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みなさん、こんばんわ! 晴れ男のはずが2日連続でゲリラに巻き込まれました(泣) ともに傘を持ち合わせていなくめちゃ濡れ(泣) 帰って即効でお風呂に入って風邪ひかんような対策を打ちましたよ! さて、ちょうど1ヶ月前の6月27日更新で『高円宮杯プレミアリーグ中止そして!』をテーマにしました。 今日、日本サッカー協会から続報というか代替え大会の概要が発表になりました。 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2020の開催が中止となり、【高円宮杯JFA U-18プリンスリーグ2020】と合同リーグとして限定リーグが開催されることに。 地域ごとの概要を見ていきましょう! ○北海道 ※9月5日〜11月 ※1回戦総当り 北海道コンサドーレ札幌U-18 旭川実業高 札幌第一高 駒大苫小牧高 札幌大谷高 札幌創成高 東海大付属札幌高 北海道大谷室蘭高 ○東北 ※8月29日〜10月 ※2グループ1回戦総当り →順位決定戦 〈Aグループ〉 青森山田高 モンテディオ山形ユース ベガルタ仙台ユース 遠野高 聖光学院高 ブラウブリッツ秋田U-18 〈Bグループ〉 尚志高 青森山田高校セカンド 仙台育英学園高 盛岡商業高 帝京安積高 聖和学園高 ○関東 ※9月5〜12月 ※1回戦総当たり 〈プリンスリーグ〉 鹿島アントラーズユース 三菱養和SCユース 前橋育英高 川崎フロンターレU-18 東京ヴェルディユース 帝京高 桐生第一高 矢板中央高 山梨学院高 昌平高 〈プレミアリーグ〉 浦和レッドダイヤモンズユース 大宮アルディージャU-18 市立船橋高 柏レイソルU-18 流通経済大学付属柏高 FC東京U-18 横浜F・マリノスユース 横浜FCユース ○北信越 ※9月6〜11月 ※2グループ1回戦総当たり →順位決定戦 〈Aグループ〉 帝京長岡高 アルビレックス新潟U-18 北越高 新潟明訓高 松本山雅FC U-18 〈Bグループ〉 富山第一高 丸岡高 星稜高 カターレ富山U-18 ツエーゲン金沢U-18 ○東海 ※9月5〜12月 ※2グループ1回戦総当たり →順位決定戦 〈Aグループ〉 名古屋グランパスU-18 JFAアカデミー福島U-18 静岡学園高 帝京大学可児高 浜松開誠館高 常葉大学附属高 四日市中央工業高 〈Bグループ〉 清水エスパルスユース ジュビロ磐田U-18 清水桜ケ丘高 藤枝東高 富士市立高 藤枝明誠高 中京大中京高 ○関西 ※8月29〜12月 ※2グループ1回戦総当たり →順位決定戦 〈Aグループ〉 京都サンガU-18 セレッソ大阪U-18 京都橘高 興國高 金光大阪高 初芝橋本高 履正社高 〈Bグループ〉 ガンバ大阪ユース ヴィッセル神戸U−18 阪南大学高 東海大学附属大阪仰星高 三田学園高 大阪桐蔭高 大阪産業大学附属高 ○中国 ※9月5〜12月 ※1回戦総当たり サンフレッチェ広島ユース 岡山学芸館高 米子北高 岡山作陽高 立正大学淞南高校 ファジアーノ岡山U-18 広島皆実高 瀬戸内高 就実高 玉野光南高 ガイナーレ鳥取U-18 ○四国 ※9月5〜12月 ※1回戦総当たり 愛媛FC・U-18 徳島ヴォルティスユース 徳島市立高 今治東中等教育学 カマタマーレ讃岐U-18 大手前高松高 高知中央高 四国学院大学香川西高 高知高 尽誠学園高 ○九州 ※9月5〜11月 ※2グループ1回戦総当たり →順位決定戦 〈Aグループ〉 東福岡高 サガン鳥栖U-18 アビスパ福岡U-18 大分トリニータU-18 九州国際大学付属高 筑陽学園高 〈Bグループ〉 大津高 日章学園高 神村学園高等部 ロアッソ熊本ユース V・ファーレン長崎U-18 国見高 ほぼ1ヶ月前と変わりませんが、期間や開催方式も決まったようです。 同世代でトップ環境で活躍する選手が続出する中で、彼らのモチベーションはここで終わらないはず。 高校卒業後の進路へ影響が出るでしょうし、チャンスと捉え例年以上の熱い試合が全国各地で見られるんです。 長期リーグは日本サッカー界の長期的強化に欠かせないものです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月31日
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みなさん、こんばんわ! 今日は雨に濡れました。 さて、代表戦が見たい。 2020年はSAMURAI BLUEの試合を見ていないので、どんな布陣なのか現時点では不明。 10月にはFIFAワールドカップ2022アジア2次予選が再開されますが、森保一監督はどんな構想で臨むのでしょう。 正直、ガラリとメンバーが変わる可能性もある気がしてます。 昨年11月14日にアウェーで行われたキルギス との一戦と比較して完全入れ替えをしてみました。 ポジションごとに似ているタイプで並べて比較します。 GK ○権田修一(ポルティモネンセ※ポルトガル) ↓ 中村航輔(柏) ○川島永嗣(ストラスブール※フランス) ↓ 大迫敬介(広島) ○シュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー) ↓ 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ※ポルトガル) DF ○吉田麻也(サンプドリア※イタリア) ↓ 冨安健洋(ボローニャ※イタリア) ○植田直通(セルクル・ブルージュ※ベルギー) ↓ 瀬古歩夢(C大阪) ○長友佑都(ガラタサライ※トルコ) ↓ 鈴木冬一(湘南) ○酒井宏樹(マルセイユ※フランス) ↓ 杉岡大暉(鹿島) ○畠中槙之輔(横浜FM) ↓ 板倉滉(フローニンゲン※オランダ) 中山雄太(ズヴォレ※オランダ) 立田悠悟(清水) 岩田智樹(大分) 渡辺剛(F東京) ○室屋成(F東京) ↓ 菅大輝(札幌) ○安西幸輝(ポルティモネンセ※ポルトガル) ↓ 永戸勝也(鹿島) ○佐々木翔(広島) ↓ 橋岡大樹(浦和) MF ○遠藤航(シュツットガルト※ドイツ) ↓ 田中碧(川崎) ○柴崎岳(ディポルティボ※スペイン) ↓ 安部裕葵(バルセロナB※スペイン) ○原口元気(ハノーファー※ドイツ) ↓ 中村敬斗(シントトロイデン※ベルギー) ○南野拓実(リバプール※イングランド) ↓ 堂安律(PSV※オランダ) ○伊東純也(ヘンク※ベルギー) ↓ 斉藤光毅(横浜FC) ○中島翔哉(ポルト※ポルトガル) ↓ 三好康児(アントワープ※ベルギー) ○橋本拳人(ロストフ※ロシア) ↓ 田中駿汰(札幌) ○山口蛍(神戸) ↓ 菅原由勢(AZ※オランダ) 森島司(広島) ○特別枠 久保建英(マジョルカ※スペイン) FW ○永井謙佑(F東京) ↓ 食野亮太郎(ハーツ※スコットランド) ○浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード※セルビア) ↓ 田川亨介(F東京) ○大迫勇也(ブレーメン※ドイツ) ↓ 上田綺世(鹿島) ○鎌田大地(フランクフルト※ドイツ) ↓ 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン※ドイツ) ○鈴木武蔵(札幌) ↓ 小川航基(磐田) となるとスタメンは・・・。 GK 中村航輔(柏) DF 冨安健洋(ボローニャ) 瀬古歩夢(C大阪) 鈴木冬一(湘南) 杉岡大暉(鹿島) MF 田中碧(川崎) 安部裕葵(バルセロナB) 中村敬斗(シントトロイデン) 堂安律(PSV) 久保建英(マジョルカ) FW 田川亨介(F東京) あくまでもキルギス戦のスタメンに対してタイプで当てはめました。 プラスαで弄りはしましたが、他にもこれから代表で見たい選手は山ほどいます。 昨日、16歳11ヶ月17日のJ2史上最年少ゴールを決めた山口の河野孝汰やR・マドリードアカデミーの中井卓大なんかも気になる存在。 まだ9月の代表ウィークをどう活用するか決まってませんが、早く代表戦を見たい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月30日
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みなさん、こんばんわ! 新型コロナウィルス感染者増加が止まりません。 過去最多の感染者数を日々更新しています。 3月〜4月にかけての状況とは違いますが、メディアは不安を煽ります。 さて、先日記念すべき第100回目となる天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会の都道府県予選についてテーマにしました。 新型コロナウィルスの影響をモロに受けて規模を縮小させての開催となります。 一方、今日は女子の日本選手権である【皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会】の概要をテーマにします。 天皇杯とは違い縮小はありません。 例年通り48チームでのトーナメントとなります。 なでしこリーグの試合数もJリーグと比較しても少ないし、調整が可能だったようです。 【皇后杯JFA第42回全日本女子サッカー選手権大会】 ○1回戦 2020年11月28日(土)29日(日) ○2回戦 2020年12月5日(土)6日(日) ○3回戦 2020年12月12日(土)13日(日) ○準々決勝 2020年12月19日(土)20日(日) ○準決勝 2020年12月24日(木) @サンガスタジアムby KYOCERA ○決勝戦 2020年12月29日(火) @サンガスタジアムby KYOCERA ○出場チーム 〈なでしこリーグ1部(10)〉 マイナビベガルタ仙台レディース(9大会連続9度目) 浦和レッドダイヤモンズレディース(22大会連続22度目) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(22大会連続23度目) 日テレ・東京ヴェルディ・ベレーザ(38大会連続38度目) ノジマステラ神奈川相模原(9大会連続9度目) アルビレックス新潟レディース(18大会連続18度目) 伊賀FCくノ一三重(32大会連続34度目) セレッソ大阪堺レディース(5大会連続6度目) INAC神戸レオッサ(17大会連続17度目) 愛媛FCレディース(12大会連続12度目) 〈なでしこリーグ2部(10)〉 ちふれASエルフェッサ埼玉(20大会連続21度目) FC十文字VENTUS(初) オルカ鴨川(5大会連続5度目) スフィーダ世田谷(8大会連続8度目) 日体大FIELDS横浜(9大会連続22度目) ニッパツ横浜FCシーガルズ(6大会連続6度目) 大和シルフィード(2大会連続4度目) AC長野パルセイロレディース(6大会連続15度目) バニーズ京都(6大会連続11度目) ASハリマアルビオン(7大会連続7度目) 〈地域枠〉※28 ○北海道(2)←昨年2 2020年8月29日・30日・9月20日 ○東北(1)←昨年3 2020年9月26日・27日・10月3日 ○関東(6)←昨年6 未定 ○北信越(2)←昨年2 未定 ○東海(5)←昨年3 2020年9月26日・27日・10月3日・4日 ○関西(4)←昨年4 未定 ○中国(4)←昨年5 未定 ○四国(1)←昨年1 未定 ○九州(3)←昨年2 未定 昨年までの20大会を振り返ると半分の10回を日テレが制しています。 残りで行くとI神戸が6回、TASAKIペルーレが3回に伊賀が1回。 4チームしかタイトルを獲れてません。 今年はチーム名を『日テレ・東京ヴェルディ・ベレーザ』と変え新たに歴史を作るために4連覇を狙います。 ただ田中美南が加入したINAC神戸レオッサも巻き返しを図るし、浦和レッドダイヤモンズレディースも菅澤優衣香が開幕から絶好調を維持。 来年秋には【WE.League】という名の女子プロサッカーリーグが立ち上がります。 開幕まではまだ4ヶ月あるし全予選終了後の対戦カードが決まったら現実味が出てきて楽しみ感が出てくるでしょうね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月29日
