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情報を集める。私は、年に、数回関西方面に、出かけます。そこで、お金では買えない情報を頂きます。お互い様、お互い様の精神で、話し合いをします。謙虚な気持ちで、応対する。謙虚な気持ちで、謙虚な気持ちで。相思・相愛の精神です。さてさて、いよいよ岩波書店より「アパレル興亡」が、2月20日に発売されます。フィックション本です。東京スタイル勤務時代の私が、登場するようです。月刊誌「世界」の内容に、40%ぐらい加味して約500ページ近い本に、なっているようです。アパレル業界が、少しでも元気になるように祈念しております。
2020.01.30
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アンテナを高くすることで、情報が入ってきます。「はとみさんは、風を起こそうとしていますね。」とよく言われます。常に、意識をするようにしていると、自然に身についてきます。赤ちゃんが、自然と言葉を覚えた感覚でしょうか?自然と、自然と、意識しなくても、情報が集まってくる仕組みが身についてきました。どうも、どうも、うまくいかない。どうも、どうも、うまくいかない。そういう場合が、どうするか?捨てる勇気です。この私も、なかなか捨てることが、できない場合が多いです。どうやって対応したら、良いか????????悩みことが、多いです。捨てる勇気です。考えて、考えて、考えまくる。そして、次の手を打つ。自然とアイデアが、浮かんでくる。自然と、知り合いたい人と会える。道順を変えて、訪問先を訪れる。思考を変えて、価値創造を考え直す。経営デザインシートに、何度も、何度も、描き直すことで、新たな気づきを得る。「系」にフォーカスする。そんな時代に備えるべき、対応を考える。
2020.01.28
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高校受験に失敗、大学受験に失敗、珠算検定試験も、3回も失敗。仮免許に1回失敗。いろいろな試験を受けましたが、1回で、合格は、まずありません。私の人生は、すべて失敗からスタートしております。昭和56年10月1日朝5時に、大手アパレルメーカーを会社訪問しました。夏休みには、そのアパレルメーカーの名古屋支店に出向き支店長面接に合格して後は、本社面接だけとなりました。そのあとに、東京スタイルの面接を受けに行きました。そうです、東京スタイル(大手アパレルメーカー)は、第二希望だったのです。そうですね~、もう15社ぐらい会社訪問をしたと思います。新聞記者になろうと思い、産経新聞社宛てに、履歴書を書こうとしていたら、大学の就職課の担当者から「恥ずかしいから、履歴書を出すな。 この成績では、無駄だ。止めろ」と言われました。当時、存命中だった母親の父親(祖父)から、「ヤクザのような職種は、止めろ。 新聞記者も、証券会社も受験するな。」と言われました。そして、第一希望のアパレルメーカーに面接に合格したにも、かかわらず、電報が届かず「合格しているが、第2次面接を受けに来なかったので不合格とする。」と言われたのです。詳しくは、ココでは書きませんが、ショックでした。そして、プラス発想に切り替え「よし、東京スタイルで、がんばって 私を不合格にしたアパレルメーカーをライバルにしよう。」と決意しました。東京スタイルで、徹底的に、営業のコツを学ばせて頂きました。そして、人事異動で、昭和60年春、静岡地区担当になりました。それが、急遽1週間で、また人事異動になったのです。営業マンが、病気で退職したのです。「茨城県を担当を命ずる。」と辞令が出たのです。昭和60年春に、故羽富 正三と出会うことになったのです。すべて、すべて、マイナスだと思ったことが、プラスにそして、自然の流れで、茨城県に縁ができました。まとめ不合格、失敗・・・・・これは、良い意味で、チャンスだ。竜巻の被害に遭ったのが、きっかけでR2カフェが、誕生した。万時塞翁が馬。ついている。ついている。ついている。失敗から、数々の気づきを頂く。感謝の気持ちで、いっぱいです。
2020.01.24
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女性は、仕事が、順調になると、しゃべりも、より多くなる。 コレは、長年から分析した私流(わたしりゅう)の答えです。 あくまでも、あくまでも、私個人の見解です。 男性は、逆です。 仕事が、順調だと、物静かに、自分ひとりで、楽しむのである。一言多いのが、女性の特徴である。 では、一言多いのを防ぐ方法がある。 男性には、ほぼ関係ないことである。 仕事が順調で、うまくいっている時は、そうです、自分へのご褒美するべきでしょう。 ですから、美味しいレストランにでかけ、たまには彼氏(旦那さま)を自分から誘い、ご馳走するんですよ。いいですか~うまく仕事がいっているときほど、他人にご馳走するんですよ。だいたい、誘われる方の人が、何か悩んでいる場合が多い。 この私にも、経験あるのです。 磁石のプラスとマイナスの関係ですね。そのように、人間社会は、なっているですね。 