全29件 (29件中 1-29件目)
1
女性が、綺麗になる方法とは? 女性は、常に、美しくなりたいと考えていますね。では、どうしたら、綺麗になるのか? 20才代の時は、恋や、趣味などで、輝いていたにも、関わらず、それが、30,40,50才代になると、肌の潤い(うるおい)もなくなってきます。 私の妻も同じです。 心です。肌に潤いがなくなったから、といって心まで、カサカサ状態では、よくありません。心まで、乾燥肌にならないように注意するべきですね。 また、洋服選びも、以前に書きましたが、 自分ひとりで判断して、洋服を選ばないことです。 どうしても、偏ってきます。上着と、ボトムスのバランスが崩れるのです。「下腹が、近頃、出てきたヨ~」と言ってきた女性であるあなた、そうあなたですよ。無理に隠そうとするから、返って目立つのです。 少し、小さめのサイズを着ることによって、逆にシェープされた感じが出るのです。 腹筋をお薦めします。やはり、毎日の少しの努力が、健全な体をつくるようです。この私も、大いに反省すべき点があります。「もう10歳若く見られたい~。」・・・という40歳代後半の女性より。それは、窮屈(きゅうくつ)過ぎないかな?自分の年齢をまず、受け入れてそれから、ほんの少しだけ若く見られたい。無理な若作りは、返って、どうでしょうか??????ほんのチョットだけ、「小綺麗(こぎれい)になる」ことです。これ、これ、コレなんですよ。ほんの少しだけ、「綺麗」になるのです。小洒落(こじゃれた)ファッションを楽しむのです。女性は、40歳を過ぎると、ヒップ、バスト、が、1年間で、0.5~1.0センチ毎年下がります。 このことは、以前にも書きましたので、ご存知の女性も多いと思います。ですから、3年過ぎると、パンツの丈が、2,3センチ長くなるのです。 ですから、適度の運動が必要なのです。どうですか?参考になりますか?
2010.01.31
コメント(0)
女性行動心理楽を学ぶ最高の場所とは???女性の行動心理を学ぶ最適な場所をご紹介します。 いや、最高の場所かもしれません。 その場所とは??? それは、それは。 ファミレスなのです。 ファミリーレストランです。 そこで、じっくり観察するのです。 1週間ファミレスに通えば、大体見えてきます。 女性同士のご来店の場合は、まず、ランチメニューは、頼みません。 ほぼ100%頼みません。 また、デザートを注文する確率は、ほぼ100%です。 数々のファミレスの観察や、快輪(かいわ)を耳にして、 身に付けていきました。 まず、注文した品を100% 綺麗には、女性は、食べません。 必ず、メインの料理の一部や、ライスを残します。 残しても、女性同士で、ファミレスに入るとデザートは必ず、注文します。 甘いものを注文します。 その注文の仕方も、後から、追加という形での注文が多いのです。 「すいません~、チョコレート・パフェを追加願います。」と言います。 最初のオーダーでは、注文しません。 じっくり、私は、ファミレス内での女性の食事の内容や、しぐさ言葉をじっくり、観察します。 参考になりますか???
2010.01.30
コメント(0)
売上げを伸ばすヒントは、以外にも、身近にもあるようです。 それを見逃している場合が多いようです。 あの有名な大型商業施設の事務局の担当者様に あることを言いました。「はとみさん~、その通りだよ。間違いないよ~。」という答えが、返ってきました。 その方の上司様も、ウン、ウンとうなずいていました。 でも、それが出来ないのです。だれも、言えないのです。 では、その人たちが言えないことを 述べます。 これから描く事は、影響があるために、後から、文章を消すかもしれません。 御許しくださいません。 一切のコメントにお答えできませんので、ご了承くださいませ。 小売業の売上げの伸ばすには、今までは、営業時間の延長や、365日休み無し。これが、良しとされていました。 でも、 今の時代営業時間を短縮した方が、売上げが伸びるのです。 営業利益が、出やすいのです。 その手法は、ココでは、公開できません。 お許しくださいませ。 売上げを伸ばすには、お客様を増やす。 それは、お客様も大事ですが、 その前に、そこに勤めている従業員様を大切にするのです。 大型商業施設の担当者さまが、涙を浮かべて私の意見を聴いてくれます。 「営業時間を見直しましょう~」でも、その担当者さまは、それを言えないのです。 イトーヨカードーの経営者さまや、イオンの経営者様に、質問状をメールしも、返事がきません。 「営業時間を見直す。 定休日を設ける。」・・・・これについて、意見交換をしたい。・・・・・・・・と言っても、返事がきません。 売上げの伸ばすには、 ただ単純に、営業時間や、定休日をなくせば、OKという時代は、終わったのです。 売れ筋追求型の品揃えの時代も終わり、 プロダクト・アウトの時代も終わり、 メーカー主導型の時代も終わったのです。 コンビニの手法を大型商業施設が取り入れた店は売上げを落としているのです。 20時過ぎに、ある商業施設の食品売り場を見に行きました。 すると、どうでしょうか??????? 欠品しているのです。 お客様に営業時間を延ばすことが最大のサービスといっていた お店が、この様子です。 もう、大手の手法が、通用しないのです。 その会社事務局の上司さまや、スタッフの皆様は、ご存知なのです。 でも、口に出せないのです。 「はとみさん~、もう営業時間は、短くするべきです。 定休日を設けて、整備点検をすれば、20%は、メンテナンス経費削減できるのです。 だれも、知っているのです。 でも、・・・・・・・・・」と返事がきました。 現場第一主義とは、マスコミに言う言葉だけ。 その会社の役員は、パソコンの数字を見ているだけです。 会長から助言あり。「いいか、としあき。数字は、数字。 現場を見て、色、サイズ、入荷日や、飾りつけを良く見ろ!」と言われました。 売上げを伸ばすコツは、何と、営業時間の短縮と、定休日をもうけることによって、そこで、働く人たちのモチベーションをあげることだったのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鈴木社長、岡田社長へ、いつでも、お声をお掛けください。 現場の店長たちの意見を聴くべきですよ~。 古い営業手法を辞め、 ヒット商品より、フィット商品の時代だと想いますが、 いかがでしょうか????? 参考になりますか???
2010.01.29
コメント(0)

常総市の市民広報誌に、わが社の人事制度が紹介されました。 オーダーメイド型人事制度です。 ヒット商品より、フィット商品と同じ考えです。 会社の都合ではなく、働く人の環境に配慮した人事制度をわが社で、開発しました。
2010.01.28
コメント(2)
営業大好き女性には、参考になる? 私の知り合いの女性より、面白い情報をもらいました。 以下引用です。*******************************************************先日、出張のため東京へ、行くことになりました。スーツを着ていく為にブラウスを買おうと思い、某デパートに行きました。洋服のコーディネートが、まったく苦手な私は、この「服を買う」ということが、特に、「お買い物の行為の中で、一番苦手で仕方がありません。」・・・(苦笑)。はとみさん~、今日は、このことについて、報告があります。ブラウスを1枚買おうと決めて行ったのはいいのですが、あっち、こっちのお店に 入っては、お洒落なディスプレイや、婦人服の売り場の数の多さに圧倒されて、すぐ出てしまったのです。 なぜか?わかりますかそれは、心のない「いらっしゃいませ。」という言葉が、 耳障りなのですよ。 疲れるのですよ。 あぁ~ぁ、時間だけが過ぎてお目当てのモノ(出張用のブラウス)が買えない・・・。でも買う気は十分あったのですよ~。 どれか1着、買わなきゃいけないし。 ウソじゃないですヨ、本当です。そんなファッションセンスのないわたしに、うまく声をかけてくれた販売員さんがいたんですヨ。悩んで、悩んで別の婦人服専門店に入った瞬間、 「どのようなタイプのものをお探しですか?」 と販売員さんに声をかけられ、しかも、ニコニコしながらネ。(後から、知ったのですが、その後の女性客には、しつこい声掛けではなく、何かございましたら、お声をお掛け下さい。とか、ファッションをお楽しみ下さい。とか・・・・・もう、この私は感動しまくりでした。人によって、声の掛け方を変えているのですよ。驚愕でした。)話しを戻します。その女性店員さん、私にこう声もかけてくれたんです。 「お仕事で着るブラウスをお探しですか?」私にとって、洋服のセンスないこの質問は、正直ありがたかったですね。「どのようなタイプのブラウスをお探しですか?」 と聞かれても、知識の無い私は、あの~、袖があって、ブラジャーが見えないようにボタンがたくさんあって、・・・」 とトンチンカンな答えを言うのが、やっとでした。決っして、「どこか、おでかけですか?・・・」というようなしつこいセールス・トークではなかったのです。この「どのようなタイプの・・・・・。」という言い方が、感じが、良かったのです。 しかも、この販売員さんの質問なら、 「はい」もしくは「いいえ」という答えのどちらかを答えれば、よかったのです。 簡単なのです。「ハイ、 仕事で着るブラウスを探しているんですが、・・・」そう答えた私に店員さんはこう続けました。「お持ちのスーツのお色は何色でしょうか?」これまた答えやすい質問です。具体的な色を答えれば良いだけですからね。 (私の持っているスーツはクロとベージュ系が多く、出張に着ていこうと思っていたのは、スーツはクロの方でした。) 「クロ色のスーツです。」と販売員さんにいいました。「それでしたら、こちらのようなお色はいかがでしょう」店員さんは、 2枚のブラウスを 出してきてくれました。 