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みなさん、こんばんわ! 蒸し暑い日が続きますね? 雨模様にこの暑さじゃ致し方ないかな(泣) 水分補給は気をつけないと倒れますよ。 さて、AFCチャンピオンズリーグ2020再開に向けて具体的に動き出します。 まず日本サッカー協会で発表された記事から。 【AFCチャンピオンズリーグ2020 グループG、Hの試合をマレーシアで開催】 AFCチャンピオンズリーグ2020において、10月17日(土)から11月1日(日)まで行われるグループG、グループHの試合をマレージアでセントラル方式で開催することが決定しました。また、両グループの上位2チームによるラウンド16も11月4日(水)にマレーシアで行われます。なお、日本からはグループGにヴィッセル神戸、グループHに横浜F・マリノスが出場しています。 この記事ではEAST RegionのグループGとHの開催国だけが発表されてます。 WEST Regionも同様にセントラル開催となります。 短期決戦として2回戦総当たりを維持してRound16入りをかけます。 当初の予定からかなり遅れての再開となりますが、WEST Regionに関しては全クラブが2試合ずつを消化していて第3節からのリスタート。 中国のクラブが対象となるEAST Regionに関しては大幅な調整が入りました。 ○WEST Region 〈グループA〉 〈グループB〉 2020年9月14日〜9月23日 〈グループC〉 〈グループD〉 2020年9月15日〜9月24日 ○EAST Region 〈グループE〉 2020年10月19日 FCソウル - 北京国安 2020年10月22日 FCソウル - チェンライ・ユナイテッド 北京国安 - メルボルン・ビクトリー 2020年10月25日 チェンライ・ユナイテッド - FCソウル メルボルン・ビクトリー - 北京国安 2020年10月28日 北京国安 - FCソウル チェンライ・ユナイテッド - メルボルン・ビクトリー 2020年10月31日 北京国安 - チェンライ・ユナイテッド メルボルン・ビクトリー - FCソウル 〈グループF〉 2020年10月16日 パース・グローリー - 上海緑地申花 2020年10月19日 蔚山現代 - 上海緑地申花 2020年10月22日 パース・グローリー - 蔚山現代 FC東京 - 上海緑地申花 2020年10月25日 蔚山現代 - パース・グローリー 上海緑地申花 - FC東京 2020年10月28日 FC東京 - 蔚山現代 上海緑地申花 - パース・グローリー 2020年10月31日 パース・グローリー - FC東京 上海緑地申花 - 蔚山現代 〈グループG〉※マレーシア開催 2020年10月17日 ジョホール・ダルル・タクジム - 広州恒大 2020年10月20日 水原三星 - 広州恒大 2020年10月23日 水原三星 - ジョホール・ダルル・タクジム 広州恒大 - ヴィッセル神戸 2020年10月26日 ヴィッセル神戸 - 広州恒大 2020年10月29日 広州恒大 - 水原三星 ジョホール・ダルル・タクジム - ヴィッセル神戸 2020年11月1日 ヴィッセル神戸 - 水原三星 広州恒大 - ジョホール・ダルル・タクジム 〈グループH〉※マレーシア開催 2020年10月17日 シドニーFC - 上海上港 2020年10月20日 全北現代 - 上海上港 2020年10月23日 全北現代 - シドニーFC 上海上港 - 横浜Fマリノス 2020年10月26日 横浜Fマリノス - 上海上港 2020年10月29日 横浜Fマリノス - 全北現代 上海上港 - シドニーFC 2020年11月1日 シドニーFC - 横浜Fマリノス 上海上港 - 全北現代 FIFAワールドカップアジア予選の放映権料膨大問題で地上波が見られない危機と報じられてますが、AFCチャンピオンズリーグは地上波なしで観戦しています。 放映権料の件はビジネスとしては理解できますが、本来の目的としては頭を傾げざるを得ない事態。 サッカーの露出が激減し、商品価値の下落にもつながる気がします。 適正取引をお願いしたいし、値段だけでなくプラスαの企画で勝負してもらいたいですよね? まずは横浜Fマリノス、FC東京、ヴィッセル神戸には過密日程での勝負となりますが、日本の強さを見せて欲しいしコロナウィルスで疲弊している国内に明るい話題を持って帰ってきて欲しい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月28日
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みなさん、こんばんわ! 6連休を終え今日から新しいエリア営業をスタートさせました。 ここ数年、同時期に同じエリアを担当しているとあって福山同様に帰ってきたって感じです。 大阪と兵庫の境界エリアを担当するとあって満喫したいい2ヶ月間としたいものです。 さて、今日のテーマは以前も話題にしたことのある【エリート育成】について。 日本でいうエリートって過保護で優遇された環境での育成って印象。 かつてフランスやオランダ、ドイツなどが協会をあげて各地から一極集中で才能ある選手を育ててトップに押し上げ代表強化につなげ成功を収めていこことに影響を受けて立ち上げたのが『JFAアカデミー福島』。 2011年に第1期の卒校生を出し9年。 来春には節目の10年を迎えます。 その後は熊本、大阪、愛媛、静岡と強化の拠点を増加させ育成大国へと基盤が構築されてきました。 これまでの振り返りをして行きますが、男女分けて9年の福島卒校生の進路を見て行きます。 大半が大学を進路先に選択しているようですが、Jクラブ、もしくは海外チャレンジしている例を見て行きます! 〜男子〜 ○2011年度卒校生(第1期) ヴァンフォーレ甲府 ファジアーノ岡山 デュッセルドルフ(ドイツ) ボナーSC(ドイツ5部) ディジョン(フランス) モナルカスU-20(メキシコ) ○2012年度卒校生(第2期) 大分トリニータ ファジアーノ岡山 ○2013年度卒校生(第3期) 清水エスパルス 湘南ベルマーレ AC長野パルセイロ レノファ山口 ○2014年度卒校生(第4期) ファジアーノ岡山 1860ミュンヘンU-19(ドイツ) ○2015年度卒校生(第5期) なし ○2016年度卒校生(第6期) ファジアーノ岡山 ○2017年度卒校生(第7期) ○2018年度卒校生(第8期) ともになし ○2019年度卒校生(第9期) V・ファーレン長崎 モンテディオ山形 〜女子〜 ○2011年度卒校生(第1期) 浦和レッドダイヤモンズレディース アルビレックス新潟レディース INAC神戸 ○2012年度卒校生(第2期) マイナビベガルタ仙台レディース ○2013年度卒校生(第3期) 浦和レッドダイヤモンズレディース INAC神戸 ○2014年度卒校生(第4期) INAC神戸 アルビレックス新潟レディース 浦和レッドダイヤモンズレディース ○2015年度卒校生(第5期) 浦和レッドダイヤモンズレディース ASちふれエルフェン埼玉 ○2016年度卒校生(第6期) 浦和レッドダイヤモンズレディース INAC神戸 IFFCフランクフルト(ドイツ※アマチュア) MSVデュイスブルク(ドイツ※アマチュア) ○2017年度卒校生(第7期) マイナビベガルタ仙台レディース コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 SDエイバル(スペイン※アマチュア) ○2018年度卒校生(第8期) 日テレベレーザ アルビレックス新潟レディース Real Oviedo Femeio(スペイン) California Thorns FC Academy(アメリカ) ○2019年度卒校生(第9期) ノジマステラ神奈川相模原 ヴェルスパ大分レディース 進路先を大学以外を抜粋してみました。 個人名や人数などは省きましたが、男子は岡山が積極的に獲得に動いているのが分かります。 ただ残念ながら代表強化に直結しているかと言われると首を傾げざるを得ません。 協会からしたら人材育成が目的であってサッカーだけに特化していないとコメントが出るかもしれません。 ただフランスやドイツ、オランダに影響を受けて『エリート』育成するために創設した主旨は代表強化のはず。 代表レベルはもちろん年齢別代表に名前がズラリと並ぶくらいの違いを見せてもらいたい。 創設当初の第1期卒校生は現在20代後半になっているはず。 サッカー選手として最も充実している世代だし、片足をベテラン域に踏み入れ始めた世代。 対して女子に関しては国内最高峰リーグであるなでしこリーグのトップチームにたくさん送り出しているのがわかります。 浦和やI神戸、新潟、仙台。 代表にも何人も送り込み、成果が感じられます。 単純に男女比較ができないことは承知です。 ただ高体連やJアカデミーに差をつけられている感のある男子からまずは代表に招集される選手が出てきて欲しい。 さらに海外クラブから引き抜きが出るくらいの逸材が欲しい。 なので私的視点から見ると現状のJFA福島に関してお世辞にも成功とは言えないんです。 今のベルギー代表の強さは協会を上げた一貫強化の成果と言われています。 日本が世界の頂点に立つためにはJFAアカデミーの成功が必要条件となる気がします。 これから5年後、10年後のSAMURAI BLUE、なでしこJAPANの大半がJFAアカデミー出身選手になってこそ。 そしたら次はJアカデミーや高体連チームが、負けじとさらなる進化を遂げ競争の原理からワンランクもツーランクも上のレベルになっていることでしょう。 協会として10年という節目の振り返り含む総括を出してもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月27日
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みなさん、こんばんわ! 長期出張の代休を含めて6連休中。 今日は最終日となります。 生憎、嫌な天気となって体のだるさも抜けきれません(泣) さて、今年のサッカーカレンダーは【新型コロナウィルス】という憎き感染病でグチャグチャにされてます。 サッカーだけでなく世界中の生活様式までも変更を余儀なくされ、混乱の最中にいます! この混乱を巻き起こす源になったのが、中国の武漢と言われてます。 他人事として責任の所在を明確にしない中国ですが、そんな発信源国でもやっとこさ国内リーグが開幕を迎えました。 まずは記事のコピペから。 【中国スーパーリーグが5カ月遅れの開幕…2連覇狙う広州恒大が白星発進】 2020シーズンの中国スーパーリーグ(CSL)が25日に開幕した。 2月に開幕する予定だった2020シーズンのCSLは、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたが、今月1日に中国サッカー協会(CFA)が同25日からの再開を発表していた。 また今シーズンは、CSLに所属する16チームを8チームずつの2グループに分けて、蘇州と大連の2都市でレギュラーシーズンを開催。各都市のグループ上位4チームの計8チームが優勝を決めるチャンピオンシップ・ステージに進出し、下位4チームの計8チームは降格ステージで残留を争う。 開幕戦では、昨シーズンのCSL王者である広州恒大が、中国FAカップ王者である上海申花に2-0で勝利した。試合は開始7分、左サイドのウェイ・シーハオがパウリーニョからパスを受けると、中央に切り込んで右足シュートを突き刺して先制点を奪った。さらに65分には、右サイドを抜け出したヤン・リユの折り返しをウェイ・シーハオが流し込んで追加点。広州恒大が開幕戦を制し、2連覇に向けて白星スタートを切った。 ※https://www.soccer-king.jp/news/world/asia/20200726/1100842.html 日本同様に春秋制を採用している中国超級リーグですが、今シーズンは過密であったとしても2回戦総当たりのリーグ開催は難しかったようです。 調整がうまくいかないのと地域を跨ぐ移動で感染拡大を招くリスクを考えてのことだと思おます。 【グループA】 広州恒大 江蘇蘇寧 山東魯能 河南建業 大連一方 広州富力 深センFC 上海申花 【グループB】 上海上港 北京国安 天津泰達 重慶力帆 武漢卓爾 河北華夏 石家荘永昌 青島黄海 超級リーグはAFCチャンピオンズリーグ2020でも試合消化がなく、過密日程が待ち控えます。 ネットニュースなどを見ているとフッキの退団などネガティブな話題が多い印象を受ける現状の中国サッカー界。 本来は代表としても日本のライバルとして切磋琢磨したいところですが、一向に進化の予兆すら感じません。 クラブレベルでは広州恒大や上海上港はアジアのタイトルを獲れるだけの実力はあるとは思いますが、フッキも含めて年々弱小化している印象すら受けています。 一か所集中開催で動員問題や収入源に限りがあれば、天津権健のように消滅せざるを得ないクラブが出て来てもおかしくないはず。 それくらい中国超級リーグに所属するクラブ運営は危機的状況とも報じられています。 国家プロジェクトとして是が非でも中国サッカーの成長は成し遂げないといけない使命です。 欧米から大金を叩いて大物選手を取るのもいいですが、日韓だけでなくオーストラリアや中東などアジア各国から代表クラスの選手を集めてアジア最強リーグを目指すのもありでしょう。 欧米より選手のこの市場価格は安価でしょうし、国際舞台に出るためのライバルたちを間近で見続けれるメリットはあるはず。 日本にとっても意識せざるを得ない国であることは間違いありません。 常時とはいきませんが定期的に中国超級リーグの動向もチェックしながら、見守りたいと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月26日
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みなさん、こんばんわ! 頭が痛い(泣) 休みで外出予定もなく一日中、家でいると体調もおかしくなるわな(泣) 明日も休みやし無理せずじっとしときます。 ごめんなさい。 更新はお休みさせてもらいます。 明日は連休最終日ですが元気になりますよ! ではチャオ!
