全10件 (10件中 1-10件目)
1

近頃、女性の活躍する場面がますます増えてきていることが、テレビなどで、紹介されています。 コレは、歓迎することでは、ありますが 大事な部分をマスコミは、報道しません。 先日も、夜、女性社長や、女性幹部の方が紹介されて いましたが、 一方的な報道でありました。 決められた時間内では、仕方が無いかもしれません。いいですか? 女性は、素晴らしくて、男性がダメというわけではないと思います。 女性の素晴らしい感性を活かしながら男性の得意な場面を活かす。 そうなんですよ。 適材適所では、ないでしょうか? ご質問のメールもきました。 女性からです、 「わたしは、はとみさんの逆で、男性が90%で、女性が、 少ない職場です。どうしたら、男性が女性であるわたしたちにもっと、もっと、仕事を与えてくれるでしょうか?」なるほど~、そうですか? 男性中心の会社ですか?どうでしょうか?あなたが、男性タイプになるのです。 女性の特性を少し、抑えて、男性気質になったら、どうでしょうか? 感情的に話すのではなく、理論的に、考え行動する。 女性の特性を少し、抑えて、男性気質になったら、どうでしょうか? 感情的に話すのではなく、理論的に、考え行動する。 または、徹底的に、女性としての特技を活かし、 本来の感性を前面に出して、行動したら、どうでしょうか? 職場の女性は、比較的根回しが苦手です。 会議の前に、再度根回しをして、事前に自分の意見を調整します。 根回し(段取り)という言葉は、悪いように取られますが、わたしは、必要なことだと思います。 表現を変えるなら、下準備ではないでしょうか? 料理でいう「仕込み」ではないでしょうか?この仕込みを知るのに、結構時間が、かかりました。 会長故正三が言います。 「いいか、としあき。下準備は、女性は、苦手だ。でもなぁ~、このことを女性自身が気付いていないのが多い。 女性は、時々、横着をする。 常識的なことにも、かかわらず、手を抜く。うちもばぁーさんも、そうだ。いいか、忘れるな。女性は、セクショナリズム(縄張り)を出す。その点を注意しないと、ドンドン自己中心で、 仕事をしていく。 防ぐ方法は、男性であるおまえが、 常に状況を把握すること。」と以前教えてくれました。 女性は、スグ偏ります。 仕事熱心な女性ほど、バランスを崩します。では、男性はどうか? 男性は、女性より、体裁(ていさい)を気にします。 「格好」を気にします。わたしは、会社、会社によって、男性と、女性の比率は、 違うと思いますが、 本来男性がする仕事を女性に任せてみる。 任せて、どうもうまくいかないなぁ~・・・と感じたら、 男性に回す。 女性がする仕事を男性がやってみる。・・・状況をみる。すべて、実践して、対策を立てる。わたしなんか、しょっちゅう、この繰り返しですよ。 失敗も多い。でも、反省する。 「女性幹部が、言ってきても、改善する場合と、改善しない場合と両方あります。」 女性である、あなたそう女社長であるあなたですよ。そして、女性幹部であるあなたですよ(幹部にならなければ よかったとメールくれたあなたですよ)。なかなか、女性を幹部にしない会社で、 幹部になるまで育ててくれた会社の社長様に感謝では ないでしょうか?やりましょう、そして、この会社に入ってよかった。また、この会社を作ってよかったといわれる時がくるまで、 顔晴(がんば)れしましょう。 職場の女性に私は、役職を付けるべきだと想います。 後継者の方や、現役の女性社長様は、 是非、一緒になって、 自分の目標に向かって、いきましょう。 参考になりますか???あくまでも、あくまでも、私が体験したことを描いていますので、他の人との見解と違う場合があります。あくまでも、あくまでも、参考程度に。
2015.01.31
コメント(0)

