 65分フランス 77分フランス※PK スウェーデン 0-2 ポルトガル (得点経緯) 45+1分ポルトガル 72分ポルトガル 〈グループ4〉 2020年9月3日(木) ドイツ 1-1 スペイン (得点経緯) 51分ドイツ 90+6分スペイン ウクライナ 2-1 スイス (得点経緯) 14分ウクライナ 41分スイス 68分ウクライナ 2020年9月6日(日) スペイン 4-0 ウクライナ (得点経緯) 3分スペイン※PK 29分スペイン 32分スペイン 84分スペイン スイス 1-1 ドイツ (得点経緯) 19分ドイツ 58分スイス 〜League-B〜 〈グループ1〉 2020年9月4日(金) ノルウェー 1-2 オーストリア (得点経緯) 35分オーストリア 54分オーストリア※PK 66分ノルウェー ルーマニア 1-1 北アイルランド (得点経緯) 25分ルーマニア 86分北アイルランド 2020年9月7日(月) オーストリア 2-3 ルーマニア (得点経緯) 3分ルーマニア 17分オーストリア 51分ルーマニア 70分ルーマニア 81分オーストリア 北アイルランド 1-5 ノルウェー (得点経緯) 2分ノルウェー 6分北アイルランド 7分ノルウェー 19分ノルウェー 47分ノルウェー 58分ノルウェー 〈グループ2〉 2020年9月4日(金) スコットランド 1-1 イスラエル (得点経緯) 45分スコットランド※PK 73分イスラエル スロバキア 1-3 チェコ (得点経緯) 48分チェコ 53分チェコ※PK 86分チェコ 88分スロバキア 2020年9月7日(月) チェコ 1-2 スコットランド (得点経緯) 12分チェコ 27分スコットランド 52分スコットランド※PK イスラエル 1-1 スロバキア (得点経緯) 14分スロバキア 90+1分イスラエル 〈グループ3〉 2020年9月3日(木) ロシア 3-1 セルビア (得点経緯) 48分ロシア※PK 69分ロシア 78分セルビア 81分ロシア トルコ 0-1 ハンガリー (得点経緯) 80分ハンガリー 2020年9月6日(日) ハンガリー 2-3 ロシア (得点経緯) 15分ロシア 34分ロシア 46分ロシア 62分ハンガリー 70分ハンガリー セルビア 0-0 トルコ 〈グループ4〉 2020年9月3日(木) ブルガリア 1-1 アイルランド (得点経緯) 56分ブルガリア 90+3分アイルランド フィンランド 0-1 ウェールズ (得点経緯) 80分ウェールズ 2020年9月6日(日) ウェールズ 1-0 ブルガリア (得点経緯) 90+4分ウェールズ アイルランド 0-1 フィンランド (得点経緯) 64分フィンランド 〜League-C〜 〈グループ1〉 2020年9月5日(土) アゼルバイジャン 1-2 ルクセンブルク キプロス 0-2 モンテネグロ 2020年9月8日(火) キプロス 0-1 アゼルバイジャン ルクセンブルク 0-1 モンテネグロ 〈グループ2〉 2020年9月5日(土) 北マケドニア 2-1 アルメニア エストニア 0-1 ジョージア 2020年9月8日(火) アルメニア 2-0 エストニア ジョージア 1-1 北マケドニア 〈グループ3〉 2020年9月3日(木) モルドバ 1-1 コソボ スロベニア 0-0 ギリシア 2020年9月6日(日) スロベニア 1-0 モルドバ コソボ 1-2 ギリシア 〈グループ4〉 2020年9月4日(金) リトアニア 0-2 カザフスタン ベラルーシ 0-2 アルバニア 2020年9月7日(月) カザフスタン 1-2 ベラルーシ アルバニア 0-1 リトアニア 〜League-D〜 〈グループ1〉 2020年9月3日(木) ラトビア 0-0 アンドラ フェロー諸島 3-2 マルタ 2020年9月6日(日) アンドラ 0-1 フェロー諸島 マルタ 1-1 ラトビア 〈グループ2〉 2020年9月5日(土) ジブラルタル 1-0 サンマリノ 2020年9月8日(火) サンマリノ 0-2 リヒテンシュタイン やっぱり国際試合はいいですね? ドラマがたくさんあります。 連覇を狙うポルトガルのエースC・ロナウドが欧州初となる代表100ゴールを超えました。 代表キャップ165で101ゴールを量産しています。 凄い決定力です。 4年前のUEFA EURO2016でもそうですがポルトガル代表に悲願のタイトルをもたらす英雄です。 一方、前回準優勝のオランダがイタリアにホームで破れました。 正直、力の差がない国ごとにカテゴリー分けされてるのでちょっとしたことで勝敗が変わります。 