逆に、あなたが、仕事がうまくいっていない女性であれば、 近日中に、仕事がうまくいき、人生をハッピーと考えて いる女性から声が、かかるでしょう。 私どもの店で、よくしゃべる店長が、ごろごろいます。 ほとんどそうです。 でもね、素晴らしい女性スタッフがいるんです。よくしゃべる、本当によくしゃべる。でも、それ以上にお客様の声を聴く。 部下のスタッフとは、「漫才のボケとつこみ」を演じて、 笑いが絶えない。 お客様が言います。「あんた、よくしゃべるね~。でも、明るいから、この店へ くるのよ。わたしは、洋服を買いにきてるのではなく、ロコレディの漫談を聴きにきてるかも」 笑う、笑う、笑う、本当に笑う。しかも、バカ笑いだ。歳を忘れ、自分の目のシワも忘れ、 顔をクシャクシャにして笑い、 自分の血圧も忘れ、中性脂肪も忘れ、コレステロールも忘れ、店中が、女性の笑い声でいっぱいだ。もちろん、ダンナ、子供、家族、ペットのイヌも忘れ しかも、自分が女性であることも忘れる。 そうです、ココがポイントです。この「忘れる」・・・が、お客様にとって、癒しを感じ させるもかもしれない。 本や、コンサルタントが言わないことかもしれないが、どうやら、「女を忘れさせる」 本や、コンサルタントが言わないことかもしれないが、どうやら、「女を忘れさせる」・・・このときが、女性が一番輝いているのでは、ないでしょうか? どうやら、自分の夢を達成するには、 一時的にこの忘れる。そして、時々思いだす。これでは、ないだろうか? あるセミナーで、 学んだ 「アイデア1000本ノック」・・・自分の夢を単語帳にタダひたすら,書く。このわたしも、200くらい書いた。その単語帳をなくしたが、先日みつかった。なんと、なんと3分の1は、達成しているではないでしょうか。ビックリです。そうです、自分の夢を紙に書け。・・・とコンサルタントの先生は、言いますが、どうやら、忘れて、思い出す これが、重要なんですね。 女性に対する態度も、意識することないんですよ。あなたの天然の性格でいいのです。 わが社には、この天然ウナギのような、女性スタッフが、ウヨウヨいます。わたしですか?もちろん、野生いや、 本能丸出しのうなぎ、いや、私は宇宙人でしょう。2月20日発売です。作家: 黒木 亮著
2020.01.20
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平成6年ごろから、失敗という体験をし、繰り返し、繰り返し、微調整しながら対応してきました。ワークライフバランスという発想ではありません。厚労省や、県庁関係の職員さんも、私のブログ・ファンのようです。「ワークアズライフ」とか、「ワークライフインテグレーション」が弊社の人事制度の基本です。 いろいろな人から「オーダー・メイド型雇用人事制度」について、 質問を受けたり、します。 今年に入っても、数多く質問をうけます。 平成6年頃から、試行錯誤しながら、導入しようと考えました。 第1回の中小企業庁ならびに県知事承認事項「経営革新計画」において オーダー・メイド型雇用人事制度を考えました。平成19年には、県知事から、男女共同参画で表彰状を橋本知事から、直接表彰状を頂きました。 「素晴らしい制度ですね。素晴らしい点を見つけましたね。」と写真撮影の時に 県知事に言われました。 いろいろなネットワークから 「はとみさん~、オーダー・メイド型雇用人事制度について、あるコンサル系の人がしゃべっているけど、どうなんでしょうか?????」と教えてくれる経営者さまがいます。 悩みながら、悩みながら、修正をし、修正をし考えて、考えて、考えて、作ってきました。 完ぺきではありません。 まだまだ、改善の余地があります。 弊社に、悪い部分もありますが、徐々に変革していくつもりです。 「アパレル業界」の悪いところもあります。 そこは、素直に反省をする。 弁護士、社労士、税理士 「士」という仕事は、法律で、守られているようですが、 変化への対応という点では、時代遅れな指導者も多いように感じます。 業界の常識、非常識がある。 そこに、フォーカスするだけでも、大きな気づきがあります。 オーダー・メイド型雇用人事制度は、日々進化しています。 20年以上かかって、今の体系にもってきました。 3か月前、6か月前とは、アレンジしています。 弊社を退職したスタッフが、この私に、言います。 「社長~、大変お世話になりました。 ロコレディさんのような社風は、今の会社には、無いです。 もう1度、働きたいのですが、・・・・・・」と相談を受けました。 私も、中途入社です。 東京スタイルという大手アパレル会社にいました。 2度ほど、ビンタで、殴られました。 でも、そのビンタのおかげで、今の自分自身がいます。 素晴らしい会社でした。 東京スタイルさんのおかげで、営業の基本を教えて頂きました。 当時の役員さんや、上司の人に、感謝しています。 オーダー・メイド型雇用人事制度は、 この感謝と意欲のバランスで、成り立っているのが、 今のオーダー・メイド型雇用人事制度です。 反省から、気づきをもらう。 バランス、バランス、バランスですね。 「業界の常識をもう一度、見直す」
