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昨年の5月6日のつくば地方の竜巻騒動をご存知でしょうか??? 我社も、突風のため、雨漏りが しました。 オープンに間に合わせるため、取り合えず応急処置をしました。 今回は、約1週間で、塗装工事と雨漏りの修理をして頂きました。 「はとみさん~、どんなモノでも、半永久というものはありません。メンテナンスが必要なのですよ~。 屋根の裏側に、穴がありました。 オニギリの大きさぐらいの大きさでした。それが、原因で、雨漏りしていましたね。」と言われました。 洋服も、半永久というものは、ありません。 ストレッチ性のパンツは、 ポリウレタンが、伸びきったら、もう、収縮は、しません。大体、3年が寿命です。 丁寧に扱うには、やはりメンテナンスが必要。 私の腕時計は、自動巻きです。 5年に一度、分解掃除をしてもらっています。 調整込みで、10、500円かかります。 「時計も、消耗品になってしまい、悲しい~」と時計職人さんが言います。 「修理に、1週間時間をください。 丁寧に検査しますから。」と言われました。 今回の塗装工事も、お金が かかる。 目に見えない隙間から、雨が染み込む。 知らず、知らずの間に、会社の信用が、出てきたり、落ちてきたりする。 今回、ある事情で、お店を閉店をしました。 本当は、閉めたくなかった。 売上も伸びているお店だった。 なぜ、お店を閉めようと思ったのか????????? それは、閉めるという理由より、卒業という意味であります。 我社のコンセプトを経営革新計画の認定を受けてから、 大型商業施設のお店をどう 運営管理するのか?????? 悩みに、悩み抜いた結論であります。 塗装工事も、目には、見えない部分の雨漏り工事と 今は、売上げが、よくても、変革が必要な部分もあります。 今、売上が不振であっても、我慢する時期もあります。 メンテナンスとバランスの時代だと思います。 ライバル店のオーナーさんも、このブログや、フェイスブックを読まれているようです。 退職された女性スタッフも、数多く読まれています。 この数週間、体の調子が悪く退職した女性と、2、3人と偶然にも、 会った。 「はとみ社長~、お元気ですか?????」と声をかけてくださる。 嬉しいです。 転職されても、年賀状をくれる方も、数多くいらっしゃいます。 営業マンさんも、同じです。 「はとみさん~、在籍時代は、大変お世話になりました~。 サラリーマン時代は、大変勉強になりました」とか、 担当が、変わっても、情報を頂ける営業マンさんも、金融関係者さんも、 います。 バランス、バランス、バランスです。 参考になりますか?????
2013.01.31
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「後継者は、創業者を越えることは、基本的には、出来ないと思います。」 でも、近づくことは、出来ると思います。 私は、婿養子です。 従業員の立場で、この会社に入社しました。 創業者の気持ちを忘れないように、 今後とも、意識していきます。 故羽富 正三(創業者)より いろいろなことがあって、苦労もやまほどして、ここまで育てた会社です。 あの戦争から、かえってきて始めた行商から出発して、 昭和26年に旅館の一画の倉庫のような場所に、 初めての店をかまえて。 間口2軒、奥行き4軒からのスタートでした。一時は、スーパーマケットにまで手を広げて赤字、 縮小などいう失敗も味わいました。 そんな長い長い試行錯誤をへて、やっとたどり着いた、 この婦人服販売という事業です。 だから私は、わたしの代でこの会社を終わってしまうのを、 どうしても善しとすることはできませんでした。そもそも、7年前、ある大手ファッションメーカーから 彼を引き抜いたのは、後継者を育てたいという思いがあったからです。 当時28歳。 社長の私をはじめ他の役員側から見れば、 あの頃の彼は、子供のように若く感じられたものです。 経営陣のほとんどが50歳~60歳という組織だったのだから、 とうぜんかもしれません。 私たちの世代には、もう終りがちかづいている。 その危機感が、彼にかけてみようと私達の心を決めさせたのです。それは、このままでは経営陣の老齢化にともなって 衰退していくことは、目に見えていました。 ならばいっそ、彼の思うままにやらせてみることからはじめよう。 彼にとっては大きな重圧だったのでしょうが、 私達も出来る限りのお膳立てを整えて たすけてきたつもりです。 そして彼が入社して3ヶ月。 驚いたことに売上げは、対前年比の1.5倍を記録していました。 彼がしたこと事は、社員のためのマニュアルを整備するという、 今思えば、当たり前のことでした。 お客様の挨拶の仕方、電話の取り方、 そんな目にみえるところから、地味に改善をおこなったのです。 私達には、少なからぬショックでした。 そんな基本的なところに改善の余地を残したまま、これまでやってきていたとは。 また、若い世代に仕事をまかせることが、 これほどが、これほどの結果を実らせるとは。 ところが、1年が、ふたたび業績の伸びは止まることになります。あの当時ほど、彼があせっていた時期かもしれません。 それは、大手のメーカーから移ってきたプライド。 自分にかかる期待の大きさ。 なにが何でも売上げを伸ばさなければならない。ーと彼が思ったのも無理はありません。 しかしもちろん、私達、経営者は、彼を責めるつもりは、少しもありませんでした。 あの頃の彼(わたし)にこんなことを言ったのを覚えています。 「きみは今までのノウハウをすべて出し尽くしてくれている。 なら、それでいいじゃないか。出し尽くしてゼロになったら、 そこからまた、一緒にはじめようじゃないか」 その当時の彼は言います。 「この会社のために、やってみようと、 あの時本当にそう思った」と 私の娘との結婚が決まった日の不思議な気持ちは、やはり忘れません。 私の娘は、バツ1です。 この私が、あせってムコの選び方を間違い政治の力を 使ったしまいました。 あせることが、娘の人生を狂わしてしまいました。 申し訳ないことをしたと反省していました。後継者がいないこのわたしに、 こんなかたちでムスコができるとは。 妻とその晩は、大泣きしたのを今でも覚えています。都史彰(としあき)は、名古屋うまれ。 わたしも70歳を過ぎ、 他の経営者も相次いで引退していくでしょう。 このせがれには、まだ一緒に仕事をする(悩んだり、喜んだりする)相棒がいないのです。 同族会社にこだわる気持ちは、まったくないようです。これまでののような経営手法は、わたしとともに姿を消すでしょう。 終戦直後から、リヤカーを引きながら、 グイグイひっぱってきたやり方から、従業員の立場から考える、 むこのせがれと一緒になって 次の世代をつくるあなたを採用すること。 ・・・これが。私の最後の、最後のおおきな、おおきな仕事です。 ありがとうございました。 ロコレディ 現会長 羽富正三 平成7年の会長のことばを私が、文章にしました。
