光側の要素が強いと売れにくく、闇側の要素が強いと売れやすい、というのは確かにあるかもしれませんね。一方で、売れないと多くの人に考えを伝えられない、というのも現実のジレンマかと思います。ちなみにワンピースの世界の海軍は、表向きは正義の名の下に海賊を取り締まる組織ですが、裏では天竜人の言う事を聞くだけの腐敗した組織、という側面も持っています。天竜人というのは過去の何らかの歴史(空白の100年と呼ばれています)を隠蔽して現代のルールを作った者達で、一般人の事を奴隷のように思っています。海軍の中にも色んな考えの人がいて、天竜人の言う事を聞く昔ながらの海軍の象徴として描かれているのがサカズキです。エースにトドメを刺したのはサカヅキなので、見るのが苦しいシーンではありますが、闇側が光側に残酷な攻撃をしかけた象徴的なシーンだと思います。ちなみに海軍の中にも天竜人の支配に疑問を持っている人がいて、例えばそれがルフィの祖父のガープなどです。エースが死んだ頂上戦争は、海賊VS海軍という構図でしたが、海軍のバックは天竜人であり、光側VS闇側という構図でもあったと思います。あの時のルフィは力が足りずにエースを助けられませんでしたが、あれから修行してさらに強くなりましたし仲間も増えたので、恐らく最後にまた訪れる光側VS闇側の戦いではきっと闇側に勝ってくれるものと思っています。ワンピースは60巻までが前半、61巻以降が後半と言われていて、120巻で完結すると噂されています。大変長く続いているマンガですが今106巻まで出てますのであと14巻で完結はしそうです。ただお忙しい廃さんにちょっと読んでみて下さいと気軽に勧められるボリュームではないので、最終巻が納得のいく内容で、その時に廃さんがまだブログで活動されていたら、また最新情報をコメントさせて頂こうかなと思います。

火の鳥は深いですよね。ワンピースはエースが死んでから(61巻以降)作風が変わった印象です。一見するとより残酷な要素が増えた(経済格差、人種差別、人体実験、大事なキャラの大怪我)為、より闇側の作品になったようにも見えるのですが、闇側の悲惨さをこれでもかと一旦描いておいて、そこからの解放を実現する光側の存在(麦わら海賊団)を最後に描こうとしているように思われます。まだ完結していないので確定ではないですが。闇側の要素が含まれている、異常に売れている、という側面はあると思いますが、子供達がこの少年マンガを読んだ時に、常識を疑う、ルールを疑う、今のルールを作ったのは闇側なのではないか、などを自分で考えるきっかけになりうる作品になってきていると思いますし、この作品が売れていて多くの子供達に届きやすい状況になっている現状にはちょっと希望を感じてもいます。

コヤッキーはワンピース(マンガ)に特化した別チャンネルを運営していてそちらが凄く人気があるので、都市伝説チャンネルの方もチャンネル登録者が多いのだと推察しています。コヤッキーが闇側というより、コヤッキーにコラボを依頼する者の中に闇側がいる可能性がある、という事なのだと思われます。それにしてもそれを見抜けていないというのはどうなんだろう、という視点もあるとは思いますが。私事で恐縮ですが私の一番好きなマンガは手塚治虫の火の鳥です。また連載中のマンガで私が今注目しているのがワンピースです。ワンピースは主人公が海賊王目指す話としてスタートしましたが、最近は不都合な真実を隠蔽して世界のトップに君臨している世界政府の闇を暴く話になっています。ワンピースが好きな人で、意図的に闇側の思想を広めようとする人はあまりいないような気がします。

ザオトーン無いですよ！

SNSは危険でブログは安全なんですか？

多方面での悪質な嫌がらせっていうコピペの部分って何をされてんの

何で闇側は人口減らしてるの？解説お願いいたします！