検索
プロフィール
Alexさんの画像
Alex
TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
最新記事
にほんブログ村 英語ブログ TOEICへ
にほんブログ村 にほんブログ村 英語ブログ ビジネス英語へ
にほんブログ村
最新コメント
カテゴリアーカイブ

USCPA(米国公認会計士) ブログランキングへ
ファン
記事ランキング

    広告

    この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
    新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
    posted by fanblog

    2015年03月15日

    TOEIC 正解が見えるシリーズ。発売日は古いが解法テクニックは未だに利用価値あり。

    TOEIC公式問題集が最初に購入すべき問題集であることは、今では分かるが、その当時知るよしもない。

    当時はやはり、少ない努力で効率良く点数が取れないかなど、甘い考えがあったのである。

    イククフンの解きまくれ!をやった結果435点(L265点、R170点)に終わり、解きまくれシリーズ難し過ぎると気付いた私は新たなる書籍を模索。
    ?
    そんな時、また別の同僚から「 キムデギュンのTOEIC test 正解が見える 」はすごいと聞き、すぐに購入することを決意。彼はすでに730点を超えており、当時の私にとっては神である。

    この書籍を紹介すると、問題集というよりは、TOEICの解法テクニックが幅広く乗った参考書のようなものである。

    TOEIC受験の上級者にとっては当たり前の話ばかりかもしれないが、初心者の私にとっては有用な情報が満載であった。

    たとえば、パート2で、1H5Wから始まる問題では、yes,noから始まる回答にはならない。といった解法テクニックが記載されている。
    中学高校の文法を完全に忘れていた私にとっては、非常に役立つ情報であった。

    当時は、まだ公式問題集には手を出してなかったので知らなかったのであるが、TOEIC公式問題集は解説は付いているものの、テクニックとしての情報はひとまとめには載ってないのである。

    特に私の勉強で役にたったのは、 パート3&4の解法テクニック である。これについては。是非後日記載をしたい。

    この書籍を斜め読みした結果?、545点(L280点、R265点)と500点台まで記録を更新したのであった。
    ただし、本書は公式問題集でTOEICテストの概要を掴んだ者が、テクニックを得るために追加で購入するのが効果的であると思われる。
    ?
    結論: TOEIC公式問題集 で500点台以上獲得可能となった者はTOEIC正解が見える!で解放テクニックを学ぶべし!
    Alex
    posted by Alex at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC

    2015年03月14日

    TOEIC公式問題集から始めるのが定石(初心者向け勉強法)

    TOEICを本腰を入れて勉強し始めようと思ったが、何の知識もない私はどういった勉強の進め方をすればよいかまったくわからなかった。

    手元にあったのはTOEIC初受験の375点の結果のみ。当然375点というのは何も対策をせずに受験した点数である。

    すでに800点を超えていた同僚がいたので、彼ににコツを聞いてみることにした。

    ??? 何でも、彼が言うには、TOEICを始めるにあたっては
    PART1&2→PART5&6→PART3&4→PART7
    の順で勉強をすすめるのが良いらしい。
    リスニングもリーディングも短文問題であり、初心者がとっつきやすいそうだ。それは860点取得後の私からしても同様の感想である。

    ただし自分がTOEIC上級者になって思った感想は、
    最初の段階で点数アップを目指す際は
    PART1&2→PART3&4→PART5&6→PART7
    の順に勉強するのがベストではないかということ。
    短文は確かにやりやすいが、得点源という意味ではリスニングから始めた方が良いと思ったのである。

    しかし当時は何も知らない私は彼の言葉を信じ本屋に直行。

    皆さんもご存じのとおり
    本屋のTOEIC関連の書籍コーナーには山のような種類の参考書や問題集が置かれている。
    まったく本の選び方がわからない私。

    とりあえず見た目で勝負である。私が最初に出会った問題集は以下である。

    解きまくれ!リスニングドリル(PART1&2)
    解きまくれ!リーディングドリル(PART5&6)


    同僚の彼が言ったとおり、PART別に分類して販売されているので都合がよい。
    最初は模試のようなものよりも、ドリル形式が自分には合っているかもしれない。

    迷った末に購入。しかしこれが誤りであった。
    確かにこの書籍はかなり素晴らしいものである。
    しかしながら、この書籍は明らかに上級者向けである。700点台を突破したのちにこの書籍を開いたことがあるのであるが、その時点においてもかなり難しいのである。特にリーディングが。

    初心者のころに、本屋に行くとついつい、よくわからずに購入しがちである。
    正直いって、買って満足してしまったようなところもあった。

    しかし事前の下調べは重要である。
    結論から言うとインターネットでも多くの方が公式問題集を勧めているが
    私も同様に、 公式問題集 から始めるのが定石であると思料する。

    また、短期的に楽して点数アップしたいので
    最初は薄い本を選びがちであるが、やはりTOEIC試験はそうそう甘くないのである。
    まずは 公式問題集 から始めることを推奨する。

    問題集は難しすぎて、結果は435点に留まてしまったのである。明らかに使いこなせなかったのである。

    結論;TOEIC初心者が最初に購入すべき書籍は 公式問題集 である!

    なお730点を超えてさらに上を目指す人間には解きまくれのPart5&6はオススメである。
    ALEX
    posted by Alex at 14:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | TOEIC
    Build a Mobile Site
    スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
    Share by: