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今日は表題の活動を行った。東北本線間々田下車。フェンスと区切られているとはいえ、下り線ホームと隣接して駐車場がある。古くは貨物や荷物扱いのスペースだろうか?現在は一般的な橋上駅舎である。下りホームへ下る前の案内板。国鉄時代からのものだろうか?宇都宮線の呼称が定着した現代では仙台方面の表示は違和感がある。駅前のコンビニで軽食をと思っていたが、見える範囲にコンビニはなし。某大手チェーンが2店舗閉店になっていた。やむなく自販機で乾きものを購入。西口からバスに乗り、小山駅方向に進む。その後「間々田局」「小山間々田三局」貯金。元は日光街道の宿場町で、その名残の旅館跡である。駐車場完備との案内があった。間々田八幡宮等、見所もある所である。間々田駅に戻り、別のバスで西方面に進む。「小山上生井局」貯金。桜が各所で満開である。この先の小さな建物は飲食店である。ここで昼食をとった。各定食がリーズナブルで味もおいしかった。腹ごしらえをした後ひたすら歩きで「部屋局」「藤岡富吉局」「赤麻局」貯金。渡良瀬遊水地の観光的な要素がある地区は今回通れなかったのが残念である。東武日光線藤岡乗車から帰路についた。一番上の画像はその時乗車の車両である。南栗橋以北の普通列車はワンマン化された。ちょっと前までなら浅草行き快速に乗っていたであろう観光客も少ないながら乗車していたことが印象的であった。南栗橋駅ホームにはトイレがあったが、こういった長距離乗り継ぎ客向けに整備されたのであろうか?実際に観光客がそのトイレを使用していた。今日の成果旅行貯金6局すべて栃木県(小山市3・栃木市3)以上にほんブログ村
2022年03月31日
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昨日、三郷市のピアラシティ近くで所用をすました後、表記のバスに乗った。埼玉観光は三郷市で運行する小規模バス事業者の一つである。1路線のみの運行で三郷中央駅ーピアラシティ間が運行の主力で、市役所や新三郷駅・三郷駅に延長する経路だが、延長部の本数は多くない。メインの区間も平日1時間1-2本であり、休日はかなり少ない。主として中川沿いを走るのだが、主要道の1本陸地側に入った細い道路をかなり長い区間通るのが特徴である。乗ってから気がついたのだが、過去に別の事業者で運行していた頃、一部区間で乗車済みであった。この記事に貼ってあるような画像の道路を長く走るのである。夕方の乗車の便はピアラシティで2名、途中で2名の合計4名乗車であった。画像は三郷中央駅での乗車のバス。紺色のポンチョがかっこいい。にほんブログ村
2022年03月29日
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大規模ショッピングセンターのピアラシティの近くに所用があったので、本日表記のバスに乗った。三郷市とその近辺は小規模のバス事業者が多くある所である。メートー観光はその一つである。ピアラシティは外環自動車道の近くで各路線が乗り入れるが、小規模のものが主流である。東武バスも乗り入れるが土休日のみ1日1本の免許維持路線である。新三郷駅は駅前に別の大規模ショッピングセンターがあるから、ここからアクセスする人は少ないのか、運行本数は5.5往復である。15時の乗車の便は新三郷駅を自分以外の客が0で出発し、途中2名乗車であった。細かく住宅地を回る経路なので、地元利用があってもいいように思うが・・。本数がが少なすぎるという事なのだろうか?画像はピアラシティでの乗車のバス。折り返し吉川駅行きになっていた。そちらはさらに本数の少ない3.5往復だが、4名の乗車を横目でみた。多くの人口がいるこの地で乗客が思いのほか少ない事態を見て、ちょっとしたカルチャーショックであった。にほんブログ村
2022年03月28日
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9日に乗った表記のバスについて記す。柏駅東口からは東武バスと坂東バスがそれぞれ路線を走らせているが、柏戸張線は元々東武バスが運行していて坂東自動車に移管されたものである。柏駅東口から国道16号線を超えた先にある戸張までの路線で、昼間時1時間3本ペースを確保する。戸張付近は古くからの住宅地だが、現在も住宅が増えている様子で、将来性は悪くないのかもしれない。また終点の一つ前は柏学園だが、ここの近くに小規模と言えるが、大学があり、そこへの需要もあると思うが、実際はどうなのだろう?15時前の乗車の便は10名乗車であった。この数は多いとも言えないが、通勤通学時間帯には堅調な利用がある様に思う。画像は独特の三角地帯の折返所の戸張でのもの。このパターンの折返所は神奈川中央交通の座間四ツ谷でも見た。にほんブログ村
2022年03月14日