2020.01.19
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オール常総映画撮影ロケが、無事に終わりました。監督さんをはじめ撮影関係者や、キャストさんたちと出会えていろいろなことを学ばせて頂きました。まず、撮影現場の雰囲気です。これは、お金では、買えない体験です。弊社の場所を使っての撮影は、年に、何回かあります。今回は、オール常総ということで、今までは、違う雰囲気でした。ロケや、女優さんからのオーラーも感じました。カメラ越しから見る現場や、音響の責任者さんからも、指示などもヒントがたくさんあります。雰囲気づくりに、少しでも協力しおうとなごむように、なぐむように「書」を描いて、リラックスを感じて頂くように、配慮しました。エキストラさんからにも、配慮しました。貴重な体験です。「はとみさん、いろいろお世話になりました。」と監督さんが、弊社に来られました。市長、副市長、市役所の職員さん、商店主さんも、協力体制でした。「はとみさんは、次回の撮影時も、よろしく お願いしますね。」と撮影現場の責任者さまに、いわれました。まとめお金で、買えない体験をする。これが、新しい考えのヒントになる。撮影現場を和ませる。これは、商人を笑人(しょうにん)にさせますね。
2020.01.19
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少し、胡散臭い、怪しいと思う方は、スルーしてください。2002年4月に、小阪 裕司先生のワクワク系(感性価値創造)の会に入会しました。入会当初は、「宗教団体」と思われていました。(今では、笑える話しです。)その当時は、ワクワク・・・・・・という言葉、怪しいと思われていました。経済産業省認定事業 『ワクワク系“希望の商い”全国展開事業』 ワクワク系マーケティング実践会と言う会で商いを学んでおります。「人にフォーカス」をするビジネスです。創業者 故羽富 正三は、「顧客名簿があれば、何でも商売できる。」と同じ考えです。 これはどんな仕事でも、通用するビジネスです。。 小売業、サービス業問わず当てはまります。 最初に胡散臭い、怪しいと述べたのは、 「はとみさんは、おかしな会に入って変な勉強してるぞ。 あれは、宇宙人だから、近づくなぁ。」また、「社長が、いよいよ異業種に 手を出した。」 「仕事を遊ぶ感覚で、やっている。 婿さんは、おかしいよ。」と言われていました。それは、2005年ごろまで、続きました。平成23年に、3.11を体験。ショッピングstンターの専門店に出ていました。19店舗。路面店は、3店舗。 小阪先生の勉強会に入会をし、 頭に汗をかいて、勉強を継続しております。 少ない髪の毛に汗をかきながら、考える癖を身につけました。平成6年に考案した「オーダー・メイド型雇用人事制度」も、アレンジしました。そして、4年半かけて、すべての大型ショッピングセターから、すべて退店をしました。 今までは胡散臭い、怪しいから言わないようにしてきたのですが、ここで文字にする事で誰かの為になる。・・・と思い書きますね。「ワクワク系をすぐ社内や、店舗内に取り入れること。」 粗悪な商品を高く売る、悪質な詐欺まがいのノウハウではありません。(メイクマネーでは、ありません。 誤解しないでください。ネズミ講ではありません。)商品は、本物。おいしい食べ物は、もう常識。それ以上に大切なのは、「人の温もりと、心の豊かさ」です。 30年前、40年前なら良い商品やサービスを提供すれば、繁盛しましたよね。売れているアパレルメーカーを探せば、売れる時代でした。 でも今の時代は、もう、それは、論外です。商品や、サービス、応対が良いのは、当たり前なのです。どこの会社さんも、お店屋さんも命をかけている部分ですからね。 だから難しい。 ワクワク系実践会に入会して、18年目を迎えますが、奥が、深いです。まだまだです。イソップ物語りで言うと「うさぎとカメです。」ウサギではなく、カメの時代なのです。自分自身(会社、お店)の目的(ゴール)は、「お客様に喜んで頂く。」「お客様に、ワクワクして頂く。」「お客様に笑って頂く」ことです。ウサギの目的は、「カメ」に勝つことだったのです。ゴール(目的)を見ていなかったのです。 興味があったら「お客様ワクワク系マーケティング実践会」と検索して下さいませ。2002年3月に小阪裕司著「失われた売り上げを探せ」を読んで、読んで「これだ。」と叫んびました。「集める」ではなく、「集まる」手法経営の実践です。そこに、相思・相愛の仕組みとバランス感覚をミキシングしたのが、今のロコレディの姿です。
2020.01.16
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弊社に、高校で英語を教えている英語の先生がいます。外国人の女性です。日本語もしっかり話せます。「社長さん、今学校で教えている英語は、受験用の英語です。 話せない英語です。」「私は、話せる英語を教えています。 県立高校で、約7年教えていましたが、私立高校に代わって 話せる英語を教えております。 普通の高校は、受験するための英語を教えていますが、 私は、それに、違和感を感じて、私立の高校に代わりました。」と。同じ婦人服店でも、弊社と他のお店では、全く異なります。どこが、違うか?そうですね~。カレーの味と同じです。自分の母親が作るカレーと、チェーン店のカレー店と、味にこだわった個人経営のカレー屋さんでは、 同じカレーでも、異なります。まとめひとくくりで、まとめることが、困難な時代になりました。ほんのちょっとの差ですが、根っこの部分が、異なります。
