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藤巻潤が出ていたのは覚えていたのだが、お姫様が高田美和だったとは。意外と言っては失礼だが、可憐だ。 大魔神は悪人も罪のない者も叩き潰してしまう存在だというところがいい。 ガメラのように子供の味方になったりしない。 大魔神が出るまで長いのだが、丁寧に作られた時代劇という趣がある。 円谷プロの特撮が未来を感じさせるのに対して、戦国時代という過去をしっかり描こうという意気込みが感じられる。
2017.08.31
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今年もまた全国学力テストが実施されたそうだ。 すでに弊害の方が大きいと実証されていると思うのだが、どうしてこんなことを続けるのだろう。 なぜか産経新聞は「学力テスト10年 競争が向上につながった」といって持ち上げているが、学力テストで上位になった自治体や学校にはどんないいことがあったのかということには全く触れていない。 ただ競争させること自体が目的らしい。 これが100メートル走なら純粋に早さを競うこと自体が目的なのだから、数字を競うのは当たり前。しかし、学力というのは数字だけではかれるものなのだろうか。 『「学力テストでトップ級」秋田県は、なぜダメなのか』という文章では、学力テストには全く意味がなく、学力トップになったところで何もいいことはないということがはっきり書かれている。 点数を競うこと自体が目的になった結果、過去問題を解かせて対策を練ることが現実に行われている。 記事 馳浩のいうようにまさに本末転倒だが、こんなことがまかり通るようになったのは文部科学省の責任だろう。 こんなものにいくらかかるのかと思ったら、ここに金額が書いてあった。 1回あたり50億円かかり、それを10回実施しているのだが、500億円使っているわけだ。 点数だけを競うテストを続けるよりも、その予算で教員を増やす方が学力の底上げにつながるだろう。 こんなことに私の納めた税金が使われているのは納得できない。
2017.08.30
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試合開始の3時前に行ったのにすでに女子プロレスの試合が行われていた。 対戦カードをよく把握していなかったのが失敗だった。しかも、午前中ちょっと横になったら寝てしまって遅れそうになったりしたのよ。だめだね。 一つ一つの試合については覚えていないことが多いので感想は書かない。 小島が全日をやめてから7年もたったのか、とか、ヒロ斉藤はフリーになっていたのか、とか色々なことを考えながら見た。 客の入りが良くて、これなら「満員」と言ってもいい。 驚いたのはレッドシューズ海野が試合を裁いていたこと。こんなことがあるのか。 来年、さいたまスーパーアリーナでの興行が発表されたのには驚いた。その前に武道館じゃないの。 体制が変わっても、今でも武道館は使えないのかなあ。 ドリー・ファンクJr.やカブキなど若い人が知らないようなレスラーが登場する一方で、最近会場に足を運んでいない私が知らない若いレスラーが会場を沸かせていた。 プロレスは一つ一つの試合を見るだけではなく、一人一人のレスラーの、決して終わることのない物語を見るものなのだ。だからこそたまにしか行かないと物語が理解できない。 新日やW-1との関係も良好なようで、女子プロレスもありで、いろいろな団体の人が出ていた。グレート小鹿も頑張っていた。 それを見ていてこんなことを考えた。 プロレス団体は、海に浮かぶ島のようなもので、大きくなったり小さくなったり生まれたり消えたりする。今、最も大きいのは新日島だ。 今の全日島はどうかというと、すでに島ではなくなっている気がする。 「プロレス海」という海になって、あらゆるプロレス団体の島を浮かべているのではないか。 こうして他団体の協力も得られるというのは、馬場さんの遺徳であり、馬場さんに直接指導を受けた秋山社長の懐の深さがあってのことだろう。 昔のことをいろいろ思い出した。 相島勇人ってどうしてるんだろう。
2017.08.28
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「続」の方はテレビで見たことがあったのだが、第1作は初めて見た。 面白い。よくできている。 戦争中の日本軍を美化したがる人たちがいるが、これが現実だろう。 この映画が作られた時には軍隊経験のある人が大勢いたはず。 田村高廣が田村亮そっくりなのに驚いた。顔も声もそっくりだ。もちろん、田村亮が兄に似ているのだが、兄弟とはいえここまで似るものかと思うほど似ている。 不思議に思ったのは、雪原と蒸気機関車の組み合わせ。「網走番外地」を連想させる。 調べたら同じ年に公開されていた。こういうのが定番の時代だったのかなあ。
2017.08.22
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秩父を舞台にした青春アニメ。 もとはテレビアニメだったのだそうだが、全く知らなかった。 小学生だった時に亡くなった少女を成仏させるために、昔グループになっていた高校生が自分の内面と向き合う。 高校生なのに過去の清算をしなくてはならないとは随分辛い人生だ。 なぜこういう話が好まれるのか。 それは、登場人物がみな純粋だからだ。 なぜ純粋なキャラクターが好まれるのかというと、みんな純粋じゃないからだ。 私だって高校生だったことがある。 腹の中はドロドロで、「純粋」とはほど遠い人間だった。 現代だって中学生も高校生もドロドロしたところを持っているはず。 だからこそ、こういう話が「かくありたい」という願望を具体化したものとしてこのまれるのだろう。 話は入り組んでいてわかりにくいところがあるが、良心的で力の入った映画だった。