ただ本来であればホームチームが有利になるサッカーですが、JリーグだけでなくUEFAの国際試合でも特殊な現象が起きています。 それはホームでの勝率。 ○League-A 6勝6敗4分 ○League-B 2勝9敗5分 ○League-C 3勝10敗3分 ○League-D 2勝2敗2分 合計54試合中13勝27敗14分とアウェー勝利が圧倒しました。 新型コロナウィルス問題で無観客試合が実施されているので、各国サポーターの後押しがない中での試合。 移動などの面では差が出るもののホームの利を活かせぬ試合となったようです。 新シーズンのスタート、中断を挟んでのリスタートと世界中から注目を集めた9月シリーズでしたが、個人的にはC・ロナウドとノルウェーのハーランドの得点力に改めて脱帽です。 日本に彼らのような試合に出れば、必ずゴールを決めるFWが出てこないかなと羨ましい限りです! 次は来月10月シリーズ。 どの国も新シーズンの国内リーグがスタートしてるし、コンディション面でもまた違うシリーズとなる気がします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月09日
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みなさん、こんばんわ! 頭が痛い(泣) だから短めにします! 新型コロナウィルス問題で延期となっていたオーストラリアリーグ19/20が中断を挟みシーズンを無事に終えました。 新しくウエスタン・ユナイテッドを加えた11チームの変則リーグで【Regular Season】ののち【Final Series】でタイトルを決めるフォーマット。 まずは【Regular Season】から振り返りましょう! 【19/20A.League】 〜Regular Season〜 1位シドニーFC○ 16勝5敗5分※勝点53(得点49失点25) 2位メルボルン・シティ○ 14勝7敗5分※勝点47(得点49失点37) 3位ウェリントン・フェニックス△ 12勝9敗5分※勝点41(得点38失点33) 4位ブリスベン・ロア△ 11勝8敗7分※勝点40(得点29失点28) 5位ウエスタン・ユナイテッド△ 12勝11敗3分※勝点39(得点46失点37) 6位パース・グローリー△ 10勝9敗7分※勝点37(得点43失点36) 7位アデレード・ユナイテッド 11勝12敗3分※勝点36(得点44失点49) 8位ニューカッスル・ジェッツ 9勝10敗7分※勝点34(得点32失点40) 9位ウエスタンシドニー・ワンダラーズ 9勝11敗6分※勝点33(得点35失点40) 10位メルボルン・ビクトリー 6勝15敗5分※勝点23(得点33失点44) 11位セントラルコースト・マリナーズ 5勝18敗3分※勝点18(得点26失点55) ※○印は【Final Series】準決勝から ※△印は【Final Series】準々決勝から 〜Final Series〜 〈準々決勝〉 2020年8月22日(土) ウェリントン・フェニックス 0-1 パース・グローリー(0人) (得点経緯) 18分パース・グローリー 2020年8月23日(日) ブリスベン・ロア 0-1 ウエスタン・ユナイテッド(0人) (得点経緯) 21分ウエスタン・ユナイテッド 〈準決勝〉 2020年8月26日(水) メルボルン・シティ 2-0 ウエスタン・ユナイテッド(1,897人) (得点経緯) 68分メルボルン・シティ※PK 84分メルボルン・シティ※OG シドニーFC 2-0 パース・グローリー(3,477人) (得点経緯) 24分シドニーFC 28分シドニーFC 〈決勝戦〉 2020年8月30日(日) シドニーFC 1(EX)0 メルボルン・シティ(7,051人) (得点経緯) 100分シドニーFC ※シドニーFCがFinal Series2連覇達成☆ この結果を受けて早くも2021シーズンのAFC Champions Leagueへの出場権が確定しました。 優勝のシドニーFCは本戦から。 2位となったメルボルン・シティとRegular Season4位のブリスベン・ロアがPlay-off Roundから出場となります。 3位のウェリントン・フェニックス がニュージーランドのチームという理由でブリスベン・ロアが繰り上げ出場となります。 まだ2020シーズンのACLの再開の目処が立ってないだけにその先の話をしてもラチがあきませんが、間違いなくJクラブのライバルになるし他人事ではありません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月08日