「お洒落なイメージを出したいのなら、こちらのお色のブラウスはいかがでしょう?」 「もし、大人の女性をイメージにしたいのなら、こちらのシックなブラウスではどうですか?」(新幹線では、役員と同行だから、落ち着いた感じの方がいいのかなぁ・・・?)(あっ~そうだ、部下の女性2人も一緒だから、色目は・・・?)・・・そう考え始めたこの瞬間、私は無意識ながら、もうこのお店でブラウスを買うことを心の中で、決定していたのです。 ポイントとなるのは、この質問、『AとB、どちらになさいますか?』私はこの店で買うとは一言も言っていないのです。しかし、店員さんは「こういう場合ならA、こういう場合ならB」と感じよく、選択をさりげなく、迫ってきたのです。はとみさん~、 押し付けがましいと思いますか?いいえ、私は、返って、親切に感じました。この女性から、値段も気にせずブラウスを購入したいと自分で、決心したのです。(いつもは、母親とセール買いの付き合いをしているわたしですが、・・・トホホ)その時の私にとって選択肢を与えてくれた女性店員のアドバイスは、とっても有難いことだったです。だって、自分ひとりじゃたくさんの商品の中から一番自分に適している商品なんか見つける自信が無いからね。(苦笑い)~ 買う気のある人に行動を起こさせるために、『選択の表現をしてくれたのです。』はとみさん~、どう思いますか? 私のこの経験を。その商品を買うつもりはある、でもどれを選んだらベストなのかわからない・・・、それで何となく買わないでいる・・・実はそんな状態のお客様は非常に多いのではないでしょうか?私たちの身の回りの情報の氾濫で、混乱して「買いたいとは思っているけれど、どれがいいのかなぁ?」わかないお客さまが、非常に、多いことを知ってもらいたいので、メールしました。私は、ファッションは苦手です。でも、その女性販売員さんが「選択肢を見せてくれる。」ことによって、わたしは、気軽に話しかけることができたのです。それも『○○の場合だったら、こちらがおすすめです。△△だったら、こっちがいいですよ』といったように、"選択する基準"を明確にした選択肢を提案した女性こそ、本当のお客さまの心を知ろうする優秀なアドバイザーでは、ないでしょうか?販売員さんが、「これがオススメよ! これが一番!」と言ってもお客様は、「本当かなぁ?他にもっと良いのがあるんじゃないの?」と思って、疑うお客様が多いのでは、ないでしょうか?そんな時でも、『○○の場合だったら、こちらがおすすめです。△△だったら、こっちがいいですよ』とあえて選択の余地をお客様に残した言い方をすると、「なるほど~、だったら私は、○○だからこれがいいんだなぁ~」と決断をし易くなります。婦人服販売のはとみささん、どうでしょうか?「買いたいと思ってるけど、踏ん切りがつかない」というお客様の背中を押すにはうってつけの手法ではないでしょうか?*******************************************************みなさんは、どう思われますか?私は、ただウンウンとうなずきながら、「なるほど~」と思い、読んでしまいました。 参考になりますか???
2010.01.27
コメント(1)
今から、女性読者さまには、読んでもらいたくない体験談を描きます。 宇宙人の女性は、読んでも良いですか??? もちろん、OKですよ。 右脳型の女性の方も、OKします。 では、エンピツとノートをご用意下さいませ。 男性である、そうあなた。あなたですよ~。 どうも 職場の女性上司 とうまくいかない? どうも、職場の部下の女性 とうまくいかない? そんな悩みも多いと想います。 この私ですか???? もう、数多くの失敗や、非難、中傷で 夜も眠れない状況が続きました。本当ですよ~。 真剣に、真剣に、悩み、悩み悩み続けました。 このファッション業界から、また女性中心の職場から、足を洗おうと決意したぐらいです。 では、どうしたら、職場の女性とうまくいくか??? それは、あなた自身にも、原因があるのです。 例えば、あなたの会社に部下の女性がいたと仮定します。 他の部署の人たちは、あなたの悩みを薄々知っているはずです。 そうです、 あなた自身の顔に 出ているのです。 その職場の女性のことが、嫌いだと。 知らないのは、当人(あなた)だけ。 あなただけが知らないのです。 顔に、 「部下のOOさんが嫌いです。」 と描かれているのが、 悟られているのです。 どうも、部下の女性とうまくいっていない。 それを他の部署の女性スタッフや、 男性スタッフに見抜かれて いるのです。 でも、当人(あなた)は、そのことに気付いていません。 どうですか???? どうですか??? そう想いませんか??? はとみさん、なぜわかるのですか??? それは、 この私が、 そうだった からです。(笑い) 気付いていないのです。 自分自身だけが、気付いていないだけなのです。 他人は、知っているのです、あなたが、その部下の女性とうまくいっていのが。 これは、本当に、本当に、ブログに描きたくなかった。 でもね~、気付いて欲しいのです。 間違ったマスコミの女性心理学や、ニセ大学教授の机上の理論は、間違いだと言わないが、 本物ではないことを。 コンサルタントの先生は、言うことを100%信じていたら、必ず、失敗をします。 成功するなら、その本人がします。 だから、商売が少し、成功したから、とういう理由で コンサルタント業務をやる人を私は、信じません。 数多くのコンサルタントの先生は、机上の理論が多いです。 私が、正しいと言っているのでは、ありません。 あくまでも、体験のみです。 参考にして、 アレンジして 欲しいのです。 本を書きませんか??? ・・・・・というお話しも頂きます。 でも、今は、本業一本です。 まだまだです。 参考になりますか???
2010.01.26
コメント(1)
近くのスーパーへ、アイスを買いに行きました。その時です、ビックリです、思いついたのです。 なんと、その隣りのクリーニング屋さんのキャッチコーピーを読んだら、もう感動モノでした。何と書いてあったか?????それは 「当店は、OOOOOで、有名になりました。」 その後に 「と言うわけは、ある日、 お客様に、おたくのクリーニングは、他の店と違って 特に、シミ抜きがうまいですね~。・・・・・と褒められたのです。 そうです、私のお店では、このシミに抜きに関しては、毎月勉強会をして、常に研究をしております。・・・・・・・・・・・・」などなど、書いてありました。 すぐ、わが社の幹部に話しをしました。この「当店は、OOOOOで、有名になりました。」のフレーズを 自分のお店に置き換えてください。 自分達で、思い浮かばなければ、 お客様に聴けば、良いのです。 「何故、当店をご利用されるのですか?」とか、 「何故か、この商品売れているのですが、何故だと思いますか? 教えてください。」この言葉を、使えば、OKだと思います。 どうして、この商品を仕入れしようと想ったのですか??? どうして、この商品を買おうと想ったのですか??? どうして、わざわざこちらの保険に入ろうと想ったのですか??? どうして、この会に入ろうと想ったのですか??? もう一度、書きますね。わが社でも、早速、参考にします。この「当店は、OOOOOで、有名になりました。」のフレーズを 自分の業種に置き換えてください。自分達で、思い浮かばなければ、お客様に聴けば、良いのです。「何故、当店をご利用されるのですか?」とか、「何故か、この商品売れているのですが、何故だと思いますか?教えてください。」何故、2回も書いたのか?そうです、忘れない為にです。人の為ではありません。 自分の為です。しかも、アイスクリームを買いに行って、会社のコンセプトの参考を知る。しかも、日中の女性買い物姿を観察する。 パートで働いている女性の顔を見る。 そして、作業風景を見て、それぞれの女性が、時給いくら位か?想像する。 同じパートの女性でも、全然違う。パンの並べ方も違い、鋭く、観察を続ける。 お客様が取りやすいように並べる女性もいれば、乱雑に並べる女性もいる。値下げシールの貼り方も、人によって、全然違う。 詳しくは、書かないが、本当に、本当に、本当に参考になる。「この作業しているけど、社長は、知っているのかなぁ?」と思ってしまった。 私も、反省だ。 労い(ねぎらい)の言葉をかけながら、女性を大事にする。気持ちよく、働く。そう、この気持ちよく働くことが、経費削減になるのです。 参考になりますか???
2010.01.25
コメント(1)
ある男性社長(47歳)から、突然携帯電話から、連絡が入りました。 でも、私は、打ち合わせ中だったので、電話に出る事が、出来ませんでした。 その後、お昼休みに、相手側の社長様に電話を入れました。 「先ほどは、電話に出られなくて、すみませんでした。 ところで、ご用件は???」と聴くと 「はとみさん~の声が、聴きたくなったので、・・・・・・・。」と言われました。 その時の自分自身の感情を確かめました。 嫌味がないのです。 自然な感じがしたのです。 「はとみさん~のことを思い出して、声を聴きたくなったのです。」・・・・・・・このコメントを聴いて、うれしくなりました。 その人との人間関係がより深くなってきました。 そんな感じがしました。 この男性社長は、私より、年下ですが、勉強になるコメントをいつも、いつも頂けます。 気付きを頂けるのです。 自分自身の方から、低姿勢な感じで 相手の懐に入る感じで、しゃべる。 お客様との人間関係も、商売を兼ねた電話ばかりではなく、下心のない営業スタイルが、今の時代必要なことかもしれませんね。 「あなたの声が、聴きたくなったのです。」 この言葉を今度、使ってみようと想いました。 意図的ではなく、 自然に、しかも、下心なしで、 相手への敬意をもちながら、・・・・・・・・・。 参考になりますか???
