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私は、アパレル業界に35年間います。アパレル、美容室系は、右脳系とも、言われていますが、すべてではありません。会社によって、すべて異なってきます。私がいた東京スタイルという会社は、体育会系の会社でしたので、上下関係がとても、厳しかったです。どちらかと言うと、左脳系かもしれませんでした。右脳系の会社に、左脳系の仕組むを急に入れ込むと、会社がハレーションをおこしやすいです。もちろん、その逆で、左脳系の会社に右脳系の仕組みを急に入れ込むと、拒絶反応をおこしやすいです。ですから、バランス、バランス、バランスよくです。3年~7年かけて、毎年、毎年、10%~20%ぐらいづつ変えていくことをおすすめします。弊社も大型商業施設撤退には、4年かけて、おこないました。毎年、毎年少しづつ。定年を向かえる50歳後半の皆さん、毎年、毎年少しづつ営業のコツを部下に教えていく。右脳系が良いとか、悪いと言っているのでは、ありません。あくまでも、あくまでも、バランスです。
2017.01.31
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千姫様の制服の準備に、約3か月かかります。制服のコンセプトや、サイズ調整そして、一番大切なのは、他のエリアの観光大使さんと制服が、被らないようにすることです。情報を集めます。制服に関しては、いろいろな考え方あります。「制服を安くしてくれ。」と言われれば、やり方がいくらでもあります。だって、私はアパレル業界に35年間いますからそれなりに、人脈を使っていろいろな提案はできます。新しい世界観も提案します。もちろん、税金ですので、窯かな部分まで、配慮します。以前、商工観光課の職員さんであったある方が言います。「はとみさん~、なぜ はとみさんにお願いするか? それはね、観光大使は、仕事柄、いろいろな地域に出かける。 その時、トラブルが起きた時に、はとみさんは、スグ 対応して下さった。 だから、毎回 お願いしているのです。」と。実は、今まで大きなトラブルは、ありませんでしたが、小さな、小さな トラブルは、ありました。靴が、どう合わない。ストッキングが、破れた。制服のブラウスのヒモを紛失した。いろいろなことが、ありました。「大丈夫だよ。大丈夫だよ。安心しなよ。」とスグ対応しました。それが、信用になったのでしょうか。もう、何回も、制服のことで、相談を受けることがあります。マスコットキャラクターの千姫ちゃまの制服も、相談を受けたことがあります。マスコット会社に頼むと、経費が、高い。はとみさん、何とか、何とかしてほしい。・・・・・・・と言われたことがあります。生地を購入しに、ホームセンターに出向きました。使用する生地分だけを購入し、お直し加工して下さる職人さんに、依頼しました。希望の価格の半額で仕上げることが出来ました。優先事項を見つけて、提案する。それには、やはり信頼関係が必要です。テマも、時間もかかる。でも、頼りにされるのは、人として、嬉しい。信頼関係を作るには、それなりに時間はかかります。
2017.01.30
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三方善しは、皆さん聞いたことがあるかと思います。相手善し、世間善し、自分善し。私は、そこに、行政善しを付け加えてローカル型CSV手法経営を実践しています。CSV(共有価値創造)とは、「経済価値と社会価値の向上」をコンセプトとし、「製品・サービス、バリューチェーン、地域コミュニティ」の3点の再定義を手法とする概念です。つまり、企業がビジネスモデルの端々を見直し、収益性を確保しながらも社会価値を生み出していこうと。もっとざっくり言えば、CSVとは、事業活動を通じ社会問題・社会課題解決に貢献することで、社会的価値や企業価値を高めていきましょうという経営戦略であるということです。(以上引用です。)ローカル型CSV手法経営は、ポーター博士の理論を参考にして、中小企業振興公社さんのご指導を頂き、オリジナルで、考えました。試行錯誤しながら、実践しています。まだまだ勉強中です。中小機構の職員さんにも、相談したことがあります。コンサルタントの先生にも、相談したり、中小企業診断士の先生にも、ご指導を願って実践しています。街を元気にしたい。その気持ちがある経営者さんんも多い。4月から、実践する勉強会を立ち上げ予定です。