2013.01.30
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「はとみさん~、私の部下の女性は、気が強いです。いやいや、強すぎます。注意しても、反論してきます。どのように、対応したら良いでしょうか???」 という質問を受けたことがあります。 この以前の私も、悩みました。悩み苦しみました。 自分自身の過ちを認めない。 ・・・その部下の女性の部下スタッフが言います。 一般女性スタッフをまた いびる。・・・・・こんなことで、悩んだ男性も多いのではないでしょうか??? では、その解決方法の1つをご紹介します。 もう、18年以上前の話しです。 もうその当時の店長は、 退職されました。 「優秀な女性店長ほど、 自分自身のモノ差しに、部下の女性を合わせさせようとします。」 何度も、何度も、注意しました。 この私も、冷静に、 冷静に話しをしましたが、解決方法が見つかりませんでした。 当時の社長(故会長 羽富 正三)が、 その女性店長と話しをしました。 会長がいいます。「店長は、今回の件は、どう思いますか???」と聞くと、 その気の強い女性店長は「部下の女性が悪い。 私は、悪くない~。」 と強引な言い方をします。 何度も、何度も、モノの考え変え方を会長は、教えます。 それでも、反省の言葉が出てきません。 この私が、会長の隣りに座りながら、 「わかった~、店長。 もう社長は、何も、言わないから、好きなようにしなさい。 店長とは、お店の責任者だ。 その前に、大事な大事なことをあなたは、忘れている。 何だと思う???」と諭すような言葉をかけます。 でも、その女性店長から、答えが返ってこない。 「いいか、店長~。 店長の仕事とは、 威張ることでは、ないよ。 部下のことをあなたは、言いすぎる。 人格と仕事の段取りは、まったく違うよ~。 人格を否定するようなマイナス言葉を言っていないつもりでも、 態度に出ているんだよ。いいか、店長~。 その態度が、社長である私に言う態度ですか??? どうだ??? ついつい、言葉では、柔らかい言葉だと思っていても、態度に出るんだよ。態度に。 いいか、店長~、マイナスことばを部下の女性に言うんじゃないんだ。 プラスの言葉で、投げかけるんだよ~。 OOOOOしたら、もっとよくなるよ~。」とアドバイスをしましたが、 受け入られませんでした。 結局、その女性店長さんは、退職していきました。 強気の女性であっても、教えていけば、育つ。 いいえ、強気の女性には、教育ではなく、指導をしていくんだよ。 教育と指導は、違う。・・・これを当時学びました。 気が強いという女性は、ヤル気もあります。 このようなタイプの女性は、比較的教育という言葉を嫌います。 指導・・・・これを私は、数々の失敗から学びました。 幹部の社員に、この私が、言います。 「OOOさんを教育してください。・・・ではなく、指導してください。しかも、諭(さと)す言い方で。 もう一度言うよ。 諭す言い方が大事なんだよ。 気が付いて欲しいと思いながら、指導する。」・・・これを 故 会長正三から、私は、教わりました。 私が、店長時代に、数々の過ちを犯した。 それを亡くなった会長から、教わった。 仕事ができる女性ほど、部下にも、厳しいことを言い過ぎる。 この私の実体験から、気づきをもらい 部下指導という言葉だけではなく、体で、覚えてきました。 参考になりますか??? 男性スタッフの良さと女性スタッフの良さを コラボレートする。 これが、我社の得意な部分かもしれません。
2013.01.28
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先日、「はとみさん~、参考になります。」とあるセミナーで、ある男性に声をかけられました。 その男性が、隣にいる男性に言います。「はとみさんのブログは、読み出したら、クセになります。 もう、毎日、毎日、読みたくなるんですよ。 この私でも、少しは、女性との接し方が得意になったようです。」 嬉しいことです。 どうか、このぐうたらな男である私と 同じ失敗をしないでくださいね。 お願いします。 すべて、自分自身の体験のみで、描いています。 それでは、本題へ、行きます。 私のこの誉(ほ)め言葉を、家族全員がきらうのです。「おとうさん、やめて~」、こども達も「はずかしい~」「お父さん置いて向こうへ いきましょうネ」そうです いつもこの光景になると、家族が逃げるんです。私は、ある日、家族でファミリレストランで食事をしました。食事を運んでくるウエイトレスさんに取材を含めて必ず声をけます。 食べ物を運んでくれるごとに、 私が「ありがとうございます」を繰り返し、また 「顔晴れ(がんばれ)。」「学生さんか?」「スポーツやってるのか?」「感じいいね~」「親のしつけはきびしかった?」などなど。 ある日、あまりにも感じの良い21歳の女性を誉めちぎったのです。 「すばらしい」「感心した」「気配りがいい」と本人に直接、声をかけ、私が 「店長をよんでほしい」と頼むと、店長が来て、 「何か?この女性バイトが、失礼なことでも?」 私、「店長、そうじゃないのよ。」「私は、感動しました。この女性は、素晴らしい。 心より、関心した」「今日は、ここで食事出来たことを嬉しく思う」 店長が言います「ありがとうございます。この娘(こ)は、この春に卒業して、来週やめるのです。 引き止めたのですが、異業種の就職先が決まり、2年間アルバイトとして顔晴って(がんばって)くれたのですが、・・・」 すると、突然に その女性(アルバイト)が私の目の前で泣くのです。「お客様、ありがとうございます。この思い出は忘れません。」と言って、手を差し出し握ったのです。 わたしの手には、涙が2粒落ちました。その後、「アイスクリームをどうぞ」と店長が差し出すのです。お礼を言い、頂きました。 お会計を済ませ、 店を出ると、家族全員が、わたしをにらみつけるのです。「おとうさん、はずかしいよ。」「声が大きいのよ」「お父さんともう、食事しないからね~」反省するのです。反省するのです。 でも、わたしは、本当に、 本当に、大学時代メシが食えなかった。 だから、食堂関係で働いていると、声を掛けたくなるのです。 立ち食いソバ屋さんでも、 「ご馳走様、また来るね~」「顔晴れ(がんばれ)」 新聞配達の学生さんを見ると、その時代を思い出し、声をかけたくなるのです。こんな私ですが、このクセは治らないようですね。 気配りとおせっかいは、紙一重です。 でも、ケースバイケース。 態度や、表情を間違えなければ、怒る人は、少ないと思いますが、いかがでしょうか??? 参考になりますか???