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みなさん、こんばんわ! 先週末から2020限定の高円宮杯U-18プレミア、プリンスリーグが9つの地域ごとに開幕しました。 高体連とJアカデミー、クラブチームの垣根を取っ払った日本で最高峰のU-18リーグとなります。 今年は移動などの面でも負担がかかるし超短期決戦となるだけに東西ではなく地域ごとでチャンピオンを決めることに。 詳しくは日本サッカー協会を参照いただくとして今日のテーマはJ1リーグで首位を行く川崎フロンターレについて。 筑波大学から新加入の三苫薫がゴールを量産し海外からも注目銘柄になったという記事が出てます。 そこで川崎フロンターレU-18出身選手を調べてみました。 ○都倉賢(C大阪) 1986.6.16生 ○永木亮太(鹿島) 1988.6.4生 ○高山薫(大分) 1988.7.8生 ○安藤駿介(川崎) 1990.8.10生 ○仲川輝人(横浜FM) 1992.7.27生 ○脇坂泰斗(川崎) 1995.6.10生 ○板倉滉(フローニンゲン) 1997.1.27生 ○三好康児(アントワープ) 1997.3.26生 ○三苫薫(川崎) 1997.5.20生 ○田中碧(川崎) 1998.9.10生 ○宮代大聖(川崎) 2000.5.26生 錚々たるメンバーを輩出しているのが分かります。 先日のC大阪勝利の立役者、都倉賢を皮切りに他チームでも中心として活躍している選手が多い。 アカデミー時代というよりもプロに入ってから花開く選手が多い印象ですね? 最近よく言われる【人間力】育成に長けたチームなのかもしれません。 トップの強化にアカデミー出身選手が直結しているのは間違いない。 今後のテーマの中でアカデミー出身選手比較もしてみたいですが、ちょっと川崎アカデミーの注目度が集まるシーズンといえるかもしれませんね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月07日
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みなさん、こんばんわ! 台風10号の脅威は最小限に去ってくれるのでしょうか? 私の住む大阪は小雨程度ですが、九州地方では歴史的被害をもたらすのではと言われる中で怖いですよね? さて、今シーズン初めてNHK-BS1でセレッソ大阪の試合が放映されました。 水曜日のルヴァンカップで柏に完敗した後だったし、相手が浦和という強豪クラブだっただけに非常に楽しみにしていました。 家族で晩ご飯の時間を使ってテレビ観戦。 結果的に非常に盛り上がって興奮した90分となりました。 〜明治安田生命J1リーグ〜 〈第14節〉 2020年9月5日(土) C大阪 3-0 浦和(4,793人) (得点経緯) 48分C大阪※都倉賢 74分C大阪※OG 90+3分C大阪※藤尾翔太 この試合のMVPに選出された坂元達裕の左足とスピードは代表レベルでしょう? 浦和の山中亮輔をコテンパンにしてやりました。 先制点となった都倉賢へのアシストはピンポイントでドンピシャ! そして待望の追加点の起点となったドリブルは都倉へのアシストがあったから、逆に切り返しに成功します。 2点を奪った時点で勝負有りでしたよね? ロティーナ監督はハードスケジュールで戦力を充実させたい中で西川潤、藤尾翔太という新戦力をピッチに送り出す余裕を見せます。 特に藤尾は86分にJ1初出場。 相手CKのポジション取りの際に杉本健勇に小突かれる試練があったものの物怖じせず、向かう姿勢を見せたし直後の終了間際に駄目押し3点目となるJ1初ゴールを奪う勝負強さ。 実質約10分間のプレーでしたが、全国放送の大事な試合でインパクトあるゴールを決めるあたりは将来有望と期待が高まります。 今シーズンこれまで14試合をこなしてきました。 9勝2敗3分の勝点30で2位と好位置につけています。 川崎戦の5失点がありましたが14試合21得点13失点はまずまずでしょう。 過密日程で試合が消化される中でこれから中盤戦を迎えるJ1リーグは総力戦で勝点を稼がなければなりません。 ここまでの出場履歴をみていきます。 