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女性は、仕事が、順調になると、しゃべりも、より多くなる。男性は、逆です。仕事が、順調だと、物静かに、自分ひとりで、楽しむのである。一言多いのが、女性の特徴である。では、一言多いのを防ぐ方法がある。男性には、ほぼ関係ないことである。仕事が順調で、うまくいっている時は、そうです、自分へのご褒美するべきでしょう。ですから、美味しいレストランにでかけ、たまには彼氏を自分から誘い、ご馳走するんですよ。いいですか?うまく仕事がいっているときほど、他人にご馳走するんですよ。だいたい、誘われる方の人が、何か悩んでいる場合が多い。この私にも、経験あるのです。磁石のプラスとマイナスの関係ですね。そのように、人間社会は、なっているですね。逆に、あなたが、仕事がうまくいっていない女性であれば、近日中に、仕事がうまくいき、人生をハッピーと考えている女性から声が、かかるでしょう。私どもの店で、よくしゃべる店長が、ごろごろいる。ほとんどそうです。でもね、素晴らしい女性がいるんだよ。よくしゃべる、本当によくしゃべる。でも、それ以上にお客様の声を聴く。部下のスタッフとは、「漫才のボケとつこみ」を演じて、笑いが絶えない。お客様が言います。「あんた、よくしゃべるね~。でも、明るいから、この店へくるのよ。わたしは、洋服を買いにきてるのではなく、ロコレディの漫談を聴きにきてるかも」笑う、笑う、笑う、本当に笑う。しかも、バカ笑いだ。歳を忘れ、自分の目のシワも忘れ、顔をクシャクシャにして笑い、自分の血圧も忘れ、中性脂肪も忘れ、コレステロールも忘れ、店中が、女性の笑い声でいっぱいだ。もちろん、ダンナ、子供、家族、ペットのイヌも忘れしかも、自分が女性であることも忘れる。そうです、ココがポイントです。この「忘れる」・・・が、お客様にとって、癒しを感じさせるもかもしれない。本や、コンサルタントが言わないことかもしれないが、どうやら、「女を忘れさせる」・・・このときが、女性が一番輝いているのでは、ないでしょうか?柔道の田村亮子(今は、谷亮子)さんは、試合中は、女では、ないと思います。どうやら、自分の夢を達成するには、一時的にこの忘れる。そして、時々思いだす。これでは、ないだろうか?参考になりますか???
2009.01.21
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「はとみさん、わたしの悩みを聞いてください。わたしは、ある店の男性店長(38歳)です。部下の女性が、3人いますが、勉強熱心ではないのです。勉強しないのです。言われたことしか仕事しないのです。私は、個人で購入した業界新聞や、月刊誌などを参考になると思い、休憩室に置くのですが、誰も見ようとしないのです。どうして、女性は、勉強しないのでしょうか?教えてください。」わかる、わかる、その気持ち。わたしも、そうでした。22年前までは.でも、ある方法を用いてから、そのような光景は、なくなったのです。落ち着いて、落ち着いて、女性を活かす10か条を5回以上、よく読んでください。もちろん、紙とエンピツを用意してくださいね。それでは、いくよ。わたしも、そうでした。悩みました、大きな声で「おまえら、勉強する氣あるのか?仕事ヤル気あるのか?」と怒鳴ったこともありました。でも、うまくいきませんでした。部下の女性達は、辞めていくだけでした。その時、当時の社長(現会長)にこのように、言われました。「店長、女性は、面倒臭いことは、嫌いなのだ。文章を簡潔に読みやすくすのが、男の店長の仕事だ。」と言われました。それ以来、わたしは、新聞や、月刊誌は、赤ラインを引いたり、ラインマーカーをつけたり、参考になる本は、店長である私が、ポイントをまとめてレポートにして、休憩室にしかも、出来るだけ大きな字で書いて、行間をあけて、書きました。しかも、紙の大きさは、B4サイズぐらいに統一しました。それからです。女性の部下たちが、勉強するようになりました。そうです。会長正三(しょうぞう)が言います。「上司は、部下が勉強し易くなる環境を整えることが出来て、はじめて部下は、勉強をしようとする。勉強をしようとするキッカケは、すべて上司の配慮からである。」と教えて頂きました。それ以来、この方法を取り入れ、しかも、後は、再度軽く確認するようになりました。詳しくは、以前の日記を10回以上読んで下さい。必ず、うまくいく自信があります。信じてください。(私も、まだまだ勉強ですが、・・・。)いかがでしょうか?参考になるでしょうか?この考えは、男性の45歳以上(特に、50歳、60歳代は出来ないと言う声があるかもしれませんが、・・・。)は、最初は、苦労するかもしれません。でも、大丈夫です。出来ます。部下との年齢差が、あれば、あるほど、うまくいきます。子供に噛み砕いて、食べ物を与えるようにするのです。そうです、これをはとみ流「ツバメの法則」と言います。親ツバメは、ヒナに対して、小さなヒナの口の大きさに合わせて、エサを与えます。参考にしてください。13年前の私は、ヒナに、大きなミミズを与えようとしたのです。私は、自分が経験した失敗を男性であるあなた、そうあなたに同じ悩みを持ってもらいたくないのです。是非、明日から、試してみてください。それでは、また。