2013.01.28
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今回は、ララガーデンつくばという商業施設から、イイアスつくばという商業施設に引越しをします。 悩みました、とても、悩みました。 決して、売上げが悪いという 理由ではありません。 事務局サイドとも、何度も、何度も、 打ち合わせをしてきました。 「はとみさん~、残念ですね。」というお声をかけて頂きました。 私が、言います。 「後ろ髪を惹かれる気持ちです。 閉店という言葉より、卒業という言葉を 使いたい。」と述べました。 創業から62年間が・・・・・・。 ロコレディの前身は、 創業者が、 行商をしながら、 食品スーパーをしながら、 時代を見据えて、その度ごとに 業種、業態を変革させてきました。 創業者 羽富 正三(はとみ しょうぞう)の教えを学びながら、 地域密着型の品揃えで、商売をさせて頂いております。 ここで、公開できる部分と出来ない部分が、ありますが、 本当に、過去の事務局サイドの責任者さまには、大変お世話に なりました。 今後、ロコレディは、脱皮をしながら、 新しいコンセプトで、店舗運営をしていきます。 閉店をする商店街のお店を見ると、近頃、涙が出てくるようになりました。 商人として、お店を構える。 大手会社の良い部分も多いにあると思いますが、 中小零細会社にとって、お店を構える、お店を閉めるということは、 大変 体力を使います。 定期借款契約 という契約を誰が、考えたのだろうか?????????? これは、ある意味 素晴らしい制度で、 商業施設が、活性化するという利点があるが、 個性溢れる店舗が、落ち着いて、商売が出来ないというデメリットもある。 バランス、バランス、バランスです。 わが社も、バランス感覚を大事にしながら、地域に愛される店作りをしていきます。 売上げが、伸びている店舗を 閉める。 この苦渋の選択が、正しいかどうか????????? やはり、将来は、自分自身の土地で、 落ち着いて、商売出来る店舗運営を 考える必要があるかもしれない。 私のブログや、フェイスブックを 商業施設関係者や政治家さんも、数多く 読まれています。 大手商業施設の時間延長には、 どうも、どうも、理解しにくい。 医療関係店舗には、土日曜日の休日や、時間短縮を認めて、 どうして、法律で、守られていない 小さな小売店には、 21時や、22時閉店を強制するのだろうか???? 契約上 仕方がないのか~・・・・・・・悩む。 従業員の家族を大事にしたい人事制度を今後とも、変革させていく。 そのためにも、今後は、マスコミを含めた取材には、協力して行こうと考えています。 参考になりますか???
2013.01.26
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私は、学校を卒業して、女性の世界に入りました。アパレル業界という女性が、ほぼ100%という世界に入りました。 人によっては、私の体験とは、違う経験をされている方も、多いと思いますが、あくまでも、あくまでも、私の体験のみで、 描いていますので、参考程度で、読んでください。 さて、さて、本題に入ります。 退職された女性スタッフに聞きました。 もう、15年ぐらい前でしょうか? 「社長~、OOさんとうは、人間関係で、合いません。 退職します。」と言われました。 それが、何と、後日 「社長~、ごめんなさいね。 あの当時は、私が、わがままでった。 当時、店長だった人とは、今では、食事をし合う間がらです。」 ・・・・・・とう返事が返ってきました。 こういう現象が、2、3度ではありません。 我社で、人間関係に悩んで、退職されたが、このような ことばを私に言ってくれます。 我社は、復帰してくる女性も多いです。 平均勤務年数は、同業他社さんに比べて、 長いと思います。 どういうわけか、勤務年数は、長いのです。 「社長~、私ね~、70歳まで働きたいのよ。 よろしくね~」と言います。 こういう女性が我社には、多いです。 オーダー・メイド型雇用人事制度を導入している理由もありますが、やはり、女性軍団だからだと思います。 男性社会の会社で、働いた経験は、少ないです。 学生時代のアルバイトの期間ぐらいでしょうか????? 職場内では、OOOさんとは、うまくいかない。 でも、退職してから、趣味が同じで、食事会とか、お茶会をやっている女性も、多いと耳にします。 本や、コンサルタントの話しでは、ありません。 私の実体験からです。 いかがでしょうか????? 参考になりますか?????
