~RO Novels~   第五章 信頼のゲフェン編  突入

~RO Novels~   第五章 信頼のゲフェン編  突入

2007年05月01日
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沈黙の笑点


主演セガール
<あらすじ>
 愛する家族を麻薬のイザコザで失った"スティーブン・セガール"演じる警官 セガール は、自分の町で麻薬を売る男を逮捕した。麻薬組織の根絶を望むセガールはその男から麻薬の出所を聞きだすことに成功する。彼の話によると、麻薬は日本の麻薬密売組織"Show Ten"(通称 S10 )というところから流れてきたものらしい。彼は日本に何度か行った事があったので、S10という組織を知っていた。 UTA丸 という男がトップに君臨する日本の最大麻薬密売組織だ。彼は家族に復讐を誓い単身、日本へ渡る事を決意する。
 それから約3ヶ月、太平洋を泳ぎ続け、日本の九十九里浜に上陸し、昔の友人である ○楽(笑点の元司会者) にやっかいになりながらS10の居場所の情報を集めた。
○楽さん 注意:写真はイメージです
○楽がセガールの頼んだ武器を集めている間、セガールは情報収集に方々を歩いていたが、たまたま○楽が昔、司会をやっていた 笑点 という番組の収録現場に居合わせた。懐かしさのあまり、つい仕事の事を忘れて入るセガール。
彼が入ったのは客席ではなく、舞台であった。
これに慌てたセガールは、すぐにその場を立ち去ろうとするが、後ろから出てきたカラフルな色の衣装を身にまとった男たちが彼を前へと押し出し、とうとう彼は 司会者席についてしまった。
 カラフルの男たちは彼の目の前に並べられた座布団の上に座り、彼をジロジロと見ながら何か口ごもっている。どうやら、 「早く始めろ。」 と言っているようだ。
 わけがわからないが、とにかく○楽がやっていたしぐさを思い出し、 テーブルの上にあった扇子を折りたたんだモノをパチンとテーブルに打ちつけ、礼をした。 すると、会場の方から少し躊躇したのか、遅れて拍手が湧き起こった。セガールは少し安心したが、ふとセンスの隣にあったノートが目に入った。恐る恐る開いてみると、そこには日本語で文字がかかれていた。しかし、彼はまだ日本語のひらがなしか勉強しておらず、ほとんど読めなかった。どうしようと、口をパクパクしていたその時、奥から年老いた男が現れた。
UTA丸師匠

UTA丸だ!



セガールは一瞬にしてその男の正体を見破った。そして素早く銃を取り出す。


おい、そこのホ○野郎手を上げろ!
セガールショット


ハ━━━━(´∀` )━━━━イ!謎の生命体





続く(シラン



  こんばんは、リキシンです。今日何気なく新聞欄を見ていたら、テレビ東京で13時半から 「アウト・フォー・ジャスティス」 (セガール主演1991)やってたんですね。観たかったorz どんな俺TUEEEワールドが繰り広げられているのかとても興味アリマス。今度DVDでも借りて見よう。





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Last updated  2007年05月01日 19時21分41秒
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