2017.01.30
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すぐ、実践する。すぐ、行動して、結果を分析する。お客様のことをお客様ではなく、お客様のことを仲間と思っている。家族と思っている。売上げを追うな。売上げを作るために イベントをしない。売上げを作るために、販促をしなし。売上げをつくるために、モノを仕入れしない。販促費は、ケチるな。ここから先は、講演会の人たちに、特別に伝授して下さった。「食事代+飲み物代で、2,000円は安い。 次回は、もっと高くても、参加したい。」と言われました。限定10名で、11名の参加。栃木県、群馬県、東京、常総市、つくば市から参加されました。若き経営者の仲間づくりを4月以降作ります。今、しばらくお時間をトラの穴の勉強会です。異業種から学ぶことが出来る人の募集となります。正直、脳ミソに、汗を。思考能力アップの勉強会の予定です。
2017.01.27
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1月31日火曜日の夜8時に、BSジャパン「空からみてみよう日本」に、弊社のR2カフェが、ほんの少しだけ出ます。私は、テレビには、出演しませんが、この番組のディレクターさんから取材をしたい。・・・という旨を昨年の11月に話しがありました。商店街に、人が集う場所を作ってほしい。これが、お客様のご要望でした。あれから、20年近くが過ぎ、町内会の人たちも、喜んでくださりました。オープンして3年と1か月です。お客さまが、集まってくる場立てを今後とも、お客様と打合せをしがら、続けていきたいと考えています。
2017.01.27
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近頃、ローカル型CSV手法経営について、よく質問をうけるようになりました。昨日は、某大手アパレルメーカー社長から、直々に、ご丁寧なお手紙を頂きました。内容は、公開できませんが、ぜひ、弊社の社員もサポーター客の場立て(イベント)に参加させてください。・・・・・・という内容でした。私は、常総市が行う「市民討議会」のメンバーに偶然選ばれた。それが、きっかけで、街おこしに興味を持ちました。その時は、CSV手法経営のことは、まったく知りませんでした。自分自身の出来る範囲内で、ボランティア活動をしよう。そして、ラヂオ番組のプロヂューサーや、花火大会の募金活動や、祇園祭り時の子供みこしの手伝いや、千姫まつり時の応援手伝いなどなどをやってきました。創業者の故羽富 正三からは「オマエのやっていることは、間違いではない。 でも、時間がかかり過ぎる。ほどほどにしろ。」と言われました。あくまでも、あくまでも、自分の小遣いの班内で、10,000円ぐらいから子ども相手のイベントなどを考えていました。本当に、本当に、小さな小さな活動をしてきました。そして、3.11の大地震がありました。地域の絆づくりが、言われるようになりました。大型商業施設からの撤退を考えるようになりました。もう、4、5年ぐらい前になるでしょうか?中小企業庁のホームページを観て、興奮しました。ポーター博士の「CSV理論」を推奨していたのです。この理論を地域密着型で、行ったら、どうか?そう考えるようになりました。県庁、振興公社、中央会、商工会、常総市役所に、出向き、情報を集めました。「これだ、これだ、ローカル型CSV手法経営の時代が来る。」と考え、振興公社のよろず相談拠点に 出向きました。そして、経営革新計画の商品を頂きました。そして、今年の春には、さらに鮮度アップを図り「新ローカル型CSV手法経営」の実践を考えました。まとめとして、恐らく、恐らく、操業年数が、20年以上の会社は、みんなCSV手法経営をしていると思います。ただ、整理されていないだけ。「なんだ。おれの会社でも、はとみさんやっているよ」 と60才代の先輩社長さまに 先日言われました。ボランンティア活動のようで、ボランティア活動ではない。営業戦略のようで、営業戦略ではない。販促のようで、販促ではない。ハイブリッドな経営なのです。バランス経営なのです。昨日、ひたちなか市のある会社さんでロコレディのローカル型CSV手法経営の説明をさせて頂いた。逆にヒントを頂き、今 本を2冊注文しました。CSVと言う ことばを知らず、知らずに、約8年~10年になります。地域を愛する。地域を好きから、愛するに変わる。愛しているから、街の良いところ、悪いところが、目につく。そこに、会社経営のヒントを見つける。マイナス面をフォローしてくれる業界とのコラボ。マイナス面をプラスの面に置き換えて、運用する。ヒントを見つけたら、スグ実践する。失敗例から、気づきを頂き、対策を立てて、実践する。