2010.01.24
コメント(0)
ファッション業界では有名な女性社長様(50歳代後半)から教わりました。 この女性社長は、わが社とはバッティングしないエリアで、 お店を構えています。 いろいろなことを教えて頂きました。 自分自身に言い聞かせるためにも、、描いてみます。 「はとみさん~、商品構成は、自分のお店のターゲットと真逆(まぎゃく)の商品も、必要なんだよ~。 どうも、同じお客様の商品ゾーンを拡大してしまう。 そうではなく、同じお客様とは、違ったゾーンの商品を構成する 時代となったんだよ。 ターゲットとは、絞込みではあるが、偏りとは、違うよ。 いくらライバル店舗が、売れ筋で構成していても、 やっちゃいけない商品もあるんだよ。 お店のイメージをあげるブランドや、メーカーで 売上げをアップさせたり、利益を取ろうとすると、 不律相(ふりつあい)になるんだよ。 絞込みなんだよ。 では、小売店の場合 どうすれば????? 仕入れ担当者をコーナーごとに、分ける時代になったよ。」と 教えて頂きました。 コンサルタントの先生の話しは、あくまでも、参考程度。 アレンジして、使う。 少し、営業の数字や、業績をあげると、営業マンや、セールスレディを辞めてすぐ、コンサルタントをはじめる人が、いる。 もう、そのコンサルタントが、独立して、コンサル業務を開始した時点で、 情報は、偏っている。・・・・・・・とある女性社長様(40歳代)からも、お聞きした事が、あります。 古いノートが見つかった。・・・・と60歳代の女性社長が言います。 そのノート、20年も前のノート。 研修会で、メモをとったノートだったそうです。 商業界ゼミナール(箱根ゼミ)で、学んだ時のノートだそうです。 書かれた内容を読むと、 「お客様に有利な商いをしろ」「お客様の目線で商売しろ」「お客様の立場で、考えろ」・・・・・・・・などなど。 そのノートを見て「今、昔も、変わらない。 お店は、お客様のためにある。」と教えて頂きました。 ある事情で、わがお店を2月に、閉店(退店)することになりました。 お客様から「お店が、閉まる。 寂しくなるね~。今から30年前に、結婚をした。 子供も、大きくなって、所帯を持つようになった。 思い出のあるお店です。」と言って、泣かれてしまった。 お店は、商売の為にあるのではない。 お客様とお客様の出愛(であい)の場でもあるとつくずく想いました。 今から、24年以上前に、小売業に 私は、転職をしました。 私は、小売業が好きです。 お客様の声を聴くことが、好きです。 「社長~、福袋良い品が入っていたよ~。 ありがとうね~。 年末の福袋の予約を3個ね」と 早くも、福袋の予約を頂きました。 話しを戻します。 その女性社長が言います。 「大手のアパレル小売店の大量仕入れ、大量販売のマネでは、勝てない。小さくても、コツコツと。」と教えて頂きました。 参考になりますか???
2010.01.23
コメント(0)
女性との仕事で、注意することとは? 女性と仕事をはじめて、28年間以上が、たちました。 悩み、苦しみ、解決。そして、悩み。過去の自分をすべて、真っ白にして、その都度、その都度に 対応を考える。 前回このように、対応したから、今回も、・・・・・。コレが、通用しないのです。もう、25年以上前でしょうか? もう、どうしても、その女性が、考え方を変えてくれません。 感情的に部下の女性を怒鳴り、チーム・ワークは、ばらばらでした。当然、売上げが上がるはずがありません。 私は、メーカーの営業マンとして、悩みに、悩みました。取引先の仕入れ担当者の百貨店のバイヤーや、売り場係長には、怒られる。「なんで~、このオレが怒られるのだろう?女性販売員は、ライバルメーカーの女性販売員と仲が悪い。部下の女性には、もっと真剣に売れ!・・・といつも檄を飛ばす。このことで、ずっーと悩んでいました。 そして、この会社ロコレディに転職して、羽富 正三(はとみ しょうぞう)と出逢った。 相談した。この私が、入社して、2、3ヶ月目の時。「いいか、新入社員よ。」・・・そうです、この時は、タダの平社員。赤の他人の男(この男性が、将来の私の義父となるとは、全然思っていませんでした。)が、教えてくれたのです。「いいか、よく覚えておけ。上司とは、威張ることではないよ。 上司がしゃべると言うことだけでも、部下にとっては、もう緊張するんだよ。 部下のスタッフは、顔には出さないが、心の奥では、上司の一言一言に反応して、感情を害していることが多いのだぞ。そして、ある日突然、退職したい。・・・と部下から、退職願がでるのだ。」と言われました。 その時は、その時で、そうか、そうだったのか。・・・と思いましたが、その約6ヵ月後に、私の部下のスタッフの退職が続きました。そうです、頭でわかっていても、 体では、わかっていない。 いいですか、男性あるあなた、そうあなたですよ。女性の注意の仕方は、配慮が必要です。男性であるあなたが、素直な気持ちで言っても、裏があるのではないか?・・・・・と女性は、勘ぐります。 私は、どうして、こんなに女性から誤解をうけるのだろうか?でもね~、これだけは、よ~く覚えていてね。女性に、モノが言えない男性が、一番悪いのだよ。男性の上司が、部下の女性に仕事を頼めない。 部下の女性が失敗したことを 上司である男性が、注意しない。 仕事中に仕事以外の話しをする。・・・女性は、コレが大好きです。 でも、その時に、男性が 自然と、仕事をする雰囲気にもっていく。コレコレ、この話術がうまい上司が、いたのです。 それが、東京スタイル時代の木村係長だったのです。もうすごく、勉強になりました。詳しくは、過去の日記を読んで下さいね。先に進みます。その後この業界には、私は向いていない。・・・と考えました。 でも、持ち前のガッツで、「負けて、たまるか~。男3人兄弟の2男でも、やろうと思えば、出来る。」と自分で、自分を奮い立たせたのです。 そしたら、徐々になれてきました。そして、今があります。女性との快輪(かいわ)のコツが見えてきたのです。しかも、ある日突然です。本当です。本当です。突然に、女性の行動心理が見えてきたのです。野球で言うと、バッターが、ボールが止まってみえる。(巨人軍の川上監督の現役の言葉より)・・・・・そんな感じでしょうか?参考になりますか?
2010.01.22
コメント(2)
女性との快輪(かいわ)で、 氣をつけることとは? 女性との会話(その当時は、まさしく このかいわでした。)を 大の苦手としていました。 どうも、うまくいかない。どうも、男性である私が、 感情的に話す。どうしたら、いいのか? そうだ。わかった。黙っていれば、良いのだ。・・・・・これも、失敗。 そして、ある日。耳を傾けながら、じっと意識して、観察を続けるようになりました。 女性特有の方程式があるのです。女性しか、わからない世界があるのです。女性しか、通じない言語があるのです。 女性しか、理解でできない行動があるのです。その内容ですか?もう、沢山ありすぎて、書ききれません。詳しくは、過去の日記を読んで下さい。 ただ、一言で言うなら、なぜ、その女性が、 そのような発言したのか????? 分析することです。 女性の発言は、ポイントを絞って話すのが、苦手な方が多いです。 女性の場合 余分な話しから、はじめます。(100%では、ありません) 妻から学びました。 自分で、整理して話すことが、苦手な女性が多いです。 しかも、月に一度の生理の時は、特別な配慮が男性には、必要です。 快輪(かいわ)・・・・・この快輪を理解するように なって、 だいぶ楽になってきました。東北のある小売業(飲食関係)の管理職の男性から、お礼のお手紙を頂いた ぐらいです。 内容は、こうです。「はとみさん~、あなたの日記を読むようになってから、本当に、本当に、本当に、女性との仕事で悩むことが少なくなりました。おかげさまで、この快輪を知るように、なって 女性の話しは、脱線するモノ。 男性は、まとめ役。このまとめ役という意識をもってから、私の女性に対する仕事のイメージが変わりました。」というような内容でした。どうですか?参考になりますか?