GK キム・ジンヒョン1260分/14試合 DF 松田陸1260分/14試合 マティ・ヨニッチ1260分/14試合 丸橋祐介1041分/13試合※1ゴール 瀬古歩夢900分/10試合※1ゴール 木本恭生577分/10試合 片山瑛一394分/12試合※1ゴール 小池裕太17分/1試合 庄司朋乃也6分/1試合 MF 坂元達裕1145分/14試合※2ゴール 藤田直之1128分/13試合※1ゴール レアンドロ・デサバト990分/11試合 清武弘嗣976分/14試合※3ゴール 奥埜博亮963分/14試合※2ゴール 西川潤50分/4試合※1ゴール ルーカス・ミネイロ43分/3試合※移籍 FW ブルーノ・メンデス529分/9試合※4ゴール 都倉賢401分/8試合※1ゴール 柿谷曜一朗340分/12試合 豊川雄太226分/8試合 鈴木孝司206分/8試合 高木俊幸144分/5試合 藤尾翔太4分/1試合※1ゴール 藤尾に関してはU-23で12試合1035分の出場を果たし3PK含む6ゴールと実績を残してきたんです。 まだセレッソにはU-23カテゴリーの素晴らしい逸材が控えます。 彼らにとっては藤尾に負けないという強い気持ちと、U-23で実績を残せばチャンスがあるという目標ができました。 取りこぼしの効かない中盤、後半になるなかで藤尾や西川のようなチャンスを手にする選手が出てくることでよりタイトルに近づくチャンスとなるはず。 今シーズンは本気でタイトルを狙えるところにきてます。 川崎も好調を維持していますが、差をつけられないよう集中力を切らさずいってほしいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月06日
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みなさん、こんばんわ! 9月に入り移籍情報が活発に動き出しました。 世界中を賑わせていたメッシのバルセロナ残留も決まったみたいだし、日本代表周辺も過熱化し始めた印象です。 先日長友佑都のマルセイユ移籍が発表されましたが、今日は堂安律のビーレフェルトへのレンタル移籍が正式に決定しました。 まだ香川真司や武藤嘉紀などにも動きがありそうなので、正式ではないですが2020/2021シーズン開幕に向けて現時点での日本人海外組をご紹介しましょう! ○イタリア 冨安健洋(ボローニャ) 吉田麻也(サンプドリア) ○イングランド 南野拓実(リバプール) 武藤嘉紀(ニューカッスル) ○オーストリア 奥川雅也(ザルツブルク) 北川航也(ラピッド・ウィーン) ○オランダ 板倉滉(フローニンゲン) 菅原由勢(AZ) 中山雄太(ズヴォレ) ファン・ウェルメスケルケン際(ズヴォレ) ○スイス ハーフナー・ニッキ(トゥーン) 若月大和(シオン) ○スペイン 〈1部〉 乾貴士(エイバル) 岡崎慎司(ウエスカ) 久保建英(ビジャレアル) 〈2部〉 香川真司(レアル・サラゴサ) 柴崎岳(レガサス)※ 〈3部〉 安部裕葵(バルセロナB) 山口瑠伊(レクレアティーボ・ウエルバ) ○セルビア 浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード) 志村謄(FKスパルタク・スボティツァ) ○ドイツ 〈1部〉 長谷部誠(フランクフルト) 鎌田大地(フランクフルト) 大迫勇也(ブレーメン) 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン)※ 遠藤航(シュツットガルト) 堂安律(ビーレフェルト)※ 〈2部〉 アペルカンプ真大(デュッセルドルフ) 原口元気(ハノーファー) 室屋成(ハノーファー)※ 宮市亮(ザンクト・パウリ) ○フランス 川島永嗣(ストラスブール) 酒井宏樹(マルセイユ) 長友佑都(マルセイユ)※ ○フィンランド 田中亜土夢(ヘルシンキ) 加賀山泰毅(FCインテル・トゥルク) ○ベルギー 伊東純也(ゲンク) 伊藤達哉(シントトロイデン) シュミット・ダニエル(シントトロイデン) 鈴木優磨(シントトロイデン) 松原后(シントトロイデン) 中村敬斗(シントトロイデン)※ 植田直通(セルクル・ブルージュ) 小林祐希(ベーフェーレン) 鈴木武蔵(ベールスホット)※ 三好康児(アントワープ) 森岡亮太(シャルルロワ) ○ポルトガル 安西幸輝(ポルティモネンセ) 権田修一(ポルティモネンセ) 中島翔哉(ポルト) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ)※ 食野亮太郎(リオ・アヴェ)※ ○ルーマニア 瀬戸貴幸(アストラ・ジュルジュ) ○モンテネグロ 加藤恒平(FKイスクラ・ダニラヴグラード) 他 ○ロシア 橋本拳人(ロストフ)※ ※印は20/21シーズンから移籍 ここに挙げただけで60名弱。 細かい数値でいくともっと多くの選手が欧州クラブに在籍しているはず。 日本代表の試合が見られないだけに海外からドンドン日本人選手の活躍ニュースが入ってくる季節になります。 堂安律にとってはステップダウンとなるかもしれませんが、逆にそこで結果を出してPSVに戻らずビッグクラブにチャレンジできるチャンスです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月05日