2017.01.24
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弊社は、約4年間かけて、大型商業施設から、路面店に引っ越しをしました。もちろん、悩みに、悩みを繰り返して決断をしました。利益は、出ていた。でもね、このままでは 先が、大変なことになる。一時的に、苦労しても、路面店に引っ越しをしょいようと決断しました。それでも、悩み、悩み、悩みました。もちろん、夜は眠れません。夜中に起きては、また悩みます。どうでしょうか?4,5年悩んだでしょうか?????コンサルタントの先生や、顧問先にも、何度も、何度も、相談をしますが、決断しても行動には、移せなかったです。3.11の震災がきっかけで、もう、大型商業施設店舗を止めよう。そして、お客様との絆をより深める戦略を選ぼうと決めました。家賃を下げますから、お店に残ってください。・・・・・・と施設側の事務局サイドには、何度も言われましたが、丁重に、丁重に、お断りしました。経つ鳥跡を濁さず。この言葉を想い出して、あくまでもあくまでも紳士的な打ち合わせをしてきました。現状復旧費や、新しい店舗の内装費などお金は、かかります。お金は、銀行から借りてきました。銀行担当者には、経営革新計画の5年計画を何度も、何度も、説明をしました。「わかりました。」という返事を頂きました。本当に悩みました。定休日無し、365日営業。営業時間は、10時~21時これでは、スタッフの働く意欲は、薄れると考えました。路面店に引っ越しをし、行政や、商工会、商工会議所さんと連動をし、街おこしをやりながら、お店を営業する。朝10時15分オープン夜18時15分閉店金曜日は、19時まで営業定休日は、月に、3、4回。日曜日定休日のお店も作りました。経営者として、悩み、悩み続けることは、これからも続くと思います。人にフォーカスをする。これをいろいろな先生から教わっています。ワクワク系、よろず相談拠点、顧問先の先生や、商工会、商工会議所の職員、中央会、振興公社の皆様から教わり、それを金融関係者さんと打合せ。お客様へのサービスは、セール品を提供することから、着こなしや、お手入れの方法などの情報をシェアーする時代になったかと思います。経営者として、売上、利益も欲しいです。でも、その前に働きやすい環境を相互に話し合う環境づくりが、大切かと思います。利潤の追求とスタッフの働きやすい環境は、バランス、バランス、バランスだと思います。弊社は、残業時間が、商業施設にいた時より、相当減りました。「本当に、働きやすい環境になりました。」と先日、あるスタッフに言われました。まだまだなところは、たくさんあります。ご指導を頂ける環境づくりも、必要かと思いました。素直な心で、お話しを伺う。素直な気持ちで、顧問先や、コンサルタントの先生の話しを聴きます。そして、決断は、社長がする。ありがとうございます、お客様。ありがとうございます、お客様。水害被害から、1年半近くになります。後遺症は、ありますが、やしかない。やるきゃない。顔晴(がんば)れ~、願晴(がんば)れ~します。
2017.01.21
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ある経営者さんに、質問を受けました。「はとみさんの言うCSV手法経営とは、わかりやすく言うと 街おこしですか?」と聞かれました。また、「はとみさん~、どうもうまくいかないのです。街おこしをしても、その後お客様が集まらないのです。お祭りの当日は、お客様(新規客)がお店の近くを通りますが、その次の日は、ばったりです。どうなんでしょうか?」と質問を受けました。わかります。わかります。この私も、そう思っていました。どうも、うまくいかない。最初は、この私も同じでした。そうですね~、街おこしをはじめて、9年目になりますかね~。どうも、うまくいかない。