2009.01.19
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あなたの娘さんが、自分の心の師? 「娘が、私の心の師かもしれません。」「社長、私ね~、反省しています。」実は、実の娘に「お母さんが、間違っているわョ~。お母さんに、成長して欲しいから、その上司の女性は、注意するのよ。本当に、本当に、本当にわかった?」女性であるこのお母さんは、わが社の社員です。その娘さんは、20歳代半ば。娘さんの仕事は、エステシャンです。新人の女性を6ヶ月教育するトレーナーのようです。6ヶ月すぎると、そのエステの訓練生は、そこそこの力をつけるそうです。でも、そこからシゴキが、始まるそうです。 ・・・・とうちに勤めているスタッフの女性の娘さんが言います。「いい、お母さん、うちの会社はね~、甘くないのよ。」「そこそこ、マニュアルを身につけると、その訓練生たちのほとんどが、天狗になり、自分の力を自慢したくなるのよ。」「自分ひとりの力を過信するのよ。わたしがいなければ、このお客は、逃げるとかね~。」だから、わたしもトレーナーとして、訓練生を、6ヶ月すぎると、ちょっとしたミスでも「愛の叱り」を心の鬼として、注意するのよ。「だから、お母さん~。上司の女性が、お母さんに、伸びて欲しいから、耳障りのことも言うのよ。」 そのお母さんが言います。「社長~、娘が私の話しを聞いて、同情してくれると思ったら、それは、お母さんが、甘いのよ。・・・と言われもう、涙が出るくらい・・・悔しい反面、もう、ココまで成長したのかと、嬉しくなりました。」「社長~、わたし一から出直します。もう一度やらせてください。お願いします。」とこの私に言うのです。私は、大きな目で、大きな声で言います。「いいじゃないか、それで。氣がついて、反省。 それで、OKだよ~。 この私は、3回退職届を出した男。でも、社長になった。また、一緒に一からやりましょう。応援しますよ。」と言ったら、その女性の顔からもう大粒の涙が、出てきて化粧もとれ、ぐちゃぐちゃでした。この女性は、ダンナさまだけではなく、ご主人様のご両親とも、同居しています。嫁としての立場をわきまえた素晴らしい女性です。プライベートの話しもしました。その女性に「顔晴(がんば)れ~、これからが本当の仕事上のお付き合いがはじまるんだよね~。」と心から、真剣に言いました。また、ある男性から、教えて頂きました。「はとみさん~、会社の上司が、ありがとうございます。・・・って言う回数が多いけど、部下には、ありがとう・・・って言う回数が少ないですよね。」 私は、はっ~と氣がつきました。どうやら、部下に「ありがとう。」「感謝しています。」「助かりました。」この3つの言葉を言う人がチーム・ワークのコツを得た人だと感じました。 いいですか、この日記をほとんど毎日読んでいるとおしえてくれた女性である、あなた。そうあなたですよ。女性は、特にコレに付け加えて「座って、話しをする。」ということを一言、言いたいです。私のデーターでは、座って女性が感情的ではなく、落ち着いて部下の女性に向かって、注意している機会をほとんど観たことが、ありません。よく、喫茶店で、営業担当の女性が、部下の女性を感情丸出しで、どなっているのをたまに、見かけます。女性が感情を害する時は、ほとんどが、興奮して、立っているときです。どうですか? 当たっていませんか?私は、いつも女性と、座って、快輪(かいわ)しています。ですから、私は女性が、落ち着いて話せる環境を作るのは、男性の仕事だと思いますが、いかがでしょうか?男性であるあなたですよ。そう、あなたですよ。グループ6人の中で女性5人で、男一人しかいないと教えてくれたあなたですよ。あなたが、「女性が仕事上のなかで、どうしたら働き易くなるか?」を考えるのです。私は、毎日、毎時間、毎分、毎秒考えています。寝ながらも、夢の中で、考えています。しかも、女性にはっきり、モノが言える男性が、本当の上司でもあります。威張れと言っているのでは、ありません。自信をもって、自分の言葉で、女性をまとめていくのです。どうですか?参考になりますか?