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みなさん、こんばんわ! 記念すべき第100回目の天皇杯。 都道府県代表がすべて確定しました。 昨日9月3日に富山県と福岡県の決勝戦が行われ、全47代表が決まったことになります。 ○岩手県 〜決勝戦〜 2020年9月2日(水) 富士大学 1-0 日本製鐵釜石 ※富士大学が出場権獲得! ○茨城県 〜決勝戦〜 2020年9月2日(水) 流通経済大学 1-2 筑波大学 ※筑波大学が出場権獲得! ○東京都 〜決勝戦〜 2020年9月2日(水) 東京武蔵野シティ 1-0 法政大学 ※東京武蔵野シティが出場権獲得! ○富山県 〜決勝戦〜 2020年9月3日(木) 富山新庄クラブ 3-0 富山大学 ※富山新庄クラブが出場権獲得! ○福岡県 〜決勝戦〜 2020年9月2日(水) →9月3日(木) 福岡大学 5-1 九州産業大学 ※福岡大学が出場権獲得! 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 ○アマチュアシード Honda FC(5大会連続40度目) ○北海道 札幌大学(5大会ぶり7度目) ○青森県 ラインメール青森(2大会ぶり3度目) ○岩手県 富士大学(16大会ぶり2度目) ○宮城県 ソニー仙台(2大会ぶり21度目) ○秋田県 猿田興業(初出場) ○山形県 大山サッカークラブ(初出場) ○福島県 いわきFC(4大会連続4度目) ○茨城県 筑波大学(3大会ぶり31度目) ○栃木県 栃木シティ(2大会連続11度目) ○山梨県 山梨学院大学ペガサス(2大会連続3度目) ○千葉県 VONDS市原(2大会ぶり3度目) ○群馬県 tonan前橋(3大会ぶり5度目) ○神奈川県 桐蔭横浜大学(2大会連続4度目) ○東京都 東京武蔵野シティ(7大会ぶり5度目) ○埼玉県 東京国際大学(2大会連続7度目) ○長野県 アルティスタ浅間(初出場) ○富山県 富山新庄クラブ(5大会ぶり7度目) ○石川県 金沢星稜大学(2大会ぶり2度目) ○新潟県 新潟医療福祉大学(5大会連続5度目) ○福井県 福井ユナイテッド(9大会連続12度目) ○三重県 鈴鹿ポイントゲッターズ(2大会ぶり6度目) ○岐阜県 長良クラブ(初) ○愛知県 マルヤス岡崎(3大会ぶり4度目) ○静岡県 常葉大学浜松キャンパス(8大会ぶり5度目) ○奈良県 奈良クラブ(12大会連続12度目) ○滋賀県 MIOびわこ滋賀(3大会連続8度目) ○和歌山県 アルテリーヴォ和歌山(12大会連続12度目) ○兵庫県 Ceoto Cuore HARIMA(3大会ぶり9度目) ○大阪府 TIAMO枚方(初出場) ○京都府 おこしやす京都(2大会ぶり4度目) ○岡山県 三菱自動車水島(2大会ぶり13度目) ○広島県 福山シティ(初出場) ○鳥取県 Yonago Genki FC(初出場) ○島根県 松江シティ(6大会連続7度目) ○山口県 FCバレイン下関(初出場) ○徳島県 FC徳島(5大会連続5度目) ○香川県 高松大学(初出場) ○愛媛県 松山大学(2大会連続3度目) ○高知県 高知ユナイテッド(5大会連続5度目) ○福岡県 福岡大学(2大会ぶり33度目) ○佐賀県 EVインテルナシオナル(初出場) ○長崎県 MD長崎(2大会連続4度目) ○大分県 ヴェルスパ大分(4大会連続10度目) ○宮崎県 テゲバジャーロ宮崎(2大会ぶり2度目) ○熊本県 熊本県教員蹴友団(3大会ぶり4度目) ○鹿児島県 鹿屋体育大学(2大会連続12度目) ○沖縄県 沖縄SV(2大会連続2度目) 〈1回戦〉 2020年9月16日(水) ソニー仙台 - 猿田興業・・(1) いわきFC - 大山サッカークラブ・・(2) ラインメール青森 - 札幌大学・・(3) 筑波大学 - 東京国際大学・・(4) 桐蔭横浜大学 - 山梨学院大学ペガサス・・(5) tonan前橋 - VONDS市原・・(6) 東京武蔵野シティ - 栃木シティ・・(7) 金沢星稜大学 - 富山新庄クラブ・・(8) マルヤス岡崎 - 鈴鹿ポイントゲッターズ・・(9) Cento Cuore HARIMA - MIOびわこ滋賀・・(10) おこしやす京都 - 奈良クラブ・・(11) Yonago