2017.08.21
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どんなものかと思っていたが、暇だったから見に行ってみた。 日曜日なのに客席はガラガラ。 不安だったのだが、見たら面白かった。よくできている。 話を縮めてうまく処理してある。 「第一章」は京兆の話まで。 このところは、昔から疑問だったのだが、仗助の力で億泰の父親を元に戻すことはできないのだろうか。 ストーリーについてはネタバレになるんであまり書かない。 見終わってから考えたら、承太郎は出てこない設定にしてもよかったのでは。 スタンドについて何も知らないまま仗助たちが自分たちの能力を使って吉良を倒す話にしてもよかったなと思った。 まあ、こういうことは無責任な外野だから言えることなのだが。 出演者では、見るまでは、広瀬康一が神木隆之介で、あんなに身長は高くないだろうと思っていたのだが、さすがにうまい。高校生には見えないが、ちゃんと広瀬康一になっている。 それから、山岸由花子の小松菜奈も雰囲気が良く出ている。 スペインで撮影するということを聞いた時に、「それはいい」と思ったのだが、大正解だ。 日本でありながら日本とは思えない世界にぴったり。
2017.08.20
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最近実写化された映画のもとになったアニメ映画。 この映画のことを全く知らなかった。 青春映画であり、ストーリーはよくできている。 驚いたのは、ミュージカルで使う曲。 クライマックスで「悲愴」と「オーバー・ザ・レインボウ」を一緒に歌う。 専門のミュージカル俳優のように朗々と歌うのではなく、高校生らしい歌い方なのがいい。 担任の音楽教師のしゃべり方が山田康雄そっくりなのだが、何か意味があるのだろうか。 よくこの組み合わせに気がついたなあ。これが最初にあってそれにあわせて物語を作ったのではないかと思うほど。 舞台は秩父。秩父は一度行ったいたことがある。見覚えのある風景が出てきた。 西武鉄道が協力しているのはわかるのだが、自動販売機などある企業のものがそのまま出てくる。スポンサーとしていくらか出したのだろうか。 一番気になったのは、女の子の制服が上下とも白ということ。 汚れが目立つんじゃないかなあ。
2017.08.19
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なぜか見ていなかった。なぜか原作も読んでいない。 もしかすると読んだのに忘れているのかもしれない。 なぜかというと、ジャズというものに全く興味も知識もないので心を引かれないのだ。 アメリカの、楽器のできる黒人奴隷が、幕末の日本に流れ着き、たまたま保護した大名が音楽好きで、明治維新の動乱をよそにセッションを繰り広げる。 ナンセンスな話をナンセンスなまま描く、岡本喜八らしい映画。 合理性やリアリティなどというものは、この映画の場合意味がない。
2017.08.18
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夕食はホテルのレストランで。幸い窓際の席に案内された。 眺めはいいのだが、目の前のビルの屋上にカラスがたくさんいた。 黒島伝治の「渦巻ける烏の群」を思い出してしまった。 翌朝も窓際に座れたが、カラスはいなかった。
2017.08.17
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会津で泊まったのは、会津若松ワシントンホテル。 安いところが良かったのだが、計画を立てるのが遅く、ここしか空きがなかった。 駅に近いから高めなのかと思ったが、行ってみたらビジネスホテルではなく、結婚式場のあるシティホテルだった。 高級感はある。 なぜか駅の周りには高層ビルがほとんどない。マンションかホテルだけ。 泊まった部屋は6階で、町を見下ろすことになる。 フロントは奥まったところにある。 今までに泊まったところに比べれば高いのだが、それだけの価値はある。
2017.08.16
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鶴ヶ城見学の後、バスに乗るのに、「鶴ヶ城会館」へ。 トイレを借りた後、「オープンカフェ・ボイド」で一休み。 こんなしゃれたものがあったとは。 ソフトドリンクだけでなく、生ビールもある。簡単なつまみもある。 努力してるなあ。
2017.08.15
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今回会津若松へ行って感心したのが、町全体で観光に力を入れていること。 「まちなか周遊バス」というのがあり、なんと500円で一日乗り放題。 30分ごとに周回バスが出ており、それも右回りと左回りの二種類がある。 女性運転手を二人目撃。 休日だったこともあってか、結構客がいた。 特に女性が多い。女性の心をつかむことが観光客誘致のかなめなのだろう。男より女の方がお金を持ってるんだよね。
2017.08.14
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会津へ行ったのは、鶴ヶ城が改装されたと聞いたら。 何年ぶりか考えたら、なんと30年ぶりだった。中も外もきれいになっていた。 記憶では、天守は中心にあったような気がしていたのだ、城跡の端にあるのだった。 下の写真は、芝生にビニールシートか何かで描かれたもの。 来年は明治150年なのだ。
2017.08.13
