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この映画は随分長い間見たいと思っていたのだが、なぜかチャンスがなかった。BSでは何度も放送されていたのではないかと思うのだが。 物語は大変不思議な内容で、息子(上原謙)の嫁(原節子)をかわいがる義父(山村聡)。 別に三角関係というわけではない。 息子がひどい奴のように見えるのだが、どうも嫁もよそよそしい態度を続けているようで、息子のイライラもなんとなくわかる。 義父だけは嫁に優しい。 興味深いのは言葉遣い。 出戻り娘以外は、男に対して敬語を使っている。そういう時代だったのだ。 それにしては、鎌倉から東京まで通勤するというのは当時としては長距離通勤だったのではないか。 特に大きな出来事があるわけではなく、物語は淡々と続き、なんとなく終わる。 それぞれの登場人物が抱える問題は、ドラマのように解決できるものではないのだ。
2017.06.26
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「X-MEN」シリーズは大体見た。ウルヴァリンは特異なキャラクターで、「超人ハルク」と同じで、一カ所に定住できない、平穏な生活を送ることができない運命の下生きている。 長崎原爆投下のころから生きていたということでとんでもなく長命なのだが、ミュータントだから生きているのだろう。 主要なキャストとして真田広之が出ている。 広い座敷の舞台のようなところで剣道の修行をしていたりして、かなり変なところはある。 アメリカ人の持つ日本のイメージを映像化しているわけだが、おそらく真田広之としてはいろいろ意見を言った上でこうなったのだろう。「ラスト・サムライ」でも随分アドバイスしたらしい。 アメリカ人にしてみれば、真田広之のように、日本風の殺陣や日本文化の知識がアルヒとがいてくれることは心強いことだろう。 勘違いを笑うことは簡単だが、例えば日本人が西部劇を作った場合を考えてみればいい。 おそらくアメリカ人にとっては噴飯物の間違いだらけの映画になることだろう。 自分は分かっているなどという思い上がりは捨てよう。 日本文化への尊敬の念は感じられる映画だった。
2017.06.24
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「ゴジラ」を始め、日本の怪獣映画は海外映画の影響を受けているものだが、これは日本映画の影響を受けているのではないか、と思われる珍しい作品。 子供の考えが重視されていたり、怪獣が着ぐるみだったり。 もっとも、この映画を下敷きにした日本映画も多いだろう。さらわれた子を探しに来る親、というのは、まさに「大怪獣ガッパ」だし、最後に親子で海の彼方に消えていくところなど何度か見た気がする。 こういう映画があることは知っていたが、有線TVを利用することになってみることができた。 どういう人が選んでいるんだろうな。
2017.06.17
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目が覚めたら8時だった。 しまった、8時30分までに出勤しなくてはならないのに。 職場までは15分ぐらいだが、間に合わない。 このままでは無断欠勤になってしまう。電話して休暇にしておいて遅れて行こう。 職場はどこか。私の卒業した高校だ。 スマートフォンのアドレス帳から職場の電話番号を探すが登録されていない。 時間は過ぎていく。 妻が、ここに書いてあるよ、と、何かの書類を渡してくれた。 そこに電話すると全く関係のない会社。その会社の人は、私の電話をいたずら電話かと思って怒っている。それがテレビで見ているように見える。 事情を話すと同情してくれた。 時間は過ぎていく。電話はできない。 どうなるのだ。 このままでは欠勤だ。 という夢を見た。 いつもは、夢を見たことは覚えていても、内容は覚えていないのに、この夢はかなりはっきり覚えていた。 卒業した高校など、最後に訪れたのは遠い昔だ。そこで働いたことなどない。 今住んでいるところから通勤することなどできない。 いつものことながら、夢って不思議だ。
2017.06.01
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