女性の感性は、男性には、理解しにくい部分があります。でも、それをさりげなく、知ろうとする努力は、必要なようです。より女性顧客様を大事にする方法について、美容関係の女性が教えてくれます。 「はとみさん、わたしの顧客様の90%以上が リピート客なのですよ。 中々、新規客が取れなくて、悩んでいます。」この女性は、40歳代の美容関係の女性です。 より詳しく、聴くと「わたしね、学校で勉強したことや、免許をとって、先生や、 師匠の話は、参考程度にしているの~。あくまでも、お客さまのペースに合わせて、状況を把握しながら、快輪(かいわ)をしています。 月収は、月によりますが、40万から、60万円ぐらいです。すべて、経費は、自分持ち。 リピートさせるお客様でも、前回と雰囲気が違う場合も あるので、話しを変えながら、お客さまの好みの対応を考えます。 その女性が、私に言います。私の特技ですか? それがね~、はとみさんね~ 一度会ったら、前回の話しや、話題をわすれません。そして顔は、ほとんど覚えています。技術は、若い女性の方が、優れています。 ・・・このわたし(この女性)も、20歳代は、そうでした。リピートの間隔は、30日から、45日でしょうか?でも、近頃不景気で、顧客様も少しずつ減ってきたのが現状です。 家庭の事情で、どしても、毎週出れない曜日や、時間がありますが、 時々、出れるように変更して新規のお客さまを対応するようにしています。」もう、スゴイ話しなんですよ。 コノ女性は、美容だけではなく、メンタルな部分まで お客様の話しを聴く。でも、相手がその話しをしてくるまで、こちらから、話さない。 女性でこういう経験ありませんか? 例えば「家族構成は、何人ですか?」とあなたがスタッフとして、聴いた時、お客様から「なぜ、あなたにそんなこと言わなければ、いけないの~。」と言われた経験はありませんか? 実はね、これ私も経験しているのですよ。 実は、言葉が足りないのです。 「失礼ですが、・・・」とか「わっ~、家族おもいなのですね、お客様は、・・・」などなど その前後の話しが必要なのです。 尋問はだめです、質問は、さりげなく、さりげなく。 女性の感性の部分です。 数多くの失敗から学んだそうです。その女性は、さらに私に言います。 「こちらからの話題は、しない。 できるだけしません。お客さまが話した話題をただ、話しを聴くだけでなく、さりげなく、質問をして、少し話しを膨らませるのです。」わたし「なるほど~、すごい勉強になります。」と答えました。 女性が言います。 「ところで、はとみさん。どんな仕事をしているのですか?」とその女性に聴かれました。 私は、答えます。 「茨城県の芸能レポーターですよ。」すかさず、その女性が言います。 「はとみさん、あなたは話題をうまく引き出し、そして自分のペースにもっていく。これは、中々出来ないことですね。 はとみさんの話術は、話術というより漫談と、ビジネスの話しをわかりやすく、うまくミックスして快輪(かいわ)していますね。どうやって、身につけたのですか?」と質問をうけました。 ここでも、質問する動機付けの理由を述べてから、この私に、さり気なく、質問してくる。わたし笑いながら、「いいえ、あなたのその切り替えしの話術の方が私にとって、勉強になります。あえて言うなら、失敗しながら、反省して この話術を身につけたのでしょうか?あえて、意識していません。自然です。」 すかさず、その女性が言います。 「はとみさん、それそれ ソレなんですよ。 若い女性は、それを自然にやろうとしない。しかも、失敗して、反省しないのよ。 若い女性は、注意されると、ふて腐れるのが多いのですよ。やはり、毎日が勉強ですネ。・・・と言ってますがネ。 若い女性は、技術で、勝負しようとする。デモね、中には、若い女性でも、夢を持ちながら、 常にオーナー感覚を身につけようとする女性は、 目が違いますね。居ますよ、そういう若い女性。」わたしは、コノ女性が(子供が高校生の女の子が居ます)将来、 自分の親(70歳代)を面倒見るために、 一生懸命に働いている姿を観て、 目が熱くなってきました。 「ダンナさまとは、将来離婚します。 女3人姉妹としての長女として、2人の親の面倒を観ます。」わたしが「お墓参りもよくするのですか?」 「ハイ、ムスメを連れて、いつもご先祖さまを大事にするように、話しをしています。 今日は、はとみさんのお話しが聴けてうれしかったわ~」と ニッコリ、笑ってくれました。やはり、40歳代の女性だ。 目のシワが、めだった。でも、コレは、デザインと思えば、言いのだ。コノ女性は、実は、オーナーではないのです。この店で、女社長に認められ、働いているのです。その女性が言います。 「はとみさん、私 独立して、店を持つタイプではないのですよ。 オーナーがいるから、私出来るのです。」コノ女性が、夜遅くまで、若い女性を指導している姿をわたしは、知っている。 「顔晴(がんば)れ」といって、別れました。 参考になりますか???
