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先日、全葬連(全日本葬祭業協同組合連合会)調査の「葬儀に関わる僧侶の実態調査」が出されましたがご存知でしょうか?(普通は知らないですよね)問1 回答葬儀社の所在地問2 僧侶が携わらなかった葬儀の割合問3 僧侶が失礼な態度である、遺族に寄り添いがないと 感じた状況問4 僧侶から理不尽な要求をされた経験問5 遺族側のお布施の納得感問6 僧侶として相応しくない、社会常識がない と思われる行動や態度をみた経験問7 僧侶の社会貢献、奉仕活動への取り組み問8 今後の葬儀に際しての僧侶の必要性問9 葬儀を行うにあたり信頼できる僧侶の有無と その理由(自由回答)なんかすごく悪意を感じる質問が多いような気が・・・全葬連(葬儀社の全国組織)は僧侶を敵認定している???と言う感じさえしてくるのですが・・・こんな問題もあるし・・・実は「葬儀に関わる僧侶の実態調査」を見つけたのは全日本仏教会のサイトなんですよ。つまり、伝統仏教諸派の連合団体です。しかもこのアンケートに関する講習会の動画までありました。動画の冒頭で全日本仏教会の事務局長がこう言ってました。「何度も全葬蓮にお願いして・・・」はあ?全葬儀連の会長さんはこう言われておりました。「このようなアンケートはお断りしていたんですが・・・」当たり前だろ!全日本仏教会は何やってんだよ。そもそも、この調査が有効かどうかには疑問がある。全葬連加盟の葬祭業者は1269社ところが回答を寄せたのは236件。回収率は18.6%つまり、5社に1社もこのアンケートを回答していない。さらに、政府統計によると、平成28年の葬儀社数は6907社ですから、全葬連加盟に加盟していない葬祭業者のほうがはるかに多いつまり、このアンケートに回答した葬儀社は、全葬儀社のうちたった3.4%(◎_◎;)ちなみに、この事業者数に対して、±5%の有効性を確保するためには385件の回答が必要だが、全く足りない。ということで、信頼性が欠けるアンケートに対して講習会動画を作るのは凄いな(*^_^*)この調査に関しては、信頼性はともかく、個別意見としては興味深いものがたくさんあります。現在はアンケート・動画共に削除されていますので、それに対する全日本仏教会の回答を待って、動画にて私の意見を述べる予定です。さて、恒例の?YouTube報告(*^_^*)セカンドチャンネルは7か月で再生回数18560回(11467回)一気に伸びました(*^_^*)654.6時間(前月354.6時間)一気に増えました。メインチャンネルから流れてくる人が増えたのが原因です。収益化が見えてきたというより、収益化ラインに乗ったかも?問題のサードチャンネル( 一一)約7ヶ月で、再生回数1786回(前月1650回回) 再生時間15.4時間(前月13.9時間)いつの間にか、セカンドチャンネルとも10倍差( 一一)伸びそうな目途が立っていないです( 一一)メインチャンネルに陰りが出てますね再生回数70392回(前月62124回)セカンドチャンネルは今月、再生回数7000回位メインチャンネルは今月、再生回数8000回なので差は詰まっていないものの、追いついて来た。来月は逆転があるかも?ところで玄侑宗久さんもYouTube始めました。玄侑 宗久 日本の小説家、臨済宗の僧侶2001年の芥川賞作家で、東日本大震災復興委員としてメディアにも登場する超有名な方ですが玄侑宗久チャンネル 2021/10/30登録登録者数 422人再生回数 11566三文サブチャンネル 2021/10/12登録登録者数 181人再生回数 18230これを見ると、結構善戦している気がする(*^_^*)先日もYouTubeやってますと言うと、「最近多いですよね」と言われましたが・・・新しい仏教系YouTuberは、最近見ない。前の人が生き残っている感じ?新規参入者もいるはずなんですが検索しても出てこなくなったと考えられる。私も苦戦しましたけど、伸びないと心が折れてきます( 一一)メインチャンネルも伸びなくなったので冬の時代なのかもしれません。
2022年05月19日
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今日は大変な目に遭いました。最近インターネットが切れやすく不安定。超思い切ってモデムを再起動した。しばらく、電源を切って放電した。これでインターネット環境は快適になるはず・・・が、・・・インターネットがつながらない。それどころか、電話もつながらない(◎_◎;)マズイ、絶対にマズイ、何度も再起動を試みるもダメ( 一一)ついに、NTTに電話した。しかし、繋がらない( 一一)「こちらで試みてみます」という言葉に期待しましたがしばらくして帰ってきたのは・・・「つながりません。明日、新しいモデムを送るのでそれと交換してください」「インターネットは再設定してください」一気にブルー( 一一)しかし、天は我を見放さなかった。しばらくして、電話を取ってみると、何故か復活(*^_^*)インターネットにつないでみたら、ネットも復活(*^_^*)NTTに電話して確認してもらうと・・・「つながってますね」さて、こんな動画を見つけました「動物実験 食料∞・病気や天敵ナシ環境での生物の結末」食料も十分に与えて、病気や天敵無しの環境で動物を育てたら果たしてどうなるか?実験に使ったのはマウス普通に考えたら、どんどん増えて、飼育できる限界まで増えてからどうなるか?と思われるが結果は違った。驚くべきことに、限界まで増える前に絶滅(◎_◎;)しばらくは爆発的に増える。しかし、食料も十分、病気も天敵も無いのに途中で増え方が鈍る。何故か格差ができてしまう。支配階級とそうでないグループに分かれてしまうのだ。本物の支配階級と、それに対抗する戦闘的階級。自然界で生き残るのはこのグループ。不思議なことにエサも住み家も十分にあるのに縄張り争いを行う。ところが、それ以外が自然には存在しない① だれかれ構わず求愛行動をする② 執拗に特定の相手を追い回す(ストーカー)➂ 他のマウスに関心を示さず、他のマウスが 眠っているときに行動する(引きこもり)というグループが現れる・この三つには特徴があって戦わないので、子マウスの死亡率が上昇する。そのため、メスが子供を守るためにオス化して攻撃的になる。また、自然ではありえない同性愛も現れ何故か食料が豊富にあるのに食べられるマウスも出てしまう。そして、個体数が減少し始める自然環境なら、個体数が減少すれば、エサの確保が容易になるため個体数は増えるのですが、「他のマウスに関心を示さず、他のマウスが眠っているとき行動する」という引きこもりマウスが多数派になっているため個体数は増えない。ついには超高齢社会が訪れ、滅亡してしまう。この実験名は「ユニバース25」名前の由来は25回目の実験その25回はすべて同じ結果(絶滅)と言うのですが・・・1500日位掛かる(人間では150年に当たる)実験なので、25回行ったら37500日100年以上もこの実験を行ったとは信じられん。ただ、現代社会の行く末を暗示しているような実験ですね。皆さんはどう考えますか?
2022年05月09日
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