2020年07月25日
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みなさん、こんばんわ! 第二波と表現していいのか、まだ第一波の延長にあるのか難しいところですが、検査数増に伴い再検証が必要な状況といえます。 本来であれば今日7月24日は東京五輪開幕を迎える記念すべき日。 残念ながら1年延期となり全く違う形の大会へ調整を入れてるみたいです。 【+1】という表現でポジティブなプロモーションをしている東京五輪開幕に向けて私たちも信じてサポーターになりたいですよね? さて、今日はネットニュースの記事から。 【ドイツ移籍決定的の横浜MF遠藤、26日札幌戦へ意気込み「そこが自分のラストだと思って」】 J1横浜は24日、敵地の札幌戦(26日)に向けて調整し、ドイツ1部ウニオン・ベルリンへ、買い取りオプション付きの期限付き移籍が決定的となっているU―23日本代表MF遠藤渓太(22)がオンライン取材に応じた。 練習を終えた遠藤は「素直にオファーが届いたのは嬉しいこと。今までのマリノスやアンダーの代表での活躍が認められての結果だと思う」とオファーについて認め、「まだマリノス(の選手)としての試合は次の札幌戦がある。そこが自分のラストだと思って準備していければ」と意気込んだ。 横浜には、下部組織のジュニアユース時代から約10年間も在籍。「僕はずっとマリノスでお世話になって、マリノスでプレーしてきたという思いがある」。クラブへの愛着と感謝を、札幌戦に向けた言葉にも込めた。 「自分の全てをしっかりとぶつけられればいい。それが今、僕にできる最大の恩返しだと思っている」 前節の横浜FC戦では1得点1アシストの活躍で4-0の勝利に貢献し、本拠地に駆けつけたサポーターの前で輝いた。コロナ禍でアウェー席のチケット販売がないため、次節の札幌戦の会場に横浜のサポーターはいない。それでも、画面越しに届くものはある。 「出るからには自分に求められたプレーができればいいと思っているし、出ない中でもチームでできることを最大限やれれば」。有終の美へ、準備する。 今シーズンに関してはいろんな意味で臨機応変な試合構成で変更を余儀なくされていますが、新しく新シーズンに向けて日本人選手の動きが出てきそうです。 また1人東京五輪世代となる97JAPANから欧州に旅出しそうです。 フランクフルトの長谷部誠、残留を決めたブレーメンの大迫勇也、昇格のシュツットガルトには遠藤航に加え新しいドイツ1部組となります。 長谷部と同じフランクフルトには鎌田大地もいますが、まだ正式に契約は結んでないみたいだし新天地を選択する可能性もありそうです。 今年は新型コロナウィルス問題でシーズン終了が延び延びとなり、新シーズンへ向けたマーケットも変更となってます。 記事によれば・・・。 ○イングランド 7月26日〜10月5日 ○スペイン 7月下旬〜10月5日 ○イタリア 9月1日〜10月5日 ○ドイツ 7月15日〜10月5日 ○ベルギー 7月7日〜8月31日 9月8日〜10月5日 ○フランス 6月10日〜9月1日 まだ正式とは言えない情報もありますが、基本的に10月5日を期日とするみたいです。 現在、海外組の選手にはこのマーケットで移籍をする選手もたくさん出そうです。 久保建英(マジョルカ→R・マドリード→?) 吉田麻也(サンプドリア→サウサンプトン→?) 長友佑都(ガラタサライ→?) 酒井宏樹(マルセイユ→?) 冨安健洋(ボローニャ→?) 中島翔哉(ポルト→?) 前田大然(マリティモ→?) 食野亮太郎(ハーツ→マンチェスター・C→?) 香川真司(R・サラゴサ→?) 鎌田大地(フランクフルト→?) 具体的にチーム名が出てる選手もいれば全く漏れずに交渉している選手もいます。 退団が決まってる長友佑都、食野亮太郎、前田大然はもちろん酒井宏樹は退団の意思を表明しているみたいだしこれから具体化していくでしょう。 他にもマーケットが延長されたことで遠藤渓太のように日本から新しく海外に旅立つ選手の情報も出てくるはず。 特に97JAPANから2001JAPANへシフトチェンジされていく気もします。 久保建英、若月大和だけでなく斉藤光毅、松岡大起、本田風智、半田陸、鈴木唯人、染野唯月などもかなりの確率でチェックされている気がします。 まず遠藤渓太には正式に契約に漕ぎ着けて欲しいし、実現すればドイツで再び日本人旋風を巻き起こすきっかけの活躍に期待したい。 待ちましょう! では今日はこの辺で。おやすみなさい☆
2020年07月24日
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みなさん、おはようございます! カレンダーで行く4連休初日。 個人で行くと6連休3日目。 朝の間に更新しちゃおうっと。 今日のテーマは昨日の続編で記念すべき100回目の開催となる天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会の都道府県予選について。 新型コロナウィルス感染拡大問題でこの記念すべき大会は縮小を余儀なくされ52チームの参加大会となります。 都道府県代表47チームとアマチュアシードのHonda FCに加えJ1から上位2チーム、J2とJ3からは優勝チーム。 昨日は北海道から北信越の16都道県予選と県協会推薦で確定済の6県の概要を見ました。 今日は東海から九州までを見ていきましょう! ただ昨日の更新以降に新たに県協会推薦で1枠確定してるみたいなので合わせます。 ○三重県 〜決勝戦〜 7月26日(日) 鈴鹿ポイントゲッターズ - ヴィアティン三重 ○岐阜県 〜決勝戦〜 8月30日(日) 長良クラブ - 岐阜協立大学 ○愛知県 〜準決勝〜 8月2日(日) FC刈谷 - 東海学園大学・・(1) 〜決勝戦〜 8月9日(日) マルヤス岡崎 - (1)勝者 ○静岡県 〜決勝戦〜 8月30日(日) 藤枝市役所 - 常葉大学浜松キャンパス ○奈良県 〜準決勝〜 未定 ポルベニル飛鳥 - 大学代表・・(1) 〜決勝戦〜 未定 奈良クラブ - (1)勝者 ○兵庫県 〜準々決勝〜 7月26日(日) FC EASY02明石 - 神戸FC1970・・(1) 〜準決勝〜 8月2日(日) Ceoto Cuore HARIMA - 関西福祉大学 関西学院大学 - (1)勝者 〜決勝戦〜 8月8日(土) ○滋賀県 〜準々決勝〜 7月25日(土) ルネス学園SC - びわこ成蹊スポーツ大学・・(1) びわこ成蹊スポーツ大学HIRA - 守山侍2000・・(2) 〜準決勝〜 8月2日(日) MIOびわこ滋賀 - (1)勝者 レイジェンド滋賀FC - (2)勝者 〜決勝戦〜 8月15日(土) ○和歌山県 〜決勝戦〜 7月26日(日) 紀北蹴球団 - アルテリーヴォ和歌山 ○京都府 未定 ※社会人、大学それぞれ2チームでトーナメント ○大阪府 未定 ○岡山県 未定 ○島根県 〜準決勝〜 8月9日(日) E-WING出雲 - デッツォーラ島根・・(1) 〜決勝戦〜 8月16日(日) 松江シティ - (1)勝者 ○鳥取県 Yonago Genki FC ※県協会推薦 ○山口県 〜準決勝〜 8月2日(日) 徳山大学 - 常磐クラブ 山口合同ガスサッカー部 - バレイン下関 〜決勝戦〜 8月23日(日) ○愛媛県 未定 ○高知県 〜決勝戦〜 7月26日(日) 高知ユナイテッド - 高知大学 ○香川県 〜決勝戦〜 8月23日(日) 四国学院大学 - 高松大学 ○徳島県 〜決勝戦〜 7月26日(日) FC徳島 - イエローモンキーズ ○福岡県 〜準々決勝〜 未定 スケアクローズ北九州 - 九州国際大学・・(1) 日本経済大学 - 九州三菱自動車・・(2) 〜準決勝〜 未定 福岡大学 - (1)勝者 九州産業大学 - (2)勝者 ○熊本県 未定 ○大分県 未定 ○佐賀県 〜準決勝〜 7月26日(日) 佐賀LIXIL - ALL佐賀大学 EVインテルナシオナル - 川副クラブ 〜決勝戦〜 8月16日(日) ○長崎県 未定 ○宮崎県 〜準決勝〜 8月9日(日) ホンダロック - J.FC MIYAZAKI テゲバジャーロ宮崎 - 宮崎産業経営大学 〜決勝戦〜 8月16日(日) ○沖縄県 〜準々決勝〜 7月26日(日) SIESTA読谷 - 沖縄国際大学・・(1) FCセリオーレ - 名桜大学・・(2) 〜準決勝〜 8月9日(日) 沖縄SV - (1)勝者 海邦銀行 - (2)勝者 〜決勝戦〜 8月16日(日) 今週末から続々と予選が本格化し来月にはほぼ出揃うことになります。 Jクラブが4チーム以外出場できないだけに盛り上がりや格差は必至ですが、都道府県代表にとっては下克上の最大のチャンス。 条件に違いはあれど過去最高成績を残せるかもしれないんです。 将来、J入りを目指すクラブにとっては格好のチャレンジとなるはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月23日
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みなさん、こんばんわ! GoToトラベルキャンペーンがいろんなしがらみのある中で始まってしまいました。 違和感しかないこのスタート。 内容としては素晴らしいのに政治的思考が大きく左右している臭いがプンプンして素直に感謝できないですよね? もっと心から感謝したいと思える実行力を見たいですね? さて、【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】について。 スケジュールや概要の変更が二転三転されながらも9月16日(水)に開幕を迎える記念すべき100回目の天皇杯。 出場チームもかなり縮小化されJクラブの負担を減らす意味でJ1からはシーズン成績上位2チームが準決勝から。 J2とJ3は優勝チームがシードとなって準々決勝からの出場となります。 各都道府県予選もスケジュール調整など駆使しながら多種多様な方式で決定していくようです。 現在、県サッカー協会の推薦で本選出場を決めているのが5県代表。 そして今日は第1弾として北海道から東北、関東、北信越の予選状況をわかる範囲で告知します。 