2009.01.13
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「はとみさん~、福袋の仕入れ、お疲れ様です。私は、以前、大手のデパートに勤めていました。その時も、出入り業者様を私は、大事にしていました。 でも、大手のライバル・デパートの仕入れ担当者さんは、横柄な態度で、取引先の営業マンをアゴで、使っていたようです。 だから、私の取引先の営業マンさんが、あの00デパートの福袋商品の協賛は、しない。 あんな非人道的な態度は、絶対許せない。・・・と語っていたことを 元デパートに勤めていた若い青年(30歳半ば)が、教えてくれました。 今、デパート業界は、大不況です。 高額商品が売れなくなったから。・・・これだけではありません。 デパートの仕入れは、ほとんどが、委託仕入れ、消化仕入れによる 取引先のリスクで、商品供給が、ほとんどのようです。・・・これも、要因のようだと教えて頂きました。すべて、売れないにのは、出入り業者の責任にする。そんな時代が、何年も、続くはずがありません。 私は、黙ってその青年の意見を聞いていました。 「おまえは、営業だろう~。仕入れしてもらいたいなら、オレの言うことを聞け」・・・とこの私も、よく言われました。 大手デパートの仕入れ担当者の横柄な態度は、あの当時の私は、許せない。・・・と感じていました。 今では、良き思い出です。 あの嫌な体験が、今活かされています。 絶対営業マンに対して、横柄な態度をとらない。 お支払いは、お約束どおり支払う。 こういう日常のお付き合いがあって、はじめて 良い品を仕入れできると考えております。 福袋の販売の成功には、常日頃の人間関係も必要なるようです。 参考になれば、嬉しいです。
2009.01.09
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あけまして、おめでとうございます。 お取引先様のご協力、独自の仕入れ先様のご支援で、無事に福袋の販売を終えました。 厚く、厚くお礼申し上げます。 福袋商戦は、実は、人間関係作りのバロメーター(指標)でもあります。 これからも、一人の人間として、人間関係を育んでいきたいと考えております。 ありがとうございます、お取引先さま。 目線は、いつも、いつも、低姿勢。 ありがとうございます。
2009.01.08
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わたしの妻は、ホーム・センターが好きです。 5年ぐらい前ですが、妻と2人でトンカチを買いに行った時です。 わたしが言います・・・・・「オイオイ、何を見ているんだよ?工具コーナーは、もっと奥の方だぞ。」 妻「お父さん、女性は、目を楽しませたいのよ。ちょっと待って~、この花可愛いわ~、などなど。」 そうです、女性の買い物は、このようにファジーなんですよ。 男性は、目的を絞り込んで、行動しますが、女性は、周りの状況を見ながら、買い物を楽しみます。その後、3ヵ月後でしょうか~。その大型ホーム・センターへ、先日1人で、出かけました。 母の日の販促物を買いに行きました。雨も、少し降っていました。 年配の女性の3人組が、ホームセンターの文化教室のサークルの申し込みに来ていました。絵手紙の講習会に、参加するようでした。 やはり、女性の方が、趣味の範囲内が広い。平日の昼間でしたので、ほとんどが、女性でした。 もちろん、女性の行動を探ります。 ある女性は、インテリア用の木の枝をずっーと見ています。手に取りました。3本です。わたしもその光景を見ていました。その3分後でしょうか? その商品をもとに戻し、他の売り場に行きました。まったく、違う売り場へ行かれました。 おそらく、部屋の中を飾ろうとイメージしていたのでしょう。それが、うまく頭の中で、コーディネートできなかったようです。 40歳前後の女性でした。 わたしの妻は、ホーム・センターが大好きです。「お父さん、ワクワクするんですよ。ウキウキするんですよ。楽しいのですよ。」と言うのですよ。みんさんは、どうですか?広い売り場で、なんとなく歩く、ブラブラ歩く。このような経験が、頭のリフレッシュになるのでしょうか?わたしも、好きですね~。今度、ホーム・センターで、みんなで、ミーティングしますか?なんとなく、ホーム・センターへいくと、ドキドキするのですよ。ホーム・センターで、買い物をしている女性を見ると、綺麗に見えるんですよ。