2010.01.21
コメント(0)
部下の女性の販売力をつける指導方法とは? どうしても、接客力の弱い女性スタッフが、わが社にもいます。ヤル氣はあるですが、うまい言葉がでないようです。 先日、ある店に、巡回の為、私が出かけました。女性店長は、その日公休でした。ある60歳代のご婦人が、ご結婚をされている娘さん(30歳代後半)と我が店に買い物に来ていました。販売力の弱い女性スタッフが、応対しています。その60歳代の女性の服装が、黄色のTシャツをお召しになりながら、 黄色のTシャツのお買い得品を手にとって観ています。そのご婦人が、わが社の女性スタッフに言います。「黄色のTシャツって、虫がつくのよね。虫が寄ってくるから嫌いなの~。」と言います。女性スタッフは、「そうですよね~。」と言って、お客様から 言われたことをそのまま、聞いているだけです。 そこに、私がたまたま同席していて、一言言いました。「そうですよね~、黄色は、虫が寄りやすいと言われていますよね~。 でもね、黄色Tシャツは、風水カラーでもあるし、虫が寄りたくなるくらいの元氣になるカラーですよ。ビタミンカラーでも、あるので、ちょっと疲れた時に着ると、疲労回復になるとも言われていますよ。」と、ニコニコしながら、私は言いました。その後婦人は、「やっぱり、そうでしょ~。」「じゃ、このTシャツ下さい。」と言われて、購入されました。みなさんは、どう思われますか?そのご婦人は、自ら、黄色のTシャツをお召しになって、婦人服店で、黄色のTシャツを観ている。口では、虫がつくから、良くないないと言う。でもね~、女性は、口と心の奥は違うことが多いのですよ。詳しくは、過去の日記にも、書きましたので、よく読んで下さい。その女性スタッフを呼んでこの私が指導します。「お客様の声の掛け方、うなずきながら、接客したのは、良かったね~。でもね~、お客様が何故、その言葉を発したか???ココで考えるのだよ。何故、お客様は、あんなことを言ったのか???お客様は、たぶん、黄色が好きなんでしょう~。私は、そう思う。その黄色を好んでいることを他の人に認めてもらいたいのでしょう。いいか、スグ反応するのではなく、じっくり、分析して、快輪(かいわ)をすることも大切なんだよ。」と指導しました。私は、このことを朝礼で、ほかのお店で話しをしました。ほんのちょっとだけ、考える。「社長、スグには、考えられないわ~。」と他の女性スタッフが言います。私、「そうだよね~。スグには、出来ないよね~。でもね~、今私にに言った言葉を出す前に自分の心の奥に説いていく練習をするんだよ。必ず、うまく答えられるようになるからね。」と私は答えました。まず、上司が、見本を見せることですね。会長正三(しょうぞう)が言います。「いいか、としあき。部下を育てるには、わかり易いことばで、簡単な言葉で、冷静に説明するんだよ。自分のペースではなく 相手のレベルに合わせることだよ。」とよく言います。 なぜ、その女性スタッフが、同じ過ちを何度も、何度も、 繰り返すのか????? それは、理解出来るように指導していない。・・・・・上司に責任がある。 「おまえは、説得させているだけだ。部下が納得していないのだ。 また、甘やかしているから、真剣に聴いていないのだ。」と 会長に注意を受けたことがある。 参考になりますか???
2010.01.20
コメント(0)
「年配者の話しは、よく聴け」 いや~、スゴイ。もう、ビックリです。あまりの反響の多さにビックリしています。この場をお借りして、お礼申しあげます。あくまでも、本業優先の為、失礼な点は、お許しください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・> 毎回楽しみに拝読させて頂いております> 私 大阪で小さな理容店を一人でさせて頂いてます 事情がありましてよその店に勤 > > めた事が無く親に仕込んでもらいました あなた様のブログとても参考になり勉強 > > させて頂いてます> ありがとうございます (50歳 女)>経営って人生の勉強みたいなものなのですね今僕も会社で毎日売り上げ売り上げって言われてるのでどうすればいいのかなと悩んでいた所なのでとっても救われました>怒りや不満の感情を抑え素直になればいいのですね>心を落ち着かせて考えればよかったのですね実際だましてでも何でもいいから>売り上げを上げなくてはと思っていましたけどまちがった方向に行きそうなところでした>そんなことしてたのではながくつづきませんもんねあとにつなげる仕事が出来るように落ち着いて仕事を進められたらと思えるようになりましたありがとうございました>言葉足らずになってしまっていますが本当にありがとうございました(男性)こんにちは、O美と申します。(女性)> いつも楽しく拝見させて頂いております。> 今回の、あと一人に声かけようって、すんなり私に響きました。> 初めの一歩を踏み出すのには勇気がいりますけれど、ラストスパートだと気合が入る > 感じで> 考え方の逆転発想とでも言いましょうか、やってみようと心が動かされたようです。 > 今の私に必要な言葉を頂きありがとうございました。> 羽富さん、お忙しいと思います。> くれぐれも身体をご自愛くださいませ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それでは、皆様にも、ご紹介します。題名「年配者の話しは、よく聴け!」久々に、会長正三(しょうぞう)と車に、乗って市場をリサーチした。「いいか、最低20回は、攻める市場に出かけよ。よく観察しろ。」と、教えてくれた。そして、昼時にあるレストランで、食事をした。「会長、ナニにしますか?」「エビチリ焼飯にする」と会長が言います。そして、配膳されると、ウェイトレスさんに向かって「エビが、サンプルより少ないですね」と会長が、ニッコリ笑って言うのです。そのウェイトレスさんも、ニッコリ笑って「すみませんね~。」と軽く頭を下げた。そうか、ココでも勉強になる。会長が、大きな目で、キラリと光る眼差しで、「いいか、としあき。自分が考えていることと違った場合普通、怒ったような顔になる。逆なんだよ。 優しい顔で、言うのだよ。物静かな言い方するんだ。じぶんが勘違いということもあるからな。そのように、対応しながら、自分を鍛えるのだヨ。」と子供を諭すような言い方をする。 血のつながりのない親子関係であっても、愛情を注ぎながら、心の経営を教えてくれる。 先日も、私ごとでありますが、興奮して、顔色を変えたつもりでは、なかったがある人を誤解させてしまいました。さすが、80歳の男。うちのじーさん(会長正三)は、偉い。「静かな言い方で、しゃべれば、しゃべるほど、相手に効く。興奮したり、感情でしゃべれば、自分の負け」「大手企業は、看板があるから、殿様商売すれば良い。中小零細企業は、相手を優しく包む感じで、打ち合わせするのだぞ。」「電話で、商談はするな。誤解の原因になる。」本当に、勉強になった。そして、すぐに、実践するよう努力する。 「いいか、としあき。心の経営が、あってはじめて、 テクニック論が通用する。いきなり、効率とか、テクニックで商売をしようとすると、一時的に成功したように見えるが長くて3年であろう。なぜこの年寄りのオレ、80歳がわかるか?それはな~、自分でもそうやって失敗したからだよ。」私は、黙って運転するのみでした。「いいか、もう一度、言うぞ。としあきの目的は、何だ?それはな~、会社を安定させることでは、ないか~。全社員が、後1分、後1枚、後1コ、後1つ。経理は、後1枚仕分け伝票を書く。どうしたら、後1円経費が浮くか?社員が、後1分(ぷん)。会社がどうしたら、よくなるか?考える。営業担当は、後1人に声をかけよう。後1枚お勧めしよう。その考えを付けさせる環境は、社長自らの仕事である。」眼に涙が溜まり、運転しづらくなりましたが、 黙ってうなづく私でした。「心の経営にマニュアルはない。すべて、素直に勉強。そして、 経験のみである。」と会長正三は言って、また一言付け加えて、「常に、どうしたら、出来るか?これを考えろ。何故失敗したかこれも大切だが、どうしたら、もっとよかったか?モット、良い方法はなかったか?この方が、もっと大切である。」と言いながら、車から降り、いつもの猫背姿で、会長正三は、帰宅したのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうですか?参考になりますか?