2020.01.11
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「職場の女性と、どうもうまくいかない。」と相談を受けたことがあります。ある会社の後継者様(40歳代半ば)からです。人間ですから、人それぞれ、 合うとか、合わないとかは、あります。 私は、このことで、 特に、女性との関わり合いが深いので、 悩んでいました。 特に、昭和57年~62年8月末までアパレルメーカー東京スタイルにいました。勤務時代の デパート勤務の女性との人間関係は、 悩みに、悩み続けていました。すぐ、女性は感情的に怒る。どうも、うまくいかない。デパートの営業時間が終わると、いつも、ミィーティングで。 怒鳴られたり、注意を受けたり、もう、このアパレル業界には、私自身は、向いていないと思うように、なっていました。 恋愛経験が、少ない私は、いつも、地雷を踏み放し状態でした。でも、3年目を過ぎ、4年目を迎える時から、少しづつ得意になってきました。 確か~、昭和61年ごろだと思います。 今から、ちょうど35年ぐらい前です。ある日突然に、「職場の女性スタッフとうまくなってきました。」やはり、すべて、経験がモノを言う。 数々の失敗から、学びました。自然に、赤ちゃんが言葉を覚えたように。私には、孫がいます。女の子です。日々、日々、言葉数が増えてきました。そんな感じです。その当時は、ブログというものが、無かったので実体験の本しかありませんでした。(ブログ、SNSは、無い)では、どうやって、職場の女性との人間掌握術を学んだか?それは、女性スタッフの話しを黙って、まず聴く。そして、最後に「わかるよ~。その気持ち。 悩むようね~。」と相づちをしながら、話しを聴くことだったのです。そして、悩んでいる女性に対して、答えをいうのではなく、「応え(こたえ)た」のです。 考え方のヒントを促すことに、実は、ヒントがあることに気づきました。 無理に、話しかけたり、上司だから、部下のご機嫌を伺うのではなく、 自然な環境で、さりげなく、さりげなく、まず、休憩時間とか、お茶の時間を使って、 時には、甘いケーキを差し入れする。 食欲に、ポイントを絞り込んで、人間関係を育むのです。どうも、うまくいかない女性同志とか、部下の女性との接し方のポイントは、 食事会に誘うことができるかどうか???????? 実は、もう10年ぐらい前でしょうか?ある会社のある女性40歳代半ば(離婚歴あり、子供なし)から、 相談を受けました。 「同僚の女性とうまくいかない。 私のことを誹謗中傷する。どうして、でしょうか?」と。 私が、あることをアドバイスしたら、涙を浮かべながら、この女性が言います。 「私も、悪かった~。」と。 1か月間、「OOOOOということに、フォーカスしたら、どうでしょうか?」とアドバイスをしました。 肩の力を抜く、全体にリラックス感を持つ。自然体です。自然体です。2月20日に岩波書店から、「アパレル興亡」という本が出ます。フィックションです。モデル作家の黒木 亮氏の本です。#黒木 亮 #東京スタイル事件
2020.01.10
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私は、ワークライフバランスには、あまり興味がありません。ワークアズライフとか、ワークライフインテグレーションに興味があります。大企業の働き方改革をマネするとマズ失敗します。本に、書いてある働き方改革は、大手企業の事例や、コンサルタントの話しです。私は、平成6年に、「オーダー・メイド型雇用人事制度」をオリジナルで開発しました。いろいろなところで、講演を依頼されました。中小企業向けで、スグ実践できる「オーダー・メイド型雇用人事制度だ。」とある会社の社長様に言われました。中小企業向けの働き方改革を公開している事例は、ほぼ無いかとと思います。小売り・サービス業には、「オーダー・メイド型雇用人事制度」が、スグ使えるかと思います。何度も、何度も、修正して、微調整してやっと見つけた人事制度です。「職場の女性を活かすには、どうしたら良いか? 常に、考えております。」配慮しても、遠慮はしません。特に、女性には、相思・相愛できる環境を提案して、自分自身も、ケースバイケースで、対応できるか?ワークアズライフとして、考えることが、お互いに、お互いに無理しない範囲内で、対応出来るかを?模索します。そして、ワークライフインテグレーション(調和)して自己研鑽できる仕組みも、さりげなく、さrげなく提案をします。講演を依頼されても、わたしは、コンサルタントでは無いので、基本的には、お断りしております。自分自身で、体験して失敗して、修正をして、また改善をする。その繰り返しです。ですから、大手企業の人事部長さんや、女性幹部の人を招いていて、講演会をやってもその場限りになってしまうのです。中小零細会社(従業員5人~100人ぐらいの会社)であれば、「オーダー・メイド型雇用人事制度の導入は可能だと確信しております。」失敗の数では、誰にも負けません。過去のブログに、記載しておりますので、あくまでも、あくまでも、参考として参考として、導入を検討してみて下さいませ。私も、60歳になって、いろいろなことに遭遇している。悩んで、悩んで、掴んだコツをもう一度、手離し、次の手を打つ。今、昭和62年10月に、ロコレディに入社して「非難中傷を浴びた。」ここでは、書けないが、バッシングもあった。でも、自分が信じた道をひたすら歩む。
