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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2015年03月23日

    TOEIC730点突破のご褒美。海外短期留学。海外留学によって自分自身のマインドを変える。

    TOEICで745点を獲得した私に、一つの変化があった。社内で毎年行なっている海外短期留学への参加である。

    私の会社では、毎年会社が人材を選びニュージーランドやオーストラリア等オセアニア地域,カナダやアメリカなど北米、フィリピン、マレーシアを中心とした諸英語圏の国へ海外短期留学を行い英語の学習をさせてもらえる制度があった。

    もちろん、こればかりは応募制ではないため、人事を尽くして天命を待つ以外にはない。

    たまたま私は選んでもらえた。行き先はニュージーランドという。即答で「行きます」と申し出た。
    ただ、日頃から、あいつは英語を頑張っているな、と思わせるような間接的なアピールは必要である。

    社員の中には、英語は全く出来ないが営業成績が良く、上から期待され、選ばれるものもいる。しかし、そういう人間はせっかくの機会を断ることも多かった。

    私は営業成績は中の中、人生逆転のチャンスと思い、行くしかないと参加を決断!
    後に分かるが、数週間程度海外留学しただけでは、急に英語がペラペラになることはない。しかし、30歳を過ぎると人生を劇的に変えるチャンスは減ってくる。僅かなチャンスも掴み取る意思が必要だと思う。

    実際に私は海外短期留学を機に駐在を本格的に志すことになる。

    マンツーマンの講師と一か月程度毎日過ごし、仕事のこと、家族のこと色々と語る。そうやっていくうちに、意外にも、英語がまだまだ未熟な私でも海外で生活をやって行けるのではないかと思えてきたのである。

    私は30歳を過ぎてからの経験となったが、語学留学に来ている多くは大学生である。
    大学生だと、私なんかに比べるといつくもチャンスがあり、選択肢がある。是非大学生のうちに海外留学を経験してほしい。
    確かに大学生の頃はお金がない。だが短期で構わないと思う。留学の目的は英語力そのものを伸ばす事よりむしろ、自分のマインドを変え新たな道を切り開くきっかけを作ることなのであるから。

    結論:若いうちに海外留学を経験しよう!30代でもまだ間に合う!

    Sheep
    たくさんの羊にも出会った


    ALEX






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