2010.01.19
コメント(0)
仕事上で、悩んだら上司に聴くのではなく、女性に聴くべきだと確信しています。上司の男性より、部下であっても、母親であっても、女性に聴くべきだと考えています。「はとみさん、中性人や、宇宙人にも、相談していいのでしょうか?」と言う質問が来ました。 そうなんですよ この両方(男性の気持と女性の気持ちをバランスよく持った人)を状況に応じて、判断する人間が、中性人であり、宇宙人であります。 まず、人間関係に悩んだら、宇宙人に。近くに、宇宙人がいなければ、女性です、女性に聴くのです。年代は、関係なく、私は、同じことを年代を変えたり、異業種の女性に何度も質問します。 先日、あるショッピング・センターに出店している化粧品屋さんのオーナーの奥さんに声をかけました。 もちろん、ビュティーレディー(化粧品アドバイザー)さんにも声をかけます。 わたしが言います。「すいません、教えて頂きたいのですが、今、ディスカウトショップが、この同じショッピング・センターにもありますが、同じ化粧品が、値段が違って、クレームになりませんか?」と聴いたら、 その奥さんが、ニッコリ笑いながら、「はとみさん、それは、よくありますよ。あちらは、20%引き。こちらは、定価のまま。どうぞ、あちらで、お買い上げください。・・・とお客様に言います。 こちらは、専門のアドバイザーの女性もいますし、アフターフォローは、オーナーである私が、責任をもってやりますからね。・・・と言います。」と教えてくれました。その女性オーナーは、さらに「無理に値段をライバル店に合わせようとするから、問題がおきる。私は、従業員にも、自分の扱っている商品に自信をもて。同じ商品でも、こちらの方が、売れるハズだ。 値段ではない、モノを売ろうとするから、値段の競争になる。お客様の立場で、お客様の言葉でしゃべる。 そろそろ、基礎化粧品がなくなる時に、お手紙を書いたり、お電話をする。 しかもね~、これだけは、はとみさんでも言いたくないけど、言っちゃうね。 いいですか、はとみさん。お客さまひとり、ひとりにあった接待をするし、アプローチをします。どうやって、みつけたか?はとみさん、いつも嫌な質問しますね~。でも、答えちゃうね~。できるだけ、お客さまの肌にさわるのですよ。スキンシップして、そのお客様の生活様式を知るのですよ。後は、カンですよ。後は、カンですよ。このカンが良く働くのですよ。」と ツバを飛ばしながら、教えてくれました。「肌に触る」この行為が、人間関係を良くする行為とは、・・・参考になります。「肌に触って、カンを磨く」これこれ、コレなんですよ。私は、出来るだけ、出会った人とは、握手します。 死んだオヤジも、よく握手していました。 少し、目が熱くなってきました。 オヤジが、やっていたさりげないしぐさが、 今、この私が、知ろうとは、・・・・・・。すいません、涙が出てきました。 人との出会いは、まず握手から始まる。・・・そんな言葉を死んだオヤジから、よく聴きました。 お礼を言って、その奥さんとの快輪(かいわ)は、終わりました。 どうですか? 参考になりますか? 私の日記は、日常の出来事から、女性の心理を探るようにしています。特に、女性、中高年女性にピンポイントを当てています。
2010.01.18
コメント(0)
数多くの方が、私のブログを読んでいます。 ありがとうございます。 決して、威張ろうとか、コンサルタントのつもりで描いているのではありません。 そう、あなた。あなたですよ~、自分自身が悩んだ時に参考になれば、嬉しいのです。 過去の日付に、販売や、女性の行動心理のことを描いてあります。 あくまでも、自分自身が体験したこと、失敗したことだけを描いています。 私も、メルマガや、他人のブログから経営のヒントや、販促のヒントを頂いています。 あるコンサルタントさんが、わが社に、2、3日前に来られました。 「はとみさん~、これ参考にしていいですか?」と言って 3つほどの販促事例を持って行かれました。 その1つが、「簡単に、休眠客を復活させる販促術です。」 それは、携帯ナンバーズ・フェアー 下4桁の数字で、お買い物券があたる。 このイベントは、ある業界の成功事例を アレンジしました。 2つ目は、 松居 一代(女優)さんが、しゃべる言葉をチェックして、自分の業界にアレンジすると販売促進になります。 これは、ヴィレッジ・バンガードさんのPOPをアレンジして、テレビや、ラジオでのコメントをメモして、活かしています。 それと、千羽鶴のイベントの合計3つを話しました。 アウト・プットすることで、イン・プットできる。 ブログから、数々のヒントを頂いております。 読者の皆さん、ありがとうございます。 コメントを頂いてうれしく想います。 過去のブログに最新の情報を修正して、今載せました。 参考にしてください。 参考になりますか???
2010.01.17
コメント(1)
わが社にも、年々女性の営業担当さんが、増えています。男性には、ない雰囲気をもっています。ただ、女性だから、という目線では、私は、商談をしません。 プロという目線で、わたしは、応対します。具体的に言うと、ツメが甘い女性セールス・レディーが比較的多いです。細かな気配りがあるようですが、どうもツメが甘いようです。 先日も、打ち合わせがあり、上司の男性立ち合いで、お互いに、課題を持ち帰って検討しましょう。・・・ということになったにも、 関わらず、女性担当者が 先走り(さきばしり)をして、現場が、混乱してしまいました。女性の特有の自分の世界で、モノ事を想像してしまうということのマイナス面が出てしまいました。もちろん、この私にも、責任があります。「私が悪かったね~。誤解を受ける表現をしたかもしれない。今後、どのように対応するか?教えていただけませんか?」と答えました。先方の女性も「いいえ、わたしが、先走りしたことが、マズかったです。」と女性担当が言います。私が、女性の特有の感情や、自分の世界をもっと、もっと研究していれば、このようなことは、なかったと思います。 私が、反省するべきです。こんな失敗は、今回だけでは、ありません。例えば、上司の男性と部下の女性が、感情と言う面で、おかしくなると、修復に時間がかかります。あくまで、1対1で、話し合う。しかも、立ち話しでは、ダメです。落ち着いて、 出来るだけ、静かな場所で、照明の明るい場所で、お茶を飲みながら、話し合いをするのです。 ツイツイ、立ち話しをしてしまいますね。会長正三が言います。「いいか、としあき。女性だから、男性だからの配慮は必要だ。でもな~、同じ人間だから、理解できるような話し方をするんだぞ」今から、もう約24年ぐらい前の出来事です。当時の社長(現会長)にまだ、当時は、独身で、従業員だった私に「いいか、店長。指導とは、気付かせることだ。教えることと、気付かせるとは、少し違うな~。気付かせるということは、相手に考えさせて、考え方のヒントを与えるのだぞ」今でも、その光景を覚えています。当時の私は、女性をアゴで使っていました。女性との仕事を苦手としていました。スグ、感情的になる?女性に仕事を頼むと、「もう、手が一杯です。何故、私に頼むの~。他のスタッフに頼んでください。」とよく、言われたものでした。悩み、苦しみました。女性は、保守的な方が多いです。自分の仕事上のテリトリーを守ろうとします。新しい仕事は、嫌うことも知りました。自分で、仕事を抱え込むのが、女性の特有ということも知りました。だったら、その女性の特有を理解して、「もっと、もっと女性が、働き易い環境をこの私が作ったら、どうか?」・・・と私は、考えました。まず、段取りは、この私が組む。仕事を頼む動機付けを理解してもらう。何故、あなたにこの仕事を頼むのか?何故、今この仕事をやらねば、ならないのか?失敗しながらも、少しずつ慣れてきました。すると、現場の女性スタッフだけでなく、事務所の女性たちも「この時期だから、この資料が必要になるはずだ。社長、死に筋在庫のチェックリストをそろそろ作りはじめましょうか?」という意見が出てきたのです。ある日、突然です。今でも、この状況を覚えています。自分は管理職だから、指示を出す。・・・これは、間違いではない。でも、自分達で仕事を探し出す。・・・この環境作りは、社長の仕事だと感じました。時間はかかります。正直、胃が痛くなったこともあります。でも、女性特有の考え方を受け入れることに よって、男性にはない仕事の取り組みの姿勢を発見できたのです。どれくらいの時間がかかりますか?・・・この質問が出そうですね。そうですね、早ければ、3ヶ月、遅くても、6ヶ月、10ヶ月でしょうか???1年は、かかりません。兎に角、集中して、女性スタッフと意見交換するのです。 参考になりますか???
2010.01.16
コメント(0)
口コミが起こりやすくなる方法とは??? もう、この情報に、ビックリです。 実は、わが社でも、もうやっていました。 すごく、シンプルです。 簡単な声かけで、口コミが起こりやすくなるのです。 では、ご紹介します。 実は、ある接骨院さんの院長さんから、教わりました。 「はとみさん~、いつもありがとうね~。口コミを起こすことは、この医療関係でも、同じです。私は、最初は、給料も、とれなかった。でも、開設して、 3ヶ月、4ヶ月ごろから、患者さんが増えてきた。 ボクが意識したことは、家族内で、口コミを起こすことに絞り込んだことです。 口コミを起こすということは、他人より、家族内が、一番と考えたのです。 ですから、子供さんが、わが医院に来たら、まず、レントゲンを撮ったか? 整形外科へ行ったか?・・・と聞きます。 まだです。・・・という返事が来たら、スグ整形外科へ電話して、アポイントをとる。 時には、車で、送る。 その後、必ず、診察しに、再度 わが院に来てくれる。 接骨院の最大の欠点は、レントゲンが、撮れない事。・・・これをプラスに考えて、近所の整形外科に、お願いする。 大きな病院では、できない施術を心をこめて、、治療をする。 本当は、はとみさんに、言いたくなかった。でも、いつも、情報をくれるはとみさんだけに、今回特別言うね~。 実は、患者さんに、宿題を出すのです。 例えば、家でも、簡単に出来るリハビリを教えるのです。宿題を出すと、家族の人たちに 言われたよ~。」というのが、 家族で、話題となり、来院のキッカケとなる。子供と親が来る。 ばぁーチャンと、孫が来る。 来院されたら、親切に、患者さんの目線で、わかりやすく、できるだけ専門言葉を使わないようにする。 どうして、こういう状況になったのか?・・・説明する。 しかも、毎日来てね~。・・・とは、基本的には、言いません。 (重症の場合は、除きます。) わが接骨院は、リハビリ、整骨、針治療、マッサージが得意。これが、一番商品。 子供、大切にすると、その母親が、今度は、施術に来られる。 すると、今度は、ばぁーちゃんが、マッサージに、来る。 次は、旦那さまが、来院する。 家族で、わが院に来てもらえる。 口コミとは、家族内で。 口コミとは、家族内で。 これが、私の信条です。 これを意識してから、やっと、食っていけるようになりました。 時には、近くまで、来たよ~。・・・と院が、休みの時に、私の方から、声をかけます。 しばらく、来ない患者さんには、お電話で、ごきげんいかが???ぐらいの内容で、「毎日、10分でも、いいですから、歩いてください。ストレッチ運動をして下さい。」・・・と言います。 家族で、わが院にきてもらう。・・・これが、コンセプト すると、今度は、近所の親戚に声をかけてくれる。 はとみさんの業界でも、家族で、お買い物できるショップが、あっても良いのでは???・・・とアドバイスをくれます。 家族全員が、安心してお買い物できるお店。 ↑ ↑ ↑ これは、中小零細が得意な手法の1つだと思います。 私は、今この手法を、真剣に、考えていて、実験的に垂直型(年代幅を広げる)の品揃えをやっているお店があります。 この接骨院の院長は、家族全員のライフ・スタイルが、わかる接骨院を私は、目指します。・・・と言われます。 どうですか? 参考になりますか?