【天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会】 〜都道府県代表〜 ○福島県 いわきFC※県協会推薦 ○栃木県 栃木シティFC※県協会推薦 ○山梨県 山梨学院大学ペガサス※県協会推薦 ○広島県 SRC広島※県協会推薦 ○鹿児島県 鹿屋体育大学※県協会推薦 ○北海道 〜準決勝〜 8月8日(土) ノルブリッツ北海道 - 札幌大学 東海大学札幌 - 北海道十勝スカイアース 〜決勝戦〜 8月9日(日) ○青森県 〜準々決勝〜 7月26日(日) 八戸学院大学 - 青森大学・・・(1) 〜準決勝〜 8月10日(月) ブランデュー弘前 - (1)勝者・・・(2) 〜決勝戦〜 8月16日(日) ラインメール青森 - (2)勝者 ○秋田県 〜決勝戦〜 7月5日(日) 猿田興業 2-1 ノースアジア大学 ※猿田興業が出場権獲得! ○岩手県 〜決勝戦〜 未定※富士大学 - 日本製鐵釜石 ○宮城県 未定 ○山形県 〜決勝戦〜 8月16日(日) 山形大学医学部 - 大山サッカークラブ ○茨城県 〜準々決勝〜 8月19日(水)〜22日(土) ジョイフル本田つくば - 日立水戸サッカー部 全神栖SC - 筑波大学 流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎 - アイデンティみらい 流通経済大学FC - 流通経済大学 〜準決勝〜 8月23日(日)〜26日(水) 〜決勝戦〜 9月2日(水) ○群馬県 〜準決勝〜 未定 tonan前橋 - ヤキマンズ 関東学園大学 - ザスパクサツ群馬チャレンジャーズ ○埼玉県 未定 ○千葉県 〜準決勝〜 8月22日(土) VONDS市原 - 明海大学 習志野シティ - 順天堂大学 〜決勝戦〜 8月26日(水) ○東京都 未定 ○神奈川県 〜1回戦〜 7月12日(日) YOKOHAMA FIFTY CLUB 0-2 東邦チタニウム 7月22日(水) 神奈川大学 - 産業能率大学・・(1) 〜準々決勝〜 7月23日(木) 桐蔭横浜大学FC - 東邦チタニウム・・(2) 7月29日(水) 桐蔭横浜大学 - (1)勝者・・(3) 〜準決勝〜 8月22日(土) 専修大学 - (3)勝者 エスペランサSC - (2)勝者 〜決勝戦〜 8月23日(日) ○長野県 〜決勝戦〜 8月1日(土) アルティスタ浅間 - 松本大学 ○新潟県 〜準決勝〜 8月2日(日) 新潟医療福祉大学 - 09経大FC 新潟産業大学 - 新潟経営大学 〜決勝戦〜 8月16日(日) ○富山県 未定 ○石川県 〜準決勝〜 未定 北陸大学 - 北陸大学フューチャーズ 金沢大学 - 金沢星稜大学 ○福井県 〜決勝戦〜 7月12日(日) 福井ユナイテッド 3-1 福井工業大学 ※福井ユナイテッドが出場権獲得! まだ詳細が決まってない都府県もあるみたいだし、新たな情報も入ってくることでしょう。 まずは広報がてらにテーマにしてみました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月22日
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みなさん、こんばんわ! 6連休〜。 出張中にダビングだけして溜まっていたテレビを整理しながら見て過ごしました。 明日はDVDに落として整理をします。 さて、昨日日本サッカー協会から【第56回全国社会人サッカー選手権大会】の中止が発表されました。 10月17日〜21日までの期間で予定されてましたが、新型コロナウィルス感染問題で予選を含めて開催の優先順位を維持できずの判断だと思います。 ただ全国リーグとなるJFLへの登竜門として今シーズンにかけるチームもたくさんある中で、【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】概要が同時に発表となりました。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020】 ○参加チーム数・・・12 1)地域リーグ優勝・・・9 ※出場できない場合は代替として次順位を認める 2)J百年構想クラブが所属するリーグの当該2位であること ※複数であればJ百年構想クラブに承認された順番 3)地域リーグ2位の中でJFL入会を希望する下記3地域の優先で出場可能に ※関東→関西→九州→東海→北海道→中国→北信越→東北→四国 4)まだ12に満たない場合 一般社団法人全国社会人サッカー連盟にて裁定 地域リーグに所属でJ百年構想クラブは栃木シティ、VONDS市原、南葛SCですが、栃木CとV市原が対象となります。 そしてJ同様に修正を余儀なくされているのが、その地域CLへ挑戦する地域リーグ。 ○北海道リーグ ※8チームによる1回戦総当たりリーグ ○東北リーグ1部〈開幕済〉 ※10チームによる1回戦総当たりリーグ ○関東リーグ1部〈開幕済〉 ※通常通り2回戦総当たりリーグ ○北信越リーグ1部 ※8チームによる1回戦総当たりリーグ ○東海リーグ ※トーナメント方式にて開催 ○関西リーグ1部 ※8チームによる1回戦総当たりリーグ ○中国リーグ ※NTN岡山、デッツォーラ島根不参加 ※CSL Championship2020として開催 ※4チーム×2グループリーグ後、上位2チームのトーナメントにてタイトル ○四国リーグ〈開幕済〉 ※8チームによる1回戦総当たりリーグ ○九州リーグ〈開幕済〉 ※日本製鉄大分不参加 ※9チームによる1回戦総当たりリーグ 今シーズンだけとは言え超短期決戦での地域リーグとなります。 まずは決定事項として広報とさせてもらいます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月21日
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みなさん、こんばんわ! ホンマに久しぶりに会社に出勤しました。 来週からの営業準備と出張の片付け。 明日からは出張の代休含め6連休となります。 子供らは学校ですし、最近の新型コロナウィルス感染増加にあまり外出もできないしゆっくりする予定です。 さて、ここ最近カテゴリーごととは言え代表関連のトレーニングキャンプが行われてます。 今日からはSAMURAI5ことフットサル日本代表。 そして今日は日本サッカー協会から2004JAPANのトレーニングキャンプの招集メンバーが発表されました。 明後日22日から26日までの5日間、千葉県のJFA夢フィールドにて総勢37名がトレーニングします。 ○監督 森山佳郎 ○コーチ 廣山望 ○アシスタントコーチ 濱崎芳己 ○GKコーチ 高橋範夫 ○GKアシスタントコーチ 前田信弘 ○コンディショニングコーチ 小粥智浩 GK 宮本流維(名古屋U-18) 松原快晟(讃岐U-18) 佐賀鉄生(JFA福島U-18) ベンマムン ・アミン(札幌U-18) 齋藤朝陽(F東京U-15深川) DF 杉田隼(横浜FCユース) 溝口修平(鹿島ユース) 田代絋(神戸U-18) 東廉太(F東京U-18) 池谷銀姿郎(横浜FCユース) 植田悠太(京都U-18) 竹内涼太郎(FCフェルボール愛知) 齋藤晴(JFA福島U-18) 仲里勇真(東山高) 土肥幹太(F東京U-15むさし) 石川晴大(清水ユース) 手塚樹(甲府U-15) MF 梶浦勇輝(F東京U-18) 楢原慶輝(鳥栖U-18) 坂井駿也(鳥栖U-18) 福井太智(鳥栖U-18) 北野颯太(C大阪U-18) 高橋櫂(仙台ユース) 大迫塁(神村学園高) 高橋隆大(静岡学園高) 小幡季生(G大阪ユース) 阿部来誠(大宮U-18) 桑原陸人(G大阪ユース) 橋本陸斗(東京Vジュニアユース) 田中侍賢(清水ジュニアユース) 後藤啓介(磐田U-18) FW 南野遥海(G大阪ユース) 逢坂スィナ(柏U-18) 内藤大和(甲府U-18) 伊藤猛志(磐田U-18) 前澤拓城(大宮U-18) 千葉大舞(C大阪U-15) 11月にアジア最終予選を兼ねたAFC U-16選手権2020がバーレーンで開催されます。 我らが日本は連覇を目指します。 中国、サウジアラビア、インドネシアとのグループリーグを経て12月12日のファイナルでタイトルを狙うんです。 まだまだ4ヶ月先の話だし新型コロナウィルスの第二波の状況次第での開催と言えます。 彼らの中からどんなスター候補が出てくるのか? 今から楽しみでなりません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月20日
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みなさん、こんばんわ! 久しぶりの家族との週末でしたが、陽性者増加に伴い少しばかり車でお出かけしてきました。 明日は約1ヶ月半ぶりの会社出勤とあり憂鬱ですが、サクッといきますか? さて、国内リーグの2つの2020シーズンが開幕を迎えました。 既に最高峰といわれる【Jリーグ】は先月末からスタートし、今や5,000人を上限とする動員を始めています。 この週末を利用してアマチュア界最高峰のJFLと女子最高峰のなでしこリーグが幕を開けました。 色んな要素が変更し特別ルールのもとで行われます。 JFLは1回戦総当たりの15試合で順位を競います。 さらに権利を剥奪されていた奈良クラブの百年構想クラブ再承認で6チームが来シーズンのJ3昇格に向けて競うシーズンに。 本来、動員数の条件が昇格にはついてきますが、今シーズンは免除されます。 秋に承認されるライセンス認定のもと上位4位以内で6チームのうち上位2チームがJ3への権利を手にします。 【日本フットボールリーグ2020 】 〈第16節〉○印・・J百年構想クラブ 2020年7月18日(土) ホンダロック 0-4 F大阪○ (得点経緯) 21分F大阪※町田蘭次郎 34分F大阪※水野匠弥 51分F大阪※川西誠 90+1分F大阪※須ノ又諭 Honda FC 1-0 青森○ (得点経緯) 81分Honda※岡崎優希 ○いわき 2-1 奈良○ (得点経緯) 1分奈良※鈴木一朗 65分いわき※岩渕弘人 86分いわき※鈴木翔大 2020年7月19日(日) 高知 1-1 東京武蔵野 (得点経緯) 47分武蔵野※大倉康輝 83分高知※下堂竜聖 V大分 1-0 岡崎 (得点経緯) 75分V大分※利根瑠偉 滋賀 3-3 鈴鹿 (得点経緯) 21分滋賀※久保吏久斗 40分滋賀※内野貴志 53分鈴鹿※菊島卓 72分鈴鹿※エフライン・リンタロウ 83分鈴鹿※小口大司 90分滋賀※嘉茂良悟 ○三重 0-0 宮崎○ 松江 2-1 S仙台 (得点経緯) 45分松江※酒井達磨 63分松江※垣根拓也 70分S仙台※石上輝 J同様に降格が免除されるので非常に熱い試合の連続が予想されるし15試合という短期決戦となるだけに捨てれる試合がありません。 百年構想でいくとF大阪といわきが勝点3スタートとなります。 いきなり2試合の直接対戦がありましたが、新規参入のいわき が逆転で意地を見せました。 三重と宮崎の県初のJ入りを目指す対決は慎重なスコアレスドロー。 どこも勝利に拘って攻撃に出たいけど、相手の出方など捨て試合にできないだけに後半勝負が増えるのかもしれないですよね? 開幕戦となった第16節で生まれた20ゴール。 70%となる14ゴールが後半に生まれたんです。 連覇中のHonda FCを止め歴史的シーズン歓喜を呼び込むのはどこになるのでしょう? そして来シーズンには女子最高峰を【WE.League】に譲ることになるなでしこリーグ。 昨年世界で厳しい現実を見せられたなでしこJAPANの再起への大事なシーズンになります。 【なでしこリーグ2020】 〈第1節〉 2020年7月18日(土) 伊賀 0-1 I神戸 (得点経緯) 54分I神戸※田中美南 千葉L 2-4 浦和L (得点経緯) 10分浦和L※清家貴子 19分浦和L※猶本光 37分浦和L※菅澤優衣香 49分浦和L※菅澤優衣香 65分千葉L※鴨川実歩 89分千葉L※大澤春花 C大阪堺L 3-2 愛媛L (得点経緯) 12分愛媛L※佐藤比香里 61分愛媛L※上野真実 64分C大阪堺L※矢形海優 85分C大阪堺L※林穂之香 90+3分C大阪堺L※宝田沙織 2020年7月19日(日) 仙台L 0-1 新潟L (得点経緯) 80分新潟L※園田瑞貴 東京V日テレ 1-0 ノ相模原 (得点経緯) 90+3分東京V日テレ※土光真代 女王の東京V日テレベレーザは籾木結花とエース田中美南が抜けましたが、選手層ではまだ厚い。 ただその田中美南が加入即で結果を出しているINAC神戸も負けてません。 今シーズンは浦和レッドダイヤモンズレディースと3強が期待できる気がします。 11月21日に最終節を迎えますが、既存のなでしこリーグとしてはラストシーズンになるわけでこちらも歴史に残るシーズン。 この10チームもWE.League参入を考えているかもしれないしプロ化となれば選手の責任感もかなり変わってくるはず。 佐々木則夫氏は世界で画期的なリーグとして【女性で作る女性のリーグ】が作られます。 概要が見えない中で今はなんとも言えませんが、間違いなくなでしこJAPANが世界最強になってくれるんであれば私は何も言いません。 見守ります。 シーズンとしては1試合が終わっただけで、順位の入れ替えは当然あります。 映像での露出は期待できませんが、私も例年通り追いかけて行きたいと思ってます。 この開幕戦、関西勢の強さが目立ちます。 Jリーグも含めて今週末の関西勢は全て勝利。 私の住む関西だけに全てのカテゴリーで盛り上がって欲しいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月19日
