全6件 (6件中 1-6件目)
1
「碧い瞳のアリス」(評価:★★★★☆ 四つ星) 主演女優ジュリアンムーア氏がアカデミー賞ほかいろいろ獲りまくりの作品。日本公開は六月。http://alice-movie.com/ まだ五十路なのにアルツハイマー症と診断された大学教授のお話。症状は徐々に悪化し、家族が介護する。<感想> 多くの人にとって身近な題材なためか、映画館はほぼ満員だった。主人公アリスのちょっとした仕草や台詞に思わず「あるある」と反応してしまうぼくら。 さすがムーア氏、ご名演。記憶を失い、時折、何を見てるのか焦点の合わない目つきをするようになる。 ただ、美しすぎるそのご容貌はちゃっかり保持。さらには、整然としすぎた周囲の環境といい、ちょっと非現実的だったか。おそらく、「ぼけ」とは最も縁遠い対比キャラという位置づけのもと、頭が良くて金持ちで仕事も私事も完ペキにこなす美女、そして彼女の属するニューヨークの富裕層社会をそれなりに描写してるのだろうけど。 脇役としては、夫(アレックボールドウィン演)の立ち位置が印象に残った。介護しなきゃいけない立場ながら、自分の仕事もあるし、どうしていいかわからない。態度的にビミョー。 名作と言ってよい。ただ、観てて苦しくなるし、かといって愛と感動の号泣ものでもないので、むやみに人サマに薦められない。
Feb 28, 2015
コメント(2)
「熊蜂の非行」 先月に引き続きタコカル。今日は五つの楽章全部に取り組んだので、疲労困ぱい、かつ自己満足。Vn1 ぼく、Vn2 Yさん、Va Nさん、Vc Eさん。 本来のカルテットの醍醐味であるはずの「四人みんなで仲良しこよし」な場面が少なすぎ。激しく不協和音でぶつかったり、単独で「どソロ」を暴走、暴奏したり。 基本的には、ぶっ飛んだ曲。でも、実は構造とか輪郭がしっかりしていて、もしかしてとんでもない名曲だったりして。 小ネタも満載。個人的に気に入った箇所はいっぱいあるけど、例えば終楽章(=第5楽章)でセカンドが独りでトリルでブリブリ鳴らすとこ。蜂が飛んでるよう。
Feb 17, 2015
コメント(0)
「You don't have to worry ハモってあげたい」 ハイドンのカルテットを練習。Vn1 Yさん、Vn2 ぼく、Va Nさん、Vc Eさん。 この曲は2楽章がちょっと変わってる。静謐かつ荘厳なアダージォかと思いきや、途中で激昂しちゃったり。てか、そのまま3楽章にアタッカ? あと、終楽章。冒頭に「四つの主題のフーガ」とあるので、文字通り四つの主題が入り乱れた曲かと思って、みんなしてどきどきわくわくだったのだけれど、残念、期待外れ。わかりにくい。主題の上下反転(al roverscio)とかあって面白いのだけれども、全体的に混沌としまくってる。合ってるんだか合ってないんだか不安なまま弾き続けるはめに。 フーガって、弾いてて楽しいのは事実だけど、美しい和音づくりをする醍醐味とかは皆無なわけで、一長一短か。
Feb 17, 2015
コメント(2)

「Sing Sing Sing」 今日はシューベルトのクウィンテットを練習。Vn1 アイリーン、Vn2 ユエン、Va ぼく、Vc1 ボブ、Vc2 ジェイファン。 いろんな意味でタイヘンな曲なので、あちこちで意見の相違が生じまくり。戦うのは好きぢゃないニッポン人のぼくといたしましては?、中立キャラに徹し、なんとか穏便に収めようと心掛けたわけで。 さすがはシューベルト氏、美メロ満載。今日のお仲間たちってば、自分に旋律が回ってくるといきなりこぶし効かせて熱唱したがる連中ばかり。そのたびにテンポ感や均衡感が崩れてしまうので激しく苦笑。美メロの多い曲でよく起こる現象ではあるけれど、かと言ってさくさく演奏するのはもったいないし、ビミョー。 ゆっくりまったりの2楽章。伴奏部分の和音をオルガンみたいに弾けたらかっこよいだろうなと思ったり。 練習会場となったボブ邸の前にて(ニュージャージー州)。
Feb 8, 2015
コメント(2)

昨日今日とオケで弾きました。今年に入って最初の本番です。第二バイオリンの2プルにて、相方はジョーさんでした。 選抜団員の独奏により、協奏曲を抜粋で何曲も弾きました。あと、新進作曲家三名による新作初演もありました(計三曲)。そして大トリの曲として、ボロディンのダッタン人の踊り。アルバン:ベネチアの謝肉祭変奏曲(トランペット)ベーメ:トランペット協奏曲モーツァルト:ホルン協奏曲4番パフムートワ:トランペット協奏曲ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ハープ) ブルッフ:ロマンツェ(ビオラ)ベートーベン:ピアノ協奏曲3番 知らない曲も結構あって、とても刺激になりました。 ちなみに、余興?として、南アのダブリュー杯で知られるようになったラッパ「ブブゼラ」でモーツァルトを演奏しちゃったりもしました。
Feb 7, 2015
コメント(2)
「学園天国」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 最近、雪だの氷だののせいで不要不急の外出を控えなきゃいけない状況に陥ることが多々あって、そんなときこそボリウッド映画のDVDを鑑賞。 インドの名門学園が舞台。学問だの運動だの恋愛だの友情だのに励む若者のお話。卒業後10年を経て、彼らは恩師の危篤を機に再会する。 日本語のサイトは http://student-no1.com/。<感想> 物語の筋としては弱いし、名作とは決して言えないけれど、こてこての演出が良かったので甘めに満点五つ星。歌って踊って、みんなして楽しそうなのでそれで良しとする。やっぱし本場はすごすぎ。そのへんの米国のドタバタ喜劇なんかよりずっと完成度が高い。 複数の撮影機を使って縦横無尽に撮っていく手法が、個人的には非常に気に入った。
Feb 5, 2015
コメント(0)
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()