Genki FC - 松江シティ・・(12) 熊本県教員蹴友団 - 福岡大学・・(13) 鹿屋体育大学 - 沖縄SV・・(14) EVインテルナシオナル - MD長崎・・(15) ヴェルスパ大分 - テゲバジャーロ宮崎・・(16) 〈2回戦〉 2020年9月23日(水) 富士大学 - (1)勝者 (2)勝者 - (3)勝者 (4)勝者 - (5)勝者 (6)勝者 - (7)勝者 新潟医療福祉大学 - アルティスタ浅間 福井ユナイテッド - (8)勝者 Honda FC - 常葉大学浜松キャンパス 長良クラブ - (9)勝者 アルテリーヴォ和歌山 - (10)勝者 TIAMO枚方 - (11)勝者 福山シティ - FCバレイン下関 三菱自動車水島 - (12)勝者 高知ユナイテッド - 高松大学 FC徳島 - 松山大学 (13)勝者 - (14)勝者 (15)勝者 - (16)勝者 カテゴリーごとで見るとアマチュアシードとなるHonda FCを含めてJFLから13チーム。 地域リーグから22チームに大学が13という内訳。 個人的に大学からの13チームに注目したいと感じました。 近年の大学サッカー界はトップチームとは別で地域リーグに所属する2ndチーム、3rdチームが学内で凌ぎを削る競争を作り出しています。 代表例が流通経済大学、東京国際大学、桐蔭横浜大学、山梨学院大学、鹿屋体育大学など。 先日もFoot×Brainでも明治大学の指導方針が取り上げられるなど、大学サッカー界の存在価値が年々上昇しています。 初出場10チームと記念すべき大会は試行錯誤の中、注目度の高い大会となりそうです。 優勝するのは当然J1リーグから選出される2チームとなるでしょう。 今シーズンのリーグ順位で選出されるでしょうし、新東京国立競技場で迎える2021年初日はスタジアムに観客動員できるのでしょうか? 16日には開幕を迎えます。 100回目のチャンピオンは? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月04日
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みなさん、こんばんわ! 2020JリーグYBCルヴァンカップのベスト4が出揃いました。 昨日9月2日に行われた準々決勝の結果を受けての4強。 まずは結果を見ていきましょう! 【2020 JリーグYBCルヴァンカップ】 〈準々決勝〉 2020年9月2日(水) 札幌 1(4PK5)1 横浜FM(2,515人) (得点経緯) 53分札幌※駒井義成 77分横浜FM※天野純 C大阪 0-3 柏(3,257人) (得点経緯) 40分柏※呉屋大翔 83分柏※江坂任 90分柏※江坂任 神戸 0-6 川崎(3,925人) (得点経緯) 7分川崎※小林悠 13分川崎※小林悠 21分川崎※齋藤学 46分川崎※家長昭博 72分川崎※脇坂泰斗 87分川崎※宮代大聖 F東京 3-0 名古屋(3,558人) (得点経緯) 37分F東京※安部柊斗 53分F東京※安部柊斗 76分F東京※アダイウトン 〈準決勝〉 2020年10月7日(水) 横浜FM - 柏 川崎 - F東京 1発勝負の準々決勝ですがアウェーとなった3チームが勝ち残ることに。 ホームチームの勝ち抜けはF東京のみ。 我らがC大阪も地の利を活かせずここで敗退となってしまいました。 動員制限がある中でサポーターを味方につけるのが難しいシーズンの象徴と言えます。 昨日の試合はカップ戦ですが、今シーズンのJリーグも見てみましょう! これまでコロナウィルスや天候により延期となった試合があったり、8月26日にはACL関連クラブが先行試合をこなしています。 踏まえて今日現在で13節115試合を消化しています。 ホームチームから見た勝敗数を見ると。 41勝46敗28分の負け越しで35.6%の勝率です。 昨シーズンを振り返ると41.8%だったので大きな差が出ているのが分かります。 これはサポーターの力の大きさを確認出来る結果ですよね? 第4節からは5,000人を上限に動員はしていますが、特殊なシーズンとなっています。 逆を言えばホームとアウェーの差がないわけなのでコンディションを整えさえすれば、アウェーでも勝ちに行けるし降格がないシーズンだけに攻撃的かつ若手にチャンスが与えられるシーズンともいえます。 声を出しての応援も禁止されて、昨シーズンまでのスタジアムの雰囲気とは異なりますが、この環境下でホームで勝てるチームこそがタイトルの条件になりそうです。 昨シーズンは優勝の横浜FMと2位のF東京がホーム12勝と証明して見せました。 今シーズンはまだ折り返しにも来てませんのでここらホームの強さをみせたチームが上位進出となるはず。 我らがC大阪はリーグタイトルに集中しますのでヤンマースタジアム長居で残り全勝と行きたいところですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月03日