2010.01.13
コメント(2)
亡くなった親父さんから、いろいろな学びを得た。 51歳と言う若さで、ガンで亡くなった。 「いいか、としあき~。 予測しても、予想しないこと。 予測は、事実に基づいて、仮説をたてることである。」と教わりました。 「予想」=予め想う=予め思う、考える、判断する。(※個人的主観による考え)「予測」=予め推し測る=或る程度の根拠や基準をもとに考える、判断する。(※客観的見地からが伺える) という意味らしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 予想は、当てずぽっ~である。責任感が薄い。 あくまでも、個人の 私(わたし)の意見の延長である。 天気予想です。 当確予想です。 予測とは、事実の基づいて、予測する。 (じっくり、自分自身の考えだけではなく、客観的に分析する。) このままでいくと、OOOという予測が立ちます。 言葉は、似ているようで、似ていない。 もし、オヤジさんが生きていたら、 茨城県には、恐らく来なかった。 まず、来るキッカケがなかった。 同じ言葉でも、態度や、しぐさで、まったく違う意味でとらわれてしまう。 天気予測とか、当確予測・・・・という言い方は、しませんね。 予測と、予想は、まったく違う。 参考になりますか???
2010.01.11
コメント(0)
相談を受けると、実は、その相談を受ける人が、一番勉強になることを学びました。 実は、息子の友達から、悩み相談を受けました。 「お父さん~、実は、バイト先の上司がバカにするのです。バイトだと想って、バカにする言い方をするのです。」 ・・・・・・・・・・・・・と相談を受けました。 ウンウンとうなづきながら、相談を受けました。 「いいか、バイトだと言ったが、その上司は、ほんとうに、そう想っているだろううか??????」とこの私は、言いました。 諭すように、説明しました。 自分自身の体験談も、話しをしました。 わかりやすく、説明しました。 真剣に、相談を受ける。 すると、自分自身が、一番勉強になります。 参考になりますか???
2010.01.10
コメント(0)
税理士の先生が、この私に言います。 「爪で拾って箕でこぼす ( つめでひろってみでこぼす ) 」 この意味は、 苦労して少しづつくわえたものをいっぺんに浪費してしまうこと。 また、収入は少ないのに支出がきわめて多いこと。 「箕(み)」は竹で編んだ大きなちりとり状の農具。 穀類を入れてあおり、殻やごみなどを取り除くのに用いる。 「いいか、としあきさん~。自分の最終目的を忘れるな! 途中で、どんな邪魔がはいっても、 短気をおこすなよ。ここまでやった。・・・と安心すると、まさかがあるぞ。 登り坂、下り坂は、目に見える。 でも、 まさかは、 目に観えないから、やっかいなのだ。」 とアドバイスを受けました。 まだまだ、勉強不足です。 参考になりますか???
2010.01.09
コメント(0)
仕事は、面白い???そんなことないよ~、苦痛だよ。そのようなことを言う人も、多いかもしれませんね~。私も、苦痛でした。悩みました。そのようなことを言う人も、多いかもしれませんね~。私も、苦痛でした。悩みました。 サラリーマン時代は、特に悩みました。ある取引先の男性(転職して、バイヤーさんになりました。) 私より、10歳近く上の先輩(男性)が、この私に言いました。「いいか、としあきさん。この私は、転職して、今の仕事に就いた。学校から、勧められるままに、前の会社に入った。 自分が、時間を忘れて、仕事をする時は、どういう時か?本を読んで知った。 悩んだ、そして、決断した。当然、前の会社より、小さな会社に勤めたのが、今の会社だ。仕事が、無くなることは、怖いことだ。 私の知り合いで、会社が倒産した人を数多く見ている。 会社が、倒産すると、本人だけではなく、家族もおかしくなる。だから、私は、独身時代に、転職をして、生活を安定させてから、結婚した。(先輩男性より) だから、おまえが、今転職に悩んでいる。よ~く、わかる。このまま東京スタイルにいるのか?自分で、やりたいことを探すのか?すべて、決断だよ。 面白く感じる仕事を探すんだ。 自分の手で。でもね~、この悩みは、お金では、買えない・・・貴重な経験だもう一度、よ~く、考えろ。」と教えてくれました。 私は、小売店向きだと言うことを、同じ寮に住んでいた、しかも同室の同期の営業マンに言われました。 「おい、とし坊。おまえ小売店向きだぞ。愛想も良いし、オマエ絶対小売店向きだよ。」 実は、あらゆる人に「わたし、としあきの良いところを教えてください。」と聞きました。 そして、得意先の人(先輩)、得意先の幹部の人にも、ずうずうしく、聞きました。ほぼ、毎日、3ヶ月くらい、聞きまくりました。 特に、得意先や、会社の警備員さんにも、聞きました。スナック(カラオケ)のママや、出入るしている人にも、聞きました。 東京スタイルの独身寮の近くのお寿司屋さんのオヤジさん、奥さん、娘さんにも、相談しました。このお寿司屋さんの家族と、泊まりで、海に行きました。 まったくの赤の他人の私を家族旅行に誘ってくれたのです。寿司屋のオヤジさんが言います。「おい、としあきさんよ~。おれは、数多くの東京スタイルの営業マンを見てきた。でも、オマエは、タイプが違う。 寂しいけど、転職した方が良いかも???」と 涙を浮かべて、語ってくれました。 奥さんも、うんうんとうなずきながら、目には、涙を浮かべながら、・・・・・。実は、そうなんですよ。 自分の会社以上に取引先さまから、教わることは、非常に多いのです。 無料で、スタッフに対して、教育指導をして頂けるのです。お取引先様の幹部様をお招きして、 わが社では、教育指導をお願いすることが年に数回あります。 こうやって、外部の力を借りながら、仕事の面白みを伝えていくのです。 私も、サラリーマンでした。勤め人でした。 でも、ほんのちょっと、考え方をかえるのです。話しが、変わりますが、先日、実の弟と 従弟(いとこ)と、電話で、それぞれ しゃべりました。 この2人に、言われたことは、「としちゃん~、あんたは、昔から、変わらないね~。熱心だね~。 この日記、本当に、本当に、本当に勉強になるよ~。会長さんの話しも参考になります。 仕事が趣味でしょ~。でも、日記 よく続くよね~。 ボクは、女性相手の仕事が、苦手な方かも、しれない?」と言われました。私も、女性相手は、苦手でした。 でも、訓練です。 慣れです。習慣です。 女性と仕事した方が、私は、やりやすいです。女性の方が、燃えたら、徹底的に仕事をします。 男性は、女性が働き易い環境を整えるのです。これが、男の仕事です。女性の行動を鋭く、観察する。すると、面白く、見えてくるのです。寒くても、寒くても心のぬくもりをいつまでも、・・・。 参考になりますか???
2010.01.08
コメント(3)
ある僧侶さん(70歳代)に、言われました。「はとみさん~、今の時代 自分だけが、・・・・・・・。という思想が、あまりにも、多すぎる。 福袋の始まりは、いろいろな説があるが、本当の意味は、年賀として、親や、親戚、知人に、 おすそ分けや、プレゼントするのが、本来の意味であると解釈しております。 たらいの法則とおなじ。まさしく、同じである。 自分だけが、儲けようとすると、自分に返ってこない。相手に、施(ほどこ)す心が大切なんだよ。」 と僧侶さまにご指導を頂きました。 近頃の福袋商戦は、すべて、自分自身のためという傾向が強いようですが、 縁起物なのです。 今年、一人で、4袋買われた40歳代の女性が言います。「このお店の福袋毎年、毎年 買います。 今年は、4個。自分の親に、1つ、嫁ぎ先の親に1つ、 義理の姉に1個、そして、自分自身に1個。 自宅で、福袋を作り直します。 どんな商品が、入っているか??? 知りたいので、お店のスタッフに家庭環境を話して、その人たちに合いそうな福袋をお勧めしてもらいます。 ですから、年末に福袋は、購入します。もちろん、食べ物屋さんの福袋や、 親戚の姪(めい)にも、おもちゃの福袋を買ってお正月の集まりに渡します。」とこの私に、年末の29日に教えて頂きました。 福袋は、人間関係づくりの基礎かなぁ????・・・・・・と想いました。 福袋作成に辺り、お取引先さまや、配送のドライバー、コピー屋さんのメンテナンスさん、そして、スタッフの協力の元、 大盛況で、終了したことを熱く、熱くお礼を申し上げます。 あるライバル店舗の婦人服専門店さんの方がこの私に質問をします。「はとみさん~、福袋販売をやった方が良いでうかね~???」と聞かれました。 私が言います。「福袋は、お客様への還元のつもりです。 体力も、時間もかかります。お客様との人間関係を育む絶好のチャンスだと想いますが、どうでしょうか???」と答えました。 福袋の法則とたらいの法則は、同じである。・・・・・・と ある僧侶さんが、教わって、勉強になりました。 福袋は、昭和63年から、はじめました。 毎年、毎年、改良をしながら、22年を迎えました。 古い資料を見ると、恥ずかしい内容で、反省、反省、反省です。 参考になりますか???