2015.01.26
コメント(0)
書類選考まで行き、パスをしましたが、面接審査で、不採用になりました。 落選は、しましたが、とてもよい体験ができました。おもてなし経営に、終わりはないと思います。しっかりと、今後とも、地域密着型のお店経営をしていきます。ご指導を頂いた振興公社様、中央会様、経産省の係官の皆さん ありがとうございました。 反省もたくさんあります。 気づきも頂きました。 昨年の9月末から、1月上旬まで、「おもてなし経営」とは????? ・・・・・これについて、アンテナを特に高く意識して、会社経営をしてきました。まだまだ、改善の余地ありです。 すべて、実践知です。現場の状況を把握しながら、次の手を打つ。 33年間女性の世界にいますが、 マンネリに近頃なっていないか? 自分自身の戒めとして、今回立候補しましたが、見事に、不採用、落選となりました。 あくまでも、あくまでも、今の自分自身の考えを照り合わせるという点で、とても、 学びの多い出来事です。挑戦してよかったです。挑戦して、学びも多かったです。 http://omotenashi-keiei.go.jp/ 経産省の係官さんをはじめ、審査委員長にも、大変お世話になりました。 感謝しております。 テレビしか、拝見しなかった有名経営者さんに、会えたことが、私の宝です。 もう一度、もう一度、原点にもって、女性が働きやすい環境を整えていきます。 オーダーメイド型雇用人事制度ではなく、弊社は、オーダー・メイド型雇用人事制度です。 参考になりますか?
2015.01.24
コメント(0)

人間は、感情の動物と言われています。 どうして、私は、コレを買おうと思ったのか???・・・これをいつも、いつも意識して頭の中で、私は、イメージします。 2年ぐらい前の話しです。 カゼを引いて、寝込んでいる時、布団の中で、テレビを観ていると、やけに、生命保険のCMが多いのに気付く。 特に13時から16時にかけて、各チャンネルが、生命保険とか、自動車保険のCMをおこなっている。 元気な時は、それほど、気付かないが、病気で、寝込んでいる時に、保険のCMが、やたらと多いのに、気付く。 それ以来、CMを意識するようになる。 朝は、化粧品、車のCMが多いように思える。 人間は、感情の動物。 しつこいと熱心は、紙一重。おせっかいと世話好きは、紙一重。無関心と思慮深いは、紙一重。八方美人と気配りは、紙一重。 どの場合も、相手の感情の状態で、逆に捉えられる。 ちょっと、自分自身が熱っぽい時に、「あなたね~、カゼうつさないでよ~」と言われると、 なぜか???・・・気分がすぐれなくなる。 相手の今の感情を想像しながら、考えてしゃべる。 でも、女性のほとんどが、考えてしゃべる事が苦手である。 今までの体験から、90%以上の女性は、「感情を抑えてしゃべるのが、・・・。考えてしゃべるのが、・・・。」・・・コレが、苦手のようだ。 私は、これを頭に、頭に、叩き込んでいます。 だから、先回りして、予防して、女性の話しを聴きます。そうすると、女性の行動心理が、見えてきます。 ↓ ↓ ↓コレを、あなた自身が男性であれば、訓練すれば、誰でも身に付いてきます。 本当です、本当です。 でも、出来ない男性のタイプがいます。 それは、女性としゃべるときに、おちょくってしゃべる言い方する男性、女性としゃべるときに、女性の話しを聴いているフリをする男性です。 なぜわかる????? 以前の私が、そうだったからです。(今では、懐かしい思い出です。) その逆で、他人がしゃべっている内容を すり変えてしゃべる女性。 他人が話した内容を、トンでも無い話しにすり変える女性。(トンチンカンな話しをする女性いますよね~。近頃は、KY・・・というようですね。)空気の読めない女性のことです。 このような女性の対応策も、この私は、得意です。 それは、その女性がしゃべった内容をそのまましゃべり返して、「もう少し、具体的に教えて~???」と質問を繰り返していきます。 「それで、それから~」というようにして、興味をもっているように、しかけていきます。 質問を3,4回繰り返していきます。(嫌味にならない範囲内で) すると、その女性の心の奥の奥が見えてきます。 このようにして、感情の奥の奥を知っていくと、その女性の特性が見えてきます。 そこをほめるのです。労いを入れながら、ほめるのです。 相手の女性の存在感を認めつつ、自尊心をキズをつないように配慮する。 ・・・・・どうやら、この部分が、部下の女性を育てるポイントが、あるようです。 参考になりますか???
