まずは、 オンライン英会話 である。やはりTOEICの勉強になくて、留学中にあったもの、それは会話である。もっとたくさん話してスピーキング能力を向上させたいという欲が出るのは当然のことである。
スピーキングということで、 TOEICスピーキング&ライディングテスト にも手を出す。結果として一度しか受けなかったのであるが、これについても、そのうち記したいと思っている。
それからシャドウイング。これはTOEICテストにも絶対な効果があるはずだ。ただし860点という目標で良ければ、必ずしも必要はないかもしれない。私はたまたま、通訳などを目指す人間が通うスクールの短期主催のイベントに参加をしシャドウイングを学んだ。シャドウイングはTOEICで目標をクリアしたあとは、英語の勉強で絶対に欠かせないものであり、後日述べたい。
ペーパーバッグのリーディング。例えば
Penguins reader Penguins reader などの、levelが比較的に低いもの、intermediate などを中心に読む。これももちろんリーディングには一定効果があるだろう。こういったペーパーバッグが留学先の学校に大量に置かれていたので、感化されたのである。
とまあ、いろいろ手を出しながらTOEICの受験も平行していたのが、5回連続自己最高点から遠ざかる結果となる。
長期的に見れば英語力の全体的な向上となっているし、楽しさもある。しかし、TOEICの短期的な点数アップには直結はしないのである。
さすがに危機感を感じた私は、いったんTOEICの勉強に注力することを決意した。さらに、自分にとって公式問題集のみでさらに点数を上げるのに限界があるかもしれないと感じていた私は、新たな問題集を模索。そこで 特急シリーズ に出会うのである。
結論:TOEICの点数アップのためには、TOEICの勉強に注力すべし!その他の勉強は、その後でも遅くない!
ALEX
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