2010.01.08
コメント(2)
ある商業施設の販促担当の男性スタッフが、この私に言います。「はとみさん~、はとみさんは、いつも、来館されると、この私に声をかけてくれます。私は毎週、毎週の土曜日、日曜日は、こうやって、こどもたちや、大人たちが、一緒になって、遊べるイベントを考えています。 約15年間、休まず、やってきました。 熱が、あっても、子供達の笑顔を楽しみして、やってきました。 他の、商業施設では、ほぼ全部外部に、丸投げしますが、わが商業施設は、お金が、あまり無いので、自分の頭で、考えて、催事をやっています。 先日は、NHKから、テレビ朝日さん、新聞社などからもう、10件以上、取材を受けました。 自分で、子供喜びそうな、イベントを考える。 もちろん、有料です。100円、200円のイベントです。 景品も、自分で、考えて、仕入れしてきます。もちろん、利益が出ています。 喜んで、お金をだしていただける様に、景品も、価値のあるモノを自分の足で、探してきます。でも、はとみさん~、こうやって、はとみさんの声をかけてもらってその話しをヒントに、はとみさんの会社で、アレンジして実行する姿勢。・・・これ、わたしも、利用させてもらっています。夫婦で、出かけても、いつも子供たちが、喜ぶイベントは、ないか?いつも、いつも、いつも考えています。」と教えてくれました。 他の商業施設の販促担当者が、見に来ますが、見ても、ポイントがズレているので、気が付きません。 この「見る」ではなく、「観る」や、。「視る」なのです。 参加賞を渡す時も、一言、二言、彼は、子供達に、声をかけます。 この日記を大型商業施設の事務局の職員たちも、数多く読んでいるようです。 彼のように、長く続かないのです。 彼は、自分の休みを利用して、イベント会場へ、出かけたり、面白い商品がないか??? 遠方まで、出かけて行きます。月に、1,2度休めるかどうか???だと、思います。(これは、私の推定です。)業者さんに、丸投げは、良くない。 一時的に、集客は、上がるでも、伸び続けない。それは、 心。 心ないから長続きしないのです。 彼は、この仕事が、天職だという。また、絶対他人と比較しない性格のように感じます。昨日の自分との競争をしているようです。そこで、私が、得意の質問攻撃で、2,3質問します。「ねぇねぇ、ところで、この販促のおまけどこで、買ってくるの?卸先を教えて?お名前を出して、そのお店に行っても、いい?」と聞きました。 すると、その男性「もちろん、私の名前を言っていいですよ。でも、はとみさん、凄いなぁ~。いつもこうやって、質問して、情報を集めるのだね~。 人間関係のコツを教えてよ~」と言われました。私が言います。「人間関係が出来ていると、口が悪くても、笑いで終わる。だから、わざと、口の悪い表現で、しゃべるのだよ。例えば、今の話し、ご紹介してもらったお店へ、出かけたら、口の悪いOOさんに、ご紹介をうけましたはとみです。いつも、OOさんくちが悪いのですが、私は、その性格が好きです。どうか、仕入れ値も、彼と同じにしてくれ。サービスしてくれ。・・・と言いませんが、心ある納得する価格で分けてください。 このような言い方を、私は、いろいろな場面で、話してきました。」と言うと、その男性が、言います。「はとみさん~、わたし実は、あるダンス・チームの責任者していますが、子供たちは、熱心に、教室に、来るのですが、 その女親(おんなおや)が、私の悪口をいったり、言っても、いないことを大げさに、話したり、他のお母さん方の悪口を言ったり、悩んだ時期もありました。でも、ある方法をとったら、ピタリと無くなったのです。 それは、教室長や、指導員、親御さん同士の悪口や、非難、中傷が、発覚した場合は、退室して頂きます。 すべて、子供のためを思って、教えています。 意見がある場合は、必ず、公式の場で。・・・・・このように、書面で、説明をして、本来の目的から、ズレないように、しています。 でも、はとみさんの会社は、99%女性ですよね~。ボクには、できない仕事ですね。」と言われました。慣れです、習慣です。慣れてきます。 私は、28年間女性相手、そして、女性との仕事を繰り返してきました。慣れてきます。 大丈夫です。ある日、突然、赤ちゃんが、言葉を自然に覚えてたように、身につきます。 話しは、変わります。 これは、アパレル業界の方で、この日記をこっそり、読んでいるあなたに、 情報は、出すから、入ってきます。 これを頭に入れると、面白いほど、情報が、入ってきます。もう、春の傾向のヒントが見つかりました。それは、????。 ちょっと、差別化です。 ほんのちょっとの差をさりげなく アピールですね。 参考になりますか???
2010.01.07
コメント(0)
初売りが終わり、平常の売りば構成となりました。 ある取引先の男性営業マン(50歳代半ば)さんが言います。「はとみさん~、なぜ百貨店の売上げが悪いか???? わかりますか???」と聞かれました。 誤解を受けない範囲内で、公開します。 恐らく、百貨店関係者さんは、本音は、知っています。 でも、公に出来ないのです。 慣習事があって、公(おおやけ)に出来ないのです。 それでは、誤解を受けない範囲内で、描きます。 それは、委託販売や、催事販売(イベント販売、セール販売)をすべて、 業者マル投げにする場合が多いのです。 百貨店の売り場が、不動産化しているのです。 無理やりに、百貨店というブランド力で、 業者をいじめます。 出入り業者(催事業者さんや、マネキンさん、リース会社さんなどなど)をいじめるのです。 無理な値引きを強制したり、無理な価格で、商品協賛させたり、・・・・・・。 (100%ではありません)・・・・・・と涙をう浮かべながら、熱く、熱く語ります。 でも、テレビ局や、マスコミは、そこを書けないのです。(取材の関係からでしょうか???) 今の時代、立地の良さだけでは、売上げを伸ばすことが出来ません。 わが社でも、立地が悪くても売上げを伸ばしているお店や、店長がいます。 毎日、毎日が、真剣勝負です。 データーを見て、細かな指示を出します。 365日、ほぼ毎日。 電話や、FAXそして、お店に行って指示を出します。 店長たちに、今、現段階で、仕入れ権限を95%渡しています。 当然、この私にも、悩みはあります。 でもね~、悩んでいると、どういうわけか??? 担当営業マンさんが、助言してくれるのです。 わが社には、17人の素晴らしい営業マンや、セールス・レディさんがいます。 この17人の奉行人が、わが社に対する不徳の点や、改善点を指摘してくれます。 ありがたいことです。 なぜ、そのようなアドバイスをしてくれるか?????? また、自分の公休日を利用して、お店の飾りつけに来られます。では、なぜそこまでしてくれるか????? 完全買取という条件だからです。 メーカーにキズ物以外返品しないからです。 お支払いも、しっかりと。 私が、サラリーマン時代、東京スタイルの営業マンだった頃、 当時担当だった 名古屋に本社があるデパートの婦人服売り場の若き担当者さんに、どれだけお世話になったか??? この男性(今は、仕入れ責任者)は、いつも、デパートの担当者であっても、 私たちアパレルの営業マンを大切にしてくれました。 でも、そのほかの多くのデパートの仕入れ担当社員は、 アパレルの営業マンをアゴで使っていました。(昭和57年頃です) その弊害が、この時代に出てきたのです。 百貨店関係者様も、この私のブログを数多く読んでおられる。 文句を言いたいのではありません。 百貨店の売上げが伸びない限り、われわれ、専門店の生きる道が、限られていると想うからです。 今でも、当時(東京スタイル)の関係者さまから、年賀状を頂きます。 デパート関係者さまが、このブログを読んで、元気のあるデパートに復活して欲しいのです。 では、どうすれば??? それは、消化仕入れのような安易な方法や、委託販売のようなメーカーに頼る品揃えは、良くないと考えます。 メーカー負担となる商慣習の見直しが必要だと想います。 また、取引先の営業マンさんが言います。「今の量販店は、ファッションを売っていないね。 あれは、倉庫だよ~。 お客様がいっても、接客販売をしない。 量販店が売上げが伸びないのは、洋服をそのまま売ろうとしている からだよ。」と語ります。 私は、100%とは、言いませんが、 百貨店や、量販店の売上げが伸びないのは、 すべて、メーカー任せの部分が多いからだと想います。 専門店であるわが社も反省すべき点は、多いです。 反省しながら、また対策を立てます。 まだまだ修行の身です。 参考になりますか???