2015.01.16
コメント(0)

街を愛しています。 好きを超えて、愛しています。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ラヂオパーソナリティーのリンリンさんより昨日も、放送をお聴きいただき ありがとうございました。1月15日 木曜日FM84.2 ラヂオつくば...番組【wh@t? tsukuba】 担当は、りんりん。 寒い雨、風も吹き雪に変わりそうな一日でした。 今日は、暖かな春の日差しなのに…寒くなり暖かくなり だんだん春の風が吹き込んでくるんですね。さて、メッセージテーマは、 『皆さんの元気の源は…』たでした。 私に合わせていただいたのか、 美味しお料理にお酒 映画にお酒アニメソング などなど皆さん、頑張った自分にご褒美…と言った感じですね。また、次から頑張れる…皆さんの元気の源は……パーソナルインタビューの コーナーでは、 前半、後半とも スペシャルゲストさんです。 前半ゲスト11:30〜 常総市からです。 翔く女性を応援する婦人服ブッティック ロコレディ 羽富さん。 、ラヂオつくばの番組@タウン常総の代表でもあります。@タウン常総 最初の放送から携わり常総市の情報だけではなく人にスポットをあて その人の『人となり』をご紹介したり イベント情報の紹介をしたり行政との協働の地域づくり街づくり人とひとの繋がりを大切に育んできました。 街を人を元気にしたいと…。 現在、映画を通し芸能、芸術を通した地域づくり コミュニティーの場をつくる取り組みをしています。@タウン常総も、ラヂオ番組として地域や人との繋がりを通して今後も皆さんから愛される番組づくりをしたい……。 羽富さんの元気が多くのリスナーさんに伝わったとおもいます。1月24日 土曜日 常総市ロコレディR2カフェにて17:00〜 第6回シークレットシネマ が上映されます。 当日まで、何が上映されるか、わかりません。ワクワクドキドキ する そんな場所。 鑑賞無料です。ぜひ、皆さんも常総市に ロコレディR2カフェに お越しください。 羽富さん また、ぜひ元気を届けにいらしてください。 //////////////////////////// ありがとうございます。
2015.01.16
コメント(0)

この数日、フィルムコミッション関係の方が、水海道本店2階のR2カフェのご利用が、 多いです。 ご本人様の了解をとって、公開します。 俳優の堀内正美さんです。 とても、感じの良い方です。 撮影の合間に、「この店の雰囲気が良いですね~。 とても、気に入りました。」と言って下さりました。 大物俳優の男性Mさんもご来店。 お客様もびっくりです。 サインにも、写真にも気軽に、応じて下さりました。 公開できる部分と出来な部分がありますので、ご容赦くださいませ。 堀内さんより「はとみさん~、街の活性化には、やはり、民間の力が必要なんだよ~。 この僕も、阪神大震災を経験。ボランティア活動で、タスキプロジェクトを立ち上げたんだよ。 YOU TUBEで、詳しく公開しているから、観てくれますか? 神戸市長のスーパーバイザーを7年間務めて、どうしたら、元気な街ができるか? それには、ニーズとウオンツを分けて、マッチングさせることだよ。」・・・・・・・と親切に教えて下さりました。 私は、堀内さんは、テレビや、映画の世界の人と思っていましたが、街に対する想いを熱く、熱く語ってくれました。 「はとみさん~、この店は、街のプラットフォームになれるよ。 ぜひ、人が、集まってくる仕組みを考えてください。 ボクでよければ、いつでも相談に乗るよ~。」と言われて、名刺を頂きました。 気さくに話しかけて下さりました。 お客様にも、丁寧に、丁寧に、応対して下さりました。 人にフォーカスする時代だよ~。・・・・・・と教えて下さりました。 ありがとうございます、堀内様。 http://www.horiuchimasami.com/essay/essay_5.html http://www.horiuchimasami.com/essay/essay_5.html