2013.01.26
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創業者は、裸一貫で、会社を立ち上げました。 戦争から復員してから、がむしゃらに、働いた。食べたいモノを我慢をし、 お客さまの声を真摯に、受け止めた。・・・・・と言います。 ありがとうございます、お客さま。 昭和29年ごろの写真だといわれました。 創業店舗名は、扇屋 洋品店と言いました。 私は、農家の7人兄弟の3番目。親が正直者の3番目なって欲しいということで正三と言う名を親から頂きました。親から、しつこいくらい「正直は、宝だ。」と教えられ、育てられました。終戦後、行商をやって数年後に、はじめてお店を構えました。間口2間 奥行き4軒(8坪ぐらいだったでしょうか~)水海道駅前商店街の小さな小さなお店。そこから、スタートしました。 当時は、モノが不足していた時代でした。当時は、「かけ札」商売が主流でした。でも、私は、商業界の故倉本長治先生の教えを守り「正札販売」「こどもが来ても、安心して買えるお店」という看板を掲げて、総合衣料・雑貨店を営んでいました。そのお陰で、今では、数多くのお客様に愛されるお店が、数多く出来ました。これも、ひとえにお客様 お一人、おひとりさまのご支援のおかげだと厚く厚く、感謝申し上げます。 (会長 故 羽富 正三 )「失礼ながらも、お客様のことを家族の一員として、考えています。」 これを掲げながら、今後とも、お客様の目線で、 「ヒット商品より、フィット商品を」をご提案して参ります。 大型量販店に見られがちな、大量仕入れ、大量販売ではなく、 お一人、おひとりさまを大事にする品揃えで、 商売(しょうばい)を笑売(しょうばい)と考え 今後とも、正直、安心、親切をモットーに顔晴(がんば)っていく ロコレディに どうぞ、ご期待下さいませ。 ロコレディ 社員一同
2013.01.25
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職場の女性幹部社員と打ち合せするときの注意事項とは??? 女性の「女」という部分に、的を絞ると、嫌い、好き、怒る、・・・すべて「女」と言う字が、入っていますよね。 女性は、感情が、激しいから、嫌いだと。・・・そう思う男性が間違いなのです。 この私も、この件で、20年以上も、悩みました。 でも、ある日突然コツが見えてきたのです。 女性は、感情が激しい。 感情が激しいのが、女性です。 女性を差別しているのではありません。 そういう特性を理解できなかった自分が、間違っていたのです。 女性幹部社員と打ち合せするときも、人格を否定するのではなく、相手への思いやりを気遣いながら、打ち合せをします。 気付いて欲しい。・・・この点に、全神経を集中させます。 女性幹部社員が言います。「社長、すみませんでした。今回の件は、わたしが悪かったです。」と言います。 私が言います。「そうか、この私も、同じような失敗をしたことがあるよ。 気付けば、それでもうOKだよ。これから、気をつけようね~。」と言いました。 女性への人格を否定するのではなく、相手に気付いて欲しいと思う心で、応対します。 私は、過去に大きな大きな失敗をしました。 あることを注意する時に、そのことだけ注意すれば、よかったのに、 過去の失敗も、合わせて注意してしまったのです。 火に油を注いだ結果となりました。 その女性は、退職されました。 もう、恥ずかしいくらいの失敗です。 女性スタッフを注意する時は、あくまでも、感情的にならないことを第一に考えます。 過去の失敗事例を出して、合わせて注意するのは、危険です。 あくまでも、自分の体験からです。 参考になりますか???
2013.01.24
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この内容をブログや、フェイス・ブックで、公開します。 このオーダー・メイド型雇用人事制度の詳細は、 皆川 社労士事務所(茨城県水戸市)さんで、ご指導を頂き、修正に修正を重ねて、変革してきました。 平成2年ごろに、私の大きな過ちから、この制度のきっかけを 生み出しました。 (詳しくは、過去のブログをお読みくださいませ) 平成7年頃から10年ごろに、形が、出来上がってきました。 ここで、 また、壁にぶつかりました。 当時は、オーダーメイド型雇用人事制度でした。 オーダーとメイドの間に、 ・ が、なかったのです。 まったく、点が、あるか ないか?・・・・・で、意味合いが異なります。 その後、試行錯誤しながら、紆余曲折しながら、挫折しながらも、修正をし、学びながら、変革してきました。 ある程度、見えてきたのが、平成15年頃?????? 平成19年には、茨城県 知事から、この制度で、 表彰状を頂きました。 また、壁にぶつかります。 皆川社労士に、何度も、何度も、しつこく、しつこく、相談をしながら、変革をしていきました。 練習は、ウソは、つかない。 ・・・・まるで、この言葉通りです。 途中嫌なこともあり、落ち込みました。「やはり、この制度は、間違っていたのか???」・・・・・と悩み続けました。 わが社は、ほとんどが、女性スタッフです。 お客さまも、ほとんどが、女性です。たまに、奥様へのプレゼントや、子供さんが、お母さんにプレゼントで、ご来客があります。 でも、女性が、ほとんどです。 女性の世界で、仕事をしてきて、30年以上が、過ぎました。 わが社は、すべて、私を含めて、中途入社です。 新卒者は、誰一人いません。 オーダー・メイド型雇用人事制度は、実は、面接時から、もう はじまっているのです。 実は、面接は、しないのです。 えっ~、面接しないで、スタッフを採用しているんですか???・・・・・という声が、聞こえてきそうですね。 ハイ、面接という言葉は、私は、あまり好きではありません。 社長は、偉い者だというイメージが、つくのが、嫌なのです。 面談です。(お見合いする感じです。) 面接と面談は、多いに違います。 全然、違います。では、どう違うのか??????? 心です。 この入社希望者は、心のある人か どうか?????これを面談で聴きだします。 人事制度で、大切なのは、 実は、心です。 