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7日に表記のバスに乗った。都営バス夢の下町S-1系統は東京駅ー上野ー押上ー錦糸町を結ぶ急行系統で観光客向けに特化した系統である。独特の装飾をした専用車を用意するなど非常に力が入っていた。現在は一般車での運行になり、本数も減るし、退潮傾向を感じていたが、3月いっぱいで運行終了という事で、サヨナラ乗車となった。平日13往復・土休日15往復で土休日のみ東京駅乗り入れが4往復ある。残りは上野松坂屋折り返しである。観光向けには東武バスが上野ー浅草ースカイツリー間で運行しているので、この路線の存在意義は希薄になっていて、残念ながら廃止になった。11時5分錦糸町駅発の便は錦糸町駅から9名、その後各停留所から12名の合計21名乗車であった。廃止路線としては少なくないとも感じるが、ほとんどが地元・所用利用に見受けられ、シルバーパスも多く、交通局としては他の路線で代替可能と判断されたのだろう。東京都心の場合、他の交通機関がかなり便利なので、観光向けとしては中途半端な存在になってしまったのは否めなかったの思う。画像は錦糸町駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月13日
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静岡での活動の後の帰りの足として表記の高速バスに乗った。静岡と新宿を結ぶ高速バスはダブルトラックであったが、現在は4社による共同運行である。新静岡からは東名静岡インターに向かう便、北街道経由で清水インターに向かう便、南幹線を通り清水駅を経由して清水インター向かう便がある。今回乗車したのは17:30発の南幹線・清水駅経由の便である。新静岡から2名、静岡駅から4名、清水駅から6名の合計12名乗車であった。乗車率が高い金曜日の夕方の便でこの数は少ないと感じるが、コロナ禍の影響だろう。南幹線沿いの沿線や東静岡駅での乗車がないのはちょっと寂しかった。道路は至って順調で途中足柄SAで休憩をはさみ渋谷駅マークシテイに到着した。前にも書いたが、渋谷マークシテイは東名急行バスの発着場所で、この路線は形を変えて復活したともいえるものである。にほんブログ村
2022年03月12日
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用宗地区の旅行貯金活動の為しずてつジャストライン中原池ヶ谷線に乗った。中原池ヶ谷線は唐瀬営業所から新静岡・静岡駅前を通り、東名静岡の方に進み、南安倍川橋を渡り、徳洲会病院まで行く路線である。新静岡から昼間毎時4本をキープする主要路線である。新静岡ー唐瀬営業所間はそのうちの半分が直通運行する。14時代の新静岡始発便は新静岡で1名・静岡駅前で7名・その後1名の合計9名乗車であった。比較的良好な道路を走行し、淡々と走る印象であったが、下川原団地付近は画像のようなセンターラインのない道路であった。にほんブログ村
2022年03月11日
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しずてつジャストライン乗車3本目は日本平線である。ロープウェイを降りて少し徒歩で進んだ先の駐車場内に停留所がある。平日休日とも昼間のみ9往復の運行で観光向けのダイヤ設定である。ちなみに夜景が非常にきれいな所らしいので、夜の運行も欲しいところだがやはり需要は乏しいのだろうか?函館や長崎ではバスの運行がある。12時30分発の乗車の便は日本平ロープウェイを5名乗車で出発し、日本平ホテルで2名乗車であった。その後区間便が増える英和学院大学池田台団地で2名、動物園で3名、その後3名の合計16名乗車を見た。観光利用・通学利用・地元利用が合わさり、平日の昼間としてはなかなかの乗車率となった。地元・通学は東静岡駅降車が過半数を占めていた。画像は日本平ロープウェイでの乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月10日
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4日に乗ったしずてつジャストラインの2本目である。石田街道線で東大谷まで来て、ここから久能山下へは別のバスに乗り継ぎである、静岡駅から乗車した5名と共に画像の久能山下行きの乗り継ぐ。ここからは久能山下までそれほど遠くなく、なぜに直通ではないのかと思ったが、旧道走行で沿線は狭隘であり、大型車での運行は難しいからだと理解した。途中停留所から1名の乗車があり、11時代の乗車の便は合計6名であった。沿線風景は自分の乗車とは逆方向だがYouTubeでアップされている方がいる。乗りバスが楽しい風景が分かる動画である。久能局前で乗車のバスを見送る。にほんブログ村