2015.01.14
コメント(0)

女性と仕事を組んで早33年、そこから学んだ人事掌握術 コンサルタントの先生たちの多くは、女性との仕事のことで、わざと、不安をあぶり立てる言い方をされる方が多いです。 女性のことを知らなければ、これからの会社経営がうまくいかないとか、女性を幹部に育てろとか、女性は、会社の宝だとか??? そんなコンサルタントの先生や、 本に書いてあることが、正解とは限りません。 女性評論家や、本に書いてあることも、あくまでも参考程度。 では、どうしたら、女性との人事掌握術を身に付けることが出来るか? それはね~、それはね~、テクニックとか、マインドコントロールではないんですよ。 女性とか、男性とか、 女性の脳は、こ~だ、あ~だ・・・・・とか関係ないんですよ。 マスコミや、本では、そのようなことを報道したり、書いたりしなければ、視聴率や、本の売れ行きが悪くなるので、不安をあぶり立てます。 騙(だま)されないでください。 あくまで、参考程度という考えが、大切です。 すべて、状況や、その時期によって、応対は変わります。 最大公約数として判断基準の材料としてです。 キーポイントを特別に言いますね。 それは、それは、長い道のりでした。数多くの失敗からやっとつかんだコツそれは、 それは、もう~。 悩みました、悩みました。 本当に、このアパレル業界から、身を引こうと考えていました。 年配の女性に、怒鳴られた経験は、数多数。 涙が、でるような悔しい想いもしました。 サラリーマン時代は、とにかく、ほぼ毎日ヤケ酒でした。 平成7年ごろ??? ほんの少しだけ、明るい兆しが見えてきたんです。それでも、まだ、失敗を繰り返しました。 平成15年ごろから、少しづつ変化が、見えてきました。 最重点ポイントは、女性との仕事を組んで一番大切なことは、家族だというイメージを持つことに気づいたのです。 男性とか、女性とか言う前に家族という感情を持つことが出来るか?出来ないか? スタッフを採用するときも「この人を育てたい」とか、「この人は、良い人」という判断基準ではなく、 「家族の一員として、受け入れることが出来るか?」・・・これが、ポイントなのです。 もう一度、書きますね、テクニックとか、マインド・コントロールでは、ありません。 家族の一員として、招くことことができるかどうか??? 女性スタッフを採用するとき、このことを第1に考えます。 面接を受ける方は、「この会社は、この上司は、家族と思えるかどうか?」・・・・・これを思い浮かべることが出来るか?出来ないか?失業中の方は、参考にしてください。 たとえ、厳しいことを女性であるあなたが、女性幹部に言われても、 たとえあなたが男性であって、 女性幹部に暴言を浴びせられても、自分で家族と判断したのであれば、我慢も出来ます。 この私は、男3人兄弟の次男坊。 高校は、男子校。 死んだオヤジは、剣道家。 運動部で、体育会系。 アパレル会社では、ビンタで殴られるほどの上下関係の厳しい会社。 でも、こんな私でも、33年間かかってやっとつかんだコツ。 皆さんには、私と同じ失敗をしてほしくないのです。 誤解をうけるような態度をとらないで欲しいのです。 もう、この私と同じ過ちをおかして欲しくないのです。 参考になるでしょうか?