2020.01.09
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題名 「福袋から学ぶ」 福袋は、利益が出ない??? ハイ、利益は、もちろん出ません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ では、中小企業小売店が、どうやって、大型の店と差別化するか??? 福袋をリピートする道具として、考えるのです。 新年と言えば、小売業者のにって、福袋の販売だと思います。初売りの90%以上が、 福袋の売上げです。(ショッピングセンター全館売上げ) 飲食店でも、福袋価格として、演出する商品があり、実行しているお店もあります。 (この件は、割愛します。) 福袋の販売は、利益が出ないとか、やっても、売れない。・・・という声が、最近多いようです。 わが社ですか??? 私が、入社してから、やるようになりました。昭和62年から、やりはじめました。 もう30年以上になります。 毎年、毎年、失敗や、反省をこめながら、おこなってきました。 今年の反省が、来年の対策になります。 1.福袋は、はっきり言って、儲かりません。 でも、リーピート(再来店)のきっかけとなるのです。 2.社員教育の場にも、なるのです。 3.お客様との絆づくりのきっかけになります。 以上3点について、解説します。 まず1番目ですが、 わが社の福袋には、必ず ボトムも対応します。(そのほか、ジャケット、セーター、カット・ソー、ボトムなど) 税別で 販売価格は、10,000円中心です。3枚をA,B,Cコーナーから、1枚でつ選んで頂きます。 (3倍から5倍ぐらい入れます) 仕入れは、すべて、新しく仕入れをします。 (私が、工場、商社、メーカーに出向き、現金決済で、商談をします。) サイズが細かいので、同業他社は、ボトム(パンツ)を入れません。 そこに目をつけました。 ライバル店が、しないことをやる。 とくに今年は、ストレッチのパンツが、人気ということで、 7号から、2Lサイズまで揃えました。 細かく、細かく、事前に、 スタッフに試着してもらいました。 ・・・もちろん、股上もチェックしました。 それは、サイズ感を確かめる為です。 ボトム(パンツ)は、通常、丈ツメがあります。 お直しが必要となります。 3,4日 時間がかかります。 平均で、丈ツメは、3センチから、6センチ丈ツメが、あります。 修理出来上がり後、ご来店頂けるきっかけとなるのです。 どう思いますか??? 丈ツメがでるから、再度修理する。 サイズ調整が必要だから、友人、知人にプレゼントする。 そこに、目をつけたのです。 だから、お店に、後日サイズ調整のために、来店頂けるのです。 もう1つは、福袋を購入のきっかけとして、ポスターや、 音の出る獅子舞などを店頭において、お客様に 目に付くようにしました。 「なぜ、ロコレディで福袋を購入しなければ、いけないのか???」とお客様に 聞かれたら、どう答えるか??? このことをポスターで、訴ったえました。もちろん、ポスターの原案は、私が、描きます。書も、描きます。 2.社員教育の場となるのです。 福袋の予約を全社で、行います。 常日頃のお客様との人間関係の結果が出ます。 福袋の作成は、最終袋詰めは、店長、スタッフが行います。 色、サイズ、デザインなど、すべて、顧客様の好みや、サイズを 頭に入れて、作り始めます。 中には、商品内容を、写メールで、送るスタッフもいます。 福袋は、利益や、売上げを考えるより、スタッフの教育の場に なると、考えたのです。 福袋は、販売個数ではなく、消化率で、自社の各店毎に指導をしました。 消化率は、ナント、立地の悪い店ほど、消化率が、良いのです。 3番目について、 お客様との絆づくり・・・わが社の顧客様は、50、60、70歳代が多いです。ある女性店長が言います。「社長~、娘さん用(30歳代)に 福袋を作りましょう。」と。 お嬢様用に、サイズ、デザインを考えて作成しました。 それ以上に気をつかったのは、縫製です。 売れました、売れました。100%売れました。 自店のコンセプトと違っていても、売れるのです。 「お母さんが買っているお店の洋服屋さんだから、 信用出来るわ~」とお声を頂きました。 ありがたいことです。 福袋は、社員教育の場や、お客様との絆づくりになることを知りました。学びました。 参考になりますか???