特に、お花や、ガ-デニングコーナーです。でも、ごめんないね。トイレット・ペーパーや、台所用品コーナーを見ている女性は、生活感が出すぎて、ふけて見えてしまうのは、わたし一人だけでしょうか?こんなことを書くと、また若き女性達より、・・・。 すなわち、女性は、その状況、状況によって、綺麗にも、見えるし、化けるのでしょうか?そうです、環境に応じて、変わるのです。でも、仕事になると、女性は、保守的になる人が多いのです。個人になると女性は、変化を好みますが、仕事になると変化に対して、遅れる傾向があります。どうですか?悩みが多いとメールをくれた女性のあなたですよ。こんなことも意識して、是非、ホーム・センターに出かけてみたら、いかがでしょうか?新しい、発見がありますよ。夫婦で、この日記を読んでおられる、あなた。そう、あなたですよ。夫婦で、ホーム・センターへ行くと、男性の行動心理と女性の行動心理の違いがわかってくるかも? もしかしたら、ホーム・センターは、女性の行動心理の入り口(初級)かも? 参考になりますか???
2009.01.04
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アパレル・メーカーで利益を出す会社とは? 「お陰さまで、この不景気な時代に過去最高益を出します。」というアパレルメーカーの社長が熱く語ります。私は、詳しく話しを聴くと、やはり、絞込みをしている。そして、得意先別に、売上げ、粗利益、返品率、入金率を細かく、把握している。 問屋さんにも、このメーカーは、卸しをしています。しかも、営業マンひとり、ひとりに給料のほかに、毎月インセンティブを支給している。得意先別に、Aグループは、問屋さんグループBグループは、委託販売の多店舗化している大型専門店グループCグループは、完全買取の支払いのいい専門店グループこのように、売上げだけでなく、入金率まで、営業の成績として、カウントしている。 ココでは、細かく説明はしませんが、卸しだから、・・・という一律同じ条件でなく、あくまでも、小売店の入金条件に合わして、 取引条件を決めている。 また、大型婦人服専門店チェーンには、委託販売という条件で、しっかりメーカーの利益を確保しながら、返品率も、意識しいている。私の経験上で言えば、返品率が、20%以下(上代)であれば、アパレルメーカーは、利益がでると予想している。但し、売れたものに関しては、すべて、100%入金というのが、条件である。また、このアパレルメーカーのスゴイところは、委託条件の専門店の売上げは、経理上は、売上げをたてて、ひとまず請求をするが、営業上の管理は、すべて、自社の在庫として、カウントして、買い取り条件の専門店での、売れ筋の場合は、すぐ返品を(委託店舗から、商品を引き上げる)願って、買い取り条件の専門店に卸すことになっているのが、会社のルールのようです。 まとめると、このようです。 委託条件で合っても、ただ、商品を小売店に貸すのではなく、 自社の在庫のように捕らえて、買い取り専門店(小売店)に卸す・・・・・・を実践しているようです。 わたしは、この会社の社長から話しを聴いて「やはり、利益を出す会社は、考え方が違いますね~」というと、「はとみさん、このアパレル業界の悪い慣習を自分なりに受け入れて、どうしたら、売上げが低くても、利益を出せるか?これを、毎日、考えて、自分で作る上げてきた。おそらく、他社では、マネは、出来ないでしょうね~。」とニッコリ、笑って教えてくれました。このメーカーは、春と秋の商品は、基本的には、作らないそうです。 社員数は、10名以下にして、会社を分けて、競争させている。「冬モノは、2月まで、しっかり作ります。夏は、9月まで、しっかり作ります。」というのです。 どうですか?この日記をアパレルメーカーの方が、数多く読んでおられます。 あるアパレル系の営業マンさんが言います。「はとみさん、この日記を毎日読んでいないと、私は、ストレスが、たまります。面白いです、はっきりいって、勉強になります。 なかには、こんなことまで、公開していいの?・・・・・という日記の内容もあります。取引したいのですが、いかがでしょうか?」というメールがきました。現在新規アパレル・メーカーは、・・・・・。 既存のお取引先様を大事にさせて頂いております。 わたしは、あくまでも、自分ひとりのことではなく、わたしにかかわる人が、源氣(げんき)になれば、よいと考えています。 参考になりますか???