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みなさん、こんばんわ! 家族の待つ自宅はやっぱり落ち着きますね? 約ひと月半ぶりの帰阪となります。 大阪からの久しぶりの更新ですが、少しばかり古いニュース。 10月14日にウズベキスタン で開幕するAFC U-19選手権2020に臨む2001JAPANについて。 組み合わせ抽選も終わり予定通りの開催の方向で動いている大会。 2大会ぶりの大陸制覇への挑戦となります。 先週11日から5日間の期間を使ったトレーニングキャンプが実施されました。 千葉県にあるJFA夢フィールドで行われたトレーニングキャンプに招集されたメンバーをご紹介しておきます。 ○監督 影山雅永 ○コーチ 冨樫剛一 ○GKコーチ 高桑大二朗 ○コンディショニングコーチ 中馬健太郎 GK 山田大樹(鹿島) 鈴木彩艶(浦和) 野澤大志ブライトン(F東京) DF 山崎大地(順天堂大) 田平起也(C大阪) 西尾隆矢(C大阪) 三原秀真(愛媛) 加藤聖(長崎) バングーナガンデ佳史扶(F東京) 半田陸(山形) 畑大雅(湘南) 鈴木海音(磐田U-18) 佐古真礼(東京Vユース) 中野伸哉(鳥栖U-18) MF 本田風智(鳥栖) 柴田壮介(湘南) 松岡大起(鳥栖) 小田裕太郎(神戸) 松本凪生(C大阪) 武田英寿(浦和) 鮎川峻(広島) 鈴木唯人(清水) 荒木遼太郎(鹿島) 成岡輝瑠(清水ユース) 田中聡(湘南U-18) FW 大森真吾(順天堂大) 晴山岬(町田) 斉藤光毅(横浜FC) 染野唯月(鹿島) 唐山翔自(G大阪)※ ※チーム事情により不参加 ここに年代で行くと久保建英、若月大和、小久保玲央ブライアンなどの海外組がいるし怪我の西川潤なども控えます。 アジア最終予選ではイラク、バーレーン、韓国と実力国との対戦を控えます。 上位4位以内に入ることが来年のFIFA U-20ワールドカップ2021への出場条件となります。 インドネシアが4位以内に入ればプレーオフとして5位にまで切符が与えられますが、日本が目指すのは当然優勝! 他にも所属でポジションを掴み始めている選手もいます。 DF成瀬竣平(名古屋) GK小畑裕馬(仙台) 先日もテーマにしたパリ世代です! SAMURAI5をテーマにしたときも書きましたが日の丸を背負う使命を肌で感じる瞬間。 日本国内での注目度を上げることも大事だし、久保建英に限らず彼らの年代は世界で結果を出し始める世代。 この大会でチャンスを手にし世界屈指の選手へ飛躍する力を証明したいはずです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月18日
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みなさん、こんばんわ! 長かった福山出張も今日で終了。 長く感じた理由は例年と違う点が多すぎた(泣) 新型コロナウィルス感染拡大や、商品価値の低下など悪循環で成績面での苦戦。 悪天候の恐怖再来。 色んな要素が絡みすぎた。 でも明日には家族の待つ大阪に帰ります。 県またぎの移動自粛モードがある中で、思いっきりまたいで帰ります。 ホテルでの時間に浸ってゆっくり最後の晩を寛ぎます。 だから今日の更新はお休みします。チャオ!
2020年07月17日
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みなさん、こんばんわ! 新型コロナウィルス感染者数がかなり増え始めています。 GoToキャンペーンとの併用など目に見えないしがらみがあるのか一向に国と自治体が同じ方向を向けません。 何のための策なのか今一度理解して、そのほかの邪念は切り捨てて決断してもらいたい。 さて、2月に予定されていたAFCフットサル選手権2020は延期となり、FIFAフットサルワールドカップも来年開催と発表されました。 3蜜を避けると言う感染予防対策でこれまで活動が難しかった代表活動。 昨日までの2001JAPANに続き、来週20日からはそのフットサル日本代表ことSAMURAI5がトレーニングキャンプを行います。 ブルーノ・ガルシア監督は新たなメンバーを含めて19名を召集しました。 【SAMURAI5トレーニングキャンプ】 2020年7月20日〜25日@茨城 ○監督 ブルーノ・ガルシア ○コーチ 小暮賢太郎 鈴木隆二 ○GKコーチ 内山慶太郎 ○フィジカルコーチ 下地達朗 GK 篠田龍馬(名古屋オーシャンズ) 檜山昇吾(シュライカー大阪) 関口優志(名古屋オーシャンズ) FP 星翔太(名古屋オーシャンズ) 西谷良介(名古屋オーシャンズ) 皆本晃(立川・府中アスレティック) 安藤良平(名古屋オーシャンズ) 吉川智貴(名古屋オーシャンズ) 田口元気(フウガドールすみだ) 森村孝志(フウガドールすみだ) 田村友貴(シュライカー大阪) 室田祐希(ペスカドーラ町田) 加藤未渚実(シュライカー大阪) 八木聖人(名古屋オーシャンズ) 平田ネト・アントニオ・マサノリ(名古屋オーシャンズ) 清水和也(コルドバ・パトリモニオ※スペイン) 伊藤圭汰(ペスカドーラ町田) 石田健太郎(バルドラール浦安) 中田秀人(フウガドールすみだ) 見慣れない名前もありテスト色、層の充実、競争力など久しぶりの活動へ意気込みを感じる招集となった印象です。 森岡薫や逸見勝利ラファエルなど海外組もいるしまだ監督の中では固定まで入ってません。 メディアでの取り上げられ方はかなり低いですが、アジア予選や世界で勝つことで確固たる地位確立につながるはず。 楽しみにしたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月16日
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みなさん、こんばんわ! 6月1日にやってきてから早くも1月半。 今週末に家族の待つ大阪に戻ることになります。 新型コロナウィルス感染、梅雨前線による悪天候など色んな要素が絡みながら営業としてもかなり苦戦している今年の出張。 今日はこれから一緒に来ている3人で出張初となる晩ご飯会に行ってきます! 色んな熱い話や他愛もない話など森上がってきます。 なので今日の更新はお休みします。 ご了承ください! ではチャオ!
2020年07月15日
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みなさん、こんばんわ! また恐怖の大雨が被害をもたらしています。 私の出張先である広島県も河川氾濫や土砂災害で涙することに(泣) さらに大相撲の7月場所も観客動員での実施を発表しましたし色んなスポーツイベントが動き始めています。 まだまだ感染拡大が止まりませんが、国、都道府県などの自治体、医療従事者などが同じ方向を向いて前を向けるニュースが欲しいですよね? さて、日本国内でも動き出してますがサッカー界で一足早く始動したのがお隣韓国のKリーグ。 日本では緊急事態宣言下にあった5月8日。 2020シーズンのKリーグ1が開幕しました。 先日12日には第11節が終わりました。 全12チーム構成でのリーグだけにリーグ折り返し状況となります。 2回戦総当たり後、上位並びに下位リーグを行い最終順位を決めますが前半戦の順位を見ていきましょう! 【2020Kリーグ1】 1位蔚山現代8勝1敗2分※勝点26(得点26失点8) 2位全北現代8勝2敗1分※勝点25(得点17失点7) 3位尚州尚武6勝2敗3分※勝点21(得点12位失点11) 4位浦項6勝3敗2分※勝点20(得点22失点13) 5位大邱5勝2敗4分※勝点19(得点22失点14) 6位釜山3勝3敗5分※勝点14(得点14失点14) 7位江原4勝5敗2分※勝点14(得点16失点19) 8位水原三星2勝5敗4分※勝点10(得点12失点15) 9位城南2勝5敗4分※勝点10(得点8失点14) 10位光州3勝7敗1分※勝点10(得点10失点18) 11位Fソウル3勝7敗1分※勝点10(得点9失点23) 12位仁川8敗3分※勝点3(得点5失点17) 10月4日に予定されているのが第22節。 今シーズン久しぶりにアジアの舞台に戻ってきた首都クラブのFCソウルは乗り切れてない様子。 得失点差で11位と納得できない順位にいます。 ここからの巻き返しに期待したいですが、どちらにしても2ヶ月半遅れでの開幕とあって過密日程は日本と一緒。 選手層の充実と組織力が結果に如実に現れるはずなので、結束力を高める努力が必要なんでしょうね? 日本の東京と同じでやっぱり首都クラブがその国リーグの先頭を行く状況じゃないと面白くない。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月14日