2020.01.08
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お洒落とは、高額な洋服や、身だしなみから??????いいえ、心のお洒落もあります。今、アパレル業界が不振な時代とも言われています。お洒落とは、身だしなみや、着こなし、言葉遣いや、表情だと思います。高額な貴金属や、洋服ではなく、雰囲気も大切な1つだと思います。「はとみさんは、お洒落ですね。」とよく言われますが、必ずそうではありません。あえて言うなら、ちょっと。ほんのちょっと、ほんのちょっと、意識しているだけです。バランス感覚ではないでしょうか?バランスよく、バランスよく、振る舞う。意識を少しだけ変える。見方を少し変える。角度を変える。そんなことを意識しております。「モノ」にフォカースから、「人」にフォーカスする。今年は、「系」にフォカースしていきます。アパレル・・・という系ではなく、女性を内面からも、綺麗にする。「心美人」を目指す活動をすることで、新しいマーケットが広がると思いますが、いかがでしょうか?苦手な部分や、弱い部分にも、フォーカスします。弱者であっても、モノの見方を変えれば、強みが観えてくると考えました。苦手な部分や、自分自身が弱い部分から、新たな気づきを頂きます。いかがでしょうか?????
2020.01.07
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新年があけて、色々な経営者様と話す機会が、多くなりました。「後継者がいない。」とか、「新規客が増えない」とか、「利益が出ない。」とか、色々な社長さまのご意見を伺う機会が、多いです。弊社の強みと弱みがある。「どうやら、どうやら、弱みを活かす時代になったかもしれない。 弱みが、強みになる時代かもしれない。」と先輩社長さまから、教わった。自社の弱みを紙に書く。それを、プラス発想に置き換える。表現方法を変えると、どうなるか?お客様のご来店が、少ない。これは、考える時間が多い。 ゆっくり、ゆっくりお買い物ができる雰囲気、空間がある。・・・・・ということである。時間に余裕があるということは、仕事が、丁寧にできる。ある工事屋の社長様が言います。「仕事の件数が一割減ってきた。 時間にも余裕がある。 だから、親切、丁寧に、お客様が気づかない部分まで 提案できる。」と言います。弊社は、メーカーや、問屋さんから、モノを仕入れております。粗利益率も低いです。だからこそ、お客様にフィットした商品を提案できる。養殖型のうなぎではなく、天然型のうなぎなので、自分たちの手で商品仕入れをしてきます。メーカーの直営店ではないので、適時、適品を展開できます。まとめ私は、声が大きい。だから、そのお声が大きいのを利用して自社PRをドンドンしていく。もちろん、失敗も沢山ありますが、反省をして、スグ、次の対策を立てる。失敗から、すべてを学びます。
2020.01.06
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年末、年始から、各アパレル業界の役員クラスの来社が多いです。会社が、休みでも動いているようです。「会社は、休みでも、百貨店や、大型商業施設に出かけているんですよ。 市場を観ているんですよ。」と言われました。実は、実は、この年末年始に視察すれば、するほど市況が観えなくなる・・・・・・とは、言えなかった。私の尊敬する先輩アパレル小売店の社長様がいます。もう、70才代です。引退されました。「はとみさん、ボクはね、 他のアパレル小売店を観ないのだよ。 観れば、観るほど、観えなくなるんだよ。 観えない部分をやっているのが、はとみさんの会社だよ。」と言われました。「えっ~、そんなことはないですよ。」と答えました。「今、百貨店が、閉店をし始めた。 百貨店で、洋服を買っていた人たちが、どこへ行くか? ネットを利用する人もいるが、そうではない。」 とその先輩社長が熱く、語ります。これ以上は、ここでは、描けません。アパレル業界に昭和57年に私は、入りました。その時代には、カリスマデザイナーさんや、パタンナーさんが、いました。怖かった、怖かった。先輩の女性デザイナーさんや、パタンナーさんとよく飲みに行きました。いろいろ教わりました。今の時代になって感じることは、洋服が、「用品化」したこと、洋服が、「普段着化」したことも、要因としてありかと思います。ユニクロさんが、出てきた。無印良品さんが、出てきた。ワークマンさんが、出てきた。すべて、大量仕入れによるコストカットで、海外で、精算されている。私が、意識しているアパレルメーカーが、何社かあります。自分の世界観を持っています。それをヒントにして、弊社の世界観を作っていく予定です。内閣府「経営デザインシート」に書きこみもしております。「絵」にして、熱く語る予定です。アパレル業界とOOO業界のコラボの時代かもしれません。ファッションをサイエンス(科学)する時代でもあります。まとめあまり同業を観ないこと。 同業他社を観すぎると、観えるものも、観えなくなる傾向があります。
2020.01.05