家族背景です。 家族に対する想いがあるか??? 地域の人たちと、どうかかかわっているのか??? わが社は、小売業です。 家族背景や、地域との係わり合いは、 大きな、大きなポイントでもあります。 ですから、入社希望者には、前歴の経験は、あくまでも、あくまでも、参考程度しか聴きません。 もう、過去は、戻りませんからね。 ですから、その過去の自分の体験を捨てることが、できるかどうか??? ・・・・・この部分を聴きだします。 ここからは、私の必技(ひぎ)です。 これは、先代 創業者 羽富 正三から、学びました。 「いいか、としあき~。入社希望者は、 出来るだけ自分自身を高くみせようとする 傾向が強い。 いいか、そういう人間は、採用するな~。 自らの職場体験での失敗を正直に話せる人間を採用する。 いいか、なぜ としあきを婿養子として、後継者に指名したか??? それは、オマエが、結婚する前から、失敗を正直に このオレに報告してくれたからだ。 従業員も、入社希望者も、 成功したことを発表したがる。 でも、大事なことは、失敗したことを、公の場で、話しをする。 ココが、人を見抜くコツだ。 失敗は、体験だ。それを、今後どう対処するか????????? これが、心だ。」 と教わりました。 面談では、過去の仕事での失敗談を聴きだします。 あくまでも、あくまでも、考え方を話しあっても、実践して、修正するしかないのです。 極端かもしれませんが、 男女平等・・・・・・これは、ありえないかもしれません。 男女公平・・・・・・これが、基本かもしれません。あくまでも、あくまでも、私の個人的見解です。 異論は、あると思いますが、 私は、男性には、男性の得意な仕事があると思います。 女性には、女性の得意な仕事が、あると思います。 女性相手の仕事でも、男性は、必要なのです。 アパレルメーカーの営業は、ほとんどの男性です。アパレルのデザイナーさんは、ほとんどが、女性です。 パタンナーさんも、ほとんどが、女性です。 男女平等から、男女公平の時代だと考えています。 話しは、変わりますが、 英語を中学から、勉強して、なぜ、英語が話せる人が、少ないのでしょうか??? 実は、私の亡くなった父親(剣道家)は、英語は、話せませんが、 英語が通じるのです。 そうです、ジェスチャー英語 が得意な父親だったのです。 私が、中学生の頃です。「英語を学ぶな! 英会話を勉強せよ!」と言われ、 ラヂオ付きテープレコーダーを 当時のお金で、10,000円で、買ってくれました。 昭和46年ごろです。 NHKラヂオ講座を毎日、毎日聞いていました。 ビートルズの曲を日本語で、訳し、意味を覚えて 歌っていました。 私は、今でも、ジェスチャー英語で、しゃべれます。韓国語、中国語、ポルトガル語も、根性で、しゃべります。ジェスチャー英語というより、根性で、英語をしゃべります。 名古屋弁と茨城弁のバイリンガルでもあります(笑い) 話しを戻します。 この人事制度は、あくまでも、あくまでも、オリジナルです。 自分自身で、考えて、失敗して、根性で、変革してきました。 ジェスチャー英語と同じです。 オーダー・メイド型人事制度を 採用時に、提案すると、わが社のイメージが、 伝わると言う ことに、気付いたのです。 伝えるのではなく、伝わるのです。 しゃべる英語実用型のトーキングなのです。 もう、英語の時代ではない。英会話 いいえ、英快輪(えいかいわ)の時代です。 あくまでも、あくまでも、私の意見です。 参考になりますか??? 日本全国でも、珍しいと思いますよ~。婦人服専門店の中に、フリードリンクがあるお店は。 婦人服専門店のオヤジが、法務大臣委嘱の人権擁護委員は、まずいないと思います。(もう3年延長要請があり、継続を受理しました)
2013.01.22
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私は、常に、反対の場面を想定するクセが、ついてきました。 モノ事を逆から、見るクセが付いてきているようです。 痩せている旦那さんは、奥様が、ふくよかです。 旦那さんが、よくしゃべる人の奥様は、無口です。 おっとりしている旦那さんの奥様は、しゃかしゃかして、活動的です。 このように、常に逆の現象が見えてくるのです。 今年は、寒いですね~。 でもね~、この3日間ほど、春を意識した商品が売れ始めているんですよ。 アパレル業界関係者なら、わかると思いますが、 冬素材の春カラーです。 色目は、春を意識したカラー出始めています。 ちょっと、春を意識する。 では、どれぐらい意識している商品が人気か????? ハイ、10%~20%位 春を意識した商品が動き はじめています。 「洋服は、セール品しか、買わないわぁ~」 ある意味で、あなたのお買い物の仕方は、 お得かと、思います。 でも、相当絞り込んで、お買い物品を選ばないと、外れ品を引く場合が多いです。 あくまでも、コーディネートだと思います。 料理も、調理方法によって、味が、変わります。 ただ、単品で、商品を選んでいては、 着こなしのスタイリングが、糖尿病 になります。 偏ります。 注意してください。 我社は、セール品であっても、すべて、コーディネートするように、 教育しています。 店長に、スタッフの教育を権限委譲している部分と、 会社として、教育プログラムを作って実行している部分と分かれます。 我社を退職した女性も、よく我社をご利用頂いております。 「社長~、辞めてみて、ロコレディの良さが、わかりました。 今、いる会社は、やはり、ロコレディの良さは、ありません、。」 と語ってくれました。 我社は、あくまでも、あくまでも、心を大切にしようと考えて採用をしています。 販売も、料理も、人間関係もすべて、バランスです。 バランス良く、料理を作るのと同じです。 好きなモノを食べて、好きなだけお酒を飲む。 間違いなく糖尿病、高血圧になります。 洋服選びも、同じです。 好きな商品と似合う商品は、異なる場合が、多いです。 変身願望の女性が多くなってきました。 美容師業界様と同じです。 変化を好む女性ほど、美しくなる第1歩だと思いますが、 いかがでしょうか??? 楽しむ心が、女性を美しくする最幸のエステ 作 羽富 都史彰 参考になりますか?????