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みなさん、こんばんわ! セレッソ大阪の開幕4連勝はなりませんでした。 名古屋相手に本拠地ヤンマースタジアム長居で0-2の完敗。 34試合の勝点でタイトルを競うだけにここで気持ちの切り替えと修正が求められます。 さて、今日のテーマですがニュースのコピペから。 【『ジャパネットたかた』のジャパネットホールディングス、長崎にプロバスケクラブを立ち上げB3参入へ】 テレビショッピングの『ジャパネットたかた』で知られるジャパネットホールディングスのグループ会社が、長崎県を本拠としてプロバスケットボールクラブを立ち上げることを発表した。同時にB3への参入に向けたB3リーグ公式試合参加資格を申請している。 ジャパネットホールディングスは、サッカーのV・ファーレン長崎を運営している。高田旭人代表は、今回の発表に際して次のようなコメントを発表している。「バスケットボールもサッカー同様に競技人口が多く、長崎県内でも盛んなスポーツの一つです。Bリーグへの参入については以前より県内でクラブ立ち上げの動きがあったものの実現に至っておりません。県内の方とお話をする中でも地元にプロバスケットボールクラブを望む声を多く聞き、サッカーで感じた喜びやワクワクをバスケットボールでも長崎の皆様とつくりあげていきたいという想いからBリーグへの参入を決意いたしました」 参入に際して「長崎で生活する日常にワクワクがあること」、「全国で戦う選手、クラブを応援する楽しみがあること」、「地域に暮らす誇りを感じられること」という『参入への思い』を掲げている。 現在はまだチームとして形があるわけではないが、2021-22シーズンからのB3参入に向けてこれからチームを作っていく。しばらくは県内の体育館を試合会場とするが、その後は新アリーナ計画もある。長崎では、長崎駅から徒歩約10分の三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地で『長崎スタジアムシティプロジェクト』が進んでいる。V・ファーレン長崎のスタジアム、ショッピングモールやホテルを擁する多機能複合施設で、ここにできる新アリーナが本拠地となる。 ジャパネットホールディングスは2017年にサッカーのV・ファーレン長崎を子会社化。この年にクラブ初のJ1昇格を実現するなど、サッカー界に参入から短期間で少なからずインパクトを残している。 クラブ立ち上げの発表と同時に、クラブ名称の公募もスタート。チーム名称に選ばれた場合は『VIP席年間観戦チケット』が、最終選考に残った場合も『A席年間観戦チケット』が贈られる。 チーム名を公募すると報じられましたが、『V・ファーレン長崎』じゃダメなんでしょうか? 私自身の頭の硬さなのかもしれませんが、総合クラブ増加を求めているんです。 なぜか? クラブ運営ノウハウ、経営陣の人件費を共有できる、サポーターやスポンサー確保など同じチームとして強化を図れます。 現時点でJとBにチームを送り込んでいるのがアルビレックス新潟です。 今後でいくと東京ヴェルディやヴィアティン三重に可能性がある状況。 ジャパネットたかた創業者でもある高田氏は長崎から世界平和を発信していくと発言しています。 原爆被害の都市としての役割と捉えているようです。 その目的をこなしていく手段としてサッカーだけでなくバスケットや他競技など県を上げて発信していく必要があります。 各チームが別々の組織であれば擦り合わせやスポンサー確保など交渉がスムーズになるはず。 私は長崎といえば【V・ファーレン長崎】ありきで、そこに続く他自治体からの創設はありと思いますが、経営会社が同じで本拠地も同じ方向性、さらには新規参入とあれば、チーム名統一でダメなんでしょうか? 公募と発表されたので市民の方や応募される方が私と同じ気持ちであることを信じたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月13日
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みなさん、こんばんわ! リモートマッチからのスタジアムにサポーターが帰ってきました。 最初だったから規定の5,000人でどのスタジアムも盛り上がると思ってました。 しかし感染者数増加傾向に危機意識が付いたのか、寂しいリスタートとなっています。 昨日、第4節が行われたJ2リーグを振り返りましょう! 【明治安田生命J2リーグ2020 シーズン】 〈第4節〉 2020年7月10日(金) 岡山 0-2 北九州(2,294人) (得点経緯) 61分北九州※高橋大悟 63分北九州※佐藤亮 2020年7月11日(土) 甲府 2-1 金沢(1,500人) (得点経緯) 27分甲府※小柳達司 35分甲府※ジュニオール・バホス 54分金沢※島津瀬盛 新潟 1-0 松本(3,567人) (得点経緯) 33分新潟※田上大地 京都 2-0 福岡(3,067人) (得点経緯) 34分京都※野田隆之介 40分京都※ピーター・ウタカ(PK) 琉球 1-3 徳島(1,355人) (得点経緯) 22分徳島※杉森考起 50分琉球※阿部拓馬 76分徳島※渡井理己 81分徳島※渡井理己 山形 1-1 水戸(2,304人) (得点経緯) 59分山形※渡邊凌磨 67分水戸※山口一真 群馬 0-1 町田(1,065人) (得点経緯) 75分町田※高江麗央 大宮 1-0 東京V(2,271人) (得点経緯) 1分大宮※渡部大輔 千葉 0-1 栃木(2,717人) (得点経緯) 34分栃木※矢野貴章 磐田 2-1 山口(2,302人) (得点経緯) 41分磐田※ルアキン 60分磐田※ルアキン 85分山口※イウリ 長崎 2-0 愛媛(3,108人) (得点経緯) 85分長崎※イバルボ(PK) 87分長崎※カイオ・セザール 最多動員数は新潟の3,567人。 まだ序盤中の序盤ではありますが、過密日程のシーズンを占うには傾向が見て取れるはず。 1位大宮4勝※勝点12(得点7失点2) 2位長崎4勝※勝点12(得点6失点1) 3位徳島2勝1敗1分※勝点7(得点10失点6) 4位京都2勝1敗1分※勝点7(得点5失点2) 5位新潟2勝1敗1分※勝点7(得点10失点8) 6位磐田2勝1敗1分※勝点7(得点5失点4) 7位北九州2勝2敗※勝点6(得点7失点3) 8位千葉2勝2敗※勝点6(得点4失点2) 9位愛媛2勝2敗※勝点6(得点8失点7) 10位甲府1勝3分※勝点6(得点6失点5) 11位町田1勝3分※勝点6(得点2失点1) 12位松本1勝1敗2分※勝点5(得点3失点3) 13位岡山1勝1敗2分※勝点5(得点4失点5) 14位山形1勝1敗2分※勝点5(得点2失点3) 15位金沢1勝2敗1分※勝点4(得点6失点6) 16位栃木1勝2敗1分※勝点4(得点2失点3) 17位水戸1勝2敗1分※勝点4(得点5失点7) 18位福岡1勝2敗1分※勝点4(得点3失点5) 19位山口1勝2敗1分※勝点4(得点4失点7) 20位東京V2敗2分※勝点2(得点2失点6) 21位琉球3敗1分※勝点1(得点2失点9) 22位群馬4敗※勝点0(得点1失点9) 上位陣を見るとJ1経験のあるチームが並びます。 健闘で行くと7位の北九州でしょう。 昇格請負人の小林伸二監督が旋風を巻き起こしてくれる予感が感じ取れます。 またJ1同様に降格がない特別なシュミレーションなだけに、いろんなチャレンジができるシーズンになり得ます。 もしかしたら再び感染者拡大が続くようであれば『リモートマッチ』復活という判断をせざるを得ない状況も考えられます。 声を出してはいけないなど規制が入る中での動員となるだけに、寂しさも感じますが来月にはスタジアムの半分動員に緩和される予定です。 J2からは上位2チームの昇格が決まってるだけに、今のうちから勝点を取りこぼすことないよう各チーム計算して試合に臨んでほしいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月12日
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みなさん、こんばんわ! やっと再開の目処が立ちました。 ついこないだ全日程を予定通りこなすと発表していた『AFC Champions League2020』ですが、新型コロナウィルス騒動には勝てませんでした。 3ヶ月半後の再開となります。 まずはリリースされたニュースの記事から見ていきましょう! 【「中2日、5連戦」ACL超過密日程で再開へ…日本勢3チームの対戦日程が判明】 日本サッカー協会(JFA)は9日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区の日程を発表した。Jリーグ勢は横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸が参戦中。グループリーグから決勝トーナメント1回戦まで、中2日での5連戦が組まれている。 日本勢はいずれもグループリーグ第2節を消化した時点で各組首位。残り試合は10月22日から11月1日にかけてセントラル開催で行われる。決勝トーナメントはそれぞれ一発勝負で実施。1回戦は11月3、4日に組まれ、引き続きセントラル開催となる。 東地区の準々決勝は11月25日、準決勝は11月28日に行われ、こちらもセントラル開催。決勝戦は12月5日に西地区の会場で行われる。開催地はいずれも未定となっている。 J1リーグはこの間、第24~26節、第29~31節が組まれており、決勝まで進出すれば最大6試合に影響する見込み。リーグ側は日程再編を迫られそうだ。 ▼F組 第3節 10月22日(木) FC東京 vs 上海申花 第4節 10月25日(日) 上海申花 vs FC東京 第5節 10月28日(水) FC東京 vs 蔚山現代 第6節 10月31日(土) パース・グローリー vs FC東京 ▼G組 第3節 10月23日(金) 広州恒大 vs 神戸 第4節 10月26日(月) 神戸 vs 広州恒大 第5節 10月29日(木) ジョホール vs 神戸 第6節 11月1日(日) 神戸 vs 水原三星 ▼G組 第3節 10月23日(金) 上海上港 vs 横浜FM 第4節 10月26日(月) 横浜FM vs 上海上港 第5節 10月29日(木) 横浜FM vs 全北現代 第6節 11月1日(日) シドニーFC vs 横浜FM 【決勝トーナメント1回戦】 (11月3日) E組1位 vs F組2位 F組1位 vs E組2位 (11月4日) G組1位 vs H組2位 H組1位 vs G組2位 ※https://news.yahoo.co.jp/articles/dc72d7f8c785d6a93086ec2f23e951112c6ed990コピペ Jリーグと違ってアジア全体の協会との連携を取り合っての調整とあって、即再開とはならなかったようです。 そしてセントラル方式という本来求めていない超異例の集中開催となる決断をしました。 集中開催ながら2回戦総当たりを守っての開催となります。 まだ開催国などこれからの調整中ですが、日本サッカー協会としてJクラブの移動負担軽減のためにぜひ立候補してもらいたい。 また地の利を生かし、日本国内でのACLの大会価値向上にひと役買うチャンス。 日本チームは2試合を消化していて近年稀に見る好スタートを切れています。 コロナ禍のもとで再び感染者拡大の傾向に不安を覚える中で、Jリーグにはサポーターが戻ってきたり、2001JAPANがトレーニングキャンプをスタートさせ2020年をやっとスタートさせます。 専門家たちの予測ではこの秋、11月頃世界中に第二波がやってくるのではと危惧しています。 誰もが先行きを予想できない中で、この決定自体もあくまでも【予定】でしかないということ。 今回のAFCからのスケジュール発表に伴い、超過密日程を余儀なくされているJリーグ自体も3チーム該当試合を再調整しました。 先日のセレッソ大阪の更新の時も書きましたが、総力戦で歴史を作らないといけません。 私はどの国もそうですが、この100年に一度の予測不能な事態だからこそ日本にタイトルを持ち帰ってもらい、笑顔を見せてほしい。 横浜FM、F東京、神戸の皆さんにはぜひ集中力を切らさずその強い使命を持って大会に臨んでもらいたい。 では今日はこの辺でをチャオ!
2020年07月11日
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みなさん、こんばんわ! 6月1日から大阪を離れて広島に来ています。 早いもので来週末には家族の待つ自宅に戻ります! 天気も心配やしおっさんで疲れも溜まるので今日はお休みします! 明日元気に更新できるようにします。 ご了承下さい。チャオ!