2010.01.06
コメント(2)
初売りが、終わりました。 いろいろな商業施設に入店しているわが社では、今から、来年の福袋の対策を考えています。 全館の売上げが伸びている商業施設もあります。 この商業施設は、決して、立地には、恵まれてはいません。 商圏人口は、4万人もいません。地域密着型のSC店舗です。 その事務局の職員さんが言います。「はとみさん~、もう元旦から営業する時代は、終わったね~。営業時間も、長くやれば、売れる時代は、もう終わったね~。 イトーヨカードさんの単品管理の時代から、ショッピング・ハピネスの時代だね。 売れ筋追求の時代ではないね。 しまOらさんや、ユOOロさんの商品は、普段着感覚。 その商品は、平日に勤務帰りの買い物。 ワクワクする商品や、ウキウキする商品や、自分へのご褒美商品は、ゆっくりお買い物。 コモデティー(日常品)商品は、ストレスの解消には、ならない。・・・・」と話しをしてくれます。 駐車場の駐車台数も、数の多さではなく、いかに、女性のドライバーでも、ゆったりと駐車できるスペースがあるかがポイントだね~。 ・・・・とも語ってくれます。 元旦営業をやめても、売上げが変わらない。 営業時間を延ばさなくても、売上げは、変わらない。 それより、そこで働いているスタッフを大事にしたい。・・・・・・という商業施設が、売上げを伸ばしているようです。 とその事務局の職員さんが言います。 「はとみさん~、福袋の販売と同じだよ~。 不特定多数ではなく、特定多数に商品を紹介する時代だね~。」 1月15日は、女正月(めしょうがつ) 楽しむ心が、女性を美しくする最強の武器・・・・・このように、私は感じております。 ジュエリー ハナジマ ・・・・という宝石店をご存知ですか??????ある人から、ご紹介を受けて、ホームページを見ました。URL http://www.8740.jp/店 名 ジュエリーハナジマ 住 所 〒134-0088東京都江戸川区西葛西6-18-8 ユニオンビル1F東京メトロ東西線 西葛西駅・南口徒歩1分 電 話 03-3687-5312 FAX 03-3687-5311 営業時間 10:30AM~8:00PM 定休日 火曜日 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 経営のヒントを感じました。 参考にしてください。 まだまだ勉強不足。 参考になりますか???
2010.01.05
コメント(1)
私は、職場の女性との仕事で、悩み苦しみました。ある男性社長さんが教えてくれます。 「はとみさんは、迷っていない。悩んでいるだけ。 だから、いつも、答えを求めようとするから悩むのだよ~」 と指導してくれました。 迷うは、暗中模索。 悩むは、試行錯誤。 ・・・だとその社長様は言います。 悩んでも、迷うな! あるお店の店長時代の話しです。もちろん、従業員の立場でした。独身でした。 4人で仕事をしていました。 ある日、3人が、一度に辞めたのです。 一人で、約2週間 お店を運営していました。 もう、女性相手の仕事は、辞めようと想ったくらいです。 でも、悩みながらも、答えを見つけようとしていました。 すると、ある日突然に、 アイデアが浮かぶようになりました。 悩んでいるということは、前進している途中なのだ。・・・・・・・と創業者の会長に教えて頂きました。 参考になりますか???
2010.01.04
コメント(1)
私は、過去の日付に意図的に、描いています。 なぜ??? それは、 恐れ入りますが、過去の日記をお読みください。 その理由(わけ)を描いています。 それは、それは、中途半端な気持ちで、読んでもらいたくないのも、1つの理由です。 今の情報が、参考になり、過去の情報が古いのでは、ありません。現在の自分自身の環境に、合えば、すべて、新鮮なのです。 自分自身が体験、失敗したことを公開しています。 すべて、事実です。 後悔したり、反省したり、悩んだり、苦しんだり、嫌な気分になったり、 もう、毎日、毎日 いや、毎時間悩んだりしていました。 このブログを辞め様とも考えました。 本当です。 そんなある時、ある男性から、メールを頂きました。 内容は、以下の通りです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ はとみさん~、私は、悩みました。もう、職場での女性との仕事は、辞めようと。 でも、ある人の紹介で、このブログと出愛(であい)ました。 すべて、読みました。 何ども、何度も、読みました。 気付きをもらいました。 すべて、行動して、失敗して、身に付ける事を知りました。・・・・・という内容だったと想います。 本にも、描いていない応対方法などなど。 ありがとうございます。 6ヶ月間、信じてすべてを読みきりました。 参考にさせて頂いております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 男の世界で育った私です。 縁が、あったと思って、 このブログを最初から、じっくり読んでください。 答えは、見つからないかもしれない。でも、答えのヒントは、見つかると想います。 参考になると、数多くの読者様から、ご意見を頂きました。 小売店様、アパレル関係者さま、 商社関係の方。 自営業様、 大学関係者さま、国家公務員さま、弁護士様、 税理士様、保険業界様、社労士様、不動産関係者さま、などなど。 すべて、実体験で、描いています。 ご縁があったと、想って、じっくり、読んでみてください。 ヒントの1つとなると、 確信しております。 参考になりますか???
2010.01.03
コメント(1)
女性相手の仕事は、簡単? 「はとみさん~、わたし女性相手の仕事は、苦手です。どうも、考えが見えなくて、・・・。 私は、ある小売店の店長兼後継者です。平気で、商品を返品する。 男では、考えられない行動をとる。常識はずれ。もう、こりごりです。」 ・・・こんなことを先日、50歳代の男性が言います。 わたし(はとみ)は、・・・ですか? 最初、そうですね~。今から、20年近く前は、 わたしも、そう思っていました。 男、3人兄弟の次男坊。死んだオヤジは、剣道家(剣道6段教士)でしたからね、もちろん、体育会系で。男尊女卑の家庭で、育ちました。でもね~、それは、間違いであることに氣がついたのです。それは、女性にとって、当たり前のことなんですよ。男性、女性問わず、比較的相手に合わさない、自分の考えを貫き通す。・・・これこれ、コレなんですよ。これが危険なんですよ。男性のみなさん、この考えを捨てるのです。相手の女性の話しの内容を分解するのです。それでは、はとみ流の極意を公開しますね。それはね、まずその女性が何故、そのような行動をとったのか?その女性が何故、そのような発言をしたのか?分析するようにするのです。 そして、ひとまず、なるほど~、そういう言い方もあるな~と考えるのです。 その行動も理解できるな~と思うのです。 その次に、どうしたら、その意見や、行動を受け入れる為には、どうしたら、よいか考えます。私は、時には、自分の考えを一端、退けます。そして、序序に、コンセンサス(合意)を取り付けながら、少しずつ、本人に氣がつくようにもっていきます。経営者として、頭ごなしに言うのではなく、自然に、自然に、もっていきます。 女性にスピードを求める男性経営者が多いですが、わたしは、ひとりひとりの女性に合うスピードで 仕事の段取りを組みます。 時には、スピードを要求することもありますが、女性の体の状態をまず、第一にみます。 生理であるか?・・・・・これも、大事なポイントです。 詳しくは、過去の私の日記を読んで下さいね。私は、もう、20年以上、女性相手の仕事や、 パートナーとして、女性と仕事をしています。ポイントは、これです。すなわち、男性経営者は、女性に対して男性と同じ、頭の中の扱い方をしては、いけないのです。その逆もあります。女性経営者は、男性に対して女性である頭(考え方)で、男性に向かって、仕事上のなかで、 モノを言っては、いけないのです。そうです、配慮するのです。でも、遠慮はしては、いけません。 この私も、女性にむかって注意することがあります。女性は、ついつい、自分なりに、自分勝手に、仕事の段取りを変えてしまう傾向があります。何故でしょう?それは、生理があるからです。自然と、バランスを崩しているのです。女性が悪いのではありません。その状態を指摘して、さりげなく仕事の段取りを再度、男性が確認するのです。でも、女性は、それになかなか氣がつきません。自分は、正しいと思ってしまうのです。要は、女性をパートナーと思うか、思わないか?・・・・・の違いではないでしょうか? 参考になりますか???
2010.01.02
コメント(0)
あけまして、おめでとうございます。 本日、元旦の福袋商戦がはじまりました。 各専門店が、一同に、福袋を販売を開始します。 福袋の販売で、景気の状況が見えてきます。 予約状況の段階では、まずまず。 値段の安い福袋より、価値のある福袋が人気。 量販店の福袋は、人気がない。 販売女性スタッフの呼び込みの声が悲しく聞こえます。 じっくり、接客販売する福袋が人気。 早くも、来年の反省・対策が見つかります。 細かく、メモをして、来年の福袋の対策を立てます。 お蔭様で、まずまずの販売個数となっています。 予約の段階で、昨年個数をオーバー。 ありがたいことです。 詳しくは、後日に。
2010.01.01
コメント(4)
全29件 (29件中 1-29件目)
1

![]()
![]()