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みなさん、こんばんわ! 台風の勢力が気になるところ。 9号よりも週末に向けて上陸しそうな10号に注意と言われています。 さて、9月に入り欧州主要リーグも新シーズン開幕です。 今日は日本人海外組情報として2つの国リーグを見ていきます。 新シーズンを新天地で迎えることとなった長友佑都、その長友と同僚となる酒井宏樹、開幕2試合連続スタメンとなった川島永嗣がいるフランス。 既に先月末に開幕を迎えていますフランスリーグ・アン。 UEFA Champions League19/20決勝戦を戦ったパリ・サンジェルマンはオフを優先するなど暫定的な消化とはなりますが、20チームの顔ぶれを見ていきます。 【2020/2021フランスリーグ・アン】 パリ・サンジェルマン マルセイユ○ レンヌ リール ニース スタッド・ランス リヨン モンペリエ モナコ ストラスブール○ アンジェ ボルドー ナント スタッド・ブレスト メス ディジョン サンテティエンヌ ニーム ↑ロリアン ↑RCランス ○印は日本人所属 ↑印はリーグ・ドゥから昇格 やっぱり両サイドは日本人でと期待が膨らむマルセイユに注目でしょう。 昨シーズンは2位となりましたが、近年はパリ・サンジェルマンとの差を広げられた感があるだけに名門復活への挑戦となります。 先日8月30日に初戦となるスタッド・ブレストとの第2節をアウェーで戦い、3-2で勝利しています。 幸先のいいスタート。 第3節として13日にはパリ・サンジェルマンとのアウェー戦が待ち受けます。 いきなりの山場! 長友佑都の新天地デビューとなるのか見ものですよね? 彼のYouTubeでPSG戦を非常に楽しみにしていたし、私たちも期待です。 そして川島永嗣所属のストラスブールですが、残念ながら開幕2連敗。 ピッチに立ってのこの敗戦は嫌ですよね? 彼が試合に勝たせるくらいの活躍をみせて新シーズン初勝利といきたいところ。 長友佑都の加入で例年になくフランスリーグに注目が集まるでしょうし、3人の活躍で新たな日本人選手の移籍が実現するチャンスともいえます。 続いて今月18日に開幕を迎えるドイツ。 新欧州チャンピオンとなったバイエルン・ミュンヘンが所属するリーグ。 ブンデスリーガ20/21を紹介しておきましょう。 【2020 /2021ドイツ・エアステブンデスリーガ】 バイエルン・ミュンヘン(アディダス) ドルトムント(プーマ) RBライプツィヒ(ナイキ) ボルシアMG(プーマ) レバークーゼン(ヤコ) ホッフェンハイム(ホマ) ヴォルフスブルク(ナイキ) フライブルク(ヒュンメル) フランクフルト(ナイキ) ○長谷部誠 ○鎌田大地 ヘルタ・ベルリン(ナイキ) ウニオン・ベルリン(アディダス) ○遠藤渓太 シャルケ04(アンブロ) マインツ(ロット) 1FCケルン(ウールシュポルト) アウクスブルク(ナイキ) ブレーメン(アンブロ) ○大迫勇也 ビーレフェルト(Macron) シュツットガルト(ヤコ) ○遠藤航 1部となるエアステには2人の遠藤が仲間入りします。 2部から昇格を果たした遠藤航と横浜FMから新加入の遠藤渓太。 鎌田大地の去就は未だに微妙ですが、現時点で5人。 【2020/2021ドイツ・ツヴァイテブンデスリーガ】 ↓デュッセルドルフ(ウールシュポルト) ○アペルカンプ真大 ↓パーダーボルン(ザラー) ハイデンハイム(ナイキ) ハンブルガーSV(アディダス) ダルムシュタット(クラフト) ハノーファー(マクロン) ○原口元気 ○室屋成 エルツゲビルデ・アウエ(ナイキ) ボーフム(ナイキ) グロイター・フュルト(プーマ) ザントハウゼン(プーマ) ホルシュタイン・キール(プーマ) レーゲンスブルク(ザラー) オスナブリュック(プーマ) ザンクト・パウリ(アンダーアーマー) ○宮市亮 カールスルーエ(マクロン) ニュルンベルク(アンブロ) ↑ヴュルツブルガー・キッカーズ(ヤコ) ↑ブラウンシュヴァイク(Erima) 新海外組の室屋を加えツヴァイテこちらは現時点で4人。 両カテゴリーともに18日に開幕を迎え来年5月までを20/21シーズンとして戦います。 日本人として日本人選手の増加は大歓迎だし活躍となれば、この上なく嬉しいニュースになります。 長友佑都、遠藤渓太、室屋成といった新天地での新たなスタートとなる選手にとっては最初が肝心です。 私たちも彼らの活躍を願ってますし、新たな挑戦となる選手がドンドンでてくることにも期待したいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月02日