2020年07月10日
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みなさん、こんばんわ! 昨日行われたJ1リーグ第3節。 無観客のリモートマッチ開催ラストとあって、第2節同様にホームの勝率が22%とかなり低くなりました。 【明治安田生命J1リーグ2020 シーズン】 〈第3節〉 2020年7月8日(水) 仙台 1-2 浦和 (得点経緯) 45分浦和※レオナルド 49分仙台※山田寛人 83分浦和※興梠慎三 C大阪 2-0 清水 (得点経緯) 71分C大阪※奥埜博亮 85分C大阪※片山瑛一 柏 1-3 横浜FC (得点経緯) 21分横浜FC※斉藤光毅 44分柏※呉屋大翔 47分横浜FC※松浦拓弥 85分横浜FC※OG 鹿島 0-2 札幌 (得点経緯) 7分札幌※鈴木武蔵 90+3分札幌※フェルナンド・ルーカス 横浜FM 3-2 湘南 (得点経緯) 52分湘南※中川博斗 66分横浜FM※天野純 77分横浜FM※天野純 79分湘南※鈴木冬一 87分横浜FM※オナイウ阿道 広島 1-2 大分 (得点経緯) 10分広島※レアンドロ・ペレイラ 85分大分※高澤優也 90+4分大分※三平和司 鳥栖 0-1 神戸 (得点経緯) 75分神戸※ドウグラス F東京 0-4 川崎 (得点経緯) 17分川崎※大島僚太 23分川崎※レアンドロ・ダミアン 28分川崎※長谷川竜也 45分川崎※長谷川竜也 名古屋 2-2 G大阪 (得点経緯) 6分G大阪※三浦弦太 16分名古屋※マテウス 31分名古屋※ガブリエル・シャビエル 90+3分G大阪※渡邉千真 1位C大阪3勝※勝点9(得点5失点1) 2位川崎2勝1分※勝点7(得点6失点1) 3位浦和2勝1分※勝点7(得点5失点3) 4位広島2勝1敗※勝点6(得点7失点2) 5位大分2勝1敗※勝点6(得点4失点2) 6位札幌2勝1敗※勝点6(得点6失点5) 7位F東京2勝1敗※勝点6(得点4失点5) 8位名古屋1勝2分※勝点5(得点5失点4) 9位横浜FC1勝1敗1分※勝点4(得点5失点4) 10位G大阪1勝1敗1分※勝点4(得点5失点5) 11位横浜FM1勝1敗1分※勝点4(得点4失点4) 12位仙台1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 13位神戸1勝1敗1分※勝点4(得点2失点5) 14位柏1勝2敗※勝点3(得点5失点6) 15位鳥栖2敗1分※勝点1(得点0失点3) 16位湘南3敗※勝点0(得点4失点7) 17位清水3敗※勝点0(得点2失点7) 18位鹿島3敗※勝点0(得点1失点7) 昨シーズンに引き続き、失点の少なさはC大阪の強みになっています。 3試合で1失点とは素晴らしい。 元々攻撃陣の選手層の高さに魅力的なチームですが、彼ら前線からの守備意識の高さが相手のミスを誘い攻撃に生かしているんです。 本来守備的MFであるはずの奥埜が2戦連続ゴールを決めたり、片山がこぼれ球を決めるなどコンパクトサッカーを実践してきている印象です。 全34試合の勝点でタイトルを競う長丁場なシーズン。 しかも超過密日程での連戦となるだけに固定メンバーだけでなく総力戦で勝点を稼ぐ事がタイトルへの条件となります。 最近、出場機会に恵まれない高木俊幸や鈴木孝司などの得点力も必要だし、小池裕太や庄司朋乃也、アン・ジョンスなどの守備陣の層も充実させなくてはなりません。 誰が主力とかではなくまさに【総力戦】としてシーズンを戦ってこそ、悲願のタイトルへの近道になります。 今シーズンはJ2への降格がないだけに、どのチームも前線に力を入れて臨んでくることが予想されます。 耐える時間が長ることも考えられますが、そこをゴールのチャンスと捉え34勝の勝点102と前代未聞の主役になりましょう! 『CEREZO(桜)満開』を34回歌わせてください! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月09日
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みなさん、こんばんわ! 梅雨後半となるこの時期は恐怖の連続ですね? 先週末の熊本から今朝方の岐阜。 まだ週末にかけて雨の予報も出ていますので被害拡大の恐れもあるとか言われています。 さて、最近は再開でテーマに取り上げる機会が増えたJリーグですが、過密日程の中で今日は第3節。 まだ2試合消化の段階ではありますが、今シーズンのゴールハンター候補を予想してみます。 誰が予想しても同じ顔ぶれにはなると思いますが、私も乗っかります。 ○本命 レオナルド(浦和) ○対抗 レアンドロ・ペレイラ(広島) 鈴木武蔵(札幌) オルンガ(柏) ○その他 興梠慎三(浦和) ディエゴ・オリベイラ(F東京) 開幕前はオナイウ阿道(横浜FM)にも期待してましたが、取り下げました。 チームの強さも影響しますが、一美和成なんかも前節の試合を見る限り候補に挙げたいところ。 昨シーズン得点王の仲川輝人やマルコス・ジュニオールなどの継続した活躍もあり得ます。 でもレオナルドかな? では中途半端ですが、NHK・BS-1で第3節を見てるのでこの辺で。チャオ!
2020年07月08日
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みなさん、こんばんわ! また恐怖と共に時間を過ごすことに。 大雨が日本を襲う恐怖がまさに今やってきています。 先週末に再開を果たしたJ1リーグも超過密日程で消化されていくことになります。 そんなJリーグですが、今シーズンの成績次第でのカテゴリー降格はなしと確定しています。 一方で昇格は予定通り条件をクリアしたチームへ与えられることに。 年間順位はもちろんJリーグが定めるいろんな指針をクリアして昇格を果たす流れに。 現時点でニュースになっているのがライセンス申請。 ○J1ライセンス申請 水戸ホーリーホック ○J2ライセンス申請 藤枝MYFC ガイナーレ鳥取 SC相模原 FC今治 ○J3ライセンス申請 FC大阪 ラインメール青森 いわきFC テゲバジャーロ宮崎 ヴィアティン三重 先日、百年構想クラブ剥奪の解除が発表された奈良クラブの名前がありませんが、最短での昇格争いから離脱でしょうか? 通常であれば毎年6月末を期限に新シーズンへのライセンス申請をします。 7月には必要書類案内→8月末の理事会審査を経て、9月末には承認が発表されます。 あくまでも私の入手できる限りでの話題ではありますが、今年は特別に期限緩和されてるかもしれません。 このライセンス取得が失敗に終われば来シーズンの昇格権利は剥奪となる。 理想は所属するカテゴリーの1つ上カテゴリーリーグのライセンスを確実に取っていくこと。 あとは年間順位の条件さえクリアすれば自ずと昇格を果たせる基準を身につけておくべき。 まだシーズンが始まったばかりだけど、並行してチーム力を蓄えておく必要があるということ。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月07日
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みなさん、こんばんわ! 恐怖が再びやってきています。 2年前の今日、中国地方を中心に被害をもたらした西日本大雨災害。 南九州を中心にまさに今、甚大に被害を起こすかもと言われています。 私が先月からお世話になっている広島県福山市も警報が出されるなどスマホのアラートが鳴る事態に。 怖いですよね? 毎回ではありますが、何事もなく過ぎ去ってくれると信じるしかありませんので無理をせず対策を講じながら時間が過ぎるのを待ちたいと思います! さて、一昨日7月4日に再開を果たしたJ1リーグ2020。 9つのスタジアムで歴史的瞬間が見られたわけですが、個人的に東京五輪世代に注目してみました。 1年延期となった東京五輪ですが、1997年1月1日以降生まれが対象と今年U-23代表の世代。 本番時に24歳以下の日本代表が地元開催で金メダル獲得を目標としています。 24歳と言えばサッカー選手としてアンダー世代にいる年代ではありません。 バリバリの中心世代。 4日に行われたJ1第2節の出場状況を見返すと各チームに97世代が出ていることがわかります。 ○横浜FC 〜スタメン〜 DF小林友希(2000) DF星キョーワン(97) MF瀬古樹(97) FW一美和成(97) FW斉藤光毅(2001) ○北海道コンサドーレ札幌 〜スタメン〜 MF菅大輝(98) 〜途中出場〜 DF田中駿汰(97) MF高嶺朋樹(97) MF金子拓郎(97) ○清水エスパルス 〜スタメン〜 GK梅田透吾(2000) DF立田悠悟(98) DF岡崎慎(98) MF鈴木唯人(2001) ○名古屋グランパス 〜スタメン〜 DF成瀬竣平(2001) FW相馬勇紀(97) ○ガンバ大阪 〜途中出場〜 DF山本悠樹(97) ○セレッソ大阪 出場なし ○大分トリニータ 〜スタメン〜 DF岩田智樹(97) MF井上健太(98) ○サガン鳥栖 〜スタメン〜 DF森下龍矢(97) MF本田風智(2001) MF松岡大起(2001) 〜途中出場〜 FW林大地(97) MF原輝綺(98) ○浦和レッドダイヤモンズ 〜スタメン〜 DF橋岡大樹(99) ○横浜Fマリノス 〜スタメン〜 MF遠藤渓太(97) ○柏レイソル 〜スタメン〜 DF古賀太陽(98) 〜途中出場〜 FW神谷優太(97) ○FC東京 〜スタメン〜 DF渡辺剛(97) MF安部柊斗(97) 〜途中出場〜 FW田川亨介(99) MF紺野和也(97) ○川崎フロンターレ 〜スタメン〜 MF田中碧(98) 〜途中出場〜 FW旗手怜央(97) ○鹿島アントラーズ 〜スタメン〜 DF町田浩樹(97) 〜途中出場〜 FW染野唯月(2001) ○湘南ベルマーレ 〜スタメン〜 DF石原広教(99) MF齊藤美月(99) MF鈴木冬一(2000) 〜途中出場〜 FW岩崎悠人(98) ○ベガルタ仙台 〜スタメン〜 GK小畑裕馬(2001) MF椎橋慧也(97) 〜途中出場〜 FW山田寛也(2000) ○ヴィッセル神戸 〜途中出場〜 DF藤田壮(97) ○サンフレッチェ広島 〜スタメン〜 GK大迫敬介(99) MF森島司(97) 〜途中出場〜 MF浅野雄也(97) MF東俊希(2000) MF藤井智也(98) 森保一監督の中に彼らの名前はあるのでしょうか? 同世代には海外組も多く競争レベルは非常に高い。 アジアでグループリーグ敗退という現実を踏まえながらも各チームで彼らが中心となって勝敗をつけれる選手とならなければなりません。 スタメン31人、途中出場17人がピッチに立ちました。 そして私が注目したのは4年後の2024年を目指すパリ世代。 2001年1月1日以降生まれの2001JAPAN。 再開第2節ではスタメン6人、途中出場1人と合計7人がピッチに立ちました。 GK 小畑裕馬(仙台) DF 成瀬竣平(名古屋) MF 鈴木唯人(清水) 本田風智(鳥栖) 松岡大起(鳥栖) FW 斉藤光毅(横浜FC) 染野唯月(鹿島) この世代も久保建英、若月大和など現海外組が充実し始めています。 我らがC大阪は再開戦で97世代出場はいませんでしたが、怪我をしてしまった西川潤なども控えるんです。 若手にチャンスを与える指揮官が増えるなど逸材が増えてる幸せ。 もちろんベテランも負けじと意地を見せてくれるはず。 それこそ日本サッカーの発展につながる競争が根付いてきた証拠。 パリ世代のさらなる出現を楽しめるシーズンにしたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月06日
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みなさん、こんにちわ! 戻ってきましたね? 我慢していたからか、例年以上に注目度を上げている気がするのは私だけ? 昨日2020年7月4日はJリーグの歴史に残る1日になります。 新型コロナウィルス感染拡大で開幕節のみで中断を余儀なくされた2020シーズンのJ1リーグ。 約4ヶ月の中断期間を経て昨日の再開となりました。 規定に変更を入れ、規制を入れながらのリ・スタートとなりました。 【明治安田生命J1リーグ2020シーズン】 〜第2節〜 2020年7月4日(土) 横浜FC 1-2 札幌(ニッパツ) (得点経緯) 3分札幌※鈴木武蔵 16分横浜FC※一美和成 53分札幌※鈴木武蔵 清水 1-2 名古屋(IAI) (得点経緯) 18分清水※金子翔太 32分名古屋※相馬勇紀 40分名古屋※OG G大阪 1-2 C大阪(パナスタ) (得点経緯) 45分C大阪※奥野博亮 62分C大阪※丸橋祐介 68分G大阪※アデミウソン(PK) 大分 2-0 鳥栖(昭和電工) (得点経緯) 66分大分※田中達也 89分大分※田中達也 浦和 0-0 横浜FM(埼玉st.) 柏 0-1 F東京(三協F) (得点経緯) 62分F東京※渡辺剛 川崎 2-1 鹿島(等々力) (得点経緯) 2分川崎※谷口彰悟 30分川崎※長谷川竜也 31分鹿島※OG 湘南 0-1 仙台(BMW) (得点経緯) 3分仙台※ジャーメイン良 神戸 0-3 広島(ノエスタ) (得点経緯) 35分広島※レアンドロ・ペレイラ 48分広島※浅野雄也 81分広島※レアンドロ・ペレイラ まず我らがC大阪がアウェーで苦手意識を持っているG大阪相手に【大阪ダービー】を制して開幕連勝と素晴らしい試合をしてくれました。 出張先で息子と電話で喋るのですが、内容はというといつヤンマースタジアム長居に行くかの調整が大半。 憎っくきG大阪を破ってくれたことは嬉しいし、スタートダッシュは過密日程にいい影響を及ぼすと思うからこそ生で応援したい気持ちが強くなります。 昨日はホテルでNHK-BS-1で放送された川崎と鹿島の試合を生観戦し、そのままJリーグタイムスに集中する1日となりました。 鈴木武蔵の決定力や名古屋J通算400勝、大阪&九州ダービー、6試合がアウェー勝利など目の付け所がたくさんある再開。 そして私が今シーズンの注目点として鳥栖を挙げたいと思ってます。 多額の負債を公表し存続危機が報じられる中でのシーズン。 戦力補強など当然思うように進むはずもない中で、松岡大起、本田風智などアカデミーから昇格させてきたパリ世代たちの経験値向上に期待してるんです。 現状で行くと彼らの活躍は他クラブへのステップアップ移籍を意味するんでしょうが、鳥栖のアカデミーは近年本当に力をつけていて全国トップレベルにあります。 海外クラブに高額売却をせざるを得ないかもしれませんが、次から次に若い選手にチャンスが与えられるわけでかつての大分のような復活のチャンスともポジティブに捉えてほしい。 まだシーズン始まったばかりで新しい発見がたくさん出てくるし、それぞれ喜怒哀楽のドラマが必ず誕生します。 超過密日程で試合数が消化されていくので、選手たちだけでなく私たちも情報を整理していくのに混乱が生じるはず。 でもこれまで我慢してJリーグが帰ってきたことを喜んでるんです。 動員力を昨シーズンほどにというのは困難ですが、リーグの価値を上げるチャンスになります。 J2もJ3はもちろんシーズン開幕を控えるJFLやなでしこリーグなどにも注目しながらいきますよ! では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月05日
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みなさん、こんばんわ! やっぱりこの時期に大きな災害がやってきます。 2年前のこの時期は【西日本大雨災害】で出張先で恐怖を感じたものです。 熊本県ではあの恐怖が再発されているんです。 既に被害者も出ていると報じられていますが、最小限で抑えることができるよう願うばかり。 さて、帰ってきましたね〜。 今日これから日本最高峰のサッカーリーグが再開します。 我らがC大阪リスタートはアウェーでの大阪ダービー。 大阪はアツいでしょうね? 私は広島県福山市から応援します。 10日までの予定と言っていたのに勝手に延長させられそうな出張。 今日はホテルで久しぶりにJリーグをテレビ観戦しようと思ってます。 なので今日の更新はお休みさせてもらいます! ご了承ください。チャオ!