2013.01.17
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ブログを描いたり、フェイスブックに、写真を載せて、売上げが伸びますか????? ・・・・・・という質問がありました。 いいえ、売上げは、 伸びません。 売上げが伸びる可能性は、 あるか? いいえ、わかりません。 私は、ブログには、 自分自身の戒めのために、 反省をこめて、描いています。 この書くでは、ありません。 この描くです。 ブログを描き始めて、 40万アクセスを超えました。(前回を含めて) 約9年と9ヶ月で、40万アクセスを超えました。 職場の女性を活かすには、どうしたら、よいか????? 365日、考えていました。 約30年かかりました。 やっと、つかんだ職場の女性を活かすコツです。 詳しくしたい方は、過去のブログをお読み下さいませ。 職場の女性を活かすには、 テクニックは、 通用しません。 常総市役所の男女協働参画事業で、講演を1時間頼まれたことが、あります。 バランスです。 配慮する。遠慮はしない。 ただひたすら、配慮しても、遠慮はしない。 この繰り返してです。 茨城県立 の短期大学校でも、講演を依頼されたことも、あります。 職業訓練校でも、あります。 私は、コンサルタントでは、ありません。 自分自身の失敗をただ公開しているだけです。 何事も、バランスです。 バランスです。バランスです。 ブログや、フェイスブックも 同じだと思います。 下心で、書いたり、写真を載せているようでは、 売上げは、伸びないと思います。 政治家さんや、保険屋さんも、同じだと思います。 今の時代に下心で、・・・・・・・・・・。 また、心の時代が来たのです。 数多くの過ちや、失敗を繰り返しながら、 試行錯誤しながら、描いてきました。 出版の話しも、正直あります。 でも、今は、その時期ではないと考えております。 机上の理論では、発見できない職場の女性行動心理樂(こうどうしんりがく)です。 念づれば、通じる。 ・・・・・・念という字を分解してください。 今 の下に、 心 と書きますよね~。 今の心が、すべて結果となるのです。 心を変える。 人に、フォーカスの時代が、またやってきたのです。 掛け算の法則で、売上げは、伸びないのです。 心を研鑽する時代が、また来ました。 いよいよ、心の研鑽塾を立ち上げる時期だと 思っております。 参考になりますか????? 店内に、自動販売機が、茨城県 常総市のロコレディ 水海道本店にあります。 フリードリンクで、無料です。 いつまで、続けるのですか???????・・・・・と商工会の職員様に、聞かれました。 当分、落ち着くまで、続けます。 高校生が、入店するように、なりました。 常識を覆す。 婦人ブティック店の高校生の女性や、男性が入店してくるのです。 でも、そのお母さんや、おばぁ~ちゃんや、親戚のおばさんや、 いとこや、親戚の口コミで、序所に、口コミが増えてきました。
2013.01.16
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私は、男3人兄弟の次男坊の家庭に育ちました。 もう、朝から晩まで、体育会系の家庭で「朝は、大きな声で、挨拶。寝る前は、お休みなさい。」・・・・・という礼儀と気品に厳しい家庭に育ちました。 ある会社の幹部の女性職員様より「はとみさん~、私は、体育会系の女性バージョンです。 もう、近頃の男性は、すぐ、退職する。」と嘆きの声を 九州方面から、頂きました。 わかるなぁ~、その気持ち。 でもね、でもね~。 指導方法は、昔も、今も変わらない。 それは、1にも、2にも、愛情だと思います。 昔の私は、ひどかった。 本当にひどかった。 詳しくは、過去の私のブログを読んでくださいませ。 気づくように、気づくように。 今までの指導方法では、誰もが止める。 どこかに、問題がある。 それは、それは、 過去の体験のアクの部分だと思います。 しゃぶしゃぶ料理で、油分のアクを取り除く。 まさしく、そのアクの部分が、ヘドロとして、溜まってきます。 参考になりますか?????
2013.01.12
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手間が、かかる。時間が、かかる。 でも、お客様は、それを見抜く。 1つ、1つに、時間をかける。 1つ、1つに、魂をこめる。 退職した女性スタッフから、連絡が入る。 「社長~、お陰様で、また働ける環境が、整いました。 ぜひ、働かせてください。孫も、この春から、小学1年生です。」 ・・・・・・と連絡がありました。 「社長~、少しでも、会社に貢献したいです。 自分の趣味を活かして、お正月の演出を考えました。 夜中まで、かかりましたが、家で、下準備をしてきました。」 ・・・・・・・と目を輝かせて、語ります。 この写真を観て、ください。 褒めました、労いました。 「社長~、嬉しいです。もう興奮しています。 こんな私を採用してくれた。 こんな私にも、権限を与えてくれた。 嬉しいです。嬉しいです。 涙が出てきます。」と言われました。 自分自身のアイデアで、お店を飾りつけ。 参考になりますか???