2009.01.03
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題名 「福袋から学ぶ」 福袋は、利益が出ない??? ハイ、利益は、出ません。 それだけのことを考えていると、都内の百貨店と同じになります。 では、中小企業小売店が、どうやって、大型の店と差別化するか??? 福袋をリピートする道具として、考えるのです。 新年と言えば、小売業者のにって、福袋の販売だと思います。初売りの90%以上が、 福袋の売上げです。(ショッピングセンター全館売上げ) 飲食店でも、福袋価格として、演出する商品があり、実行しているお店もあります。 (この件は、割愛します。) 福袋の販売は、利益が出ないとか、やっても、売れない。・・・という声が、最近多いようです。 わが社ですか??? 私が、入社してから、やるようになりました。 もう20年以上、おこなっています。(昭和63年) 毎年、毎年、失敗や、反省をこめながら、おこなってきました。 今年の反省が、来年の対策になります。 1.福袋は、はっきり言って、儲かりません。 でも、リーピート(再来店)のきっかけとなるのです。 2.社員教育の場にも、なるのです。 3.お客様との絆づくりのきっかけになります。 以上3点について、解説します。 まず1番目ですが、 わが社の福袋には、必ず ボトムを入れます。(そのほか、ジャケット、セーター、カット・ソー、ボトム、雑貨など) 販売価格は、10,500円中心です。 (3倍から5倍ぐらい入れます) 仕入れは、すべて、新しく仕入れをします。 (私が、工場、商社、メーカーに出向き、現金決済で、商談をします。) サイズが細かいので、同業他社は、ボトム(パンツ)を入れません。 そこに目をつけました。 ライバル店が、しないことをやる。 とくに今年は、デニムのパンツが、人気ということで、 7号から、17号まで揃えました。 細かく、細かく、事前に、 スタッフに試着してもらいました。 ・・・もちろん、股上もチェックしました。 それは、サイズ感を確かめる為です。 ボトム(パンツ)は、通常、丈ツメがあります。 お直しが必要となります。 3,4日 時間がかかります。 平均で、丈ツメは、3センチから、6センチ丈ツメが、あります。 修理出来上がり後、ご来店頂けるきっかけとなるのです。 どう思いますか??? 丈ツメがでるから、再度修理する。 サイズ調整が必要だから、友人、知人にプレゼントする。 そこに、目をつけたのです。 だから、お店に、後日サイズ調整のために、来店頂けるのです。 もう1つは、福袋を購入のきっかけとして、ポスターや、 音の出る獅子舞などを店頭において、お客様に 目に付くようにしました。 「なぜ、ロコレディで福袋を購入しなければ、いけないのか???」とお客様に 聞かれたら、どう答えるか??? このことをポスターで、訴ったえました。 2.社員教育の場となるのです。 福袋の予約を全社で、行います。 常日頃のお客様との人間関係の結果が出ます。 福袋の作成は、最終袋詰めは、店長、スタッフが行います。 色、サイズ、デザインなど、すべて、顧客様の好みや、サイズを 頭に入れて、作り始めます。 中には、商品内容を、写メールで、送るスタッフもいます。 福袋は、利益や、売上げを考えるより、スタッフの教育の場に なると、考えたのです。 販売個数の多いのは、大型店??? いいえ、路面店でも、50個以上売れたのです。 福袋は、販売個数ではなく、消化率で、自社の各店毎に指導をしました。 消化率は、ナント、立地の悪い店ほど、消化率が、良いのです。 3番目について、 お客様との絆づくり・・・わが社の顧客様は、50、60歳代が多いです。ある女性店長が言います。「社長~、娘さん用(30歳代)に 福袋を作りましょう。」と。 お嬢様用に、サイズ、デザインを考えて作成しました。 それ以上に気をつかったのは、縫製です。 売れました、売れました。100%売れました。 自店のコンセプトと違っていても、売れるのです。 「お母さんが買っているお店の洋服屋さんだから、 信用出来るわ~」とお声を頂きました。 ありがたいことです。 福袋は、社員教育の場や、お客様との絆づくりになることを知りました。学びました。 参考になりますか???