2015.01.10
コメント(0)

初売りが、終わりました。 決して、景気は良くないようです。でも、ショッピング・センターの内のお店で、確実に売上げを伸ばしているお店もあります。 詳しくは、描けませんが、本当に、本当に、本当に、よく売っています。「どうしたら、売れるか??」ではなく、 「どうしたら、お客様は、買いたくなるのか???・・・コレを毎日考えています。」・・・と先輩社長の男性(50歳代後半)が教えてくれます。 福袋を物凄い個数を売るお店があります。 わが社も、そうですが、予約をとっている雑貨店です。化粧品店です。 行列ができるほど、売れています。 福袋販売から学ぶ経営のヒントがあります。 「社長~、福袋の販売のコツがあるのをご存知ですか???」とベテラン店長が言います。 この女性店長(化粧品店)は、福袋販売のプロです。 もう、買いたくなっちゃうわ~。 もう、この女性のウンチクや、「なぜ、あなたは、福袋を購入しなければいけないのか?」とお客様に嫌味のない範囲で、説明が入ります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弊社の事例です。 一人のお客様で、毎年、3個購入される方もいます。 過去最高は、18個です。(この記録は、平成5年の実績です。) 本家の長男のお嫁さんが、新年会の景品として、買われたのが、最高です。 平均で、2,3個買われる方もいます。 自分に、実家の親に、ダンナの親に。 もう、福袋の極意をこの私に教えてくれます。このような女性店長が、弊社には、3人ほどいます。 一人の女性店長が言います。「社長~、福袋の販売に立地なんて、関係ないね。路面店であろうが、ショッピンセンターであろうが、要は、消化率で、わが店は、勝負です。」と言います。 この店長は、予約で、90%以上福袋注文でとります。そのコツは、「相手の家庭環境や、正月の過ごし方や、家族構成、親戚関係をさりげなく、日ごろから、意識しています。 だから、人間関係が弱い店は、福袋を残す。 だから、量販店の福袋は、残る。」と教えてくれます。 もう一人の女性店長は、 「福袋の販売は、祭り気分です。ハッピを着て、ゲーム感覚で、販売していきます。 福袋の中身は、すべて、記憶しています。 福袋の商品内容は、すべて、把握しています。 サイズ、雰囲気(テイスト)、色など。だから、お客様が福袋を買う目的によって、勧める福袋が変わってきます。」と笑いながら、教えてくれます。 そして、最後のひとりの女性店長が言います。「社長~、私はね~、 福袋を無理に勧めないのですよ~。お客様無理しないでね~。中身が見えないから、福袋なのです。 自信が、ないから中身を見せる店がある。 私は、絶対見せない。 だって、縁起物じゃないですか~。夢じゃないですか~。 自分へのご褒美ですね。一年、ガンバッテ働いた自分へのご褒美のつもりでどうですか???」と教えてくれます。 私は、現場の意見や、感想をまとめているだけ。そこへ、新しい情報を付加して、わが社流に落とし込む。 これが、現場がやる気になる方法だと思いますが、いかがでしょうか??? 福袋を開けないお店。開けてお楽しみ袋として、販売するお店。・・・・・それぞれです。 どちらが正しいという正解はありません。共通した答えは、お客様がどうしたら、買いたくなるのか??? その答えを追求したお店だどうやら、売れているようです。 少なく作って早めに完売御礼を出すお店。 福袋を販促費として、計上して売っている化粧品の福袋。 正解は、ない。行動したお店のみが、その答えを知ることです。 もう、来年の福袋の反省をまとめています。 反省は、たくさんあります。 来年に向かってもう、走り出します。弊社にも、早くも来年の福袋を予約するお客様がいる。・・・・・・・と報告してくれました。 参考になりますか???