2022年03月09日
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4日の活動で乗ったしずてつジャストラインの1本目は石田街道線敷地北経由便である。石田街道線は静岡駅南口から大体の時間帯で12分間隔で運行する主要路線の一つである。半数は途中の登呂遺跡入口から登呂遺跡に行く短距離便で残り半分が東大谷までの運行。東大谷までの便も敷地北経由と下島経由でそれぞれ半分に分かれる。10時代の乗車のバスは下りであったが、静岡駅から11名の乗車であった。石田街道は片側2車線の線形の良い道路。その後住宅地を細かく回り、折返所のある東大谷に至る(↓画像)。東大谷は画像奥からバスは進入し、手前側から出るパターンの折返所である。久能山下への便の乗り継ぎバス停でもある。にほんブログ村
2022年03月08日
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昨日の静岡市での活動への往路の足として表記のバスに乗った。伝統の東名ハイウェイバスだが、東京ー静岡間急行便は6往復まで減少した。午前中の東京駅発は乗車した6時20分発のみであり、寂しくなったものである。新宿から別路線で直行の高速バスがあり、その影響もあるだろう。東京駅では11名乗車であった。早い発車時刻だが思ったより乗車している。その後の各停留所の乗車は向ヶ丘2名・江田2名・大和2名・厚木3名・御殿場1名で地味ながら沿線の足として利用されていて、改めてびっくりする。合計で21名乗車は衰退傾向のこの路線としてはまずまずの乗車率に思えた。ただ、御殿場から先の区間での新たな乗車はなかった。東京静岡の乗り通しもそれなりにいた事も記しておく。画像は東京駅での乗車のバス。にほんブログ村
2022年03月05日
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今日は2011.02.02の活動以来11年ぶりに静岡鉄道グループを訪れ、活動を行った。画像は静岡鉄道1000形で長年活躍したが、廃車が進んでいる。東急7200系に類似した外観であるが、非貫通の顔はなかなかのデザインである。静岡駅バスターミナルで電車バス1日乗車券を購入。バスで久能山下近くまで進み、「久能局」貯金。(バス乗車はいつものように別ページにアップする)久能山下は海の近くで画像のように食堂・お土産店が並ぶ。名産のいちごがおいしそうであったが、さすがに歩き始めたばかりで生もので買うことはしなかった。久能山東照宮へは石段1159段を登らなくてはならない。ロープウエイがあると思っていたが、ここは階段を上るしかない。ロープウエイは久能山と日本平を結ぶために存在。主流の自家用車の観光客は日本平まで車で来て、若干下がる感じでロープウエイに乗り久能山へ行くパターンで行動すること多い。ちなみに運賃は1日乗車券を持っていると1割引きであったが、ネット検索すると半額との表記もあり、昔は半額だったのかもしれない。日本平夢テラスである。海を一望できるし、清水・静岡両方向の街並みがよく見える。当日は姿を見せなかったが富士山が見えれば絶景だろう。バスで街に降り「静岡小黒局」貯金。柚木乗車。2面2線だが駅舎側が対向ホームで新静岡方面ホームは地下道を経由する。元々はそのホームのみで両方向をさばいていたとの事。学校があるので、利用が集中する時間帯があるのだろう。音羽町下車。島式ホーム+構内踏切だ。静鉄音羽ビルがあるが、駅改札はその傍らにあるといった感じである。この駅ビル?は1階は静鉄スーパー、2階はテナントが入っていたようだが、現在は静鉄グループの健康保険組合と労働組合が入っている。3階はアパートメントである。「静岡横田局」貯金。歩きで春日町乗車。島式ホーム+踏切部分の小さな駅舎の独特の味がある駅。幅の狭い島式ホームの端っこに狭小なトイレがある。必要最低限だが、サービス上好ましい。日吉町下車「静岡伝馬局」貯金。対向ホーム+構内踏切だ。これで静岡鉄道は全駅乗下車達成である。新静岡からバスに乗り、用宗地区に向かう。「静岡桃園局」「静岡西局」貯金。ロードサイド店が続くところもあるし、住宅も多い。東海道本線用宗乗車。駅舎の雰囲気は画像のとおりである。観光利用も少なからずあるようである。この駅で気になったのは駅舎側の1番線があまり使われず、地下道を通る2番線を下り列車が使用すること。乗客サービス上1番線主体が良いと思うのだが・・。静岡駅に戻り、局の営業時間終了が近くなってきたので、近くの「静岡駅南口局」「静岡馬淵局」貯金をこなし、活動を終えた。今日の成果新規乗下車駅4駅静岡鉄道(日吉町・音羽町・春日町・柚木)旅行貯金8局すべて静岡県(静岡市駿河区6・静岡市葵区2)にほんブログ村
2022年03月04日
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