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【UWP】 ~ 強みだけでなく弱みを活用しよう! 私は、小学3年生の時に、国語の成績が、 1 でした。 成績は、最悪。国語のテストが、0点だったと記憶しています。 そんな男が、よくもまぁ~、ここまでブログを描ける者かと?????。 では、また関西の中久保さんが、メルマガで、 私のことを語っていました。(もう6,7年前になるでしょうか?) では、どうぞ。 -------------------------------------------- ■強みだけじゃない! USPという言葉、1度くらい聞いたことある、あるいは、よくご存知かとは思います。ユニーク・セリング・プロポジション(圧倒的な強み)の略。 前にも申し上げたように、圧倒的な強みというのは、 魅力となり、お客様を惹きつける磁石となります。 何かを取り入れて差別化を図らずともそれだけで十分に差別化に繋がります。 何か付加価値を・・・なんて考えなくても、それだけで、十分、他社にはない付加価値になります。ですが、こうした強みとは真逆の「弱み」USPではなく、「UWP」 ユニーク・ウィークネス・プロポジション。(UWP) 勝手に作った造語です^^; (なんだかボクシングやプロレスの団体名に似てますが...) これについても、意外や意外、お客様を惹きつける磁石となり得ます。もう少し言いますと、強みとはまた違ったアピールとなり、お客様とのコミュニケーションを深めるきっかけとなったり、 信頼関係を構築して行く上での土台になったりもします。とは言ったところで、 自分の弱みは曝け出したくないもの、 隠しておきたいもの、そういう風に捉えがちですが、 弱みというのは、隠すことなく、曝け出す事で、その人の魅力、あるいは商品の魅力が、 伝わるものなのです。また、自分が弱みと思っていたことも他人からしてみれば強みと感じられたり、共感を呼ぶものであったりするのです。 例えば、 「文章を書くのが苦手、文章にして何かを伝えることが出来ないのが弱み」という営業マンがいたとします。そして、そのことを自分の名刺などのプロフィールに取り入れ、 相手と名刺交換。すると、その名刺を見た相手が、 「あっ、私も文章書くのが苦手なんですぅ~。」と共感を得たり とか、 「OOさんって、文章が苦手なのもかも知れないですけど、こうやって、会って話すと、とっても情熱的なんですね。そのことがよく分かります。」というように伝わります。 (非常に極端な例ですが、分かり易くお伝えする為に...なので、ご容赦下さい。) また、実例でお話しますと、 駅から少し路地に入った、雑居ビルの2階、ほんとに目立たない所にあった居酒屋さん。その居酒屋さんの弱みはまさに立地条件。この立地のおかげ、店は閑古鳥だったのです。 (料理・メニュー、店作り、サービスにおいてはバッチリ)でも、立地が悪く目立たないという弱みは、 「隠れ家」「知る人ぞ知る」というような考え方が出来るのです。そこで、このお店のオーナーと、 「知る人ぞ知る隠れた名店」というコンセプトを打ち出して行きました。 弱みを曝け出し、強みに変えた瞬間です。このコンセプトに沿って、PR活動を地道に行うこと数ヶ月。 予約無しでは入れてもらえないほどの繁盛店に変わりました。 私も何度か入れてもらえませんでした(涙) さらには・・・ このメールや、WEBサイトでも頻繁にご登場して頂いている株式会社ロコレディの羽富社長。自分の事を平気で ・宇宙人・日本一の婿養子などと仰っています。 さらに、その風貌から・ハゲでデブの、「デーブトシ坊」なんてブログまで書いちゃっています。もちろん、写真も公開して・・・。お世辞でもカッコイイ!とは言えません^^; しかし、羽富社長は、 自分のコンプレックスを強烈なキャラクターとして自分を演出しています。このおかげで、一度見たら、忘れらないほどの印象を与えていますし、その人柄が滲み出ている写真・プロフィールで一気に親しみを覚えてしまいます。なので、羽富社長のファンは多いです。 何が言いたいのかと言うと・・・ このように自分の弱み、コンプレックスなどを曝け出す事で、相手への共感や親しみ易さを伝えるアピール材料になる、ということです。お客様に対して、 弱みを曝け出せば、「頼りない!と思われてしまう」と不安を感じるかも知れませんが、意外や意外、お客様との距離をグンッと縮めることだって出来るのです。また、このことは、商品やサービスの説明の場面でも同じことが言えます。どういうことかと言うと・・・商品やサービスの強みばかりを「売り文句」として並べ立てるのではなく、 「正直、この商品は、○○には向いてません。そこがネックとなる部分なんですよ。でも、●●には使えるんですよ。」と正直に弱みの部分も伝えていくということ。 こういった弱みを伝えていくことで、信頼性を生みます。 ということで、 自分自身の弱み、ちょっと笑える自虐ネタや失敗談など1つや2つ持っておくといいでしょう。それが得てして、アピールポイントとなり、 相手との距離を縮め、さらには、信頼を生んでいきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 正直、私は、テクニックとかで、 ハゲとか、デブ。婿養子。・・・・・・・って述べているのは、ありません。 自分の素を吐き出すことによって、自分自身を裸にしたいからです。 東京12チャンネル(ガイアの夜明け)のインタビューに答えたことがありますが、 自分の長所を述べるより、 自分自身の欠点を逆に、長所と捉えて、 考える。 自分の自慢話しは、胡散臭い。 自分の欠点、失敗談を語る人に、悪い人とは、いない。 ハゲは、鏡だ、勲章だ。・・・・これは、床屋のばぁ~さんから教えてもらいました。 「ハゲ~、何を言うんだ~。ハゲだから、良いのだ。 だから、変な女が、寄ってこない。 だから、ハゲで言いのだ。 ハゲに、悪い人はいない。 ハゲを前面に出して、仕事をすること。 だから、今日は、80円サービスするよ~」って言われました。 自分の欠点が、自分の長所でもある。ネット販売の時代???そうかも、しれない。そうであっても、「人」だから、できることがある。それは、ぬくもり。人間味だと思いますが、いかがでしょうか???