創業者 故羽富 正三にも、注意を受けました。「オマエの売上げアップ戦略は、時間がかかり過ぎる。 もう街おこしなんかは、政治家に任しておけ。」とよく言われました。私は、街おこしは、時間をかけてバランスよく、バランスよくやるもんだ。・・・・・・と考えています。下心のある街おこしは、見抜かれる。実は、私のローカル型CSV手法経営を見抜いた人が何人かいます。石岡市の松本電工さん、 埼玉県のコスコジさん、もちろん、振興公社 よろず相談拠点の方々は、私のローカル型CSV手法経営の奥の奥を読みとっています。この春には、 新ローカル型CSV手法経営を実践していきます。イベントと場立ては、異なります。お店は、ついついイベントをやってしまう。場立て(お客様が、街おこしの企画や、イベントを考え下さる催し)を基本に、参画型で計画を立てていきます。ゆるい関係のグループで構成する。あくまでも、あくまでも、縦の関係ではなく、平な関係で、チームワークを主体と考えます。家族で、食事をしている時も、街のことを話題にして議論を交わす。末娘が、観光大使になりたい。・・・・・とは、夢にも、思わなかった。まったく、知らなかった。街おこしも、親子関係ではなく、平の関係かもしれない。勉強になりました。http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14848267691153
2017.01.20
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ホウレンソウとは、報告、連絡、相談の頭をとって、ホウレンソウ。コミニケーションの基本となるわけだが、その方法が、メールとか、ラインとかになっているのが、現状です。感情が、伝わりにくい。本来は、面と面を合わせて、会話をする。私は、快輪(かいわ)と言います。人間は、感情の動物です。嫁と姑。婿と義理の親。私は、常総市水海道に来て、30年になります。言葉が、名古屋と違う。茨城弁や、茨城のイントネーションに、最初は、戸惑いがあった。でも、慣れてくる。人間界も、同じ。慣れてくると、人間関係も、ぎくしゃくしてくる場合が多い。30才代は、よく衝突しました。でも、60才近くなると、頭にくることも少なくなりました。人生 何事も勉強ですね。時には、経験が、邪魔することもある。同じ仕事をしていると、ついつい、手軽に対応すしようとする。そこに、まさかが、起きる。まさか・・・・・これが、怖い。昇り坂、下り坂は、目に見える。このまさかが怖い。だからこそ、常日頃からの人間関係が大切です。バランスよく、バランスよく。「はとみさん、バランスよくですね。 このバランスがキーワードなんですね。」「トランプ大統領に期待していますが、 彼には、バランスよく、バランスよく、改革をしてほしいです。」とある会社の役員さまが、この私に言います。反省から気づく。気づかせて頂く。このブログをもう10年以上愛読されている方々が、大変多い。自分自身の戒めとして、今後も、無理なく バランスよく、バランスよく描いていきます。末娘が、観光大使に選ばれた。親である私には、黙って応募した。大学4年生なので、保護者名が必要だったようです。保護者名は、母親の名前を書いたようです。「お父さんの名前を書くと、そのような目で 審査される。」これが、嫌だったようです。自立していく末娘からも、学ばせて頂きました。家庭の中でも、社会貢献は、必要だということを耳にしていて、応募を決めたようです。応募締切りの最終日に、お姉ちゃんに、車に乗せてもらって、郵便局に書類を投函した。・・・・・・と後から、聴きました。毎日新聞、産経新聞、 茨城新聞に載りました。地域貢献を出来る範囲内で、やっていきます。
2017.01.20