2015.01.09
コメント(0)

銀行員さんは、職場の女性スタッフの教育が苦手???・・・・とある銀行員さんが言います。 12月に、 銀行へ、出かけて打ち合せがありました。 その時です。その営業マンの上司様より「はとみさん、週刊朝日や、日経MJ,日経トップリーダーの記事を読みましたよ。 商店街のある人が、 はとみさんが見開きで、取材を受けている記事を(日経トップリーダー) もってきました。」 また、他の銀行員が言います。 「はとみさん、銀行に勤めている女性には、声のかけ方によっては、セクハラになると思われ、どうしゃべったら、いいか悩みます。どうしたら、いいのでしょうか?」 わたし 「なるほど~、意識しずに、日常快輪(にちじょうかいわ)をすればいいのです。」 「格好言い話し方ではなく、相手が聴いて ほのぼのとする話し方をするのです。」 勤務時間中より、休憩時間に リラックスタイム時に話すのです。 その時です。 「はとみさん、行員全員に、講演していただけませんか? 今回の記事を全員にコーピーしましたよ。」 わたし「いいえ、まだまだです。まだ銀行様に借り入れもありますし、そんな身分ではありません。それより、私は、女性が もっと、もっと、もっと働ける環境を国自体も整備する必要があると思います。また、女性特有の更年期障害対策(更年期障害で、会社をロコレディを退職)や、 高齢者でも、もっと働ける環境を整えることを今、私は、真剣に考えています。」 ですから、 私は、大型量販店の無策の時間延長。 夜、9時、10時、11時閉店を良しとは、一概に いえないと考えています。(無駄な場合が多いです。) 大量仕入れ、大量販売は、ややもすると 環境破壊や、資源のムダにもなりかねません。 本来の日本人が、もっている独特な技法や和む世界をどうして、良しとしないのでしょうか? 私は、洋服屋です。でも、着物も好きです。お祭りは、浴衣や、作務衣に出かけたいです。 個性ある専門店が生き残る。日本の伝統文化があるお店。・・・こういうお店段々と少なくなってきました。 大量の安い傘を販売して、 晴れれば、捨てる。・・・こんなことでいいのでしょうか? 大型量販店の社長さんと是非コノ件で意見交換したいと考えています。 一般消費者の前で、公開討論会を希望します。 大型商業施設の延刻(営業時間の延長)は、中小零細のお店のわが社にとっても、非常にきついものがあります。 中小零細企業は、マラソンで例えれば、フルマラソンです。 42.195キロを一人で、走ります。 大型量販店は、42.195キロを駅伝方式で走ります。 この違いがあるのです。まったく、走り方が違うのです。 40歳代から、70歳代の方が落ち着いて、お買い物が出来るのは、 大きい敷地とは、限らないのです。 手作りのおにぎり、手作りの豆腐、こだわりお茶アトピィーの子供でも食べれるアイス・クリームなどなど中小零細とともに、一緒に他のライバル大型量販店との差別化も必要だと考えています。どうでしょうか?もし、大型商業施設の社長秘書室の担当者が、この日記をご覧でしたら、 是非、ご連絡ください。 (現場を担当している館長さんや、店長さん、モールマネージャーさんも、同意見の方が多いようですよ~。) 話しを元に、戻します。 銀行員さんにいいました。 「もし、私が支店長であれば、営業担当を女性します。 特に、リフォームなどの資金担当者は、中高年女性(30歳後半から50歳代を採用します。) 家のことを一番知っているのは、女性です。 台所の改装のアドバイスなど、女性銀行員が、見積りを見ながら相談相手となった方が、親切だと思います。」 銀行員さんや、金融関係にお勤めの男性の方も多くこの日記を読まれています。 男性より、女性の方が、適しているのが、銀行業務の中で多いと思いますが、いかがでしょうか?男性職員が、裏に回り、後ろから、サポートする。これこれ、コレなんですよ。これからの、仕事は、このようなシステムを導入した会社が伸びると考えています。 顔晴(がんば)れしましょう 参考になりますか???
2015.01.04
コメント(1)

「女性心理」樂習(がくしゅう)法~心の経営を実践する「心の研鑽会」の世界です~ 婦人服ブティックを経営する現役社長が贈る、 女性心理に 着目した樂習(がくしゅう)法を公開しています。 女性の購買心理や女性社員との接し方などの快輪(かいわ)。 約33年の経営実体験で培ったノウハウを、 本気で勉強したい読者に、 愛と心をもって描(か)いています。 「頑張る」のではなく、「顔晴る(がんばる)」。 女性の心理樂(この心理学ではない)に興味のある方どうぞ!! ↑↑↑画像をクリックすると、記事が見られます。「職場の女性が働きやすい環境とは?」~配慮しても、遠慮はしない~から始まります。//////////////////////////////参考になれば、うれしいです。
2015.01.03
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
![]()