2009.01.02
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「女性の性格を知る初歩のテクニックとは?」 さぁ、私の長年の女性の性格を知る初歩のテクニックを読者限定で、公開しますね。それはね、例えば、先日こんなような場面に遭遇しました。4人の30歳代後半の女性グループに出会いました。 わたしは、スグに観察をはじます。まず、この4人のうち、どの女性が一番よくしゃべるか?そして、一番人の話しを聞いて無口な女性だれか?をしばらく、観察しながら、分析します。もちろん、洋服のチェックもします。化粧や、バスト、ウエスト、ヒップサイズ、くつのサイズまで、そして、細かな、しぐさや、言葉に方言があるか?などなど観察を続けます。そうすると、見えてくるんですよ、見えてくるんですよ、見えてくるんですよ。よくしゃべるタイプの女性は、 そのグループのなかで、二重まぶたの女性が、多い場合が多い。グループの中で、一番首が短い女性ほど、よくしゃべる。髪の毛をチェックすると。髪の毛が短い方が、よくしゃべる。グループの中で、美容室に全然行ってなくて、一重まぶたで、身長が一番高い女性が、無口な傾向が強い。また、時折、話しかけたり、表情を変えたり、話しも、聴く(この聞くではない)が、時折、話しかけ、話しを膨らませる女性が、どうやら、営業センスがいい女性が多い。もう、書き切れないほどの数々のデーターが、あります。そうなんですよ、女性の性格を知るには、黙って近くまで、いって耳を傾けて、話し方や、表情を見るいや、この観るですね。そうすると、観えてきますので、自分の家族で、検証するのです。まず、自分の妻や、ムスメたちに、実験的に声をかけたり、姉妹で、話している快輪(かいわ)を聴くのです。そして、今度は、そのデーターの基づいて、会社で、使うのです。試すのです。行動し、実践するのです。まず、失敗します。そして、分析、反省を知るのです。続けるのです、そして、一言「なぜ?」「そうか、そうか、そうか。そうだったのか。」「わかった、どうして、あの時、女性スタッフは、私の話しを聴いて、あの仕事をする時に、嫌な顔をしたのだろうか?」そうです、女性相手にしゃべりかける時は、言い方も大切だが、顔の表情や、声の大きさや、場所の雰囲気、時間帯などなど。そして、上司の洋服(ボタンがとれかかっているとか、Yシャツの襟(えり)が汚れているとかなど)。ほんのちょっとしたことで、女性は、気分を害したり、自分(女性)を正当化する傾向があります。すべてが、すべてでは、ありせん。女性を軽視しているのではありせん。いいですか?男性である、そうあなた、あなたですよ。男性は、女性と仕事する時は、細かな配慮や、気配りが、男性以上に大切なのです。ですから、コンビニや、ファミリーレストランで、女性グループを見かけると、スグに、データーを取り始めます。そうすることによって、段々女性の性格が、わかってきます。 100%私の情報が、正しいとは、言いません。 自分で、考えて、行動。いや、考動(こうどう)ですね。 参考になれば。嬉しいです。
2009.01.01
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