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みなさん、こんばんわ! 2020年も9月へ突入。 暑さは当然残りますが、体調管理に気をつけながら過ごしましょう! さて、今日のテーマは明日からノックアウトの【プライムステージ】進む2020JリーグYBCルヴァンカップ。 AFCチャンピオンズリーグ2020出場の3チームを加え、一発勝負での決戦となります。 明日2日に準々決勝を控え、10月7日に準決勝、11月7日にファイナルとなります。 グループステージの結果を簡潔にまとめ準々決勝カードを見ていきましょう。 【2020 JリーグYBCルヴァンカップ】 〜Group Stage〜 〈グループA〉 2020年2月16日 川崎 5-1 清水 名古屋 1-0 鹿島 2020年8月5日 鹿島 2-3 川崎 清水 0-3 名古屋 2020年8月12日 清水 2-3 鹿島 名古屋 2-2 川崎 1位川崎2勝1分※勝点7(得点10失点5) 2位名古屋2勝1分※勝点7(得点6失点2) 3位鹿島1勝2敗※勝点3(得点5失点6) 4位清水3敗※勝点0(得点3失点11) 〈グループB〉 2020年2月16日 浦和 5-2 仙台 C大阪 4-1 松本 2020年8月5日 C大阪 1-0 浦和 2020年8月12日 仙台 0-3 C大阪 ※松本山雅FCが2節から辞退のため浦和と仙台に勝点3が加算 1位C大阪3勝※勝点9(得点8失点1) 2位浦和1勝1敗※勝点6(得点5失点3) 3位仙台2敗※勝点3(得点2失点8) 4位松本1敗※勝点0(得点1失点4) 〈グループC〉 2020年2月16日 横浜FC 0-2 広島 鳥栖 0-3 札幌 2020年8月5日 札幌 2-1 広島 鳥栖 0-1 横浜FC 2020年8月12日 札幌 1-1 横浜FC 広島 (中止) 鳥栖 ※中止試合は勝点1ずつを分合う 1位札幌2勝1分※勝点7(得点6失点2) 2位広島1勝1敗※勝点4(得点3失点2) 3位横浜FC1勝1敗1分※勝点4(得点2失点3) 4位鳥栖2敗※勝点1(得点0失点4) 〈グループD〉 2020年2月16日 湘南 1-0 大分 G大阪 0-1 柏 2020年8月5日 柏 1-0 湘南 大分 1-1 G大阪 2020年8月12日 柏 3-1 大分 湘南 1-2 G大阪 1位柏3勝※勝点9(得点5失点1) 2位G大阪1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 3位湘南1勝2敗※勝点3(得点2失点3) 4位大分2敗1分※勝点1(得点2失点5) 〜Prime Stage〜 〈準々決勝〉 2020年9月2日 札幌 - 横浜FM C大阪 - 柏 神戸 - 川崎 F東京 - 名古屋 ※左がホーム 全1回戦制採用の今シーズンは勝負強さを身につけるチャンス。 消化試合がなく90分にかける采配が求められます。 過密日程で総力戦ではあるものの捨て試合がなく集中力が必要です。 準決勝、決勝戦と各1ヶ月空くので、まずは明日の試合にだけ集中しましょう。 我らがC大阪は3大会ぶり2度目のタイトルといきたい。 今日、Group Stage終了時点での『ニューヒーロー賞』ノミネート10人が発表されました。 1999年1月1日以降生まれのU-21世代が対象となります。 ○ベガルタ仙台 MF田中渉(19) ○鹿島アントラーズ MF荒木遼太郎(18) ○浦和レッドダイヤモンズ DF橋岡大樹(21) ○柏レイソル FW細谷真大(18)※ ○川崎フロンターレ FW宮代大聖(20)※ ○湘南ベルマーレ DF石原広教(21) ○名古屋グランパス DF成瀬竣平(19)※ ○セレッソ大阪 DF瀬古歩夢(20)※ ○サガン鳥栖 MF相良竜之介(17) MF本田風智(19) ※印はPrime Stage勝ち残りチーム所属 11月7日の新東京国立競技場のピッチでカップを掲げるのはどのチームになるのでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年09月01日
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