2013.01.06
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我社は、中小零細会社です。お店も、茨城県内だけに絞り込んで、お店を展開しております。 1店舗、1店舗を自分の目dで見て、商品仕入れ商品構成しています。 大企業さんは、手作りが苦手なようです。 手作りで、正月の演出をします。 裏山に出向いて、松竹梅を揃えます。 お店に人たちが、自分たちのアイデアで、演出を考えます。 我社は、自店(じてん)のお店の品揃えや、販促を店長たちに権限を委譲しています。 「はとみさん~、我社も最初は、手作りで、門松を作ったり、 イベントを考えてきた。 でも、会社が多くなって、販促会社に丸投げ状態が、 今の我社です。 人間的な温もりが、入社当時は、まだあった。 でも、もう、創業者の気質は、薄れてきました。」 と答えが 帰ってきました。 では、大企業がすべて、悪いのか????????? いいえ、中小零細とのコラボレートの時代だと思います。 大手が得意な部分は、零細会社は、苦手な部分が多い。でも、零細会社が得意なところは、大手が苦手な場合が多い。 私のブログや、フェイス・ブックを大手会社の販促担当者様や、コンサルトの先生が、近頃、読者として、多くなってきました。 出版社関係者も、多いです。 「はとみさん~、本を書きませんか?????」とお声を頂きました。 「ありがとうございます。今しばらく、お時間をくださいませ。」・・・・・と丁重に応対しました。 お正月商戦が終了した????????? いいえ、大手さんは、そうかもしれませんが、 中小零細会社は、毎日が、お客様との快輪(かいわ)が 広がるように、努力しています。 大企業が悪い。・・・・・と言っているのでは、ありません。 得意な部分と、苦手な部分が、あるのが、経営だと思います。 「孫が、帰ってくるんですよ~。 孫の顔を見るのが、楽しみなんですよ~」という声が年末ありました。 年が、明けると「やっと、孫が帰った。 もう、朝が、うるさいし、 御飯の準備、お風呂の準備などなど。 やっと、帰ったわぁ~」・・・・・・と一言。 福袋の話しから、孫の話し、旦那さまの浮気の話しなどなど。 お客様の楽しい快輪(かいわ)から、商売のヒントを頂きます。 「大型店に行っても、わたしの話しを聞いてくれない。 やはり、ロコレディさんは、私の悩みを聞いてくれるから、 好きだわ~」と言われました。 お客様、ありがとうございます。 お嫁さんの話しや、娘の結婚の話しなどなど。 もう、正月だからこそ、聞けるいろいろな話しに もう、店中は、笑いの渦でした。 思いっきり、笑いたい。思いっきり、話しをしたい。 思いっきり、大きな声で、話したい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と言われました。 参考になりますか??????
2013.01.06
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私は、経済評論家の経済動向は、あまり参考にしません。2013年の経済動向を語る。・・・・・こんなのあくまでも、大企業向けの話しが、多いです。 亡くなった会長 羽富 正三より、「いいか、としあき~。経済が良くなる?????? 経済が、悪くても、どの時代にも、生き残った会社は数多くある。 虎屋の羊羹屋さんや、 老舗の旅館さんが 良い例だろう。 決して、日本経済が、どうの、こうの・・・・・・という大きな話しを鵜呑みにするな。 とよく言われたモノです。 ましてや、大学教授の先生に、中小零細会社の現状を把握するのは、困難に近いです。コンサルタントの先生にも、それが、言えます。 100%とは、言いません。 では、2013年の元旦から3日間の小売業の現況を申し上げます。 あくまでも、あくまでも、参考程度です。 読者の方の良識の範囲内で、ご理解下さいませ。 あくまでも、あくまでも、中小零細の会社のオヤジの独り言・・・・・・と思って頂ければ。 ●まず、少しづつ景気は、良くなっている気配は、します。 ●セール品は、あまり売れない。でも、価値価格の商品は、人気です。 ●少しお洒落なモノが売れています。(小洒落・・・茨城弁でしょうか? こじゃれた商品が人気です。) ●家族、友人での2人連れのお客さまがかなり増えてきています。 ●夫婦とか、親子というのもキーワードだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 福袋とは、昨年1年間の結果が、新年3が日の売上げとして、お客さまに評価されるようです。 ある数組のお客さまより、「福袋は、大手企業の福袋より、 地元のお店の福袋を買うわ~。 だって、地元を応援したいのよ~」と言う言葉を 今年は、よく耳にしました。 箱根駅伝とか、サッカーとか、ラグビーとか、地元の大学や、出身校を応援しますよね。 今年のラグビーの準決勝では、筑波大学と東海大学でした。 逆転で、筑波大学が勝利。 正直、どちらを応援しようか?????????悩みました。 茨城県の筑波大学? それとも、わが母校の東海大学? 地元で、お金を使う。地元のスーパーで、お買い物をしたい。 地元に根付いたお店を応援したい。 このような言葉をお客様の声を頂きました。 正直に、耳に痛いお言葉も、頂戴しました。 スグ、反省レポートに書きました。 「あら~、社長。 お久しぶりですね。 もう、10年以上ぶりの再会ですね~」と言われました。 福袋も、お買い上げ頂きました。 「私ね~、福袋は、知っているお店で、買うの~。 テレビで、福袋の映像が映るでしょう~。 あれ、ヤラセに観えるの~。 だって、不特定多数のお店の百貨店より、 地元で、いつも、お買い物しているお店の 福袋の方が、安心するの。 お店のスタッフさんの名前もわかるお店で、 買う方が、得なんですよね~」 とお客さま(友人同士)で、 話されていました。 福袋は、景気動向の道具ではない。 福袋は、常日頃の人間関係をはかる通信簿のようなものだと思います。 もっと、具体的に言うと、初売りの7日間で、自社のお店の 大体 今年の売上げの予想は、つくのが、 私の持論です。 福袋販売は、実は、社員教育にもなるのです。 わが社の福袋には、他社がマネできない経営方針のエキスが、入っているのです。 これは、オリジナルです。 お客さまは、良くご存知です。 「はとみさん~。 