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昨年の暮れに、1.経営力向上(経済産業省)の承認を頂き、2.経営革新計画(中小企業庁、県知事)の承認と2つの公的な承認を頂きました。この制度は、車で言うと、両輪のようなものです。1は、左脳を使います。A4の紙で、2枚、3枚程度で、承認を頂けます。2は、右脳を使います。ページ数では、A4サイズの紙で、10枚ぐらい書きました。金融関係の担当者さんが言います。「はとみさん、勉強熱心ですね。この2,3年の間に、 補助金や、優遇税制の対象になりますから、良かったですね。 今回の承認制度は、ある意味 中小企業さんの今後の在り方を 占う制度かもしれませんね。」とにっこり、笑いながら答えてくれました。優遇面は、それなりにうれしい。でも、それ以上に、頭の中が整理されるのが、嬉しいのです。このブログを読まれている経営者さんんもたくさんいるかと思いますが、ぜひ、今年中にトライアルされることを、お勧めします。私は、街おこしをしながら、会社経営をするローカル型のCSV手法経営を学びました。それをFSPを使って、数値分析を行っていきます。これも、中小企業振興公社のよろず相談拠点を使って 書いていきました。
2017.01.19
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今朝、新聞に載っているよ。・・・・・って、ご連絡を頂きました。私は、小売業に、昭和62年の10月に転身しました。生まれも、育ちも、名古屋市。茨城県に、はじめてきました。出張では、何度か、土浦や、つくばには、来ていましたが、生活するのは、はじめてでした。「茨城県は、住みやすい所」とスグに感じました。空気も、米も、水も美味しい。人柄も良いとすぐに感じました。でも、でも、1つだけ生まれ育った名古屋とは、雰囲気が違うことに気づきました。それは、PRべた。でしゃばりではない。控え目な人が多いことに気づきました。当時は、水海道市。現在は、常総市。22歳から28歳前まで、東京、仙台、山形、名古屋静岡、甲府などなどを仕事で、回っていました。縁があって茨城県に来ました。少しでも、地域貢献する。あくまでも、あくまでも、自分自身が出来る範囲内でやる。今後とも、よろしくお願いします。ありがとうございます、お客様。
2017.01.16
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失敗には、大きく分けて2つあると思います。自覚症状の無い失敗と、自覚症状のある失敗である。自覚症状がある失敗は、スグに、気づく。でもね~、自覚症状の無い失敗がある意味大きな糧(かて)になるのです。私ですか?自覚症状の無い失敗で、不快な失敗もたくさんあります。罵声を浴びたこともあります。本当に、不注意な失敗もたくさんあります。常識無い失敗もたくさんしてきた。反省や、気づきをもらう。そこに、フォーカスしすぎると、ストレスが溜まる?故 羽富 正三から、指導を受けた時がある。「いいか、失敗には、本当にうっかりした失敗もある。このオレもある。お客様を怒らせたこともある。商売を60年やってきても、お客様に不快な想いをさせたこともある。素直に謝る。そして、2度と同じ過ちをしない。そこに、人間としての成長がある。・・・・・・と教えて頂いた。今から、もう何年前でしょうか?会長が存命中に、1回、亡くなってから1回。大きな、大きな誤解があった。その当時を振り返ると、どんなことを言っても通用しない。1回目は、会長(創業者)が、存命中でした。「としあき、もう忘れろ。どんなに言っても、理解し合えない。時間が解決する。後は、商売を通じて、理解してもらうだけだ。素直に、オレも反省する。時間が解決する。」と指導を受けました。もう1回は、会長(創業者)が、亡くなった後でした。「誠心誠意、謝りました。 心から、お詫びしました。」それから、2週間ぐらいだったと思います。逆に、先方様からお詫びの連絡が入り、勘違いだったことが、判明しました。私からも、また元の間柄になったことをうれしく思ったのです。お客様から、大きな声で怒鳴られたこともあります。お客様から、注意をうけたことも、数多くあります。正直、へこむこともあります。でも、創業者から、その時の考えを教えて頂いた。「いいか、としあき。 嫌味ととるか? 助言ととるか? 紙一重だぞ。 社長にも、いろいろなタイプの社長がいる。いいか、としあき。いいか、としあき。注意をうけたら、自尊心を捨てろ。どうしても、言い訳が出るのが、自尊心だ。このオレも、そうだ。これを頭に入れて置け。」と教えてくれました。自分の子供たちにも近頃、創業者の話しや、剣道家の父親の話しをよくします。まだ、まだ修行の身です。1つ、1つの行動や、言葉にも、反省から、気づきをもらう。考えるクセをつける。ありがとうございます、お客様。ありがとうございます、お取引先様。ありがとうございます、スタッフたち。参考になりますか???
