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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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    posted by fanblog

    2015年04月09日

    TOEIC勉強法:シャドウイングは860点取得後さらに高みを目指す場合で良い

    シャドウイングはどうか。

    英語力を向上するという意味では、絶対やるべきである。

    私も今ビジネス英語を少しでも向上させようと勉強しているが、シャドウイングはその中でも重要な勉強の一つである。

    シャドウイングは、英語の音声に遅れてオウムのように真似るのであるが、これが難しい。

    何度も繰り返すうちに、少しずつ声が付いてくるようになる。シャドウイングは話すことをベースとしているが、その威力はリスニングにあるという。何でも自分が話せる言葉は当然に聞けるからということだ。

    シャドウイングについて、初めての人はどのように始めたら良いか分からないだろう。シャドウイングを始めるにあたってお勧めの書籍があるので、これについては後日記載したい。

    ちなみに今回のテーマはTOEICの勉強にシャドウイングは必要かどうかである。

    私は、860点取得までは不要、さらに上を目指すなら必要と考える。860点を効率よく取る点数割合をリスニング440、リーディング420と考えると(私の得点であるが)、リスニングにおいて、シャドウイングまでは必要ないと思われる。

    ちなみに私のリーディングの最高点は440点であるが、リーディングが得意な方はリスニングの勉強をさらに省略できるだろう。

    シャドウイングの威力は絶大とは思うが、何せ時間がかかることと通勤中の勉強が難しいことから、900以上のハイスコアを狙わない限りはお勧めしない。

    なお、通勤中に脳内シャドウイングを推奨される方もいる。私も脳内シャドウイングをしつつ、口元だけを少しモゴモゴするようなシャドウイングは、電車内とかでもたまに行う。

    しかしながら、やはり我々のような860点以下の人間は集中して、音源を聴いた方が良いだろう。シャドウイングはその後から始めるとよい。

    TOEIC対策において、シャドウイングを否定している訳ではなく、十分に勉強時間があり、大声を出せる環境にある人は、早い段階からシャドウイングをするのもアリだと思う。

    結論:忙しいサラリーマンは、TOEIC対策において、860点を超えるまではシャドウイングは不要である。

    なお、後ほど解説するが、860点取得後に 本気でシャドウィングするならこちら

    ALEX

    posted by Alex at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語勉強法
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