間口は狭いですが奥行きがあり、カウンター10席程度とテーブル3卓の構成。メニューは中華料理をアレンジした感じで、他にも日替わりランチ・週替わりランチもあるみたい。私が入店した時はそれほど混んでいなかったのですが、お昼が近づくにつれて続々来店があり、ほぼ満席の賑わいぶり。見た感じ、近所の大学の職員の方が多いような気がしました。
さて、担々麺。700円と「安い!」と思ったのですが、外税でした。実際には756円。辛さを選べるので、とりあえず無難に「中辛」でオーダーしました。「無難に」ね・・・。
ランチタイムは麺類にミニライスも付くそうなので、お願いしました。
着丼。見た感じはオーソドックスな由緒正しき担々麺。肉味噌の下にニラが載っています。台湾ラーメンじゃないんだからニラはいらないんじゃないか、と思って麺をスープに馴染ませようと箸を入れたら、ニラの下にさらにモヤシが入っていました。意外と具沢山な担々麺(笑
なんてほのぼのしていられたのはここまで。いざ食べてみると、辛い!これで中辛なのか?とクレーム付けたくなるくらいに辛い。しかも「痛い系」の辛さ。人並みには辛さ耐性があるつもりでいるし、ほとんどの店の中辛は十分に許容範囲内ですが、この辛さはハンパない。汗が噴き出ます。
麺は中太のストレート麺。モッチリした食感で、なかなか美味しい。担々麺にこの麺は珍しいですね。それにしても、辛い!
ここで水を飲むと余計に辛さが際立ってしまうので、ライスで箸休め。ライス、もらっておいて良かった・・・。
味の良し悪しよりも辛さが先に立ってしまって、なんとも評価できません。麺は良かった。小辛でリベンジしたい気はします。麻婆豆腐ラーメンとか、唐揚げカレーライスとかもあるので、興味は湧くのですが’(笑
11:30〜 定休日不明
仙台市青葉区五橋2−10−24
【このカテゴリーの最新記事】