2017.01.14
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このお正月の飾りを売って欲しい。・・・・・と今日、言われました。真面目に、真面目に、販売してくださいよ。・・・・・・って、言われました。販売目的では、ないモノでも、お客様には、お宝のように感じるようです。
2017.01.04
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箱根駅伝を選手という見方より、選手の親や、応援団の親、控え選手の親として観るような視線で、今年は、愉しもうと思った。12月30日~1月2日まで会社は、お休み。でも、創業者 故 羽富 正三が、生きていたら、どんな声をかけるだろうか?・・・・・そんな想いで、会社に来て、いろいろなことをやっている。電話も、メールも無し。すごく仕事が進む。「いいか、としあき。 銀行は、まず、最初にトイレを観るぞ。 いいか、新年を迎える時に、 社長として、 トイレを磨け。 トイレを磨くと、運気が良くなる。 いいか、としあき。 お前は、何のために、生まれてきた? いいか、人生は、山も、谷も、ある。 1つ、1つを運命と思い、 試練と考えよ。」といつも、いつも、言われていた。義父であっても、本当の親子のようだった。キツイことも、言われた。血がつながっていないので、容赦はなかった。もう、毎日が、勉強に日々であった。「いいか、としあき。人の話しは、あくまでもあくまでも、 参考程度。 最終決断は、お前がしろ。 悩むような、悩むような、寝れないような。 辛いような、苦しいような。 でもな、そんな時こそ、成長するチャンスだ。」と指導して下さりました。相手の心の奥の奥を読む。損とか、徳ではない。長い目で観て、会社が継続するのに良いか? 悪いか?・・・・・・だ。人を大切にする。今年の4月には、新しい人事制度を導入する予定です。亡くなった実父も、よくこの私に行った。「いいか、としあき。人、人、人だ。 すべて、人が、ポイントだ。」人が、安心して働ける人事制度。そして、お客様が、安心してお買い物を愉しめるお店を提案していきます。親から子へ。子から孫へ。3世代で、ご利用頂ける環境づくりをしていきます。異業種とのコラボ。他のブティック店がライバルではない。昨日の自分が、ライバルです。昨年の自分が、反面教師です。私のブログや、FB、ツイッターをよく読まれているあなた、そうあなたです。一日、300~500位アクセスがあります。私は、失敗からいろいろなことを学んでいます。だから、行動するのです。実践するのです。成功の反対は、失敗ではない。無関心、行動しないことです。今年も、よろしくお願いします。
2017.01.02
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あけまして、おめでとうございます。今年も、よろしくお願い申し上げます。紅白歌合戦の出場者さんの歌を意識するより、演出にフォーカスして、テレビを観ました。特に、私が、演出が素晴らしいと感じたのは、大竹しのぶさん、Xジャパン、坂本冬実の3名の演出がすごい。・・・・・と感じだ。大竹さんが、これほどまでに、感情を入れて歌ったのを観たことがありませんでした。また、XジャパンのTOSHIさんの歌声には、涙が、出そうになりました。坂本冬実さんも、着物が良かった。特別なファンではないが、とても、良かったと思った。歌を聴くより、歌を愉しむ。氷川きよしさん、武田アナの挨拶も、感動でした。段取りに相当な時間をかけていると聞いています。NHKさんのディレクターさんに、御苦労さまでした。・・・・・・と一言言いたいです。放送の陰に、裏に目立たないスタッフがいることを想い、感謝の気持ちを言いたいです。ありがとうございます。ありがとうございます。私も、紅白歌合戦に出たいです。でも、市長と歌った時に、カネが、1回ではね~。
2017.01.01
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