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久しぶりに会津若松へ。 昼頃着いた。 会津でおいしいものは蕎麦か喜多方ラーメンだと思い、昼は蕎麦を。 駅の中にある「一會庵」がちゃんとしているというので行ってみた。このお店とは別に立ち食い蕎麦があり、間違えてそちらへ入りそうになったが、無事に見つけることができた。 頼んだのは天ぷら蕎麦と饅頭の天ぷら。右側に映っているのが饅頭の天ぷら。 こちらは、ネバネバぶっかけそば。トッピングを全部のせたところ。 左下の天ぷらは、見た目から鶏肉かと思ったが全く違うもの。 里芋か山芋だと思って会計の時に聞いたら、里芋をゆでて潰して丸めたものを揚げたものだそうだ。
2017.08.12
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「君の名は。」を見て思いだし、家の本棚をあさったら出てきた。 短編集。 20年ぐらい前に読んだもので、「半神」と「金曜の夜の集会」以外はすっかり忘れていた。 「半身」が16ページしかなかったことに驚いた。 「金曜の夜の集会」には彗星が台詞の中に出てきている。 うーむ。関係あるのかなあ。 設定自体は昔のSFによくあったもの。 それを新鮮な作品として仕上げる力の持ち主なのだ。
2017.08.10
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随分前に見たことがある。原作は大佛次郎の「赤穂浪士」。読んだことはあるが、もちろん原作を知らなくても忠臣蔵を知っていればわかる話。 片岡知恵蔵は「赤穂浪士 天の巻・地の巻」に続いて大石内蔵助。これも見たことがある。まさに東映オールスターで豪華な出演者。なんと松方弘樹が大石主税。すでに少年ではなくなっているが、他の出演者に比べればまだ少年。 大友柳太朗が印象に残る堀田隼人の役で、屈折した男を演じている。 出演者の顔を見ているだけで満足できるような大作。 東映創立10年目にしてこれだけのものができるのだから、映画産業に力があったのだなあ。 いつも思うことだが、町中の群衆シーンになると、ほんとうに群衆が映るので感心する。
2017.08.07
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こういう映画があることを知らなかった。 遠い昔に見た少年ドラマシリーズの「幕末未来人」と同じ原作(クレジットでは「原案」)。 むかしのドラマは高校生が主人公だったけれど、これは教師の石原さとみが主人公。日本史が専門で、自分の知っている歴史と、飛ばされた幕末の歴史がずれていることに気づくという設定。 コミカルなところもうまく演じていた。 勝海舟の玉木宏はなかなか声がいい。 驚いたのは川口春奈のキスシーンがあること。こういうのもちゃんとやる人なのだ。 最近までこの人のことを知らなくて、バラエティで物怖じせずにものを言う人だなと感心していたのだが、意識するようになってから演技を見たのは初めて。 タイムスリップのきっかけがスマートフォンのアプリ。戻ってくるのにもこれが意味を持つのだが、電波のないところでずいぶん充電が持つんだな。 教師の成長物語の部分は不要だと思うのだが、気楽に見られるように工夫してあるところは好感が持てる。
2017.08.06
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羽田発のホノルル行きが、機体の異常で途中で引き返さざるを得なくなる、というのが中心なのだが、離陸するまでのすったもんだ、異常発生までの細かいトラブルなど、航空に関わる様々な立場の人たちを描くドラマ。 もちろんコミカルな味付けがしてあって楽しめる。 録画したのは大分前なのだが、これを8月に見たのは失敗だった。どうしても日航機墜落事故を思い出してしまう。 綾瀬はるかって、どうしてこう3枚目的な役が多いんだろう。そういうのがうまいんだよね。
2017.08.05
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評判になったアニメをやっと見た。 「とりかえばやものがたり」が元ネタだというのをテレビで見たことがあったのだが、そういうわけではないようだ。 どちらかというと、大林宣彦の「転校生」と「時をかける少女 DVD」が根底にあるのではないかと思う。 もちろん、監督もそれは意識していて、特に冒頭の自分の胸を触る場面は、オマージュであることが観客にわかるようにという配慮だと思う。 もう一つ、影響があるのかどうかわからないが、萩尾望都の「金曜の夜の集会」を連想させる話だ。 短編で、 に収録されているようだ。 感心したのは絵がきれいなこと。 ポスターを見た時に、日が当たっているところと当たっていないところを丁寧に色分けしているなとは思ったのだが、全編それを貫いている。
2017.08.03
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実は初めて見た。 今でも主役級で活躍している人が何人も出ている。当然のことながら、みんな若い。 物語はわかりやすい。ほとんど「ウォーターボーイズ」そのまま。 「努力する」「成長する」ということを、茶化すことなく正面から描いていて好感が持てる。 ただ、最初の弁当を運ぶところは、コメディだから許されるのかもしれないが、無責任すぎてリアリティに欠ける。 また、アルバイトをして中古の楽器を手に入れるが、これについては、経験者の少年が言う通りで、中古はやめた方がいいと思う。 夏の場面もあり、雪の場面もあり、出演者も大変なことだったろう。 時間をかけて丁寧に作られた映画だということ分かるだけに、小さいことが気になる。 その後を描かなかったのはいい。
2017.08.01
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