ココまで、研究しているんですか???」と言われました。 「ありがとうございます。 まだまだ、です。 失礼ながらも これからも、お客さまのことを家族の一員として、 考えていきます。」と答えました。 横向きの写真ですいません。 これは、お年賀の写真です。 20種類以上、集めました。 今だから、言えます。年末に微熱がありましたが、東京へ出向きました。 お客さまがどうしたら、笑ってお正月を過ごせるか?????? それを考えて、考えて、問屋さんで、仕入れしてきました。 もちろん、反省もあります。 お客さまに不愉快な思いをさせました。 スグ、全店に通達を出しました。 反省です、反省です、大反省です。 この写真も、横向きで、すいません。 お店のスタッフが、手作りで、自宅で、作成したようです。 「社長~、どうでしょうか?」と。 「うまい~、コレは、素晴らしいと褒めました」 日本の経済を語る前に、地元に根付いたお店の動向調査をなぜマスコミは、取材しないのか???????? 大企業は、スポンサーだから????? 日本の経済を支えているのは、99% 中小、零細の会社だと思いますが、いかがでしょうか????? あくまでも、あくまでも、100%とは、言い切りません。 今後とも、接近戦、局地戦のランチェスター理論中心で、 お店を経営して参ります。
2013.01.03
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特別に、公開しますね。私の大失敗事例です。 あれは、もう、7、8年前になるでしょうか??????? お正月の福袋の販売の3が日が、終わり、 やっと、一息がつき、安心しました。 すると、会長羽富 正三から、怒鳴られたことが、ありました。 お正月早々、商品の飾りつけが、曖昧でした。 そこへ、会長 羽富 正三が来て、注意を受けました。女性店長にも、スグ、指示を出して、対応するように、 言いました。 明らかに、お客様へ不愉快な演出だったので、スグ対応するように 言いました。 「社長~、今すぐは、無理です。 元旦から、営業して、お休みも交代交代。 順番にやりますから、今しばらく時間をください。」と。 会長が、巡回して、まだ改善されていなかった。 「いいか、社長、確認が大切だぞ。 言ったら、言いっぱなしではダメだぞ。」と注意を受けました。 また、次のことも注意を受けました。 「0月0日までに、やるように!・・・・・・という支持より、0月0日~0月0日の間に、やるように、 ・・・・・・というように、弾力的に指示すること。 いいか、いつまでに、やるように。・・・・・という指示の仕方と。 期間を設けて、女性に指示をする。・・・・・これをバランスよく指示することが、大切だと。 創業者は、ゼロからのスタートです。 後継者は、創業者の創業時代から頂いた人脈と信用を大切にし、守破離の法則で、 会社継続することが、大切だと思いますが、いかがでしょうか??? これは、女性店長のアイデアのくじ引き大会の写真です。 店長の手作りです。 ワクワク系を取り入れて、くじ引き大会。 参考になりますか???
2013.01.03
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正月早々、気付きを頂きました。 私の失敗です。気付きをもらいました。 職場の女性を注意するには、もう1つ大事な 大事なことがるのです。 それは、相手の女性の話しを聴いて 相手にしゃべらせて、話しを終わりにするのが、筋です。 相手の意見を聴いて、その場は、その場で、答えを出すのではなく、 聞き手として、その相手の女性の意見を聴いて、熟成させるのです。 この熟成が、1つのポイントです。 参考になりますか??????
2013.01.02
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皆さん、明けまして、おめでとうございます。 本店も、よろしくお願いします。 さてさて、大型商業施設は、ほとんどが、元旦営業です。 私は、元旦から、毎年働いています。 その元旦の営業から、数々の学びを得ています。 正直に、私が、感じたままに、描きますね~。 経済評論家の言う景気動向は、 まったく、中小零細会社には、当てはまりません。 元旦の営業で、今年の景気の予想を感じたままに、描きますね~。 朝、大型商業施設に入ると、福袋目当てに、お客さまが、殺到します。 でも、その後の行動を誰一人、 追跡調査をしません。 その後をつけます。 スグ、帰宅される方が多いです。 そのお客さまにインタビューをする商業施設の事務局の職員様は、誰も、いません。 中には、私のブログ、フェイスブックを読んでいる方が、事務局職員様がいましたら、 詳しく解説をしようと思いますが、どうぞ、名乗り上げてください。 詳しく、説明をしたいと思います。 話しを元に、戻しますね~。 景気は、少しづつですが、良くなっている気配が、あります。 でもね~、東京でも、見受けられるお店では、目玉商品だけを購入して、無駄な商品は、買いません。 お客さまの後を追います。 すると、価値のあるモノや、自分自身へのご褒美の商品を買われます。 「お母さん~、この商品は、値下げになっていない商品。 でも、コレ欲しいわぁ~。 セール品は、売れていないから、安くしているんだね~。」 と言って、手にとって、元の位置に戻します。 無駄なものを買わない。 スズキのラパンという車もその1つだと思います。 価値のある車。 値下げをしない商品が売れる時代です。 わが街に、美味しいパン屋さん、お煎餅屋さんがありますが、絶対セール販売は、しません。 それが、信用だと思います。 わが社の福袋 おかげさまで、おかげさまで、 順調に売れています。 「お昼ごろに、来たら、商品がもう、偏っている感じが、します。」・・・・・・・・・・・・・・・・・と言われました。 私が言います。 「そうですか~、すいませんでした。 でも、まだまだ、出てくると思いますよ~。 店長に、権限を委譲していますから~」と答えました。 安いものが売れる時代は、終わりました。 付加価値のある商品が人気です。 付加価値とは、洋服でいうと、 ヒットより、フィットであることだと思います。 元旦~5日の状況を後日 公開しますね~。 参考になりますか??????
2013.01.01
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