2020年07月04日
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みなさん、こんばんわ! 4回戦総当たりリーグ。 6月8日に再開を果たし8月2日をシーズン最終節に予定しているスイススーパーリーグ。 今日のテーマはそんなスイスで活躍する日本人選手について。 既にニュースにもなっていますが若きSAMURAI戦士、若月大和のデビュー戦。 冬の移籍マーケットで湘南からの期限付き移籍でFCシオンに移籍。 中断期間を経て昨日の第27節FCルツェルンとのホーム戦、後半16分から念願のピッチに立ちました。 29分間という短い時間でしたが、彼なりに感覚を掴めた試合になったはず。 試合は残念ながら0-2で敗れてしまいましたが、これから8月2日の最終節まで9試合が残っているので存在感を示してほしいところです。 まだ18歳と久保建英世代の期待の星。 昨年のFIFA U-17ワールドカップ2019で西川潤と共に名前を世界に示した選手。 ゴールという結果で日本国内にニュースを届けてもらいたいし、現在勝点24の9位で残留争いをするチームの救世主になってもらいたい。 そんなFCシオンの残留争いのライバルであるのが8位のトゥーン。 実はこのチームにも日本人選手がいるんです。 今シーズン開幕前に加入したハーフナー・ニッキ。 そう、お父さんがハーフナー・ディドで、お兄ちゃんがハーフナー・マイクとオランダにルーツを持つ25歳。 あまり日本で彼の活躍が報じられることは少ないですが、ここまで27試合中、16試合1175分ピッチに立つ活躍。 DFというポジションながら2ゴールを挙げているんです。 彼にとってもスイスでの活躍は新シーズンに向けたアピールの場。 ここで終わるつもりはないはずだし、お兄ちゃんのように日の丸を背負ってSAMURAI BLUEに招集されることを諦めてないはず。 安定して守備の中心となるアピールができれば冨安健洋とともに日本代表の壁になってくれることでしょう。 2人が所属するチームはタイトルを争う強豪ではなく、残留を争わざるを得ない状況。 だからこそ上を目指し、主要リーグのクラブから目をつけられる活躍をしてほしい。 なかなか華々しいリーグではないですが、スイススーパーリーグの終盤戦を日本人目線で楽しめるためにも注目してもいいかと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月03日
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みなさん、こんばんわ! 昼に久しぶりに天下一品ラーメンを食べました。 大好きなコッテリを食べたせいかお腹を壊してしまってます! 今日はトイレから出れそうにない(泣) さて、今日もまずは記事のコピペから。 【レアルの女子チームが正式に始動!来シーズンから女子1部リーグへ参加】 レアル・マドリーの女子チームが正式に誕生した。 2019年にマドリッドに本拠地を置く女子チーム、CDタコンを30万ユーロ(約3600万円)で買収していたレアル・マドリー。レアル・マドリー・フェメニーノとしてスペイン女子1部である、プリメーラ・ディビシオン・フェミニーナへの参加を申請中だったが、1日にスペインサッカー協会(RFEF)からリーグ参加の正式な承認が下りたことを公式声明で発表した。 「レアル・マドリーFCは2019年9月15日に、外部委員総会で同意された、女子サッカーチーム、クラブ・デポルティボ・タコンの吸収合併に関する書類を、RFEFへ送ったことを発表する」 「RFEFから書類に問題がないという通告を受けたため、現在の2019-2020シーズンが終了した際、クラブの吸収合併が成立する」 「レアル・マドリー・フェメニーノは2020-2021シーズンより女子リーグへ参加し、レアル・マドリー・シティ(レアル・マドリーが所有するスポーツ施設)をトレーニングと公式戦で本拠地として使用する」 「我々の女子チームはシニアチームとU-19チーム、そしてU-16チームにより構成され、若い才能を探し出し、成長させ、鍛えるという我々のフィロソフィーに沿ったユースシステムを有するチームになる」 「我々は女子サッカーの社会における更なる発展と成長への貢献と促進を図ることへの決意と共に、この新たな挑戦を楽しみにしている」 近年スペインの女子サッカー強化の勢いは止まることを知らない。 代表強化はもちろん、クラブレベルでも普及から露出、発展と進化を続けています。 なでしこJAPANも春のアメリカ遠征で1-3で完敗を喫している相手。 リーグ自体も男子同様に世界屈指の話題性を集めるものに。 来シーズンにWE League誕生を控える日本女子サッカーですが、念願だったFIFA女子ワールドカップ2023開催国招致も叶わず世界レベルの競争が待たれるところ。 このニュースを見てレアル・マドリー・フェメニーノからなでしこ戦士にオファーがあってほしいし、チームの顔として世界女子サッカー市場に名前を刻んでもらいたい。 男子で銀河系チームを作ってきた歴史あるチーム。 女子としては新参者ではありますが、チームとしての基盤は世界トップ基準。 どうしたら強豪に成長できるかを身をもって知識にできているクラブ。 ネームバリューやブランド構築が不要なチームだけに早々優勝争い、女子CL制覇に絡んでくるはず。 だから今のうちに売り込むのもいいんじゃないかなと思います。 近い未来に男子並みに女子サッカーが注目度を上げ、大きな市場を築いているはず。 日本も置いて行かれず先頭を行けるようにしてほしいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月02日
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みなさん、こんばんわ! 激動の2020年、今日から後半に入ります。 半年前には考えられなかった日常を強いられている訳です。 もう完全復活はないでしょう。 でも様式を変えて新しい生活環境として日常が帰ってくるはず。 そんな今日ですが、記事のコピペから。 【Jリーグの海外放映国数、ドイツなど9カ国追加!タイでは無料地上波TV局で放映】 Jリーグは1日、海外における2020明治安田生命Jリーグの放映に関して放送局・プラットフォームの追加合意・決定があったことを発表した。 今年2月にも、Jリーグは開幕を目前にしてリーグ戦の海外放映を開始すると発表。その際には、中国や香港、イギリス・アイルランドなどでJ1(中国のみJ2も含む)が放映されることが明かされていた。 それから開幕節のみを行い、新型コロナウイルスの影響による中断期間に突入したJ1。しかし、7月4日の再開を前に新たに9カ国に試合が届けられることが伝えられている。 今回追加された国は、『Sportdigital』との合意によりドイツ・スイス・オーストリア、『SportKlub』との合意によりセルビア、モンテネグロ、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、北マケドニア。 また、タイにおいては、これまで契約していたデジタルプラットフォームの『SIAMSPORT』に加え、無料地上波テレビ局『MCOT』でも放映されることが決定した。このことについて、Jリーグは「タイ出身選手が複数所属していることもあり、現地からさらに注目を集めている結果」だと分析している。 J1リーグ・海外放映 中国(K-BALL)※ 香港(i-Cable) 台湾(ELTA) マカオ(TDM) マレーシア・ブルネイ(Astro) オーストラリア(OPTUS) イギリス・アイルランド(Premier Sports) イスラエル(The Sports Channel) タイ(SIAMSPORT、MCOT) ドイツ・スイス・オーストリア(Sportdigital) セルビア、モンテネグロ、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、北マケドニア(SportKlub) 日本除く全世界のニュース権(SNTV) ※中国のみJ2も放映 先週末のJ2再開、J3開幕に続き、今週末にはJ1リーグが再開されます。 いろんな障害がある中とはいえ、成長スピードを上げるシーズンとしたいところ。 今シーズンの開幕直前にも同様のテーマで更新しましたが、さらに9カ国での放映が決まったとのこと。 嬉しいですよね? 年々商品価値を上げています。 私がこの記事で気になったのが、後半部分。 タイで無料地上波放映が決まったという点。 日本ではDAZN契約の元、BSかCSなどでの放送がメイン。 シーズンで大事な試合や視聴率が期待できる注目度の高い試合に限り、ほんの数試合だけ地上波で放送される程度。 個人的、意見としては全国放送の必要は感じてなくて、地域密着で各クラブの放映権契約を結び、地元クラブの試合を地上波で見れるようにしてほしい。 分かりやすい例として京都サンガはローカル局である京都テレビで毎試合流してます。 タイは親日国だし日本人選手がタイリーグに所属したり、タイ代表選手もJクラブに所属するなど注目度も高い国。 でも国内で無観客や制限有りの動員となるシーズンになるだけに、せっかく昨シーズン動員記録を更新したJリーグへの注目度を下げてはいけない。 Jリーグのグローバル価値向上に嬉しいニュースではありますが、並行して日本での放映に関しても次なるステップに進んでもらいたいものです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2020年07月01日
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