2020.01.04
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今年の仕事は、「ハイブリット」で、対応する。年末から、年始にかけて個人的にも、仕事的にも、いろいろなことがありました。年末、年始「過去の自分と、今の自分そして、未来の自分に問いかけていました。」ご先祖様のお蔭で、この世に生まれてきた。60才になって、60才なりの生き方をしたいと考えました。どんどん、一歩前に、出て行く方針から「ハイブリッド」に、対応する。ケースバイケースで、対応する。過去の経験をすべて捨てるのでななく、ハイブリッドに考える。脱ブティック店の時代になったと感じる。変態する。変革して、継続する。継続するには、変革、変態が必要だと考えるようになった。瓢箪から駒(ひょうたんからこま)ということわざがあります。予期せぬことから、新たな出会いや、気づき、ヒントを頂く。どんどん、出かける。常に、アンテナを張る。「はとみさんは、左利き? 右利き?」とよく聴かれる。そうです、私はハイブリッドなので、ケースバイケースです。ハシは、右、ゴルフ(今は、やりません)は、右。目は、右。カレー、パスタは、左で。テニス、卓球は、左で。絵の具の筆は、左で。ハサミは、左で。剣道は、右。自転車は、右から乗る。すべて、左ではない。右だけではない。状況に応じて、変化する。対応する。
2020.01.03
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先日、ある先輩社長から、頂いたお言葉です。「はとみさん~、これを読めよ~。松下幸之助先生の言葉をまとめた文章のようです。私も、これをいつも、いつも、手帳に入れて時々、読み返しています。ぜひ、これをコピーするのではなく、書き写して、いつも、いつも、持っているといいよ。」と言われました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『大将の心得』についてまとめてみました。 大将の心得10か条基本と応用原則を徹底すべし。ただし、原則を基本とし、各自に応用させるべし。原理主義に陥るべからず。理と情原則、すなわち理だけではやがて限界。加えて人望、すなわち情がなければ、人を率いること叶わず。限定と融通決め込むべからず。常にのちのちのことを考え、筋を通しつつ、融通無碍の言動を取っておくべし。急と緩急ぎ事を進めなければならないものと、時間をかけてすすめなければならないものを見分ける見識と賢明さをもつべし攻めどきと引きどき攻撃ばかりでは戦に勝てぬ。押して引いて勝負する柔道もまた然り。攻めるとき、引くときを使い分けるべし。内と外国内問題ばかりでは大きさが感じられぬ。外交問題にも積極的に考えを言うべし。ワン・イシューとメニー・イシューワン・イシュー組織は大組織に成長せず。小といえども多様なメニー・イシューを用意すべし。大将と参謀大将は大将、参謀は参謀。大将は参謀の提言通りに事を行うべからず。参考にしつつも、己自身で決断し実行し責任を持つべし。大将と組織大将の成長なくして組織の発展なし。人徳を身につけることこそ、肝要と心得るべし。信長型から秀吉型に、秀吉型から家康型に変身すべきなり。大将と部下大将は、秘書役と参謀役と補佐役の、三種類の部下を持つべし。言いなりの部下を寵用することは、身を滅ぼすことになると心得るべし。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 徳川家康公の大将のこころえに共通の部分があると思います。 徳川家康が息子の秀忠に語ったとされる「大将のこころえ」です。 大将の心得大将というものは、敬(うやま)われているようでその家来に、 絶えず落度を探られいるものだ。 恐れられているようで侮(あなど)られ、 親しまれているようで疎(うと)んじられ 好かれているようで憎まれているようなものだ。大将というものは、 絶えず勉強せねばならぬし、礼儀もわきまえねばならぬ。 よい家来をもとうと思うなら、 わが食へらしても家来にひもじい思いをさせてはならぬ。 自分一人では何も出来ぬ。 これが三十二年間つくづくと思い、知らされた家康の経験ぞ。 家来というものは禄(ろく)でつないではならず、機嫌をとってはならず、 遠ざけてはならず、近づけてはならず、 怒らせてはならず、油断させてはならぬものだ。 「ではどうすればよいので」家来には惚れさせねばならぬものよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぜひ、手帳に再度、書き写そうと考えました。 参考になりますか???
2020.01.01
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